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7款 商工費

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7款 商工費
7款 商工費
7款 商工費
7款1項2目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
104,575,000
104,564,100
中小企業金融対策事業費
国県支出金
担当課
財源内訳
市債
その他
103,000,000
商工観光課
(円)
一般財源
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[100.2%]
1,564,100
10,900 104,378,500
【目 的】
市内金融機関と連携し、融資斡旋を行うことにより、資金調達力の弱い中小企業の経営安定を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
1 預託金
平成 27 年度(A)
小規模企業等振興資金預託金
(市内 3 金融機関:三菱東京
UFJ 銀行、知多信用金庫、中
京銀行)
地元産業振興資金預託金
(商工組合中央金庫)
平成 26 年度(B)
対前年度比(A)/(B)
100,000 千円
100,000 千円
100.0%
3,000 千円
3,000 千円
100.0%
2 融資
小規模企業等振興資金(県制度)
【内容】
金融機関との取引の薄い中小規模の商工業者が、事実上必要とする資金の融通を円滑にすることにより、そ
の経営の振興に資することを目的とした融資。
県との協調融資制度であり、愛知県信用保証協会の保証が必要。限度額は 50,000 千円(小口資金は 12,500
千円)で、運転資金 7 年以内、設備資金 10 年以内(小口資金は 7 年以内)。利率は 1.3~1.9%
〇制度利用実績
平成 27 年度(A)
平成 26 年度(B)
対前年度比(A)/(B)
融資件数
52 件
50 件
104.0%
融資金額
260,600 千円
186,450 千円
139.8%
3 保証料補助
中小企業者の負担軽減を図るため、小規模企業等振興資金保証料補助を行った。
【内容】
小規模企業等振興資金融資を受けた者に対し、融資実行時に支払う信用保証料の一部(30% 上限 100 千
円)を助成する。
〇小規模企業等信用保証料補助金利用実績
平成 27 年度(A)
平成 26 年度(B)
対前年度比(A)/(B)
件 数
47 件
52 件
90.4%
金 額
1,564,100 円
1,378,500 円
113.5%
155
7款 商工費
7款1項2目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
2,697,000
1,936,000
街路灯電灯料補助金
担当課
財源内訳
市債
その他
国県支出金
商工観光課
(円)
一般財源
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[90.3%]
1,936,000
761,000
2,143,000
【目 的】
商店街の活性化と明るい街づくりを目指す。
【事業の実施内容(成果)
】
街路灯の電灯料に対し、助成した。
○利用実績
基数
事業費
補助金
団体名
平成27 年度 平成26 年度
平成 27 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
平成 26 年度
808,536 円
1,062,180 円
223,000 円
238,000 円
229,252 円
56,000 円
67,000 円
大野町商店街振興
組合
59 基
63 基
多屋発展会
43 基
43 基
89,913 円
修繕料
3,185,892 円
電灯料
3,184,104 円
修繕料
140,000 円
電灯料
756,000 円
常滑商店街振興
組合
245 基
260 基 2,921,340 円
西浦商店街発展会
282 基
284 基
1,924,104 円
2,263,284 円
651,000 円
660,000 円
鈴渓商店街振興
組合
124 基
133 基
1,070,928 円
1,159,740 円
261,000 円
282,000 円
753 基
783 基
6,814,821 円 11,084,452 円 1,936,000 円
2,143,000 円
合 計
7款1項2目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
5,389,000
5,389,000
常滑商工会議所事業費補助金
国県支出金
財源内訳
市債
その他
745,000 円
担当課
(円)
一般財源
5,389,000
商工観光課
