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立川育ちVol.8(PDF:2408KB)

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立川育ちVol.8(PDF:2408KB)
平成28年
(2016年)
10月10日
ll..8
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VV
●立川市ホームページ
http://www.city.tachikawa.lg.jp/
●携帯サイト 携帯電話用QRコード▶
http://www.city.tachikawa.lg.jp/
cms−sypher/cell/index.jsp
発行/立川市 編集/立川農業振興会議
(
「立川育ち」
編集委員会 〒190−8666 立川市泉町1156−9 ☎042
(523)
2111
(市役所代表)内線2650 ファクス042
(527)
8074
立川市内の農家が丹精こめて育てた
安全で新鮮な農産物を紹介し、実りの秋をお届けします
map
土・6日 日
11月5日 map
2
秋の味覚
満載!!
1 野菜の宝船
農業祭
生産者が地区ごとに分かれ、
それぞれ個性的な野菜の宝船
を制作・展示します。5日㈯
午前10時から制作、5日㈯・
6日㈰いずれも午後3時から
有料でお配りします。
map
4
土・6日 日
11月5日 農産物の直売
立川産の野菜や果物、植木、花
の直売のほか、お買い物をされ
た方を対象に抽選会も開催します。
日
土 6日 11月5日 ・
国営昭和記念公園
みどりの文化ゾーン
map
3 講演会
11月6日 日
記念館口
~知っていますか!?立川農業~
市内生産者自身が立川農業について説明し
ます。普段なかなか聞けない、農業への疑
問・質問にお答えします。来場者にはお土
産をご用意しています!ぜひご来場を! 会場:花みどり文化センター内
時間:11月6日㈰午前11時〜正午
定員:約100人
農産物品評会出品農産物の展示・販売
11月5日 土
一般農産物、果実、荷造り、花卉、植木の5部門に分かれてお
り、昨年度は合計526点の出品がありました。前日に行われる品
評会に出品される珠玉の農産物をぜひともご覧ください。
map
map
3 農産物
会場:花みどり文化センター内
展示:午前10時~午後1時
販売:午後2時から
今号の主な内容
1
4 植木
会場:屋外エリア
展示・販売:午前10時から
3
農産物品評会会場
1
昭和天皇
記念館
花みどり文化センター
(屋上)浮遊の庭
1
Vol.8
植木品評会
会場
4
2
1
みどり橋
map
品評会 昨年度実績
●農産物(一般農産物の部、果実の部、荷造りの部、花卉の部)
東京都知事賞 ホウレンソウ
東京都知事賞 キウイフルーツ
立川市長賞 鶏卵
立川市長賞 キュウリ
ほか、特別賞 17 本
●植木(植木の部)
岡部良己さん
豊泉豊さん
伊藤貴芳さん
金子波留之さん
東京都知事賞 常緑ヤマボウシ
(株立)
荒井千秋さん
立川市長賞 マサキ
須﨑義弘さん
ほか、特別賞6本
● 1面…農業祭 ● 2、
3面…ファーマーズセンターみのーれ立川に行ってみよう!/直売所はココにもあります!
!
● 4面…立川市農研会/立川農業マメ知識
ゆめひろば
直売所はココにもあります!
良品ぞろい!
お買い求めは
お早めに!
お近くの直売所で立川産を味わってみてください
工品など、立川産のおい
立川農産物直売所
ズセンター「みのーれ立
(幸町直売所)
なきゃ損する !? 取り組み
を運んでみてください。
砂川七番駅
砂川七番駅
五日市街道
泉体育館駅
所
直売
うどん屋
スーパー
店内は大賑わい!
東京みどり農協
多摩
モノレール
芋窪街道
交番
八小
◦営業日 月曜日〜土曜日
◦営業時間 午前11時〜午後4時
◦住所
幸町1─14 ─1
西砂産直売所
松中団地
◦営業日 年中無休
(年末年始を除く)
◦休業日 12月31日〜1月4日
◦営業時間
【 4月〜10月】
午前10時〜午後6時
【11月〜 3月】
午前10時〜午後5時
◦住所 砂川町2─ 1─ 5
◦お問い合わせ ☎
(538)
7227
◦HP http://tokyomidori.jatokyo.or.jp/minore/
玉川上水
五日市街道
九小
大山小
国営昭和
記念公園
摩の東京牛乳で作った
ソフトクリームは、濃
厚だけど後味サッパ
直
五日市街道
◦営業日 金曜日
◦営業時間【 5月〜9月】
午後3時〜6時
【10月〜4月】
午後2時〜5時
◦住所
西砂町6─ 12 ─11
売
所
報発信の拠点となっており、野
菜や果実の他にも花や植木、春
にはたくさんの野菜苗等も販売
しています。また、楽しいイベ
店長の桂さん
トサンドです。地元多
保育園
みのーれは、地元農産物の情
みのーれスタッフ
の
おすすめ
商品を使用した肉うどんやホッ
直売所
歯科医院
みなさんにご紹介!
