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News Release
(発表先) 農政クラブ、農林記者会、林政記者クラブ News Release 2016 年 7 月 13 日 ウ ッ ド デ ザ イ ン 賞 運 営 事 務 局 (特)活木活木森ネットワーク、(公社)国土緑化推 進機構、(株)ユニバーサルデザイン総合研究所 http://www.wooddesign.jp/ 木材を使って、暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰するアワード 『ウッドデザイン賞 2016』 応募締切日を7月 27 日まで延長 ~ 審査委員に新たに末吉里花氏(エシカル協会 代表理事)が就任。 締切延長に伴い、関西地区で「セミナー・展示会」を追加開催 ~ 「ウッドデザイン賞 2016」の応募締切日を当初予定から 1 週間延長し、2016 年 7 月 27 日(水)までとします。 昨年度に創設された「ウッドデザイン賞」は、今年度は2年目を迎えることから、募集時期を昨年より2ヶ月程度 前倒しして設定させていただきました。しかしながら、昨年度の募集時期を想定して応募を検討して頂いた方か ら、資料作成や情報収集への時間的な猶予へのご要望が多数あったところです。そこで、より多くの応募者が、精 度の高い申請を頂けるように、応募締切を1週間延長することといたしました。 また、第2回も引き続き、審査委員長にプロジェクトデザイナーの赤池 学氏、分野長に建築家の隈 研吾氏、プ ロダクトデザイナーの益田 文和氏、アーティストの日比野 克彦氏、慶應義塾大学大学院教授の伊香賀 俊治氏 ら各分野の第一線で活躍中の方々に審査を担当頂いておりますが、この度、新たに木製品分野の審査委員に、 末吉 里花氏(一般社団法人エシカル協会 代表理事)が就任しました。 さらに、応募締切の延長に伴い、7月 23~24 日(土~日)に開催される「木と住まいの大博覧会」(於:京都パレ スプラザ)において、追加して「ウッドデザイン賞」のセミナー及び展示を行うこととしました。 1.主催等 主催 : ウッドデザイン賞運営事務局 ((特)活木活木森ネットワーク、(公社)国土緑化推進機構、(株)ユニバーサルデザイン総合研究所) 2.募集期間 平成 28 年 6 月 20 日(月)~7 月 27 日(水)(延長しました) 審査料:無料 3.表彰部門 (1)ライフスタイルデザイン部門 ~木を使って暮らしの質を高め ているもの~ 木を使うことで機能性や利便性を高めている、新しい領域で木の活 用が提案されている、消費者に木のある豊かな暮らしを提案してい る、建築・空間、木製品、コミュニケーション、技術・研究など。 (2)ハートフルデザイン部門 ~木を使って人の心と身体を健 やかにしているもの~ 木を使うことで快適性を高めている、五感や感性に働きかける、リラ ックス効果や健康維持・増進効果がある、建築・空間、木製品、コミュニ ケーション、技術・研究など。 (3)ソーシャルデザイン部門 ~木を使って地域や社会を活 性化しているもの~ 木を使うことで森林や地域の活性化に貢献している、人材を発掘・育 成している、普及啓発効果が高い、作り手や担い手のストーリー性を 伝えている建築・空間、木製品、コミュニケーション、技術・研究など。 4.賞の構成 最優秀賞 1点 優秀賞 数点×3部門 奨励賞 数点×3部門 ウッドデザイン賞 (入賞) 二次審査を通過したものすべて 5.応募分野・サブカテゴリ 分 野 サブカテゴリ(詳細はサイトを参照) ① 建築・空間・建材・部材分野 店舗、商業施設、オフィス、住宅、構造材、床・壁・内外装材など ② 木製品分野 家具、雑貨・日用品、キッチン・食器、寝具、遊具など ③ コミュニケーション分野 ワークショップ、プロモーション、人材育成、ビジネスモデルなど ④ 技術・研究分野 技術、調査・研究、実験住宅、試作品など 6.応募資格 森林・林業・木材産業関係者、建築・住宅・家具・インテリア産業関係者、設計士・デザイナー・クリエイター、 施設・店舗のオーナー、小売・流通事業者、メディアなど、木づかいを推進するすべての方が対象。 7.応募方法 応募は「ウッドデザイン賞」ウェブサイト内の専用ページ(http://www.wooddesign.jp/)でのエントリーを基 本としています。詳しくはウェブサイト内の「応募要項」をご覧ください。 8.審査委員会 (敬称略 ※審査委員は変更になる場合があります) 審査委員長 赤池 学 プロジェクトデザイナー、科学技術ジャーナリスト 建築・空間/建材・部材 木製品 コミュニケーション 技術・研究 分野長 隈 研吾 建築家 東京大学教授 審査委員 益田 文和 プロダクトデザイナー 日比野 克彦 伊香賀 俊治 アーティスト 東京芸術大学教授 慶應義塾大学 大学院教授 建築・空間・ 腰原 幹雄 (東京大学 生産技術研究所 教授) 建材・部材分野 鈴木 恵千代 (空間デザイナー) 手塚 由比 (建築家) 審査委員 木製品分野 末吉 里花 ((一社)エシカル協会 代表理事)※新任 髙橋 正実 (デザイナー、コンセプター) 三谷 龍二 (木工デザイナー) コミュニケー ション分野 戸村 亜紀 (クリエイティブディレクター) 古田 秘馬 (プロジェクトデザイナー) 山崎 亮 (コミュニティデザイナー、東北芸術工科大学 教授) 技術・研究分野 相茶 正彦 (木材・バイオマス利用コンサルタント) 青木 謙治 (東京大学大学院 講師) 恒次 祐子 (森林総合研究所 主任研究員) 9. 「ウッドデザイン賞」展示会及びセミナー・相談会の追加開催 これまで、「ウッドデザイン賞 2016」の募集開始に合わせて、「ウッドデザイン賞」の概要や 2015 年度の受 賞作品を紹介する展示会やセミナー・応募相談会を実施して参りました。 そして、この度の応募締切の延長に伴い、関西地区で新たに「木と住まいの大博覧会(7 月 23~24 日(土 ~日)、於:京都パルスプラザ)において、展示会及びセミナー・相談会を開催することと致しました。 《「木と住まいの大博覧会 in 京都」概要》 日 程 2016 年7月 23~24 日(土~日)10:00~17:00 ※24 日は~16:00 場 所 「京都パルスプラザ」京都府総合見本市会館 (京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町5) 交 通 地下鉄・近鉄「竹田駅」より 徒歩約 15 分、JR・地下鉄各線「京都駅」より バス 15 分 主 催 (一社)木と住まい研究協会、(一財)木構造建築研究所、ナイス(株) 入場料 無料 WEB http://www.nicefair.com/kyoto/index.html 《特別セミナー 概要》 日 程 2016 年7月 23 日(土)15:00~15:30 場 所 「京都パルスプラザ」5階 「第2会議室」 タイトル 『暮らしを豊かにする、消費者視点の「木づかい」最前線 ~「ウッドデザイン賞 2015」受賞作品に学ぶ』 講 師 高橋 義則 (㈱ユニバーサルデザイン総合研究所 代表取締役社長、ウッドデザイン賞運営事務局) 参加費 無料 *画像データ等がご入用の際には、メール([email protected])へご連絡頂ければお送りします。 本件に関するお問い合わせ先 ウッドデザイン賞運営事務局 (担当:高橋・野木) 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-21 葺手第 2 ビル 8 階(ユニバーサルデザイン総合研究所内) 電話:03-5733-9375 FAX:03-5733-9376 E-mail:[email protected]