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10月.

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10月.
10
平成13年●2001年
No. 517
■12年度決算状況
■町職員の給与公表
■みんなで防ぐ地球の温暖化
■岩手山火山防災対策訓練を実施
■狂犬病予防注射のススメ
平成12年度
町の決算状況
1年間の締めくくりとして、12年度決算が先の
9月定例町議会で審査・認定されました。皆さん
には税というかたちで負担していただき、その財
源を慎重に、そして大切にまちづくりを行いまし
た。町にどのようなお金が入って、どのように使
われたか、決算のあらましをお知らせします
1人当たり
121,
212円
71億6,
871万円
66.
8%
依
存
自
1人当たり
210,
561円
地方交付税
41億7,
817万円
38.
9%
財
主
町税
24億521万円
22.
4%
財
源
35億6,970万円
33.2%
歳入総額
繰越金 7億1,
225万円 6.
6%
繰入金 1億2,
259万円 1.1%
107億3,
841万円
100.
0%
源
1人当たり
58,
890円
県支出金
1人当たり
11億6,
821万円 31,
714円
10.
9%
諸収入など 3億2,
965万円 3.
1%
地方消費税
交付金など
1人当たり
25,
309円
4億2,
307万円 3.9%
地方譲与税 2億6,
776万円 2.
5%
国庫支出金 5億220万円 4.
7%
町債 6億2,
930万円 5.
9%
町民1人当たり
平成13年3月31日現在の
人口(19,843人)で算出
町
債
以
下
、
国
庫
支
出
金
、
地
方
譲
与
た
め
に
町
が
国
な
ど
か
ら
借
り
入
れ
る
九
%
を
占
め
て
い
ま
す
。
事
業
を
行
う
一
億
六
千
八
百
二
十
一
万
円
で
一
〇
・
費
は
減
と
な
っ
て
い
ま
す
。
が
、
農
林
水
産
業
費
や
土
木
費
、
民
生
公
債
費
は
、
前
年
度
よ
り
増
え
ま
し
た
歳
出
の
う
ち
、
総
務
費
や
教
育
費
、
占
め
ま
す
。
次
い
で
県
支
出
金
が
、
十
七
万
円
で
歳
入
全
体
の
三
八
・
九
%
を
方
交
付
税
が
、
四
十
一
億
七
千
八
百
十
使
え
る
お
金
と
し
て
交
付
さ
れ
た
、
地
町
の
財
政
力
に
応
じ
て
国
か
ら
自
由
に
一
方
、
依
存
財
源
の
主
な
も
の
は
、
済
す
る
公
債
費
で
す
。
造
工
事
の
教
育
費
、
町
の
借
入
金
を
返
れ
た
土
木
費
、
雫
中
体
育
館
大
規
模
改
町
営
上
町
住
宅
建
設
事
業
な
ど
に
使
わ
費
、
橋
場
地
区
﹁
道
の
駅
﹂
建
設
事
業
や
地
域
交
流
拠
点
施
設
建
設
事
業
の
総
務
百
四
十
一
万
円
で
、
前
年
度
よ
り
四
億
る
歳
入
の
決
算
額
は
、
百
七
億
三
千
八
ま 百 万 決
そ し 十 円 算 次
の た 二 で 額 に
お 。 万 、 は 、
金
円 十 、 町
の
、 一 百 が
使
一 年 三 使
い
・ 度 億 っ
道
五 よ 四 た
の
% り 千 お
主
の 一 三 金
な
減 億 百 、
も
と 五 七 歳
の
な 千 十 出
は
り 五 一 の
、
●
歳
出
や
固
定
資
産
税
な
ど
の
町
税
で
す
。
さ
ん
か
ら
納
め
て
い
た
だ
い
た
町
民
税
そ
の
自
主
財
源
の
主
な
も
の
は
、
皆
減
と
な
り
ま
し
た
。
七
千
二
百
六
十
七
万
円
、
四
・
二
%
の
依
存
財
源
に
分
け
ら
れ
ま
す
。
町
に
入
●
一 歳 町税24億521万円の内訳
般 区 分
決算額
会 入
計
町民税
5億7,
814万円
の
固定資産税
15億9,
997万円
歳
入
軽自動車税
3,
187万円
は
たばこ税
1億465万円
、
自
特別土地保有税
1,
078万円
主
入湯税
7,
980万円
財
源
合 計
24億521万円
と
て
い
ま
す
。
税
、
地
方
消
費
税
交
付
金
の
順
に
な
っ
増減率
構成比
△8.9%
24.0%
△6.2%
66.5%
5.5%
1.3%
△1.4%
4.4%
△7.7%
0.4%
△3.0%
3.4%
△6.4%
100%
歳出総額と町債現在高の年次推移
(億円)
歳出総額
町債現在高
120
100
80
60
40
20
平
成
8
年
度
平
成
9
年
度
平
成
10
年
度
平
成
11
年
度
平
成
12
年
度
2
商工費・議会費・労働費
災害復旧費 4億2,
162万円 4.
1%
消防費 3億7,
283万円 3.
6%
平成12年度町債残高
その他
(30.9%)
31億2,
160万円
土木債
(28.5%)
28億8,
198万円
合 計
101億1,
165万円
総務債
(6.9%)
7億351万円
清掃債
(8.3%)
8億4,
446万円
総務費
農林水産事業費
13億3,
091万円
12.
9%
農林債
(10.6%)
10億6,
785万円
広報しずくいし発行・・・・・・・・・ 739万円
地域交流拠点施設整備事業・・・ 4億6,
557万円
社会福祉対策事業・・・・・・・ 2億9,
048万円
老人福祉対策事業・・・・・・・ 1億9,
678万円
民生費
医療扶助対策事業・・・・・・・・・・8,
976万円
児童措置事業・・・・・・・・・ 1億2,
607万円
保健衛生事業・・・・・・・・・ 2億8,
035万円
衛生費 老人保健対策事業・・・・・・・ 1億6,
380万円
ごみ処理対策事業・・・・・・・ 1億8,
519万円
労働費 出稼ぎ等対策事業・・・・・・・・・・ 802万円
農業振興対策事業・・・・・・・・ 1億112万円
308万円
農 林 畜産振興対策事業・・・・・・・・・ 5,
農業構造改善対策事業・・・・・ 5億7,
632万円
水産業費
山村振興等農林漁業特別対策事業・・・・ 7,
078万円
農道等整備事業・・・・・・・・ 1億9,
209万円
商工業振興対策事業・・・・・・・・ 7,
568万円
商工費 観光開発対策事業・・・・・・・・・ 7,
551万円
ありね山荘運営事業・・・・・・・・ 5,
219万円
道路新設改良事業・・・・・・・ 3億3,
570万円
981万円
土木費 橋場地区「道の駅」建設事業・・・ 3億2,
公共下水道整備事業・・・・・・ 2億3,
476万円
町営上町住宅建設事業・・・・・ 1億8,
456万円
消防費
歳 出
総 額
民生費
11億6,
545万円
11.
3%
教育債
(14.8%)
14億9,
225万円
12年度の主な事業
消防施設整備等事業・・・・・・ 1億1,
214万円
広域消防運営事業・・・・・・・ 2億3,
227万円
雫石中学校体育館大規模改造事業・2億8,
292万円
教育費
クロスカントリースキー場建設事業・ 1億1,
398万円
3 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
総務費
15億6,
321万円
15.
1%
衛生費
9億1,
365万円
8.
8%
公債費
15億3,
750万円
14.
9%
103億4,
371万円
100.
0%
土木費
15億2,
377万円
14.
7%
教育費
15億1,
477万円
14.
6%
町
づ
く
り
を
目
指
し
ま
す
。
と
も
に
、
町
民
の
皆
さ
ん
に
密
着
し
た
つ
、
効
果
的
な
財
政
運
営
を
進
め
る
と
確
保
に
努
力
し
、
健
全
財
政
を
保
ち
つ
よ
う
、
有
利
な
国
・
県
補
助
金
な
ど
の
が
ら
、
皆
さ
ん
の
ご
要
望
に
こ
た
え
る
今
後
も
経
常
経
費
の
抑
制
に
努
め
な
今
回
の
決
算
と
言
え
る
で
し
ょ
う
。
使
い
、
約
四
倍
に
膨
ら
ま
せ
た
結
果
が
、
や
県
か
ら
交
付
さ
れ
る
お
金
を
上
手
に
皆
さ
ん
が
納
め
て
い
る
町
税
と
、
国
五
円
と
な
り
ま
す
。
計
算
す
る
と
、
五
十
二
万
千
四
百
三
十
町
民
一
人
当
た
り
に
使
わ
れ
た
お
金
を
十
二
年
度
末
の
人
口
を
基
に
し
て
、
町
民
一
人
に
約
52
万
円
特別会計の内訳
区 分
国民健康保険
老人保健
御明神財産区
公共下水道
農業集落排水
西部簡易水道
介護保険事業勘定
介護サービス事業勘定
病院事業会計
水道事業会計
合 計
収入額
18億3,
525万円
19億9,
537万円
1,
733万円
9億4,
090万円
8億3,
190万円
2,
459万円
7億5,
577万円
3,
117万円
7億2,
569万円
4億5,
251万円
76億1,
049万円
支出額
差引額
15億7,
790万円
2億618万円
20億2,
014万円
△2,
477万円
1,
701万円
32万円
9億2,
534万円
1,
556万円
8億2,
488万円
702万円
1,
723万円
736万円
7億2,
325万円
3,
252万円
3,
081万円
36万円
7億1,
640万円
929万円
5億2,
721万円
△7,
470万円
78億3,
018万円 2億3,
031万円
別
に
表
す
と
表
3
に
な
り
ま
す
。
し
た
時
点
の
給
料
月
額
を
職
種
・
学
歴
職
員
の
初
任
給
と
採
用
二
年
を
経
過
な
仕
事
や
著
し
く
難
し
い
仕
事
▽ に
時 携
間 わ
り
ま
す
▽
特
殊
勤
務
手
当
・
・
・
危
険
る
職
員
な
ど
に
支
給
︵
表
7
︶
●
初
任
給
の
状
況
七
万
八
千
円
と
な
り
ま
す
︵
表
2
︶
。
の
で
、
支
給
割
合
は
表
6
の
よ
う
に
な
当
・
・
・
民
間
の
ボ
ー
ナ
ス
に
当
た
る
も
一
人
当
た
り
の
年
間
給
与
費
は
六
百
十
の
六
つ
で
す
。
▽
期
末
手
当
・
勤
勉
手
百
四
十
六
万
円
を
計
上
し
て
い
ま
す
。
職
員
に
支
給
さ
れ
る
主
な
手
当
は
次
な
ど
給
与
費
と
し
て
、
十
四
億
七
千
六
は
、
一
般
職
の
職
員
給
料
・
職
員
手
当
平
成
十
三
年
度
の
一
般
会
計
予
算
に
●
給
与
費
の
状
況
特
別
職
の
職
員
の
報
酬
も
含
ま
れ
ま
す
。
は
、
一
般
職
の
職
員
の
給
与
と
、
常
勤
な
っ
て
い
ま
す
︵
表
1
︶
。
総
人
件
費
に
十
六
万
円
で
歳
出
額
の
一
八
・
七
%
と
れ
た
総
人
件
費
は
、
十
九
億
三
千
八
百
平
成
十
二
年
度
中
に
職
員
に
支
払
わ
● を 健 職
● ま 年 点
職 す 数 の 職 経 表 婦 ︵ 一
員 。 別 給 員 験 し ︶ 医 般
の 師
手
で 料 の 年 た 平 、 行
数
の
当
表 月 一
均 医 政
の
す 額 定 別 が 給 療 職
状
と な 年 平 表 料 技 と
況
表 ど 数 均 4 月 術 技
5 を を 給 で 額 員 能
の 職 、 料 す と 、 労
。
よ 種 経
、 看 務
う ・ 過
平 護 職
に 学 し
均 婦 、
な 歴 た
年 、 医
齢 保 療
り ・ 時
●
人
件
費
の
状
況
給与公表
雫石町職員の給与は、国、県に準拠して町条例、
規則で定められています。
町民の皆さんに、より一層理解をいただくため、
そのあらましをお知らせします。
●
平
均
給
料
月
額
と
平
均
年
齢
表4 平均給料月額と平均年齢の状況(平成13年4月1日現在)
区 分
町職員の
平均給料月額
平均年齢
一般行政職
322,
956円
41歳3カ月
労務職
267,
283円
42歳3カ月
医療職(医師)
568,
800円
48歳
医療職(医療技術員)
378,
733円
48歳9カ月
医療職(看護婦など)
341,
851円
42歳6カ月
表1 人件費の状況
(平成12年度一般会計決算)
人件費
19億3,
816万円
(18.7%)
歳出額
103億4,
371万円
住民基本台帳人口
19,773人
(平成13年3月31日現在)
表5 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成13年4月1日現在)
10年∼15年 290,
900円
15年∼20年 353,
300円
一般行政職
20年∼25年 364,
200円
大 学 卒
25年∼30年 419,
300円
表2 給与費の状況
(平成13年度一般会計予算)
30年∼35年 447,
800円
10年∼15年 239,
300円
職員手当
5億6,
078万円
15年∼20年 273,
400円
一般行政職 20年∼25年 332,
600円
400円
高 校 卒 25年∼30年 385,
職員数A
239人
給与費計B
14億7,
646万円
30年∼35年 414,
500円
35年∼ 436,
700円
10年∼15年 224,
100円
15年∼20年 241,
000円
技能労務職
20年∼25年 282,
900円
高 校 卒
1人当たり給与費
B/A
617万8千円
給料
9億1,
568万円
25年∼30年 30年∼35年 379,
500円
表6 期末・勤勉手当の状況(平成13年4月1日現在)
区 分
6月期
12月期
3月期
期末手当
1.45月分
1.60月分
0.55月分
勤勉手当
計
0.6月分
2.05月分
0.55月分
2.15月分
0.55月分
表3 初任給の状況(平成13年4月1日現在)
区 分
初任給の額
2年経過日給料額
一 般
行政職
大学卒
163,
800円
181,
400円
高校卒
141,
900円
151,
800円
労務職
中学卒
123,
300円
130,
900円
4
表10
▽
通
勤
手
に
居
住
し
て
い
る
世
帯
主
に
は
、
三
千
で
す
。
ま
た
、
自
分
が
所
有
す
る
住
宅
給
さ
れ
、
支
給
限
度
額
は
二
万
七
千
円
れ
て
い
ま
す
。
職
務
の
区
分
と
級
別
の
合
い
に
よ
り
一
級
か
ら
八
級
に
区
分
さ
﹁
給
料
表
﹂
は
、
経
験
年
数
や
責
任
の
度
一
般
行
政
職
の
職
員
に
適
用
さ
れ
る
当
・
・
・
通
勤
の
た
め
に
交
通
機
関
を
利
円
が
支
給
さ
れ
ま
す
。
職
員
数
は
表
11
の
と
お
り
で
す
。
区 分
部 門
議 会
職 員 数
対前年増減数
般
総務企画
税 務
45
13
47
13
A△2
0
行
民 生
49
54
B△5
政
衛 生
農林水産
16
20
14
18
C
D
商 工
土 木
7
21
7
21
0
0
門
●
一
般
行
政
職
の
級
別
職
員
数
お
り
で
す
。
0
小 計
174
177
△3
特 別
行 政
部 門
教 育
小 計
58
58
58
58
0
0
公
営
企
業
等
会
計
病 院
水 道
36
8
36
8
0
0
下水道
その他
9
9
8
5
小 計
62
57
合 計
