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基本ユニット +

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基本ユニット +
本カタログに記載しております全商品の価格には
消費税は含まれておりません。ご購入の際には消
費税が付加されますのでご承知おき願います。
2000 年 5 月
〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-2-3(三菱電機ビル)
お問合わせは下記へどうぞ
本社機器営業部………〒105-0011
東京都港区芝公園2-4-1(秀和芝パークビル)………………… (03)3459-5666
北海道支社……………〒060-8693
札幌市中央区北2条西4丁目1(北海道ビル)………………… (011)212-3785
東北支社………………〒980-0011
仙台市青葉区上杉1-17-7(三菱電機明治生命仙台ビル)…… (022)216-4546
福島支店………………〒963-8001
郡山市大町1-14-1(協栄生命郡山ビル)……………………… (024)923-5624
関越支社………………〒331-0043
大宮市大成町4-298(三菱電機大宮ビル)……………………… (048)653-0256
新潟支店………………〒950-8504
新潟市東大通2-4-10(日本生命ビル)………………………… (025)241-7227
神奈川支社……………〒220-8118
横浜市西区みなとみらい2-2-1( 横浜ランドマークタワー )(045)224-2623
東関東支社……………〒277-0011
柏市東上町2-28(第二水戸屋ビル)…………………………… (0471)62-3611
北陸支社………………〒920-0031
金沢市広岡3-1-1(金沢パークビル)…………………………… (076)233-5502
中部支社………………〒450-8522
名古屋市中村区名駅3-28-12(大名古屋ビル)……………… (052)565-3314
静岡支店………………〒420-0837
静岡市日出町2-1(田中第一ビル)……………………………… (054)251-2855
浜松支店………………〒430-7719
浜松市板屋町111-2(浜松アクトタワー)……………………… (053)456-7115
豊田支店………………〒471-0034
豊田市小坂本町1-5-10(矢作豊田ビル)……………………… (0565)34-4112
岐阜支店………………〒500-8842
岐阜市金町4-30(明治生命岐阜金町ビル)……………………… (058)263-8787
三重支店………………〒514-0032
津市中央1-1(三重会館5F)……………………………………… (059)229-1567
関西支社………………〒530-8206
大阪市北区堂島2-2-2(近鉄堂島ビル)………………………… (06)6347-2771
京滋支店………………〒600-8216
京都市下京区西洞院通塩小路上る東塩小路町608-9(日本生命京都三哲ビル)… (075)361-2192
兵庫支店………………〒650-0035
神戸市中央区浪花町59(神戸朝日ビル)………………………… (078)392-8561
中国支社………………〒730-0037
広島市中区中町7-32(日本生命ビル)………………………… (082)248-5445
四国支社………………〒760-8654
高松市寿町1-1-8(日本生命高松駅前ビル)…………………… (087)825-0055
九州支社………………〒810-8686
福岡市中央区天神2-12-1(天神ビル)………………………… (092)721-2247
No.1100
サービスのお問合わせは下記へどうぞ
三菱電機システムサービス株式会社
北海道支店……………………………〒060-0032 札幌市中央区北2条東12-98-42………………… (011)221-8495
東北支店………………………………〒984-0042 仙台市若林区大和町2-18-23…………………… (022)236-3818
東京機電支店…………………………〒108-0022 東京都港区海岸3-19-22………………………… (03)3454-5521
千葉機器サービスステーション……〒260-0001 千葉市若葉区桜木町344-1………………………… (043)232-6101
神奈川機器サービスステーション…〒229-1112 相模原市宮下2-21-2……………………………… (042)779-9711
関東機器サービスステーション……〒330-0031 大宮市吉野町2-173-10…………………………… (048)652-0378
新潟サービスステーション…………〒950-0867 新潟市竹尾卸新町752-9…………………………… (025)274-9165
北陸支店………………………………〒920-0811 金沢市小坂町北255………………………………… (076)251-0559
中部支社機電部………………………〒461-8675 名古屋市東区矢田南5-1-14……………………… (052)722-7601
静岡機器サービスステーション……〒422-8041 静岡市中田2-12-20……………………………… (054)287-8866
浜松サービスステーション…………〒435-0048 浜松市上西町62-5………………………………… (053)463-8455
関西機電支店…………………………〒567-0053 茨木市豊原町10-18………………………………… (0726)41-0441
大阪機器サービスステーション……〒553-0001 大阪市福島区海老江5-5-6………………………… (06)6458-9728
堺機器サービスステーション………〒590-0939 堺市九間町西1-2-29……………………………… (0722)29-5992
京滋機器サービスステーション……〒612-8444 京都市伏見区竹田田中宮町8……………………… (075)611-6211
神戸機器サービスステーション……〒652-0885 神戸市兵庫区御所通1-1-27………………………… (078)651-0332
姫路機器サービスステーション……〒670-0836 姫路市神屋町6-76………………………………… (0792)81-1141
中国支店………………………………〒732-0802 広島市南区大州4-3-26…………………………… (082)285-2111
倉敷機器サービスステーション……〒712-8012 倉敷市連島町連島445-4…………………………… (086)448-5532
四国支店………………………………〒760-0072 高松市花園町1-9-38……………………………… (087)831-3186
九州支社機電部………………………〒812-0007 福岡市博多区東比恵3-12-16…………………… (092)483-8208
北九州機器サービスステーション…〒806-0045 北九州市八幡西区竹末2-7-3……………………… (093)642-8825
長崎機器サービスステーション……〒850-0078 長崎市神ノ島町1-343-1………………………… (095)865-3667
三菱電機FA機器TEL.FAX技術相談
《TEL技術相談》F,FXシリーズ
受付/月曜∼金曜(土曜、
日曜、祝祭日は除く)
9:00∼19:00(金曜は16:30まで)
受付電話/(0792)98-8884…(姫路製作所)
《FAX技術相談》F,FXシリーズ
受付/月曜∼金曜10:00∼16:00
(土曜,日曜,祝祭日は除く)ただし、受信は常時
受付FAX/ 本社機器営業第二部…(03)3459-5619
中部支社機器第二部…(052)565-3349
関西支社機器第二部…(06)6347-2657
MELSEC-F FAX情報サービス
《FAX情報サービス》FXシリーズ
受付/24時間 無休
受付FAX/(0792)98-9894…(姫路製作所)
お手持ちのFAX装置から、FXシリーズシーケンサの新
製品情報や各種の製品情報が入手できます。情報内容や
これに対応する情報番号の取出しは、FAX装置から上
記FAX番号に電話をかけ、操作メッセージに従って、
総合メニューボックス番号 1 0 0 0 0 # を入力し
てください。
*ダイヤル回線使用のばあいは、操作メッセージに従って
FAX装置のトーン信号切換え操作を行なってください。
インターネットによる三菱電機FA機器技術情報サービス
MELFANSweb ホームページ:ht
tp: // www .nagoya. me
l
co.co.j
p/
この製品を製造している三菱電機(株)姫路製作所は、
環境マネジメントシステム ISO14001の登録サイトです。
登録番号 :EC97J1234
登録年月日:
1998年3月24日
姫-B-139-B0005
本新製品ニュースに記載された製品を正しくお使いいただくため
ご使用の前に必ず「マニュアル」をお読みください。
この印刷物は2000年5月の発行です。なお、
