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海氷モデルの多レベル多層化

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海氷モデルの多レベル多層化
海洋科学技術センター試験研究報告 第38号 JAMSTECR,
38 (October 1998)
海氷モデルの多レベル多層化
角田
晋 也*1 村 治
能 孝*2
McPIC 海氷モデル(Flat 。,1994) は海氷 の運動をラグランジュ的に追跡するので,
永久氷域だけでなく,夏期 には密接度の低い氷縁 における海氷力 学に も適している。
また,海氷 野のレ オロジ ーにおける海氷野 の強度を左右する氷厚分布関数も陽に計算
する。氷厚分布関数は0.075m, 0.225m, 0.65m, 1.75m, 3.75m, 7.5m の6範 疇 に
差分化した。UM 海氷熱力学モデ ル(Maykut
& Untersteiner,1971) は鉛直1次元
であ り,冠雪や海氷内部 の温度分布 の時 間発展や融解・成長による海氷厚 の変化を計
算する。我 々はMcPIC 海氷モ デルの熱力学 部分をUM 海氷熱力学モデルと取替えた。
McPIC 海氷モデ ルの海氷厚 の範疇は固定さ れているので,UM海氷熱力学モデ ルをサ
ブ ルーチ ン化した もので計算さ れた鉛直温度分 布を 補 間する こ と によ り, McPIC
海
氷モデ ルの海氷厚 の各範疇での鉛直温度分布を定めた。この補間は流体力 学における
移流項 と同様に取扱うことがで きる。
キーワ ード:McPIC,
海氷,モデ ル,氷厚,範疇,鉛直温度分布
A Test of Coupling of McPIC ice-dynamics
and the Maykut-Untersteiner Ice-thermodynamic Model
Shinya KAKUTA"
McPIC
Yoshitaka MURAJP'
sea-ice model by Flato (1994) traces packed ice in the Lagrangean
is suitable for sea-ice dynamics
zone, where
way. Thus, it
not only in the eternal-icezone but also in the marginal-ice
ice concentration is low
in summer.
It also calculates the ice-thickness-
distribution function, which determines the ice strength. We
m, 0.65m, 1.75m, 3.75m, 7.5m)
set 6 categories (0.075m, 0.225
as the ice-thickness distribution function. We
horizontal grid interval to 20km. Maykut-Untersteiner
(1969) ice-thermodynamic
also set the
model, ver-
tically one-dimensional, can calculate evolution of ice-temperature distribution and
growth
or melting. It also calculates evolution of temperature distribution of snow
ice. We substituted the Maykut-Untersteiner
part of the McPIC
for thermodynamics.
model. We
ice-thermodynamic
on sea
model into the thermodynamic
set the time step to 4.8 hours for dynamics
Since ice-thickness categories of McPIC
ice
and 9.6 hours
are fixed, we interpolated the
vertical profiles of ice temperature, calculated by the subroutine of Maykut-Untersteiner
* 1
海洋 観測 研究 部
* 2
エ ナジ シェ アリ ン グ( 株 )
* 3
Ocean Research Department
Energy Sharing Co., Ltd.
* 4
17
ice-thermodynamics,
so as to the fixed thickness category at every time step. This interpo-
lation is similar to the advective term in fluid dynamics. We
in an imaginary
tested the coupled ice model
rectangle sea and examine the relationships between packed-ice motion and
ice-thickness-distributionfunction. Our modified McPIC
tion decreased where winds
worked
successfully.Ice concentra-
blew ice into the ice-free area. The ratios of thicker ice in-
creased where winds blow ice into ice-packed area.
Key Words : McPIC, sea ice,model, ice thickness,category, temperature profile
1 はじめに
(4) 多 層熱力学モデ ルも加えた効果について は,U
1.1 日的
M-Model で用いら れた熱フ ラ ッ クス条件 で 計算 を行 い
海洋科学技術 センターでは北 極域の海氷 変動モデルの
(2)の結果と比較することにより調べた。
開発を目標 に,平成 5年度に海氷 熱力学モ デルを,平成
6年度 には海氷力学モデルを準備 し,平成 7年度は両者
2 海 氷 モ デ ル の 多 レ ベ ル多 層 化
を結合することに よっ てより精度の高い結合モ デルを作
2.1 モ デ ル の作 成
成した。そこで今年度は,多レベル多層を組み会 わせた
2.1.1 多 レ ベ ル 多 層 化 の ア ル ゴ リ ズ ム
海洋海氷 結合モデ ルへと改良し,小領域で の感度テスト
を行う。
海 氷 モ デ ル の多 レ ベ ル多 層 化 は , 力 学 モ デ ル に お け る
多 レ ベ ル と熱 力 学 モ デ ル にお け る 多 層 化 を 組 み 合 わせ た
計 算 方 式 で あ り 海洋 科 学 技 術 セ ン タ ーの オリ ジ ナ ル ア ル
1.2 概要
ゴ リ ズ ムで あ る 。「多 レ ベ ル」 と は 海 氷 氷 厚 を 平 均 氷 厚
1) 海氷モデルの多 レベル多層化
で は な く, 氷 厚 分 布 関 数 で 扱 う 際 の 氷 厚 カテ ゴ リ ー を 意
(1) 基本 モデ ルは平成7年度 に開発 し たMgPIC-UM
model とする。
(2) McPIC
味 す る ので 多 範 疇 の ほ う が 「 層 」 の レ ベ ル と 混 乱 し ない
の で よ い が こ こ で は, 仕 様 書 に 沿 っ て 「レ ベ ル 」 を 用 い
モ デ ル(Flato, 1994) で 氷 厚 分 布 関 数
( g )の発展 方程式を差分化(多 レベ ル化 )し時 間積 分
る 。「多 層 」 と熱 力 学 モ デ ルで 海 氷 を 鉛 直 方 向 に 多 層 に
分 け て 計 算 す る も ので あ る 。 多 レ ベ ル はMCPICモ デ ル ,
するが,こ の際のア ルゴリズ ムについては,g に対する
多 層 はUntersteiner-Maykut
制限を満足 する ように工夫する。
こ で の 結 合 モ デ ル 開発 は 両 モ デ ル の 結合 で あ る 。
モ デ ル と対 応 し て お り , こ
(3) 熱力 学過程 は個々に対し多層熱力学モデルで計
算した。こ の際,多層熱力学モデ ルと力学モデ ルの接合
1) 多レベルモデ ルでの海氷成長融解の概念
方式を従来 の固定式 から可変式の鉛直格子を用いた接 合
図2.1-1
方式に改良する。
左は,縦軸に海氷内深度Z座標 , 横軸 に氷
厚カテゴリーhを取っ たと きの氷 の表面の鉛直位置及び
(4) 多レベル多層化での塩分プロファイルのモデ ル
化 を行 う 際 , UM モ デ ル(Maykut
&
海氷内部の温度T の様子を示したものである。
Untersteiner,
1971) での従来の塩分プロファイル関数による方式 が妥
当 か問題点があ る場合は改良を検討した。
2 ) 多 レ ベ ル多 層化 モ デ ルによ る計 算
(1)イ 乍成 した モデ ルを用い て小 領 域での海氷 分布 の
計 算 を行 う。
(2) 計算 領域 は「McPIC
TEST領域」 とした。
h
(3) 多 レベル化により得 られる 効 果 につい て は, Mc
PICの力 及び熱 フ ラ ッ ク ス条件 で計算 を行い , オリ ジ ナ
ルの 結果と比 較 を行い調 べ た。
18
図2.1-1 Z 座 標系 での氷 温 の分有
Fig. 2.1-1Schematic figure of temperature distribution
in Z coordinates.