294
か
ら
満
二
十
二
歳
ま
で
の
扶
養
親
族
で
一
人
に
つ
い
て
三
千
円
で
、
満
十
六
歳
五
百
円
︶
、
そ
の
ほ
か
の
扶
養
親
族
は
、
●
職
員
数
の
状
況
さ
れ
て
い
ま
す
︵
表
9
︶
。
料
︵
ま
た
は
報
酬
︶
と
期
末
手
当
が
支
給
役
、
教
育
長
、
町
議
会
議
員
に
は
、
給
特
別
職
の
う
ち
町
長
、
助
役
、
収
入
年 度
11年度
12年度
偶
者
が
い
る
場
合
、
う
ち
一
人
は
六
千
は
一
万
一
千
円
、
扶
養
親
族
で
な
い
配
円
︵
配
偶
者
が
い
な
い
場
合
、
う
ち
一
人
末
ま
で
の
間
の
子
な
ど
二
人
ま
で
六
千
六
千
円
、
満
二
十
二
歳
に
達
す
る
年
度
員
に
支
給
さ
れ
ま
す
。
配
偶
者
が
一
万
▽
扶
養
手
当
・
・
・
扶
養
親
族
の
あ
る
職
超
え
て
勤
務
し
た
場
合
に
支
給
︵
表
8
︶
外
勤
務
手
当
・
・
・
正
規
の
勤
務
時
間
を
●
特
別
職
の
給
与
な
ど
い
ま
す
。
用
者
は
、
二
万
九
千
七
百
円
と
な
っ
て
通
機
関
利
用
者
五
万
円
、
交
通
用
具
利
支
給
さ
れ
ま
す
。
支
給
限
度
額
は
、
交
あ
る
場
合
、
そ
の
距
離
数
に
応
じ
て
、
二
キ
ロ
メ
ー
ト
ル
以
上
の
通
勤
距
離
で
通
用
具
を
利
用
し
て
い
る
職
員
が
片
道
用
し
て
い
る
職
員
や
自
動
車
な
ど
の
交
支給総額
89,
149千円
84,
658千円
職員一人当たり支給年額
325,
361円
311,
241円
平成11年度の支給総額には、知事・県議会議員選挙と町議会議員選挙
の事務従事者、平成12年度の支給総額には衆議院議員選挙の事務従事
者の時間外勤務手当が含まれています。
表9 特別職の報酬などの状況
区 分
町 長
助 役
収入役
教育長
議 長
副議長
議 員
1
4
2
A欠員不補充のため減 Bその他部門
(介護保険業務)へ異動 CD欠員
補充のため増 EF一般行政部門より異動
表11
職
員
数
の
状
況
な
ど
は
、
表
10
の
と
あ
る
子
に
あ
っ
て
は
、
上
記
の
額
に
一
職員全体に占める手当支給職員の割合 30.8%
支給対象職員一人当たり平均支給年額 226,
843円
手当の種類(手当数)
19手当
医学研究手当、手術手当
代表的な手当の名称
税務手当、水道業務手当など
5
292
▽
住
居
手
当
・
・
・
住
宅
、
人
に
つ
き
、
そ
れ
ぞ
れ
五
千
円
が
加
算
表8 時間外勤務手当 2
2
E
F
さ
れ
ま
す
。
表7 特殊勤務手当(平成12年度支給分)
平成12年
3
部
貸
間
を
借
り
て
い
る
職
員
で
、
家
賃
額
部門別職員数の状況(各年4月1日現在/単位:人)
平成13年
3
一
が
月
額
一
万
二
千
円
以
上
の
場
合
に
支
給料・報酬月額
817,
000円
644,
000円
623,
000円
603,
000円
306,
000円
248,
000円
238,
000円
期末手当
6月期 1.45月分
12月期 1.60月分
3月期 0.55月分
計
3.60月分
一般行政職の級別職員数の状況(各年4月1日現在)
区 分
1級
2級
3級
4級
5級
6級
7級
8級
代表的な職名
主事
技師
主事
技師
主事
技師
主事
主任
係長
主任
課長補佐
副主幹
課長
主幹
課長
13年度職員数
(人)
8
構成比
(%)
4.5
12年度職員数
(人) 14
構成比
(%)
5 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
7.9
計
24
25
28
31
44
12
6
178
13.5
19
14.1
23
15.7
30
17.4
51
24.7
22
6.7
14
3.4
4
100
177
10.7
13.0
17.0
28.8
12.4
7.9
2.3
100
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
□
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
地球の
温暖化
地球の温暖化とは?
石炭や石油などを大量に使うようになってから、空気中の二
酸化炭素(CO2)の量が急に増えました。化石燃料の大量消費や
森林の伐採などといった、これまでの人類の活動により、大気
中の温室効果ガスの濃度は年々上昇してきました。この100年間
で地球の平均気温は約1度上昇したと言われています。
この二酸化炭素は、温室のガラスのように、太陽に温められ
た地球の熱を、宇宙に
逃がさない性質があり
ま す 。 こ れ を「 温 室 効
果」といいます。
二酸化炭素が多くな
るにつれて、地球の大
気がだんだん温かくな
る 現 象 を「 地 球 の 温 暖
化」といいます。
温暖化が進むと?
北極や南極の氷がとけて、小さな島や低い陸地が海に沈んだ
り、気候が変わり農作物が収穫できなくなったりすると言われ
ています。
日本でも、砂浜が浸食されたり、水不足になったり、逆に集
中豪雨の危険が増したり、米の生産が減少したりすることが予
測されています。
温暖化を
防ぐために
世界に約束
地球温暖化防止の対策として国際的には、
1992年に国連気候変動枠組条約が採択され、
同年の国連環境開発会議(地球サミット)では、
本町で導入している低公害車
世界中の多くの国が署名を行い、94年に条約
が発効しました。
97年には、地球温暖化防止京都会議(CO
P3)が開催され、京都議定書が採択。その
「地球温暖化対策の推進に関する法律」が平成
10年10月に公布され、翌4月に施行されてい
ます。
中で日本は温室効果ガスの総排出量を2008年
町役場も一事業所として、事務および事業
から5年間で、90年度より6%削減すること
により排出される温室効果ガスを率先して削
を世界の国々に約束しました。
減し、地球環境の保全に寄与することが必要
これまでの国際的動きを受け、日本では
です。
6
温暖化防止
へ向けて
雫石町地球温暖化対策実行計画を実施
本町が独自に取り組む実行計画の期間は、今
年度を初年度とし、平成17年までの5年間とし
ます。この期間の社会情勢の変化、技術の進歩、
点検の結果を踏まえて、必要な見直しを随時行
っていきます。
表1 温室効果ガス排出量の削減目標
取組項目
数値目標
温室効果ガス総排出量 4.0%以上削減する
取組項目(使用量)
数値目標
電 気
5.0%以上削減する
重油、石油、都市ガス
〃
自動車燃料(軽油ガソリン)
〃
ごみ・廃プラスチックの焼却
〃
期間でその達成を図ります。
温室効果ガス排出の現状
本町の温室効果ガス総排出量は、基準年の平
表3 温室効果ガス発生量(単位:kg−CO2)
ガス発生量
どの使用量などを把握し、これを基準年として
それぞれの取組項目の削減目標を決め、本計画
表2 個別項目の目標
項 目
本実行計画の実施に当たっては、平成11年度
の温室効果ガスの総排出量および、電気ガスな
内訳(%)
ガソリン・LPG
107,273
1.5
軽 油
257,547
3.6
灯 油
404,612
5.7
重 油
833,467
11.7
電 気
2,043,174
28.7
ごみ焼却
3,445,836
48.4
そ の 他
20,803
0.3
合 計
7,112,712
100.0
成11年度の状況を見ると、表3のようになって
います。
注目してもらいたいのは、「ごみ焼却」時の温
室効果ガス排出量です。本町のガス発生量の48.
4%で、約半分を占めていることがわかります。
しかしこの数値はあくまで基準年度のもので、
現在はさらに増えているものと思われます。ご
みの排出をできるだけ少なく抑えたいものです。
次いで電気の使用によるもの、重油の使用に
よるものの順になっています。
チャレンジエコライフ
家庭でのエコライフ(環境に配慮した生活)について、
家族みんなで話し合い、以下の点をもう一度見直そう
照明、電気機器のスイッチをこ
まめに切ると・・
・CO229kg削減
(世帯・年)
約1,
800円節約(世帯・年)
食器洗いの温度を10度下げる
と・
・
・CO273kg削減(世帯・年)
約3,
200円節約(世帯・年)
アイドリングストップすると・
・
・
CO260 kg削減(台・年)
約2,
800円節約(台・年)
7 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
アルミ缶をリ
サイクルする
と・・・CO 2
67kg削減(1
日1本・年)
シャワーの流しっぱなしを1日
3分やめると・
・
・CO256kg削減
(世帯・年)
約3,
100円節約(世帯・年)
買い物袋を持ち
歩きましょう。
レジ袋の削減が
図られます
今もなお噴気を上げる黒倉山
七
一
︶
の
運
用
訓
練
な
ど
、
通
報
関
係
の
手
当
訓
練
、
災
害
用
伝
言
ダ
イ
ヤ
ル
︵
一
所
や
応
急
救
護
所
な
ど
を
開
設
し
、
応
急
訓
練
の
内
容
は
、
西
山
公
民
館
に
避
難
ぜ見
ひ学
ごは
覧自
く由
だ
さ
い
一 防 ︻ 矢 ︻ 三
八 災 問 筈 会 十
︶ 係 い 橋 場 分
︵ 合 左 ︼ か
@ わ 岸 西 ら
六 せ 上 山 正
九 先 流 公 午
二 ︼ の 民 ま
| 町 葛 館 で
二 役 根 ・
一 場 田 西
一 総 川 山
一 務 河 運
内 課 川 動
線 消 敷 場
二 防
・
︻
日
時
︼
十
一
月
十
八
日
︵
日
︶
午
前
八
時
カ
ニ
ズ
ム
を
体
験
し
て
い
た
だ
き
ま
す
。
に
ぬ
か
る
み
状
態
に
し
、
火
山
泥
流
の
メ
今
回
は
有
珠
山
の
火
山
灰
を
運
び
、
実
際
ぜ
ひ
ご
覧
く
だ
さ
い
。
ら
れ
て
い
ま
す
が
、
見
学
は
自
由
で
す
。
今
回
の
防
災
訓
練
で
の
対
象
地
区
は
限
ま
た
災
害
を
知
る
こ
と
も
大
事
で
す
。
練
、
架
橋
訓
練
な
ど
も
行
わ
れ
ま
す
。
違
え
の
な
い
よ
う
に
し
て
く
だ
さ
い
。
て
通
行
し
ま
す
の
で
、
災
害
発
生
と
お
間
や
消
防
車
両
な
ど
が
サ
イ
レ
ン
を
鳴
ら
し
難
訓
練
を
行
い
ま
す
。
当
日
は
防
災
無
線
張
、
極
楽
野
、
盆
花
、
五
区
を
対
象
に
避
時
三
十
分
か
ら
西
山
の
上
長
山
地
区
網
訓
練
は
、
十
一
月
十
八
日
︵
日
︶
午
前
八
建
物
か
ら
の
救
助
訓
練
や
孤
立
者
救
出
訓
岸
上
流
の
葛
根
田
川
河
川
敷
で
は
、
倒
壊
の
ヘ
リ
ポ
ー
ト
開
設
訓
練
を
、
矢
筈
橋
左
営
西
山
運
動
場
で
は
防
災
ヘ
リ
コ
プ
タ
ー
避
難
誘
導
訓
練
も
行
い
ま
す
。
ま
た
、
町
同
時
に
、
警
察
・
消
防
・
自
衛
隊
に
よ
る
被
害
の
発
生
で
す
。
住
民
の
避
難
訓
練
と
8 11
時月
30 18
分日
︵
開日
始
︶
災
害
で
一
番
恐
れ
て
い
る
こ
と
は
人
的
き
続
き
実
施
さ
れ
ま
す
。
災
訓
練
が
本
町
に
お
い
て
も
昨
年
度
に
引
対
策
活
動
が
で
き
る
よ
う
、
噴
火
対
策
防
一
体
と
な
っ
て
、
迅
速
か
つ
円
滑
な
応
急
手
山
周
辺
の
市
町
村
、
防
災
関
係
機
関
が
け
る
体
制
づ
く
り
を
す
る
た
め
、
県
と
岩
影
響
を
与
え
ま
し
た
。
め
、
周
辺
市
町
村
の
住
民
生
活
に
多
大
な
ら
火
山
活
動
が
活
発
化
し
、
本
町
を
は
じ
本
県
最
高
峰
の
岩
手
山
。
平
成
十
年
か
岩
手
山
東
側
に
限
り
一
部
入
山
規
制
が
緩
状
況
で
は
な
い
こ
と
か
ら
、
三
年
ぶ
り
に
地
震
も
少
な
く
な
り
、
噴
火
が
切
迫
し
た
今
年
七
月
一
日
、
一
時
期
よ
り
火
山
性
を
敏
感
に
キ
ャ
ッ
チ
し
、
そ
し
て
す
ぐ
動
た
訳
で
は
あ
り
ま
せ
ん
。
岩
手
山
の
情
報
た
が
、
災
害
の
危
険
が
す
べ
て
な
く
な
っ
和
さ
れ
、
登
山
で
き
る
よ
う
に
な
り
ま
し
Pick Up Shizukuishi
上
長
山
︵
極網
楽
張
野・
・盆
花
五
区・
︶
地
区
が
対
象
平
成
13
年
度
岩
手
山
噴
火
対
策
防
災
訓
練
を
実
施
ピ
ッ
ク
ア
ッ
プ
し
ず
く
い
し
訓
練
も
行
わ
れ
ま
す
。
倒壊した建物から負傷者を救助する訓
練の様子(昨年の同訓練から)
8
Pick Up Shizukuishi
学校花壇の部で最優秀賞に輝いた安庭小学校
13年度胃がん検診
町では、40歳以上の人を対象に下記日程で胃がん検
診を実施します。対象者にはあらかじめ受検票を送付
しますので、必要事項を記入の上、受検当日は朝食を
とらずにご来場ください。受検料は1,
000円です。ただ
し平成13年3月31日現在で70歳以上の人
(昭和6年3月
31日生まれまでの人)
、生活保護世帯の人は無料です。
受付時間 午前7時∼8時
月 日
場 所
対 象 地 区
10月29日
(月) 大村公民館
馬場、大村、男助
鴬宿集会所
鴬宿、矢用、赤滝
最
優
秀
賞
▽
東
板
橋
フ
ラ
ワ
ー
愛
好
会
︻
地
域
花
壇
の
部
︼
者
は
次
の
と
お
り
で
す
。
︵
敬
称
略
︶
賞
▽
︵
有
︶
美
建
工
業
優
良
賞
▽
け
ん
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最
優
秀
賞
▽
南
部
富
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見
ハ
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優
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油
所
、
J
A
新
い
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雫
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中
央
給
油
所
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奨
励
賞
▽
J
A
新
い
わ
て
七
ツ
森
給
二
十
六
件
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応
募
が
あ
り
ま
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た
。
入
賞
︻
職
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花
壇
の
部
︼
目
的
に
五
年
前
か
ら
