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Inter BEE 2013 の歩き方
Inter BEE 2013へようこそ!会場内で、少しでも 迷ったら、ぜひぜひこのマップ通りに巡回して ください。 最小限の力で最大の効果が得られるマップが 「Inter BEE 2013の歩き方」 です。 編集部が独断と偏見で各ブースの見逃せない 製品やサービスをピックアップし、効果的に かつ効率よく巡回できる5つのコースを今年も 用意しました。自らの 「目」 と 「足」 で、このマップ とともにInter BEEを楽しんでください! 詳細はマップ面に掲載しているので参考にして いただければ幸いです! どんどん書き込んで 自分だけのInter BEEマップを作ってください。 もちろんPRONEWSレポートも併せてどうぞ! 発行人:河野雅一 編集人:猪川知紀 編集:猪蔵、PRONEWS編集部 デザイン:ビヨンデザイン 執筆:石川幸宏、稲田出、猪蔵、江夏由洋、和田学 広告:狩谷武、柳橋明 アシスタント:中村静香、中路萌 2013年11月13日発行 http://www.pronews.jp ©SYSTEM5 Co.,Ltd. 8Hall 7Hall 6Hall 5Hall 4Hall #5317 アストロデザイン #4617 アビッドテクノロジー 超高精細 8K/4K製品を 展示中 最新 Media Composer 7 展示中 #6506 朋栄 最新モデル "XTシリーズ" 展示 10 08 07 06 07 08 09 #4617 アビッドテクノロジー 最新 Pro Tools 11 展示中 #6121 オートデスク 08 05 Flame Premium、 Smoke デモ! 03 03 05 02 02 04 01 10 02 01 03 09 01 03 #7105 ブラックマジックデザイン 09 世界初! ATEM 4K スイッチャー 08 06 05 02 08 #4309 オタリテック LAWO初 ビデオプロセッサー V_pro8展示中 #7105 ブラックマジックデザイン #8408 AJA Video Systems ブラックマジック カメラを 多数展示中 最新の 4K対応製品を 展示 07 06 04 〈7Hall6〉 04 09 #5417 リーダー電子 07 11 04 10 #7105 ブラックマジックデザイン 10 Resolve10 デモ 実演中! 09 4K波形モニター 実演中! 06 05 #4616 ローランド オーディオ・ レコーダー 初公開! #6310 エーディテクノ 04 超軽量 ロケモニター等 展示中!! 07 06 #4616 ローランド 10 02 03 〈7Hall6〉 #4208 ティアック 700MHz デジタルワイヤレス 展示中 ビデオ・ プレゼンター 初公開! 01 05 #8109 マンフロット 機動力の高い 新製品MVM500A 展示中! 01 今年は3チャンネル 3日間同時生配信 #7202 平和精機工業 #7403 datavideo ビデオ用三脚 「RSPLUS」 展示中! スイッチャー、 モニター等 展示中! 情報随時更新! www.pronews.jp/special/rgb Hall6 2Fデッキ ©Yu Nagaba A コース シネマ&ブロードキャスト2013 ‒ 新映像時代探訪 ‒ Aコースは、ブロードキャスト関連製品、およびデジタルシネマ関連製品とその周辺テクノロジーを中心に巡るコース。デジタルシネ マに加え、オリンピックでの高解像度放送など、Inter BEE自体も従来のブロードキャスト色が再加熱する現在を追う。 01 アビッドテクノロジー[#4617] 小型共有メディア・ストレージ・システムISIS 5500や、IBCでも展示されたMedia Composer 7 とInterplay Sphereによるリモート編集、報道ソリューション、Avid Motion Graphicsデモンストレーションなどが展示。 02 アストロデザイン[#5317] 4K8Kへの対応製品を開発発表してきた同社。NHKと共同開発のSSDレコーダー SR-8422や、8K映 像をJPEG2000へ圧縮することで1/8のデータ量に変換する、8K Dual-Green圧縮/配信/再生システムなど高解像度の最先端テクノ ロジーに注目。 