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富士市地震・津波対策アクションプログラム2013

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富士市地震・津波対策アクションプログラム2013
( 平 成2 7 年 度 版 )
富 士 市 地 震 ・ 津 波 対 策
アクションプログラム2013
富
士
市
はじめに
昭和51年の東海地震説の発表以来、地震対策事業を実施し、平成13年9月には
東海地震等を対象とした静岡県第3次地震被害想定において推計された被害を可能な
限り減らすための行動目標として「富士市地震対策アクションプログラム2001」
を策定しました。さらに、国の地震防災戦略の策定及び県が減災に関する数値目標を
設定した「静岡県地震対策アクションプログラム2006」の策定を受けて、平成1
9年6月には地震対策の数値目標、達成時期を明示する「富士市地震対策アクション
プログラム(地域目標)
」を策定し、その後、旧富士川町合併による見直し改訂を行い、
地震対策を推進してきました。
平成23年3月に発生した東日本大震災では、従来の想定を超える巨大な地震と津
波が発生したことを踏まえ、国は、今後の地震・津波の想定にあたっては、あらゆる
可能性を考慮した最大クラスの地震・津波を検討していくべきであるとの考えの下、
南海トラフの巨大地震に関する検討を行い、平成24年8月に人的・物的被害の想定
等を公表しました。
県は、東日本大震災における甚大な津波被害を機に、これまでの津波対策の総点検を
実施し、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大な地震・津波を含め、今後の地震・
津波対策の基礎資料とする静岡県第4次地震被害想定の第 1 次報告を平成25年6月
に、第2次報告を平成25年11月に発表しました。これに併せて、
「静岡県地震・津
波対策アクションプログラム2013」を策定し、第4次地震被害想定において推計さ
れた被害をできる限り軽減するため、津波対策をはじめ、建物被害、火災、山・がけ崩
れ等の広範な地震対策の主要な行動目標を示しました。
本市では、静岡県第4次地震被害想定及び「静岡県地震・津波対策アクションプログ
ラム2013」を踏まえて、今後の地震・津波対策の具体的な行動と数値目標を定め
た「富士市地震・津波対策アクションプログラム2013」を策定し、地震・津波対
策を推進するものです。
1
目
次
はじめに
・・・
1
1
・・・
3
(1)基本理念
・・・
3
(2)基本目標
・・・
3
2
計画期間等
・・・
4
(1)計画期間
・・・
4
(2)アクションと個別目標
・・・
4
(3)アクションの実施主体
・・・
4
(4)今後の取組
・・・
4
3
施策体系
・・・
5
4
個別アクション一覧
・・・
6
基本方針
Ⅰ
地震・津波から命を守る
1
建築物等の耐震化を進めます
・・・
6
2
命を守るための施設等を整備します
・・・
7
3
救出・救助等災害応急活動体制を強化します
・・・
8
4
医療救護体制を強化します
・・・
9
5
災害時の災害情報伝達体制を強化します
・・・
9
6
複合災害・連続災害対策を強化します
・・・ 10
7
地域の防災力を強化します
・・・ 10
Ⅱ
被災後の市民生活を守る
8
避難生活の支援体制を充実します
・・・ 11
9
緊急物資等を確保します
・・・ 13
Ⅲ
迅速、かつ着実に復旧、復興を成し遂げる
10
災害廃棄物などの処理体制を確保します
・・・ 13
11
被災者、被災事業者の迅速な再建を目指し着実な復旧・復興を進めます
・・・ 13
2
1 基本方針
(1)基本理念
静岡県第4次地震被害想定を踏まえ、人命を守ることを最も重視し、地震・津
波対策をハード・ソフトの両面から可能な限り組み合わせて充実・強化すること
により、想定される被害をできる限り軽減すること、「減災」を目指します。
(2)基本目標
1
2
3
○
地震・津波から命を守る
被災後の市民の生活を守る
迅速、かつ着実に復旧、復興を成し遂げる
レベル2の地震・津波に対して、ハード・ソフト両面の対策を組み合わせ、市民
の命を守ることを第1の基本目標とします。
○
地震や津波から命は守れても、自宅を失い、避難所生活を余儀なくされたり、自
宅は残ったものの、食料や水などの生活に必要な物資が供給されなくなるなど、多
くの市民が被災後に不自由な生活を強いられることが想定されます。命が守られた
