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作 美 く 国
しょうおう か 懐 4 №691 2013. く し 蒜山 奥津温泉 湯原温泉 新庄村 真庭市 湯原 新 い みまさかかわい し ちわ みまさかかも 鏡野町 西粟倉 にしあわく くら 奈義町 みうら 津山市 西粟倉村 あわくら おんせん みまさか たきお おおはら みやもとむさし 大原 くせ たかの ちゅうごく かつやま 院庄 みまさ さか おい いわけ とみはら 久世 つきだ つぼい こみ 落合 みまさか か せんだい いんのし しょう つやま ぐち つやま 津山 ひがし つやま 美作市 みまさ さか おおさき き 美作 かつまだ さらやま ま 落合 勝央町 にし に し かつまだ みまさか おちあい はやしの ならはら かめのこう 北房 美咲町 北房 おばら たんじょうじ 久米南町 ゆげ こうめ 美 作 作東 勝央 国 湯郷温泉 湯郷温泉 みまさか えみ 佐用 みまさ さかどい さあ、でかけよう!美作国へ さあ、 でかけよう! 市町村イベント一覧 各市町村で開催されるイベントも盛りだくさん! イベント名、 開催日、 場所、 問い合わせ先の順(地図上の番号は開催場所の位置) 5.5(日)10:00-12:00 平成25年度中 真庭市内各地 0867-42-1033 10月12日・13日 史跡美作国分寺跡など 0868-24-8413 ❸ 「聖人・山田方谷と真庭の門人たち」 シンポジウム 12 「武蔵を知る」 ラッピング列車と武蔵まつり 津山文化センター ■開幕式典 10:00∼ ■記念講演会 10:30∼ 入場 無料 [ 講師 ] セーラ・マリ・カミングスさん 長野冬季オリンピック を機にアメリカから日 本に移住。利酒師の資 格を取得し酒造場の再 建 に 取 り 組 み な が ら、 日本文化の素晴らしさ を外国人の視点でとら え、伝統あふれるまち づくり活動を行う。 10 津山城天守復元∼今こそ和っしょい津山城∼ 7月7日 新庄村内 0867-56-2628 8月初旬 津山城 (鶴山公園) 0868-22-6713 ❷ひかりを繋ぐ美作・真庭の1300年 11 第9回全国国分寺サミット2013in美作国分寺 7月28日 北房文化センター 0867-42-1094 列車7月∼・まつり10月 智頭線・武蔵の里周辺 0868-72-6693 ❹やま弁 (建国1300年記念弁当) 発売 13 おもちゃフェスティバル 平成25年度中の土日祝日 道の駅奥津温泉ほか 0868-52-0711 9月20日∼23日 湯郷温泉街 0868-72-2636 ❺岡山県立森林公園フラワーフォトトレッキング 14 春のあわくら温泉まつり 5月3日・4日 岡山県立森林公園 080-1928-2226 5月12日 国民宿舎あわくら荘駐車場 0868-79-2111 ❻発泡スチロールの巨大昆虫が三休公園に出現!! 15 西粟倉ヒルクライムin若杉天然林 8月17日∼9月1日 三休公園 0868-66-1118 6月2日 若杉天然林周辺 0868-79-2111 ❼みさきめぐり∼美作国美咲、 歴史文化の再発見ツアー∼ 16 野村萬斎狂言公演 秋頃 (2∼3回) 美咲町内観光地 0868-66-1118 5月30日 勝央文化ホール 0868-38-0270 ❽はすの花まつり 17 金太郎こども角 ども角力大会∼こども角力と大関琴欧州・琴国関による大相撲イベント∼ すもう 7月 宮地やすらぎの里 0867-28-2829 6月9日 勝央北小学校 0868-38-3112 ❾久米南町・NARUTO-ナルト‐まつり 5 8月 久米南町文化センター 0867-28-4412 蒜山 18 菜の花まつり 4月20日・21日 中島西果樹園 0868-36-4111 奥津温泉 19 横仙歌舞伎四季の公演 「春」 4月29日 松神神社歌舞伎舞台 0868-36-3034 15 1 湯原温泉 新庄村 4 西粟倉村 みまさかかわい あわくら おんせん ちわ 湯原 14 みまさかかも 鏡野町 西粟倉 奈義町 みうら 2 12 みまさか たきお 津山市 18 19 くせ ちゅうごく かつやま 久世 つきだ スタンプためて賞品ゲット! みまさか せんだい 落合 いんのしょう つやま ぐち 落合 つやま 津山 みまさか おおさき 16 6 3 7 久米南町 美作国の歴史や文化、観光地などを訪ね るスタンプラリー。観光施設や協賛店舗 などで手に入るパスポートを持って出か けてみましょう。街道歩きをしながら割 引特典やグルメを楽しんで、スタンプが たまったらプレゼントに応募を。 美 作 国 が 誕 生 し て 1 3 0 0 年 を 迎 え ま し た 。 建 国 の 日 と さ れ る 4 おおはら 美作市 作東 ならはら かめのこう 美咲町 大原 勝央 北房 月 3 日 の 記 念 祝 賀 セ レ モ ニ ー ︵ 津 山 城 ・ 鶴 山 公 園 ︶ を 皮 切 り に 、 美 みやもとむさし 美作 かつまだ みまさか おちあい 北房 [場所] 美作地域の歴史・観光スポット 作 圏 域 を ひ と つ に つ な ぐ イ ベ ン ト が 各 地 で 開 催 さ れ ま す 。 こ の 大 切 勝央町 にし かつまだ はやしの H26.1 な 1 年 に 、 私 た ち の 美 作 の 歴 史 や 自 然 、 観 光 の 魅 力 に ふ れ て み ま せ 17 たかの ひがし つやま 11 さらやま ▼ H25.4.3 つぼい こみ 美作国おもしろラリー 10 院庄 みまさか おいわけ とみはら にしあわくら ん か 。 そ こ に は 未 来 を 切 り 開 く エ ネ ル ギ ー が あ る は ず 。 次 な る 郷 土 みまさかのくに 真庭市 の 明 日 に 向 け て 、 ﹁ さ あ 、 で か け よ う ﹂ 美作国 開幕記念式典 ❶出雲への道∼大歳神社と出雲大社のつながりから見えること 湯郷温泉 みまさか えみ 佐用 みまさかどい 湯郷温泉 13 おばら たんじょうじ 8 へ ワシも一緒に お出かけじゃ 美作国キャラクター かたみくん ゆげ こうめ 9 建国1300年をまるごと楽しむ NARUTO‐ナルト‐列車 美作国 The ミステリー H25.4.3 H26.3 2013.4月号 [場所] 美作地域の歴史・観光スポットなど 奈義町出身の人気漫画家・岸本斉史さんの大ヒッ ト作「NARUTO-ナルト-疾風伝」のキャラクター が描かれた列車が美作国を走ります。 期間中はほぼ 毎日運行し、各地で関連イベントが繰り広げられ ます。列車の運行予定は、公式 HP (http://www. mimasaka-naruto.jp/) をご覧ください。 ミステリー小説を片手に、謎解きをしながら美作圏 域を巡る企画です。小説の内容をヒントに各地の歴 史・観光スポットで謎解きに挑戦。美作市在住の作家・ あさのあつこさんが書き下ろすミステリーの世界に 足を踏み入れてみませんか。小説は9月に美作地域 の市役所・役場、観光協会、コンビニエンスストア などで配布する予定です。 ※さらに詳しい情報は、 「美作国建国1300年」のウェブサイトでご覧になれます。http://www.mimasaka1300.org/ 2013.4月号 観光イベントガイド<春夏号> H26.1 [場所] JR津山線、姫新線、 因美線 本記念事業は 「懐かしく新しい未来へ還ろう」 をテーマとしています 3 H25.9 ▼ 美作国がミステリー世界に変わる!? ▼ 2013年は 懐かしい×新しい が見つかる ナルトが美作国を駆け巡る! 問 美作国建国 1300 年記念事業実行委員会事務局 TEL0868-35-3434 FAX0868-35-3435 2013.4月号 記念イベントや美作地域の 歴史・観光スポット、 グルメ 情報などを詳しくまとめた 「観光イベントガイド<春 夏号>」が完成しました。 観光案内所や駅などで手に 入れることができます。お 出かけ前には必ずこれを! (A4版20ページ) 2013.4月号 2 さあ、でかけよう!美作国へ 美作国と勝央の歩み 約3万年前 1万2千年前 1∼2世紀 4世紀 6世紀ごろ 7世紀末 701 713 1010 平安時代末~ 鎌倉時代 1136 1184 1221 く し 奥津温泉 蒜山 西粟倉村 湯原温泉 新庄村 真庭市 湯原 新 い し 鏡野町 西粟倉 奈義町 津山市 原 勝央町 院庄 津山 にし かつまだ 美作市 久世 美作 かつまだ 湯郷温泉 湯郷温泉 美咲町 久米南町 美 5 作 作東 佐用 勝央 落合 北房 国 2013.4月号 今月は、美作国建国1300年記念事業の 開幕に合わせ、美作圏域10市町村の共同 特集(P1~5)としています。表紙には、 この記念事業のイベントに参加している 人や実行委員として関わっている人が登 場。 (各市町村から1人) 「懐かしく新しい美作国」の魅力を再発 見しよう 天保国絵図は、天保6年(1835年)に江戸幕府からその 作成が命じられ、同9年(1838年)に完成。山や川、道 路などのほか、郡別に色分けされた楕円形の枠内には村 名と石高が示され、当時のようすを伺い知ることができ ます。 (旧旭町の一部が備前国、旧北房町の一部が備中国、 旧建部町の一部が美作国に含まれていたため、現在の美 作圏域図とは形が異なります) 8 7 6 年 ︶ 、 備 前 ・ 備 中 ・ 美 し た 北 条 県 は 、 明 治 9 年 ︵ 1 程 で 、 美 作 全 体 を 行 政 区 画 と 行 政 組 織 が 整 備 さ れ て い く 過 明 治 維 新 を 経 て 、 近 代 的 な は 美 作 と 呼 ぶ の で し ょ う 。 続 け る も の 、 そ れ を 、 私 た ち も の 、 そ し て こ れ か ら も 生 き の 地 の 土 と 水 と 空 気 が 育 ん だ 地 に 生 き る 私 た ち の 中 に 、 こ 成 25 年 ︵ 2 0 1 3 年 ︶ の こ の た は と 。 か な た り ち な づ が く ら 、 ら 私 れ た て ち き の ま 美 し 作 で 、 あ ら ゆ る も の が 渾 然 一 体 そ う し た 体 験 を 積 み 重 ね る 中 に ふ れ る こ と と な り ま し た 。 と 、 さ ら に 多 く の 風 俗 や 習 慣 が り 婚 姻 の 範 囲 も 拡 大 す る 私 た ち が 長 い 年 月 受 け 継 い こ の 地 に 生 ま れ 、 こ の 地 に 私 た ち に は 、 皆 の 気 持 ち を 一 し て い た の で す が 、 そ れ で も て 、 古 い 制 度 や 考 え 方 は 解 体 的 に 解 消 し ま し た 。 こ う し 作 を 統 合 す る 岡 山 県 へ と 発 展 ら れ ま す 。 全 国 へ と 交 流 が 広 育 っ た 私 た ち 、 そ し て 今 、 平 つ に す る 何 か が 残 り ま し た 。 の 言 葉 や 文 化 を 伝 え た と 考 え も 越 前 や 越 後 、 あ る い は 江 戸 ※さらに詳しい情報は、 「美作国建国1300年」のウェブサイトでご覧になれます。http://www.mimasaka1300.org/ 2013.4月号 尾島 治 館長 美 作 国 を 指 し て い た の で す 。 ﹁ 国 元 ﹂ と は 、 領 地 で は な く い い ま す 。 松 平 家 に と っ て 内 の 産 物 の み で は な か っ た と に よ れ ば 、 必 ず し も 松 平 家 領 贈 っ て い ま す が 、 最 近 の 研 究 で も 、 さ ま ざ ま な 名 産 品 を り ま し た 。 津 山 藩 主 の 松 平 家 の 産 物 を 用 い る こ と が 多 く あ の 贈 答 品 に 、 御 国 元 ︵ 領 内 ︶ 軍 家 へ の 献 上 品 や 他 の 大 名 へ ま た 、 江 戸 時 代 の 大 名 は 、 将 は 変 わ っ て い ま せ ん で し た 。 を ひ と ま と ま り と 考 え る 意 識 囲 と し て 語 り 続 け ら れ 、 美 作 作 鏡 ﹂ な ど 、 美 作 は 一 つ の 範 作び美 作 鬢ん か 国 鏡が み ﹂ 内 や が ﹁ 分 美 割 作 さ 風 れ 土 て 略 も ﹂ ﹁ 、 ﹁ 美 美 9 7 年 ︶ に 森 家 が 改 易 と な り 一 つ で し た 。 元 禄 10 年 ︵ 1 6 い た 時 代 で 、 政 治 的 に 美 作 は は 、 森 家 が 美 作 一 国 を 治 め て 也 ﹄ と あ り ま す 。 こ の と き 数 珠 ニ 用 之 、 法 然 上 人 誕 生 所 木 地 、 高 田 硯 、 誕 生 寺 誕 生 木 草く 上 さ6 江 4 ﹂ げ が 5 戸 た 、 時 美 年 産 代 作 ︶ 物 刊 初 国 行 は 期 名 の 4 正 品 産 俳 保 と 諧 で し 、 ﹃ え 書 2 て ﹁ 年 塩ん し取 毛 け︵ 硝ょ ふ う 、 り 吹 き1 を も た ら し 、 そ の 後 の 松 平 家 あ る 東 美 濃 地 域 の 言 葉 や 習 慣 職 人 た ち と と も に 、 出 身 地 で 封 し た 森 家 は 、 家 臣 や 商 人 ・ 年 ︵ 1 6 0 3 年 ︶ 、 美 作 国 に 入 た 。 戦 国 の 世 を 経 て 、 慶 長 8 作 に や っ て 来 る 武 将 も い ま し み ま し た 。 関 東 や 九 州 か ら 美 が 遠 く 離 れ た 所 領 へ と 移 り 住 会 が 到 来 す る と 、 多 く の 武 将 し ょ う 。 中 世 に な っ て 武 士 社 囲 は さ ら 広 が っ て い っ た で 成 立 し た 後 に は 、 そ の 交 流 範 官 道 の 整 備 が 進 み 、 美 作 国 が た 。 そ し て 、 都 と 諸 国 を 結 ぶ と 物 資 の 交 流 を 行 っ て き ま し 山 陰 や 山 陽 を 始 め と す る 各 地 た 訳 で は あ り ま せ ん 。 美 作 の 葉 は 閉 鎖 的 に 受 け 継 が れ て き う 冗 談 も あ る ほ ど 。 し か し 、 言 べ れ ば そ の 意 味 が 分 か る と い 辞 典 で は な く 、 古 語 辞 典 で 調 ら な い 方 言 を 聞 い た ら 、 国 語 る と い わ れ ま す 。 美 作 で 分 か 代 の 言 葉 が 色 濃 く 残 さ れ て い 人 々 は 、 美 作 国 成 立 前 か ら 、 ま す が 、 美 作 の 方 言 に は 、 古 表 す る も の と し て 言 葉 が あ り で し ょ う か 。 地 域 の 文 化 を 代 で き た 美 作 と は 、 一 体 何 な の 美作の歴史を楽しく学ぶ 歴史冊子を制作! 今月の表紙 上段左から 原 まち子さん(勝央町:街道祭実行委 員・いろいろぐみ代表)、光岡宏文さん(津山市:津 山青年会議所理事長) 、重近房子さん(久米南町:町 文化協会副会長)、柴田和真さん(奈義町:奈義町歌 舞音座お囃子隊メンバー) 中段左から 三谷弦太朗 くん(真庭市:ミュージカル「みまさか猿神退治」子 猿役) 、片田八重美さん(鏡野町:製作者集団「猪八 戒」代表) 、白岩将伍さん(西粟倉村:村役場観光担 当) 下段左から 日名川茂美さん(美咲町:作州絣 後継者認定)、石藤延史さん(新庄村:村役場観光担 当) 、安藤由貴子さん(美作市:郷土絵本作) 津山郷土博物館 美作はひとつ 美作圏域10市町村広報紙で 合同記事を掲載 4 美作国の天保国絵図 和銅6年 (713年)4月3日、備前国から北部6郡 (英多・勝田・ 苫田・久米・大庭・真島)が割かれ、美作は国として、そして言葉 として誕生しました。