JAMSTECR,
38 (1998)
Tは.
zと hと t (時間)の関数であるので以下のよう
したカfって,
oT
に表せる。
oT.
. oT. dT
dT=一一dt+_
_dh十一:
:
.
d
z
θtδtδt
,
d/
.dT¥
T
d
t
T(τ
+
i
l
τ,
乙η
)=T(τ十i
lr
,
乙f
i
lτ
)
oT
一一一 (
τ
+
i
l
τ,
乙 η)f
ム
,τ
可
。
d/δT¥
θt¥d
z/
DT
hについては E
u
l
e
r的には次のようになる。ここで,
= T(τ
,ζη)+37(τ,
乙η
)ムτ
f
。
一
万
五
ー
は氷の成長率である。
。
T
δt
,
T
dT¥
d
z¥
.-d
zノ
~θTθ/.
'J
dh
1 d (k δT¥
山
,
熱伝導方程式は Zについては L
agrange
的で、あるが,
。
δT
一 一 =一一 Ik
一一 I=今一一=一 一一 l一 一 一 l
o
t
δ
t
z
¥ d
zノ δ τ η θど¥
η dtノ
(
τ+
i
l
T
,乙η)
f
i
lτ
この状況は次の図で示される。
Z座標系の場合,各カテゴリで深度が異なるので,鉛直
C三.l
方向に格子を切る場合に同じ刻みにならない又,後述の
h
δT ,
.
δh
r
(
r
J
,
η
)
計算に必要な「カテゴリー hに関する温度微分」一ーか
表面では片側極限しか定義できない。
r(τ+M
,
C
,
η+f
'
l
'
)
そこで次のど座標系を導入する。このようにすると,
H
山山剛
柚問問帽伊
a
さ
。
る
で
に面
a
然上
自の
が氷
c
i-
F
oT
dh
氷の上面でも通常の方法でーーが定義できる。
ザ三h
図2
.
1
:
.
3 {座標系での氷の成長と温度分布
与 f'与 =i長(~毎)
+
ー
.
.
.
.
.
.
.
h
、
ー
一
一
_
_
.
,
¥この部分の計算は MUMを
変更しなくても同じ結果
が待られるはず
注) MUMとは後述するが、修正版 UM
モデルである
F
i
g
.2
.
13S
c
h
e
m
a
t
i
cf
i
g
u
r
eo
ft
e
m
p
e
r
a
t
u
r
ed
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
n
andi
c
eg
r
o
w
t
hi
n~ c
o
o
r
d
i
n
a
t
e
s
.
各カテゴリーでの第 n時間ステップでの氷厚H
J
Lが i
l
t後
にH
Jfに変化する模式図は図 2.1-4の通りである。
氷の融解成長の結果 lステップ進む度に氷の厚さ Hi
c
e
差分化のグリッドがずれるので,内挿あるいは外挿して
図2
.
1
2 ~座標系での氷温分布
氷厚カテゴリーの氷厚での温度分布を求める。すなわち,
F
i
g2
.
1
2S
c
h
e
m
a
t
i
cf
i
g
u
r
eo
ft
e
m
p
e
r
a
t
u
r
ed
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
n
o
o
r
d
i
n
a
t
e
s
.
i
n tc
t-Hi
空間で 7
;
ω(H
,'
i
c
e
)を補間する。
i
c
e
c
e
,
t,z.h座標系を次の r,S
,ワ座標系に変換する。
C
~ ic
同
a
At後
第d寺関ステップ
τ三 t t三 手
η三 h すると,
一
.
圃
'
酔
θT dT oτ.θT dt ,θT OT
)
一 一 一 一一 一 一一 一 d
z
τ
δ dz'ot az'a
T
) δ
z
。
。
。
T 1
at h
aT 1
δ
ど η
1d
θ T η at
当然
図2
.
1
4
a / βア¥ 1 a /k oT¥
7(~ー)=一 一(一一一)
a
z¥
'
"a
zノ η at¥η otノ
δ τ θt ^an ^
一
一
一 =,
o
.
:
:
:
.
:
-=0
δ
t=1
,
-一
a
t
-.
d
t
- なので
~
J.
θT
dT 針 。T dt δT O
T
) dT
-一一 一一+一一一一+一一一一一一一
針 。τθt'dt a
t .O
T
) θtδτ
JAMSTECR, 3
8(
1
9
9
8
)
.
.
.
.
.
.
.
- .
. .
. ,....
.
"
.
.
H
.
.
:
•.
.
. ..
:
: ..
- ..
. .
•
.
.
‘ .
.
.
司副'
,
.
、
..•.•..•.
.
て
戸
屯・"'H
品
k
l
;
H伝
r
座標系での各カテゴリーの氷の成長
F
i
g.
2
.
14S
c
h
e
m
a
t
i
cf
i
g
u
r
eo
fi
c
eg
r
o
w
t
ha
te
a
c
hc
a
t
e
g
o
r
yi
n {c
o
o
r
d
i
n
a
t
e
s
.