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、
今
年
は
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に
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町
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く
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長
山
小
学
校
、
雫
石
小
学
校
特
別
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▽
上
長
山
小
学
校
奨
励
賞
▽
下
畑
小
学
校
優
良
賞
▽
御
明
神
小
学
校
最
優
秀
賞
▽
安
庭
小
学
校
優
秀
賞
▽
南
︻
学
校
花
壇
の
部
︼
会
、
和
野
老
人
ク
ラ
ブ
永
寿
会
荘
老
人
ク
ラ
ブ
奨
励
賞
▽
駅
前
町
内
良
賞
▽
鴬
宿
温
泉
観
光
協
会
、
県
立
松
寿
優
秀
賞
▽
東
町
老
人
ク
ラ
ブ
松
葉
会
優
18
団
体
8
個
人
を
表
彰
第
6
回
町
花
い
っ
ぱ
い
コ
ン
ク
ー
ル
30(火) 健康増進センター 外桝沢、
桝沢、安庭
片子沢、天戸、籬野
町場、九十九沢、矢櫃
31日
(水) 天瀬公民館
滝沢、南、天瀬、中南
安栖公民館
橋場、安栖、小赤沢、
山津田
11月1日
(木) 地域振興センター まがき、天川、上野地区
中島、黒沢
2日
(金) 七ツ森公民館
七ツ森、小岩井
駒木野公民館
葛根田、駒木野
上駒木野、西根谷地
5日
(月) 構造改善センター 野中、六∼八区
6日
(火) 五区公民館
晴山公民館
晴山、中沼、陽和郷
下町一・二・三・四
駅前、中町二・三
8日
(木) 東町公民館
板橋、元御所、東町
9日
(金) 八丁野公民館
八丁野、篠崎、上西根
林崎公民館
小松、林崎
12日
(月) 保健センター
谷地、林、中町一
13日
(火) 黒沢川公民館
黒沢川、長根
保健センター
高前田一・二
14日
(水)
〃
上町一・二・三
15日
(木)
〃
全地区未検者
16日
(金)
〃
全地区未検者
9 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
ファミリー花壇の部最優秀賞の野中さん宅
極楽野、五区、盆花
網張
7日
(水) 商工会館
ワ
ー
ル
ド
、
小
岩
井
乳
業
︵
株
︶
小
岩
井
工
連
続
入
賞
を
果
た
し
て
い
ま
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。
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庭
小
学
校
は
同
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ン
ク
ー
ル
で
六
年
入
選
し
ま
し
た
。
推
薦
し
た
安
庭
小
学
校
が
見
事
優
良
賞
に
査
が
行
わ
れ
、
学
校
花
壇
の
部
の
代
表
で
九
月
二
十
一
日
、
同
コ
ン
ク
ー
ル
の
審
地
方
審
査
︵
県
︶
に
推
薦
し
て
い
ま
す
。
賞
花
壇
を
全
国
花
い
っ
ぱ
い
コ
ン
ク
ー
ル
町
で
は
、
毎
年
各
花
壇
の
部
の
最
優
秀
県
コ
ン
ク
ー
ル
で
も
入
賞
安
庭
小
学
校
荒
塚
陽
子
、
藤
本
剛
ヨ
エ
、
小
松
恭
司
奨
励
賞
▽
谷
地
キ
ミ
、
和
子
優
良
賞
▽
櫻
田
シ
ゲ
子
、
向
井
キ
最
優
秀
賞
▽
野
中
サ
ナ
優
秀
賞
▽
東
根
︻
フ
ァ
ミ
リ
ー
花
壇
の
部
︼
付
さ
れ
て
い
る
者
お
よ
び
介
護
保
険
施
行
者
負
担
額
軽
減
措
置
の
減
額
認
定
証
を
交
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す
で
に
訪
問
介
護
利
用
者
な
ど
の
利
用
非
課
税
の
者
A
生
計
中
心
者
の
前
年
度
分
の
所
得
税
が
︻
対
象
者
の
条
件
︼
は
次
の
と
お
り
で
す
。
額
さ
れ
る
、
対
象
者
の
条
件
と
軽
減
内
容
あ
る
介
護
サ
ー
ビ
ス
利
用
者
負
担
額
が
減
本
来
、
利
用
額
の
一
割
負
担
が
原
則
で
て
い
ま
す
。
低
所
得
者
の
利
用
者
負
担
軽
減
を
実
施
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と
訪
問
入
浴
介
護
サ
ー
ビ
ス
を
利
用
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サ
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ビ
ス
の
う
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訪
問
介
護
サ
ー
ビ
ス
町
で
は
、
十
月
か
ら
介
護
保
険
の
居
宅
軽
減
措
置
を
10
月
か
ら
実
施
中
訪問介護を受ける利用者
佐々木昭治さんに
町民まごころ章贈る
世界アルペン記念町民運動推進協議会(会長川
口善弥町長)は9月4日、網張の滝ノ上温泉地内
の「滝観荘 」管理人、佐々木昭治さん(写真右・63
歳)に「町民まごころ章」を贈呈し、善行活動を讃
えました。
佐々木さんは平成10年9月3日に起きた「岩手
山南西地震」の際に、滝観荘に避難された約30人
の避難者や宿泊客に対し、食糧や夜食、自販機の
ジュースなどを無料で提供されました。
また、避難者の安全確保と警察、町役場に設置
された対策本部に、状況報告などを進んで協力さ
れるなど多大な尽力をされました。
りゅうかんそう
に
つ
き
八
百
五
十
円
を
給
付
年
三
月
三
十
一
日
ま
で
は
、
一
回
の
利
用
○
平
成
十
三
年
十
月
一
日
か
ら
平
成
十
五
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一
二
八
︶
介
護
保
険
係
︵
@
六
九
二
|
二
一
一
一
内
︻
問
い
合
わ
せ
先
︼
町
役
場
生
活
福
祉
課
B
訪
問
入
浴
介
護
サ
ー
ビ
ス
利
用
者
四
%
の
額
を
給
付
年
三
月
三
十
一
日
ま
で
は
、
利
用
額
の
○
平
成
十
五
年
四
月
一
日
か
ら
平
成
十
七
七
%
の
額
を
給
付
年
三
月
三
十
一
日
ま
で
は
、
利
用
額
の
○
平
成
十
三
年
十
月
一
日
か
ら
平
成
十
五
A
訪
問
介
護
サ
ー
ビ
ス
利
用
者
︻
軽
減
措
置
の
内
容
︼
付
し
、
減
額
分
の
給
付
を
受
け
る
一
割
を
負
担
し
た
後
に
領
収
書
な
ど
を
添
C
認
定
を
受
け
た
利
用
者
は
、
利
用
額
の
担
額
減
額
認
定
証
を
交
付
に
利
用
者
負
担
額
減
額
申
請
書
利
用
者
負
B
町
が
、
受
給
資
格
が
あ
る
と
認
め
た
方
者
負
担
額
減
額
申
請
書
を
提
出
A
給
付
を
受
け
よ
う
と
す
る
方
は
、
利
用
︻
申
請
手
続
き
な
ど
︼
負
担
額
は
、
千
二
百
五
十
円
︶
︵
訪
問
浴
介
護
サ
ー
ビ
ス
の
一
回
あ
た
り
に
つ
き
五
百
円
を
給
付
介
護
保
険
の
利
用
者
負
担
額
年
三
月
三
十
一
日
ま
で
は
、
一
回
の
利
用
Pick Up Shizukuishi
時
の
軽
減
に
該
当
す
る
者
を
除
く
○
平
成
十
五
年
四
月
一
日
か
ら
平
成
十
七
多彩なバンド演奏・踊りで大盛況!
第1回コテージむら祭り
し
ま
し
た
。
の
喜
び
を
話
す
﹂
と
大
盛
況
い
と
思
い
ま
け
て
い
き
た
に
今
後
も
続
こ
れ
を
契
機
い
ま
し
た
。
ん
も
喜
ん
で
り
手
の
皆
さ
さ
ん
の
方
に
来
て
い
た
だ
き
、
バ
ン
ド
や
踊
え
、
今
回
の
祭
り
を
計
画
し
ま
し
た
。
た
く
せ
ん
。
多
く
の
町
民
に
ご
紹
介
し
よ
う
と
考
設
が
あ
り
ま
す
が
、
あ
ま
り
知
ら
れ
て
い
ま
桝
沢
︶
は
﹁
コ
テ
ー
ジ
村
に
は
、
い
ろ
ん
な
施
場
実 者
行 で
委 賑
員 わ
の っ
西 て
山 い
ま
甲こ
う
し
士じ
ろ
良う た
さ 。
ん
︵
62
歳
・
リ
ー
マ
ー
ケ
ッ
ト
や
出
店
が
軒
を
並
べ
、
来
り
で
祭
り
を
盛
り
上
げ
ま
し
た
。
ま
た
、
フ
音
楽
、
御
所
地
区
の
舞
踊
愛
好
家
な
ど
の
踊
め
、
井
上
純
夫
さ
ん
の
ア
イ
ル
ラ
ン
ド
伝
承
は
、
町
内
外
の
バ
ン
ド
七
組
の
演
奏
を
は
じ
管
理
棟
前
に
設
置
さ
れ
た
ス
テ
ー
ジ
で
場
し
ま
し
た
。
の
合
間
の
一
時
を
楽
し
も
う
と
約
千
人
が
来
日
は
さ
わ
や
か
な
秋
晴
れ
と
な
り
、
農
繁
期
日
、
コ
テ
ー
ジ
村
で
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
当
﹁
コ
テ
ー
ジ
む
ら
祭
り
〇
一
﹂
が
九
月
三
十
10
Pick Up Shizukuishi
御所ダムが20周年
国
道
46
号
で
の
ぼ
り
ロ
ー
ド
大
作
戦
催しなど多彩に開催
昭和56年に完成した御所ダム。その景観は
美しく、厳寒の冬には白鳥が飛来するなど、
本町の10景にも選ばれています。
今年で竣工20年を迎え、御所ダム竣工20周
年記念式典実行委員会では御所ダムサイトを
主会場に記念式典を開催します。たくさんの
ご来場をお待ちしています。
早朝から実施された「のぼりロード大作戦」
も
、
そ
れ
ぞ
れ
の
地
区
の
主
要
道
路
で
転
追
放
な
ど
を
強
く
訴
え
ま
し
た
。
現地式典
【日時】10月31日(水)14時∼14時45分
【イベント】
○雫石小学校児童による青空太鼓
○20周年記念碑除幕式
○安庭小学校、繋小学校児童によるタイム
カプセル埋設
【問い合わせ先】国土交通省 東北地方整備
局北上川ダム統合管理事務所第三課 御所
ダム(@689−2216)
飲酒運転検挙状況(8月分)
検挙日
3日
9日
24日
行政区 性別
晴 山 男
長 根 男
鴬 宿 女
年齢
28歳
36歳
30歳
(資料:盛岡西警察署)
11 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
が
け
る
よ
う
お
願
い
し
ま
す
。
安
全
意
識
の
高
揚
と
さ
ら
な
る
徹
底
を
心
も
加
害
者
も
絶
対
に
出
さ
な
い
よ
う
交
通
わ
が
町
か
ら
交
通
死
亡
事
故
の
被
害
者
区
老
人
ク
ラ
ブ
︵
松
葉
会
木
村
民
二
会
長
︶
︵
長
和
会
徳
田
長
四
郎
会
長
︶
と
東
町
行
政
ま
た
、
七
ツ
森
行
政
区
老
人
ク
ラ
ブ
﹁
の
ぼ
り
﹂
を
掲
げ
、
交
通
安
全
と
飲
酒
運
着
け
る
こ
と
が
大
切
で
す
。
十
人
が
参
加
し
て
実
施
さ
れ
ま
し
た
。
の
管
理
職
の
ほ
か
、
町
議
会
議
員
ら
百
六
差
点
を
中
心
に
交
通
安
全
関
係
者
や
役
場
ぼ
り
ロ
ー
ド
大
作
戦
﹂
が
国
道
46
号
繋
交
弥
町
長
︶
主
催
に
よ
る
﹁
秋
の
交
通
安
全
の
交
通
安
全
協
会
連
合
会
︵
会
長
し
た
。
運
動
の
初
日
に
は
、
町
と
川 町
口 防
善 犯
:
記念ウィーク
【期日】10月24日(水)∼30日
(火)
【場所】御所ダム、盛岡手づくり村、ファミ
リーランド・乗り物広場
【イベント】
御所ダム:記念植樹
Ž10月28日(日)11時30分∼ 手づくり村:御所ダムの軌跡展(御所ダムの
あゆみを写真・資料・映像などで紹介)、御
所ダム絵画・写真入選作品展・表彰式、屋
台Ž10月27日(土)∼28
(日)
ファミリーランド・乗り物広場:無料開放
10月27日
(土)∼28(日)
町立中央公民館2階:絵画展「御所湖を絵描
く」Ž10月29日(月)∼31日(水)
の
全
国
交
通
安
全
運
動
﹂
が
実
施
さ
れ
ま
九
月
二
十
一
日
か
ら
三
十
日
ま
で
﹁
秋
秋
の
交
通
安
全
運
動
を
実
施
9月21日に盛岡市の大通りで行われたパレード
け
て
の
外
出
の
際
は
夜
光
反
射
材
を
身
に
と
を
念
頭
に
お
い
て
、
夕
方
か
ら
夜
に
か
自
分
の
安
全
は
自
分
で
守
る
と
い
う
こ
早
め
点
灯
の
促
進
﹂
で
す
。
﹁
夜
間
反
射
材
着
用
の
促
進
﹂
﹁
ラ
イ
ト
の
重
点
は
、
﹁
高
齢
者
の
交
通
事
故
防
止
﹂
動
﹂
が
実
施
さ
れ
ま
す
。
今
回
の
運
動
の
間
・
薄
暮
時
の
交
通
事
故
防
止
県
民
運
十
一
月
七
日
ま
で
の
十
五
日
間
、
﹁
夜
発
生
し
て
い
ま
す
。
十
月
二
十
四
日
か
ら
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午
後
六
時
︶
に
比
較
的
多
く
の
事
故
が
車
の
事
故
で
、
薄
暮
時
間
帯
︵
午
後
四
時
県
内
で
の
交
通
事
故
の
特
徴
は
、
人
対
夜暗
光く
反な
る
射時
材間
をが
着早
用く
な
しり
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うし
た
︻ ︵ ︻
な 生 受 ん
に て だ 四
注 日 期 受 い 愛 月 町 く 後 け で 愛
射 ︶ 間 け な 犬 に で て 九 さ い 犬
︼ さ い に 集
の
は は 十 せ ま の
十 せ 飼 狂 合
方
狂 な 一 な す 狂
月 て い 犬 注
法
犬 り 日 け か 犬
十 く 主 病 射
︼
病 ま を れ ? 病
三 だ の 予 を
町
を せ 超 ば 予 予
日 さ 方 防 行
内
未 ん え な 防 防
︵
の
土 い は 注 い 然 。 た り 注 注
獣
。 、 射 ま に
犬 ま 射 射
︶
医
∼
は せ は と
次 を し 防
師
二
登 ん 毎 登
の 受 た ぐ
に
十
録 。 年 録
期 け が た
連
八
を ま 一 は
間 さ 、 め
た
し 、 回 済
内 せ ま 、
日
絡
思
い
ま
す
が
、
散
歩
の
目
的
の
中
に
は
フ
野良にしないで・・・
定期巡回引取があります
飼えなくなったといって、捨てるの
は絶対にやめてください。どうしても
飼えなくなった場合、狂犬病予防車に
よる定期巡回引取(要印鑑)があります
のでご利用ください。
