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グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド (為替

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グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド (為替
販売用資料
2014.7
単位型投信/内外/債券
グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド
(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07
【ご留意いただきたい事項】
◎投資信託は、預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。
◎投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、価格変動リスクがあり、お受取金額が投資元金を
大きく下回ることがあります。したがって投資元金および運用成果が保証されているものではありません。
◎ご購入に際しては、購入時手数料
(3.24%
(税込)
)
および保有期間中の運用管理費用
(信託報酬)
等の費用がかかります。
◎ご購入に際しては、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」により商品内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断
ください。
ご購入の際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
投資信託説明書
(交付目論見書)
のご請求・お申込みは
登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
加入協会 : 日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
当行の苦情処理措置および紛争解決措置は
全国銀行協会または特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センターを利用します。
全国銀行協会相談室:0570-017109/03-5252-3772
証券・金融商品あっせん相談センター:0120-64-5005
受付時間:月∼金曜日/9:00 ∼17:00(祝日・12/31∼1/3等を除く)
三菱UFJ投信オフィシャルサイト
http://www.am.mufg.jp/
運用委託先は
設定・運用は
三菱UFJ投信 オリジナルキャラクター
kero
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号
加入協会: 一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会
お客さま専用
フリーダイヤル
0120-151034
受付時間/9:00∼17:00(土・日・祝日・12/31 ∼1/3を除く)
三菱UFJ投信より基準価額・分配金をメール配信 ※メール配信は設定日より開始します。
※メール配信対象外ファンドもあります。
http://k.m-muam.jp/a/1/3
270505-00005-1407-S-PR
ファンドの特色
1
世界を代表する金融機関
世
界を代表する金
(G-SIFIs)が発行するハイブリ
イブリッド
ド証券
証券(劣後債
(劣後債
および優先証券等 等を主要投資対象とします。
および優先証券等)
ハイブリッド証券の中でも、
G-SIFIsに指定された銀行および保険会社が発行する証券に主に投資を行うことにより、
信用リスクを
抑制しつつ、高い利回りの獲得をめざします。
財務の健全性の観点から、
ポルトガル、
アイルランド、
イタリア、
ギリシャ、
スペインに属する金融機関が発行する証券は原則として
組み入れません。
当初ポートフォリオ構築時における平均格付けは「BBB-格」相当以上とします。
・平均格付けとは、
当該ファンドが保有している有価証券に係る信用格付けを加重平均したものであり、
当該ファンドに係る信用格付けではありません。
2
信託期間が約3年6ヵ月の単位型投資信託です。信託期間内に償還または
繰上償還可能日を迎えるハイブリッド証券等に投資を行い、原則として
償還まで保有します。
信託期間は、原則として2014年7月25日から2018年1月16日までです。
信託期間内に償還または繰上償還可能日を迎えるハイブリッド証券等に投資を行い、
ファンド償還時についての金利変動リスクの
低減を図りつつ、
主として利子(配当)収入の確保をめざします。
・投資するハイブリッド証券等が繰上償還可能日を迎えた場合でも、発行体が繰上償還を行うとは限りません。繰上償還可能日に繰上償還とならなかった場合
や、
ファンドを途中解約した際には、信託期間終了までの間に売却することになりますが、その売却価格は証券の償還価格を下回る可能性があります。