お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。
2000年5月作成
ラインアップ
小形シーケンサに必要とされる
■コンパクトサイズ
■基本性能・機能の充実
■コストパフォーマンス
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
基本性能・機能の充実
ラインアップ
は、
は、CPU・電源・入出力を
ワンボックスに収納したオールインワンの基本ユニットに、
ディスプレイモジュールや機能拡張ボードを装着することで
簡単にシステムアップが行えます。
さらに
は、最小8点単位の入出力や
特殊ブロックが増設でき、よりフレキシブルに対応できます。
※FX0N, FX2Nシリーズ用の増設機器が接続可能です。
を満たし、さらに
幅広い用途への対応として
■位置決め制御への対応
■設定・表示機能の充実
■通信機能の充実
設定・表示機能(オプション)
通信機能(オプション)
を図ったマイクロシーケンサの進化版
スーパーマイクロシーケンサ
です。
基本ユニット
基本ユニットの標準機能です。
■コンパクトサイズ
■高速演算
基本命令:
0.55∼0.7μs/命令
応用命令:数μs∼数100μs/命令
■安心のメモリ容量,デバイス点数
通信機能
入出力:
10∼30点
リレー,トランジスタ出力タイプ
8機種
仕様をご覧ください。
■使える機能を満載
基本性能・機能をご覧ください。
入出力:
24∼128点
リレー,トランジスタ出力タイプ
6機種
位置決め制御機能も標準装備
■1相 100kHzの高速パルスを
最大2点出力可能(Y0,
Y1)
トランジスタ
出力タイプ
名称
ABS
ZRN
PLSV
DRVI
DRVA
PLSY
PLSR
内 容
ABS現在値読込み
原点復帰
可変速パルス出力
相対位置決め
絶対位置決め
パルス出力
加減速付パルス出力
簡易位置決めなら基本ユニットだけでOK
位置決め専用のコントローラが不要となります。
基本ユニットにFX1N -5DMを装着すると設定・
基本ユニットに機能拡張ボードを装着すると通信
表示機能を付加することができます。
機能などを付加することができます。
■各種外部機器との通信が行なえます
■現在時刻表示
■タイマ(T),カウンタ(C),データレジスタ(D)
の表示および設定変更
■特殊ブロックのバッファメモリ(BFM)の表示
および設定(FX1Nシリーズのみ)
FX1N-232-BD・
・
・各種RS-232C機器接続用
FX1N-422-BD・
・
・GOTやプログラミング機器接続用
FX1N-485-BD・
・
・並列リンク,簡易PC間リンク,計算機リンク用
■その他の機能拡張ボードもご用意
FX1N-8AV-BD・
・
・ アナログボリューム8点
FX1N-CNV-BD・
・
・ FX0N-485ADP,
FX0N-232ADP接続用ボード
価格表
応用命令No
155
156
157
158
159
57
59
基本ユニット
+(機能拡張ボード)
仕 様
■位置決め制御命令を多数搭載
基本ユニット
+(ディスプレイモジュール)
設定・表示機能をご覧ください。
ラインアップ
1
バリエーション
基本ユニット
機能拡張ボード
FX1S-10MR
(リレー出力)
FX1S-10MT
(トランジスタ出力)
FX1S-14MR
(リレー出力)
FX1S-14MT
(トランジスタ出力)
ディスプレイモジュール
FX1S-20MR
(リレー出力)
FX1S-20MT
(トランジスタ出力)
FX1N-5DM
FX1S-30MR
(リレー出力)
FX1S-30MT
(トランジスタ出力)
FX1N-232-BD
機能拡張ボード
FX1N-5DM
装着時
装着時
FX1N-8AV-BD
FX1N-422-BD
アナログボリューム用
ボード
RS-422通信用
ボード
電源:AC100V∼240V
入力:
6点(X000∼X005)
出力:
4点(Y000∼Y003)
FX1N-232-BD
FX1N-485-BD
RS-232C通信用
ボード
RS-485通信用
ボード
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
基本ユニット1台に
いずれか1台接続可能
ラインアップ
豊富なバリエーション
電源:AC100V∼240V
入力:
8点(X000∼X007)
出力:
6点(Y000∼Y005)
電源:AC100V∼240V
入力:
12点(X000∼X013)
出力:8点(Y000∼Y007)
電源:AC100V∼240V
入力:
16点(X000∼X017)
出力:
14点(Y000∼Y015)
増設ユニット, 増設ブロック
基本ユニット
(リレー出力)
FX1N-CNV-BD
FX1N-24MT
(トランジスタ出力)
FX1N-40MR
(リレー出力)
FX1N-40MT
(トランジスタ出力)
通信機能
FX1N-24MR
FX0N, FX2Nシリーズ用の増設ユニット,ブロックが使用可能
FX1N-60MR
(リレー出力)
FX1N-60MT
(トランジスタ出力)
下記のFX0Nシリーズ用
特殊アダプタを1台
接続可能
増設ユニット
増設ブロック
特殊アダプタ
FX0N-3A
FX0N-232ADP
FX0N-485ADP
RS-232C通信用アダプタ
RS-485通信用アダプタ
2 バリエーション
電源:AC100V∼240V
入力:
24点(X000∼X027)
出力:
16点(Y000∼Y017)
電源:AC100V∼240V
入力:
36点(X000∼X043)
出力:
24点(Y000∼Y027)
アナログ入出力ブロック
8bit
入力:
2ch
出力:
1ch
MELSEC-I/O LINK
マスタブロック
FX2N-32CCL
価格表
電源:AC100V∼240V
入力:
14点(X000∼X015)
出力:
10点(Y000∼Y011)
FX2N-16LNK-M
仕 様
特殊増設ブロック
CC-Link用
インタフェースブロック
バリエーション
3
基本性能・機能
基本ユニットに標 準搭載している機能です。
コンパクトボディに豊富な機能を満載!使いやすさを支える様々な機能が凝縮
されています。
■安心の高性能
■高速処理もお手のもの
●ゆとりのメモリ容量
●高速カウンタ内蔵
バッテリレスのEEPROMメモリを内蔵。
メンテナンスフリーで使用できます。
●豊富なデバイス
FX1S
FX1N
補助リレー(M)
512点
1536点
ステート(S)
128点
1000点
タイマ(T)
64点
256点
カウンタ(C)
32点
235点
高速カウンタ
最大6点
データレジスタ(D)
256点
ファイルレジスタ(D)
一般のカウンタでは計数できない高速パルスを入力
できます。エンコーダなどからのパルス入力に便利です。
1相・・・60kHz:
2点、
10kHz:
4点または
2相・・・30kHz:
1点、5kHz:
1点
入力X000∼X007が高速入力用になり、使用するカウンタ番号
によって入力番号や1相/2相などの入力形式が決まります。例え
ば下記のC235はX000の1相式カウンタになります。
(例)X000の入力をカウントします
7000点 ※2
D HSCS
■機械を止めずにプログラム変更
●RUN中プログラムの書込み
リアルタイムクロック(RTC)を内蔵し、年、月、日、曜日、
時、分、秒の時刻データを保存しています。
シーケンサの演算周期の影響を受けずに即処理した
いばあい、入力割込み機能が便利です。
X000∼X005の入力がON→OFFまたはOFF→ONに
変化したときに割込みプログラムを実行します。
(例)
7時00分00秒になったとき
3秒間Y000を出力します。
TRD
TCMP
K7
K0
K0
D3
M0
時計データ比較
7時
00分
00秒
時計データ
結果
演算時間
本例では演算時間を30msに設定しています。
※コンスタントスキャン時間は、演算時間よりも大きい値にしてください。
一致出力
T0
K30 3秒
FEND
D0
:年 D1
:月 D2
:日 D3
:時 D4
:分 D5
:秒 D6
:曜日が
格納されます。
I 001
割込みプログラム
●アワーメータ
IRET
駆動時間を蓄積することで、機械の稼働率やメンテナ
ンス用の負荷管理に便利です。
END
(例)出力Y000の駆動時間を計測
Y000のON時間が1000時間になると、Y002を出
力します。
メインプログラム終了
I□0□
割込み終了
0
:ON→OFF時割込み
1
:OFF→ON時割込み
X000∼005に応じて0∼5
価格表
目的の演算時間
書込み
Y000
仕 様
D8039
コンスタント
スキャンモード
メインプログラム
T0
Y000
M8039
D0∼D6へデータ読出し
EI
■同じタイミングで動作させる
M8000
(RUN中ON)
D0
時計データ読出し
M1
演算周期のばらつきは大半の機械動作においては、制
御に影響を与えない時間として扱っていますが、一定周
期で出力するような機械においては、このばらつきが制
御の精度をさげるばあいがあります。
このようなときにコンスタントスキャン機能を用いると、
毎回一定時間で演算を行いますので演算周期によるば
らつきが、なくなります。
