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2016年3月1日発行 第172号
東浦町社会福祉協議会広報 ひがしうらのふくし 発行・編集 社会福祉法人 東浦町社会福祉協議会 HP http://higashiura.net/syakyo/ 緒川 小学校 にて 2016 年3月1日発行 第172号 ふれあ い交流 会 が開催されました!! 地域のひとり暮らしの方が、3年生の児童に お招きいただき、歌や昔遊びで楽しいひと時を 過ごしました。また、来ていただいたお礼やこ れからもよろしくとの思いから、カード、折り 紙のくす玉のプレゼントがありました。 あしたから活かせる 福祉レクリエーションセミナー ボランティア・市民活動者、福祉に携わる職員など、人との関わりを活動や仕事としている 全ての方のための企画です。 日 時 平成 28年3月14日(月) 13:15~16:30(受付13:00) 場 所 町福祉センター 容 下記の3つの系統のレクネタから、2つを選択して学べます。 内 ◇クラフト系 ◇体操・アクティビティ系 ◇ゲーム・歌遊び系 師 愛知県レクリエーション協会 認定指導者 講 定 員 40名(先着順) 無料 参 加 費 申 込 み お電話(☎ 51-7697)で申込みください。 そ の 他 当日は動きやすい服装でご参加ください。 3月の土曜日は なないろに行こう! ボランティア・市民活動交流会 ボランティア・市民活動者の交流の場がほしいという声にこたえて、お茶を飲みながらの交流 会を開催します。何を話すの?という声もあるので、3つのテーマを設けました。そのテーマに 関心や興味があればどなたでもお越しください。今は活動していない、これから何かしよう人も 大歓迎です。 日 時 3月5日(土) 働きながら取り組むボランティア・市民活動 12日(土) 相乗効果を生みだす協働にチャレンジしよう 19日(土) 地域で助け合うボランティア・市民活動 全日ともに、10:00~12:00(時間内ならいつ来ても、帰ってもOK) 場 所 町総合ボランティアセンター なないろ 参 加 費 無料 申 込 み 不要(直接なないろへGO!) ◆オプション企画◆ クラフトワークショッ プ同時開催。何がある かはお楽しみ。 例 え ば「 レ ○ ン」 「鼻○」等。 「私たち」の病気、こんなふうになっています ―みんなの暮らしを支えるボランティア・市民活動講座― 「地域の中で暮らす 当事者からのメッセージ」 日 時 平成 28年3月15日(火) 13:30~16:00 場 所 町総合ボランティアセンター なないろ 内 容 ・病気が原因の生活のしづらさについて ・当事者からの体験談 ・フリートーク、質疑応答等 対 象 精神障がいに関心のある方 20名(先着順) 定 員 講 師 特定非営利活動法人 びすた~り 主宰 たかやまきょうこ 日本福祉大学 講師 高山京子氏 特定非営利活動法人 びすた〜り 当事者のみなさん 参 加 費 無料 お電話(☎︎51-7697)で申込みください。 申 込 み 問 合 せ 東浦町総合ボランティアセンター なないろ TEL:0562-51-7697 〒470-2102 知多郡東浦町大字緒川字屋敷弐区61番地の1 E-mail:[email protected] 開館時間 9:30~20:00(日・月曜日・祝日・年末年始を除く) HP http://www.medias.ne.jp/~nanairo まちを元気にするセミナー Vol.2 まちを元気にするセミナーは「誰かのために何かできたらいいな」、「これから何かを始めたい」、「活動 のための資金を調達したい」そんな思いを持つ方々のチャレンジを応援します。 思いと思いのマッチングや思いを効果的に伝える手法など、思いをカタチにするためのノウハウを学ぶ セミナーを開催します。 「地域に求められる市民活動を目指して」 3/18(金) POINT 思いを実現させ 18:30~20:30 るには。 地域に求められ る事業とは。 ふじもりみきひと 共感者を増やす「プレゼンテーション成功のコツ」 3/26(土) POINT 思いを効果的に 10:00~正午 伝えるためのプ レゼンとは。 