段階のこうした事態から市民の生活を守ることを第2の基本目標とします。
○
さらに、失われた住居や学校、事業所など生活・学習・就労の場を回復させ、1
日も早く元の生活に戻ることができるよう、迅速、かつ着実に復旧、復興を成し遂
げることを第3の基本目標とします。
3
2 計画期間等
(1) 計画期間
平成25年度から平成34年度までの10年間とします。(ただし、早期に目標
達成できる見込みのものは、その時期であり、現状の維持を目標とするものは、
最終年度に(継続)を付記しています。)
(2) アクションと個別目標
○
アクション
減災を達成するための概念として、124のアクションを盛り込みました。
○
目標指標
アクションごとに具体的な取組及び達成すべき数値目標、達成時期を定めまし
た。
(3) アクションの実施主体
○ 「自助」・「共助」・「公助」の観点から、市が実施主体となるアクションはもと
より、市民、事業所、国・県が実施主体となるアクションについても可能な限り
盛り込みました。
○
建築物等の耐震化や津波からの早期避難など、市民一人ひとりが主体的に取り
組む「自助」が重要であることから、自らの命は自ら守るという防災の原点に立
ち返った対策を推進します。
○
「自助」では解決できない課題に対しては、自主防災組織を中心に地域の住民
や事業所、学校などが協力し解決する「共助」の取組を進めます。
○ 「自助」、「共助」の取組を最大限支援するとともに、「自助」、「共助」では対応
できない課題に「公助」として積極的に取り組みます。
(4) 今後の取組
○
各アクションは、随時、追加や見直しを行うとともに、定期的に達成状況の検
証を行い、その結果を踏まえ、必要に応じて対策の手法や目標の見直しを行って
いきます。
4
3 施策体系
想定される被害をできる限り軽減するため、3つの基本目標、11の施策分野、30の施策項目、117
のアクションからなる施策体系を定めました。
Ⅰ 地震・津波から命を守る〈91〉
1 建築物等の耐震化を進めます〈15〉
(1) 住宅等の耐震化 <3>
(2) 公共建築物等の耐震化<9>
(3) 公共構造物等の耐震化<3>
2 命を守るための施設等を整備します
〈13〉
(1) 津波を防ぐ施設の整備<1>
(2) 津波から逃げる環境の整備<6>
(3) 津波に備える体制の整備<1>
(4) 避難地・避難路の確保<3>
(5) 土砂災害防止施設等の整備<1>
(6) 緊急輸送路等の整備<1>
3 救出・救助等災害応急活動体制を
強化します〈18〉
(1) 防災拠点等の強化<5>
(2) 情報収集・連絡体制の強化<4>
(3) 消防力の充実・強化<7>
(4) 広域支援の受入れ体制の強化<2>
4 医療救護体制を強化します
(1) 災害時の医療救護体制の充実・強化<8>
<8>
5 災害時の災害情報伝達体制を強化します (1) 迅速・的確な情報伝達<8>
〈8〉
6 複合災害・連続災害対策を強化します
〈4〉
(1) 富士山火山防災対策の強化<4>
7 地域の防災力を強化します<25>
(1) 自主防災組織の活性化<4>
(2) 市民の防災意識の高揚、防災教育の充実<9>
(3) 防災訓練の充実・強化<3>
(4) 災害時要援護者の避難体制の整備<5>
(5) ライフライン、事業所等の地震・津波対策の強化<4>
Ⅱ 被災後の市民生活を守る〈24〉
8 避難生活の支援体制を充実します
<17>
(1) 避難所運営体制の整備<9>
(2) 被災者の健康支援体制の整備<2>
(3) 災害時要援護者の支援体制の整備<5>
(4) 地域やボランティアとの連携強化<1>
9 緊急物資等を確保します
(1) 緊急物資の備蓄促進<7>
<7>
Ⅲ 迅速、かつ着実に復旧、復興を成し遂げる〈11〉
10 災害廃棄物などの処理体制を
確保します <1>
(1) 災害廃棄物などの処理体制の確保<1>
11 被災者、被災事業者の迅速な再建を
目指し着実な復旧・復興を進めます
<10>
(1) 被災者の迅速な生活再建の支援<4>
(2) 地域の迅速な復旧、復興の推進<4>
(3) 遺体への適切な対応<2>
注) < >内は、アクション数
5
個別アクション一覧(アクション名、目標指数、数値目標、達成年度等)
A…新規アクション(過去APで目標達成していたが、再度取り組むこととしたアクションを含む)
分類 B…AP(平成21年6月)から目標値を修正して取り組むアクション
C…継続アクション
Ⅰ 地震・津波から命を守る
1 建築物等の耐震化を進めます
(1)住宅等の耐震化
No.
