2016/09/04

クオール Vision 2016
あなたの、いちばん近くにある安心
The First Section of the Tokyo Stock Exchange 3034
Agenda
 Introduction（P3-）
 市場（P9-）
 クオールの戦略（P15-）
 2016/3期 決算概要（P32-）
 2017/3期 1Q決算概要（P39-）
 クオール薬局（P53-）
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2
Agenda
 Introduction
 市場
 クオールの戦略
 2016/3期 決算概要
 2017/3期 1Q決算概要
 クオール薬局
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3
社名の由来
 クオール
Q
Quality
O
L
Of
Life
Quality Of Life
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4
沿革
 1992年 創業 兜町に1号店
 2006年 大阪証券取引所「ヘラクレス」（現JASDAQ）上場
 2008年 ローソンと業務提携
 2011年 東証2部上場
 2012年 JR西日本デイリーサービスネットと業務提携
 2012年 ローソンと資本提携
 2012年 アポプラスステーション（派遣会社）をM&A
 2012年 東証1部上場
 2014年 ココカラファインと業務提携
 2016年 代表取締役の異動
代表取締役会長 CEO 中村 勝
代表取締役社長 COO 中村 敬
 資本金：28億円
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5
クオール事業ポートフォリオ（セグメント）
クオール
売上比率
90%
10%
BPO
受託事業
調剤事業
90%
90%
クオール
薬局
LAWSON
中核事業：既存店2ケタ成長
法人オーナー：資本業務提携
ビックカメラ
FC
JR西日本G
派遣
※BPO：Business Process Outsourcing
Other
派遣：アポプラスステーション（株）（MR・薬剤師・看護師派遣など）
異業種との連携による調剤薬局
の出店は、業界初の取り組み
駅ナカ薬局：業務提携
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6
クオールの特徴的な取り組み
処方せん
送信アプリ
テレビ電話
クオールカード
在宅
全自動調剤
エコ・災害
利便性
過誤防止
スピーチ
プライバシー
システム
薬剤師
教育
見える化
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CSR
7
一般的な調剤薬局の収益構造
値引き率10%
入札制度により安定した利益の確保
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8
Agenda
 Introduction
 市場
 クオールの戦略
 2016/3期 決算概要
 2017/3期 1Q決算概要
 クオール薬局
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9
分業率
（%）
80.0
70.0
上場
70.0
60.0
50.0
51.6
53.8 54.1
55.8
57.2
59.1
60.7
63.1
67.0
65.1 66.1
68.7
48.8
40.0
44.5
クオール創業
39.5
34.8
30.0
30.5
26.0
20.0
10.0
12.8
11.3 12.0
9.7 10.1 10.6
14.1
15.8
18.1
20.3
22.5
0.0
1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
（年）
（出所）日本薬剤師会
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10
マーケットリーダー不在の調剤市場
•
M&A増加・・集約化
•
規制緩和・・・大きな変化（先行投資）
大手チェーン薬局
異業種
中小薬局
 大手チェーン薬局 約10%
• 分業率70%
• 分業率100%
• 調剤市場7.2兆円
• 調剤市場10兆円超
計画経済
大手チェーン薬局
異業種
中小薬局
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改定の影響（イメージ）
（YoY 2.0%）
65.1%
（YoY 1.0%）
66.1%
（YoY 0.9%）
67.0%
（YoY 1.7%）
68.7%
（YoY 1.3%）
70.0%
分業率
市場拡大?
市場拡大
消費税
8% → 10%
消費税
5% → 8%
消費税
薬価改定
〇
positive？
2011
Apr-12
2013
Apr-14
2015
Apr-16
2017
Apr-18
Oct-19
Apr-20
2021
（year）
-2.65
（%）
-6.0
negative
negative
negative?