(例)X000がOFF→ONに変化時に割込みを
実行します。
M8000
●コンスタントスキャン
K30
●X000に入力するとM8170がONします。
その後X000がOFFしてもM8170はONし
ていますのでRST命令でOFFします。
●入力割込み
FX-PCS/98-3
(FX専用)
4 基本性能・機能
Y000
M8170
●リアルタイムクロック
MS-DOS版:
MOV P
K1500
RST
■時刻制御も簡単
SW□D5C-GPPW(FX, A, QnA, Q共用)
FX-PCS/WIN(FX専用)
⃝⃝⃝⃝⃝⃝⃝⃝
C235
リセット入力
通信機能
停止できない機械のプログラム変更には、このRUN中
プログラム変更機能が便利です。
■対応周辺機器・・・・・パソコン用ソフトウェア
Windows版:
キーワード :
Y000
C235が1500になるとY000をOFF
●RUN/STOPスイッチ内蔵
プログラムの盗難や誤書込み防止には、キーワード機
能が便利です。
8桁のキーワードをシーケンサに登録しておくことに
よりプログラムを読出し禁止、書込み禁止、読書き禁
止にすることができます。
K1000
●高速カウンタセット/リセット命令
(HSCS/HSCR)によりY000をON/OFFします。
FX1S,FX1Nシリーズは運転(RUN)/停止(STOP)を行
うRUN/STOPスイッチを内蔵しています。
機械の運転/停止が簡単に行えます。
●キーワード登録
C235
D HSCR
■運転/停止が簡単
■プログラムを保護
Y000
C235が1000になるとY0をON
ファイルレジスタに設定可能
RUN/STOPスイッチ
M8170
K10000
C235
8000点
1500点 ※1
高速に移動するワークの検知など、短いマイクロ信号
の入力に便利です。
(6点)
X000、X001 :
10μs以上
X002∼X005:
50μs以上
X000∼X005に対してM8170∼M8175がパルスキャ
ッチ用の特殊補助リレーとして割付けられています。
(例)X000の入力を取込みます。
M8000
(RUN中ON)
※1
:
500点単位でプログラムエリアをファイルレジスタに設定可能
※2
:データレジスタ8000点のうち500点単位でプログラムエリアを
アナログタイマ
●パルスキャッチ
X0
Y000
Y0
HOUR
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
FX1S:
2000ステップ
FX1N:
8000ステップ
プログラミング用コネクタ
ラインアップ
すべて
K1000
D200
Y002
計測時間
現在値
(1時間単位)
出力番号
基本性能・機能
5
基本性能・機能
ラインアップ
位置決め制御がワンユニットでできる
■主な機能
■位置決め命令一覧
■位置決め命令
位置決め命令により、機械原点復帰、1速位置決め、
可変速度運転、絶対位置検出ができます。
■2軸制御(独立)
シーケンサ1台で2軸制御(独立)ができます。
(Y000,
Y001)
■出力最大周波数は100kHz
2軸(Y000,
Y001)それぞれに最大100kHzのパル
ス列出力ができます。
※位置決め制御にはトランジスタ出力タイプを使用してください。
■システム構成
運転パターン
機械原点復帰
ZRN
周波数(最大100kHz)
DOG入力OFF
・機械原点復帰動作を行います。
(高速,
低速の設定あり)
・機械原点復帰完了後にクリア信号を出
力します。
(特殊補助リレーM8140がONのとき)
DOG入力ON
スタート
クリア信号
出力
1速位置決め
DRVI (相対位置決め)
DRVA(絶対位置決め)
(トランジスタ出力タイプ)
動作内容
周波数(最大100kHz)
スタート
パルス量
パルス列出力(PLS)最大100kHz
回転方向出力
可変速度運転
PLSV
・任意の周波数とパルス量でパルス列を
出力します。
また、同時に回転方向指令を出力します。
・相対位置決めでは目標位置(パルス量)
は、現在位置からの距離として扱います。
・絶対位置決めでは目標位置(パルス量)
目標位置
は原点からの距離として扱います。
ON:正転,
OFF:逆転
周波数(最大100kHz)
・任意の周波数でパルス列を出力します。
(周波数の正/負により回転方向が決ま
ります)
また、同時に回転方向指令を出力します。
回転方向出力(DIR)
スタート 周波数変更 周波数変更
ON(正転)
回転方向出力
OFF(逆転)
サーボアンプまたは
ドライブユニット
サーボモータまたは
ステッピングモータ
ON:正転,
OFF:逆転
絶対位置検出機能対応のサーボアンプから、絶対位置データを読出します。
(入力3点, 出力3点を占有します)
通信機能
・プログラミング
・モニタ
絶対位置検出
D ABS
停止
・位置決め命令使用時の現在値アドレスは、D8140∼D8143で管理されています。
・位置決め命令と、パルス出力命令(PLSY,PLSR命令)は現在値アドレスの管理
方法が異なります。
これらパルス出力命令と併用する必要があるばあいは、DRVI命令で代用するこ
とをおすすめします。
・JOG運転は相対位置決め命令(DRVI)を使って行うことができます。
■FXシリーズシーケンサ用プログラミング機器
・SW□D5C-GPPW(Windows版:FX, A, Qシリーズ)
・FX-PCS/WIN(Windows版:FXシリーズ)
・FX-PCS/98-3
(NEC社製PC9800 シリーズパソコン用 MS-DOS版)
・FX-20P-SET0
・FX-10P-SET0
仕 様
■用途例
1速定寸送りならシーケンサ単体で制御できます。
■プログラミングツールの対応
■FX1S、FX1Nシリーズシーケンサの位置決め命令は、下記バ
ージョンのプログラミングツールにより入力が可能です。
対応バージョン
SW□D5C(F)-GPPW
SW5以上
FX-PCS/WIN
V4.00以上
FX-PCS/98-3
V5.00以上※1
FX-20P(FX-20P-MFXD形メモリカセット)
V5.00以上※2
FX-10P
V4.00以上
6 基本性能・機能
カッター
※2: お手持ちのFX-2
0PをFX-20P-MFXD形メモリカ
セットV5.00以上にバージョンアップするばあいは、
製造番号454903
(1994年5月の4903)以降の
FX-20P本体に限定されます。
これより旧品のばあいは、新バージョンのFX-20P
をご購入ください。
■接続ケーブルは、FX0, FX0S, FX0N, FX2N,
FX2NC用と同一です。
(接続方法の詳細は、各
周辺機器のオペレーションマニュアルを参照
してください。)
切断機など、
1速定寸送りの制御には、FX1S,
FX1Nシリーズシーケンサの単体使用が最適
です。
最もシンプルなシステム構成により優れたコ
ストパフォーマンスを発揮します。
1速定寸送り
価格表
形 名
※1:2
000年4月対応予定
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
FX1S,
FX1Nシリーズシーケンサでは、
位置決め命令により、ステッピングモータや
サーボモータを用いた位置決め制御を行う
ことができます。
特殊ブロック,
特殊ユニット,
位置決め専用の
周辺機器を必要とせず、最も安価なシステム
構成となります。
モータ
基本性能・機能
7
設定・表示機能
ラインアップ
タイマ, カウンタ, データレジスタのモニタや設 定が簡単に行えます。
機械の立上げや調整、段取り替えには必ずタイマやカウンタ、
データレジスタのモニタや定数変更が必要となります。
ディスプレイモジュール(DM)を使えば、これらのモニタ設定が
簡単な操作と手頃なコストで実現します。
(表示例)
制御盤面に取付ける
ばあいは
●デバイス付モニタ(タイマ)
上段:現在値
下段:設定値
FX1S, FX1N
●デバイス付モニタ(データレジスタ)
D20:
16ビットデータ
D100
:
32ビットデータ
●コメント付表示
※画面はハメ込みです。
■機能詳細
●モニタ機能
■ビットデバイスモニタ
FX1N-24MRにFX1N-5DMを装着
X, Y・・・8点, M, S・・・10点
X, Y, MのON/OFFモニタが行えます。
DMはこんな所に使えます
■ワードデバイスモニタ機能
■ディジタルスイッチや7セグメント表示器の置換えと
して
■取付けスペースが無いところに
■簡易メッセージパネルとして(FX-10DMのみ)
■防塵・防水が必要なところに(FX-10DMのみ)
T, C, Dのモニタが行えます。
16ビット・・・1点 32ビット・・・1点
DMの特長
●強制ON/OFF機能
■シーケンサとの通信用プログラムは不要
■電源はシーケンサから供給
■メンテナンスフリーのLED式バックライトを採用
ビットデバイス(Y,M,S)を強制的にON/OFFできます。
●現在時刻モニタ機能
リアルタイムクロックの現在時刻の表示や設定ができます。
GOTとの接続も行なえます
F930GOT
製品形名
A960GOT
■モニタモード
表示しているデバイスの現在値/設定値を変更することがで
きます。
ワードデバイス(T.