次に,最上及び最下層での状況を考える。
最上層では定義から,
。
t
t三 τ z三 η
t h三 ηで一一 =0
η
δ
1
9
.
a
h
と成長率 fを計算する。
及 ひ 五 万 =1
から,
。
T aT
δ
I
t
,
/
θ T¥
次に ,t
+b
.t
における(一一)を Tの値を差分化して求め
¥a
hノt,r
aT a
z .aT a
h
一一一 =一一一一+一一一一十一一一一
向
δt O
7
]
'a
z 針 。I
ho
7
]
る。最後に上式より
T
.
_
. aT aT z .aT
=a
,
,
-t
一一=一一一十一ーである。
a
z.
.+
.
a
h a
z h .a
h
T(t+ムt
,
ζた)を求める。
以上のアルゴリズムのフローチャートを図 2
.
16に示す。
ζ圃
.
.
!
h
氷の上面
~t 閲定の偏分
。
ah
守
hb
h回'での f,
i,
初期の層数Mは例えば 10とする
又
、 h
b
l>Oとする。
TM(Z
)を計算する
fは単位時間あたりの成長量
CFL条件の確認
At<ム h/f
氷のよ面
ム t:MUM
のタイムステップ
Ah:レベルの差分
条件を満たさなけれ
ば h針第点の変更
=hCI+1- hCi
等温線
1数が M+mと な っ て い ξ
こよ二では1
mlまムT後のグリッド増分
ず
叫(
z
)を
ζ
の部分の傾きから
守 冨h
fA.
唱
..
ど鹿糠に変換する
ζ圃 主 に 一 致 す る
,,1
こついて悶定されていない点に注意
t
T
併
SM をM層に
(
0
.
.
.
. (0
l
内t
草する
図2
.
1
5(
1
) Z及 び C座標系での温度変化
(ラグランシ'.1の補間法)
F
i
g
.
2
.
1
5(
1
) Schema
.
t
i
cf
i
g
u
r
e
so
ftemperaturee
v
o
l
u
t
i
o
ni
nZ and tc
o
o
r
d
i
n
a
t
e
s
.
θT
ohの計算
成長部分を拡大すると,
,=~.
但し、 h
c1では前進差分
hc6
では後退差分とする
・・
n+l
_
_1
'
1
令'
h
c
i
(t
)=T h
c
i 1 AI({)
-f・
ム t申 oT
r
(
τ
J
.
η
)
dh
T hc(!;)を
Z座標に変換する
r
(
τ
+.
1τ
よη+f
f
)
改 訂9
7
.
3
/
1
9
胸ド
多レベル多層化計算フロー
,
凶阻"
削H幽胴
嗣
嗣
刷
副
削
町
"
'
.
山耐
l
│""│刷削“目
E
S
c
oT 96.
11
/
1
9
(MUMでの海氷成長率f.温度プロ 77イル Tωの計算)
守 三h
o
図2
.
1
5(
2
) Z及 び C座標系での温度変化(拡大図)
F
i
g
.
2
.
1・5 (
2
) Schematic magnified f
i
g
u
r
e
so
f temo
o
r
d
i
n
a
t
e
s
.
p
e
r
a
t
u
r
ee
v
o
l
u
t
i
o
ni
nZ and tc
図2
.
1
6 多レベル多層化計算フロー
F
i
g
.
2
.
1
6 Multi-CategoryMulti・Layerc
a
l
c
u
l
a
t
i
o
nf
l
o
w
最下層の式は,
aT
T(τ+b
.
.
τ
,
t
,
η)=MUM ~ (τ+b
.r,
乙 η)
f
.
ムτ
ここで, τ三 t
,η三 hなので、 τ→ t
,η→ hと 便 宜 上 表 記
。
T(t+ t h
) MUM
(
t
+t h
)
jt
改めると,
b
.,t
, =
T
一一一
δh
b
.,
ζ
b
.
aT
a
h
となる。ーーは Zではなくどを固定している点に注意。
計算手順は. MUMで t
+b
.t
における温度プロファイル
2
0
2
) 多レベルモデルでの差分化及び内挿方法
aT
a
h
一ーの差分化は以下のようにした。最小カテゴリ
-M
では図 2
.1-7のように左端で温度が定義されてないの
i
n
a
xでも同様なので後方差
で,前方差分をとった。又, h
分とした。
1
9
9
8
)
JAMSTECR,3
8(
となる。又,
(l)Xh~(h~-hb) 一(2) xh~ (h~ -hb
)
[T(hD-T(hb
)
]h~(h~-hb)
C
b
一 [T(h~) -T(h
)
]h~ (h~ .- hb
)
氷の上面
1
= (h~-h~)(h~-hb)(h~ -hb) 必
b
T(hD-T(hb
)町
I
_
C一 T(h~) -T(h)1_
。
申 =h
h~-hb
α
s=
u
."'1
h;-h;
h
.
h
,
<
h~-hb
"2
眠掴聡
θT
穴式より一一 =
α [2h-(ho+
β)]であるから
,
.
.
.
.
.
.
.
.
"
/" h
o
h
。
T ,
'
/
.
.
.一一
(
h
/
))=α(h
図2
.
1
7 温度の定義されてない点
/'11
• •
F
i
g
.
2
.
1
7 P
o
i
n
twheretemperaturei
sn
o
td
e
f
i
n
e
d
h
h
O
-
o
h
β)
=αhb-a
β
,
その他の内側では中心差分を用いることになるが,
ムh
b
b
T(hD-T(h
)f7
_
b 7
_
C
'
¥ T(h~) -T(h)
c h ( h b-h:)- c b(hb-h:)
h~-hυ
司
h'2 -h
V
ー
h~-h~
が一定ない場合の差分のとりかたは以下のようにした。
T(同)-T(h b ) し T(h~) -T(hb
)
ι
すなわち,
b
h~ -h
'
h~-hb
ι
/
θT¥
図2
.1-8で tと Cを固定し. (一一-)を考える。
¥o
h1
1
.(
(hb-hD :(的ーが)で内分したものに等しい。
。
f
T
T
差分の安定性については 一一の計算は, 通 常 の 流 体
θh
力学の移流項に相当するので,差分スキームや計算安定
条件も流体力学の移流項のためのものが使える。
M匂
H
n
~t
......圃
1
.