・信託期間内に組入証券が償還した場合などには、信託期間内に償還または繰上償還可能日を迎える他のハイブリッド証券のほか、普通社債や国債等にも
再投資することがあります。
・再投資するハイブリッド証券、普通社債、国債等の利回りは、再投資する証券の内容や再投資時点の市場環境により変動します。
・再投資に伴い、ハイブリッド証券の組入比率が低下することがあります。
・設定当初に構築したポートフォリオの利回りが信託期間終了日まで継続するわけではありません。
グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07は、基準価額が11,000円以上
となった場合に、安定運用に切り替えた後、速やかに償還します。
3
「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし・早期償還条項付」の2つのファンド
からお選びいただけます。
グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジあり)2014-07 は、原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスク
の低減を図ります。
グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07 は、原則として為替ヘッジを
行わないため、為替相場の変動による影響を受けます。ただし、安定運用への切り替え時に一時的に為替ヘッジを行い為替
変動リスクの低減を図る場合があります。
・運用にあたっては、各ファンドがそれぞれ日本を含む世界の金融機関が発行するハイブリッド証券(劣後債および優先証券等)等に投資を行います。したがって、
各ファンドの組入銘柄やその割合等は必ずしも一致するとは限りません。上記に加え、
為替ヘッジの有無により、各ファンドの基準価額の値動きは異なります。
(為替ヘッジあり)2014-07
購入代金
投資者
(受益者)
4
収益分配金
換金代金等
グローバル金融機関
ハイブリッド
証券ファンド
(為替ヘッジあり)
2014-07
投資
損益
(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07
日本を含む
世界の金融機関が
発行する
ハイブリッド証券
(劣後債および
優先証券等)等
購入代金
投資者
(受益者)
収益分配金
換金代金等
グローバル金融機関
ハイブリッド
証券ファンド
(為替ヘッジなし・
早期償還条項付)
2014-07
投資
損益
日本を含む
世界の金融機関が
発行する
ハイブリッド証券
(劣後債および
優先証券等)等
債券等の運用にあたっては、
プリンシパル・グローバル・インベスターズ・
エルエルシーに運用の指図に関する権限を委託します。
プリンシパル・グローバル・インベスターズ・エルエルシーについては、P3をご参照ください。
・運用の指図に関する権限の委託を受ける者、委託の内容、委託の有無等については、変更する場合があります。
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
ファンドのリスクについては、
「投資リスク」
をご参照ください。
1
信用力のある金融機関への投資 ∼G-SIFIsとは∼
世界を代表する金融機関「G-SIFIs」
G SIFI とは 各国の金融監督当局
G-SIFIsとは、
各国の金
各国の金融監督当局等で構成される金融安定理事会
融監督当局
(FSB)がグローバルな金融システムの維持・安定に
バルな金融
融システムの維持 安定に
融システムの維持・安定に
欠かせない重要な金融機関として指定した金融機関です。G-SIFIsに指定されると、一般の金融機関よりも厳しい財務
健全性が要求されることになります。
(2014年5月末現在)
銀 行
保険会社
英国
欧州
米国
日本
HSBC ...........................(A+)
BNPパリバ ..................(A+)
JPモルガン・チェース ..(A)
バークレイズ ..............(A−)
ドイツ銀行 ...................(A)
シティグループ ...........(A−)
三菱UFJフィナンシャル・
グループ .........................(A)
ロイヤル・バンク・オブ・
スコットランド .............(BBB+)
クレディ・スイス ...........(A−)
バンク・オブ・アメリカ ..(A−)
クレディ・アグリコル ....(A)
ゴールドマン・サックス ..(A−)
UBS ............................(A)
モルガン・スタンレー ...(A−)
アビバ .......................(A−)
アリアンツ....................(AA)
AIG..............................(A−)
プルデンシャル..........(A+)