アクション名
分類
目標指標
1
住宅の耐震化の促進
C
住宅の耐震化率
2
家庭内の地震対策の促
進
C
家具類を固定(家庭内の一
部を含む)している市民の
割合
3
安全な空間確保の促進
A
耐震シェルター及び防災
ベットの促進
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
95%
H32年度末
79.2%
(H20年度)
88.3%
(H25年度)
88.3%
(H25年度)
建築指導課
100%
H34年度末
56.1%
(H21年度)
56.1%
(H21年度)
20台
H32年度末
−
−
−
建築指導課
67.6%
防災危機管理課
(H27年度)
(2)公共建築物等の耐震化
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
4
公立学校の校舎・体育
館等の耐震化の促進
C
小中学校の校舎等224棟に
対する耐震化率(平成25年
度末までは全226棟)
100%
H27年度末
97.8%
(221棟)
98.2%
(220棟)
100.0%
(222棟)
教育総務課
100%
H28年度末
保 100%
(18棟)
幼 70.6%
(12棟)
認 100%
(1棟)
保 100%
(18棟)
幼 70.6%
(12棟)
認 100%
(1棟)
保 100%
(19棟)
幼 100%
(12棟)
認 100%
(1棟)
こども未来課
5
公立保育園、幼稚園園
舎等の耐震化の促進
C
保育園の園舎等18棟
幼稚園の園舎等12棟
認定こども園の園舎等1棟
6
救護病院及び支援病院
の耐震化の促進
C
救護病院及び支援病院
(10病院)の耐震化率
100%
H34年度末
80.0%
(8病院)
90.0%
(9病院)
−
保健医療課
病院総務課
7
避難所(小中学校屋内
運動場)の天井脱落防
止
A
避難所の天井脱落防止基準
適合率
100%
H27年度末
8.3%
(1校)
66.7%
(8校)
100.0%
(12校)
教育総務課
8
大規模空間を有する施
設の天井脱落防止
C
天井脱落防止対策施設率
(10施設)
10%
(1施設)
まちづくり課
市民協働課
健康対策課
看護専門学校
9
特定建築物の耐震化の
促進
C
民間大規模特殊建築物
10 の既存エレベータの防
災対策の推進
小中学校屋内運動場の
リニューアル事業
11
100%
未定
−
10%
(1施設)
耐震改修促進法に基づく特
定建築物(1,008棟)の耐
震化率
95%
H32年度末
83.1%
(845棟)
83.8%
(871棟)
88.1%
(888棟)
建築指導課
A
特殊建築物(一定規模以上
等)エレベータの防災対策
改修の実施率
90%
H34年度末
−
0.0%
0.0%
建築指導課
A
小中学校屋内運動場のリ
ニューアルを1校行う
100%
H30年度末
−
−
−
教育総務課
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
83%
H34年度末
75.4%
(49橋)
75.4%
(49橋)
75.4%
(49橋)
建設総務課
100%
H34年度末
13.3%
(2橋)
13.3%
(2橋)
13.3%
(2橋)
道路維持課
75.9%
H34年度末
47.2%
(38,891㎥)
水道工務課
(3)公共構造物等の耐震化
No.
アクション名
分類
目標指標
12 市管理橋梁の耐震対策
C
緊急輸送路等にある橋梁
(65橋)の耐震化率
市管理歩道橋の耐震対
策
A
市管理の横断歩道橋
(15橋)の耐震化率
B
配水池(82,412㎥)の耐
震化率
13
14 配水池の耐震化
(62,591㎥)
6
47.2%
47.2%
(38,891㎥) (38,891㎥)
2 命を守るための施設等を整備します
(1)津波を防ぐ施設の整備
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
15
レベル2津波に対する
田子の浦港の整備
A
官民一体となった協議会の
設置及び津波対策計画の策
定
100%
H29年度末
−
75%
85%
産業政策課
(2)津波から逃げる環境の整備
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
16
津波避難行動計画策定
の促進(市)
A
富士市津波避難行動計画の
策定
100%
H25年度末
100%
100%
100%
防災危機管理課
津波避難行動計画策定
17 の促進(自主防災組
織)
A
富士市津波避難行動計画に
基づく避難対象区域におけ
る避難計画の策定(13町
内会)
100%
H27年度末
−
−
10町内会
(76.9%)
防災危機管理課
18
新たな津波避難マップ
の整備
A
第4次被害想定に基づく津
波避難マップの作成
100%
H25年度末
100.0%
100%
100%
防災危機管理課
19
津波避難マップ整備後
の説明会の開催
A
津波避難マップ説明会の開
催(13町内会)
100%
H26年度末
−
100%
100%
防災危機管理課
20
津波避難訓練の充実・
強化(自主防災組織)
A
津波浸水区域内にある自主
防災組織の津波避難訓練の
実施率(13町内会)
100%
H34年度末
(継続)
100%
100%
100%
防災危機管理課
21
津波標示板(誘導・危
険区域)の整備
A
津波浸水想定区域内への津
波誘導看板等の設置(65
箇所)
100%
H26年度末
76.9%
(50箇所)
76.9%
(50箇所)
80%
(52箇所)
防災危機管理課
(3)津波に備える体制の整備
No.
アクション名
津波避難対策の促進
22 (津波避難施設の整
備)
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
A
津波避難施設空白地域への
津波避難タワーの整備
1基
H27年度末
−
25%
100%
(1基)
防災危機管理課
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
98.1%
(31.82ha)
みどりの課
(4)避難地・避難路の確保
No.