それ以前、統一的な地域としての名称があっ たのかどうかは分かりません。しかし、このとき、私たちが住むこ の地は、名実ともに「美作」 となりました。今から1300年前、私 たちの大先輩はその一歩を踏み出し、美作の歴史を歩み始めたの です。現在まで続く美作が培ってきたものについて、津山郷土博物 館の尾島治館長にお話を伺いました。 美作を紡ぐもの №691 2013. よこ ∼1300年の経と緯∼ 生き続ける美作 しょうおう 懐 たて 勝間田焼が盛んに焼かれる。 平忠盛が美作国守となる。 梶原景時が美作・播磨両国の守護となる。 承久の乱に敗れた後鳥羽上皇が、隠岐配流の際に美作国を 通過 1285 一遍上人が美作国中山神社に遊行する。 1332 元弘の変に敗れた後醍醐天皇が、隠岐配流の際に美作国を 通過 1392 南北朝が統一 1441 嘉吉の乱で美作国守護・赤松満祐が、将軍・足利義教を謀 殺 1467 応仁の乱 1512 植月基佐が一族の士気を鼓舞するため、日吉神社の角土俵 による奉納相撲を始める。 1566 毛利元就が尼子氏を滅ぼし、美作国を支配 1585 宇喜多秀家が美作国を支配 1600 関ヶ原の合戦 1603 森忠政が美作国を拝領(池田忠継が備前国を拝領し、岡山 ・津山両藩が成立) 1604 森忠政が津山城を築城(1616年まで) 1697 津山藩主の森家が断絶し、翌98年に松平長矩が藩主となる。 江戸中期頃 勝間田が出雲街道の宿場町として整備される。 1717∼1742 植月家6代伊右衛門により泥天神づくりが始まる。 1726 山中一揆が起こる。 1776∼1783 泰然上人が長尾山西国33ヶ所霊場、十王石仏を建立する。 1818∼1830より 山田如探が寺子屋を開き、菅原道真公を祀って天神講を組 織し、勝間田天神祭が起こる。 1871 廃藩置県により、津山・鶴田・勝山県が設置される(のち に岡山県に統一) 1912 勝田郡役所が建設される。 1945 太平洋戦争終戦 1978 勝央中核工業団地が完成 2003 町村合併により美作市・真庭市・美咲町が誕生、新たな津 山市・鏡野町が発足 2013 美作国建国1300年を迎える。 か 私たちの美作を紡ぐもの 旧石器人が美作に居住 縄文人が居住 弥生人が定住し、多くの村がつくられる。 植月寺山古墳をはじめ、多くの前方後方墳が築かれる。 美作地域で製鉄が始まる。 勝田郡衙が設置される。 大宝律令制定 備前国の北部6郡を割いて美作国建国 上毛野堅身が国守となる。 坂田公時(金太郎)が源頼光の家臣として九州征伐に向か う際、この地で重い熱病にかかり亡くなる。 美作のことがとって もよく分かる冊子な んじゃ。やさしい言 葉で書かれていて丁 寧な解説も。これを 見てワシももう1回 勉強しよ。 美作国建国1300年記念事業では、美作 国の歴史冊子「みんなで学ぶ・ふるさと美作 のあゆみ」を制作しています。旧石器時代か ら現代までの美作の出来事をまとめた1冊。 写真やコラムなどをふんだんに使っており、 楽しく学べる内容になっています。美作地域 の小学校などで使われるほか、図書館でも見 ることができるようになります。 問 美作国建国 1300 年記念事業実行委員会事務局 TEL0868-35-3434 FAX0868-35-3435 2013.4月号 2013.4月号 4 美作国建国1300年記念事業 街道祭〜ART IN SHOO〜 出展者募集! 美作国建国1300年を記念し、出雲街道勝間田宿で街道祭を開催します。 街道祭では、出雲街道勝間田宿の歴史にふれる作品の展示、芸術作品の 展示、手づくり作品の展示・販売などを行います。 そこで、街道祭で手づくり作品を展示・販売する出展者を募集します! 街道祭 ∼ART IN SHOO∼ ◆開催日:9月14日(土) 、15日(日) ◆場 所:出雲街道勝間田宿 出展応募要項 ・プロ・アマを問わず、個人、グループでも出展できます。町内、町外 は問いません。 ・ご自身で手づくりされた作品の展示、販売に限ります。 ・古着、古本、家庭用品などのリサイクル品の販売はできません。 ・応募多数の場合は町内出展希望者を優先し、抽選を行います。 ・展示、販売に限らずパフォーマンス、ワークショップなども可能です。 (内容要相談) 出展についての注意事項 ・机、テント、イスなどの設備は各自で用意してください。 ・電気、水道などの設備はありません。 ・展示・販売に必要な物品(値札、包装紙、チラシなど)についても各自で用意してください。 ・出展場所については、抽選を行います。 ・1スペース(約2. 0m×2. 0mを予定)につき、出店料500円です。 ・募集締め切り後、出展者会議を行います。 募集締切 4月30日(火) 応募方法 勝央町役場産業建設部へ、電話、FAXまたはメールで申し込んでください。お申し込みの際、名前(または グループ名) 、住所、連絡先などをお伝えください。 詳細な申し込み・出展要項については、出展決定後、別途連絡します。 応募・問い合わせ先 勝央町役場産業建設部 38−3112 38−3120 Eメール [email protected] 美作国建国1300年勝央町イベント すもう 金太郎こども角力大会∼こども角力と大関琴欧州・琴国関による大相撲イベント∼ この角土俵で行われる角力は、永正9年(1512年)に始められたものと伝えられています。江戸、明治時 代には、美作の大祭の一つとして広く知られ、盛況を博していた歴史・文化ある角力です。現在は、勝央北 小学校児童により、角力の伝統は受け継がれています。 この歴史ある角土俵で、子どもたちによる角力大会と、佐渡ヶ嶽部屋の大関琴欧州、琴国関を招いての大 相撲イベントを開催します。また、会場内では近隣の市町村のご当地バーガーが味わえる「美作国ご当地 バーガーコーナー」や「特産品コーナー」を設けます。皆さま、ぜひお越しください。 日 時 6月9日(日) ①9時〜 金太郎こども角力大会 ②12時30分〜 大相撲イベント 佐渡ヶ嶽部屋 大関琴欧州、琴国関来場予定 場 所 勝央北小学校 角土俵(勝央町植月中) ※イベント内容は都合により変更することがあります。 7 2013.4月号 2013.4月号 「NARUTO−ナルト−列車」を 歓迎しよう! 奈義町出身の岸本斉史さん原作の人気アニ メ「NARUTO−ナルト−疾風伝」のキャ ラクターをラッピングした列車が4月3日か ら平成26年3月まで、津山線、姫新線、因美 線の一部で運行します。 「NARUTO−ナルト−列車」の運行を 記念し、4月3日に出発式が、岡山駅(津山 線) 、佐用駅(姫新線)で行われます。 勝央町では、佐用駅を出発した「NARU TO−ナルト−列車」を勝間田駅できんとく んサンバなどでお出迎えをします。 一緒にお出迎えしませんか? 「NARUTO‐ナルト‐列車」 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ 勝間田駅 歓迎イベント ※写真はイメージです。 ◆日 時:4月3日(水) 10時46分〜54分の8分間、勝間田駅に停車します。 ◆集 合:勝間田駅前 10時30分 ◆内 容:プラットホームで列車のお出迎え、お見送り ※注意事項 ・事故防止のため職員の指示に従ってください。 ・駐車場は駅駐車場をご利用ください。また、駐車台数に限りがありますので、乗り合わせてお越しください。 ・小さなお子さまは、必ず保護者同伴でお願いします。 ・混雑する場合、危険防止のため勝間田駅舎外での参加となる場合があります。 4月3日 (水) NARUTO−ナルト−列車 出発便 運行予定表 各駅でおもてなしイベントが催されます!岡山駅、佐用駅では列車の出発式が行われます。また、津山駅 では、ナルトや美作国建国1300年PR天使「SakuLove」 、美作国キャラクター「かたみくん」たちが 列車をお出迎えしてくれます。 ※イベント内容、時刻などは変更する場合あります。 津山線(Aコース) 岡 山 駅(10:00発) ↓ 福 渡 駅(10:43〜43) ↓ 弓 削 駅(10:54〜57) ↓ 亀 甲 駅(11:06〜08) ↓ 津 山 駅(11:19着) 姫新線(Bコース) 佐 用 駅(10:02発) 姫新線(Cコース) 津 山 駅(11:33発) ↓ ↓ 美作江見駅(10:25〜33) ↓ 林 野 駅(10:41〜42) ↓ 勝 間 田 駅(10:46〜54) ↓ 津 山 駅(11:13着) 中国勝山駅(12:18着) また、1年間、 「NARUTO− ナルト−列車」の運行に合わせて、 「NARUTO−ナルト−」を楽し めるイベントとして、スマートフォ ンアプリ「NARUTO−ナル ト−×美作国 AR写真ラリー 〜 スマホを使ってナルトを探せ〜」や 「美作国NARUTO−ナルト− シールラリー」が実施されます。 皆さまお楽しみください! 2013.4月号 2013.4月号 6 議会報告 定 管 理 者 と し て 古 吉 野 地 区 区 長 会 代 表 管 理 者 と し て 吉 野 地 区 区 長 会 代 表 岸 本 春 一 氏 を 指 定 す る も の 管 理 者 と し て 植 月 地 区 区 長 会 代 表 末 田 定 す る も の し て 豊 久 田 中 地 区 区 長 西 森 敏 明 氏 を 指 理 勝 し の 植 氏 者 の 豊 る し 豊 指 久 も て 植 指 月 を と 勝 者 間 て 久 定 田 の 月 定 北 指 し 間 の 田 太 て 田 指 田 教 定 教 畑 北 す 一 定 一 平 田 教 教 区 台 育 る 勝 区 育 地 育 育 教 ︵ 集 も 間 教 集 区 集 集 育 株 会 会 の 田 育 区 会 会 集 ︶ 所 一 集 所 長 所 所 を 区 会 水 施 施 会 指 施 施 地 所 島 設 設 所 定 設 設 区 施 秀 の の 施 す の の 設 区 指 義 指 設 る 指 指 も 長 の 氏 定 定 の の 定 定 杉 指 を 管 管 指 管 管 原 定 指 理 理 定 理 理 重 管 定 者 者 毅 理 す と と 管 者 者 木 村 耕 之 氏 を 指 定 す る も の 伴 い 町 道 の 構 造 の 技 術 的 基 準 に つ い て 法 介 地 業 指 の め 員 指 る の 新 定 地 指 の 例 町 の 地 の 道 介 に 域 定 介 に 護 域 の 定 介 る 、 定 案 新 制 型 護 関 予 密 人 地 護 条 設 地 件 型 定 イ 護 関 密 地 域 制 の 保 す 防 着 員 域 保 例 備 域 に イ 保 す 着 域 主 定 構 ン つ ン 険 る 険 の 険 る 型 密 権 の 型 、 及 密 フ 密 造 い 法 法 制 フ 法 基 介 着 一 基 た 介 設 着 び ル 着 の て ル の 準 の 定 の 準 護 型 括 め 護 備 型 運 型 定 エ エ 技 一 一 一 を 予 サ 法 営 サ め ン ン 術 部 を の 予 及 介 部 部 定 防 ー に 改 定 効 防 び 護 改 改 め サ ビ 係 に ー る ザ ザ 的 正 め 果 サ 運 予 正 正 る ー ス る 関 ビ も 等 等 基 に る 的 ー 営 防 に 対 に 条 ビ 事 道 す ス の 対 準 策 伴 条 な ビ 並 サ 伴 伴 例 ス 業 路 る 策 の を い 例 い 本 い の 事 者 法 支 ス び 基 ー 本 事 定 定 の 定 部 定 制 業 及 の 準 業 部 め め 制 援 に に ビ め に め 定 者 び 改 の 係 指 を ス 条 の る る 定 る 関 る 正 の 指 も も す も に 方 る 定 事 定 人 例 条 指 定 す る 技 術 的 基 準 及 び 都 市 公 園 に 公 園 施 設 正 に 伴 い 都 市 公 園 の 配 置 及 び 規 模 に 関 P 10 ・ 11 に 掲 載 地 域 主 権 一 括 法 に 係 る 都 市 公 園 法 の 改 古 吉 野 コ ミ å ニ テ £ セ ン タ ü 施 設 の 指 初 算 2013.4月号 指 定 管 理 者 の 指 定 古 吉 野 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 施 設 の 吉 野 コ ミ å ニ テ £ セ ン タ ü 施 設 の 指 定 定 管 理 者 の 指 定 吉 野 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 施 設 の 指 植 月 コ ミ å ニ テ £ セ ン タ ü 施 設 の 指 定 定 管 理 者 の 指 定 植 月 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 施 設 の 指 ど 主 額 介 な を 保 護 も 11 険 保 の 億 事 険 は 4,業 特 8 を 別 介 4 1,会 護 7 予 万 0 計 防 7,0 0 サ ü 0 万 ビ 0 円 ス 0 減 給 円 額 付 と し 費 す 総 な る 主 な も の は 備 品 購 入 費 の 減 額 な ど を 公 6 3 共 億 4 下 9,2 水 万 6 5 道 9 ,特 3 0 別 万 0 会 8,0 計 円 0 を 0 減 0 額 円 し と す 総 る 額 2013.4月号 は 一 般 被 保 険 者 療 養 給 付 費 の 減 額 な ど 3 国 2 3,民 2 健 万 4 康 2,7 保 2 0 万 険 0 円 特 0 を 別 円 減 会 と 額 計 す し る 総 主 額 な を も 13 の 億 る 総 一 額 2 般 主 を 億 会 な 55 1,計 も 億 4 の 6,9 は 8 4 万 5 学 3 校 1 , 万 0 施 設 1,0 工 0 0 事 0 円 費 0 を な 円 追 ど と 加 す し 平 成 補 24 年 度 正 予 算 氏 を 指 定 す る も の 条 例 案 件 る に 都 の 等 構 移 の 町 の 等 職 基 正 下 改 都 の 市 下 水 正 通 員 準 に 地 制 営 改 の 地 基 必 市 改 の 地 造 動 水 道 す 勤 の を 伴 域 定 住 正 移 域 準 要 公 正 移 域 に 等 公 動 主 を な 園 に 動 主 関 円 道 条 る 手 給 定 い 主 園 宅 に 伴 伴 等 権 め も 権 等 権 当 法 与 例 条 等 い の 一 定 特 に い の 一 す 滑 の の の の に る 公 一 め 例 定 係 定 円 括 る 化 の 定 円 括 営 括 改 一 算 関 も る の 公 る め 滑 法 基 の 整 め 滑 法 の 住 法 定 正 部 条 す 一 る 園 移 る 化 に 準 た 備 化 に 宅 に を を 等 改 例 る 部 及 係 実 施 動 も の 係 定 め 基 も の 係 に 正 の 条 改 の の 促 る 促 る び る 状 設 等 に 準 伴 進 高 制 の 円 進 高 め 必 正 共 公 に 例 を い に 齢 定 設 滑 に 齢 る 要 同 営 即 の 定 改 関 者 関 者 条 施 住 し 一 置 化 め 正 す す 例 な 設 宅 た 部 に る の す る 障 る 障 の 町 の 法 も 改 関 た 条 る 法 害 法 害 制 道 整 の の 正 律 者 律 者 定 の 備 改 に も す め 例 平 成 当 25 年 度 予 9 明 男 氏 を 指 定 す る も の 高 取 多 目 的 研 修 集 会 所 施 設 の 指 定 管 い て 定 め る も の 用 の 実 状 に 即 し た も の に 改 正 す る も