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[100.0%]
0
5,389,000
【目 的】
商工会議所事業のうち、経営指導、経営改善、融資斡旋の中小企業相談所事業に助成し、中小企業の経営安定
化を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
○商工会議所事業(一部抜粋)
平成 27 年度(A)
巡回指導(経営指導)
685 件
窓口指導(経営指導)
625 件
記帳継続指導(経理)
713 件
集団相談会開催件数
21 件
〃
参加人数
191 人
平成 26 年度(B)
1,064 件
545 件
779 件
27 件
286 人
156
対前年度比(A)/(B)
64.4%
114.7%
91.5%
77.8%
66.8%
7款 商工費
個別講習会開催件数
〃
参加人数
金融斡旋・推薦件数
(うち貸付件数)
7款1項2目
36 件
52 人
57 件
(54 件)
事業名
36 件
54 人
63 件
(58 件)
(繰越明許)
プレミアム付商品券事業費
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
国県支出金
40,074,000
40,007,916
40,007,916
財源内訳
市債
その他
100%
96.3%
90.5%
(93.1%)
担当課
(円)
一般財源
商工観光課
不用額
A-B(円)
66,084
[前年度比]
前年度決算額(円)
[-%]
-
【目 的】
地域振興に貢献する商店等において共通して使用できるプレミアム付商品券を発行することにより、地元消費
の拡大、地域経済の活性化に資する。
【事業の実施内容(成果)
】
国交付金「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地域消費喚起・生活支援型)」及び県補助金「プレミ
アム付商品券発行事業支援補助金」を活用した事業
※国交付金及び県補助金を受けるため、平成 26 年 3 月補正で予算計上し、平成 27 年度へ予算を繰越して、事業
を実施した。
1 事業実績
発行総額 174,000,000 円(12,000 円×14,500 冊)
換金総額 173,603,500 円(99.8%)
未換金額
396,500 円( 0.2%)
○カテゴリー別換金明細
カテゴリー
大型店(ベイシア、ピアゴ、カインズ 等)
小型店
ライフ(生活用品、インテリア、家電 等)
グルメ(レストラン、居酒屋、飲食料品店 等)
美容・健康(ヘアメイク、マッサージ 等)
交通(タクシー、自動車関連、旅行 等)
建築(住宅、リフォーム 等)
クリエイティブ(IT、印刷、デザイン 等)
合計
登録店舗数
12
261
(97)
(86)
(31)
(26)
(11)
(10)
273
換金額
89,568,000 円
84,035,500 円
(35,248,500 円)
(29,685,500 円)
(9,927,500 円)
(7,298,500 円)
(1,634,000 円)
(241,500 円)
173,603,500 円
換金割合
51.6%
48.4%
(20.3%)
(17.1%)
(5.7%)
(4.2%)
(0.9%)
(0.1%)
100%
2 事業概要
(1) 商品券について
購入条件 一人 5 万円(商品券総額 6 万円)まで
常滑市内に在住、在学または在勤する者で平成 27 年 4 月 1 日現在で満 15 歳に達している者
利用期間 平成 27 年 8 月 8 日(土)~12 月 31 日(木)
157
7款 商工費
(2) 販売について
○プレミアム商品券販売実績(単位:冊)
販売場所
常滑市役所
青海市民センター
南陵市民センター
社会福祉協議会(障がい者向け)
合計
7款1項3目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
284,116
274,416
合計
7,700
4,900
1,850
50
14,500
販売冊数
8 月 8 日(土)
4,200
2,800
950
-
7,950
日本六古窯サミット事業費
国県支出金
財源内訳
市債
その他
8 月 9 日(日)
3,500
2,100
900
-
6,500
担当課
(円)
一般財源
274,416
商工観光課
不用額
A-B(円)
9,700
[前年度比]
前年度決算額(円)
[-%]
-
【目 的】
「日本六古窯サミット 2015 in 篠山」(兵庫県篠山市で開催)に、日本六古窯の構成市町として参加し、首長や焼
き物関係者が一堂に会して、
「日本六古窯の継承と発信、交流」をテーマに情報交換や関連事業を通じて交流する
ことで、
日本を代表する焼き物産地として、
六古窯ブランドを確立するとともに作陶や築窯等の技の継承を図る。
※構成市町:福井県越前町(越前焼)