アクション名
分類
目標指標
23 避難地の整備の促進
C
避難地となる都市公園
(32.42ha)の整備率
100%
H31年度末
24 避難路の整備
B
避難路となる街路区間
(931m)の整備率
100%
H30年度末
39.2%
(365m)
54.2%
(505m)
55.1%
(513m)
道路整備課
C
迂回路となりうる林道
(27.2km)の整備率
70%
H34年度末
47.8%
(13.0km)
50.0%
(13.6km)
51.8%
(14.1km)
林政課
25
災害時の迂回路となる
林道の整備
96.4%
98.0%
(31.26ha) (31.76ha)
(5)土砂災害防止施設等の整備
No.
25
アクション名
山地災害防止の推進
(森林整備)
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
C
民有林の間伐施業累計面積
(7,300ha)
100%
H32年度末
87.1%
(6,360ha)
90.1%
(6,574ha)
92.6%
(6,763ha)
林政課
7
(6)緊急輸送路等の整備
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
26
緊急輸送路(市管理道
路)の整備
B
緊急輸送路となる市管理道
路(6,800m)の整備率
100%
H34年度末
8.8%
(595m)
28.4%
(1,933m)
30.3%
(2,061m)
道路整備課
市街地整備課
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当課
3 救出・救助等災害応急活動体制を強化します
(1)防災拠点等の強化
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
27
消防防災庁舎の防災体
制強化
A
非常用発電機稼動時間72
時間の整備(地下貯蔵タン
ク20,000L)
100%
H30年度末
28
消防防災庁舎の設備防
災対策
A
エレベーターの主要機器の
耐震補強整備
100%
H30年度末
−
−
−
管財課
29
公用車の防災体制の強
化
A
燃料備蓄タンクと給油設備
の設置(20KL程度)
100%
H30年度末
−
−
−
管財課
30 地区防災拠点の整備
A
まちづくりセンターの耐震
100%
化率(改築等整備箇所数)
H32年度末
84.6%
(22センター)
96.2%
100.0%
まちづくり課
31 防災拠点施設の整備
A
防災拠点施設(防災用備蓄
倉庫、防災用へリポート、
配水施設)の一体型整備
100%
H28年度末
−
33%
67%
防災危機管理課
水道工務課
90.0%
90.0%
90.0%
(18,000L) (18,000L) (18,000L)
管財課
(2)情報収集・連絡体制の強化
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
32 消防救急無線の高度化
A
消防救急無線のデジタル化
100%
H27年度末
−
−
100.0%
情報指令課
災害時における情報収
集連絡体制の強化
C
MCA無線の整備率(236
台)
100%
H28年度末
98.7%
(229台)
98.7%
(229台)
97.0%
(229台)
防災危機管理課
救護病院及び支援病院
34 への衛星電話の設置促
進
A
救護病院及び支援病院
(10病院)の衛星電話設
置率
100%
(10病
院)
H26年度末
100%
(10病院)
100%
(10病院)
100%
(10病院)
保健医療課
C
デジタル簡易無線機の整備
率
100%
(14箇
所)
H30年度末
50.0%
(7箇所)
92.0%
(13箇所)
92.0%
(13箇所)
防災危機管理課
No.
33
35
アクション名
孤立地域対策の推進
(通信手段の確保)
(3)消防力の充実・強化
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
36
地震対策整備の促進
C
避難場所等への耐震性貯水
槽の整備率(63基)
100%
H32年度末
52.4%
(33基)
52.4%
(33基)
54.0%
(34基)
警防課
37
地震対策安全調査の促
進
A
50年以上経過した貯水槽
(非耐震性)の状況調査数
に対する実施率
100%
H32年度末
−
−
−
警防課
38
地震・津波に備えた消
防装備の整備の促進
B
装備資機材の充足率
100%
H32年度末
32.0%
(各機材平均)
61.0%
(各機材平均)
80.4%
(充足率)
警防課
39
消防団員の確保と活動
力の活性化
C
消防団員の確保率(1,030
人)
100%
H34年度末
82.2%
(847人)
83.4%
(859人)
81.7%
(841人)
消防総務課
40
消防団活動の充実強化
の資機材整備
A
消防団資機材整備率
100%
H34年度末
−
−
27%
(各機材平均)
消防総務課
A
消防ポンプ車更新率
100%
H30年度末
−
−
−
消防総務課
41
消防団の車輌整備
8
42
地震・津波に備えた消
防車両の整備の促進
A
消防車両の整備(更新)率
100%
H33年度末
−
−
−
警防課
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
(4)広域支援の受入れ体制の強化
No.
