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Teamcenter for MRO
Teamcenter for MRO 資産構成に基づく保守・整備・修理(MRO)の最適化 UGS www.ugs.jp Teamcenterの総合MROソリューションであるTeamcenter ® for MROは、企業の複雑な資本資産を完全に「見える化」します。企業の サービス部門は、この「見える化」を通して、資産構成に基づくMRO 管理と製品のデジタル・ライフサイクル管理とを併せて実行するこ とによって、資産活用(稼働率)と信頼性を向上させることができま す。Teamcenter for MROは、効果的な事業計画の策定、業務遂行の 最適化、部品やツール、機器などの資産の有効活用を可能にします。 Teamcenter for MROの紹介 ビジネス課 題 複雑な資本資産(航空機、船舶、発電所、機械、インフラなど)のサポー トと維持を担うサービス部門は、以下のような厳しいビジネス課題に 直面しています。 ・MROの所要時間の短縮:サービス部門は、 サービス案件の所要時間 を最小限に抑える必要があります。 ・MROコストの最小化:企業は、資本資産を支える部品、ツール、機 器などの在庫を最適化しなければなりません。不必要な過剰在庫を 保持したり、間違った部品を仕入れたり、在庫切れでコスト高の部 品を注文したりすることなく、十分な量の適切な部品の在庫を維持 する必要があります。 ・サービス部門の生産性向上:サービス部門は、 業務内容に関する検索 や書類などの事務処理にかかる時間を最小限に減らして、サービス 案件の解決にエネルギーを集中させることによって生産性を向上さ せることができます。 ・資産の稼働率と信頼性の最大化:企業は、資本資産をできる限り長 く稼動状態に維持する必要があります。持続的に稼動させることに よって、サービス・コストが最小化され、個々の資産がその役目を まっとうすることができます。 こうしたビジネス課題を解決するのが、 UGSのTeamcenter for MRO ソリューションです。Teamcenter for MROは、製品ライフサイクル 管理(PLM)に基づいて、サービス部門の保守、整備、修理プロセスを デジタルで変革します。 Teamcenterは、PLMソリューションをすでに導入しているOEMメー カー、システム・インテグレータ、システム・サプライヤはもちろん、 これからPLMソリューションのビジネス価値を自社のサービス部門に 採り入れたいとする資産のオーナーやそのオペレータに最適です。 1 Teamcenter for MROの各ソリューションを使用すると、グロー バルに分散しているPLM環境でMROプロセスを改善することがで きます。 ・In-Service:稼動中の各資産を包括的に管理する資産構成ナレ ッジ・データベースにアクセスできるなど、企業の資本資産を 「見える化」して管理することができます。 ・Maintenance Planning:部品から航空機、 施設に至るまで、 企業 の資本資産の保守計画を策定することができます。 ・Maintenance Execution:監査可能な形で保守を実行し、レビ ューできるように履歴を保持して、保守の管理を容易にします。 サービス部門はこうしたサービス活動を製造部門に報告すること ができます。 ・Material Management:企業の資産の保守、整備、修理に使用 するすべての部品、ツール、機器を追跡して管理することができ ます。 Teamcenterは、資産情報の管理にWeb・ネイティブのセキュア なPLM環境を提供することによって、より迅速なサービス対応を 可能にします。サービス部門は、いつでもどこでも、Web対応の 端末から資産情報にアクセスすることができます。 Teamcenterは、ワークフローと構成管理機能を統合したPLM環 境を提供して、在庫の最適化、保証期間の延長、各種イニシアティ ブの推進を可能にするクローズド・ループのプロセスを通して、 サー ビス部門とエンジニアリング部門のコラボレーションを支援しま す。 Teamcenterでは、このようにコミュニティ指向のコラボレーショ ンをPLM環境全体に展開させることができるため、各地に分散し ているサービス・エンジニアはリアルタイムの会議でアイディアを ビジュアル化して交換し、またアプリケーションを共有することに よって、ポイント・オブ・サービス(POS)の課題を再利用可能な 知的資産に変換することができます。 