-7.8
negative
negative
negative
3年連続改定
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12
派遣MRの市場
4,500
3,957
4,000
3,500
17
18
18
3,000
15
2,500
2,375
2,000
1,694
1,904
1,918
2,932
3,521
3,211
15
15
4,139
20
18
16
15
15
14
12
12
1,500
10
CMR数（左軸）
8
CSO企業数
6
1,000
4
500
2
0
0
68,000
6.4%
7.0%
6.0%
5.5%
64,000
5.0%
4.8%
62,000
5.0%
4.0%
60,000
3.4%
3.0%
4.0%
3.3%
MR数
65,752
63,875
56,000
58,400
54,000
56,168
59,712
56,046
52,000
50,000
 MRの人件費：固定費 → 変動費
6.0%
66,000
58,000
 平均 11.8%(CAGR) 成長
61,246
63,846
64,657
3.0%
CMR比率
2.0%
1.0%
0.0%
2006年
2006 2007年
2007 2008年
2008 2009年
2009 2010年
2010 2011年
2011 2012年
2012 2013年
2013 2014年
2014 (year)
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13
2016年度から大きく変化する調剤市場
かかりつけ薬剤師
薬局
薬局
クリ
ニック
薬局
病院
薬局
薬局
病院
病院
薬局
特定の医療機関から
処方箋が多く集まる調剤薬局
調剤報酬減
病院
診療所
集中率：95%・90%・70%
〇〇
内科
〇〇
整形外科
〇〇耳鼻
咽喉科
薬局
薬局
薬局
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• 調剤報酬加算
• 患者さんの情報を一元化
14
Agenda
 Introduction
 市場
 クオールの戦略
 2016/3期 決算概要
 2017/3期 1Q決算概要
 クオール薬局
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15
出店スタイル
能動的に
調剤薬局を選択
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16
両輪で成長
調剤 ＞ 売上
利益 ＜ 派遣 入札
• アポプラス
ステーション（APS）
営業利益率:5%
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営業利益率:20%
17
広範囲の処方箋を応需
LAWSON
街ナカ
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ビックカメラ
JR西日本G・
小田急
駅チカ
駅ナカ
18
クオールの多様な店舗形態で、商圏（市場形態）を拡大
様々なチャネルで、医療機関と連携し、
地域住民への積極的な
健康サポートを実現する
クオール薬局
利用者
100人/day
マンツーマン薬局
（コアビジネス）
LAWSON
850人/day
街ナカ薬局
ビックカメラ
数万人/day
駅チカ薬局
JR西日本G・
駅ナカ薬局 小田急
85万人/day
ICT
認知度向上
※ICT：Information and Communication Technology
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処方せん
送信アプリ
クオールカード
（約180万人）
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出店形態による利用者と利益の関係
利益
 クオール薬局
 ビックカメラ
 LAWSON
 JR西日本G
 小田急
利用者
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様々な企業と連携し、新たな市場を開拓
証券コード
店舗
市場
アライアンス
LAWSON
2651
32
街ナカ
資本業務提携
ビックカメラ
3048
4
駅チカ
－
JR西日本G
9021
4
駅ナカ
業務提携
ヤマトG（HD）
9064
－
物流
－
ココカラファイン
3098
－
ヘルスケア
業務提携
小田急電鉄
9007
1
駅ナカ
－
ドラッグストア
－
－
ヘルスケア
M&A
その他
－
－
－
－
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21
ヤマトＨＤと物流網を構築
• 不動在庫の削減・・・薬剤の店舗間移動
• 廃棄ロスの減少
• 施設への薬剤配送
社内物流
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22
規制緩和・・・在庫増に対応
 在庫が増加する要因
•
GE医薬品の増加
•
在宅ニーズの増加
•
処方箋の電子化で様々
な医療機関の処方箋を
応需
QOL
薬局
クロネコヤマト
移動
薬局
A
施設
調剤
ハブ
自宅
DgS
薬局
B
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23