03 パナソニック / パナソニック システムネットワークス[#5418] 初のAVC-ULTRA記録対応microP2ハンドヘルドカメラレコーダー 「AJ-PX270」や、放送用2 M/Eライブスイッチャー 「AV-HS6000」 、シネマ制作用の4K LCDビデオモニター 「BT-4LH310」の他、ハイエ ンドシステムVARICAMの4Kモデル展示にも注目。 04 EIZO[#5614] 今後注目されるのが、プロ業務用4Kディスプレイ。専門メーカー EIZOからは、今年のSIGGRAPHでも公開さ れた、4K解像度36.4インチ(約92cm)カラー液晶ディスプレイの展示に注目。DisplayPortケーブル一本で接続可能に。 05 富士フイルム[#6505] IBCで正式発表、10月より出荷予定のフジノン小型軽量PLマウントズームレンズシリーズ「ZK4.7×19」 「ZK3.5×85」など、今年もシネレンズ製品に注目。またACES対応製品 「IS-100」 「IS-100mini」 も出展。 06 ヴァイテックビデオコム[#7104] ザハトラー、 ヴィンテン両社の三脚製品を始めとして、大型三脚製品のオコーナー、ビデオ バッグ製品のペトロール、バッテリーのアントンバウアー、モニタ―製品のトランスビデオなどを取り扱う。 07 ブラックマジックデザイン[#7105] DaVinci Resolve 10リリース直後の各種ソリューションに注目。4K対応製品も、 「DeckLink 4K Extreme」、 「UltraStudio 4K」 、 「ATEM 1 M/E Production Studio 4K」 、 「SmartScope Duo 4K」、 「Mini Converter」 シリーズ各種な どに注目。 08 ソニー / ソニービジネスソリューション[#7106] PMW-F55、F65など4Kカメラを筆頭に、フル4K60pに対応したハンディサイ ズの業務用4Kカメラ 「PXW-Z100」 や、4K×4ch対応XAVCで5時間記録可能なマルチポートサーバー 「PWS-4400」など、4Kソリュー ションの製品群を展示。 09 ナックイメージテクノロジー / カールツァイス[#8321] ARRIのENGスタイル2Kカメラ「AMIRA」に注目。スーパー 35mmセン サーを搭載、 ショルダーマウント型のドキュメンタリースタイルカメラと称されるENG用カメラ。 その他、 カールツァイスのアナモフィッ クレンズシリーズなども注目。 10 AJA Video Systems[#8408] 4KワークフローとThunderbolt 2に対応したポータブルな「Io 4K」、4K/UltraHDから関心領域を 切り出すワークフ ロー 「TruZoom」 、ミニコンバーターシリーズ新製品 V2Digital、V2Analog、HD10A-Plus、4K2HDなど、新ソリュー ション満載。 B コース はじめてのInter BEE START 〉 ‒ 初心者向け解説 ‒ Bコースは、映像のことに詳しくない一般の人向けにオススメ。今年は、4Kや8Kといった次世代放送関連の展示が多く、いち早く最 新の映像制作環境などを体験できるブースを中心に紹介。映像業界を俯瞰して見られるコースだ。 01 ヒビノグル ープ[#4211] Soundcraftのミキシングコンソー ル、JBL PROFESSIONALのラインアレ イ・ス ピ ーカ ー、DPA Microphonesのマイクロホン、STUDER のミキシングコンソールなど各種ブランド音響機器を一堂に展示する。 02 ヤマハミュージックジャパン[#4310] 「Nuage」や「Cubase 7」、 「Nuendo 6」などの定番DAW製品を見ることができる。グルー プ会社である 「NEXO」のスピーカーシステムやPAシステムなど次世代の音響システムにも注目。 05 PROTECH(日本ビデオシステム)[#6501] BNC接続式インカムシステム 「FD-400A」 や電源回り込みノイズをカットする 「ノイズ イーター NC400」、ソニー PMW-F55やキヤノンEOS C500で4K中継をロス無く行うことができる4K光コンバージョンシステムを展示。 03 アビッドテクノロジー[#4617] Avid Everywhereと呼ばれるソリューションをはじめ、オンライン共有ストレージシステム 「Avid ISIS 5500」や、短時間でサウンドミックスを可能にするミキシングコントロールサーフェス 「Avid S6」などの新製品に注目。 