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セロリ

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セロリ
セロリの 特 長
体位変換時の介護負担を軽減するための最適形状
持ち手
持ち手を引っ張るだけの動作で、力を必要とせず簡単に体位変換ができます。
体位変換器+高耐久・マルチ・体圧分散式クッション
■アウターカバー取り付け状態
(使用状態)
体位変換後の安楽な姿勢を確保するための最適形状
THERORY
体位変換した姿勢をそのまま保持することもできます。特に30度側臥位に適した
形状で、安楽な姿勢を保持できます。
介護保険・福祉用具貸与品 体位変換器
■インナークッション
■クッションビーズ
体に優しく、ムレにくい、特殊なクッションビーズ素材
特殊なクッションビーズ素材を使用し、心地よい触感で適度な体圧分散性をもって
います。また、体重がかかり中身がつぶされても通気空間があるため、ムレにくく
なっています。
■セロリ本体断面
(Aタイプ)
クッション材
耐久性に優れ、丸洗いもOK
長時間体重がかかった使い方をしても、変形やへたりがなく、長く使えます。
また、汚れた時には家庭用洗濯機で丸洗いできるので、
いつも衛生的に使えます。
セロリ 仕 様
Aタイプ(まくら型)
介護保険・福祉用具貸与品
Bタイプ(スネーク型)
体位変換器
T AIS コ ー ド
00054-000112
00054-000113
番
MTYA
MTYB
ズ
68cm×32cm
141cm×23cm
重
量
2.4kg
3.1kg
素
材
定
価
品
サ
イ
クッションビーズ=オレフィン系エラストマー/アウターカバー=綿+ポリエステル/インナーカバー=ポリエステル
【オプション】専用カバー※
本体16,000円+税
本体23,000円+税
品番 MTYOPA 本体1,400円+税
品番 MTYOPB 本体2,200円+税
※アウターカバーの外にかぶせる専用カバーです。
東 京:03-3625-8510 大 阪:06-6773-0425
札 幌:011-261-7227 広 島:082-842-6094
仙 台:022-390-5131 福 岡:092-441-0216
名古屋:052-252-0931
●カタログに記載されている製品の仕様、外観は改良のため許可なく変更することがありますのでご了承ください。
2015.10
実用新案登録済・意匠登録済
介護保険・福祉用具貸与品【体位変換器】の定義
< 厚生労働大臣が定める福祉用具貸与及び介護予防福祉用具貸与に係る福祉用具の種目>
「 体位変換器 」
とは、空気パッド等を身体の下に挿入し、てこ、空気圧、
その他の動力を用いることにより、仰臥位から側臥位
又は座位への体位の変換を容易に行うことができるものをいう。
セロリが介護保険・福祉用具貸与品【体位変換器】に該当する理由
セロリは、●体の下に挿入し ●てこの原理で ●仰臥位から側臥位への体位の変換を容易に行うことができる
【体位変換器】です。目的に合わせて使い分けできる2つのタイプがあります。
Aタイプ
<まくら型>
ただし、専ら体位を保持するためのものは除かれる。
1 セロリを使った 体 位 変 換( 例 )
Bタイプ
<スネーク型>
2 セロリを使った 安 楽な体 位 保 持( 例)
Aタイプ を使った 上半身を主とした体位変換方法
Aタイプ を使った体位変換後の安楽な姿勢の確保(30度側臥位)
セロリを使った
その他の体位保持
セロリ
(Aタイプ/Bタイプ)
を組み
合わせて、
さまざまな体位保持が
できます。
Aタイプを頭~肩の下に入れておき
Aタイプの両側にある
片側の持ち手を持ち上げるように
肩と腰を完全に起こし、
側臥位
(横
ます。体の向きを変えやすくする
体位変換用の持ち手
して上半身の向きを変えます。立て
向き)
にして体位変換完了です。
ために、
ひざを立てて腕をお腹の
をつかみます。
たひざに手を添えると、
より安定し
上にのせます。
た体位変換ができます。
Aタイプか別のクッションをまくら
太ももからふくらはぎにかけてA
長時間維持できる、
安楽な30度
側臥位の完成です。
に使い、頭部と頸部を安定させ
タイプか別のクッションを挿入する
ます。
30度に傾けた姿勢を維持
ことで、
マッ
トレスと体の間の隙間
するために、体位変換で使った
がなくなり、一体感が出て楽な
Aタイプを背中に挿入します。
姿勢になります。
Aタイプを使った
その他の体位変換方法
Aタイプを使った別の方法での30度側臥位
セロリを差し込む場所や傾けかたを変える
手のひらが体側に向くように持ち手に手を入れ、肩と腰を
ことで、
さまざまな体位変換ができます。
引き上げるように体を傾けます。
下半身の向きを変える
おしりの向きを変える
背中の向きを変える
持ち手から手を抜いて、
30度側臥位の完成です。
Bタイプ を使った体位変換後の安楽な姿勢の確保(30度側臥位)
Bタイプ を使った 下半身を主とした体位変換方法
Bタイプを2つ折りにしてひざの下
ベッド上での安楽な姿勢
Bタイプの両側にある
片側の持ち手を持ち上げるように
肩と腰を完全に起こし、
側臥位
(横
Aタイプか別のクッションをまくらに使
太ももからふくらはぎにかけてB
に入れておきます。体の向きを変
体位変換用の持ち手
して下半身の向きを変えます。肩
向き)
にして体位変換完了です。
い、頭部と頸部を安定させます。
30
タイプの半分を挿入することで、 側臥位の完成です。
えやすくするために、
腕をお腹の上
をつかみます。
に手を添えると、
より安定した体位
にのせます。
長時間維持できる、
安楽な30度
度に傾けた姿勢を維持するために、 マットレスと体の間の隙間がな
変換ができます。
Bタイプを使った
その他の体位変換方法
体位変換で使ったBタイプをまっすぐ
くなり、
一体感が出て楽な姿勢
に伸ばして背中に挿入します。
になります。
30度側臥位
下肢拘縮の方の30度側臥位
Bタイプを使った別の方法での30度側臥位
セロリを差し込む場所や傾けかたを変える
手のひらが体側に向くように持ち手に手を入れ、肩と腰を
ことで、
さまざまな体位変換ができます。
引き上げるように体を傾けます。
2つ折りで上半身の向きを変える
体全体の向きを変える
L字で上半身の向きを変える
※本書に記載された体位変換器を用いた体位変換手法(製品本体の持ち手を使用した体位変換)
の
持ち手から手を抜いて、
30度側臥位の完成です。
無断での複製複写・転写・翻訳・データベース化・送信は著作権法上での例外を除き、禁じられています。
拘縮の方の仰臥位
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