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2 総務費(PDF形式 865キロバイト)
2 総務費 決 主 算 要 な 施 策 額国 庫 支 出 金都 16,906,280,536 1 総務管理費 の 支 成 出 果 事 (7,705,323,000) 務 報 債そ 金市 58,336,967 1,152,000,643 1 一般管理費 ・ ( 予 算 現 額 ) 当年度決算額 書 の <前年度決算額> 他一 般 財 源執 828,569,625 14,854,373,301 13,000,000 7,597,981,171 告 行 率 96.8% <10,190,730,077> 1 秘書業務等 都市戦略室 (22,521,000) 22,046,243 <34,149,919> 理事者の執務及び対外的な交際が円滑に行われるよう努めた。 一般財源 22,046,243 市長交際費支出状況 件 数 金 額 区 分 慶 弔 31 件 346,000 円 会 費 93 520,000 その他 20 371,836 計 144 1,237,836 負担金支出状況 名 称 金 額 全国市長会等負担金 2,362,000 円 東京都市長会分担金 8,358,000 東京市町村総合事務組合負担金 8,164,000 計 18,884,000 2 姉妹都市交流 (都市間交流) 都市戦略室 (743,000) 467,893 <454,201> 千人同心ゆかりの地である日光市及び苫小牧市と、姉妹都市としての各種 交流事業を行い、友好親善を深めた。 交流行事旅費 一般財源 467,893 278,400 3 平和推進 総務課 (2,097,000) 1,948,782 <1,763,543> 八王子市非核平和都市宣言等に基づく平和啓発事業として、「平和展実行 委員会」を設置し、市民意見を反映した平和展を開催した。また、平和展開 催に先立ち八王子駅南口総合事務所においても、平和ポスター及び写真パネ ル等を展示し、戦争の悲惨さと平和の尊さについて啓発を行った。 総務費 118 ふるさと八王子応援寄附金 70,000 一般財源 1,878,782 平和展の開催状況 開催期間 8月3∼7日 会場 学園都市センター 内容 八王子空襲をテーマにした講演会 小・中学生が描いた平和ポスター、写真パネル及び戦争資料等の展示 入場者数 延 1,330人 (1)平和展実行委員会委員謝礼 184,000 (2)平和展作品応募者記念品代 275,940 (3)ポスター印刷費 39,648 (4)平和展会場設営委託料 546,000 (5)平和展会場使用料 227,900 4 人権擁護 総務課 (1,198,000) 1,187,379 <1,159,142> いちょう祭りなどの催し物において、広く市民に人権の大切さについて啓 発を行った。 多摩西人権擁護委員協議会負担金 都支出金 119,511 一般財源 1,067,868 879,200 5 表彰式典 総務課 (2,471,000) 2,108,737 <1,831,891> 10月1日に芸術文化会館において市制施行記念式典を挙行し、市政進展の 功労者を表彰するとともに、市政協力者に感謝状を贈呈した。 (1)表彰審査委員会委員報酬 7人 84,000 構成員 10人 委員会開催 1回 (2)表彰式典記念品代・謝礼 1,320,778 (3)表彰式典会場等使用料 139,820 総務費 119 一般財源 2,108,737 表彰者等一覧表 区 自 治 功 労 者 推 た い 表 彰 一 般 表 彰 産 業 功 労 建 設 功 労 技 能 功 4 4 保 健 衛 生 功 労 6 6 社 会 福 祉 功 労 18 16 生 活 安 全 功 労 42 42 行 労 14 14 住 民 自 治 功 労 16 7 政 功 団 体 人 2 9 篤 行 2 2 寄 附 15 2 13 118 94 24 14 14 6 6 1 1 21 21 8 8 147 123 24 状 200 181 19 呈 2 2 358 315 治 計 表 謝 寿 9 労 彰 計 長 件 1 学 校 教 育 功 労 市 民 社 会 教 育 功 労 文 育 功 労 化 体 表 文 化 功 労 彰 小 計 感 9 個 人 1 小 自 内 訳 件 数 分 杖 合 贈 計 6 訴訟事務 (法規関係事務) 43 法制課 (32,226,000) ごみ減量対策課 <3,542,760> 下水道課 市が当事者となっている訴訟等の弁護を委託した。また、下水道工事にお ける住民訴訟判決が確定したことから弁護士費用相当額を支払った。 訴訟等弁護委託料 15件 23,903,850 下水道工事における住民訴訟判決確定に伴う弁護士費用相当額 8,000,000 総務費 120 一般財源 31,946,910 31,946,910 7 庁舎維持管理 管財課 (335,498,000) 294,877,100 <307,861,097> 本庁舎の維持管理を行った。 国庫支出金 24,694,805 受託水道事業庁舎負担金 (1)案内業務嘱託員報酬 1人 1,646,640 (2)公共料金 118,221,634 3,524,655 光熱水費等負担金 (公共料金とは、電気・ガス・水道・下水道・電話料金、郵便後納料をいう。 以下各款・会計同じ) 国際協力機構庁舎負担金 (3)設備等修繕料 7,195,650 (4)清掃委託料 29,120,724 (5)自動制御機器等保守点検委託料 95,831,400 (6)電話交換業務委託料 11,498,671 (7)設備等工事費 15,223,845 公共料金内訳 区 分 23 年 度 A 22 年 度 B 気 使 用 料 65,186,189 ガ ス 使 用 料 12,165,295 5,771,229 6,394,066 水 道 使 用 料 5,731,998 5,186,833 545,165 下 水 道 使 用 料 7,980,013 7,514,016 465,997 27,158,139 27,745,222 △ 587,083 話 料 計 118,221,634 150,000 一般財源 260,063,318 (単位 円) A − B 電 電 6,444,322 85,051,675 △ 19,865,486 131,268,975 △ 13,047,341 8 車両管理 管財課 (53,541,000) 50,414,862 <50,085,412> 公用自動車の統括管理、運転業務及び自動車の借上げ調整を行った。 車両保険・共済金 432,263 (1)燃料費 19,552,687 (2)法定検査等車両修繕料 9,615,432 (3)自動車重量税・保険料・リサイクル手数料 6,282,409 (4)有料道路通行料等 3,246,000 (5)自動車借上料 4,341,370 (6)公用自動車購入費 4,713,450 総務費 121 受託水道事業燃料費負担金 896,187 一般財源 49,086,412 車両管理の状況 (単位 台) 区 分 22年度末台数 購入台数 廃車台数 所管替分 増 減 23年度末台数 乗 用 車 6 6 ト ラ ッ ク 2 2 軽 自 動 車 乗 貨 物 用 車 30 4 バ ン 158 1 トラック 16 特 種 車 3 自 転 車 57 計 272 34 10 1 150 1 15 3 5 11 9 共通管理 1 1 56 1 266 総務課 (37,069,000) 35,502,343 <47,546,017> 庁内等の郵便物を一括管理し、事務の効率化、簡素化を図るとともに、事務 所・学校・都庁への交換便業務を民間委託により実施した。 (1)郵便業務嘱託員報酬・共済費 1人 2,836,304 (2)共通封筒印刷費 1,181,250 (3)郵便料 16,151,851 (4)交換業務委託料 13,677,300 (5)郵便料金計器借上料 一般財源 35,502,343 769,860 10 共通管理 (380,794,000) 380,364,897 <635,056,241> 市が損害を与えた事故の賠償金や、前年度に収入超過であった国・都支出 金の精算による返還金、誤って多く納付された手数料等の還付金を支払っ た。 また、市議会委員会の行政視察に随行した。 総務費 122 事故保険金 一般財源 6,194,576 374,170,321 (1)損害賠償金 7,957,543 区 公 用 車 分 に よ る 事 故 施 設 管 理 瑕 疵 に よ る 事 故 そ の 他 担 当 部 健 康 福 祉 部 こ ど も 家 庭 部 産 業 振 興 部 環 境 部 小 計 市 民 部 ま ち な み 整 備 部 学 校 教 育 部 生涯学習スポーツ部 小 計 市 民 部 学 校 教 育 部 小 計 計 (2)返還金・還付金 区 分 に 対 す る 返 還 金 都 に 対 す る 返 還 金 数 料 数 2 件 1 1 6 10 1 1 3 1 6 1 1 2 18 金 額 58,800 円 182,036 995,264 2,195,848 3,431,948 42,000 1,189,220 244,552 2,591,273 4,067,045 57,750 400,800 458,550 7,957,543 369,680,240 国 手 件 等 還 付 金 担 当 部 健 康 福 祉 部 こ ど も 家 庭 部 まちづくり計画部 小 計 健 康 福 祉 部 こ ど も 家 庭 部 小 計 市 民 部 健 康 福 祉 部 こ ど も 家 庭 部 水 循 環 部 学 校 教 育 部 生涯学習スポーツ部 小 計 計 (3)市議会委員会行政視察随行旅費 区 分 総 務 企 画 委 員 会 厚 生 委 員 会 文 教 経 済 委 員 会 都 市 環 境 委 員 会 ニュータウン対策特別委員会 交 通 対 策 特 別 委 員 会 件 数 金 11 件 117,458,136 円 7 65,403,991 1 24,700,000 19 207,562,127 14 127 465 991 127,465,991 13 33,081,496 27 160,547,487 1 625,000 1 162,042 7 696,475 2 21,060 1 31,500 2 34,549 14 1,570,626 60 369,680,240 522,190 担 当 部 生 活 安 全 部 健 康 福 祉 部 学 校 教 育 部 ま ち な み 整 備 部 まちづくり計画部 まちづくり計画部 総務費 123 額 視 察 地 兵庫県・豊田市・西宮市 熊本市・鹿児島市・霧島市 鳥取市・松江市 大分市・豊後高田市・玖珠郡九重町 堺市・箕面市 豊橋市・京都市 11 本庁舎火災復旧 (共通管理) 職員課 (201,179,000) 管財課 <0> 火災保険金 平成23年3月20日に発生した火災により被害を受けた建物等の復旧を行っ た。 (1)机・椅子クリーニング等委託料 182,881,797 10,422,048 1,715,700 (2)建築工事費 68,145,000 (3)電気設備工事費 55,650,000 (4)空気調和設備工事費 44,625,000 (5)自動制御設備工事費 12,075,000 (6)机・椅子購入費 1 総務管理費 一般財源 193,303,845 6,462,750 2 人事管理費 (421,775,000) 400,859,865 <337,619,276> 1 人事管理 職員課 (199,891,000) 191,488,184 <148,432,799> 職員の採用、昇任、昇格、人事異動、退職及び嘱託員、臨時職員等の人事 管理を適正に行った。また、システムの管理・運用業務にあわせ、給与計算 や年末調整等の定型的な業務をアウトソーシングし、業務の効率化を図っ た。 採用については、市内大学主催の就職説明会に参加し、積極的にPRを行 うとともに、多様な人材確保のため、引き続き経験者採用試験を実施した。 (1)職員代替臨時職員賃金・共済費 62,327,160 (4)職員管理システム運営委託料 8,155,129 (5)職員管理システム借上料 9,876,447 実施回数 受験者数 合格者数 3 回 834 人 61 人 1 23 0 2 34 4 1 31 1 2 56 4 2 20 2 1 5 0 2 22 9 1 7 1 1 30 5 2 191,169,666 9,308,588 (3)給与事務等包括業務委託料 任期付(行政) ※ 一般財源 318,518 99,280,909 (2)採用・任用試験委託料 職員採用試験の状況 試験区分 行政 法務 建築 環境 社会福祉 衛生監視 薬剤師 保健師 獣医師 保育士 国庫支出金 3 1 ※ 任期付短時間勤務職員を除く 総務費 124 職員昇任選考試験の状況 実施回数 受験者数 合格者数 区 分 管 理 職 1 回 39 人 15 人 専 門 幹 1 4 1 主 査 職 3 167 61 主 任 職 1 47 34 職員採用・退職の状況 (単位 人) 退 職 者 数 採 用 者 数 区 分 23年4月1日 23年4月2日∼ 24年3月31日 (23年4月1日∼24年3月31日) 24年4月1日 事 務 職 70(1) 7(5) 技 術 職 10 一 薬 剤 師 1 保 健 師 5 1 般 保 育 士 (1) (2) 行 歯 科 衛 生 士 1 栄 養 士 政 医 師 1 獣 医 師 職 衛 生 監 視 小 計 88(2) 8(7) 技 能 労 務 職 計 88(2) 8(7) 注 ( )は短時間勤務を除く任期付職員数の外書 2 職員研修 定年 51(1) 5 9 3 普通 45 13 15(6) 3 60(6) 16 5 2 5(2) 2 10(2) 1 2 1 3 74(1) 2 2 64 38 102 74(1) 計 3 2 29(8) 7 36(8) 職員課 93(8) 45 138(8) (48,822,000) 43,266,378 <45,236,915> 人材育成基本方針に掲げる職員像の実現に向けて各種研修を実施し、職員 の能力向上及び意識改革など資質向上を図った。 特に、業務を円滑に進める上で欠くことの出来ないコミュニケーション等 の分野については、専門の人材育成機関へ一括してアウトソーシングするこ 分野に ては 専門 人材育成機関 括してアウトソ グするこ とで、効果・効率的に研修を展開した。 (1)市企画研修経費 市企画研修 研 修 名 新規採用職員 新任管理職 昇任者 勤務評定者 被評価者 基礎事務 人権 セクシュアルハラスメント防止 育児休業復帰者支援 計 一般財源 43,266,378 7,107,240 回 数 2 回 受講者数 99 人 1 6 4 2 1 1 20 154 165 143 13 98 4 2 23 243 16 951 総務費 125 自己啓発支援 助 成 内 容 通信教育講座 大学院入学 大学公開講座 自主研究グループ 資格取得 計 受講者数 132 人 1 4 40 12 189 民間企業等派遣研修 研 修 名 対 象 者 課長補佐職・主 査職・主任職・ 主事職 課長職 国・都等派遣 民間企業派遣 派遣者数 派 遣 先 文部科学省・東京都等 4団体 サービス業 6 1社 計 17 23 5団体 (2)アウトソーシング研修経費 人 12,148,500 内訳 研 修 名 新規採用職員フォロー 主事職 管理職 技能労務職 コミュニケーション 法令 回 数 1 1 1 1 15 4 回 受講者数 回 数 90 46 122 67 116 115 4 9 7 4 6 53 研 修 名 人 公務員倫理 接遇・クレーム対応 実務能力向上 職場支援 キャリアデザイン 計 (3)市町村職員研修所派遣研修経費 受講者数 175 218 145 89 247 1,430 19,685,286 内訳 区 分 職層別 専門職等 講師養成 自治体経営・法務 コース数 回数 14 コース 4 2 9 60 回 5 3 19 受講者数 452 人 14 4 49 区 分 能力開発 情報処理 実務 特別 計 (4)各課研修参加経費 各種事務研修会 202回 コース数 8 10 13 9 69 回数 12 40 17 35 191 受講者数 28 93 64 272 976 4,325,352 受講者数 291人 3 給与支給 (人事管理) 職員課 (6,239,000) 5,431,197 <6,503,383> 職員の給与支給に係る事務を円滑に進めた。 一般財源 (1)給与支給事務等嘱託員報酬・共済費 2人 3,853,979 (2)臨時職員賃金・共済費 1,222,423 (3)給与支給明細書印刷費 238,875 総務費 126 5,431,197 4 労務管理 (人事管理) 職員課 (63,784,000) 63,726,459 <39,608,492> 非常勤職員及び臨時職員の公務、通勤災害補償並びに一般職員の公務災害 付加給付を行ったほか、公務災害見舞金を支給し、職員の福祉の向上を図っ た。 また、職員の勤務時間・休日・休暇制度の管理及び職員団体に関する事務 を行い、勤務条件の整備及び適正化に努めた。 (1)雇用保険料 都支出金 49,315 雇用保険料 15,693,521 一般財源 47,983,623 36,556,919 (2)労働者災害補償保険料 3,252,041 (3)非常勤職員公務災害療養費等 581,100 (4)公務災害見舞金 22,500,000 (5)遺族補償年金付加金 224,602 (6)障害補償年金付加金 314,442 5 職員の福利厚生 職員課 (51,847,000) 50,890,164 <49,995,218> 地方公務員法第42条に基づき、職員の福利厚生に係る事業を実施するため、 職員互助会に対し、交付金を支出した。 (1)職員互助会人件費交付金 8,910,621 (2)職員互助会運営費交付金 35,101,024 6 安全衛生管理 安全衛生管理課 一般財源 50,890,164 (48,495,000) 43,829,119 <44,714,723> 労働安全衛生法に基づき、職員の安全衛生管理と健康診断を実施した。ま た、安全衛生意識の向上及びメンタルヘルス対策のため、全管理職に研修を 行った。さらに、公用車事故〔0(ゼロ)〕の推進に向けての取組や各種研 修を行った。 (1)産業医報酬 2人 15,216,000 (2)健康診断委託料 23,588,944 健康診断実施状況 区 分 第1回特定業務定期健康診断 第2回特定業務定期健康診断 第1回特殊業務定期健康診断 第2回特殊業務定期健康診断 一般定期健康診断(8月) 受診者数 594 609 132 124 485 都支出金 受託水道事業負担金 192,146 一般財源 区 分 雇入時健康診断 育児休業・療養休暇明け健康診断 消化器検診 VDT作業者配置前健康診断 大腸がん検診 一般定期健康診断(10月) 2,330 注 定期健康診断を人間ドックにより代替した職員数379人 総務費 127 計 362,000 43,274,973 (単位 人) 受診者数 91 33 608 142 1,981 7,129 (3)安全衛生管理関係研修経費 3,079,756 安全衛生教育の実施 対象者 研修名 新任職員安全衛生教育 安全衛生教育 KYT・リスクアセスメント研修 一 般 VDT作業労働衛生教育 交通安全研修・運転指導教育 普通救命講習 メンタルへルス研修 安全衛生教育 管理・監督者 新任管理職メンタルへルス研修 安全衛生教育 安全運転指導員研修 運転適性検査指導員養成 安全衛生スタッフ 衛生管理者養成 応急手当普及員養成 応急手当普及員(更新研修) 計 回 数 10 回 16 2 7 74 27 6 7 2 9 4 1 2 1 3 171 受講者数 222 人 380 87 142 914 754 274 280 15 27 16 3 2 1 4 3,121 注 新任職員安全衛生教育の実施数には、作業内容変更時教育を含む 注 管理職対象の「安全衛生教育」はメンタルヘルス研修を含む(受講者146人) 7 職員会館の運営 (職員の福利厚生) 職員課 職員会館の利用者数 分 (単位 人) 体育室 会議室等 市 民 ― 職 員 4,365 2,228,364 <3,127,746> 職員の福利厚生を図るため、職員会館の管理運営を行った。 区 (2,697,000) ― 19,095 ※節電のため、職員への夜間開放及び市民への開放は中止 総務費 128 一般財源 2,228,364 1 総務管理費 3 広報費 (159,113,000) 149,285,561 <133,100,109> 1 広報活動 都市戦略室 (153,274,000) 145,486,238 <125,270,226> 広報「はちおうじ」の毎月2回発行、映像広報番組の制作、パブリシティ 活動などにより市民への積極的な情報提供を行うとともに、印刷経費を広告 収入で全額賄う官民協働方式により「くらしの便利帳」を発行した。また、 緊急雇用創出事業臨時特例補助金を活用し、広報紙とくらしの便利帳の各戸 配布を行った。 国庫支出金 都支出金 2,501,737 45,876,083 指定収集袋手数料 496,026 (1)広報はちおうじ作成委託料 43,128,782 (2)広報はちおうじ各戸配布等業務委託料 71,587,229 (3)点字・声の広報作成委託料 2,646,484 (4)映像広報番組制作委託料 14,387,845 (5)くらしの便利帳配布等委託料 10,243,543 有料配布物売払収入 19,100 一般財源 96,593,292 発行の状況 種 発行回数 別 広報「はちおうじ」 点 字 広 報 声 の 広 報 くらしの便利帳 24 24 24 1 配布対象 回 発行部数 市内全世帯 視覚障害者世帯 6,719,450 848 視覚障害者世帯 1,648 310,000 市内全世帯・転入市民 2 広聴活動 部 政策審議室 左の1回 平均部数 279,977 部 35 69 ― (5,839,000) 3,799,323 <7,829,883> 市へのはがきやEメール等を通して、市政に対する市民の意見や要望を把 握した。また、市政世論調査(市民3,000人対象)や市政モニター制度の活 用により、市民の声を施策に反映させた。 このほか、市長とパネリストが討論する「げんきフォーラム」を開催し、 今後の施策に反映すべき多くの意見を聴取した。 世論調査等実施状況 実施回数 延参加者数 区 分 市 政 世 論 調 査 1 回 1,795 人 市 政 モ ニ タ ー 3 285 げ ん き フ ォ ー ラ ム 1 175 施 設 見 学 会 10 184 注 市政世論調査の延参加者数は有効回収数 ※東日本大震災のため「タウンミーティング」の開催は見送った 総務費 129 一般財源 3,799,323 市民の声として受付した要望・苦情等の状況 方 法 別 件 数 投 書 79 電 話 1,093 市政への提言Eメール 716 窓 口 129 市政への提言はがき・手紙 672 陳情書・要望書 35 集 団 広 聴 ― 計 2,724 1 総務管理費 4 文書費 (179,608,000) 内 容 別 苦 情 要 望 提 言 問 合 せ そ の 他 計 160,713,119 (単位 件) 件 数 463 1,010 108 361 782 2,724 <221,523,361> 1 庁内印刷 総務課 (75,811,000) 65,824,278 <70,345,620> オンデマンド印刷機を活用し、庁内印刷業務の効率的な執行に努めた。 受託水道事業印刷事務負担金 15,009 (1)印刷用紙及び消耗品費 11,747,480 (2)オンデマンド印刷機カウンター保守委託料 18,923,796 (3)印刷業務等委託料 30,208,500 (4)印刷機器借上料 有料配布物売払収入 248,400 一般財源 65,560,869 4,793,040 2 文書の保管保存 総務課 (70,142,000) 68,492,901 <136,023,796> ファイリングシステム及び書庫の維持管理を行い、文書管理の適正化に努 めるとともに、緊急雇用創出事業臨時特例補助金を活用し、長期保存文書の マイクロフィルム化等を行い、公文書の適切な保存を図った。 (1)フォルダー等消耗品費 都支出金 65,100,000 一般財源 3,392,901 1,727,311 (2)保存年限経過文書溶解処理委託料 283,500 (3)長期保存文書マイクロフィルム化等委託料 65,100,000 (4)館町書庫ハロゲン化物消火設備改修工事費 1,134,000 3 法規関係経費 (法規関係事務) 法制課 (8,501,000) 7,905,362 <8,364,779> 例規検索システムを適正に運営することにより、条例等の改正事務を効率 化するとともに、市のホームページに掲載して市民の利便性向上と情報公開 の推進を図った。また、法規事務の適正かつ円滑な執行に努めた。 (1)行政法律相談弁護士謝礼 110,250 (2)参考図書追録費 463,826 総務費 130 一般財源 7,905,362 (3)法制執務支援システム利用料 882,000 (4)判例検索システム利用料 680,400 (5)IDC(インターネットデータセンター)利用料 693,000 (6)IDCサービス(ホームページ公開用)利用料 126,000 (7)例規検索システムデータベース更新等委託料 4,762,800 条例、規則等の制定改廃数(平成23年1∼12月) (単位 件) 条 例 規 則 訓 令 26 58 9 4 情報公開・個人情報保護制度の運営 総務課 (5,100,000) 3,892,501 <4,818,084> 情報公開制度及び個人情報保護制度の適正かつ円滑な運営に努めるととも に、市政情報を積極的に公表・提供した。 情報公開及び個人情報保護 資料請求等実費負担分 (1)情報公開・個人情報保護運営審議会委員報酬 540,000 65,010 委員 13人 審議会開催 4回 一般財源 (2)情報公開・個人情報保護審査会委員報酬 3,827,491 240,000 委員 5人 審査会開催 4回 (3)答申執筆謝礼 160,000 公文書の公開請求等の状況 (単位 件) 対 象 公 文 書 の 公 開 状 況 な ど 区 分 公開請求 件 数 対 象 公文書数 非公開 公 開 部分公開 個人情報等 市 不服申立て 件 数 請求取下 及び却下 不存在 長 287 2,006 1,767 113 46 68 12 教 育 委 員 会 71 210 161 6 15 20 8 28 2 4 3 360 2,220 1,931 20 28 議 会 計 1 119 61 89 個人情報の開示請求等の状況 (単位 件) 対 象 公 文 書 の 開 示 状 況 な ど 区 分 開示請求 件 数 対 象 公文書数 不開示 開 示 部分開示 本人外情報等 市 不存在 長 79 216 162 18 36 教 育 委 員 会 3 44 16 27 1 計 82 260 178 45 総務費 131 0 不服申立て 件 数 請求取下 及び却下 37 0 0 5 市政資料室の運営 (情報公開・個人情報保護制度の運営) 総務課 (1,612,000) <1,971,082> 各種資料の収集を行い、市政資料室の運営及び充実に努め、市政情報を積 極的に市民に提供した。 複写機使用料 33,420 一般財源 (1)臨時職員賃金 1,331,820 (2)図書等購入費 225,257 利用状況 市 内 市 外 315 職 員 151 128 594 総務課 (18,442,000) 13,041,000 <0> 平成23年3月20日に発生した火災により被害を受けた集中書庫電動書架の 修繕を行うとともに、文書保管キャビネット等を購入した。 (1)文書保管用品等消耗品費 13,041,000 11,235,000 1,615,950 (3)キャビネット等購入費 (7,137,000) 一般財源 190,050 (2)集中書庫電動式移動棚修繕料 5 財政管理費 1,523,657 (単位 人) 計 6 本庁舎火災復旧 (共通管理) 1 総務管理費 1,557,077 4,935,928 <5,272,481> 契約管理(事務) 契約課 (5,635,000) 3,487,852 <4,061,380> 工事請負、委託、物品の購入等の入札契約及び検査事務を行うとともに、 契約からの暴力団等排除措置制度を導入し、市民の信頼に応える適正な契約 事務の執行に務めた。 また、工事請負においては、公契約に関する調査研究委員会の議論を踏ま え最低制限価格の設定範囲の引上げを行ったほか、中間前払金制度を導入し 受注者の資金調達の円滑化を図った。 (1)臨時職員賃金 1,037,900 (2)設計図書等郵送料 1,154,026 (3)発注者支援データベースシステム利用料 220,500 総務費 132 受託水道事業契約事務費負担金 85,093 一般財源 3,402,759 工事等契約状況 総価契約 区 分 工 事 請 負 件数 325件 設 計 等 委 託 修 繕 計 73 40 438 金 額 8,521,526,517円 単価契約 区 分 工 事 請 負 件数 16件 364,392,000 615,045,900 9,500,964,417 設 計 等 委 託 修 繕 計 13 2 31 物品等契約状況 総価契約 区 分 消 医 原 委 修 印 備 リ 耗 薬 材 材 刷 ー 製 ス 計 件数 金 額 344件 10 25 395 7 127 210,753,077円 2,789,051 14,319,764 2,769,184,302 26,050,804 62,886,278 消 耗 品 1,190件 薬品・衛生材料 114 原 材 料 55 燃 料 67 食 糧 17 印 刷 製 本 35 品 等 138 55 1,101 91,642,886 1,050,127,121 4,227,753,283 手 債 竣 度部 小 竣 担部 小 年 務 負 計 件数 品 料 料 託 繕 本 検査状況 区 区 分 分 単 単価契約 区 分 工 工 分 計 工 分 計 数 料 計 事委 309 託 設計・測量 修 20 68 309 27 1 28 337 20 1 68 2 1 21 2 70 等 145 1,623 (単位 件) 繕 計 39 436 0 39 436 30 1 0 31 39 467 工事成績評定結果 (単位 件) 区 分 評定対象 顕彰対象 顕彰工事 土 木 97 75 3 建 築 65 43 電 気 39 23 給 排 水 衛 生 38 23 空 調 47 39 造 園 4 3 そ の 他 35 17 計 325 223 3 ※評定対象は、修繕的な工事、専門的な工事を除く予定価格130万円以上の工事 ※顕彰対象は、評定工事のうち予定価格1,000万円以上の工事 総務費 133 1 総務管理費 6 会計管理費 (24,070,000) 21,550,881 <19,667,267> 会計事務 会計課 (24,070,000) 21,550,881 <19,667,267> 公金の収納、支払及び保管を適正に行った。 受託水道事業事務費負担金 22,930 一般財源 (1)臨時職員賃金 3,426,090 (2)口座振替支払手数料 13,595,923 (3)光学文字読取装置等保守点検委託料 1,083,600 (4)光学文字読取装置借上料 1,721,219 取扱件数 区 分 歳 計 現 金 21,527,951 納入済通知書 (単位 件) 支出命令書 一般会計 1,797,239 87,307 特別会計 826,461 5,160 20,581 668 2,644,281 93,135 歳入歳出外現金 計 ※現金残高は、46・47ページ「月別収支計算表」のとおり 1 総務管理費 7 財産管理費 (749,779,000) 702,835,715 <5,891,245,368> 1 財産管理 管財課 境界確定や測量、樹木の剪定、草刈りなどを行い、市有地の適正管理に努 めた。 また、貸付地や未利用地等の売払いを行い、財源の確保を図った。 (23,427,000) 18,850,611 <20,153,730> 証明手数料 400 光熱水費負担金 一般財源 (1)不動産鑑定手数料 550,200 (2)市有建物火災等保険料 9,546,001 (3)測量等委託料 7,745,026 総務費 134 280,522 18,569,689 市有地処分の状況 区 分 件 数 面 積 金 貸付地の売却 1 件 113.44 一般競争入札による売却 1 169.62 27,010,000 随意契約による売却 3 1,949.60 116,913,156 土地交換による差金 1 663.40 6,880,712 6 2,896.06 161,557,980 計 ㎡ 額 2 財産管理 10,754,112 円 財産課 (4,000,000) 2,640,024 <2,775,821> 廃道敷等の売払いを促進し、財源の確保を図った。 一般財源 (1)不動産鑑定手数料 317,100 (2)測量委託料 市有地処分の状況 区 分 一般競争入札による売却 (都市計画道路残地) 随意契約による売却 (廃道敷等) 計 2,640,024 2,322,924 件 数 面 積 1件 193.63 ㎡ 金 額 14,300,000 円 79 3,285.87 118,778,663 80 3,479.50 133,078,663 3 市施設の大規模修繕 建築課 (289,035,000) 280,617,750 <283,858,350> 計画的な改修工事、耐震補強工事を行うとともに、耐震化促進のための耐 震診断調査を行い、市施設(小・中学校、市営住宅を除く)の機能保持、機 能更新に努めた。 国庫支出金 都支出金 1,688,000 39,926,000 公共設備整備基金繰入金 175,480,000 一般財源 総務費 135 63,523,750 委託・工事実施状況 施 設 名 委 託 料 工 事 請 負 費 (単位 円) 金 額 内 容 富士森公園陸上競技場管理事務所、 館町書庫、姫木平自然の家(東館・ 体育館)、松が谷児童館、松が谷児 童館鹿島分館、館ヶ丘児童館 耐震診断調査 14,078,400 浅川市民センター・浅川事務所 大規模改修、空気調和・給排水設備、 電気設備 89,810,700 子安保育園 耐震補強・大規模改修、空気調和・給 排水設備、電気設備 75,740,250 北野保育園 耐震補強・大規模改修、給排水設備、 電気設備 24,963,200 由木児童館 耐震補強・大規模改修 12,088,600 川口事務所 トイレ改修、給排水設備 19,771,500 長沼通所センター 外壁改修 17,159,100 地域包括支援センター長沼 機械室配管改修 本庁舎 電算機械室空気調和設備 1,260,000 25,462,500 小 計 266,255,850 計 280,334,250 4 南大沢総合センターの管理運営 管財課 (77,671,000) 76,170,276 <76,544,198> 公共・公用6施設の総括的な管理を行い施設の円滑な運営に努めた。 