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ニュースレター - 2016 年 06 月 - Crowe Horwath International

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ニュースレター - 2016 年 06 月 - Crowe Horwath International
ニュースレター - 2016 年 06 月
により発行される電子ニュースレターは、情報を交換し、普及
を目的とした知識を共有する手段である。電子ニュースレターは読者が興味を持ってい
る最新問題の更新を通じて本当に読者へ役立つ。
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内容
我々のニュースレターが無料で供給さ
法人所得税
れる。ニュースレターを受信するには
 生産活動に関連する賞与に対し CIT
2
以下の二つ方法でやることができる。
 新基本給についての政令第 47/2016/ND-CP
2
 外国人への健康診断・アドバイス費用・個人所得税に関
3

ウェブサイト: 当社のウェブサイ
するコンサルティング費用に対しての法人税及び個人所
トを定期的に訪問し、最新の情
得税
報を更新する。
個人取得税
こちらに
登録してください。

ニュースレターの E メール: 以下
 税務総局が外貨収入の為替レートについての問題に答える
他事業
 コスト、経費、手数料及びインボイス管理における行政
スレター受信に登録する。
4
違反の制裁に関する規定修正・追加についての政令号
のいずれかの E メールで顧客ケ
アサービスを介して電子ニュー
3
49/2016/ND-CP

IT 分野の開発を推進するための優遇税制
 2020 年 ま で の 企 業 の 支 援 及 び 育 成 に 関 す る 決 定 号
1239/QD-BTC
5
5
ニュースレター
2016 年 06 月
法人所得税
生産活動に関連する賞与
Binh Duong 省の 2016 年 5 月 23 日付オフィシャルレタ
に対し CIT
ー号 7736/CT-TT&HT によると、企業は従業員に技術開
発・改善や生産に関連する報奨金という費用を発生する
場合、もしその報奨金は以下の資料に条件、金額を明記
されて、
 労働契約;
 労働協約;
 会社、総会社、グループの財務規制;
 会社、総会社、グループの財務規制に従い取締役会の
議長、社長により規定される報酬規制;
また評価委員会がその改善提案を承認されたら、法人所
得税の課税所得の対象を決定する際に企業が控除の対象
費用計上されます。
新基本給についての政令
政府の 2016 年 5 月 26 日付政令第 47/2016/ND-CP 号
第 47/2016/ND-CP
によると、2016 年 5 月 1 日から基本給が 121 万ドンと
なる。それにより、社会保険料と健康保険の最大の給料
は、20 倍の基本給で、2420 万ドン/月相当である。
この政令は 2016 年 7 月 15 日により有効となる。この政
令で指定された基本給は 2016 年 5 月 1 日により有効と
なる。
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ニュースレター
2016 年 06 月
外国人への健康診断・ア
外国人への健康診断・アドバイス費用・個人所得税に関
ドバイス費用・個人所得
するコンサルティング費用に対しての法人税及び個人所
税に関するコンサルティ
得税は税務総局により 2016 年 5 月 30 日にオフィシャル
ング費用に対しての法人
号 2337/TCT-CS に説明された。それにより、
税及び個人所得税
 法人税について:外国人への個人所得税のコンサルタ
ント費用は生産や事業活動を提供していなく、また福
祉性質ではない費用なので、法人所得税の課税所得の
対象を決定する際に控除される費用と計上されない。
外国人への健康診断・アドバイスの費用は、アドバイ
スから診断、治療まで労働者のヘルスケアの過程で段
階なので、支出福祉性質であると考えられ、法人所得
税の課税所得の対象を決定する際に控除される費用と
計上される。