アクサ ..........................(A−) メットライフ..................(A−)
プルデンシャル・
ファイナンシャル .........(A)
・上記は、
G-SIFIsに指定されている金融機関の一部を列挙しているものであり、
実際の組入れを示唆・保証するものではありません。また、
いかなる個別銘柄の売買等
も推奨するものではありません。
・格付けは、
S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)社の長期自国通貨建て発行体格付けです。
(出所)金融安定理事会(FSB)
、
ブルームバーグ社の資料等をもとに三菱UFJ投信作成
ハイブリッド証券の魅力的な利回り水準
質
ハイブリッド証券とは、企業の資金調
企業の資金調達手段の1つであり、債券と株式の特徴を合わせ持つ有価証券です。
つ有価証券です。
一般に利息(配当)
が定められており、満期時や繰上償還
満期時や繰上償還時に額面で償還される等、債券に似た性質を有しています。
います。
ハイブリッド証券の利回りは、
相対的な弁済順位の低さなどから、
相対的な
先進国の国債・投資適格社債を上回る水準にあります。
債を上回る水準にあります。ファンドは、
こうしたハイブリッド証券のなかでも、信用力のある金融機関が発行する銘柄を中心に投資を行います。
ハイブリッド証券のイメージ
各資産の利回り水準
(2014年5月末現在)
(%)
5
高
小
※ 済順位
弁
値動き
高
優先証券
4
利回り
ハイブリッド
証券
ファンドの
主要投資対象
劣後債
低
普通社債
3.5
3
2.5
2
1.3
1
低
大
0
株式
(格付け)
※弁済順位とは、
発行体が経営破綻に陥った場合に、
債権者等に対して残余財産
を弁済する順位のことであり、
弁済順位の高位のものから弁済されます。
1.6
0.6
日本国債
米国債
先進国国債
(日本除く)
投資適格
社債
ハイブリッド
証券
AA-
AA+
AA
A/A-
A-/BBB+
・格付けについては、
各指数の出所元のデータを表示しています(ハイブリッド
証 券、投 資 適 格 社 債 に つ い て はレンジ で 表 示(例:A−/BBB+は、A−と
BBB+の間にあるという意味))。
・上記はハイブリッド証券の特性を示したイメージ図であり、各証券の特性
すべてを網羅するものではありません。
(出所)ブルームバーグ社、
バークレイズ社、Citigroup Index LLCのデータより三菱UFJ投信作成
・上記グラフは指数を使用しています。指数については、
P4をご覧ください。
・上記は、過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、
将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するもの
ではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
2
ファンドの運用について
∼信託期間内に繰上償還が見込まれる銘柄への投資∼
ファンドは、
信託期間内に償還、
または
または繰上償還可能日を迎えるハイブリッド証券等に投資を行い、
を行い、
ファンド償還時についての金利
変動リスクの低減を図ります。
以下の繰上償還を促進する要因を背景に、繰上償還可能日に繰上償還される可能性は高まっています。
運用委託先の調査分析を通して繰上償還される可能性が高いと判断される銘柄に投資を行います。
ハイブリッド証券の繰上償還が促進される要因
資金調達コストの低下
先進国の低金利政策等を背景として、
金融危機前後と対比して資金調達コストは大幅に低下しています。
金融危機の前後に発行されたハイブリッド証券は高クーポンのため資本調達手段として割高である場合が多く、
コストの削減を目的とした
繰上償還が予想されます。
グローバルな金融機関に対する資本規制の厳格化
金融危機を契機としてグローバルな金融機関への資本規制は厳格化される傾向にあります。
危機を契機としてグロ バルな金融機関への
の資本規制は厳格化される傾向にあります。
す。
。
銀 行
保険会社
資本規制前
資本規制強化
・自己資本増強の手段として、
自己
資本への算入を可能とするハイ
ブリッド証券を発行
・銀行の経営の健全性確保を目的
としたバーゼルⅢが2013年から
段階的に適用
・ハイブリッド証券の自己資本への
算入が厳格化
資本規制前
資本規制強化
・自己資本増強の手段として、
自己
資本への算入を可能とするハイ
ブリッド証券を発行
・銀行の資本規制強化が進むなか、
保険会社については2019年の導入
に向けた資本規制改革が進行中
・厳格な資本算入要件が課される
ことが予想される
既存のハイブリッド証券の
繰上償還が進む
・従来のハイブリッド証券は新たな
資本算入要件を満たさないため、
繰上償還が見込まれる
既存のハイブリッド証券の
繰上償還が予想される
・新たな資本算入要件を満たさない
ハイブリッド証券の繰上償還が
予想される
・上記見通しないし分析は作成時点での見解を示
示したものであり、
将来の市場環境の変動等を示唆・保証するもので
ではありません。