.
NewStepで、の温度断面内挿で、は, TのM 層内挿にはラ
h
グランジェの補間法を用いる。
又
, h
c
(l
)
での計算は行わず, h
b
(
l
)
のみ計算し δT/δ
hの計算では不当間隔差分を用いる。
図2
.
1
8 ムhが一定ない場合の差分のとりかた
Fig.
2
.
1・8 F
i
n
i
t
ed
i
f
f
e
r
e
n
t
i
a
t
i
o
nschemei
nt
h
ec
a
s
eo
f
.
h
e
t
e
r
o
g
e
n
e
o
u
sム h
これらの計算をまとめて数学ライブラリー IMSLを
利用して内挿を行い,その結果と比較した。
以下 T(t
,
乙h)をT(h)略記する。まず,
b
T(h~) , T(h),T(h~) を通る 2 次曲線を考え
くラグランジ、エの補間法>
(
X
)がある区間で定義され,互いに異なる n+
実関数f
ると
b
T-T(h
)=α(h-hb)(h-s)
b
T(h~) 一 T(hり
) =α (h~ 一 h bり)(h~ 一β)
噌E A
ν
め
hb
り
引
川
川
川
)
(
川
川
川
(
仇
同
h
何
:
)
r
「
r
{「
穴仰川(仇何
h川~) -T(が
h
灼
b
り)=叶
r
、
これが他の 2点も通るので,
イ
X
(
2
)
1
個の点とこれに対応する関数値が与えられている時,
これら n+1個の点を通る n次 多 項 式 は た だ 一 つ で こ れ
をラグランジ、エの補間多項式といい,
p(x)=2
:f
(
Xk)
L
(
X
)
(l )X(h~ 一 h b ) 一 (ωω2
幻)X (h~ 一 h b ) より
で表し, Lk(
X
)をラグランジ、エの補関係数という (
長
[T(h;)-T(hb)〕(h;-hb)
嶋
, 1
9
7
9
)。
b
一 [T(h~) -T(h
)
](h~-hb)
b
b
=α (h~ -h)(h~- h)(h~ -h~)
b
b
T(h~) -T(h
) T(h~) -T(h
)
α=
h~ - h/)
JAMSTECR,3
8(
1
9
9
8
)
h~ - hb
n
k
l
)
(
X
O
X
k+
l
)
.
.
.
(
X
X
n
)
(
X
X
O
)
.
.
.
(
X
O・X
L
k(
X
)
=n
(
X
X
m)
l
(
X
k
X
m
)
=
m=O
,
mく>
k
(
X
k
X
O
)
.
.
.
(
X
k
X
k
l
)(
X
k
X
k+
1)
.
.
.
(
X
k
X
n
)
実際の計算には S
S
L
I
B
(黒瀬他, 1
9
8
6
)を用いる。
h~-h~
2
1
く θT/δh
の計算>
不等間隔の中央?差分はこの間で微分係数が一定と考
T(hc1+ 1)
T
(
h
c1-1)
oh
2
.1-1 深さ対カテゴリー空間での温度内挿の計算方式に
よる比較
えると,通常は以下になる。
δT
表
hc1+ 1h
c1- 1
hdの値も利用すると,角田 FAXll/17の hbで の 差 分
Table2
.
1
1 D
i
f
f
e
r
e
n
c
e by numerical scheme o
f temp
e
r
a
t
u
r
ei
n
t
e
r
p
o
l
a
t
i
o
ni
nt
h
ed
e
p
t
h
c
a
t
e
g
or
y
s
p
a
c
e
.
i
n
t
e
r
p
o
l
a
t
e
dbyIMSL(surf
)
計算方式を適用し,
1
2
3
4
5
6
1
5
.
7
3
5
.
1
3
4
.
8
7
6.
5
1
7
.
1
1
7.
5
0
2
4
.
5
5
5
.
2
7
6
.
0
4
6
.
7
3
6
.
7
6
6
.
7
6
oT (
T
(
h
l
)
T
(
h
l
1
)
)d
h
l+1/
d
h
l(
T
(
h
l+l
)T
(
hl
))
*
d
h
l
/
d
h
l+1
3
4
.
5
1
4
.
4
7
5.
2
5
5
.
5
3
5
.
5
2
5
.
5
2
oh
4
3
.
2
5
3
.
4
9
4
.
2
5
4
.2
9
4
.
2
9
4
.
2
8
5
2
.
8
2
2
.
5
5
3
.
1
1
3
.
0
7
3
.
0
5
3
.
0
4
1
.8
0
1
.8
0
1
.8
0
6
1
.8
0
Tf
o
rhc+dhP
o
i
n
t
s(ZETAc
o
n
v
e
r
s
i
o
n
)
1
.
8
0
1
.8
0
簡略化のために h
cをh,dh1=h1h1-1、
dhl+1=
h1+ 1-h1と記述すると
・
・
d
hI+1 + d
h1-1
両者をオプションで使う。
表
2.1-1は多レベル多層化の内挿法及び差分方式に
よる温度内挿計算結果の比較をまとめたものであり,表
変換後),同様に 2点差分,
t
a
3点差分の結果であり,
ハhv
きいのが目立つ。
p
h
υ
たものである。最後の差では第一カテゴリーでの差が大
凋斗&
最下段は IMSLの結果と 3点差分の計算値の差を示し
n J u n ペυ
の上段から IMSLによる内挿, Hc+dhで、の点で、の値 (
Z
e
盲目A
の横はカテゴリーを縦は海氷内の深さを示している。表
2
3
4
5
6
5
.
7
4
5
.
1
5
4
.
8
7
6
.
5
0
7
.
1
1
7.
5
0
4
.
7
0
5
.
3
7
6
.
0
3
6
.
7
2
6
.
7
6
6
.
7
6
4.
5
4
4
.
4
4
5
.
2
5
5
.
5
3
5
.
5
2
5
.
5
2
3.
17
3
.
4
7
4.
2
4
4
.
2
9
4
.
2
9
4
.
2
8
2
.
6
8
2
.
5
5
3
.
0
9
3
.
0
7
3
.
0
5
3.
0
4
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.
8
0
4
5
6
Tf
o
rh
cPointsTYPE=2-diff
2
.
2 McPIC-MUM結合
1 2 3
1
5.
7
4
5
.
