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「健康ながはま21(第2期)」計画進捗状況
「健康ながはま21(第2期)」計画進捗状況 ①身体・運動分野 目標 具体的目標 H23直近の状況/出典 H23評価指標 【30~69歳】 継続して運動をしている人の増加 男性:14.8%、女性:16.6% (30~69歳) 身仲 体間 をと 動楽 かし すく H23目標値 進捗状況(H25年11月) 【30~69歳】 男女:20% 男性:16.5% 女性:22.4% H25アンケート 継続して運動している人は増加している。「時々し ている」33.8%、「継続して実行している」23.3%で合 わせて57.1%が運動している。65歳以上で運動し ている人が多く{継続」「時々」の合計は7割。 【30~69歳】 男性:55%、女性:62% 男性:56.8% 女性:56.8% H25アンケート ほぼ変化なし。全年齢で見ると自転車35.0%、自 動車やバイク34.0%、徒歩27.3%となっている。高齢 になるほど徒歩自転車の割合は高くなる。 105グループ 1,476人(H24年度末) グループ数人数とも増加 評価指標がグループ数から人数に変更 ・滋賀の健康・栄養マップ調査H21 運動しやすい環境をつ くる 徒歩10分で行ける所へ出かける 【30~69歳】 とき、主に徒歩または自転車で出 男性:48.8%、女性:58.6% かける人の増加(30~69歳) ・滋賀の健康・栄養マップ調査H21 69グループ 転倒予防教室自主グループの増 平成23年12月1日現在把握数、地域包括 加 支援課 現計画評価 ②喫煙対策分野 目標 喫 健 煙 康 の を 害 守 か る ら 具体的目標 H23直近の状況/出典 H23評価指標 H23目標値 進捗状況(H25年11月) 現計画評価 受動喫煙を防止する 90.3% 企業における分煙・禁煙を実施し ・たばこと喫煙マナーについてのアンケート 企業等:95% ているところの増加 H23 90.3%(たばこと喫煙マナーについ 企業未調査 てのアンケートH23) 禁煙を支援する 男性:33.0%、女性:3.7% 成人喫煙率の低下(「毎日吸う」 「時々吸う」人の割合 (20歳以上) ・滋賀の健康・栄養マップ調査H21 男性:30%以下 女性: 3%以下 男性:24.5% 女性:5.3% H25アンケート 60% 70.2%(子供や妊婦の前で喫煙しな 設問を孫→妊婦としたため直接の比較にならな い人) いが70.2%が受動喫煙をさせないよう心掛けてい H25アンケート る。 42.0% 未成年にタバコを吸わ 子どもや孫の前で喫煙しない人 せない の増加 ・健康ながはま21アンケートH23 男性は減少女性は増加 ③飲酒対策分野 目標 具体的目標 H23直近の状況/出典 H23評価指標 H23目標値 進捗状況(H25年11月) 現計画評価 7.5% 多量飲酒を予防する 飲 健 酒 康 の を 害 守 か る ら 1日平均3合以上飲む成人男性減 少(20~69歳) ・滋賀の健康・栄養マップ調査H21 6%以下 11.7% H25アンケート 飲酒の習慣については、「飲まない」39%、「時々 飲む」21.8%、「毎日飲む」17.7%で、飲まない人が 多い中、常習的に飲む人で3合以上の男性は増 加。30歳未満では「時々」40.3%で飲む頻度が低 い。20歳未満の飲酒は回答者30人の中で0人。 飲酒が日常生活(仕事や学校等) 6.4% に影響を及ぼす人の減少(20歳以 ・健康ながはま21アンケートH23 上) 5%以下 2.6% H25アンケート 減少 30歳未満では0% 4.8% H25アンケート 減少 西浅井9.2% びわ8.7% 飲酒をすすめることについての考え方「未成年の 飲酒は違法だと知っているが行事の時は仕方な い」35.7%、「以前からの風習のため、何とも思わ ない」23.2%より容認58.9%。 未成年にお酒を飲ませ 地域で未成年にお酒を勧める習 6.2% 健康ながはま21アンケート ない 慣をなくす 0.00% ④こころ・休養分野 目標 具体的目標 H23直近の状況/出典 H23評価指標 H23目標値 進捗状況(H25年11月) 現計画評価 中学2年生:2.0% 朝食を欠食する人の減少 (ほとんど食べない) 中学2年生:0.4% 3.6%(H25年5月すこやか教育推進 増加 課調査) 男性:30% 女性:40% 男性:25.8% 女性:34.3% H25アンケート やや増加 睡眠による休養がとれている人 の増加(睡眠が「十分とれている」 (滋賀の健康・栄養マップ調査H21) 「まあとれている」人の割合) 男女:80%以上 男性:79.5% 女性:79.3% H25アンケート 増加 「まあまあとれている」51.0%、「十分取れている」 28.6%と8割が休養をとれているが、一方で「あまり 取れていない」15.2%、「全く取れていない」1.6%と する人もいる。 