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特別規則書 - JMRC関東長野県支部

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特別規則書 - JMRC関東長野県支部
JAF 公認国内競技
2015 年
1 月 30 日∼31 日
Supplementary Regulation
特 別 規 則 書
http://www.n-mosco.com
目
第1条
第2条
第3条
第4条
第5条
第6条
第7条
第8条
第9条
第10条
第11条
第12条
第13条
第14条
第15条
第16条
第17条
第18条
第19条
第20条
第21条
第22条
第23条
第24条
第25条
第26条
第27条
第28条
第29条
第30条
第31条
第32条
第33条
第34条
第35条
第36条
第37条
第38条
第39条
第40条
第41条
第42条
付則1
付則2
付則3
付則4
付則5
付則6
付則7
次
プログラム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競技会の名称及びタイトル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競技の格式 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競技種目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開催日程及び開催場所 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競技会本部(HQ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コース概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オーガナイザー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
組織 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加申込受付期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加申込及び問合せ先 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加受理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加車両 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安全装備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レッキの実施方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参加確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クルー及び参加車両の変更 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
公式車両検査(車検)及び再車両検査(再車検) ・・・・・・・・・・・・・・・
公式通知及びドライバーズブリーフィング ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
使用タイヤ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイヤ交換 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スタート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
公式時計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コントロールのスタート時刻 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最終タイムコントロール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コントロールに関する失格規定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スペシャルステージ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パルクフェルメ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
給油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サービス(整備作業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スーパーラリー(再出走) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競技者の遵守事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競技結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抗議 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競技会の中止、延期、途中打切り ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
損害の補償 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
表彰式(表彰パーティー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
賞典 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
罰則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本規則の解釈 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本規則の施行 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アイテナリー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レッキスケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
CRO(コンペティターリレーションオフィサー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HQ・サービスパークレイアウト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HQ内レイアウト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スタートシグナルシーケンス及び手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゼッケン及び広告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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公