規制緩和
出店
門内
院内
電子化
薬局外
応需可
薬剤師
40枚/日
テレビ
電話
物流
調剤
ハブ
宅配
機能
処方箋
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24
規制緩和・・・門内への出店
敷地
病院
ホスピタルローソン
 2F
•
専門医・院内薬剤師との会議
•
学生実習
研修・実習など （2F）
クオール薬局（1F）
公道
薬局A
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薬局B
薬局C
薬局D
25
規制緩和・・・電子処方箋
薬局A
紙媒体
処方箋
薬局
薬局D
電子
処方箋
薬局B
薬局C
• 在庫の増加が予想される
• 利便性が求められる
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26
規制緩和・・・処方箋受付は薬局外でも
現状
規制緩和
薬局
処方箋
駅
NO
OK
薬局
OK
CVS
在庫の増加
処方箋
CVS
NO
OK
OK
薬局
駅
薬局
LAWSON・ JR西日本・小田急・ヤマトHDとのアライアンスが、
効果を発揮する
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27
LAWSON事業出店計画
•
100店舗へ
•
出店エリアは、全国へ
（店舗数）
120
出店見込み
100
100
80
60
40
40
32
20
0
FY3/2016
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FY3/2017
FY3/2018
FY3/2019
FY3/2020
28
売上高3,000億円にむけたホールディング構想
 積極的な事業拡大を目指す
 Organic growth
クオール
HD
 M&A
 間接コスト削減
BPO
クオール
DgS
健康サポート薬局
売上高： 3,000億円
営業利益：200億円
配当性向：30%以上
ROE：15%以上
ROIC：10%以上
M&A
M&A済み
薬局
• 集約化
•
クオール薬局 • 積極的な
• 集約化
M&A
（10~20店/年）
（30~70店/年） • 間接コスト
LAWSON
削減
• 高収益
•
ビックカメラ
• コスト削減
•
JR西日本G
• 海外：タイに
進出
•
NEW・・・
• 派遣・治験・
出版
• 新規参入
•
• 調剤＆DgS
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29
3,000億円構想の内訳
2017/3 売上高予想
BPO受託事業,
100
X期 売上高 3,000億円構想
（億円）
BPO受託事業,
250
調剤事業,
1,280
調剤事業,
2,750
•
クオール 570億円
• クオール
•
M&A
710億円
• M&A
•
BPO
100億円
• BPO
<CMR 600名>
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850億円
1,900億円
250億円
<CMR 1,000名>
30
営業利益 200億円構想内訳
2017/3 営業利益予想
X期 営業利益 200 億円構想
（億円）
BPO受託事業,
13
BPO受託事業,
50
調剤事業,
68.4
調剤事業,
150
 営業利益率
• 調剤事業
• BPO受託事業
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5.4%
5.5%
11.3%
20.0%
31
Agenda
 Introduction
 市場
 クオールの戦略
 2016/3期 決算概要
 2017/3期 1Q決算概要
 クオール薬局
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32
上場10期間の業績推移・・・過去最高益更新
（百万円）
140,000
 上場来 年平均成長率（CAGR）
（百万円）
売上高（左軸）
営業利益（右軸）
 売上高：19.7%
9,000
124,957
8,000
120,000
100,000
 営業利益：24.4%
114,363
6,709
 時価総額11倍（53億円 → 606億円）
7,000
100,966
6,000
76,783
80,000
5,000
66,201
60,915
60,000
4,000
56,305
4,243
49,010
3,000
3,308
38,002
40,000
2,812
2,804
24,827
20,000
1,314
2,000
2,105
2,031
1,526
1,000
937
0
2007/3
2008/3
2009/3
（出所：Bloombergを基にクオール株式会社作成）
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0
2010/3
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
2016/3
33
2016/3 決算ハイライト・・・増収増益 最高益更新
（百万円）
2014/3
売上高
2015/3
増減
2016/3
増減率
2016/3 計画
達成率
100,966
114,363
124,957
10,593
9.3%
125,800