1
4
4
.
8
7
6
.
5
0
7.
1
1
7
.
5
0
2
4
.
7
1
5
.
3
7
6
.
0
3
6
.
7
2
6
.
7
6
6
.
7
6
3
4
.
5
4
4
.
4
5
5.
2
5
5
.
5
3
5
.
5
2
5
.
5
2
4
3
.
1
7
3
.
4
8
4
.
2
4
4.
2
9
4
.
2
9
4
.
2
8
ので, MUMの結合は,熱力学成長融解過程のサブルー
5
2
.
6
8
2
.
5
5
3
.
0
9
3
.
0
7
3
.
0
5
3.
0
4
チン GROWTHで結合した。図 2.2-2は サ ブ ル ー チ ン
6
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.8
0
1
.
8
0
4
5
6
2
.
2
.
1 McPICの変数とフローチャート
.2-1(
1
)
(
3
)は本調査で作成した McPIC
のフロー
図2
チャートである。 McPICは 基 本 的 に 海 氷 力 学 モ デ ル な
GROWTHでの処理を詳しくフローチャートにしたもの
Tf
o
rh
cPointsTYPE=3-diff
1 2 3
である。
次に, McPIC
のコモン文で定義された変数をまとめた。
common/one/XX(nx,ny), YY(nx, ny),
Ax(nx,ny),Ay(nx,ny)
i
c
e
(
n
x,ny,3
),
<Bx(nx,ny),By(nx,ny),u
v
i
c
e
(
n
x,ny,3
),
1
5
.
7
3
5
.
1
3
4
.
8
7
6.
5
1
7
.
1
1
7
.
5
0
2
4
.
7
1
5
.
3
9
6
.
0
4
6
.
7
3
6
.
7
6
6
.
7
6
3
4
.
5
4
r
4.
4
4
5
.
2
6
5
.
5
3
5.
5
2
4
3
.
1
7
3
.
4
9
4
.
2
5
4
.
2
9
4
.
2
9
ー
5
2
.
6
8
2
.
5
5
3
.
1
0
3
.
0
7
3
.
0
5
3
.
0
4
6
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.
8
0
1
.8
0
1
.8
0
uvmx :x,速度マスク
uvmy :y,
4
.
2
8
1
2
3
4
5
6
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
1
6
.
1
1
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
3
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
1
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
14
.
0
0
.
0
1
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
0
.
0
.
0
0
.
0
3
aqtdpo
uvmb(nx,ny)
qL
ny+1),uvmx(nx,ny),uvmy(nx,ny),
1
。
円
<xmpress(nx+1,ny+1
),
heffm(nx+1,
5
.
5
2
)(
3
d
if
f
)
) 1
.
r
e
s
u
d
u
a
l
((
s
u
rf
<Heff(nx+l,ny+1,3
),area(nx+1,ny+1,
3
),presur(nx+1,ny+1),
*
情
.
0
7
・
・
。
uvmb: 中央
2
2
8(
1
9
9
8
)
JAMSTECR,3
common/tw0/d
e
l
t
a
x,d
e
l
t
a
y,d
e
l
t
a
t
common/r
e
d
i
s
t
/
r
k,Gstar
再分配関数のパラメータ
計算ステップに関する変数
注)H
i
b
l
e
r
7
9では commons
t
c
pで並びが異なる
d
i
m
e
n
s
i
o
n heffa{nx+1,
ny+1
),u
i
c
e
a
(
n
x,
e
x
.deltax=20km,deltay=20km,deltat=2.
4h
r
s
n
y
),v
i
c
e
a
(
n
x,n
y
),areaa(nx+l,ny+1)
common/three/dwatn(nx,n
y
),
d
a
i
r
n
(
n
x,
海氷の属性
ny),gwatx(nx,n
y
),gwaty(nx,n
y
),
h
e
f
f
a :氷厚
(wta,ata,f
c
o
r,r
h
o
i
c
e
ul四
a,V
l
c
e
a 氷速
a
r
e
a
a :密接度
地衡風と地衡流に関する変数
ata :風速の t
u
r
n
i
n
ga
n
g
l
e (ラジアン) 2
5度
wta :海流の t
u
r
n
i
n
ga
n
g
l
e (ラジアン) 2
5
度
f
c
o
r :コリオリノ tラメータ
1
,
4
6
d
0
4
計算制御パラメータ
nday :計算日数
ntpd :1日あたりの計算ステップ数
r
h
o
i
c
e :海氷の密度 0
.
9
2
*1
.e+3
deltat=86400./ntpd:計算時間刻み(秒)
common/four/tair(nx+1,ny+1),ga(nx十
e
x
.8
.
6
4
0
=
2
.
4
h
r
s
1,ny+1),flo(nx+1,ny+1),fsh(nx+1,
nst=nday*ntps :計算ステップ数
ny+1
),
e
x
. 10*10=1
0
0s
t
e
p
s
<ug(nx+1,ny+l
)
熱収支計算に関する変数
t
a
i
r :気温(高度
m)
出カファイルのオープン
a
r
e
a
.out,t
h
i
c
h
.out,
vclocily.out
partx.out,party.out,partv.out
arcal、
6.out
ga :
f
l
o :大気放射
ユーザー設定の定数
氷~カテゴりー境界役定
f
s
h :日射量
ug :風速
common/six/tmix(nx+1,ny+1),t
i
c
e
(
n
x
+1,ny+1),hneg(nx+1,ny+l),fw(nx+1,
ny+l)
bnd
境界マスク設定
!
e列 の 初 期 化
海洋側の熱収支関連変数
tmix :混合層の温度
t
i
c
e :海氷表面温度
hneg :吸収エネルギfw :海洋熱
h
c
f
f
r
百より uvmx,
uvmy
uvmhを欽定
uicea,
vicca,
gwatx,
gwaty
uicc,
vicc
,
hncg,
presur,
heff,
arca
以上ゼ、ロのセット
ticc=273.0
総子情報初期化
総子位置と氷厚分布関数段定
I
N
T
E
Rl
'4
part(3).heff(l),
area(l)
氷原と密接度を内挿
common/pic/part(ndes,kmax),p
a
r
t
O
(
2,
kmax),a
u
n
i
t,h
n
u
i
t
,
hb(nl+1),hc(n
l
)
, knum
時間を進め計算実施
i
d泊 y=I
.nts
粒子に関する情報
p
a
r
t
{n,k
) :粒子kに対する情報
海 氷 強 度 Pmaxの計算
n=1
.