C.
D)のモニタ表示をデバイス番号付で
行えます。
16ビットD, 32ビットD・・・2点表示
32ビットT, C・・・・・・・・・・1点表示
表示をすることが多いデバイスを最大8点まで登録し、表示
することができます。
■デバイス表示(T,C,D)
・デバイス付 :デバイス番号と現在値(設定値)を表示
・コメント付 :デバイスコメントと現在値(設定値)を表示
コメント文字数:
16ビット8文字
32ビット4文字
コメントはパソコン用シーケンスプログラム
作成ソフトウェアで作成
(
)
■上限/下限値: 変更するデータに上限/下限の入力範囲の
設定ができ誤書込み防止ができます。
■リセット機能: T, C, Dの現在値を0にします。
●その他の機能
■システム言語切換え:日本語または英語でシステム言語を
表示
■ブザー音のON/OFFの設定
■タイトル画面の表示有/無しの設定
●FX全シリーズと接続できます。
・デバイスなし:現在値(設定値)のみ表示
GOTの詳細は別冊の
カタログをご覧ください。
GOT-A900シリーズ
A950GOT
●設定機能
A975GOT
A970GOT
A985GOT
CLR
ENT
FX-20P-CAB0
FX1S, FX0, FX0S,
FX0N, FX1N, FX2N,
FX2NC
FX-20P-CAB
FX1, FX2, FX2C
[11cm]
表示サイズ(型) 4
240×80
解像度(ドット)
6
[15cm]
6
[15cm]
9
[23cm]
10
[26cm]
12
[31cm]
320×240
320×240
640×400
640×480
800×600
60
240
[4行×15列] [12行×20列]
ブルー/白
白/黒
8 設定・表示機能
300
1000
1200
[15行×20列][25行×40列] [30行×40列]
白/黒
黒/黄橙
白/黒
GOT-F900シリーズカタログ
(姫-B-127)
■メモリカセット
FX1N-EEPROM-8L
1900
[38行×50列]
GOT-A900シリーズカタログ
(L(名)
74108142)
価格表
2色
表示色 8色
16色
256色
TFT
表示
デバイス STN
EL
FNC
仕 様
■メッセージを表示(D)
データレジスタに保存されているASCIIコード(最大16文字)
を表示することができます。
表示内容は、メッセージが保存されているデータレジスタ
の番号をシーケンサから指定することで切り換えることが
できます。
外 形
タッチキー数
(点)
通信機能
FX-10DMの操作パネル面はIP65F相当の防塵・防水構造
F940GOT
ハンディ表示器
ET-940
●モニタ機能
■登録モニタ
●設定機能
モニタの中の現在値/設定値を変更することができます。
(T, C, D)
GOT-F900シリーズ
※画面はハメ込みです。
■機能詳細
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
制御盤内に組込むばあいは
シーケンサ取付けタイプの
8kステップのEEPROMメモリを搭載したメモリカセットです。
シーケンサとカセット間でプログラムの読み書きが行えますので、
複数のシーケンサへ同一プログラムを転送するばあいや、遠方の
客先とのプログラムの受け渡しなどに便利です。
FX1Sでは2kステップの範囲で読み書きが行えます。
設定・表示機能
9
通信機能
■計算機リンク 計算機をマスタ局(親局)としリモート局にFX1S,FX1Nシリーズを接続することができます。
オプションの機能拡張ボードを取付けて
RS-232C/422/485通信インタフェースを
搭載した機器との通信が行えます。
最大16台接続可能
RS-485通信
計算機
FX1N-CNV-BD 形
RS-422通信用ボード
FX0N用特殊アダプタ接続用
FX1N-232-BD 形
FX0N-232ADP 形
RS-232C通信用ボード
RS-232C特殊アダプタ
FX1N-485-BD 形
RS-485通信用ボード
FX0N-485ADP 形
RS-485特殊アダプタ
・FX0Nシリーズ
・FX2Nシリーズ
・FX2シリーズ
・FX2Cシリーズ
・FX2NCシリーズ
・Aシリーズ
FX-485PC-IF 形
RS-232C/485変換I/F
FX1S, FX1N
FX1N-485-BD
または
RS-232C通信(接続台数:
1台)
FX1N-CNV-BD FX0N-485ADP
または
FX1N-24MRにFX1N-232-BDを装着
■周辺機器との接続 標準搭載しているプログラミング用コネクタを、もう1チャンネル追加することができます。
FX1N
-232-BD
FX1S, FX1N
●RS-422通信の周辺機器
FX1S, FX1N
FX1N
-CNV-BD
FX0N
-232ADP
●総延長距離
RS-232C通信 :最大15m
RS-485通信 :最大500m※
※FX1N-485-BD,FX2N-485-BDが
システム構成に含まれるばあいは最大50m
■簡易PC間リンク
FX1S,FX0N,FX1N,FX2N,FX2NC間で最大8台まで通信することができます。
FX1S, FX1N
(A1FXCPUも接続可)
FX-10DM
FX1N-422-BD
・パソコン
(
プログラミング
ソフトウェア
●RS-232C通信の周辺機器
)
FX1N-232-BD
FX1S, FX1N
FX0N-232ADP
)
RS-232Cインタフェースを搭載した各種の機器と
通信を行います。
FX1N
※FX1SはFX1S, FX1NはFX1Nと同じシリーズ間でのリンクが可能
パソコン
FX1S, FX1N
または
FX1N
-232-BD
または
プリンタ
FX2N-16LNK-M
■CC-Link
Aシリーズ
リモートI/O ユニット
FX1N
入出力機器を遠隔で制御する場合便利です。リモートI/Oユニット
には一般の入出力(X,Y)と同じ扱いになりますのでプログラムも簡
単です。
●総延長距離:
200m
仕 様
■RS-232C機器との接続
FX1N
-485-BD
特殊ブロックを用いたネットワーク
■MELSEC-I/O LINK
基本ユニット2台間※でビッデバイス(FX1S:50点,FX1N:100点)や、
ワードデバイス(10点)を授受することができます。
または
FX0N-485ADP
最大8台接続可能
グラフィックオペレーションターミナル
■並列リンク
FX1S, FX1N
FX1N-CNV-BD
通信機能
(
FX1S, FX1N
FX1S, FX1N
・パソコン
プログラミング
ソフトウェア
FX1N
-485-BD
FX1N-485-BD
●総延長距離:最大500m(FX1N-485-BD,FX2N-485-BDがシステム構成に含まれているばあいは最大50m)
または
FX1N-CNV-BD
または
FX1S, FX1N
グラフィックオペレーションターミナル
・FX0Nシリーズ
・FX2Nシリーズ
・FX2NCシリーズ
・A1FXシリーズ
FX2N-32CCL
Aシリーズをマスタ局とし、
リモート局としてFX1Nシリーズを接続
することができます。
●総延長距離:
1200m(接続内容により総延長距離は変化します。)
●アナログボリューム
バーコードリーダ
FX0N
-485ADP
●最大距離:FX1N-485-BD使用時は50m
FX0N-485ADP使用時は500m
10
通信機能
FX1N
-CNV-BD
FX0N
-485ADP
FX1N
-CNV-BD
FX0N
-232ADP
FX1N-8AV-BD
アナログタイマとして各種設定を行うばあいに
便利なアナログボリュームです。
(8個)
FX1S,FX1Nに内蔵された2個のアナログボリュ
ームと併用できます。
価格表
■その他の機能拡張ボード
FX1N
-CNV-BD
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
FX1N-422-BD 形
FX-10P,20P
ラインアップ
多彩なネットワークに対応します。
使用例:ボリュームNo.0をT0の設定値とします。
FNC85
T0
VRRD
D0
K0
D0
ボリュームNo.0∼7
●最大距離:
15m
通信機能
11
仕 様
ラインアップ
仕様一覧
既存の周辺機器が使用できます
■基本命令,ステップラダー命令(FX1S, FX1N共通)
■既存の周辺機器をお持ちの方は、
FX1S, FX1N
●FX2, FX2Nの機種選択でプログラムできます。