Teamcenter for MROの主な特長 特長 説明 資産構成に基づく MRO サービス部門は、製品構成を保守の行き届いた資産構成へと発展させるために、製品構成を追跡して全 体を把握する必要に迫られています。Teamcenterの資産構成に基づくMRO機能は、こうしたニーズに 対応するための技術的な基盤を提供します。企業は、Teamcenterを活用することによって、サービス 現場が抱える課題を資本資産の開発を担う設計者やサービス・エンジニアにフィードバックする体制を 築くことができます。 また、サービス部門は、Teamcenterを活用することによって、現在の資産に必要な条件や法令順守に よる制約などを理解することができます。サービス部門は、資産構成を構造化することによって、検査 報告、偏差の検出、保守手順、サービス要件、ライフサイクルの限界など、サービスに関連した資産の すべての情報を保持し、アクセスすることができます。また、Teamcenterは、資産とその関連情報、 モニターした部品に関する完全な履歴も保持します。 PLM業界における 実績と経験 UGSは、航空宇宙、防衛、製造、医療、ハイテク、エレクトロニクスなどの業界を代表する企業 46,000社を顧客として豊富な経験を有しています。 航空宇宙と防衛産業だけを見ても、これまでに100万人年以上を投入してミッション・クリティカルな 機能を提供しています。これは、PLM業界の競合他社の経験を合計したものの10倍に相当します。 UGSは、世界トップ・クラスの航空宇宙企業15社すべてにPLMソリューションを提供しています。 実績が証明するPLM プラットフォーム TeamcenterをベースにしたPLMソリューションは、今日の非常に複雑化した稼動資産をサービス段階 に入る前に知的資産として管理します。Teamcenterは独自のアプローチにより、既存の製品とエンジ ニアリング・データを今日求められている保守プログラムや材料改善プログラムにリンクさせます。 スケーラビリティと オープン性 Teamcenterはモジュール型の拡張性の高いソリューションであるため、企業は優先度の最も高い業務 から対応することができます。Teamcenterは、1ステップずつの導入が可能であり、この段階的なアプ ローチによって投資利益を迅速に回収することができます。TeamcenterをベースにしたPLM環境は、 企業の拡大や技術の進展、サービス部門の統合といったニーズに合わせて、シームレスな段階を追って 拡張することが可能です。 TeamcenterのMROソリューションであるTeamcenter for MROは、将来が保証された投資であり、ま た特定のベンダーに縛られないオープンなPLM基盤を提供します。このオープンな基盤によって、企業 は、Teamcenterを他のミッション・クリティカルなシステムに統合したり、または新しいサービス・ プロバイダや企業パートナーとすぐに連携したりすることができます。 ライフサイクル全体を カバー Teamcenter for MROは 、 よ り 大 規 模 な デ ジ タ ル ・ ラ イ フ サ イ ク ル 管 理 ソ リ ュ ー シ ョ ン で あ る Teamcenterポートフォリオに含まれています。コンセプトの立案から寿命を終えた製品の廃棄まで、 製品に対する責任を負う企業は、Teamcenterを活用して製品のライフサイクル全体を管理することが できます。 Teamcenterを活用すると、製品や部品のパフォーマンスを決定する条件、ひいては保守パラメータを 決定する条件を初期段階で把握することができます。さらに、Teamcenterは故障モード影響解析 (FMEA)をサポートしているため、信頼性に関わる特性を包括的に管理することができます。 製品開発部門は、製品開発サイクルで決定した保守および信頼性の条件を洗い出し、それをサービス部 門に伝えることによって、製品サポートの専門家が抱える懸念材料を解決することができます。同様に、 サービス部門は、資産の稼動状況(平均故障間隔、サービスの所要時間、故障コード、フライトログな ど)を収集し、クローズド・ループのプロセスを通して、これらの情報を製品開発部門やサービス・エ ンジニアリング部門にフィードバックすることができます。 