の 伴 い 町 道 に 設 け る 道 路 標 識 の 寸 法 に つ 美 術 文 学 館 の ギ ã ラ リ ü 利 用 時 間 を 利 地 域 主 権 一 括 法 に 係 る 道 路 法 の 改 正 に る 条 例 の 一 部 改 正 者 と し て 高 取 地 区 区 長 会 代 表 治 郎 丸 勲 高 取 多 目 的 研 修 集 会 所 施 設 の 指 定 管 理 い ま す 体 と な り 防 災 に 取 り 組 み た い と 思 c て し た い と 考 え て い ま す 地 域 と 町 と が 一 す 秋 頃 に は 勝 央 一 斉 の 防 災 訓 練 を 実 施 に は 勝 央 町 地 域 防 災 計 画 が 策 定 さ れ ま 道 東 吉 田 七 十 線 の 法 面 崩 壊 の 防 止 事 業 な は 町 道 黒 土 支 線 の 改 良 工 事 ま た 林 ち の 通 学 路 の 安 全 を 確 保 し ま す さ ら に 井 線 を 改 良 し 歩 道 を 設 置 し 子 ど も た 勝 央 北 小 学 校 の 通 学 路 で 特 に 狭 い 町 道 田 す の 策 す あ う ま 防 事 る り ち 町 た 災 業 こ ま の 減 で と す 未 た 小 災 全 も 改 め 学 に て 想 決 修 池 校 生 の 定 壊 の 台 の か た さ す た 帳 通 れ れ め に し め 学 池 る ば 池 載 た 診 の 大 が c 路 い 断 で き 1 て の 安 と を な 1 い 全 考 行 国 被 2 る 対 え い の 害 箇 た 策 て 震 が 所 め で い 今 災 発 程 池 は ま 後 対 生 度 の 理 者 の 指 定 校 づ く り に 取 り 組 み ま す に 不 登 校 対 策 や い じ め を 生 ま な い 学 級 学 く わ く 学 習 支 援 事 業 の 充 実 を 図 る と と も さ ら に 放 課 後 子 ど も 教 室 や ホ リ デ ü わ 費 の 加 配 教 員 支 援 員 の 増 員 を し ま す ま 衡 で ら 改 レ め 安 交 ふ フ は ま す を も 延 善 へ ま 心 流 れ ¡ 赤 次 た 図 実 長 を の す し 事 あ ミ ち 世 る 施 保 図 改 て 業 い リ 代 こ し 育 り 修 ま 子 広 ü ん 育 小 と を ま 工 た 育 父 場 サ 事 成 学 推 に 各 吉 す 事 て 親 は ポ 生 よ 保 野 を 町 が 子 c ü 業 進 の り 育 さ 実 内 で 育 ぴ ト 事 学 園 古 ら 施 各 き て C セ 養 業 力 保 で 吉 に し 保 る 支 ン 育 と 向 育 の 野 育 環 援 育 タ 支 し 上 の サ 平 保 園 境 な 児 ü 援 て 対 充 ü 高 成 育 の づ ど 学 事 訪 策 実 ビ 取 25 園 洋 く を 級 業 問 こ と を ス 保 年 環 式 り 通 や 事 ん し 高 の 育 度 境 ト を し 世 親 業 に て 子 ち め 均 園 か の イ 進 て 町 代 る 条 例 の 制 定 町 道 に 設 け る 道 路 標 識 の 寸 法 を 定 め 定 め る も の 舗 装 で あ る 農 道 黒 坂 地 内 の 3 路 線 福 吉 農 業 基 盤 の 整 備 で は 圃 場 整 備 完 了 後 未 な ど の 経 営 体 の 育 成 に 努 め ま す そ し て 経 営 の 合 理 化 を 図 る た め に も 集 落 営 農 ま た 一 方 で は 農 作 業 の 少 力 化 や 農 業 し て も 支 援 し て い き た い と 考 え て い ま す を 進 め 試 作 品 づ く り や 販 売 に 対 し て 町 と 物 な ど を 活 用 し た ス イ ü ツ の ま ち づ く り に 農 商 工 の 連 携 を 図 る 中 で 町 特 産 の 果 そ し て さ ら に ス テ Ã プ ア Ã プ す る た め の さ ら な る 発 展 飛 躍 を 期 待 し て い ま す 美 術 文 学 館 設 置 及 び 管 理 運 営 に 関 す す る 基 準 を 定 め る も の と し て 設 け ら れ る 建 築 物 の 建 築 面 積 に 関 勝 央 町 北 部 運 動 公 園 施 設 の 指 定 管 理 者 と 管 理 者 勝 央 町 武 道 館 施 設 の 指 定 管 理 者 者 勝 央 勤 労 者 体 育 セ ン タ ü 施 設 の 指 定 者 勝 の 央 指 緑 定 地 運 動 公 園 体 育 施 設 の 指 定 管 理 勝 央 町 北 部 運 動 公 園 施 設 の 指 定 管 理 勝 央 町 武 道 館 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 管 理 者 の 指 定 勝 央 勤 労 者 体 育 セ ン タ ー 施 設 の 指 定 理 者 の 指 定 勝 央 緑 地 運 動 公 園 体 育 施 設 の 指 定 管 欲 的 に 取 り 組 ん で く れ て い る 6 次 産 業 化 つ か の グ ル ü プ が 新 た な 加 工 品 開 発 に 意 指 定 案 件 就 農 者 の 営 農 支 援 に 努 め ま す ま た い く 出 し 新 規 就 農 者 の 確 保 を 図 る と と も に を 得 る も の ま す 今 後 も 勝 央 町 の 魅 力 を 前 面 に 打 ち 区 域 外 路 線 認 定 に つ い て 議 会 の 承 諾 活 用 し て 新 規 就 農 者 を 8 人 見 込 ん で い 区 域 外 路 線 認 定 の 承 諾 今 年 度 も 国 の 新 規 就 農 総 合 支 援 事 業 を 防 災 計 画 の 見 直 し を 行 c て お り 9 月 産 業 振 興 承 諾 案 件 安 全 安 心 行 政 報 告 ︵ 要 旨 ︶ 子 育 て 支 援 ・ 学 校 教 育 り ま す 員 と し て 選 任 す る も の 社 会 資 本 の 整 備 を 順 次 進 め ま す ど を 実 施 し ま す そ の 他 老 朽 化 し て い る 家 族 介 護 教 室 な ど の 予 防 事 業 の 充 実 を 図 症 サ ポ ü タ ü の 養 成 講 座 介 護 予 防 講 座 ︵ 豊 久 田 ︶ を 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 委 長 船 晴 夫 さ ん ︵ 植 月 中 ︶ 瀧 上 正 さ ん 第勝平 1央成 回 町25 定議年 例会 会 平成25年勝央町議会第1回定例 会が3月1 2日から1 8日間の会期で 開かれました。 町長の行政報告に続いて、人事 案件2件、承諾案件1件、指定案 件1 1件、条例案件1 3件、平成2 4年 度補正予算案件4件、平成25年度 予算案件10件が上程され、原案の とおり可決されました。 ア Ã プ 教 室 脳 の 教 室 介 護 予 防 や 認 知 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 委 員 の 選 任 2013.4月号 極 的 な 受 診 を お 願 い し ま た 運 動 機 能 進 や 予 防 活 動 に 努 め ま す 集 団 検 診 の 積 人 事 案 件 町 も 支 援 を 拡 充 し 健 康 づ く り 事 業 の 推 の つ な が り や 連 携 を 深 め て い く に 加 え く り の た め に 地 域 力 を 高 め 人 と 人 と 高 齢 者 が 安 心 し て 生 活 が 送 れ る 体 制 づ 高 齢 者 福 祉 ・ 健 康 づ く り 対 策 ま な 路 装 す ど 改 工 を 修 事 行 を い 豊 実 久 施 農 田 し 業 下 ま 基 地 す 盤 内 の の ま 体 郷 た 質 原 強 線 岡 化 橋 地 を 梁 内 図 整 の り 備 水 地 内 の 2 路 線 と 豊 久 田 地 内 の 1 路 線 の 舗 2013.4月号 8 歳 入 歳 出 の 内 訳(一般会計) 自動車取得税交付金など 2,934万4千円 地方消費税交付金 0.7% 1億1,495万9千円 2.4% 国庫支出金 3億2,234万7千円 地方譲与税 6.7% 9,337万9千円 2.0% 県支出金 2億6,932万3千円 町債 5.6% 2億8,970万円 6.0% 用語の説明 地方交付税 【町 税】 15億3,100万円 町民の皆さんから納めていた 31.9% だく税金や会社の法人町民税 など 繰越金 【繰入金】 1億9,600万円 4.1% 各種基金などから一般会計へ 繰り入れるお金 分担金・負担金 【諸収入】 1億3,588万5千円 2.8% 他の収入科目に含まれない収 諸収入など 入を包括したもの 【地方交付税】 1億1,006万2千円 2.3% 国の所得税、法人税、酒税な 繰入金 どを町の財政需要に応じて一 208万6千円 0.0% 万6千円 0. 万6千円 0.0% % 定の基準に基づき、国から交 付されるお金 【国庫・県支出金】 投資・出資金など 事業などの特別な目的の財源 3,363万1千円 0.7% として国や県から支出される お金 普通建設事業費 【町 債】 2億4,749万2千円 事業を行うために借り入れる 5.2% お金 繰出金 し て い ま す 11 ま ち 勝 央 ﹂ に つ な が る も の と 確 信 2013.4月号 と に つ く り 上 げ る こ と が ﹁ 元 気 な 皆 さ ん と 行 政 や 関 係 者 が 協 働 の も い ま す こ う し た イ ベ ン ト を 住 民 3 国 万 1 2,3 0 0 0 0 年 0 記 円 念 の 事 予 業 算 に を は 当 て 9 て 6 主 存 歳入 財 源 47億9,500万円 55.3% 財 町 税 17億91万 5千円 35.5% 源 44.7% 的 特別会計 39億1,685万3千円 予算 会 計 別 3.3 後 期 高 齢 者 医 療 118,332 4.3 険 1,162,582 1.4 介 護 認 定 等 審 査 会 4,221 △ 0.1 障 害 者 地 域 生 活 支 援 17,581 △ 5.2 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 3,458 △ 42.6 道 694,624 △ 5.3 水 147,213 0.0 道 535,536 0.1 農 常 的 72.9% 物件費など 7億5,935万4千円 15.9% 護 保 共 業 保 下 集 水 落 排 水 児童、高齢者、障害者 などの福祉関係 133,018円 32.0% 補助費等 6億1,207万1千円 12.8% 道路などの 町の償還金 整備 60,740円 55,523円 14.6% 13.4% 健康、健診、ゴミなど 30,048円 7.2% 農林業、畜産業など 31,944円 7.7% な ど も 1 3 0 0 年 記 念 の 冠 事 業 と 化 祭 健 康 づ く り フ § ス テ £ バ ル に は 毎 年 行 c て い る 金 時 祭 や 文 2013.4月号 ど う ス イ ü ツ 祭 を 行 い ま す さ ら 食 店 と 連 携 し 桃 ス イ ü ツ 祭 と ぶ 太 郎 こ ど も 角 力 大 会 ﹂ 町 内 の 飲 の 角 土 俵 に 現 役 力 士 を 招 い て ﹁ 金 日 本 で 唯 一 現 存 す る 勝 央 北 小 学 校 志 ﹂ 野 村 萬 斎 狂 言 公 演 そ し て 祭 和 太 鼓 コ ン サ ü ト ﹁ 太 鼓 三 国 て 出 雲 街 道 勝 間 田 宿 を 舞 台 に 街 道 化 活 動 を 基 本 と し た イ ベ ン ト と し し た い と 計 画 し て い ま す 芸 術 文 も い く つ か の 記 念 イ ベ ン ト を 実 施 図 c て い き ま す ま た 勝 央 町 で の 魅 力 を 全 国 へ 発 信 し P R を ま な イ ベ ン ト を 計 画 し 美 作 地 域 げ ナ ル ト 列 車 の 運 行 な ど さ ま ざ び で 関 は 美 係 作 団 美 国 体 作 建 が 地 国 実 域 1 行 の 3 委 10 0 員 市 0 会 町 年 を 村 記 立 と 念 ち 県 事 上 及 業 算 を 当 て て い ま す に は 2 7 9 万 6, 0 0 0 円 の 予 え て い ま す き ん と く ん 推 進 事 業 に 町 の 活 性 化 に つ な げ た い と 考 央 町 を 全 国 に P R し て い く と と も た グ Ã ズ や 特 産 品 開 発 を 行 い 勝 が き て お り き ん と く ん を 活 用 し 団 体 か ら キ ã ラ ク タ ü の 使 用 依 頼 き ん と く ん は い ろ い ろ な 企 業 勝 央 町 マ ス コ Ã ト キ ã ラ ク タ ü 5 0 万 円 の 予 算 を 当 て て い ま す す こ の 事 業 に は 3 事 業 分 で 1 な ソ フ ト 事 業 に 対 し て 助 成 を し ま な 取 り 組 み で 他 の 模 範 と な る よ う す こ の 事 業 は ユ ニ ü ク で 先 進 的 域 づ く り 事 業 交 付 金 ﹂ を 創 設 し ま に 今 年 度 か ら 新 た に ﹁ 特 色 あ る 地 議会、予備費など 7,790円 1.9% ミ å ニ テ £ 強 化 を 図 る こ と を 目 的 主 体 に 地 域 力 の 向 上 や 地 域 の コ 強 化 に つ い て は 行 政 区 や 地 域 が す も 力 地 努 の 域 め 向 力 て 上 の い や 向 き コ 上 た ミ と い å コ ニ と テ ミ 考 £ å え の ニ て 強 テ い 化 £ ま に の 万 審 定 円 今 議 例 3 年 さ 議 月 2 今 度 れ 会1 年 の に 日 度 一 可 お か の 般 決 い ら 8 主 会 さ て1 な 計 れ 日 事 の ま 平 間 業 予 し 成 の 5会 に 算 た2 は 年 期 度 で 総4 7 勝 開 合 億 央 か 防 9 災 , 町 れ 予 た 訓 5 算 3 練 0 が 月 事 0 成 1, な 2 5 一 り 年 1 般 ま 度 8 会 し の 5 計 た 町 万 と の 3,特 運 0 別 営 0 会 に 0 計 当 円 を て に 合 ら な わ れ り せ ま た す こ 額 れ は ら 7 が8 平 億 小・中学校、生涯学習など 消防団、消防設備など 35,473円 8.5% 14,877円 3.6% 住民票や戸籍、選挙など 40,315円 9.7% 公債費 7億21万 1千円 14.6% て 業 1 費 億 4,町 道 1 改 0 良 0 費 万 な 円 ど ︵ が 3 あ ・ り 0 % 前 ︶ 年 の 度 増 と と 比 な べ り ま し た 415,944円(平成25年3月1日現在 11,528人) 商工業、観光など 5,739円 1.4% し て 盛 大 に 開 催 し ま す 美 作 国 建 1人当たり(一般会計) 415,944円 町民1人当たりの支出予算(一般会計) 経 費 康 平成25年度予算(千円) 伸び率(%) 1,233,306 公 健 上 経 歳出 民 の 険 時臨 47億9,500万円 扶助費 5億1,430万 7千円 10.7% 勝央町 介 人件費 9億780万4千円 18.9% 平成25年度 一般会計 47億9,500万円 国 災害復旧費 2,997万5千円 0.6% 9億9,015万 経 5千円 費 20.6% 27.1% 【人件費】 町長・職員の給与、議会議員 の報酬、各種委員の報酬など 【物件費】 消耗品、臨時職員賃金、業務 委託料など 【公債費】 事業を行うために借り入れた お金の償還金 【補助費等】 性質上補助に類する経費。