99.3%
営業利益
2,105
4,243
6,709
2,466
58.1%
6,200
108.2%
経常利益
2,208
4,262
6,655
2,393
56.2%
6,100
109.1%
777
2,155
3,641
1,485
68.9%
3,400
107.1%
EPS（円）
25.11
63.33
105.81
42.48
67.1%
98.84
107.1%
BPS（円）
521.60
557.42
604.49
47.07
8.4%
-
-
5.2
11.9
18.2
6.3
-
-
-
21,712
36,275
60,614
24,339
67.1%
-
-
520
538
563
25
-
593
94.9%
（37）
（37）
（32）
（-5）
-
（47）
68.1%
親会社株主に帰属
する当期純利益
ROE（%）
時価総額
出店数
(LAWSON)
売上高
（百万円）
1Q
2Q
3Q
4Q
Total
 最高益更新
2016/3
28,918
29,871
32,687
33,480
124,957
 調剤事業が業績を牽引
2015/3
27,282
28,339
29,577
29,164
114,363
1,274
1,449
1,910
2,075
6,709
4.4%
4.9%
5.8%
6.2%
5.4%
579
972
1,491
1,200
4,243
2.1%
3.4%
5.0%
4.1%
3.7%
2016/3
営業利益
利益率
 M&A、既存店が2ケタ成長
 資本コストを上回るROIC 10.2%
2015/3
 1Q（4-6月）
2Q（7-9月）
3Q（10-12月）
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4Q（1-3月）
34
売上高および比率
2016/3期売上高
（百万円）
2016/3期比率
8.6%
10,727
9,649
7.7%
31.2%
既存店
38,950
新店
M&A
その他※
BPO
64,317
51.5%
1.1%
1,313
M&A・既存店が拡大
※ LAWSON物販など
（百万円）
2015/3期売上高
2015/3期比率
11,119
9.7%
11,084
32,744
56,723
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
28.6%
9.7%
2,694
49.6%
2.4%
35
セグメント
（百万円）
調剤事業売上高
2015/3
2016/3
増減
増減率
103,244
115,308
12,064
11.7%
薬剤料
70,590
81,235
10,644
15.1%
技術料
21,570
23,346
1,775
8.2%
その他
（百万円）
売上高
営業利益
11,084
10,727
-357
-3.2%
93,527
103,017
9,490
10.1%
90.6%
89.3%
-1.3%
-
9,716
12,290
2,574
26.5%
9.4%
10.7%
1.3%
-
4,416
6,678
2,262
51.2%
利益率
4.3%
5.8%
1.5%
-
BPO受託事業売上高
11,119
9,649
-1,470
-13.2%
（百万円）
7,819
6,178
-1,641
-21.0%
売上高
70.3%
64.0%
-6.3%
-
原価
原価率
総利益
総利益率
営業利益
原価
原価率
総利益
総利益率
営業利益
利益率
3,300
3,470
170
5.2%
29.7%
36.0%
6.3%
-
722
1,000
278
38.5%
6.5%
10.4%
3.9%
-
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
1Q
2Q
3Q
4Q
Total
2016/3
26,644
27,538
30,297
30,829
115,308
2015/3
24,679
25,425
26,803
26,335
103,244
2016/3
1,223
1,472
1,872
2,111
6,678
2015/3
745
909
1,519
1,243
4,416
• 増収要因：
既存店 +6,206百万円（+19.0%） 出店の約50%首都圏
（参考 既存店 2014/3：+15.3% 2015/3：+13.0%）
M&A +7,594百万円（+13.4%）
処方箋単価 10,270円（+619円 +6.4%） C型肝炎治療薬
• 増益要因：
医薬品調達コストの削減
GE医薬品の推進
人件費コントロール
不採算店舗の閉店（主に売店）
営業利益
1Q
2Q
3Q
4Q
Total
2016/3
2,274
2,333
2,390
2,652
9,649
2015/3
2,603
2,914
2,775
2,827
11,119
2016/3
290
234
255
221
1,000
2015/3
76
336
195
115
722
• 減収要因：
事業の選択と集中・・・子会社を電通に売却など
• 増益要因：
コストコントロール・・・不採算事業からの撤退など
36
損益計算書
（百万円）
2015/3
2016/3
増減
増減率
売上高
114,363
124,957
10,593
9.3%
原価
101,346
109,196
7,849
7.7%
88.6%
87.4%
-1.2%
-
13,017
15,761
2,744
21.1%
11.4%
