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ダウンロード - NTTコミュニケーションズ

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ダウンロード - NTTコミュニケーションズ
専用料金内訳書仕様書
<Billing Station>
平成 28 年 9 月
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
目次
1.専用線番号別明細内訳書のファイル仕様…………1
2.ファイル名
2.1
ダウンロード後のファイル…………………2
2.2
解凍後に作成されるファイル………………2
3.データの形式について
3.1
レコード種類…………………………………3
3.2
通常請求………………………………………4
3.3
請求書の統合処理有りの場合………………4
3.4
高額利用割引額について……………………5
4.レコードフォーマット………………………………6
5.金額表示について……………………………………8
6.レコード内容…………………………………………9
年月
H28.9
修正個所
新規作成
1.専用線番号別明細内訳書のファイル仕様
区 分
内
項 番
1
2
3
4
項 目
作成単位
作成対象サービス
使用コード
レコード長
5
ファイル形式
6
出力フォーマット
容
ご請求番号単位。
専用サービス
JISコード、シフトJIS(漢字)
固定長。510バイト+2バイト(復帰、改行コードが付加されます)
固定長テキストファイル形式。
(複数会社からのご請求がある場合は、会社別にファイルが作
成されます。)
「固定明細」のみ(「可変明細」の出力はありません)
1
2.ファイル名
2.1 ダウンロード後のファイル
ファイル名称
ファイル名
YYYYMMCLIFDxxxxxxxxxxxx000000n.exe
(例)201607CLIFD300000900001000000.exe
ダウンロードファイル
ファイル名の構成
YYYYMMC LI FD xxxxxxxxxxxx 000000 n .exe
*1
*2 *3 *4
*5
*6 *7
*1:「請求年月」+「C」固定
*2:「LI」固定
*3:「FD」固定
*4:「企業等コード」+「付加コード」
例)300000900001
*5:「000000」固定
*6: レコード数が 3,000,000 を超える場合にファイルが分割されます。
分割された場合に分割数(1~)が設定されます。
なお、ファイル分割されない場合は*5 の直後に*7 となります。
*7:「.exe」固定
<参照>
ダウンロードファイルの解凍 および、結合方法は BillingStation 操作マニュアルをご参照ください。
2.1
解凍後に作成されるファイル
ファイル名称
ファイル名
Uxxxxxxx-xxxxx-nnn-X.txt
(例)U3000009-00001-001-C.txt
専用線料金内訳書
ファイル名の構成
U xxxxxxx-xxxxx -00m –X .exe
*1
*2
*3
*4
*5
*1:「U」固定
*2:「企業等コード」+「-(ハイフン)」+「付加コード」
例)3000009-00001
*3:「-(ハイフン)」+「連番」
1 ファイルのレコード数が上限値を超える場合にファイルが分割されます。
分割された場合に分割数が設定されます。なお、1 ファイル目は「001」です。
*4:「-(ハイフン)」+「ご請求会社」
NTT 東日本の場合「-E」
NTT 西日本「-W」
NTT コミュニケーションズ「-C」
*7:「.txt」固定
2
3
データの形式について
3.1
レコード種類
次の各種類のレコードが作成されます。
①「固定明細」レコード種類
No レコード種類
レコード
区分
1 管理レコード
01
作成単位
レコード概要
接続単位
請求期別など接続単位での情報。
2
ヘッダレコード
11
請求書単位
請求書の作成情報(請求先宛名など)。
3
データレコード
12
回線単位
内訳書の作成情報(回線単位の料金内訳)。
4
エンドレコード
21
請求書単位
5
請求単位レコード
81
接続単位
請求書の作成情報(請求書単位での料金内訳合
計)。
口座振替、回線数など接続単位での情報。
3
3.2 通常請求
3.3 請求書の統合処理有りの場合
請求単位レコード
エンドレコード
請求単位内訳明細
請求単位内訳明細
データレコード
エンドレコード
請求単位内訳明細
請求単位レコード
データレコード
