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点検・評価年報 - 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学

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点検・評価年報 - 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学
平成 23 ・ 24 年度
点検・評価年報
東京女子体育大学
東京女子体育短期大学
刊行にあたって
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学の実質的な創始者である藤村トヨ先生の教育理念は、学
生と寝食をともにし、誠実、信愛、自治の精神を基調とした質実剛健にして礼儀正しい教育者の育成
にあった。これはわが学園の学風となり、伝統になって今日にいたっている。
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学では、このような伝統を受け継ぎ、新しい時代に向けて
社会の期待に応え、特色ある大学をつくり上げるべく、一段の飛躍を目指して新たな教育実践を展開
している。
平成 5 年度に自己点検・評価に取り組むこととし、従来から積み重ねてきた実績の上に立ち、一層
の改善・充実を図るため、その運営及び実施検討に関わる規程を定め、教育活動及び大学運営の見直
しを進めてきた。平成 7 年度からは、全教員を対象とする個人業績調書の提出、平成 9 年度からは学
生による授業アンケートを実施するなど、多角的な自己点検を目指してきた。
私学は冬の時代であるといわれて久しいが、本学はこの困難な時代を、これまで以上に真剣に現状
を見直し、新しい構想のもと未来に開かれた大学つくりに取り組む好機ととらえ、諸課題に取り組む
ことにより乗り切りたいと考えている。
こうした課題認識のもと、本学では教育課程編成委員会で検討を重ね、
「キャリア教育」ならびに本
学独自の「教養・導入教育」を新設した新たなカリキュラムが平成 24 年度から実施された。
また、平成 23 年度には組織改正を行い、本学の改革を推進するため、企画構想部及び戦略構想委員会
の設置等を行った。平成 22 年度には研究者情報管理システムを導入し、個人業績調書提出等の事務の
効率化を図るとともに、研究者情報の公開に努めている。
このたび、平成 23 年度及び平成 24 年度について実施した自己点検のまとめと、これに関連する資
料によって構成する「平成 23・24 年度点検・評価年報」を作成した。
本学では、さらに自己点検・評価を積み重ね、社会の要請に応えられる大学教育の創造を目指した
いと考えている。本年報の内容について学内外から忌憚のないご意見、ご指導をいただき、今後の大
学教育に活かしたいと考える次第である。
終わりに、自己点検・評価関係業務、本年報の作成に携わった関係者に対して深甚なる感謝の意を
表したい。
平成 25 年 12 月
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学
学長 加茂 佳子
目
次
刊行にあたって
第一部 本学における建学の精神及び自己点検・評価の内容
第一章 本学における建学の精神
1.本学の沿革
2.本学における建学の精神
3.建学の精神を生かした教育理念
4.教育理念を踏まえた教育目標
5.自己点検・評価の趣旨
第二章 自己点検・評価の内容及び結果
[区分]一、建学の精神と教育理念に関する内容
[区分]二、学生支援に関する内容
[区分]三、大学の経営に関する内容
第二部 授業評価の実施結果及び授業担当者の見解
第一章 授業評価の趣旨とその実施
1.実施の目的、方法等
2.実施方法等の改善
3.授業評価アンケート実施の手順
第二章 実施結果と授業担当者の見解
1.授業評価アンケート集計結果及び授業担当者の見解の作成
2.実施結果
3.集計結果と授業担当者の見解のまとめ
参考:学科別集計結果
第三部 専任教員の個人業績及び研究活動報告
第一章 個人業績に関する自己点検・評価の趣旨と概要
1.個人業績評価の趣旨
2.個人業績の概要
3.個人業績に関するまとめ
第二章 研究活動
1.研究論文及び報告
2.研究活動報告
3.個人研究主題
第四部 資料編
1.自己点検・評価実施関係資料
(1) 平成 24 年度点検実施までの経過
(2) 自己点検・評価の実施について
(3) 自己点検・評価運営委員会規程
(4) 自己点検・評価実施検討部会規程
2.法人の活動状況
3.大学及び短期大学の活動状況
4.各種委員会等一覧
5.クラブの主な競技成績
6.卒業者の進路状況
7.図書館概要・行事実施状況
8.公開講座等実施状況
9.社会奉仕体験活動実施状況
10.後援会関係資料
(1) 後援会規約
(2) 後援会支部活動状況
11.財務の概要
後記
第一部 本学における建学の精神及び自己点検・評価の内容
第一章 本学における建学の精神
1.本学の沿革
明治 35 年 日本初の体育教師養成学校として山崎周信が「私立東京女子体操学校」を小石川区上
富坂町に設立
同 年 「私立東京女子体操音楽学校」に改称
明治 41 年 藤村トヨが学校設立者に加わり校長となる。
大正 10 年 北多摩郡武蔵野村吉祥寺に新校舎起工移転
昭和 19 年 専門学校令に基づき東京女子体育専門学校(修業年限 3 年)に昇格
昭和 25 年 学制改革に伴い東京女子体育短期大学(修業年限 2 年)となる。
藤村トヨ初代学長就任
昭和 26 年 学校法人藤村学園設立、初代理事長藤村トヨ就任
昭和 36 年 北多摩郡国立町に校舎新築移転
昭和 37 年 東京女子体育大学(修業年限 4 年)を創設、伊澤ヱイ学長就任、短大学長を兼ねる。
昭和 43 年 短期大学に幼児教育科を新設
昭和 48 年 短期大学に児童教育学科を新設、保健体育科を保健体育学科に改称
昭和 50 年 新 6 号館(学生食堂)竣工
昭和 51 年 陸上競技場、オールウェザーに改修し公認競技場となる。
昭和 53 年 第1体育館竣工
昭和 57 年 創立 80 周年、第 1 号館竣工
昭和 62 年 第 9 号館竣工
平成 5 年 藤村総合教育センター竣工、創立 90 周年記念式典挙行
平成 14 年 第 7 体育館竣工、創立 100 周年の式典挙行
平成 15 年 第 10 号館(図書館、第 6 体育館)竣工
平成 19 年 (財)短期大学基準協会から短期大学として適格認定
平成 20 年 (財)日本高等教育評価機構から大学として適格認定
平成 23 年 第 4 号館竣工
平成 24 年 創立 110 周年記念式典挙行、12 号館竣工、110 周年記念藤村学園資料室設置
2.本学における建学の精神
本学は、明治 35(1902)年 5 月、日本初の女子体育教師養成学校を目指して、東京女子体操学校と
して創設され、同年 11 月、東京女子体操音楽学校と改称されている。昭和 19(1944)年に東京女子体
育専門学校に昇格。同 25 年に東京女子体育短期大学に発展するとともに、同 37 年に我が国初の女子
体育大学として東京女子体育大学が設立され、今日に至っている。
建学の精神は、
「心身ともに健全で、質素で誠実、礼儀正しい女子体育指導者の育成」である。これ
は本学の実質的な創設者、藤村トヨの女性観、教育観により確立したもので、現在でも本学では「女
性の感性を生かした体育の実践」を重視している。
「不言実行」を大義に、思慮深くて高潔な人格形成を目指した藤村トヨは、学生と寝食を共にしな
がら全人教育を実践してきた。今日でも、この全人教育は本学の教育信条として学生指導の大きな指
針となっている。
また、健康の秘訣として藤村トヨが提唱した「腰伸ばせ即腹の力」の教えは、事における精神的構
えとして現在でも本学を象徴する教訓として生きている。
3.建学の精神を生かした教育理念
本学は、1世紀以上にわたる伝統と建学の精神を引き継ぎ、新しい息吹を加えながら、次の3つの
教育理念を掲げ、更に力強く未来に向かっていく。
① 本学は、これまでに培ってきた「女性の特性に配慮し、女性の感性を生かした指導・学習理論」
を基盤に、きめ細かな教育指導を行い、高い専門性を身に付けた、実践力のある人材を育成する。
② 本学は、時代の要請に応えることのできる、創造性豊かで、社会のあらゆる場で活躍できる有
能な人材を育成する。特に、次代を担う子どもたちの教育に携わる人材を育成し、幼稚園、小学
校、中学校及び高等学校の教員を幅広く養成する大学としての使命を果たす。
③ 本学は、人間教育に力を入れ、知識・技能のみに偏しない、社会性や深い教養を身に付けた、
人間性豊かな、知・徳・体のバランスのとれた人材を育成する。
4.教育理念を踏まえた教育目標
本学は、先の教育理念を踏まえ、次の教育目標を設定している。
①学生にとって分かりやすく、かつ質の高い授業を目指す
②個に応じた教育指導を目指す
③より資質の高い教員の養成を目指す
④社会の様々な場で活躍できる人材の育成を目指す
⑤体育・スポーツ・芸術を通しての人間的陶冶を目指す
⑥グローバル時代に対応できる人材の育成を目指す
⑦地域社会に貢献できる開かれた大学を目指す
⑧自己点検・自己評価を行い、本学の教育水準の質の向上を目指す
5.自己点検・評価の趣旨
本学では、平成 5 年、委員長を学長とする「自己点検評価運営委員会」を、その下に校内理事を部
会長とする「自己点検評価実施検討部会」を、自己点検・評価のための組織として整えるとともに、
以来、一貫して教育研究活動等の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果を公表してきた。
この自己点検・評価の趣旨は、本学における建学の精神、教育理念、これらを踏まえた教育目標の
実現を目指して、教職員が一体となって全学的な取り組みを行っているところである。また、これら
教育研究等の諸活動が十分に成果をあげているのか、教育研究水準の質の向上という点で今後の課題
としてはどういうことがあるのか、次代を担う人材を育成するためにはどのような課題があるのかな
どについて探ることにある。
このため、平成 23 年度の自己点検・評価の実施にあたり、点検評価項目の改正を行うとともに、評
価基準・評価理由を明確にした。また、平成 21 年度には、自己点検・評価の一環として行なっている
授業評価アンケートの質問項目について、内容を精査し、25 項目から 17 項目に、評価は 5 段階から 4
段階にするなどの改善を行っている。
今後とも自己点検・評価を通してこれらの課題等を把握し、これからの本学における教育改革への
取り組みに生かしていかなければならない。そして、変化の激しい社会、新しい時代にふさわしい本
学としての個性、特色、特性等を十分に発揮できるよう改善・充実に努めていく。
「自己点検評価運営委員会」
委員長 金子一秀(企画構想部長・理事)
委 員 雨宮 忠、上原敏夫(以上理事)
、田中洋一(運営統括部長・理事)
吉峯規雄(事務局長・理事)
、小河美知子(総務課長)
「自己点検評価実施検討部会」
部会長 金子一秀
委 員 田中洋一、吉峯規雄、大石示朗、浅見美弥子、長谷川洋子、掛水通子、覚張秀樹、
若山章信、大森雅子、渡辺博之、柳田憲一
小河美知子、市村啓二、中島誠司、金森 実、岡村洋一、一家元美
第二章 自己点検・評価の内容及び結果
評価基準
A:優れた取り組み、本学独自の取り組みを行っている。
B:法令等遵守、やるべきことを行っている。
C:不十分
区分一、 建学の精神と教育理念に関する内容
[領 域]Ⅰ.建学の精神・教育理念と教育目標
項 目
小 項 目
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
体
保
児
A
A
A
A
A 理 目 1.建学の精神
①建学の精神が確立し、明確に示されているか
建 念 標 2.教育理念
①教育理念は、建学の精神に即して確立され、学内外に周知されているか
A
A
A
A
A
A
学 の の
②教育理念は、本学としての独自性をもっているか
A
A
A
A
A
A
の 確 実
③教育理念は、教育の実践にあたり、方向性を示し、活動の基盤として機能しているか
A
A
A
A
A
A
精 立 現 3.教育目標
①教育目標が明確であり、設置する学科に明示されているか
A
A
A
A
A
A
神 と
②教育目標は、建学の精神に基づき、教育実践に適切な方向性を与えているか
A
A
A
A
A
A
・ 教
③教育目標は、教育成果の評価の基準として機能しているか
B
B
B
B
B
B
④教育目標の共通理解に向けて、学生や教職員が共有する具体的な施策を行っているか
A
A
A
A
A
A
育
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1①・2・3①:「A」「ホームページ」・「学生便覧」掲載、明記し、学外、教職員、学生に周知している。
A2②:[A」わが国女子体育の先駆者である藤村トヨ先生の教育信条を基に、「建学の精神」とし一世紀を超える伝統を継承している。
A2③・3②:「A」本学は教育理念を踏まえ、教育目標を設定し、授業の内容・方法の改善に取り組んでいる。
A3④:「A」8項目の教育目標立て、学生便覧に明記しオリエンテーション等において学生に周知している。また、教職員は、研修などを通して研究活動を活発に行っている。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
《達成目標・独自の基準等》
区分二、 学生支援に関する内容
[領 域]Ⅰ.教育課程
項 目
小 項 目
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
体
保
児
A
1.学科の理念・目的
①各学科の理念・目的は明確にされているか
A
A
A
A
A
A
教
2.理念・目的と教育課程 ①教育課程は、各学科の理念・目的を実現するものとして適切であるか
B
B
B
B
B
B
育
3.教育課程の編成
①教育課程編成のための組織は明確であるか
B
B
B
B
B
B
課
②教育課程編成のための組織は適切に運営されているか
B
B
B
B
B
B
程
③教育課程編成に際して収集した情報の種類・内容は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
①教育目標を達成できる教育課程であるか
B
B
B
B
B
B
②教養教育と専門教育の調和がとれ、効果的な教育課程になっているか
B
B
B
B
B
B
の
4.教育課程の内容
編
成
③豊かな人間性を涵養できる教育課程であるか
B
B
B
B
B
B
B
1.教育課程の運営の
①教育課程を点検・評価する組織が常設され、適切に機能しているか
B
B
B
B
B
B
教
改善・充実
②教育課程の改善・充実の手順・方法は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
育
③教育課程のガイダンス、シラバスの作成は適切であるか
B
B
B
B
B
B
課
④教育指導の改善・充実は適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
程
⑤FD(ファカルティデベロップメント)活動に組織的に取り組んでいるか
B
B
B
B
B
B
の
⑥FD活動に関する規程等を整備しているか
B
B
B
B
B
B
①専門以外の科目の選択状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
②運動専攻コース及びゼミの選択状況は適切であるか
B
運
2.科目の選択状況
営
3.時間割の編成
B
③教員免許及び教員免許以外の各種資格取得に関する状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
④専門科目に関する選択状況は適切であるか
B
B
B
B
B
B
⑤自由科目に関する選択状況は適切であるか
B
B
B
B
B
B
①教育課程の目的を実現できる時間割であるか
B
B
B
B
B
B
②教育課程の目的を実現できるクラス編成であるか
B
B
B
B
B
B
③時間割を編成する上で、施設の条件は十分であるか
B
B
B
B
B
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1①:「A」学科の理念・目的は、「ホームページ」・「学生便覧」掲載、明記し、学外、教職員、学生に周知している。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
女性の感性を生かした新たな「知」の創造と活用を通して、社会や人類の発展に貢献する人材作りを目指して、①高度な専門知識・技能と幅広い教養を有する実践的な指導者、②ス
ポーツ文化の振興に寄与する人材を育成するため、平成24年度入学生から新たなカリキュラムを適用した。
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅱー(1)教育指導(授業内容及び単位)
項 目
小 項 目
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
体
保
児
①授業時数は適正に確保されているか
B
B
B
B
B
B
授 方
②補講その他は適切に運用されているか
B
B
B
B
B
B
業 法 2.授業計画(シラバス)
①シラバスに基づく授業が実施されているか
B
B
B
B
B
B
内 の に基づく授業の実施
②授業内容は適切であるか
B
B
B
B
B
B
容 工
③授業の方法は適切であるか
B
B
B
B
B
B
・ 夫
④身体に障害を有する学生などへの配慮はなされているか
A
A
A
A
A
A
教 ・
⑤教科書の選定及び教材・資料の活用は適切であるか
B
B
B
B
B
B
育 改
⑥評価・評定の方法は適切であるか
B
B
B
B
B
B
A
1.授業時数の確保
善 3.授業計画・方法の
①学生による授業評価結果に基づいて、授業計画・方法の改善が図られているか
B
B
B
B
B
B
②授業科目担当者間で、授業内容の調整が図られているか
B
B
B
B
B
B
①教員と職員が協働して学習支援を行っているか
B
B
B
B
B
B
②TA(Teaching Assistant)等を活用した学習支援及び授業支援が図られているか
A
A
A
A
A
A
①学生の単位修得及び授業に関するオリエンテーション等の指導は適切であるか
B
B
B
B
B
B
単 ・
②単位の認定は基準に基づいて適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
位 修
③単位認定の基準は、本学の目的及び社会的使命に照らして適切妥当であるか
B
B
B
B
B
B
認 了 2.単位認定の方法
①単位認定の方法は、教育課程の理念や目的及び授業内容からみて適切であるか
B
B
B
B
B
B
定 認
②追再試験及び基礎学力養成講座は適切に実施されているか
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
改善
4.学習及び授業の支援
B
1.単位認定の基準
、 定 3.単位非認定の措置
①保留、再履修などの措置は、学生の学習状況に照らして適切であるか
B
卒
4.編入学等における
業
履修単位等の取扱い
①他の大学などにおける授業科目の履修等の取扱い、入学前の既修得単位などの
認定は適切に行われているか
B
①卒業・修了の認定は基準に基づいて適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
②卒業・修了認定の基準は、本学の目的及び社会的使命に照らして適切妥当であるか
B
B
B
B
B
B
①他の大学等との単位互換は有効・適切に行われているか
B
5.卒業・修了認定の基
準
C 互 換 1.単位互換の取扱い
B
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A2④:「A」「ノートテーカー」に関する規定を定め、授業内容理解のため聴覚障害学生を支援している。
A4②:「A」「スチューデントアシスタント」に関する規定を定め、スチューデントアシスタント学生を活用して、円滑な授業運営を図っている。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
平成24年度入学生から改定カリキュラムを適用し、教養科目・専門科目などの更なる充実を図った。
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅱー(2)教育指導(教育実習及び資格取得)
項 目
A
小 項 目
1.実習校(園)の決定
教
育
2.事前・事後の指導
実
習
3.教育実習の意義
の
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
体
保
児
①実習校(園)の内諾、教育委員会への手続きなどは、円滑に進められているか
B
B
B
B
B
B
②実習校(園)の内諾を得られなかった学生への対応は、適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
①オリエンテーションを含む事前指導の内容、実施時期、回数は適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
②事後指導の内容、実施時期、回数は適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
①教育実習の意義をふまえて指導計画が立てられているか
B
B
B
B
B
B
②教育実習の意義・内容・心得は、学生に対する周知徹底が十分に図られているか
B
B
B
B
B
B
B
運
4.実習校(園)への
①訪問校(園)への担当教員の割り当ては適切であるか
B
B
B
B
B
営
教員の訪問
②訪問校(園)の実習生への事前・事後指導は適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
③訪問校(園)への訪問のねらいは達成されているか
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
5.教育実習の単位認定 ①教育実習の単位認定に際しては、事前・事後指導及び実習校(園)の校(園)長の
成績報告書を含めて実習の実態を適切に評価しているか
6.教育実習の改善
B
1.オリエンテーション
介
護
2.介護等体験の意義
等
①実習校(園)訪問報告書等に基づいて、次年度への実習の改善が適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
②教育実習の自己点検・評価が本学全体の教員養成の改善・充実に活かされているか
B
B
B
B
B
B
①各時期におけるオリエンテーションは、それぞれ所期の目的が達成されるよう適切に
運営されているか
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
①介護等体験の意義をふまえて実施計画が立てられているか
B
B
B
B
B
B
②介護等体験の意義、内容、心得は学生に対する周知徹底が十分に図られているか
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
体
3.実習校・施設への
①訪問校・施設への担当教員の割当は適切であるか
験
担当教員の訪問
②訪問校・施設での体験学生への事前指導は適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
③訪問校・施設への訪問のねらいは達成されているか
B
B
B
B
B
B
①訪問報告書等に基づいて次年度への実習の改善が適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
②介護等体験の自己点検・評価が本学全体の教員養成の改善・充実のために
活かされているか
B
B
B
B
B
B
の
運
営
4.介護等体験の改善
C
1.資格取得支援
①資格委員会は資格取得について適切な計画立案と活動を行っているか
A
A
A
A
A
A
②キャリア支援課は資格取得について適切な事務運営を行っているか
A
A
A
A
A
A
①実習生への事前指導は十分に行われているか
B
B
B
B
取
②教員による施設訪問は適切に計画、運営されているか
B
B
B
B
得
③社会体育施設実習の単位認定は、実習施設長の成績報告書を含めて、実習の
実態を適切に評価しているか
A
A
A
A
3.健康運動実践指導者 ①学生に対する事前指導は適切に行われているか
B
B
B
B
健康運動指導士
②認定試験対策講座の内容・実施方法は適切であるか
A
A
A
A
③学生の認定試験結果は所期の目的を達成しているか
B
B
B
B
資
格
2.社会体育施設実習
4.各種資格
①保育士資格取得支援は適切に行われているか
②ジュニアスポーツ指導員・障害者スポーツ指導員等、スポーツ関係資格取得対策は
適切に行われているか
③日本赤十字社救急法・日本赤十字社水上安全法等講習会の運営は適切に行われて
いるか
④秘書検定試験対策講座は適切に運営されているか
5.教員免許状更新講習 ①講習の計画立案と運営は適切に行われているか
②講習についての広報は適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
A
A
B
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1①:「A」学年ごとに計画を立て、定期的な委員会で検証
A1②:「A」独自のガイドブックの作成、日常的な広報努力
C2③:「A」キャリア支援課での実習日誌の丁寧な点検と評価
C3②:「A」本学教員を講師にきめ細かい指導
C4④:「A」学外講師による実践的な集中講義
C5①:「A」本学教員の専門性を活用した実践的な講習の実施
C5②:「A」ホームページを活用した時宣にかなった広報
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
C4②③:「A」受講者を増やすために、PR活動を行った。(キャンパスビジョン・掲示板等)
《平成24年度の改善点》
C4②③:「B」→「A」受講者を増やすために、PR活動を行った。(キャンパスビジョン・掲示板等)
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅲ 研究活動
項 目
A
小 項 目
1.研究活動
細 項 目
①科学研究費等の申請状況及び受給状況は妥当であるか
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
A
C
体
保
児
A
C
教
②個人研究費の申請状況及び受給状況は妥当であるか
B
A
B
A
員
③共同研究の活動状況は妥当であるか
A
A
A
A
①年間の著書数は妥当であるか
B
A
B
B
研
②年間の論文数は妥当であるか
B
A
A
C
究
③年間の報告・資料等の雑誌への掲載数は妥当であるか
C
C
B
B
活
④年間の訳書数は妥当であるか
C
C
C
C
動
⑤年間の学会での発表状況は妥当であるか
C
⑥年間の競技会・発表会等の実践における成果は妥当であるか
B
⑦年間の文化的作品の制作・発表状況等は妥当であるか
C
の
2.研究成果
A
B
C
C
B
A
B
B
3.学会所属及び社会的 ①所属学会数及び役職者数は妥当であるか
B
B
C
B
B
活動
②学会への参加状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
③講演会・講習会の講師等の依頼状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
④地域社会の活動への参与状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
⑤教育団体の役員・専門委員としての活動状況は妥当であるか(中央・地域社会)
B
B
B
B
B
B
⑥競技団体の役員・専門委員としての活動状況は妥当であるか(中央・地域社会)
B
A
B
B
A
B
⑦国際交流事業における活動状況は妥当であるか
C
C
C
C
C
C
⑧国際競技会の役員・審判等としての活動状況は妥当であるか
C
C
C
C
C
C
B
1.女子体育研究所の
研
運営及び研究体制
①教育研究活動の活性化のために、女子体育研究所の施設・設備、組織機能は
整備されているか
B
B
②事業遂行に必要な経費は適正に配分されているか
B
B
①個人研究費の総額と執行状況は適切であるか
B
B
成
②共同研究費の総額と執行状況は適切であるか
C
C
活
③科学研究費等の補助金に関する対応状況は妥当であるか
B
B
究
助
動
B
A
C
2.研究助成
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1①:3件以上の稼働数を「A」として、0件は「C」とした。
A1②: 90%以上の割合を「A」として、80%未満は「C」とした。
A1③:4件以上の稼働数を「A」とした。(大学と短大を合算)
A2①及び②:40%以上の割合を「A」として、20%未満は「C」とした。
A2③:40%未満の割合を「C」とした。
A2④:5%未満の割合を「C」とした。
A2⑤:60%以上の割合を「A」として、40%未満は「C」とした。
A2⑦:40%以上の割合を「A」として、10%未満は「C」とした。
B2②: 共同研究費の総額については、申請数の増加を鑑み、1件当たりの配付額が50万円未満になっているので「C」とした。
A3①:「C」児童教育学科では、教員数に対する役職者数の割合が他の学科に比べて極めて低い。
A3⑥:「A」保健体育学科では、教員数に対し75%の者が従事しており他の学科に比べて極めて高い。(参考:3学科平均34%)
A3⑦:「C」実績がほとんどない。
A3⑧:「C」実績がほとんどない。国際競技会の役員・審判員は必ずしも多いとは言えないが、活動状況は実績を積んでいる。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
A2②:40%以上の割合を「A」として、20%未満は「C」とした。
《平成24年度の改善点》
A2③:前年度に比べ、大学及び短大とも、掲載数の割合が40%を超えた(前年度30%未満)。
A3①:「C」→「B」(児童教育学科)教員数に対する役職者数の割合は低いが、所属学会数が前年度に比べ増加した。
《達成目標・独自の基準等》
A1①及び③:稼働数を基準とした。
A1②:申請数の割合を基準とした。
A2①:著書数の割合を基準とした。
A2②:論文数の割合を基準とした。
A2③:報告・資料数の割合を基準とした。
A2④:訳書数の割合を基準とした。
A2⑤:学会発表数の割合を基準とした。
A2⑦:文化的発表数の割合を基準とした。
A3①:所属学会数(平均)及び教員数に対する役職者数の割合を算出
A3②③④⑤⑥:教員数に対する実績者の割合を算出
B1①:教員の研究支援を行うためには、研究者やポストドクターの配置が望まれる。現在はそのような体制になっていない。
B1②:現在の研究費は、個人研究費と共同研究費の予算額と内容に限定されているため、研究所が時代の流れを先取りするような新たな研究を起こすことが困難である。又、教員
が研究の進捗状況に応じて年度途中において「新たな経費」が必要となった場合に、所長の裁量により配付できる予算が確保されていない。
B2①:総額は、教員定数×25万円となっている。平成23年度より科研費など外部資金獲得の応募実績を勘案して全体予算の範囲内で50万円まで配付が可能となった。さらなる研
究支援のためには、予算申請の段階で、教員から「特別枠の研究申請」を受け付けて予算化するなど工夫が必要である。なお、執行率が80%前後なので、当面、90%を目標に引き
上げたい。
B2②:共同研究費の総額については、申請数の増加に鑑み、基準額の50万円を確保するなど柔軟な増額措置が望まれる。執行率が80%前後なので、当面、90%を目標に引き上
げたい。
B2③:応募する研究者、特に若手研究者に対して、説明会を実施するなど年間を通じた情報提供や助成金獲得のための「説明会や研究・研修会」などへの参加費を予算化したい。
[領 域]Ⅳ 就職指導
項 目
A
キ
小 項 目
1.就職支援
2.進路指導
ャ
リ
ア
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
体
保
児
①キャリア委員会は学生の就職について適切な計画立案と活動を行っているか
A
A
A
A
A
A
②キャリア支援課は学生の就職について適切な事務運営を行っているか
A
A
A
A
A
A
①学生の進路に関し、指導、助言、相談が適切に行われているか
A
B
A
A
B
A
②学生の就職に関するオリエンテーション等の指導が適切に行われているか
A
B
A
A
B
A
③学生の就職に関する対策講座の内容及び運営は適切に行われているか
A
A
A
A
A
A
3.就職先の開拓・確保
①学生の進路希望の実状を適切に把握し、それにふさわしい就職先の開拓・確保が
行われているか
B
B
B
B
B
B
4.進路指導の改善
①学生の進路結果に基づき、次年度の進路指導の改善が適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
②就職に関する自己点検・評価が、本学全体の進路指導の改善・充実のために
活かされているか
B
B
B
B
B
B
①学生の就職活動の円滑化、効率化を図るため、後援会・藤栄会との連携・協力
関係が保たれているか
B
B
B
A
A
A
支
援
細 項 目
5.後援会・藤栄会との
連携・協力
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1①:「A」学年ごとの相互的計画に立案と定期的な委員会によって活動の普段の検証
A1②:「A」自ガイドブックの作成、日常的な広報努力
A2①:「A」カウンセラー、個別面談などのきめ細かい対応
A2②:「A」年間を通じた実施、学外講師、開催時期など
A2③:「A」3分野に分けた内容、学内外の専門家による実践的な内容
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
A5①:「A」地方の後援会・藤栄会支部会に出席し、情報交換や協力依頼を行った。
《平成24年度の改善点》
平成24年度入学生から「キャリアデザインⅠ」「キャリアデザインⅡ」を単位化(必修)し、グループ担任と連携。本学独自のテキストと、教師用指導資料を作成。
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅴ 学生の受け入れ
項 目
細 項 目
小 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
体
保
児
1.基本方針の策定
①本学の教育理念・教育目標に即して入学選考に関する基本方針が適切に策定
されているか
A
A
A
A
A
A
②多様な学生の受け入れに関する配慮が行われているか
A
A
A
A
A
A
2.選考の時期
①受験者の実態から考えて、AO型入学選考、推薦入学選考、一般入学選考、センター試験利用入学選考
は適切な時期に行われているか
A
A
②大学の諸行事等の計画から考えて、各入学選考は適切な時期に行われているか
A
A
方
3.選考の方法、試験
法
内容等
①AO型入試、推薦入試、一般入試、センター試験利用入試における選考方法及び試験科目は、本学の基
本方針・教育目標・教育内容から考えて適切であるか
A
A
A
A
A
A
B
1.学生の定数及び
学
定数の充足状況
①本学の教育目標、教育内容等から考えて、学生の入学定数、及びAO型入試、推薦入試、一般入試、セ
ンター試験利用入試の割合は妥当であるか
A
A
A
A
A
A
②志願者数、合格者数、入学者数に関して当面する問題、今後の課題について適切な
対応がとられているか
A
C
C
A
B
B
③学生定数の充足状況の変化と、その要因分析及び対応は適切に行われているか
A
C
C
A
B
B
A
A
A
A
A
A
B
A
入
学
選
考
の
生 定
の 数
C
1.募集要項の配布及び ①出願書類等の種類・内容は適切であるか
選 業 出願に関する業務
②業務に携わる人員の配置が適切であり、業務が円滑に行われているか
B
B
B
B
B
考 務
③学生募集要項は、志願者にとって分かりやすい内容・表現・構成となっているか
A
A
A
A
A
A
2.問題作成と選抜業務
①問題作成は、適切な委員のもとで適正に行われているか
A
A
A
A
A
A
②選抜業務に関して適切な人員配置がなされ、円滑に進められているか
B
B
B
B
B
す
3.合否判定と合格発表
①教授会等が適切に運営され、業務が適正に進められているか
A
る
に係わる業務
②合格発表の方法、及びその後の業務は適切・適正に行われているか
A
A
A
A
A
A
③入学予定者に対して課題などを課し、学力や体力の維持に留意しているか
B
B
B
B
B
B
に
関
A
B
A
A
D
1.準備・選考・改善に
①準備は組織を活かして計画的に行われているか
A
A
A
A
委員会
係わる活動
②選考に関して、担当者がそれぞれの職務を適切に遂行しているか
A
A
A
A
③入学選考の計画・実施の一層の充実に資するよう改善に努めているか
A
A
A
A
①大学要覧は、読み手にとって分かりやすい内容構成、表現及び魅力ある装丁と
なっているか
A
A
A
A
A
A
②各種広報誌は、本学の活動状況をタイムリーに広報するに相応しい内容と魅力を
もつものとなっているか
A
A
A
A
A
A
活動
E
1.広報誌等
広
報
活
動
2.オープンキャンパス
3.学生募集活動
①オープンキャンパスの広報は、効果的な媒体を活用して行っているか
A
A
A
A
A
A
②オープンキャンパスの実施結果をリサーチし、次回に反映させているか
B
B
B
B
B
B
③オープンキャンパスの実施体制は整備されているか
A
A
A
A
A
A
④オープンキャンパスの実施が、入学者の確保に結び付いているか
A
B
B
A
B
B
B
①高校訪問による学生募集活動は、全学体制で行われているか
B
②高校訪問による学生募集活動は、計画通りの成果をあげているか
A
B
B
A
B
B
③インターハイ等における選手勧誘等の学生募集活動は、計画通りの成果をあげているか
A
B
B
A
B
B
④進学説明会による学生募集活動は、計画通りの成果をあげているか
A
B
B
A
B
B
⑤入試広報委員会は適切に運営されているか
A
A
A
A
A
A
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
<総 論>
・入学選考の実施については入試委員会を中心に、全学体制により適切な運営に最大限の努力を払い、確実・適切な実施が達成できた。とりわけ、大学入試センター試験については
初めての監督員派遣であり、他大学等では事故等が例年になく多発したにも関わらず、パーフェクトに実施・運営できた。また、入試制度の改善については、毎年新たな制度を検討・
導入・実施して学生確保に努めている。
・学生募集に関しては広報・募集活動に関するあらゆる努力にもかかわらず、短期大学両学科の定員確保が達成できない結果に終わり継続課題となった。ただし、大学体育学部に関
しては、ほぼ入学上限枠まで入学者を確保でき、募集活動の顕著な成果が得られた。
<各 論 Ⅰ:A評価とした理由等>
①入学選考実施に関しての優れた取組み・他校にない取組み等
・平成24年度入試に当たり、不正行為防止や統一的な監督をすすめるための一般的な「入学選考実施要領」要領を作成し、また監督者の「監督要領」についても大幅に追加・修正し
た。これに基づき各入学選考において全学体制のもとで、確実・適切に実施でき、ミスやトラブルは発生しなかった。
②入試制度の改善
・平成24年12月から平成25年3月までのべ10回以上に渡り入試委員会での徹底した議論を経て、文部科学省入学者選抜要項の趣旨を踏まえたAO入試の改善を図った。入試制度に
ついては、学生募集の観点及び受験者の要望や多様な選抜に対応しうるよう毎年度新たな制度導入を図っている。
③学生募集について
・平成23年6月から12月まで新たに広報専門員を導入し、670校以上に及ぶ精力的な高校訪問を実施した結果、大学については入学定員のほぼ可能上限までの入学者を確保する
ことができた。
<各 論 Ⅱ:C評価とした理由等>
①短期大学保健体育学科及び児童教育学科については、様々な努力を行ったが、結果的に募集定員の入学者確保が未達成に終わり課題を残した。広報・戦略や学生募集活動にお
いても、短期大学各学科について重点的に取り組んでいく必要がある。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
平成24 年5月から11月まで広報専門員と新たに広報支援員を導入し、関東8県719校に及ぶ精力的な高校訪問を実施した結果、出願者数も前年度より大幅に増加し、大学について
は入学定員の可能上限までの入学者を確保、短期大学保健体育学科、児童教育学科の2学科共に入学定員を確保することができた。
B1②:「C」→「B」広報専門員を増員し高校訪問活動の推進等の対応により短期大学は保健体育学科及び児童教育学科とも学生定員を充足した。
B1③:「C」→「B」短期大学両学科の広報活動を強化し、併願等のPRを促進した結果、両学科とも定員を確保できた。
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅵ 学生生活への配慮
項 目
A
小 項 目
1.学力保障
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
①基礎学習技法講座は適切に指導され、効果をあげているか
B
B
B
B
体
保
児
学
②基礎学力養成講座は有効に機能しているか
B
B
習
③オフィスアワーは適切に設定され、有効に活用されているか
B
B
B
B
B
B
支
④障害者に対する配慮は十分に行われているか
A
A
A
A
A
A
①日本学生支援機構奨学生に関する情報提供は適切に行われているか
A
A
A
A
A
A
②日本学生支援機構奨学生の推薦・選考は適正に行われ、有効に機能しているか
A
A
A
A
A
A
③日本学生支援機構奨学金は、経済的理由によって修学の継続が困難な学生に対し、適切な金額となっ
ているか
A
A
A
A
A
A
援
2.各種奨学金
3.授業料の延納・分納
B
1.寮生の決定
④学校法人藤村学園育英奨学金制度に関する情報提供は適切に行われているか
A
A
A
A
A
A
⑤学校法人藤村学園育英奨学生の推薦・選考は適正に行われ、有効に機能しているか
A
A
A
A
A
A
⑥学校法人藤村学園育英奨学生規程及び選考基準等は適切なものとなっているか
A
A
A
A
A
A
⑦スポーツ奨学生制度に関する情報提供は適切に行われているか
A
A
A
A
A
A
⑧スポーツ奨学生の推薦選考は適正に行われ、有効に機能しているか
A
A
A
A
A
A
⑨スポーツ奨学生規程及び選考基準等は適切なものとなっているか
A
A
A
A
A
A
⑩都道府県及び民間団体等の奨学生制度に関する情報提供は的確に行われているか
B
B
B
B
B
B
⑪都道府県及び民間団体等の奨学生制度への推薦は適切に行われ、決定実態が正確に把握されている
か
B
B
B
B
B
B
①延納・分納の実態が正確に把握されているか
B
B
B
B
B
B
②延納・分納の判断基準に基づいて適正に措置されているか
B
B
B
B
B
B
③延納・分納学生のその後の納入状況が正確に把握されているか
B
B
B
B
B
B
①入寮希望者の把握と入寮決定が適切に行われているか
B
B
学
②残寮希望者の把握と残寮決定が適切に行われているか
B
B
生 運 2.寮生の生活指導・
①寮生に対する生活指導・管理が適切に行われているか
B
B
寮 営 管理
②喫食・欠食状況の把握及び欠食時の食費の返還処理が適正に行われているか
B
B
の
③緊急時に備えての体制は十分とられているか
B
B
管
3.寮舎及び施設の安全・ ①寮内外の環境整備及び設備の保守・管理が適切に行われているか
B
B
理
保守管理
B
B
・
4.調理室等の衛生管理 ①在庫食品・調理食品の衛生管理及び残菜の処理は適切に行われているか
B
B
C
学
友
会
及
び
ク
ラ
ブ
活
動
の
指
導
・
援
助
1.学友会組織の指導・
援助
②不審者の侵入を防止するための措置が適切にとられているか
②調理室及び炊飯機材・食器類の衛生状態は良好に保たれているか
B
B
①学友会役員の決定が合理的に行われるよう指導・助言・援助がなされているか
B
B
B
②学友会の組織活動が円滑に行われるよう指導・助言・援助がなされているか
B
③学友会予算の執行や監査が適正に行われるよう指導・助言・援助がなされているか
B
B
④学友会組織活動の学内外に対する広報活動は適切に行われているか
B
B
⑤学友会組織活動の諸届に関する指導・管理は適切に行われているか
B
B
2.学友会活動の指導・
①学園祭の企画・運営が効率的に行えるよう指導・助言・援助がなされているか
B
B
援助
②地域社会の活動への参画及び奉仕の実態が的確に把握されているか
B
B
3.クラブの総数と内訳
①クラブの総数は適正であるか
B
B
(種類別等)
②クラブの種類等は適正であるか
B
B
4.クラブ所属人員
①所属者の割合は学生数に対して適正であるか
B
B
5.学友会での位置づけ
①学友会の活動状況及びクラブの学友会における位置づけは適正であるか
B
B
6.教育課程との関連
①クラブと教育課程との関連は適正であるか
B
B
7.課外活動の評価
①練習活動は効果的に行われているか
B
B
②練習活動は学生生活に支障のない範囲で行われているか
B
B
③競技会や発表会等での成果は妥当であるか
B
B
④練習活動のための施設は確保されているか