12.6%
1.2%
-
8,773
9,051
278
3.2%
7.7%
7.2%
-0.4%
-
4,243
6,709
2,466
58.1%
3.7%
5.4%
1.7%
-
4,262
6,655
2,393
56.2%
利益率
3.7%
5.3%
1.6%
-
親会社株主に帰属する当期純利益
2,155
3,641
1,485
68.9%
利益率
1.9%
2.9%
1.0%
-
21,030
21,944
914
4.4%
18.4%
17.6%
-0.8%
-
原価率
総利益
総利益率
販管費
販管費率
営業利益
利益率
• 増収要因：
調剤事業
+12,064百万円
BPO受託事業
-1,470百万円
M&A・既存店が牽引
• 増益要因：
調剤事業
+2,262百万円
BPO受託事業
+278百万円
医薬品調達コストの削減
GE医薬品の増加
コストコントロール
• 販管費：
のれん償却費：1,569百万円（+72百万円）
• 出店：45店舗（M&A34/クオール10/ローソン1）
経常利益
総人件費
人件費率
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• 閉店：20店舗（売店12/ローソン6/クオール2）
• 在宅対応：220店舗
• クリーンルーム設置：21店舗
• 在宅売上高：23億円 （+15.0%）
（施設：居宅=64.1%：35.9%）
• 在宅受付回数：22万回（+7.4%）
37
貸借対照表
（百万円）
2015/3
2016/3
8,236
16,523
■資産合計 +10,348百万円
12,079
15,242
 流動資産 +11,290百万円
4,307
4,254
流動資産合計
26,534
37,824
のれん
19,477
17,469
固定資産合計
33,023
32,069
59,573
69,921
現金及び預金
受取手形及び売掛金
たな卸資産
資産合計
現金及び預金 +8,286百万円
 固定資産 -953百万円
のれん -2,008百万円
■負債合計 +8,404百万円
借入金
 社債 +9,647百万円
5,394
4,696
流動負債合計
26,312
29,344
長期借入金
11,462
7,520
固定負債合計
14,108
19,481
40,420
48,825
2,828
2,828
■純資産 +1,943百万円
資本剰余金
10,880
9,354
 資本剰余金 -1,525百万円
利益剰余金
6,938
9,754
 利益剰余金 +2,815百万円
自己株式
-1,588
-1,469
株主資本合計
19,059
20,468
■自己資本 20,838百万円
純資産合計
19,152
21,096
 自己資本比率：29.8%（2015/3期：32.1%）
負債純資産合計
59,573
69,921
負債合計
資本金
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
 有利子負債 +4,976百万円（18,574百万円→23,551百万円）
ネットD/Eレシオ：0. 34倍（2015/3期：0.54倍）
（有利子負債-現預金）/自己資本
38
Agenda
 Introduction
 市場
 クオールの戦略
 2016/3期 決算概要
 2017/3期 1Q決算概要
 クオール薬局
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
39
2017/3期 1Q決算ハイライト・・・利益は計画を上回り着地
 派遣事業が、収益を下支え
（百万円）
2016/3 1Q 2017/3 1Q
売上高
増減率
（%）
増減
達成率
（%）
2017/3
１Q計画
28,918
30,109
1,191
4.1
30,275
99.5
営業利益
1,279
1,018
-260
-20.4
785
129.6
経常利益
1,275
1,050
-225
-17.7
784
133.9
四半期純利益
1,021
767
-253
-24.8
643
119.2
ＥＰＳ（円）
29.72
22.27
-7.45
-25.1
-
-
※
※親会社株主に帰属する四半期純利益
売上高四半期推移
（百万円）
40,000
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0
営業利益四半期推移
（百万円）
2,500
30,109
28,918
32,687
29,871
2,000
33,480
2015/3
2016/3
28,339
27,282
29,164
2017/3
1,500
1,279
1,018
2,075
1,449
2015/3
2016/3
1,000
1,491
500
972
2017/3
1,200
579
1Q
 1Q（4-6月）
29,577
1,910
2Q（7-9月）
2Q
3Q
3Q（10-12月）
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
4Q
4Q（1-3月）
0
1Q
2Q
3Q
4Q
2年前の改定時の利益に比べ、1.8倍の利益を確保
40
クオール出店推移
（店舗数）
160
327
438
520
538
563
569
709
1
8
140
売店
JR西日本G
120
100
38
80
ビックカメラ
12
1
8
LAWSON
3
128
22
60
40
M&A
3
51
66