示
本競技会は、日本自動車連盟(JAF)公認の基に、FIA 国際モータースポーツ競技規則に準拠したJAF 国内競技規則、
及びその付則2015年スペシャルステージラリー規定、本競技会特別規則書に従い開催される。
また、東日本ラリー選手権は上記規定及び2015年JAF日本ラリー選手権規定に従い開催される。
尚、本競技会は、交通法規の遵守と安全運転を基本理念として尊法精神、および交通道徳の養成、安全運転の修得を
目的として開催されるもので、交通事故はもとより法規違反も絶対許されない。
第 1 章
概
要
第 1 条 プログラム
年
2014年
月 日
11月25日(火)
11月25日(火)
12月15日(月)
12月26日(金)
2015年
時間
01月15日(木)
01月22日(木)
01月29日(木)
01月30日(金)
01月31日(土)
02月01日(日)
Supplementary Regulation
アイテム
ロケーション
レギュレーション発行
09:00~
09:00~
19:00
海外エントリー受付開始
21:00
19:00
20:00~
21:00~
国内エントリー締め切り
国内エントリー受付開始
メディア受付開始
海外エントリー締め切り
エントリーリスト発表
メディア受付終了
ラリー本部(HQ)開設
ホテルグリーンプラザ軽井沢
コマンダーミーティング
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
07:30~08:30
08:00~14:30
10:00~13:00
13:30~15:30
13:30~16:00
14:00~15:00
15:00~
16:30
16:30~17:30
18:00~
22:30~
23:00~23:30
レッキ受付
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 HQ
HQ
レッキ開始~終了
サービス受付
ホテルグリーンプラザ軽井沢 サービスパーク
ラリー参加確認
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 HQ
公式車両検査
ホテルグリーンプラザ軽井沢 車検エリア
DAY1オフィシャルミーティング
各 持 ち場 担 当 にてミーティング
第1回審査委員会(予定)
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 HQ
DAY1スターティングリスト発表
ホテルグリーンプラザ軽井沢 HQ掲示板
開会式/ドライバーズブリーフィング
メイン館2F「セラヴィ」
DAY1 Sec1 スタート
ホテルグリーンプラザ軽井沢正面玄関
DAY1 Sec1 フィニッシュ
ホテルグリーンプラザ軽井沢 パルクフェルメ
DAY2オフィシャルミーティング
各 持 ち場 にて個 別 ミーティング
06:30
06:30~07:00
08:00~
11:37頃~
12:22頃~
16:12頃~
16:17頃~
18:00
18:30~
19:00~21:30
22:00
DAY2スターティングリスト発表
ホテルグリーンプラザ軽井沢 HQ掲示板
メディアミーティング
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢 HQ
DAY2 Sec2 スタート
ホテルグリーンプラザ軽井沢 パルクフェルメ
サービスパークin
ホテルグリーンプラザ軽井沢 サービスパーク
DAY2 Sec3 スタート
ホテルグリーンプラザ軽井沢 サービスパーク
ギャラリーステージ
プ リ ン ス ラ ン ド 特 設 コ ー ス
ラリーフィニッシュ
ホテルグリーンプラザ軽井沢 パルクフェルメ
暫定結果発表
ホテルグリーンプラザ軽井沢 HQ掲示板
再車検
ホテルグリーンプラザ軽井沢 車検エリア
表彰パーティー
ホテルグリーンプラザ軽 井 沢
07:00~08:00
10:00
朝食
HQ 閉設
ホテルグリーンプラザ軽井沢 レストラン
チェックアウト
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第 2 条 競技会の名称 及び タイトル
名
タ
イ
称
: BICC Rally of Tsumagoi 2015
ル
: 2015年JAF東日本ラリー選手権第2戦
: 第9回 BICC CUP
ト
第 3 条 競技の格式
JAF公認国内競技
JAF公認番号 2015-1102号
第 4 条 競技種目
ラリー競技開催規定の付則「スペシャルステージラリー開催規定」に従ったスペシャルステージ
ラリー(ロードセクションにスペシャルステージが含まれる。)
第 5 条 開催日程および開催場所
日
程
場
所
ラリースタート
ラリーフィニッシュ
:
2015年1月30日(金)~31日(土) の2日間
:
:
:
群馬県吾妻郡嬬恋村内
群馬県吾妻郡嬬恋村
群馬県吾妻郡嬬恋村
:
群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277
ホテルグリーンプラザ軽井沢 メイン館2F セラヴィ内
0279-86-4111 (ホテル代表電話番号)
2015年1月29日(木)20:00
2015年1月31日(土)22:00
ホテルグリーンプラザ軽井沢
ホテルグリーンプラザ軽井沢
第 6 条 競技会本部(HQ)
所
在
地
電 話 番 号
開 設 日 時
閉 設 日 時
:
:
:
第 7 条 コース概要
スペシャルステージ
総走行距離
スペシャルステージ
の総距離
スペシャルステージ
の数
セクションの数
デイの数
:
:
ターマック(舗装)路面に積雪や凍結状態
299.431km
:
61.269km
:
13
:
:
3
2
第 8 条 オーガナイザー
オ-ガナイザー名称
代表者
所在地
URL
オ-ガナイザー名称
代表者
所在地
URL
:
:
:
:
:
:
:
:
:
上州オートクラブ (JAF加盟クラブ10003 略称:JAC)
小関 高幸
群馬県太田市上小林町128-2
http://www.n-mosco.com/jac/index.html
浅間モータースポーツクラブ (JAF加盟クラブ10008 略称:ASAMA)
西窪 良行
群馬県吾妻郡嬬恋村今井96-5
http://www.n-mosco.com/asama/index.html
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第 9 条 組織
9‐1)大会役員
大会会長
大会副会長
大会顧問
9-2)組織委員会
大会組織委員長
現地組織委員長
大会組織委員
熊川 栄
大久保 守
渡辺 栄志
市川 保
羽生田和由
岡村 径朗
日比野 昭
高橋 一利
一場 一男
原 富夫
篠塚建次郎
平林 武
仲野 次郎
千葉 丈司
(嬬恋村長 ・ 嬬恋村モータースポーツ推進機構会長)
(嬬恋村議会 議長)
(嬬恋村商工会長)
(嬬恋村観光協会長)
(バラギ高原観光協会長)
(浅間高原観光協会長)
(鹿沢温泉観光協会長)
(万座温泉観光協会長)
(干俣牧野組合長)
(医療法人原会理事長)
(ラリードライバー ・ 嬬恋村モータースポーツ推進機構顧問)
(松本カースポーツクラブ会長)
(JMRC全国ラリー振興事業委員会長)
(JMRC関東ラリー部会長)
高桑
西窪
小関
山口
(NPO法人 MOSCO代表理事)
(浅間モータースポーツクラブ代表)
(上州オートクラブ会長) 鈴木 博