、愛知県瀬戸市(瀬戸焼)
、滋賀県甲賀市(信楽焼)
、
兵庫県篠山市(丹波立杭焼)
、岡山県備前市(備前焼)
、愛知県常滑市(常滑焼)
【事業の実施内容(成果)
】
市関係者ほか、焼き物関係者として、とこなめ焼協同組合理事長及び若手作家の代表者が参加した。
六古窯で日本遺産認定を目指すことや地域特性を活かしながら産地同士の交流を深めることでそれぞれの地域活
性化につなげる等のサミット共同宣言を採択した。
1 実施日時等
(1)開催期日 平成 27 年 11 月 21 日(土)・22 日(日)
(2)会
場 兵庫陶芸美術館等
2 事業内容及び実績・成果等
(1)首長及び産地代表懇談会
(2)登り窯修復記念火入れ式(市長自作の焼き物を焼成)
(3)サミットセレモニー(首長による市の取組発表、共同宣言採択、若手作家代表による活動発表)
(4)兵庫陶芸美術館で「日本六古窯若手作家の交流展」を開催
7款1項3目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
1,394,000
1,322,024
とこなめ招き猫通り整備事業費
国県支出金
財源内訳
市債
その他
1,322,024
担当課
(円)
一般財源
商工観光課
不用額
A-B(円)
[前年度比]
前年度決算額(円)
[215.6%]
71,976
613,160
【目 的】
観光客を常滑駅からやきもの散歩道まで誘導し、市民を含めて、陶業陶芸への理解を深める。
158
7款 商工費
【事業の実施内容(成果)
】
平成 18 年度に設置した 39 体の招き猫の内 2 体が破損し、作者の意向で1体はそのまま復元したが、もう 1 体
はコンペを開催し、新たに今野朋子氏の作品名「平安」を新設。
訪日外国人の増加から、平成 26 年度に多言語(英語、簡体語、繁体語、ハングル)対応銘板をデザインし、平成
27 年度はデザインした銘板のフォトタイル製作及び設置工事を実施した。
7款1項3目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
6,500,000
5,708,448
陶芸品展示事業費
国県支出金
担当課
財源内訳
市債
その他
(円)
一般財源
商工観光課
不用額
A-B(円)
5,708,448
791,552
[前年度比]
前年度決算額(円)
[-%]
-
【目 的】
常滑市が所有する、長三賞常滑陶芸展の最高賞である歴代長三大賞作品を展示することで、常滑焼の普及・啓
発及び知名度の向上を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
常滑焼の知名度の向上や長三賞常滑陶芸展の最高賞を受賞した作品を少しでも多くの人に観てもらうため、常
滑市の帰属とした第 20 回からの長三大賞 12 作品(20 回のみ 2 作品)の展示台を製作し、
市民病院、
中部国際空港、
市図書館及び市役所に展示した。
1 展示場所の作品数(計 12 作品の内訳)
(1)中部国際空港 8 作品
(2)市民病院
2 作品
(3)市図書館
1 作品
(4)市役所
1 作品
2 常滑市が所有する歴代長三大賞作品
大きさ(H×W×D)
開催年度
名前(敬称略)
作品名
第20回
部門
展示場所
単位:㎝
(平成)
岸 映子
彩石象嵌器
67×70×29
伝統
中部国際空港
杉江 明美
無言の提言
11×142×100
前衛
中部国際空港
22×75×30
伝統
市図書館
前衛
中部国際空港
3
第21回
5
鯉江 廣
花器
第22回
7
谷口 勇三
素時体の風と景
※木箱サイズ
115×150×50
第23回
9
柴田 正明
過去から未来へ
127×85×30
前衛
市民病院
第24回
11
磯部 晃
大壷
46×44×43
伝統
中部国際空港
第25回
13
岡部 元信
IWGP
100×70×105
前衛
中部国際空港
第26回
15
加藤 智也
立ち上がる像
161×80×40
前衛
中部国際空港
159
7款 商工費
第27回
17
田中 右紀
Metamorphose "X"matt
165×135×60
前衛
中部国際空港
第28回
19
黒川 徹
undulation
130×165×95
前衛
中部国際空港
第29回
21
藤笠 砂都子 involved in the flow
57×100×57
前衛
市民病院
第30回
23
今野 朋子
Creatures 「relation」 65×100×77
自由
造形
市役所
7款1項3目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
26,082,702
23,734,554
長三賞開催事業費
国県支出金
担当課
財源内訳
市債
その他
23,734,554
(円)
一般財源
とこなめ陶の森
不用額
A-B(円)
2,348,148
[前年度比]
前年度決算額(円)
[267.4%]
8,874,970