FX1S:FX2を選択 FX1N:FX2, またはFX2Nを選択
■FX1S,FX1Nのフルサポートは、
周辺機器
命令記号 内 容
対象要素
X,
Y,
M,
S,
T,
C
MC
共通直列接点の接続
Y,
M
LD
I
b接点論理演算開始
X,
Y,
M,
S,
T,
C
MCR
共通直列接点の解除
なし
OUT
コイルの駆動
Y,
M,
S,
T,
C
MPS
スタックプッシュダウン
なし
AND
a接点直列接続
X,
Y,
M,
S,
T,
C
MRD
スタックリードなし
なし
AN
I
b接点直列接続
X,
Y,
M,
S,
T,
C
MPP
スタックポップアップ
なし
OR
a接点並列接続
X,
Y,
M,
S,
T,
C
END
入出力処理と0ステップへのリターン
なし
OR
I
b接点並列接続
X,
Y,
M,
S,
T,
C
LDP
立上がりパルス演算開始
X,
Y,
M,
S,
T,
C
ANB
並列回路ブロック間の直列接続
なし
LDF
立下がりパルス演算開始
X,
Y,
M,
S,
T,
C
●周辺機器の対応バージョンは次のとおりです。
ORB
直列回路ブロック間の並列接続
なし
ANDP
立上がりパルス直列接続
X,
Y,
M,
S,
T,
C
・ハンディプログラミングパネル
NOP
無処理
なし
ANDF
立下がりパルス直列接続
X,
Y,
M,
S,
T,
C
SET
動作保持
Y,
M,
S
ORP
立上がりパルス並列接続
X,
Y,
M,
S,
T,
C
RST
動作保持解除,
レジスタクリア
Y,
M,
S,
T,
C,
D
ORF
立下がりパルス並列接続
X,
Y,
M,
S,
T,
C
PLS
立上り微分出力
Y,
M
I
NV
演算結果の反転
なし
PLF
立下り微分出力
Y,
M
SLT
ステップラダー開始
S
RET
ステップラダー終了
なし
FX-10P, FX-20P・・・・・・・ FX-10P:V4.00以上, FX-20P:V5.00以上(2000年1月)
・パソコン用ソフトウェアキット
SW□D5C-GPPW・・・・・・ SW5以上(2000年1月)
FX-PCS/WIN・・・・・・・・・・V4.00以上(2000年1月)
FX-PCS/98-3・・・・・・・・・ V5.00以上(2000年4月)
FX0, FX0S, FX0N, FX2N, FX2NC用
ケーブルと同一
対象要素
a接点論理演算開始
・GOT900シリーズ ・・・・・バージョンアップ不要
900やET-940シリーズ表示器のリストプログラム編集機能を
)
(GOT-F
用いるばあい、V4.00
(2000年1月品)より対応
NEW はFX1S, FX1Nシリーズの新命令です)
■応用命令( FNC.№ 命令記号 D命令 P命令 内 容
■基本機能
FX1N
ストアードプログラム 繰返し演算方式
一括処理方式(END命令実行時)
ただし入出力リフレッシュ命令あり
0.55∼0.7μs/命令
2∼数100μs/命令
リレーシンボル方式+ステップラダー方式(SFC表現可)
8000ステップ EEPROM内蔵
2000ステップ EEPROM内蔵
(FX1N-EEPROM-8L形メモリカセット接続可,2000ステップ最大) (FX1N-EEPROM-8L形メモリカセット接続可)
基本(シーケンス)命令27個,
ステップラダー命令2個
89種
85種
X000∼X177
合計128点以下
X00∼X17
合計30点
Y000∼Y177
Y00∼Y15
384点 M0∼M383
128点 M384∼M511
1024点 M512∼M1535
─
M8000∼M8255
10点 S0∼S9
118点 S10∼S127
872点 S128∼S999
─
200点 T0∼T199
63点 T0∼T62
46点 T200∼T245
(M8028 ONでT32∼T62を10msタイマに変更可)
─
1点 T63
4点 T246∼T249
─
6点 T250∼T255
─
2点(D8030、D8031)
16点(16ビット) C0∼C15
16点(16ビット) C16∼C31
168点(16ビット) C32∼C199
─
20点(32ビット) C200∼C219
─
15点(32ビット) C220∼C234
─
高速入力可能
1相 60kHz 2点 2相 30kHz 1点 32ビットアップダウン
128点(16ビット) D0∼D127
128点(16ビット) D128∼D255
7744点(16ビット) D256∼D7999
─
D8000∼D8255
16点(16ビット) V0∼V7,Z0∼Z7
MAX7000点(16ビット) D1000∼D7999
MAX1500点(16ビット) D1000∼D2499
128点 P0∼P127
64点 P0∼P63
6点 I00□∼I50□
8点 N0∼N7
16ビット:−32,768∼+32,767 32ビット:−2,147,483,648∼+2,147,483,647
16ビット:0∼FFFF(H) 32ビット:0∼FFFFFFFF(H)
シリーズ
FX1N
条件ジャンプ
⃝
⃝
72
DSW
ディジタルスイッチ時分割読込み
⃝
⃝
1
CALL
⃝
サブルーチンコール
⃝
⃝
74
SEGL
7SEG時分割表示
⃝
⃝
2
SRET
サブルーチンリターン
⃝
⃝
78
FROM
⃝
⃝
BFM(バッファメモリ)読出し
─
⃝
3
I
RET
割込みリターン
⃝
⃝
79
TO
⃝
⃝
BFM(バッファメモリ)書込み
─
⃝
4
E
I
割込み許可
⃝
⃝
80
RS
シリアルデータ転送
⃝
⃝
5
DI
割込み禁止
⃝
⃝
81
PRUN
⃝
8進ビットデータ転送
⃝
⃝
6
FEND
メインプログラム終了
⃝
⃝
82
ASCI
⃝
HEX→ASCII 変換
⃝
⃝
7
WDT
ウォッチドッグタイマ
⃝
⃝
83
HEX
⃝
ASCII→HEX 変換
⃝
⃝
8
FOR
繰返し範囲開始
⃝
⃝
84
CCD
⃝
チェックコード
⃝
⃝
9
NEXT
繰返し範囲終了
⃝
⃝
85
VRRD
⃝
ボリューム読出し
(FX1N-8AV-BD)
⃝
⃝
10
CMP
⃝
⃝
比較 (S1)≦,=,≧(S2)→(D)
⃝
⃝
86
VRSC
⃝
ボリューム目盛(FX1N-8AV-BD)
⃝
⃝
11
ZCP
⃝
⃝
帯域比較 (S1)∼(S2)≦,=,≧(S)→(D)
⃝
⃝
88
P
ID
P
I
D演算
⃝
⃝
12
MOV
⃝
⃝
転送 (S)→(D)
⃝
⃝
155
ABS
⃝
ABS現在値読出し
NEW
⃝
⃝
15
BMOV
⃝
一括転送 (n点→n点)
⃝
⃝
156
ZRN
⃝
原点復帰
NEW
⃝
⃝
18
BCD
⃝
⃝
BCD変換 BIN(S)→BCD(D)
⃝
⃝
157
PLSV
⃝
可変速パルス出力
NEW
⃝
⃝
19
BIN
⃝
⃝
BIN変換 BCD(S)→BIN(D)
⃝
⃝
158
DRVI
⃝
相対位置決め
NEW
⃝
⃝
20
ADD
⃝
⃝
BIN加算 (S1)+(S2)→(D)
⃝
⃝
159
DRVA
⃝
絶対位置決め
NEW
⃝
⃝
21
SUB
⃝
⃝
BIN減算 (S1)−(S2)→(D)
⃝
⃝
160
TCMP
⃝
時計データ比較
⃝
⃝
22
MUL
⃝
⃝
BIN乗算 (S1)×(S2)→(D)(D)
⃝
⃝
161
TZCP
⃝
時計データ範囲比較
⃝
⃝
23
DIV
⃝
⃝
BIN除算 (S1)÷(S2)→(D)…(D)
⃝
⃝
162
TADD
⃝
時計データ加算
⃝
⃝
24
INC
⃝
⃝
BIN増加 (D)+1→(D)
⃝
⃝
163
TSUB
⃝
時計データ減算
⃝
⃝
25
DEC
⃝
⃝
BIN減少 (D)−1→(D)
⃝
⃝
166
TRD
⃝
時計データ読出し
⃝
⃝
26
WAND
⃝
⃝
論理積 (S1)AND(S2)→(D)
⃝
⃝
167
TWR
⃝
時計データ書込み
⃝
⃝
27
WOR
⃝
⃝
論理和 (S1)OR(S2)→(D)
⃝
⃝
169
HOUR
28
WXOR
⃝
⃝
排他的論理和 (S1)XOR(S2)→(D)
⃝
⃝
176
RD3A
34
SFTR
⃝
ビッ
ト右シフト
⃝
⃝
177
WR3A
35
SFTL
⃝
ビッ
ト左シフト
⃝
⃝
224
LD=
38
SFWR
⃝
シフト書込み
⃝
⃝
225
39
SFRD
⃝
シフト読出し
⃝
⃝
40
ZRST
⃝
一括リセッ
ト
⃝
41
DECO
⃝
デコード
42
ENCO
⃝
50
REF
⃝
52
MTR
53
HSCS
54
HSCR
56
SPD
57
PLSY