)x座標, n
=
2
.
)Y座標, n=3.
)粒 子 体 積
(
k
m
*
*
3
)
0
冶 m*
*
2
n
=
4
.
)粒子面積 1
n=5-4+nl :氷厚カテゴリー後との面積
hb :氷厚カテゴリーの境界値
h
c :氷厚カテゴリー中央値
knum :最大粒子数
h
u
n
i
t :体積換算計算
a
u
n
i
t :面積換算計算
jAMS
TECR,3
8(
1
9
9
8
)
風の場を与える
gairx,
gairy
最小地衡風の設定
gairx,
gairy(=O.00005
Modified Eular time step
k阻e=1
,2
、
図2
.
2
.
1(
1
) M
cPICモデルフローチャート(その 1)
F
i
g
.2
.
2
1(
1
) McPICmodelf
l
o
wc
h
a
r
t
2
3
kme>=2で は
uice(
l)=(uicc(I)+uice(3))!2
vice(I)=(vicc(I)+vice(3))!2
c
n
ui
ce =ui
ce(1
)
vice(
3
)=vice(
1
)
drag
係数の計算
GROWTH
t
i
c
e
.ficc
熱カ学成長融解過程
BUDGET(hicel.
f
i
c
e
.kopen)
勲収支計算
PICDEFORM
変形による総子面積
の変化計算
RIDGE(
a
d
iff
)
熱収支計算
call INTEl
IP
I
J
one!part(l吋)
drag
係数最小値の般定
A
x
.3
l
x
.
A
y
.l
Iy
の計算
kme=1
uice(
l
)
.vicc(I).X
X
.yy
freed
frec drift速 度 の 計 算
nlcav
繍正後速度及び
圧力場の計算
uice(2).vice(2).uicc(I
)
.vicc(
l
)
INTERP4
平均氷原と密後皮の
更新
uice(I)=u(I).vice(2)=v(2)
presur(l)=p(l)
海氷体積金量及び
混合層貯熱量の出カ
shear
Morh-Coulomb rheology
によるシアーカ計算
1
)
uice(2).uice(
vi
cc(
2
)• vi
ce(
1
)
s-Gridへ の 速 度 内 挿
heffa.areaの計算
deltat=deltat!2
出
picadvect
移流計算
カ
one!part(1).part(2)
終了
deltat
picadvect
移流計算
onc!part(1).part(2)
上面フラックスの設定
図2
.
2
.
1(
2
)
McPICモデルフローチャート(その 2)
F
i
g
.2
.
2
1(
2
) McPICmodelf
l
o
wc
h
a
r
t
2
.
2
.
2 McPICモ デ ル で の 熱 収 支 計 算 部 分 の MUM
での置き換え
McPICの テ ス ト バ ー ジ ョ ン の 大 気 側 フ ラ ッ ク ス 及 び
図2
.
2
.
1(
3
)
McPIC
モデルフローチャート(その 3)
F
i
g
.2
.
2
1(3) McPICmodelf
l
o
wc
h
a
r
t
ー
150W/rn2がベース
計算ループ開始
g
a
i
r
x,g
a
r
i
y {風の場)を高気圧性渦で与える
で熱収支計算を行い, MCP-M
海洋熱を用いて, MUM
TAIR (気温, 2
7
4
・
)
, FSH (日射1
5
1
),FLO (大気
U Mでの試験計算とする。
放 射2
3
3
-)の設定
以上は配列でグリッドの関数
1
) McPICでの熱収支計算方法
QA(比湿,混合比)=
0
.
0
0
3(
0
度 で 相 対 湿 度 80%)
開水面と海氷がある場合に分けて計算している。
一律
2
4
mainh
n
e
g
(i
,j
)r
混合層で吸収される熱j をO
で初
}c
a
l
lGROWTH
期化
j
)混合層水温の設定,混合層は 60mで 回 定
tmix(
i,
t
i
c
e
(
i,j
)i
r
海氷の(表面)温度Jを2
7
3で初期化
t
m
i
x=(
7
2
.
0
7
6
4 h
n
e
g
(
i,
j
)+
2
71
.2
)/60
FW(海洋熱)配列の設定(左上が最小で右下に向
l
1BUDGET開水面と海氷有りで 2回呼び出す
)c
a
かつて増加)
BUDGETでの計算
*
JAMSTECR 3
8(
1
9
9
8
)
I
z
er
o
=
O
.0
, e
p
si
1
=
J
.0
1
2
t
m
i
x=
7
2
.
0
7
64
*
h
n
e
g
/
6
0
+
2
7
1
.
2
計算用定数の設定
1
C
EI
,K
O
P
E
N
入力1I
混 合 層 温 度 の計 算
理書燃、顕男事計算のための風計 算
K
O
P
E
N
金 rリ
γ
γ
h
i
c
e
=
z
e
r
o
s
U
O
G
Et(h
i
ce
,f
o
ー
,1
)
思表震玉幸計算
B
a
;
i
1
・
1
l
j
c
?
?
:
:
i
ull
)
fU~ j
,
'
i
5
;
r
l
I
i
e
闘
i
)
'
(
'
f
:j5
亀実証益事寄算
海氷
開水面
H
i
c
c
=
h
!c
e1
n
0
.
0
5の 小 さ い 方
H
i
c
c
=J.0
グリッド内の徹子数カウント
N
O
>
0
<
=
0
ミ
b
m
i
h号 室 ヲ 成 長 率 が
総子がな古品
h
e
f
f
m
>
O
.5
p
a
r
t
(
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o
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i
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本
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e
lt
喜楽悪玉の
総子面積の計算
gの再規絡化
図2
.
2
.
3 McPICで、の熱収支フラックスの計算
本
情
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g
.2
.
2
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計
算
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討議更新
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t(
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c
1
0
の 縁 合 プ リント
2) McPICでのフラックス
McPICモデルで、設定もしくは計算されたフラックス
,
‘
p-C
・
・I
ebJutn
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nH・m
民
2
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j
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を調べる。
I
;
桂子の占有面積更新
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負 経 子 面 積の 診 断
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u
b
r
o
u
t
ineBUDGETよ り短波放射 (SW), 長 波 放 射
(
LW)
,潜熱 (L
E)
,顕熱 (
SH)を 拾 い 出 し , フ ァ イ ル に
おとし,作図した。これらの値は,時間と場所 により異
図2
.