【目 的】
時代の先端のデザインや技術等を量産品にフィードバックして、
商品の新規開発及び窯業振興を図るとともに、
全国に焼き物のまち「常滑」を PR するため、陶業展及び陶芸展を開催する。
【事業の実施内容(成果)
】
平成 25 年度から陶業展は、長三賞の運営などに関する審議機関である、常滑市陶業陶芸振興事業運営委員会の
提言により、再度、市が実施主体となった。また焼き物に携わる多くの方に参加してもらえるように、知多半島
限定から全国規模の公募展とし、応募資格、部門などの内容を変更し、
「ものづくりの伝統を生かしながらも、現
代の暮らしに文化的刺激を与える、美しさ・確かさ・楽しさ・驚き等、心にひびく作品を表彰する」ことを目的
に開催することとした。本公募展の開催を通じて、陶業の発展及び振興を図った。
○第 44 回長三賞常滑陶業展「くらしのやきもの展」
応募者数 79 人(前回[平成 26 年度]:141 人)
応募点数 96 点(テーブルウェア・キッチンウェア部門 49 点、
インテリア・エクステリア部門 36 点、
アクセサリー・ステーショナリー・その他部門 11 点)
(前回[平成 26 年度]:171 点)
入賞 8 点、入選 23 点(前回[平成 26 年度]:入賞 10 点、入選 22 点)
展示 ①常滑展:10 月 2~12 日 INAX ライブミュージアム 土・どろんこ館 来場者 1,525 人
②ドームやきものワールド:11 月 19~25 日 ナゴヤドーム 来場者 188,727 人
全国規模の陶芸作品を対象に公募展を開催し、陶芸の振興及び全国に焼き物のまち「常滑」の PR を図った。
(隔年開催)
○第 32 回長三賞常滑陶芸展
応募者数 226 人(前回[平成 25 年度]:248 人)
応募点数 248 点(伝統部門 121 点、自由造形部門 127 点) (前回[平成 25 年度]:285 点)
入賞 6 点、入選 78 点(前回[平成 25 年度]:入賞 6 点、入選 72 点)
展示 ①ドームやきものワールド:11 月 19~25 日 ナゴヤドーム 来場者 188,727 人
②常滑展:12 月 4~13 日(7 日を除く) 常滑市民文化会館 来場者 506 人
③愛知県陶磁美術館ギャラリー展:1 月 15~24 日(18 日を除く) 愛知県陶磁美術館
来場者 723 人
160
7款 商工費
※ 平成 27 年度については、隔年開催である長三賞常滑陶芸展を開催したこと、また両展とも展示を実施し
た「ドームやきものワールド」での展示ブース面積を、前回(平成 25 年度)と比較して 1.5 倍に拡大したこ
とにより、決算額が前年度決算額に比べ 14,859,584 円増となった。
7款1項3目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
4,100,000
3,297,373
常滑焼海外展開事業費負担金
国県支出金
担当課
財源内訳
市債
その他
(円)
一般財源
商工観光課
不用額
A-B(円)
3,297,373
802,627
[前年度比]
前年度決算額(円)
[123.5%]
2,669,859
【目 的】
海外でのマーケティング調査の実施や展示会等を開催する団体及び企業に対して助成をすることで、常滑焼の
海外販路拡大を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
1 常滑焼海外戦略事業委員会に対し負担金を支出し、団体及び企業に助成
委員会の構成:とこなめ焼協同組合、常滑陶磁器卸商業協同組合、とこなめ焼卸団地協同組合、常滑商工会
議所、常滑市(事務局:常滑商工会議所内)
2 事業実績
とこなめ焼協同組合から 3 件、常滑陶磁器卸商業協同組合から 4 件、常滑商工会議所から 1 件の計 8 件の事
業を実施した。
27 年度は各事業者が 6 か国に渡航し、現地調査や作陶実演を含めた展示即売等を展開し、常滑焼の知名度を
高めるとともに、新たな販路を確保する等効果をあげた。
市負担金額
実施件数
平成 27 年度実績
3,297,373 円
8件
中国、タイ、シンガポール、
台湾、ロシア、ドイツ
平成 26 年度実績
2,669,859 円
7件
中国、タイ、シンガポール、
韓国、フランス
教育普及事業費
担当課
7款1項4目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
1,387,000
1,317,286
国県支出金
渡航先(国)
財源内訳
市債
その他
1,317,286
(円)
一般財源
とこなめ陶の森
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[113.0%]
69,714
1,165,600
【目 的】
郷土の考古・歴史・民俗等に関する資料の保存と活用を通して、郷土の教育普及を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