06 ブラックマジックデ ザイン[#7105] Blackmagic Cinema Cameraも、こま め に バ ー ジョンアップ をくり返し、最 近 で は CinemaDNG RAWの 品 質 の 高さとDaVinci Resolveとの 相 性 などで、ハイエンド現 場 の サブ 機として人 気。またUltra HD(4K)や 6G-SDIに対応した製品もいち早くリリース。 「DaVinci Resolve 10」の新機能にも注目。 「AH-4800」、8K/4K対応の非圧縮SSDレコーダー 04 アストロデザイン[#5317] 話題の4K 9インチモニターや、8Kカメラヘッド 「HR-7512-A」など、高解像度ソリューションを多数展示。4Kの先を行く8Kを体験するならば絶対に見逃せないブース。 05 パナソニック / パナソニック システムネットワークス[#5418] 業務用4Kタブレット製品など、4K対応製品ラインナップも充実。 注目は4K VARICAMプロトタイプや、初のAVC-ULTRAコーデック対応ハンドヘルドカムコーダー AJ-PX270、ショルダー型フルHD 1080p AVCCAMカムコーダー AG-AC8など。 06 オートデスク[#6121] ビジュアルエフェクトをリードしてきたFlame Premium 2014とSmokeを展示。Flameは業界定番のフィ ニッシングツール。Smokeは合成機能と編集機能を搭載したソフト。最新バージョンのデモやユーザーセッションが多数行われる。 07 昭特製作所/レントアクト昭特[#6504] 番組収録現場に欠かせないペデスタルやクレーン、トライポッドといった映像の足回り 関連を展示。また、アクセルブレーキ操作なしで重心移動によって動きを制御する 「Moving Dolly」 もユニークだ。 08 朋栄[#6506] フル4K高速度カメラ 「FT-ONE」に注目だ。4Kで最大1,000コマ/秒のスーパースロー撮影のデモに目を奪われる はずだ。センサレスバーチャルスタジオシステム 「VRCAM2」のデモにも注目。 09 ソニー / ソニービジネスソリューション[#7106] 数々の4K関連製品や4Kワークフローなど、4K展示が充実。XAVCで4K撮影が 可能なハンディカムコーダー 「PXW-Z100」や、業務用4K SXRDプロジェクター 「SRX-T615」などに注目だ。 10 キヤノン / キヤノンマーケティングジャパン[#8322] 映画、TV番組、コマーシャルなどの撮影現場で使われている映画制作機器 「CINEMA EOS SYSTEM」 や、放送業務用映像機器などを展示。EFシネマレンズやEOS C500と外部レコーダーの組み合わせ例に注目。 11 GoPro NIPPON[#8511] 放送からホビーまであらゆるシーンで注目されているアクションカメラGoProに注目だ。ハウジング やマウントなどのオプションの展示や、スポーツやビジネスなどあらゆるシーンで撮影された迫力の映像が体験できる。 C コース プロスーマ・ネクストソリューション ‒ 新時代の映像制作を考える ‒ 07 グラスバレー[#7316] ノンリニアライブプロダクションセンター 「GV Director」 や、デジタルディスクレコーダー 「T2」 の新生ラ インナップの紹介。また「EDIUS 7」は、XAVCなど最新コーデックへのいち早い対応や4K編集サポート、リアルタイム・マルチレイヤー 編集など新機能に注目。 08 キヤノン / キヤノンマーケティングジャパン[#8322] シネマカメラの定番CINEMA EOS SYSTEM。ウエディングや企業VP制作現 場で数多く導入されているEOS C100、コンパクトに4K撮影が可能なEOS-1D Cも人気。さらに12月に発売予定の単焦点35mmレン ズなど、全10種のラインナップが充実したEFシネマレンズ シリーズに注目。 09 ATOMOS[#8125] HDMI対応のNINJA2はAtom OS 4.2へ、SAMURAI BLADEは5.03へそれぞれアップグレードし、より操作性 が向上した。新製品では日本初お目見えとなる、モニターカラーキャリブレーションシステム 「ATOMOS SPYDER」 なども出展。 10 マンフロット[#8109] フルードビデオ雲台の新製品500シリーズや柔軟性、スピード性に優れた仕様変更など汎用性も高い 「SYMPLA」 リグシリーズなど、DSLRムービー系の周辺機材ラインナップに注目。またiPhone5用ケース 「KLYP」 や小型三脚 「PIXI」 など も面白い。 D コース 映像の入り口「カメラ」を極める ‒ カメラ最新事情 ‒ Dコースは、4K、8Kへと進化し多様化するカメラのトレンドを押さえるコースだ。