・上記見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、
将来の市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
プリンシパル・グローバル・インベスターズ・エルエルシーについて
プリンシパル・グローバル・インベ
プリンシパル・グローバル・インベスターズ・エルエルシーは、
米国に本拠を置き、
き、保険・金融・サービス等を行う
保険・金融・サービス等を行う
総合金融機関プリンシパル・ファイ
総合金融機関プリンシパル・ファイナンシャル・グループの資産運用会社です。
概要
■
プリンシパル・ファイナンシャル・グループの傘下会社
運用プロフェッショナル513名を含む1,300名を超える体制※1
■
運用プロフェッショナルの平均運用経験年数は17年※1
■
※1、2
運用資産総額約3,176億米ドル(約33兆円)
■
世界約70ヵ国で主要国中央銀行、
ソブリンウェルスファンドを含む、主に機関
投資家の資産を運用
■
※1 2014年3月末現在
※2 1米ドル=102.985円で換算
(出所)
プリンシパル・グローバル・インベスターズ株式会社の資料より三菱UFJ投信作成
3
モデルポートフォリオ
以下は設定後に運用が開始されるフ
以下は設定後に運用が開始されるファンドのイメージをご理解いただくことを目的とした
た「モデルポートフォリオ」をご紹介
するものであり、
ファンドの実際のポートフォリオを表すものではありません。
ファンドの実際のポ
また、
ファンドの投資成果を示唆・保証するもの
ンドの投資成果を示唆・保証するもの
ではありません
ではありません。
運用にあたっては、
(為替ヘッジあり)2014-07、
(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07 の各ファンドがそれぞれ日本
を含む世界の金融機関が発行するハイブリッド証券(劣後債および優先証券等)等に投資を行います。したがって、組入銘柄や
その割合等は必ずしも各ファンドで一致するとは限りません。
(2014年5月23日現在)
【通貨別比率】
【ポートフォリオ特性】
最終利回り*1
5.0%
デュレーション*1
2.1年
平均残存期間*1
2.2年
平均格付け*2
BBB−
銘柄数
69
英ポンド
20.2%
*1モデルポートフォリオの最終利回り、デュレーションおよび平均
残存期間は、個別債券ごとに、繰上償還条項が付与されている
銘柄は原則として直近の繰上償還日、または償還日を使用して
計算していますが、一部の銘柄については運用委託先が想定
する繰上償還日を使用して計算しています。
*2平均格付けとは、基準日現在で当該ポートフォリオが保有
している有価証券に係る信用格付けを加重平均した
ものであり、当該ファンドに係る信用格付けではありません。
BB+
8.1%
BBB‒
37.5%
米ドル
56.9%
永久劣後債
9.7%
フランス
33.6%
米国
23.4%
【業種別比率】
期限付劣後債
8.1%
BBB+
8.7%
BBB
32.4%
スウェーデン
0.5%
英国
29.1%
【証券種別比率】
A+ 0.04%
A 0.05%
A− 4.5%
オランダ 0.6%
スイス
3.8%
ドイツ
8.4%
ユーロ
22.9%
【格付け別比率】
BB
8.6%
【国別比率】
日本 0.7%
優先証券
82.2%
保険
15.0%
銀行
85.0%
上記最終利回り
(5.0%、
2014年5月23日現在)はプリンシパル・グローバル・インベスターズ・エルエルシーが算出したものです。運用委託先
が想定する繰上償還日に繰上償還が実施されない場合には、
ファンドの利回りが低下する場合があります。また、
信託期間内に組入証券が償還
した場合には、
信託期間内に償還または繰上償還日を迎えるハイブリッド証券、
普通社債、
国債等に再投資しますが、
当初投資した組入証券に
比べ、
償還または繰上償還日までの期間が短くかつ低い利回りのものである可能性があり、
その結果ファンドの償還日が近づくにつれ、
ファンド
の利回りが低下する場合があります。
(出所)プリンシパル・グローバル・インベスターズ株式会社のデータより三菱UFJ投信作成
・格付けは原則、
S&P社、
Moody’
s(ムーディーズ・インベスターズ・サービス)社、
Fitch(フィッチ・レーティングス)社の格付けを採用しています。複数社の格付け
がある場合は、原則として高い方を採用しています。
・上記各比率はモデルポートフォリオを構成する債券の評価額に対する比率です。
・四捨五入の関係で上記の数値を合計しても100%にならないことがあります。
・上記は、過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するもの
ではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
<当資料で使用した指数について>
■ ハイブリッド証券【バークレイズ・グローバル・キャピタル・セキュリティーズ・インデックス】
バークレイズ・グローバル・キャピタル・セキュリティーズ・インデックスとは、