(NPO法人 M.O.S.C.O.) 並木 衛
春雄
良行
高幸
昌也
9-3)競技会審査委員会
審査委員長 小口 貴久
審査委員 澁谷 道尚
審査委員 石川 明彦
(NPO法人 M.O.S.C.O.)
(NPOぐんまラリーネットワーク会長)
(チーム上高地代表)
(JAFモータースポーツ名誉委員)
(チームソネット代表)
9-4)競技役員
競 技 長
副競技長
コース委員長
副コース委員長
計時委員長
副計時委員長
技術委員長
副技術委員長
救急委員長
副救急委員長
事務局長
現地事務局長
ギャラリーセーフティー担当
メディアセーフティー・広報担当
リグループ・サービスパーク担当
医師団長
大会医師
看 護 士
救命士
黒崎
鈴木
小林
小関
山口
佐藤
並木
織原
高橋
依田
高桑
西窪
安済
坂本
西井
原
後藤
丸山
田村
直樹
博
昭夫
高幸
昌也
忠宜
衛
敏明
宏史
康弘
春雄
良行
次男
広志
敏則
富夫
英隆
恵利
研
(PRESTIGE)
(JAC)
池田 徹矢
(JAC)
(JAC)
篠原 悦男
(JAC)
(MSCC)
正谷 肇也
(NUTS)
(RSCC)
(JAC)
(MCSC)
金子 恵一
(JAC)
(ASAMA)
堀口 幹城
(ASAMA)
石川 直樹
(AJ-SPOT)
(MSCC)
杉村 卓哉
(医療法人原会理事長)
(IF)
高野 啓嗣 (NECOSTE)
(JAC)
佐々木喜隆 (JAC)
(JAC)
山内 賢一 (JAC)
(CORSA)
(JAC)
(GRN)
(CMSC福島)
(IF)
(RTK)
9-5)コンペティターリレーションオフィサー(CRO)
丸山 尚人 (MSCC)
Supplementary Regulation
(MCSC)
4
大竹 幸子
塩原 英俊 (RTK)
市野 諮
(TEIN)
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第3章 参加申込
第 10 条 参加申込受付期間
受付開始
2014年12月15日(月)
9:00
受付締切
2015年 1月15日(木) 21:00まで
第 11 条 参加申込(大会事務局)および問い合わせ先
11-1)大会事務局
住 所
名 称
Tel
Fax
E-Mail
URL
:
:
:
:
:
:
〒379-1403 群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1514-1
NPO法人 M.O.S.C.O. BICCラリー大会事務局
0277-20-4633 / 080-1987-0199
0278-66-1000
[email protected]
http://www.n-mosco.com
11-2)参加申込み
参加申込はオーガナイザー所定の下記書類に必要事項を記入し、申込み期間中に下記大会事務局に
FAX 又は E-mail にて申し込むこと。(郵送での申し込みは受け付けない)
下記の参加申込書(エントリーフォーム)の原本は署名捺印し1月30日(金)の参加受付時に必ず提出すること。
参加申込提出書類
・ 参加申込書(エントリーフォーム)
・ 車両申告書
・ サービス登録申請書
・ レッキ参加申請書兼計算書
・ アンケート(クループロフィール)
・ 車検証(写し)
・ ラリー競技に有効な自動車保険証券(写し)又は、ラリー保険申込書
11-3)参加費用
1台
¥117,000円
上記費用には、レッキ参加費用、ラリー参加費用、クルー2名分の ホテルグリーンプラザ軽井沢の
1月30日(金)31日(土)宿泊費用(食事は下記参照)、及び表彰パーティー参加費用が含まれる。
宿泊費用に含まれる食事は下記の通り。
・1月30日 夕食 DAY1 スタート前に(ドライバーズブリーフィング時)に夕食として弁当を配布
・1月31日 朝食 DAY2 スタート前にホテルレストランにて朝食
・1月31日 夕食 表彰パーティーにてバイキング形式による夕食
・2月 1日 朝食 チェックアウト前にホテルレストランにて朝食
11-4)レッキ申込
レッキ申込についてはオーガナイザー所定の申請用紙に必要事項を記入し、参加申請と同時に申込
むこと。
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11-5)サービス申込
サービスカーの登録はオーガナイザー所定の申込用紙に必要事項を記入し、参加申込と同時に申込むこと。
登録は無料だが、競技車両1台に付きサービスカー1台までとする。
サービスパークが狭いため登録車両以外はサービスパークの外の指定駐車場に必ず駐車すること。
・1台のサービスカーで複数の競技車をサービスする場合、参加申込時に申告すること。
・サービスパークはホテルグリーンプラザ軽井沢内に設置される。
開設可能時間は1月30日(金)10:00からのサービス受付後とする。
(サービス受付はサービスパークに隣接する、技術本部で行う)
・サービス員が1月30日(金)31日(土)にHQホテルに宿泊する場合費用は下記の通りとする。
1月30日(金)
1泊2食付
1名
9,500円
1月30日(金)
1泊朝食
1名
7,500円
1月31日(土)
1泊、パーティー参加、朝食
1名
13,500円
※必ず事前予約が必要。
11-6)保険について
参加者は本競技会に有効な競技用自動車保険に加入し、参加申込み時に保険証の写しを提出する
こと。
保険金額は対人2000万円以上、対物200万円以上、搭乗者1000万円以上とする。
搭乗者についてはJMRC共済制度(見舞金)も可とする。
※競技用保険未加入の方は、当ラリーに有効な保険加入手続きを事務局にて受付する。
競技用自動車保険申込書を「BICC Rally of Tsumagoi」 ホームページよりダウンロードし申込
むこと。
11-7)支払い方法
参加費用、追加宿泊費用、他の支払いは申込と同時に下記銀行口座へ振り込むこと。
振込先
グ ン マ ギンコウ
【銀 行 名】 群馬銀行
ヌマタシテン
【店
名】 沼田支店(210)
【預金種目】 普通預金
【口座番号】 1 4 8 2 2 2 3
トクテイ ヒ エ イ リ カツドウホウジン
モ
ス
コ
【口座名義】 特定非営利活動法人 M.O.S.C.O. 【略称】 トクヒ) モスコ
※ 振込み手数料は申込者の負担とし、振込み人名義は参加者とすること。
第 12 条 参加資格
12-1)1台の車両に乗車する人員は、ドライバー、コ・ドライバー(以下クルーという)の2名とする。
12-2)クルーは、2015年JAF国内競技運転者許可証B以上の所持者でなければならない。
12-3)満20歳未満の競技運転者は、参加申込に際し、親権者の承諾書を提出しなければならない。
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第 13 条 参加受理
13-1)総参加台数は60台までとする。
13-2)参加受理は1月22日またはそれ以前に「BICC Rally of Tsumagoi」ホームページによって公告され、
エントリーリストにより発表される。参加受理書の発行は行わない。
13-3)オーガナイザーは理由を明示することなく参加拒否の権限を有する。
13-4)一旦、受理した参加料は、次の場合を除き返還しない。
①本大会が競技会開始前に天変地異等、不可抗力等により中止になったとき。
②オーガナイザーが参加を拒否したとき。但し、事務手数料として2,000円を参加申込者の負担とする。
第 14 条 参加車両
14-1)東日本ラリー選手権 カテゴリー
①JAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定に従ったRR RN、RJ、RPN、RFまたはAE車両。