C
C
⑤練習活動施設の利用状況は適切であるか
B
B
⑥課外活動報告による評価が適切に行われ、その結果が課外活動の一層の充実に活用されているか
8.クラブ指導者
9.クラブ補助金
10.海外遠征補助金
D
1.学生生活の援助
学
生
2.学生相談の機能
生
B
B
B
B
B
①部長(代表者)は活動に適切に関与しているか
B
B
②指導者(監督、コーチ等)は活動に適切に係わっているか
B
B
③学外指導者は適切に選任されているか
B
B
①学園からのクラブ活動補助金はクラブ運営にとって妥当な金額であるか
B
B
B
②学園からのクラブ活動補助金の用途科目は、クラブ運営にとって妥当な金額であるか
B
③クラブ活動補助金の配分基準等は適切かつ効果的なものとなっているか
B
B
①学園からの海外遠征補助金の支出基準及び金額は適切であるか
B
B
①アルバイトは適正なものが斡旋されているか
B
B
B
B
B
B
②下宿は適正なものが斡旋されているか
B
B
B
B
B
B
①大学生活不適応の実態の把握と、その指導が適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
②学生の実態に応じてグループ・ゼミ担任の機能が有効に働いているか
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
活
3.長欠学生への対策
①長欠学生の実態の把握及びその指導・助言・援助が適切に行われているか
へ
4.学内風紀の維持、
①学内の風紀が保たれるよう指導・管理が適切に行われているか
B
B
の
事故の防止、及び
②学内の盗難等の事故が適切に処理されているか
B
B
援
美化
③学外者の訪問内容等が正確に把握されているか
B
B
④学園の美化が、ロッカールームの整理・整頓を含めて徹底しているか
B
B
①徒歩や自転車など通学の実態が正確に把握されているか
B
B
助
B
・
5.通学指導・自転車の
助
管理
②自転車通学許可条件や許可件数が駐輪場の規模に適合しているか
B
B
言
6.傷害見舞金の給付
①傷害の実態は正確に把握されているか
B
B
状況の把握
②傷害見舞金の給付は適正に行われているか
B
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1④:「A」「ノートテーカー」に関する規定を定め、授業内容理解のため聴覚障害学生を支援している。
A2①:「A」フレッシュウィーク期間中に奨学金の説明会や情報支援室と連携した奨学金のパソコン入力を円滑に行うための実技指導を行っている。
A2②:「A」学生委員会の奨学金担当者による申請者全員の面接や推薦選考会議を通じ適正に実施している。
A2③:「A」在学生に占める奨学生の割合は約46,6%となっており、経済的困窮学生への大きな支援となっている。
A2④:「A」フレッシュウィーク期間中に藤村奨学生のチラシを学生に配布し、説明を行うと共に5月教授会で先生方に手続関係を説明、学生に手続の周知を図る。
A2⑤:「A」申請書及び推薦書等の関係書類を基に詳細な候補者一覧表を作成し、競技成績や学業、生活実態等を勘案して奨学生選考委員会で厳正に選考している。
A2⑥:「A」藤村育英奨学生規程や基準は常に見直し、奨学生の実態に合わせ対応している。
A2⑦:「A」毎年多くの競技系クラブ部員がスポーツ奨学生に決定し、表彰されていることから競技系クラブ部員の励みになっている。
A2⑧:「A」競技系クラブ部長からの推薦を基に選考資料を作成し、奨学生選考委員会で厳正に選考している。
A2⑨:「A」スポーツ奨学生規程や基準は常に見直し、合理的な選考に努めている。
C7④:「C」スポーツ系のクラブが多いため、専用の体育施設(体育館、武道場、グランド等)においても、可能な限り利用調整を行っている。
また、学内に施設がないクラブについては、クラブ活動補助費で施設使用料の補填を行っている。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
「基礎学習技法講座」については、平成24年度のカリキュラム改定により、「本学の歴史と伝統の継承・発展、基礎学力を養成する」授業科目として、教養科目の中に「藤村トヨの時
間」及び「国語基礎講座」、半期開講の授業科目として設置した。
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅶ 健康の管理
項 目
A
定期
小 項 目
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
1.定期健康診断の実施 ①本学の実態に即して適切に実施されているか
健康診断
保
児
体
A
保
②事後措置は適切に行われているか
A
A
1.応急処置等
①急病・外傷に対する応急処置は適切に行われているか
B
B
②必要に応じて外部医療機関への搬送が迅速かつ適切に行われているか
B
B
1.医事等の相談
①校医は十分な対応を行っているか
B
B
医 ハ
②看護師の初期対応は適切になされているか
B
B
事 ビ 相
③理学療法士は十分な対応を行っているか
B
B
・ リ 談
④臨床心理士は十分な対応を行っているか
B
B
①カウンセリング室の運営は適正に行われているか
B
B
②カウンセリング室の来談者及び来談内容の実態が適切に把握されているか
B
B
B
応急処置
C リ
D メンタ
1.メンタル相談
ル相談
E
1.健康相談・管理・
①学生・教職員からの健康相談に適切に応じているか
B
B
健
教育
②各種の情報を基に健康管理が適切に行われているか
B
B
③掲示板やパンフレット等を活用して健康管理が行われているか
B
B
①内容別、曜日・授業・クラブ活動別の利用状況が正確に把握されているか
B
B
①応急処置に必要な物品(AED等)は適切に準備されているか
B
B
②治療および診断に必要な機材は適切に準備されているか
B
康 管
理 2.利用状況等の統計
F
1.医療器材の準備
学外
実習他
2.学外実習への協力
G 研究会 1.研究会等への参加
への参加
H 管理
1.職員の配置・運営
運営
①学外実習への帯同が適切に行われているか
B
B
児
A
B
B
B
B
①各種研究会に参加し、他大学との情報交換が行われているか
B
B
②各種研究会に出席し、研修に努めているか
B
B
①職員の配置及び組織活動が適切に行われているか
B
B
②健康管理センターに運営委員会を設置し、センターの運営に資しているか
B
B
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1①②:「A」 健康診断受診率は高く、事後措置については、再検査・医師による面接を行っている。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅷ 図書館活動
項 目
A
資料の
収集・整
備
B
小 項 目
細 項 目
体
保
児
体
保
児
1.学生のための図書・学 ①授業・ゼミ等における学習・研究の充実のための図書、学術雑誌、視聴覚資料、電子資料が適切に収
術雑誌・視聴覚資料・電 集・整備されているか
子資料の整備
B
B
B
B
B
B
2.教員のための図書・学 ①教育研究に必要な図書、学術雑誌、視聴覚資料、電子資料が適切に整備され、学内の教育活動の維
術雑誌・視聴覚資料・電 持・発展に資するものとなっているか
子資料の整備
B
B
B
B
B
B
1.配架・広報
①利用しやすい配架がなされ、効果的な広報活動が行われているか
①閲覧室の利用、図書等の貸し出し・利用に関するガイダンスが適切に行われているか
資料の提 2.閲覧・貸し出し業務
供
3.検索・利用・相互協力 ①図書等の検索・利用に関するオリエンテーション、講習等を適切に行っているか
C 予算
・執行
平成23年度点検 平成24年度点検
1.予算の規模と執行
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
②国立情報学研究所に接続し、他の図書館とのネットワークが整備されているか
B
B
③他大学・機関との学術情報相互協力が活発に行われ、学生・教職員の要望に十分応えているか
B
B
①活動を維持・発展させるための十分な予算であるか
B
B
②予算の効果的な執行に努め、整備・充実に役立てているか
B
B
①学生数から考えて、全学収容定員の10%以上の座席数が確保されているか
B
B
施設・
D
1.各種スペース
②蔵書数から考えて、十分な収納スペースが確保されているか
B
B
機器類
③業務の内容から考えて、十分な業務スペースが確保されているか
B
B
①検索・利用、電子、視聴覚資料等のための機器類は十分に整備されているか
B
B
2.機器類
①図書館の運営に資する委員会活動が行われているか
B
B
管
E
1.運営・広報・指導
②利用に結び付く広報活動が行われているか
B
B
理 運
③学生に対する指導・援助への配慮が適切に行われているか
B
B
・ 営
④最終授業終了後も開館されているか
B
B
⑤図書館を地域に開放しているか
B
B
①司書の資格等を有する専門職員が配置されているか
B
B
②時代の変化に対応できるような研修に努めているか
B
B
2.職員の配置・研修
《AまたはCと評価した理由》
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
《達成目標・独自の基準等》
区分三、 大学の経営に関する内容
[領 域]Ⅰ 管理運営
項 目
A
小 項 目
1.理事会の構成・機能
・運営
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
①理事会は寄附行為に基づいて開催され、学校法人の意思決定機関として適切に
運営されているか
保
児
体
B
保
B
法
②理事長のリーダーシップは学校法人の運営全般にわたって適切に発揮されているか
B
A
人
③理事の構成に著しい偏りはないか
A
A
の
④理事会は戦略的意思決定ができる体制が整備され、その機能を発揮しているか
B
A
管
⑤学内理事会の役割機能が明確にされ、その役割を果しているか
B
A
①監事は、寄附行為に基づいて適切に業務を行っているか
B
B
②監事からの報告に基づいて、事業の見直しが適切に行われているか
B
B
①評議員会は寄附行為に基づいて開催され、理事会の諮問機関として適切に運営されているか
B
B
理
2.監事の業務
運
営
3.評議員会の運営
②評議員の構成に著しい偏りはないか
A
A
①大学の意思決定組織が整備され、権限と責任が明確になっいるか。また、組織が適正に機能しているか
B
B
B
B
②大学の意思決定と業務執行における学長の適切なリーダーシップが発揮されているか
B
B
A
A
学
①教授会は学則等の規定に基づいて開催され、教育研究上の意思決定機関として
適切に運営されているか
B
B
B
B
の
②学長、部館所長等の選考は適切に行われ、十分に機能しているか
B
B
B
B
管
③大学の設置者との合意を図るシステムがつくられ、適切に活用されているか
B
B
B
B
④外部からの意見を取り入れる仕組みがつくられ、適切に活用されているか
B
B
B
B
①教育上の委員会等が学長もしくは教授会のもとに設置され、規定に基づいて適切に
運営されているか
B
B
B
B
①法人及び大学の各管理運営機関並びに各部門の間のコミュニケーションによる意思決定が円滑になさ
れているか
B
B
B
B
②法人及び大学の各管理運営機関の相互チェック機能が働いているか
B
B
B
B
③トップのリーダーシップとボトムアップのバランスのとれた運営がなされているか
B
B
B
1.大学の運営
B
大
2.教授会の運営
理
運
3.各種委員会の
営
設置と運営
ガ ナ
C バ ン 1.ガバナンス
ス
B
①事務組織の責任体制は明確であるか
B
B
D
1.事務の執行体制の
②事務部門の組織体制及び人員規模は適切であるか
B
B
事
適切性
③事務諸規程等が整備され、業務は規程に基づいて適切に行われているか
B
B
務
④事務室、情報機器、備品等、施設設備は十分整備されているか
B
B
組
⑤SD(スタッフディベロップメント)活動に関する規程等が整備されているか
C
C
織
⑥組織的に業務の見直しや事務処理の改善に努力しているか
B
B
⑦事務職員の能力の開発・向上のための内部研修や外部研修が行われているか
B
B
⑧事務職員は関係部署と連携して職務を遂行しているか
B
B
E
1.教員組織の適切性
児
教
①学部・学科の理念・目的及び教育課程の性格、学生数との関係において教員組織
は適切であるか
員
②教育課程の目的を実現するために、教員間の連絡調整が適切に行われているか
B
B
B
B
B
B
組
③学外での実習及び講座を実施するための体制の整備は適切であるか
B
B
B
B
B
B
織
④教育課程の目的を実現するために、専任教員と非常勤教員の配置は適切であるか
B
B
B
B
B
B
F
1.人事管理の適切性
B
B
B
B
B
①教職員の就業に関する諸規程が整備され、教職員に周知しているか
B
②教職員の就業に関する管理は、諸規程に基づいて適正に行われているか
B
B
③教職員の健康の管理や就業環境の改善が適切に行われ、就業時間が遵守されているか
B
B
B
B
人
④自己申告・業績評価が適切に行われ、教職員の能力向上や人事管理に活用されているか
事
⑤教職員の任用・昇任・昇格は適正に行われているか
B
B
B
C
B
B
管
2.教学部門と管理部門
①大学の設置者と教職員が、互いに立場を尊重しつつ協力する体制が整えられているか
B
B
B
B
理
の連携
②教員と事務職員が連携する場が設置され、互いの立場を尊重しつつ緊密に連携する
雰囲気が醸成されているか
B
B
B
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1③:[A」
平成23年6月に理事の改選があり、分野・年齢構成のバランスが良くなった。
19年4月施行の「理事、評議員の選任について(内規)」を廃止し、23年3月「学識経験者理事の選任について(内規)」を作り、理事の選任に関し理事候補者選考委員会の設置など、
改善を図った。
A3②:「A」
平成23年6月に改選があり、分野・年齢構成のバランスが良くなった。19年4月施行の「理事、評議員の選任について(内規)」を廃止し、23年3月「評議員の選任について(内規)」を
作った。
D1⑤:「C」明文化したものはない。
F1④:「C」事務職員職務業績評価規程により、事務職員の自己申告・業務評価は行われているが、教育職員についての規程等はない。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
A1②:「A」経営改善に努め、平成23年度▲2億7千万円となっていた帰属収支差額が24年度決算では▲8百万円となり、依然赤字ではあるが、大幅に改善された。
B1②:「A」23年度に学長を委員長とする教育改革プロジェクトを立ち上げ、改組改編に向けた検討を24年度末まで行った。検討状況を教授会へ報告しながら全学で取組む体制づくり
に務めた。
《平成24年度の改善点》
A1②:「B」→「A」経営改善に努め、平成23年度▲2億7千万円となっていた帰属収支差額が24年度決算では▲8百万円となり、依然赤字ではあるが、大幅に改善された。
B1②:「B」→「A」23年度に学長を委員長とする教育改革プロジェクトを立ち上げ、改組改編に向けた検討を24年度末まで行った。検討状況を教授会へ報告しながら全学で取組む体
制づくりに務めた。
F1④:「C」→「B」事務職員については、業績評価・自己申告に基づく面接等を踏まえ、25年度の人事配置を行った。
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅱ 財務
項 目
小 項 目
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
体
保
A
1.経営
①経営実態、財政状況に基づいて、経営(改善)計画を策定しているか
C
B
経
2.財務基盤と収支
①中長期的な計画に基づく適切な財務運営が確立されているか
C
B
②安定した財務基盤の確立と収支バランスの確保がなされているか
C
B
①中長期的教育研究計画に十分留意して財政計画が立てられているか
C
B
B
営
B
1.予算の編成
予
②毎年度の事業計画は、関係部門の意向を集約し、適切な時期に決定されているか
B
算
③毎年度の予算は、本学の運営方針、事業計画に沿って編成されているか
B
A
・
④予算編成方針は、関係者に周知徹底されているか
B
A
決
⑤予算の作成は所定の手続きにより、所定の期日までに行われているか
B
A
算
⑥予算の作成においては、財務的諸条件と教育研究計画が十分配慮されているか
B
B
①予算は、適正かつ効率的に執行されているか
B
B
②会計処理は、定期的に公認会計士・監事の検査を受け、適正に行われているか
B
A
③公認会計士及び監事の監査時における指摘事項に対して、その改善・実行状況は
適切であるか
B
B
2.予算の執行・決算
C
1.財源の維持
財
務
管
理
2.財務状況の点検
①帰属収入に占める学納金比率は安定しているか
C
B
②収益事業は、その目的に沿って安定的かつ継続的に運営され、十分な成果を
あげているか
B
A
③資金運用にあたっては、安全性と効率性に十分配慮がなされているか
B
B
①財務状況の推移、現状認識及び今後の見通し等について、的確に把握しているか
B
B
②財務資料等の公表は適正に行われているか
B
A
児
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1①:「C」
帰属収支差額のマイナスが続いていることから、平成23年10月に「藤村学園教育改革の基本構想」を決定(10月5日教授会決定、10月12日理事会了承)した。現在、教育
改革プロジェクトチームにおいて大学・短大の改組改編を軸とした教育改革を策定中である。
A2①:「C」
消費収支の均衡が崩れていることから、過去の決算の推移と今後の財務推計をもとに収支改善を図るべく予算を編成し執行している。現在、教育改革を含む平成30年度
までの中長期的な財務計画を策定中である。
A2②:「C」 学生数の減少により、収支のバランスが崩れ支出超過の状態が続いている。このため、教育改革を含む中期財務計画を策定中である。
B1①:「C」 平成23年10月の「藤村学園教育改革の基本構想」を基に、中長期的な教育研究計画を策定中である。
C1①:「C」
学生数の減少に伴い、学納金比率は平成15年度の82.9%から平成23年度の74.0%まで連続して低下した。このため、教育内容の改善充実を図るとともに、ホームページ
の充実、入試広報専門員の配置など学生募集活動についても強化している。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
B1③:「A」 事業計画と予算ヒヤリングを予算申請部署ごとに゙実施し、事業計画に基づき予算会議で審議している
B1④:「A」 予算編成方針決定後、教授会・課長会等で説明・報告し、申請部門責任者へ通知している。
B1⑤:「A」 規程の手続き基づき、予定した予算編成日程のとおりに編成した
B2②:「A」 監査計画のとおりに実施している
C1②:「A」 目的のとおりに運営し、収益を上げている
C2②:「A」 ホームページや後援会会報、および学内で閲覧に供する等、適正に公表している
《平成24年度の改善点》
中長期財務計画に基づき、戦略的な広報活動の展開により入学志願者、入学者が増加し帰属収支差額が大幅に改善したこと。さらに事業の必要性、費用の妥当性を検証し経費の
削減に繋がったこと
《達成目標・独自の基準等》
当面、帰属収支差額を収入超過に転じ、長期にわたり安定的にし、消費収支差額もプラスにすること。
[領 域]Ⅲ 施設設備
項 目
小 項 目
A
1.校地面積
校
2.授業用施設
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
①大学が保有する校地面積は、大学設置基準の規定を充足しているか
B
①大学が保有する校舎の面積は、大学設置基準の規定を充足しているか
B
地
②大学が保有する校舎は、学生や教職員の安全性に配慮しているか。
保
児
体
B
B
B
B
B
保
児
B
B
B
・
③大学が保有する校舎は、障害者に対応したものとなっているか
校
④講義室の規模・数量は適切であるか
B
B
B
B
B
B
舎
⑤体育館の規模・数量は適切であるか
B
B
B
B
B
B
等
⑥陸上競技場の規模は適切であるか
B
B
B
B
B
B
⑦ソフトボール場の規模は適切であるか
B
B
B
B
B
B
⑧テニスコートの規模は適切であるか
B
B
B
B
B
B
⑨藤村総合教育センターの規模は適切であるか
B
B
B
B
B
B
3.課外活動用施設
B
C
C
①体育館の規模・数量は適切であるか
B
B
②陸上競技場の規模は適切であるか
B
B
③ソフトボール場の規模は適切であるか
B
B
④テニスコートの規模は適切であるか
B
B
⑤藤村総合教育センターの規模は適切であるか
B
B
⑥クラブハウスの規模・数量は適切であるか
B
B
4.学生生活支援
①図書館の規模は適切であるか
B
B
施設
②健康管理センターの規模は適切であるか
A
A
③学生食堂の規模は適切であるか
B
B
①校舎は、教育研究のために常に整備され、快適な環境が保たれているか
B
B
維 管 維持管理
1.施設設備等の
②各種施設は、教育研究のために常に整備され、快適な状況が保たれているか
B
B
持 理
③施設・設備の維持管理について、定期的な点検が行われているか
B
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A2③:「C」一部の校舎において段差のある個所があり、エレベータ不設置の校舎がある。
A4②:「A」学生・教職員が利用するのに十分なスペースと設備である。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
《達成目標・独自の基準等》
[領 域]Ⅳ 大学と社会の連携
項 目
小 項 目
細 項 目
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
B
保
児
B
1.海外の大学等との
①海外の大学等との連携の体制は確立されているか
国
連携・交流
②教員や学生の海外での活動状況は妥当であるか
B
B
B
B
際
2.海外からの研究者
①海外から研究者を受け入れる体制は確立されているか
C
C
C
C
社
の招致
C
会
B
体
A
B
②海外からの研究者の受け入れ状況は妥当であるか
C
C
C
③教員が海外から招致される状況は妥当であるか
C
C
C
C
と
3.学生の海外留学・
①海外留学・研修の体制は確立されているか
B
B
B
B
B
B
の
研修
②海外留学・研修の参加状況は妥当であるか
C
C
C
B
B
C
連
4.留学生の受け入れ
B
①留学生の受け入れ体制は確立されているか
B
B
B
B
B
②留学生の受け入れ状況は妥当であるか
B
C
C
B
C
C
①国際競技会への参加状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
②海外合宿等の国際交流の状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
1.公開講座
①公開講座の実施体制は確立されているか
携
5.学生の海外遠征
B
地
A
②地域の要求に応える講座が開催されているか
A
B
域
2.研究生・委託生等
①社会人の研究生・委託生等を受け入れる体制は確立されているか
B
社
の受け入れ
②社会人の研究生・委託生等の受け入れ状況は妥当であるか
B
会
3.地域への指導者の
①教員に対する地域からの派遣要請の状況は妥当であるか
B
と
派遣
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
②教員の地域への派遣状況は妥当であるか
B
の
③学生に対する地域からの派遣要請の状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
連
④学生の地域への派遣状況は妥当であるか
B
B
B
B
B
B
携
C 関連
4.地域への実技の
①地域からの公開実技への要請状況は妥当であるか
B
公開
②地域への公開実技の実施状況は妥当であるか
A
A
1.後援会との連携
①後援会との連携の状況は適切であるか
A
A
2.同窓会との連携
①同窓会との連携の状況は適切であるか
B
B
団体と
の連携
B
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A 2①∼③:「C」全く実績がない。
A3②:「C」海外で実施する「海外英語・文化講座」は履修希望者が少ないため中止とした。
A4②:「C」短大(保・児)については受け入れの実績がない。
B1①:「A」本学の特色を生かして、ジュニア・ユースクラブ(新体操)を実施し3年目になるが、会員も増加し、地域に定着してきている。
B4②:「A」本学の特色をいかして、地域からのスポーツに関する公開実技の依頼に対しては積極的に対応しており、好評を得ている。
C1①:「A」本学の部館長が出席し各都道府県で実施する支部保護者懇談会は他大学にも余り例のない独自の取組である。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
B1①:「A」本学の特色を生かして、ジュニア・ユースクラブ(新体操)を実施し4年目になるが、会員も増加し、地域に定着してきている。
「新体操クラブ」は、平成24年度9クラス(平成23年度6クラス)に増えている。
《平成24年度の改善点》
A3②:「C」→「B」海外で実施する「海外英語・文化講座」を実施した。
《達成目標・独自の基準等》
C1①:後援会については、クラブ活動補助金や海外遠征補助金、藤園祭補助金、オペレッタ補助金等本学の教育活動に多大な支援を行っている。また、都道府県で実施する支部保
護者懇談会を通じ学生の成績や学生生活等の状況を保護者に伝えるとともに保護者の意見や要望を学校運営に反映できるよう努めている。
[領 域]Ⅴ 広報・広聴活動
項 目
A
小 項 目
1.広報活動の媒体
細 項 目
①ホームページの内容は適切であるか
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
児
体
保
児
B
B
B
B
B
B
広
②ホームページの更新は適切に行われているか
報
③ホームページ更新の手続きは明確にされているか
A
A
・
④広報の媒体として携帯電話が活用されているか
C
C
広
聴
2.広聴活動の機会
活
B
B
⑤駅等の広告看板は効果的であるか。
B
A
①保護者からの意見を聴取する機会を定期的に設けているか
A
A
②卒業生からの意見を聴取する機会を定期的に設けているか
C
C
動
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A1③:「A」23年度には更新に係る担当部署を明確にし、HP作成部会を中心に計画的に更新作業を行っている。
A1④:「C」携帯サイトを設置しているが、更新が遅れている情報もある。24年度に改善することを検討中である。
A2①:「A」本学の部館長が出席し各都道府県で実施する支部保護者懇談会は他大学にも余り例のない独自の取組である。
A2②:「C」毎年在学生の父兄との保護者懇談会が開催され、そこに卒業生の藤栄会の参加もあり、卒業生の意見を聞く場はある。しかし、まだ大学としての組織的な取り組みとはい
えず、今後大学広報戦略も含め藤栄会(卒業生の会)との組織的連携を構築したいと考えている。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
A1⑤:「A」JR立川駅、モノレール立川北駅・立川南駅に各一か所新設。JR国立駅に2か所新設し、大学周辺すべての駅に広告を設置した。
25年度にJR矢川駅から大学までの道路の電柱に看板を設置するための準備をした。
《平成24年度の改善点》
A1⑤:「B」→「A」JR立川駅、モノレール立川北駅・立川南駅に各一か所新設。JR国立駅に2か所新設し、大学周辺すべての駅に広告を設置した。
25年度にJR矢川駅から大学までの道路の電柱に看板を設置するための準備をした。
《達成目標・独自の基準等》
A2①:年4回開催される後援会本部役員会に理事及び学生部長等が出席し、大学の近況報告・学生の快適な学習環境の充実等について活発な意見交換や情報交換を行っている。
また、各都道府県の後援会保護者懇談会に大学の部館長経験者が出席し、同様の意見交換や情報交換を行っている。
[領 域]Ⅵ 改革改善
項 目
A
小 項 目
1.自己点検・評価
細 項 目
①教育目標の達成に向けて点検・評価の規程及び組織が整備され、適切な内容で、
適正に実施されているか
平成23年度点検 平成24年度点検
体
保
B
児
B
体
保
B
自
②点検・評価の結果を次年度に反映させているか
B
B
B
B
己
③点検・評価の結果を公表しているか
B
B
B
B
点
④点検・評価の結果が、学内で共有されているか
B
B
B
B
検
⑤体育大学の個性・特性に即した自己点検・評価項目を設定しているか
B
B
B
B
・
2.第二者による評価
評
価
3.第三者による評価
児
B
①学生による授業評価は適切に実施されているか
B
B
B
B
B
B
②学生による授業評価結果を活用した授業改善を行っているか
C
C
C
C
C
C
③保護者による大学評価は適切に実施されているか
B
B
B
B
B
①第三者による評価は適切に実施されているか
B
B
B
B
②第三者による評価の結果を次年度に反映させているか
B
B
B
B
③他大学との相互評価が実施されているか
C
C
C
C
B
B
1.改革・改善のため
改革改善 のシステム
C
1.将来計画の策定
①自己点検・評価活動に全教職員が関与するよう配慮されているか
B
B
B
B
②自己点検・評価の成果が改革改善に活用されるよう、組織上の配慮が行われているか
B
B
B
B
③自己点検・評価の結果の活用のための経営サイクル(PDCA)の仕組みが確立されているか
C
C
C
C
①当面する課題は明確にされているか B
B
B
B
将来計画
②将来計画は適切に策定されているか
C
C
B
B
の策定
③将来計画策定のための組織は整備されているか
B
B
B
B
《AまたはCと評価した理由》
【平成23年度】
A2②:「C」 授業担当は結果を分析し、見解及び今後の授業展開について報告しているが、改善等は担当に任せており、組織的な対応はしていない。
結果の活用が、今後の検討課題である。
A3③:「C」 他大学との相互評価は行っていない。
B1③:「C」 評価結果の活用は組織的に行われておらず、経営サイクルの仕組みの確立には至っていない。
C1②:「C」 当面の山積している課題は計画的に改善されているが、将来計画の準備は遅れており、喫緊の課題である。
【平成24年度】※平成23年度との相違項目について記載
《平成24年度の改善点》
C1②:「C」→「B] 平成23年度に教育改革プロジェクトを立ち上げ、改組改編を踏まえた検討を24年度末まで行った。
《達成目標・独自の基準等》
第二部 授業評価の実施結果及び授業担当者の見解
第一章 授業評価の趣旨とその実施
1.実施の目的、方法等
本学では、平成9年度から、自己点検・評価の一環として、授業担当者による授業評価を開始し、
学生対象のアンケートを実施した。
その目的は、
まず授業をめぐって、
より学生の立場に立った教育活動の充実を目指すことにあった。
それは、大学のありようについて、教員の研究に重点を置く教員中心の大学から多様な学生への教育
指導に重点を置く学生中心の大学へ視点を転換することが、文部省や大学審議会答申等で強調されて
きたからでもある。
授業評価は、授業の改善やシラバスの改善・充実、カリキュラム全体の改善にむけたPDCAサイ
クルの中でも重要な位置付けであることから適切に実施することが求められる。
したがって、本学では、以下に述べるような実施方法や実施内容等の改善を適宜行ってきた。
2.実施方法等の改善
(1)実施方法の改善
平成 9 年度から平成 16 年度までの授業評価アンケートは、次のような方法で実施された。
①学生の意見を聴取するための授業アンケートを実施するか否かは、各授業担当者に任されていた。
②授業評価担当が作成したアンケート用紙を用いて実施し、用紙の配布や回収も授業担当者が行っ
ていた。授業担当者の中には独自にアンケート用紙を作成して実施する場合もあった。
③アンケートの集計は授業担当者が行い、分析のしかた等も授業担当者に任されていた。
④授業評価アンケートを実施した教員は、集計結果と授業担当者としての見解をまとめて、授業評
価担当に提出した。
授業評価アンケートを実施する教員は年々増加し、授業改善に一定の成果をあげた。しかし、その
中で次のような課題もみえてきた。
①アンケート用紙の配布・回収・集計のすべてを授業担当者が行うため、授業担当者の負担が大き
かった。
②授業担当者の負担が大きいことから、全科目でのアンケート実施は困難であった。そのため非常
勤講師が担当する科目では、アンケートが実施されたことがなかった。
③アンケートの実施や集計を授業担当者が行うことが、学生の回答に影響を与える可能性を否定で
きなかった。
そこで、上記の課題を克服し、授業改善に一層の効果が期待できるよう、授業評価アンケートの実
施方法を改善することにした。
授業評価アンケート実施方法の改善にあたり、ファカルティーディベロップメント(FD)推進委
員会で質問項目の見直しが行われ、大学・短期大学共通で全科目共通の「授業に関するアンケート調
査用紙」が作成された。その際、新たに「教員による項目追加欄」を設け、授業担当者が質問項目を
追加できるようにした。
平成 17 年度からは、次のような内容で授業評価アンケートを実施している。
①大学・短期大学ともに、全科目・全クラスでの実施を目標とする。
②授業評価アンケートの実施は授業担当者の手を離れて学生の中の係によって行い、授業担当者は
アンケート用紙に記入する場には立ち会わないこととする。
③授業評価アンケートにはOCR用紙を用い、集計は専門業者に委託する。
④授業担当者は集計結果をみて、各自の授業について見解をまとめて提出する。
(2)質問項目、集計等の改善
平成 20 年度に「質問項目の整理・改善」
、
「集計区分の変更」
、
「アンケート回収率の向上」など、
授業評価アンケート実施に関わる提言については、教育改革推進委員会及びFD推進委員会で検討を
行った。
その結果、平成 21 年度の実施にあたり、質問項目については、内容を精査し、25 項目から 17 項目
に、評価は、5 段階から 4 段階に改めた。集計区分については、従来から質問項目全体をとおして運
動実技系科目の平均値が高く、講義系科目の平均値が低いことから、運動実技系科目と講義系科目を
分けて集計し、各科目別の授業評価結果に各平均を参考値として掲載した。
3.授業評価アンケート実施の手順
平成 23 年度に組織改正を行い、教育改革推進室及び教育改革推進委員会が担っていた事業は、企画
構想部及び戦略構想委員会に引き継がれた。
平成 23・24 年度授業評価アンケートは、企画構想部教育改革担当が担い、下記の手順で実施した。
(1) 授業担当者は、担当の授業クラスごとに実施日、時限を登録する。同時に授業クラスごとに
係の学生 2 名を決定する。
(2) 授業担当者は、係の学生に実施日を伝えるとともに、
「授業評価アンケート実施の手引き」
(学
生用)を配布する。
(3) 教育改革担当は、アンケート用紙(マークシート方式)を科目別・クラス別に袋詰めし、
学科・学年・科目名・教室番号・受講者数など必要事項を記入したラベルを貼付する。
(4) 実施当日は下記の手順で進行する。
① 係の学生は、教育改革担当から袋詰めにされたアンケート用紙を受け取る。
② 授業担当者は、授業開始前に係の学生に準備の有無を確認する。授業終了時刻の 15 分前に
授業を終了し、受講学生に対して係の学生の指示に従うよう説明・依頼する。
③ 係の学生は、アンケート用紙を配布して受講学生に記入させる。
④ 係の学生は、記入が終わったアンケート用紙を回収し、教育改革推担当に届ける。
(5) 教育改革担当が、クラス別のアンケート用紙を取りまとめ、集計委託業者に送付する。
(6) 科目別・クラス別の集計結果資料を教育改革担当から当該授業担当者に配布する。
(7) 授業担当者は、その集計結果資料をもとに各授業を分析し、科目ごとに「授業担当者の見解」
をまとめて、教育改革担当に提出する。
第二章 実施結果と授業担当者の見解
1.授業評価アンケート集計結果及び授業担当者の見解の作成
(1)集計結果の説明
① 集計は授業クラスごとに行った。
② 表中の「平均」は当該科目の回答の平均値、
「回答数と回答率」は 4 段階の各段階の回答数
と平均値である。
③ 全科目を「講義系科目」と「運動実技系科目」に分け、大学・短期大学ともに学科別(体育
学科・保健体育学科・児童教育学科)に集計し、それぞれに就いて平均値を算出した。
④ 「当該科目平均棒グラフ」は、当該科目平均を棒グラフで表し、参照として、
「講義系科目
平均」と「運動実技系科目平均」を折れ線グラフで表した。
⑤ 「レーダーチャート」は設問 17 項目をⅠ∼Ⅶの 7 群に分けて各群の平均を算出し、グラフ
化したものであること。Ⅰ、Ⅵ、Ⅶ群は 1 項目だけのため、当該科目平均と同値である。
(2)授業担当者の見解(コメント)の作成
授業担当者は、その集計結果資料をもとに各授業を分析し、科目ごとに「授業担当者の見解」
をまとめる。
2.実施結果
<平成 23 年度>
(1) 実施期間
① 前期授業:6 月 27 日∼7 月 15 日
② 後期授業:11 月 21 日∼2 月 9 日
③ 集中講座:前期 7 月 29 日∼9 月 28 日 後期 2 月 23 日
④ 学外実習:夏季 7 月 16 日∼9 月 9 日 冬季 12 月 26 日∼2 月 28 日
(2) 実施状況
学部・学科
大学体育学部
前期
調査実施クラス数
実施率
122
115
94.3%
短期大学保健体育学科
33
30
90.9%
短期大学児童教育学科
33
33
100.0%
216
203
94.0%
短期大学保健体育学科
46
45
97.8%
短期大学児童教育学科
73
65
89.0%
523
491
93.9%
大学体育学部
後期
全クラス数
計
※後期には、通年授業、前期・後期集中講座、夏季・冬季学外実習を含む。
<平成 24 年度>
(1) 実施期間
① 前期授業:6 月 27 日∼7 月 30 日
② 後期授業:11 月 12 日∼2 月 15 日
③ 集中講座:前期 8 月 2 日∼9 月 26 日 後期 2 月 24 日
④ 学外実習:夏季 7 月 12 日∼9 月 7 日 冬季 12 月 26 日∼3 月 4 日
(2) 実施状況
学部・学科
大学体育学部
前期
調査実施クラス数
実施率
127
116
91.3%
短期大学保健体育学科
32
32
100.0%
短期大学児童教育学科
34
31
91.2%
227
217
95.6%
短期大学保健体育学科
49
46
93.9%
短期大学児童教育学科
73
66
90.4%
542
508
93.7%
大学体育学部
後期
全クラス数
計
※後期には、通年授業、前期・後期集中講座、夏季・冬季学外実習を含む。
3.集計結果と授業担当者の見解のまとめ
集計結果は、
「授業評価アンケート集計結果」として綴り、授業担当者から提出された「授業担当者
の見解」は、
「授業評価報告」として冊子にまとめ、閲覧できるよう図書館等に備え付けている。
参考
平成 23 年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)大学体育学部体育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 23 年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)大学体育学部体育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 23 年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)短期大学保健体育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 23 年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)短期大学保健体育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 23 年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)短期大学児童教育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 23 年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)短期大学児童教育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 24 年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)大学体育学部体育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 24 年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)大学体育学部体育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 24 年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)短期大学保健体育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 24 年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)短期大学保健体育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 24 年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)短期大学児童教育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成 24 年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科別集計結果)短期大学児童教育学科
「講義系科目」及び「運動実技系科目」
平成23年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
体育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
6,952
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
2.99
2,250
35.2
2,519
39.4
921
14.4
711
11.1
551
6,401
3.63
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.52
4,318
62.2
2,062
29.7
439
6.3
121
1.7
12
6,940
3.64
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.32
3,000
43.2
3,230
46.5
636
9.2
73
1.1
13
6,939
3.80
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.15
2,365
34.1
3,409
49.2
974
14.1
179
2.6
25
6,927
3.78
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.45
3,489
50.3
3,129
45.1
283
4.1
41
0.6
10
6,942
3.79
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.26
2,850
41.1
3,194
46.0
768
11.1
127
1.8
13
6,939
3.80
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.16
2,529
36.5
3,178
45.9
1,005
14.5
209
3.0
31
6,921
3.76
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.37
3,305
47.7
2,968
42.8
553
8.0
105
1.5
21
6,931
3.83
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.35
3,357
48.4
2,778
40.0
656
9.5
146
2.1
15
6,937
3.82
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.28
2,999
43.3
3,042
43.9
740
10.7
149
2.2
22
6,930
3.81
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.23
2,800
40.4
3,126
45.1
830
12.0
180
2.6
16
6,936
3.82
14 授業内容は理解できましたか?
