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ITSM総合カタログ - 株式会社プロシード
株式会社プロシードについて 株式会社プロシードは、1991年に設立された、マネジメントシステムに関する研修・コンサルティングカンパニーです。 現在、ISO/IEC20000やITIL(V2・V3)に加え、IT投資をライフサイクル視点で支援する「ITライフサイクル調達マネジメント」、 モダンプロジェクトマネジメントの最適手法であるアーンドバリューマネジメント、サービスデスクにも応用可能なコンタクトセンター のパフォーマンス・マネジメント規格「COPC」など多くの分野に渡って、総合的なコンサルティング、教育等を行っています。 特にITサービスマネジメントの分野では、2003年より、お客様企業の情報システム運用の改革、改善をご支援しているほか、日本の ITサービスマネジメントの普及促進を支援すべく、中心的メンバーの一社として、itSMF Japanの設立、運営に協力してまいりました。 ITSM 総合カタログ ITサービスマネジメントに関する総合ソリューションを実践 <ITサービス提供上の様々な悩み> 当社の強み ITサービス構成の複雑化 中立性 ●当社は、創業時より、 どこの系列にも属していない中立なコンサルティングファームです。当社のように、開発ベンダー系列に属さず、 常に発注者側と受注者側の双方の視点を組み入れてコンサルティングを実施できる企業は多くありません。 ITSM(ITサービスマネジ メント)分野での先駆性 ●当社は、itSMF Japanの 設立の一翼を担い、日本市 場へのITILの浸透に中心的 な役割を果たすなど、ITSM、 ITILの日本での事業展開に 関して、最も早くから取り組 んでいる企業です。 プロジェクトマネジメント分野の独自性 ●当社は、PMI東京(日本)支部の設立に 1997年から携わり、当支部の理事を輩 出し、現在でも、高品質なプロジェクトマ ネジメント手法の提供により、多くのお客 様への支援を実施しております。 ●また、政府や地方自治体での採用によ り高度化された、IT調達ライフサイクル の仕組みを、多くの民間のお客様に展開 してまいりました。 COPC(コールセンター、 ヘルプデスク 向け組織認証規格)の導入経験と実績 ●当社では、ITサービスマネジメント やITILが日本に紹介される以前から、 IT系を含むコールセンター、ヘルプデ スクにおけるコスト、品質、サービスな どのパフォーマンス評価指標である COPCの導入を日本に進めており、 実績数は数百に及びます。 IT統制要求への対応 ・ビジネススピードの加速的変化に追いつけない ・IT統制要求が現場の負担になっている ・インフラストラクチャの全体構成が可視化しづらい ・IT統制要求への具体的なソリューション が見えない ・提供しているITサービス/システムが事業利益を産 み出せていないようだ 新3Kからの脱出 ・従業員の業務内容と研修がミスマッチで、業務品 質の向上が図りづらい ・ユーザ、お客様からの責任要求が多く対応困難だ ・現場スタッフのモチベーションが低下している ・残業が多い、離職率が高い <ITライフサイクルを通じたリスクコントロール> リスク(不確定な事象)はどのライフサイクル段階でも発生しますが、適正なコントロールにより、顧客満足度の向上とコストの適正化につなげることができます。 リスクコントロールは、EA/EVM/PM/ITILなどのマネジメント手法の大きな要素となっています。 ※EA:Enterprise Architecture、EVM:Earned Value Management、PM:Project Management、ITIL:IT Infrastructure Library 値 適切なコントロ−ル リスク 顧客満足度 ●ITILV3「ITサービス・ライフサイクルマネジメント」に対する先見性、現場展開の実績 ●上記のとおり、当社では、情報システムの企画(EA)、調達・契約(IBR、RFP等)、実施(PM、EVM)、保守・運用(ITIL)、終結・革新 のマネジメントシステムを組み合わせ統合した形でのサービス提供を可能としております。 ライフサイクル中の コスト割合 = 30% ITIL 正統派宣言! ! ライフサイクル中の コスト割合 =10% 一. 我々は、マネジメントプロセスを組織と人に、正しく導入します ライフサイクル中のコスト割合 =60% 一. 我々は、ユーザの視点で、一貫したサービスを提供します 一. 我々は、ITサービスマネジメントの啓蒙、促進を続け、日本を変えていきます 企画・設計 プロシードは、2005年、第二回 itSMF Japan コンファレンスにおいて、ITIL正統派宣言をおこないました。 