2 コンセプト エンジニアリング 製造 ロジスティックス 顧客の受入または 継承されている 基準 MRO 稼動 納品時 または 現状確認時 保守時 使用時 製品構造 資産のマスタ・ レコード ログブック 資産構成ベース 立案時 設計時 製造時 計画時 Nastran エンジニアリング BOM MBOM FMECA FEM ジオメトリ 機能的構成の 監査 部品の シリアル化 タスク スキル 環境 物理的構成の 監査 保守計画 時間 部品 部品確保 基本構成 データ 部品の シリアル番号 機能的および 構成的障害の 分離 ATA 2200 ワークカード MIL-STD 1388-2b、ILS IETM (対話型電子技術 マニュアル)、 S1000D マニュアル MTBF (平均故障間隔) 性能上の問題 ツール 材料 故障 ワークフロー 損害 時間/寿命の 限界 FRACAS 実施 保守の履歴 性能、 信頼性、 保守性 変更管理の下での エンジニアリング指示 ライフサイクル全体に対応するTeamcenter 3 予測される性能、 信頼性、 保守性 デルタ エンジニアリングの変更 (サービス・ブレティンなど) 実際の性能、 信頼性、 保守性 TeamcenterのIn-Serviceソリューション 資産の「見える化」を総合的に促進 資産のオーナーやそのオペレータの多くは、サービス案件の所要時 間、初回修理頻度、故障時間、問題解決、申告に基づく顧客満足度 などの指標がどれだけ改善されたかによって、MROプロセスの品質 を評価しています。 TeamcenterのIn-Serviceソリューションを使用すると、サービス 部門がサービス案件に取り掛かる前と後で、稼動資産の真の構成を 把握して有効活用できるため、MROプロセスを最適化することがで きます。また、このソリューションでは、資産構成が適切な部品と 適切な情報で定義されているため、予防的保守、サービス案件の迅 速な解決、サービス品質の向上が促進されます。 In-Serviceは、以下のような資産活用に関する広範なナレッジの収 集と管理を行います。 ・資本資産の状態を完全に網羅した構成情報 ・個々の資産とそれに関連する部品に関する包括的なサービス履歴 と変更履歴 ・資産に使用されている各コンポーネントの有効寿命を定義した技 術情報(ライフサイクルの特性や製品寿命など) ・稼動資産に適用される法令順守の基準と規制要件 製造企業は、Teamcenterを利用して製品情報を収集し、 Teamcenterの資産構成管理機能を利用して物理的な資産構成を設 計時のエンジニアリング構成にリンクさせることができます。例え ば、部品のシリアル化やロットの追跡などを行うことができます。 資産のオーナーとそのオペレータ、そしてサード・パーティのベン ダーはTeamcenterを利用して、他のさまざまなソースから情報を 収集、展開、管理することができます。 その結果、サービス部門は、許可されたすべての構成情報にアクセ スして、承認されている部品、交換部品、交替品の中からどれを使 用するかを即座に決定して、サービス案件により迅速に対応できる ようになります。 4 TeamcenterのMaintenance Planningソリューション コンポーネント、サブシステム、最終製品の保守計画 MROの所要時間を短縮してコストを最小化する鍵は、サービス部門の MRO活動を厳密に計画できるか否かにかかっています。企業がMRO の計画にベスト・プラクティスを導入すれば、包括的な保守計画を策 定して以下のような目標を達成することができます。 ・サービス部門の生産性の向上 ・資産活用(稼動率)の最大化 ・サービス案件の所要時間の短縮 ・MROサイクルにおける不必要なタスクの排除 ・最善の予防的保守プラクティスの導入 ・資産配備の最適化 これらの目標を達成するために、Maintenance Planningソリューショ ンでは以下のことを行うことができます。 ・製造業の保守計画、物流情報、技術マニュアル、腐食防止プログラ ム、構造検査、資産変更プログラムなどから情報を収集して、資産 全体の保守要件を確定することができます。 ・稼動時間、保守サイクル、稼動データから各資産を分析して、資産 に関連する機器やコンポーネントの保守スケジュールを作成するこ とができます。 ・調整が必要な手順、ツール、材料、スケジュールなどが確認できる ワークカードで、予想される個々の要件に必要なリソースを定義す ることができます。 ・緊急の修理や繰り越されている未解決案件に要件を割り当てること によって、スケジュール外のこれらの保守案件を計画に組み入れる ことができます。 ・タスクの重複をなくし、標準化されたBOM(部品表)を作成し、今後 のサービス案件を計画し、当面の要件を評価してサービスの予想を 立てることによって、サービス訪問を最適化することができます。 ・保守要件を分析可能な広範な計画に統合することによって、タスク の重複をなくしたり、サービス案件を組み合わせたり、サービス・ ブレティンの修正にかかるコストを最小化したりして、法令順守の 目的に沿って保守スケジュールを最適化することができます。 TeamcenterのMaintenance Executionソリューション サービス案件の実行管理 TeamcenterのMaintenance Executionソリューションは、 サービ ス部門によるMRO活動の実行管理とサービスのパフォーマンス追跡 を可能にすることによって、今日求められている包括的で高品質な サービス推進の基盤を構築します。Maintenance Executionソリュ ーションは、この基盤上で以下のような課題の解決を支援します。 ・ポイント・オブ・サービス(POS)技術者に作業命令をデジタルで 配布することができます。 ・終了したすべての作業要件を追跡して、法令順守の検証・監査を サポートします。 ・サービス案件管理機能を使用して、サービス案件の情報を製造部 門にフィードバックして、製品性能の完全な理解を助けます。 Teamcenterの環境では、サービス管理者が資産の保守要件を満た すのに必要なタスクを定義するためにワークカードを作成する時点 から保守管理が開始されます。各サービス案件の対応に必要と予想 される手順、ツール、材料、スキル、所要時間などが定義されたワ ークカードの計画情報は、Teamcenter内で保持されます。 予想されるこれらの保守要件を実行に移す準備ができたら、サービ ス管理者は、Maintenance Executionソリューションを使用して以 下の作業に進みます。 ・ワークゾーン、プロセス、スキルごとに作業命令を割り当てます。 ・次に、各サービス・メンバーに作業命令をデジタルで配布します。 ・全国に分散した環境では、作業の割り当てを管理することによっ て、ITAR(武器輸出規制)などの輸出規制に関する法令順守をサポ ートします。 サービス部門が保守業務を実行している間、Maintenance Executionソリューションは、以下の情報を収集して作業命令をリ アルタイムで追跡します。 ・タスクの遂行に必要な人員、部品、ツール、機器に関する情報 ・数に限りのある部品の寿命、 偏差、不具合、先送りされた 欠陥などに関する指標 ・実行された是正措置、非定型 の発見事項に関する情報 5 ・監査のサポートと法令順守の 検証に当てるワークカード完 了に関する情報 TeamcenterのMaterial Managementソリューション 資産に関連する在庫の最適化 複雑な資本資産を保有する今日のオーナーやオペレータは、500億 ドル以上の部品在庫を保持しています。商業航空分野だけでも、75 億ドル相当のエンジンや部品を保持しています。このような膨大な 在庫リスクを抱える中、運転資本の活用を理解し、改善することへ のニーズはこれまでになく高まっています。 ・各品目の使用率と全体の使用履歴をモニターします。 ・使用率と履歴から、材料の要件を予測します。 ・追跡した各品目をその品目の供給元であるベンダー、ベンダーの 評価、調査データと関連付けます。 TeamcenterのMaterial Managementソリューションは、企業が 資産全体にわたって、部品、ツール、機器などの在庫を追跡し、管 理できるようにすることによって、このニーズに応えます。 Material Managementソリューションは堅牢な機能を提供して、 企業が以下の課題を実行できるように支援します。 ・ベンダーとベンダーが提供する見積り/コストを管理します。 ・資産を支える部品、ツール、機器などの在庫情報を収集します。 ・保証請求範囲での復旧を容易にするため、劣化部品を含めた保証 状況を追跡します。 ・設置品、貸借品、在庫品、修理品、廃棄品など、部品、ツール、 機器などの購入から廃棄に至るまでを追跡します。 ・各品目の使用寿命と保管期限を追跡します。 ・追跡した品目を消耗品在庫と修理可能在庫とに識別します。 ・発注、納品、修理依頼、それらの参照となる追跡記録など、トラ ンザクション・プロセスを自動的に実行します。 ・新しい部品、機器を把握するための受領プロセスを実行します。 ・法令順守の記録を保持します。 ・特定のサービス案件に対応するために、在庫を整理して割り当て、 すぐにサービス案件に取り掛かれるように準備します。 6 UGSについて UGSは、世界全体でおよそ400万本の販売ラ イセンス数と46,000社の顧客数を誇り、製品 ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアや関 連サービスにおいて世界をリードするPLMプ ロ バ イ ダ で す 。U G S は 、 本 社 を テ キ サ ス 州 Planoに置き、 顧客とそのパートナーがUGSの オープンなエンタープライズ向けソリューショ ンを活用して、グローバルなイノベーション・ネ ットワーク内でコラボレーションを行うことを 通して、世界クラスの製品やサービスの提供を 可能にする世界の実現をそのビジョンに掲げ、 イノベーションのプロセスを変革するという使 命を果たしています。 UGS製品やサービスに関 す る 詳 細 は 、h t t p : / / w w w . u g s . j p ま た は http://www.ugs.com/(英文)にてご覧いただ けます。 MOVE FASTER BE COMPLIANT GET OPTIMIZED Teamcenter for MROの利点 ソリューション 利点 In-Service ・企業の資産とサービスを「見える化」します。 ・サービス・ブレティンの迅速な作成とデジタル 配信を可能にします。 ・完全に定義したライフサイクルBOMを活用する ことによって、 資産の追跡と使用を改善します。 ・サービス関連の経験を製品開発からサービスに 至るまでのクローズド・ループの改善プロセス に落とし込みます。 ・サービス部門の懸念事項を製品ライフサイクル の初期段階に組み入れます。 ・グローバルなポイント・オブ・サービス(POS) ナレッジを提供します。 ・資産に関するすべてのナレッジを管理し、資産 構成に関するナレッジへのアクセス手段を提供 します。 Maintenance Planning ・保守関連のベスト・プラクティスの収集と適用 を可能にします。 ・個々のサービス案件の計画を最適化します。 ・予防的保守、最適化されたサービス訪問、精度 の高い資産分析を促進することによって、保守 コストを最小化します。 Maintenance Execution ・品質に関するイニシアティブを導入するための 基盤を提供します。 ・MROの所要時間を短縮します。 ・保守計画の目標をポイント・オブ・サービス (POS)の実行とリンクさせます。 Material Management ・部品、ツール、機器の購入から廃棄に至るまで をきめ細かに「見える化」します。 ・在庫の運用を合理化します。 ・在庫の利用率を改善します。 GO GLOBAL UGS PLM ソリューションズ株式会社 ■お問い合わせ 〒151-8583 東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー 株式会社 ISID テクノソリューションズ TEL 03-5354-6700 FAX 03-5354-6780 本 社:東京都港区港南 2-17-1 E-mail:[email protected] 大 阪:大阪府大阪市北区堂島浜 2-2-28 TEL: 06-6346-5277 名古屋:愛知県名古屋市中区栄 2-9-3 TEL: 052-203-3913 TEL: 03-6713-5520 http://www.isid-ts.co.jp UGS, NX, Teamcenter, Parasolid, Solid Edge, Femap, I-deas, Tecnomatix, UGS Velocity Series, Geolus および Transforming the process of innovation は、UGS Corp. またはその子会社の米国 およびその他の国における登録商標または商標です。その他の使用されているロゴ、商標またはサービス・マークは各所有者のものです。 Copyright© 2006 UGS Corp. 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