3.14
2,454
35.4
3,224
46.5
1,020
14.7
236
3.4
18
6,934
3.81
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.16
2,471
35.8
3,293
47.7
957
13.9
188
2.7
43
6,909
3.80
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.26
2,798
40.6
3,238
47.0
724
10.5
135
2.0
57
6,895
3.84
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.29
2,913
45.5
2,620
40.9
694
10.8
175
2.7
550
6,402
3.63
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.29
3.63
3.50
Ⅶ
2.99
3.63
3.00
3.33
3.74
Ⅱ
3
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.26
3.84
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
1
.
3.29
Ⅵ
Ⅲ
3.78
当学科平均
3.18
3.81
3.33
Ⅴ
Ⅳ
3.82
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成23年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
体育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
805
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.63
533
73.7
139
19.2
23
3.2
28
3.9
82
723
2.99
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.64
582
72.4
168
20.9
42
5.2
12
1.5
1
804
3.52
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.80
654
81.3
138
17.2
10
1.2
2
0.2
1
804
3.32
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.78
638
79.5
152
18.9
12
1.5
1
0.1
2
803
3.15
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.79
643
80.1
152
18.9
7
0.9
1
0.1
2
803
3.45
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.80
649
80.8
147
18.3
6
0.7
1
0.1
2
803
3.26
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.76
629
78.6
153
19.1
15
1.9
3
0.4
5
800
3.16
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.83
677
84.3
115
14.3
9
1.1
2
0.2
2
803
3.37
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.82
667
83.1
127
15.8
7
0.9
2
0.2
2
803
3.35
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.81
656
82.2
134
16.8
6
0.8
2
0.3
7
798
3.28
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.82
668
83.4
126
15.7
5
0.6
2
0.2
4
801
3.23
14 授業内容は理解できましたか?
3.81
656
81.9
137
17.1
6
0.7
2
0.2
4
801
3.14
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.80
647
81.2
141
17.7
7
0.9
2
0.3
8
797
3.16
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.84
674
84.8
114
14.3
5
0.6
2
0.3
10
795
3.26
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.63
446
70.3
152
24.0
27
4.3
9
1.4
171
634
3.29
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.63
2.99
3.63
3.50
Ⅶ
3.29
3.00
3.74
Ⅱ
3
3.33
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.84
3.26
.
Ⅵ
3.78
Ⅲ
3.29
当学科平均
3.82
3.81
3.18
Ⅴ
Ⅳ
3.33
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成23年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
体育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
6,576
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
3.15
2,633
42.7
2,335
37.8
680
11.0
523
8.5
405
6,171
3.45
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.49
3,905
59.4
2,088
31.8
450
6.8
128
1.9
5
6,571
3.52
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.44
3,413
52.0
2,672
40.7
429
6.5
53
0.8
9
6,567
3.71
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.31
2,966
45.2
2,785
42.5
659
10.1
146
2.2
20
6,556
3.63
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.54
3,816
58.1
2,526
38.5
189
2.9
34
0.5
11
6,565
3.72
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.41
3,356
51.2
2,644
40.3
472
7.2
87
1.3
17
6,559
3.71
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.35
3,109
47.4
2,735
41.7
587
9.0
123
1.9
22
6,554
3.66
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.50
3,771
57.5
2,340
35.7
384
5.9
66
1.0
15
6,561
3.76
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.50
3,789
57.7
2,331
35.5
360
5.5
85
1.3
11
6,565
3.74
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.43
3,483
53.2
2,472
37.8
491
7.5
101
1.5
29
6,547
3.72
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.39
3,350
51.0
2,553
38.9
540
8.2
125
1.9
8
6,568
3.70
14 授業内容は理解できましたか?
3.34
3,095
47.2
2,743
41.8
606
9.2
116
1.8
16
6,560
3.71
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.36
3,189
48.7
2,667
40.7
590
9.0
106
1.6
24
6,552
3.70
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.41
3,363
51.5
2,603
39.8
470
7.2
98
1.5
42
6,534
3.74
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.43
3,208
53.8
2,205
37.0
438
7.3
116
1.9
609
5,967
3.58
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.15
3.45
3.43
3.50
Ⅶ
3.58
3.00
3.41
Ⅱ
3
3.62
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.41
3.74
1.00
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.43
Ⅲ
3.69
当学科平均
3.37
3
.
Ⅵ
3.70
Ⅴ
Ⅳ
3.47
3.74
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成23年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
体育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
3,500
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
科目平均
講義系
3.45
2,005
61.8
863
26.6
209
6.4
166
5.1
257
3,243
3.15
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.52
2,245
64.2
930
26.6
223
6.4
98
2.8
4
3,496
3.49
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.71
2,563
73.3
846
24.2
80
2.3
7
0.2
4
3,496
3.44
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.63
2,299
65.8
1,108
31.7
82
2.3
6
0.2
5
3,495
3.31
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.72
2,571
73.5
884
25.3
39
1.1
5
0.1
1
3,499
3.54
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.71
2,557
73.1
866
24.7
64
1.8
12
0.3
1
3,499
3.41
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.66
2,425
69.4
962
27.5
91
2.6
17
0.5
5
3,495
3.35
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.76
2,736
78.2
688
19.7
59
1.7
15
0.4
2
3,498
3.50
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.74
2,700
77.2
711
20.3
73
2.1
15
0.4
1
3,499
3.50
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.72
2,624
75.1
786
22.5
66
1.9
20
0.6
4
3,496
3.43
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.70
2,552
72.9
856
24.5
72
2.1
19
0.5
1
3,499
3.39
14 授業内容は理解できましたか?
3.71
2,559
73.2
866
24.8
59
1.7
13
0.4
3
3,497
3.34
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.70
2,529
72.5
884
25.3
65
1.9
12
0.3
10
3,490
3.36
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.74
2,655
76.6
742
21.4
59
1.7
12
0.3
32
3,468
3.41
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.58
1,809
67.0
726
26.9
93
3.4
73
2.7
799
2,701
3.43
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
3.45
3.15
4
4.00
3.58
3.50
3.43
Ⅶ
3.00
3.62
Ⅱ
3
3.41
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.74
3.41
.
Ⅵ
3.69
3.43
Ⅲ
当学科平均
3.70
3.37
Ⅴ
Ⅳ
3.74
3.47
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成23年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
保健体育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
657
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
2.68
131
22.6
228
39.4
121
20.9
99
17.1
78
579
3.40
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.40
362
55.1
211
32.1
66
10.0
18
2.7
0
657
3.42
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.14
194
29.6
365
55.7
90
13.7
6
0.9
2
655
3.46
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.05
163
25.0
368
56.4
113
17.3
9
1.4
4
653
3.28
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.31
268
40.9
327
49.8
56
8.5
5
0.8
1
656
3.61
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.11
187
28.5
368
56.0
88
13.4
14
2.1
0
657
3.53
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
2.98
144
22.0
374
57.1
114
17.4
23
3.5
2
655
3.52
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.21
240
36.6
323
49.2
81
12.3
12
1.8
1
656
3.60
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.20
248
37.7
307
46.7
89
13.5
13
2.0
0
657
3.54
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.13
202
30.8
346
52.8
94
14.4
13
2.0
2
655
3.52
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.04
179
27.3
341
52.1
116
17.7
19
2.9
2
655
3.50
14 授業内容は理解できましたか?
2.90
127
19.4
358
54.7
146
22.3
24
3.7
2
655
3.54
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
2.91
126
19.2
365
55.7
145
22.1
19
2.9
2
655
3.52
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.12
189
28.9
363
55.4
93
14.2
10
1.5
2
655
3.59
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.13
212
33.4
312
49.2
92
14.5
18
2.8
23
634
3.46
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.13
3.46
3.50
Ⅶ
2.68
3.40
Ⅱ
3
3.00
3.20
3.39
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.12
3.59
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
1
.
3.13
Ⅵ
Ⅲ
3.56
当学科平均
3.18
2.95
Ⅴ
3.52
Ⅳ
3.55
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成23年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
保健体育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
149
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.40
68
56.2
38
31.4
10
8.3
5
4.1
28
121
2.68
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.42
84
56.4
48
32.2
13
8.7
4
2.7
0
149
3.40
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.46
81
54.4
56
37.6
11
7.4
1
0.7
0
149
3.14
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.28
62
41.6
70
47.0
14
9.4
3
2.0
0
149
3.05
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.61
93
62.4
54
36.2
2
1.3
0
0.0
0
149
3.31
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.53
85
57.4
57
38.5
6
4.1
0
0.0
1
148
3.11
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.52
84
56.4
59
39.6
6
4.0
0
0.0
0
149
2.98
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.60
93
62.4
53
35.6
3
2.0
0
0.0
0
149
3.21
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.54
91
61.1
49
32.9
8
5.4
1
0.7
0
149
3.20
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.52
86
57.7
54
36.2
9
6.0
0
0.0
0
149
3.13
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.50
85
57.0
54
36.2
9
6.0
1
0.7
0
149
3.04
14 授業内容は理解できましたか?
3.54
85
57.0
59
39.6
5
3.4
0
0.0
0
149
2.90
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.52
84
56.4
58
38.9
7
4.7
0
0.0
0
149
2.91
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.59
92
61.7
53
35.6
4
2.7
0
0.0
0
149
3.12
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.46
73
53.3
56
40.9
6
4.4
2
1.5
12
137
3.13
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.40
2.68
3.46
3.50
Ⅶ
3.39
Ⅱ
3
3.20
3.13
3.00
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.59
3.12
.
Ⅵ
3.56
Ⅲ
3.13
当学科平均
3.52
2.95
Ⅴ
Ⅳ
3.55
3.18
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成23年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
保健体育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
531
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
2.87
142
30.5
176
37.8
90
19.4
57
12.3
66
465
3.42
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.38
272
51.2
199
37.5
50
9.4
10
1.9
0
531
3.36
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.31
225
42.4
247
46.5
56
10.5
3
0.6
0
531
3.57
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.24
199
37.7
265
50.2
57
10.8
7
1.3
3
528
3.53
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.43
266
50.2
228
43.0
33
6.2
3
0.6
1
530
3.64
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.27
211
39.7
257
48.4
59
11.1
4
0.8
0
531
3.61
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.19
189
35.7
264
49.8
68
12.8
9
1.7
1
530
3.64
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.33
237
44.7
235
44.3
53
10.0
5
0.9
1
530
3.70
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.32
236
44.5
233
44.0
56
10.6
5
0.9
1
530
3.70
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.25
205
38.8
259
49.0
59
11.2
6
1.1
2
529
3.67
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.18
190
35.8
256
48.3
76
14.3
8
1.5
1
530
3.65
14 授業内容は理解できましたか?
3.13
168
31.8
271
51.2
82
15.5
8
1.5
2
529
3.65
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.16
183
34.6
256
48.4
83
15.7
7
1.3
2
529
3.60
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.26
208
39.2
260
49.0
58
10.9
5
0.9
0
531
3.70
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.28
218
43.6
215
43.0
57
11.4
10
2.0
31
500
3.51
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.28
3.50
3.51
Ⅶ
2.87
3.42
3.00
3.31
3.49
Ⅱ
3
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.26
3.70
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
1
.
3.30
Ⅵ
Ⅲ
3.63
当学科平均
3.16
3.63
3.30
Ⅴ
Ⅳ
3.69
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成23年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
保健体育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
435
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.42
228
59.7
108
28.3
23
6.0
23
6.0
53
382
2.87
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.36
227
52.2
150
34.5
44
10.1
14
3.2
0
435
3.38
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.57
270
62.1
146
33.6
17
3.9
2
0.5
0
435
3.31
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.53
253
58.6
156
36.1
22
5.1
1
0.2
3
432
3.24
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.64
289
66.6
134
30.9
11
2.5
0
0.0
1
434
3.43
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.61
275
63.2
149
34.3
11
2.5
0
0.0
0
435
3.27
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.64
292
67.3
128
29.5
13
3.0
1
0.2
1
434
3.19
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.70
315
72.4
110
25.3
9
2.1
1
0.2
0
435
3.33
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.70
315
72.4
110
25.3
10
2.3
0
0.0
0
435
3.32
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.67
298
69.0
125
28.9
8
1.9
1
0.2
3
432
3.25
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.65
299
68.7
122
28.0
12
2.8
2
0.5
0
435
3.18
14 授業内容は理解できましたか?
3.65
298
68.5
123
28.3
13
3.0
1
0.2
0
435
3.13
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.60
275
63.2
147
33.8
12
2.8
1
0.2
0
435
3.16
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.70
311
71.8
112
25.9
10
2.3
0
0.0
2
433
3.26
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.51
221
59.1
130
34.8
17
4.5
6
1.6
61
374
3.28
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.42
2.87
3.51
3.50
3.28
Ⅶ
3.00
3.49
Ⅱ
3
3.31
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.70
3.26
.
Ⅵ
3.63
3.30
Ⅲ
当学科平均
3.63 Ⅴ
3.16
Ⅳ
3.69
3.30
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成23年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
児童教育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
885
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
3.01
242
32.1
345
45.8
95
12.6
71
9.4
132
753
3.25
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.45
494
55.8
311
35.1
60
6.8
20
2.3
0
885
3.60
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.32
366
41.4
446
50.4
66
7.5
7
0.8
0
885
3.56
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.12
244
27.7
508
57.6
118
13.4
12
1.4
3
882
3.35
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.40
400
45.2
443
50.1
36
4.1
6
0.7
0
885
3.38
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.26
329
37.2
471
53.2
73
8.2
12
1.4
0
885
3.37
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.15
289
32.7
461
52.1
111
12.6
23
2.6
1
884
3.33
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.38
408
46.1
411
46.4
58
6.6
8
0.9
0
885
3.42
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.37
400
45.2
423
47.8
55
6.2
7
0.8
0
885
3.43
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.25
331
37.6
455
51.6
81
9.2
14
1.6
4
881
3.34
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.23
335
37.9
435
49.3
93
10.5
20
2.3
2
883
3.43
14 授業内容は理解できましたか?
3.17
299
33.9
457
51.8
104
11.8
23
2.6
2
883
3.40
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.20
310
35.1
463
52.4
91
10.3
19
2.2
2
883
3.39
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.26
327
37.3
464
53.0
72
8.2
13
1.5
9
876
3.42
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.26
300
38.5
399
51.2
64
8.2
16
2.1
106
779
3.14
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.26
3.50
Ⅶ
3.01
3.25
3.29
3.50
Ⅱ
3
3.14
3.00
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.26
3.42
1
.
3.27
Ⅵ
Ⅲ
3.36
当学科平均
3.20
3.41
Ⅴ
Ⅳ
3.33
3.40
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成23年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
児童教育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
248
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.25
102
50.7
66
32.8
15
7.5
18
9.0
47
201
3.01
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.60
164
66.1
71
28.6
10
4.0
3
1.2
0
248
3.45
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.56
156
62.9
78
31.5
12
4.8
2
0.8
0
248
3.32
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.35
108
43.5
119
48.0
20
8.1
1
0.4
0
248
3.12
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.38
117
47.2
109
44.0
20
8.1
2
0.8
0
248
3.40
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.37
125
50.4
96
38.7
21
8.5
6
2.4
0
248
3.26
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.33
121
48.8
95
38.3
26
10.5
6
2.4
0
248
3.15
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.42
142
57.3
75
30.2
25
10.1
6
2.4
0
248
3.38
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.43
140
56.5
78
31.5
26
10.5
4
1.6
0
248
3.37
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.34
129
52.0
81
32.7
31
12.5
7
2.8
0
248
3.25
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.43
136
54.8
86
34.7
22
8.9
4
1.6
0
248
3.23
14 授業内容は理解できましたか?
3.40
127
51.2
95
38.3
23
9.3
3
1.2
0
248
3.17
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.39
127
51.4
95
38.5
20
8.1
5
2.0
1
247
3.20
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.42
132
54.3
86
35.4
19
7.8
6
2.5
5
243
3.26
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.14
79
38.9
85
41.9
28
13.8
11
5.4
45
203
3.26
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.14
3.50
3.26
Ⅶ
3.25
3.01
3.00
3.50
Ⅱ
3
3.29
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.42
3.26
.
Ⅵ
3.36
3.27
Ⅲ
当学科平均
3.41
3.20
Ⅴ
Ⅳ
3.40
3.33
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成23年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
児童教育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
1,190
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
3.00
309
30.0
502
48.7
133
12.9
87
8.4
159
1,031
3.29
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.24
502
42.2
527
44.3
107
9.0
53
4.5
1
1,189
3.47
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.22
409
34.4
645
54.3
123
10.4
11
0.9
2
1,188
3.54
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.12
327
27.6
697
58.8
137
11.6
24
2.0
5
1,185
3.36
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.29
446
37.6
654
55.1
72
6.1
15
1.3
3
1,187
3.43
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.20
407
34.2
636
53.5
125
10.5
21
1.8
1
1,189
3.45
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.13
369
31.1
642
54.2
133
11.2
41
3.5
5
1,185
3.43
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.30
497
41.9
566
47.7
110
9.3
13
1.1
4
1,186
3.59
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.29
482
40.5
593
49.9
92
7.7
22
1.9
1
1,189
3.58
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.21
412
34.7
631
53.1
128
10.8
17
1.4
2
1,188
3.51
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.16
385
32.4
645
54.2
127
10.7
32
2.7
1
1,189
3.46
14 授業内容は理解できましたか?
3.13
360
30.4
651
55.0
134
11.3
38
3.2
7
1,183
3.47
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.15
364
30.8
655
55.5
132
11.2
30
2.5
9
1,181
3.44
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.19
388
32.9
659
55.8
107
9.1
26
2.2
10
1,180
3.49
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.21
373
35.6
549
52.3
102
9.7
25
2.4
141
1,049
3.26
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.21
3.50
3.26
Ⅶ
3.00
3.29
Ⅱ
3
3.20
3.46
3.00
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.19
3.49
1
.
3.21
Ⅵ
Ⅲ
3.43
当学科平均
3.15
3.46
3.27
Ⅴ
Ⅳ
3.56
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成23年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
児童教育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
326
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.29
152
53.9
88
31.2
14
5.0
28
9.9
44
282
3.00
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.47
197
60.6
97
29.8
19
5.8
12
3.7
1
325
3.24
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.54
202
62.2
101
31.1
18
5.5
4
1.2
1
325
3.22
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.36
160
49.2
132
40.6
22
6.8
11
3.4
1
325
3.12
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.43
181
55.5
115
35.3
18
5.5
12
3.7
0
326
3.29
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.45
182
55.8
119
36.5
14
4.3
11
3.4
0
326
3.20
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.43
178
54.6
121
37.1
16
4.9
11
3.4
0
326
3.13
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.59
216
66.3
94
28.8
7
2.1
9
2.8
0
326
3.30
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.58
214
65.6
95
29.1
8
2.5
9
2.8
0
326
3.29
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.51
198
60.7
108
33.1
8
2.5
12
3.7
0
326
3.21
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.46
196
60.1
97
29.8
20
6.1
13
4.0
0
326
3.16
14 授業内容は理解できましたか?
3.47
189
58.2
110
33.8
16
4.9
10
3.1
1
325
3.13
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.44
186
57.4
108
33.3
17
5.2
13
4.0
2
324
3.15
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.49
200
61.9
95
29.4
14
4.3
14
4.3
3
323
3.19
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.26
129
46.2
111
39.8
22
7.9
17
6.1
47
279
3.21
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.26
3.50
3.21
Ⅶ
3.29
3.00
3.00
3.46
Ⅱ
3
3.20
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.49
3.19
.
Ⅵ
3.43
3.21
Ⅲ
当学科平均
3.46
3.15
Ⅴ
Ⅳ
3.56
3.27
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成24年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
体育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
7,961
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
2.96
2,460
33.7
2,930
40.1
1,099
15.0
820
11.2
652
7,309
3.53
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.48
4,654
58.5
2,632
33.1
528
6.6
140
1.8
7
7,954
3.60
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.31
3,389
42.6
3,749
47.2
718
9.0
92
1.2
13
7,948
3.74
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.16
2,783
35.1
3,881
48.9
1,037
13.1
231
2.9
29
7,932
3.65
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.46
4,074
51.4
3,496
44.1
301
3.8
52
0.7
38
7,923
3.76
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.28
3,278
41.2
3,752
47.2
789
9.9
131
1.6
11
7,950
3.75
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.18
2,897
36.5
3,801
47.9
1,036
13.1
202
2.5
25
7,936
3.73
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.38
3,815
48.0
3,458
43.5
566
7.1
111
1.4
11
7,950
3.84
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.34
3,741
47.1
3,337
42.0
718
9.0
154
1.9
11
7,950
3.83
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.29
3,417
43.1
3,520
44.4
823
10.4
167
2.1
34
7,927
3.80
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.22
3,137
39.4
3,660
46.0
930
11.7
226
2.8
8
7,953
3.79
14 授業内容は理解できましたか?
3.16
2,828
35.6
3,801
47.8
1,095
13.8
224
2.8
13
7,948
3.79
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.18
2,858
36.1
3,814
48.1
1,046
13.2
205
2.6
38
7,923
3.76
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.26
3,202
40.5
3,765
47.6
756
9.6
181
2.3
57
7,904
3.83
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.28
3,236
44.0
3,157
42.9
761
10.3
206
2.8
601
7,360
3.57
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.28
3.50
Ⅶ
3.57
2.96
3.53
3.00
3.32
3.66
Ⅱ
3
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.26
3.83
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
1
.
3.31
Ⅵ
Ⅲ
3.75
当学科平均
3.19
3.78
3.34
Ⅴ
Ⅳ
3.82
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成24年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
体育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
1,042
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.53
648
69.2
191
20.4
44
4.7
53
5.7
106
936
2.96
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.60
704
67.6
265
25.4
63
6.0
10
1.0
0
1,042
3.48
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.74
793
76.1
228
21.9
21
2.0
0
0.0
0
1,042
3.31
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.65
705
67.9
304
29.3
28
2.7
2
0.2
3
1,039
3.16
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.76
798
76.6
236
22.6
8
0.8
0
0.0
0
1,042
3.46
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.75
791
76.1
241
23.2
8
0.8
0
0.0
2
1,040
3.28
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.73
785
75.4
237
22.8
18
1.7
1
0.1
1
1,041
3.18
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.84
884
84.9
151
14.5
6
0.6
0
0.0
1
1,041
3.38
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.83
871
83.7
161
15.5
9
0.9
0
0.0
1
1,041
3.34
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.80
846
81.3
183
17.6
12
1.2
0
0.0
1
1,041
3.29
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.79
833
80.0
194
18.6
14
1.3
0
0.0
1
1,041
3.22
14 授業内容は理解できましたか?
3.79
834
80.1
198
19.0
9
0.9
0
0.0
1
1,041
3.16
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.76
803
77.4
219
21.1
15
1.4
0
0.0
5
1,037
3.18
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.83
864
83.6
162
15.7
8
0.8
0
0.0
8
1,034
3.26
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.57
555
69.7
172
21.6
35
4.4
34
4.3
246
796
3.28
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.53
2.96
3.57
3.50
Ⅶ
3.28
3.00
3.66
Ⅱ
3
3.32
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.83
3.26
.
Ⅵ
3.75
Ⅲ
3.31
当学科平均
3.78
Ⅴ
3.19
Ⅳ
3.82
3.34
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成24年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
体育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
6,164
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
3.17
2,501
43.9
2,116
37.2
617
10.8
461
8.1
469
5,695
3.39
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.46
3,526
57.2
2,066
33.5
421
6.8
148
2.4
3
6,161
3.44
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.42
3,115
50.6
2,559
41.6
414
6.7
69
1.1
7
6,157
3.64
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.31
2,704
44.0
2,727
44.4
604
9.8
105
1.7
24
6,140
3.57
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.50
3,417
55.5
2,454
39.9
239
3.9
45
0.7
9
6,155
3.67
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.39
3,062
49.7
2,559
41.6
443
7.2
94
1.5
6
6,158
3.66
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.33
2,818
45.9
2,645
43.0
572
9.3
110
1.8
19
6,145
3.63
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.47
3,427
55.6
2,313
37.6
335
5.4
84
1.4
5
6,159
3.70
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.44
3,319
53.9
2,355
38.2
387
6.3
97
1.6
6
6,158
3.69
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.40
3,119
50.8
2,459
40.0
461
7.5
102
1.7
23
6,141
3.66
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.36
3,009
48.9
2,492
40.5
517
8.4
137
2.2
9
6,155
3.65
14 授業内容は理解できましたか?