カメラやレンズ、周辺機器の充実により、ビデオの 撮影スタイルも変わりつつある事がカメラを通して体感できる。 01 アストロデザイン[#5317] NHKと共同開発した8KカメラヘッドAH-4800や、クリスティ・デジタル・システムズ社製マイクロタ イル96面を使った8K映像のほか、レコーダーなどの4K8K製品、モニターやビューファインダーなどの周辺機器など、全般的に見ど ころが豊富だ。 02 パナソニック / パナソニック システムネットワークス[#5418] 初のAVC-ULTRA記録対応microP2ハンドヘルドカメラレコーダー 「AJ-PX270」や、放送用2 M/Eライブスイッチャー 「AV-HS6000」、シネマ制作用の4K LCDビデオモニター 「BT-4LH310」 、ハイエンド システムVARICAMの4Kモデルの展示も注目。 08 ナックイメージテクノロジー / カールツァイス[#8321] 放送用フルHDウルトラスローモーションカメラHi-Motionシリーズが必 見。IBC2013においてARRIから発表された新しい2Kカメラ 「AMIRA」 も出展に期待。AMIRAは約$2万との情報があり、キヤノンの EOSキラーといえそうだ。 09 ノビテック[#8215] VisionResearch社のハイスピードカメラ 「Phantom FLEX 4K」 を新製品として出展。Phantom FLEX 4Kは スーパー 35mmフォーマットの最新センサーを搭載しており、4K(4096×2160)で最大1,000fpsの撮影が可能だ。4Kで1,000コマの 映像世界、その目で確認すべし! 10 GoPro NIPPON[#8511] アクションカムで映像業界に新境地を切り開いたGoProは、昨年15fpsとは言え3万円台のカメラとし て4K撮影を実現したGoPro HERO3に続き、防水ハウジングの小型軽量化や新機能などを備えた新モデル 「GoPro HERO3+」 が登場。 E コース 音を巡る旅 ‒ 押さえておくべき音の世界 ‒ Eコースは、多岐にわたる 「音」 に関するコース。音の入口であるマイクロホンと出口のスピーカーに注目し、この分野の製品を俯瞰 していく。 01 フォステクス[#4404] スピーカーに定評のある同社。スピーカーシステムGX100 Limitedやパワードニアフィールドモニター スピーカー PX-5、ミキサー&ポータブルレコーダー DC-R302やマイクプリアンプAR501も人気。 02 ティアック(TASCAM)[#4208] ステレオマスターレコーダー / ADDAコンバーター DA-3000や、DSLR動画撮影用のX-Y方式ス テレオマイクTM-2X、リニアPCMレコーダー /ミキサー DR-60Dを展示。改正電波法に準拠したbeyerdynamic社製業務用デジタル ワイヤレスシステムTG 1000にも注目だ。 03 ヒビノ / ヒビノインターサウンド[#4211] マイクロホンメーカーのAKG、DPA、ミキシングコンソールメーカーのSoundcraft、 CALREC、DiGiCo、周辺機器ではLexiconやDK-Technologiesなど、SRや放送用オーディオ機器の代理店として様々なメーカー製品 を一堂に展示する。 04 オタリテック[#4309] 光パッチコードで接続する波長多重拡張ユニットCB-195や、英国 XTA Electronics 社のマイク/ライン ディストリビューションシステムDS8000Dといったシステム機器、GENELEC社のスタジオモニタースピーカー Mシリーズに注目。 05 ゼンハイザー (SENNHEISER)[#4308] 今年から独NEUMANN社の代理店となったことで、同社ブースではNEUMANNマイク にも注目。SENNHEISERワイヤレスシステムや、MKH416/MKH816の姉妹機種MKH70との比較、MKH8000シリーズに注目。 Cコースは、プロスーマ(業務系ビデオ制作)の世界をサポートする製品群を中心に巡る。業務用でありながら映像制作初心者が求め やすく、これからの映像業界に新たな市場を作り出すヒントを探る。 03 朋栄[#6506] フル4KバリアブルフレームレートカメラFT-ONEは、デジタルシネマカメラの発想とは少し異なり、ビデオ的な運 用。マルチカメラ運用やFT-ONEの映像調整をリアルタイムに遠隔地から行えるFT-ONEリモートコントロールユニットFT-1RCPに注目。 