うつのサインを知っている人の増 74% 加(「よく知っていた」「少しは知っ ていた」人の割合) (健康ながはま21アンケートH23) 80% 77.9% H25アンケート うつ病のサインの認知度は増加している。 10% 10.6% H25アンケート 減少 「精神科に受診する」28.5%「精神科以外を受診」 21.9%、の一方「わからない」28.4%。身近な人の場 合は受診を勧める割合が高いが、自分自身の場 合は、「何もしない」「わからない」割合が高い。 地域活動:45% 学習・趣味・スポー ツ:45% 地域活動 :34.2%<国19.5%> 学習・趣味・スポーツ:42.5%<国 36.5%> H25アンケート 変わりなし 「仕事」「家庭」「休養」は「とれている」「まあとれて いる」が多いが、「地域活動」「趣味」は「まあとれ ている」と「あまり取れていない」がほぼ同率。 80% 80.7% H25アンケート 増加 30歳未満は「いる」92.9%だが、年齢が高くなるほ ど「いない」が増える。 1200人 H23 250人 H24 675人 H25 298人 計1,223人 目標達成 (長浜市学校保健研究集録H22) 規則正しい生活をしている人の増 男性:24.2%、女性:34.0% 生活リズムが整えられ 加 (滋賀の健康・栄養マップ調査H21) る 男性:75.2%、女性:74.1% こ こ ろ が 健 康 で 社 会 活 動 で き る 13.0% うつについて理解で き、早期に対応できる 自分自身のうつのサインに気づ いたとき「なにもしない」人の減少 (健康ながはま21アンケートH23) 地域活動:39.3%、学習・趣味・スポー 地域活動」「学習・趣味・スポー ツ:42.4% ワークライフバランスが ツ」のための時間が取れている人 とれる の増加(「十分取れている」「まあ (健康ながはま21アンケートH23) 取れている」) 76.6% 不安や悩みの相談相手がいる人 (健康ながはま21アンケートH23) の増加 家庭・地域でほどよい つながりがもてる 0人 ゲートキーパーの増加 (平成23年度から養成) ⑤歯科分野 目標 具体的目標 H23直近の状況/出典 H23評価指標 3歳児:72.3%、12歳児(中学1年生):48.5% むし歯のない人の増加 ・滋賀県歯科保健関係資料集H22 H23目標値 進捗状況(H25年11月) 現計画評価 3歳児:76% 12歳児(中学1年 生):57% 3歳児:73.9%<80..1%> (H24) 12歳児(中学1年生) :53.0%<60.6%>(H24) 虫歯のない人は増加 3歳児:0.06本以下 12歳児:0.39本以下 3歳児 :1.08本<0.69本>(H24) 12歳児(中学1年生) :1.2本<1.06本>(H24) 3歳児増加 12歳児減少 55% 59.9%<49.5%> H25アンケート 増加 80% 76.8% H25アンケート 増加 80%以上 68.5% H25アンケート 増加 「持っていない」26.6% 「持っていない」西浅井41.8%、虎姫37.8%、浅井 31.7%と高い。 3600人 H24 1,580人 計 2,111人 増加 3歳児:1.07本 12歳児(中学1年生):1.47本 1人あたりのむし歯本数の減少 ・滋賀県歯科保健関係資料集H22 歯 つ ら つ と 生 き る むし歯・歯周病による 歯の喪失を防ぐ 52.2% 60歳代で24本以上の歯がある人 の増加 ・健康ながはま21アンケートH23 かむことに満足している人の増加 73.7% (30~64歳) ・健康ながはま21アンケートH23 歯科のかかりつけ医をもつ人の 増加 高齢者の口腔機能が 維持・向上できる 65.7% (健康ながはま21アンケートH23) 口腔機能を高めるための講座を 531人(地域包括支援課 講座受講者H23) 受けた人の増加 ⑥健康管理・病気の管理分野 目標 具体的目標 H23直近の状況/出典 H23評価指標 H23目標値 進捗状況(H25年11月) 現計画評価 62.0% 内科のかかりつけ医をもつ人の 増加 66.8% H25アンケート 増加 80% 87.6% H25アンケート 増加 85% 66.1%(H24中1接種率) H25.6に国の積極的勧奨が控えられる ・健康ながはま21アンケートH23 自分で健康管理ができ メタボリックシンドロームを知って 77.7% る いる人の増加(30~69歳) ・滋賀の健康・栄養マップ調査H21 自 分 に あ っ た 健 康 