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Title 学会活動報告 / 会員消息 / 地理学教室動向 (学会だより) Author(s
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学会活動報告 / 会員消息 / 地理学教室動向 (学会だより)
Author(s)
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Issue Date
URL
お茶の水地理
1994-09-01
http://hdl.handle.net/10083/12245
Rights
Resource
Type
Departmental Bulletin Paper
Resource
Version
Additional
Information
This document is downloaded at: 2017-03-29T13:42:45Z
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学会だよ り
平成 5年度学会活動報告
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1
. 総会 ,講演会等
総会 ,講演会は ,平成 5年 5月 1
5日 (土)午後
2時か ら一般教育 2号館 1
0
2
室 で開催 され た。 出
8
名であ った。
席者 は4
(
2
) 役員 (平成 4- 5年度)
総務
内藤
博夫
企画
栗原
尚子 ,杉谷
隆 ,瀬戸
玲子 ,
東山セ ツ子 ,鈴木
陽子 ,村松
晶子,
総会 では ,は じめに平成 4年度 4月 9日現在 の
会員状況及び新入会員 の紹介が行 なわれた。次 い
中島
直子 ,渡辺真紀子 ,菊池美千世 ,
で平成 4年度事業報告 ,同会計報告 ,平成 5年度
事業計画案 ,同予算案が報告 され ,承認 された。
時村
童子 ,杉 山
田鍋
森
由紀 ,天野亜紀子 ,高山
映子 ,栗原武美子
田宮
兵衛 ,熊谷
続 く講演会では ,鈴木純子氏 (9回生 ,国立 国
会図書館) の 「
地 図史料学 をめ ぐって-あわせ て
編集
地 図図書館 の概況 な ど」,及び熊 谷 圭知 氏 (
本学
助教授) の 「
パ プアニ ューギ ニアか ら見た 日本」
と題す る講演が行 なわれた。
懇親会 は ,同 日午後 5時か ら 「レス トラン
ダ
会計
ダ 」 で開催 された。
圭子 ,木村真理 子,
直子 ,
圭知 ,木 曽 久子 ,
向後紀代美 ,二瓶
直子 ,竹 内員知子 ,
中俣
石川
厚子 ,新井
敦子 ,桜井
桂子 ,小笠原洋子 ,
恭子
千歳
義一 ,菓
備韓 ,小野美代子 ,
太 田 晴子 ,宇佐美彰子 ,生井揮幸子 ,
新井 桂子 ,末吉 由佳理
2. 談話会
平成 5年 度 の談 話 会 は ,平 成 5年 1
1月 20日
庶務
1
6回生 ,若
(
土)午後 3時か ら,美誉志洋子氏 (
渓学園) を講演者 にお迎 え して開催 された。 テ ー
内藤 博夫 ,菓
阪尾 ユ ミ子 ,鈴木
今西
郁 子,大森
村山
朝子
借埠 ,阪 口 陽子 ,
純 子,滝沢 由美子 ,
正子 ,岡崎
(
敬称略)
直子 ,
地理教育におけ る野外 学 習 の意 義 一地 理
マは ,「
2名 で あ っ
的意識育成 の観点か ら-」,出席 者 は 2
た。
(
3) 会員数 (
平成 5年 4月 9日現在)
総会員数
6
2
2
名
学部卒業生会員
3. 見学会
見学会 は ,平成 5年 3月2
6日 (金),「
東京 の水
問題」 をテーマ として ,金町浄水場 を見学 した。
また午後 か らは柴又 の門前町を散策 した。案 内者
1
6回生 ,本学助教授),東千恵子
は ,栗原 尚子氏 (
2
7
回生),参加者 は ,1
6
名 であ った。
氏 (
4. ニ ューズ レターの発行
No
.
2
31
9
9
3
年 7月2
5日発行 (6ペ ージ)
No
.