【定期引取】
原則毎月第1木曜日
【場所・時間】
町役場:9時30分
西山公民館:9時50分
御明神公民館:10時10分
御所公民館:10時30分
【直接持ち込み】
毎週火・木曜日は盛岡保健所犬留置
所に直接持ち込み引き取りを依頼でき
ます。
【時間】
火曜日:10時∼11時30分
木曜日:10時∼11時30分
13時30分∼15時
そ
れ
ぞ
れ
優
勝
し
ま
し
た
。
明
神
小
学
校
ゴ
ー
ル
デ
ン
イ
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グ
ル
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が
ー
ル
ス
ポ
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少
年
団
が
、
野
球
で
は
御
バ
レ
ー
ボ
ー
ル
で
は
下
長
山
バ
レ
ー
ボ
熱
戦
を
展
開
。
誓
。
そ
の
後
そ
れ
ぞ
れ
の
競
技
に
分
か
れ
ん
と
中
村
麻
美
さ
ん
が
元
気
よ
く
選
手
宣
小
学
校
ス
ポ
ー
ツ
少
年
団
の
中
野
健
也
く
加
も
あ
り
ま
し
た
。
開
会
式
で
は
下
長
山
集
ま
り
、
遠
く
は
陸
前
高
田
市
か
ら
の
参
ボ
ー
ル
が
二
十
二
。
県
内
各
地
の
強
豪
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参
加
チ
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ム
は
野
球
が
十
三
、
バ
レ
ー
も
の
で
す
。
て
い
る
こ
と
か
ら
毎
年
開
催
さ
れ
て
い
る
﹁
ち
ょ
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と
痛
い
け
ど
・
・
・
受
け
さ
せ
て
﹂
予
防
注
射
お
済
み
で
す
か
愛
犬
に
は
毎
日
散
歩
を
さ
せ
て
い
る
と
フ
ン
の
始
末
忘
れ
ず
に
六
九
二
|
二
一
一
一
︵
内
線
一
三
三
︶
町
役
場
環
境
保
健
課
生
活
環
境
係
と
や
、
古
く
か
ら
友
好
木
と
し
て
知
ら
れ
山
小
学
校
の
シ
ン
ボ
ル
に
な
っ
て
い
る
こ
問
い
合
わ
せ
先
れ
ま
し
た
。
こ
の
大
会
は
棗
の
木
が
下
長
野
球
と
バ
レ
ー
ボ
ー
ル
の
二
競
技
で
行
わ
登
録
料
は
三
千
円
で
す
は
、
こ
の
機
会
に
済
ま
せ
て
く
だ
さ
い
。
で
、
ま
だ
登
録
し
て
い
な
い
犬
に
つ
い
て
︻
登
録
料
︼
生
後
九
十
一
日
を
超
え
る
犬
さ
せ
て
お
き
ま
し
ょ
う
。
輪
に
縫
い
つ
け
る
な
ど
し
て
愛
犬
に
着
け
す
。
鑑
札
入
れ
ケ
ー
ス
を
用
い
た
り
、
首
は
鑑
札
の
番
号
と
注
射
済
票
の
番
号
で
月
三
十
日
、
下
長
山
小
学
校
を
主
会
場
に
料
金
と
し
て
千
円
が
加
算
さ
れ
ま
す
獣
医
師
に
訪
問
注
射
を
し
た
場
合
は
訪
問
︻
料
金
︼
一
頭
に
つ
き
三
千
百
円
。
な
お
、
き
、
飼
い
主
と
愛
犬
を
結
び
つ
け
る
も
の
ま
す
か
?
愛
犬
が
行
方
不
明
に
な
っ
た
と
愛
犬
に
鑑
札
と
注
射
済
票
を
着
け
て
い
三
四
〇
︶
佐
々
木
獣
医
師
︵
七
ツ
森
@
六
九
二
|
四
六
九
二
|
〇
六
一
六
︶
鑑着
札け
とて
注い
射ま
済す
票か
?
︻
町
内
の
獣
医
師
︼
西
田
獣
医
師
︵
晴
山
@
す
る
よ
う
お
願
い
し
ま
す
。
と
環
境
美
化
の
た
め
フ
ン
の
始
末
を
徹
底
め
で
す
。
飼
い
主
の
皆
さ
ん
、
公
衆
衛
生
が
、
そ
れ
を
始
末
す
る
の
は
飼
い
主
の
努
と
思
い
ま
す
。
排
泄
を
す
る
の
は
犬
で
す
Pick Up Shizukuishi
を
と
り
行
っ
て
く
だ
さ
い
ン
を
排
泄
さ
せ
る
こ
と
も
含
ま
れ
て
い
る
下長山小学校で
第9回棗杯開催
九
なつめ
回
目
を
迎
え
る
棗
杯
交
流
大
会
が
九 下長山キッズ(守備)対上平沢スポ少(紫波町)の対戦
12
Pick Up Shizukuishi
町
の
話
題
ピ
ッ
ク
ア
ッ
プ
し
て
い
ま
し
た
。
転
倒
予
防
は
笑
顔
か
ら
始
ま
る
行
う
こ
と
が
一
番
で
す
﹂
と
話
に
は
楽
し
み
な
が
ら
、
笑
顔
で
る
こ
と
が
一
番
。
長
続
き
す
る
か
く
し
た
り
、
体
力
を
維
持
す
に
は
ゲ
ー
ム
な
ど
で
体
を
柔
ら
ま
し
た
。
講
師
は
﹁
転
倒
予
防
め
の
体
操
や
ゲ
ー
ム
を
楽
し
み
者
が
参
加
し
て
転
倒
予
防
の
た
行
わ
れ
ま
し
た
。
自
立
の
高
齢
骨ぐ
折た
予め
防、
教高
室齢
が者
、向
笑ほほけ
々えみの
館かん転
で倒
ス
が
多
い
こ
と
か
ら
転
倒
を
防
総
務
課
総
務
係
︵
@
六
九
二
|
二
一
一
一
高
齢
者
が
転
倒
な
ど
か
ら
骨
長寿を祝う「敬老会」が9月15日、町内9
会場で行われ、70歳以上の敬老者を祝いまし
た。午後1時から行われた下長山地区では約
100人が参加。細川社中の子供たちによる踊
りなどで敬老者を祝いました。また、昨年ま
で70歳以上に支給されていた敬老祝い金は廃
止され、喜寿、米寿、卒寿、白寿、百賀の区
切りに祝い金が支給されることになり、今年
の敬老者は過去最高の2,
809人となりました。
雫石郵便局やJA新岩手・商工会などが参
加し9月26日から28日まで、「みちのく岩手
しずくいしふるさとフェア」物産観光展を東
京都中野郵便局で開催しました。採れたての
野菜や民芸品、小岩井乳製品などの展示販売
のほか、郷土芸能を披露。宿泊施設の宿泊券
やオリジナルグッズなどが当たる大抽選会は、
来場者で大盛況でした。雫石の良さを余すこ
となく紹介することができました。
内
線
二
一
二
、
二
一
三
︶
折
し
て
寝
た
き
り
と
な
る
ケ
ー
︻
申
し
込
み
・
問
い
合
わ
せ
先
︼
町
役
場
器
具
事
業
な
ど
年
記
念
事
業
、
雫
中
野
球
部
父
母
会
照
明
雫
石
中
学
校
国
際
交
流
海
外
派
遣
十
周
雫
石
の
良
さ
を
首
都
圏
に
紹
介
◆ な テ ● く ー 衛
◆
十 ど ィ 指 り ツ 生 ● 補 十
二
ー 導 シ の の 文 助 月
年
活 者 ン 振 向 化 の 三
︵
度
興 上 ・ 活 十
動
人 ポ
利
、 、 芸 動 一
ジ
材
用
観 産 術 例 日
●
︵
︶ ウ
事
光 業 の
国 の
水
ム
業
開 振 振
内 育
︶
、
発 興 興
外 成
講
な 、 、
の 留 ● 演 ど 体 福
学 コ 会 育 祉
・ ミ の ● ・ 、
進 ュ 開 町 ス 保
学 ニ 催 づ ポ 健
13 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
適
正
処
理
で
う
ま
い
空
気
と
水
を
守
る
◆
申
込
期
限
日
以
降
の
予
定
で
す
︶
金
の
交
付
は
、
平
成
十
五
年
一
月
二
十
七
ン
が
集
ま
り
ま
し
た
。
行
う
事
業
が
対
象
と
な
り
ま
す
。
︵
補
助
な
ど
が
出
さ
れ
、
約
三
・
三
ト
行
政
区
や
子
供
会
、
各
種
団
体
な
ど
が
み
の
肥
料
袋
や
農
業
用
シ
ー
ト
◆
補
助
対
象
は
じ
め
、
各
農
家
か
ら
使
用
済
み
を
受
け
付
け
て
い
ま
す
。
組
合
や
篠
崎
第
二
防
除
組
合
を
た
だ
い
ま
、
十
四
年
度
の
利
用
申
し
込
ま
す
。
当
日
は
、
御
明
神
牧
野
す
る
と
懲
役
や
罰
金
が
科
さ
れ
に
向
け
た
経
費
に
補
助
し
て
い
ま
す
。
む
事
業
や
調
査
、
研
究
な
ど
、
町
お
こ
し
棄
が
法
律
で
禁
止
さ
れ
、
違
反
て
、
町
民
の
皆
さ
ん
が
自
主
的
に
取
り
組
す
る
た
め
、
野
焼
き
や
不
法
投
猛
毒
の
ダ
イ
オ
キ
シ
ン
が
発
生
て
、
こ
の
基
金
の
運
用
益
︵
利
子
︶
を
使
っ
ラ
ス
チ
ッ
ク
類
を
焼
却
す
る
と
町
で
は
﹁
ふ
る
さ
と
文
化
基
金
﹂
を
設
け
ク
の
収
集
を
行
い
ま
し
た
。
プ
九
月
二
十
日
、
廃
プ
ラ
ス
チ
ッ
ふ
る
さ
と
文
化
基
金
過
去
最
高
の
二
八
〇
九
人
を
祝
う
適
正
処
理
推
進
協
議
会
で
は
、
町
農
業
用
廃
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
ご
活
用
く
だ
さ
い
た
こ
と
が
あ
り
ま
す
。
こ
の
こ
と
か
ら
、
会
社
な
ど
民
設
置
さ
れ
て
い
る
﹂
と
お
聞
き
し
く
い
目
に
つ
き
に
く
い
と
こ
ろ
に
共
施
設
の
表
示
な
ど
が
わ
か
り
に
し
た
こ
と
で
す
が
、
﹁
一
般
に
公
ま
た
、
こ
の
こ
と
は
以
前
耳
に
て
い
ま
す
。
地
域
名
な
ど
で
行
う
こ
と
に
な
っ
が
、
都
市
名
、
市
町
村
名
お
よ
び
設
名
で
あ
れ
ば
問
題
あ
り
ま
せ
ん
識
に
つ
い
て
は
、
一
般
に
公
共
施
お
け
る
誘
導
標
解
を
く
だ
さ
る
よ
う
お
願
い
い
た
置
し
て
ま
い
り
ま
す
の
で
、
ご
理
か
り
や
す
い
観
光
誘
導
看
板
を
設
町
を
観
光
に
訪
れ
る
人
た
ち
に
わ
こ
れ
か
ら
も
県
内
外
か
ら
雫
石
し
ま
す
。
い
ま
し
た
。
案
内
し
た
方
が
よ
い
の
で
は
と
思
︵
匿
名
希
望
︶
ま
せ
て
く
だ
さ
る
よ
う
お
願
い
い
て
、
雫
石
を
通
る
人
た
ち
を
楽
し
て
案
内
し
て
い
る
と
思
わ
れ
ま
す
ん
な
本
に
は
、
小
岩
井
農
場
と
し
い
ま
す
。
観
光
案
内
や
他
の
い
ろ
が
観
光
で
初
め
て
来
ら
れ
た
と
思
よ
う
で
す
。
た
ぶ
ん
、
他
県
の
方
と
し
か
書
か
れ
て
い
な
い
た
め
の
表
示
し
て
い
る
の
は
、
﹁
小
岩
井
﹂
声
道路案内看板を
わかりやすく
す
。
交
差
点
に
と
確
認
さ
れ
ま
い
ん
で
す
か
﹂
は
こ
の
道
で
い
場
に
行
く
道
路
答
道路標識では困難
観光誘導板併設へ
な
ど
の
公
道
に
で い に ろ し
国 し る 設 、 ま
や た 誘 置 国 し
県 。 導 さ 道 た
標 れ 46 と
、
識 て 号 こ
町
に
つ
い
て
調
査
し
た
案
内
標
識
指
摘
の
あ
り
ま
お
手
紙
で
ご
す
る
こ
と
と
し
ま
し
た
。
二
カ
所
に
観
光
誘
導
看
板
を
設
置
識
に
併
設
す
る
な
ど
、
新
た
に
十
道
46
号
に
設
置
し
て
あ
る
既
存
標
れ
る
人
た
ち
が
非
常
に
不
便
で
あ
こ
れ
で
は
、
観
光
を
目
的
に
訪
齢
者
に
よ
り
良
い
暮
ら
し
を
と
、
老
人
福
祉
セ
ン
タ
ー
が
あ
り
、
高
盛
岡
市
で
は
、
市
内
各
地
区
に
花
の
世
話
を
し
て
い
る
皆
さ
ん
く
人
を
楽
し
ま
せ
て
く
だ
さ
い
。
の
間
、
力
い
っ
ぱ
い
咲
い
て
道
行
奥山なな(13)
た
し
ま
す
。
の
で
、
も
う
少
し
わ
か
り
や
す
く
来
年
も
き
れ
い
な
花
を
咲
か
せ
は
、
大
変
ご
苦
労
様
で
す
。
す
。
﹁
小
岩
井
農
︵
匿
名
希
望
・
板
橋
︶
て
聞
か
れ
ま
路
案
内
を
つ
い
に
住
ん
で
い
ま
繋
十
文
字
付
近
私
は
、
町
内
た ら が 目
。 い 、 と
い 一 は
と つ 違
思 で う
い も か
ペ お
ン 役 も
を に し
取 立 れ
り て ま
ま た せ
し な ん
の
で
、
実
際
運
転
し
て
い
る
方
の
私
は
自
動
車
を
運
転
し
ま
せ
ん
ろ
で
あ
り
ま
す
。
今
年
度
は
、
国
誘
導
看
板
を
設
置
し
て
い
る
と
こ
道
路
管
理
者
の
許
可
を
得
て
観
光
関
や
関
係
団
体
と
協
議
を
行
い
、
る
こ
と
か
ら
、
町
で
観
光
関
係
機
お
願
い
し
ま
す
。
を
過
ご
せ
る
よ
う
な
取
り
組
み
を
も
、
楽
し
く
生
き
が
い
あ
る
生
活
定
さ
れ
な
い
多
く
の
高
齢
者
に
す 一 と 生 か 紹
こ 。 人 前 活 に 介
の
と 向 を 要 さ
前
し き 送 介 れ の 報
向
て な れ 護 て 介 紙
護 の
き
う 取 る 者 い
り よ が ま サ 九
な
れ
組 う 自 し ー 月
姿
し み 、 立 た ビ 号
勢
く に い し 。 ス に
を
思 町 ろ た そ 機 、
介
い 民 い 日 の 関 町
護
ま の ろ 常 ほ が 内
認
が
和
み
ま
す
。
い
に
咲
い
て
い
る
姿
を
見
る
と
心
楽
し
ま
せ
、
プ
ラ
ン
タ
ー
い
っ
ぱ
霜
が
降
り
る
ま
で
、
も
う
少
し
き
な
い
こ
と
に
な
っ
て
い
ま
す
。
表
示
と
し
て
使
用
す
る
こ
と
が
で
間
の
施
設
名
称
は
、
誘
導
標
識
の
す
。
時
々
、
道
あ
な
た
の
声
が
町
づ
く
り
の
第
一
歩
。
あ
な
た
の
声
を
聴
か
せ
て
く
だ
さ
い
。
小西里奈(7)
広
今
の
花
が
、
私
た
ち
の
目
を
年
も
、
フ
ラ
ワ
ー
ロ
ー
ド
︵
佐
々
木
正
躬
・
68
歳
・
駒
木
野
︶
し
ま
す
。
利
用
に
よ
る
催
し
を
お
願
い
い
た
雫
石
で
も
地
区
公
民
館
の
有
効
集
い
な
ど
を
開
い
て
お
り
ま
す
。
室
、
そ
れ
に
ニ
ュ
ー
ス
ポ
ー
ツ
の
カ
ラ
オ
ケ
、
料
理
、
文
芸
の
各
教
三
世
代
交
流
の
場
や
パ
ソ
コ
ン
、
み
ん
な
で
支
え
合
う
ま
ち
づ
く
り
の
た
め
、
あ
な
た
の
ア
イ
デ
ア
を
貸
し
て
く
だ
さ
い
。
町
政
に
言
い
た
い
こ
と
、
聞
き
た
い
こ
と
、
呼
び
か
け
た
い
こ
と
を
お
寄
せ
く
だ
さ
い
。
14
今 月 の 投 稿( 敬 称 略 )
今川朋実(9)
高谷安希子(8)
竹花理紗(12)
ライオン☆
ゴ・ク・ヒ・レ・キ
土樋智枝(6)
畑山明大(7)
谷地彩奈(11)
新里佳乃(10)
田中美鈴
ちま
私の名前は?