②クラス区分
BC-1
:
1500cc以下のRPN車両
BC-2
:
1500cc以下の車両及びAE車両
BC-3
:
1500ccを超え3000cc以下の車両
BC-4
:
3000ccを超える車両
14-2)BICC CUP カテゴリー
①JAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定に従ったRR、RN、RJ、RPN、RFまたはAE車両。
②FIA公認車両またはJAF登録車両で、2002年12月31日以前に運輸支局等に初年度登録され、かつ20
02年JAF国内競技車両規則第3編ラリー車両規定に従った車両(RB.車両)
③クラス区分
4WD-1
:
総排気量2500cc 以下の4WD車両
4WD-2
:
総排気量2500cc を超える4WD車両
2WD-1
:
総排気量1600cc 以下の2WD車両
2WD-2
:
総排気量1600cc を超える2WD車両
第 15 条 安全装備
15-1)クルーが着用するもの
2015年国内競技車両規則第4編付則ラリー競技に参加するクルーの装備品に関する付則に従った
ヘルメットおよびレーシングスーツを着用すること。
15-2)競技車両に搭載するもの
非常用停止表示板(三角)2枚、非常用信号灯、赤色灯、牽引用ロープ、救急薬品、タイヤチェーン
2015年JAF国内競技車両規則第2編ラリー車両規定第2章第3条に定められている仕様の消火器。
A3版の ”OK“ ”SOS“ カードで、車内の取出しやすい位置に置いておくこと)
また、頭部および頸部の保護装置(FHRシステム、HANS等)の装着を推奨する。
第4章 競 技
第 16 条 レッキの実施方法
16-1)1月30日(金)オーガナイザーのコントロールの下、レッキ申込をおこなった出場クルーを対象におこ
なわれる。
16-2)レッキの参加確認は1月30日(金) 7:30~8:30 ラリーHQにて行われる。
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16-3)レッキスケジュール(レッキ順路)ついては、別途発行されるオーガナイザーの指示に必ず従う事。
尚、レッキ用コマ図は発行しないので、ロードブックとルートマップを参照の上行なうこと。
16-4)当ラリーに使用されるコースは、競技会開催日2ヶ月前から走行を禁止すると共に、2014年12月20日
以降冬季閉鎖される。
16-5)参加車両でのレッキ走行も認める。
16-6)レッキの間、クルーは交通法規を遵守しなければならない。さらに、公式通知やコミュニケーションで告知
されるオーガナイザーのすべての指示に従わなければならない。尚、これに従わなかった場合、およびレッ
キ中にマナー違反、交通違反、交通事故を起こした場合は、審査委員会に報告される。
16-7)レッキでの使用タイヤは日本国内で市販されているスタッドレスタイヤに限定する。
第 17 条 参加確認
17-1)1月30日(金曜日) 13:30~15:30 ラリーHQにて行われる
17-2)エントリーフォームの原本及び下記の書類を参加確認受付時に提示及び提出すること
・クルーの自動車運転免許証 ・競技参加者証 ・クルーの競技運転者許可証 ・自動車検査証
・自動車損害賠償責任保険証 ・ラリー競技に有効な自動車保険証券 ・記載済みアンケート(提出)
第 18 条 クルー及び参加車両の変更
18-1)正式受理後のクルーの変更は認められない。ただし、コ・ドライバーおよび参加車両については、参加
者から理由を付した文書が提出され、競技会審査委員会が認めた場合はこの限りではない。
18-2)参加クラス変更を伴う参加車両の変更は認められない。
第 19 条 公式車両検査(車検)及び再車両検査(再車検)
19-1)全ての参加車両はオーガナイザーの指定した車検場(ホテルグリーンプラザ軽井沢駐車場車検エリ
ア)において1月30日(金曜日)13:00~16:30の間に車検を受けなければならない。
19-2)規定の時間内に車検に合格しない競技車両は、スタートできない。但し、競技会審査委員会が修復時
間を与える場合がある。
19-3)上記19-2)において、修復時間内に修復し、再車検に合格した場合はスタートすることが出来る。
19-4)競技中であっても競技会審査委員会または技術委員長が必要と認めたときは、再車検を行う場合がある。
19-5)19-1)、19-3)、19-4)に於いて、技術委員長が要求する競技車両各部の分解及び検査終了後の再
組み立ては、全て参加者の用意する人員、工具、部品、ならびに費用をもって行うこととする。
19-6)クルーは競技会期間中、常に各自の競技車両の適合性について責任を持つものとする。
19-7)競技会審査委員会又は技術委員長が必要と判断した場合、もしくは抗議の内容により必要とされる
場合、分解を伴う再車検を行うことができる。
第 20 条 公式通知及びドライバーズブリーフィング
20-1)JAFラリー競技開催規定および本規則書に記載されていない競技運営に関する規則及び指示は、公
式通知によって示される。公式通知はラリーHQに設置された公式通知掲示板に掲示される。また、状
況によっては参加者またはクルーに直接伝達する場合もある。
20-2)参加者及びクルーは1月30日(金)16:30~のドライバーズブリーフィングに出席しなければならない。
第 21 条 使用タイヤ
21-1)使用タイヤは日本国内で市販されているスタッドレスタイヤに限定する。
21-2)コースの積雪状況によりタイヤチェーンの使用を指示する場合がある。
第 22 条 タイヤ交換
22-1)タイヤ交換はサービスパーク以外で行ってはならない。但し、クルー自らが車載の道具類のみを使用し
て車載のスペアタイヤと交換する場合はこの限りではない。(コントロールエリアおよびパルクフェルメは除く)。
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22-2)外したタイヤは必ず競技車両に積んで持ち帰ること。
22-3)スペアタイヤの搭載は2本までとする
22-4)タイヤ交換に関する違反があった場合、競技会審査委員会に報告される。
第 23 条 スタート
23-1)スタートリストのスタート時刻に基づいて、1月30日(金)18:00より、ホテルグリーンプラザ軽井沢の正面
に設けられたTC 0を1分間隔で順次スタートする。
TC 0のスタートエリアでは選手紹介などスタートセレモニーを行う。
23-2)クルー側の原因でスタート地点への到着が目標スタート時刻より遅れた場合、1分につき10秒のタイ
ムペナルティが課せられる。30分を超える遅着はスタートを認められない。1分以上30分以内の遅着
の場合、クルーは実際のスタート時刻の記入を受けてスタートする。
23-3)各クルーのスタート時刻の発表はラリーHQ掲示板にて行なう。
DAY1セクション1のスタート時刻の発表は1月30日(金) 16:30
DAY2セクション2のスタート時刻の発表は1月31日(土)
6:30
23-4)全てのクルーは1分間隔でのスタートとする。但し途中にセレモニースタートを含む場合スタートゲー
トで紹介を受けた後、旗や信号の合図に従い移動を開始すること。
第 24 条 公式時計
計時に使用する時計は、日本標準時を基準とした計時委員の時計による。
第 25 条 コントロールのスタート時刻
25-1)ロードセクションのスタート時刻
①スペシャルステージがロードセクションに含まれる場合は、スペシャルステージのスタート時刻を
ロードセクションのスタート時刻とする。
②次のロードセクションがスペシャルステージを伴わない場合、タイムカードに記入されたチェックイン時