報 償費、保険料、負担金、補助 金など 【扶助費】 児童手当、医療扶助など 【普通建設事業費】 道路の整備、公共施設の建設 に要するお金 自 依 会 計 別 予 算 と し た 文 化 活 動 な ど を 通 し て 地 域 国 建 国 1 3 0 0 年 記 念 事 業 を 中 心 2013.4月号 置 き 取 り 組 み ま す ま た 美 作 康 づ く り 対 策 産 業 振 興 に 重 点 を 中 学 校 教 育 の 充 実 高 齢 者 福 祉 健 1,1, 特 8 6 別 5 8 会 2 5 計 万 万 ︵ 8,3,企 0 0 業 0 0 会 0 0 計 円 円 含 ︵ で む 0 ︶ ・ 前 の 5 年 合 % 度 計 ︶ と 額 の 比 は 9 増 べ3 と て 億 ︽ 心 ︵ 平 の 平 町成 ま 成 ち 25 長 25 づ 年 の年 く 度 行度 り も 政の 引 子 き 報予 育 続 主 て き な告算 支 事よ内 援 安 り容 と 全 業 小 安 ︶ ︾ 2013.4月号 10 ■ 特別職の報酬等の状況 区 分 町 長 副町長 教育長 議 長 副議長 議 員 月 額 720,000円 610,000円 550,000円 300,000円 240,000円 220,000円 期 末 手 当 平成24年度支給割合 6月期 1.9月分 12月期 2.05月分 計 3.95月分 在職1年につき給与月額の 算定方法 町 長 100分の500 職員の給与は、仕事の内容、生計費、国家公務員や近隣市町村の職員の給与、民間企業 従事者の給与とのバランスなどを考えて、議会の議決を経て条例で定めています。また、 職員の定数も議会の議決を経て定めています。 町民の皆さんに職員等の給与について広く知っていただくため、その概要をお知らせし ます。 副町長 100分の300 教育長 100分の230 6月期 1.4月分 12月期 1.55月分 計 2.95月分 支給時期 任期満了時 (加算措置15%) ■ 人件費・職員給与費の状況 ■ 職員の平均給与月額、 初任給等の状況 (1)職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況 区 分 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 一般行政職 41.8歳 308,800円 333,613円 技能労務職 46.5歳 248,000円 255,133円 (2)職員の初任給の状況 区 分 初 任 給 大学卒 172,200円 一般行政職 高校卒 140,100円 技能労務職 高校卒 137,200円 2年後の給料 184,200円 148,500円 145,500円 (3)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況 区 分 経験年数10年 経験年数15年 経験年数20年 大学卒 243,000円 286,400円 340,700円 一般行政職 高校卒 215,600円 265,700円 312,300円 技能労務職 高校卒 − − 287,200円 13 ・ 飲 酒 運 転 の 根 絶 ・ 全 て の 座 席 の シ ü ト ベ ル ト と チ ã イ ル ド シ ü ト の 正 し い 着 用 の 徹 底 2013.4月号 ⑤ 子 ど も は ヘ ル メ Ã ト を 着 用 ・ 運 転 中 の 携 帯 電 話 傘 さ し 運 転 の 禁 止 ・ 交 差 点 で の 信 号 遵 守 と 一 時 停 止 安 全 確 認 ・ 夜 間 は ラ イ ト を 点 灯 ・ 飲 酒 運 転 二 人 乗 り 並 進 の 禁 止 ④ 安 全 ル ü ル を 守 る ③ 歩 道 は 歩 行 者 優 先 で 車 道 寄 り を 徐 行 ② 車 道 は 左 側 を 通 行 行 者 専 用 道 路 を 除 く ︶ 2013.4月号 ① 自 転 車 は 車 道 が 原 則 歩 道 は 例 外 ︵ 子 ど も や 高 齢 者 自 転 車 歩 ※ 岡 山 県 自 転 車 安 全 利 用 5 則 用 5 則 の 周 知 徹 底 ︶ ︵ 特 に 岡 山 県 自 転 車 安 全 利 ・ 自 転 車 の 安 全 利 用 の 推 進 区分 6級 5級 4級 3級 2級 1級 標準的な職務内容 参事・局長・室長 参 事 補 ・ 園 長 主 査 主 任 主 事 ・ 技 師 主事補・技師補 職員数 14人 11人 12人 13人 10人 11人 構成比 19.7% 15.5% 16.9% 18.3% 14.1% 15.5% (1)人件費の状況(普通会計決算) 住民基本台帳人口 歳 出 額 区 分 平成23年度末 (A) 平成23年度 11,453人 4,952,997千円 実質収支 385,370千円 人件費率 参 考 人 件 費 (B/A) 平成22年度の人件費率 (B) 948,425千円 19.1% 18.8% (2)職員給与費の状況(普通会計決算) 給 与 費 1人当たり給与費 職 員 数 区 分 (B/A) (A) 給 料 職員手当 期末・勤勉手当 計(B) 平成23年度 119人 404,801千円 17,302千円 136,366千円 558,469千円 4,693千円 ※職員数については、、普通会計のみ(定員管理における公営企業等会計を除く) (平成23年4月1日現在) ■ 職員数等の状況(部門別) 区 分 平成24年 議 会 2人 総 務 16人 税 務 5人 農林水産 8人 商 工 1人 土 木 7人 ※定数条例による定員数は157人 ■ 重 点 目 標 子 ど も と 高 齢 者 の 交 通 事 故 防 止 勝央町平成 年中 ・ 交 差 点 に お け る 正 し い 通 行 の 徹 底 ■ 一般行政職の級別職員数等の状況 (平成24年4月1日現在) ・ ・ 死 人 亡 身 2 事 61 事 件 故 件 故 ︵ 件 ︵ 発 24 前 数 前 生 年 件 年 比 数 比 △ + 9 2 件 件 ︶ ︶ ■ 最 重 点 目 標 行 わ 4 れ 月 ま 6 す 日 ︵ 交 土 通 ︶ か ル ら ü 15 ル 日 を ︵ 守 月 り ︶ ま で 交 の 通 10 事 日 故 間 に 気 春 を の つ 交 け 通 ま 安 し 全 県 う 民 運 動 が 区 分 平成24年 民 生 52人 衛 生 10人 教 育 17人 水 道 3人 下 水 道 6人 そ の 他 7人 合 計 134人 春 の 交 通 守 安 っ て 全 広 げ 始県 る ま民 無 運 り 事 故 ま動 の が 輪 す 交 通 ル ー ル ■ 年齢別職員の状況 区 分 20歳未満 20歳〜23歳 24歳〜27歳 28歳〜31歳 32歳〜35歳 36歳〜39歳 40歳〜43歳 職 員 数 0人 8人 17人 16人 14人 13人 11人 構 成 比 0.0% 6.0% 12.7% 11.9% 10.5% 9.7% 8.2% 区 分 44歳〜47歳 48歳〜51歳 52歳〜55歳 56歳〜59歳 60歳以上 合 計 職 員 数 9人 11人 18人 16人 1人 134人 構 成 比 6.7% 8.2% 13.4% 11.9% 0.8% 100% ■ 職員の手当の状況 4 月 6 日 ∼ 15 日 (1)期末・勤勉手当 (平成24年度支給割合) (3)その他手当 期末手当 勤勉手当 合 計 手当名 内容及び支給単価 6月期 1.225月分 0.675月分 1.9月分 ア配偶者 13,000円 イ配偶者以外 12月期 1.375月分 0.675月分 2.05月分 ①扶養親族1人につき 6,500円 合 計 2.6月分 1.35月分 3.95月分 ②配偶者がいない場合 (加算状況) そのうち1人について 11,000円 職制上の段階、職務の級等による加算措置あり(5〜15%) 特定期間の加算 5,000円 (2)退職手当(平成24年度支給割合) 支給率 自己都合 勤続20年 23.50月分 勤続25年 33.50月分 勤続35年 47.50月分 最高限度額 59.28月分 勧奨・定年 30.55月分 41.34月分 59.28月分 59.28月分 ■ ラスパイレス指数 住 居 平成24年度から廃止 手 当 自動車等の使用を常例とし、通勤距離が 通 勤 片道2㎞以上であること 手 当 2,000円〜24,500円 管理職 6級(参事相当職) 27,000円 手 当 5級(参事補相当職) 18,000円 特殊勤務 清掃作業従事手当 月額3,500円 手 当 火葬処理手当 1件1,500円 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 勝央町 94.6 94.8 95.8 96.6 104.7(96.8) ※ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を100としたときの給与水準を示す指数です。 平成24年については、国の減額措置後の値。( )内は国の減額措置前の値。 2013.4月号 2013.4月号 12 あれこれ 安藤さん(左)と濱田さん(右) ▲ 受 賞 さ れ た 水 田 周 二 さ ん ︵ 右 ︶ 賞 ︵ 全 農 岡 山 県 本 部 こ の 度 の 受 賞 と な c た も の で す 15 と り が モ ラ ル を 守 り イ ン タ ü ネ ツ ト を 知 事 賞 ︶ ︼ 水 田 完 一 井 ︶ ︻ 最 優 秀 賞 ︵ 県 水 田 周 二 さ ん ︵ 田 に 取 り 組 ま れ ほ 場 近 く の 大 ベ テ ラ は 昨 年 か ら 本 格 的 に 黒 ま め づ く り う も に こ う こ し れ た ら 身 に 元 応 調 じ 査 な な い ど よ を う 行 に わ し な ま い し と と き も の で す じ た り 傷 付 い た り 悲 し ん だ り す る 人 が い 害 す る 書 き 込 み が 後 を 絶 ち ま せ ん 対 策 な ど 栽 培 方 法 に 工 夫 を さ れ る こ と を 十 分 に わ き ま え 利 用 者 一 人 ひ 2013.4月号 ン の 人 を 見 本 に 病 害 虫 対 策 ・ 排 水 こ う し た 書 き 込 み に よ c て 憤 り を 感 の と お り で す ま し た 受 賞 者 は 次 研 平 修 成 3 会 24 月 が 年 14 開 度 日 催 お さ か テ れ や ク ま ノ ﹁ 黒 サ お ま ポ か め ü や 品 ト ま 質 岡 黒 向 山 ま 上 で ﹁ 合 中 央 会 長 賞 ︶ ︼ 河 本 昌 隆 さ ん ︵ 田 ︵ 田 井 ︶ ︻ 優 秀 賞 ︵ 岡 山 県 農 業 協 同 組 運 営 委 員 会 会 長 賞 ︶ ︼ 河 本 健 二 さ ん お か や ま 黒 ま め 品 評 会 ﹂ 入 賞 者 表 彰 婚 姻 は 両 性 の 合 意 の み に 基 づ い て 行 わ れ 極 め て 強 い も の で す 言 う ま で も な く し 基 本 的 人 権 侵 害 に つ な が る お そ れ が や ﹁ 身 元 調 査 ﹂ は さ ま ざ ま な 差 別 を 助 長 結 婚 や 就 職 時 に お け る ﹁ 聞 き 合 わ せ ﹂ り す る こ と が で き る よ う に も な り ま し た 由 に 情 報 を 発 信 し た り 意 見 を 表 明 し た 手 軽 に さ ま ざ ま な 情 報 が 得 ら れ ま た 自 イ ン タ ü ネ Ã ト の 急 速 な 普 及 に 伴 い 最 優 秀 賞 を 受 賞 し た 水 田 周 二 さ ん ︵ ﹁ お か や ま 黒 ま め 品 評 会 ﹂ 会 長 賞 ︶ ︼ 井 ︶ 河 本 文 夫 さ ん ︵ 田 井 ︶ ︻ 奨 励 賞 能 力 ・ 適 性 に よ c て 採 否 が 決 定 さ れ る べ る べ き も の で あ り ま た 就 職 は 本 人 の タ ü ネ Ã ト 上 の 掲 示 板 に 基 本 的 人 権 を 侵 そ の 一 方 で 匿 名 性 を 悪 用 し て イ ン 2013.4月号 が ど 和 歌 琴 声 16 や 団 コ 演 体 ü 奏 ・ ラ を 約 ス 披 2 露 5 太 し 0 鼓 ま 人 な 勝 央 の 黒 豆 高 い 評 価 と な り ま し た 調結 査婚 ﹂ なや ど就 を職 拒時 否に しお まけ しる ょ﹁ う身 。元 きイ 込ン みタ をー 根ネ 絶ッ しト ま上 しの ょ差 う別 。 書 む こ と が 必 要 で す れ る 社 会 を 築 き ま し う 極 的 に ﹁ え せ 同 和 行 為 ﹂ の 排 除 に 取 り 組 対 す る 熱 意 を 感 じ る 1 日 人 々 が か け が え の な い 存 在 と し て 尊 重 さ 一 人 ひ と り が 責 任 と 勇 気 を 持 c て 積 様 さ と 出 演 者 の 音 楽 に 謡 唱 歌 や バ ン ド 演 奏 あ い 広 場 は c ぴ C ﹂ の 童 町 内 の 団 体 ﹁ 親 子 ふ れ 開 催 さ れ ま し た し う お う 町 民 音 楽 祭 が 好 家 が 集 ま り 第 8 回 勤 ・ 通 学 し て い る 音 楽 愛 ホ ü 3 ル 月 で 10 勝 日 央 町 在 勝 住 央 文 第 通 化 8 音 楽 、 大 好 き 回 !! 4 世 代 で 童 謡 を 披 露 す る ﹁ 親 子 ふ れ あ い 広 場 は c ぴ C ﹂ ▼ し し ま ジ た は 聞 和 勝 し ã り 手 き 琴 来 た ょ 央 た ン し 拍 入 の 場 う 町 ル て 子 り 音 者 お の で に は の う リ バ は 音 音 町 さ ズ ン し コ 楽 楽 民 ま ム ド c ü を 文 音 楽 ざ に 演 と ラ 化 楽 し ま の 奏 り ス の み な c に と や 多 祭 決 に 向 け て 主 体 的 に 取 り 組 み 全 て の を 尊 重 し 合 い さ ま ざ ま な 人 権 問 題 の 解 に つ い て 考 え 生 活 や 活 動 の 中 で お 互 い 一 人 ひ と り が 身 近 な こ と か ら ﹁ 人 権 ﹂ け れ ば な り ま せ ん 要 因 と な c て お り 断 固 と し て 拒 否 し な 覆 し 同 和 問 題 の 解 決 を 阻 害 す る 大 き な 意 識 の 解 消 に 向 け た 教 育 や 啓 発 の 効 果 を 平 等 を 保 障 し て い ま す る ﹁ え せ 同 和 行 為 ﹂ は こ れ ま で の 差 別 差 別 さ れ な い ﹂ と 規 定 さ れ 法 の 下 の 政 治 的 経 済 的 社 会 的 関 係 に お い て ど の 購 入 強 要 や 不 当 な 金 銭 な ど を 要 求 す 同 和 問 題 を 口 実 に し て 高 額 な 書 籍 な 条 性 別 社 会 的 身 分 又 は 門 地 に よ り 民 は 日 本 法 国 の 憲 下 法 に 第 平 14 等 条 で で あ は c て ﹁ す 人 べ 種 て の 信 国 ﹁ え せ 同 和 行 排為 除﹂ しを ま し ょ う 。 人権の尊重される社会の実現に向けて 正 し く 利 用 し ま し う さ ん ︵ 田 井 ︶ ︻ 優 秀 め 品 評 会 ﹂ 入 賞 者 の 表 彰 式 が 行 わ れ 他 人 ご と で は あ り ま せ ん 。 