アクション名
43 広域受援体制の強化
44
孤立予想集落への物資
等供給体制の確保
分類
目標指標
A
第4次被害想定を踏まえた
広域受援計画の構築
100%
H29年度末
−
−
−
防災危機管理課
C
孤立予想集落(14箇所)
における物資供給体制の確
保率
100%
H32年度末
50.0%
(7箇所)
92.0%
(13箇所)
92.0%
(13箇所)
防災危機管理課
4 医療救護体制を強化します
(1)災害時の医療救護体制の充実・強化
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
45
医療救護所登録看護師
の登録者数の向上
A
医療救護所登録看護師の登
録者数 160人
100%
H28年度末
38.7%
(62人)
38.7%
(62人)
38.1%
(61人)
保健医療課
46
医療救護所サポーター
登録者の確保
A
医療救護所サポーターの登
録者数 160人
100%
H34年度末
−
42.5%
(68人)
80.0%
(128人)
保健医療課
47
医療救護所設営・運営
訓練の実施
A
医療救護所設営・運営訓練
の実施回数 年2回以上
100%
H34年度末
(継続)
100.0%
100%
100%
保健医療課
48
妊産婦等の拠点救護所
の整備
A
妊産婦等の拠点救護所の整
備
100%
H34年度末
−
−
−
保健医療課
49
救護所及び救護病院の
資器材の整備(更新)
B
資器材の整備(更新)率
100%
H30年度末
33.3%
33.3%
86.0%
保健医療課
50
中央病院の資器材の整
備(更新)
B
老朽資器材の更新率
100%
H34年度末
(継続)
10%
20%
30%
病院総務課
51
中央病院の防災機能の
強化
A
非常用発電機稼働日数3日
間の整備
100%
H26年度末
33.3%
(1日)
100%
(3日)
−
病院総務課
52
中央病院の防災機能の
強化
A
医療ガス設備の耐震化(3
設備)
100%
H28年度末
66.7%
(2設備)
66.7%
(2設備)
100%
(3設備)
病院総務課
5 災害時の情報伝達体制を強化します
(1)迅速・的確な情報伝達
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
三師会(医師会、歯科
医師会、薬剤師会)会
53
員の防災情報メール登
録者数の向上
A
三師会会員(350人)の防
災情報メール登録者数
80%
H34年度末
52.8%
(185人)
52.8%
(185人)
52.8%
(185人)
保健医療課
54
災害時情報伝達の強化
(J-ALERT)
C
J-アラートによる情報を同
報無線メールとして自動送
信
100%
H25年度末
100.0%
100%
100%
防災危機管理課
55
災害時情報伝達の強化
(同報無線)
C
同報無線のフルデジタル化
整備率(402局)
100%
H32年度末
41.5%
(167局)
50%
(201局)
50%
(201局)
防災危機管理課
56
災害時情報伝達の強化
(戸別受信機)
C
孤立予想集落(14箇所)
へのデジタル戸別受信機の
整備率
100%
H30年度末
50.0%
(7箇所)
92.0%
(13箇所)
92.0%
(13箇所)
防災危機管理課
57
災害時情報伝達の強化
(防災ラジオ)
C
防災ラジオの配布数
(50,000台)
100%
H30年度末
58 防災情報ツールの活用
A
同報無線メール登録者数
(30,000人)
100%
H27年度末
No.
アクション名
9
89.0%
90.8%
92.8%
防災危機管理課
(44,500台) (45,400台) (46,400台)
92.1%
(27,618人)
81.7%
79.7%
防災危機管理課
(24,517人) (23,920人)
59
住民の安否確認と情報
公開
A
安否情報システムの導入
100%
H30年度末
−
100%
100%
防災危機管理課
60
市指定緊急避難場所の
周知
A
市指定緊急避難場所に看板
を設置(53箇所)
100%
H30年度末
−
−
−
防災危機管理課
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
100%
防災危機管理課
6 複合災害・連続災害対策を強化します
(1)富士山火山防災対策の強化
No.
アクション名
分類
目標指標
61
富士山噴火に備えた避
難計画の策定
A
広域避難計画の策定
100%
H26年度末
50%
50%
62
富士山噴火に備えた避
難計画の周知
A
市民への避難計画の周知
(3,000人)
100%
H34年度末
(継続)
−
104.0%
(3,119人)
63
富士山噴火に備えた防
災訓練の実施
A
広域避難計画に基づく火山
防災訓練の実施(61自主
防災会)
100%
H30年度末
(継続)
8.2%
(5自主防災会)
64
富士山火山ハザード
マップの整備
A
広域避難計画に基づくハ
ザードマップ作成
100%
H30年度末
数値
目標
88.9%
防災危機管理課
(2,667人)
42.6%
(26自主防災
会)
−
防災危機管理課
−
−
−
防災危機管理課
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
7 地域の防災力を強化します
(1)自主防災組織の活性化
No.