3.31
2,803
45.6
2,605
42.4
597
9.7
145
2.4
14
6,150
3.66
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.33
2,833
46.2
2,599
42.3
572
9.3
133
2.2
27
6,137
3.65
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.39
3,036
49.6
2,513
41.0
469
7.7
104
1.7
42
6,122
3.68
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.40
2,960
51.9
2,197
38.5
428
7.5
120
2.1
459
5,705
3.57
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.17
3.39
3.40
3.50
Ⅶ
3.57
3.39
Ⅱ
3
3.55
3.00
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.39
3.68
1.00
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.41
Ⅲ
3.65
当学科平均
3.33
3
.
Ⅵ
3.65
Ⅴ
Ⅳ
3.44
3.69
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成24年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
体育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
4,432
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
科目平均
講義系
3.39
2,422
58.9
1,141
27.8
287
7.0
259
6.3
323
4,109
3.17
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.44
2,551
57.6
1,421
32.1
302
6.8
151
3.4
7
4,425
3.46
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.64
2,975
67.2
1,315
29.7
120
2.7
18
0.4
4
4,428
3.42
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.57
2,748
62.1
1,485
33.6
167
3.8
23
0.5
9
4,423
3.31
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.67
3,093
69.8
1,240
28.0
77
1.7
19
0.4
3
4,429
3.50
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.66
3,078
69.5
1,209
27.3
114
2.6
27
0.6
4
4,428
3.39
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.63
2,980
67.3
1,288
29.1
128
2.9
30
0.7
6
4,426
3.33
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.70
3,271
73.9
1,035
23.4
91
2.1
30
0.7
5
4,427
3.47
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.69
3,233
73.1
1,050
23.7
112
2.5
30
0.7
7
4,425
3.44
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.66
3,118
70.5
1,144
25.9
129
2.9
30
0.7
11
4,421
3.40
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.65
3,066
69.3
1,203
27.2
124
2.8
33
0.7
6
4,426
3.36
14 授業内容は理解できましたか?
3.66
3,070
69.4
1,224
27.7
97
2.2
34
0.8
7
4,425
3.31
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.65
3,044
68.9
1,229
27.8
111
2.5
32
0.7
16
4,416
3.33
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.68
3,159
72.1
1,087
24.8
107
2.4
30
0.7
49
4,383
3.39
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.57
2,286
65.7
982
28.2
138
4.0
76
2.2
950
3,482
3.40
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
3.39
3.17
4
4.00
3.57
3.50
3.40
Ⅶ
3.00
3.55
Ⅱ
3
3.39
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.68
3.39
.
Ⅵ
3.65
3.41
Ⅲ
当学科平均
3.65
3.33
Ⅴ
Ⅳ
3.69
3.44
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成24年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
保健体育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
663
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
2.67
149
26.4
192
34.0
112
19.9
111
19.7
99
564
3.44
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.48
399
60.2
202
30.5
41
6.2
21
3.2
0
663
3.47
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.22
256
38.7
314
47.4
74
11.2
18
2.7
1
662
3.59
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.10
203
30.7
350
52.9
84
12.7
25
3.8
1
662
3.45
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.35
290
43.8
328
49.5
33
5.0
11
1.7
1
662
3.64
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.15
215
32.4
357
53.8
66
10.0
25
3.8
0
663
3.60
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.07
207
31.3
333
50.3
85
12.8
37
5.6
1
662
3.56
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.28
286
43.1
298
44.9
56
8.4
23
3.5
0
663
3.68
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.29
304
45.9
272
41.0
59
8.9
28
4.2
0
663
3.63
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.18
249
37.7
315
47.7
65
9.8
31
4.7
3
660
3.58
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.02
191
28.9
331
50.0
99
15.0
41
6.2
1
662
3.60
14 授業内容は理解できましたか?
2.99
174
26.3
346
52.3
104
15.7
38
5.7
1
662
3.59
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.00
181
27.4
334
50.5
112
16.9
34
5.1
2
661
3.62
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.14
219
33.2
348
52.8
60
9.1
32
4.9
4
659
3.65
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.20
229
38.1
286
47.6
64
10.6
22
3.7
62
601
3.48
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.20
3.48
3.50
Ⅶ
3.44
2.67
Ⅱ
3
3.00
3.27
3.51
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.14
3.65
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
1
.
3.19
Ⅵ
Ⅲ
3.60
当学科平均
3.25
3.00
Ⅴ
3.60
Ⅳ
3.63
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成24年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
保健体育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
133
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.44
71
61.7
30
26.1
8
7.0
6
5.2
18
115
2.67
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.47
75
56.4
46
34.6
12
9.0
0
0.0
0
133
3.48
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.59
83
62.9
44
33.3
5
3.8
0
0.0
1
132
3.22
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.45
74
56.1
47
35.6
8
6.1
3
2.3
1
132
3.10
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.64
88
66.7
40
30.3
4
3.0
0
0.0
1
132
3.35
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.60
86
64.7
41
30.8
6
4.5
0
0.0
0
133
3.15
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.56
82
62.1
42
31.8
8
6.1
0
0.0
1
132
3.07
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.68
95
71.4
33
24.8
5
3.8
0
0.0
0
133
3.28
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.63
92
69.2
34
25.6
6
4.5
1
0.8
0
133
3.29
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.58
86
65.2
38
28.8
7
5.3
1
0.8
1
132
3.18
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.60
86
64.7
41
30.8
6
4.5
0
0.0
0
133
3.02
14 授業内容は理解できましたか?
3.59
84
63.2
43
32.3
6
4.5
0
0.0
0
133
2.99
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.62
87
65.4
41
30.8
5
3.8
0
0.0
0
133
3.00
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.65
91
69.5
35
26.7
4
3.1
1
0.8
2
131
3.14
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.48
66
55.5
45
37.8
7
5.9
1
0.8
14
119
3.20
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.44
2.67
3.48
3.50
3.20
Ⅶ
3.00
3.51
Ⅱ
3
3.27
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.65
3.14
.
Ⅵ
3.60
3.19
Ⅲ
当学科平均
3.60
3.00
Ⅴ
Ⅳ
3.63
3.25
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成24年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
保健体育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
476
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
2.95
142
34.3
162
39.1
58
14.0
52
12.6
62
414
3.44
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.57
301
63.2
149
31.3
20
4.2
6
1.3
0
476
3.34
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.42
233
49.1
211
44.4
28
5.9
3
0.6
1
475
3.61
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.37
207
43.6
238
50.1
28
5.9
2
0.4
1
475
3.52
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.55
270
57.0
197
41.6
6
1.3
1
0.2
2
474
3.56
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.39
217
45.7
231
48.6
24
5.1
3
0.6
1
475
3.58
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.29
195
41.0
229
48.1
46
9.7
6
1.3
0
476
3.57
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.48
252
53.1
202
42.5
19
4.0
2
0.4
1
475
3.65
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.49
261
54.9
187
39.4
24
5.1
3
0.6
1
475
3.64
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.40
220
46.2
229
48.1
23
4.8
4
0.8
0
476
3.60
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.32
205
43.2
224
47.2
39
8.2
7
1.5
1
475
3.55
14 授業内容は理解できましたか?
3.27
183
38.4
242
50.8
46
9.7
5
1.1
0
476
3.59
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.28
187
39.5
235
49.6
48
10.1
4
0.8
2
474
3.56
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.39
216
45.6
231
48.7
24
5.1
3
0.6
2
474
3.63
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.41
214
48.9
195
44.5
25
5.7
4
0.9
38
438
3.50
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
2.95
3.44
3.41
3.50
Ⅶ
3.50
3.00
3.45
3.49
Ⅱ
3
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.39
3.63
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
.
3.41
Ⅵ
Ⅲ
3.57
当学科平均
3.29
3.57
Ⅴ
Ⅳ
3.46
3.63
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成24年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
保健体育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
406
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.44
213
59.5
105
29.3
25
7.0
15
4.2
48
358
2.95
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.34
191
47.2
167
41.2
39
9.6
8
2.0
1
405
3.57
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.61
263
64.9
130
32.1
9
2.2
3
0.7
1
405
3.42
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.52
230
57.1
159
39.5
9
2.2
5
1.2
3
403
3.37
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.56
237
58.8
158
39.2
6
1.5
2
0.5
3
403
3.55
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.58
245
60.5
150
37.0
8
2.0
2
0.5
1
405
3.39
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.57
246
60.7
148
36.5
8
2.0
3
0.7
1
405
3.29
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.65
278
68.8
115
28.5
5
1.2
6
1.5
2
404
3.48
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.64
277
68.4
114
28.1
12
3.0
2
0.5
1
405
3.49
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.60
261
64.4
132
32.6
7
1.7
5
1.2
1
405
3.40
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.55
247
61.0
139
34.3
14
3.5
5
1.2
1
405
3.32
14 授業内容は理解できましたか?
3.59
255
63.0
137
33.8
9
2.2
4
1.0
1
405
3.27
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.56
248
61.5
138
34.2
12
3.0
5
1.2
3
403
3.28
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.63
266
66.3
124
30.9
10
2.5
1
0.2
5
401
3.39
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.50
201
57.9
125
36.0
15
4.3
6
1.7
59
347
3.41
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.44
2.95
3.50
3.50
3.41
Ⅶ
3.00
3.49
3.45
Ⅱ
3
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.63
3.39
.
Ⅵ
3.57
3.41
Ⅲ
当学科平均
3.57
3.29
Ⅴ
Ⅳ
3.63
3.46
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成24年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
児童教育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
900
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
2.94
250
32.8
319
41.9
90
11.8
103
13.5
138
762
3.44
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.38
493
54.8
297
33.0
72
8.0
38
4.2
0
900
3.53
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.24
348
38.7
443
49.2
83
9.2
26
2.9
0
900
3.60
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.07
253
28.2
491
54.7
115
12.8
38
4.2
3
897
3.46
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.35
402
44.7
430
47.8
47
5.2
20
2.2
1
899
3.61
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.23
347
38.6
449
49.9
70
7.8
33
3.7
1
899
3.55
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.19
315
35.1
468
52.2
85
9.5
29
3.2
3
897
3.56
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.37
432
48.0
393
43.7
50
5.6
25
2.8
0
900
3.58
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.35
427
47.5
390
43.4
56
6.2
26
2.9
1
899
3.62
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.26
360
40.2
434
48.5
73
8.2
28
3.1
5
895
3.57
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.17
325
36.2
444
49.4
85
9.5
44
4.9
2
898
3.54
14 授業内容は理解できましたか?
3.16
308
34.3
467
52.0
81
9.0
42
4.7
2
898
3.57
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.13
291
32.4
475
53.0
91
10.1
40
4.5
3
897
3.53
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.24
353
39.4
437
48.7
75
8.4
32
3.6
3
897
3.58
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.22
321
40.0
366
45.6
82
10.2
33
4.1
98
802
3.38
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.22
3.50
3.38
Ⅶ
2.94
3.44
Ⅱ
3
3.23
3.53
3.00
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
3.24
3.58
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
1
.
3.26
Ⅵ
Ⅲ
3.58
当学科平均
3.15
3.54
3.33
Ⅴ
Ⅳ
3.59
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成24年度 前期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
児童教育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
184
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.44
83
56.5
51
34.7
8
5.4
5
3.4
37
147
2.94
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.53
117
63.6
53
28.8
8
4.3
6
3.3
0
184
3.38
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.60
115
62.5
64
34.8
5
2.7
0
0.0
0
184
3.24
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.46
92
50.0
84
45.7
8
4.3
0
0.0
0
184
3.07
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.61
117
63.6
63
34.2
4
2.2
0
0.0
0
184
3.35
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.55
109
59.2
68
37.0
7
3.8
0
0.0
0
184
3.23
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.56
110
59.8
68
37.0
5
2.7
1
0.5
0
184
3.19
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.58
116
63.4
58
31.7
9
4.9
0
0.0
1
183
3.37
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.62
119
65.0
58
31.7
6
3.3
0
0.0
1
183
3.35
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.57
111
61.0
63
34.6
8
4.4
0
0.0
2
182
3.26
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.54
108
58.7
68
37.0
7
3.8
1
0.5
0
184
3.17
14 授業内容は理解できましたか?
3.57
115
62.5
59
32.1
9
4.9
1
0.5
0
184
3.16
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.53
107
58.2
68
37.0
8
4.3
1
0.5
0
184
3.13
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.58
115
63.2
58
31.9
8
4.4
1
0.5
2
182
3.24
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.38
74
53.6
48
34.8
11
8.0
5
3.6
46
138
3.22
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.38
3.50
3.22
Ⅶ
3.44
2.94
3.00
3.53
Ⅱ
3
3.23
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.58
3.24
.
Ⅵ
3.58
3.26
Ⅲ
当学科平均
3.54
3.15
Ⅴ
Ⅳ
3.59
3.33
講義系科目
平均
東京女子体育大学
平成24年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
児童教育学科
科目区分
講義系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
983
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
運動実技系
科目平均
3.00
302
36.2
328
39.3
109
13.1
95
11.4
149
834
3.22
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.20
410
41.8
416
42.4
101
10.3
54
5.5
2
981
3.43
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.25
382
38.9
476
48.5
106
10.8
17
1.7
2
981
3.48
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.20
340
34.8
506
51.7
115
11.8
17
1.7
5
978
3.41
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.35
441
45.0
453
46.3
74
7.6
11
1.1
4
979
3.52
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.28
395
40.3
476
48.6
93
9.5
16
1.6
3
980
3.51
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.23
371
37.9
482
49.3
101
10.3
24
2.5
5
978
3.50
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.35
449
45.8
442
45.1
73
7.4
16
1.6
3
980
3.57
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.35
445
45.3
452
46.0
72
7.3
13
1.3
1
982
3.54
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.28
411
41.9
452
46.1
96
9.8
21
2.1
3
980
3.51
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.23
381
38.8
474
48.3
101
10.3
26
2.6
1
982
3.50
14 授業内容は理解できましたか?
3.21
365
37.2
483
49.3
107
10.9
25
2.6
3
980
3.51
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.23
367
37.5
492
50.3
97
9.9
22
2.2
5
978
3.50
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.25
379
39.2
477
49.3
91
9.4
21
2.2
15
968
3.52
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.27
373
42.0
410
46.2
81
9.1
24
2.7
95
888
3.38
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・講義系科目平均棒グラフ(参照:運動実技系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
3.00
3.22
4
4.00
3.27
3.50
3.38
Ⅶ
3.00
3.22
Ⅱ
3
3.44
2
2.50
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
運動実技系科目平均
(折れ線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.25
3.52
1
.
3.28
Ⅵ
Ⅲ
3.51
当学科平均
3.23
3.50
3.33
Ⅴ
Ⅳ
3.54
運動実技系
科目平均
東京女子体育大学
平成24年度 後期 授業に関するアンケート調査(学科・科目区分別集計結果)
学科
児童教育学科
科目区分
運動実技系科目
回答者数
設問
Ⅰ
設問文
平均
3 履修申請時での、この授業に対する興味・関心、期待度は?
4
回答率
3
回答数および回答率(%)
回答率
2
回答率
1
290
回答率
ノーマーク・
無効数
有効
回答数
講義系
科目平均
3.22
123
49.2
84
33.6
19
7.6
24
9.6
40
250
3.00
4
特別欠課を除いて、欠席は少なかったですか?(4:欠席ゼロ∼1:欠席3回以上)
3.43
165
56.9
94
32.4
23
7.9
8
2.8
0
290
3.20
5
この授業には熱心に取り組みましたか?
3.48
158
54.7
115
39.8
14
4.8
2
0.7
1
289
3.25
6
学生全体の受講態度をどのように感じましたか?(4:非常に良い∼1:かなり悪い)
3.41
143
49.5
122
42.2
23
8.0
1
0.3
1
289
3.20
7 おおむねシラバスにそった内容で行われていましたか?
3.52
162
56.1
117
40.5
9
3.1
1
0.3
1
289
3.35
8 受講者の理解・習得に役立つ工夫がなされていましたか?
3.51
166
57.2
109
37.6
12
4.1
3
1.0
0
290
3.28
9 授業の進め方は、あなたの理解度・習熟度に合っていましたか?
3.50
170
58.6
101
34.8
14
4.8
5
1.7
0
290
3.23
10 教員は熱心に教えてくれていましたか?
3.57
187
64.5
88
30.3
9
3.1
6
2.1
0
290
3.35
11 声の大きさや話し方は、聞き取りやすかったですか?
3.54
180
62.3
89
30.8
16
5.5
4
1.4
1
289
3.35
12 教員は良い雰囲気作り(私語の注意や質問を促す等)に努めていましたか?
3.51
175
60.3
94
32.4
14
4.8
7
2.4
0
290
3.28
13 授業内容に興味が持てましたか?
3.50
169
58.3
101
34.8
16
5.5
4
1.4
0
290
3.23
14 授業内容は理解できましたか?
3.51
168
58.3
104
36.1
10
3.5
6
2.1
2
288
3.21
15 知識・技能(技術)の発展・向上や発見・気付きがありましたか?
3.50
163
56.6
108
37.5
14
4.9
3
1.0
2
288
3.23
Ⅵ
16 この授業は、総合的に判断して良い授業でしたか?
3.52
169
59.5
98
34.5
13
4.6
4
1.4
6
284
3.25
Ⅶ
17 講義を伴う授業の場合:黒板やAV機器等は分かりやすく使われていましたか?
3.38
129
53.5
84
34.9
19
7.9
9
3.7
49
241
3.27
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
当学科・運動実技系科目平均棒グラフ(参照:講義系科目平均 )
レーダーチャート Ⅰ
4
4.00
3.38
3.50
3.27
Ⅶ
3.22
3.00
3.00
3.44
Ⅱ
3
3.22
2
2.50
1
2.00
当学科平均(棒グラフ)
1.50
講義系科目平均(折れ
線グラフ)
1.00
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