個人所得税について:企業は、指定した個人または個
人のグループのために個人所得税のコンサルタントを
雇う契約書をを締結した場合、この費用は労働者の所
得課税個人所得に計上されなければならない。
個人取得税
税務総局が外貨収入の為
企業の外貨収入の為替レートについての問題は税務総局
替レートについての問題
により 2016 年 6 月 14 日にオフィシャル号 2622/TCT-
に答える
TNCN で説明された。それにより、企業が外国通貨で外
国人労働者への所得を支払う場合は、その収入は企業が
取引時に口座を開設した商業銀行・信用機関での購入実
質為替レートでベトナムドン変換され、控除・申告・個
人取得税の支払いをしなければならない。
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ニュースレター
2016 年 06 月
他事業
コスト、経費、手数料及
2016 年 05 月 27 日に政府はコスト、経費、手数料及び
びインボイス管理におけ
インボイスの管理における行政処罰について政令第
る行政違反の制裁に関す
109/2013/ND-CP 号 を 修 正 、 追 加 す る た め 政 令 第
る規定修正・追加につい
49/2016/ND-CP 号を公布した。
ての政令号
それにより、次の注意点がある。
49/2016/ND-CP
 発行されたと税務機関に申告したが試用期間が着いて
いないインボイスを使う行為に対し 50 万ドン~150 万
ドン罰金される。(申告日により 05 日間)
 売手が発行したが、作成していない又は作成したが買
手が受け取っていない(買手のコピー)インボイスを
紛失・燃やし・壊した場合、売手は 4 百万ドン~8 百
万ドン罰金される。天災、火事、非常などのせいで紛
失・燃やし・壊した場合、罰金されない。
作成した(お客様にコピーを出す)紛失・燃やし・壊
した場合には、売り手と買い手が事件の記録を作成
し、売り手は税金を申告、支払い済、契約書とインボ
イスを持って、減少事情がある最低レベルで罰金さ
れ、また2つの減少事情があったら警告される。
 その管轄内のすべてのレベルでの人民委員会の会長
は、この政令で指定されている請求書に有能な行政処
分で扱う行政違反に関する法律に定める。
この政令は 2016 年 8 月 1 日により有効となる。
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2016 年 06 月
IT 分野の開発を推進する
2016 年 05 月 26 日に政府によりベトナムでの IT 分野の
ための優遇税制
開発を推進するための優遇税制に関する政府決議 41 号
/NQ-CP を公布された。それにより、この決議に優遇税
制に関する重要な対策を以下の事ように提案した。
 デジタルコンテンツ生産やソフトウェアサービス、重
要 IT 製品生産、情報セキュリティインシデント対策サ
ービスなどの事業を行う企業に対する法人税率につい
て、企業がソフト生産プロジェクトの優遇税制と同じ
にされることだ。
 個人所得税法を改正して、IT 分野で働くハイテクエン
ジニアに対する個人所得税を現在の半分に減税するこ
とだ。
 ソフトウェアの生産・サービス、設計サービス、IT コ
ンサルティング、データベースでのデータマイニン
グ・処理サービス、インターネット上の情報検索サー
ビスなどの特に奨励すべき IT 関連事業を追加する。こ
れらの分野で 1000 人以上の労働者を雇用する新規案
件には(企業が 10%優遇税率の 15 年間適用期間を終
わる場合も含む)、10%優遇税率の適用期間を 15 年間
延長することだ。
上記の施策ができるだけ早く実施案内、展開されること
を願っている。
2020 年までの企業の支援 財務省が 2016 年 5 月 31 日により 2020 年までの企業の
及び育成に関する決定号
支援及び育成に関する決定号 1239/QD-BTC を発行し
1239/QD-BTC
た。それにより、次のタスク及び対策を中心する。
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2016 年 06 月
 ビジネス環境の改良、2016 年~2017 年の競争力の向
上、2020 年までの指向、2016 年~2020 年までの国
家行政改革についてのタスク及び対策を厳しいかつタ
イミングかつ効率化に実施する;
 企業の税務についての困っていることを解決できるた
めに 2016 年で報告書を作成し、政府・国会に提出す
る;
 付加価値税法、特別消費税法及び税務管理法などの法
律を修正するために企業から提案された問題を確認す
る;
 電子 VAT 還付の実施のための法的根拠の整備を研究す
る;
 地代の減少;地代と土地使用料の計算における行政手
続の改革についての対策を提案する;
 工業団地、工業圏での製造用土地にアクセスする企業
の支援政策や仕組みを提案し、地代の支払い期間が柔
らかく実施されるので、小中企業の仕様需要に満足す
る;
 キャパシティ・ビルディング活動の費用、アドバイザ
リーサポート手順、広告の費用、マーケティングなど
の法人所得税の課税所得の対象を決定する際に控除さ
れる費用を拡大する提案を出す。
この決定は、2016 年 5 月 31 日により有効となる。
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留意: 我々のニュースレターは法理的責任を拘
束するものではない。ニュースレターの内容
は、現在の話題しか含まないので、専門的な
コンサルティングを構成するものではない。
公文書、行政文書型でドキュメントはどんな
場合でも適用価値がなく、参考値しかない。
詳細についてはお問い合わせください。
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