構築・展開 投資期間 書籍紹介 保守・運用=事業環境での稼動 ライフサイクル 事業価値創出=投資回収期間 リスクコントロールの重要性 一般に、投資期間(開発段階)は短く、投資回収期間(運用段階)が長いことから、保守・運用段階でのリスクコント ロールと、投資回収を着実に行う必要があります。 価格 2,100円 著者/発行 株式会社プロシード ITAM事業部/生産性出版 価格 3,675円 著者/発行 株式会社プロシード COPCコンサルティング チーム/生産性出版 主要企業が活用・導入しているコールセンター マネジメントの国際規格COPC-2000 ベストプラクティスを蓄積し、顧客対応、スタッ フの組織作りで成果を上げるための科学的 手法を記載しています。用語集付き。 ITサービスの必要性と効果を明確にすることから始まり、ITの調達プロセス全体を マネジメントする考え方を紹介し、入門書として好評いただいています。ITの企画・ 構築・保守運用までのマップを描きながらITIL(IT Infrastructure Library)の位置 づけと内容を明示しています。いまやIT戦略は技術論だけではなく、ITILによるマ ネジメントフレームワークとの融合がビジネスを成功への鍵であると説いています。 価格 1,680円 発行 株式会社プロシード Microsoft社が提供する、ITサービスマネ ジメントのフレームワーク、MOFについて 分かりやすく解説しています。日本語のポケッ トガイドとしては初めての出版物です。 お問合せ 株式会社プロシード ITSM事業部 ※ ITILは英国政府OGC(Office of Government Commerce)の登録商標です。 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト12階 ※ その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 TEL:03-6302-3350 FAX :03-6302-3351 E-mail:[email protected] http://www.proseed.co.jp/ 予告なく変更されることがあります。 ※ 記載事項は2009年7月現在のものです。本カタログに記載されている内容は、 20090710 しかしながらこのほかにも... 最初から明らかに失敗が見えているのに「プロジェクト」を止められない、当初計画をうまく変更できない。 企画段階でほんらい視野に入れておくべき部分のチェックが甘く、後発段階でトラブルが続出する。 サービス受け入れ時の確認が足りず、稼働しはじめてから投資回収までに時間がかかってしまい、顧客満足度に 影響している... などなど、企画・設計・評価・展開までのいわゆる開発段階に起因するリスクが投資回収や顧客満足度に影響を 与えていることがあります。 すなわち、ITサービス/システムの提供に当たっては、 「ライフサイクル」を通じたリスクコントロールが重要な 要素となるのです。 プロシードにお任せ下さい! プロシードは、ビジネスを成功へ導くマネジメント・サービスについて ー お客様と、共に考え、行動します ー プロシードのコンサルティングは、お客様のゴール達成を実現します。 方針 KGI 組織の戦略、事業環境に最適 な ITサービスマネジメントの達成 事業戦略・目的を達成する、 IT達成目標の設計 「人」を重視し4つのPを網羅 した、業務改善の支援 プロセス (Process) 人 (People) 目的 CSF 技術 (Product) 目標 KPI パートナー (Partner) 研修プログラムと、コンサルティングとの融合によリ、組織変革を促進します。 「成果主義」×「実践主義」 組織にマネジメントシステムを導入し、これを定着させることによって事業にとっての価値を創出 するという目標は、一朝一夕には達成できません。 当社では、お客様の企業文化変革のため、人材教育(研修)と、コンサルティングの2つの軸を 用いて、組織変革マネジメントを視野に入れたサービスを御提供しております。このため、コンサ ルティングの中で、予め、ITサービスマネジメントを担当されるお客様組織内での役割と責任の 定義、キャリアパスと、関連教育項目などを御提案し、無理の無い研修プログラムを御提供するこ とが可能になっています。 最終成果 の達成 研修プログラム によるご支援 各種フォーラム 応用 個人のチカラ マネジメントシステムのフレームワークを活用し、お客様の業務改善を支援します。 