...

C-1400L/C-1000L 取扱説明書

by user

on
Category: Documents
39

views

Report

Comments

Transcript

C-1400L/C-1000L 取扱説明書
液晶モニタで再生してみましょう
液晶モニタの電源を入れます
撮影した内容をすぐに見ることができます。
20
撮影されていない場合
NO
97 .
1 .
1
P I CTURE
2 3 : 3 4 : 5 3
PLAYモードにして電源を入れます。
❍ 日付は、日時設定で「日付印刷」(P.43)をONにしてある
1 REC/PLAY切替スイッチをPLAYモードにセットしてか
場合はそのまま表示し続けますが、OFFにしてある場合は
3秒たつと消灯します。
❍ 液晶モニタの明るさ調節についてはP.44をお読みくださ
い。
❍ 電源が入った状態でREC/PLAYモードの切り替えが可能で
す。
ら、パワーボタンで電源を入れます。
2 PLAYモードがONになると、液晶モニタに撮影された最新
の画像と日時、コマ番号が表示されます。1枚も撮影され
ていない場合はコントロールパネルのカードエラーマーク
及びエラーコードが点滅し、液晶モニタには赤で「NO
PICTURE」の表示が出ます。(カードエラーについては
P.21をお読みください。
)
<確認>
➧ PLAYモードでは、なにも操作をしないまま10分経
➧
過すると、パワーセーブ機構が働き、電源は自動的に
切れます。
パワーボタンを押すと再び電源が入ります。
注意
◆ 液晶画面は強く押さないでください。画面上ににじみ
が残り、画像が正しく写らなくなったり、割れたりす
る恐れがありますので絶対におやめください。
T
自動再生モード
1コマ再生
撮った画像を再生します。
撮った画像を自動的に順送りして見ることが
できます。
19
97 .
1 .
1
23 : 34 : 53
97 .
1 .
1
20
20
21
23 : 34 : 53
1 モニタ画面を表示させます。
2 −ボタンを押すと、ひとつ前の画面を見ることができ
1 モニタ画面を表示させます。
2 自動再生モードボタンを押すと自動的(約5秒ごと)に
ます。−ボタンを押すたびに逆送りをすることができ
ます。
3 もう一度自動再生モードボタンを押すと表示されて
3 +ボタンを押すと次の画面を見ることができます。+
ボタンを押すたびに、順送りをすることができます。
Y
19
順送りが始まります。
いる画面で停止します。
❍ 自動再生は一巡しても止まりません。ボタンを押し
て終了させてください。
❍ インデックスディスプレイモードでも自動再生が可
能です。
インデックスディスプレイモード
9つまでの画像を画面上で一度に見ることができます。
7
3
4
5
6
7
8
9
10
11
1 モニタ画面を表示させます。
2 インデックスディスプレイモードボタンを押すと、
表示中の画像を中心に前後4枚ずつ計9枚の画像が画
面上に表示されます。
❍ 最終コマ以降は黒画面で表示されます。
3 −ボタンを押すごとに画像選択のマーク(赤色のコマ
No.)がコマ番号の少ないほうに順次移動します。
❍ +ボタンは反対に進みます。
4 画像選択マークが画面左上に到達後、さらに−ボタン
を押すと前の6つの画像が加わって表示されます。
(+にコマを送っている場合は画面右下に到達後さら
に+ボタンを押すと、それ以降の画像が表示されま
す。)
5 もう一度インデックスディスプレイモードボタンを押
すと選択されている画像が1コマ表示されます。
❍ インデックスディスプレイモードで各ボタンを押す
と、印刷、自動再生、及びマーク内の画像の1コマ消
去が可能です。
U
画像の1コマ消去
消したい画像を消去します。
7
3
4
5
6
7
8
:ERASE
7
GO
CANCEL
9
10
11
1 消したい画面を表示させます。インデックスディスプレ
イモードの場合は、消したい画面に画像選択のマーク
(赤色のコマNo.) を合わせてください。
2 1コマ消去ボタンを押すと、消去していいかどうか確認
のメッセージが出ます。
3 OKボタンを押します。
❍ ブルーバック(青画面)上に「ERASING」と表示されて
画面が消去された後、その前のコマが表示されます。
注意
◆ 消去中にカードカバーを開けたり電池やカードを抜く
I
と、カード内のデータが破壊される恐れがありますの
で十分ご注意ください。
❍ 全コマ消去についてはP.42をお読みください。
Z
◆ カードにライトプロテクトシールが貼られている場合
や、他のカメラやパソコンのソフトなどでプロテクト
をかけた画像の場合はコントロールパネルのエラーコ
ードが点滅し、消去を受け付けません。
◆ スマートメディアの状態により、消去に時間がかかる
ことがあります。
Fly UP