新里千尋(13)
ユースケ
まいな
D5&四C
つっかくん
新里愛美
ぴたテン
じんめん犬様
水野あおい§
アンジェリーナ2号
10月
かりんとう
500円の図書券が
10人に当たる!
1.平成12年度決算。町民一人あたり○万円で町づくり?
A50 B51 C52(ヒント:2∼3ページ)
2.町職員の給与費。一般会計に計上されている人件費は?
A18億4千万 B19億4千万 C20億4千万(ヒント:4∼5ページ)
3.町内の温暖化ガス発生量で一番数値が高いのは?
A重油 B電気 Cごみ焼却(ヒント:6∼7ページ)
4.御所ダムが○周年。記念式典開催?
A20 B30 C40(ヒント:11ページ)
●応募方法 ハガキに答え
(例、1−A)
、住所、氏名(小学生以下の人は
世帯主も)
、年齢を記入してください。
全問正解者の中から抽選で10人に500円の図書券を
プレゼントします。答えのほかに、町づくりに関するご意見
15 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
問題をよく読んで、3つの答えの中から正しいものを選び、
はがきに書いてお送りください。
ご要望、楽しい情報やイラスト、漫画などありましたら書き
(黒一色、濃く)添えてください。送っていただいた漫画などは
紙上に掲載します。
ただし、ペンネームだけでの応募はご遠慮願います。
●あて先 〒020−0595 雫石町40地割字千刈田 5 番地1
町役場企画調整課
「広報クイズ」
係
●締め切り10月26日
(当日消印有効)
●9月号の正解 1−A、2−B、3−A、4−C
●応募総数は26通で、全通正解でした。抽選で正解者10人に
図書券をお送りします。
●図書券当選者(敬称略)
新里愛美 じんめん犬様 10月 かりんとう アンジェリーナ2号
まいな 奥山なな つっかくん 水野あおい ぴたテン
町政や町民生活に関して、
言いたいこと、聞きたいこと、呼びかけたいことなど、
あなたの声やあなたの地域、
職場での話題をお寄せください
…投稿とお問い合わせは企画調整課公聴広報係まで…
護
相
談
な
ど
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設
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活
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右
写
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体
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害
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苦
労
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苦
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こ
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。
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露
さ
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郷
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芸
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ル
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祉
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所
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、
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奏
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、
町
内
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い
ま
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た
。
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た
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天
候
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旨
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ボ
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、
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り
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し
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売
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る
な
ど
ま
つ
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日
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回
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
ま
つ
は
福
祉
セ
ン
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ま
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こ
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販
売
や
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募
金
活
動
、
会
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ン
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て
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加
。
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店
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ま
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。
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学
生
大
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団
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大
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長
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青
森
市
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た
東
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手 二 年 は
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は
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﹁
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ま
し
た
。
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〇
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勝
利
し
て
初
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決
勝
進
出
を
果
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二
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一
対
八
、
二
十
一
対
十
三
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二
古
道
ス
ポ
ー
ツ
少
年
団
︵
福
島
県
代
表
︶
決
勝
ト
ー
ナ
メ
ン
ト
準
決
勝
で
は
、
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自
信
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、
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大
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果
へ
結
し 東 ぶ の 今 北 ハ ー 位
下 た 北 り 可 で の イ ム 置
長 。 選 に 能 も ト レ は し
山
手 今 性 信 ッ ベ 全 て
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権 で と じ プ ル 国 い
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初 も 、 ら に な で る
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優 感 ま れ な 相 も が
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の し に せ た で 位 東
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生
大
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ッ
プ
第
二
十
一
回
こ
の
大
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、
東
北
六
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か
ら
、
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年
団
は
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七
日
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体
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二
十
二
日
、
二
十
三
日
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日
、
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進
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ま
し
た
。
下県
長勢
山で
が初
東の
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選
手
権
を
制
す
16
R
E
サーキットでレースに
参戦するほど車が好き
町長になったら、
約50頭の熊牧場を造る
●大規模な
土地取引には
届け出が必要です
うちむら
A
D
E
R
` S
土地は所有するためのも
のではなく、有効に利用し
てはじめて価値あるものと
なります。
国土利用計画法は、土地
の投機的取引や地価の高沸
を抑制するとともに、適正
かつ合理的な土地利用の確
保を図るため、土地取引に
ついて届出制を設けていま
す。一定面積以上の大規模
な土地の取引をしたとき
は、この法律により知事な
どに届け出なくてはなりま
せん。
詳しくは、町役場企画調
整 課 企 画 調 整 係( @ 6 9 2 −
2111内線278)まで問い合わ
せください。
内村
R
O
O
M
広げようボランティアの輪
「60代や70代の人たちが、
テント張ったり、机やパネ
ルを運び、ボランティアま
つりに協力している姿を見
て、私たち20代や30代が何
かしなければ・・・」とボラ
ンティアまつりに初めて参
加した青年が、感想を話し
ていました。
「ボランティアは、自分の
できることを できるとき
に 協力していく」とこん
な気持ちで始めませんか。
【問い合わせ先】総合福祉
センター(@692−2230)
歩さん
(19歳・天戸)
熊
牧
場
に
し
た
い
●母子・父子家庭
および寡婦の方の
法律相談
盛岡地方振興局では、管
内の母子・父子家庭および
寡婦の方を対象に、弁護士
による法律相談を下記とお
り開催します。
相談日:10月26日
(金)
場所:盛岡地区合同庁舎
相談費用:無料
完全予約制ですので、事
前に当局までご連絡くださ
い。秘密は厳守します。
問い合わせ先:同地方振興
局保健福祉環境部福祉課
(@651−3111内線6570)
あゆみ
い
と
思
う
。
安
全
に
見
学
で
き
る
実
際
見
た
こ
と
の
あ
る
人
は
少
な
見
か
け
ら
れ
て
い
る
よ
う
だ
が
、
る
。
町
内
で
は
最
近
熊
が
頻
繁
に
ら□
も
約し
五あ
十な
頭た
が
の町
熊長
牧に
場な
をっ
造た
雫
石
が
好
き
踏
が
嫌
い
な
の
で
、
人
気
の
無
い
□きた結□
雫た、婚将
石い笑し来
の
いての
こ
の子夢
こ
絶供
理
が
え
好
な三想
人
像
き
い
家にの
元
庭囲女
々
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築れと
雑
球
部
員
︶
、
釣
り
、
車
好
き
︵
時
々
□れが□
趣る、性
み格
味
ん
な優
野
にし
球
︵
はく
町
内
体
気友
育
だ達
協
と思
会
言い
野
わだ
た
く
な
い
た
。
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の
辛
い
練
習
は
思
い
出
し
秋
か
ら
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ー
ス
と
し
て
頑
張
っ
□
思
い
出
高
校
野
球
。
二
年
の
里
︵
モ
ー
ニ
ン
グ
娘
。
︶
が
好
き
□□□□
身血星勤
長液座務
型
先
一
さ︵
六Aそ株
八Bり︶
セ型座工
藤
ン
材
チ
木
店
庭
的
な
人
。
芸
能
人
で
は
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口
真
□
理
想
の
人
ス
に
参
加
す
る
料︶
理
が
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意
な
家
仙
台
ハ
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ラ
ン
ド
に
行
き
、
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わが家の
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ドル
ん
な
事
に
興
味
を
示
し
て
い
ま
︵
母
親
・
郁
子
さ
ん
の
話
︶
で
い
ま
し
た
が
、
最
近
、
い
ろ
や
お
人
形
さ
ん
が
好
き
で
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ん
好
き
み
た
い
で
す
。
ま
ま
ご
と
る
子
に
な
っ
て
ほ
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い
で
す
。
れ
、
ど
ん
な
人
も
大
切
に
で
き
健
康
で
だ
れ
か
ら
も
愛
さ
17 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
が
、
男
の
子
向
け
の
ア
ニ
メ
も
ゃ
魔
女
ド
レ
ミ
﹂
が
好
き
で
す
テ
レ
ビ
は
ア
ニ
メ
の
﹁
お
じ
た
り
し
て
い
ま
す
。
呂
に
入
っ
た
り
、
ビ
デ
オ
を
見
多
い
で
す
。
夜
は
一
緒
に
お
風
く
れ
る
優
し
い
子
で
す
。
ん
・
二
カ
月
︶
の
面
倒
も
見
て
し
っ
か
り
者
で
す
。
弟
︵
純
く
家
の
手
伝
い
を
し
て
く
れ
る
お
父
さ
ん
と
外
で
遊
ぶ
こ
と
が
の
本
を
見
て
い
ま
す
。
休
日
は
、
遊
び
、
本
も
好
き
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料
理
す
。
お
絵
か
き
や
指
先
を
使
う
た や だ て
田屋舘
く み こ
久美子ちゃん(3歳)
さとる
哲・郁子夫妻の長女(町場)
新しい風
・
自
然
体
験
︵
農
園
、
奉
仕
活
動
︶
☆
一
人
ひ
と
り
が
輝
く
学
校
︻
上
長
山
小
学
校
︼
・
祖
父
母
、
各
種
施
設
交
流
☆
ふ
れ
あ
い
体
験
活
動
・
各
種
行
事
、
施
設
訪
問
演
奏
☆
合
唱
と
金
管
バ
ン
ド
︻
七
ツ
森
小
学
校
︼
・
国
際
理
解
活
動
の
充
実
青
空
太
鼓
、
資
源
回
収
、
施
設
訪
問
・
郷
土
理
解
活
動
の
推
進
☆
﹁
ふ
る
さ
と
雫
石
﹂
学
習
の
実
施
︻
雫
石
小
学
校
︼
︻
御
明
神
小
学
校
︼
☆
さ
ん
さ
踊
り
ク
ラ
ブ
と
の
交
流
、
国
際
援
助
活
動
学校林で学ぶ、御明神地区緑の少年団員
い
と
思
い
ま
す
。
応
援
団
交
流
活
動
、
各
種
音
楽
会
へ
に
、
今
後
の
一
層
の
活
躍
を
期
待
し
た
校
の
活
性
化
で
の
努
力
に
敬
意
を
表
す
る
と
と
も
☆
応
援
団
活
動
と
合
唱
活
動
に
よ
る
学
盛
岡
農
業
高
校
の
皆
さ
ん
の
こ
れ
ま
︻
雫
石
中
学
校
︼
価
さ
れ
た
も
の
で
す
。
あ
い
さ
つ
運
動
、
施
設
訪
問
続
け
、
こ
の
た
び
そ
の
成
果
が
高
く
評
ィ
ア
の
心
を
高
め
る
ま
ご
こ
ろ
活
動
繁
殖
と
保
護
に
関
す
る
研
究
を
地
道
に
☆
地
域
と
の
連
携
を
深
め
、
ボ
ラ
ン
テ
の
チ
ョ
ウ
セ
ン
ア
カ
シ
ジ
ミ
を
対
象
に
︻
安
庭
小
学
校
︼
盛
岡
農
業
高
校
の
皆
さ
ん
は
、
本
町
☆
南
畑
堰
賛
太
鼓
・
南
畑
堰
賛
踊
り
で
は
そ
の
一
部
を
紹
介
す
る
こ
と
に
し
ま
す
。
勇壮・団結・躍進の象徴、雫石中の応援団
☆
健
康
の
増
進
を
は
か
る
活
動
の
積
極
的
な
参
加
生涯学習
施
設
交
流
、
ク
リ
ー
ン
作
戦
☆
福
祉
活
動
︻
南
畑
小
学
校
︼
の
交
流
学
習
、
世
代
間
交
流
あ
い
さ
つ
運
動
、
神
楽
、
橋
場
小
と
︵
人
・
自
然
・
文
化
︶
活
動
☆
思
い
や
り
の
心
を
育
て
る
ふ
れ
あ
い
︻
大
村
小
学
校
︼
資
源
回
収
、
ク
リ
ー
ン
作
戦
、
老
人
農
園
の
先
生
、
祖
父
母
と
の
交
流
☆
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
活
動
☆
地
域
と
の
連
携
︻
西
根
小
学
校
︼
パ
ソ
コ
ン
タ
イ
ム
の
推
進
下
小
太
鼓
、
西
山
小
唄
、
豊
年
太
鼓
☆
パ
ソ
コ
ン
の
活
用
実
践
・
伝
承
活
動
の
充
実
︻
橋
場
小
学
校
︼
学
校
林
体
験
学
習
、
資
源
回
収
☆
地
域
と
の
連
携
☆
豊
か
な
心
を
育
む
体
験
活
動
︻
下
長
山
小
学
校
︼
・
読
書
体
験
・
ふ
れ
あ
い
体
験
︵
オ
ア
シ
ス
活
動
︶
町
内
の
小
中
学
校
で
は
こ
れ
を
我
が
校
の
﹁
光
る
特
徴
﹂
と
位
置
づ
け
、
早
の
実
態
に
応
じ
た
特
色
あ
る
教
育
活
動
の
展
開
が
望
ま
れ
て
い
ま
す
。
の
中
で
﹁
生
き
る
力
﹂
を
育
む
こ
と
を
基
本
に
、
地
域
や
学
校
や
子
ど
も
た
ち
﹁
ゆ
と
り
﹂
の
中
で
、
子
供
た
ち
に
﹁
生
き
る
力
﹂
を
育
む
た
め
に
二
十
一
世
紀
を
展
望
し
た
我
が
国
の
教
育
で
は
、
子
供
た
ち
に
、
﹁
ゆ
と
り
﹂
業
間
活
動
、
歯
磨
き
指
導
の
充
実
15年の伝統を誇る南畑小の堰賛太鼓
で
し
た
。
東北連盟大会最優秀賞の盛農の皆さん
・
栽
培
︵
畑
作
、
稲
作
︶
活
動
の
充
実
く
か
ら
創
意
工
夫
を
生
か
し
た
教
育
活
動
を
行
っ
て
い
ま
す
の
で
、
今
月
号
と
に
な
っ
た
お
礼
の
挨
拶
と
い
う
こ
と
秀
と
な
り
、
全
国
大
会
に
出
場
す
る
こ
B
の
部
、
意
見
発
表
C
の
部
と
も
最
優
究
が
、
同
大
会
で
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
発
表
で
い
た
チ
ョ
ウ
セ
ン
ア
カ
シ
ジ
ミ
の
研
全
面
的
な
協
力
で
昨
年
か
ら
取
り
組
ん
訪
問
の
趣
旨
は
、
町
教
育
委
員
会
の
日
、
町
教
育
長
室
を
訪
れ
ま
し
た
。
物
工
学
科
の
皆
さ
ん
が
八
月
二
十
三
大
会
﹂
に
出
場
し
た
盛
岡
農
業
高
校
生
﹁
日
本
学
校
農
業
ク
ラ
ブ
東
北
連
盟
研
究
成
果
携
え
て
全
国
大
会
へ
盛
岡
農
業
高
生
チよ
ョみ
ウが
セえ
ンれ
ア!