ヘッダレコード
請求単位内訳明細
ヘッダレコード
管理レコード
管理レコード
企業等付加コード単位
企業等付加コード単位
* 解凍後ファイル作成単位について、お客さま(同一企業等付加コード)に対して複数会社からの
ご請求がある場合は、請求書形態(合算、合封、個別請求)にかかわらず会社別にファイル(.txt)
を作成することとします。
4
3.4
高額利用割引額について
*高額利用割引額が“按分”の場合は各データレコードの高額割引額に計上される。
按分時の端数は計上回線IDの高額利用割引額に計上されます。
*高額利用割引額が“一括計上”の場合は回線IDに擬似ID(ALL“*”+サービス区分)
を付与し専用料金内訳書と同様に独自の明細として高額一括用データレコードを作成し
高額利用割引額と高額割引分消費税を計上する。高額一括用データレコードはデータレコード
の最後に作成されます。
*サービス区分
回線ID
*******01
*******03
*******06
*******11
割引種類
一般回線高額割引
高速回線高額割引
ATM回線高額割引
高速+ATM回線高額割引
5
4.レコードフォーマット
(1)管理レコード
年月群
媒体通番
網識別
媒体識別
予 備2
予備1
付加コード
会社識別コード
企業等コード
予備2
請求年月
支払い期限
社用コード
作成年月日
予備1
お客さま名2
計上事業所コード
企業等コード
付加コード
会社識別コード
お客さま名1
レコード区分
合計金額
お客さま管理番号
回線名・回線符号コード
回線名・回線種類
回線名・回線番号
回線名・分類名
回線名・分岐名
回線名・下位事業所名
回線名・上位事業所名
承諾年月日
承諾番号
開通年月日
地域区分コード
会社識別コード
契約識別子
予備1
申込内容
回線ID
レコード区分
予備8
予備7
予備6
予備5
予備4
消費税相当額
加減算額
工事に関する費用
予備3
その他の専用料
回線終端装置専用料
配線設備専用料
機械専用料
予備2
高額利用割引額
長期利用割引額
多重アクセス減額料
分岐料
分岐回線専用料
基本回線専用料
6
15 (243/510 桁)
12
12
12
12
12
12 (267 桁)
16
3
16
5
14
40
50
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
データ種別
1
50
3
8
5
11
3
3
281 (510 桁)
6
7
8
1
1
28
8
16
60
8
8
2
2
5
14
9
2
固定明細
7
7
80
2
(510 桁)
480
2
1
2
(2)ヘッダレコード
(3)データレコード
(4)エンドレコード
予備3
予備4
延滞利息
消費税相当額
加減算額
工事に関する費用
予備2
その他専用料
回線終端装置専用料
配線設備専用料
機械専用料
予備1
高額利用割引額
長期利用割引額
多重アクセス減額料
分岐料
分岐回線専用料
基本回線専用料
合計金額
レコード区分
予備10
予備9
予備8
予備7
予備6
回線数計
予備5
予備2
ご請求番号合計回線数
ご請求番号合計金額
口座番号
口座区分
金融機関コード
予備1
付加コード
企業等コード
レコード区分
7
(510 桁)
463
5
10
7
1
7
3
5
7
2
(290/510 桁)
234
12
12
12
12
7
7
1 (214 桁)
2
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12 12
12
12
12
12
7
固定明細
(5)請求単位レコード
5.金額表示について
符号付数字で出力します。(属性は文字エリア)
例)
123円
1 2 3
空白
例)
-123円
- 1 2 3
空白
例)
0円 (初期値)
0
空白
8
6.レコード内容
(1)管理レコード(企業等付加コード単位)
項番
桁位置
桁数
項 目 名
1
1~2
2
レコード区分
2
3~9
7
企業等コード
3
10~14
5
付加コード
4
15
1
会社識別コード
5
6
16~17
2
7
予備1
年月群
2
媒体通番
18~24
7
8
9
10
25~26
27
28~30
31~510
1 網識別
3 媒体識別
480 予備2
計
510
区別
内
容
数字 「01」
弊社がお客さま単位毎に設定した番号。
文字 例:3000009
*統合請求の場合は統合先企業等コード
文字 弊社がお客さま単位毎に設定した番号。
例:00001
*統合請求の場合は統合先付加コード(79XXX)
文字 ご利用料金の会社識別コード。