さかもとくにはる 講師:藤森幹人氏 NPO 法人ボランタリーネイバーズ理事 講師:坂元邦晴氏 ㈱デンソー西尾製作所総務課担当課長 ㈱対話計画代表 認定 NPO 法人アジア車いす交流センター 元事務局長 場 所 町総合ボランティアセンターなないろ 参 加 費 無料 定 員 各回20名(先着順) ※1日のみの参加も可能(2日間受講できる方を優先します) 申 込 み 3月14日(月)までに電話・ファックス・メールのいずれかで町協働推進課へ ※FAX、メールで申し込む場合は「氏名、電話番号、所属(任意)、参加日」を記入 TEL:83-3111 内線295 FAX:83-9756 Mail:[email protected] 問い合わせ先 東浦町社会福祉協議会 TEL0562-84-3741 町協働推進課 TEL0562-83-3111 内線 295 平成 27 年度赤い羽根共同募金活動 ご協力ありがとうございました 昨年 10 月1日から実施いたしました共同募金運動に、町民の皆さまをはじめ、 事業所、団体、職場、学校など、多くの方々から心あたたまるご協力をいただきあ りがとうございました。 みなさまからお寄せいただきました募金は、東浦町の地域福祉活動などや県内広 域の福祉施設や団体の事業に活用させていただきます。 平成27年度募金実績 募金種別 大口団体寄付者 (7万円以上) ●前田紡績株式会社 様 ●東浦町民生委員・児童委員 協議会 様 募金箱設置協力店(順不同) 金額 戸別募金 4,984,624円 法人募金 660,013円 学校募金 110,263円 街頭募金 232,761円 職域募金 185,207円 イベント募金 37,310円 その他募金 45,103円 合計 6,255,281円 あいち健康プラザ、イオンモール東浦、イオンスタイル東浦、喫茶風見鶏、みよしや、 コノミヤ東浦店、コメダ珈琲東浦店、坂部健康院、シーダーハウス、ドミー東浦店、 東浦町商工会、ひかりのさとレストランファーム、福祉の店フクシア、町内各郵便局 ~募金機能付き商品 販売等協力施設~ ○社会福祉法人 相和福祉会「くすの樹」 こ ん に ち は 東浦町高齢者相談支援センターです (東浦包括支援センター) 認知症サポーター養成講座 を開催しました! 石浜コミュニティセンターにて 地域住民を対象に認知症サポー ター養成講座と徘徊高齢者への声 掛け訓練を開催し、29 名の方が 参加されました。 認知症サポーターをご存知ですか? 認知症サポーターとは、認知症サポーター養成講座を受講・修了した方を称する名称です。 認知症サポーター養成講座とは、認知症の基礎知識や認知症の人への接し方などを学ぶ講座で、修了 した証しとしてオレンジリングが授与されます。地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、 近年では小・中・高等学校の生徒など様々な方が受講されており、全国では約 713 万人、東浦町では 2,781 人のサポーターがいます(平成 27 年 12 月 31 日現在)。 認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、認知症 の人やその家族をあたたかく見守る「応援者」です。 ≪認知症サポーターの活動例≫ ・友人や家族に認知症に関する知識を伝える ・地域や職場等で、できる範囲で手助けをする ・オレンジカフェ(認知症カフェ)の協力者 ・みまもりねっと(東浦町徘徊高齢者捜索メール配信システム)に登録し、地域の中で認知症の人の 見守りに協力する 上記以外にも活動内容は人それぞれで、ちょっとした気遣いや見守りが地域の中で大きな支えとなっ ていきます。 ❶ 東浦町総合ボランティアセンター なないろ ボランティア、市民活動の総合窓口です。どんなことでもお気軽にご相談ください。 住 所:東浦町大字緒川字屋敷弐区61-1 電 話・FAX:0562-51-7697 メール:[email protected] 利用時間:午前9時30分~午後8時(日・月・祝日休館) 緒川コミュニティーセンター● ❶ 知多バス 東浦中学校前 ● 図書館 文化センター● 東浦中学校 N ❷ 東浦町社会福祉協議会 至 刈谷市 JA 至 知多市 東浦町役場 「うらら」 図書館北 イオンモール東浦 JR緒川駅 明徳寺川 保健センター● 福祉センター ❷ ❸ 勤労福祉会館 至 半田市 ❸ 東浦町高齢者相談支援センター 消防署 366 ふくしの総合窓口です。どんなことでもお気軽にご相談ください。 住 所:東浦町大字石浜字岐路23-1(福祉センター内) 電 話:0562-84-3741 FAX:0562-84-3737 メール:[email protected] 利用時間:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日休館) 国道366号 バイパス 高齢の方のための専門相談窓口です。どんなことでもお気軽にご相談ください。 住 所:東浦町大字石浜字岐路28-2(勤労福祉会館内) 電 話:0562-82-2941 FAX:0562-82-2945 メール:[email protected] 利用時間:午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日休館)