南大沢総合センター共用部分賃料等 69,339,048 5 南大沢総合センター駐車場の管理運営 交通事業課 一般財源 (213,005,000) 76,170,276 212,133,856 <212,498,581> 施設を安全に利用できるように、管理運営を行い、南大沢総合センターや 周辺施設来訪者の駐車需要に対応した。 駐車場使用料 30,343,200 管理室電話使用料 駐車台数 129,529台 23,851 一般財源 (1)指定管理料 13,269,447 指定管理者 東急コミュニティーグループ連合体 (2)南大沢駐車場賃料等 198,356,304 総務費 136 181,766,805 6 基金への積立と処分 (行政評価報告書に記載の事業名称は下表参照) (142,351,000) 112,173,298 <5,294,509,744> 翌年度以降予想される行政需要に対応して安定した財政運営を行うため、 基金の確保に努めた。 基金の状況 (単位 円) 担当課 区 分 22年度末 現 在 高 23年度決算額 左の財源 積立額 運用利子収入 財 政 調 基 ( 財 政 基 盤 安 定 確 保 整 金 の )財 政 課 減 債 基 金 ( 財 政 基 盤 の 安 定 確 保 ) 10,072,880,569 11,134,861 3,651,395 56,496 若きチェリスト 学園都市 育 成 基 金 文 化 課 ( 文 化 振 興 ) 職 員 退 職 手 当 基 金 職 員 課 ( 財 政 基 盤 の 安 定 確 保 ) 11,134,861 56,496 外国人留学生奨学金 65,087,152 276,806 運用利子収入 16,721,561 186,360 運用利子収入 指定寄附金 1,745,027,525 設 金 財 政 課 の ) 2,337,047,498 社 会 福 祉 健康福祉 基 金 総 務 課 (地域福祉の推進) 252,952,200 2,770,073 運用利子収入 276,806 64,882,152 16,907,921 2,770,073 1,747,797,598 3,630,812 51,630,000 道の駅八王子 滝山分配金 13,119,000 25,959,240 700,000,000 公共施設整備事業 1,731,386,550 (デジタル ハリウッド大学 建物賃貸料相当分) 運用利子収入 1,047,527 1,117,527 254,069,727 指定寄附金 70,000 運用利子収入 523,610 緑地の公有化 植樹業務 受託収入 528,000 斜面緑地保全区域支 援金 指定寄附金 845,692 生け垣造成補助 292,775,336 育 英 基 金教 育 ( 進 学 支 援 )総 務 課 39,337,461 55,319 運用利子収入 55,319 生涯学習 総 務 課 54,733,762 230,177 運用利子収入 230,177 スポーツ 振 興 課 26,285,198 109,325 運用利子収入 109,325 計 外国人留学生住居賃 貸代行保証料補助 76,360 一般寄附金 94,339,052 一般財源 481,806 110,000 み ど り の 環 境 保 全 基 金 保 全 課 ( 緑 地 保 全 ) 青 少 年 海 外 派 遣 基 金 (国際化の推進) 青 少 年 体 育 奨 励 基 金 (スポーツ振興) 23年度末 現 在 高 3,707,891 運用利子収入 公 共 施 整 備 基 ( 財 政 基 盤 安 定 確 保 左の充当先 10,084,015,430 運用利子収入 外 国 人 際 留 学 生国 奨 学 基 金交 流 課 (国際化の推進) 取崩額 緑地保護地区指定協 14,906,499,657 1,897,302 55,120,954 力奨励金 55,319 特別奨学金 3,060,119 青少年海外交流事業 ※区分欄の下段の( )内は、行政評価報告書に記載の事業名称 総務費 137 39,337,461 51,903,820 26,394,523 758,718,198 112,173,298 239,551,684 14,259,954,757 1 総務管理費 8 企画費 (24,258,000) 19,407,060 <18,686,308> 1 総合計画策定 (基本構想・基本計画の策定) 政策審議室 (7,993,000) 5,258,467 <5,703,498> 新たな基本構想・基本計画の策定に向け、素案を策定する市民会議の運営 を行い、12月に素案の提出を受けた。策定過程においては、多様な市民意見 を素案策定の参考とするため、市議会議員との意見交換会や「中間のまと め」に対する市民意見の募集などを行った。 国庫支出金 38,000 都支出金 19,000 一般財源 5,201,467 市民会議 市民委員 184名 活動状況 全体会議 1回、市長報告会 1回、リーダー会議 11回、 起草委員会 8回、分科会 155回、団体ヒアリング 42回 市議会議員との意見交換会 1回 「中間のまとめ」に対する155項目の市民意見を検討 (1)「市民会議」運営サポート委託料 3,675,000 (2)広報特集号(中間のまとめ・素案報告)作成委託料 1,579,909 2 政策立案機能の充実 政策審議室 (15,755,000) 13,692,433 <12,441,460> (1)八王子市都市政策研究所 10,102,391 平成22・23年度は「地方分権への対応」「高齢社会への対応」「土地の有 効活用策の検討」のテーマについて調査研究を行った。本年度は最終報告書 及び機関誌を発行するとともに、庁内研修会やシンポジウムを開催し、研究 成果の周知を図った。 また、統計活用及び社会調査に関する研修を行い、職員の政策形成能力の 向上を図った。 運営委員会 3回 庁内研修会 4回 (事務権限移譲に関する研修・高齢社会研修・統計活用研修・社会調査研修) 高齢社会シンポジウム 参加者 149人 開催日 3月27日 会場 生涯学習センター(クリエイトホール) ア 都市政策アドバイザー等報酬・共済費 4人 8,450,410 イ 「まちづくり研究はちおうじ 第8号」印刷費 33,075 (2)職員提案制度 45,892 提案を実現するためのプロセスを確立し、有用な提案を具体化すること で、行政の効率化と市民サービスの向上を図った。 提案件数 25 件 優秀賞 1 件 研究努力賞 1 件 奨励賞 3 件 総務費 138 都支出金 1,756,500 一般財源 11,935,933 (3)企画関係経費 3,544,150 重要施策の総合調整や特命事項の調査研究を行い、市政運営の円滑化に努 めたほか、先進自治体視察事業を実施し、効果的な施策の実現に活かした。 また、地方分権を推進する第1次・第2次一括法による事務権限移譲や義務付 け・枠付けの見直しに適切に対応できるよう、庁内への情報提供などを行っ た。 先進自治体視察 9 件 経営会議 18 回 政策運営会議 13 回 地域主権改革における事務権限移譲に関する庁内研修会 1 回 3 市民参加の推進 (市民自治のしくみづくり) 政策審議室 (510,000) 456,160 <541,350> 市民参加条例の円滑な運用に向け、市民参加推進審議会を運営するととも に、市民参加の一層の推進を図るため庁内研修会を開催した。 市民参加推進審議会委員報酬 一般財源 456,160 324,000 委員 8 人 開催回数 4 回 市民参加条例の運用に関する庁内研修会 1 回 1 総務管理費 9 行政経営費 (13,212,000) 11,634,940 <12,107,449> 1 行政評価制度の推進 経営監理室 (2,804,000) 1,963,053 <2,108,809> 成果重視の行政運営を実現するとともに、説明責任を果たせる透明性の高 い行政運営を確保するため、行政評価を実施し、「八王子ゆめおりプラン」 の進行管理を行った。実施に当たっては、担当部署による評価に加え、学識 経験者や市民で構成する外部評価委員会において「事業仕分け的手法を用い た事業再点検」を行うとともに、今後の施策展開に活用するため、施策の取 組について市民アンケートを実施した。 (1)外部評価委員会委員謝礼 一般財源 1,963,053 508,000 委員 8人 委員会開催 7回 (2)市民アンケート調査委託料 1,428,000 2 行財政改革の推進 行革推進課 (730,000) 137,947 <419,059> 第七次行財政改革(平成23∼25年度計画)の初年度として、目標の達成に 向けて取り組んだ。また、平成24年2月に新たな委員で構成する行財政改革 推進審議会を設置し、第八次行財政改革の基本方針等について審議を開始し た。 総務費 139 一般財源 137,947 行財政改革推進審議会委員報酬 96,000 委員 8人 審議会開催 1回 3 適正な定員管理 経営監理室 東京都水道事業業務の受託廃止や小学校給食調理業務委託の推進といった 事務事業の見直し、並びに多様な雇用形態の職員の活用を図ることで生み出 した人員を、新たな施策や業務量の増加に対応した増員分に充てることによ り、職員の適正配置に努めた。 この結果、平成24年4月1日現在の正規職員数は、前年度に比べ73人の減員 となった。 (163,000) 24,460 <69,311> 一般財源 24,460 職員数の状況 (単位 人) 職 員 数 区 分 増△減 24年4月1日現在 23年4月1日現在 一 般 会 計 市 長 部 局 △ 17(△3) 2,073(7) 2,090(10) 議 会 17 17 選 挙 管 理 委 員 会 10 10 監 査 委 員 10 10 公 平 委 員 会 [3] [3] 教 育 委 員 会 △ 18 525(2) 543(2) 農 業 委 員 会 [12] [12] 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 [4] [4] 小 計 △ 35(△3) 2,635(9) 2,670(12) 特 国 民 健 康 保 険 事 業 59 59 別 後 期 高 齢 者 医 療 13 13 会 介 護 保 険 △ 1 59 60 計 市 下 水 道 事 業 2 38 36 長 受 託 水 道 事 業 △ 39 0 39 部 小 計 △ 38 169 207 局 計 △ 73(△3) 2,804(9) 2,877(12) 任 期 付 職 員 21 21 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 5 53 48 再 任 用 短 時 間 勤 務 職 員 24 262 238 嘱 託 員 17 500 483 注1 一般会計市長部局及び教育委員会職員数には、他の地方公共団体等への派遣及び組合専従を含む 注2 ( )は地方自治法に基づく一部事務組合及び東京都教育委員会への派遣職員数外書 注3 [ ] は一般会計市長部局職員の併任 (参考)23年度の臨時職員数は467人(22年度 495人)※賃金を正規職員と同じ勤務時間に換算し算出 4 外部監査事務 経営監理室 (9,515,000) 9,509,480 <9,510,270> 監査機能の独立性・専門性をより一層充実させるため、専門的な知識を持 つ公認会計士による包括外部監査を平成11年度から実施している。本年度 は、「廃棄物対策及びリサイクルの推進に係る事務の執行について」の監査 を実施した。 包括外部監査委託料 9,500,400 総務費 140 一般財源 9,509,480 1 総務管理費 10 情報化推進費 (1,150,663,000) 1,117,525,991 1 IT推進 <589,608,645> IT推進室 (53,066,000) 45,498,060 <45,828,038> 行政サービスの向上やIT経費の適正化、情報セキュリティ対策の強化を 図った。また、本年度は緊急雇用創出事業臨時特例補助金を活用し、市施設 に起因する電波障害対策の周知を行った。 (1)IT推進体制の整備 5,615,976 (2)LGWAN(総合行政ネットワーク)の運営 2,331,000 (3)電子申請・調達システム共同運営 18,427,434 (4)ホームページの運営 10,923,150 (5)電波障害対策 都支出金 2,067,240 広告収入 4,520,000 一般財源 38,910,820 8,200,500 2 情報基盤システムの運営 IT推進室 (IT推進、行政情報システムの運営、住民情報システムの運営) 情報共有等に必要なグループウェア、行政情報システムやインターネット を利用するためのネットワーク設備等の管理運営のほか、財務会計システム の更新を行った。 (251,076,000) 242,788,641 <207,302,574> 国庫支出金 2,593,764 受託水道事業事務費負担金 1,007,718 (1)行政情報ネットワークの運営 154,182,638 システム通信回線利用料 59,717,224 行政情報ネットワークの更新 43,197,000 財務会計システムの運用 11,617,200 (2)インターネットの運営 30,221,100 (3)情報系端末機器等整備 58,384,903 3 住民情報システムの運営 IT推進室 一般財源 (312,260,000) 239,187,159 294,983,540 <336,478,033> 住民記録・住民基本台帳ネットワーク・国民健康保険・総合税等電算シス テムの適正な管理運営を行うとともに、個別システムとのデータの連携によ り事務処理の効率化を図った。 (1)ホスト機器等の運営 オペレーション業務委託料 住民記録システム等サーバ保守委託料 ホスト機器借上料 システムパッケージ使用料 226,146,645 17,797,722 105,338,572 59,293,890 18,900,000 総務費 141 国庫支出金 一般財源 2,881,332 292,102,208 (2)総合税システムの運営 57,113,086 保守委託料 6,970,803 機器借上料 46,192,314 (3)住民基本台帳ネットワークシステムの運営 11,723,809 4 住民情報システムの再構築 (IT推進) IT推進室 再構築委託料 532,260,750 5 本庁舎火災復旧 (共通管理) IT推進室 一般財源 532,260,750 (2,000,000) 1,995,000 <0> 平成23年3月20日に発生した火災により被害を受けたシステムを復旧し た。 復旧委託料 11 事務所費 532,260,750 <0> 総合税システムを、ホストコンピュータからサーバによる処理方式へ移行 し、システムの最適化を図った。 1 総務管理費 (532,261,000) 一般財源 1,995,000 1,995,000 (258,787,000) 217,616,598 <437,903,165> 1 事務所の管理運営 市民部 (242,370,000) 211,239,087 <196,740,066> 市民に身近なところでサービスを提供できる事務所の管理・運営を行い、 市民の利便を図った。 国庫支出金 1,925,811 都支出金 1,008,000 住民票交付等手数料 (1)事務所嘱託員報酬・共済費 7人 19,419,370 (2)公共料金 40,754,991 (3)事務所庁舎等修繕料 6,024,919 131,021,100 光熱水費負担金 電話使用料 2,530 4,860 (4)事務所庁舎等管理委託料 23,748,339 複写機使用料 (5)八王子駅南口総合事務所収納事務委託料 13,430,378 一般財源 (6)北野事務所土地借上料 9,154,000 (7)南大沢事務所賃料等 45,647,964 (8)八王子駅南口総合事務所共益費 8,634,000 (9)事務所庁舎等工事費 19,574,982 総務費 142 570,888 76,705,898 拠点事務所関連事務取扱件数 区分 (単位 件) 北 野 計 浅 川 由 木 元八王子 2,006 8,731 5,608 6,161 22,506 健康福祉部関係事務処理(高齢者・障害者手当等) 120 956 456 673 2,205 こども家庭部関係事務処理(乳幼児医療費助成制度等) 882 6,095 2,789 3,169 12,935 税務部関係事務処理(原動機付自転車登録等) 八王子駅南口総合事務所利用状況 (単位 件) 利用状況 区分 273,355 平日 (54,935) 土曜日 19,854 日曜日 33,173 計 326,382 注 ( )は健康福祉部・こども家庭部関係事務処理件数内書 来所者数(法律相談、多目的スペース等利用者を含む) 357,171人 2 市民集会所の運営 市民部 (16,417,000) 6,377,511 <13,190,704> 8事務所に併設している市民集会所の管理運営を行った。 市民集会所使用料 2,354,800 一般財源 日直委託料 4,022,711 4,635,490 利用状況 施設名 利用回数 有 料 利用者数 無 料 有 料 無 料 横山市民集会所 331 回 3 回 6,505 人 館市民集会所 160 0 2,688 0 142,700 元八王子市民集会所 632 0 9,107 0 610,100 恩方市民集会所 34 0 548 0 66,900 川口市民集会所 108 0 1,816 0 98,100 北野市民集会所 675 31 9,256 352 737,800 由井市民集会所 389 21 5,550 331 333,800 石川市民集会所 86 0 1,452 0 66,400 2,415 55 36,922 708 2,354,800 計 ※節電のため、平成23年4∼9月は休館、10∼12月は夜間休館 総務費 143 25 人 使用料収入 299,000 円 1 総務管理費 12 公平委員会費 (1,999,000) 1,956,150 <1,919,060> 公平委員会の運営 公平委員会事務局 (1,999,000) 1,956,150 <1,919,060> 委員会を開催し、職員団体の登録に関する事務等を行った。