刻がそのまま次のロードセクションのスタート時刻となる。
25-2)TCの次にスペシャルステージのスタートが続く場合は下記の手順が適用される。
①当該TCとスペシャルステージのスタートコントロールは同一のコントロールエリアに含まれるものとし、
標識は下記の通り示す。
―黄色地のTC予告標識
―約25m先に赤色地のTC標識
―約200m先に赤色地に閉じた旗のスペシャルステージスタート標識
―約25m先に黄色地に3本斜線のコントロールエリア終了標識
②当該TCにおいては、チェックイン時刻に加えて、続くスペシャルステージのスタート予定時刻も同時に
記入される。このスタート予定時刻は原則としてチェックイン時刻の3分後とする。
③その後、クルーは速やかにスペシャルステージのスタートコントロールへ移動する。スタートコントロ
ールの競技役員は、スペシャルステージの実際のスタート時刻(通常は上記②の予定時刻と同じ)を
記入する。その後、第28条に定められたスタート手順に従ってスタートさせる。
④スペシャルステージ直前のTCに、2組以上のクルーが同じ分にチェックインした場合は、当該TCへの到着
順に従ってスペシャルステージのスタート予定時刻を与える。
⑤スペシャルステージフィニッシュ後、クルーはストップポイントにてフィニッシュライン通過時刻の記入を受ける。
第 26 条 最終タイムコントロール
DAYの最終TC(その直前にサービスパークがある場合はその出口のコントロールも含む)は、タイムペナルティ
を課すことなく目標時刻より前にチェックインできる。
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Ver.2.01
第 27 条 コントロールに関する失格規定
27-1)クルーは指示された順序に従って、かつ競技ルートの進行方向でチェックインすることを義務付けら
れ、違反した場合は失格となる。
27-2)下記の場合、当該クルーは失格となる。その場合、該当クルーに速やかに通知される。
ただし、28-16)⑤に該当する場合は、この限りではない。
①各TCの目標チェックイン時刻に対し15分を超えて遅着した場合。
②各セクションもしくは各レグのいずれかの終了時点において、ロードセクションの遅着合計が30分を
超えた場合。
27-3)いかなる場合も遅着時間と早着時間との差し引きは行われず、それぞれが独立してタイムペナルティ
の対象となる。従って、遅着時間の合計には早着時間は含まれない。
27-4)競技会審査委員会は、競技長の提案があれば失格となる基準時間を増やすことができる。その場合、
該当するクルーには速やかに通知される。
第 28 条 スペシャルステージ
28-1)スペシャルステージ区間の計時は10分の1秒単位で行われる。
28-2)スペシャルステージ内ではヘルメット及び安全ベルト着用が義務づけられる。
28-3)クルーがスペシャルステージを逆走することは禁止される。
28-4)スペシャルステージのスタートは、スタンディングスタートとする。参加車両はエンジンのかかった状態で
スタートライン上に停止し、スタートの合図を受ける。合図が出されてから20秒以内にスタートできない
車両は失格となり、当該車両は安全な場所へ速やかに移動される。
28-5)スペシャルステージのスタート
①スタートコントロールの競技役員は、クルーから提出されたタイムカードに当該参加車両のスタート時刻を記
入し、これをクルーに戻す。その後、30秒―15秒―10秒―5秒―4 秒―3秒―2秒―1秒の順にカウント
ダウンする。これを電気式のカウントダウン表示装置に置き換える場合もある。この場合、フライング検知装
置と連動される。この装置はスタート位置のクルーからはっきりと見える場所に設置される。
②カウントダウンが終了した瞬間に、スタートの合図が出される。参加車両はこれに従って速やかにスタートし
なければならない。
28-6)スペシャルステージのスタートは、不可抗力が生じた場合に限り担当競技役員によってのみ遅らせるこ
とができる。
28-7)クルーまたは参加車両に起因して自己のスタートが遅れた場合、担当競技役員によって新たな時刻が
記入されるが、1分につき1分のタイムペナルティが課される。
28-8)反則スタートを行った場合(スタートの合図よりも先に参加車両が前進した場合)、その行為はただちに
競技会審査委員会に報告され、下記のタイムペナルティが課される。
・最初の違反:10秒
・2回目の違反:1分
・3回目の違反:3分
上記を超える違反は競技会審査委員会の裁定による。また競技会審査委員会は、必要な場合に上記
タイムペナルティを重くすることができる。
28-9)スペシャルステージのフィニッシュはフライングフィニッシュとする。黄色地の予告標識から停止標識
"STOP"までの間は停車が禁止される。計時を行う競技役員はフニッシュライン(赤色地にチェッカーフ
ラッグの図柄の標識で示される計時基準線)の延長線上に配置され、参加車両の先端が横切った瞬
間を計時する。
28-10)スペシャルステージのスタートにおいて、指示されたスタート時刻又はスタート位置に従わないクルー
は、競技会審査委員会に報告される。
28-11)フィニッシュライン通過後、参加車両はストップポイントまで進み、タイムカードにフィニッシュライン通過
時刻(時、分、秒、10分の1秒)の記入を受ける。
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28-12)スペシャルステージの黄旗表示
①スペシャルステージ内で何らかのアクシデントが発生した場合、競技長の指示によりスタートからアク
シデントが発生した場所の手前の全てのラジオポイントにて黄旗が提示される。
②クルーは、黄旗を確認したら直ちに減速し、安全な速度にてストップまで移動すること。また、競技役
員の指示には必ず従うこと。
この規則に違反した場合、審査委員会の判断により、ペナルティーが課される。
③スペシャルステージ内にて黄旗以外の旗が提示されることはない。
④スペシャルステージ内にて黄旗が提示されたクルーには、競技長により適正だと判断されたタイムを与える。
28-13)スタック等によりスペシャルステージのコース上に停止し、かつ競技役員が後続車両に危険を及ぼす
と判断した場合はコースから排除されることがある。
この場合、その後自力走行不能の場合は原則リタイヤとみなされ、自力走行可能な場合は、28-16)⑤に従う。
28-14)スペシャルステージにおいてクルーの過失により時刻の記入が行えない場合は、下記の罰則が課される。
①スタートにおける場合:失格
②ストップポイントにおける場合:5分のタイムペナルティ
28-15)スペシャルステージにおいては、他のクルー及びオフィシャルの援助を受けてスタックからの脱出を行
った場合は、28-16)⑤に従う。
28-16)スペシャルステージの中断等による処置
①何らかの理由により、全参加車両が走行を完了する前にスペシャルステージが中断された場合またはポス
トでの黄旗の提示があった場合、競技会審査委員会の承認を得て、下記の方法により当該スペシャルステ
ージを成立させる。
―中断によって影響を受けた全ての参加車両および黄旗の提示を受けた車両に対し、中断前に当該クラス
で記録されたタイムの中でもっとも適正と思われるタイムを一律に与える。
―中断の原因となった参加車両に対しては、28-13)に従い処置される。
②何らかの理由により、全参加車両が走行を完了する前にスペシャルステージが中断され、競技会審査委員
会の決定により当該スペシャルステージが不成立となった場合は全クルーに対し公式通知により速やかに
通知される。
