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様式第2の2 揮発性有機化合物排出施設設置(使用、変更

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様式第2の2 揮発性有機化合物排出施設設置(使用、変更
様式第2の2
揮発性有機化合物排出施設設置(使用、変更)届出書
年
月
日
該当するものを○で囲んでください
(既設施設の届出の場合は使用届)
愛媛県知事
殿
愛媛県松山市一番町四丁目4−2
届出者 E印刷 株式会社
代表取締役 愛媛太郎
印
大 気 汚 染 防 止 法 第 17条 の 5 第 1 項 ( 第 17条 の 6 第 1 項 、 第 17条 の 7 第 1 項 ) の 規 定 に
より、揮発性有機化合物排出施設について、次のとおり届け出ます。
大気汚染防止法施行令
別表1−2の
項番号及び種類を記載
E印刷株式会社
工 場 又 は 事 業 場 の 名 称
※ 整 理 番 号
松山工場
工 場 又 は 事 業 場 の 所 在 地
揮発性有機化合物排出施設の種類
揮発性有機化合物排出施設の
構造及び使用の方法
揮発性有機化合物の処理の方法
松山市一番町
四丁目4−2
※受理年月日
年
月
日
6項
印刷の用に供する
乾燥施設
※ 施 設 番 号
(オフセット輸転印刷
に係るものに限る)
※ 審 査 結 果
別紙1のとおり。
別紙2のとおり。
※ 備
考
備考1
揮発性有機化合物排出施設の種類の欄には、大気汚染防止法施行令別表第1
の2に掲げる項番号及び名称を記載すること。
2 ※印の欄には、記載しないこと。
3 変更届出の場合には、変更のある部分について、変更前及び変更後の内容を
対照させること。
4 届出書及び別紙の用紙の大きさは、図面、表等やむを得ないものを除き、日
本工業規格A4とすること。
5 氏名(法人にあつてはその代表者の氏名)を記載し、押印することに代えて、
本人(法人にあつてはその代表者)が署名することができる。
6 排出ガスを処理施設において処理していない場合には、別紙2の届出は必要
ない。
(注)記入内容は架空に設定しています。事実と異なる部分については、予めご了承ください。
別紙1
揮発性有機化合物排出施設の構造及び使用の方法
工場又は事業場における施設番号
名
称
設
及
置
着
手
び
型
年
予
定
月
年
式
日
月
オフセット輪転印刷機
1号乾燥装置
オフリン用脱臭ドライヤー
AB10
オフセット輪転印刷機
2号乾燥装置
オフリン用ドライヤー
MCOS5
平成○年 ○月 ○日
平成○年 ○月 ○日
日
年
月
日
年
月
日
使 用 開 始 予 定 年 月 日
年
月
日
年
月
日
送風機の送風能力(m3/h)
43,800m3/h
66,000m3/h
規
排風機の排風能力(m3/h)
8,100m3/h
10,200m3/h
模
揮発性有機化合物が空気に
接する面の面積(m2)
容
施設の種類に応じて
必要となる事項を記載
量(kl)
1日の使用時間及び月使用日数等
8時∼
24時
16時間/日
25日/月
8時∼
24時
16時間/日
25日/月
排 出 ガ ス 量(Nm3/h)
4,200Nm3/h
5,100Nm3/h
使用する主な揮発性有機化合物の種類
ケロシン類
軽油成分
揮 発 性 有 機 化 合 物 濃 度
(容量比ppm(炭素換算))
200ppmC
200ppmC
参
備考
考
事
項
2号乾燥装置は大豆油インク用
1
設置届出の場合には着手予定年月日及び使用開始予定年月日の欄に、使用届
出の場合には設置年月日の欄に、変更届出の場合には設置年月日、着手予定年
月日及び使用開始予定年月日の欄に、それぞれ記載すること。
2 規模の欄には、大気汚染防止法施行令別表第1の2の中欄に掲げる施設の当
該下欄に規定する項目について記載すること。
3 揮発性有機化合物排出施設の構造及びその主要寸法を記入した概要図を添付
すること。
4 排出ガス量は、湿りガスであつて、最大のものを記載すること。
5 揮発性有機化合物排出施設が貯蔵タンクである場合には、排出ガス量の欄に
は記載しないこと。
6 揮発性有機化合物濃度は、湿りガス中の濃度とすること。
7 揮発性有機化合物濃度は、揮発性有機化合物の処理施設がある場合には、処
理後の濃度とすること。
8 参考事項の欄には、揮発性有機化合物の排出状況に著しい変動のある施設に
ついての一工程中の排出量の変動の状況、揮発性有機化合物の排出の抑制のた
めに採つている方法(排出ガスを処理施設において処理しているものを除く。)