管 理 が で き る 70% 子宮頸がんワクチンを接種する 60.1% 人の増加(初回接種者割合の増 加) ・平成22年度初回接種率 健診:66% 健診:70% 自分の健康状態を知る 健診・がん検診を定期的に受け ことができる ている人の増加 健診40歳~46.6%<42.6%> 20歳~46.6% 肺がん検診:47.3% 肺22.3%<43.1%>40歳~ 胃がん検診:45.1%、大腸がん検診:43.6% 胃:31.2%<45.8%>40歳~ 大腸:30.4%<44.7%>40歳~ 乳がん検診:27.4%、子宮頸がん検診31.4% 胃・大腸・肺:50% 乳・子宮:35% ・滋賀の健康・栄養マップ調査H21 特定健診、胃、大腸、肺は減少 乳、子宮は増加 乳:31.2%<37.2%>40歳~女 子宮:31.7%<36.3%>20歳~女 H25アンケート 41.5% 健康づくりを支援する 地域を育成する 他者に健診を勧めたり、誘ったこ とがある人の増加(30歳以上) 45% 38.5% H25アンケート 減少 80%以上 40.1% 長浜市健康意識調査H23 減少 ・健康ながはま21アンケートH23 0次予防健康づくり推進事業を 知っている人の増加 61.3%(長浜市健康意識調査H21) ⑦認知症対策分野 目標 認 知 症 を 予 防 す る 具体的目標 認知症について正しく 理解する H23直近の状況/出典 H23評価指標 H23目標値 進捗状況(H25年11月) 7,400人 認知症サポーターの増加 12,500人(H25) H24 11,823人 ・地域包括支援課把握数(H22) 84.7% 認知症の予防に努める 現計画評価 認知症予防のために心がけてい 90% る人の増加(40歳以上) ・認知症高齢者とその家族を支える地域づ くりアンケートH22 H25地域包括支援課アンケート 本年度中に実施予定 増加 ⑧地域医療分野 目標 安 心 し て 地 域 完 結 型 の 医 療 を 受 け ら れ る 具体的目標 H23評価指標 H23直近の状況/出典 H23目標値 進捗状況(H25年11月) 現計画評価 休日急患診療所事業 の充実と定着 休日昼間の3病院の救急外来と 休日急患診療所の受診者総数の 55.1%(H22 4月~2月 小児科) うち、休日急患診療所の受診割 合の増加 70%以上 59.8%(H24 4月~2月 小児科) 増加 小児保健医療の充実 (小児救急含む) 小児のかかりつけ医をもっている 74.1%(健康ながはま21アンケート) 家庭の増加 85%以上 83.5% H25アンケート 増加 生活機能の向上を目 的としたリハビリテー ションの充実 回復期リハビリテーション病棟の 0床(平成23年10月現在) 整備 52床 52床 H25年6月稼働 整備完了 安心して暮らせるため 診療所の内科のかかりつけ医を 62%(健康ながはま21アンケート) の在宅医療の充実 もっている人の増加 80%以上 66.8% H25アンケート 増加 診療所78.2%、総合病院17.6%。 びわ・虎姫は診療所への回答が5%高い。 木之本、余呉、西浅井は総合病院が5%高い。 持続可能なへき地医療 巡回診療実施回数の維持 の確保 維持 149回 H24 維持 維持(78%) 70.50% やや減少 44%以上 65% 増加 35.3% H25アンケート 変化なし 「テレビ・ラジオ」38.5%、「かかりつけ医」35.2%、 「家族・知人」26.3%、「新聞・雑誌」21.7%、「イン ターネット」19.4% 「インターネット」30歳未満39.3%、30~64歳29.1%。 65歳以上「市から」42.0%。 地域完結型医療の推 進 148回(平成22年度) 湖北医療圏内の医療自足率の維 自足率(入院)77.9%(1日患者調査 H23) 持 診療所からの紹介率39%(H22年度) 3病院の合計患者紹介率の増加 医療等の市民理解の 推進 市から医療や病気に関する情報 37.2%(健康ながはま21アンケート) を得ている人の増加 良質な地域医療と福祉 市内に勤務または開業する医師 人口千人対2.19人(平成20年12月現在) 等の安定的な確保およ 数の増加と専門医の確保 び組織強化 45%以上 維持(人口千人対2.19 人口千人対2.10人(平成22年12 人)および専門医の確 月現在) 保 維持 食育推進計画 目標 具体的目標 H23評価指標 H23直近の状況/出典 目標値 小学生:4.34% 中学生:4.5% 30~69歳男性:23.4% 肥満の人の減少 食 を 通 じ た 市 民 の 心 身 の 健 康 の 増 進 バランスのよい食事が とれる やせの減少 食事バランスガイドを知っている 人の増加 小学生:3.2%以下 中学生:3.2%以下 ・長浜市学校保健研究集録H22 30~69歳男性 ・健康ながはま21アンケート調査H23(30~ :15%以下 69歳) 進捗状況(H25年11月) 小学生:3.2%(H24) 中学生:5.2%(H24) *H22はローレル指数、H24は肥 小中学生は評価方法が異なる。 