バークレイズ社が算出するグローバルベースのハイブリッド証券の値動きを示す
代表的な指数です。
■ 投資適格社債【バークレイズ・グローバル・コーポレート・インデックス】
バークレイズ・グローバル・コーポレート・インデックスとは、
バークレイズ社が算出するグローバルベースの投資適格社債の値動きを示す代表的な指数です。
バークレイズ・インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表をおこなうインデックスであり、当該
インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します。
■ 先進国国債(日本除く)
【シティ世界国債インデックス(除く日本)】
シティ世界国債インデックス(除く日本)は、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている、世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価
総額で加重平均した債券インデックスです。
■ 日本国債、
米国債【シティ世界国債インデックス(各国別)】
各国の国債は、Citigroup Index LLCにより開発、
算出および公表された、各国国債の債券インデックスを使用しています。Citigroup Index LLCにより開発、
算出および公表されている、各国国債の総合収益率を指数化した債券インデックスです。
<信用格付会社等の提供する格付け等の情報について>
本資料において格付等の情報を提供する信用格付会社等の第三者は、
格付等の情報についての正確性、
完全性、
適時性または入手可能性を保証するものではなく、
理由の如何を問わず、過失その他による誤り若しくは脱漏またはかかる内容を利用して得られた結果についての責任を負いません。第三者たる内容提供者は、
市場性または特定の目的や利用への適合性についての保証を含め(これに限られません。)、明示黙示を問わずいかなる保証も行わず、本資料において提供
されている情報の内容の利用に関して、直接、間接、付随的、懲戒的、補償的、懲罰的、特別的若しくは結果的に生じた損害、費用、経費、弁護士費用または損失
(逸失利益若しくは収益および機会費用を含みます。)について、いかなる責任または債務も負わないことをここに明示します。信用格付は意見の表明であり、
事実の表明でも、
またいかなる金融商品の購入、保有または売却を勧奨するものでもありません。信用格付は金融商品の適格性や金融商品が投資目的に合致
していることを示すものではなく、投資助言として依拠すべきものではありません。
4
為替ヘッジについて
為替市況は2012年末以降円安基調
為替市況は2012年末以降円安基調での推移が続いています。
また先進国では経済下支えのため低金利の状況が続いて
下支えのため低金利の状況が続いて
おり、低水準な為替ヘッジコストで為
低水準な為替ヘッジコストで為替変動リスクを抑制できる投資環境が続いています。
す。ただし、為替ヘッジコストが短期
金利差の変動に伴い拡大した場合、基
金利差の変動に伴い拡大した場合
基準価額の下落要因となる可能性があります。
為替レート(対円)の推移
(円)
各国・地域の短期金利
(期間:2008年5月末∼2014年5月末)
(円)
(%)
120
230
米ドル(左軸)
ユーロ(右軸)
(期間:2008年5月末∼2014年5月末)
7
英ポンド(右軸)
米国
日本
ユーロ圏
英国
6
110
200
5
100
170
90
140
80
110
4
3
2
1
70
2008年5月
2010年5月
2012年5月
80 0
2014年5月 2008年5月
2010年5月
2012年5月
2014年5月
短期金利は1ヵ月LIBORを使用しています。
・為替ヘッジにより、
完全に為替変動リスクを抑制できるものではありません。また、
為替ヘッジを行うにあたっては、円金利がヘッジ対象通貨の金利より低い場合
にこれらの短期金利差に基づくヘッジコストがかかります。
・上記3通貨(英ポンド・米ドル・ユーロ)は、
モデルポートフォリオの投資対象通貨です。
・上記は、
過去の実績・状況です。本見通しないし分析は作成時点での見解を示したものであり、
将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものでは
税金・手数料等を考慮しておりません。
ありません。また、
税金
手数料等を考慮しており
(出所)
ブルームバーグ社のデータより三菱UFJ投信作成
ルームバーグ社のデータより三菱UFJ投信作成
(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07 における早期償還について
(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07
2
は、
基準価額が11,000円以上となった場合に、
に、
安定運用に切り替えた後、
速やかに
償還します。なお、
(為替ヘッジあり)2
2014-07には早期償還条項はありません。
【早期償還とは?】