問題・課題の解決に効果的な 実践スキルの習得と活用 データ分析に基づく改善策 実践 組織ナレッジの蓄積 理論 プロジェクトチームの 基礎知識学習 マネジメントシステム の構築・実装 コンサルティング によるご支援 認識 改善プロジェクトの立上げ ITIL ISO/IEC20000 プロジェクト マネジメント 優先順位設定/プロセス設計 事業目標の理解 現状把握 現状診断による強み・弱みの分析 プロジェクトモニタリング 組織のチカラ ITサービス/システム 最適な形で、ITサービス/ システムを利活用する ビジネスに貢献 ITサービス/システム の開発を成功させる <講師派遣/カスタマイズ研修> 講師派遣により、コンサルテーションとの融合も視野に、貴社の課題やニーズに合わせた研修を実施いたします。 高品質 公平公正な方法で、ITサービス/ システムを調達する IT調達マネジメント コスト 最適化 カスタマイズ例 企業のITガバナンスの 環境作りをサポートする COBIT 公開(認定)研修を 講師派遣で実施 資格試験付き研修を貴社会場にて実施することが可能です。 会場をご用意いただくことで、価格が通常よりディスカウントされます。 ※認定との関係上、会場の設定要件に若干の制約が入ることがございます。 カスタマイズ研修 研修受講のニーズが明らかな場合(試験合格者数を年間で100名達成するなど)、その目標を最大限の費用対 効果を得る研修プログラムを提案・提供いたします。 (例:ITILファンデーション資格保有者向けに、eラーニングと 試験対策講座を組み合わせるなど) 現状診断+研修 新入社員研修、 リーダー 研修、管理者研修 1 特 徴 研修に先立ち、貴社の現状のマネジメントの実態を診断します。 担当コンサルタントが診断から研修講師までを一貫して実施し、 「実際にお客様が使われている言葉(用語)」 「お客様の課題・重点施策」 「お客様の組織・システム名称」を利用することで、より受講者にとって理解しやすい、 且つ、学んだことを実践するイメージをつかみやすくすることが可能です。 顧客視点でのマネジメントを重視する組織にとって、サービスマネジメントの知識・スキルは欠かせません。各職制や 役割に対応した研修を実施します。オリジナル研修、既存研修との組み合わせ、研修受講後のフォローアップ研修など カスタマイズ可能です。 2 当社のコンサル支援領域 <ISO/IEC20000> <ITIL> 当社がFoxIT社のノウハウを最大限に活用して作成したアセスメント・シートや、プロセス設計ツール「FoxPRISM」などを活用 して、組織に最適なITサービスマネジメントプロセスの効果的かつ効率的な構築をお手伝いします。 事業戦略 ●ITILアセスメント ●課題抽出、改善目標設定 ●改善プロジェクト計画策定 ITSM 方針策定 現状分析 ●ITサービスマネジメント方針策定 プロセス設計 ●現状のプロセスの可視化、棚卸し ●ToBeプロセス設計 ●組織の役割と責任設計 ●コミュニケーション設計 ●ITSM支援ツール設計、開発支援 ●新業務プロセスへ の移行支援 ●要員教育 ●ITSM支援ツール展開支援 ●コミュニケ−ション支援 (社内、社外) 効果測定 指標 効果測定 プロセス導入 ●定着度測定 ●品質改善測定 ●効果測定 ●効率改善測定 ISO/IEC20000はITサービスマネジメントの国際規格です。ITILを参照モデルとしてITサービスマネジメントプロセスを構築、 ISO/IEC20000の規格要求を満たすことによって第三者機関による「認証」を受け、組織のITサービスマネジメント成熟度を 客観的に評価・説明することが可能になります。プロシードは下図に示す認証取得に至る全てのあるいは一部のステップをお手伝い します。 継続的改善 プログラム ●達成度差異分析 ●SLA差異分析 ▼ITSM 方針策定 ●ITサービスマネジメント 方針策定 ▼現状分析 ●ITILアセスメント ITサービスマネジメントの現状を調査し、現状のサービスマネジメント成熟度、サービスマネジメントの課題を 抽出します。 ●改善プロジェクト計画策定 アセスメントの結果、明らかにされた課題を解決するためのプロジェクト計画を策定します。 ●ITサービスマネジメント・ プロセス設計 ITサービスの戦略、設計開発、移行、運用、および継続的改善を含むライフサイクルの視点によるマネジメント フレームワークを、組織の業務特性や事業目標にあわせて設計します。 プロシードでは、15年以上にわたるITサービスマネジメント導入経験をもとに開発されたITILプロセスモデリン グツールであるFox PRISMや、既に内部統制で高く評価されている業務改善ツールiGrafx (アイグラフィクス) シリーズ等のツール活用により、短期間、低コストでの設計を達成します。 また、プロセスを効果的・効率的に実装するための、ITサービスマネジメント支援ツールの基本設計を行います。 ▼効果測定 ▼継続的改善 プログラム 3 企業の事業環境、事業戦略をインプットとし、組織に最適なITサービスマネジメントを構築し、運用するための 「ITサービスマネジメント方針」を策定します。 ●ツール導入検討支援 プロセスを効果的・効率的に実装するための、ITサービスマネジメント支援ツール選定の支援を行います。 ●プロセス導入支援 設計されたプロセスの実運用環境への導入を支援します。 特にこの段階では「変革マネジメント」も視野に、既存業務への影響、社員のモチベーションや将来展望、組織内 のコミュニケーションなど様々な要素に配慮し、新業務体系移行時に多く起こりがちな組織マネジメント上の問題 を軽減します。 ●ツール導入支援 ITサービスマネジメント支援ツールの構築を支援します。 ●運用評価指標測定 ITサービスマネジメントの運用、性能指標を定期的に計測、分析、評価し、改善すべき課題を抽出します。 期待された成果が未達成である、ITサービスマネジメントプロセスが設計されたとおりに機能していない、 などの場合に、運用の現場で実施可能な継続的改善活動の実行を支援します。 ●ROI評価 ●継続的改善活動実施支援 本審査 マネジメントシステム 方針、プロセス、 手順の確立 導入、継続的改善 事前審査 審査機関の決定 適用範囲の決定 プロジェクト計画確定 ISO20000の教育 プロジェクト 計画承認 ISO20000の 理解 目的の定義 適用範囲の検討 初期評価 (GAP分析) プロジェクト計画立案 ●認証スコープの決定 ISO20000の認証スコープの検討にあたっての支援を行います。 ●適合性調査 ISO20000の要求事項と、現状とのGAPを分析します。 ●プロジェクト計画策定 認証取得の目的・目標、適合性調査の結果に基づき、ISO20000の認証取得までの計画作成を行います。 ▼適合システム 構築 ●ISO20000 適合システム構築 プロジェクト計画に基づき、ISO20000に適合する形で、プロセスや組織、人、ツールの設計を行います。 ▼適合システム 導入 ●ISO20000 適合システム導入 設計内容に基づき、実際にシステムを構築します。プロセスの実運用環境への展開や、人の教育、ツールの構築 を行います。 ●ISO20000 適合システム運用支援 ISO20000適合システムに基づいて、 実際の業務がPDCAで実行されることを支援します。 ●審査支援 予備審査/本審査の結果、指摘された事項に対する是正策を計画し、実行を支援します。 常に4Pの視点 プロセス(Process)、人(People)、技術(Product)、パートナー(Partner) ▼プロセス 導入 ISO20000 認証取得 顧客満足度 ▼計画策定 ▼プロセス 設計 維持、効果測定 運用範囲の拡張 ITサービスマネジメントの導入効果を分析します。 分析は、導入することで達成される成果を事前予測や、導入前-導入後の比較分析の形で行います。 年次、半期など予め定められた期間内に渡るITサービスマネジメント運用状況、各プロセス・タスクの期待成果 達成差異を調査、分析し改善活動計画を立案します。 顧客との間で定められたサービスレベルアグリーメントの年次改訂や、未達成項目を抜本的に改善するため、 あるいは既に達成された項目について更に成熟度を引き上げてゆくためにプロセスの見直しや予め定められた ITサービスマネジメントの段階的な発展を意図した改善計画を立案します。 ▼予備審査/ 本審査 <COBIT> プロセス COBITはITガバナンスの評価・コントロールフレームワークです。 COBITを活用して、ITサービスマネジメントの成熟度、ガバナンス の達成度を評価します。 「現状アセスメント」と導入後の「効果測定 アセスメント」の二段階で、より効果的なITサービスマネジメント ガバナンスモデルを構築します。 業務品質の向上のための プロセス整備 成熟度 アップ ITガバナンスとは、 “ 部分最適化ではなく、IT投資、並びにそれ による効 果およびリスクを 継 続 的に最 適 化 するた め の 全 社に またがる組織的な仕組み”と定義できます。 業務効率化を図るための ツール導入 その効果としては、次が考えられます。 ●企業戦略、IT戦略の整合性の促進 ●IT活動の可視化とIT成果を評価するフレームワークの確立 ●属人性を排除した組織的な仕組みによる品質の確保と、継続的改善の手順の確立 ●ITリスク(障害や不正)に対する、効果的なコントロール手法の確立 ▼現状分析 ●COBIT アセスメント COBITのフレームワークと現状とのGAP分析を 行います。 ▼プロセス 設計 ●ITサービス マネジメント プロセス設計 ITサ ービスマネジメントプロセス上に、COBITを ベ ー スとし たリスク 管 理 、 IT統 制(コントロール とモニタリング)の仕組みを構築します。 