③何らかの理由により、全参加車両が走行を完了したスペシャルステージの計時結果を取り消す場合は、競
技会審査委員会の承認のうえ、全クルーに対し公式通知により速やかに通知される。
④スペシャルステージで前走車のトラブルなどによりタイム計測が出来なかった場合、該当クルーと競技長と
の協議により救済タイムを与える場合がある。
⑤SS内でスタックなどにより自力でゴールできなかった場合、オフィシャルによってレスキュー措置される。
そのまま競技に復帰できる場合は、そのSSのクラス最速タイム+10分をステージタイムとして与え,競
技続行を許可する。この場合、次TCでの遅着ペナルティは免除される。ただし、SS Stop到着時刻、
または次TC到着時刻が,競技進行を妨げると判断された場合はリタイヤとみなされる場合がある。
尚、競技続行する場合は現場オフィシャルに必ず許可を得て走行すること。ただし、その後のステージでの
無謀な走行やスタックなど他のクルーの障害となるような行為があった場合は競技長より走行中止を勧告
する場合があるので注意すること。
⑥ 28-16)⑤項は、各クルー1回のみ適用し、2回目以降はリタイヤとする。
28-17)競技クルーの安全
①スペシャルステージで参加車両がやむを得ず停車した場合、クルーはその場所から少なくとも50m手前の
目立つ場所に反射式の三角表示板を配置し、後続車両に適切な合図を行わなければならない。なお車両
がコース上にない場合も三角表示板を配置しなければならない。
この規則に従わないクルーは審査委員会の判断によりペナルティが課される。
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②参加車両には、片面に赤字で「SOS」、もう片面には緑字で「OK」と書かれたA3判のカードが搭載されてお
り、救急医療措置が不要な場合もしくは消火が必要ない場合は、「OK」を少なくとも3台の後続車両に明瞭
に提示すること。また他に援助を行おうとしている者(ヘリコプター等)があれば、それらに対しても同様に提
示すること。停車車両がコース上の場合は、状況に応じて停車状態をボディアクション等で後続車両に対し
当該区間最終参加車両通過まで合図すること。
③その後速やかに復帰が可能か否かを判断すること。
④復帰可能と判断した場合、安全確保を最優先に作業を実施する。特に後続車両が接近した場合は、作業を
中断し安全な場所へ退避すること。
⑤復帰不可能と判断した場合、当該区間最終参加車両通過まで車外の安全な場所で退避すること。
⑥クルーが車両から離れる場合は、後続車にはっきりと見える場所に「OK」ページを提示しておくこと。
⑦近接した地点に複数車両が停止した場合、各々の車両が上記①~⑥を実施すること。
⑧救急医療措置が必要な場合もしくは消火が必要な場合は赤色の「SOS」ページを提示すること。
これが提示されていた場合、後続車は下記の手順に従う。また「OK」「SOS」のどちらの提示もなく、車両が
かなりのダメージを負っていてクルーが車両内にいると思われる場合も同様の手順に従うこと。
a.援助するために直ちに停止する。その他の後続の車両も停止し、事故現場に2番目に到着した車両は、
事故のことを知らせるために次のラジオポイントまで行く。
b.それ以降の後続車は緊急車のための車幅をあけて停止し、援助を行う。
⑨リタイヤしたクルーは、リタイヤ届を必ずオーガナイザーに提出しなければならない。この規則に従わないク
ルーは審査委員会の判断によりペナルティが課される。
⑩スペシャルステージにおいて、参加車両がコースを塞ぎ、後続の車両が通過できない場合は、以下の措置
とする。
a.コースを塞いだ参加車両はオフィシャルによりコースより排除される。
b.後続の車両は通行可能となったら、フィニッシュまで安全かつ速やかに進むこと。
c.後続のクルーは安全を確認の上、スタック車両の排除の協力を行なうこと。
第 29 条 パルクフェルメ
以下の場合、車両はパルクフェルメの規定の対象となり、いかなる整備、修理、燃料補給も禁止される。
29-1)適用
①リグループエリアに進入した瞬間からその退出まで。
②コントロールエリアに進入した瞬間からその退出まで。
③ラリーの終了地点のパルクフェルメに到達した瞬間から、審査委員会がパルクフェルメの解除を宣
言した時まで。
④パルクフェルメを監視する競技役員以外は車両保管(パルクフェルメ)に立ち入ることは認められない。
但し、やむを得ない理由により競技役員が特に認めた場合はこの限りではないが、常に当該競技役
員の監視下に置かれることとする。
29-2)パルクフェルメに進入が許される関係者
①車両をパルクフェルメに停車したらすぐに、ドライバーはエンジンを停止させ、クルーはパルクフェルメ
外に出なければならない。特別な作業を行うオフィシャルを除き、いかなる者もパルクフェルメに進入するこ
とはできない。
②クルーは各自のリグループアウト時刻10分前にパルクフェルメに進入できる。
リグループの停車時間が15分以内の場合は、クルーはリグループに留まることができる。
29-3)パルクフェルメへの進入・退出、およびパルクフェルメ内での移動のために車両を押すことができるの
は、担当競技役員および当該クルーのみとする。
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29-4)テクニカルチェック
パルクフェルメ内において、技術オフィシャルによってテクニカルチェックが行われることがある。
29-5)パルクフェルメ内での修理
①車両の損傷が激しく、安全上不適格と技術オフィシャルが判断した場合、当該車両は技術オフィシャルの立
ち会いの下、補修を行うことができる。
②技術オフィシャルの監視の下クルーは、チーム員を含め3人までがウィンドウスクリーンを交換することがで
きる。
③上記の補修作業により、当初のスタート予定時刻よりも遅延した場合、当該クルーには補修作業の終了後、
新たなスタート時刻が与えられる。1分及び1分未満の遅れにつき1分のペナルティが課される。
第 30 条 給油
DAY2セクション2のスタート後、ロードブック中に明記されている給油所2箇所、及び、DAY2セクション3の
スタート後、ロードブック中に明記されている給油所2箇所にて、給油が必要な車両はクルーの判断で
給油すること。給油渋滞等で遅れても一般道では絶対に暴走しないこと。次の TC に遅れた場合は遅れ
た理由を HQ に申告する事によってペナルティーが救済される場合がある。
第 31 条 サービス(整備作業)
31-1)参加車両のサービスはオーガナイザーが設定したサービスパークのみで行うことが出来る。
但し、外部からの援助を受けることなく、クルー自らが車載の道具類のみを使用して作業を行う場合は
この限りではない。但し、パルクフェルメ、リグループ、コントロールエリアは除く。
31-2)サービスを行うことができる者は、当該参加車両のクルー及びオーガナイザーが認めたサービス員の
みとする。
31-3)①タイヤの交換 ②ランプ類のバルブの交換 ③点火プラグの交換 ④Vベルトの交換 以外に何らかの
作業を行う必要がある場合は、技術委員長の許可を得ること。
31-4)サービスパーク内においては、いかなる車両も20km/hを超えて走行してはならない。
第 32 条 スーパーラリー(再出走)
32-1)リタイヤ後の再出走について
①クルーの希望により、セクション1のリタイヤ後、車両が出走可能な場合は、スーパーラリーとして次
のセクションを出走することができる。再出走を希望する者はセクション1の場合1月30日(金)23:00
までに、「スーパーラリー申請書類」を競技長に提出すること。
②クルーは、自車スタート時刻30分前までに、スーパーラリー再車検書を技術委員長に提示し再車検