31
15
34
16
26
-20
クオール薬局
2
3
20
0
1
1
23
-7
-6
2012/3
2013/3
-40
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
17
-22
2014/3
閉店
11
9
9
-14
-20
-5
2015/3
2016/3
2017/3 1Q
2
9
146店舗
2017/3（予）
主に売店を閉店
41
損益計算書
（百万円）
2016/3 1Q
2017/3 1Q
増減
増減率
 増収要因
売上高
28,918
30,109
1,191
4.1%
• 調剤事業： 27,342百万円（+698百万円）
原価
25,412
26,611
1,199
4.7%
• BPO受託事業：2,767百万円（ +492百万円）
87.9%
88.4%
0.5%
-
3,506
3,497
-8
-0.2%
12.1%
11.6%
-0.5%
-
2,227
2,479
251
11.3%
7.7%
8.2%
0.5%
-
1,279
1,018
-260
-20.4%
4.4%
3.4%
-1.0%
-
1,275
1,050
-225
-17.7%
4.4%
3.5%
-0.9%
-
1,021
767
-253
-24.8%
3.5%
2.6%
-1.0%
-
5,364
5,913
549
10.2%
18.5%
19.6%
1.1%
-
原価率
 減益要因
総利益
総利益率
販管費
販管費率
営業利益
利益率
経常利益
利益率
四半期純利益
※
• 基準調剤加算などの技術料の下振れ
• のれん償却費399百万円
• 総人件費（原価と販管費に計上）
特に原価の人件費が増加 +463百万円
（人）
正社員
（うち薬剤師）
臨時雇用者
2017/3 1Q
3,940
（1,746）
1,745
2016/3 1Q
3,569
（1,590）
1,664
371
（156）
81
（YoY）
 その他
利益率
総人件費
人件費率
• 医薬品調達コストは、引続き低減し、安定した利益
確保を実現
• MR派遣事業などのアポプラスステーションは、
過去最高益
※親会社株主に帰属する四半期純利益
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42
貸借対照表
（百万円）
2016/3
2017/3 1Q
現金及び預金
16,523
14,637
■資産合計 -3,914百万円
受取手形及び売掛金
15,242
12,352
 流動資産 -3,604百万円
4,254
5,409
流動資産合計
37,824
34,219
のれん
17,469
17,682
固定資産合計
31,996
31,689
69,847
65,933
たな卸資産
資産合計
現金及び預金 -1,886百万円
 固定資産 -307百万円
のれん +213百万円
■負債合計 -3,970百万円
借入金
 長期借入金 -1,176百万円
4,696
4,622
29,344
26,718
7,520
6,343
19,481
18,136
48,825
44,854
資本金
2,828
2,828
■純資産 +55百万円
資本剰余金
9,354
9,366
 その他有価証券評価差額金 -268百万円
利益剰余金
9,680
9,965
 利益剰余金 +285百万円
自己株式
-1,469
-1,441
株主資本合計
20,394
20,719
■自己資本 20,819百万円
純資産合計
21,022
21,078
 自己資本比率：31.6%（2016/3期：29.7%）
負債純資産合計
69,847
65,933
流動負債合計
長期借入金
固定負債合計
負債合計
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 有利子負債 -1,247百万円（23,551百万円→22,303百万円）
ネットD/Eレシオ：0. 37倍（2016/3期：0.34倍）
（有利子負債-現預金）/自己資本
43
ジェネリック医薬品
（%）
80.0
70.0
66.4
66.9
67.4
61.1
61.7
60.0
61.0
61.0
61.7
62.1
62.4
63.0
63.4
63.9
64.5
64.4
50.0
45.6
43.0
40.0
42.7
42.4
39.6
42.7
30.0
20.0
18.0
10.0
14.3
11.7
2016/3 GE変更率
2017/3 GE変更率
GE変更率75%以上の店舗割合
GE変更率65%以上の店舗割合
加算なし店舗割合
0.0
4月
5月
6月
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7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
44
セグメント・・・四半期推移
調剤事業売上高
（百万円）
薬価・調剤報酬改定の影響
を処方箋応需枚数の増加と
積極的なM&Aで補い、増収
確保
•
140,000
120,000
100,000
26,335
40,000
25,425
20,000
24,679
30,297
2,000
1Q
1,000
27,342
0
0
2015/3
（百万円）
2016/3
2017/3
BPO受託事業売上高
12,000
10,000
3Q
1,872
1,519
2Q
1,472
1Q
909
745
1,227
770