58
PWM
59
PLSR
60
IST
62
ABSD
63
INCD
66
ALT
67
RAMP
⃝
FNC.№ 命令記号 D命令 P命令 内 容
⃝
アワーメータ
NEW
⃝
⃝
⃝
アナログブロックデータ読出し
(FX0N-3A)
NEW
─
⃝
⃝
アナログブロックデータ書込み(FX0N-3A)
NEW
─
⃝
⃝
接点形比較命令演算開始 (S1)=(S2)のとき導通
⃝
⃝
LD>
⃝
接点形比較命令演算開始 (S1)>(S2)のとき導通
⃝
⃝
226
LD<
⃝
接点形比較命令演算開始 (S1)<(S2)のとき導通
⃝
⃝
⃝
228
LD<>
⃝
接点形比較命令演算開始 (S1)≠(S2)のとき導通
⃝
⃝
⃝
⃝
229
LD≦
⃝
接点形比較命令演算開始 (S1)≦(S2)のとき導通
⃝
⃝
エンコード
⃝
⃝
230
LD≧
⃝
接点形比較命令演算開始 (S1)≧(S2)のとき導通
⃝
⃝
入出力リフレッシュ
⃝
⃝
232
AND=
⃝
接点形比較命令直列接続 (S1)=(S2)のとき導通
⃝
⃝
マトリクス入力
⃝
⃝
233
AND>
⃝
接点形比較命令直列接続 (S1)>(S2)のとき導通
⃝
⃝
⃝
比較セッ
ト(高速カウンタ)
⃝
⃝
234
AND<
⃝
接点形比較命令直列接続 (S1)<(S2)のとき導通
⃝
⃝
⃝
比較リセッ
ト(高速カウンタ)
⃝
⃝
236
AND<>
⃝
接点形比較命令直列接続 (S1)≠(S2)のとき導通
⃝
⃝
パルス密度
⃝
⃝
237
AVD≦
⃝
接点形比較命令直列接続 (S1)≦(S2)のとき導通
⃝
⃝
パルス出力
⃝
⃝
238
AND≧
⃝
接点形比較命令直列接続 (S1)≧(S2)のとき導通
⃝
⃝
パルス幅変調
⃝
⃝
240
OR=
⃝
接点形比較命令並列接続 (S1)=(S2)のとき導通
⃝
⃝
加減速付きパルス出力
⃝
⃝
241
OR>
⃝
接点形比較命令並列接続 (S1)>(S2)のとき導通
⃝
⃝
イニシャルステート
⃝
⃝
242
OR<
⃝
接点形比較命令並列接続 (S1)<(S2)のとき導通
⃝
⃝
ドラムシーケンス(絶対方式)
⃝
⃝
244
OR<>
⃝
接点形比較命令並列接続 (S1)≠(S2)のとき導通
⃝
⃝
ドラムシーケンス(相対方式)
⃝
⃝
245
OR≦
⃝
接点形比較命令並列接続 (S1)≦(S2)のとき導通
⃝
⃝
交番出力
⃝
⃝
246
OR≧
⃝
接点形比較命令並列接続 (S1)≧(S2)のとき導通
⃝
⃝
傾斜信号
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
⃝
EEPROMキープ用は内蔵EEPROMメモリに保存、
コンデンサキープ用は内蔵の大容量コンデンサでバックアップ(満充電:30分で10日間データを保持)
EEPROMキープおよびコンデンサキープ用の領域は固定(パラメータで変更不可)
12 仕 様
仕 様
13
価格表
演算制御方式
入出力制御方式
演算処理 基本命令
速度
応用命令
プログラム言語
プログラム容量
メンテナンスフリー
メモリ形式
命令数
基本・ステップラダー命令
応用命令
入力リレー
出力リレー
補助リレー 一般用
EEPROMキープ用
コンデンサキープ用
特殊用
イニシャル用(EEPROMキープ用)
ステート
一般用
EEPROMキープ用
コンデンサキープ用
タイマ
100ms
10ms
1ms
1ms積算系(コンデンサキープ用)
100ms積算系(コンデンサキープ用)
アナログボリューム
カウンタ
アップ用
一般用
EEPROMキープ用
コンデンサキープ用
アップ
一般用
ダウン用
コンデンサキープ用
高速用(EEPROMキープ用)
データ
汎用データ 一般用
レジスタ
レジスタ
EEPROMキープ用
コンデンサキープ用
特殊用
インデックス用
ファイルレジスタ
ポインタ
分岐用
割込み用
ネスティング
定数
10進数 K
16進数 H
シリーズ
FX1S
⃝
仕 様
FX1S
FX1N
CJ
通信機能
項目
FX1S
0
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
命令やデバイスは、使用するシーケンサと機種選択したシーケンサ
(FX2またはFX2N)の両方が保有している範囲が使用できます。
命令記号 内 容
LD
仕 様
FX1S, FX1Nシリーズには、
センサなどの外部負荷駆動用電源として
400mA/DC24Vが内蔵されています。
特殊アダプタや増設ブロックの接続台数に
関係なく、
400mA/DC24Vを外部用に使
用できます。
■一般仕様
周囲温度
周囲湿度
耐振動
各シリーズの入出力点数とその合計点数は下記となります。
機種
最大入出力合計点数
FX1S
30点
FX1N
128点
備考
増設は不可
FX0N, FX2Nシリーズ用の増設機器を接続可能
■FX1Nシリーズの編成方法
5
1
FX1N基本ユニット
特殊アダプタ
(FX0N-232ADP, FX0N-485ADP)
(
機能拡張ボード FX1N-CNV-BD
取付け時に接続可
)
∼
4
FX0N,FX2N用入出力増設機器、および
特殊増設ブロック(FX0N-3A, FX2N-16LNK-M, FX2N-32CCL)
を接続可能
機能拡張
ボード
機種
AC電源
FX1S基本ユニット
AC電源
FX1N基本ユニット
●各ユニットに接続可能な、FX0N,FX2N用増設機器の台数と点数
FX1N基本ユニットに
接続可能な増設機器
3 特殊増設ブロック
最大2台まで接続可能。
(入出力ブロックを含む場合は 4 項参照。)
(3台目以降は、増設ユニットに接続してください。)
と特殊ブロックとの
混成
項目
入力信号電圧
入力信号電流
入力ON電流
入力OFF電流
入力応答時間
入力信号形式
回路絶縁
入力動作表示
回路構成
特殊ブロックは、
1台のみ接続可能。
入出力ブロックは、
16点まで接続可能。
(これを超える増設機器は、増設ユニットやその後段の機器として接続してください。)
FX1N-CNV-BD形機能拡張ボードを取り付けた状態で1台が接続可能。
5 特殊アダプタ
(FX0N用)
■入力仕様
最大32点まで接続可能(特殊ブロックを含む場合は 4 項参照。)
(32点を超える入出力は、増設ユニットを接続してください。)
4 入出力増設ブロック
1 入出力増設ユニット
システム全体で最大2台まで接続可能。
(それぞれの増設ユニットに接続できる増設機器数は下表参照。)
2 入出力増設ブロック
0∼55℃ 使用時 / −20∼+70℃保存時
35∼85%RH(結露しないこと) 使用時
JIS C0040に準拠
周波数
加速度
振幅
10∼57Hz
―
0.035mm
DINレール取付
X, Y, Z各方向10回
57∼150Hz
4.9m/s2
―
(合計各方向80分)
10∼57Hz
―
0.075mm
直接取付製品
57∼150Hz
9.8m/s2
―
JIS C0041に準拠(147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX, Y, Z各方向3回)
ノイズ電圧 1000Vp-p ノイズ幅1μs 周波数30∼100Hzのノイズシミュレータによる
AC1500V 1分間
JEM-1021に準拠
電源端子一括とアース端子間
DC500Vメガ―にて5MΩ以上
D種接地
腐食性・可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと
■電源仕様
各種機能拡張ボードからいずれか1個を内蔵可能
1 入出力増設ユニット
FX1S, FX1N共通
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
耐衝撃
ノイズ耐量
耐電圧
絶縁抵抗
接地
使用雰囲気
ラインアップ
■入出力点数と合計点数
■便利なサービス電源
項目
FX1S-10M
FX1S-14M
FX1S-20M
FX1S-30M
FX1N-24M
FX1N-40M
FX1N-60M
電源電圧
AC100V∼240V
+10%
−15%
50/60Hz
AC100V∼240V
+10%, −15%
50/60Hz
瞬停許容時間
10ms以下の瞬停時間
に対し動作を継続します。
電源ヒューズ
250V 1A
10ms以下の瞬停時間
に対し動作を継続します。
250V 1A
250V 3.15A
消費電力
19W
19W
20W
21W
30W
32W
35W
センサ電源
DC24V