み ん な で 考 え よ う ! は ﹁ 勝 央 町 に も 貢 献 で き る う 頑 張 り た い ﹂ 濱 田 さ ん の ビ ジ ネ ス モ デ ル に な る よ 励 し 安 藤 さ ん は ﹁ 若 い 人 う も う か る 農 業 を 目 指 し て い る 中 大 変 う れ し く 思 し 月 ア 21 ノ 勝 日 伴 央 か 奏 文 ら 江 化 4 澤 ホ 日 間 隆 ü 勝 行 ル 央 さ で 町 ん の に が コ 滞 ン 在 2 ノ ü ル 歌 手 村 上 敏 明 さ ん と ピ コ ン サ ü ト が 行 わ れ ま し た テ 化 平 身 支 成 近 援 24 に 事 年 感 業 度 じ 公 村 共 ら 上 ホ れ 敏 ü る 明 ル 事 テ 音 業 ノ 楽 と ü 活 し ル 性 て 地 域 と 交 流 し 本 格 的 な 音 楽 を 述 べ ら れ ま し た よ う 頑 張 り た い ﹂ と 抱 負 を て 頑 張 c て く だ さ い ﹂ と 激 町 長 が ﹁ 就 農 者 が 減 少 し 林 漁 業 担 い 手 育 成 財 団 か ら 農 者 と し て 町 と 岡 山 県 農 保 さ ん へ 勝 央 町 の 新 規 就 れ 安 藤 宜 孝 さ ん 濱 田 美 り 組 ん で お ら れ ま す 清 水 白 桃 な ど の 桃 栽 培 に 取 の ぶ ど う 栽 培 濱 田 さ ん は 安 藤 さ ん は ピ オ ü ネ な ど 魂 平 を 成 24 揺 年 度 さ 公 共 ホ ぶ ー ル る 音 楽 情 活 性 化 熱 支 行 ロ 別 サ 援 の を 披 ニ し 教 露 ク た 勝 い グ 養 ü 事 え し リ ア 央 ま ラ 護 ト 業 歌 た た ・ ク 中 し ム 老 と 村 り ほ フ テ 学 た ︵ 人 上 声 か ニ £ 校 ア ホ 小 敏 ク ü 学 明 ! 中 ク ビ 吹 テ 学 生 の 質 問 に も 音 楽 鑑 賞 の 基 本 ラ ﹂ な ど の 歌 を テ £ で は ﹁ フ 奏 楽 部 を 対 象 と テ £ ビ テ £ ︶ を ム で 地 域 交 流 プ 校 や 中 学 校 特 ノ ー ル コ ン サ ー ト 会 場 は 感 動 に 包 ま れ ま し た 集 ま c た 子 ど も た ち と 合 唱 し を 熱 唱 ア ン コ ü ル で は 応 募 で 的 な オ ペ ラ に 加 え 日 本 の 唱 歌 張 行 わ 2 り れ 月 た た 24 い コ 日 ﹂ ン に と サ 勝 話 ü 央 し ト 文 て で 化 く は ホ れ ü ま 本 ル し 格 で た ﹁ こ の 感 動 を 胸 に 私 た ち も 頑 せ な が ら 聞 き 入 り 鑑 賞 後 に は 答 え ま し た 中 学 生 は 目 を 輝 か 就 業 2 奨 月 励 22 金 日 贈 勝 呈 央 式 町 が 役 行 場 わ で れ ま し た 就 業 奨 励 金 各 10 万 円 が 贈 ら 就 業 奨 励 金 贈 呈 式 勝 央 町 の 農 業 担 う 若 者 まちの話題 校 生 ・ 一 般 男 子 ・ 女 子 の 部 子 ・ 女 子 の 部 中 学 生 ・ 高 部 小 学 生 5 ・ 6 年 生 男 3 ・ 4 年 生 男 子 ・ 女 子 の ま 感 れ 健 レ 参 し じ 康 Ã 3 加 た な 1 マ ジ 月 者 が 6 ラ で 3 ら 6 ソ 第 日 は 園 人 ン 29 回 内 が 親 を 春 大 勝 ノ 第 子 駆 の 会 央 ü 29 組 け 訪 が 町 ス 抜 れ 行 金 ヴ 回 小 け を わ 時 £ 勝 学 目 果 欄 結 的 に 果 に 掲 は 毎 載 P 年 し 17 開 て ス 催 い ポ し ま ü て す ツ い の ま 結 す く 活 気 の あ る ま ち づ く り を 加 者 同 士 の ふ れ あ い と 明 る る ラ ン ニ ン グ を 通 じ て 参 の 主 催 で 全 て の 基 本 と な タ ü ト し 園 内 を 折 り 返 す の 7 ク ラ ス に 分 か れ て ス 央 町 体 育 協 会 と 教 育 委 員 会 こ の マ ラ ソ ン 大 会 は 勝 閉 会 し ま し た ン 投 げ が 行 わ れ 賑 や か に た 表 彰 式 の 後 恒 例 の パ 2 ㎞ の コ ü ス を 走 り ま し 央 町 金 時 健 康 マ ラ ソ ン 大 会 ノ ー ス ヴ ィ レ ッ ジ を 駆 け 抜 け る ▲ さ わ や か な 汗 を 流 す 参 加 者 子 ど も た ち と 合 唱 す る 村 上 敏 明 さ ん ︵ 中 央 ︶ 2013.4月号 2013.4月号 14 育 大 館 会 ︶ ︵ 2 / 3 津 山 総 合 体 ◇ ズ 第 ク 12 ラ 回 ブ 津 旗 山 少 衆 年 楽 柔 ラ 道 イ 錬 オ 成 ン ス ポ ー ツ の 結 果 ボ ü ル 少 年 団 準 優 勝 明 石 千 奈 都 ︵ 中 学 生 ・ 高 校 生 ・ 一 般 女 子 ︶ 3 位 日 下 愛 理 ︵ 小 学 生 女 子 5 ・ 6 年 生 ︶ 3 位 酒 本 洸 斗 笑 顔 (敬称略) (成績は、勝央町内関係分のみ掲載) ︵ ︵ ︵ 準 ◇ 準 中 準 優 小 第 小 優 学 ︵ ス 第 優 学 優 学 3 学 勝 校 3 ケ 10 勝 校 勝 勝 校 位 校 1 6 1 ︶ / 難 年 小 土 年 山 年 勝 2 ッ 回 美 ト 井 生 下 生 波 間 美 生 林 友 女 の 田 女 咲 ボ 咲 玖 瑠 里 千 美 ミ 町 ー 町 子 子 桜 亜 子 璃 部 ニ ︶ の の 柵 ル 立 バ 部 部 交 原 柵 ス ︶ ︶ 原 流 ミ ケ 東 大 ニ Ã ト 小 会 バ ︵ 小 学 生 男 子 5 ・ 6 年 生 ︶ 3 位 西 元 千 冬 優 勝 中 村 優 李 ︵ 小 学 生 女 子 3 ・ 4 年 生 ︶ 優 勝 三 浦 瑞 久 ︵ 小 学 生 男 子 3 ・ 4 年 生 ︶ 3 位 野 上 敏 啓 ・ 智 輝 優 勝 瀧 上 晋 作 ・ 俊 介 ︵ 親 子 組 ︶ ︵ 町 内 入 賞 者 の み 掲 載 ︶ ス ヴ ィ レ ッ ジ ︶ 17 2013.4月号 教 育 委 員 会 ︵ 公 民 館 内 ︶ 問 い 合 わ せ 先 : : ア ス リ ー ト ▼ ▼ 生 ▼ 入 え 申 ▼ ▼ ▼ た▼ の ☎ 勝 申 場 日 入 4 申 3,入 学 て 込 小 申 町 対 藺 藺 藺 藺 藺 藺 藺 種 と 平 38 央 込 所 時 団 月 込 柔 お 成 団 式 お 用 中 込 内 勝 勝 吉 勝 少 剣ち ︵ ︵ 目 り 25 ü 町 ・ 道 式 12 期 1 経 以 申 紙 学 方 在 象 央 央 野 間 林 道 番 1 7 5 3 勝 4 央 月 町 14 公 日 民 ︵ 館 日 駐 ︶ 車 9 場 時 日 限 0 費 降 し 0 に 込 ︵ 円 金 お み ︵ ︶ 配 く 登 り だ 録 し さ 費 ま い す 保 新 険 入 料 学 含 生 む に ︶ は 2013.4月号 に ご 記 入 の う え 入 団 経 費 を 添 生 法 は 学 校 を 通 じ て お 配 り し た 住 の 小 学 校 1 年 生 か ら 高 校 3 年 今月満1歳になるお子さんです。 (誕生日順) ア ス リ ー ト た ち ボ ü イ ズ ︵ 軟 式 野 球 ︶ Jr バ レ ü ボ ü ル ・ 古 吉 野 サ Ã カ ü 田 サ Ã カ ü 藺 植 月 サ Ã カ ü 寺 拳 法 藺 ソ フ ト ボ ü ル 藺 勝 間 田 ミ ニ バ ス ケ Ã ト 番 外 外 藺 編 編 な ︶ ︶ ぎ な た 藺 空 手 道 募 集 し ま す 年 度 の ス ポ ü ツ 少 年 団 団 員 を 次 ; 個 人 戦 = 生 涯 ス ポ ー ツ 優 良 ス団 ポ体 ◇ ラ 第 ソ 29 ン 回 大 勝 会 央 ︵ 町 3 金 / 時 3 健 ノ 康 ー マ ー ツ 少 年 団 団 員 募 集 個人情報保護のため、 ホームページ上では掲載しておりません。 子どもは町の宝 いつまでもこの町を愛してください。 また、広報紙に顔を出してね。 ※ 月で満 歳になる、お子さんの写真を募集しています。 写真と40字以内のメッセージを添えて 月 日㈪までに 勝央町役場総務部へ送付してください。 なお、勝央町に住民登録をしている人に限ります。 平成25年度総合健診・レディース(子宮がん・乳がん)検診のお知らせ 勝央町では総合健診・レディース検診を行っています。 《総 合 健 診》6月21日 (金) ∼28日 (金)※22日(土)を除く 《レディース検診》6月13日 (木) ∼20日 (木)※15日(土)・16日(日)を除く 《会場:総合保健福祉センター》 ◆総合健診の内容 ・特定健診、高齢者健診 ・結核、肺がん検診 ・大腸がん検診 ・胃がん検診 ・前立腺がん検診 ※対象はいずれも40歳以上 ◆レディース検診の内容 ・子宮がん検診(20歳以上) ・乳がん検診(30歳以上) ◆健康診査(特定健診など) の申込 受診券の発行が必要ですので、ご加入の保険者にお 早目にご確認ください。 ※勝央町国民健康保険加入者、75歳以上の人は勝央町 役場から6月上旬に受診券をお送りします。申し込 みは不要です。 ◆がん検診の申込 申し込みは不要ですが、受診希望者には5月中に検 診ガイドブック(大腸がん検診希望者には容器も)を お渡しします。ガイドブックをご確認・ご記入のうえ、 当日お越しください。ガイドブックの配布方法は次の 2通りです。 ・地区の愛育委員が訪問し、配布 ・総合保健福祉センターに連絡いただき、配布 ◆がん検診の無料対象者 次の検診について、該当の人は無料で受診できます。 ○子宮がん検診 20・25・30・35・40歳の女性 ○乳 が ん 検 診 40・45・50・55・60歳の女性 ○大腸がん検診 40・45・50・55・60歳 ※年齢はいずれも平成25年4月1日現在の満年齢です のでご注意ください。 ※対象となる人には、勝央町役場から無料クーポン券 をお送りします。 (5月中・申し込み不要) 【お問い合わせ】総合保健福祉センター ☎38−7102 2013.4月号 2013.4月号 16 Life 健康に!!いきいきと!! 勝央町母子クラブから 「勝央町子育てかがやきネット なないろ」に名称変更 な な い ろ なないろサロン ペンギンクラブ わくわくクラブ 美 人 会 ◆なないろサロン 日 時 毎月第3火曜日 10時〜12時 場 所 総合保健福祉センター1階和室 内 容 ・よちよちタイム(茶話会) 10時30分〜11時 ・お片づけタイム 11時30分〜 どなたでもお気軽にどうぞ。 愛育委員さんが子育て中の世帯に「子育ての手引 き」を3月下旬から4月上旬にお持ちするか、保健 師の赤ちゃん訪問(平成25年3月1日生まれ以降) の際にお渡しします。 4月中旬までにお手元に届かない場合は、総合保 健福祉センターまでご連絡ください。 対 象 平成21年4月2日〜平成25年2月28日生まれ 内 容 勝央町で受けられるサービス、乳児幼児健診、予 防接種、保育園(一時保育など) 、広場「はっぴぃ」 、 なないろ(上記参照) 、ファミリー・サポート・セ ンター、レディース検診、図書館・美術館行事など 問い合わせ先 勝央町役場健康福祉部 ☎38−7102 主催:勝央町ウォーキングの会 後援:いきいき金太郎健康の郷づくり推進会議 ※問い合わせ先:勝央町役場健康福祉部(☎38−7102) と き 平成25年4月13日(土) 9:00 古吉野コミュニティセンター集合(約1時間30分:およそ4㎞) テーマ 石生桃山から春の那岐山を眺めましょう。 コース コース図は「まちと我が家のカレンダー」の裏面にご紹介しています。 持参物 雨模様の場合は雨具、飲み物、ウォーキングの思い出(スタンプを押します) その他 ・当日、受付でより詳しいコース図をお渡しします。 ・どなたでも、当日参加でも、大丈夫です。 ・最後尾は車でまわりますので、 「途中で歩けなくなったら」などと心配せず、お気軽にご参加ください。 ※集合場所が分からない人は、総合保健福祉センターに8:30に各自、車でお集まりください。 スタッフが先導してご案内します。 19 2013.4月号 2013.4月号 ☎38−3028 《こんなことが期待できます!》 ・腕、肩、脊髄に適当な緊張を与えるため、上半身への運動効果も期待できる ・下半身への負担が軽減されるため、普通歩行より長距離歩行が可能 ・全身運動で通常のウォーキングに比べカロリー消費量が平均20%増加 ・心肺機能の強化や動脈硬化、高血圧などの生活習慣病の予防 ∼教室に参加するには∼ 1)基礎講習を受講してください 対象者 町内に在住の60歳以上の人で、基礎講 習終了後、毎月の教室に参加できる人。 ただし、医師から疾患による運動制限 などある人はお断りすることがありま す。 日 時 ①4月19日(金) 「心のバリアフリー」について一緒に考えてみま 9時15分〜11時45分(受付9時〜) ②4月26日(金) 9時15分〜11時45分(受付9時〜) ※①または②のいずれかに必ず参加してください。 場 所 総合保健福祉センター内 定 員 ①②とも各15人(定員になり次第、締め切ります) 内 容 ポールの使い方や歩き方の説明、体験と体力測定 参加費 1, 000円(初回のみ徴収します。ポール先ゴム代、11回分の障害保険代) 2)基礎講習受講者は5月からの教室に参加できます 日 時 毎月第3金曜日 9時30分〜11時30分 (5月から翌年3月までの月1回開催 全11回) 場 所 町内のいろいろな場所を歩きます 定 員 基礎講習受講者30人 ご協力ください ご活用ください!平成25年度版 「子育ての手引き」 (総合保健福祉センター内) 両手にポールを持ち、交互に突いて腕を振りながら前進するウォーキングです。誰にでも簡 単に楽しみながら取り組めることから、近年、新しいスポーツとして広まってきています。通 常のウォーキングと比較すると、上半身を含む運動になるため、約40%から50%増しの運動効 果があります。また、ポールを用いることで足首、ヒザ、腰、筋肉、アキレス腱にかかる負担 を軽減させるという利点もあります。 日常生活圏域ニーズ調査に ぷうちゃんクラブ 勝央町地域包括支援センター 《ノルディックウォーキングとは?》 勝央町母子クラブから「勝央町子育てかがやきネッ ト なないろ」に名称を変更しました。未就園の親子 を中心とした母子クラブから、子どもの年齢を問わず、 子育て中の家族なら誰でも入れる自主活動を中心とし たクラブになります。ママが…、家族が…、地域が… みんな元気になるように活動を広げていきます。ボラ ンティア、地域福祉組織、行政と協働して、さまざま な企画、運営をしていきます。 子育て中のなないろ会員(可能な限り活動の支援を お願いします)を募集しています。勝間田小学校区対 象のペンギンクラブ・勝央北小学校区のわくわくクラ ブ・高取地区のぷうちゃんクラブ・美人会の活動を支 援するともに、親子イベント、いちご狩り、消防署見 学、文化事業への支援、社会見学、プレー・パーク・ なないろサロン、視察研修、講演会など全体への会員 向け事業を行います。 ノルディック ウォーキング教室 ウォーキング教室 こころ と ●●● ●● からだ ●●● の ●● お手伝い 第10回 元気になろうやフェス 生活機能評価と生活援助サ 申込受付開始日 4月8日(月)∼ 【問い合わせ先】 総合保健福祉センター ☎38−7102 2013.4月号 2013.4月号 18 4月29日(月) ・5月3日(金) ゴミ収集地区の皆さんへ 4月29日 (月) ・5月3日 (金) は祝日のため、4月29日 (月) の地区は5月1日(水)に可燃ゴミのみ収集します。