アクション名
分類
65
自主防災組織の充実及
び連携強化
A
地区防災会議の開催
(26地区)
100%
H34年度末
(継続)
100%
53.8%
(14地区)
76.9%
(20地区)
防災危機管理課
66
地域における防災人材
の活用
C
地域防災指導員の普及
(38人)
100%
H27年度末
86.8%
(33人)
97.3%
(37人)
97.3%
(37人)
防災危機管理課
A
ジュニア防災士の登録者
(200人)
100%
H27年度末
29.0%
(58人)
46.5%
(93人)
72.0%
(144人)
防災危機管理課
A
自主防災組織(388組織)
の補助金利用率
100%
H27年度末
96.4%
(374組織)
95.3%
(370組織)
H25年度末
実績
H26年度末
実績
67 地域活動人材育成
68
自主防災組織補助金の
活用
目標指標
96.9%
防災危機管理課
(376組織)
(2)市民の防災意識の高揚、防災教育の充実
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
69
防災講座等による市民
への防災啓発
C
防災講座等の年間参加人数
(13,000人)
100%
H34年度末
(継続)
70
新たな防災マップの整
備
A
第4次地震被害想定に基づ
く防災マップの作成及び全
世帯配布
100%
H25年度末
100%
100%
100.0%
防災危機管理課
71
防災マップを活用した
市民への防災啓発
A
新しい防災マップの活用講
座の開催(26地区)
100%
H26年度末
−
100.0%
100.0%
防災危機管理課
72
防災教育の推進
(小・中学校)
B
訓練以外で地域や外部の人
材を活用した防災教育を実
施した学校数(43小中学校)
100%
H34年度末
−
−
39.5%
防災危機管理課
学校教育課
73
学校等の防災体制の強
化・推進
C
防災教育推進のための連絡
会議の開催校(小・中・
高・幼・保等)52箇所
100%
H34年度末
(継続)
98.1%
(51箇所)
98.1%
(51箇所)
98.1%
(51箇所)
防災危機管理課
学校教育課
74
防災活動における市立
学校と地域の連携
C
学校と地域が連携した防災
訓練の実施(43小中学校)
100%
H34年度末
(継続)
100%
100%
100%
防災危機管理課
学校教育課
男女共同参画の視点か
75 らの防災対策の推進
(防災講座)
A
市民を対象とした男女共同
参画の視点を入れた防災講
座の実施(年3回)
100%
H34年度末
(継続)
50.0%
0.0%
0.0%
多文化・男女
共同参画課
10
H27年度末
実績
担当部署
82.3%
113.0%
91.9%
防災危機管理課
(10,693人) (14,691人) (11,946人)
76
DIG(災害図上訓練)の
普及
A
77
富士市災害史の更新・
頒布
A
DIGセミナー受講者数40
0人(自主防災会に1人目
標)
富士市災害史の更新・頒
布
100%
H34年度末
(継続)
−
14.5%
(58人)
85.5%
(342人)
防災危機管理課
100%
H30年度末
−
−
−
文化振興課
(3)防災訓練の充実・強化
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
78
防災訓練の充実・強化
(自主防災組織)
C
防災訓練における自主防災
組織(388組織)の訓練実
施率
95%
H34年度末
87.0%
86.3%
82.0%
防災危機管理課
79
防災訓練の充実・強化
(中学生)
C
地域防災訓練における中学
生の訓練参加率(7,307人)
100%
H34年度末
64.0%
(4,710人)
70.6%
(5,198人)
72.0%
(5,258人)
学校教育課
防災危機管理課
80
防災啓発イベントの開
催
A
参加型防災訓練
「ふじBousai」の開催
100%
H34年度末
(継続)
−
100.0%
100.0%
防災危機管理課
(4)災害時要援護者の避難体制の整備
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
重度身体障害者等に対
81
する防災対策の実施1
B
在宅で人工呼吸器を使用し
ている筋萎縮性側索硬化症
(ALS)患者等への発動発
電機、人工呼吸器用外部
バッテリー給付(36台)
100%
H30年度末
66.7%
(24台)
75.0%
(27台)
80.1%
(29台)
障害福祉課
82
重度身体障害者等に対
する防災対策の実施2
C
在宅の視覚・聴覚障害者へ
の携帯電話等の災害情報確
保機器の給付(50台)
100%
H30年度末
28.0%
(14台)
28.0%
(14台)
28.0%
(14台)
障害福祉課
83
外国人市民のための防
災講座(訓練)の実施
C
外国人市民を対象とする防
災講座(訓練)の実施
(13回)
100%
H34年度末
(継続)
100%
100%
100%
多文化・男女
共同参画課
84
災害時要援護者の安否
確認と情報公開
A
安否情報システムの導入
100%
H30年度末
−
−
100%
防災危機管理課
85
介護施設の防災体制の
充実
A
地域密着型サービス事業所
の「非常災害対応マニュア
ル」の見直し率
100%
H30年度末
−
−
−
介護保険課
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
9.8%
(5水源)
11.8%
(6水源)
15.7%
(8水源)
水道工務課
No.