ファンドの信託期間終了前でも基準価額が11,000円以上となった場合に早期償還することで、一定の値上り益の確保をめざします。
安定運用への切り替え時には、保有銘柄の売却を行います。また、
一時的に為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図る場合があります。
設定日
(2014年7月25日)
早期償還
基 準 価 額 が11,000円 以 上となった場 合、
安定運用に切り替えて速やかに償還します。
早期償還日
満期償還日
(2018年1月16日)
基準価額
安定運用
11,000円
基準価額が11,000円以上と
なってから安定運用への移行
が完了するまでのハイブリッド
証券市況の動向や組入ハイブ
リッド証券等の売却コスト等に
より、償還価額が11,000円を
割り込むことがあります。
満期償還
信託期間中に基準価額が11,000円
以上とならなかった場合、償還日の
価額で償還します(この際、元本割
れで償還することがあります)。
10,000円
信託期間(約3年6ヵ月)
信託期間中に基準価額が一定の水準(11,000円)以上となった場合、早期償還の手続きを開始します。
【早期償還の注意事項】
・安定運用への移行後、早期償還までに相応の日数を要します。また、流動性の制約等により、保有銘柄の売却が速やかに行えない場合等にはさらに日数を
要することがあります。
・信託期間中に基準価額が11,000円以上とならず早期償還しない場合は、満期償還日での償還となります。
上記11,000円は安定運用に切り替えるための価額水準です。基準価額が11,000円以上となった日の基準価額が償還価額になるものでは
ありません。また、
基準価額が11,000円以上となってから安定運用への移行が完了するまでのハイブリッド証券市況の動向や組入ハイブ
リッド証券等の売却コスト等により、償還価額が11,000円を割り込むことがあります。
・上図はファンドの償還についてのイメージ図であり、
実際のファンドの値動きとは異なります。
・ファンドの将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。
5
投資リスク
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による
影響を受けますが、
これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて
投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、
基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。
基準価額の変動要因となる主なリスク
市場リスク
信用リスク
流動性リスク
市場リスク
(価格変動リスク)
一般に、
公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、
ファンドはその影響を受け組入公社債の価格の下落は基準価額
の下落要因となります。
(為替変動リスク)
<グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジあり)2014-07>
組入外貨建資産については、
為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図りますが、
為替変動リスクを完全に排除できるものではありま
せん。為替ヘッジを行う場合で円金利がヘッジ対象通貨建の金利より低いときには、
これらの金利差相当分がヘッジコストとなります。
<グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07>
組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を大きく受けます。
信用リスク
組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部
評価の悪化があった場合等には、
当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、
または利払い・償還金の
支払いが滞ることがあります。
流動性リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下
での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性が
あります。また、
ファンドが組み入れる劣後債および優先証券等は、一般の公社債と比べ市場規模が小さく、一般的に取引量も
少ないため、流動性リスクも高い傾向にあります。
ハイブリッド証券(劣後債および優先証券等)への投資には次のような特徴があり、市場・信用・流動性の各リスクは普通社債への投資と
比較して相対的に大きいものとなります。
(弁済の劣後)一般的にハイブリッド証券の法的弁済順位は株式に優先し、普通社債に劣後します。したがって、発行体が経営破たん等
に陥った場合、普通社債等の元利金が支払われてもハイブリッド証券は元利金の支払いを受けられないことがあります。また、