カ
シ
ジ
ミ
18
た
め
に
、
全
校
生
徒
が
互
い
に
声
を
掛
わ
れ
る
の
で
す
。
こ
の
壁
を
取
り
払
う
る
﹂
こ
と
を
拒
む
壁
が
あ
る
よ
う
に
思
感
じ
ら
れ
ま
す
。
僕
達
に
﹁
一
つ
に
な
い
う
感
動
が
得
に
く
く
な
っ
た
よ
う
に
し
か
し
、
最
近
は
﹁
一
つ
に
な
る
﹂
と
た
も
の
だ
と
気
付
き
ま
し
た
。
い
、
く
じ
け
ず
努
力
し
た
仲
間
達
が
得
悪
い
と
こ
ろ
を
改
善
し
た
い
と
強
く
願
学
校
生
活
を
も
っ
と
向
上
さ
せ
た
い
、
え
て
き
た
と
き
、
こ
れ
ら
の
成
果
は
中
た
か
い
あ
っ
た
ね
﹂
。
こ
の
声
が
聞
こ
き
ま
し
た
。
我
慢
し
て
。
大
き
な
声
で
あ
い
さ
つ
し
校
生
活
を
向
上
さ
せ
よ
う
と
努
力
し
て
﹁
よ
か
っ
た
ね
。
恥
ず
か
し
い
の
を
し
て
全
校
生
徒
が
心
を
一
つ
に
し
、
学
て
い
ま
す
。
こ
れ
ま
で
、
こ
れ
ら
を
通
体
育
祭
な
ど
す
ば
ら
し
い
伝
統
を
も
っ
で
て
き
ま
し
た
。
一
緒
に
運
動
に
参
加
し
て
く
れ
る
人
が
て
い
る
人
も
み
か
け
る
よ
う
に
な
り
、
我
が
雫
石
中
学
校
は
、
応
援
活
動
や
い
た
の
で
す
。
廊
下
で
あ
い
さ
つ
を
し
う
な
ず
く
だ
け
・
・
・
服
装
の
み
だ
れ
も
目
立
た
な
く
な
っ
て
視
﹁
お
は
よ
う
ご
ざ
い
ま
す
﹂
。
・
・
・
改
め
て
よ
く
見
る
と
、
い
つ
の
間
に
か
﹁
お
は
よ
う
ご
ざ
い
ま
す
﹂
。
・
・
・
無
ね
﹂
と
い
う
声
が
聞
こ
え
て
き
た
の
は
。
佐藤健吾
雫石中3年1組
ャ
ー
ジ
登
校
す
る
人
が
減
っ
て
き
た
町の文化遺産がたくさん
歴史民俗資料館だより
− i−
「彫り物」を楽しもう
11月の「あそびの学校」は、10月に続き彫り
物です。雫石の伝統工芸の一つである木杓子
は、江戸時代に源を発すると言われています
が、この調度器具に彫り物を施し、個性的な
姿に変身させようという試みです。
だれにでも簡単にできますので、お子さん
ともども、たくさんの方のご来場をお待ちし
ています。
【日時】11月11日(日)
午前10時∼午後3時
【持ち物】彫刻刀、ノミ(ある人だけ)
【参加費用】500円(とん汁代含む)
【会場】町歴史民俗資料館「曲り家」
【申し込み】11月9日
(金)。ただし、定員20人
になりしだい締め切ります
【問い合わせ】町歴史民俗資料館
(@692−3942)
(毎週木曜日休館)
そ
ん
な
と
き
で
す
。
﹁
だ
ん
だ
ん
ジ
わ
ず
に
は
い
ら
れ
ま
せ
ん
で
し
た
。
ん
て
意
味
が
な
い
じ
ゃ
な
い
か
﹂
と
思
わ
れ
、
﹁
や
っ
ぱ
り
あ
い
さ
つ
運
動
な
ず
か
し
い
か
ら
や
な
ん
だ
よ
ね
﹂
と
言
友
達
か
ら
は
、
﹁
あ
い
さ
つ
運
動
、
恥
装
の
乱
れ
も
目
立
っ
た
ま
ま
で
し
た
。
し
か
返
し
て
く
れ
ず
、
校
則
違
反
の
服
た
っ
て
も
、
あ
い
さ
つ
は
ほ
ん
の
数
人
案
の
定
、
運
動
を
始
め
て
か
ら
数
日
た
と
き
に
芽
生
え
た
も
の
で
し
た
。
り
﹂
が
な
く
な
っ
て
し
ま
っ
た
と
思
っ
信
頼
し
て
い
た
友
達
と
﹁
心
の
つ
な
が
し
、
こ
の
気
持
は
、
﹁
キ
レ
ル
﹂
以
前
に
も
い
い
﹂
と
思
っ
て
い
ま
し
た
。
し
か
ま
し
た
。
そ
し
て
、
次
に
は
﹁
ど
う
で
そ
の
瞬
間
は
頭
の
中
が
ま
っ
白
に
な
り
﹁
でを
僕さ
す再心達つ
。発のがか
つ
見
な失ら
さ
がっ生
せ
りたま
て
﹂とれ
くと
る
れい思も
るういの
小大込。
さ切んそ
ななでれ
勇もいは
気のる
、
気
付
か
せ
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
あ
い
に
、
再
び
﹁
心
の
つ
な
が
り
﹂
の
存
在
を
失
い
孤
独
だ
と
感
じ
て
し
ま
っ
た
人
掛
け
る
だ
け
で
、
﹁
心
の
つ
な
が
り
﹂
を
な
り
、
僕
は
こ
の
よ
う
に
思
い
込
ん
で
(構成・文/社会教育指導員 志田勝夫、長坂武治)
19 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
﹁
あ
生い
まさ
れつ
るか
もら
の
﹂
い
つ
の
間
に
か
あ
ま
り
話
を
し
な
く
た
。
そ
の
主
張
を
紹
介
し
ま
す
。
し
て
発
表
し
、
優
良
賞
に
選
ば
れ
ま
し
﹁
あ
い
さ
つ
か
ら
生
ま
れ
る
も
の
﹂
と
題
雫
石
中
代
表
の
佐
藤
健
吾
く
ん
は
な
が
変
わ
る
わ
け
な
い
じ
ゃ
ん
﹂
と
思
せ
あ
い
さ
つ
運
動
を
し
た
っ
て
、
み
ん
け
れ
ど
も
、
私
は
心
の
底
で
﹁
ど
う
な
い
も
の
と
な
っ
て
い
っ
た
の
で
す
。
い
さ
つ
は
形
式
的
な
心
の
こ
も
っ
て
い
っ
て
い
ま
し
た
。
で
す
か
ら
、
僕
の
あ
﹁
キ
レ
タ
﹂
経
験
は
僕
に
も
あ
り
ま
す
。
と
い
う
衝
動
が
あ
る
と
言
わ
れ
ま
す
。
っ
た
近
年
、
そ
の
背
景
に
﹁
キ
レ
ル
﹂
未
成
年
者
の
犯
罪
が
珍
し
く
な
く
な
だ
と
思
い
ま
す
。
出
会
っ
た
人
に
あ
い
さ
つ
を
す
る
こ
と
め
に
、
僕
達
が
今
す
ぐ
で
き
る
こ
と
は
、
た
っ
た
一
言
、
﹁
お
は
よ
う
﹂
と
声
を
沢
中
学
校
で
開
か
れ
ま
し
た
。
地
区
大
会
は
九
月
六
日
、
滝
沢
村
の
滝
本
年
度
の
﹁
わ
た
し
の
主
張
﹂
盛
岡
西
い
さ
つ
運
動
﹂
で
し
た
。
と
、
生
徒
会
が
始
め
た
の
が
こ
の
﹁
あ
け
合
う
よ
う
な
環
境
を
作
り
出
そ
う
13
年
度
﹁
私
の
主
張
﹂
盛
岡
西
地
区
大
会
に
は
、
初
め
か
ら
投
げ
出
さ
ず
、
小
さ
間
に
あ
る
﹁
見
え
な
い
壁
﹂
を
打
ち
破
る
﹁
や
ら
な
い
と
変
わ
ら
な
い
﹂
。
僕
達
の
う
こ
と
も
学
び
ま
し
た
。
め
て
語
り
か
け
る
こ
と
が
必
要
だ
と
い
え
る
た
め
に
、
一
人
ひ
と
り
に
心
を
こ
び
ま
し
た
。
ま
た
、
そ
の
気
持
ち
を
伝
す
る
気
持
ち
が
大
切
だ
と
仲
間
か
ら
学
な
こ
と
か
ら
で
も
変
え
て
み
せ
よ
う
と
番
の
方
法
と
な
る
は
ず
で
す
。
そ
の
た
ぐ
﹂
こ
と
こ
そ
が
少
年
犯
罪
を
防
ぐ
一
そ
う
で
あ
る
な
ら
ば
、
﹁
言
葉
を
つ
な
に
起
こ
る
の
で
は
な
い
で
し
ょ
う
か
。
つ
な
が
り
﹂
が
切
れ
た
と
感
じ
た
と
き
すもりし
僕。ま﹂
がま
た切っ
達
、れた
の
﹁
切たの
キ
れとで
レ
てきす
ル
し、。
﹂
ま﹁﹁
行
っ心言
動
たの葉
は
とつの
、
﹁
感なつ
心
じがな
り
の
ま
が
﹂
﹁
や
っ
て
も
変
わ
ら
な
い
﹂
で
は
な
く
、
H
I
M
Y
L
I
F
E
6 9 3−3 3 2 1 ● 御 所 公 民 館 6 9 2−2 2 1 4 ● 御 明 神 公 民 館 6 9 2−3 2 2 8
ふれあい
広 場
11月20日(火)
毎
年
数
十
点
の
力
作
が
並
ぶ
書
道
展
で
す
。
中央公民館野菊ホール
開演19時(開場18時30分)
10
月
﹁ 10
小日
野∼
和 10
渓月
社 28
中日
作
品
展
﹂
出展作品大募集
特別出演
木村カスミ
ベリーダンサー
カイロ在住
プレイガイド
中央公民館・各地区公民館のほか
●前売券(全席指定)好評発売中
大人 2,
500円 小中学生 1,
500円
●当日券(全席指定)
大人 3,
000円 小中学生 2,
000円
※未就学児童の入場はお断りします(無料託児室有り)
キャメルマート御所湖
農協役場出張所
村上写真館
Mショップしずくいし
大通佐々木電気
カワトクプレイガイド
カサレディ
中三
フェザン
@689−2270
@692−5137
@692−2277
@692−3052
@623−3431
@651−1111
@624−0230
@625−1800
@654−7251
出
展
を
ご
希
望
の
方
は
、
中
央
公
民
館
ま
で
ご
連
絡
く
だ
さ
い
あ
い
広
場
﹂
を
設
け
、
無
料
で
貸
し
出
し
て
い
ま
す
。
の
人
に
見
て
い
た
だ
こ
う
と
中
央
公
民
館
で
は
、
ロ
ビ
ー
に
﹁
ふ
れ
趣
味
や
サ
ー
ク
ル
活
動
で
作
成
し
た
作
品
を
で
き
る
だ
け
多
く
20
S
H
I
Z
U
K
U
I
S
中 央 公 民 館 6 9 2−4 1 8 1 ● 雫 石 公 民 館 6 9 2−3 4 5 8 ● 西 山 公 民 館
<俳 句>
美
し
く
哀
し
き
空
や
風
は
秋
曽
孫
抱
く
足
に
す
り
よ
る
秋
の
猫
秋
の
蝿
隣
の
部
屋
ま
で
つ
い
て
く
る
葉
上
タ
エ
野
中
武
田
礼
子
高
前
田
高
橋
志
免
元
御
所
斉
藤
鶴
松
か
か
げ
来
る
ぼ
ろ
ぼ
ろ
浦
の
萩
帆
娘
や
孫
の
去
る
野
辺
の
径
蜻
蛉
と
ぶ
萩
散
り
て
仲
間
別
れ
の
悲
し
さ
よ
ガ
ソ
リ
ン
ス
タ
ン
ド
サ
ル
ビ
ヤ
の
燃
え
定
休
日
高
橋
福
巳
沼
返
藤
村
和
子
乱
舞
す
る
ね
ぶ
た
光
の
祭
か
な
林
千
葉
鈴
代
ふ
る
さ
と
の
山
河
引
き
寄
す
盆
の
月
優
し
さ
の
言
葉
か
け
ら
る
秋
祭
り
五
区
杉
田
春
雄
棟
上
げ
の
餅
水
平
に
飛
ぶ
秋
の
空
吹
か
れ
お
る
吾
亦
紅
よ
り
風
う
ま
れ
天
川
四
ツ
家
和
枝
上
町
三
生
内
美
江
団
栗
の
こ
ぼ
れ
し
ま
ま
の
坂
の
ぼ
る
下
町
三
階
静
子
気
配
し
て
振
り
向
く
路
地
の
小
秋
か
な
中
島
南
黒
沢
麻
女
テ
ロ
ニ
ュ
ー
ス
秋
思
の
鍬
の
地
を
砕
き
府
金
正
市
デ
デ
ポ
ッ
ポ
ー
森
を
の
ぞ
き
見
一
休
み
遠
松
く
寿
ま
荘
で
俳
追 上
句
教 下 い 町
室 町 か 三
一 け て 五
目 来 日
時 る 市
軒 と
行 風 ほ
雲 鈴 る
縁
側
や
傘
よ
せ
合
っ
て
秋
陽
よ
り
駅
前
上
野
啓
予
上
町
一
生
内
あ
き
ら
黒
沢
川
高
橋
千
枝
童
う
た
わ
ら
べ
と
唄
う
秋
う
ら
ら
葛
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り
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か
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夏
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つ
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公
民
館
俳
句
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室
︵
第
373
回
︶
東
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細
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滝
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山
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講
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︻
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所
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中
央
公
民
館
午
後
一
時
三
十
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午
後
四
時
日
∼
十
二
月
十
九
日
、
毎
週
水
曜
日
五
回
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後
七
時
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午
後
九
時
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日
時
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十
一
月
二
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一
十
日
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木
曜
日
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日
、
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二
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六
日
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三
日
、
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午
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六
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三
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後