を受けること。再車検に合格した場合にのみ再出走が正式に許可される。
32-2)カーナンバーについて
カーナンバーの変更は行わない。但し、技術委員長により他参加車両と識別する為の目印を車両に
貼付もしくは記載する場合がある。
32-3)成績について
①当該クルーは「リタイヤ届け」を提出した時点で競技を終了したものとして扱われる。
②スーパーラリーでのスペシャルステージの計時記録は、公式に発表される。
第 33 条 競技者の遵守事項
全てのクルーは競技中、以下の事項を遵守しなければならない。
33-1)競技中は道路交通法の遵守を最優先とする。
33-2)一般車両及び歩行者に迷惑を及ぼさないこと。
33-3)クルーはモータースポーツマンシップに則り、公序良俗に反する行為をしてはならない。
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33-4)他車に追従する場合、または対向車のある場合は前照灯の照射方向を適切に変換し、眩惑を生じさ
せないように留意すること。
33-5)明らかに追い越そうとしている車両がある場合は、安全かつ速やかに進路を譲ること。
33-6)競技から離脱した場合は直ちに最寄りの競技役員にリタイヤ届を提出すること。提出が不可能な場合
は電話等の手段でラリーHQに連絡すること。
33-7)失格またはリタイヤとなった場合は直ちにゼッケン、ラリー競技会之証及びその他の競技関係添付物
を取り除くこと。
33-8)安全ベルトは必ず装着し、スペシャルステージでは必ずレーシング・スーツ及びヘルメットを着用すること。
33-9)スペシャルステージでは、必ずサイドウインドゥを閉じて走行すること。
第 34 条 競技結果
34-1)競技結果はスペシャルステージで記録された所要時間と、ロードセクションその他で課されたペナルテ
ィタイムを合計して決定される。
①暫定結果
: 当該ラリー終了後発表される暫定結果。
②正式最終結果 : 暫定最終結果発表後、30分が経過し、競技会審査委員会による承認を経た当
該ラリーの公式結果。
34-2)複数のクルーの最終成績(スペシャルステージの所要時間とすべてのペナルティタイムを合計した時
間)が同じである場合は、最初のスペシャルステージで、より少ない所要時間を記録したクルーが上位
となる。
これで順位が決定できない場合は2番目以降のスペシャルステージの結果を順次比較して決定する。
34-3)BICC CUP カテゴリーは東日本ラリー選手権参加者も含む全クルーの成績として記録される。
東日本ラリー選手権は申し込み時に選手権カテゴリーに登録したクルーのみの成績として記録される。
第 35 条 抗議
35-1)クルーは自分が不当に処遇されていると判断する時はこれに対して抗議する権利を有する。
但し、本特別規則に規定された参加拒否、審判員の判定、スタート順及び道路状態に対する抗議は受
付けない。
35-2)抗議申し立ては国内競技規則に従い文書によって行い、抗議料を添え、競技長に提出されなければ
ならない。抗議料はその抗議が認められた場合にのみ返還される。
35-3)競技に関する抗議は、最終ゴール到着後30分以内に文書にて提出されなければならない。
35-4)車両に関する抗議はその判定の直後に文書にて提出されなければならない。
35-5)抗議が車両の分解および再組み立てを含むものである場合、抗議申立者は別途保証金を払わなけれ
ばならない。その抗議が認められた場合、保証金は全額返還される。尚、保証金額は技術委員長が
決定する。
35-6)作業及び車両の運搬に係わる費用は、抗議が認められない場合は抗議申立者が、また認められた場
合は当該抗議の対象者がそれぞれ支払うものとする。
35-7)抗議が認められなかった場合で、抗議に係わる費用(車検・運搬など)が保証金の額を上回った場合、
その差額は抗議申立者が支払うものとする。逆に当該費用の額が下回った場合、その差額は抗議申
立者に返金されるものとする。
35-8)成績に関する抗議は暫定最終結果発表後30分以内に文書にて提出されなければならない。
35-9)役務に付いている競技役員は、たとえ抗議が提出されている場合でも、それと関係なく自分の義務と
権限を正当に執行できる。
35-10)競技会審査委員会による抗議の裁定結果は、競技会審査委員長により関係当事者に口頭で通知さ
れるとともに、公式通知等で発表される。競技会当日に、競技会審査委員会の裁定が下されない場合
は、その暫定最終結果発表の日時、場所を発表し、裁定結果を延期することが出来る。
35-11)抗議は1件につき代表者1名として上記の手続きを取らなければならない。
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第 36 条 競技会の中止、延期、途中打切り
36-1)保安上又は不可抗力による事情が生じた場合には、競技会審査員会の決定によって競技を中止、ま
たは延期、途中打切りすることができる。
36-2)途中打切りの場合は競技会を成立したものとみなし、成績は打ち切り時点までのものとする。
第 37 条 損害の補償
37-1)クルーは参加車両及びその付属品が破損した場合、ならびに第三者に損害を与えた場合、その責任
を自己が負わなければならない。参加者はJAF及びオーガナイザー、大会関係者、道路管理者、警察
及び関係省庁が一切の損害事故の責任を免除されていることを了承しなければならない。
すなわち大会役員はその役務に最善を尽くすことはもちろんであるが、参加者の負傷・死亡・その他車
両の損害賠償などに対してJAF 及びオーガナイザー、大会関係者、道路管理者、警察、関係省庁及
び大会役員は一切補償責任を負わない。
37-2)クルーが競技中に起こしたオーガナイザー、大会役員車、その機材及び道路関係施設(ガードレー
ル、カーブミラー、電柱、標識等)の事故はいかなる場合も参加者が責任を持って賠償するものとする。
第 38 条 表彰式(表彰パーティー)
表彰パーティーは1月31日(土曜日)ホテルグリーンプラザ軽井沢 新館2F レストラン「セラヴィ」にて開催され
る。クルーは全員参加すること。(クルーの参加費用はエントリー費用に含まれる)
尚、表彰パーティーには、地元関係者、一般の観客など多くの方々が参加するので、クルーの服装はカジュアル
(襟付きのシャツ)やジャケット着用を義務付ける。(ジャージ等のラフなスタイルでの入場はできない。)
第 39 条 賞典
地方選手権カテゴリー
各クラス1位~3位 JAF盾、副賞、4位~6位 副賞 尚、参加台数の少ないクラスは賞典を制限する。
BICC CUPカテゴリー
各クラス1位~3位 JAF盾、副賞、4位~6位 副賞 尚、参加台数の少ないクラスは賞典を制限する。
第 40 条 罰則
40-1)ラリー競技開催規定付則:スペシャルステージラリー開催規定第28条に従う。
40-2)規則違反、または競技役員の指示に対する不遵守は、国内競技規則に記載されている条項に従って
罰則が適用される。
40-3)本規則に関する罰則および本規則に定められていない罰則の選択については、競技会審査委員会が
決定する。
第 41 条 本規則の解釈
本規則あるいは公式通知の解釈に疑義が生じた場合は競技会審査委員会の決定を最終とする。
第5章 規則の施行
第 42 条 本規則の施行
本規則は2014年12月1日より実施する。
2014年12月 1日
BICC Rally of Tusumagoi 2015 大会組織委員会
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付則 1
アイテナリー
2014/12/14
ITINERARY
TC
SS
SS
Dist.