2015/3
2016/3
2017/3
BPO受託事業営業利益
派遣MRの稼働率が向上、
過去最高益
•
1,200
221
2,652
800
4Q
2,775
2,390
2,914
2,333
3Q
600
2Q
400
2,603
2,274
2,767
2015/3
2016/3
2017/3
200
0
2Q（7-9月）
3Q（10-12月）
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
115
4Q
255
3Q
195
1Q
 1Q（4-6月）
4Q
1,243
1,000
6,000
2,000
アポプラスステーションが堅調
に推移
2,827
8,000
4,000
（百万円）
•
2,111
3,000
2Q
27,538
26,644
7,000
4,000
3Q
調剤報酬改定の影響を受
け、技術料の算定が厳しく
なったことが減益要因
•
8,000
5,000
4Q
80,000
26,803
調剤事業営業利益
6,000
30,829
60,000
（百万円）
0
2Q
234
336
459
1Q
290
76
2015/3
2016/3
2017/3
4Q（1-3月）
45
セグメント
（百万円）
調剤事業売上高
2016/3 1Q
2017/3 1Q
増減
増減率
26,644
27,342
698
2.6%
薬剤料
18,415
19,085
670
3.6%
• 増収要因：
既存店 +74百万円（+0.8%）
技術料
5,551
5,688
137
2.5%
M&A +988百万円（+6.8%）
その他
2,678
2,569
-109
-4.1%
24,021
24,924
903
3.8%
90.2%
91.2%
1.0%
-
2,622
2,417
-205
-7.8%
9.8%
8.8%
-1.0%
1,227
770
-456
-37.2%
利益率
4.6%
2.8%
-1.8%
-
BPO受託事業売上高
2,274
2,767
492
21.7%
原価
1,390
1,686
296
21.3%
61.1%
61.0%
-0.1%
-
883
1,080
196
22.2%
38.9%
39.0%
0.1%
-
290
459
169
58.4%
12.8%
16.6%
3.8%
-
原価
原価率
総利益
総利益率
営業利益
原価率
総利益
総利益率
営業利益
利益率
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（既存店 2014/3：+15.3% 2015/3：+13.0% 2016/3：+19.0%）
• 減益要因：
医薬品調達コストは、今期も引続き低減しているが、
調剤報酬改定等の影響と人件費が増加したことが要因
• かかりつけ薬剤師同意書：数万枚
• 増収要因：
アポプラスステーションが堅調に推移
• 増益要因：
派遣MRの稼働率が高まる
登録販売者などの派遣も堅調に推移
過去最高益
46
調剤事業売上高内訳
調剤売上高
（百万円）
30,000
（調剤売上高=処方箋応需枚数×処方箋単価）
+6.8%
20,000
+6.5%
3,000
+3.4%
2,583
24,774
25,000
処方箋応需枚数
（千枚）
2,500
+10.0%
23,967
2,000
1,688
15,498
15,000
2016/3 1Q
+0.8%
14,510
10,000
1,500
+3.1%
1,000
882
2017/3 1Q
9,185
9,111
5,000
-64.5%
90
35 12
0
既存店
新店
M&A等
全店舗
既存店
新店
-234
-2,582
-275
-289
全店
9,180
10,639
9,788
8,000
全店舗
M&A等
調剤売上高増減
処方箋単価
10,404
10,000
2017/3 1Q
856
345
12,000
2016/3 1Q
1,534
500
-73.8%
0
（円）
2,426
7,206
9,454
807
9,589
9,877
M&A
2016/3 1Q
6,000
2017/3 1Q
988
既存店
74
4,000
新店
2,000
-400
0
既存店
新店
M&A等
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
全店舗
-200
-255
0
200
400
600
800
1000
1200
（百万円）
47
BPO受託事業の中核企業
アポプラスステーション業績推移
（百万円）
16,000
売上高（左軸）
（百万円・人）
4,000
14,610
営業利益（右軸）
14,000
3,500
CMR（右軸） ※
最高益
12,206
※ヘッドカウント
12,000
3,000
2,700
9,601
10,000
8,346
8,000
2,123
7,961
6,623
2,500
•
派遣MR（CMR）は、稼働率が高まる
•
薬剤師などの派遣は堅調に推移
•
特に登録販売者の派遣需要が大幅増
2,000
6,000
1,500
1,300
1,116
4,000
700
788
2,000
442
435
（16.5%増益）
502
1,000
800
600
2,415
1,981
324
198
511
500
（57.7%増益）
0
0
2014/3
2015/3
Copyright © Qol Co., Ltd. All rights reserved.