アクション名
(5)ライフライン、事業所等の地震・津波対策の強化
No.
アクション名
分類
目標指標
86 水源地の耐震化
B
取水ポンプの耐震化率
(51水源)
58.8%
H34年度末
87 計画管路の耐震化
A
計画管路の耐震化率
(33.127km)
68.2%
H34年度末
88 基幹管路の耐震化
A
基幹管路の耐震化率
66.7%
H34年度末
11.3%
(0.338km)
23.1%
(0.692km)
23.1%
(0.692km)
水道工務課
89 マンホールの耐震化
A
マンホールの耐震化率
(127基)
100%
H30年度末
−
0.0%
3.9%
(5基)
下水道建設課
4.0%
7.1%
8.7%
(1.329km) (2.355km) (2.896km)
水道工務課
Ⅱ 被災後の市民生活を守る
8 避難生活の支援体制を充実します
(1)避難所運営体制の整備
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
90
避難所の照明器具の整
備
A
避難所・福祉避難所で使用
するバルーン投光機の整備
(58台)
100%
H28年度末
37.9%
(22台)
58.6%
(34台)
79.3%
(46台)
防災危機管理課
11
91
避難所の炊事器具の整
備
A
避難所で使用する炊き出し
器の整備(53台)
100%
H34年度末
11.3%
(6台)
16.9%
(9台)
24.5%
(13台)
防災危機管理課
92
応急危険度判定の実施
体制の強化
C
応急危険度判定士の養成数
(503人)
100%
H27年度末
73.8%
(371人)
72.2%
(363人)
59.4%
(299人)
建築指導課
93
避難所運営支援体制の
充実・強化
A
市指定避難所における避難
所運営マニュアルの作成
100%
H34年度末
17.3%
(9施設)
19.2%
(10施設)
21.2%
(11施設)
防災危機管理課
94
避難所運営支援体制の
充実・強化
A
市指定避難所における避難
者管理システムの導入
100%
H30年度末
ー
100.0%
100.0%
防災危機管理課
95
指定避難所のガラス飛
散防止対策
A
指定避難所のガラス飛散防
止措置の実施(小中学校
30校)
100%
H30年度末
−
−
−
教育総務課
福祉避難所指定施設の
96 ガラス飛散防止措置の
実施
A
福祉避難所指定施設のガラ
ス飛散防止措置の実施率
(4施設)
100%
H30年度末
−
−
25%
(1館)
福祉総務課
97
福祉避難所指定施設の
トイレ改修
A
福祉避難所指定施設トイレ
の洋式率(48基)
70%
H29年度末
43.7%
(21基)
43.7%
(21基)
43.7%
(21基)
福祉総務課
98
避難所のマンホールト
イレ整備
A
指定避難所のマンホールト
イレの整備(小中学校2
校)
100%
H30年度末
−
−
−
教育総務課
(2)被災者の健康支援体制の整備
No.
アクション名
災害時の健康支援の促
99 進(マニュアルの整
備)
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
A
災害時健康支援マニュアル
の改訂
100%
H25年度末
100.0%
100%
100%
保健医療課
健康対策課
A
災害時こころのケア対策マ
ニュアルを作成
100%
H26年度末
100.0%
100%
100%
健康対策課
被災者のメンタルヘル
100 スケアの促進(マニュ
アルの整備)
(3)災害時要援護者の支援体制の整備
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
101
災害時要援護者の支援
体制の充実・強化
A
重篤な状態にある要援護者
の特別支援計画作成率
100%
H28年度末
−
−
−
福祉総務課
102
介護施設の防災体制の
充実
A
地域密着型事業所の「非常
災害対応マニュアル」の見
直し率
100%
H27年度末
−
92%
100%
介護保険課
103
災害時要援護高齢者の
うち移動困難者の福祉
避難所等への移送に係
る協力体制の構築
A
市内の介護タクシー事業者
との協定の締結率
100%
H30年度末
−
−
−
高齢者介護支
援課
104
多言語化・やさしい日
本語による表示
C
海抜表示等緊急時防災情報
の多言語化・やさしい日本
語化(6項目)
100%
H27年度末
83.3%
(5項目)
83.3%
(5項目)
83.3%
(5項目)
防災危機管理課
多文化・男女共
同参画課
C
外国語ボランティアの訓練
(研修)の実施
100%
H34年度末
(継続)
100.0%
100.0%
100.0%
多文化・男女
共同参画課
外国語ボランティアに
105 よる防災支援体制の充
実・強化
(4)地域やボランティアとの連携強化
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
106
災害ボランティアとの
連携強化
C
災害ボランティア支援本部
開設訓練への参加
100%
H34年度末
(継続)
100%
100%
100%
市民協働課
防災危機管理課
12