東日本会社(仮称)ご利用料金分は、「1」
西日本会社(仮称)ご利用料金分は、「2」
長距離会社(仮称)ご利用料金分は、「3」
文字 スペース
数字 請求年月群を出力。
(年は西暦4桁、群は、1~6で出力。)
例、1999年12月C群→“1999123”
数字 お客さま単位のCD一連番号
“01”~“99”
数字 「3」=専用線
文字 「CD△」 △=スペース
文字 スペース
9
(2)ヘッダレコード(企業等付加コード単位)
項番
桁位置
桁数
項 目 名
1
2
3
1~2
3~10
11~17
2
8
7
レコード区分
計上事業所コード
企業等コード
4
18~22
5
付加コード
5
23
1
会社識別コード
6
7
8
9
24~103
104~163
164~179
180~187
80
60
16
8
お客さま名1
お客さま名2
予備1
作成年月日
10
188~193
6
請求年月
11
194~201
8
支払い期限
12
13
202~229
230~510
28 社用コード
281 予備2
計
510
区別
内
容
数字 「11」
文字 NTT管轄事業所コード
文字 弊社がお客さま単位毎に設定した番号。
例:3000009
*統合請求の場合は統合対象企業等コード
文字 弊社がお客さま単位毎に設定した番号。
例:00001
*統合請求の場合は統合対象付加コード
文字 ご利用料金の会社識別コード。
東日本会社(仮称)ご利用料金分は、「1」
西日本会社(仮称)ご利用料金分は、「2」
長距離会社(仮称)ご利用料金分は、「3」
漢字 お客さま名(請求先宛名)
漢字 お客さま名(部課名)
文字 スペース
数字 作成年月日を出力。(年は、西暦4桁)
例:2000年1月1日の場合→“20000101”
数字 請求年月を出力。(年は、西暦4桁)
例:2000年1月分の場合→“200001”
数字 お支払期限日を出力。(年は、西暦4桁)
例:2000年1月31日の場合→“20000131”
文字 請求書を一連で管理する番号
文字 スペース
10
(3)データレコード(専用回線ID単位)
固定明細
項番
桁位置
桁数
項 目 名
区別
1
2
3
4
1~2
3~11
12~13
14
2
9
2
1
レコード区分
回線ID
地域区分コード
会社識別コード
数字
文字
文字
文字
5
6
7
8
15~17
18~20
21~34
35~42
3
3
14
8
契約識別子
予備1
申込内容
開通年月日
文字
文字
漢字
文字
9
43~50
8
承諾年月日
文字
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
51~61
62~111
112~161
162~201
202~215
216~220
221~236
237~239
240~255
256~267
268~279
280~291
292~303
304~315
316~327
328~339
340~351
352~363
364~375
376~387
388~399
400~411
412~423
424~435
436~447
448~459
460~471
472~483
484~495
496~510
11
50
50
40
14
5
16
3
16
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
15
承諾番号
数字
回線名:上位事業所名 漢字
回線名:下位事業所名 漢字
回線名:分岐名
漢字
回線名:分類名
漢字
回線名:回線番号
数字
回線名:回線種類
漢字
回線名:回線符号コード 数字
お客さま管理番号
文字
合計金額
文字
基本回線料
文字
分岐回線料
文字
分岐料
文字
多重アクセス減額料 文字
長期利用割引額
文字
高額利用割引額
文字
予備2
文字
機械専用料
文字
配線設備専用料
文字
回線終端装置専用料 文字
その他専用料
文字
予備3
文字
工事に関する費用
文字
加減算額
文字
消費税相当額
文字
予備4
文字
予備5
文字
予備6
文字
予備7
文字
予備8
文字
計
510
11
内 容
「12」
専用線回線番号
当該専用線の計上事業所コードの前2桁。
ご利用料金の会社識別コード。
東日本会社(仮称)ご利用料金分は、「1」
西日本会社(仮称)ご利用料金分は、「2」
長距離会社(仮称)ご利用料金分は、「3」
NCC接続専用回線の場合のみ設定。
スペース
新規申込、移転時のみ出力。
開通年月日をYYYYMMDD(西暦)で記録。
例:2000年12月31日の場合
→20001231と記録。