また、職員 の勤務条件に関する措置要求及び不利益処分に係る不服申立てに関する公 平審査制度の調査研究に努めた。 委 員 3人 委 員 会 12回 研究会等 7回 (1)委員報酬 13 恩給及び退職年金費 255,000 (5,515,000) 4,853,184 恩給及び退職年金 (人事管理) <5,514,100> 職員課 人 員 退 隠 料 1 人 遺族扶助料 4 1 総務管理費 (5,515,000) 4,853,184 <5,514,100> 現行の地方公務員等共済組合法施行前に本市を退職した特別職及び吏員 等に対し、本人には退隠料、遺族には遺族扶助料を支給した。 区 分 1,956,150 1,152,000 (2)全国公平委員会連合会等負担金 1 総務管理費 一般財源 14 協働推進費 一般財源 4,853,184 金 額 747,421 円 4,105,763 (281,475,000) 254,396,401 1 市民活動推進 <265,255,444> 協働推進課 (39,488,000) 31,176,329 <31,470,857> 市民との協働によるまちづくりを推進するため、市民活動の担い手とな る人材の育成や市民企画事業補助金制度を実施するとともに、市民活動支 援センターの管理運営を行い市民活動の活性化を図った。 また、八王子市親切会の設立50周年記念事業を八王子市親切会と協働で 実施した。 (1)協働推進嘱託員報酬・共済費 1人 2,728,304 (2)市民企画事業補助金審査委員会委員謝礼 6人 (3)市民活動支援センター指定管理料 250,000 14,731,500 (4)市民企画事業補助金 3,858,000 (5)団塊世代等地域参加支援事業実施経費 6,101,042 500,000 (6)八王子市親切会設立50周年記念事業負担金 総務費 144 都支出金 講座受講料 一般財源 5,938,000 705,000 24,533,329 団塊世代等地域参加支援事業の状況 № 区 分 内 容 地域活動や市民活動の担い手として期待される団塊世代 やシニア世代を対象に、地域人材を育成するための専門的 な連続講座 1 基礎課程 自己の振返りや地域で活動するための基礎を学ぶ 1 はちおうじ志民塾 2 専門課程 ① 地域コーディネーターコース ② コミュニティビジネスコース ③ 創業コース セカンドライフを地域で生きがいを持って過ごしてもら 2 セカンドライフ講座 うために、地域活動の事例紹介やグループワークなどを行 い参加意識を醸成する入門講座 退職された方を対象に、地域活動に関する講演や市民活 お父さんお帰りなさい 動団体の紹介を行うなど、地域参加のきっかけづくりを目 3 パーティー 的としたイベント 計 回数 参加者数 1回 26 人 1 1 1 18 21 2 1 14 1 240 6 延 321 ※№3 お父さんお帰りなさいパーティー実行委員会として実施 市民企画事業補助金交付状況 部 門 件 数 内 容 応募 採択 既に公益的な活動に取り組んで いるが活動基盤が整っていない団 体や、これから公益的な活動に取 活動支援 り組もうとする団体が、自らの活 動を広く紹介する事業に要する経 費に対する補助 市民活動団体が自立運営を目標 に企画提案する公益的な事業や、 事業実施 将来、市と協働で実施する事業と して企画提案する試験的な事業に 要する経費の一部に対する補助 計 対象事業費 補助率 1,783,113 円 10/10以内 上限 10万円 19 12 7,792,622 新規:1/2以内 継続:1/3以内または 前回交付決定額の80% 2,796,000 のいずれか低い額 上限 100万円 36 24 9,575,735 3,858,000 17件 12件 市民活動支援センターの業務実施状況 施設利用状況 広報紙「市民活動通信」 市民活動実践講座 講 座 アクティブ市民塾 市民活動支援講座 会議室 725 貸 出 複写機 538 金 額 印刷機 376 相 談 来 所 電話・メール 106 90 1,062,000 円 (単位 件) 見学・問合せ 来 所 電 話 714 3,137 発行回数 6回 発行部数 各回 5,000部 計 30,000部 「NPO法人えがおつなげて」のソーシャルビジネスに学ぶ八王 テーマ 子の資源の活かし方 開催回数 参加者数 テーマ 開催回数 参加者数 テーマ 開催回数 参加者数 1回 88人 「声の読書のお手伝い 音訳ボランティア体験」 ほか 11回 延 464人 「新寄付税制とNPO法改正」 ほか 3回 延 9団体、60人 総務費 145 ゆめおりファンド(経営資源マッチングシステム)支援実績 市民活動団体のシステムへの登録状況 登録団体数 62団体 備品提供システム(物の支援) 提供企業等 8件 延20団体 マッチング実績 机、キャビネット、 デジタルカメラ、パソコン ほか NPO経営支援アドバイザー派遣実績(人の支援) 支援実績 1団体 支援内容 組織作り、人材育成等 親切会設立50周年記念事業 開催日 内 容 11月19・20日 いちょう祭りにあわせて「記念パレード」「演奏会」 「街頭での募金」を行い、親切運動の啓発を図った。 2 町会・自治会活動支援 協働推進課 (241,987,000) 223,220,072 <233,784,587> 町会・自治会の地区活動や町会等連合団体が行う活動に対して補助を行 い、地域活動の活性化を図った。また、町会・自治会が設置する公衆街路 灯について、消費電力の低いLED型の設置を推進した。 証明手数料 12,200 大柳会館土地貸付料 252,689 (1)町会・自治会事務交付金 548団体 39,901,080 50団体 25,147,000 一般財源 対象世帯 156,935世帯 (2)集会施設整備補助金 (3)町会・自治会活動活性化推進事業補助金 3,200,000 (4)町会等公衆街路灯設置・維持管理補助金 150,123,332 ア 公衆街路灯設置補助金 224団体 20,582,000 イ 公衆街路灯維持管理補助金 484団体 129,541,332 集会施設整備補助金交付状況 区 分 新築・買取 改 修 計 件 数 1件 金 額 交 付 先 1,593,000円 元本郷なごみ会 49 23,554,000 中野上町西二町会 ほか 50 25,147,000 総務費 146 222,955,183 町会・自治会活動活性化推進事業補助金交付状況 № 区 分 金 額 内 容 1 町会・自治会IT化 ・町会等地区連合会ホームページの更新 推進事業補助金 ・パソコン研修会の開催 延204回 ほか 2 ・広報紙「町自連だより」の発行 123,000部 町会自治会連合会補 ・研修会「東京直下型地震と立川活断層の関係及び 助金 影響について」の開催 ほか 1,800,000 3 町会等地区連合会交 加住地区防災研修事業 ほか 流事業補助金 (加住地区連合会 ほか9団体) 1,000,000 400,000 円 計 3,200,000 ※№3は、八王子市町会自治会連合会を通じての補助 公衆街路灯設置補助金交付状況 区 分 独立柱灯 共架柱灯 計 灯数(本) 1 45 46 金額(円) 20,000 484,000 504,000 灯数(本) 24 490 514 金額(円) 622,000 7,015,000 7,637,000 灯数(本) LED型 (ランプ交換含む) 金額(円) 41 624 665 1,113,000 11,328,000 12,441,000 灯数(本) 66 1,159 1,225 金額(円) 1,755,000 18,827,000 20,582,000 蛍光灯 高照度型 計 公衆街路灯維持管理補助金交付状況 灯 数 27,899灯 1 総務管理費 金 額 電気料 管理費 110,012,032円 15 男女共同参画費 計 19,529,300円 (27,694,000) 129,541,332円 24,267,591 男女共同参画の推進 <23,129,743> 男女共同参画課 (27,694,000) 24,267,591 <23,129,743> 「男女が共に生きるまち八王子プラン」の進捗状況評価を通して、男女 共同参画施策の推進を図った。また、男女共同参画社会の実現のため、講 座等の開催、女性のための相談や学習支援等のための託児事業を実施した ほか、DV被害者支援のため、民間団体等との連携を強化した。 都支出金 講座受講料 複写機使用料 一般財源 (1)男女共同参画センターの運営 ア 相談等嘱託員報酬・共済費 6人 イ ほっとタイムサービス臨時保育士賃金 19,628,774 16,419,661 497,931 総務費 147 1,214,400 144,600 2,720 22,905,871 ほっとタイムサービス利用状況 実施回数 312回 利用者数 延 1,310人 ウ 男女共同参画施策推進委員会委員謝礼 270,000 委員 13人 委員会開催 5回 (2)男女共同参画講座の開催 1,137,382 講師謝礼 855,500 講座・研修の開催状況 区 分 講 座 名 延回数 延参加人数 講座数 ・情報社会を読み解くチカラを身につけよう! 意識づくり ・災害とジェンダー∼良くわかる男女共同参画∼ ・デートDV防止講座 ほか 啓 発 ・絵本読み聞かせボランティア養成講座 ・ 参 画 ・女性が主役!わが家わが町の防災ボランティア養成講座 支 ほか 援 講 ・働いて輝きたい!女性のためのコミュニケーション講座 座 就 労 ・女性のための再就職支援講座 ほか 18 回 625 人 9 31 528 10 26 346 ・変化していくからだの仕組みについて母娘で学ぼう! ・男性のための介護の基本講座 ほか 6 12 176 市民・団体 企画講座 ・八王子女性史サークル公開講座 ・講師デビュー支援事業① 講師デビ 支援事業① 美容ボランティア養成講座 ・講師デビュー支援事業② 楽しい昔遊び 3 4 87 その他 ・窓口職員研修 「市民への二次加害を起こさないために ∼DVや児童虐待の被害者への関わり方∼」 ほか 2 2 173 43 93 1,935 性・健康 13 計 (3)女性のための相談 2,450,000 相談・カウンセリング実施状況 相談 種類 女性のための相談 (単位 件) 相談内容の内訳 人生 家族 夫婦 男女 対人 セクハラ 健康 その他 うち DV 計 0 15 119 0 0 0 0 0 134 35 21 74 139 8 22 1 13 0 278 96 1 2 31 4 1 3 0 0 42 7 総合相談(電話・来所・メール) 44 241 573 47 132 15 198 22 1,272 442 計 66 332 862 59 155 19 211 22 1,726 580 女性のためのカウンセリング 弁護士相談 (4)男女共同参画の啓発 681,410 ア 「女と男のいきいきフォーラム八王子」講師等謝礼 161,000 総務費 148 開催日 2月25・26日 参加者 延 254人 イ 男女共同参画情報紙「ぱれっと」(32号)作成委託料 363,300 280,400部 広報とあわせて配布 (5)DV被害者支援 370,025 ア DV被害者支援連絡協議会委員謝礼 10,000 委員 23人 委員会開催 1回 イ 民間シェルター運営費補助金 200,000 ※ 男女共同参画センターの施設管理経費 3,186,225円は、414ページ生涯 学習センター費に計上 1 総務管理費 16 コミュニティ育成費 (698,027,000) 676,535,683 1 学園都市文化ふれあい財団補助金 <710,841,378> 学園都市文化課 (48,778,000) 48,538,000 <48,502,317> (公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団に対して補助を行い、本市の 芸術・文化活動、コミュニティ活動及びスポーツの振興並びに学園都市づ くりの推進を図った。 財団管理運営費補助金 48,538,000 2 コミュニティ活動の育成 協働推進課 一般財源 (123,076,000) 48,538,000 111,055,252 <149,044,444> (公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団が行う地域のコミュニティ活 動への支援に対して補助を行い、地域住民の連帯感を醸成し、地域力の向 上に努めた。なお、本年度は東日本大震災の影響により、八王子まつりと フラワーフェスティバル由木が中止となったが、八王子まつりによる地域 の絆を途切れさせることなく翌年度へつないでいくことを目的に、上・下 地区のそれぞれの町会等が実施した震災復興支援を兼ねた祭りに対し補助 を行った。 学園都市文化ふれあい財団コミュニティ事業補助金 (1)地区図書室運営 16,721,892 17か所 利用者 71,485人 (2)いきいき祭り助成(上地区) 3,900,000 (3)震災復興支援と地域振興祭り助成(下地区) 3,251,767 (4)いちょう祭り助成 6,000,000 (5)踊れ西八夏まつり助成 1,000,000 (6)コミュニティづくり 22,226,593 (7)事業運営経費 57,955,000 総務費 149 111,055,252 一般財源 111,055,252 コミュニティづくりに関する講座等の開催状況 区 分 内 容 回数 参加者数 地域ふれあい教室 詩吟、囲碁、古布で作るぞうり、目籠 づくり、エコバックとブローチ 19回 430人 コミュニティカレッジ 震災発生時のコミュニティリーダーの 心構えについて ほか 3 98 3 コミュニティ推進及び施設管理運営 協働推進課 (493,502,000) 484,383,491 <484,681,617> 市民センター及び地区会館について、指定管理者による効率的な管理運 営を行い、地域コミュニティ活動が円滑に行われるように努めた。 また、市民センターに思いやり駐車スペースを設置するとともに、浅川 市民センター及び石川市民センターに赤ちゃん・ふらっとを整備し、利用 しやすい施設環境を整えた。 都支出金 指定寄附金 1,644,000 150,000 コミュニティ事業助成金 2,500,000 (1)市民センター等指定管理料 249,161,449 光熱水費負担金 130,992 210,128 (2)南大沢市民センター借上料等 99,014,604 建物賃貸料 (3)北野市民センター借上料等 85,761,132 一般財源 (4)由井市民センターみなみ野分館借上料等 29,383,200 (5)赤ちゃん・ふらっと(授乳等スペース)設置経費 479,748,371 675,288 ※ 川口市民センターの施設管理経費 7,190,698円については、419ページ 図書館費に計上 市民センターの利用状況 施 設 名 地区会館の利用状況 開館日数 利用人数 施 設 名 開館日数 利用人数 子安市民センター 319日 117,911人 明神会館 366日 2,754人 台町市民センター 319 181,731 万町会館 366 8,585 中野市民センター 320 97,724 天神会館 366 13,668 大和田市民センター 319 106,054 山田会館 366 7,727 浅川市民センター 199 51,488 館町市民センター 366 20,509 由木中央市民センター 319 134,366 榛名公園会館 366 3,859 南大沢市民センター 319 112,454 横川会館 366 14,508 由木東市民センター 319 101,376 川口東部会館 366 6,690 長房市民センター 319 52,450 犬目会館 366 15,074 横山南市民センター 320 136,258 戸吹会館 366 5,222 元八王子市民センター 319 108,088 北野南部会館 366 14,827 恩方市民センター 320 127,603 長沼春日会館 366 23,832 川口市民センター 321 99,755 平町会館 366 1,514 加住市民センター 320 53,669 小宮会館 366 8,812 由井市民センター 319 104,688 総務費 150 計 ― 147,581 施 設 名 開館日数 利用人数 由井市民センターみなみ野分館 319 42,455 北野市民センター 322 193,246 石川市民センター 321 107,957 計 ― 1,929,273 指定管理者収支状況 (単位 円) 区 分 金 額 利用料金収入 96,422,850 収 指定管理料 入 その他 249,161,449 906,962 計 346,491,261 人件費 支 施設管理運営経費 出 計 206,853,346 135,206,232 342,059,578 収支差額 4,431,683 24年度利用料金前受金 13,724,050 4 長房ふれあい館管理運営 (コミュニティ推進及び施設管理運営) 協働推進課 (32,671,000) <28,613,000> 指定管理者である(福)八王子市社会福祉協議会による効率的な管理運営 を行い、コミュニティ活動を通じた市民相互の親睦に努めた。