おすすめは、地場産品・店内
西砂学習館
松中通り
ファーマーズセンターみのーれ立川
店頭スタッフの
上原さん
ントを企画しており、
「来て、見
て、楽しい」
お店です。
た
7 月開催し
様子
ぱいの日」の
「トマトいっ
実りの秋を迎え、みのーれには地元の新鮮でおい
しい野菜が並んでいます。スーパーにはない珍しい
野菜にも出合えます。みのーれはあなたのアモーレ
な場所になるかもしれません。
リ!!とてもおいしいで
す。
人気の
お子様に大
ーム
ソフトクリ
みのーれ Cafe の
可知さん
がおいしい
ポタージュ
かぼちゃ
バターナッツ
で
不思議な形
ネスコ
人気のロマ
立川市役所(〒190-8666)
立川市泉町1156-9 ☎
(523)
2111
(代表)Fax
(527)
8074
Vol.8
2
新鮮! おいしい! 旬の味!
ファーマーズ
センター
みのーれ立川に
農業者から届く採れたての野菜や加工
行ってみよう!
しいモノが一堂にそろうファーマーズ
川」
。オープンから3年がたち、知らな
もたくさん行われています。ぜひ一度足を
検索
朝採れ野菜を
ご堪能ください!
■野菜を持っている くるりん (フルカラー)
みの~れ Cafe
北側広場
お客様だけでなく、農業者も出荷後のブレイクタイムで利
お店の北側にある広場では、毎年
用する店内の人気カフェです。おすすめは立川産豚肉を使用
4月に行われる緑化まつりなど、農
した特製肉うどんです。地元産の食材を使用して作った自慢
業団体や自治会、市民、NPOなどが
の逸品をぜひ味わってみてください。
取り組む地域の祭りやイベントにご
利用いただけます。お気軽に産業観
光課農業振興係
(内線2650)までご
相談ください。
親子で農業体験
北側広場の一角にある約500㎡の畑では、親子で農業体験を行っておりま
す。今年度は4〜7月にかけて、トウモロコシやエダマメ等の野菜の種植え
から収穫まで行う農業体験を実施し、親子90組が参加しました。募集は市広
報やHP等で行っています。
3
Vol.8
立川市
農
農研会ブログ URL http://nokenkai.blog76.fc2.com
研会
立川市農研会は、立川市内の若手農業後継者の団体です。
農研会では、イベントを通して、市民の皆さんへ立川農業のPRを行っています。
市民交流イベント
食育・緑育授業
親子で楽しめる農作物の収穫体験を行っています。今年
市内の小学校において、校庭の樹木や地元の野菜、果
も11月にレタスとミニ大根の収穫体験を行う予定です。詳
実に関するクイズを行い、楽しく学べる授業を行ってい
しくは産業観光課農業振興係(内線2650)までご連絡くださ
ます。これらを通じて、緑の大切さや、食べることの魅
い。
力を伝えています。
ふれあいイベント
女性と知り合う機会が少ない独
身の農業後継者のために交流イベ
ントを設けています。農家の方と
友達になりたい、知り合いたいと
いう独身女性の方がいらっしゃっ
たらぜひご参加ください。
立川農業 マメ 知識
災害時の農地利用!
立川市と立川農業振興会議(農業者
の横断的組織)は、平成23年5月に防
災協定を結んでいます。この協定は災
害発生時、または発生するおそれがあ
る場合において、農産物の供給及び農
地の使用について取り決めたものです。
地域防災農地看板
地域防災農地看板は協定の周知啓発
のために設置されています。設置され
た農地だけが防災協力農地ではなく、
援農ボランティア
後継者不足や高齢化による人手不足
安心・安全な農産物の
シルシ!
!
に悩む農業者を、無報酬で支援するボ
東京都エコ農産物認証制度
ランティアです。農業に関心があり、
東京都の独自認証
週1回から2回程度の活動ができる健
制度です。化学合成
康な方の参加をお待ちしています。
農 薬(生 石 灰 や 硫 黄
(回数や曜日、時間等については農園
粉 剤 な ど)と 化 学 肥
主と相談をして決めます)
料
(なたね油乳剤や微生物製剤な
年間を通して募集しています。
ど)を削減して作られた農産物を
認証します。削減割合に応じて
また、農業を初歩から学ぶための援
3つの認証区分があります。
農ボランティア基礎講座も実施してお
市内では平成28年1月現在23
ります。詳しくは産業観光課農業振興
軒の農家さんが認証されていま
係
(内線2650)
までご連絡ください。
す。直売所等でぜひ探してみて
ください。
立川の農地全体が防災協力農地です。
もしもの時の頼れる農地を覚えておい
てください。
たまがわ・みらいパークでは、学校の給食が
防災兼用井戸
ない春休みと夏休みに、子どもと大人が一緒に
防災兼用井戸は、通常時には農業用
をオープンしました。夏には合計で約 300 名
水を供給することで農業生産の向上に
寄与し、災害時には周辺住民へ生活用
水等を供給します。
昼食を作って食べる「たまみら♥子ども食堂」
の子どもたちが参加し、カレーライスやチャー
ハンを作りました。使用した野菜については、
立川農業振興会議が無償で提供しました。
Vol.8
4
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