400mA以下
DC24V
400mA以下
FX1S, FX1N共通
X000∼X007
X010以降
DC24V±10%
7mA/DC24V
5mA/DC24V
4.5mA以上
3.5mA以上
1.5mA以下
1.5mA以下
約10ms(FX1SのX000∼X017,FX1NのX000∼X007,は0∼15msに変更可)
無電圧接点またはNPNオープンコレクタトランジスタ
ホトカプラ絶縁
入力ON時LED点灯
基本ユニット
サービス電源
24+
FX0N用増設ユニットに接続可能な増設機器は、上記FX1N基本ユニットの 2 ∼ 4 項と同じです。
センサ
COM
2 入出力増設ブロック
)
下記の増設可能点数テーブルの範囲で接続可能。
(表中の数値は、DC24Vサービス電源の残り容量を示します)
FX2N-48E
FX2N-32E
(mA)
出 ↑24 25
力
0
増 16 100 50
設
8 175 125 75 25
点
数
0 250 200 150 100
1 入出力増設ユニット
0
(FX2N用)
近接スイッチ
光電スイッチ
8
16
入力増設点数 →
24
50
32
X□0
(mA)
出力16点,入力16点増設時の
残り容量は、210mAです。
出 ↑ 48 10
力
40 85 35
増
設
32 160 110 60 10
点
数
24 235 185 135 85 35
16 310 260 210 160 110 60 10
3.3kΩ ※1
X□7
■出力仕様
8 385 335 285 235 185 135 85 35
0 460 410 360 310 260 210 160 110
60
56
64
0
8
16
24
32
40
48
入力増設点数 →
入出力ブロックとも
(混成できます
編成上の注意
DC5V消費電流:FX0N-3A(30mA), FX2N-16LNK-M(200mA), FX2N-32CCL(130mA)
) (2)FX
0N-3A
(最大接続台数3台)接続時は、DC24Vサービス電源が1台あたり90mA減少します。
したがって上表に示すサービス電源の残り容量から“90mA×台数”分を差し引いた範囲で
入出力ブロックを接続してください。
なお、FX2N増設ユニットに接続できるFX0N-3Aは最大3台です。
リレー出力
AC250V以下
DC30V以下(外部転流ダイオード要)
最大 抵抗負荷
2A/1点,8A/4点コモン
負荷 誘導性負荷 80VA
ランプ負荷 100W
回路漏れ電流
―
応答時間
約10ms
トランジスタ出力
DC5V∼30V
0.5A/1点,0.8A/4点
12W/DC24V
1.5W/DC24V
0.1mA以下
ON時:0.2ms以下、OFF時:0.2ms以下
Y000, Y001はON時:5μs以下、OFF時:5μs以下
ホトカプラ絶縁
ホトカプラ駆動時LED点灯
機械的絶縁
リレーコイル通電時LED点灯
トランジスタ出力(2点コモンの例)
リレー出力(4点コモンの例)
外部電源
シーケンサ
外部電源
シーケンサ
COM3
COM2
Y004
Y002
価格表
●システム全体で合計128点を超えないように編成してください。
●FX1N-24M,FX1N-60M形,FX0N-8ER形の入出力点数には空番号があり、
「FX1N-24Mでは、入力16点、出力16点、計32点」、
「FX1N-60Mでは、入力40点、出力24点、計64点」、
「FX0N-8ERでは、入力16点、出力16点、計32点」
が占有されますので、最大入出力点数算出時にはこれら空番号を含めて編成してください。
FX1S, FX1N共通
項目
外部電源
回路絶縁
出力動作表示
回路構成
※1.X010以降は、4.3kΩ
仕 様
(1)各特殊ブロックのDC5V消費電流の合計は690mA以下としてください。
3 特殊増設ブロック
入力接点
3.3kΩ
通信機能
(
特殊ブロックとも
混成できます
Y005
Y006
Y003
負荷
Y007
負荷
14 仕 様
仕 様
15
仕 様
価格表
品名
仕 様
形名
電源
FX1S-10MR
L
N
X3
X5
COM X1
X0
X2
X4
4 5
POWER
RUN
ERROR
1S 0MR
FX −1
OUT
0 1 2 3
FX1S-14MT
FX1S-20MR
FX1S-20MT
形名
FX1S-10M
FX1S-14M
FX1S-20M
FX1S-30M
Y1
Y2
Y3
COM Y0
2
4+ COM0 COM1 COM2 COM3
2-φ4.5
取付け穴
W-8(取付ピッチ)
W
FX1S-14MR
FX1S 基本ユニット
シリーズ
8
W(mm) 質量(kg)
60
75
100
FX1S-30MT
FX1N-24MR
FX1N-24MT
0.4
0.45
FX1N
シリーズ
FX1N-40MR
基本ユニット
FX1N-40MT
FX1N-60MR
単 位:mm
外装色:マンセル 0.08GY 7.64/0.81相当
75
AC100∼240V
+10%
−15%
FX1S-30MR
0.3
FX1N-60MT
FX0N-40ER
FX0N
シリーズ
FX1S-10MR
COM X1
L
N
X0
X3
X2
X5
X4
FX1S-20MR
FX1S-14MR
COM X1
•
L
•
N
X0
X3
X2
X5
X4
COM X1
X7
X6
L
N
X0
X3
X2
X5
X4
増設ユニット
FX1S-30MR
X7 X11 X13
COM COM X1
X6 X10 X12
L
N COM X0
X3
X2
X5
X4
FX0N-40ET
AC100∼240V
+10%−15%
FX0N-40ER-D
DC24V +20%−15%
Y1
Y2
Y3
24+ COM0 COM1COM2 COM3
COM Y0
•
Y1
Y2
Y4
24+ COM0 COM1COM2 Y3
•
COM Y0
•
Y5
Y1
Y2
Y3
Y4
Y6
24+ COM0 COM1COM2 COM3 COM4 Y5
COM Y0
•
Y7
Y1
Y2
X7 X11 X13 X15 X17
FX2N-32ES
X6 X10 X12 X14 X16
24+ COM0 COM1COM2 Y3
Y4 COM3 Y7
Y5
Y11 Y12 Y14
•
FX2N
AC100∼240V
+10%
−18%
Y6 Y10 COM4 Y13 Y15
シリーズ
FX2N-48ER
増設ユニット
L
FX2N-48ER-D
82
(取付けピッチ)
90
4 5 6 7
14 15
I
N
POWER
RUN
ERROR
FX1N-24MR
OUT
0 1 2 3
4 5 6 7
10 11
2-φ4.5
取付け穴
FX2N
シリーズ
FX2N-48ET-D
DC24V
+20%−30%
FX2N-48ER-UA1/UL
AC100∼240V
COM X1
L
N
X0
X2
Y1
X5
X4
Y2
X7 X11 X13 X15
X6 X10 X12 X14
Y3
Y5
Y6 Y10
COM X1
L
•
24+ COM0 COM1COM2 COM3 Y4 COM4 Y7 Y11
N
X0
COM Y0
X3
X2
Y1
X5
X4
Y2
L
X6 X10 X12 X14 X16 X20 X22 X24 X26
•
Y4
Y6
24+ COM0 COM1COM2 Y3 COM3 Y5
•
Y10 Y12
•
Y14 Y16
•
Y7 COM4 Y11 Y13 COM5 Y15 Y17
N
X0
COM Y0
X3
X2
Y1
X5
X4
─
8点
(端子台) FX0N-8EYT
─
─
8点
─
─
8点
─
─
16点
─
─
16点
出力
(端子台) FX0N-8EYT-H
※1
基本ユニット,
増設ユニット
から給電
(端子台) FX0N-16EYR
(端子台) FX0N-16EYT
(端子台) FX2N-16EX
16点
(コネクタ) FX2N-16EX-C
16点
(コネクタ) FX2N-16EXL-C
16点
Y2
X7 X11 X13 X15 X17 X21 X23 X25 X27 X31 X33 X35 X37 X41 X43
増設延長ケーブル
•
Y4
Y6
24+ COM0 COM1COM2 Y3 COM3 Y5
•
Y10 Y12
•
Y14 Y16
•
Y20 Y22
•
Y24 Y26
•
特殊アダプタ
Y7 COM4 Y11 Y13 COM5 Y15 Y17 COM6 Y21 Y23 COM7 Y25 Y27
コネクタ変換アダプタ
リレー、
トランジスタ出力タイプ共に同じ端子配列です。