九
時
十
一
月
十
六
日
、
毎
週
金
曜
日
︻
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日
︼
十
一
月
二
十
二
日
、
二
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十
月
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九
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て
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く
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拳
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集
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み
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民
館
︻
申
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み
︼
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申
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込
み
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月
二
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内
在
住
か
勤
務
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人
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講
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定
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︼
各
先
着
十
人
︻
受
講
料
︼
無
料
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対
象
︼
町
内
在
住
か
勤
務
の
人
中央公民館「空調設備工事」のお知らせ
桝
沢
日
戸
妙
子
工事期間:9月27日(木)
∼12月25日(火)
公民館の利用を一部制限、ま
たお断りする場合があります
ので、皆さまのご理解とご協
力をお願いいたします。
(構成・文/中央公民館・太田原峰子)
21 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
た
方
は
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遠
慮
く
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︻
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み
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所
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西
山
公
民
館
H
I
M
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F
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● 星 め ぐ り 館 6 9 2−5 9 2 0
講座
星めぐり館
11月24日(土)
午前10:30∼11:30
星めぐり館
サイエンスフロア
電
話
で
申
し
込
み
く
だ
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い
前
日
ま
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に
星
め
ぐ
り
館
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申
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込
み
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話
﹂
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基
図書館・星めぐり館
開館カレンダー
反転数字は休館日
図書館 9:00∼16:30
星めぐり館 9:30∼18:00
飛
ば
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ま
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た
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25 ® 27 28 29
22
S
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● 町 立 図 書 館 6 9 2−5 9 5 9
【小 説】
∼お知らせ∼
【場 所】星めぐり館
サイエンスフロア
【上映時間】9時45分から
∼上映作品と日程∼
10月21日(日)
マリア
緒方 邦彦
闇先案内人
大沢 在昌
おすず 信太郎人情始末帖
杉本 苑子
エール
鈴木 光司
レッド・マフィア
中島 由華
蒼き海狼
火坂 雅志
ウソコイ
村上 碧
○くまのプーさん
「イーヨーのおたんじょう日」
○くまのプーさん
「プーさんと虎」
【話題の図書】
世界で一番熱い夏
密室殺人コレクション
森 実与子
二階堂黎人/森英俊
老いのこみち
中野 孝次
息子がなぜ 両親悔恨の手記
文藝春秋
悪女が生まれる時
藤本ひとみ
海 賊
宮崎 学
ホストの世界
沢村 拓也
【 児 童 図 書 】
星めぐり館の開館時間の
変更について
10月から星めぐり館では、開館時
間が下記のとおり変更になります。
【開館時間】
午前9:30∼午後6:00
チムの犬ダウザー
エドワード・アーディゾーニ
黄金の虎リーグマ
シソーエフ
奇跡の子
ディック・k・スミス
砂のゲーム
ウーリー・オルレブ
ファミリー・ツリー
J・ゴドウィン
時を飛ぶUFO
高橋 克雄
飛べ金色のハト
井上 猛
【 児 童 図 書 】
熱帯雨林からヤッホー
八束 澄子
ダイオキシンの夏
蓮見 けい
アリンゴと日本のママ
小山 規
がんこだぞアンキロサウルス
ほろづき
だれのリボン
千と千尋の神隠し
(構成・文/図書館・大坪正人)
23 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
たかしよいち
沢田としき
はしだてえつこ
宮崎 駿
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雫
石
SPORTS
●
県
営
屋
内
温
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ル
6
9
3
−
3
7
5
1
初心者大歓迎
生涯スポーツ推進を図るため、町ソフトテニス協会で
は、ジュニアのためのソフトテニス教室を9月より開催
しています。
ソフトテニスは、軟らかいテニスボールを使って行う
テニスです。協会所属のお兄さんお姉さんがやさしく丁
寧に指導してくれます。
「何かスポーツをしてみよう!」と思っている皆さん、
1度テニスコートに来て見ませんか?もちろん初心者大
歓迎です。多数の参加をお待ちしています。
【期日】9月より翌年4月までの毎週水・金曜日
【時間】18:30∼20:00
【場所】9月から10月までは町営テニスコート
11月から翌年4月までは町営体育館内
【問い合わせ先】雫石町ソフトテニス協会 福田(@692−
【対象】町内の中学生以下
1348)または、小川(町教育委員会内@692−2111内線286)
【参加費】無料
までご連絡ください
各種スポーツ結果
●御所地区壮年ソフトボール大会
(7
勝:晴山 2位:黒沢川 3位:林
月 1 5 日 ) 優勝:大村 2位:天戸
●西山地区OBオールスター野球大
3位:鴬宿、外桝沢
会
(8月26日)優勝:西根 2位:上
●雫石地区女性ソフトボール大会
長山 3位:下長山
(7月22日)優勝:上町一二 2
●御所地区町民運動会
(8月26日)優
位:黒沢川 3位:七ツ森・丸谷地、
勝:桝沢 2位:赤滝・外桝沢 3
高前田一
位:鴬宿
●西山地区混合バレーボール大会
●西山地区宮沢杯秋季野球大会
(9月
(7月22日)優勝:林崎 2位:五
2日)優勝:SGラビッツ 2位:
区 3位:八丁野・駒木野
西根ボンバーズ 3位:スターズ、
●御明神地区混合バレーボール大会
野中Y
(7月22日)優勝:上和野 2位:
●御明神地区町民運動会
(9月2日)
山津田 3位:中島 4位:下春木場
優勝:中島 2位:上春木場 3
●西山地区3地区対抗学童相撲大会
位:下川原
(8月19日)優勝:西根A
長山B
2位:下
3位:下長山A
●雫石地区町民運動会
(8月26日)優
●壮年ソフトボール中央大会
(9月9
日)優勝:大村 2位:林崎 3
位:中沼、天戸
温水プール
開館カレンダー
反転数字は休館日
月∼土 13:00∼20:00
日・祝日 10:00∼17:00
10
日月
1
7 8
14 15
21 22
28 29
火
2
9
16
23
30
11
月
水
—
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³
木
4
11
18
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5
12
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金
2
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17
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月
日月火水木
1
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18 19 20 © 22
25 26 27 ° 29
11月5日から16日まで全館休館
(構成・文/社会体育係・浦田忍)
24
生
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ス
ポ
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●
町
営
体
育
館
6
9
2
−
5
第53回県民体育大会
ゲートボール(65歳以上)
クレー射撃トラップ
個人戦
カヌーカナディアンシングル 天川雅彦
陸上競技ハンマー投 夷森和人
【2 位】
個人戦
クレー射撃トラップ:阿部一雄
カヌーカナディアンペア:細川・天川組
陸上競技800m:岩持充
【3 位】
第53回岩手県民体育大会(夏季)が、7月1日から県
内各地を会場として開催されました。
本町では、6種目が優勝するなど昨年を上回る好成
績を修め、町村の部総合で4位入賞を果たしました。
結果は、下記の通りです。
【優 勝】
9人制バレーボール男子
バスケットボール女子
ソフトテニス女子(上写真)
ボウリング団体戦
テニス女子
陸上競技男子総合
個人戦
ボウリング:久慈順子(50歳以上)
カヌーカヤックシングル:天川雅彦
走幅跳:柴田勇樹
4×100mリレー:田口・藤本・奥村・柴田
【4 位】
バドミントン男子
バドミントン女子
クレー射撃総合
10・11月スポーツプラン
《教育委員会》
会(町営体育館)
カントリークラブ)
●10月27日(土)第10回町ファミリ
● 1 1 月 2 2 日( 木 ) 社 会 体 育 懇 談 会
●10月21日(日)混合フットベース
ーハイキング(青森県西目屋村)
(雫石公民館)
大会(鴬宿運動場)
《体育協会》
《西山体育会》
●10月13日(土)スポーツ少年団秋
●11月23日(金)ソフトバレーボー
季野球大会(鴬宿運動場)
ル大会
(西山構造改善センター)
《種目別協会・その他》
《温水プール》
《御明神体育会》
●10月28日(日)サッカーカップ戦
●10月7日∼11月4日(毎週日曜日)
●11月11日(日)行政区対抗卓球大
小学生水泳教室2期
会(御明神公民館)
●10月28日(日)町民バドミントン
《雫石体育会》
《御所体育会》
大会(町営体育館)
●10月14日(日)行政区対抗卓球大
●10月14日(日)親善ゴルフ(八幡平
25 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
●10月28日(日)卓球・綱引き大会
(健康増進センター)
(陸上競技場)
0
3
0
岩手県の最低賃金が改正
イベントや行政案内などの
情報を紹介するページです
業 Dその他、高齢化に対応する保
健福祉の向上に質する事業
【助成対象者】県内に住所または、活
動の本拠を有する非営利の団体・法
人・個人
【助成額】事業ごとに必要と認める額
【申込方法】同財団に助成金交付要望
書を提出してください。審査のうえ
助成の可否を決定します
【受付締切】10月31日
(水)
【問い合わせ先】同財団
(@626−0196)
身近な方のお酒や薬物
で困っていたら参加を
アラノン家族グループは、アルコ
ール(または薬物)依存症者の家族と
友人の非営利自助グループです。日
本全国に約150のグループがあり、定
期的なミーティングで、お酒や薬物
で苦しんでいる方の家族などお互い
に助け合っています。
この度盛岡でアラノン家族グルー
プが誕生することになり、「アラノン
盛岡合同ミーティング」を開催するこ
とになりました。参加費は無料です。
【日時】11月4日(日)13時∼16時
【会場】プラザおでって3階
【対象】身近な方のお酒や薬物による
影響を受けた方
【問い合わせ先】NPO法人アラノン
ジ ャ パ ン G S O( 事 務 局 )( @ 0 3 −
3472−7712)
ご み 収 集 日
小岩井農場を主会場に
宮沢賢治地方セミナー
11月10日(土)から11日(日)まで、
小岩井農場を主会場に「2001牧場の風
と光と星のまつり」と題して、宮沢賢
治に関するセミナーを開催します。
【内容】
11月10日(土)
A宮沢賢治学会地方セミナーŽ9:
45∼15:10 場所Ž中央公民館野菊
ホール 参加料Ž500円