5月3日 お知らせのページ (金)の地区は5月2日(木)に可燃ゴミのみ収集します。 なお、ゴミは各地区の決まった時間内にそれぞれの収集場 所に出してください。 問い合わせ先 勝央町役場健康福祉部 ☎38−7102 にある芝コース)は勝央緑地運動公園体育施設条 理 教 室 を 実 施 し ま す 例により、使用者の皆さんから使用料を徴収する ことになっています。 使用料については下表のとおりです。 ▼筆 5参記エ 0加用プ 0費具ロ 円 ン 三 角 巾 タ オ ル なお、年間使用料(2, 000円)を納めた人には、 会員証を発行し、休園日及び専用使用予約日以外 はいつでも会員証呈示により使用できます。 ただし、使用に際しては、他の体育施設同様予 約状況をご確認のうえ、ご利用ください。 使用時間 8時30分〜17時 休園日 日・土曜日の午後) ※ただし、定められた日以外にも、管理上休園日と する場合もありますのでご了承ください。 申 込 直接勝央町公民館窓口へお越しください。 ※専用使用の予約は、太平台(株)へ前月20日以降 料 相 談 を 行 c て い ま す 商 品 や でお願いします。 ☎勝 問い合わせ先 38 央 ü町 勝央町教育委員会教育振興部 3役 1場 ☎38−1753 1税 専用使用 個人使用 6務 住 半日 全日 1日 年間(4/1〜3/31) 民 部 2,100円 4,200円 200円 2,000円 ※町内居住者及び町内に勤務する人以外の人が申請をし、使 用する場合は、上記の表の金額に50%を加えるものとする。 21 2013.4月号 2013.4月号 セ ン タ ü の 専 門 相 談 員 に よ る 無 ▼ 予 約 ・ 問 い 合 わ せ 先 勝 央 町 で は 岡 山 県 消 費 生 活 を 対今 象年 に度 家概 庭ね で 60 調歳 理以 が上 行の え男 る性 ▼ 持 参 物 し ま す り な が ら 昼 食 を つ く c て 試 食 相消 費 談生 活 相 ▼ 談勝場さ 窓央 い 口町所 役 場 税 務 住 民 部 消 費 者 参い 加き 者い 募き 集健 康 ! 男 性 料 理 教 室 い ま す 参 加 者 同 士 で 交 流 を 図 お 間 違 え の な い よ う ご 注 意 く だ と は 変 更 に な c て い ま す の で ☎勝 38 央 ü町 1公 7民 5館 3 ▼ 申 込 ・ 問 い 合 わ せ 先 ▼ 中対 学象 生者 以 上 の 人 テ £ セ ン タ ü 務 所 へ 申 請 し て く だ さ い ︶ ▼ 平 ▼ 簡 内 総 場 10 3 1 成 11 単 合 時 月 月 26 月 な 容 保 所 1821 年 19 健 13 日 日 日 初 ︵ 福 時︵︵ 心 火 火 火 祉 者 ︶ ︶ ︶ セ 向 ン き タ の ü 調 理 を 行 相談 年末年始及び施設管理日(月曜日終日及び水曜 サ ü ビ ス な ど 消 費 生 活 全 般 に よ う 食 の 自 立 を 目 的 と し た 料 ※ ☎勝 38 央 ü町 7役 1場 0健 2康 福 祉 部 ▼ 問 い 合 わ せ 先 ▼て は 秘 密 は 堅 く 厳 守 さ れ ま す 31 04 日 月 時月 号 1 6時 広1 5日 報 時︵ 火 紙 ︶ P 7 掲 載 の 相 談 日 ※ 1 回 の み の 参 加 も 可 能 で す 込 み く だ さ い は 予 約 制 で 受 け た 事 柄 に つ い な ご 相 談 を お 受 け し ま す 相 談 各 回 の 1 週 間 前 ま で に お 申 し 請 求 多 重 債 務 な ど さ ま ざ ま 車 安 全 運 転 セ ン タ ü 岡 山 県 事 ②② 無平運 事成転 故 25 免 ・年許 無1証 違月の 反1写 証日し 明以 書降 ︵発 自行 動の ① 印 か ん ▼ 持 参 物 協 会 に 加 入 し て い る 人 転 し 他 の 模 範 と な る 人 で 安 全 無 事 故 ・ 無 違 反 で 自 動 車 を 運 ▼・・; ・・・ 対 2010 一 1510 5 般 年年優年年年 象表表良表表表 彰彰運彰彰彰 転 者 = 固定資産税課税台帳の 縦覧が始まります 土地や家屋の評価額などを登録し ている固定資産税課税台帳の縦覧を 4月1日(月)から5月31日(金)ま で(土・日曜日・祝日を除く)行い ます。縦覧希望者は印かんと身分の ▼ 申 込 期 限 確認ができるものを持参のうえ、税 務住民部までお越しください。 問い合わせ先 講 演 会 や 趣 味 の 講 座 研 修 旅 ン 60 学歳生 園以涯 を上学 開の習 講人講 しを座 ま対の す象一 に 環 と サし ンて サ ▼ 年受 間講 料 3, 0 0 0 円 勝央町役場税務住民部 ☎38−3114 関 す る 苦 情 や 問 い 合 わ せ 架 空 勝 央 町 公 民 館 植 月 コ ミ å ニ ▼ 活 動 場 所 北 勝 業 25 ▼まボ生 ボ放 毎活すラと開小小と年勝 ラ課 週動ンの催教教し度央 ン後 水日 テ交に室室て放町 曜・ £流あ﹂﹂課教 テ子 日時 アにたを﹁﹁後育 ィど 間 スごり実わわ子委 アも 15 タ参施くくど員 ス教 時 Ã加昔しわわも会 タ室 フい遊まくく教で ッ 17 をたびすスス室は 時 募だやクク推 フ 30 üü進平 募 集け小 分 ルル事成 集 しる学 ビ リ ヤ ü ド 絵 手 紙 パ ソ コ ン ; 業 務 優 良 運 転 者 = ▼ 種 別 生 を平 募成 集 25 し年 ま度 すサ ン サ ン 学 園 受 講 体 操 社 交 ダ ン ス 歴 史 探 訪 園 芸 川 柳 カ ラ オ ケ 健 康 ☎勝 38 央 ü町 1公 7民 5館 3 と お り 受 け 付 け ま す さ れ る 優 良 運 転 者 の 申 請 を 次 の 交 通 安 全 功 労 者 な ど の 表 彰 を 優無 良事 運故 転・ 無 者 募違 集反 募集 ▼ 975日 勝央町グラウンドゴルフ場 月月月 101621 程 年間会員募集のお知らせ 日日日 ︵︵︵ 勝央町グラウンドゴルフ場をご利用ください。 火 火 火 ︶︶︶ 勝央町グラウンドゴルフ場(勝央緑地運動公園内 役場への電話・メール 総 務 部(☎38−3111) [email protected] 産業建設部 農業・林業・農業委員会 (☎38−3112) [email protected] 受サ 講ン 生サ 募ン 集学 園 ☎勝 38 央 ü町 3役 1場 1総 1務 部 ▼ ▼ 申4申 込月込 ・ 22 期 問日限 い︵ 合月 わ︶ せ 先 土木・都市計画 (☎38−3113) [email protected] 税務住民部 税 務(☎38−3114) [email protected] 国 保(☎38−3115) 戸籍・年金(☎38−3116) [email protected] 健康福祉部(☎38−7102) 福 祉 [email protected] ▼ 趣 味 の 講 座 芸 能 鑑 賞 研 修 旅 行 な ど ▼気 講内軽 演容に ︵ご 音全参 楽 10 加 鑑回く 賞︶だ さ 趣 い 味 の 講 座 ▼ ▼ 問4申 い月込 合 25 期 わ日限 せ︵ 先木 ︶ し て い ま す ︶ 紙 は 今 月 号 広 報 紙 に 折 り 込 み 送 迎 バ ス も あ り ま す の で お お 申 し 込 み く だ さ い ︵ 申 込 用 い を し ま す く は 各 地 区 の 老 人 ク ラ ブ 会 長 へ 2013.4月号 づ く り な ど 生 涯 学 習 の お 手 伝 受 講 料 を 添 え て 公 民 館 も し 行 を 通 じ て 楽 し み や 生 き が い ▼ 申 込 方 法 保健・環境 kankyouhoken @town.shoo.lg.jp 上下水道部(☎38−3117) 上 水 [email protected] 下 水 [email protected] 出 納 室(☎38−1751) [email protected] 教育委員会 教育振興部 学校教育(☎38−1752) [email protected] 社会教育(☎38−1753) syakaikyouiku @town.shoo.lg.jp 議会事務局(☎38−1754) [email protected] 2013.4月号 20 災害は忘れたころにやってきます… 木造住宅の耐震化を支援します! 勝央町では、昭和56年5月31日以前に工事着手された住宅の耐震診断・補強計画作成、また木造住 宅の耐震改修工事に対し、以下のような補助を行っています。 耐震診断、または耐震改修をご検討されている人は、勝央町役場産業建設部までご相談ください。 木造住宅耐震診断等補助制度について ◆補助対象要件 ① 勝央町内に存する民間のもの ② 昭和56年5月31日以前に着工された1戸建ての住宅(店舗、事務所等の住宅以外 の用途を兼ねる住宅については、住宅以外の用途の床面積が2分の1以下のもの) ③ 構造が丸太組工法または建築基準法第38条(建築当時)の規定に基づく認定工法 以外のもの ④ 地上階数が2以下のもの 今年度から 制度の一部が 新しくなります ◆耐震診断の内容 一般診断法では、県の登録を受けた診断員が現地調査、及び建物の耐震性の計算を行います。 ◆補助内容 本年度から、一般診断法による耐震診断の補助金額が1件(1棟)当たり40, 000円となり、自己負担額が 2,000円となります。ただし、 補強計画の作成については、 従来どおり、 補強計画の作成にかかる経費 (42, 000円) の3分の2の28, 000円を補助しますので、自己負担額は14,000円となります。申請される際には、補助内容 をご確認のうえ、お間違えのないよう、よろしくお願いします。 木造住宅耐震改修補助制度について 補助対象となる住宅 ① 勝央町内に存する民間の所有で、昭和56年5月31日以前に工事着手された1戸建ての住宅(店舗、事務 所等の住宅以外の用途を兼ねる住宅については、住宅以外の用途の床面積が2分の1以下のもの) ② 2階建て以下の木造であるもの ③ 耐震診断を受け、その結果が「倒壊する可能性がある」または「倒壊する可能性が高い」と診断された もの(上部構造評点が1. 0未満のもの) ④ 補強計画を作成したもの(県の登録を受けた木造住宅耐震診断員が作成したものに限る) 補助内容 耐震改修に要する費用(32, 600円/㎡を限度とする)の23%以内(千円未満の端数は切り捨て)で、1住 宅につき46万円以内の額 【例1】耐震化工事費 1, 000, 000円の場合、補助金額230, 000円 【例2】耐震化工事費 2, 000, 000円の場合、補助金額460, 000円 【例3】耐震化工事費 2, 500, 000円の場合、補助金額460, 000円 注意事項 ※過去の耐震改修工事(工事中も含む)は補助の対象となりません。 ※事前に住宅の「耐震診断」を受け、 「補強計画」を作成する必要があります。 ※住宅のリフォームと併せて耐震改修工事を行う場合、耐震化工事費のみが補助の対象となります。 ※部分的な耐震改修工事は、補助の対象となりません。 (改修後、耐震基準が「一応倒壊しない」 (上部構造 評点が1以上)となる工事が対象) 【お問い合わせ】勝央町役場産業建設部 ☎38−3113 38−3120 23 2013.4月号 2013.4月号 す 飼 わ れ て い る 犬 が 生 後 3 カ 平成25年度狂犬病予防注射日程表 4月10日(水) 時 間 9 :00〜 9 :15 9 :25〜 9 :35 9 :45〜 9 :55 10:05〜10:15 10:20〜10:30 10:40〜10:50 10:55〜11:00 11:10〜11:15 11:20〜11:30 11:35〜11:45 11:50〜12:00 場 所 更生コミュニティハウス 神五郎コミュニティハウス 鳥羽野公会堂 植月北田中コミュニティハウス 植月北研修会館 植月コミュニティセンタ− 河内公会堂 福吉逧三叉路 福吉ゴミステーション前 高取多目的研修集会所 為本コミュニティハウス 係 員 に お 伝 え く だ さ い 4月11日(木) 9 :00〜 9 :15 9 :20〜 9 :30 9 :35〜 9 :45 9 :50〜10:00 10:05〜10:15 10:20〜10:30 10:35〜10:45 10:50〜10:55 11:00〜11:10 11:15〜11:45 畑屋多目的研修集会所 東吉田コミュニティハウス 小矢田田中・下山弘道氏宅前 小矢田コミュニティハウス 黒土コミュニティハウス 岡コミュニティハウス JA勝英勝間田給油所裏 平コミュニティハウス 長良台コミュニティハウス 勝央町役場前 4月12日(金) 9 :00〜 9 :10 9 :15〜 9 :25 9 :30〜 9 :40 9 :45〜 9 :50 9 :55〜10:05 10:15〜10:25 10:30〜10:40 10:45〜10:55 11:00〜11:10 11:15〜11:25 11:30〜11:35 11:40〜11:45 11:50〜12:00 12:05〜12:15 田井コミュニティハウス 美野公会堂 曽井コミュニティハウス 大岩公会堂 上香山公会堂 豊久田下コミュニティハウス 豊久田中教育集会所 豊久田上コミュニティハウス 河原倉庫 河原5区ゴミステーション前 JA勝英旧古吉野支店 中石生コミュニティハウス 下町川公会堂 下石生コミュニティハウス 5月10日(金)(補充) 9 :00〜 9 :10 勝央町役場前 9 :20〜 9 :30 黒土コミュニティハウス 9 :40〜 9 :50 美野公会堂 9 :55〜10:05 JA勝英旧吉野支店 10:10〜10:20 JA勝英旧古吉野支店 10:25〜10:35 更生コミュニティハウス 10:40〜10:50 鳥羽野公会堂 10:55〜11:05 植月コミュニティセンター 11:20〜11:30 高取多目的研修集会所 お近くの会場をご利用ください。 (会場はどこを利用されてもかまいません) 登 録 は 一 生 に 1 度 だ け 行 い ま と 狂 犬 病 予 防 注 射 が 必 要 で す い る ハ ガ キ を ご 持 参 く だ さ い は 勝 央 町 役 場 か ら お 送 り し て る 必 要 が あ り ま す お 越 し の 際 録 の 犬 が い ま し た ら そ の 旨 を に も 登 録 は 行 え ま す の で 未 登 い 福 月 な 祉 を お 部 過 に ぎ 狂 登 た 犬 録 ら 病 に 予 勝 お 央 防 越 町 注 し 役 射 く 場 の だ 健 と さ 康 き 狂 犬 病 予 防 注 射 は 毎 年 接 種 す 狂 犬 受病 け予 防 ま 注 し ょ射 うを 生 後 3 カ 月 を 過 ぎ た 犬 は 登 録 ◆料 金 登録料 3,000円 注射料 2,800円 ( 転 出 先 の 市 区 町 村 役 場 に お い て 手 注 射 料 2, 250円 注射済票交付手数料 550円 ■ 町 外 へ の 転 出 勝 央 町 の 鑑 札 と 無 料 で 交 換 し ま す 役 場 健 康 福 祉 部 ま で お 越 し く だ さ い て い た と き の 鑑 札 を 持 c て 勝 央 町 転 入 す る 前 の 市 区 町 村 で 登 録 さ れ を 適 切 に 処 理 し ま し う ど を 持 ち 歩 き 飼 い 主 の 責 任 で フ ン 歩 時 に は ビ ニ ü ル 袋 ス コ Ã プ な 末 す る こ と は 当 然 の マ ナ ü で す 散 飼 い 犬 が し た フ ン を 飼 い 主 が 後 始 ■ 町 外 か ら の 転 入 か ん を お 持 ち く だ さ い ) 提 出 し て く だ さ い そ の 際 に は 印 散 歩 に 携は 帯マ しナ まー しも ょ う 2013.4月号 役 場 健 康 福 祉 部 に 登 録 事 項 変 更 届 を 飼 い 主 の 変 更 が 必 要 で す 勝 央 町 ☎ 勝 38 央 ü 町 7 役 1 場 0 健 2 康 福 祉 部 譲 り 受 け た ■ 問 い 合 わ せ 先 ■ 犬 を 人 に 譲 っ た 、 ま た は 人 か ら く だ さ い 登 録 を 抹 消 し ま す 愛 犬 に 関 す 諸る 手 続 き 勝 央 町 役 場 健 康 福 祉 部 ま で ご 連 絡 ■ 飼 い 犬 の 死 亡 続 き を 行 c て く だ さ い 2013.4月号 22 びにきんちゃい びにきんちゃい 今月のお出かけ情報 TEL:38−0270 開館時間:10:00〜18:00 休 館 日:4/1・8・15・22・29・30 ホームページ:http://www.town.shoo.lg.jp/museum/ 【展示室】 ・コレクション展Vol. 