Location
DAY1 Section 1
TC0 HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA Start
TC1 Nitazawa
SS1
NitazawaBaragiLake Ⅰ
TC2 Panorama Reverse
SS2
Panorama Full R
Section1
Stamp1
Tsumagoi village office(Stamp Point)
TC3
SS3
TC4
SS4
TC4A
Nitazawa
14.684
14.684
0:35
20.269
23.583
0:50
NitazawaBaragiLake Ⅱ
9.295
6.455
21.581
0:55
20.269
23.583
0:50
17.689
(0.136)
23.551
0:45
0:45
88.797
107.118
4:52
0:03
5.831
DAY2 Section 2
TC4C Parc Ferme EXIT & Service B IN
HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA Service B
TC4D HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA Service B EXIT
Refuel Ⅰ
(18.290)
Omae Suzaka Ⅰ
0:03
8:00
(0.413)
9.053
(98.263)
7.442
Section2
7.322
Hoshimata Baragi Ⅰ
3.452
Panorama L
7.720
Panorama L Ⅰ
6.288
Omae
19.462
Omae Suzaka Ⅱ
5.737
19.529
(0.136)
71.077
DAY2 Section 3
HOTEL GREEN PLAZA KARUIZWA Regroup
TC8C HOTEL GREEN PLAZA KARUIZWA Regroup EXIT
Snow Festival Ceremonial Start
Refuel Ⅱ
Section3
Stamp2
(Total distance from a Refuel1 to a Refuel2 (21.214)
Hoshimata
Hoshimata Baragi Ⅱ
0.550
77.751
237.625
299.431
8.471
(70.082)
4.483
6.288
Omae
19.462
Omae Suzaka Ⅲ
5.737
Tsumagoi village office(Stamp Point)
TC12 Panorama L
SS12 Panorama L Ⅲ
6.288
TC13 Prince Land(Assemble zone)
SS13 Prince Land SuperSpecial
0.456
TC13A HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA Parc Ferme IN
DAY2 Section 3 TOTAL
22.221
Rally Totals
61.269
8:15
(0:30) (8:45)
(116.584) (to91.296km)
0:45
9:00
16.495
0:03
9:03
0:25
9:28
13.059
0:03
9:31
0:20
9:51
11.172
0:03
9:54
0:50
10:44
25.750
0:03
10:47
0:50
11:37
25.266
0:30
12:07
92.291
4:07
12:22
(0:05) (12:27)
(0:34) (13:01)
(91.296) (to91.551km)
0:50
13:12
12.954
0:03
13:15
0:20
13:35
11.172
0:03
13:38
0:50
14:28
25.750
0:03
14:31
(0:32) (15:03)
0:50
15:21
25.912
0:03
15:24
0:45
16:09
23.228
0:03
16:12
0:05
16:17
1.006
100.022
3:55
7.720
Panorama L Ⅱ
0:15
0:15
3.452
Panorama L
18:00
18:35
18:38
19:28
19:31
(20:08)
20:26
20:29
21:19
21:22
22:07
22:52
5.737
Hoshimata
HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA Service C IN
HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA Service C
TC8B Service C EXIT & Regroup IN
DAY2 Section 2 TOTAL
21.214
TC9
SS9
TC10
SS10
TC11
SS11
0:03
(0:37)
3.314
Panorama Full R Ⅱ
Target First Car
Time
Due
0:03
5.831
Panorama Reverse
(Total distance from a Start to a Refuel1)
Omae
Total
Dist.
3.314
HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA Service IN
HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA Service A
TC4B Service A EXIT & Parc Ferme IN
DAY1 Section 1 TOTAL
18.290
TC5
SS5
TC6
SS6
TC7
SS7
TC8
SS8
TC8A
Liaison
Dist.
11.222
8.953
16.890
12:54
(注)TC4BとTC13Aは早着ペナルティーを取らない。またTC13はオフィシャルの指示に従うこと。
BICC Rally of Tsumagoi 2015
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付則2
レッキスケジュール
レッキ用ロードブック内にレッキスケジュール及びレッキルートを示す。
付則3
コンペティターリレーションオフィサー(CRO)
氏名 丸山 尚人
氏名 市野 諮
携帯電話 携帯電話 CRO 行動スケジュール(予定)
コミュニケーションにて告知
17
付則4
HQ・サービスパークレイアウト
HOTEL GREEN PLAZA KARUIZAWA LAYOUT
教会
コネクション館
テニス
コート
ホテルグリーンプラザ軽井沢
メ イ ン 館
術
技
EX
オフィシャル車
サービス登録車両以外
IT
廊
下
車
積載
従業員駐車場
セ
ン
リ
ー
コ
ス
足湯
P
Service In
プ
IN
ン
トラ
レス 場
2F 大浴
1F
テント
ト館
一般宿泊者駐車場
サービス登録車以外
の車両は駐車厳禁
り
Starting Area
Regroup
Parc Ferme
アネックス
渡
ホテル
入口
1 Sce
DAY1 Ceremonial Start
EXIT
Service Park
IN
Service EXIT
Rally
HQ
P
一般宿泊者駐車場
●ホテルグリーンプラザ軽井沢内の道路は
時速20km以下で走行の事。
●サービス登録されていない車両は全て
プリンセスコート裏の従業員駐車場に
駐車する事。
キャリアカーは必ず上記駐車場に駐車の事。
SS13 PRINCE LAND
おもちゃ王国は冬季営業中のため
道路上の歩行者に注意し走行!
め区間
通行止
Speed Limit 20km/h
ラリーカー
展示会場
観戦エリア
おもちゃ王国
冬季営業中
浅間高原
スノーフェスティバル会場
雪遊び
エリア
2 Sce
DAY2
Ceremonial Start
迂回路
18
P
おもちゃ王国
駐車場
付則 5
HQ 内 レイアウト
ラリー
コントロール
ラウンジ
審査委員会
ライラック
計時
受付
ゲスト
役員待機
厨
房
ホテル2F
ロビー
公式掲示板
PA
ドライバーズブリーフィング
表彰パーティー会場
舞 台
プロジェクタースクリーン
19
付則6
スタートシグナルシーケンス及び手順
● ● ● ● ● ○
①
スタート 5 秒前に 5 個の赤い信号が点灯
9:34:55
○ ● ● ● ● ○
②
スタート 4 秒前に 4 個の赤い信号が点灯
9:34:56
○ ○ ● ● ● ○
③
スタート 3 秒前に 3 個の赤い信号が点灯
9:34:57
○ ○ ○ ● ● ○
④
スタート 2 秒前に 2 個の赤い信号が点灯
9:34:58
○ ○ ○ ○ ● ○
⑤
⑥
スタート 1 秒前に 1 個の赤い信号が点灯
9:34:59
○ ○ ○ ○ ○ ●
スタート時には全ての赤い信号が消え,
9:35:00
1 個の
緑
の信号が点灯
● フライング検知 スタート時刻前にスタートラインを通過した場合表示部が 点滅 する。
● もしこのシステムが故障した場合は、クルーに充分聞こえる大きな声で 30 秒-
15 秒-10 秒-5 秒-4 秒-3 秒-2 秒-1 秒の順にカウントダウンをする。
20
付則7
ゼッケン及び広告
A2 A3
A1
A4
H.Takakuwa
H.Suzuki
A6
A7
A5
A: 規定貼付物
A1: フロント・ラリープレート 43cm x 21.5cm
A2: リヤ・ラリープレート 30cm x 10cm
A3: リヤ・ナンバー H=15cm
A4: サイド・ナンバー H=20cm
A5: ドア・プレート (ゼッケン数字が前) 67cm x 17cm
A6: フェンダー左右 協賛会社「蔵福」18cm × 5cm
A7: JAF公認ラリー競技会之証
ラリーカーへの貼り付けはレッキ終了後行って下さい。
低気温の為、周囲をテープ等で補強することを強く推奨します。
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BICC Rally of Tsumagoi 2015
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