収蔵品の企画展示等を資料館特別展示室において計 8 回開催し、常滑焼の歴史や作品についてわかりやすく紹
介した。
資料館友の会会員と古文書(平野家文書)の解読作業を行い、資料集を刊行した。
また、開館当初からの刊行物の紹介・販売を行った。
161
7款 商工費
1 利用状況(入館者数)
年 度
項 目
平成 27 年度
入館者数(人)
開館日数(日)
増 減
前年度比
22,842
18,095
4,747
126.2%
308
305
3
101.0%
74
59
15
125.4%
1 日平均入館者数(人)
2 教育普及事業
(1) 企画展
名
平成 26 年度
称
開 催 期 間
期間(日) 入場者数(人)
常滑焼の窯道具展
平成 27 年 4 月 4 日~5 月 24 日
44
5,097
木型・土型・石膏展
平成 27 年 5 月 30 日~7 月 26 日
50
3.271
生涯一陶工 沢田重治展
平成 27 年 8 月 1 日~10 月 4 日
56
3,870
常滑陶芸作家協会展
平成 27 年 10 月 10 日~11 月 3 日
21
2,158
重要文化財仏涅槃図と急須展
平成 27 年 11 月 7 日~11 月 23 日
15
990
二代杉江 軒展
平成 27 年 11 月 28 日~平成 28 年 1 月 11 日
33
1,778
常滑陶彫教育
平成 28 年 1 月 16 日~3 月 13 日
50
2,760
常滑の超絶技巧
計
平成 28 年 3 月 19 日~3 月 31 日
11
852
280
20,776
(2) 書籍の刊行
古文書解読資料集XⅥ(常滑市指定有形文化財「平野家文書」の解読資料)
7款1項4目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
3,564,000
1,306,800
耐震設計費
国県支出金
担当課
財源内訳
市債
その他
1,306,800
(円)
一般財源
とこなめ陶の森
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[ -%]
2,257,200
-
【目 的】
建築経過年数が 30 年(昭和 55 年 3 月竣工)を超え、経年劣化により外壁タイルの剥離など建物の損傷が目立
つ、とこなめ陶の森 資料館の長期的な施設運営を図るために施設改修を実施する。
【事業の実施内容(成果)
】
平成 26 年度に実施した、資料館の耐震診断結果(一部において、耐震性を満たしていない)などを受け、耐震
補強及び施設改修(外壁改修及び屋上防水改修)工事を実施するため、同工事の設計業務委託を実施した。
しかしながら、とこなめ陶の森の運営方針などに関する審議機関である、常滑市陶業陶芸振興事業運営委員会
から、開館以来、変更していない資料館内の常設展示などのリニューアルを優先的に考え、その方針に合致した
工法で耐震補強及び施設改修工事を進めるべきとの提言を受けた。そのため、建築後、一度も屋上防水対策を行
っておらず、建物の劣化に直結する、屋上防水改修工事のみ早急に実施することとし、上記の設計業務委託内容
を屋上防水改修工事分のみに変更した。
162
7款 商工費
7款1項4目
事業名
陶芸研究所費
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
国県支出金
16,108,731
15,632,804
4,102,215
担当課
財源内訳
市債
その他
(円)
一般財源
とこなめ陶の森
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[74.8%]
475,927 20,911,655
11,530,589
【目 的】
昭和 36 年 10 月に(故)伊奈長三郎氏から寄付を受けた株式の資金により開所し、平安末期から現代の常滑焼
の代表作品の展示及び陶業陶芸を志す若者の育成、制作品の展示販売などを行い、陶業陶芸の振興を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
展示室では、古常滑の大甕・大壺や市収蔵美術品(現代作品)など約 40 点を展示し、作品陳列室では、技師の作
品を展示及び販売し、玄関ロビーでは図録等の紹介及び販売を行った。
※ 里山林整備事業について本工事は終了し、残りの資機材器具庫建設のみであったため、事業費が減少した。
年度
平成 27 年度
平成 26 年度
増
減
前年度比
項目
入館者数(人)
6,406
3,977
2,429
161.1%
開館日数(日)
308
305
3
101.0%
21
13
8
161.5%
1 日平均入場者数
(人)
7款1項4目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