ハイブリッド
証券は、一般的に同一発行体の普通社債と比較して低い格付けが格付機関により付与されています。
(繰上償還延期)一般的にハイブリッド証券には、
繰上償還(コール)条項が付与されており、
この繰上償還の実施は発行体が決定すること
となっています。繰上償還されることを前提として取引されている証券もあり、
これらの証券が市場で予想されていた期日に繰上償還が
実施されない場合、あるいは実施されないと見込まれる場合には、当該証券の価格が大きく下落することがあります。
(利息・配当の繰り延べまたは停止)利息または配当の支払い繰り延べ条項を有するハイブリッド証券は、発行体の財務状況や収益動向等
の要因によって、利息または配当の支払いが繰り延べまたは停止される可能性があります。この場合、期待される利払いや配当が得られ
ないこととなり、
ハイブリッド証券の価格が下落する可能性があります。
(株式等への転換)一部のハイブリッド証券には、
発行体の判断で実質的に株式等に転換する条項が付与されている場合があります。これらの
証券が転換される、
もしくは転換されると見込まれる場合には、
当該証券の価格が大きく下落することがあります。
(制度変更等)将来、
ハイブリッド証券にかかる税制の変更や、
当該証券市場にとって不利益な制度上の重大な変更等があった場合には、
税制上・
財務上のメリットがなくなるか、
もしくは著しく低下する等の事由により、
投資成果に悪影響を及ぼす可能性があります。
ファンドは、格付けの低い投資適格未満の普通社債、劣後債および優先証券等に投資する場合があり、格付けの高い公社債への投資
を行う場合に比べ、市場・信用・流動性の各リスクが大きくなる可能性があります。
ファンドは、
金融機関が発行するハイブリッド証券等に投資が集中するため、
個別の金融機関の財務状況および業績等に加え、
金融当局の
政策方針など金融業種固有の要因による影響をうける場合があり、
市場・信用・流動性の各リスクが大きくなる可能性があります。
<グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07>の留意事項
早期償還の条件である11,000円は安定運用に切り替えるための価額水準です。基準価額が11,000円以上となった日の基準価額が償還価額
になるものではありません。また、
基準価額が11,000円以上となってから安定運用への移行が完了するまでのハイブリッド証券市況の動向
や組入ハイブリッド証券等の売却コスト等により、
償還価額が11,000円を割り込むことがあります。早期償還の詳細はP5をご覧ください。
その他の留意点
・ファンドのお取引に関しては、
金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
・収益分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益の水準を示すものではありません。
収益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって純資産総額の減少、基準価額の下落要因となります。
リスクの管理体制 ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部門から独立した管理担当部署によりリスク
運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています。
また、運用委託先で投資リスクに対する管理体制を構築していますが、委託会社においても運用委託先の投資リスクに
対する管理体制や管理状況等をモニタリングしています。
当資料に関するご注意事項
投資信託に関するご留意事項
当資料は、
三菱UFJ投信が作成した販売用資料です。投資信託をご購入の
場合は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)
の内容を必ずご確認のうえ、
ご自身でご判断ください。
■ 当資料の内容は作成時点のものであり、
将来予告なく変更されることが
あります。
■ 当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、
その
正確性・完全性を保証するものではありません。
投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を
行います。
■ 投資信託は、
預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者
保護機構の保護の対象ではありません。販売会社が登録金融機関の
場合、投資者保護基金に加入しておりません。
■
■
6
グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし・早期償還条項付)2014-07
ご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。
お申込みメモ
※三菱東京UFJ銀行でお申込みの場合
ファンド の 費 用・税 金