満度による評価 30~69男性肥満は増加 30~69歳男性: 26.1%<26.5%> H25アンケート 15~19歳女性46.9%<30.6%> 20~29歳女性30.0%<24.6%> 滋賀の健康・栄養マップ調査 15~19歳女性 15~19歳女性 30%以 13.3%<30.6%> 下 20~29歳女性 20~29歳女性 25%以 22.0%<24.6%> 下 H25アンケート 男性22.7%<32.9%> 女性55.1%<61.1%> 滋賀の健康・栄養マップ調査 男性30%以上 女性60%以上 男性32.1%<32.9%> 女性58.8%<61.1%> H25アンケート 増加 10g未満 H27栄養マップ調査 今回調査なし。目標を国に合わせて変更。 中学2年生:0.4% 3.6%(H25年5月すこやか教育推進 増加 課調査) 食塩摂取量の減少(1日食塩摂取 男性:11.3g、女性:10.3g 量) ・滋賀の健康・栄養マップ調査H21 中学2年生:2.0% 生活リズムが整えられ 朝食を欠食する人の減少(食べ る ない・時々食べない) ・長浜市学校保健研究集録H22 減少 食育推進計画 目標 具体的目標 H23直近の状況/出典 H23評価指標 目標値 進捗状況(H25年11月) 食 べ る こ と へ の 感 謝 食をとおして、生命の 尊さを知る 小学2,5年生92.1% 食べ物を残すことをもったいない 中学2年生94.1% と思っている人の増加 食べるに関するアンケートH23 小・中学生 100% 小学5年生92.1% 中学2年生89.1% H25アンケート 小学生変化なし 中学生やや減少 み ん な で 心 通 わ す 食 体 験 を す る コミュニケーションをと りながら、家族や友人 と楽しい食事ができる 地域の人が集まって会食する機 197回 会の増加(健康推進員による料理 (健康推進員協議会総会資料H22) 講習等の回数) 300回 196回(H24) 回数維持 44回 39回 JA,産直開催回数35回 地域の産物が食卓に 生産者との消費者交流の機会の 40回 (平成22年度農政課把握数) 出るまでの過程を知る 増加 地 域 の 食 文 化 を 知 っ て 食 べ 繋 ぐ 長浜の郷土食を知っている人の 増加 郷土食を作って、食べ て、伝える 【小学生】 えび豆53.3% 小鮎やいさざのあめ炊き53.7% さばそうめん62.2% 【中学生】 えび豆62.6% 小鮎やいさざのあめ炊き 62.1%さばそうめん52.7% (食べるに関するアンケート調査) えび豆24.2% 小鮎やいさざのあめ炊き34.4% 長浜の郷土食を作れる人の増加 さばそうめん30.3% (健ながアンケート) 旬 の 食 ・ 安 全 な 食 を 選 ぶ 力 旬のものを知る 米の収穫時期を知っている人の 増加(小学2,5年生) 75.3% (食べるに関するアンケートH23) 【小学生】 えび豆63.7% 小鮎やいさざのあめ炊き55.4% さばそうめん55.4% 【小学生】 【中学生】 えび豆、小鮎やいさざ えび豆60.2% のあめ炊き60% 小鮎やいさざのあめ炊き さばそうめん70% 41.2%さばそうめん56.3% 【中学生】 (食べるに関するアンケート調査 えび豆、小鮎やいさざ H25) のあめ炊き70% 【大人】 さばそうめん60% えび豆73.9% 小鮎やいさざのあめ炊き77.0%さ ばそうめん77.7% (健ながアンケート) 小中学生とも全体的にほぼ変わりなし 大人は7割の認知度 えび豆30% 小鮎やいさざのあめ炊 き40% さばそうめん35% えび豆29.0% 小鮎やいさざのあめ炊き35.5% さばそうめん35.1% H25アンケート 全体的に増加 100%以上 小5 81% (食べるに関するアンケートH25) 増加 18.4% 「環境こだわり農産物」認証マー クを知っている人の増加(見たこと ・健康ながはま21アンケートH23 があり、意味も知っている) 50% 22.1%<36.1%> H25アンケート 増加 30歳未満「見たことがない」47.3% 65歳以上「見たこともあり意味も知っている」3割 びわ地域「見たことがあり意味も知っている」3割 超える 49.5% 地元の農産物を優先的に購入す る人の増加 ・健康ながはま21アンケートH23 50% 62.3% H25アンケート 増加 65歳以上73.1% 30歳未満「いいえ」が半数以上 安全な食品が買える