8,642,377
6,641,889
研修工房費
国県支出金
担当課
財源内訳
市債
その他
(円)
一般財源
6,641,889
とこなめ陶の森
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[87.8%]
2,000,488
7,564,137
【目 的】
陶業陶芸に関する専門知識・技能を習得させ、プロとして熱意を持って焼き物を生業にできる人材を養成して
陶業陶芸の振興を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
・研修制度については、平成 24 年度から研修期間を 2 年間に改め、地元の陶業陶芸に携わる人を講師に招き、
1 年生には焼き物の基礎知識及び技術を、2 年生には応用技術を主に指導した。
・平成 27 年度は新たに 5 人が入所し、2 人が修了して卒業した。
1 研修状況(平成 27 年度 1 年生 5 人、2 年生 2 人・平成 26 年度 1 年生 2 人、2 年生 3 人)
(1)窯焼成状況(研修生及び技師)
年
度
窯の種類
薪
平成 27 年度
焼成回数(回)
平成 26 年度
完成個数(個)
焼成回数(回)
完成個数
前年度比
完成個数(個)
窯
4
881
3
108
815.7%
ガ ス 窯
37
457
27
833
54.9%
163
7款 商工費
電 気 窯
44
124
39
70
177.1%
合
85
1,462
69
1,011
144.6%
計
(2)作品制作状況(研修生及び技師)
年
度
平成 27 年度
平成 26 年度
内
容
完成個数(個)
完成個数(個)
作
品
前年度比
1,462
1,011
144.6%
74
245
30.2%
1,388
766
―
制作年度の販売数
(研修生用参考作品含む)
制作年度の在庫数
(3)研修生集中講座(1・2 年生)
名
称
期間
(日)
開 催 日
INAX ライブミュージアム
平成 27 年 4 月 7 日
見学
平成 27 年 4 月 11 日
愛知県陶磁美術館鑑賞
「ボヘミアン.グラス展」など 6 月 23 日
平成27年5月23日・6月27日・7
月18日・8月1日・9月12・26日
谷川省三氏集中講座
「アメリカン楽焼」
会
場
1
INAX ライブミュ
研修生 1 年 5 人
ージアム
2
愛知県陶磁美術館
研修生 1・2 年 7 人
(瀬戸市)
6 陶芸研究所
瀬戸市美術館「岡部嶺男展」鑑賞 平成 27 年 6 月 23 日
みよし市立歴史民俗資料館見学
参加者数
1
研修生 1・2 年 7 人
瀬戸市美術館、みよし
研修生 1・2 年 7 人
市立歴史民俗資料館
平成 27 年 8 月1・4・5・6 日
小栗康寛集中講座
「陶磁史講座」
4 陶芸研究所
MIHO ミュージアム鑑賞
伊賀みね陶土 原土採集
平成 27 年 8 月 7 日
茶道教室の開催
平成 27 年 10 月 2・17 日
平成 28 年1月 16・23 日
1
MIHO ミュージア
研修生 1・2 年 7 人
ム
4 陶芸研究所
「国際陶芸フェスティバル 平成 27 年 11 月 21・22 日
in ささま」鑑賞
2
研修生 1・2 年 7 人
研修生 1・2 年 7 人
静岡市島田市山村都市
研修生 1・2 年 7 人
交流センターささま
平成 27 年 11 月 27 日
斎田月紅氏集中講座
「生花実習と座学」
1 陶芸研究所
研修生 1・2 年 7 人
2 一般用焼成窯等の貸出状況
年
度
平成 27 年度
平成 26 年度
使 用 機 材
使用回数(回)
使用回数(回)
前年度比
電気窯(12kw)
8
2
400.0%
電気窯(26.5kw)
1
4
25.0%
ガス窯(0.35
)
0
0
-
ガス窯(1.0
)
0
0
-
164
7款 商工費
真空土練機
3
3
100.0%
バフ
0
0
-
施釉ブース
0
1
-
ポットミル
7
5
140.0%
ベルダー
0
0
-
19
15
126.7%
合
計
3 企画展・講演会
名
称
開 催 日
期間
(日)
会
場
入場者数
研修生 1・2 年及
び一般 計 14 人
陶磁器釉薬(基礎・応用)講習会各
10 回
常滑クラフトフェスタ 2015
陶の森カフェ
研修工房スキルアップ教室「急須
つくり」
「第 49 回常滑焼まつり」で研修生
作品販売
「土塊の胎動Ⅵ」常滑陶芸作家協
会展、お茶会・講演会
平成 27 年 4 月 23 日~
平成 28 年 3 月 10 日
とこなめ陶の森オープン工房
平成 27 年 10 月 10・11 日
2 陶芸研究所
5人
平成 27 年 10 月 10 日
1 資料館
64 人
平成 27 年 10 月 11 日
1 陶芸研究所
10 人
平成 28 年 3 月 6 日
1 資料館
29 人
平成 28 年 3 月 5 日~13 日
8 陶芸研究所
202 人
陶と灯の日特別講演会