また、老朽 化した浴室の修繕を行うとともに思いやり駐車スペースを設置し、利用し やすい施設の環境を整えた。なお、平成24年度からの指定管理者の選定を 行い、引き続き同法人を指定した。 (1)指定管理者選定委員会委員謝礼 都支出金 23,000 一般財源 32,535,940 20,000 (2)浴室修繕料 2,047,500 (3)指定管理料 29,600,000 ※ 指定管理料には無料施設分(老人福祉施設費分)8,202,771円を含む。 利用状況 開館日数 利用人数 317日 44,371人 各種教室等の開催状況 区 分 各種教室 文化祭 内 容 回数 健康体操、フラダンス、フォークダンス 参加者数 88回 2,811人 出展点数 330点 1 382 演芸発表 琴演奏、フラダンス ほか 出演者数 278人 1 651 作品展 ロビー作品展 32,558,940 書道、絵手紙 ほか 写真展、手芸、書道展 ほか 総務費 151 11 − 指定管理者収支状況 (単位 円) 区 分 金 額 利用料金収入 4,348,500 指定管理料 収 企画事業収入 入 その他 29,600,000 計 35,308,068 1,286,000 73,568 人件費 19,174,232 支 管理事業費 出 企画事業費 15,601,836 532,000 計 35,308,068 収支差額 0 24年度利用料金前受金 1 総務管理費 17 生活安全費 576,000 (133,330,000) 128,340,813 1 生活安全対策 <134,903,623> 暮らしの安全安心課 (60,986,000) 60,512,197 <61,267,185> 生活の安全・安心に関する条例に基づき、市民生活の安全確保や自主的防 犯活動への支援を行い 安全で安心して暮らせるまちづくりの実現に努め 犯活動への支援を行い、安全で安心して暮らせるまちづくりの実現に努め た。また、本年度は新たに「防犯啓発キャラバン」を実施するなど、市民 の防犯意識の高揚を図った。 (1)生活安全指導業務専門嘱託員報酬・共済費 4人 (2)生活安全対策協議会委員報酬 委員 19人 一般財源 60,512,197 15,719,642 108,000 協議会開催 1回 (3)防犯指導員謝礼 740,000 (4)生活安全・安心指導員業務委託料 38,545,920 (5)地域防犯リーダー養成講習会業務委託料 267,750 (6)安全パトロールカー購入費 1,407,000 (7)防犯カメラ維持管理経費補助金 534,000 対策一覧 区 分 生活安全・安心指導員業務 内 容 1.八王子駅周辺での執ようなつきまとい勧誘行為防止パトロール及び行為者 への指導・警告業務 実 施 日:月∼金及び第1・3土曜日 実施体制:市嘱託員(警察官OB)4人、警備員(委託)4人 2.青色回転灯を装着した安全パトロールカーでの市内全域パトロール 実 施 日:月∼金曜日 実施時間帯:昼∼深夜帯 実施体制:パトロールカー4台、市嘱託員(警察官OB)4人(つきま といパトロールと兼任)、警備員(委託)延 15人 ※夏休み期間中は、子どもの見守り体制を強化するため、実施時間を拡大 総務費 152 区 分 内 容 防犯カメラ維持管理経費補助 八王子駅北口周辺つきまとい勧誘行為防止重点区域周辺に設置された防犯カメ ラ18台に対する維持管理経費の補助 防犯指導員による訪問指導 警察官OBを防犯指導員として委嘱し、各家庭や町会、自治会への防犯指導を 実施 町会・自治会の自主的防犯活 動への支援 犯罪被害発生状況・防犯情報をメールで発信、パトロール資機材の無償貸与、 ボランティア保険への加入、自主防犯活動優良団体の認定、自主防犯パトロー ル活動写真展の開催 市民への防犯情報の提供 個人のパソコンや携帯電話にメールで犯罪被害発生状況や不審者の出没などに 関する情報を送信 ※事業経費1,940,400円は、一括して情報化推進費へ計上 地域防犯リーダー養成講習会 自主的な防犯活動を活発で効果的に行うため、地域防犯リーダー養成講習会及 び、前年度修了者へのフォローアップ研修会を実施 防犯啓発キャラバン 駅周辺や道の駅八王子滝山、八王子駅南口総合事務所等において、市民に対し 防犯に関する啓発活動を実施 2 生活相談 (市民相談・法律相談) 暮らしの安全安心課 (12,817,000) 11,947,576 <11,214,398> 市民の日常生活の中で発生する民事上の問題について、専門機関の協力 を得て各種専門相談を実施したほか、一般相談として職員が専門相談先の 紹介や解決に向けた助言を行った。 (1)市民相談事務専門嘱託員報酬・共済費 1人 2,730,444 (2)あなたの相談室相談員謝礼 1,008,440 (3)交通事故相談員謝礼 一般財源 11,947,576 156,000 (4)無料法律相談業務委託料 7,205,625 相談実績 相 談 名 法律相談 相 談 日 相 談 員 毎週月・水・木・金曜日(各日6人) 南大沢事務所(毎月第1・3金曜日)、 弁護士 八王子駅南口総合事務所 (毎週火・木曜日) 件数 利用者数 2,526件 1,705人 42 33 4,652 932 235 150 司法書士法律相談 毎月第4金曜日(各日5人) 司法書士 あなたの相談室 毎週火・木・金曜日 カウンセラー 交通事故相談 毎週木曜日(各日5人) 交通事故相談員・ 弁護士 税金相談 毎月第1水曜日(各日5人) 税理士 62 43 登記相談 毎月第2火曜日(各日5人) 司法書士・ 土地家屋調査士 58 44 不動産相談 毎月第1・3・4火曜日(各日5人) 宅地建物取引主任者・ 不動産鑑定士 151 116 35 25 年金・雇用保険・ 毎月第2金曜日(各日5人) 労働条件相談 社会保険労務士 総務費 153 相 談 名 相 談 日 相 談 員 相続・遺言等 毎月第2・3・4水曜日(各日5人) 暮らしの手続相談 行政書士 行政相談 毎月10日 行政相談委員 一般相談 月∼金曜日 市職員 件数 利用者数 174 163 13 13 5944※ 5,944 ※一般相談の件数には、多重債務相談の件数31件を含む 3 生活環境対策 (生活安全対策) 暮らしの安全安心課 (179,000) 167,558 <135,186> 路上に放置された置き看板等を規制することにより、まちの美観と健全 な生活環境の維持を図った。 (1)生活環境対策資材購入費 89,606 (2)置き看板等指導ステッカー購入費 63,000 4 消費生活対策 一般財源 暮らしの安全安心課 167,558 (53,422,000) 49,841,246 <47,091,811> 市民が安全で安心な消費生活を送るため、必要な情報提供や啓発・相談 を行った。 また、本年度から土曜日の来所相談を実施するなど、消費生活相談の充 実を図るとともに、消費生活審議会を設置し、消費者施策を総合的かつ計 画的に推進するために「八王子市消費生活基本計画」を策定した。 (1)消費生活相談員報酬・共済費 (2)消費生活審議会委員報酬 7人 21,230,493 10人 432,000 (3)講座講師謝礼 都支出金 29,207,000 一般財源 20,634,246 27,000 (4)貸出用図書等購入費 3,257,371 (5)消費生活フェスティバルポスター等印刷費 125,475 (6)機能強化周知啓発経費 20,012,500 (7)消費生活フェスティバル会場等使用料 154,500 相談実績 区 分 件 数 区 分 商品一般 117 他の商品 食料品 150 クリーニング 住居品 162 レンタル・リース・貸借 光熱水品 被服品 保健衛生品 件 数 区 分 (単位 件) 件 数 6 運輸・通信サービス 23 教育サービス 49 工事・建築・加工 155 152 保健・福祉サービス 157 73 他の役務 86 管理・保管 354 役務一般 車両・乗物 101 金融・保険サービス 土地・建物・設備 157 (うち多重債務) 29 209 教養・娯楽サービス 130 修理・補修 教養娯楽品 887 170 5 内職・副業・ねずみ講 32 3 他の行政サービス 30 483 他の相談 175 (116) 計 3,895 総務費 154 法律相談実績 実施回数 24回 112件 主な相談内容 投資関係、建物リフォーム、債務関係など 講座等の開催状況 講 座 名 回 数 参加者数 消費生活講座 9回 159人 啓発講演会 3 571 夏休み親子教室 1 9 13 739 計 ※ 消費生活センターの施設管理経費 10,173,554円は、414ページ生涯学習 センター費に計上 消費生活フェスティバル開催状況 開催日 2月4・5日 会場 生涯学習センター(クリエイトホール) テーマ つなげよう 経験と知恵 入場者数 延 916人 5 交通災害共済事業 (交通災害共済加入促進) 暮らしの安全安心課 (1)交通災害共済事務専門嘱託員報酬・共済費 1人 一般財源 2,840,144 加入状況 (単位 人) 人口 23年4月1日(a) コース種別 562,941 Aコース(1,000円) Bコース(500円) 計 一般加入 27,285 16,719 44,004 特別加入 7 20,956 20,963 計(b) 27,292 37,675 64,967 4.8% 6.7% 11.5% 加入率(b/a) 3,072,236 <12,395,043> 地域の相互扶助を目的として、東京都の全39市町村が共同で行う共済制 度を実施し、交通事故の被災者397人に対し、見舞金を給付した。 加 入 者 数 (3,126,000) ※ 交通災害共済会費特別加入分市負担金については、197ページ障害者福祉費に計上 総務費 155 3,072,236 6 防犯協会補助金 (生活安全対策) 暮らしの安全安心課 2,800,000 <2,800,000> ひったくりの被害防止、少年非行の防止、薬物乱用や銃器使用犯罪の根 絶、地域安全活動の活性化の啓発活動等を行っている防犯協会に対して補 助することで、安全で安心して暮らせるまちづくりの推進を図った。 (1)八王子防犯協会補助金 860,000 (3)南大沢防犯協会補助金 860,000 18 文化振興費 一般財源 2,800,000 1,080,000 (2)高尾防犯協会補助金 1 総務管理費 (2,800,000) (1,428,253,000) 1,384,877,986 1 国際化の推進 <4,675,646,785> 国際交流課 (30,831,000) 28,513,157 <28,801,276> 地域の国際化を進め、外国人も安心して暮らせる魅力あるまちを目指 し、八王子国際協会との協働により、外国人への生活情報の提供及び国際 交流事業等を実施した。また、国際化推進プランの策定に向け、外国人に 関する市民アンケート調査を行った。 外国人留学生奨学基金繰入金 481,806 コミュニティ事業助成金 500,000 (1)国際化推進補助員報酬 3人 8,383,040 (2)外国人留学生奨学金 83人 9,800,000 (3)外国人サポートデスク等運営委託料 2,563,000 (4)八王子国際協会国際化推進事業補助金 6,786,759 (5)外国人留学生住居賃貸代行保証料補助金 27件 一般財源 27,531,351 205,000 情報紙の発行 発 行 物 発行部数 外国人向け情報紙 Ginkgo (英語・中国語・韓国語・スペイン語) 年7回(5・7・9・11・1・2・3月) 各月 2,260部 八王子国際協会との主な協働事業 【生活・コミュニケーション事業】 事 業 名 在住外国人サポートデスク 外国人のための無料専門家相談会 会 場 開催日等 参加者・相談件数 毎週月曜∼土曜 学園都市センター(国際交 午前10時∼午後5時 流コーナー) 延 359 件 生涯学習センター(クリエ イトホール) 延 26 件 2月19日 回収部数 外国人に関する市民アンケート調査 11月1∼30日 総務費 156 外国人: 456 部 日本人:1,404 【国際交流事業】 事 業 名 開催日 留学生八王子ふるさとプログラム (留学生と日本人の家族との交流) 6∼3月 (実施期間) 国際交流フェスティバル 10月2日 会 場 参加者数 20 組 学園都市センター 1,200 人 【国際理解事業】 事 業 名 国際理解教育 会 場 開催日 参加者数 9月・11月・2月・3月 市内小学校・中学校 2 海外友好都市交流 (都市間交流) 6回 国際交流課 延492 人 (10,329,000) 5,847,883 <7,265,582> 市民の国際理解を深め、広い視野と国際性豊かな市民感覚を養うため、 海外友好都市(中国・泰安市、台湾・高雄市、韓国・始興市)との交流事 業の調整や情報提供を行い、文化、スポーツ、教育、観光等の分野で市民 交流の支援を行った。 (1)交流支援デスク嘱託員報酬・共済費 1人 一般財源 5,847,883 3,912,351 (2)市民団体交流経費 363,315 (3)公式訪問経費 1,572,217 主な市民交流事業 交 流 内 容 相手都市 期 間 参加・来場者 始興市 八王子サッカー協会シニアチームが始興市を訪問し、始興市 シニアサッカーチームとスポーツ交流 9月2∼5日 泰安市 八王子日中友好協会が泰安市を訪問し、泰安盲学校、山東農 業大学、少年宮と交流 10月27∼30日 泰安市 高雄市 始興市 海外友好交流都市3都市と八王子市の小学生との読書感想画展 10月28日∼11月6日 を八王子駅南口総合事務所で開催 始興市 富士森走友会が始興市マラソンチームと共にソウルマラソン 大会に参加 11月11∼14日 14 泰安市 泰安写真展を八王子駅南口総合事務所で開催 11月16∼30日 3,896 高雄市 高雄市四維小学校が本市を訪れ、清水小学校と音楽交流 3 学園都市づくり 学園都市文化課 2月17日 (165,063,000) 23 人 15 794 545 164,134,000 <163,901,925> 学園都市づくりの拠点施設である学園都市センターについて、指定管理 者による効率的な管理運営を行うとともに、大学・学生・市民・行政等の 連合組織である「大学コンソーシアム八王子」に対して支援を行った。 (1)学園都市センター指定管理料 104,521,486 総務費 157 一般財源 164,134,000 (2)学園都市センター土地借上料 10,684,231 (3)大学コンソーシアム八王子負担金 47,643,300 学園都市センター利用状況 区 分 件 イベントホール 数 622 件 セミナー室等 計 63,781 人 4,390 109,147 5,012 172,928 指定管理者収支状況 区 利用者数 (単位 円) 金 額 分 利用料金 収 35,404,110 指定管理料 104,521,486 入 その他 1,182,083 計 支 141,107,679 人件費 39,224,334 施設管理運営経費 出 104,717,983 計 143,942,317 収支差額 △ 2,834,638 24年度利用料金前受金 3,088,030 大学コンソーシアム八王子の主な取組 事業名 内容 大学等連携 小中高大連携ワーキンググループ会議開催 8回 地域貢献ワーキンググループ会議開催 3回 東日本大震災復興支援夏休み学生ボランティア派遣(15大学等76名) 合同企業説明会の開催 参加学生277人(うち加盟校14大学等144人) 単位互換事業 協定校13大学等 災害時用備蓄等の物資の供給等に関する相互応援協定担当者会議の開催 大学施設の開放状況公開 情報発信 大学コンソーシアム八王子情報の発行 2回(第5号、第6号) シティインデックス八王子の発行 1回 ウェブサイトの運営 学生活動支援 BIG WEST学生フェスティバルの開催支援 参加学生 424人 来場者数 1,077人 第7回学生天国の開催支援 参加学生 620人 来場者数 32,000人 フェアトレード普及・啓発活動支援 カフェ運営、物品販売、普及イベント開催 学生企画イベント補助 7件 産学公連携 学生発表会の開催 発表件数 199件 来場者数 730人 産学共同研究助成 2件 知と技のコンテスト出場助成 5件 総務費 158 内容 事業名 生涯学習推進 八王子学園都市大学(いちょう塾)との連携促進 外国人留学生支援 留学生対策ワーキンググループ会議開催 8回 八王子で暮らす留学生のための生活ハンドブックの多言語版作成 留学生座禅体験会の開催 留学生座談会の開催 入管法改正に伴う新たな在留管理制度の勉強会の開催 大学コンソーシアム八王子事業実績 区 分 (単位 円) 事 業 費 内 容 事 業 経 費 大学コンソーシアム八王子事業費 58,379,248 会費・繰入金ほか 10,035,948 財 源 内 訳 八王子市学園都市文化ふれあい財団負担金 800,000 市負担金 47,543,300 デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ(貸与) 所 在 地 松が谷1番地(旧三本松小学校) 契 約 期 間 23年4月∼25年3月 23年度賃貸料(a) 27,000,000円 23年度の保守点検等経費(b) 1,040,760円 注 (a)−(b)25,959,240円相当分の一般財源を公共施設整備基金に積 立てた (137ページ参照) 立てた。(137ペ ジ参照) 4 学園都市大学の運営 (市民大学の運営) 学園都市文化課 学園都市大学運営委託料 61,424,220 講座開催状況 一般講座 講座数 220 講座 62,854,513 <64,626,554> 地域の23大学等との連携・協働により、市民が意欲を持って学ぶことの できる生涯学習の場として開学した学園都市大学・いちょう塾を運営する ことで、市民が大学をより身近に感じられる学園都市づくりを推進した。 