技術 成熟度 アップ ビジネス達成目標5 (最も重要) に影響するプロセスの改善 成熟度 アップ ビジネス達成目標4 (非常に重要) に影響するプロセスの改善 スキル向上のための 持続的教育 人 ビジネス達成目標3 (重要) に影響するプロセスの改善 持続的な改善活動 4 研修プログラム 当社のコンサル支援領域 <プロジェクトマネジメント> 一般にプロジェクトマネジメントの標準構築や実施に当たっては、技術参照モデルとなる管理標準類を選択します。当社は、 PMBOKを第一位モデルとして採用し、更に当社のノウハウを最大限に活用して、アセスメント・シート、規定類の雛形やサンプル、 様式類のテンプレートやサンプルをベースとして、お客様にとって最適なマネジメントシステム構築をお手伝いします。 アップグレード ビジネス・ライフサイクル 概念化 ビジネス計画 成果 概念 インプット フェーズ プロジェクトマネジメントチーム 立上げ 撤退 プロジェクト・ライフサイクル 実行 計画 定常業務 終結 コントロール アウトプット 憲章 ▼ITライフサイクル・ プロセスの設計 ▼ITプロジェクト マネジメント プロセスの 導入支援 計画書 スコープ WBS 進歩報告 受入れ 承認 引渡し ●ITライフサイクル・プロセスの現状分析 ITガバナンスの観点で、ITライフサイクル・プロセスの現状を分析します。 ●ITライフサイクル・プロセスの改善設計 ビジネス目的及びシステム化戦略と整合の取れたITライフサイクル・プロセス全体を設計します。 ●各ITプロセスおよびプロジェクト マネジメントプロセスの詳細設計 IT開発プロセス、ITプロジェクト管理プロセスの改善設計をします。各プロセスで実施すべき 作業、作業実施のツールと技法、成果物、統合KPI、留意点などを明確にします。 ●改訂したプロジェクトマネジメント プロセスの導入支援 各プロセスの成果物のモデル(雛形やサンプル、テンプレート)を作成します。 導入支援は現地・開発現場/管理現場に訪問(必要に応じて駐在)して実施します。 ●改訂したプロジェクトマネジメント プロセスの適用・実施支援 定量的指標及びそれに基づくKPIの作成、測定、分析の技法の設定を支援します。 開発プロジェクト単位の指標の設定、監視、評価、改善及び是正等の作業実施を現地・現場に駐在し て支援します。開発委託先への要望の協議・調整・合意を支援します。 ▼ITライフサイクル・ ●継続的改善プログラム プロセスの継続的改善 実施活動の活性化 中長期の継続的改善プログラムを策定します。 次年度のシステム化方針の策定、次年度の活動計画素案を作成します。 ▼人材に係る支援 ●人材育成についての支援 人材育成シナリオ案(含:キャリアパスモデル案)を作成します。 社内教育/訓練案の策定を支援します。 ▼管理支援ツール に係る支援 ●管理支援ツールの 導入支援 管理支援ツールの活用設計を実施し、導入時に使用支援を実施します。 開発管理データベースの設計を支援します。 ITIL認定研修を中心に、講義とワークショップによる充実した教育サービスを随時提供しています。 日程等の詳細は、当社Webを御確認下さい。 ●ITサービスマネジメント概要研修 ・ITILの概要を半日間∼1日で学習する研修 ●ITILファンデーション研修 ・3日間の講義+ワークショップの研修 ・ITILファンデーション資格対象 ●ITILプラクティショナ研修 ・ ITILにおける実務力向上のための研修 ・ ITILプラクティショナ資格対象 ●ITILファンデーション e-ラーニング ・まとまった時間が取れない方に最適な形式 ・ITILファンデーション資格対象 ●プロジェクトマネジメント研修 ・プロジェクトマネジメントの概要を2日間で学習する研修 ●IT調達マネジメント研修 ・IT調達マネジメントを2日間で学習する研修 ファンデーション プラクティショナ(v2) Capability(v3) マネジメント(v2) Service Lifecycle(v3) ISO20000 ファンデーション ISO20000 プロフェッショナル ITIL v2 マネージャ ITILファンデーション ITIL v2プラクティショナ ・ ITILファンデーション(v2) ・ ITILファンデーション(v3) ・ ITILv2/v3 ファンデーション ブリッジ ・リリース&コントロール ・サポート&回復 ・サービスデリバリ ・サービスサポート ・試験対策講座 ITIL v2/v3 マネージャ ブリッジ ITIL v3 Capability ・Planning, Protection & Optimisation ・Service Offerings & Agreement ・Release, Control & Validation ・Operational Support & Analyis ITIL Expert Managing Across the Lifecycle ITIL v3 Service Lifecycle ・Service Strategy ・Service Design ・Service Transition ・Service Operation ・Continual Service Improvement 当社は、永年にわたり官公庁を主体とした調達カイドラインの構築および調達業務を支援してまいりました。