(資料代込)
B全国交流会「牧場でティータイム」
Ž15:45∼17:10 場所Ž小岩井農
場山麓館 会費Ž300円
(コーヒーつき)
C 宿 泊 者 に よ る「 銀 河 の 交 流 会 」Ž
19:30∼21:00 場所Ž各宿舎(ペン
ション、民宿、SLホテル) 宿泊費
Ž1泊2食で5,000円∼7,000円(税
別・サービス込)
11月11日(日)
D賢治碑除幕式Ž9:30∼ 場所Ž
小岩井農場 E文学散歩ŽAコース小岩井・盛
岡:農業教育資料館、白亞記念館な
ど Bコース小岩井・滝沢:鞍掛山、
春子谷地(午前10時出発午後3時解
散) 参加料Ž700円
(バス代、昼食含)
【申込締切】
10月末日
(Eのみ先着50人)
【問い合わせ先】牧場の風と光と星の
まつり実行委員会(町役場教育委員会
内@692−2111内線284)
ごみは指定場所に8時30分までに
自分の行政区の収集場所に出そう
月、木曜日が燃えるごみの日
火、金曜日が燃えるごみの日
ごみに関するお問い合わせは、環境保健課
(@692−2111内線133)まで
地 区 名
長根・黒沢川 御所地区(元御所除く)
高前田・林・上町・中町
下町・駅前
西山地区
(ペンション村除く)
板橋・東町・元御所
御明神地区
谷地・晴山・中沼・陽和郷
小岩井・七ツ森−丸谷地
び ん
ペットボトル
缶・粗大
燃えないごみ
第2・4月曜日
10/22、11/12
第1・3・5月曜日
10/15・29、11/5
第1・3・5火曜日
10/16・30、11/6
第2・4火曜日
10/23、11/13
第2・4水曜日
10/24、11/14
第1・3・5水曜日
10/17・31、11/7
第1・3・5木曜日
10/18、11/1・15
第2・4木曜日
10/25、11/8
第2・4金曜日
10/12・26、11/9
第1・3・5金曜日
10/19、11/2
10月1日から1日4,829円(現在
4,795円)、1時間604円(現在600
円)に変わりました。
すべての事業主は雇用する労働
者に最低賃金額以上の賃金を支払
わなければなりません。また、最
低賃金額を理由に労働者の賃金を
引き下げることは許されません。
盛岡労働基準監督署
おめでた
カッコ内は保護者名
7月届出
まこと
31 小田島 真 ・男・(真一) 下町四
8月届出
2 滝澤えりか ・女・( 稔 ) 五 区
かずゆき
2 戸塚 和幸 ・男・(民夫) 七ツ森
はるか
5 菊池 晴香 ・女・(和男) 板 橋
しょう
5 川口 渉 ・男・( 学 ) 安 庭
あつし
6 福田 温士 ・男・(淳一) 八丁野
あやか
10 平澤 綾華 ・女・( 尚 ) 小岩井
いろは
19 曽根田彩葉 ・女・(秀明) 谷 地
なつき
21 坂井 奈月 ・女・(和久) 五 区
おくやみ
カッコ内は世帯主名と享年
8月届出
5 宮 悌次 (節子・104) 上町三
6 中村 信夫 (本人・69) 中 南
7 萩臺 三藏 (本人・72) 山津田
7 高田とし子 (本人・77) 林 崎
13 上野 二郎 (本人・84) 中町一
14 林 義正 (本人・94) 安 庭
18 及川 美幸 (本人・41) 板 橋
23 松本ミツエ (末次郎・69)上西根
27 北島 中郎 (中郎・66) 下町四
8 月末現在の雫石人
19,
804人
(19,
798人)
女
10,
197人(10,
198人)
男
9,
607人(9,
600人)
世帯数
5,
841世帯(5,
837世帯)
8月の異動
出 生
11
死 亡
11
転 入
52
転 出
46
※カッコ内は前月の住民基本台帳
火 事 ・ 救 急(8月末)
火 事
1件
(3件)
救 急
44件
(336件)
※カッコ内は1月からの累計(盛岡西消防署雫石分署)
26
秋の全国火災予防運動
「たしかめて 火を消してから 次のこと」
11月9日∼11月15日実施中
いわて就職面接会と
U・Iターンフェア開催
いわてシルバー洋上
セミナー参加者募集
岩手県・(財)ふるさと定住財団な
どでは、有能な人材の確保・育成、
若者の県内定住・定着を促進するた
め、「いわて就職面接会」と「平成13年
度岩手県U・Iターンフェア」を開催
します。首都圏在住で岩手県への就
職を希望するご家族や知人の方がい
ましたならお知らせください。
いわて就職面接会
【日時】11月13日
(火)
午後1時∼4時
【会場】ホテルメトロポリタン盛岡
【対象】大学などを来年3月卒業予定
で就職の決まっていない方
【内容】参加企業約50社との個別面談
県内参加企業との個別面談、ハロー
ワークによる就職相談など
U・Iターンフェア
【日時】10月28日
(日)
午後1時∼4時
【会場】六本木ジョブパーク2F
「出会いのフロア」
【対象】首都圏に在住し、岩手県へ
U・Iターン就職を希望する社会人
や未就職者、来年3月卒業見込みの
大学生など
【内容】県内参加企業との個別面談、
ハローワークによる就職相談など
【問い合わせ先】(財)ふるさと定住財
団(@653−8976、Eメールアドレス
[email protected])
保 健 だ よ り
保健センター開放日:10月22日(月)
@692−2227、0308
いいお産の日in2001を実施
日時:11月3日
(土)
10:30∼16:00
場所:プラザおでって
(盛岡市中ノ橋)
内容:A10:30∼15:00
子育て安心テレフォン
(@654−4150)
B13:00∼14:00
講演
「いいお産に向か
っての夫の役割」
講師:親父の会
C14:00∼16:00
体験コーナー
その他:参加料無料。託児も可
県では、高齢者の社会参加活動を
促進するためのリーダーの養成と、
参加者の生きがいづくりを目的に、
「平成13度いわてシルバー洋上セミナ
ー」を開催します。町内の参加者を次
のとおり募集します。
【期間】平成14年1月17日(木)∼20日
(日) 3泊4日
【目的地】沖縄県洋上研修(沖縄への
往復は新幹線・飛行機を利用します)
【募集定員】4人(申し込み多数の場
合は選考)
【参加資格】次のすべてに該当する人
A県内に居住する満60歳以上(平成14
年1月1日現在)で、本セミナー未参
加の人 B機内、船内生活に対応で
きる心身とも健康な人 C地域活動
の実践者・リーダーとして活動する
ことが期待される人
【参加費用】6万円(町が3万円を補
助します)
【申込締切】10月30日(火)
【申し込み・問い合わせ先】町役場高
齢者福祉係(@692−2111内線124)
精米表示基準に基づき
出荷・販売でも表示!
生産者が直接お米を販売する場合
は届け出が必要です。これは、食糧
法に基づくもので、出荷業者以外に
売り渡しをする米穀について、全体
需給や流通実体の把握のため必要と
されるものです。
生産者が産直施設などで販売する
場合はもちろんですが、小売業者や
加工業者など、直接販売する場合は
届出書の提出にご協力ください。
また、4月からJAS法の改正に伴
い、店頭で販売される袋詰め精米(玄
米)については、精米表示が義務づけ
られました。産直施設に出荷・販売
する場合でも表示が必要です。この
場合、検査を受け証明されたもの以
外は品種・銘柄を付して販売するこ
とはできません。
詳しくは食糧事務所岩手支所(@
682−0511)または、町役場農林課農
政係(@692−2111内線230)まで問い
合わせください。
高齢者保健福祉基金
助成金の要望受付中
(財)岩手県長寿社会新公団では、
「高齢者の保健・福祉の増進」を図る
ために民間団体などが行う営利を目
的としない先駆的・先導的な事業に
対して助成を行っています。
【対象事業】A在宅保健福祉の普及、
向上に関する事業 B健康、生きが
いづくりの推進に関する事業 Cボ
ランティア活動の活性化に関する事
< 10 月>
日
15
16
17
23
31
曜
月
火
水
火
水
保健内容
さわやか健康教室
リハビリ教室
ポリオ生ワク投与
マタニティ教室
ポリオ生ワク投与
受付時間
10時∼
11時∼
1時∼1時30分
10時∼10時10分
1時∼1時30分
< 11 月>
日
2
5
9
14
20
21
22
30
27 ●平成13年10月10日●広報しずくいし●第517号●
曜
金
月
金
水
火
水
木
金
保健内容
3歳児健康診査
ポリオ生ワク投与
乳幼児健康診査
2歳6カ月児相談
マタニティ教室
離乳食教室
栄養教室
1歳6カ月児健康診査
対 象 者
希望者
身体に機能障害のある方
雫石地区
妊婦
御所、西山、御明神地区
場 所
保健センター
〃
〃
〃
〃
☆予防接種の対象者には個別通知します
受付時間
1時∼1時30分
〃
〃
1時∼1時10分
10時∼10時10分
〃
10時∼
1時∼1時30分
対 象 者
平成10年2,3月生
未投与者
3,5,9、12カ月児
平成11年5月生
妊婦
平成13年4、5月生
申し込みした方
平成12年2、3、4月生
場 所
保健センター
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
広報しずくいし●平成13年(2001年)10月10日 第517号 発行/雫石町 編集/企画調整課 〒020−0595岩手県岩手郡雫石町40地割字千刈田5番地1 電話番号019−692−2111
黒倉山∼姥倉山北斜面の樹林地帯でのオオシラビソの
立ち枯れ
ら
、
頻
繁
に
現
地
調
査
を
行
え
ま
せ
ん
。
好
天
時
は
月
に
何
日
も
な
い
こ
と
か
県
設
置
の
機
器
も
重
要
る
な
ど
の
配
慮
も
し
て
い
ま
す
。
め
、
滞
在
時
間
を
で
き
る
だ
け
短
く
す
合
、
命
に
か
か
わ
る
危
険
性
も
あ
る
た
水
蒸
気
爆
発
な
ど
に
遭
遇
し
た
場
こ
と
も
あ
り
ま
す
。
は
迎
え
に
来
れ
ず
、
自
力
で
下
山
す
る
た
だ
し
、
天
候
が
悪
化
す
る
と
、
ヘ
リ
助
が
な
け
れ
ば
、
調
査
は
不
可
能
で
す
。
「岩手山@地球」サイトへGo!
内容は岩手山関連情報、周辺6市町村
情報、生活お役立ち情報です。
http://www.
highway.
prefiwate.
jp/
斎藤徳美教授・・・岩手大
学工学部教授。岩手山の
火山活動に関する検討会
座長。岩手山火山災害対
策検討委員会委員長。昭
和20年生まれ、秋田県出身
に
下
ろ
し
て
も
ら
い
ま
す
。
ヘ
リ
の
援
県
の
防
災
ヘ
リ
﹁
ひ
め
か
み
﹂
で
稜
線
部
そ
の
た
め
、
天
候
の
良
い
日
を
ね
ら
い
、
十
秒
も
か
か
り
、
体
力
も
消
耗
し
ま
す
。
に
硫
黄
が
飛
び
散
り
、
有
毒
な
ガ
ス
を
大
地
獄
谷
で
は
、
主
噴
気
孔
の
周
辺
踏
み
し
め
て
、
一
歩
前
進
す
る
の
に
何
は
、
改
め
て
紹
介
し
ま
す
。
調
査
す
る
こ
と
が
重
要
で
す
。
考
え
る
た
め
、
現
地
の
状
況
を
詳
し
く
な
お
活
発
で
す
。
今
後
ど
う
な
る
か
を
あ
る
よ
う
に
も
感
じ
ま
す
が
、
活
動
は
る
噴
気
は
、
一
こ
ろ
よ
り
弱
ま
り
つ
つ
規
制
の
続
く
西
側
で
は
、
目
に
見
え
帯
を
目
指
し
ま
す
。
竹
藪
を
か
き
分
け
上
空
か
ら
の
写
真
を
頼
り
に
、
噴
気
地
が
密
生
し
、
踏
み
入
る
の
は
大
変
で
す
。
ら
下
は
二
メ
ー
ト
ル
以
上
の
笹
や
樹
木
状
況
を
観
測
し
て
い
ま
す
が
、
稜
線
か
山
に
か
け
て
の
地
温
・
噴
気
・
植
生
の
私
た
ち
は
主
に
、
黒
倉
山
か
ら
姥
倉
も
高
い
西
側
の
状
況
の
詳
細
に
つ
い
て
多
数
の
噴
気
孔
が
確
認
さ
れ
、
地
温
を
唱
え
る
県
民
は
い
な
い
で
し
ょ
う
。
住
民
の
安
全
に
尽
力
す
る
こ
と
に
意
義
の
観
測
に
も
限
度
が
あ
る
以
上
、
地
域
は
な
い
と
の
考
え
も
あ
り
ま
す
が
、
国
地
方
自
治
体
が
そ
こ
ま
で
す
る
義
務
く
、
ほ
っ
と
し
て
い
ま
す
。
活
動
や
噴
気
な
ど
に
大
き
な
変
化
は
な
規
制
が
緩
和
さ
れ
た
東
側
で
の
地
震
と
は
困
難
で
す
。
頼
し
て
い
ま
す
の
で
、
頻
繁
に
行
う
こ
る
、
東
京
工
業
大
学
の
平
林
教
授
に
依
す
。
火
山
ガ
ス
の
分
析
は
専
門
家
で
あ
や
み
に
近
づ
く
こ
と
は
避
け
て
い
ま
含
む
噴
気
が
出
て
お
り
、
私
た
ち
も
む
も
頼
り
に
し
て
い
ま
す
。
究
室
で
も
見
る
こ
と
が
で
き
、
私
た
ち
の
デ
ー
タ
は
、
イ
ン
タ
ー
ネ
ッ
ト
で
研
大
き
な
役
割
を
担
っ
て
い
ま
す
。
地
温
せ
ん
が
、
異
常
事
態
を
把
握
す
る
上
で
、
ど
こ
ま
で
予
測
で
き
る
か
は
わ
か
り
ま
西
側
で
の
噴
気
・
地
温
の
調
査
現
地
調
査
は
大
変
ら
せ
て
い
ま
す
。
水
蒸
気
爆
発
な
ど
に
五
台
を
設
置
し
、
無
線
で
デ
ー
タ
を
送
線
部
に
独
自
に
地
震
計
二
台
と
地
温
計
そ
の
た
め
、
県
は
黒
倉
山
∼
姥
倉
山
稜
−S−
自分の身 自分で守る 習慣を
(早坂 奈々・雫石中学校2年)
平成12年度防犯交通安全標語コンクール入選作
休 日 当 番 医
今月の表紙
9月16日、三社座神社のお祭りで毎年行われる
町民相撲大会の主役は、まわしを着けた「ちびっこ
力士」たち。熱戦に大人たちの声援もついつい大声
になっていました。
あとがき
●広報に掲載している写真は、撮影した中のほん
の一部です。被写体の方にはご迷惑をお掛けしま
すが、
「数多く撮らなければ、いい写真は撮れない」
をモットーに今日もカメラのファインダーを覗い
ています。技術不足の面が多々ありますのでご容
赦ください。なお、掲載された写真を希望される
場合は、公聴広報係にご連絡ください。
(SIMO)
●6∼7ページで紹介した地球温暖化の記事。雪
の多いわが町でも、自分が小学生の時よりも降雪
量がかなり少ないことがわかります。当時は5月
のG・Wまでスキーができたものですが・・・。目先
の欲におぼれ環境を破壊する現代人。産まれてき
た子供たちの未来のため、初めて父親になった今、
どんな小さなことでも実行して行こうと思った9
月でした。
(たけお)
◆ 10 月
14日 高 橋 医 院 692−3318
21日 篠 村 外 科 692−5151
28日 御 明 神 診 療 所 692−3203
◆ 11 月
3日 鴬 宿 温 泉 病 院 695−2321
4日 篠 村 外 科 692−5151
11日 篠 村 泌 尿 器 科 692−1285
18日 上 原 小 児 科 692−3907
28
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