2
41
9
9
4
年 5月2
5日発行 (3ペ ージ)
5. その他
(
1
) 平成 6年度総会 ・講演会 は ,平成 6年 6月2
5
日 (
土)午後 2時か ら開催 の予定 である。
-1
2
8-
4
7
9
名 (
卒業生6
3
7
名)
1
3
名 (
修 7着2
5
名)
大学院 ・専攻科修 了会員
9名
学生会員 9
大学院生会員 3名
教官会員
特別会員
6名 (
卒業生を除 く)
22名 (
会費免除会員 7名 を含む)
お茶 の水地理
第3
5
号
1
9
9
4
年
会員消息
平成 5年度 の卒業生は2
7名 で ,進路 は以下 の通
りである。
(
NTTア ドバ ンス テ ク ノ ロジ),松 本 清 (パ ッ
カー ドジ ャパ ン),村 田香織 (
信州 大学松 本生活
農林漁業 団体
井上薫 (ソニーPCL),大浦知美 (
協 同組合),森理恵 (
本学大学院),山本貴 子 (
東
職員共済阻合),落合優子 (
東京都庁),加倉井 ユ
リ (ダイアモ ン ドシステ ム開発),加藤挙子 (ダイ
京海上火災),米村貴子 ,若麻 績 明里 (
本学大学
ェ-),金久 恵 (東 洋情 報 シス テ ム),小林 か の
院),村松千章 ,柿 崎理土。
また大学院修士課程修了者は ,荒木美智 子 ,石
こ,柴原 晶子 (
富士総合研究所),清水幸江 (
住友
銀行),高田典子 (テ トラパ ック),谷本淑乃 (
第
川百合子 ,影 山穂波 ,鈴木芙美子 ,山本佳世子 の
一生命),外 山雅代 ,中村臨子 (
本学大学院),義
本学研究生 とな った。石川百合子 ,影 山穂波 は ,
尾洋子 (
本学 大学院),西村和子 (スポーツニ ッポ
本学大学院博士課程 に進学 し,山本佳世子 は ,東
工大大学院博士課程 に進学 した。
ン新聞),平 木直美 (
広 島銀行),藤本典子 (
味の
5名で ,鈴木芙美子は都庁 に就職 ,荒木美智子は
秦 ),藤 本 裕 子 (東 京 海 上 火 災 ),細 羽 祐 子
地理学教室動向
カナダ ・アルバ ータ州 の レスブ リッジ大学教授
く知 って もら うための学部案 内 (この種 の出版物
島崎博文先生 はお茶大 の客員研究員 として来 日,
0月 1日付けで発
は文教育学部 では初めて) が ,1
平成 5年 5月20日か ら 6月21日まで地理学教室 に
滞在 された。研究 テーマは 「日本におけ るカナダ
行 された。 これには各学科 の特徴がイ ラス トや写
に関す る文化史的地域研究」 で ,共 同研究者 は栗
6日には島崎先生 の公開講演
原 尚子助教授。 6月 1
フ ィール も掲載 され てい る。地理学教室 の杉谷
隆助教授 は編集委員 (
学部長 ,学 部事務長 を含 む
1
室で 開かれ ,学外 の方 を含 め て 25名 が聴
会が71
4名) と して これ の作成 に参加 した。
講 した。講演会終 了後 ,島崎先生を囲む懇談会が
地理学科 の卒業論文 の提 出期限は ,長 ら く 1月
1
7日とされ て きたが ,平成 5年度 よ り他学科 と歩
2月25日に変更 され た。
調 を合わせて 1
平成 5年度 の在学 生 セ ミナーは昨年度 と同様 ,
3年生に対す る卒業論文 のガイダ ンスを主な内容
と して ,KKR逗子宿舎 ・松汀園で開催 された。
催 された。
熊谷圭知助教授 は平成 5年 9月 4日か ら平成 6
年 7月 1
5日まで ,北京 日本学研究 セ ンターにおけ
る 日本語教 育 ・日本研究に関す る研究及 び指導 を
行 うため ,中国に出張 した。
文教 育学 部 とそれ を構成す る各学科 の姿を正 し
真 入 りで紹介 され てい るだけでな く,教官 の プ ロ
-1
29-
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