3.52
3.25
.
Ⅵ
3.51
3.28
Ⅲ
当学科平均
3.50
3.23
Ⅴ
Ⅳ
3.54
3.33
講義系科目
平均
東京女子体育大学
第三部 専任教員の個人業績及び研究活動報告
第一章 個人業績に関する自己点検・評価の趣旨と概要
1.個人業績評価の趣旨
自らの教育活動及び研究活動等を見直すことによってその改善・充実に努め、さらには本学教育
の一層の改善・充実を図るために、平成7年度から、すべての専任教員を対象に個人調書を提出さ
せるなど、個人業績評価を実施してきた。平成22年度には、研究者情報管理システムを導入し、各
教員が個人調書を作成するとともに、23年度から教員情報をホームページに公開している。
今後とも本学内外における教育活動、研究活動、そして社会的活動について個人業績評価を自ら
行うとともに、本学として更なる充実・発展を求めていく。
2.個人業績の概要
平成23年度・24年度の研究業績等について個人業績としてまとめた。(次頁掲載)
3.個人業績に関するまとめ
平成 23 年度の大学所属の専任教員は 35 名であり、短期大学所属の専任教員は 21 名(保健体育学
科 8 名、児童教育学科 13 名)であった。また、平成 24 年度の大学所属の専任教員は 35 名であり、
短期大学所属の専任教員は 20 名(保健体育学科 8 名、児童教育学科 12 名)であった。
「著書」
、
「論文」
、
「学会発表」のいずれかの業績がある専任教員は、平成 23 年度は、大学 13 名
(37.1%)
、短期大学 12 名(57.1%)であり、平成 24 年度は、大学 19 名(54.3%)
、短期大学 5
名(25%)であった。平成 22 年度に比べ、大学、短期大学とも減少傾向にある。
前掲表中の「個人研究」とは、学内において教員個々人が毎年研究テーマ・研究方法・必要経費
(上限は 25 万円)を申請し、審査の上で承認された研究であり、原則的には全申請者が承認され
てきた。この「個人研究」については年度末に研究成果を報告することになっており、審査を経て
「個人研究報告書」に掲載されている。
「個人研究」を行った専任教員は、平成 23 年度は大学 29
名(82.9%)
、短期大学 20 名(95.2%)であり、平成 24 年度は大学 31 名(88.6%)
、短期大学 17
名(100% ※対象者 17 名)であった。過去 5 年間の実績をみると 80%以上の教員が行っており、
経年変化は、特にないといえる。
「社会的活動」については、
「国際的活動」と「その他」に区分し実績の有無を記した。
「国際的
活動」とは、国際規模での競技会における監督・コーチ・審判及び海外の大学での講演等の実績で
あり、平成 23 年度は大学 2 名、短期大学 2 名、平成 24 年度は大学 2 名、短期大学1名の専任教員
に実績が認められた。
「その他」国内における各種審議会等の委員、競技団体の役員、講演会の講
師等の実績は平成 23 年度は大学 34 名(97.1%)
、短期大学 18 名(85.7%)
、平成 24 年度は大学 32
名(91.4%)
、短期大学 17 名(85%)の専任教員に認められた。平成 22 年度に比べ、
「国際的活動」
は殆ど変化がないが、
「その他」については、大学、短期大学とも増加している。
平成23年度個人業績
平成23年度の大学体育学科及び短期大学保健体育学科・児童教育学科の教員の実績を下表にまとめ
た。
大学体育学科
著
氏 名
職 名
書
1
2
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5
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7
8
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15
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30
31
32
33
34
35
秋山 エリカ
浅見 美弥子
大石 示朗
大森 雅子
奥野 知加
覚張 秀樹
掛水 通子
加藤 明
金子 一秀
古川 和人
塩野 克己
関田 史保子
高野 亮
戸田 芳雄
中村 平
中本 哲
浜田 建司 本村 清人
山口 敏夫
山田 浩二郎
吉野 みね子
若山 章信
渡辺 博之
今丸 好一郎
鵜沢 文子
榎本 竜二
玉置 正彦
筒井 孝子
早瀬 健介
和田 春恵
烏賀陽 信央
小野田 桂子
高梨 雄太
東山 昌央
八尾 泰寛
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
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准教授
准教授
准教授
准教授
准教授
准教授
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そ
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有
備 考
短期大学
著
氏 名
職 名
書
保健体育学科
1 阿江 美恵子
2 高橋 衣代
3 田中 洋一
4 服部 次郎
5 本田 宗洋
6 山田 まゆみ
7 櫻田 淳也
8 平田 利矢子
児童教育学科
1 久芳 美恵子
2 佐藤 喜代
3 宿輪 忍生
4 長谷川 洋子
5 柳田 憲一
6 大石 千歳
7 小田 和美
8 圓谷 秀雄
9 渡邊 洋
10 鈴木 政之
11 三好 優美子
12 山本 学
13 佐藤 理恵
研究業績
論 学
会
発
文 表
個
人
研
究
社会的活動
国
そ
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の
的
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教授
教授
教授
教授
教授
准教授
准教授
准教授
准教授
講師
講師
講師
助教
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備 考
(注)・教員は、大学と短期大学ごとに発令がなされ、それぞれに併任辞令が交付されている。
・個人研究については、本学の個人研究費取扱要領に基づく補助の有無を記載している。
平成24年度個人業績
平成24年度の大学体育学科及び短期大学保健体育学科・児童教育学科の教員の実績を下表にまとめ
た。
大学体育学科
著
氏 名
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書
1
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32
33
34
35
阿江 美恵子
秋山 エリカ
浅見 美弥子
大石 示朗
大森 雅子
奥野 知加
覚張 秀樹
掛水 通子
加藤 明
金子 一秀
久芳 美恵子
古川 和人
塩野 克己
関田 史保子
田中 洋一
戸田 芳雄
中村 平
中本 哲
本村 清人
柳田 憲一
山口 敏夫
山田 浩二郎
若山 章信
渡辺 博之
今丸 好一郎
鵜沢 文子
榎本 竜二
櫻田 淳也
玉置 正彦
筒井 孝子
早瀬 健介
平田 利矢子
小野田 桂子
東山 昌央
八尾 泰寛
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
教授
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教授
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有
備 考
短期大学
著
氏 名
職 名
書
保健体育学科
1 高橋 衣代
2 本田 宗洋
3 和田 春恵
4 服部 次郎
5 上原 健夫
6 烏賀陽 信央
7 佐々木 大志
8 佐藤 理恵
児童教育学科
1 佐藤 喜代
2 宿輪 忍生
3 長谷川 洋子
4 山田 まゆみ
5 林 和男
6 大石 千歳
7 小田 和美
8 圓谷 秀雄
9 三好 優美子
10 渡邊 洋
11 鈴木 政之
12 山本 学
研究業績
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備 考
特任教員
専門特任教員
専門特任教員
(注)・教員は、大学と短期大学ごとに発令がなされ、それぞれに併任辞令が交付されている。
・個人研究については、本学の個人研究費取扱要領に基づく補助の有無を記載している。
第二章 研究活動
「東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要」
(№47.48)に掲載された研究論文・報告、巻末
の研究活動報告、および平成 23 年度と平成 24 年度の「個人研究報告書」に掲載された研究の主題は、
次のとおりである。
1.研究論文及び報告
<平成 23 年度>
(1)研究論文
日本代表女子チームへの心理的サポートの実践
阿江美恵子
遠藤 俊郎
三宅 紀子
杉山 哲司
若者の自己発見・自己表現としての「持ち寄り写真投影法」
―各撮影テーマにおける多次元的アイデンティティの表現方法の比較検討―
大石 千歳
『万葉集』の挽歌における死にかかわる表現についての考察
加藤
明
大学生の自己肯定感と性受容に関する研究
―社会的性意識と父母像との関連―
久芳美恵子
田島真沙美
小林 正幸
中学校における文法教育の構造と課題
田中 洋一
プログレッシヴ聴音課題集における変位音「嬰ヘ音」の諸形態について
―No l Gallon の 200 のプログレッシヴ単旋律聴音課題の分析より― 柳田 憲一
(2)報告
大学女子短距離選手におけるジャンプ能力とスプリントパフォーマンスとの関係
櫻田 淳也
ソフトボール競技のゲーム分析
―攻撃におけるボールカウント別打率―
佐藤 理恵
小学校体育「表現運動系」授業を通して得たもの
―中学校1年男子を対象にした基礎調査―
平田利矢子
子どもの歌のピアノ演奏における運指指導の取り組み
―「ミソラド=1235」ポジションの実践を通して―
三好優美子
ハンドボール競技におけるゲーム分析
―ルーズボールの局面について―
八尾 泰寛
<平成 24 年度>
(1)研究論文
体育専攻大学生の道徳性に関する調査 − スポーツ行動と日常行動の比較 −
阿江美恵子
『ロミオとジュリエット』 の恋の成り行き − 悲恋物語と暴力の作用 − 鵜沢 文子
教師との関わり経験と教師への信頼感が教職志望動機に及ぼす影響
−キャリア教育・教育相談の観点による心理学的研究 −
大石 千歳
明治後期における私立東京女子体操音楽学校卒業中等学校体操科教員の実態について
:『諸學校職員録』, 『中等教育諸學校職員録』 を手懸かりに
掛水 通子
女子の性受容に関する学年差の検討
−性受容・社会的性意識・母親像の観点から −
久芳美恵子
田島真沙美
小林 正幸
大学女子バスケットボール選手における膝前十字靭帯損傷予防プログラム
の実施効果
玉置 正彦
尹
成祚
大見 頼一
土井 朋美
栗山 節郎
(2)報告
「こどもスポーツ」を扱う教育的意義 −幼児教育の視点から−
佐藤 喜代
戸田 芳雄
秋山 エリカ
クライミングを導入したクラブ活動における学生の体験プロセス
−大学ワンダーフォーゲル部における実践事例−
東山 昌央
ハンドボール競技のゲーム分析
−速攻における局面に着目して−
八尾 泰寛
小学校音楽における音楽的機能感の獲得に向けての試案
−「ゆれ」の理論に基づく力性グラフの活用 −
柳田 憲一
小学校「音楽科教材研究」:歌唱共通教材指導の一工夫
山本 学
団体体操と伴奏音楽との融合について
∼第15 回全日本学生体操選手権大会優勝作品 『流れ』 より∼
和田 春恵
長谷川 洋子
菊本 哲也
児童の空間表現と絵画指導についての一考察
渡邊 洋
2.研究活動報告
「東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要」第 47 号の 107 ページから 114 ページまで及び
第 48 号の 131 ページから 138 ページまでに掲載している。
3.個人研究主題
<平成 23 年度>
【大 学】
加茂 佳子
秋山エリカ
特色ある短期大学を目指すキャリア教育の研究開発
― 短期大学生の職業に関する意識調査 ―
新体操競技における音楽と振付に関する一考察
―1980年代と現代の比較 ―
浅見美弥子
走高跳・走幅跳の競技成績と垂直跳の関係について (その3 )
大石 示朗
スクバーダイビングにおける初心者の耳抜き技術
奥野 知加
藤村トヨの教育に関する研究
大森 雅子
高齢者に適したスポーツ種目について (その2)
覚張 秀樹
障害者スポーツに関する調査研究
―大学体育学部と短期大学における意識調査から ―
―座禅との関係 から ―
掛水 通子
明治後期における高等女学校体操科受持ち教員の実態について
:「體操ハ成ルヘク女教員ヲシテ之ヲ教授セシムヘシ」の実現状況
加藤
『万葉集』の挽歌における死にかかわる表現についての考察
明
金子 一秀
動感身体知の観察力に関する研究
古川 和人
戦後復興期における新制中学校独立校舎建設に伴う住民参加型コミュニテ
ィ・ファイナンスの研究―国際教育開発の視点から見た日本教育財政のミク
ロ分析―
塩野 克己
始原身体知の構造研究
関田史保子
審判から見た新体操競技の演技分析2
戸田 芳雄
健康・安全に関する児童生徒等の実態分析
―学校管理下の高校生の体育活動中の事故災害を中心に ―
浜田 建司
積雪期の野外活動における安全管理技術の習得過程
本村 清人
中学校体育における指導と評価の工夫
山田浩二郎
災害現場におけるデジタルトリアージタグ開発の試み
若山 章信
体力テストのハンドボール投げにおける、レベル別にみた初速度と投射角度
渡辺 博之
体育における体力向上とその教育学的意味をめぐる目的論
今丸好一郎
鵜沢 文子
バレーボールのチームづくりに関する事例的研究(5)
― 平成23年度シーズンの本学チーム
Romeo and Juliet の材源
榎本 竜二
教材の電子化と電子書籍端末の活用について
筒井 孝子
香りの吸収がその後の食欲及び食品に対する意識に及ぼす影響
早瀬 健介
スポーツによるまちづくりに向けた地方自治体(市町村)の課題
和田 春恵
伊澤作品「荒城の月」の指導法について
烏賀陽信央
スポーツ活動中におけるGPS(Global Positioning System)の利用に関す
る研究
小野田桂子
世界体操祭における日本と他国の体操内容の違い
高梨 雄太
上級投擲競技者の投擲技術に関する研究
八尾 泰寛
ハンドボール競技におけるゲーム分析 ―ルーズボールの局面について―
東山 昌央
クライミング授業における学習者の体験内容 ―動作変容過程に注目して ―
【短 大】
阿江美恵子
競技者の意味の「変換点」
久芳美恵子
大学生の自己肯定感と性受容に関する研究
−社会的性意識と父母像との関連−
佐藤 喜代
「園づくりプロジェクト」学習の有効性についての検証(その1)
宿輪 忍生
水墨を生かした銅版画
高橋 衣代
新体操採点規則及び演技構成に関する研究
田中 洋一
中学校における文法教育の構造と課題
長谷川洋子
世界体操祭(GYMNAESTRADA)における日本と他の国の集団体操の違い
服部 次郎
道徳教育におけるキャリア教育の指導についての研究
本田 宗洋
平成24年度カリキュラムにおける「水辺活動」の実施に関する研究
柳田 憲一
プログレッシヴ聴音課題集における変位者「嬰ヘ音」の諸形態について
―No l Gallon の 200 のプログレッシヴ単旋律聴音課題の分析より―
山田まゆみ
2011 年世界体操競技選手権大会における世界と日本の現状について
大石 千歳
若者の自己発見・自己表現としての「持ち寄り写真投影法」
―各撮影テーマにおける多次元的アイデンティティの表現方法の比較検討―
小田 和美
小規模指導等におけるタブレット端末による、ネットワーク環境構築の
検討
櫻田 淳也
スプリントハードル選手のパフォーマンスに関する一考察
圓谷 秀雄
非理科生の学生が理科指導力の向上のために活用する映像資料の開発
平田利矢子
小学校体育「表現運動系」授業を通して得たもの
渡邊
和紙を素材とした立体造形の実践研究と教育教材への可能性
洋
鈴木 政之
英語イマージョン教育における算数・数学教育の指導方法と課題の調査
三好優美子
音楽を通しての子育て支援
山本
小学校音楽科の教科書における教材選択に関する一考察
学
―児童館におけるリトミック―
<平成 24 年度>
【大 学】
阿江 美恵子
競技スポーツ選手の多面的な発達 ―キャリア移行から見た問題―
秋山 エリカ
新体操競技の強化に関する一考察
浅見 美弥子
100m ハードルの記録とインターバルランタイムとの関係について
大石 示朗
スクーバダイビングにおける技術習得過程の課題
大森 雅子
高齢者に適したスポーツ種目について
奥野 知加
導入教育「藤村トヨの教育」の実施に関する報告
覚張 秀樹
東京女子体育大学の特色を生かしたアダプテッド・スポーツ」の授業展開に
ついて その−1
掛水 通子
加藤
明
加茂 佳子
金子 一秀
その3
明治期大正期における私立東京女子体操音楽学校卒業生の就職先:
『諸學校職員録』
『中等教育諸學校職員録』を手がかりに
柿本人麻呂の挽歌についての考察
特色ある短期大学を目指すキャリア教育の研究開発
―短大生の職業に関する意識調査―
動感観察力の始原分析
久芳 美恵子
自己肯定感と性受容に関する研究
―小学校生から大学生までの発達的変化2―
古川 和人
探訪 ! 日本教育史 ―教育原理の授業のための教材作成の試み ―
塩野 克己
原動感の構造分析
関田 史保子
審判から見た新体操競技の演技分析
田中 洋一
思考力を育てる国語の授業
戸田 芳雄
東日本大震災における学校被害の状況と対応等に関する調査研究
本村 清人
柳田 憲一
3
高等学校体育における指導と評価の工夫
4声体聴音の段階別課題作成について
山田 浩二郎
胸骨圧迫のみによる心肺蘇生法の身体疲労に関する研究
若山 章信
簡易3次元動作分析システムの構築と分析能の検討
渡辺 博之
体育実技における指導者の能力性
今丸 好一郎
バレーボールのチームづくりに関する事例的研究(6)
鵜沢 文子
BrookeとShakespeareのロミオとジュリエット
榎本 竜二
画像マーカーによる拡張現実の教材利用
櫻田 淳也
陸上競技短距離・ハードル選手に関する研究
筒井 孝子
香りの吸入及びガム咀嚼が間食摂取に及ぼす影響
早瀬 健介
スポーツによるまちづくりに向けた地方自治体(都道府県)の課題
平田 利矢子 日本舞踊文化と学校教育
∼ダンス授業の中での活用とその効果∼
小野田 桂子 ボールを高く投げる為の動作分析研究
東山 昌央
人工壁を活用したクライミング技能の系統性把握の試み
八尾 泰寛
ハンドボール競技における個人技術分析
【短 大】
佐藤 喜代 「園づくりプロジェクト」学習の有効性についての検証(その2)
宿輪 忍生
個人研究まとめの図録作成と自薦作品展
高橋 衣代
新体操女子の演技構成、及び手具要素に関する研究
長谷川 洋子
東京女子体育大学の特長を生かした集団体操の演技構成について
本田 宗洋
ウエイクボードの立ち上がり動作に関する分析研究
山田 まゆみ
女子体操競技トップ選手の強化の現状について
和田 春恵
作品「流れ」に関する研究
大石 千歳
若年雇用問題における自己責任論と原因帰属
小田 和美
ゼミ指導・小規模会議等における、情報共有(画面表示・Web 接続)可能性
の検討
圓谷 秀雄
教員養成のおける理科学習指導力の育成用映像資料の開発
三好 優美子 音楽における子育て支援について
渡邊
洋
児童の空間表現と絵画指導における空間描写についての一考察
烏賀陽 信央 集団競技における体力トレーニングの導入について
佐々木 大志 陸上競技投てき種目の技術に関する研究
佐藤 理恵
ソフトボールのゲーム分析
鈴木 政之
英語イマージョン教育における算数・数学教育の実践校の事例と課題の調査
山本
小学校音楽科の授業における「学びの意欲を高める工夫」について
∼研究授業の参観を通して∼
学
第四部 資料編
1.自己点検・評価実施関係資料
(1) 平成 24 年度点検実施までの経過
東京女子体育大学及び東京女子体育短期大学では平成 5 年度に自己点検・評価実施検討部会を設置
し、点検項目、点検作業手順、点検評価のまとめの方法等を決定した。
その際に定められた基本となる実施要領は、次のようなものであった。
○
○
○
○
○
自己点検・評価実施検討部会は点検を行い、自己点検・評価運営委員会で評価する。
原則として隔年実施とする。
点検完了の時期は 5 月末日とする。
点検者は自己点検・評価実施検討部会担当委員とする。
自己点検・評価表に基づいて点検評価を行う。
第 1 回の実施は平成 6・7 年度であった。平成 6・7 年度においては、本報告書の第一部にあたる点
検・評価のみをもって「自己点検・評価」としていた。
個人業績評価については平成7年度から、
授業評価アンケートについては平成9年度から実施した。
平成 10・11 年度においては、これら三つの全体を自己点検・評価として捉えることとし、そのすべ
てをもって東京女子体育大学及び東京女子体育短期大学の自己点検・評価とした。
平成 12・13 年度の報告書では、自己点検・評価の内容として点検の「大項目・中項目・小項目」を
あげ、中項目ごとに「今回の点検の結果」をまとめて記載することとした。
平成 14・15 年度の報告書では、
「今回の点検の結果」の中に「前回の点検から改善された点」を含
めて記載し、改善点が明確になるようにした。ここまで、点検項目の見直しをしながら点検・評価を
行ってきたが、いずれも大学と短期大学の合同での実施であった。
平成 16・17 年度の自己点検・評価では、大学と短期大学を切り離して個別に実施し、点検評価の内
容をより充実させた。また、学生による授業評価アンケートについては、従来は、その実施について
授業担当者に任せていたが、平成 17 年度からは全科目・クラスを対象とし、共通の調査用紙で行い、
業者による集計処理を導入したことで、より客観化が図られ、教員が「授業評価結果への見解」を示
すことで、今後の授業改善に生かせるようになった。
平成 18 年度は、点検実施の原則からは点検を行わない年であったが、平成 19 年度に大学が第三者
評価を受ける予定であることから、変則的ではあるが自己点検・評価を実施し、その結果については
大学と短期大学を合本した。
平成 19 年度からは、本報告書の第一部第二章「自己点検・評価の内容」に相当する点検は毎年行
いながらも、その他を含めた全体の点検・評価は隔年で行うこととした。
19 年度以降、自己点検の結果については、
「点検報告」として毎年本学のホームページに掲載し、2
年度分の点検結果を合わせて「点検・評価年報」として、隔年で冊子を作成するとともにホームペー
ジにも掲載している。
(2)自己点検・評価の実施について
① 自己点検・評価実施の趣旨
保健体育に関する研究・教授を行い、有能な女子体育指導者を養成するとともに健全な良き社会人
を育成することを目的とする東京女子体育大学及び東京女子体育短期大学においては、各学則に定め
るように、目的及び社会的使命を達成するため、教育研究活動・運営等に関して自ら点検・評価を行
うことによって、長所を伸ばし不十分な点を改善・充実させることが重要になっている。教育活動等
の質的水準を高めるためには、点検・評価を定期的に繰り返し行い、活動状況を見直し、その改善を
図ることが求められる。
このような趣旨に基づき、平成 23 年度・平成 24 年度は次のような内容及び組織体制によって、自
己点検・評価を実施するものとする。
② 自己点検・評価の内容
次の内容で自己点検・評価を実施して活動状況を把握することとする。
ア 全体的な諸活動に関する自己点検・評価(毎年実施)
イ 授業に関するアンケート調査(毎年、前期・後期末に実施)
ウ 教員個人業績評価(毎年、年度末に実施)
③ 自己点検・評価の実施・公開
<平成 23 年度>
冊子「平成 21・22 年度点検・評価年報」を刊行し、ホームページにも公開
<平成 24 年度>
「平成 23 年度点検報告」をホームページに公開
④ 自己点検・評価のための組織体制
<平成 23・24 年度>
「自己点検評価運営委員会」職指定
委員長 企画構想部長
委 員 学外理事 2 名、運営統括部長、事務局長、総務課長
「自己点検評価実施検討部会」職指定
委員長 企画構想部長
委 員 運営統括部長、事務局長、各所館部長 7 名、委員長 2 名、各課長 6 名
(3)自己点検評価運営委員会規程
<平成 23・24 年度>
(総 則)
第 1 条 この規程は、東京女子体育大学学則第 1 条の 2 第 2 項、及び東京女子体育短期大学学則第 1
条の 2 第 2 項に基づいて設置する自己点検評価運営委員会に関することを定める。
(所掌事項)
第 2 条 この委員会は、本学における教育・研究活動等の状況について自己点検及び評価を行うもの
とする。
(委員会の構成)
第 3 条 この委員会は、次の委員で構成する。
(1) 学外理事のうちから2名
(2) 運営統括部長
(3) 企画構想部長
(4) 事務局長
(5) 総務課長
(委員長)
第 4 条 委員長は、企画構想部長とし、理事長が委嘱する。
2 委員は、理事会に諮って理事長が委嘱する。
(任 期)
第 5 条 委員の任期は 2 年とする。ただし、再任は妨げない。
(委員会)
第 6 条 委員会は、委員長が招集し、会議を主宰する。
第 7 条 委員会は、委員総数の過半数が出席しなければその議事を開き議決することはできない。
2 委員会の議事は出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによ
る。
第 8 条 理事長及び学長は、委員会に出席して意見を述べることができる。
2 委員長が必要と認めたときは、委員会に参考人の出席を求め、その意見を聴取することがで
きる。
(部 会)
第 9 条 この委員会に本学の自己点検及び評価を円滑に実施するため、自己点検・評価実施検討部会
(以下「部会」という。
)を設ける。
2 部会については、委員会の議決を経て別に定める。
(事務の所掌)
第 10 条 委員会の庶務及び会議の記録は、総務課が行う。
付 則
1 この規程は、平成 5 年 5 月 19 日から施行する。
2 この規程は、平成 23 年 4 月1日から施行する。
(組織改正に伴う委員会再編に伴う改正)
(4)自己点検評価実施検討部会規程
<平成 23・24 年度>
(根 拠)
第1条 自己点検評価運営委員会(以下「委員会」という。
)規程第 9 条に基づいて、この部会を設け
る。
第 2 条 この部会は、自己点検評価実施検討部会という。
(審議事項)
第 3 条 この部会は、本学の行う自己点検及び評価の実施に関する具体的事項について審議する。
(委員会の構成)
第 4 条 この部会は、次の委員で構成する。
(1) 企画構想部長
(2) 運営統括部長
(3) 事務局長
(4) 教務部長
(5) 学生部長
(6) キャリア支援部長
(7) 所館長4名
(8) 広報委員長
(9) 入試委員長
(10) 各課長 6 名
(11) その他学長が必要と認める者
(部会長)
第 5 条 部会長は、企画構想部長とし、理事長が委嘱する。
2 部会の委員は、理事長が委嘱する。
(委員の任期)
第 6 条 委員の任期は 2 年とする。ただし、再任を妨げない。
(部 会)
第 7 条 部会は、部会長が招集し、主宰する。
2 部会の議事は出席委員の過半数をもって決し、
可否同数のときは議長の決するところによる。
第 8 条 その他部会について必要な事項は、自己点検評価運営委員会で決める。
(事務の所掌)
第 9 条 委員会の庶務及び会議の記録は、総務課が行う。
付 則
1 この規程は、平成 5 年 5 月 19 日から施行する。
2 この規程は、平成 23 年 4 月1日から施行する。
(組織改正に伴う委員会再編に伴う改正)
2.法人の活動状況
<平成 23 年度>
(1)理事会等開催状況
【定例理事会(毎月一回程度開催)
】
①理事会(14 回開催)
第 1 回
平成 23 年 4 月 6 日(水)
10 時 00 分から
本学園理事会議室
第 2 回
平成 23 年 4 月 27 日(水)
10 時 00 分から
本学園理事会議室
第 3 回
平成 23 年 5 月 18 日(水)
10 時 00 分から
本学園理事会議室
第 4 回
平成 23 年 5 月 30 日(月)
14 時 30 分から
本学園理事会議室
第 5 回
平成 23 年 6 月 15 日(水)
10 時 00 分から
本学園理事会議室
第 6 回
平成 23 年 7 月 29 日(金)
10 時 00 分から
本学園理事会議室
第 7 回
平成 23 年 9 月 14 日(水)
10 時 00 分から
本学園理事会議室
第 8 回
平成 23 年 10 月 12 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 9 回
平成 23 年 11 月 30 日(水)
15 時 00 分から
本学園理事会議室
第 10 回
平成 23 年 12 月 7 日(水)
12 時 00 分から
本学園理事会議室
第 11 回
平成 24 年 1 月 11 日(水)
15 時 00 分から
本学園理事会議室
第 12 回
平成 24 年 1 月 25 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 13 回
平成 24 年 2 月 29 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 14 回
平成 24 年 3 月 7 日(水)
12 時 30 分から
本学園理事会議室
②評議員会( 4 回開催)
第 1 回
平成 23 年 5 月 25 日(水)
11 時 00 分から
本学園大会議室
第 2 回
平成 23 年 5 月 30 日(月)
11 時 00 分から
本学園大会議室
第 3 回
平成 23 年 12 月 7 日(水)
10 時 00 分から
本学園大会議室
第 4 回
平成 24 年 3 月 7 日(水)
10 時 00 分から
本学園大会議室
(2)役員等の交代
【理事】
2 号理事は、浜田建司理事、本村清人理事が平成 23 年 5 月 28 日付で任期満了に伴う退
任。後任として平成 23 年 5 月 29 日付で、田中洋一評議員、金子一秀評議員が就任。2 号
理事の松岡憲雄事務局長が平成 22 年 12 月 31 日付で退職辞任後、1名欠員であったが平成
23 年 5 月 29 日付で、吉峯事務局長が理事に就任。
3 号理事は、平成 23 年 5 月 28 日付で池田浩一理事、上原敏夫理事、吉家義雄理事、遠
藤光男理事、粕谷一希理事が任期満了に伴い退任。平成 23 年 5 月 29 日付で、上原敏夫理
事が重任、雨宮忠、栢原伸也、髙井和伸、三屋裕子(敬称略)が理事に就任。
【監事】
任期満了に伴い、平成 23 年 5 月 28 日付で山田好延監事、稲田孝司監事が退任。平成 23
年 5 月 29 日付で、山田好延監事が重任し、安田恒雄(敬称略)が就任。
【評議員】
任期満了に伴い、平成 23 年 5 月 28 日で、大石示朗評議員、金子一秀評議員、吉野みね
子評議員、宿輪忍生評議員、田中洋一評議員、浜田建司評議員、本村清人評議員が退任。
平成 22 年 12 月 31 日付で松岡憲雄評議員の辞任、平成 23 年 3 月 31 日付で山室泰二評議員
の退任により 2 名の欠員であったが、平成 23 年 5 月 29 日付で、冨山隆教務課長、吉峯事
務局長が就任し、大石示朗評議員、金子一秀評議員、田中洋一評議員が重任し、長谷川洋
子教授、掛水通子教授、大森雅子教授が就任。本村評議員の理事退任に伴う欠員補充とし
て、平成 23 年 7 月 29 日付けで、浅見美弥子教授が就任。
2 号評議員は、任期満了に伴い、平成 23 年 5 月 28 日で安部千重子評議員、関田史保子
評議員、田川典子評議員、馬場京子評議員が退任。平成 23 年 5 月 29 日付で関田史保子評
議員、馬場京子評議員が重任、土屋真弓、佐藤久枝(敬称略)が就任。
3 号評議員は、任期満了に伴い、平成 23 年 5 月 28 日で飯沼壽夫評議員、大谷弘評議員、
小澤孝造評議員、買手屋仁評議員、佐伯有行評議員、田澤重昭評議員が退任。平成 23 年 5
月 29 日付けで飯沼壽夫評議員、小澤孝造評議員、買手屋仁評議員が重任、石川良一、高橋
哲夫、渡邉行雄(敬称略)が就任。
(3)教職員の採用・昇任及び退職
①専任教員の再任用
圓谷 秀雄
准教授
平成 23 年 4 月 1 日付
山本
学
講師
〃
東山 昌央
講師
〃
高梨 雄太
講師
〃
②新規採用
佐藤 喜代
教授
平成 23 年 4 月 1 日付(期間任用)
山田 浩二郎 教授
〃
安川 雅子
看護師
平成 23 年 4 月 1 日付
池和田 克彦 事務職(課員)
〃
高橋 美紗子 事務職(課員)
〃
井上
佳
事務職(寮生指導員)〃
吉峯 規雄
事務職(事務局長) 平成 23 年 5 月 27 日付
③人事異動(組織改編による名称変更も含む)
金森
実
事務局会計担当課長 平成 23 年 4 月 1 日付(前事務局会計課長)
原島 清秀
事務局施設担当課長
〃
(前事務局管財課長)
市村 啓二
事務局財務課長
〃
(前事務局経理課長)
冨山
隆
教務部教務課長
〃
(前教務部資格課長)
一家 元美 キャリア支援部キャリア支援課長
〃(前就職対策部就職課長)
④昇任
柳田 憲一
教授
平成 23 年 4 月 1 日付(准教授)
渡邊
洋
准教授
〃
(講師)
東山 昌央
講師
〃
(助教)
高梨 雄太
講師
〃
(助教)
⑤退職
野口 裕弥
事務職(課員)
平成 23 年 5 月 31 日付(依願退職)
服部 次郎
教授
平成 24 年 3 月 31 日付(定年退職)
吉野 みね子 教授
〃
(定年退職)
高野
亮
教授
〃
(定年退職)
浜田 建司
教授
〃
(定年退職)
高梨 雄太
講師
〃
(依願退職)
田草川 政豊 事務職(総務課長)
愛敬 智美
事務職(寮生指導員)
〃
〃
(定年退職)
(期間満了)
(4)規則等制定・改正
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
件
学識経験者理事の選任について(内規)
名
評議員の選任について(内規)
学校法人藤村学園事務組織規程の一部改正
スポーツ推薦入学者特別奨学生規程及び同実施細目の一部改正
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学入学選考実施要領
研究倫理規程
教授会規程及び部館長会運営内規の改正
東京女子体育大学学則の一部改正
東京女子体育短期大学学則の一部改正
東京女子体育大学研究倫理規程他2規程の一部改正
東京女子体育短期大学研究倫理規程他2規程の一部改正
平成 23・24 年度各種委員会等の一部修正
藤村学園事務組織規程の一部改正
学校法人藤村学園育英奨学生規程の一部改正
東京女子体育大学平成 25 年度入学選考要綱
東京女子体育短期大学平成 25 年度入学選考要綱
(5)財務状況の公開
①開示の内容
決算関係では、学校会計の資金収支計算書、消費収支計算書、貸借対照表、収益事業会計
損益計算書、収益事業貸借対照表とともに、財務比率の解説などを、予算関係では、学校会
計の資金収支予算書、消費収支予算書とともに、重点事業(新規・改善事業)の概要を開示
した。
②開示方法
学園便り(後援会報 120 号平成 24 年 7 月 20 日)に掲載すると共に学園のホームページ
にも掲載した。
(6)オープンキャンパスの実施
第 1 回
6 月 18 日(土)
第 2 回
14 時∼16 時 30 分
参加者総数
151 人
7 月 18 日(月・祝) 11 時∼16 時
参加者総数
453 人
第 3 回
8 月 1 日(月)
11 時∼16 時
参加者総数
499 人
第 4 回
8 月 20 日(土)
13 時∼16 時
参加者総数
334 人
第 5 回
10 月 15 日(土)
14 時∼16 時 30 分
参加者総数
156 人
第 6 回
3 月 26 日(月)
13 時∼16 時
参加者総数
96 人
(7)広報活動
①ホームページの充実
ホームページの見直しを行い、全面リニューアルを実施した。
さらに、大学のイメージがより鮮明となるよう、大学の目的、建学の理念を掲載、キャン
パスライフの内容を充実するとともに、最新情報の迅速な提供を図るため全学的に取り組
むための規程等を整備した。
②大学要覧の作成
大学の実情をよりわかりやすく学生・保護者に理解されるよう「大学要覧」を充実した。
18,000 部印刷し、オープンキャンパス等で来校者に配付するとともに、進学説明会、高校
訪問活動、入学案内等送付など入試広報活動に活用した。
③ TWCPE「ニュースレター」の作成
高校生向けに「ニュースレター」を作成し、入学案内希望者に配布するとともに、7 月か
らのオーブンキャンパス及び進学説明会、12 月からの一般入試及びセンター試験利用入試
の受験者等に配付し、学生募集活動に活用した。
④ 広報誌「TOJOTAI HEADLINE」の作成
クラブや学生活動などの学園情報を在学生及び保護者に広報するとともに、入学案内等と
一緒に入学希望者に配付し、本学の教育活動を紹介することにより募集活動に繋がるよう
広報資料として活用した。
発行回数:年 2 回(10 月・3 月) 発行部数:各 10,000 部
⑤広報誌(フリーペーパー)
「ラブスポ」の発行
発行回数:年 1 回 20,000 部
(8)藤村学園育英奨学金支給状況
本学独自の奨学金制度として藤村学園育英奨学金規程を定め、平成 23 年度の奨学生を決
定した。
奨学生:46 人[大学 45 人、短大(保体)1 人、
(児教)0 人]
種 別:第 1 種(80 万円)
0人
第 2 種(60 万円)
2人
第 3 種(40 万円) 11 人
第 4 種(30 万円) 10 人
第 5 種(20 万円)
23 人
合 計 46 人
(9)スポーツ奨励
①スポーツ奨学生の表彰
平成 24 年 2 月 15 日(水)スポーツ奨学生の表彰式を1号館3階大会議室で実施した。
被表彰者 28 人
②海外遠征補助金の交付
海外における国際競技大会に出場の延 16 人の選手に交付
交付額計 139 万円
(10)施設整備状況
①2号館教育工学教室等改修空調設備工事
②2号館教育工学教室等改修電気設備工事
③2号館教育工学教室改修工事
④3号館センターホール調光設備改修工事
⑤4号館太陽光発電設置工事
⑥9号館プール南側鉄骨柱補強その他修繕工事
⑦校内ネットワークカメラ設備その他工事
⑧9号館プール排気ファン更新工事
⑨ソフトボールグランド天井ネット改修工事
(11)収益事業実施状況
9号館の屋内温水プールを一定の曜日・時間を(有)マイ・エス国立へ賃貸し、スイミング
スクールを開設している。
収益金については、毎年学校会計に繰り入れている。
(12)平成 24 年度入学選考
①Ⅰ期AO型入学選考
②推薦入学選考
③Ⅱ期AO型入学選考
④一般試験入学選考
⑤Ⅲ期AO型入学選考
⑥大学3年次編入選考
10 月
11 月
12 月
2月
3月
10 月
12 日
書類審査日
18 日
11 日
1日
9日
12 日・2 月 1 日
(13)平成 24 年度入学検定料
平成 24 年度の入学検定料は、本学園の財政状況や他大学の検定料の状況、受験生の経済的
負担の軽減等を総合的に検討し、前年度と同額に据え置きとした。
① 一学科の受験(大学又は短大)
・・・・・・・・・・30,000 円(据置き)