新規申込、移転時のみ出力。
承諾年月日をYYYYMMDD(西暦)で記録。
例:2000年12月31日の場合
→20001231と記録。
新規申込、移転時のみ出力。
新規申込、移転時のみ出力。
回線の上位(起点)事業所名
回線の下位(終点)事業所名
分岐事業所名
品目名称
回線番号
回線種別名
識別符号コード
お客さまが任意に設定した番号。
当該回線番号単位の合計金額
当該回線の基本回線専用料
当該回線の分岐回線専用料
当該回線の分岐料
当該回線の多重アクセス減額料
当該回線の長期利用割引額
当該回線の高額利用割引額
初期値“0” (右詰め)
当該回線の機械専用料
当該回線の配線設備専用料
当該回線の回線終端装置専用料
当該回線のその他専用料
初期値“0” (右詰め)
当該回線の工事に関する費用
当該回線の加減算額
当該回線の消費税相当額
初期値“0” (右詰め)
初期値“0” (右詰め)
初期値“0” (右詰め)
初期値“0” (右詰め)
スペース
(4)エンドレコード(企業等付加コード単位)
固定明細
項番
桁位置
桁数
項 目 名
区別
2
12
12
12
12
12
レコード区分
合計金額
基本回線料
分岐回線料
分岐料
多重アクセス減額料
内 容
1
2
3
4
5
6
1~2
3~14
15~26
27~38
39~50
51~62
7
8
9
10
11
12
63~74
75~86
87~98
99~110
111~122
123~134
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
135~146
147~158
159~170
171~182
183~194
195~206
207~213
214
215~221
222~228
229~240
241~252
253~264
265~276
277~510
数字 「21」
文字 企業等付加コード単位の合計金額
文字 企業等付加コード単位の基本回線専用料
文字 企業等付加コード単位の分岐回線専用料
文字 企業等付加コード単位の分岐料
文字 企業等付加コード単位の多重アクセス減額
料
12 長期利用割引額
文字 企業等付加コード単位の長期利用割引額
12 高額利用割引額
文字 企業等付加コード単位の高額利用割引額
12 予備1
文字 初期値“0” (右詰め)
12 機械専用料
文字 企業等付加コード単位の機械専用料
12 配線設備専用料
文字 企業等付加コード単位の配線設備専用料
12 回線終端装置専用料 文字 企業等付加コード単位の回線終点装置専用
料
12 その他専用料
文字 企業等付加コード単位のその他専用料
12 予備2
文字 初期値“0” (右詰め)
12 工事に関する費用 文字 企業等付加コード単位の工事に関する費用
12 加減算額
文字 企業等付加コード単位の加減算額
12 消費税相当額
文字 企業等付加コード単位の消費税相当額
12 延滞利息
文字 企業等付加コード単位の延滞利息
7 予備3
文字 スペース
1 予備4
文字 スペース
7 予備5
文字 スペース
7 回線数計
数字 企業等付加コード単位の専用線回線数合計
12 予備6
文字 初期値“0” (右詰め)
12 予備7
文字 初期値“0” (右詰め)
12 予備8
文字 初期値“0” (右詰め)
12 予備9
文字 初期値“0” (右詰め)
234 予備10
文字 スペース
計
510
12
(5)請求単位レコード(企業等付加コード単位)
桁位置
桁数
1
2
1~2
3~9
2
7
レコード区分
企業等コード
3
10~14
5
付加コード
4
5
15~17
18~24
3
7
予備
金融機関コード
6
25
1
7
26~32
7
8
9
33~42
53~47
10
48~510
計
項 目 名
口座振替
項番
区別
内 容
数字 「81」
文字 弊社がお客さま単位毎に設定した番号。
例:3000009
*統合請求の場合は統合先企業等コード
文字 弊社がお客さま単位毎に設定した番号。
例:00001
*統合請求の場合は統合先付加コード(79XXX)
文字 スペース
数字 口座振替契約者以外の場合、ALL“0”
口座区分
数字 口座振替契約者以外の場合、ALL“0”
口座番号
数字 口座振替契約者以外の場合、ALL“0”
10 ご請求番号合計金額 文字 請求書作成番号単位の請求額合計。
5 ご請求番号合計回線 文字 請求書作成番号単位の専用線回線数。
数
463 予備
文字 スペース
510
13
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