2
2 McPICの熱力学成長融解計算フロー
(SUBROUTINEGROWTH)
ic
e growth
F
i
g
.2
.
2
2 Flowc
h
a
r
to
fthermodynami
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o
rm
e
l
t
)c
a
l
c
u
l
a
t
i
o
ni
nMcPIC
なるので,特徴的な 4グリッドで様子を見た。抽出した
4に示した。
グリッドは図 2.2図 2• 2-5(
1
)
(
4
)に各グリッドでの時系列として結果
を 示 し た (作業途中でレベルをカ テゴリーに表記を変更
与えられた h
i
c
e (氷厚)から熱収支計算による 表面
したが,図中の表記は未だLEVEL
である)。各カテ ゴリー
温度と成長量を求める。
の図には表面温度 T
iと成 長 量 GRの変化を示した。 LE,
QO=1
.E・6/3
0
2
.
SHはカテゴリー により変化す る の で , カ テ ゴ リ ー 別 に
Dl=2.284 (大気側の 運 動 量 交 換 係 数 ),
2.
4
h
r
s
)で
プロットし た。各図の横軸は TIMESTEP (
D1
W=5.6875e+3(海面の水蒸気交換係数)
1
0
0ステップあるので全期間は 1
0日となる 。 LEVE
L-OO
DII=6.4
47
4e+3 (海氷面の水蒸気交換係数).
は関水面であり, 0
10
6は氷厚カテゴリーに対応する。
D3=5
.
5
e
・0
8(
SB
係 数)
時間変化が明確なのは LEVEL-OO
で,海氷がある場合
QS1は比湿への換算係数
は時間変化 し な い が 値はグリッド,カテゴリーで異なっ ,
i
b
l
e
r1
9
8
0(
M. W. R) にある 。
以上の詳細は H
ていること がわかる。(13
,5
0
)では表面温度 は低い。
で、の熱収支フラックスの計算を フロー
図 2• 2“ 3にMcPIC
チャートにまとめた。
表面温度が有 るが海:
氷の融解温度以下なので融解は起
こっていな し、。海氷が下面か ら解けているでの GRは負
である。日 射があり融解が起 こってないので表面温度の
上昇か と思われるが変化はない。
JAMSTECR,38(
1
9
9
8
)
2
5
目
.
.
.
.10(Ori2in81.Heff'3_75
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0・ 9
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3) MUMの 計算 結 果
あり,表中の実線が底面の変化した様子と示している。
MUMでの計算結果を示す。表 2
;2-1は カ テ ゴ リー
塩分については予報してないので参考である。 (
3
)と(
4)
は
1日毎に全カテゴリーの計算結果である。カテゴリー 2
3についての 3日間の計算結果である。
(
1
)は時系列図で氷厚は初期の 3
0
6
mから
3日後には 1
3
0
0
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cPICと の 違 い は カ テ ゴ リ ー 2が 3%で あ る
に変化した。最下段にあるのは M
cPICオ リ ジ ナ ル で の
が,それ以外は 1 %以下であった o 最も薄いカテゴリー
2
.
2
c
mである。
計 算 値 で1
cPIC
で、はセンスが逆で,海氷は成長して
については M
(
2
)は海氷内温度と塩分の時間 一
深度断面図である。左の数字が深度で上が海氷の表面で
いる。
表2
.
2
1(
1
)Mc
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CFLUXによる MUM
計算結果
(3日間、時系列結果)
表2
.
2
1(2)
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.
2
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) Resultso
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)
McPICFLUXによる MUM計算結果
(3日後、時間一深度断面図)
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.
3 McPIC-MUM結合で、のコード追加
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1
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-4.28
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0
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1
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r
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TA
1
5
51
.1
8
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0.75
50.00
743.29
VJ
1
5
51
.1
8
3
0.27
0.75
25.00
368.35
O
1
0
51
..
1
8
30.27
0.75
17.50
1
6
8
.
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σ
b
T
I
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K
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内 A--BA
A.
IB
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51
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6
.1
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hHvnu
+ I 4 ρ﹂
l
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1
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5
3.53
Tab
l
e2
.
22(1) I
ceandl
aye
rt
h
i
c
kne
s
sandnumber
ch
LAY
表2
.
2
・2 (
1) 各カテゴ リーの氷厚,層厚と層数(その 1)
2
2
2
.
5
3
4
5
6
6
5
.
0 1
7
5
.
0 3
7
5
.
0 7
5
0
.
0
2
.
5
6
.
5
1
7.
5
2
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0
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0
1
5
1
5
1
0
1
1
1
1
1
6
1
6
表2
.
2
2(
2
) 各カテゴ リーの氷厚,層厚と層数(その 2)
Tab
l
e2
.
2
2(
2
)l
c
eandl
a
y
e
rt
h
i
c
k
n
e
s
sandnumber
1
2
h
i
c
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.
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d
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l
t
a
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n
t
1
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0
n
t
4
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1
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1
1
1
c
a
t
e
g
o
r
y
4
) 計算制御パラメータ
3
4
5
6
6
5
.
0 1
7
5
.
0 3
7
5
.
0 7
5
0
.
0
M X1,MX2
これまでの作業をふまえ,結合作業を行った。
冠雪有り MX1=1 o
rMX1=6
MUM
計算の初期条件としては以下のパラ メータの設定
冠雪無し
が必要であ る
。
1
) 氷厚
AI
TK
当初の各カテゴリーに対する層厚及び層数の案は以下の
2
) 冠雪
T3D1
通りであった。
3
) 表面温度
33T
M
4
) 冠雪/海氷境界温度
結合に際 しての McPICで、の変数追加の計画は.以下の
31T
通りであっ た。網掛けで示した温度の配列は,
r
カテゴ
5
) 冠雪内温度プロファイル(Isothermalo
rNot)
リー ,層及び粒子別」に記憶しておく事が理想てきであ
L
i
n
e
a
r)
6
) 海氷内温度プロファイル (
るが. McPICで の 計 算 で は 熱 収 支 は グ リ ッ ド 内 で 同 じ
7) 計算制御パラメータ
と考えているので粒子別の代わりにグリッドにすること
MXl,MX2
冠雪有り M X1=1o
rM X1=6
と した。
冠雪無し
再計算時のパラメータとしては以下のものが必要である 。
1
) 氷厚
AITK Cat
e
g
o
r
yに よ り 決 ま っ て い る (保
T3DI
3
) 雪氷内温度プロファイル
jAMSTECRI
3
8(
1
9
9
8)
parameter(ntl=4,nt2=10,nt3=11,nt4=11, n
t
5
6
)
=1
6,nt6=1
存必要なし)
2
) 冠雪
表2
.