06 シグマシステムエンジニアリング[#4412] コンソール型16chアナログオーディオミキサー BSS-1604、8chデジタルオーディオ レコーダーミキサー SS-884Rex/SS-884eRMおよび専用リモートフェーダーボックスSS-4300などの展示が予想される。 01 ハイ・リゾリューション[#4608] 米MOTU社「Digital Performer 8」 では新しいビデオエンジン搭載。 「V4HD」は、HD-SDI入出力 やHDMI出力など豊富なビデオ機能と、エンベッドオーディオ変換可能な機能を併せ持つ、ビデオ・オーディオインターフェイス。 04 ブラックマジックデザイン[#7105] 常に映像業界にインパクトを与えて来た同社。 「Blackmagic Cinema Camera」 に続き、ポ ケットサイズの「Blackmagic Pocket Cinema Camera」 を披露。小型というだけでなく10万円台という価格も驚き。 02 ローランド[#4616] 操作性の高いビデオスイッチャーなど映像、音響どちらの分野でもプロスーマ関連機材を代表するメー カー、ローランド。映像機器では再生速度をリアルタイムコントロール可能なマルチフォーマットビデオプレゼンター新製品 「PR-800HD」や、コンパクトなマルチフォーマットAVミキサー 「VR-50HD」に注目。 05 ソニー / ソニービジネスソリューション[#7106] 4Kハンディカムコーダー 「PXW-Z100」 、4K/HD記録ができるマルチポートサー バー 「PWS-4400」など、4Kソリューションの製品群を展示の他、ウェアラブルアクションカム 「HDR-AS30V」 といった新製品など見どこ ろ満載。 07 三研マイクロホン[#4516] マイクロホンを専門に製造する同社。20Hz ∼ 100kHzの広帯域収音可能なCO-100Kや5.0chサラ ウンドマイクロホンWMS-5、アコースティック収音用CU-55や各社ワイヤレス送信機のコネクタ適合マイクCOS-11Dシリーズなどの 展示が予想される。 03 銀 一[#5608] Tiffen、Chrosziel、CINEVATE、Lowel、CamCaddieなどの 輸 入 代 理 店。ステディカ ム マ ーリン2 や、Tether Tools社の現場用アクセサリーとしてラップトップや小物を置くのに便利な「テザーテーブルエアロシリーズ」など数多く出展。 06 池上通信機[#8136] スーパー35mmフォーマットカメラシステム 「HDK-97ARRI」 やNABで技術展示された超高感度カメラ 「HDL-4500」などを出展。あまり目立たないかたちで試作品的な参考出展をすることもあるので見逃しの無いように! 04 ケンコープロフェショナルイメージング[#6405] dedolight、Century Optics、matthews、Hoodmanなど、40社に近いメーカー 製品を取扱うKPI。注目は、トルコの小型撮影サポート機材メーカー edelkrone社の製品群や、Tokina初シネマATXレンズ「16-28 T3.0ワイドアングルズーム」など。 07 キヤノン / キヤノンマーケティングジャパン[#8322] EOS C100、C300、C500、EOS-1D Cなどカメラ本体ラインナップのほか、 EFシネマレンズのラインナップも拡大中。12月発売のEFマウントレンズ 「CN-E35mm T1.5 L F」 と、ファームウェアのアップデート情 報にも注目。 08 ローランド[#4616] 操作性の高いビデオスイッチャーなど映像、音響どちらの分野でもプロスーマ関連機材を代表するメー カー、ローランド。音響機器ではライブミキシングコンソール 「M-200i/M-300/M-480」 用リモートコントロールソフトウェアのiOS7対 応や、設備系では定番のオーディオレコーダー新製品 「AR-3000SD」 にも注目。 09 アビッドテクノロジー[#4617] 注目は、Avid S6とPro Tools 11だろう。Avid S6はサーフェスにモジュールを追加して、自由な カスタマイズが可能。Logic Pro、Nuendo、Cubaseなどにも対応しており自由度の高いプロダクトだ。 10 アストロデザイン[#5317] 同社ブースは4K/8K製品だけでなく様々なシステム機器にも注目だ。音声信号のラウドネス値を計測 できるラウドネスメーター機能に、新たにサラウンドリサージュ波形表示機能を標準装備したラウドネスメーター AM-3807-Aが登場。