2016/3
2017/3（予）
2018/3（予）
2019/3（予）
2016/3 1Q
2017/3 1Q
48
2017/3期予想
（百万円）
売上高
2014/3
2015/3
2016/3
増減
2017/3（予）
増減率
100,966
114,363
124,957
138,000
13,042
10.4%
2,105
4,243
6,709
6,800
90
1.3%
2.1
3.7
5.4
4.9
-0.5
-
2,208
4,262
6,655
6,800
144
2.2%
777
2,155
3,641
3,700
58
1.6%
EPS（円）
25.11
63.33
105.81
107.31
1.5
1.4%
BPS（円）
521.60
557.42
604.49
-
-
-
配当金（円）
18.00
20.00
24.00
24.00
-
-
配当性向（%）
71.7
31.6
22.7
22.4
-0.3
-
21,712
36,275
60,614
-
-
-
ROE（%）
5.2
11.9
18.2
-
-
-
ROA（%）
4.7
7.5
10.3
-
-
-
ROIC（%）
3.9
7.2
10.2
-
-
-
出店数
520
538
563
709
146
-
（37）
（37）
（32）
(40)
(8)
-
営業利益
利益率（%）
経常利益
親会社株主に帰属
する当期純利益
時価総額
(LAWSON)
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49
② 2017/3期予想・・・セグメント
（百万円）
2015/3
2016/3
2017/3（予）
増減
増減率
売上高
114,363
124,957
138,000
13,042
10.4%
（調剤事業）
103,267
115,338
127,100
11,762
10.2%
11,369
9,856
11,500
1,644
16.7%
-272
-237
-600
-
-
販管費
8,773
9,051
10,800
1,749
19.3%
（販管費率）
7.7%
7.2%
7.8%
0.6%
-
営業利益
4,243
6,709
6,800
90
1.3%
（調剤事業）
4,416
6,678
6,840
162
2.4%
722
1,000
1,300
300
30.0%
（調整額）
-894
-969
-1,340
-
-
設備投資
1,752
1,927
3,301
1,374
71.3%
減価償却費
1,611
1,607
1,763
155
9.7%
のれん償却費
1,497
1,569
2,265
695
44.3%
（BPO受託事業）
（調整額）
（BPO受託事業）
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50
技術料の見通し（イメージ）
下期にかけて技術料が改善
期初計画
•
かかりつけ薬剤師増
•
基準調剤加算増
•
GE医薬品調剤体制加算増
1Q時点予想
積上げた技術料が
来期の収益の柱
計画に対する技術料の未達
4月
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9月
3月
51
収益力・・・営業利益＋のれん償却費
（百万円）
10,000
9,000
□3,500
□3,277
□5,740
□8,278
□9,065
のれん償却費
営業利益
8,000
2,265
1,569
7,000
6,000
5,000
1,497
4,000
3,000
688
6,709
6,800
2016/3
2017/3（予）
1,172
4,243
2,000
2,812
2,105
1,000
0
2013/3
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2014/3
2015/3
52
Agenda
 Introduction
 市場
 クオールの戦略
 2016/3期 決算概要
 2017/3期 1Q決算概要
 クオール薬局
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QOL Pharmacy Takanawa Store（one of the largest in Tokyo）
The pharmacy introduced the first
medication counters by specialties
The pharmacy induces “the ripple effect” to the
closest LAWSON＋QOL pharmacy as
prescriptions flow out
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54
LAWSON＋QOL Pharmacy（franchise owner）
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LAWSON・・・ヘルスケアCVS 日販70～80万円台
ドラッグストア機能追加
24時間
365日
薬剤師対応
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Station QOL Pharmacy（JR Osaka Station）
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Station QOL Pharmacy（inside）
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健康サポート薬局への対応
 QOLサポート クオール薬局京王八王子店
 健康から病まで幅広く相談可能な店舗設計
 薬剤師＋管理栄養士（常駐）
 血圧などの連続したデータ管理可能
 セミナールーム設置：地域住民の健康向上・情報発信機能
約50坪
待合スペース約50坪
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QOLサポートクオール薬局京王八王子店
おくすり相談・健康相談・栄養相談
カウンターを設置
• セミナールーム設置：15名収容
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調剤過誤「ゼロ」を目指して
定期的にセミナーを開催
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健康サポート機能・・・処方箋持参以外の利用者を取り込む
簡易血液測定
活動量測定
血圧測定
骨密度測定
口腔内細菌数測定
 健康フェアなどを開催することで、
処方箋を持参しない利用者が増加
 その他（導入予定）・・・
 7月22日に実施したイベントでは、
参加者の内43.8%が処方箋を持参
しない人だった
• 管理端末による食事ログサービス
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• 簡易心電図・血管年齢チェックなど
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