2
2 McPIC
側で、の変数の追加(計画)
parameter (ntm=nt1+nt2+nt3+nt4+nt5+nt6)
T(z)
ntm:thenumberoft
o
t
a
ll
a
y
e
r
sf
o
rap
a
r
t
i
c
l
e
3
1
n
t
l・n
t
6
:
t
h
enumbero
fl
a
y
e
r
sf
o
re
a
c
hcategory
OUTPUT :Tz(nsou)
common/picmum/ptemp(ntm,kmax,izm),psnd
McPICにM U Mを結合した時の多レベル多層化追加計
(
n
l,kmax),iprm(
n
l,kmax)
算フローチャートを図 2.2・ 6に示した。
ptemp:Temperature p
r
o
f
i
l
e f
o
r e
a
c
h p
a
r
t
i
c
l
e
andcategory
2
.
3 試験領域での計算
p
s
n
d
:snowdepthf
o
reachp
a
r
t
i
c
l
eandcategory
2
.
3
.
1 計算条件
n
l
:t
h
enumberofc
a
t
e
g
o
r
i
e
s (McPIC
で、定義)
McPIC
試験領域での計算条件を以下条件で、行った。
kmax:thenumbero
fp
a
r
t
i
c
l
e
s
0km間隔で、ある。タイムス
計算グリッドは, 30X60で 2
.
8時間で力学 2回に
テップは 4
dimensiondtmum(n
l
)
Deltat (
<2
4
h
r
s
)
McPICの計算ステップ長
M U Mの計算ステップ長は
datadtmum/6*3/
dtmun=3hrs
!デフォルトは全部 3時間
1回 熱 力 学 の 計 算 を 行 っ
た。当初,熱力学計算を 1日実施することも行ったが,
カテゴリーの若い部分で,海氷が解けてしまい,オープ
ンウォーターの扱いも考えたが,計算ステップ短くする
MUMCALからの戻り値
ことによりこの問題を回避した。試算では,横1
=
6
1
5,
配列
縦 J=29--51の 範 囲 に つ い て , 結 合 方 式 を 行 い , そ の 他
i
t
o
p
(
n
l
),ibottom(nl),thk
l
(n
l
),d
z
r
t
(
n
l
),d
z
r
t
(
n
l
),
の領域はオリジナルのままとした。
n
l
y
s
(
n
l
),t(1ZM,n
l
)
カテゴリー及び層は以下のように分類した。
z
2
z
e
t
a:
INPUT :T(
izm),thk,i
s
f,j
j
4,dzx,dzy,d
z,nsou
計算開始
表2
.
3
1 カテゴリー及び層
Table2
.
3
1 Categoryandl
a
y
e
r
国c
PIC計 算 準 備
ま立子毎に計算 k叶
, kmax
MUM計 算 準 備
call SETPRN
1 INTPRF
cal
McPJC計 算
R
O
I
I
T
H
call G
FT
ca1
1 I
I
UDG.
多レベル多層計算開始
call MULTCL
.e
v
e
l
)
(
M
U
L
t
i・Categoryand I
外部フラックスと降雪量を般定
ま立子位置の rリ7ト.毎に!i定)
t(
iZI
1
I
)
に ptCR
1P
より初期温度設定
初期氷)!:thk=hc(
1
)
計算終了
層別に針.1
=
1,n
l
zetnへ の 内 婦 計 算
氷厚 (
c
m
)
DZ(
c
m
)
中央値
層数
7
.
5
5
1
.5
5
2
2
2
.
5
5
4
.
5
1
0
3
6
5
.
5
5
1
3
.
0
2
0
4
1
7
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.
0
1
0
1
7
.
5
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1
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2
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0
.
0
1
0
7
5
.
0
G
層別に計算 1
=
1,n
l.
海氷成長量計算 c
allMUMCAL
dt<deltatな の で 複 数 step計 算
!
IcPIC
貯算
カテゴリー
出現率
call z
2
,
r
:e
ta
zeta-温 度 勾 配 計 算 call cadtzh
cでの温度 7
'O
7
7イル計算
Nc"stcpの h
Tz=Tz-f*de1tat*dtdh
TzをTに内挿
c
a
l
l zeta2?
必要情報在位子情報として保存
2
.
3
.
2 試算結果
図 2.3-1にオリジナル McPIC
モデルを図 2
.3-2に
McPIC-MUMの 計 算 結 果 を 示 す c 初 期 に は 図 に 示 さ れ
た計算領域の左上に分布していた海氷が,低気圧の風に
より.図の右下方に流されている。オリジナルモデルで
は,最高で、の1.2m程 の 氷 厚 は , 結 合 モ デ ル で は 2.0m程
図2
.
2
6 McPICの多レベル多層化追加計算フローチャート
F
i
g
.
2
.
2
6 Flowc
h
a
r
to
fi
n
c
o
r
p
o
r
a
t
i
o
no
f~ultí-Layer
M
u
l
t
i
C
a
t
e
g
o
r
yschemei
n
t
oMcPIC.
3
2
度と大きくなっている。これは,精密熱力学計算では,
氷の融解速度が抑えられているためである。
JAMS
TECR
I
3
8(
1
9
9
8
)
νwith
ν
Velocit
九
VeLocit wit
Ice Thickness
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旬、
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4
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DAYS- 10
811McPIC0γi
ain
a
.lModel(JAMSTEC/E$coTt997)
McPICモデ、 jレによる計算結果
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i
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23
1R
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fMcPICmodel
図2
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3
1
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参考文献
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・
・
・
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.
・
・
.
.
.
.
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.
.
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.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
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・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
.
.
.
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2) 黒瀬他
C言語による科学技術計算サブルーチン
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年 3月3
1日)
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