30 いわ 「郷土の画家シリーズ −石ばしる−」 (〜4月28日) 【町民ギャラリー1・2】入場無料 ・(貸館展)第7回書道あずさ会展 (4月4日〜7日) 【町民ギャラリー1】入場無料 ・(貸館展)第16回フォトサークル写真畑写真展 (4月10日〜14日) ・(貸館展)第24回余を楽しむ会展 (4月23日〜28日) 【町民ギャラリー2】入場無料 ・美作国建国1300年記念 かつまたぐん が あと しょうおう発掘成果展−勝田郡衙跡− (4月13日〜28日) 美作国建国1300年記念 かつまたぐん が あと しょうおう発掘成果展−勝田郡衙跡−」 今年は美作国建国1300年にあたることから、その 当時の勝田郡全域を治めた役所である勝田郡衙につ いて、出土品を展示するほか、発掘作業の写真、全 体図、模式図などをパネルでご紹介します。 昭和48年頃、勝央町役場の西側の高台にある勝間 田遺跡と平遺跡において、政庁とみられる大きな建 物群や公的施設に特徴的な土器・硯・文字資料・瓦 などが発掘されたことから、現在、付近一帯が古代 史上の勝田郡衙と考えられています。 1300年を迎えるこの機会に、町の歴史に関心をお 持ちいただき、日頃目に見えない地中に眠る我がま ちの遺跡を身近に感じていただくよい機会ですの で、ぜひご来館ください。 今月のお出かけ情報 TEL:38−0250 開館時間:10:00〜18:00 休 館 日:4/1・8・15・22・25・29・30 ホームページ:http://lib.town.shoo.okayama.jp/library/shoo-top.htm 「神様からの宿題」 (山本育海 著・山本智子 著/ポプラ社) 進行性骨化性線維異形 成症(FOP) 。この病 気は何かに体が当たった り、運動すると筋肉が骨 になる難病で、200万人 に1人、世界には400人 の患者がいるといわれて います。 山本育海くんは小学3 年生のときに発病し、現 在もこの難病と闘っています。また、ノーベル賞を 受賞した京都大学iPS(※)細胞研究所の山中伸弥 教授らにiPSを使った研究に役立ててほしいと、 自分の皮膚の細胞を提供しました。 治療法のない病ですが、希望を失わずに生きる親 子が紡ぐ手記に勇気づけられる1冊です。 ※iPS細胞:「人工多能性幹細胞」人間の皮膚な どに特定の遺伝子を入れて培養するとさまざまな 臓器の細胞に分化し、増殖することから、難病の 原因の特定や治療の糸口につながるとされる。 2013.4月号 2013.4月号 開園時間 9:00〜17:00 休 園 日 毎週火曜日 児 童 書 ・「いぐいぐいぐいぐ わが西山風土記より 新装版」 (梶山俊夫 作・絵/フレーベル館) ・「角川アニメ絵本 サマーウォーズ」 (細田守 原作・ワダヒトミ 執筆/角川書店) ノースヴィレッジ 電話番号 38−1234 ホームページ http://www.alis-nv.com 4月になり、桜のシーズンになってきましたね。 ります! ノースヴィレッジの桜並木はとても綺麗ですよぜひ 少しずつですが、園内のあち お花見に来てくださいね。桜が満開の時期には開園時 らこちらが変わっています。お 間を延長して夜桜のライトアップも行います。 気軽に遊びに来てくださいね。 去年のリニューアルからちょうど1年が経ちます。 まだまだノースヴィレッジを良くしていきたいもっ ともっと楽しんでもらえるようにスタッフ一同、頑張 《フェイスブックやツイッターもやっています》 ノースヴィレッジのページがあります。ぜひ「イイ ネ!」してくださいね!楽しい出来事やイベント情報 などたくさん載っています。 《森のレストラン・E-na'&キッズパーク》 森のレストラン・E-na'は店内にある大きな樹は本 物で、雰囲気満点!お子様ランチにはキッズパークの チケットが付いていて、とてもお得です! 春から新しくできたキッズパークは屋内なので雨の 日でも遊べます。 《バーベキューコーナーご予約承り中》 3月からバーベ キューコーナーのご予 約を受け付けます。並 セット3, 200円(3人 前から4人前)から、 とてもリーズナブル で、美味しいお肉をご 用意しています。ぜひ ご利用ください。 《移動式ショップ》 園内に新しく移動式 のショップができまし た!おいしいアイスや タピオカドリンクも販 売。そして、おもちゃ や乗り物のレンタルも 行っています。見た目 もとてもカワイイです! 一 般 書 ・ 「サッカー名監督のすごい言葉 必ず結果を出す!」 (桑原晃弥 著/PHP研究所) ・「地域活性化戦略」 (小長谷一之 著他/晃洋書房) ◆こどもの読書週間【4月2 3日 (火) 〜5月1 2日 (日) 】 昭和34年に「こどもの読書週間」が始まり、もと もとは5月1日から14日でしたが、2000年の「子 ども読書年」を機に、現在の4月23日から5月12日 の約3週間に期間を延長。2001年12月に公布・施 行の「子ども読書活動推進法」により4月23日が 「子ども読書の日」となっています。図書館でも関 連しての特集やイベントをしていますのでご利用く ださい。 25 おかやまファーマーズ・マーケット 《皆さん、 ロッジ宿泊がお勧めです》 ノースヴィレッジのロッジは全部で5棟あります。 和洋室タイプが2棟、和室タイプが3棟あり、2階は 広々としたロフトになっています。風呂、トイレは別 で、キッチンには調理器具もあるので自炊することも できます。最安で2人9, 000円から宿泊できます! ご予約により、とてもお得なお食事プランもありま す!バーベキュープランは1人1, 000円でご用意いた します。 ※料金は税込価格です。 ファーマーズ朝市& フリーマーケット 4月21日㈰ 9:00∼14:00 場所:ノースヴィレッジ駐車場 新鮮な農産物や特産加工品、 衣類や日用品、おも ちゃなど各種ありますよ。 連絡先:朝 市 ノースヴィレッジ事務所 ☎38-1234 連絡先:フリーマーケット MOMO編集室 ☎086-944-8215 ファーマーズ朝市の出店者を募集しています。自家菜園の野 菜や果物などを、直接お客さんとの会話を楽しみながら販売 してみませんか?出店料は車1台分が500円です。希望され る人は事前にお申し込みください。 (☎38−1234) 2013.4月号 2013.4月号 24 Nice to meet you, 問 勝央町教育委員会教育振興部 ☎38−1753 [貸館]カラオケ喫茶はるか 開店1 0周年記念カラオケ発表会&歌謡ショー 【日 時】 4月7日(日) 午前の部:カラオケ発表会 開演9:30 アブダラ ハバル Abdallah HABBAL ■名 前 アブダラ ハバル(Abdallah HABBAL) ■出 身 アメリカ ■年 齢 1 9 8 7年生まれの2 5歳 ■趣 味 スポーツ、ギター、旅行、サイクリング ◆アブダラからのあいさつ◆ はじめまして。私の名前はアブダラ ハバルです。ア メリカ(シカゴ)から来ました。 昨年、広島県の三次市でALTとして働いていました。 2年前に広島市の平和文化センターで働いていました。 平和研究に興味を持っています。 日本の文化についていろいろなことを学びたいです。 剣道や太鼓に興味を持っています。 勝央町での生活をとても楽しみにしています。 催 し た 東 北 復 興 支 援 イ ベ 体 に 呼 び 掛 け 町 内 で 開 鼓 太 郎 が 他 の 和 太 鼓 団 演 も 大 好 評 で し た ナ ダ ド イ ツ で の 海 外 公 を は じ め ア メ リ カ カ 外 の 福 祉 施 設 や イ ベ ン ト 倒 し 感 動 さ せ ま す 町 内 て い て 聞 く 人 た ち を 圧 的 な 活 動 が 演 奏 に も 表 れ 挑 戦 中 パ ワ フ ル で 精 力 ﹁ 富 士 山 登 下 山 太 鼓 ﹂ に な が ら 1 日 で 往 復 す る と 山 頂 を 太 鼓 を 担 ぎ 叩 き 【入場料】 大人:800円、学生:500円 (全席自由) (前売券・当日券ともに同価格) ジョン先生に代わり、小・中学校で英語授業の支 援に当たるALT(外国語指導助手)として、アブ ダラ ハバル先生が町教育委員会に着任し、4月か ら町内の小・中学校を回って指導することになりま した。 アブダラ ハバル先生は、アメリカ出身の25歳。 昨年まで広島県で働かれていました。 【チケット問い合わせ先】 ☎090−6405−9015 [貸館]遠藤 実 日本演歌道場 岡山県美作支部25周年記念 いではく:段位認定発表会 【日 時】 4月21日(日) 開演9:30 【入場料】 無料 ※時間は変更になる場合があります。 ※貸館によるイベントについては、 主催者にお問い合わせください。 ボランティアネットワーク 月 な ん と 富 士 山 五 合 目 平 成 7 年 か ら は 毎 年 8 を 中 心 に 演 奏 活 動 し て い ま す を 目 的 に メ ン バ ü が 作 調 し た 曲 和 富 約 士 3010 太 山 人 歳 鼓 の が 代 組 P 集 か す R い ら 駿る と 50 河が 青 平 歳 乃のく 少 成 代 國に 年 3 の の 年 和 鼓こ 健 に 太 太たろ 全 結 鼓 郎う 育 成 好 成 き ☎ 小 0 山 5 町 5 役 0 場 ü 町 76 長 ü 戦 6 略 1 課 3 5 ▼ 問 い 合 わ せ 先 の 勢 い は 止 ま り ま せ ん 小山町が誇る和太鼓グループ「駿河乃國 鼓太郎」 で 今 回 か ら は 小 山 町 の 団 体 や 人 を ク ロ ü ズ ア Ã プ し ま す 介 し て き ま し た ま ち の こ と を 1 年 か け て 知 c て い た だ い た と こ ろ 昨 年 4 月 号 か ら 町 制 施 行 1 0 0 周 年 を 迎 え た 我 が ま ち 小 山 町 を 紹 勝央町ボランティア連絡協議会に参加している ボランティアグループの活動を紹介します。 に い 活 健 動 福 毎 こ し 祉 月 つ て セ 第 こ み ン 2 つ た タ 火 と い ü 曜 活 人 で 日 動 開 13 を ぜ 催 時 行 ひ し か c お て ら て 立 い 定 い ち ま 例 ま 寄 す 会 す り を く 一 総 だ 緒 合 さ に 保 姉妹町 やま ン ト が 今 年 も 3 月 に 行 わ 【日 時】 4月14日(日) 開演14:00 おお れ 多 く の 義 援 金 が 東 北 【チケット問い合わせ先】 カラオケ喫茶はるか ☎38−6617 [貸館]劇団フラワーシード第3回公演 Blowin' in the Wind〜ヘンゼルとグレーテル〜 −ようこそ 勝央町へ− 小山町からこんにちは に 送 ら れ ま し た 鼓 太 郎 午後の部:歌謡ショー 開演19:00 【入場料】 2, 000円(全席自由) 勝 央 町 社 会 福 祉 協 議 会 ☎ 38 ü 2 1 6 0 ▼ 問 い 合 わ せ 先 回 安 否 の 確 認 7 0 2 回 昨 ハ り 1 助 買 食 ガ の 1 79 い 事 話 年 キ 世 7 回 物 の し 度 連 話 回 1 世 相 の 絡 54 通 0 話 手 活 5 回 医 院 8 1 9 動 回 療 の 回 0 1 状 電 機 介 1 2 況 そ 話 関 助 リ 回 回 の 連 と 62 ハ 他 絡 の 回 ビ 掃 介 ︵ 2 連 リ 除 護 声 0 絡 自 54 6 の か 6 4 動 回 回 手 け 回 回 車 伝 ︶ で 外 洗 い 2 手 身 の 出 濯 74 0 紙 の 送 の 5 回 4 ・ 周 迎 介 回 し う 人 々 に も ま ご こ ろ の 輪 を 広 げ て い き ま 共 に 楽 し く 暮 ら し て い け る よ う 周 り の 困 c て い る 人 を 助 け て 地 域 社 会 の 中 で ・ い つ も ま ご こ ろ を 持 c て い ま 実 際 に 進 め ま し う ・ 活 動 上 困 c た と き は 専 門 家 と 連 携 し て 識 を 高 め る よ う に し ま し う ・ 常 に 学 習 に 努 め 福 祉 や 保 健 医 療 の 見 と な く 友 愛 訪 問 や 声 か け を 中 心 に 地 道 細 く 長 く 活 動 を 続 け ま し う 助 け 合 い の 会 活 動 上 の 心 得 ﹂ を 忘 れ る こ ・ 自 分 自 身 の 健 康 に 気 を つ け 無 理 を せ ず テ £ ア 活 動 は た く さ ん あ り ま す ﹁ 高 齢 者 役 て き 現 立 ま 在 つ し こ た 会 と が 員 を は 目 高 22 的 に 齢 人 設 者 会 立 に 員 し も 自 た で 身 団 き も 体 る 高 で ボ 齢 す ラ 化 ン し 助 け 合 い の 和 を 広 げ 豊 か な ま ち づ く り に る ボ ラ ン テ £ ア 活 動 を 通 じ て 高 齢 者 へ の 私 た ち の 団 体 は 平 成 元 年 地 域 に お け 上 手 に な り ま し う り 相 手 か ら 聞 き だ さ な い あ く ま で 聞 き ・ 話 し 相 手 に と 意 気 込 ん で 根 掘 り 葉 掘 て い る ﹂ の で は な く 協 力 者 や 援 助 者 と し ・ 活 動 は 相 手 の 気 持 ち に な c て ﹁ し て あ げ 絶 対 に 他 言 し な い よ う に し ま し う て た え ず ﹁ 平 等 ﹂ の 立 場 で し ま し う 勝 央 町 高 齢 者 助 け 合 い の 会 ・ 活 動 上 知 り 得 た 秘 密 ︵ プ ラ イ バ シ ü ︶ は 高 齢 者 助 け 合 い の 会 活 動 上 の 心 得 小山町ホームページアドレス http://www.fuji-oyama.jp/ 27 2013.4月号 2013.4月号 2013.4月号 2013.4月号 26 ご存じですか?「学生納付特例制度」と 「若年者納付猶予制度」 図書館に寄贈本が入りました 竹久和夫さん(植月東)から、勝央図書館に 図書カードが寄贈されました。 図書館では、寄贈していただいた図書カード で、勝央町に関連した郷土資料を中心に図書を 購入しました。 図書館郷土コーナーに設置しますので、どな たでも閲覧することができます。ぜひご活用く ださい。 