鞍田崇氏『堀口捨己がみた建築に
おける「常滑的なもの」
』
ワークショップ「七輪陶芸でマイ
カップを作ろう」
小山乃文彦氏特別講演会
「いま、わたしがつくりつたえる
もの」
とこなめ陶の森陶芸研究所
32 期生修了制作展(2 人)
20 陶芸研究所
資料館・陶芸研
2,562 人
究所
平成 27 年 5 月 2・3 日
2
平成 27 年 7 月 11・25 日
8月8日
3 陶芸研究所
平成 27 年 8 月 22 日・23 日
平成 27 年 10 月 10 日~
11 月 3 日
165
一般 5 人
ボートレースと 委 員 会 発 表
こなめ
116,000 人
資料館・陶芸研
21
2,158 人
究所
2
7款 商工費
7款1項5目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
839,000
533,188
中部臨空都市等企業立地推進費
国県支出金
財源内訳
市債
その他
担当課
企業立地推進室
(円)
一般財源
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[123.0%]
433,328
533,188
305,812
【目 的】
中部臨空都市及び内陸部へ企業の誘致を図るため。
【事業の実施内容(成果)
】
中部臨空都市において愛知県企業庁と連携し、誘致活動を実施した。
新開町 6 丁目等の市及び公社所有地において、誘致活動を実施した。
新たに空港対岸部りんくう町に 2 社、新開町 6 丁目の公社所有地に 2 社が進出した。
(1) 中部臨空都市の企業誘致
① 分譲状況
平成 28 年 3 月 31 日現在
開発面積
分譲計画面積
契約面積
契約率
立地企業数
(ha)
(ha)
(ha)
(%)
25.1
35.9
22 社
空港島
107.0
70.0
(25.1)
(35.9)
(22 社)
58.7
64.5
16 社
空港対岸部
123.0
91.0
(57.6)
(63.3)
(14 社)
83.8
52.0
38 社
計
230.0
161.0
(82.7)
(51.4)
(36 社)
(下段のカッコは平成 27 年 3 月 31 日時点)
② 平成 27 年度の契約企業
場所
企業名
りんくう町 ㈱アイカーズ
りんくう町
㈱かねふくめんたい
パーク
計
形態
契約面積
契約年月日
購入
5,192.14 ㎡
H27.9.30
購入
5,436.39 ㎡
H28.3.7
2社
(2) 市有地等への企業誘致
場所
企業名
新開町
㈱INUI
新開町
㈱テルミック
計
事業内容
輸入自動車の
販売及び整備
辛子明太子の
製造
10,628.53 ㎡
事業内容
窯業系断熱材の
製造
精密機械部品の
検査業務
2社
形態
契約面積
契約年月日
賃貸
2,248.22 ㎡
H27.11.17
購入
5,885.02 ㎡
H27.12.7
8,133.24 ㎡
166
7款 商工費
7款1項5目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
4,223,000
2,696,760
担当課
内陸工場用地整備事業費
財源内訳
市債
その他
国県支出金
企業立地推進室
(円)
一般財源
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[330.7%]
815,400
2,696,760
1,526,240
【目 的】
内陸の工業用地を整備し、企業を誘致できる工業用地の確保に努める。
【事業の実施内容(成果)
】
・西仲根運動公園周辺について、雨水排水の状況調査を行うとともに、西仲根運動公園を工業用地として開発す
る場合に必要な調整池について、基本設計を行った。この調査の実施により前年度より決算額が 1,881,360 円
の増となった。
・工業団地等工業用地において、施設の管理を行った。
7款1項7目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
3,122,421
3,091,320
観光宣伝費
国県支出金
担当課
財源内訳
市債
その他
商工観光課
(円)
一般財源
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[93.3%]
3,091,320
31,101
3,312,090
【目 的】
市内各種観光施設やイベント等を紹介することで、観光客の増加を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
観光パンフレットについては、必要に応じて内容を更新し増刷を行うとともに、関係機関の設置協力を得なが
ら観光情報の発信に努めた。観光客やマスコミからの問い合わせに対して、積極的な情報提供を行った。
平成 27 年 12 月に開業した「イオンモール常滑」内に観光パンフレットやポスター等を設置し、新設される市