お客さまが直接的に負担する費用
購入の申込期間
2014年7月9日から2014年7月24日まで
購入時
購 入
購入単位
分配金受取りコース(一般コース)
:1万円以上1円単位
購入単位には購入時手数料(税込)が含まれます。
購入価額
換金時
1口当たり1円
※ファンドの基準価額は1万口当たりで表示されます。
購入代金
三菱東京UFJ銀行の定める期日までにお支払いください。
換金単位
購入時
手数料
信託財産
留保額
3.24%(税抜 3%)を購入金額に乗じて得た額とします。
購入金額=購入価額
(1口当たり)
×購入口数
換金申込受付日の翌営業日の基準価額×1%
※償還時には、信託財産留保額はかかりません。
換 金
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
1円以上1円単位、または全部。
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額 ー 信託財産留保額
保有期間中
運用管理費用
純資産総額×年1.3338%(税抜 年1.235%)
(信託報酬)
換金代金
原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目にお支払い
します。
締 切
申込締切時間
原則として、午後3時までに受け付けた換金のお申込みを当日の
お申込み分とします。
申込不可日
ニューヨーク証券取引所の休業日、ニューヨークの銀行の休業日、
その他ニューヨークにおける債券市場の取引停止日は、換金の
お申込みができません。
制限等
換金制限
ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金のお申込みに
制限を設ける場合があります。
換金申込受付の中止および取消し
金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、
その他やむを得ない事情があるときは、換金のお申込みの受付を
中止することおよびすでに受け付けた換金のお申込みの受付を
取り消すことがあります。
売買委託手数料等、監査費用、外国での資産の保管
等に要する費用等を信託財産からご負担いただき
その他の費用・ ます。
これらの費用は運用状況等により変動するもので
手数料
あり、事前に料率、上限額等を表示することができ
ません。
・ 運用管理費用
(信託報酬)
、監査費用は毎日計上され、運用管理費用
(信託
報酬)
は毎計算期間を最初の6ヵ月とその翌日から計算期末までに区分した
各期間の末日ならびに換金時または償還時に、監査費用は毎計算期間の
6ヵ月終了日および毎決算時または償還時に信託財産から支払われます。
その他の費用・手数料
(監査費用を除きます。)
は、その都度信託財産から
支払われます。
・ 購入時手数料、運用管理費用
(信託報酬)
およびその他の費用・手数料
(国内
において発生するものに限ります。)
には消費税等相当額が含まれます。
・お客さまにご負担いただく手数料等の合計額は、購入金額や保有期間等に
応じて異なりますので、
表示することができません。
税金
信託期間
信託期間
2018年1月16日まで(2014年7月25日設定)
繰上償還
グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジなし・
早期償還条項付)2014-07については、基準価額が11,000円
以上となった場合、早期償還となります。
個人受益者については、収益分配金ならびに換金時および償還時の価額
から取得費を控除した利益に対して課税されます。なお、法人の課税は
異なります。また、税法が改正された場合等には、変更となることがあります。
くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
各ファンドについて、受益権の口数が30億口を下回ることとなった
場合等には、信託期間を繰り上げて償還となる場合があります。
決算日
決算・分配
収益分配
課税
課税関係
毎年1月16日(休業日の場合は翌営業日)
※第1回目の決算日は2016年1月18日
年1回の決算時に分配を行います。
ただし、分配対象収益が少額の場合には、分配を行わないことが
あります。
収益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって
純資産総額の減少および基準価額の下落要因となります。
課税上、株式投資信託として取り扱われます。
少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
委託会社
(信託財産の運用の指図等) 受託会社
(信託財産の保管・管理等)
三菱UFJ投信株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社
※
販売会社
(購入・換金の取扱い等)
株式会社三菱東京UFJ銀行
※販売会社については、表紙に記載の三菱UFJ投信の照会先で
ご確認いただけます。
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