ご寄付ありがとうございました (敬称略) ■町社会福祉協議会へ ◇ 岡 吹上 孝一(亡父 良三) ◇下町川 幡 博(亡父 肆朗) ◇田 井 河本 政信(亡弟 聡) ◇植月北 鳥家 信夫(亡母 さき代) 南光荘にも ◇ 平 尾崎 收(亡母 すえこ) ◇ 岡 辻 由起男(亡母 照子) ◇田 井 上田 敏博(亡妻 幸惠) 田井老人クラブ、田井グラウンドゴルフの 会、田井お花部会にも 勝央工業団地 20歳以上の人は、学生であっても国 民年金に加入しなければなりません。 しかし、学生は一般的に所得が少ない ため、本人の所得が一定額以下の場合、 国民年金保険料の納付が猶予される 「学生納付特例制度」があります。 対象となる学生は、学校教育法に規 定する大学(大学院) 、短期大学、高 等学校、高等専門学校、専修学校及び各種学校(修業 年限1年以上である課程) 、一部の海外大学の日本分 校に在学する人です。また、夜間・定時制課程や通信 制課程の人も含まれますので、ほとんどの学生が対象 となります。 学生納付特例の承認期間は、4月から翌年3月まで となりますが、次の年度も在学予定である場合、4月 始めに再申請の用紙が送られてきますので、必要事項 を記入のうえ、ご返送ください。この場合は、在学証 明書、または学生証は不要です。なお、初めて学生納 付特例の申請をする人は、従来どおり在学証明書など が必要です。また、平成25年度は学生納付特例制度を 利用せず、保険料の納付を希望される人には納付書を 送付しますので、お近くの年金事務所にご連絡くださ い。 学生でない30歳未満の人の場合には、本人及び配偶 者の所得が一定額以下の場合に、国民年金保険料の納 付が猶予される「若年者納付猶予制度」があります。 これらの制度の申請を行わず、保険料を未納のまま にしておくと、不慮の事故などにより障害が残った場 合に、障害年金を受けることができなくなります。な お、承認された期間は老齢基礎年金を受け取るために 必要な期間に算入されますが、年金額には反映されま せん。就職などで収入が得られるようになった場合は、 将来受け取る年金を増額するため、10年以内であれば、 保険料を納めることができる「追納制度」を利用され ることをお勧めします。 詳しくは、津山年金事務所(☎31−2363)へ お問い合わせください。 勝央文化協会だより 河 野 栄 子 29 倉 敷 の 路 地 の あ か り や 春 の 宵 浅 田 静 香 2013.4月号 孫 の 来 て 婆 の 手 料 理 三 ö 日 赤 堀 幸 子 里 山 や 鳥 の 恋 歌 き り も な し 宮 野 潤 子 渋 滞 の テ ü ル ラ ン プ へ 雪 ふ ぶ き 竹 久 翠 雲 畑 の 辺 に 晩 霜 踏 み て 足 取 ら る 浜 田 と よ 子 2013.4月号 勝 央 俳 句 会 三 月 例 会 作 品 抄 ウの 指 すで会目 術す発さ にさ ご れ 書 文 表 会 松 展 に 的 設 導 現 ス10松 覧まく学平会を嶋 示入に立の在を時嶋 いす人館成を結先 発会書当も会か書 た の で25開 成 生 表後道初と会場ら道 だひ心の年催しが さはには員に正教 きとま発はさてご れ取活は行午室 た筆で表れい指 る毎り日動8わまは いにが会4てま導 な年組常を人れで と込伝が月おすさ どま生活でて毎 思めわ決4りれ 公れ活発い川月 いたる定日書て 積民まにに松ま西第 ︵ 極館し役さ嶋すコ1 ︵ま思素し木毎道い て す 的やた立れ豊ミ・ る あ 回 晴 い 文 ︶ å第 に美がてて舟 化をらいかず各 ニ2 個術るい先 察しまら約さ地 協 テ火 々館文こま生 し い す 740会 の 会 £曜 のな化とすの 人は会 な﹁日 事 ︵ ご ハ日 を 協 ど 研 員 が書 務 日70隔 が 鑽 ら﹂ 局 ︶作年集 に が の 励 ぜ 4品ごま 三 ん ひ所 日がとり 戸 で 会狭 間展に お 場し 祥 示作書 ら でと 恵 勝さ品道 れ 実展 央れ展あ 記 ま 美ま示ず 示 際 ︶ 部 会 紹 介 ⑦ 松嶋書道教室 ひ と 夜 に て 机 上 の 水 仙 ぐ c と 伸 び Vol.25 企業紹介 勝央町の目玉の1つ、勝央工業団地。どのよう な企業が立地し、何をしている会社なのか、シ リーズでご紹介します。 (株) 豊運 岡山工場 従業員16人(うち町内2人) (株)豊運は、大阪府東住吉区に本社がある土 木建築用プレミックスの開発メーカーとして、 創業昭和54年から、住宅や商業ビルなどの建築 分野から、トンネル工事などの土木分野に至る まで、幅広いフィールドで持てるパワーを発揮 してきました。 岡山工場の従業員数は16人です。現在は本社 をはじめ、福島・埼玉・静岡・京都・岡山の工 場から成り、全国へ製品をリリースさせていた だいております。 豊運という社名には、 『豊かな運』を共に分かち 合えるラッキーカンパニー でありたいという、願いが 込められています。 今後も、現状に満足する ことなく、各種セメントや 合成樹脂などの複合材料技 術を推進し、新たな用途開 発に全社一丸となって取り 組んでいきたいと考えてい ます。 テ £ バ ル ﹁ 街 道 祭 ﹂ が 行 わ れ 勝 で お か や ま 県 民 文 化 祭 地 域 フ § ス 昨 年 は こ の 出 雲 街 道 勝 間 田 宿 要 な 街 道 と し て 整 備 さ れ ま し た 交 代 が 制 度 化 さ れ 出 雲 街 道 は 重 り ま し た 江 戸 時 代 に 入 る と 参 勤 木村脇本陣の土蔵 の た め 出 雲 古 道 は 行 政 の 道 と な 郡 衙 は 勝 央 に 建 立 さ れ ま し た そ 生 し ま し た 国 府 は 津 山 に 勝 田 部 が 6 郡 に 分 割 さ れ 美 作 国 が 誕 和 銅 6 年 ︵ 7 1 3 年 ︶ 備 前 北 す と 木 し 村 て 脇 末 本 長 陣 く の 保 土 存 蔵 も し た 町 い の も 文 の 化 で 財 に な り ま し た ん の 知 る と こ ろ と な c て い ま す 町 の 歴 史 ・ 文 化 財 を 紹 介 す る こ と き 続 き 文 化 財 保 護 委 員 会 が 勝 央 の が た り ﹂ が 掲 載 さ れ ま し た 引 う ﹂ と 離 れ 座 敷 を 修 復 し 皆 さ 9 9 9 年 に ﹁ 歴 史 的 遺 産 を 残 そ 津 山 藩 主 専 用 の 下 山 本 陣 は 1 そして、環境に優しい取り組みで信頼を築く。 環境との調和を図りながらも、常に高品質なプ レミックス材を製造することで、顧客さまから の高い要請に対応しています。そして、デリバ リーの効率化で、顧客満足を徹底追及しており ます。 単なる工場協力の枠を超え、顧客さま直属の 生産基地としての機能を果たすことで、よい商 品を迅速に提供できるよう、日々追及しており ます。 間 に わ た c て ﹁ し う お う 発 掘 も 広 報 紙 に も 今 年 3 月 号 ま で 2 年 に 拍 車 を か け る よ う に 勝 央 町 の 味 を 持 つ よ う に な り ま し た そ れ 人 々 が 次 々 と 発 掘 さ れ る 遺 跡 に 興 跡 で す こ の 報 道 以 来 多 く の 設 す る と き に 発 掘 調 査 し た 古 代 遺 ら 岡 山 に 通 じ る 美 作 岡 山 道 路 を 建 ま し た 大 河 内 遺 跡 と は 勝 央 か 一 の 建 物 で す わ れ て い た 当 時 の 木 村 脇 本 陣 の 唯 い ま す こ の 土 蔵 は 参 勤 交 代 が 行 み る と な ま こ 壁 の 土 蔵 が 建 c て 脇 本 陣 の 跡 で す 裏 手 に ま わ c て 所 は 松 江 藩 ・ 勝 山 藩 専 用 の 木 村 の ﹁ 旧 勝 田 郡 役 所 ﹂ で す こ の 場 目 立 つ の が と ん が り 帽 子 の 屋 根 勝 央 町 の ま ち な か に ひ と き わ 2013.4月号 県 内 最 古 か ﹂ と 大 見 出 し で 報 道 し 河 内 遺 跡 か ら 大 量 出 土 土 器 片 は が ﹁ 平 縄 成 文 18 時 年 代 10 の 月 草 6 創 日 期 付 の の 石 山 器 陽 が 新 大 聞 0 0 年 記 念 事 業 が 行 わ れ ま す た ま た 今 年 は 美 作 国 建 国 1 3 が 文 化 財 に ふ れ る こ と が で き ま し 間 田 宿 ウ © ü ク マ Ã プ で 多 く の 人 しょうおう 歴史探索 惠 ◇植月中 山田 茂男(亡祖母 文 ) 蓋 勝央福祉会、勝央町身体障害者福祉協会、 植月中老人クラブ、植月中ひまわり会にも 国 だ民 よ年 り金 文 化 財 を 保 護 し よ う ︵ 勝 委央 員町 長文 化 妹財 尾保 慎護 太委 郎員 記会 ︶ 2013.4月号 28 しょうおう 広 報 4月号 2013 編集・発行/勝央町役場総務部 平成25年4月1日発行 た ま た 多 く の 来 賓 の 方 々 か ら お を 願 c て い ま す ﹂ と 式 辞 が あ り ま し れ の 進 む 道 に お い て 活 躍 さ れ ん こ と り 感 謝 の 気 持 ち を 忘 れ ず そ れ ぞ 誇 り に 思 い 周 囲 の 人 た ち を 思 い や の 言 葉 の 後 ﹁ 日 本 人 で あ る こ と を 力 す る 人 に な c て ほ し い ﹂ と 励 ま し さ ら に 独 創 的 な 発 想 を 持 て る よ う 努 勤 勉 な 日 本 人 の 良 い と こ ろ を 守 り き で あ き ら め て は い け な い 誠 実 で 中 教 授 の 話 か ら ﹁ そ の 時 々 の つ ま づ が 馬 ﹂ の 故 事 と ノ ü ベ ル 賞 受 賞 の 山 た 過 が 芦 ご 行 3 し わ 月 谷 4 た れ1 校 学 日 長 舎9 4 か か 人 第 ら 6 ら の6 は 巣 卒 回 ﹁ 立 業 卒 人 c 生 業 生 て が 証 万 い 3 書 事 き 年 授 塞 ま 間 与 し を 式 翁 卒業式のようす 子育ての 第133号 ヒント 日本のお家芸に! 蕭0868−38−3120 〒709−4316 岡山県勝田郡勝央町勝間田201 蕁0868−38−3111 「来たときよりも美しく」は簡 潔で力強いメッセージとしてスト レートに伝わってきます。 サッカーワールドカップに日本 が初出場したフランス大会のこと です。試合後、熱心な応援の後、 日本のチームカラーと同じの青色 のポリ袋にスタンドのゴミを集め る日本人サポーターの姿が驚きと 称賛をもって海外メディアに、 「これこそフェアプレー」 「入場よ り試合後の方がきれい」と、当時 の報道に取り上げられました。そ の後、市川真也代表のNPO法人 「もう一つのプロジェクト」が中 心となり、 「ゴミ拾いは日本のお 家芸です」を企業や自治体が音頭 をとり、市民がイベントとして気 軽にゴミ拾いに参加する取り組み が推進されてきました。 ザックジャパンがアジア代表と してワールドカップブラジル大会 に向け、士気が上がっています。 「日本のお家芸」としても大いな る活躍を期待します。 (教育委員会) ホームページアドレス て い ま す 意 欲 的 に 次 へ の 展 開 を 目 指 し と で 生 徒 た ち も 自 信 を 深 め り プ ラ ン が 高 い 評 価 を 得 た こ 協 力 を 得 て 進 め て き た 夢 づ く 発 表 し ま し た 地 域 の 方 々 の 実 物 提 示 や ス ラ イ ド を 使 c て の 開 発 や 今 後 の 夢 に つ い て 使 用 し た 栗 大 福 ﹁ ま ろ マ ロ ン ﹂ 感 地 化 が 進 ん で い る 岡 山 甘 栗 を 学 官 が 連 携 し 勝 英 地 域 で 産 張 c て い き た い と 思 い ま す 式 を つ く c て い け る 学 校 と し て 頑 校 生 徒 が 心 を 合 わ せ 感 動 的 な 卒 業 同 と て も 感 動 し ま し た 今 後 も 全 と 涙 声 も 混 じ c た 歌 声 に 参 加 者 一 心 を こ め て 一 生 懸 命 歌 c て い る 姿 業 生 の 歌 ﹁ 未 来 へ ﹂ を 歌 い ま し た ス ト は 県 産 業 労 働 部 初 開 催 の こ の コ ン テ 在 校 生 の 席 に 向 か c て 振 り 向 き 卒 最 後 は 途 中 か ら 卒 業 生 が 保 護 者 や り 涙 ぐ ん で い る 生 徒 も い ま し た 今 ま で の 数 々 の 思 い 出 が よ み が え 写 真 と と も に 読 み 上 げ ら れ ま し た ス ク リ ü ン に 映 し 出 さ れ た 思 い 出 の 卒 業 生 代 表 か ら ﹁ お 別 れ の 言 葉 ﹂ が 言 葉 ﹂ を 伝 え ま し た そ れ に 応 え て 輩 へ の 感 謝 の 気 持 ち を 込 め て ﹁ 贈 る の 日 に ﹂ を 歌 い 在 校 生 代 表 か ら 先 卒 業 式 賛 歌 で は 全 員 で ﹁ 旅 立 ち を 獲 得 し ま し た デ £ エ ン ス 賞 と 優 秀 賞 る 審 査 で そ れ ぞ れ オ ü 審 査 と 審 査 員 6 人 に よ 般 来 場 者 の 投 票 に よ る し た 高 校 生 部 門 で 一 3 年 生 8 人 が 参 加 し ま 勝 間 田 高 校 食 品 科 学 科 ア イ デ ア コ ン テ ス ト に れ た 岡 山 ま ち の 夢 学 生 交 流 2 セ 月 ン2 2 タ 日 ü で 岡 開 山 催 国 さ 際 祝 い の 言 葉 を い た だ き ま し た 動 的 な 卒 業 勝式 央 中 学 校 た 来の主役 ち 未 子 専 門 店 森 林 研 究 所 な ど 産 に で 8 7す の 応 県 募 内 が 外 あ か り ら ま 高 し 校 た 生 部 門 が る ア イ デ ア を 募 集 し た も の ち づ く り や 地 域 活 性 化 に つ な 会 が 主 催 し 未 来 の 岡 山 の ま ま し た 勝 央 町 の 新 た な 名 物 プ レ ゼ ン テ ü シ ç ン に 出 場 し 次 審 査 を 通 過 し 今 回 の 公 開 本 校 生 徒 は 高 校 生 部 門 で 一 に と 役 場 や 地 元 商 工 会 菓 と 県 中 小 企 業 団 体 中 央 岡 勝 間 田 高 校 山 ま ち の 夢 学 生 ア イ デ ア コ ン テ ス ト で 賞 獲 得 ! http://www.town.shoo.lg.jp 岡山まちの夢学生アイデアコンテスト 平成25年3月1日現在 人口 まちの花つつじ まちの木か し い く こ と を 期 待 し て い ま す と 世帯数 ※( )内は前月比 人 口 11, 528人 (+76) 男 5, 534人 女 5, 994人 世帯数 4, 352世帯 (−10) L 丸 と な c て 盛 り 上 が り つ な が c て 記 念 事 業 の 開 幕 で す 美 作 圏 域 が 一 "2013年"は「美作の国 建国1300年」 です い よ い よ 美 作 国 建 国 1 3 0 0 年 こ 通 し 10 念 と 記 し 念 紙 の の て 市 事 て 事 面 10 も い 町 業 掲 業 で 人 の ま 村 に 載 の は が で す の 関 し 特 登 各 わ て 集 美 場 10 こ 市 c い を 作 し 市 の 町 て ま 10 国 て 町 表 村 い す 市 建 い 村 紙 か る 町 国 ま 全 は ら 人 村 1 す て 10 1 共 3 の 市 人 美 表 町 が 作 同 0 紙 村 登 圏 特 0 に 共 場 域 集 年 ▼ 表 紙 は 美 作 国 建 国 1 3 0 0 年 記 あ と が き 30