内観光施設と連携した観光情報発信を行った。
○年間観光客数
平成 27 年度(A)
常滑市全体
(参考)中部国際空港利用者数
7款1項7目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
12,430,000
12,430,000
平成 26 年度(B)
約 263 万人
約 273 万人
96.3%
約 1,129 万人
約 1,103 万人
102.3%
観光プラザ指定管理料
国県支出金
対前年度比(A)/(B)
財源内訳
市債
その他
担当課
(円)
一般財源
12,430,000
【目 的】
観光情報の発信及び陶業の振興を促進する。
167
商工観光課
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[100.0 %]
0
12,430,000
7款 商工費
【事業の実施内容(成果)
】
常滑市観光協会が指定管理者となり、市の玄関である常滑駅前において、観光案内所とともに併設のギャ
ラリーセラを運営し、観光・物産紹介を行った。
訪日外国人が増加傾向にあり、ギャラリーセラへの外国人の入場者数が前年比 2.1 倍となった。
○利用状況
平成 27 年度(A)
37,110 人
(うち外国人 3,385 人)
2,943 件
25 回
入場者数
問い合わせ件数
ギャラリー開催数
7款1項7目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
3,600,000
3,600,000
平成 26 年度(B)
38,155 人
(うち外国人 1,639 人)
2,370 件
26 回
登窯広場指定管理料
国県支出金
財源内訳
市債
その他
対前年度比(A)/(B)
97.3%
(206.5%)
124.2%
96.2%
担当課
商工観光課
(円)
一般財源
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[100.0%]
3,600,000
0
3,600,000
【目 的】
やきもの散歩道の観光振興及び登窯広場の来場者の増加を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
常滑市観光協会常滑支部が指定管理者となり、登窯広場展示工房館において施設案内や陶芸教室の開催等、や
きもの散歩道への集客に努めた。
○利用状況
平成 27 年度(A)
平成 26 年度(B)
25,277 人
7款1項7目
26,579 人
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
4,320,000
4,320,000
対前年度比(A)/(B)
95.1%
廻船問屋瀧田家指定管理料
国県支出金
財源内訳
市債
その他
担当課
商工観光課
(円)
一般財源
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[100.0%]
4,320,000
0
4,320,000
【目 的】
やきもの散歩道の観光振興及び市有形民俗文化財施設の保存を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
常滑市観光協会常滑支部が指定管理者となり、
廻船問屋瀧田家(有料)において、
施設案内やイベントの開催等、
やきもの散歩道への集客に努めた。
○利用状況
平成 27 年度(A)
11,900 人
平成 26 年度(B)
対前年度比(A)/(B)
12,025 人
99.0%
168
7款 商工費
7款1項7目
事業名
予算現額A
(円)
決算額B
(円)
4,800,000
4,800,000
市観光協会補助金
国県支出金
担当課
財源内訳
市債
その他
商工観光課
(円)
一般財源
不用額
[前年度比]
A-B(円) 前年度決算額(円)
[100.0%]
4,800,000
0
4,800,000
【目 的】
常滑市観光協会が実施する、チラシ、マップの作成を始めとする観光振興事業に対し、補助金を交付すること
で、本市の観光振興の向上を図る。
【事業の実施内容(成果)
】
○主な事業
事業名
活動内容
パンフレット等作成物
わお!マップ「ハイウェイマップ」(1,000 部)
春の山車まつりパンフレット(10,000 部)、ポスター(80 部)
トコタン・急須ピンバッチ作成(300 個)
合格祈願カード(3,000 枚)
ポストカード作成(20,000 枚)
焼き物と海と空のまちパンフレット(15,000 部)
名鉄タイアップ
名鉄ハイキングポイント付与(1,043 人)
知多半島観光展
出店料負担
地区観光協会への補助
4地区(大野、多屋、常滑、坂井)
169
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