区 分 (65,661,000) 受講者数 2,301 人 公開講座 64 4,809 計 284 7,110 総務費 159 講座受講料 12,184,800 一般財源 50,669,713 5 芸術文化振興 (文化振興) 学園都市文化課 (1,058,573,000) 1,026,465,155 <753,078,708> 市民会館(オリンパスホール八王子)・芸術文化会館(いちょうホー ル)・南大沢文化会館について、指定管理者による効率的な管理運営を行 うとともに、優れた芸術文化に触れる機会の拡大や芸術活動への支援等を 行った。 また、本年度開館した市民会館の記念式典を行うとともに、(公財)八 王子市学園都市文化ふれあい財団が主催する市民会館開館記念公演に対し 助成を行った。 なお、旧市民会館について、安全性を確保するため解体に着手した。 (1)文化振興推進委員会委員謝礼 市債 13,000,000 施設命名権収入 25,000,000 芸術文化振興基金助成金 2,400,000 45,000 光熱水費負担金 489,432 建物賃借料 216,352 一般財源 委員 12人 委員会開催 1回 (2)南大沢文化会館公共料金 45,024,447 (3)市民会館指定管理料 152,085,783 (4)芸術文化会館指定管理料 103,194,612 (5)南大沢文化会館指定管理料 43,789,374 (6)彫刻維持管理委託料 1,954,446 (7)南大沢文化会館借上料等 395,725,788 (8)市民文化祭経費 6,100,396 (9)伝統文化ふれあい事業負担金 402,473 (10)学園都市文化ふれあい財団補助金 63,013,183 (11)ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール開催支援 負担金 4,478,708 (12)市民会館開館記念式典経費 707,341 (13)市民会館開館記念事業助成 12,258,817 (14)旧市民会館管理 83,332,029 施設利用状況(文化3館) 区 分 市民会館 (オリンパスホール八王子) 件 ホール 会議室等 計 数 283 件 利用者数 323,683 人 芸術文化会館 (いちょうホール) 件 数 549 件 利用者数 153,235 人 南大沢文化会館 件 数 485 件 利用者数 66,195 人 ※ 26 389 3,530 63,429 3,236 54,013 309 324,072 4,079 216,664 3,721 120,208 ※ リハーサル室(単独利用)の件数 総務費 160 985,359,371 指定管理者収支状況(文化3館) 区 (単位 円) 市民会館 (オリンパスホール八王子) 分 利用料金 芸術文化会館 (いちょうホール) 南大沢文化会館 ※ 96,465,490 94,914,070 43,259,760 152,085,783 103,194,612 43,789,374 78,500 9,368,266 6,700,930 4,542,628 3,687,127 1,863,518 253,172,401 211,164,075 95,613,582 83,820,000 95,616,130 62,122,421 管理事業費 149,852,729 93,678,304 20,701,799 出 企画事業費 計 738,502 14,956,921 10,374,546 234,411,231 204,251,355 93,198,766 収支差額 18,761,170 6,912,720 2,414,816 24年度利用料金前受金 25,926,000 6,671,000 3,138,660 収 指定管理料 企画事業 入 その他 計 人件費 支 ※ 平成23年4月開館のため、22年度に受領した23年度利用料金前受金23,718,000円は、指定管理 料の中に含む。 指定管理者実施事業 主催 15事業 共催 14事業 主な(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団主催事業 事 業 事 業 名 開 T-POINT presents 松任谷由美コンサートツアー 2011 Road Show 柴咲コウ Kou Shibasaki Live Tour 2011 CIRCLE & CYCLE 催 日 会 場 会 場 入場者数 1,755 人 7月13日 11月14日 1,592 市民会館 (オリンパスホー ル八王子) グレン・ミラー オーケストラ 11月15日 青島ひろしのおもしろクラシックコンサート 2月26日 1,310 3月18日 1回目1,596 2回目1,600 10月10日 427 米村でんじろうサイエンスショー 1月29日 芸術文化会館 1回目 745 (いちょうホール) 2回目 731 三遊亭円楽・林家たい平二人会 3月3日 775 グレゴリー・セドフ ピッコロ・ヴァイオリン コンサート 音楽の宇宙 1+4=∞ 6月25日 134 ケマル・ゲキチ ピアノリサイタル 9月25日 200 フレッシュ名曲コンッサート 東京交響楽団オータムコンサート 10月23日 三井住友海上文化財団派遣コンサート NHK交響楽団トップメンバーとなかまたちによ るブラスアンサンブルの世界 11月13日 おかあさんといっしょ ポコポッテイトがやってきた!! きらめきクラシックシリーズVol.1 華麗なる女神が選んだピアノ・トリオ 総務費 161 南大沢文化会館 1,695 330 426 市民文化祭 開催期間 10月4日∼11月20日 催し物 36件 芸術文化会館(いちょうホール)ほか6会場 来場者数 27,691人 参加者数 3,959人 伝統文化ふれあい事業 実施期間 9月6日∼3月25日 講座数 12講座 芸術文化会館(いちょうホール)ほか7会場 受講者数 569人 発表会来場者数 180人 市民参加事業及び市民の芸術文化活動支援事業 48事業 (公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団が行う市民参加型事業や同 法人が開催協力する市民・団体の芸術文化活動を支援した。 主な市民参加型事業 事 業 名 開催日 4月7日∼3月15日 (全22回) 4月1日∼3月16日 (全22回) 7月3日∼3月20日 (全18回) 初心者のための茶道教室 初心者のための煎茶道教室 みんなで楽しむ能ワークショップ 参加者数 会場 ※1 延 35 人 ※1 延 62 芸術文化会館 ※1 (いちょうホール) 延 344 発表会 3月25日 ※2 95 2012八王子ふれあいこどもまつり 和太鼓祭座 みんな元気になーれ 3月24日 ※1 336 ※1 延 346 ※2 415 10月1日∼1月20日 (全15回) 南大沢ニューイヤーコンサート2012 〈合唱練習〉 〈コンサート〉 南大沢文化会館 1月21日 ※1は受講者数、※2は入場者数 主な市民の芸術文化活動支援事業 事 業 名 八王子音楽祭2011 チェロアンサンブルの響き 郷土の響きシリーズ 雅楽の響き 郷土の響きシリーズ Resonance of Saxophone 開催日 12月3日 1月13日 9月23日 会場 入場者数 187 人 芸術文化会館 (いちょうホール) 169 南大沢文化会館 172 国際チェロコンクール開催支援 事 業 名 入場者数 開催日 会 場 アウトリーチコンサート 7月7日∼12月13日(10校) 市内小学校 延 チェロ演奏体験 5月21日∼3月24日(10回) 高尾山若葉まつり ほか 延 総務費 162 935 人 211 国際チェロコンクール及び関連事業実績 区 分 (単位 円) 事 業 費 内 容 事 業 経 費 国際チェロコンクール開催準備及び関連事業費 5,917,679 会費収入ほか自主財源 938,971 財 源 内 訳 八王子市学園都市文化ふれあい財団負担金 500,000 市負担金(一般財源 4,478,708) 4,478,708 市民会館開館記念事業助成 区 分 開催日 こけら落とし(西本智実指揮) 開館記念公演 事 業 費 (単位 円) 市補助金 5月4日 14,589,153 4,376,745 4月・5月 66,959,449 7,882,072 主な開館記念公演 事業名 開催日 入場者数 八王子文化連盟公演 4月3日 NHKのど自慢 〈予選〉 〈本選〉 4月9日 4月10日 昼 858 人 夜 806 1,116 1,466 芸道50周年 北島三郎コンサート 4月13日 1,785 劇団四季「クレイジー・フォー・ユー」 4月28日 4月29日 888 1,541 八王子フィルハーモニー第九演奏会 5月1日 1,550 市内小学校合同音楽祭 5月14日 1,080 FUNKY MONKEY BABYS LIVE 5月25日 1,760 旧市民会館管理事業 区 分 消耗品費等 公共料金 手数料 (単位 円) 事業費 764,606 3,399,435 39,325 環境等調査委託料 3,738,000 備品等処分委託料 2,326,800 実施設計委託料 5,321,400 その他委託料 8,317,413 仮囲い鉄板リース料 4,070,850 解体工事費 その他工事費 54,300,000 1,054,200 総務費 163 6 夢美術館管理運営 学園都市文化課 (97,796,000) 97,063,278 <102,442,745> 優れた芸術文化に触れる機会を市民に積極的に提供するため、指定管理 者による効率的な管理運営を行い、常設展と6回の特別展等を行った。 夢美術館指定管理料 96,616,165 指定管理者収支状況 区 (単位 円) 金 額 分 利用料金 9,241,124 収 指定管理料 96,616,165 自主事業 4,919,170 入 その他 1,700,210 計 112,476,669 人件費 42,922,485 管理事業費 21,984,500 出 催事開催費 48,906,942 支 一般財源 計 113,813,927 収支差額 △ 1,337,258 特別展・常設展の開催 展 覧 会 名 等 会 期 画家 岸田劉生の軌跡 油彩画・装丁画・水彩画 4月3日∼5月8日 ムットーニワールド からくりシアターⅡ 特 絵本原画展 こどもの時間 別 土門拳の古寺巡礼 展 版画に見る印象派 加藤久仁生展 日数 入館者数 31 日 3,883 人 5月20日∼6月26日 33 7,911 7月8日∼9月4日 51 5,323 9月16日∼11月23日 59 9,950 12月2日∼1月29日 46 3,104 2月10日∼3月25日 39 7,230 259 37,401 小 計 小島善太郎 鈴木信太郎 (4月3日∼5月8日) (31) (3,883) 城所祥 小島善太郎 鈴木信太郎 7月1∼3日 (7月8日∼9月4日) 9月8∼11日 3 (51) 4 89 (5,323) 137 (9月16日∼11月23日) (59) (9,950) 常 設 小島善太郎 清原啓子 展 城所祥 小島善太郎 鈴木信太郎 清原啓子 大野五郎 11月26・27日 (12月2日∼1月29日) 2月2∼5日 2 72 (46) (3,104) 4 138 13 436 小 計 (187) (22,260) 272 37,837 計 (187) (22,260) ※ 特別展入館者数は会期中の入館者数。( )内は特別展と常設展の重複した数。 ※ 入館者数には年間パスポート及びぐるっとパスの入館者を含む。 総務費 164 97,063,278 年間パスポート発行実績 パスポートの種類 発行枚数 年間パスポート 入館者数 426 枚 年間パスポート(ペア券) 27 計 - 453 延 2,741人 ぐるっとパス利用状況 入館者数 共通入館券収入 361,374 円 延 1,405人 市内美術館等の連携事業 SUN☆KANラリー 参加者 964人 画廊散歩 完了者 90人 美術大学との共催事業 開 催 日 会 場 多摩美術大学彫刻展2011 9月18日∼10月16日 芸術文化会館 (いちょうホール) ほか 東京造形大学フラッグギャラリープロジェクト 7月16・17日 9月29日∼11月11日 西放射線ユーロード ほか 事 業 名 美術館ボランティアの活用 ボランティア 延 ボランティア 延 42人 1 総務管理費 19 交通安全対策費 (197,397,000) 183,603,089 1 交通安全教育広報 (交通安全対策) <172,507,061> 交通事業課 (30,001,000) 27,300,224 <24,895,846> 交通事故を減らすため、中学生に対してスタントマンによる交通事故疑 似体験を取り入れた交通安全教育(スケアード・ストレイト)を実施し た。また、小学生に対しては「自転車安全運転免許証試験」の実施校を大 幅に拡大し啓発活動の充実に努めるとともに、子ども自転車ヘルメットの 購入を助成し着用を推進した。 (1)安全教育指導員報酬・共済費 5人 13,626,781 (2)交通安全教育教材経費 2,282,320 (3)新入学児童用ランドセルカバー・帽子購入費 2,340,723 (4)交通安全運動啓発品等購入費 2,644,870 (5)交通事故疑似体験教育(スケアード・ストレイト)委託料 3,045,000 (6)子ども自転車ヘルメット着用推進補助金 3,161,770 総務費 165 都支出金 150,000 一般財源 27,150,224 啓発行事の開催状況 区 分 参加者数 開催日等 5・7・9・11・2月 (計5回) 交通安全ドライバー教室 交通安全「市民の集い」 9月10日 800 4月30日 350 小学生交通安全絵画コンクール作品展示 5月11∼20日 高齢者交通安全レター送付 9月21∼30日 夏休み交通安全映画会 8月2日∼25日 (うち8日間) 自転車安全運転免許証試験 95 人 45校 児童数 2,362 高齢者 5,288 70校 児童数 4,663 174 47回 47校 児童数 3,160 交通事故疑似体験教育 (スケアード・ストレイト) 4月18日∼3月5日 13校 生徒数 5,072 子ども自転車ヘルメット着用推進補助金 4月15日∼3月31日 申請者 1,581 教育実施結果 区 分 件 数 公園指導 26団体 出張指導 207か所 個人来園者 参加者数 999 人 19,401 54,445 安全教室 42回 計 703 75,548 2 交通安全対策 交通事業課 (11,975,000) 11,894,796 <11,805,493> 交通安全対策協議会の構成員(警察、交通安全協会等)と連携し、春・ 秋の全国交通安全運動で交通事故防止のため体験型の安全教室を取り入れ た啓発活動を行い、市民に交通安全思想の普及・浸透を図った。 (1)交通指導員に対する記念品購入費 891,450 (2)八王子交通安全協会補助金 3,849,000 (3)高尾交通安全協会補助金 3,647,000 (4)南大沢交通安全協会補助金 3,448,000 総務費 166 一般財源 11,894,796 運動の実施状況 区 分 期 間 春の全国交通安全運動 5月11∼20日 秋の全国交通安全運動 9月21∼30日 TOKYO交通安全キャンペーン 12月1∼7日 7月22∼28日 飲酒運転させないTOKYOキャンペーン 12月22∼28日 交通事故死ゼロを目指す日の周知 5月20日、9月30日 3 放置自転車対策 交通事業課 (85,306,000) 80,320,850 <77,378,021> 駅周辺の放置自転車を効率的に整理及び撤去することで、通行機能及び 歩行者の安全性を確保した。 なお、前年度から繰り越した自転車等放置禁止区域案内板設置工事につ いては計画どおり完了した。 放置自転車等撤去手数料 14,941,000 撤去自転車売却代金 【繰越明許費分は8ページ参照】 4,087,334 光熱水費負担金 (1)放置自転車対策業務指導員報酬・共済費 4人 11,161,346 (2)放置自転車対策業務委託料 58,384,200 (3)自転車等放置禁止区域案内標識板等製作委託料 ( )自転車等放置禁 区域案 標識板等製作 託料 2,155,650 , , (4)楢原町自転車保管所土地借上料 2,693,935 (5)堀之内自転車保管所施設使用料 1,008,000 (6)自転車等放置禁止区域案内板設置工事費 1,575,000 放置抑制・整理・撤去(移動含む)業務 307,858 繰越金《繰越明許費分》 1,575,000 一般財源 59,409,658 360日 ※平成22年度繰越明許費分 《1,575,000》 を含む。 放置自転車等撤去・返還の状況 種 類 1台当たり手数料 自転車 3,000 円 原動機付自転車 5,000 計 撤去台数 ① 9,014 台 返還台数 ② 4,260 台 手数料免除 手数料支払い ③ ④=(②−③) 343 台 3,917 台 手数料収入 ①×④ 11,751,000 円 770 659 21 638 3,190,000 9,784 4,919 364 4,555 14,941,000 総務費 167 4 自転車駐車場の管理運営 交通事業課 (61,045,000) 55,635,249 <50,005,083> 北八王子駅西口臨時、同東口臨時第一及び同東口臨時第二の各自転車駐 車場を開設するとともに、市内各駅周辺に設置した自転車駐車場の適切な 管理運営を行い、市民の安全と利便性を確保した。 (1)公共料金 光熱水費負担金 375,032 (2)土地建物借上料 49,025,621 (3)北八王子駅臨時自転車駐車場設置工事費 215,228 自転車駐車場用地負担金 914,307 一般財源 54,505,714 4,882,500 自転車駐車場の設置状況 設 置 駅 JR 八王子 西八王子 高尾 片倉 八王子みなみ野 北八王子 小宮 施設数(か所) 収容台数(台) 自転車 有料 無料 バイク 10 6,919 1,260 8 5,455 596 5 2,031 700 1 785 128 3 1,320 211 4 ※ 484 2 ※ 637 計 8,179 6,051 2,731 913 1,531 484 637 京王 京王八王子 4 長沼 1 北野 2 京王片倉 山田 めじろ台 2 狭間 高尾山口 南大沢 6 京王堀之内 1 多摩都市モノレール 松が谷 大塚・帝京大学 中央大学・明星大学 計 43 ※ はすべて自転車に換算した場合の台数 1 2 2 ※ 1 ※ 1 ※ 2 ※ 2 ※ 17 2,468 122 876 210 170 638 80 100 1,635 1,510 268 490 308 26,506 5 自転車駐車場整備 400 57 389 20 92 318 263 217 2,868 179 1,265 230 262 956 80 100 1,898 1,727 4,651 268 490 308 31,157 交通事業課 (0) <785,400> 前年度民間事業者と締結した八王子駅北口周辺に自転車駐輪帯を設置運 営する協定に基づき、ジョイ五番街通り等に自転車駐輪帯の設置を行い、 短時間利用者の自転車駐車場の充実を図った。 自転車駐輪帯設置 149台 総務費 168 0 6 交通公園の管理運営 交通事業課 (9,070,000) 8,451,970 <7,637,218> 交通安全教育の拠点として東浅川交通公園・清川交通遊園の管理運営を 適切に行うとともに、高齢者を対象とした体験型の安全教室を開催し、交 通事故防止に努めた。 (1)交通公園指導用資料等消耗品費 8,451,970 1,763,631 (2)公共料金 627,999 (3)交通公園管理運営業務委託料 1 総務管理費 一般財源 20 市史編さん費 (154,654,000) 5,179,140 140,924,768 市史編さん <161,076,984> 市史編さん室 (154,654,000) 140,924,768 <161,076,984> これまでの編さん事業の成果として、『新八王子市史』の刊行を開始す るとともに、市民講座を開催するなど、編さん事業を通じて得られた成果 を広く市民に周知した。 また、市史編さんに必要な資料の収集や調査・研究、及び古文書等の筆 耕(解読)のほか、資料の効果的な活用と編さん作業能率の向上を図るた め、緊急雇用創出事業臨時特例補助金を活用し、古文書等のマイクロフィ ルム化を行った。 なお、『新八王子市史 資料編1 原始・古代』の印刷製本について は、デザインの編集に時日を要し、年度内執行が不可能となったため、事 業費を翌年度に繰り越した。 【繰越明許費分は30ページ参照】 (1)市史編さん審議会委員報酬 委員 審議会開催 684,000 10人 6回 (2)市史編集委員会委員報酬 委員 委員会開催 204,000 10人 2回 (3)専門管理官報酬・共済費 1人 3,612,321 (4)嘱託員報酬・共済費 6人 18,557,646 (5)臨時職員賃金・共済費 10,481,947 (6)専門部会活動謝礼 31,792,840 (7)古文書等筆耕謝礼 3,367,800 (8)遺跡遺物等写真撮影謝礼 1,530,000 (9)『八王子市史叢書1 村明細帳集成』執筆謝礼 1,627,650 (10)『新八王子市史 資料編』執筆謝礼 4,127,106 (11)『新八王子市史民俗調査報告書 第1集 八王子市西部地域 恩方の民俗』執筆謝礼 総務費 169 2,378,940 都支出金 図書売上金 一般財源 48,842,175 109,000 91,973,593 (12)『八王子市史研究 第2号』執筆謝礼 580,000 (13)『八王子市史叢書1 村明細帳集成』印刷製本費 942,480 (14)『新八王子市史民俗調査報告書 第1集 八王子市西部地域 恩方の民俗』印刷製本費 1,770,300 (15)『八王子市史研究 第2号』印刷製本費 756,000 (16)マイクロフィルム作成委託料 40,257,000 (17)資料燻蒸委託料 766,500 (18)歴史資料の用紙出力委託料 8,123,850 ※平成24年度への繰越明許費分〈10,941,000〉を含まず。 専門部会活動実績 部会 部会会議 部会調査 個別調査・研究 延べ活動人数 6回 1回 原始・古代 146回 999人 8 中世 4 152 413 近世 8 152 500 近現代 7 330 753 自然 2 1 183 510 民俗 5 2 109 211 計 32 12 1,072 3,386 古文書等筆耕(解読)実績 資料点数 421点 筆耕枚数 3,827枚 資料収集状況 古文書等 43,636点 図書資料 1,342冊 マイクロフィルム作成状況 撮影資料 鑓水・鑓水町会共有文書ほか30件 撮影コマ数 540,269コマ 刊行物発行状況 タイトル 八王子市史叢書1 村明細帳集成 新八王子市史 資料編5 近現代1 新八王子市史民俗調査報告書 第1集 八王子市西部地域 恩方の民俗 八王子市史研究 第2号 第7号 市史編さん室だより「稲荷山通信」 第8号 第9号 発行月 1月 3月 発行部数 備 考 1,200 部 有償(1,000円) 1,500 有償(3,000円) 3月 2,000 有償(1,000円) 3月 7月 10月 3月 2,000 2,000 2,000 3,000 有償( 無償 無償 無償 総務費 170 500円) 市史編さん室・生涯学習センター共催市民講座 中世の八王子を語る 内 容 開催日 横山党と船木田荘 11月11日 室町時代の長井氏と大石氏 11月18日 北条氏照の滝山領支配 11月25日 北条領国の拡大と北条氏照の役割 12月 2日 参加者数 会 場 136 人 137 生涯学習センター (クリエイトホール) 106 67 学園都市大学「いちょう塾」講座 提供講座数 受講者数 12講座 770人 本庁舎火災復旧(再掲) 平成23年3月20日に発生した火災により被害を受けた建物等の復旧を行っ た。 事業実績(再掲) 区 分 備品・消耗品購入費 平成22年度 535,000 平成23年度 (単位 円) 参照ページ 計 8,268,750 8,803,750 124、132 11,235,000 11,235,000 132 1,183,754 1,827,000 3,010,754 732,900 514,395 1,247,295 1,402,800 1,715,700 3,118,500 構造強度調査等委託料 120,750 1,575,000 1,695,750 システム復旧等委託料 2,550,000 1,995,000 4,545,000 建築工事費 1,995,000 68,145,000 70,140,000 15,134,700 55,650,000 70,784,700 空気調和設備工事費 44,625,000 44,625,000 自動制御設備工事費 12,075,000 12,075,000 714,000 714,000 集中書庫修繕料 清掃委託料等 引越業務委託料 机・椅子クリーニング等委託料 電気設備工事費 サイン工事費 財源内訳 計 23,654,904 208,339,845 231,994,749 火災保険金 17,289,231 182,881,797 200,171,028 6,365,673 25,458,048 31,823,721 一般財源 総務費 171 124 142 124 2 徴税費 1 税務総務費 (1,841,694,000) 1,823,691,786 <2,026,246,711> 1 納税意識の啓発 税制課 (734,000) 610,102 <566,854> 市税の様々な統計資料を図式化し、現状を分析した「市税白書」や「税金 の手びき」を発行した。 また、中学生の税に関する理解を深めるため、社会科学習資料「わたした ちの生活と税金」を作成するとともに、第七中学校で研究授業を行った。 社会科学習資料作成委託料 一般財源 610,102 252,000 作成部数 6,000 部 2 市税の証明及び閲覧 税制課 (24,065,000) 22,704,923 <21,860,687> 市税に関する証明書を交付するとともに、固定資産関係台帳及び土地図面 を閲覧に供した。 証明手数料 8,893,800 複写機使用料 (1) 証明書交付等専門嘱託員報酬・共済費 7人 18,426,213 (2) 臨時職員賃金 22,210 一般財源 13,788,913 2,474,505 (3) ファクシミリ通信料及び借上料 663,407 証明・閲覧の状況 区 分 23年度 件数 手数料 件 有 証 料 明 閲 覧 増△減 22年度 件数 円 手数料 件 件数 円 手数料 件 課税証明 94,521 95,917 △ 1,396 納税証明 10,809 9,717 1,092 固定資産 評価証明 住宅用 家屋証明 その他 15,208 △ 510 15,718 28,004,700 △ 1,219,400 29,224,100 2,879 3,687 △ 808 772 803 △ 31 小 計 124,189 125,842 無 料 9,893 − 15,941 − 有 料 1,344 268,800 1,637 327,400 無 料 1,262 − 1,225 − 計 136,688 28,273,500 144,645 円 △ 1,653 △ 6,048 △ 293 − △ 58,600 37 29,551,500 △ 7,957 − △ 1,278,000 注 証明・閲覧手数料は1件200円。ただし住宅用家屋証明は1件1,300円。 3 市税過誤納還付金 (市税の徴収及び収納管理) 納税課 (300,000,000) 289,472,649 <447,693,336> 納付された市税を適正に管理し、過誤納となった市税を還付した。 市税過誤納還付金 289,472,649 総務費 172 一般財源 289,472,649 市税還付の状況 23年度 区 分 件 数 22年度 金 額 件 数 金 増△減 件 数 額 金 額 件 3,397 円 101,822,207 件 3,335 円 106,991,053 件 62 円 △ 5,168,846 759 149,297,500 938 285,790,289 △ 179 △ 136,492,789 268 25,722,723 233 16,202,199 35 9,520,524 153 498,800 126 159,683 27 339,117 1 122,561 1 122,561 3 1,511,200 5 2,782,373 △ 2 △ 1,271,173 130 1,704,400 106 4,970,900 24 △ 3,266,500 1 108,600 1 108,600 4,712 280,787,991 4,743 416,896,497 △ 31 △ 136,108,506 還 付 加 算 金 539 8,684,658 534 30,796,839 5 △ 22,112,181 計 5,251 289,472,649 5,277 447,693,336 △ 26 △ 158,220,687 個人市民税・都民税 法人市民税 固定資産税・都市計画税 還 軽自動車税 付 市たばこ税 金 事業所税 延滞金 不申告加算金 小 計 2 徴税費 2 賦課徴収費 (602,789,000) 553,042,386 <624,499,226> 1 賦課徴収共通管理 (市税の賦課) 税制課 (59,400,000) 46,488,331 , , <49,776,071> 納税通知書・申告書等の出力封入封かん委託を行った。 また、本年度は、eLTAX(エルタックス)によるインターネットを利 用した法人市民税、固定資産税(償却資産)及び事業所税の申告受付を開始 し、申告者の利便性の向上を図った。 (1)地方税電子申告審査システム利用料 都支出金 39,059,722 一般財源 7,428,609 8,180,550 (2)納税通知書・申告書出力封入封かん委託料 (3)(一社)地方税電子化協議会負担金 29,125,914 7,428,609 2 市税の賦課 住民税課 (321,186,000) 資産税課 <423,772,130> 都支出金 個人市・都民税において、税務署が行う所得税確定申告無料相談の実施に 協力し、市民が早期申告するための環境づくりに努めたほか、法人市民税と 事業所税において、月1回八王子税務署内で申告を受け付けた。 また、固定資産税では、評価替えに向けてシステム改修等を行い課税事務 の効率化を図った。 さらに、50cc以下の原動機付自転車のナンバープレートに、高尾山をイ メージしたデザインを導入した。 (1)課税事務嘱託員報酬・共済費 4人 11,313,133 (2)臨時職員賃金 27,213,443 (3)納税通知書及び封筒印刷費 10,478,369 (4)納税通知書等郵送料 44,408,867 総務費 173 標識弁償金 広告収入 複写機使用料 303,146,875 136,550,755 31,500 173,000 19,950 諸証明等 2,400 一般財源 166,369,270 (5)総合税システム修正委託料 78,489,600 (6)課税データ入力業務委託料 22,837,012 (7)確定申告書事前調査業務委託料 6,076,350 (8)航空写真撮影委託料 9,324,000 (9)不動産鑑定委託料 5,844,300 (10)国税連携システム開発等委託料 15,022,350 (11)法人市民税・事業所税課税事務補助業務委託料 11,676,000 (12)原動機付自転車用標識作成業務委託料 3,045,000 (13)家屋評価システム機器借上料 2,458,764 3 市税の徴収 (市税の徴収及び収納管理) 納税課 (221,580,000) <150,307,242> 納税者の利便を図るため、毎週日曜日に「休日納税相談・納付窓口」を開 設するとともに、軽自動車税のコンビニエンスストアでの収納を実施した。 また、現年度課税分の滞納対策として、督促状を発付しても納付がない滞 納者に対して、早期納付奨励の電話催告や臨戸訪問を行った。 さらに、タイヤロックの対象を二輪車や軽自動車にも広げ、催告等に反応 のない滞納者に対しては捜索も実施した。差し押さえた動産はインターネッ ト公売によって売却し、滞納額の圧縮に努めた。 都支出金 滞納処分費 一般財源 ※ 事業の詳細は、66ページ 歳入 市税 2 市税の徴収活動参照 (1)徴収嘱託員報酬・共済費 7人 20,271,647 (2)滞納整理事務嘱託員報酬・共済費 9人 25,182,722 (3)電話催告員賃金 ( ) 話催告員賃 5人 5,371,385 , , (4)督促状・催告書等印刷費 6,467,180 (5)督促状・催告書等郵送料 26,924,404 (6)督促状・催告書電算印字出力、裁断等委託料 3,687,971 (7)軽自動車税コンビニエンスストア収納代行事務委託料 4,016,338 (8)滞納整理システム導入関連委託料 (9)市税滞納整理推進員派遣委託料 77,847,000 3人 10,902,673 休日納税相談・納付窓口 23年度 22年度 増△減 開設日数 相談件数 納付件数 開設日数 相談件数 納付件数 開設日数 相談件数 納付件数 51日 431件 2,458件 203,069,001 51日 885件 1,926件 総務費 174 0日 △ 454件 532件 110,885,290 75,900 92,107,811 2 徴税費 3 固定資産評価審査委員会費 (848,000) 固定資産評価審査委員会の運営 381,710 <297,620> 固定資産評価審査委員会事務局 (848,000) 固定資産課税台帳に登録された価格に関する納税者からの審査申出につい て、審査・決定を行った。 <297,620> 委員報酬 264,000 委員 6人 委員会開催 3回 審査申出に係る状況 審査・決定 申出年度 22年度 (単位 件) 却下 取下げ 2 23年度 計 計 2 2 1 1 1 3 総務費 175 一般財源 381,710 381,710 3 戸籍住民基本台帳費 1 戸籍住民基本台帳費 (731,818,000) 714,078,194 1 戸籍住民基本台帳(関連事務) < 741,999,292> 市民課 (89,641,000) 79,960,264 <164,528,253> 戸籍・住民基本台帳に係る届出、印鑑の登録及び証明並びに国民健康保 険、国民年金、介護保険の加入・喪失等の事務を行った。 また、戸籍システムの適正な管理運営を行い、事務の効率化・迅速化を 図った。 (1)戸籍住民基本台帳事務嘱託員報酬・共済費 15人 1,163,000 住民票交付等手数料 44,989,900 31,682,156 広告収入 800,000 9,198,000 一般財源 33,007,364 (2)戸籍システム保守点検委託料 (3)戸籍システム機器等借上料 都支出金 23,050,440 住民基本台帳人口と世帯数 人 24年3月31日 553,914 人 口 世 23年3月31日 増△減 553,788 人 126 人 帯 数 24年3月31日 23年3月31日 247,355 世帯 245,711 世帯 増△減 1,644 世帯 本籍数及び本籍人口(平成24年3月31日現在) 本 籍 数 本籍人口 167,744 427,771 人 戸籍届出件数 区 分 本 庁 出 生 死 亡 婚 姻 離 婚 (単位 件) そ の 他 計 1,497 4,047 1,574 531 1,910 9,559 763 37 549 246 1,017 2,612 事務所 1,676 772 381 247 1,700 4,776 計 3,936 4,856 2,504 1,024 4,627 16,947 八王子駅南口 総合事務所 住民異動届出等取扱件数 (単位 件) 転 入 転 居 転 出 世帯 変更等 戸籍 修正等 転入 通知 出生 死亡 5,714 4,068 4,943 2,408 3,641 17,915 1,471 3,658 1,442 7,955 53,215 八王子駅南口 総合事務所 5,032 4,125 6,222 783 1,490 - 727 32 213 71 18,695 事務所 6,919 4,305 7,321 1,547 3,265 - 1,843 897 426 1,464 27,987 計 17,665 12,498 18,486 4,738 8,396 17,915 4,041 4,587 2,081 9,490 99,897 区 分 本 庁 印鑑登録等取扱件数 区 分 本 庁 登 録 廃 (単位 件) 止 計 4,875 7,114 11,989 八王子駅南口 総合事務所 5,631 3,872 9,503 事務所 9,462 7,663 17,125 計 19,968 18,649 38,617 総務費 176 職権 その他 修正等 計 証明書交付等件数 区 分 本 全部事項証明等 庁 住民票写し 印鑑証明 住民票閲覧 49,645 85,419 20,601 八王子駅南口 総合事務所 18,740 56,480 事務所 33,492 計 101,877 (単位 件) 計 その他 20,050 175,932 28,563 5,760 109,543 114,163 78,359 12,676 238,690 256,062 127,523 38,486 524,165 2 戸籍住民基本台帳(関連事務) 217 217 市民総務課 (5,223,000) 1,774,036 <4,485,176> 八王子南郵便局で証明書の発行業務を行い、市民サービスの向上を図った。 郵便局証明書発行サービス 一般財源 1,774,036 1,445,459 証明書の発行件数 戸籍・住民票等証明 1,275件 税証明 167件 3 住民基本台帳ネットワークの運営 (戸籍住民基本台帳関連事務) 市民課 (9,491,000) 7,382,260 <7,280,909> 住民基本台帳ネットワークシステムを運用するとともに、住民基本台帳 カードの発行を行った カードの発行を行った。 住 付等 数料 住民票交付等手数料 1,945,500 住民基本台帳カード購入費 6,096,300 一般財源 取扱件数 区 分 本 住基カード発行数 A(写真なし) B(写真付き) 庁 777 2,230 3,007 630 2,550 3,180 1,407 4,780 6,187 八王子駅南口 総合事務所 計 (単位 件) 付記転入出処理件数 住民票の写し広域交付 計 発行枚数 依頼承認件数 331 5,436,760 付記転入 497 16 付記転出 17 注 住民票の写し広域交付と付記転入出処理件数は市全体の件数のみ把握している。 4 公的個人認証サービス (戸籍住民基本台帳関連事務) 市民課 電子証明書交付件数 本 庁 有料 359,128 <60,438> 電子申請・届出などの基盤である公的個人認証サービスの運用を行った。 区 分 (1,265,000) (単位 件) 計 無料 1,640 4 1,644 八王子駅南口 総合事務所 1,389 5 1,394 計 3,029 9 3,038 総務費 177 都支出金 359,128 3 戸籍住民基本台帳費 2 自衛官募集事務費 (123,000) 0 <121,046> 自衛官募集 (戸籍住民基本台帳関連事務) 市民総務課 (123,000) 0 <121,046> 募集に関する問合せ件数 8件 3 戸籍住民基本台帳費 3 外国人登録事務費 (10,352,000) 9,383,421 外国人登録 (戸籍住民基本台帳関連事務) <7,851,499> 市民課 外国人登録事務専門嘱託員報酬・共済費 3人 8,577,658 外国人登録人口 総 分 24年3月31日 数(人) 23年3月31日 増△減 9,139 9,153 △ 14 男 3,979 4,007 △ 28 女 5,160 5,146 14 世帯数(世帯) 6,988 6,965 23 国籍数(か国) 94 92 2 事務取扱件数 区 分 新規登録申請 23年度 22年度 (単位 件) 増△減 1,083 959 124 引替・再交付申請 262 316 △ 54 確認(切替)申請 1,197 1,014 183 居住地変更登録申請 2,400 2,196 204 その他変更登録申請 7,141 7,347 △ 206 交付予定期間指定 2,444 2,172 272 191 154 37 原票閉鎖 1,341 1,210 131 署名 2,252 1,987 265 照会に対する回答 1,827 1,983 △ 156 記載事項証明書等 6,313 6,487 △ 174 家族事項登録 1,421 1,271 150 転出 1,118 1,093 25 28,990 28,189 801 登録の訂正 計 9,383,421 <7,851,499> 市内に居住する外国人の登録や登録原票記載事項証明書等の交付事務を 行った。 区 (10,352,000) 総務費 178 国庫支出金 9,383,421 3 戸籍住民基本台帳費 4 住居表示整理費 (4,067,000) 2,773,374 住居表示整理 (住居表示・町区域整理) <3,669,676> 市民総務課 (4,067,000) 2,773,374 <3,669,676> 一般財源 (1)街区案内掲示板維持管理委託料 1,880,550 (2)街区案内掲示板清掃委託料 154,980 (3)住居表示台帳整備委託料 452,550 総務費 179 2,773,374 4 選挙費 1 選挙管理委員会費 (96,938,000) 95,726,654 委員会の運営 <106,706,688> 選挙管理委員会事務局 (4,549,000) 4,199,151 <4,182,002> 各種選挙人名簿の登録事務及び検察審査員候補者・裁判員候補者の選定 事務を行った。 選挙人名簿登録 年4回(3・6・9・12月) 区分 23年9月2日 現在登録者数 都支出金 96,276 一般財源 4,102,875 (単位 人) 22年9月2日 現在登録者数 増△減 男 228,008 226,953 1,055 女 227,034 225,694 1,340 計 455,042 452,647 2,395 検察審査員 候補者の選定 9月2日 51人 9月2日 902人 裁判員 候補者の選定 4 選挙費 2 選挙啓発費 (819,000) 591,027 <427,465> 選挙の啓発 選挙管理委員会事務局 (819,000) 591,027 <427,465> 明るい選挙推進協議会とともに選挙の常時啓発を推進した。 明るい選挙話しあい指導員 一般財源 4人 明るい選挙推進委員 187人 主な啓発事業 内 容 実施状況 明るい選挙賛同者(白ばらの友)を募る運動の実施 摘 要 1回 賛同者 533 人 3地区 参加人員 14 人 1回 応募作品 619 点 話しあい地区活動等 23回 参加人員 112 人 白ばら講演会の開催 1回 参加人員 91 人 市議会の傍聴 ポスターコンクールの実施 機関誌「しろばら」の作成、配布 1,300部 対象 白ばらの友 総務費 180 591,027 4 選挙費 3 都知事選挙費 (84,296,000) 83,820,290 都知事選挙 <0> 選挙管理委員会事務局 (84,296,000) 83,820,290 <0> 平成23年4月10日、都知事選挙を執行した。 (1) 投・開票管理者等報酬 都支出金 52,530,353 一般財源 31,289,937 6,724,000 (2) 投・開票事務従事者時間外手当等 31,756,359 (3) 入場整理券等作成委託料 8,073,791 (4) ポスター掲示場設置・保守委託料 16,503,603 (5) 期日前投票受付等業務委託料 6,710,154 投票事務 投票所数 83か所 立会人数 276人 事務従事者(学生臨時職員) 193人 事務従事者(業務委託) 80人 事務従事者(市職員) 458人 期日前投票事務 期日前投票所数 8か所 事務従事者(業務委託) 延 802人 事務従事者(市職員) 延 243人 投票状況 男 224,576 124,942 左のうち期日前及び 割合 不在者投票者数 % 人 % 55.63 19,691 15.76 女 224,189 131,209 58.53 22,632 17.25 92,980 計 448,765 256,151 57.08 42,323 16.52 192,614 区分 当日有権者数 投票者数 人 投票率 人 開票事務 開票所数 1か所 事務従事者(市職員) 346人 開票結果 投票者数 有効投票 無効投票 不足票数 256,151人 254,294票 1,857票 0票 総務費 181 棄権者数 人 99,634 4 選挙費 4 市議会議員選挙費 (148,707,000) 148,489,891 市議会議員選挙 <0> 選挙管理委員会事務局 (148,707,000) 148,489,891 <0> 平成23年4月24日、市議会議員選挙を執行した。 (1) 投・開票管理者等報酬 一般財源 148,489,891 6,564,000 (2) 投・開票事務従事者時間外手当等 28,625,436 (3) 入場整理券等作成委託料 8,073,791 (4) ポスター掲示場設置・保守委託料 43,195,197 (5) 期日前投票受付等業務委託料 5,504,958 投票事務 投票所数 83か所 立会人数 279人 事務従事者(学生臨時職員) 193人 事務従事者(業務委託) 80人 事務従事者(市職員) 439人 期日前投票事務 期日前投票所数 8か所 事務従事者(業務委託) 延 468人 事務従事者(市職員) 延 180人 投票状況 区分 当日有権者数 左のうち期日前及び 割合 不在者投票者数 人 % 人 % 97,514 43.70 20,892 21.42 投票者数 人 投票率 棄権者数 人 男 223,122 女 222,962 102,028 45.76 26,052 25.53 120,934 計 446,084 199,542 44.73 46,944 23.53 246,542 開票事務 開票所数 1か所 事務従事者(市職員) 387人 開票結果 投票者数 有効投票 無効投票 不足票数 199,542人 196,401票 3,140票 1票 総務費 182 125,608 4 選挙費 5 市長選挙費 (149,398,000) 108,361,073 市長選挙 <0> 選挙管理委員会事務局 (149,398,000) 108,361,073 <0> 平成24年1月22日、市長選挙を執行した。 国庫支出金 (1) 投・開票管理者等報酬 6,484,000 (2) 投・開票事務従事者時間外手当等 30,930,260 (3) 入場整理券等郵送料 12,290,597 (4) ポスター掲示場設置・保守委託料 17,325,000 (5) 期日前投票受付等業務委託料 14,000 都支出金 7,000 一般財源 108,340,073 6,062,205 投票事務 投票所数 83か所 立会人数 295人 事務従事者(学生臨時職員) 122人 事務従事者(業務委託) 80人 事務従事者(市職員) 428人 期日前投票事務 期日前投票所数 8か所 事務従事者(業務委託) 延 448人 事務従事者(市職員) 延 198人 投票状況 男 225,660 左のうち期日前及び 割合 不在者投票者数 人 % 人 % 78,535 34.80 11,883 15.13 女 224,999 78,949 35.09 13,705 17.36 146,050 計 450,659 157,484 34.95 25,588 16.25 293,175 区分 当日有権者数 投票者数 人 投票率 開票事務 開票所数 1か所 事務従事者(市職員) 412人 開票結果 投票者数 有効投票 無効投票 不足票数 157,484人 154,565票 2,919票 0票 総務費 183 棄権者数 人 147,125 5 統計調査費 1 統計調査総務費 (39,390,000) 36,830,181 <76,200,985> 統計情報の提供 総務課 (67,000) 23,030 <40,473> 本市の人口、産業、経済、教育等各分野における基礎資料を基に「統計八 王子」を発行した。 5 統計調査費 2 基幹統計調査費 (18,045,000) 17,667,265 一般財源 23,030 <266,318,416> 基幹統計調査 総務課 (18,045,000) 保健総務課 <266,318,416> 生活衛生課 都支出金 17,667,265 17,667,265 計画課 教育総務課 各施策の基礎資料を得る目的で、統計調査を実施した。 基幹統計調査の主な内訳 種別 対象 対象数 調査員数 主たる内容 周期 期日 人 市立及び私立の 学校基本調査 小・中学校、幼 稚園、専修学校 経済センサス 市内の事業所及 -活動調査 び企業 戸籍担当課へ届 け出られる出 人口動態調査 生、死亡、死 産、婚姻、離婚 の各事件 平成17年国勢調 査地区の中から 国民生活基礎 無作為抽出され た地区内のすべ 調査 ての世帯及び世 帯員 157校 22,396件 年間を通じ 届け出られ た事件数 645人 286世帯 - 円 ・教職員数 ・在籍状況 ・卒業後の状況 ・土地の用途別 面積 毎年 5月1日 69,631 5年 2月1日 16,599,858 ・出生、死亡、 死産、婚姻、 離婚の届書に 記載のある各 事項 毎年 - 40,653 ・世帯の状況 ・家計支出額 ・医療保険の加 5 入状況 ・公的年金及び 恩給の受給状 況 毎年 6月2日 276,317 ・名称 ・所在地 ・従業者数 207 ・事業の内容 ・開設時期 ・決算月 ・売上 - 決算額 総務費 184 種別 対象 対象数 調査員数 主たる内容 周期 期日 決算額 人 医療法による届 医療施設 出及び処分が (動態)調査 あった医療施設 99件 平成23年10月1 日午前零時現在 において開設し 医療施設 ているすべての (静態)調査 病院及び診療所 (対象外施設あ り) 病院 41施設 一般診療所 379施設 歯科診療所 287施設 全国の医療施設 (休業中のもの を除く。)から 層化無作為に抽 出した医療施設 を利用する患者 病院 18施設 一般診療所 6施設 歯科診療所 1施設 国土交通省に 建設工事統計 よって抽出され 調査 た建設業者 174事業所 患者調査 円 - ・施設名 ・所在地 ・開設者 ・診療科目 ・許可病床数 ・従事者数 毎年 - - ・患者数 ・従事者数及び その勤務状況 ・社会保険診療 の状況 ・救急病院等の 告示の有無 ・診療及び検査 実施の状況 3年 10月1日 - ・入院、退院年 月日 ・受療の状況 ・手術の有無 ・診療費等の支 払方法 ・病床の種別 ・就業者数 2 ・完成工事高 ・受注高 総務費 185 3年 (入院・外来) 10月18~21日の うち指定する1日 - 206,625 199,401 (退院) 9月1~30日 毎年 7月1日 138,780 6 監査委員費 1 監査委員費 (108,993,000) 107,340,790 <105,778,019> 1 監査委員報酬 監査事務局 (3,240,000) 3,163,636 <3,240,000> 識見を有する者のうちから選任1人、議員のうちから選任2人 一般財源 報酬 3,163,636 2 監査業務 監査事務局 (1,524,000) 3,163,636 1,349,804 <1,380,822> 市の財務及び行政に関する事務について、法令等に従って適正に執行され ているか、最少の経費で最大の効果をあげているかという観点から監査を実 施し、公正で合理的かつ能率的な行財政運営の確保に貢献した。 一般財源 1,349,804 実施状況 項 目 対 象 等 例 月 現 金 出 納 検 査 歳計現金、歳計外現金、一時借入金及び基金に属する現金(延14回) 監 定 工 査 行 行政経営部、生活安全部、市民部、健康福祉部(健康福祉総務課、生活福祉 課、地域医療推進課、大横保健福祉センター、東浅川保健福祉センター、南大 期 沢保健福祉センター、看護専門学校)、産業振興部、農業委員会事務局、まち なみ整備部、南口再開発推進室、学校教育部 事 国史跡八王子城跡ガイダンス施設建築工事及びこれに関連する事務 政 監査委員監査の指摘事項に対する措置状況について 財 政 援 助 団 体 等 (公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団 算 22年度一般会計及び各特別会計歳入歳出決算並びにその附属書類 審 決 財 政 健 全 化 査 判 断 比 率 等 22年度一般会計等財政健全化判断比率及び下水道事業特別会計資金不足比率 総務費 186