② 大学と短大各学科の併願受験・・・・・・・・・・ 50,000 円(据置き)
③ 短大・保健体育学科と児童教育学科の併願受験・・ 30,000 円(据置き)
④ 大学3年編入学受験・・・・・・・・・・・・・・ 30,000 円(据置き)
(14)学生定員及び教職員構成
① 入学定員及び収容定員
大学
体育学部
体育学科
入
学
定
員
一
年
定 員
300
次
三年次編入学定員
50
収容定員
1,300
② 教職員構成
教育職員
事
学長
1
局長
教授
34
課長
特任教員
0
課長代理
准教授
13
係長
講師
8
主査
助教
1
計 ①
57
短期大学
保健体育
児童教育
学科
学科
100
200
80
160
務 職 員
1
課(係)員
寮生指導員
8
教務補佐員
5
5
嘱託員
4
計 ②
総計①+②
総計
短大計
180
480
360
50
1,660
非常勤講師
11
2
11
4
51
108
41
<平成 24 年度>
(1)理事会等開催状況
①理事会【定例理事会(11 回開催・毎月一回程度開催)
】
第 1 回
平成 24 年 4 月 11 日(水)
10 時 00 分から
本学園理事会議室
第 2 回
平成 24 年 5 月 16 日(水)
14 時 00 分から
本学園理事会議室
第 3 回
平成 24 年 6 月 13 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 4 回
平成 24 年 7 月 11 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 5 回
平成 24 年 9 月 19 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 6 回
平成 24 年 10 月 10 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 7 回
平成 24 年 11 月 14 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 8 回
平成 24 年 12 月 12 日(水)
15 時 30 分から
本学園理事会議室
第 9 回
第 10 回
平成 25 年 1 月 23 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
平成 25 年 2 月 20 日(水)
13 時 00 分から
本学園理事会議室
第 11 回
平成 25 年 3 月 6 日(水)
10 時 00 分から
本学園理事会議室
【臨時理事会(1 回開催)
】
平成 24 年 8 月 1 日(水)
第 1 回
12 時 00 分から
本学園大会議室
②評議員(3 回開催)
第 1 回
平成 24 年 5 月 23 日(水)
11 時 00 分から
本学園大会議室
第 2 回
平成 24 年 12 月 5 日(水)
11 時 00 分から
本学園大会議室
第 3 回
平成 25 年 2 月 27 日(水)
11 時 00 分から
本学園大会議室
(2)役員等の交代
【監事】 平成 25 年 3 月 31 日付で山田好延監事が辞任
(3)教職員の採用・昇任及び退職
①専任教員の再任用
佐藤 理恵 講師
平成 24 年 4 月 1 日付
②新規採用
佐々木 大志 講師
平成 24 年 4 月 1 日付(期間任用)
服部 次郎
特任教員(教授)平成 24 年 4 月 1 日付
上原 健夫
専門特任教員(教授) 〃
林
和男
専門特任教員(教授) 〃
大塚
茂
事務職(係長)
〃
松本 美代子 事務職(係長)
〃
山下 美樹
事務職(寮生指導員) 〃
③人事異動(組織改編による名称変更も含む)
小河 美知子 事務局総務課長
平成 24 年 4 月 1 日付 (前事務局総務課課長代理)
市村 啓二
事務局経理課長
〃
(前事務局財務課長)
原島 清秀
事務局管財課長
〃
(前事務局施設担当課長)
冨山
隆
改組改編担当課長
〃
(前教務部教務課長)
金森
④昇任
和田
三好
佐藤
小河
⑤退職
塩野
宿輪
玉置
市村
岡村
金森
井上
岩堀
実
春恵
優美子
理恵
美知子
教務部教務課長
〃
教授
平成 24 年 4 月 1 日付
准教授
〃
講師
〃
課長(事務局総務課長) 〃
(前事務局会計担当課長)
(准教授)
(講師)
(助教)
(課長代理)
克己 主席教授
平成 25 年 3 月 31 日付
忍生
教授
〃
正彦
准教授
〃
啓二
事務職(経理課長)
〃
洋一
事務職(学生課長)
〃
実
事務職(教務課長)
〃
佳
事務職(課員)
〃
笑子
事務職(寮生指導員)
〃
(定年退職)
(定年退職)
(依願退職)
(定年退職)
(定年退職)
(依願退職)
(期間満了)
(期間満了)
(4)規則等制定・改正
件
名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
学校法人藤村学園常任理事会規程
名誉教授称号授与規程
学校法人藤村学園職員表彰規程
東京女子体育大学教授会規程
東京女子体育短期大学教授会規程
学校法人藤村学園事務組織規程の一部改正
藤村学園法人委員会通則規程
長期構想委員会規程
10
11
12
予算委員会規程
学校法人藤村学園危機管理委員会規程の一部改正
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
広報委員会規程の一部改正
評価委員会規程
FD委員会規程
競技力向上委員会規程
ハラスメントに関する委員会規程の一部改正
情報化推進委員会規程
衛生委員会規程
特定施設整備委員会規程
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学教学委員会通則規程
23
24
25
学生委員会規程の一部改正
キャリア支援委員会規程の一部改正
図書館運営委員会規程の一部改正
藤村学園人事委員会規程の一部改正
入試委員会規程の一部改正
教務委員会規程の一部改正
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
健康管理センター運営委員会規程の一部改正
東京女子体育大学女子体育研究所運営委員会規程の一部改正
研究倫理委員会規程
地域交流センター運営委員会規程の一部改正
学生寮設置規程の一部改正
学校法人藤村学園経理規程の一部改正
学校法人藤村学園経理規程施行細則の一部改正
学校法人藤村学園学費等に関する規程の一部改正
藤村学園スポーツ特別奨学生規程の一部改正
藤村学園スポーツ特別奨学生実施細目の一部改正
ハラスメント防止・排除に関する規程の一部改正
藤村学園安全衛生管理規程の一部改正
事務職員職務業績評価規程の一部改正
教務事務電算の取扱に関する内規の一部改正
学校法人藤村学園育英奨学生規程の一部改正
スポーツ奨学生規程の一部改正
実践研究活動補助費実施要綱の一部改正
藤村学園ホームページ管理及び運用に関する要項の一部改正
東京女子体育大学研究倫理規程の一部改正
東京女子体育短期大学研究倫理規程の一部改正
平成 25・26 年度部長候補者の選出方法について
藤村学園通勤手当支給の内規
東京女子体育大学平成 26 年度入学選考要綱
東京女子体育短期大学平成 26 年度入学選考要綱
参考:廃止した規程等
○ 教授会規程
○ 藤村学園表彰委員会規程
○ 東京女子体育大学研究倫理審査委員会規程
○ 東京女子体育短期大学研究倫理審査委員会規程
○ 藤村学園懲罰委員会規程
○ 学校法人藤村学園安全衛生委員会規程
○ 藤村学園施設整備委員会規程
○ 藤村学園戦略構想委員会規程
○ 自己点検評価運営委員会規程
○ 第三者評価対応委員会規程
○ 藤村学園戦略構想委員会規程
○ 教育課程編成委員会規程
○ 教育実習等委員会規程
○ 奨学生選考委員会規程
○ 実践研究活動推進委員会規程
○ 資格委員会規程
(5)財務状況の公開
①開示の内容
決算関係では、学校会計の資金収支計算書、消費収支計算書、貸借対照表、収益事業会計
損益計算書、収益事業貸借対照表とともに、財務比率の解説などを、予算関係では、学校会
計の資金収支予算書、消費収支予算書とともに、重点事業(新規・改善事業)の概要を開示
した。
②開示方法
学園便り(後援会報 122 号平成 25 年 7 月 20 日)に掲載すると共に学園のホームページに
も掲載した。
(6)オープンキャンパスの実施
第1回
6 月 23 日(土)
第2回
13 時 30 分∼16 時 30 分
参加者総数
282 人
7 月 16 日(月・祝)11 時∼16 時
参加者総数
544 人
第3回
8 月 1 日(水)
11 時∼16 時
参加者総数
462 人
第4回
8 月 25 日(土)
13 時∼16 時
参加者総数
423 人
第5回
10 月 20 日(土)
13 時 30 分∼16 時 30 分
参加者総数
224 人
第6回
3 月 26 日(月)
13 時∼16 時
参加者総数
89 人
(7)広報活動
①ホームページの充実
ホームページの内容の充実と迅速な情報発信に努めた。最新ニュースやブログのタイムリ
ーな発信、クラブ活動情報等の更新を迅速に行い、内容も充実した。さらに、創立 110 周年
記念コーナーを設けて、110 周年記念事業等の情報発信や教職員の体育・スポーツに関する
内容をリレー方式で継続掲載してきた。
また、最新情報の迅速な提供を図るため全学的に取り組むための規程等を整備した。
②大学要覧の作成
大学の実情をよりわかりやすく学生・保護者に理解されるよう「大学要覧」を充実した。
20,000 部印刷し、オープンキャンパス等で来校者に配付するとともに、進学説明会、高校
訪問活動、入学案内等送付など入試広報活動に活用した。
③ TWCPE「ニュースレター」の作成
高校生向けに「ニュースレター」を作成し、入学案内希望者に配布するとともに、7 月か
らのオーブンキャンパス及び進学説明会、12 月からの一般入試及びセンター試験利用入試
の受験者等に配付し、学生募集活動に活用した。
④ 広報誌「TOJOTAI HEADLINE」の作成
クラブや学生活動などの学園情報を在学生及び保護者に広報するとともに、入学案内等と
一緒に入学希望者に配付し、本学の教育活動を紹介することにより募集活動に繋がるよう
広報資料として活用した。
発行回数:年 2 回(10 月・3 月) 発行部数:各 10,000 部
⑤広報誌(フリーペーパー)
「ラブスポ」の発行
創立 110 周年記念号に特集「女性とスポーツ」とし、20∼70 代の凛とした卒業生 9 名が登
場する記事を掲載した。 発行回数:年 1 回 20,000 部
(8)藤村学園育英奨学金支給状況
本学独自の奨学金制度として藤村学園育英奨学金規程を定め、平成 24 年度の奨学生を決
定した。
奨学生:45 人[大学 42 人、短大(保体)1 人、
(児教)2 人]
種 別:第 1 種(80 万円) 0 人
第 2 種(60 万円) 2 人
第 3 種(40 万円) 6 人
第 4 種(30 万円) 12 人
第 5 種(20 万円) 25 人
合 計 45 人
(9)スポーツ奨励
①スポーツ奨学生の表彰
平成 25 年 2 月 13 日(水)スポーツ奨学生の表彰式を1号館3階大会議室で実施した。
被表彰者 50 人
②海外遠征補助金の交付
海外における国際競技大会に出場の延 28 人の選手に交付
交付額計 85 万円
(10)施設整備状況
① 1 号館外壁改修工事
② 12 号館新築工事
③ テニスコート防球フェンス改修工事
④ 第 5 体育館舞台吊り物機構改修工事
⑤ 5 号館屋上防水工事
⑥ 8 号館合宿室改修工事
(11)収益事業実施状況
9号館の屋内温水プールを一定の曜日・時間を(有)マイ・エス国立へ賃貸し、スイミング
スクールを開設している。
収益金については、毎年学校会計に繰り入れている。
(12)平成 25 年度入学選考
①Ⅰ期AO型入学選考
②推薦入学選考
③Ⅱ期AO型入学選考
④一般入学選考
⑤Ⅲ期AO型入学選考
⑥大学3年次編入選考
10 月
11 月
12 月
2月
3月
10 月
10 日
書類審査日
22 日
16 日
1日
8日
10 日・2 月 1 日
(13)平成 25 年度入学検定料
平成 25 年度の入学検定料は、本学園の財政状況や他大学の検定料の状況、受験生の経済的
負担の軽減等を総合的に検討し、前年度と同額に据え置きとした。
① 一学科の受験(大学又は短大)
・・・・・・・・・・30,000 円(据置き)
② 大学と短大各学科の併願受験・・・・・・・・・・ 50,000 円(据置き)
③ 短大・保健体育学科と児童教育学科の併願受験・・ 30,000 円(据置き)
④ 大学3年編入学受験・・・・・・・・・・・・・・ 30,000 円(据置き)
(14)学生定員及び教職員構成
① 入学定員及び収容定員
大学
体育学部
体育学科
短期大学
保健体育
児童教育
学科
学科
総計
短大計
入
学
定
員
一
年
定 員
300
80
80
160
460
次
三年次編入学定員
40
40
収容定員
1,290
180
160
340
1,630
平成 24 年度に大学体育学部三年次編入学定員を 50 人から 40 人に、短期大学保健体育学科
の入学定員を 100 人から 80 人に変更した。
② 教職員構成
教育職員
事 務 職 員
非常勤講師
学長
1
局長
1
課(係)員
11
寮生指導員
教授
31
課長
8
2
教務補佐員
特任教員
1
課長代理
7
11
専門特任教員
45
2
係長
6
嘱託員
7
准教授
13
主査
3
講師
8
計 ②
56
計 ①
56
総計①+②
112
(15)創立 110 周年の記念事業
創立 110 周年の記念事業として、記念誌作成、式典挙行、藤村学園資料室設置及び
12 号館を建設した。
3.大学及び短期大学の活動状況
<平成 23 年度>
(1)学生数(平成 23 年 5 月 1 日現在)
平成 23 年 5 月 1 日現在(単位:人)
学年
大 学
体育学部
短
期
大
学
総 計
保健体育学科
児童教育学科
計
41
84
125
455
52(1)
73
125(1)
490(3)
1
330
2
365(2)
3
326(2)
326(2)
4
377(4)
377(4)
計
1,398(8)
93(1)
157
250(1)
1,648(9)
( )は、休学者数で内数
(2)教授会開催状況
【定例教授会(原則として毎月第一水曜日 11 回開催)
】
第 1 回
平成 23 年 4 月 1 日(金)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 2 回
平成 23 年 5 月 11 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 3 回
平成 23 年 6 月 8 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 4 回
平成 23 年 7 月 6 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 5 回
平成 23 年 9 月 14 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 6 回
平成 23 年 10 月 5 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 7 回
平成 23 年 11 月 9 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 8 回
平成 23 年 12 月 7 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 9 回
平成 24 年 1 月 18 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 10 回
平成 24 年 2 月 8 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 11 回
平成 24 年 3 月 7 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
【臨時教授会(8回開催)
】
平成 23 年 6 月 29 日(水)
第 1 回
14 時 45 分から
本学園大会議室
第 2 回
平成 23 年 9 月 28 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 3 回
平成 23 年 10 月 14 日(金)
16 時 30 分から
本学園大会議室
第 4 回
平成 23 年 11 月 25 日(金)
16 時 30 分から
本学園大会議室
第 5 回
平成 23 年 12 月 16 日(金)
16 時 30 分から
本学園大会議室
第 6 回
平成 24 年 2 月 3 日(金)
16 時 30 分から
本学園大会議室
第 7 回
平成 24 年 2 月 17 日(金)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 8 回
平成 24 年 3 月 14 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
(3)平成 23 年度部館長
任期は、平成 23 年 4 月 1 日から 25 年 3 月 31 日(2 年間)
部・館・室長名
教務部長
学生部長
キャリア支援部長
図書館長
女子体育研究所長
健康管理センター所長
地域交流センター所長
入試委員長
広報委員長
運営統括部長
企画構想部長
氏
大 石
浅 見
長谷川
掛 水
若 山
覚 張
大 森
柳 田
渡 辺
田 中
金 子
名
示 朗 (教授)
美弥子 (教授)6 月 16 日∼
洋 子 (教授)
通 子 (教授)
章 信 (教授)
秀 樹 (教授)
雅 子 (教授)6 月 16 日∼
憲 一 (教授)
博 之 (教授)
洋 一 (理事・教授)5 月 29 日∼
一 秀 (理事・教授)5 月 29 日∼
(4)各種委員会
教授会のもとに各種委員会が設置されそれぞれの分野における課題について検討・協議等を行
い、教授会において審議・決定された。
(5)自己点検・評価
本学における教育・研究活動等の状況について自己点検及び評価を実施した。
自己点検・評価運営委員会及び自己点検・評価実施検討部会を開催し、
「平成 21・22 年度点検・
評価年報」を作成した。
(6)式 典
①入学式
②卒業式
平成 23 年 4 月 3 日(日)於:4 号館
大学体育学部
330 人
大学3年次編入学
10 人
保健体育学科
41 人
児童教育学科
84 人
入学生計
465 人
平成 24 年 3 月 20 日(火)於:藤村総合教育センター
大学体育学部
354 人
保健体育学科
44 人
児童教育学
62 人
卒業生計
460 人
(7)授業科目等の充実・改善
①授業科目等の改善・充実
〔大学
体育学部〕
外国人講師から直接授業を受ける「英語(会話・体育スポーツ原書講読)
」科目を学生
が履修しやすくするため、会話と講読に二分割して充実を図った。
開講科目及び単位数
「英語A(会話)
」選択2単位
「英語B(体育スポーツの講読)
」選択2単位
〔短大
保健体育学科
児童教育学科〕
教育職員免許法の改正に対応して、
「教職実践演習」科目を新たに開講した。
授業実施に当たっては、学生個々人の『教職履修カルテ』を作成して、教職課程に関
する科目の履修履歴等を把握し、それを踏まえたきめ細かい指導を行った。
また、保健体育学科並びに児童教育学科の学生に、障害者初級スポーツ指導者資格取
得への道を拓くため、
「障害者スポーツ論」科目を開講した。
さらに、保健体育学科には、外国人講師から直接授業を受ける機会を作るため、
「英
語会話(中級)
」科目を開講した。
開講科目及び単位数
(保健体育学科)
「教職実践演習」教職必修2単位
「障害者スポーツ論」選択2単位
「英語会話(中級)
」選択2単位
(児童教育学科)
「教職実践演習」教職必修2単位
「障害スポーツ論」選択2単位
②履修指導の充実
○他学科履修制度の活用
短期大学児童教育学科の他学科履修制度を活用して、ジュニアスポーツ指導員の資格
取得を目指す学生に、必要な科目を、保健体育学科で履修するよう指導した。また、編
入学を希望する学生に互換科目の履修をするよう指導した。
○進路にあった授業科目の履修登録の徹底
学生が適切な履修計画を作成できるようにするため、
「履修の手引き」等により履修指
導を徹底するとともに、進路にあった履修内容の点検・整理に重点を置いた履修指導を
実施した。
(8)学生の資格取得状況
本大学及び短期大学では、卒業することによって取得できる資格や定められた科目を履修す
ることにより、教育職員免許状が取得できる。
また、(財)健康・体力づくり事業財団認定資格の「健康運動実践指導者」の養成校の認定を
受けているほか、日本体育協会公認スポーツ指導者養成校の承認を受けており、スポーツ指
導者の資格取得への道を講じている。
さらに、大学は、日本障害者スポーツ協会公認による障害者スポーツ指導者資格取得の認定
校に指定されている。
○ 卒業することによって取得できる資格
(単位:人)
資
格
名
大学
短 期 大 学
保健体育学科
スポーツリーダー認定証(日本体育協会)
121
20
共通科目修了証明書(日本体育協会)
121
20
児童教育学科
20
合 計
161
141
○ 定められた授業科目を履修して卒業(見込)することによって取得できる資格
(単位:人)
資
格
名
高等学校教諭一種免許状(保健体育)
中学校教諭一種免許状(保健体育)
大学
303
短 期 大 学
保健体育学科
児童教育学科
合 計
303
中学校教諭二種免許状(保健体育)
11
11
小学校教諭二種免許状
5
5
小学校教諭二種・幼稚園教諭二種免許状
11
11
幼稚園教諭二種免許状
45
45
8
61
障害者初級スポーツ指導員
(日本障害者スポーツ協会)
40
社会体育指導者認定証(本学独自資格)
13
3
3
○ 定められた授業科目を履修して、2年以上の課程を修了(短大は卒業見込)することによ
って、受験資格が得られるもの(検定合格者)
(単位:人)
資
格
名
大学
健康運動実践指導者(健康・体力づくり事
業財団)
7
短 期 大 学
保健体育学科
児童教育学科
7
合 計
7
21
○ 定められた授業科目を履修して、卒業(見込)することによって、受験資格が得られるもの
(検定合格者)
(単位:人)
資
格
名
大学
短 期 大 学
保健体育学科
ジュニアスポーツ指導員(日本体育協会)
33
12
スポーツプログラマー(日本体育協会)
7
3
児童教育学科
(9)学外で行われた実習・演習
① 学外実習
合 計
24
69
10
(
)は参加者数
( 2 人)
水泳運動方法及び実習
[大学]
マリンスポーツⅠ [大学] [保体]
7/12∼16
9/5∼9
土肥海水浴場
伊豆市八木沢
マリンスポーツⅡ
[大学]
8/22∼26
山中湖
(14 人)
キャンプ・登山Ⅰ
[大学]
8/8∼12
戸隠高原
( 8 人)
キャンプ・登山Ⅱ
[大学]
8/8∼12
戸隠高原
( 3 人)
ゴルフ
[大学] [保体]
水泳Ⅰ(海浜実習)
[保体]
中止
7/12∼16
土肥海水浴場
(42 人)
キャンプ
[保体]
8/8∼12
戸隠高原
( 3 人)
野外活動(含水泳)
[児教] 8/29∼9/2
静岡県御殿場市
(82 人)
(25 人)
(3 人)
スケートⅠ
スケートⅡ
[大学]
[大学] [保体]
12/22∼26
12/22∼26
富士急ハイランド
富士急ハイランド
( 8 人)
スキーⅠ
スキーⅡ
[大学] [保体]
[大学] [保体]
2/24∼28
2/19∼23
赤倉スキー場
赤倉スキー場
(179 人)(12 人)
② 海外演習
海外英語・文化講座
[全学年] 2/13∼23
( 2 人)
(38 人)(4 人)
希望者少数のため中止
③教育実習等
ア 教育実習
高等学校
中学校
小学校
幼稚園
イ 介護等体験
特別支援学校
社会福祉施設
最上ふれあい学園
ウ 社会体育施設実習
5/30∼6/18
5/30∼6/18
5/30∼6/25
5/30∼6/25
高等学校 (234)
中学校
(75)
小学校
(28)
幼稚園
(54)
5/18∼3/10
8/1∼3/4
7/31∼9/10
5/30∼9/10
(388)
(392)
(18)
(31)
(10)創作オペレッタ発表会
開催日:平成 24 年 2 月 10 日(金)
会 場:アミューたちかわ
出 演:児童教育学科学生(2 年全員)
(11)フレッシュウイークの実施
新入生が大学の魅力を肌で感じ、新鮮な印象と期待感を持って学園生活をスタートし、授業
や学友会活動等について理解を深め、学園生活の準備態勢が早く整えられることを目的にフレ
ッシュウイークを設け、オリエンテーションを実施した。平成 23 年度は、東日本大震災に伴
う計画停電が行われたため精査・縮減して行った。
(12)導入教育の実施
① 基礎学習技法講座の開催
フレッシュウイーク期間に、学園生活への早期適応を図るため、新入生の学習への動
機付け、大学の学習内容の理解、基礎的な学習技法の習熟等をねらいとする特別講座を
実施した。
講座内容:
「授業の受け方」や「レポートの作成方法」等、学習に必要な基礎学習技法等
講座コマ数:大学1年A・B、短大1年(保体、児教) 2コマ
② フレッシュマンセミナーの実施
宿泊実習授業の場を利用して、本学に適応し、学園生活の充実を図るため、クラス担任
教員も参加してフレッシュマンセミナーを実施した。
〔指導内容とねらい〕
・保健体育学科
学外実習「水泳Ⅰ(含海浜実習)
」の授業の空コマを活用し、厳しい自然環境の中で
担当教員を中心に学友との交流を深めるとともに、団体行動を通して社会規範(公徳
心)を身につけさせる指導
・児童教育学科
学外実習「野外活動」の授業の空コマを活用し、日常を離れた森林環境の中で、担当
教員を中心に仲間と語り共にすごす体験を通して、クラスの絆を育むとともに協調性
やリーダーシップを身につけさせる指導
(13)授業運営の充実・効率化のための対応
① スチューデントアシスタントの活用
大人数となる授業科目等を対象に、授業運営の充実・効率化を図るためスチューデン
トアシスタントを配置した。
配置対象授業:原則として、1 クラス 200 人前後の講義形式の授業等
業務内容:①出席の確認、②提出物の確認、③機器等の操作補助等
配置実績:15 科目
② 出欠管理システムの活用
授業の出欠管理業務の簡素化及び欠席の多い学生把握の効率化のため一部授業に出欠
管理システムを導入した。
〔授業出席管理システムの概要〕
○学生証読取器で蓄積された学生の出席データを取込み、出欠管理が容易にできる。
○授業出欠データは、いつでもエクセルの表に展開し、印刷することができる。
稼働台数 7台
(14)高大連携
藤村女子高等学校との高大連携協定に基づき、希望する高校生に大学レベルの授業に触れさ
せることにより、大学進学の意味等の理解を深めさせ、適切な進路指導を支援するため、特別
科目等履修生として受入れた。
連携対象科目
土曜日 1 校時「体育史」
(掛水通子)
2 校時「救急法及び看護法」
(山田浩二郎)
受入実績
特別科目等履修生 13 人
(15)聴覚に障がいのある学生の支援
聴覚に障がいのある学生に対し、より授業内容の理解を深めさせるための支援として、授業
のノートテイクを実施した。
聴覚障がいのある学生
体育学部 4 人 短大保健体育学科1人
① ノートテーカーの配置
手話クラブの協力学生を中心に、障がいのある学生の希望する講義科目にノートテー
カーを配置する。協力学生だけで不足する場合、地域の社会福祉協会ボランティア組織に協力
を依頼し配置する。
配置基準
講義系科目
配置実績
大学 前期 33 科目 後期 39 科目
② ノートテーカー養成講座
学生が社会奉仕の一環として、障がい者支援の意義を理解し、聴覚に障がいのある学生
の授業補助ができるよう、ノートテイク技術を習得させるための養成講座を開講した。
実施時期
4 月のボランティア講座 3 コマ
講座実施担当 教育相談担当教員 地域交流センター 教務課
講座依頼先
関東聴覚障害学生サポートセンター
(16)教員免許状更新講習
平成 19 年 6 月に「教育職員免許法」が改正され、平成 21 年 4 月から教員免許更新制が
導入された。
教員免許更新制は、その時々で教員として必要な最新の知識技能を身に付けることを目
的としており、制度導入後に授与される教員免許状には、免許状授与のための所要資格
を得てから 10 年後の年度末までの有効期間が付され、更新を行うためには、2 年間で 30
時間以上の更新講習を受講・修了することが必要とされている。
また、制度導入以前に取得された免許状の所持者についても、文部科学省の指定する修
了確認期限内に 30 時間以上の更新講習を受講・修了することが必要とされている。
東京女子体育大学では、文部科学大臣の認定を受け、現職の先生方が「最新の知識技能
を修得し、自身と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得る。
」ことを目的とし
て更新講習を開設した。
(17)特別学外指導者制度
本学競技クラブの指導体制の充実及び競技力向上を図る趣旨から、専任教員指導者を
有していないクラブに特別学外指導者を配置し指導手当を支給した。
特別学外指導者 4 クラブ 4 人(水球部、ラクロス部、フェンシング部、トライアスロン部)
(18)藤園祭
11 月 2 日(水)∼3 日(木・祝)
23 年度のテーマは、「ひとつになろう東女体大 」
参加者は、学生 2,085 人 一般 1,041 人 合計 3,126 人であった。
(19)学生寮(ふじ寮)
定 員 300 人
入寮者 223 人(内訳 1年 140 人・2 年 77 人・3 年 3 人・4 年 3 人)
(20)クラブの主な成績
国内競技及び海外競技大会に参加し、別添のような成績を収めた。 (別添資料5のとおり)
(21)図書館(24 年 3 月 31 日現在)
①蔵書数:181,500 冊(23 年度受入冊数:4,112 冊)
②所蔵雑誌種数:729 種 (平成 23 年度から紀要数を計上)
③映像資料数:1,826 点 (VTR:925 点、DVD:894 点、CD-ROM7 点)
④開館日数:258 日
⑤入館者数:41,773 人(学生 40,547、教職員 826、卒業生 374、学外者 26)
⑥貸出人数:2,113 人(学生 1,771、教職員 255、卒業生 87)
⑦貸出冊数:4,405 冊(学生 3,486 冊、教職員 670 冊・卒業生 249 冊)
⑧図書館行事:4 行事について、延べ 18 回実施し、延べ 417 人の学生の参加があった。
⑨平成 23 年度図書館年次報告の作成
(22)女子体育研究所
①体力テストの実施
4 月 20 日(水)実施 受検者 1,428 人 受検率 83.0%
②研究紀要及び所報等の刊行
「東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要 47 号」
、
「東京女子体育大学女子体育研究所
所報第 6 号」
、
「新体力テスト結果報告書平成 23 年度版」
、
「平成 23 年度個人研究報告書」を
発行した。
③科学研究費補助金等の採択状況
平成 23 年度の科研費助成事業(基金分)の採択状況は、大学の教員が 1 人であった。
④個人研究
個人研究費は、1人 25 万円を上限に支給している。平成 23 年度の個人研究実施は、51 人で
あった。
⑤共同研究
平成 22・23 年度 2 か年の共同研究の採択状況は 3 件、平成 23・24 年度 2 か年の採択状況は
2 件であった。
⑥研究フォーラムの開催
平成 24 年 1 月 25 日(水)に第 6 回東京女子体育大学・東京女子体育短期大学研究フォーラ
ムを開催した。
一般発表 2 件、共同研究発表 3 件
(23)地域交流センター
①公開講座の実施
5 月 14 日開催の「健康講座」から 3 月 11 日開催の「高校生ダンス」まで 24 回の講座を実施
した。講座受講者は 739 人であった。
②定期公開レッスン講座
昨年度新規に、専門的な内容のレッスンを定期的に提供する講座として「定期公開レッスン」
を開講したが、本年も引き続き「新体操」を年間 9 回実施した。参加者は 539 人であった。
また、本年度より新たに「キッズ Hip Hop ダンス」「キッズ・サッカー」「絵画」の 3 講座
を実施した。
「キッズ Hip Hop ダンス」は 3 回実施し、参加者は 35 人であった。
「キッズ・サッカー」は 3 回実施し、参加者は 29 人であった。
「絵画」は 3 回実施し、参加者は 26 人であった。
③ジュニア・ユースクラブ
会員制のクラブとしてジュニア・ユースクラブ「新体操クラブ」を実施した。
今年度は、平成 23 年度から小学生コースを 1 コース増設して 6 コースで実施した。
3 月末現在の会員数は 81 人である。
④社会奉仕体験活動
平成 23 年度の活動参加者は延べ 910 人であった。
⑤ボランティア講座
平成 23 年度ボランティア講座受講者は 66 人であった。
⑥「社会奉仕体験理論」
「社会奉仕体験実習」の単位認定
平成 23 年度の「社会奉仕体験理論」の単位修得者は 42 人、
「社会奉仕体験実習」の単位修得
者は 5 人であった。
⑦ 事業記録の作成
平成 23 年度事業記録を作成した。
(24)健康管理センター
①平成 23 年度定期健康診断
学 生:4 月 6 日∼8 日
受診率 97.8%
教職員:4 月 20 日(水)
〃
100%
②平成 23 年度健康管理センターの利用状況
医事相談:220 件
応急処置:626 件
健康相談:67 件
リハビリ相談:34 件
検査測定:1,223 件
メンタル相談:16 件
健康診断書発行:868 件
入試特別検診・行事救護等:11 件
③学外実習(水泳、スキーⅠ・Ⅱ、野外活動)に帯同
応急処置等:157 件
④報告書の作成
・平成 23 年度健康管理センター利用状況報告書
・平成 23 年度定期健康診断報告書
⑤集中授業・公開講座等救急箱貸出:24 件
(25)キャリア支援部
①就職オリエンテーションの実施
職業意識、就職意識の高揚を目指して、大学・短大の全学年に対して就職オリエンテーシ
ョンを実施した。大学は 1 年間で 25 回、短大は 1 年間で 21 回の計画に基づく実施である。
② 就職対策講座の実施
(参加者 人数)
教員採用試験直前対策講座
5/24・25
6/27∼30
公務員採用試験(警視庁)第二次試験直前対策講座
6/5
11
東京都公立学校教員選考試験対策講座(面接・実技)
8/16
12
都道府県市教員採用試験第二次試験直前対策講座
8/16・17
41
就職対策基礎講座
日赤救急法講習会
日赤水上安全法講習会
就職対策講座
9/26∼28
2/20∼22
2/13∼17
2/13∼24
241
54
14
98
181
③「Let’s Study」の実施
教職員によるボランタリーサービスとして、より良い就職を目指す自主学習「Let’s
Study」を、10 講座実施し、延べ 121 人の受講者があった。
④教師力養成講座(第 6 回)の実施
教員採用試験を受験する学生の受験準備を支援するため、時間割外特別講座としたて実
施した。
10 月∼3 月(通常・集中)
小学校コース、中・高校コース 18 人
⑤インターンシップの実施
8/5∼9/10 の間 5 日
11 社 13 人参加
⑥資格取得講座(秘書検定)の実施
10/8∼11/12 5 日
34 人受講
試験日 11/13
29 人受験
合格者 11 人
⑦進路の状況(23 年度卒業生。平成 24 年 5 月 1 日現在)
ア 教職員採用状況
大学
8 人(教務補佐等)
高等学校
31 人(専任教員 7・常勤講師 1・非常勤講師 19・事務 2・他 2)
中学校
19 人(専任教員 3・常勤講師 2・非常勤講師 13・他 1)
小学校
14 人(常勤講師 7・非常勤講師 7)
特別支援学校
8 人(常勤講師 7・非常勤講師 1)
幼稚園
35 人(専任教員 33・事務 2)
専門学校
2 人(非常勤講師 1・事務 1)
イ 一般業等採用状況
体育施設
64 人
一般企業
94 人
官公庁
24 人
その他
57 人(医療・社会福祉及び一時的な職についた者)
ウ 進学状況
大学院・大学・短期大学・専門学校等 58 人
(26)教育改革の推進
①学生による授業評価
全授業を対象に学生による授業評価アンケート調査を実施
回数:前期・後期各 1 回 計 2 回、
科目数:290 科目、授業数:491 コマ、履修者延数:33,734 人
②オフィスアワー
学生が授業や学園生活等について、気軽に質問や相談を行なうことができるよう、全教員
が週 1 回、研究室にいる時間を定め実施した。
③FD研修の実施
④ティーチングポートフォリオの作成
<平成 24 年度>
(1)学生数(平成 24 年 5 月 1 日現在)
平成 24 年 5 月 1 日現在(単位:人)
大 学
体育学部
学年
短
期
大
保健体育学科
児童教育学科
学
総 計
計
1
387
52
66
118
505
2
319(1)
44(3)
86(1)
130(4)
449(5)
3
367(1)
367(1)
4
331(2)
331(2)
計
1,404(4)
96(3)
152(1)
248(4)
1,652(8)
( )は、休学者数で内数
(2)教授会開催状況
【定例教授会(原則として毎月第一水曜日 11 回開催)
】
第
第
第
第
第
1
2
3
4
5
回
回
回
回
回
2 日(月)
9 日(水)
6 日(水)
4 日(水)
12 日(水)
3 日(水)
15 時 30 分から
15 時 30 分から
15 時 30 分から
15 時 30 分から
15 時 30 分から
15 時 30 分から
本学園大会議室
本学園大会議室
本学園大会議室
本学園大会議室
本学園大会議室
第 6 回
平成 24 年
平成 24 年
平成 24 年
平成 24 年
平成 24 年
平成 24 年
4月
5月
6月
7月
9月
10 月
第 7 回
平成 24 年 11 月 7 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 8 回
第 9 回
第 10 回
平成 24 年 12 月 5 日(水)
平成 25 年 1 月 16 日(水)
平成 25 年 2 月 6 日(水)
15 時 30 分から
15 時 30 分から
15 時 30 分から
本学園大会議室
本学園大会議室
本学園大会議室
本学園大会議室
【臨時教授会(9 回開催)
】
第 1 回
平成 24 年 7 月 25 日(水)
15 時 00 分から
本学園大会議室
第 2 回
平成 24 年 9 月 26 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 3 回
平成 24 年 10 月 12 日(金)
16 時 30 分から
本学園大会議室
第 4 回
平成 24 年 10 月 29 日(月)
16 時 30 分から
本学園大会議室
第 5 回
平成 24 年 11 月 26 日(月)
16 時 30 分から
本学園大会議室
第 6 回
平成 24 年 12 月 19 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 7 回
平成 25 年 1 月 11 日(金)
16 時 30 分から
本学園大会議室
第 8 回
平成 25 年 2 月 22 日(金)