等を記載すること。
(注)記入内容は架空に設定しています。事実と異なる部分については、予めご了承ください。
別紙2
揮発性有機化合物の処理の方法
揮発性有機化合物の処理施設の工場又
1号脱臭装置
−
−
の工場又は事業場における施設番号
オフセット輪転印刷機
1号乾燥装置
揮発性有機化合物の処理施設の種類、
名称及び型式
触媒酸化式脱臭装置
SBD112
−
は事業場における施設番号
処理に係る揮発性有機化合物排出施設
設
置
着
手
使
用
年
予
開
始
定
予
月
年
定
日
月
年
月
理
能
力
揮発性有機化合物濃度
(容量比ppm(炭素換算))
処
備考
理
効
年
月
日
日
年
月
日
年
月
日
日
年
月
日
年
月
日
排出ガス量(Nm3/h)
処
平成○年 ○月 ○日
4,200N m 3 / h
−
処理前
−
−
処理後
−
−
96.0%
−
率 (%)
1
設置届出の場合には着手予定年月日及び使用開始予定年月日の欄に、使用届
出の場合には設置年月日の欄に、変更届出の場合には設置年月日、着手予定年
月日及び使用開始予定年月日の欄に、それぞれ記載すること。
2 排出ガス量は、湿りガスであつて、最大のものを記載すること。
3 揮発性有機化合物濃度は、湿りガス中の濃度とすること。
4 揮発性有機化合物の処理施設の構造及びその主要寸法を記入した概要図を添
付すること。
(注)記入内容は架空に設定しています。事実と異なる部分については、予めご了承ください。
VOC排出施設の届出書の記載事項について
1 「設置年月日」の欄
「設置」とは、設置の工事に着手することをいう。
2 「規模」の欄
届出施設が該当する令別表第1の2の中欄の施設の下欄に掲げる規模についてのみ記載すればよい。
3 「排出ガス量」の欄
(1)「最大のもの」を記載する「最大のもの」とは、届出の際に予定されている使用条件に従い当該
施設を定格能力で運転するときの排出ガス量のことをいう。
(2)湿りガス濃度を記載するVOC排出施設からの排出ガス中の水分濃度は一般に低く、湿りガスに
おける濃度と乾きガスにおける濃度にはほとんど差がない。このため、測定法を簡略化する観点か
ら水分測定は行わず、湿りガスにおける濃度をVOC濃度とした。
4 「1日の使用時間及び月使用日数等」
(1)当該施設を最も多く使用する期間(月)における平均使用状況を記載する。
(2)貯蔵タンクについては、常時貯蔵していない場合や、高揮発性VOCを貯蔵しているときとそれ
以外の物質を貯蔵しているときの両方がある場合がある。したがって「一日の使用時間及び月使用
日数等」の欄には、高揮発性VOCを貯蔵している日数を記載する。
5 「使用する主な揮発性有機化合物の種類」
(1)トルエン、キシレン等の物質名を記載する。
(2)当該VOCが石油類である場合は、物質名ではなく、ガソリン、原油、ナフサ等の製品名を記載
すればよい。
6 「揮発性有機化合物濃度」の欄
(1)一施設で複数の排出口を有する場合のVOC濃度については、それぞれについて記載するのが原
則であるが、以下のいずれかでもよい。
・施設の構造等から最高濃度のVOCを排出している排出口が特定できる場合は、当該排出口に
おけるVOC濃度。
・各排出口からのVOC濃度を排出ガス量で加重平均した濃度。
(2)複数のVOC排出施設等から集合煙突を経て排出される場合であっても、各施設が単独に稼働し、
当該集合煙突から排出する場合のものを測定又は計算して記載する。現行のばい煙規制と同様の取
扱いである。
(3)新たに設置する施設の場合には、計算により求めた濃度を記載する。
(4)貯蔵タンク(排出ガス処理装置を設置しているものを除く)の場合には、計算により求めたVO
C濃度を記載すればよい。
7 「参考事項」の欄
(1)環境大臣が定める測定法においては、試料の採取は、一工程でVOCの排出が不安定な時期には
行わないこと、また、ごく短時間に限り特異的に高濃度の排出が生じる場合のVOCの濃度につい
ては、測定値から除外すること等を規定している。VOC排出施設において、このような事態が想
定されている場合には、参考事項の欄に記載させることとする。
(2)VOCの処理施設を設置しない場合には、様式第2の2の別紙2の届出は必要ない。ただし、処
理施設を設置しなくとも排出基準に適合できる旨を説明するため、VOCの含有量が少ない塗料等
を使用する等のVOCの排出の抑制のために採っている方法を参考事項の欄に記載させることとす
る。
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