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大阪市議会議長 永続 太郎 殿 集団的自衛権の行使容認に反対する意見
平成 26 年 9 月 29 日 大阪市議会議長 永続 太郎 殿 集団的自衛権の行使容認に反対する意見書の提出を求める請願書 紹介議員 大阪 太郎 ㊞ 請願書 氏名 ネットワーク村 地球村 太郎㊞ 外 7 名 住所 大阪市北区堂山町○番△号□ 電話番号 一 06-63XX-XXXX 請願要旨 集団的自衛権の行使容認に反対する趣旨の意見書を内閣総理大臣に 提出願います。 二 請願理由 日本国憲法は、前文に国民主権、過去の戦争への反省と不戦の誓い、 平和的生存権を明記し、憲法第 9 条 1 項、2 項によって集団的自衛権 行使を禁じるにとどまらず、国務大臣や国会議員、あらゆる公務員に 憲法尊重擁護の義務(憲法第 99 条)を課していますので、集団的自衛権 の行使容認は、憲法の解釈変更も含め、明らかに違憲です。 地方自治法の基本に照らし、「平和都市宣言」をしている大阪市の 貴議会におかれましても、地方自治法第 99 条の規定により、国の関係 機関へ、集団的自衛権の行使を容認する法案作成に反対する意見書を 提出いただくよう請願します。 三 請願事項 1 「集団的自衛権の行使容認に反対する趣旨の意見書」を内閣総理 大臣、国の関係機関へ提出願います。