15 時 30 分から
本学園大会議室
第 9 回
平成 25 年 3 月 13 日(水)
15 時 30 分から
本学園大会議室
(3)平成 24 年度部館長
任期は、平成 23 年 4 月 1 日から 25 年 3 月 31 日(2 年間)
部・館・室長名
教務部長
学生部長
キャリア支援部長
図書館長
女子体育研究所長
健康管理センター所長
地域交流センター所長
入試委員長
広報委員長
運営統括部長
企画構想部長
氏
大 石
浅 見
長谷川
掛 水
若 山
覚 張
大 森
柳 田
渡 辺
田 中
金 子
名
示 朗
美弥子
洋 子
通 子
章 信
秀 樹
雅 子
憲 一
博 之
洋 一
一 秀
(教授)
(教授)
(教授)
(教授)
(教授)
(教授)
(教授)
(教授)
(教授)
(理事・教授)
(理事・教授)
(4)各種委員会
教授会のもとに各種委員会が設置されそれぞれの分野における課題について検討・協議等を行
い、教授会において審議・決定された。
(5)自己点検・評価
本学における教育・研究活動等の状況について自己点検及び評価を実施した。
自己点検・評価運営委員会及び自己点検・評価実施検討部会を開催し、
「平成 23 年度点検評価
報告」を作成し、ホームページに公開した。
(6)式 典
①入学式
平成 24 年 4 月 3 日(火)於:藤村総合教育センター
大学体育学部
387 人
大学 3 年次編入学
19 人
保健体育学科
52 人
児童教育学科
66 人
入学生計
524 人
②卒業式
平成 25 年 3 月 20 日(水)於:藤村総合教育センター
大学体育学部
299 人
保健体育学科
40 人
児童教育学
77 人
卒業生計
416 人
(7)授業科目等の充実・改善
①授業科目等の改善・充実
〔大学体育学部:カリキュラム改正〕
平成 24 年度入学生から適用の新カリキュラムの円滑な運営、効果的な授業展開を図った。
○ 導入・教養教育の充実
「藤村トヨの教育」(講義 2 単位)、「国語基礎講座」(講義 2 単位)の必修科目を新設し、本学
の歴史と伝統の継承、基礎学力の養成を図った。
○ キャリア教育の充実
「キャリアデザインⅠ」(演習 1 単位)、「キャリアデザインⅡ」(演習 1 単位)の必修科目を新設
し、自分を知り、人生や職業に関心を持ち、将来の自分の在り方を考え、コミュニケーション力
や就業力を養成に努めた。
○ 専門教育の充実
「武道(柔道・剣道)」(実技・講義 2 単位)の科目を新設し、基礎理論、基礎実技の整理及び
運動専攻コースの名称を変更し、顔も区の選択肢を広げてが規制の実態に即した履修を促進
し、専門教育の充実を図った。
〔短大 保健体育学科・児童教育学科:カリキュラム改正〕
○ 導入・教養教育の充実
「藤村トヨの教育」(講義 2 単位)、「国語基礎講座」(講義 2 単位)の必修科目を新設し、本学
の歴史と伝統の継承・発展、基礎学力の養成を図った。
○ キャリア教育の充実
「キャリアデザイン」(演習 1 単位)の必修科目を新設し、自分を知り、人生や職業に関心を持
ち、将来の自分の在り方を考え、コミュニケーション力や就業力を養成に努めた。
○ 専門教育の充実
「武道(柔道・剣道)」(実技・講義 2 単位)の科目を新設し、大学のカリキュラム改定に合わせ
て授業科目の変更を行い、専門教育の充実を図った。
②履修指導の充実
○他学科履修制度の活用
短期大学児童教育学科の他学科履修制度を活用して、ジュニアスポーツ指導員の資格
取得を目指す学生に、必要な科目を、保健体育学科で履修するよう指導した。また、編
入学を希望する学生に互換科目の履修をするよう指導した。
○進路にあった授業科目の履修登録の徹底
学生が適切な履修計画を作成できるようにするため、
「履修の手引き」等により履修指
導を徹底するとともに、進路にあった履修内容の点検・整理に重点を置いた履修指導を
実施した。
(8)学生の資格取得状況
本大学及び短期大学では、卒業することによって取得できる資格や定められた科目を履修する
ことにより、教育職員免許状が取得できる。
また、(財)健康・体力づくり事業財団認定資格の「健康運動実践指導者」の養成校の認定を受
けているほか、日本体育協会公認スポーツ指導者養成校の承認を受けており、スポーツ指導者の
資格取得への道を講じている。
さらに、大学は、日本障害者スポーツ協会公認による障害者スポーツ指導者資格取得の認定校
に指定されている。
○ 卒業することによって取得できる資格
資
格
名
(単位:人)
大学
短 期 大 学
保健体育学科
スポーツリーダー認定証(日本体育協会)
151
28
共通科目修了証明書(日本体育協会)
151
28
児童教育学科
26
合 計
205
179
○ 定められた授業科目を履修して卒業(見込)することによって取得できる資格
(単位:人)
資
格
名
高等学校教諭一種免許状(保健体育)
中学校教諭一種免許状(保健体育)
大学
短 期 大 学
保健体育学科
児童教育学科
229
中学校教諭二種免許状(保健体育)
合 計
229
13
13
小学校教諭二種免許状
4
4
小学校教諭二種・幼稚園教諭二種免許状
27
27
幼稚園教諭二種免許状
46
46
6
70
障害者初級スポーツ指導員
(日本障害者スポーツ協会)
57
社会体育指導者認定証(本学独自資格)
2
7
2
○ 定められた授業科目を履修して、2 年以上の課程を修了(短大は卒業見込)することによ
って、格が得られるもの(検定合格者)
(単位:人)
資
格
名
健康運動実践指導者
(健康・体力づくり事業財団)
大学
15
短 期 大 学
保健体育学科
児童教育学科
2
合 計
17
○ 定められた授業科目を履修して、卒業(見込)することによって、受験資格が得られるもの
(検定合格者)
(単位:人)
資
格
名
ジュニアスポーツ指導員(日本体育協会)
大学
短 期 大 学
保健体育学科
50
24
スポーツプログラマー(日本体育協会)
9
10
健康運動指導士
2
児童教育学科
20
合 計
94
19
2
(9)学外で行われた実習・演習
① 学外実習
[大学]
7/8∼12
(
土肥海水浴場
マリンスポーツⅠ [大学] [保体]
9/3∼7
伊豆市八木沢
8/20∼24
山中湖
水泳運動方法及び実習
)は参加者数
(14 人)
(20 人)
(5 人)
マリンスポーツⅡ
[大学]
キャンプ・登山Ⅰ
[大学]
8/2∼6
戸隠高原
(20 人)
キャンプ・登山Ⅱ
[大学]
8/2∼6
戸隠高原
( 6 人)
ゴルフ
[大学] [保体]
水泳Ⅰ(海浜実習)
[保体]
中止
7/8∼12
土肥海水浴場
(50 人)
キャンプ
[保体]
8/2∼6
戸隠高原
( 6 人)
野外活動(含水泳)
[児教] 8/27∼31
静岡県御殿場市
(64 人)
スケートⅠ
[大学]
12/23∼27
富士急ハイランド
(10 人)
スケートⅡ
[大学] [保体]
12/23∼27
富士急ハイランド
(10 人)
スキーⅠ
スキーⅡ
[大学] [保体]
[大学] [保体]
2/28∼3/4
2/23∼27
赤倉スキー場
赤倉スキー場
(147 人)(6 人)
② 海外演習
海外英語・文化講座
③ 教育実習等
ア 教育実習
高等学校
中学校
小学校
幼稚園
イ 介護等体験
特別支援学校
社会福祉施設
最上ふれあい学園
ウ 社会体育施設実習
[全学年] 2/18∼26
オーストラリア
5/28∼6/16
5/28∼6/16
5/28∼6/23
5/28∼6/23
高等学校 (182)
中学校
(68)
小学校
(35)
幼稚園
(67)
5/16∼3/7
8/6∼3/31
8/19∼9/15
5/28∼9/10
(316)
(324)
(16)
(39)
(19 人)
(36 人)(9 人)
( 5 人)
(10)創作オペレッタ発表会
開催日:平成 25 年 2 月 9 日(土)
会 場:東京都立多摩社会教育会館
出 演:児童教育学科学生(2 年全員)
(11)フレッシュウイークの実施
新入生が大学の魅力を肌で感じ、新鮮な印象と期待感を持って学園生活をスタートし、授業
や学友会活動等について理解を深め、学園生活の準備態勢が早く整えられることを目的にフレ
ッシュウイークを設け、オリエンテーションを実施した。
(12)導入教育の実施
① 導入教育の充実
「藤村トヨの教育」(講義 2 単位)、「国語基礎講座」(講義 2 単位)の必修科目を開設し、本学
の建学の精神、歴史および伝統の継承と基礎学力の養成を図った。
② フレッシュマンセミナーの実施
宿泊実習授業の場を利用して、本学に適応し、学園生活の充実を図るため、クラス担任教員
も参加してフレッシュマンセミナーを実施した。
〔指導内容とねらい〕
・保健体育学科
学外実習「水泳Ⅰ(含海浜実習)」の授業の空コマを活用し、厳しい自然環境の中で担当教
員を中心に学友との交流を深めるとともに、団体行動を通して社会規範(公徳心)を身につけさ
せる指導を実施した。
・児童教育学科
学外実習「野外活動」の授業の空コマを活用し、日常を離れた森林環境の中で、担当教員を
中心に仲間と語り共にすごす体験を通して、クラスの絆を育むとともに協調性やリーダーシップ
を身につけさせる指導を実施した。
(13)授業運営の充実・効率化のための対応
① スチューデントアシスタントの活用
大人数となる授業科目等を対象に、授業運営の充実・効率化を図るためスチューデン
トアシスタントを配置した。
配置対象授業:原則として、1 クラス 200 人前後の講義形式の授業等
業務内容:①出席の確認、②提出物の確認、③機器等の操作補助等
配置実績:32 科目
② 出欠管理システムの活用
授業の出欠管理業務の簡素化及び欠席の多い学生把握の効率化のため一部授業に出
欠管理システムを導入した。
〔授業出席管理システムの概要〕
○学生証読取器で蓄積された学生の出席データを取込み、出欠管理が容易にできる。
○授業出欠データは、いつでもエクセルの表に展開し、印刷することができる。
稼働台数 7台
(14)高大連携
藤村女子高等学校との高大連携協定に基づき、希望する高校生に大学レベルの授業に触れさ
せることにより、大学進学の意味等の理解を深めさせ、適切な進路指導を支援するため、特別
科目等履修生として受入れた。
連携対象科目
土曜日 1 校時「体育史」
(掛水通子)
2 校時「救急法及び看護法」
(山田浩二郎)
受入実績
特別科目等履修生 8 人
(15)聴覚に障がいのある学生の支援
聴覚に障がいのある学生に対し、より授業内容の理解を深めさせるための支援として、授業
のノートテイクを実施した。
聴覚障がいのある学生
体育学部 7 人 短大保健体育学科1人
① ノートテーカーの配置
手話クラブの協力学生を中心に、障がいのある学生の希望する講義科目にノートテー
カーを配置する。協力学生だけで不足する場合、地域の社会福祉協会ボランティア組織に協力
を依頼し配置する。
配置基準
講義系科目
配置実績
大学 前期 51 科目 後期 47 科目
② ノートテーカー養成講座
学生が社会奉仕の一環として、障がい者支援の意義を理解し、聴覚に障がいのある学生
の授業補助ができるよう、ノートテイク技術を習得させるための養成講座を開講した。
実施時期
4 月のボランティア講座 3 コマ
講座実施担当 教育相談担当教員 地域交流センター 教務課
講座依頼先
関東聴覚障害学生サポートセンター
(16)教員免許状更新講習
平成 19 年 6 月に「教育職員免許法」が改正され、平成 21 年 4 月から教員免許更新制が
導入された。
教員免許更新制は、その時々で教員として必要な最新の知識技能を身に付けることを目
的としており、制度導入後に授与される教員免許状には、免許状授与のための所要資格
を得てから 10 年後の年度末までの有効期間が付され、更新を行うためには、2 年間で 30
時間以上の更新講習を受講・修了することが必要とされている。
また、制度導入以前に取得された免許状の所持者についても、文部科学省の指定する修
了確認期限内に 30 時間以上の更新講習を受講・修了することが必要とされている。
東京女子体育大学では、文部科学大臣の認定を受け、現職の先生方が「最新の知識技能
を修得し、自身と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得る。
」ことを目的とし
て更新講習を開設した。
(17)特別学外指導者制度
本学競技クラブの指導体制の充実及び競技力向上を図る趣旨から、専任教員指導者を
有していないクラブに特別学外指導者を配置し指導手当を支給した。
特別学外指導者 4 クラブ 4 人(水球部、ラクロス部、フェンシング部、トライアスロン部)
(18)藤園祭
11 月 3 日(土)∼4 日(日)
24 年度のテーマは、「飛翔∼110 周年の伝統を胸に∼ 」
参加者は、学生 2,108 人 一般 1,236 人 合計 3,344 人であった。
(19)学生寮(ふじ寮)
定 員 300 人
入寮者 244 人(内訳 1年 149 人・2 年 88 人・3 年 4 人・4 年 3 人)
(20)クラブの主な成績
国内競技及び海外競技大会に参加し、別添のような成績を収めた。 (別添資料5のとおり)
(21)図書館(25 年 3 月 31 日現在)
①蔵書数:184,332 冊(24 年度受入冊数:3,456 冊)
②所蔵雑誌種数:806 種 (平成 23 年度から紀要数を計上)
③映像資料数:1,977 点 (VTR:927 点、DVD:991 点、CD-ROM8 点、録音資料 51 点)
④開館日数:262 日
⑤入館者数:42,153 人(学生 40,471、教職員 888、卒業生 779、学外者 15)
⑥貸出人数:2,055 人(学生 1,616、教職員 351、卒業生 88)
⑦貸出冊数:4,271 冊(学生 3,102 冊、教職員 951 冊・卒業生 218 冊)
⑧図書館行事:4 行事について、延べ 12 回実施し、延べ 331 人の学生の参加があった。
⑨平成 24 年度図書館年次報告の作成
(22)女子体育研究所
①体力テストの実施
4 月 25 日(水)実施 受検者 1,503 人 受検率 90.4%
②研究紀要及び所報等の刊行
「東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要 48 号」
、
「東京女子体育大学女子体育研究所
所報第 7 号」
、
「新体力テスト結果報告書平成 24 年度版」
、
「平成 24 年度個人研究報告書」を
発行した。
③科学研究費補助金等の採択状況
平成 24 年度の科研費助成事業(補助金分・基金分)の採択状況は、大学の教員が 4 人であっ
た。
④個人研究
個人研究費は、1人 25 万円を上限に支給している。平成 24 年度の個人研究実施は、49 人で
あった。
⑤共同研究
平成 23・24 年度 2 か年の共同研究の採択状況は 2 件、平成 24・25 年度 2 か年の採択状況は
3 件、平成 24 年度単年度は 1 件であった。
⑥研究フォーラムの開催
平成 25 年 1 月 23 日(水)に第 7 回東京女子体育大学・東京女子体育短期大学研究フォーラ
ムを開催した。
一般発表 6 件、共同研究発表 3 件
(23)地域交流センター
①公開講座の実施
5 月 12 日開催の「幼児教室」から 3 月 10 日開催の「高校生ダンス」まで 23 回の講座を実施
した。9 月 9 日に予定していた「高校生チアリーディング」は参加者が集まらず中止した。
講座受講者は 703 人であった。
②定期公開レッスン講座
年間を通して、「新体操」 「キッズ Hip Hop」 「キッズ・サッカー」 [ドローイン
グワークショップ]の 4 講座を実施した。
「新体操」は 11 回実施し、参加者は 802 人であった。
「キッズ Hip Hop」は 18 回実施し、参加者は延べ 263 人であった。
「キッズ・サッカー」は 24 回実施し、参加者は延べ 182 人であった。
「ドローイングワークショップ」は 11 回実施し、参加者は延べ 66 人であった。
③ジュニア・ユースクラブ
会員制のクラブとしてジュニア・ユースクラブ「新体操クラブ」を実施した。
今年度は、平成 24 年度から小学生コースを 2 コースとジュニア育成コースを増設して 9
コースで実施した。3 月末現在の会員数は 119 人である。
④社会奉仕体験活動
平成 24 年度の活動参加者は延べ 835 人であった。
⑤ボランティア講座
平成 24 年度ボランティア講座受講者は 89 人であった。
⑥「ボランティア理論」
「社会奉仕体験実習」の単位認定
平成 24 年度の「ボランティア理論」の単位修得者は 25 人、
「社会奉仕体験実習」の単位修得
者は 3 人であった。
⑦ 事業記録の作成
平成 24 年度事業記録を作成した。
(24)健康管理センター
①平成 24 年度定期健康診断
学 生:4 月 5 日・6 日・9 日
受診率 97.0%
教職員:4 月 25 日(水)
〃 100%
②平成 24 年度健康管理センターの利用状況
医事相談:235 件
応急処置:654 件
健康相談:56 件
リハビリ相談:66 件
検査測定:757 件
メンタル相談:17 件
健康診断書発行:801 件
入試特別検診・行事救護等:13 件
③学外実習(水泳、スキーⅠ・Ⅱ、野外活動)に帯同
応急処置等:142 件
④報告書の作成
・平成 24 年度健康管理センター利用状況報告書
・平成 24 年度定期健康診断報告書
⑤集中授業・公開講座等救急箱貸出:25 件
(25)キャリア支援部
①就職オリエンテーションの実施
職業意識、就職意識の高揚を目指して、大学・短大の全学年に対して就職オリエンテーシ
ョンを実施した。大学は 1 年間で 23 回、短大は 1 年間で 21 回の計画に基づく実施である。
② 就職対策講座の実施
(参加者 人数)
6/26∼30
70
教員採用試験直前対策講座
公務員採用試験(警視庁)第二次試験直前対策講座
6/18
6
東京都公立学校教員選考試験対策講座(面接・実技)
8/13
9
都道府県市教員採用試験第二次試験直前対策講座
8/2・10
14
9/24∼26
2/23∼25
2/18∼22
2/18∼28
128
42
10
85
就職対策基礎講座
日赤救急法講習会
日赤水上安全法講習会
就職対策講座
③「Let’s Study」の実施
教職員によるボランタリーサービスとして、より良い就職を目指す自主学習「Let’s
Study」を、10 講座実施し、延べ 72 人の受講者があった。
④教師力養成講座(第 7 回)の実施
教員採用試験を受験する学生の受験準備を支援するため、時間割外特別講座としたて実
施した。
10 月∼3 月(通常・集中)
小学校コース、中・高校コース 14 人
⑤インターンシップの実施
8/1∼9/13 の間 5 日
7 社 8 人参加
⑥資格取得講座(秘書検定)の実施
10/6∼11/10 5 日
18 人受講
試験日 11/12
13 人受験
合格者 6 人
⑦進路の状況(24 年度卒業生。平成 25 年 5 月 1 日現在)
ア 教職員採用状況
大学
7 人(教務補佐等)
高等学校
11 人(専任教員 1・非常勤講師 9・他 1)
中学校
16 人(専任教員 2・常勤講師 10・非常勤講師 4)
小学校
10 人(常勤講師 1・非常勤講師 9)
特別支援学校
4 人(常勤講師 2・非常勤講師 2)
幼稚園
43 人(専任教員 43)
専門学校
2 人(専任教員 2)
イ 一般業等採用状況
体育施設
61 人
一般企業
91 人
官公庁
15 人
その他
46 人(医療・社会福祉及び一時的な職についた者)
ウ 進学状況
大学院・大学・短期大学・専門学校等 59 人
(26)教育改革の推進
①学生による授業評価
全授業を対象に学生による授業評価アンケート調査を実施
回数:前期・後期各 1 回 計 2 回、
科目数:305 科目、授業数:508 コマ、履修者延数:34,889 人
②オフィスアワー
学生が授業や学園生活等について、気軽に質問や相談を行なうことができるよう、全教員
が週 1 回、研究室にいる時間を定め実施した。
③FD研修の実施
④ティーチングポートフォリオの作成
4.各種委員会等一覧
平成23年度 各 種 委 員 会 等 組 織 連 関 図
理 事 長
平成 23 年 4 月 1 日
理 事 会
評議員会
監 事
学 長
学内理事会
教 授 会
部館所長会
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平成24年度 各 種 委 員 会 等 組 織 連 関 図
理 事 長
平成24年4月1日
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5.クラブの主な競技成績
<平成23年度>
※ ○数字は個人順位、()は学年です。 No.
1
クラブ
開催期間
場 所
4/23∼24
東京:代々木第一体育館
8/27∼31
和歌山:和歌山ビッグホエール 全日本学生選手権大会
全日本選手権大会
11/9∼11
栃木:県体育館
関東学生新人選手権大会
6/23∼26
②鈴木
⑥土井
②松村
⑥臼井
②松村
②鈴木
②松村
⑦臼井
東京:東京体育館 ほか
東日本大学選手権大会
(種目別:ゆか)
(種目別:段違い平行棒)
(種目別:跳馬)
(団体総合)
(種目別:平均台)
敦喜(2) ③松村 紗織(2)
優奈(3) ⑦川田 友里絵(3)
紗織(2) ③鈴木 敦喜(2)
眞好実(3) ⑦川田 友里絵(3)
紗織(2) ③鈴木 敦喜(2)
敦喜(2)
紗織(2) ⑤土井 優奈(3)
眞好実(3) ・ 鈴木 敦喜(2)
5位
⑦久保 美由紀(1)
(6人制) ベスト32
神奈川:鵠沼海岸
出場
徳島:北島北公園総合体育館 全日本6人制クラブカップ選手権大会
ベスト4
8/4∼7
神奈川:マリエンビーチ
全日本ビーチバレー大学男女選手権大会
3位<中田・堀内ペア> ベスト16<吉川・黒澤ペア>
8/5∼8
岡山:市総合文化体育館
全日本9人制クラブカップ選手権大会
ベスト16
東京:各大学体育館
秋季関東大学リーグ戦
4位
岐阜:大垣市総合体育館
9人制選抜大会
(2部) 1位
関東大学ビーチバレー選手権大会
東京:とどろきアリーナ ほか 全日本大学選手権大会
ベスト8
1/19∼22
京都:京都府立体育館
全日本9人制総合選手権大会
出場
5/7∼22
東京:代々木第二体育館
関東大学選手権大会
6/4∼19
東京:青梅市総合体育館 ほか 関東大学新人戦
9/3∼10/29
5/14∼22
5/28
出場
出場
関東大学リーグ戦
(2部) 出場
東京:国立競技場
関東学生対校選手権大会
総合
多種目優勝校
トラックの部
フィールドの部
(円盤投)
(砲丸投)
(ハンマー投)
(三段跳)
(七種競技)
(4*100mR)
12位
4位
18位
5位
①菅原 純(4)
⑤菅原 純(4)
⑦山本 綾香(4) ⑧鳥越 美穂(1)
⑧岡野 菜穂子(2)
⑦村上 結花(3)
⑧戸草 かおり(4)・土岡 さやか(3)・城下 阿李奈(2)・内藤 世奈(2)
東京:大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場
日本聴覚障害者選手権大会
トロント世界ろう者選手権大会代表選手選考会
(400m)
(200m)
②小松 彩香(1)
③小松 彩香(1)
東京:各大学
6/10∼12
埼玉:熊谷スポーツ文化公園
日本選手権大会
(円盤投)
⑥菅原 純(4)
6/17∼19
神奈川:平塚競技場
日本学生個人選手権大会
(円盤投)
⑧菅原 純(4)
8/19∼21
栃木:県総合運動公園
関東選手権大会
(円盤投)
(砲丸投)
(七種競技)
(100mH)
②磯部 恵美利(1) ⑧次村 沙月(2)
⑦小林 尚子(1)
④谷川 紀代実(1) ⑤新村 慶(2)
④城下 阿李奈(2)
9/9∼11
熊本:KKWING競技場
日本学生選手権大会
(総合)
(フィールドの部)
(円盤投)
(三段跳)
25位
10位
②菅原 純(4)
⑦岡野 菜穂子(2)
(1000mW)
(100mH)
(走幅跳)
(走高跳)
(砲丸投)
(やり投)
(ハンマー投)
(七種競技)
④芹澤 祐実(1)
③城下 阿李奈(2)
②岡野 菜穂子(2)
②櫻井 紗里(1)
①次村 沙月(2) ②小林 尚子(1) ③渡邉 智恵美(1)
④成毛 真理(1) ⑤藤井 理子(1)
①藤井 理子(1) ②次村 沙月(2) ④酒井 瞳(2)
⑥小沼 奈央子(1) ⑦成毛 真理(1)
②渡邉 智恵美(1)
④高田 優美(1)
③新村 慶(2) ④谷川 紀代実(1) ⑧篠﨑 未奈(2)
②小松 彩香(1)
①小松 彩香(1)
①小松 彩香(1)
陸上競技
9/16∼17
東京:国立競技場
関東学生新人選手権大会
兼関東学生リレー大会
(円盤投)
9/17∼18
愛知:刈谷市総合運動公園
全国ろうあ者体育大会
(100m)
(200m)
(400m)
10/1∼2
千葉:国際武道大学
大学対抗混成競技大会
2位 Aチーム 4位 Bチーム 8位 Cチーム
9/25
千葉:印西市千葉ニュータウン 関東大学女子駅伝対校選手権大会
出場
10/15
神奈川:平塚競技場
実業団・学生対抗競技大会
(円盤投)
④菅原 純(4)
愛知:瑞穂公園陸上競技場
日本ジュニア・ユース選手権大会
(走高跳)
⑥櫻井 紗里(1)
10/30
山形:高畠町
全日本50Km競歩高畠大会
出場
4/30∼5/22
関東各大学
関東学生春季リーグ戦
2位
【得点王・特別賞:吉田 起子(4)、優秀選手賞:安齋 早紀(4)・松尾 祐依(3)】
本学
関東学生菅記念ミニミニカップ大会
1位 【優秀選手:泉谷 悠(3)、特別賞:谷 智穂(2)】
関東各大学
関東学生秋季リーグ戦
2位
【優秀選手賞:吉田 起子(4)・松尾 祐依(3)、特別賞:安齋 早紀(4)】
10/21∼23
6/11∼19
ハンドボール
(個人総合)
8/4∼7
12/5∼12/11
5
5位
①西 美寿紀(2) ④倉知 あゆか(4)
⑥西 美寿紀(2)
7/9∼10
11/19∼20
4
(団体総合)
(種目別:跳馬)
(種目別:段違い平行棒)
2位
9/17∼10/16
3 バスケットボール
⑧西 美寿紀(2)
山梨:小瀬スポーツ公園体育館 関東6人制クラブカップ選手権大会
7/9
バレーボール
(種目別:跳馬)
(種目別:平均台)
体操競技
関東学生交流大会
2
競技成績
大会名
9/10∼10/2
11/1∼6
11/19∼27
岩手:花巻市総合体育館 他 全日本学生選手権大会
ベスト8
本学
1位 【優秀選手:笠木 美希(2)、特別賞:一木 ゆかり(2)】
関東学生菅記念ミニミニカップ大会
No.1
No.2
5/1∼7
6
ソフトボール
2位
全日本総合選手権東京都予選会
出場
5/21∼22
東京:福生市市営球場
新潟:長岡商業高校グランド 東日本大学選手権大会
3位
8/26∼29
山口:下関球場 他
全日本大学選手権大会
出場
10/2∼16
各大学
秋季リーグ戦
3位
埼玉:坂戸市運動公園 他
関東大学選手権大会
2位
世界新体操選手権大会・アジア競技大会・
東京:国立代々木第1体育館
ユニバシアード大会 日本代表選考会
(団体総合)
(個人総合)
東京:国立スポーツ科学センター コントロールシリーズ 第1戦
④中津 裕美(3)
栃木:県立南体育館
東日本学生選手権大会
(団体総合)
(個人総合)
(種目別:フープ)
(種目別:クラブ)
(種目別:リボン)
東京:ナショナルトレーニングセンター
コントロールシリーズ 第2戦
④中津 裕美(3)
カザフスタン/アスタナ
アジアシニア新体操選手権大会
(国別対抗)
6/25
東京:ナショナルトレーニングセンター
コントロールシリーズ 第3戦
④中津 裕美(3)
7/25
東京:ナショナルトレーニングセンター
コントロールシリーズ 最終戦
③中津 裕美(3)
栃木:県南体育館
全日本学生選手権大会
千葉:幕張メッセ
全日本選手権大会
4/9∼10
5/8
5/20∼22
6/5
6/13∼20
新体操競技
春季リーグ戦
8/11∼14
10/28∼11/1
7
東京:本学グラウンド 他
8/2∼6
11/18∼20
4/29∼5/1
東京:国士舘大学
愛知 :三好池
東日本学生新人選手権大会
東日本学生交流大会
2011 Spring Sprint Canoe Competition
2位 Aチーム 3位 Bチーム
②中津 裕美(3) ③三澤 樹知(4)
②中津 裕美(3)
①中津 裕美(3) ②三澤 樹知(4)
①三澤 樹知(4)
2位 <本学出場者:中津 裕美(3)>
1位【62連勝】
(団体総合)
②中津 裕美(3) ③三澤 樹知(4)
(個人総合)
(個人:種目別) <リボン>①三澤 樹知(4) <フープ>①中津 裕美(3)
2位
(団体総合)
(団体:種目別) <ボール> 1位
<リボン・ロープ> 2位
②中津 裕美(3) ⑤三澤 樹知(4)
(個人総合)
(個人:種目別) <フープ> ③中津 裕美(3) ⑥三澤 樹知(4)
<ボール>③中津 裕美(3) ⑤三澤 樹知(4)
<クラブ> ②中津 裕美(3) ③三澤 樹知(4)
<リボン> ⑤三澤 樹知(4) ⑥中津 裕美(3) ⑧長田 侑里乃(4)
(新人:団体)
(新人:個人)
12/10∼11
2位
④中津 裕美(3) ⑦三澤 樹知(4) ⑧庄司 七瀬(4)
(交流:フープ)
(交流:ボール)
(交流:クラブ)
(交流:リボン)
①Aチーム ②Bチーム ③Cチーム
①田中 美朱(1) ②西野 杏香(1) ⑥向井 杏奈(1)
⑦左近 美沙紀(1) ⑧畑農 佳美(1)
①日野 千奈未(4) ②濱口 春菜(2) ③遊佐 麻弓未(2) ④増井 紬(2)
⑤熊澤 直美(2) ⑦古賀 恵里華(2) ⑧山副 杏都(2)
①日野 千奈未(4) ②濱口 春菜(2) ③増井 紬(2)
①日野 千奈未(4) ②増井 紬(2) ③山副 杏都(2)
①日野 千奈未(4) ②熊澤 直美(2) ③増井 紬(2) ④瀬尾 光(2)
⑤古賀 恵里華(2) ⑥新海 萌子(2)
②吉村 知英子(4)・④竹田 早弥花(4)
⑤川本 佳乃(2)・⑦宮崎 くるみ(3)
(WK-1 500m)
総合
(WK-1 500m)
(WK-2 500m)
8/10∼13
宮城 :成瀬川
関東学生選手権大会
(WK-4 500m)
(Relay WK-1 4*500m)
8
総合
(WK-1 500m)
(WK-2 500m)
(WK-4 500m)
カヌー
8/26∼31
石川 :木場潟競技場
全日本学生選手権大会
(Relay WK-1 4*500m)
(WK-1 5000m)
(WK-2 5000m)
9
卓球
9/8∼12
石川 :木場潟競技場
日本カヌースプリント選手権大会
(WK-1 500m A決勝)
(WK-1 500m B決勝)
(WK-1 200m B決勝)
ソフトテニス
2位
②吉村 知英子(4)
②城下 愛斗(4)・吉村 知英子(4)
①城下 愛斗(4)・森 尚子(4)・
吉村 知英子(4)・川本 佳乃(2)
③城下 愛斗(4)・竹田 早弥花(4)・
吉村 知英子(4)・川本 佳乃(2)
⑥竹田 早弥花(4)
②城下 愛斗(4)・吉村 知英子(4)
④宮崎 くるみ(3)・川本 佳乃(2)
⑧川本 佳乃(2)
⑧城下 愛斗(4)
⑦城下 愛斗(4)
5/9∼11
東京:東京武道館
春季関東学生リーグ
(団体2部) 6位
5/26∼27
埼玉:所沢市民体育館
関東学生新人選手権大会
出場
5/23
東京:駒沢オリンピック公園
全日本総合選手権大会 関東地区予選<団体> 出場<全日本総合選手権大会出場決定>
6/28∼7/1
埼玉:所沢市民体育館
関東学生選手権大会
出場
7/19∼21
大阪:東大阪アリーナ
全日本大学総合選手権大会<団体>
出場
8/13∼14
東京:武蔵野総合体育館
全日本学生選手権大会 関東地区予選<個人> 出場
9/17∼18
東京:墨田区総合体育館
秋季関東学生リーグ戦
(団体3部Bブロック) 3位
10/30,12/4・16 東京:駒沢オリンピック公園 他
関東学生チームカップ
出場
11/28,12/8∼9 東京:駒沢オリンピック公園 他
会長杯争奪大会
出場
5/7∼8
千葉:サニーコート
関東学生春季リーグ戦
(団体)
3位
5/9
千葉:サニーコート
関東学生シングルス選手権大会
(シングルス)
③田中 利沙(4)
6/6∼9
東京:東京体育館
全日本大学王座決定戦
出場
東日本大学対抗競技大会
(団体)
東日本学生選手権大会
(ダブルス)
②比恵島 麻衣(4)・浦田 早紀(3)
東日本選手権大会
(ダブルス)
出場
全日本大学対抗選手権大会
(団体)
1位
全日本学生選手権大会
(ダブルス)
③宮代 恵実(4)・神谷 絵梨奈(3)
1位
6/24∼28
10
2位
③吉村 知英子(4) ⑦川本 佳乃(2)
③吉村 知英子(4)・城下 愛斗(4)
⑤今井 佑香(4)・川本 佳乃(2)
⑧竹田 早弥花(4)・押野 愛香(1)
②城下 愛斗(4)・森 尚子(4)・
吉村 知英子(4)・宮崎 くるみ(3)
②城下 愛斗(4)・竹田 早弥花(4)・
吉村 知英子(4)・川本 佳乃(2)
山形:総合スポーツセンター
7/22∼25
千葉:サニーコート
8/6∼11
埼玉:川口市青木町公園総合運動場
9/17∼18
東京:中央大学
関東大学対抗競技大会
(団体)
10/8∼9
東京:中央大学 他
関東学生新進大会
出場
長野:浅間温泉庭球公園
全日本選手権大会
出場
10/12∼16
1位
No.3
10/21∼23
10
ソフトテニス
関東学生秋季リーグ戦
11/6
神奈川:横浜国際プール
関東学生インドア大会
11/23
東京:東京体育館
全日本学生選抜インドア選手権大会
(ダブルス) ③古宮 茉衣(4)・森崎 智子(3)
11/30
大阪:大阪市中央体育館
全日本学生東西対抗戦
出場
1/22
愛知:名古屋ガイシホール
全日本社会人・学生対抗インドア大会
12
出場
8/6∼8
神奈川:横浜国際プール
関東学生選手権大会
(400m・800mフリーリレー)
(400mメドレーリレー)
(50m自由形)
(400m自由形)
(800m自由形)
9/2∼4
神奈川:横浜国際プール
日本学生選手権大会
出場
3/4
神奈川:相模原グリーンプール 関東学生冬季公認記録会
(800m自由形)
③奥埜 さくら(3) ⑥山倉 千明(2)
(Bブロック ダブルス)
①大田 春菜(4)・櫻井 悠乃(3)
②栗原 美紀(3)・田中 杏奈(2)
6/6∼7/2
東京:葛飾区スポーツセンター 他 関東学生選手権大会
8/25∼9/4
北海道:旭川総合体育館 他 東日本学生選手権大会
出場
9/10∼19
神奈川:日本体育大学
関東学生秋季リーグ戦
(2部リーグ) 5位
10/14∼20
愛知:愛知県体育館 他
全日本学生選手権大会
出場
11/1∼18
東京:稲城市民体育館 ほか 関東学生新人選手権大会
12/26∼28
東京:墨田区総合体育館
16
17
硬式庭球
剣道
出場
出場
11/18∼20
北海道:真駒内屋外競技場
出場
11/25∼27
栃木:日光霧降スケートセンター ジャパンカップ競技会 第3戦
出場
群馬:伊香保ハイランドスポーツセンター 全日本学生スピードスケート選手権大会
出場
12/7∼9
1/5∼9
19
20
北海道:苫小牧市ハイランドスポーツセンター
ジャパンカップ競技会 第2戦
日本学生氷上競技選手権大会
サッカー
(総合) 6位
6位
⑥中村 今日子(3)
⑦中村 今日子(3)
群馬:伊香保ハイランドスポーツセンター ジャパンカップ競技会 第4戦
(総合)
(500m)
(1000m)
出場
2/16∼18
長野:エムウェーブ
ジャパンカップ競技会 第5戦
出場
2/21∼29
岩手:雫石スキー場
全日本学生選手権大会
総合
大回転競技
4/28∼5/1
(エペ 1部) 5位 (サーブル 1部) 6位 (フルーレ 2部) 2位
山梨:富士急ハイランドセイコオーバル 関東学生スピード競技選手権大会
7位(2部)
⑦伊東 美衣子(2)
東京:東京体育館
関東学生リーグ戦大会
9/9∼11
東京:代々木第一体育館
全日本選手権大会<個人>
出場
9/17∼19
京都:大山崎体育館
牧杯ジュニア選手権大会
出場
9/26∼30
東京:駒沢体育館
関東学生選手権大会
(エペ団体)
(サーブル団体)
(フルーレ団体)
(エペ個人)
4位
6位
8位
⑧大木 詩織(2)
10/24∼28
東京:駒沢公園屋内球技場
全日本学生選手権大会
7位
11位
②森岡 美帆(3)
4/23∼5/16
東京:有明テニスの森公園
関東学生トーナメント大会
(エペ団体)
(サーブル団体)
(エペ個人)
出場
7/9∼8/14
東京:各大学テニスコート
関東学生選手権大会
出場
9/6∼25
東京:各大学テニスコート
関東大学リーグ
(団体5部) 1位
2/15∼3/4
東京:各大学テニスコート
関東学生新進選手権大会
出場
5/14
東京:東京武道館
関東女子学生選手権大会
出場
6/18
東京:世田谷総合運動場
世田谷六大学学生新人大会
9/3
東京:國學院大學多摩プラーザ 関東女子優勝大会
出場
9/17
東京:東京武道館
世田谷六大学大会
(団体戦) 6位
11/26
東京:東京武道館
関東学生新人大会
(団体戦) 5位
出場
2位
(大学対抗)
(個人Cクラス) ①羽田 有里(2) ②中澤 美奈(3) ③佐久間 翔子(3)
④柳内 慧玲女(2) ⑥西村 真美(3)
6位
(大学対抗)
(団体Cクラス) 1位
(個人Cクラス) ①羽田 有里(2) ②稲葉 絵美里(3) ③佐久間 翔子(3)
④中澤 美奈(3) ⑨柳内 慧玲女(2)
東京:東京農業大学
東日本学生選手権大会
8/26∼28
北海道:北見市瑞野町農業者トレーニングセンター
全日本学生選手権大会
1/6∼9
北海道:苫小牧市沼ノ端スケートセンター
日本学生氷上競技選手権大会
(Bクラス) 出場
5/3∼5
長野:菅平高原
マガジンカップ全国大会
出場
8/5∼8
茨城:筑波大学
全国大学サッカーフェスティバル
出場
各大学グラウンド 他
関東大学リーグ戦
(2部リーグ) 5位
トランポリン
シンクロナイズド競技スケート
1位
②室井 瞳(1) ベスト8 合田 ひかる(1)
①合田 ひかる(1)・室井 瞳(1)
ベスト4 八橋 萌(2)・坂口 まり(1)
(ダブルス) ②古屋 杏奈(4) ベスト4久保田 奈緖(2)・上原 ちさと(1)
(シングルス) ベスト4関根 恵利花(2) ベスト8佐藤 詩織(3)、鶴岡 美空(3)
北海道:明治十勝北海道オーバル ジャパンカップ競技会 第1戦
5/23
18
全関東教育系学生選手権大会
(Bブロック 団体)
(Bブロック シングルス)
(Bブロック ダブルス)
北海道:明治十勝北海道オーバル 帯広の森競技会
2/3∼5
フェンシング
⑧奥埜 さくら(3)
⑤山倉 千明(2) ⑥奥埜 さくら(3)
⑤高野 紗永(1) ⑥伊藤 彩(6)
(400m自由形)
(800m自由形)
(50m背泳ぎ)
1/14∼16
15
7位
8位
⑦伊藤 彩(2)
⑧奥埜 さくら(3)
④山倉 千明(2) ⑤奥埜 さくら(3)
神奈川:相模原グリーンプール 関東学生ウィンターカップ公認記録会
11/4∼6
競技スキー
3位
3位
③伊藤 彩(2)
④奥埜 さくら(3) ⑥山倉 千明(2)
⑧山倉 千明(2)
12/4
11/11∼13
14
出場
大阪:府立門真スポーツセンター ジャパンオープン
バドミントン
13 競技スケート
②宮代 恵実(4)・神谷 絵梨奈(3)
③田中 利沙(4)・岡田 真由実(3)
神奈川:町田市立室内プール 関東学生春季公認記録会
5/20∼22
水泳
(ダブルス)
(400mフリーリレー)
(400mメドレーリレー)
(100m背泳ぎ)
(800m自由形)
(400m個人メドレー)
5/7∼8
11
(団体) 6位
千葉:サニーコート
8/28∼11/23
No.4
21
22
ラクロス
野球
.