この成果である「IT 調達ガイドライン」及びこの経験を通して蓄積したノウハウを最大限に活用し、蓄積保有しているアセスメント・シート、ガイドライ ン類、様式類をベースに、お客様にとって最適な調達マネジメントシステム構築及び調達業務をお手伝いします。 Action:改善 ●ITILマネージャブリッジ研修 ・ ITILマネージャからITILExpertへの移行研修 ●ITILファンデーションブリッジ研修 ・ ITILV2からV3ファンデーションへの移行研修 ・ ITILファンデーションブリッジ資格対象 <IT調達マネジメント> 基本計画の策定 ●ITILマネージャ研修 ・ITILにおける最上位の研修 ・ITILマネージャ資格対象 当初計画の評価、見直し Check:評価 Plan:計画 1.企画 6.評価 サービスの安定的供給 お客様の声 市場調査 2.予算 5.保守・運用 RFI 予算の要求・獲得 3.調達 4.開発・導入 契約 入札コンペ RFP 調達仕様書の作成 Do:実践 進歩管理、品質管理 <マネージャ研修> GOOD!)研修への取り組み方のコツをつかめたこともあり、今週はとてもよく理解できたと思います。他の参加者の方ともコミュニケーション が取れ、アサイメントもリラックスして取り組むことができました。試験対策も十分でとても満足しました。ありがとうございました。 GOOD!)アサイメントは他社の方と交流できて、考え方や視点の違いがあり大変参考になった。 改善して!)講義をもっとはしょってもでも、 コース時間内でアサインメントや模擬試験をもっと消化して宿題をへらしてもらったほうがよかった。 プロシードでは...)貴重なお声として受け止め、時間配分やアサインメントのファシリテーションについて工夫するようにしています。ただ宿題 があるのは本コースのボリューム、内容的に若干やむを得ない点がございますので、御理解いただけますよう、お願いします。 <ファンデーション研修> ▼IT調達プロセス ●IT調達プロセスの現状分析 COBIT4.1「調達と導入」に政府調達モデルと当社独自の視点を加えて、IT調達プロセスの現状を評価します。 の設計 ●IT調達プロセスの改善設計 上記の評価結果に基づき、IT調達の各プロセスのミッション、主たるインプット、アウトプット等を定義し、 IT調達のプロセス・フローを明確にします。 ●各IT調達詳細プロセス の設計 ▼IT調達プロセス ●改訂したIT調達プロセス の導入支援 の導入支援 5 IT調達の各プロセスの具体的な業務、インプットの詳細、アウトプットの詳細、ツールと技法、留意点、KPI等を 定義します。 IT調達プロセスで生ずるデータの採取、他のITプロセスとの整合・調整等について支援いたします。 ●改訂したIT調達プロセス の適用・実施支援 IT調達に係るKPIの策定及びデータの評価・分析、IT調達全般のモニタリングを支援します。 IT調達に係る成果物(調達マネジメント計画書、提案依頼書、評価基準等)の作成・レビューを支援します。 ●IT調達の評価支援 IT調達全般の定期評価の実施を支援します。個々のIT調達の調達統括業務を支援します。 GOOD!)講師は、試験ノウハウ以外にもV2→V3改訂の主旨や実業務への展開時留意点など、有益なお話をたくさんうかがえました。 GOOD!)例や私たちの業務に照らし合わせて下さったりと大変わかりやすく、かつ記憶に残りやすい説明をしていただきました。本当にあり がとうございました。 <ファンデーションブリッジ研修> GOOD!)説明および解説がていねいでした。テキストとは別にホワイトボードでくわしい説明が良かった。 改善して!)差分だけとは言え、結構なボリュームだったので、一日で学ぶのは大変だったなぁと・・・。元々のITIL本のせいだとは思いますが、 翻訳の為かテキストに記載されている内容にわかりづらいところがある。 プロシードでは...)2009年7月以降、開催日程を変更しています。また、テキストの内容は受講者さんの声を反映しながら、よりよくなるよう 日頃より改善活動を継続しております。 6