9 緊急物資等を確保します
(1)緊急物資の備蓄促進
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
107
市民の緊急物資備蓄の
促進(水)
C
7日以上の飲料水を備蓄し
ている市民の割合
100%
H34年度末
(平成21年度指標 (平成21年度指標 (平成27年度指標7
日以上の備蓄)
3日以上の備蓄) 3日以上の備蓄)
108
市民の緊急物資備蓄の
促進(食料)
C
7日以上の食料を備蓄して
いる市民の割合
100%
H34年度末
(H21年度指標3 (H21年度指標3
日以上の備蓄)
日以上の備蓄)
B
小中学校の受水槽への緊急
遮断弁設置率
小学校14校
中学校8校
100%
H27年度末
市の緊急物資備蓄の促
109 進(被災者の生活水確
保)
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
24.0%
24.0%
4.5%
23.3%
23.3%
担当部署
上下水道営業課
39.0%
(3日以上の備蓄)
7.0%
防災危機管理課
(7日以上の備蓄)
77.3%
(17校)
95.5%
(21校)
100.0%
(22校)
100%
100%
100%
教育総務課
110
市緊急物資備蓄の促進
(避難者の食料)
C
市緊急物資(食料)の備蓄
量(290,250食)
100%
H34年度末
(継続)
111
中央病院の災害用備蓄
食料の整備促進
A
災害時に活用する食料の備
蓄
100%
H34年度末
40%
60%
60%
(品目見直し)
旧備蓄品にて
病院総務課
112
福祉避難所の緊急物資
備蓄
A
緊急物資(飲料、食料)の
備蓄率(想定避難者530
人)
100%
H29年度末
−
−
−
防災危機管理課
福祉総務課
113
福祉避難所の要介護高
齢者用緊急物資備蓄
A
要介護高齢者用緊急物資
(紙おむつ)の備蓄率
100%
H29年度末
−
−
−
高齢者介護支援課
(312,850食) (312,850食) (290,250食)
防災危機管理課
Ⅲ 迅速、かつ着実に復旧、復興を成し遂げる
10 災害廃棄物などの処理体制を確保します
(1)災害廃棄物などの処理体制の確保
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
114
災害廃棄物の処理体制
の見直し
A
「災害廃棄物処理計画」の
見直し
100%
H28年度中
−
−
−
廃棄物対策課
11 被災者・被災事業者の迅速な再建を目指し着実な復旧、復興を進めます
(1)被災者の迅速な生活再建の支援
No.
アクション名
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
115
被災者の住宅の確保
(応急建設住宅)
C
1,086戸:第4次被害想定
2次報告で算出される必要
戸数
100%
H25年度末
100%
(1,138戸)
100%
(1,138戸)
100%
(1,088戸)
施設建築課
116
被災者の住宅の確保
(応急借上げ住宅)
C
300戸:第4次被害想定2
次報告で算出される必要戸
数
100%
H27年度末
34.0%
(102戸)
34.0%
(102戸)
43.3%
(130戸)
住宅政策課
117
事業所等の事業継続の
促進
C
BCP策定セミナー参加事業
所数(23年度からの累計
90事業所)
100%
H27年度末
115.6%
(104社)
136.7%
(123社)
147.8%
(133社)
産業政策課
118 被災者支援体制の強化
C
被災者台帳管理システムの
整備
100%
H30年度末
−
−
−
防災危機管理課
(2)地域の迅速な復旧、復興の推進
分類
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
119 迅速な復興体制の推進
A
「事前都市復興計画」の策
定
100%
H27年度末
−
−
100.0%
都市計画課
地域協働復興体制の強
化
A
復興まちづくり訓練の実施
地区(2地区)
100%
H28年度末
−
−
50.0%
都市計画課
防災危機管理課
No.
120
アクション名
13
121
津波による被災地域の
迅速な復旧対策を図る
地籍調査の推進
C
津波浸水想定区域内の地籍
調査の着手率(2.85k㎡)
47.4%
H34年度末
−
4.6%
4.6%
建設総務課
122
文化財建造物の耐震化
の促進
A
文化財建造物(市有7施
設・民有2施設)の耐震化
率
30%
H34年度末
−
−
−
文化振興課
目標指標
数値
目標
達成
時期
H25年度末
実績
H26年度末
実績
H27年度末
実績
担当部署
(3)遺体への適切な対応
No.
アクション名
分類
123
遺体収容所資機材調達
体制の充実
A
資機材等調達協定締結率
100%
H28年度末
−
−
−
防災危機管理課
福祉総務課
A
非常用発電機の更新
110kVAから180kVAに
更新
100%
H34年度末
−
−
−
市民課
124 斎場の設備強化
14
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