ディスプレイモジュール
60以下
96
40
パネルカット寸法
32
87+1
−0
−
+
62
54+1
−0
ESC
機能拡張ボード
OK
CLR
FNC
ENT
メモリカセット
単 位:mm
外装色:マンセル0.08GY 7.64/0.81相当
質 量:20g
16 仕 様
DC24V
5mA
─
※1大容量タイプ
─
1A/1点
(2A/4点)
─
DC24V
─
─
DC5V
─
16点
(端子台) FX2N-16EYS
─
16点
(端子台) FX2N-16EYT
─
※2
─
─
T:
トランジスタ
0.5A/1点
(0.8A/4点)
DC5V∼30V
※2コネクタタイプ
0.3A/1点
(1.6A/16点)
S:
トライアック
0.3A/1点
(0.8A/4点)
AC85V
∼242V
16点
16点
アナログ入出力ブロック、入力2ch/出力1ch 8ビット
FX2N-32CCL
CC-Link用インタフェースブロック
FX2N-16LNK-M
MELSEC-I/O LINK リモートI/Oシステムマスタブロック
FX0N-30EC
増設機器延長ケーブル
FX0N-65EC
(増設ブロック時は、FX2N-CNV-BC要)
30cm
65cm
FX0N-232ADP
RS-232C通信用アダプタ
FX0N-485ADP
RS-485通信用アダプタ
FX2N-CNV-BC
増設ブロック延長用アダプタ
(FX0N-30EC, FX0N-65ECと併用)
FX1N-5DM
小形設定表示器(FX1S,FX1Nシーケンサ取付けタイプ)
FX-10DM
小形設定表示器(盤面取付けタイプ)
FX-20P-CAB形ケーブル
FX1, FX2, FX2C接続用ケーブル
FX-10DM-SET0
小形設定表示器(盤面取付けタイプ)
FX-20P-CAB0形ケーブル
FX0,FX0S,FX1S,FX0N, FX1N,FX2N,FX2NC接続用ケーブル
FX1N-8AV-BD
8点ボリューム内蔵アダプタ
FX1N-422-BD
RS-422通信用ボード
FX1N-232-BD
RS-232C通信用ボード
FX1N-485-BD
RS-485通信用ボード
FX1N-CNV-BD
特殊アダプタ接続用ボード
FX1N-EEPROM-8L
メモリカセット 8KステップEEPROM(FX1Sは内2Kステップ使用可能)
4.5
単位:mm
外装色:マンセル0.08GY 7.64/0.81相当 質量:0.15kg 付属品:パッキン1個、取付け部品4個
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
2000年6月
◎
2000年6月
◎
2000年6月
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
―
●
◎
●
●
◎
●
●
◎
―
●
◎
●
●
◎
23,000
●
●
◎
23,000
●
●
◎
5,000
5,000
5,000
5,000
5,000
9,000
●
●
◎
●
●
◎
●
●
◎
●
●
◎
●
●
◎
●
●
◎
適用機種:●接続可、―接続不可
納 期:◎仕込み生産品
上記価格には消費税は含まれておりません
価格表
32
MI
TSUB
I
SH
I
4点
(端子台) FX2N-16EYR
特殊ブロック CC-Link
MELSEC-I/O LINK
X6 X10 X12 X14 X16 X20 X22 X24 X26 X30 X32 X34 X36 X40 X42
AC100
─
(コネクタ) FX2N-16EYT-C
COM X1
X7 X11 X13 X15 X17 X21 X23 X25 X27
24点
R:リレー
2A/1点
(8A/4点)
AC250V
DC30V
納期
仕 様
COM Y0
X3
24点
(端子台) FX0N-8EYR
75
FX1N-60MR
DC24V
16点
16点
8
FX1N-40MR
16点
(端子台) FX0N-16EX
アナログ入出力ブロック FX0N-3A
FX1N-24MR
16点
8点
増
設
ブ
ロ
ッ 入力
ク
W(mm)質量(kg)
90
0.45
130
0.65
175
0.80
単 位:mm
外装色:マンセル 0.08GY 7.64/0.81相当
W-8(取付ピッチ)
W
24点
22,000
22,000
28,000
28,000
37,000
37,000
45,000
45,000
47,000
47,000
68,000
68,000
81,000
81,000
40,000
40,000
39,000
38,000
41,000
38,000
52,000
52,000
52,000
52,000
60,000
12,000
10,000
15,000
12,000
12,000
15,000
17,000
17,000
17,000
17,000
17,000
19,000
22,000
19,000
19,000
35,000
33,000
25,000
3,500
4,200
13,500
16,500
5,000
6,000
適用機種
FX1S FX1N
通信機能
24MR
Y0
Y1
Y2
Y3
Y5
Y6
Y1
0
COM
Y4
Y7
Y1
1
COM0 COM1 COM2 COM3
COM4
2
4+
24点
(端子台) FX0N-8EX
出力
FX0N
シリーズ
形名
FX1N-24M
FX1N-40M
FX1N-60M
36点
4点
35mm幅 DINレール取付け溝
10 11 12 13
16点
入出力混合(端子台) FX0N-8ER
入力
X1
X3
X5
X7
X1
1
X1
3
X1
5
COM
X0
X2
X4
X6
X1
0
X1
2
X1
4
N
0 1 2 3
24点
FX2N-48ET
リレー、
トランジスタ出力タイプ共に同じ端子配列です。
AC85
∼264V
6点 R:リレー
8点
2A/1点
(8A/4点)
8点
12点
AC250V
DC24V
DC30V
7mA/5mA
14点
16点
T:
トランジスタ
0.5A/1点
14点
10点 (0.8A/4点)
DC5V∼30V
FX2N-32ER
FX2N-32ET
COM Y0
4点
標準価格
(円)
バリエーション 基本性能・機能 設定・表示機能
82(取付ピッチ)
90
IN
出力
6点
FX1S-10MT
35mm幅 DINレール取付け溝
0 1 2 3
入力
ラインアップ
外形寸法・端子配列
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費税が付加されますのでご承知おき願います。
2000 年 5 月
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三菱電機FA機器TEL.FAX技術相談
《TEL技術相談》F,FXシリーズ
受付/月曜∼金曜(土曜、
日曜、祝祭日は除く)
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受付電話/(0792)98-8884…(姫路製作所)
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MELSEC-F FAX情報サービス
《FAX情報サービス》FXシリーズ
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総合メニューボックス番号 1 0 0 0 0 # を入力し
てください。
*ダイヤル回線使用のばあいは、操作メッセージに従って
FAX装置のトーン信号切換え操作を行なってください。
インターネットによる三菱電機FA機器技術情報サービス
MELFANSweb ホームページ:ht
tp: // www .nagoya. me
l
co.co.j
p/
この製品を製造している三菱電機(株)姫路製作所は、
環境マネジメントシステム ISO14001の登録サイトです。
登録番号 :EC97J1234
登録年月日:
1998年3月24日
姫-B-139-B0005
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この印刷物は2000年5月の発行です。なお、
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2000年5月作成
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