東京:アミノバイタルフィールド
サマーステージ
出場
8/13∼10/8
東京:大井埠頭公園 他
関東学生リーグ戦
(1部Aブロック) 4位
12/17
東京:駒沢補助球技場
ウィンターステージ
出場
3/1∼3
神奈川:つま恋グラウンド
春季全国大会つま恋スプリングカップ
2位
4/17∼26
東京:国立市河川敷グランド 他 関東六大学軟式野球連盟春季リーグ戦
3位 <首位打者賞:大関 恵理佳(4) 敢闘賞:千葉 和美(3)>
8/26∼30
富山:魚津市桃山球場
全日本大学選手権大会
3位
東京:大沢グランド
関東六大学軟式野球連盟秋季リーグ戦
1位
<最優秀投手賞:冨樫 栞(2) 最優秀殊勲選手賞:中山 統子(1) 敢闘賞:鈴木 杏奈(2)>
11/26∼28
北海道:釧路アイスアリーナ
大学大会
1位
<最優秀選手賞: 愛葉(4) ベストDF賞:池田 奈都希(3)・増村 佳奈(2)
ベストFW賞:八田 亜弓(2) 最優秀新人賞:細川 愛(1)>
4/29∼5/1
埼玉:花咲徳栄高等学校
東日本リーグ戦
3位
5/29∼6/26
神奈川:日本体育大学 他
関東学生リーグ戦
2位
8/5∼7
静岡:県立水泳場
Water Polo Japan Challenge2011 最終予選会 1位
9/1∼4
神奈川:相模原グリーンプール
日本学生選手権大会
2位
東京:辰巳国際水泳場
Water Polo Japan Challenge2011
3位
群馬:渡良瀬遊水池
日本学生スプリング選手権渡良瀬大会
日本学生選抜大会
(スタンダード学生選抜団体) 3位
(スタンダードS・選抜個人) ⑤佐古 麻梨子(4)
栃木:那須塩原
関東学生選手権大会
(団体) 4位
(個人:選手権の部) ⑧小暮 理恵子(4)
香川:観音寺
日本学生選手権大会
2位
(団体)
(選手権の部) ⑦佐古 麻梨子(4)
群馬:渡来瀬遊水地
日本学生チームトライアル選手権大会
日本学生スプリントトライアスロン選手権
(チームTT選手権) ①小暮 理恵子(4)・佐古 麻梨子(4)・清水 千明(4)
10/7∼10/28
23 アイスホッケー
24
水球
9/30∼10/2
5/15
7/2∼3
25 トライアスロン
8/27∼28
10/2
26 アクアダイビング
27 チアリーディング
28
ダンス
10/16
東京:中央大学
関東学生潜水連盟フリッパー競技会
(400mメドレーリレー)
(400mリレー)
(主将副将100mリレー)
(新人200mフリッパー)
(潜泳200mフリッパー)
(50mフリッパー)
(400mフリッパー)
12/5
千葉:国際総合水泳場
全日本スポーツダイビング室内競技会
出場
東京:代々木第一体育館
関東選手権大会兼日本選手権地区予選
出場<日本選手権大会出場決定>
8/26∼28
東京:代々木第一体育館
日本選手権大会
出場
12/10∼11
東京:代々木第一体育館
全日本学生選手権大会
出場
8/7∼10
兵庫:神戸文化ホール
全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸
創作コンクール部門:○(マル)と△(三角)の歌
特別賞「独創的な発想に対して」・「舞台美術の工夫に対して」
9/17∼19
富山:Uホール
アーティスティックムーブメントin富山
5/14∼15
出場
静岡:浜松市総合水泳場
全日本ライフセービングプール競技選手権大会
(100mマネキンキャリー・ウィズフィン)
14位
③岡島 美汐(4)・鎌田 優(4)・
木下 裕加里(4)・長田 真奈美(4)
③長田 真奈美(4)・鈴木 恵美理(3)
⑤鎌田 優(4)・鈴木 敬江(4)・
我妻 瑞穂(3)・小出 絵未(2)
⑥鎌田 優(4)・鈴木 敬江(4)・
我妻 瑞穂(3)・小出 絵未(2)
⑧鎌田 優(4)
(2kmビーチラン)
(ビーチフラッグス)
①松山 梨紗(4)
⑧池田 愛美(2)
総合
(レスキューチューブレスキュー)
(ビーチフラッグス)
(ビーチスプリント)
3位
③千葉 真純(4)・我妻 瑞穂(3)
信常 公智香(3)・大内 悠(3)
③高見 綾香(4)・犬島 未歩(3)
大内 悠(3)・古賀 美沙希(2)
③松山 梨紗(4)・馬瀬 佳奈(4)・斉藤 那海(3)
④岡島 美汐(4)・馬瀬 佳奈(4)・古賀 美沙希(2)
④岡島 美汐(4)・長田 真奈美(4)
⑤鎌田 優(4)・鈴木 敬江(4)・
犬島 未歩(3)・小出 絵未(2)
④高見 綾香(4)
⑦犬島 未歩(3) ⑧大内 悠(3)
(ボードレース)
(2Kmビーチラン)
(ビーチフラッグス)
①岡島 美汐(4)
③松山 梨紗(4)
⑧高見 綾香(4)
総合
(4*25mマネキンリレー)
5位
①河野 寛子(4)・鎌田 優(4)・
千葉真純(4)・岡島 美汐(4)
②千葉 真純(4)・鈴木 恵美理(3)
④千葉 真純(4)・我妻 瑞穂(3)・中山 楓(1)
⑤河野 寛子(4)・鎌田 優(4)・
千葉真純(4)・我妻 瑞穂(3)
⑤我妻 瑞穂(3) ⑧鎌田 優(4)
⑥小出 絵未(2)
⑦馬瀬 佳奈(4)
(ラインスロー)
(4*50mメドレーリレー)
(4*50m障害物リレー)
6/4∼5
静岡:白浜大浜海岸
全日本種目別選手権大会
(ビーチリレー)
9/23∼24
10/8∼10
2/11∼12
千葉:御宿海岸
神奈川:片瀬西浜海岸
静岡:古橋廣野之進記念
浜松市総合水泳場
全日本学生選手権大会
全日本選手権大会
全日本学生ライフセービング・プール競技
選手権大会
(1km*3ビーチリレー)
(ボードリレー)
(ボードレスキュー)
(オーシャンウーマンリレー)
(ラインスロー)
(特別種目メドレーリレー)
(4*50m障害物リレー)
(100mマネキンキャリー・ウィズフィン)
(200mスーパーライフセーバー)
(100mマネキントウ・ウィズフィン)
30
31
空手
舞踏競技
由依(1) ⑤天野 芽里(1)
祥花(2)
有里(2)
由依(1)
6/5∼6
総合
(4*25mマネキンリレー)
29 ライフセービング
3位
4位
8位
②佐野
④安藤
④羽田
④佐野
6/19
千葉:千葉工業大学
関東学生会定期リーグ戦
(二部リーグ) 出場
7/3
大阪:なみはやドーム
全日本学生選手権大会
(ラテン4種)
出場
<平成24年度>
※ ○数字は個人順位、()は学年です。 No.
1
クラブ
体操競技
開催期間
場 所
5/18∼20
宮城:仙台市体育館
東日本学生体操競技選手権大会
(団体総合)
(団体種目別・跳馬)
(団体種目別・平均台)
(個人総合)
(個人種目別)(跳馬)
8/21∼24
宮城:仙台市体育館
全日本学生体操競技選手権大会
(団体総合)
(個人種目別)(跳馬)
3位
①西美寿紀
10/31∼11/3
東京:代々木体育館
全日本体操競技選手権大会
(団体総合)
7位
関東学生新人体操選手権
(団体総合)
(個人総合)
(個人種目別・跳馬)
(個人種目別・段違い平行棒)
(個人種目別・平均台)
4位
⑥藤野夏海(児1)
④藤野夏海(児1)
⑦藤野夏海(児1)
③阪田彩子(1)
(個人総合)
(個人種目別・跳馬)
⑤久保美由紀(2)
②久保美由紀(2)⑥松村紗織(3)
⑥相澤笑(2)
⑤久保美由紀(2)
11/23∼25
栃木:宇都宮体育管
関東学生体操競技交流大会
(個人種目別・ゆか)
2
3
バレーボール
バスケットボール
東京:青山学院大学 ほか
春季関東大学バレーボールリーグ戦
6/27∼7/1
北海動:札幌市 東日本バレーボール大学選手権大会 ベスト16
千葉:鵠沼海岸
関東大学ビーチバレー選手権大会
ベスト4
優勝
7/15
埼玉:深谷市
関東9人制バレーボールクラブカップ
女子選手権大会
8/2∼5
大阪:大阪市
全日本6人制バレーボールクラブカップ
女子選手権大会
3位
8/9∼12
神奈川:川崎マリン
全国ビーチバレー選手権大会
5位
9/15∼10/14
東京:日本体育大学 他
秋季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦
7位
11/17∼18
岐阜:大垣市総合体育管
9人制女子バレーボール選抜大会
強化トーナメント
12/3∼9
東京:とどろきアリーナ 他
全日本バレーボール大学女子選手権大会 ベスト16
1/24∼27
大阪:大阪市中央体育館
全日本9人制バレーボール総合選手権大会 ベスト8
5/5∼20
東京:代々木第二体育館
関東大学女子バスケットボール
選手権大会
出場
東京:青梅市総合体育館 ほか
関東大学女子バスケットバール新人戦
ベスト16
6/2∼17
9/1∼10/27
5/12・13・19・20
東京:国立競技場代々木第二体育館他 関東大学女子バスケットボールリーグ戦
東京:国立競技場
関東学生陸上競技対校選手権大会
陸上競技
総合
トラックの部
七種競技 総合
フィールドの部
(走幅跳)
(砲丸投)
(三段跳)
(七種競技)
(4*100mR)
6/2∼3
長野:長野市営陸上競技場
日本選手権陸上競技対校選手権大会
(混成競技)
出場
6/8∼10
大阪:大阪長居陸上競技場
日本選手権陸上競技選手権大会
出場
6/22∼24
神奈川:市総合公園平塚競技場
日本学生陸上競技個人選手権
出場
7/14∼23
カナダ:トロント
世界ろう者陸上競技選手権大会
9/9∼12
東京都:国立競技場
日本学生陸上競技対校選手権
9/14∼15
東京都:国立競技場
関東学生新人陸上競技大会
兼関東学生リレー
200m
400m
100m
(4*100mR)
100m
100mH
100mH
10000mW
走高跳
三段跳
砲丸投
円盤投
やり投
七種競技
9/30
10/13∼14
10/14
10/19∼21
10/28
千葉:千葉ニュータウン中央周回コース 関東大学駅伝対校選手権大会
東京女子体育大学A
東京女子体育大学A
優勝
3部2位
(4*400mR)
4
4位
3位
3位
②西美寿紀(3)
①西美寿紀(3)
一部 9位
4/14∼5/20
7/7∼7/8
№1
競技成績
大会名
11位
16位
5位
6位
⑤岡野 菜穂子(3)
④成毛真理(2)
③岡野 菜穂子(3)
⑦村上 結花(4)
⑦井本史織(4)・内藤世奈(3)・城下 阿李奈(2)
髙橋桃子(1)
⑦大塚亜沙美(4)・白井咲(4)・土岡さやか(4)・
城下阿季奈(3)
⑥小松彩香(保2)
④小松彩香(保2)
出場
④小松彩香(保2)・藤野友里愛(1)
②坂内睦(4)
⑤城下阿季奈(3)
⑦工藤杏奈(保1)
①芹澤祐美(2)
②櫻井紗里(児2)④中西智美(1)⑧工藤澄果(保2)
⑥金崎真佐美(2)
④成毛真理(2)⑥佐藤瑞樹(1)⑦髙木詩織(1)
⑧小林尚子(2)
⑥金谷瑞紀(1)⑧成毛真理(2)
①渡邉智恵美(2)③髙木詩織(1)④狩野亜紗子(1)
⑥石井理奈(保1)⑧岩尾玲奈(児1)
①谷川紀代美(1)④上谷茉綾(児1)⑦小野眞由(2)
出場
混成競技(東女A)
混成競技(東女B)
混成競技(東女C)
混成競技
1位
6位
13位
②村上結花(4)
④上谷茉綾(児1)
③坂内睦(4)
東京都:健志台陸上競技場
大学対抗混成競技会
神奈川:小田原氏城山陸上競技場
秩父宮賜杯実業団・学生対抗陸上競技大会
100m
愛知:瑞穂公園陸上競技場
日本ジュニア陸上競技選手権大会
出場
山形:山形県高畠町中央通り
全日本50kmW競歩高畠大会
10kmW
出場
4/21∼5/20
東京:関東各大学
関東学生春季リーグ戦
東京:本学
春季菅記念ミニミニカップ
優勝
関東学生秋季リーグ戦
優勝
最優秀選手賞
優秀選手賞
優秀選手賞
優秀選手賞
全日本学生ハンドボール選手権大会
3位
優秀選手賞
松尾祐依(4)
東京:本学
秋季菅杯記念ミニミニカップ
優勝
優秀選手賞
特別賞
敢闘賞
坂田阿紀(4)・田中茜(2)
鴨下温子(4)・川畑博美(1)
高橋紗英(3)
4/22∼5/5
東京:本学グラウンド 他
春季リーグ戦
優勝
5/19∼20
東京:福生市営球場
全日本総合選手権東京都予選会
2位
8/10∼12
岩手:花巻市石鳥谷町
東日本大学ソフトボール選手権大会
優勝
9/1∼9/3
埼玉:東松山市駒形公園 他
全日本大学ソフトボール選手権大会
2位
東京:早稲田大・富士大
秋季リーグ
3位
6/2∼10
9/8∼30
5
東京:本学 他
ハンドボール
11/13∼18
11/24∼12/2
6
ソフトボール
2位
優秀選手賞 泉谷 悠(4) 松尾 祐依(4)
優秀新人賞 田中 茜(1)
9/22∼10/21
福岡:アクシオ福岡 他
泉谷悠(4)
陣野瞳(4)
松尾祐依(4)
山﨑加奈絵(4)
11/10∼12
山梨:いちのみや桃の里スポーツ公園 関東大学女子ソフトボール選手権大会
2位
5/12∼13
栃木:県立南体育館
東日本学生新体操選手権大会
(団体総合)
(個人総合)
① Aチーム ③Bチーム ⑤Cチーム
①三上 真穂(1)・③中津 裕美(3)
全日本学生新体操選手権大会
(団体総合)
ボール
リボン3・フープ2
(個人総合)
(個人フープ)
(個人ボール)
(個人クラブ)
(個人リボン)
優勝【63連覇】
1位
1位
②三上真穂(1)⑥中津裕美(4)
①三上真穂(1)⑥濱口春菜(3)⑧中津裕美(4)
②三上真穂(1)⑤中津裕美(4)
②三上真穂(1)⑦中津裕美(4)⑧村瀬はるか(1)
③三上真穂(1)⑤濱口春菜(3)
8/14∼18
愛知:豊田スカイホール
(団体総合)
(種目別:ボール)
11/16∼18
7
東京:代々木競技場第一体育管
全日本新体操選手権大会
(種目別:リボン・フープ)
(個人総合)
(個人種目別:フープ)
(個人種目別:リボン)
(個人種目別:ボール)
(個人種目別:クラブ)
新体操競技
東日本学生新人新体操選手権大会
12/15∼16
1位Aチーム 2位Bチーム 4位Cチーム
①三上真穂(1)
⑤村瀬はるか(1)
⑦原麻由美(1)
(団体)
(個人・フープ)
1位
①濱本春菜(2)
③畑農佳美(2)
⑥石川陽菜(2)
①濱本春菜(2)
③西澤咲希(2)
①濱本春菜(2)
⑤新井咲菜(2)
①濱本春菜(2)
③畑農佳美(2)
⑥長谷川萌(2)
東京:国士舘大学 多摩校舎
(個人・ボール)
(個人・クラブ)
(個人・リボン)
4/6∼8
岡山:県庁南の京橋会場
岡山城・後楽園カヌー駅伝大会
1位
1位
2位
③三上真穂(1)
②三上真穂(1)・③中津裕美(4)
③三上真穂(1)
⑤三上真穂(1)・⑧中津裕美(4)
⑤三上真穂(1)・⑦中津裕美(4)
(団体・ボール)
(個人総合)
東日本学生新体操交流大会
シーカヤッククラス
団体総合
wk-1 500M
wk-2 500M
8/10∼13
石川 :木場潟競技場
関東学生カヌースプリント選手権大会
wk-4 500M
Relay wk-1 4×500M
8
カヌー
wk-2 5000M
団体総合
Relay wk-1 4×500M
8/28∼9/2
石川 :木場潟競技場
全日本学生カヌースプリント選手権大会
wk-4 500M
wk-2 5000M
9/6∼10
石川 :木場潟競技場
日本カヌースプリント選手権大会
出場
5/19∼20
東京:創価大学
春季関東学生リーグ
(団体3部Aブロック)
5/24∼25
埼玉:所沢市民体育館
関東学生新人選手権大会
出場
5/26
埼玉:所沢市民体育館
全日本総合選手権大会 関東地区予選<団体>
出場(全日本総合選手権大会決定)
6/26∼28
埼玉:所沢市民体育館
関東学生卓球選手権大会
出場
福岡:北九州市総合体育館
全日本大学総合卓球
選手権大会<団体>
出場
東京:所沢市民体育館
全日本大学総合卓球選手権大会
個人の部関東地区予選会
出場
(団体3部Aブロック)
7/5∼8
9
NO.2
卓球
8/14∼15
9/8∼9
東京:獨協大学
秋季関東学生リーグ戦
10/7
東京:中央大学
秋季関東学生卓球リーグ戦 決定戦・入替戦 2部昇格
12/5
東京:駒沢屋内競技場
東京:駒沢屋内競技場 他
会長杯争奪卓球大会
関東学生チームカップ
10/28 12/10・11
出場
出場
③宮澤 くるみ(4)
川本 佳乃(3)
菊池 七海(3)
3位
⑦川本佳乃(3)
④宮崎くるみ(4)・押野愛香(2)
⑥川本佳乃(3)・山田瑞紀(保2)
⑧菊池七海(3)・小島崇代(2)
③宮崎くるみ(4)・川本佳乃(3)
押野愛香(2)・小島崇代(2)
③宮崎くるみ(4)・川本佳乃(3)
押野愛香(2)・小島崇代(2)
④宮崎くるみ(4)・ 川本佳乃(3)
⑤菊池七海(3)・小島崇代(2)
⑥ 押野愛香(2)・山田瑞紀(保2)
7位
③宮崎くるみ(4)・川本佳乃(3)
小島崇代(2)・押野愛香(2)
⑥宮崎くるみ(4)・川本佳乃(3)
山田瑞紀(保2)・押野愛香(2)
④宮崎くるみ(4)・川本佳乃(3)
2位
1位
NO.3
10
関東学生春季リーグ戦
関東学生シングルス選手権大会
関東学生ソフトテニス選手権大会
団体
ダブルス
出場
5位
⑧大成梓(4)・岸川美有紀(3)
5/11∼16
千葉:白子町テニスコート
5/25∼27
千葉:白子町テニスコート
6/8∼13
石川:金沢市
東日本学生ソフトテニス大学対抗競技大会
東日本学生ソフトテニス選手権大会
東日本学生ソフトテニスシングル選手権大会
団体
ダブルス
シングル
ベスト8
②大成 梓(4)・岸川 美有紀(3)
⑧関根 美紗季(1)
7/13∼15
山梨:山梨大学 他
東日本選手権大会
ダブルス
ベスト8 岸川 美有紀(3)・徳留史織(2)
3位
⑧岸川 美有紀(3)
⑧大成 梓(4)・岸川 美有紀(3)
1位
3位
⑧関根美紗季(1)・古川友里恵(1)
ソフトテニス
全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会 団体
8/3∼9
9/15∼16
9/22・10/20
11/28
12/18
12/20
5/12∼13
山口:宇部市
全日本学生ソフトテニス
シングル津選手権大会
東京:中央大学
関東大学対抗ソフトテニス競技大会
東京:早稲田大 他
大阪:大阪中央体育館
神奈川:横浜国際プール
神奈川:横浜国際プール
関東学生新進大会
全日本学生東西対抗
全日本学生インドア大会
関東学生インドア大会
東京都:町田市立室内プール
関東学生春季公認記録会
東京都:東京辰巳国際水泳場
ジャパンオープン2012
(長水路)
神奈川:平塚総合体育館温水プール
関東学生夏季公認記録会
シングル
ダブルス
団体Aチーム
団体Bチーム
ダブルス
出場
ダブルス
出場
50m自由形
800m自由形
200mバタフライ
400m個人メドレー
5/24∼27
6/24
水泳
200mフリーリレー
400m自由形
千葉:千葉国際総合水泳場
関東学生選手権水泳競技会
9/7∼9
東京都:東京辰巳国際水泳場
日本学生選手権大会
出場
関東学生ウィンターカップ公認記録会
団体
400Mメドレーリレー
200Mフリーリレー
400Mフリーリレー
個人
50M背泳ぎ
8/31∼9/7
北海道:きたえ∼る他
東日本学生バトミントン選手権大会
10/19∼25
兵庫:神戸市総合運動公園
グリーンアリーナ神戸・サブアリーナ
全日本学生バドミントン選手権大会
2部リーグ(団体)
出場
団体
シングル
ダブルス
団体
11/1∼19
東京:葛飾区総合スポーツセンター
関東学生バトミントン新人選手権大会
団体
ダブルス
12/20∼22
東京:葛飾区総合スポーツセンター
全日本教育系学生バトミントン選手権大会 ダブルス
4/21∼5/3
6/4∼24
12
バドミントン
神奈川:相模原市立総合水泳場
神奈川:日本体育大学
関東大学バドミントン春季リーグ戦
東京:葛飾区スポーツセンター 他 関東学生バドミントン選手権大会
シングル
13
競技スケート
10/26∼28
長野:長野市エムウェーブ
全日本スピードスケート距離別選手権大会
11/24∼25
北海道:北海道立真駒内野外競技場
ジャパンカップスピードスケート競技会 第1戦
11/24∼25
北海道:北海道立真駒内野外競技場
ジャパンカップスピードスケート競技会 第2戦
出場
出場
出場
12/6∼7
群馬:群馬県総合スポーツセンター
伊香保リンク
北海道:釧路市柳町スピードスケート
選手権大会
全日本学生スピードスケート競技選手権大会
出場
全日本スプリントスピードスケート選手権大会
出場
12/28∼29
1/6∼9
14
競技スキー
2/20∼25
栃木:星野・石幡記念 日光霧降スケート選手権
日本学生氷上競技選手権大会
大会
岩手:安比高原スキー場
全日本学生スキー選手権大会
2位
⑤山倉千明(3)
⑧奧埜さくら(4)
⑦寺田明希美(1)
(女子2部)
400mフリーリレー
400mメドレーリレー
200mフリーリレー
50m自由形
800m自由形
200m自由形
400m自由形
200m背泳ぎ
100m背泳ぎ
200m平泳ぎ
400m個人メドレー
8/4∼6
12/2
⑥伊藤彩(3)
⑤山倉千明(3)⑦奧埜さくら(4)
⑦奧埜さくら(4)
⑧山倉千明(3)
出場
200m背泳ぎ
11
③大成 梓(4)・岸川 美有紀(4)
スピード部門
女子総合
クロスカントリー・
リレー3×5Km
(コンビネーション)
3位
2位
3位
②伊藤彩(3)
②山倉千明(3)③奧埜さくら(4)
⑧都築ひかる(1)
④山倉千明(3)⑤奧埜さくら(4)
③寺田明希美(1)⑤高野紗永(2)
④寺田明希美(1)⑧高野紗永(2)
⑥町田愛衣(3)
⑦逆井結(2)
4位
4位
5位
⑥長崎麻未(1)
3位
出場
出場
出場
ベスト32
ベスト8
⑧三島幸子(1)・吉澤麻衣(1)
⑧田辺史織(2)・倉芽衣子(1)
⑧田中杏奈(3)・⑧吉澤麻衣(1)
①上原ちさと(2)・久保田奈緖(1)
③三島幸子(1)・吉澤麻衣(1)
6位
7位
アルペンジャイアント 2部②伊藤美衣子(3)
スラローム
5/8∼15
東京:駒沢公園屋内球技場
関東学生フェンシングリーグ戦大会
東京:中央大学八王子体育館
日本学生フェンシング王座決定戦
東京:代々木第一体育館
京都:大山崎体育館
全日本フェンシング選手権大会(個人戦)
エペ団体(1部)2位 フルーレ団体(2部)2位
サーブル団体(1部)6位
(団体)エペ
6/17
15
フェンシング
9/7∼9
9/16∼17
牧杯ジュニアフェンシング選手権大会
出場
出場
フルーレ団体
エペ団体
エペ個人
サーブル団体
サーブル個人
エペ団体
エペ個人
10/11∼18
東京:駒沢公園屋内球技場
関東学生フェンシング選手権大会
11/7∼11
京都:大山崎体育館
全日本大学対抗選手権大会
全日本学生個人選手権大会
東京:台東リバーサイドスポーツセンター
全日本フェンシング選手権大会(団体) エペ団体
12/16
1位
森岡 美帆(4) 矢々部 まなみ(3)
中野 真衣(3) 千葉 春菜(1)
若狭 由希(1)
8位
5位
⑤大木詩織(3)
7位
⑧佐藤葵(1)
7位
②森岡美帆(4)・⑦矢ヶ部まなみ(3)
8位
NO.4
16
硬式庭球
4/21∼5/13
東京:各大学テニスコート
関東学生トーナメント大会
7/7∼8/11
東京:各大学テニスコート
関東学生テニス選手権大会
出場
8/30∼9/20
東京:各大学テニスコート
関東大学テニスリーグ
5部3位
出場
5/19∼
17
18
剣道
東京:日本武道館
関東女子学生剣道選手権大会
6/9
東京:世田谷総合運動場
世田谷六大学学生新人大会
(団体)6位
7/7
東京:日本武道館
全日本女子学生剣道選手権大会
出場
9/1
東京:世田谷総合運動場
世田谷六大学剣道大会
(団体)6位
9/15
東京:東京武道館
関東女子学生剣道優勝大会
(団体)ベスト16
11/11
愛知:春日井総合運動体育管
全日本女子学生剣道優勝大会
出場
12/1
東京:東京武道館
関東女子学生剣道新人大会
出場
5/27
東京:東京農業大学
東日本学生トランポリン選手権大会
大学対抗戦
個人(Cクラス)
秋田:大館
全日本学生トランポリン競技選手権大会
大学対抗戦
団体Cクラス
個人(Cクラス)
東京:東京都内各会場
全日本女子サッカー選手権大会東京都予選
出場
茨城:筑波大学
全国大学サッカーつくばフェスティバル
出場
東京:順天堂大学グラウンド
関東大学女子サッカーリーグ戦
5位
最優秀DF賞
ベストイレブン(MF)
ベストイレブン(GK)
東京:アミノバイタルフィールド
サマーステージ
トランポリン
8/24∼26
6/17∼7/29
8/3∼6
19
8/19
ラクロス
8/29∼10/6
12/1
3/21∼4/26
22
23
24
野球
アイスホッケー
水球
トライアスロン
Gブロック
2位
6位
東京:江戸川区臨海球技場
ウィンターステージ
Dブロック
2位
東京都:三鷹市大沢総合グラウンド
関東六大学女子野球連盟春季リーグ戦
5位
敢闘賞
佐々木香奈(2)
富山:桃山野球場
全日本大学女子野球選手権大会
10/5∼30
東京都:矢川河川敷グラウンド 他
関東六大学女子野球連盟秋季リーグ戦
11/16∼19
福岡:アクシオン福岡
大学女子アイスホッケー大会
5/13∼20
埼玉:秀明栄光高等学校
東日本水球リーグ戦
5/27∼6/24
神奈川:日本体育大学 他
関東学生水球リーグ戦
優勝
8/13∼14
27
ダンス
中丸るい(4)
青山真里子(1)
白鳥菜々子(4)
武山華子(児2)
鈴木実也日(4)
小見田未来(4)
藤田麻理絵(4)
池田奈都希(4)
静岡:浜松市総合水泳場
全国女子水球競技大会最終予選会
2位
9/7∼9
神奈川:相模原市総合水泳場
日本学生選手権水泳競技会
<水球競技>
2位
10/5∼7
東京:辰巳国際水泳場
全国女子水球競技大会
3位
5/20
群馬:渡良瀬遊水池
日本学生スプリング選手権渡良瀬大会
全日本学生トライアスロン選抜大会
大学対抗戦 学生選抜 2位
スタンダード学生 学生選抜 ④大岩 葵(1)
5/27
ニューカレドニア・ヌメア
ヌメア・トライアスロン国際大会
⑥大岩 葵(1)
栃木:那須塩原市戸田調整地
関東・東北学生トライアスロン選手権
那須塩原大会
団体
⑥大岩葵(1)・小峰彩夏(2)・魚躬薰(4)
日本学生トライアスロン選手権大会
観音寺大会
団体
②大岩葵(1)・小峰彩夏(2)・魚躬薰(4)
日本学生スプリントトライアスロン選手権大会
団体
個人選手権
個人オープン
②大岩葵(1)・小峰彩夏(2)・魚躬薰(4)
⑥松沼英恵(2)
⑦倉沢葵(保1)・⑧瀬尾美琴(1)
6/30∼7/1
鹿遊の里および周辺特設コース
香川:有明浜海水浴場
琴弾公園周辺特設コース
群馬県:渡良瀬遊水池
女子400mメドレーリレー
女子400mリレー
個人 潜永女子200m
個人 新人女子200m
個人 女子50m
個人 新人女子200m
個人 女子400m
3位
4位
④安藤祥花(3)
⑧青木みのり(1)
④蒲田栞(1)
④須磨博子(1)
⑤須磨博子(1)
10/21
東京:中央大学
関東学生潜水連盟フリッパー競技会
12/2
千葉:国際総合水泳場(長水路)
全日本スポーツダイビング室内選手権
個人 潜永女子200m
個人 レスキュー女子
個人 フリッパー女子(年齢別)
⑥安藤祥花(3)
③佐野由衣(児2)
②須磨博子(1)
8/25
東京:代々木第一体育館
school&college competition
show cheer部門
大学編成−novice
1位
8/8∼11
兵庫:神戸文化ホール
全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸) 特別賞
作品 「壁になった男」
9/14∼17
富山:高岡市ふくおか総合文化センター 第15回少人数による創作ダンスコンクール
アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2012
特別賞
作品 「黒い正方形∼マレーヴィッチの抽象∼」
∼座・高円寺の選抜公演に選出される∼
座・高円寺ダンスアワード
(選抜公演)
選抜公演 アクアダイビング
チアリーディング
新川文化ホール賞
魚津市議会賞
たてもん賞
3位
敢闘賞
優勝
ベストFD賞
ベストDF賞
ベストGK賞
最優秀選手賞
2位
10/7
26
森谷志織(4)
新沼知佳(4)
中川良美(4)
(1部Bブロック)
8/24∼29
9/2
25
6位
1位
②稲葉絵美里(4)・③羽田有里(3)
⑥柳内 慧玲女(3)
東京:大井ふ頭中央海浜公園第二球場 関東学生リーグ戦
4位
21
2位
②稲葉絵美里(4)
サッカー
8/27∼11/4
20
出場
1/14
東京:座・高円寺
作品 「黒い正方形∼マレーヴィッチの抽象∼」
NO.5
28
合気道
5/26
東京:日本武道館
全日本合気道演武大会
出場
⑤我妻 瑞穂(4)
⑧小出 絵未(3)
⑧我妻 瑞穂(4)
犬島 未歩(4)
小出 絵未(3)
中山 楓(2)
⑧信常 公智香(4)
犬島 未歩(4)
我妻 瑞穂(4)
小出 絵未(3)
100mマネキンキャリーウィズフィン
200mスパーライフセーバー
4×50m障害物リレー
5/19∼20
神奈川:横浜国際プール
全日本ライフセービングプール競技選手権大会
4×25mマネキンリレー
6/9∼10
29
静岡:柏崎中央海岸
全日本種目別選手権大会
ライフセービング
9/22∼23
千葉:御宿海岸
全日本学生ライフセービング選手権大会
ボートレース(女子)
2Kmビーチラン(女子)
オーシャンウーマンリレー
サーフレース(女子)
出場
出場
出場
出場
団体総合
ビーチスプリント(女子)
ビーチリレー(女子)
5位
②犬島未歩(4)
②大内悠(4)・犬島未歩(4)
谷川美樹(2)・渡辺莉紗(児1)
③信常公智香(4)・斉藤那海(4)
森川友紀子(2)
③藤野智秋(1)・⑦鈴木恵美理(4)
⑦大内悠(4)・鹿野瞳(3)
塚原舞(2)
⑧犬島未歩(4)・川嶋智美(3)
小出絵未(3)・鹿野瞳(3)
1km×3(女子)
ビーチフラッグス(女子)
ボードリレー(女子)
オーシャンウーマンリレー
10/6∼7
3/2・3
神奈川:片瀬西浜海岸
静岡県:水泳場
全日本ライフセービング選手権大会
全日本学生ライフセービング・プール競技選手権大会
ビーチスプリント
⑥犬島未歩(4)
団体
ラインスロー(女子)
100mマネキンキャリーウィズフィン
200m障害物リレー
200mスーパーライフセーバー
6位
②鈴木惠美理(4)・鈴木まみ(4)
⑤我妻瑞穂(4)
⑥我妻瑞穂(4)・小出絵未(3)
中山楓(2)・真中友里(1)
⑥我妻瑞穂(4)・小出絵未(3)
中山楓(2)
⑦犬島未歩(4)・小出絵未(3)
塚原舞(2)・中山楓(2)
⑧小出絵未(3)
出場
200m特別種目メドレーリレー
200mメドレーリレー
30
空手
10/21
千葉:千葉工業大学芝園キャンパス 秋季関東学生会定期リーグ戦
女子2部リーグ
31
舞踏競技
7/8
大阪:なみはやドーム
全日本学生選抜競技ダンス選手権
総合(ラテン4組、モダン4組)
5/27
東京:日本武道館
東京都柔道優勝大会
三人制
6/23∼6/24
東京:日本武道館
全日本学生柔道優勝大会
出場
9/2
東京:日本武道館
柔道体重別選手権
出場
32
柔道
6位
5位
6.卒業者の進路状況
<平成23年度>
【卒業生の進路】
平成24年5月1日現在
学部・学科
内 訳
卒業生(9月卒を含む)
進学者(科目等履修生を含む)
就職希望者
就職を希望しない者
教員・公務員再受験予定者
未報告
就職者 ※1
就職率(就職者÷就職希望者)
大学
体育学部
f
354
35
288
4
27
0
279
96.9%
短大
保健体育学科
f
44
10
31
2
1
0
29
93.5%
全
児童教育学科
f
62
13
48
1
0
0
48
100%
体
計
f
460
58
367
7
28
0
356
97.0%
【就職者の内訳等】
学部・学科
内 訳
就 職 希 望 者
就
職 者
教 職 員 ※2
大学
公 立
短大
私 立
公 立
高校
私 立
中学校
小 学 校
特別支援学校
幼稚園
専門学校
体
一
育
施
設
般
企
業
製造
卸・小売・飲食店・宿泊施設等
金 融・保 険・農協等
サービス(警備・エステ他)
その他(建築・運輸・情報等)
官 公 庁
一 般 行 政
警察・自衛隊等
公団・事業団体
公営体育施設
その他(学童・児童館等)
そ の 他(医療・福祉・塾等)
一時的な職についた者
未 定 者 (就職活動中)
大学
体育学部
f
%
288
100.0%
279
96.9%
82
29.4%
8
14
17
18
10
8
5
2
56
78
8
36
1
16
17
23
7
4
1
4
7
31
9
9
短大
保健体育学科
児童教育学科
f
%
f
%
31
100.0%
48
100.0%
29
93.5%
48
100.0%
2
6.9%
33
68.8%
1
1
3
30
20.1%
28.0%
8.2%
7
12
1
6
1
3
1
1
24.1%
41.4%
1
4
2.1%
8.3%
1
1
2
3.4%
0
0.0%
13.7%
10.3%
6.5%
8
2
0
16.7%
4.1%
0.0%
1
11.1%
3.2%
3.1%
4
3
2
全 体
計
f
%
367
100.0%
356
97.0%
117
32.8%
8
14
17
19
14
8
35
2
64
94
9
43
3
21
18
24
7
4
1
5
7
43
14
11
18.0%
26.4%
6.7%
12.1%
4.0%
3.0%
<平成24年度>
【卒業生の進路】
平成25年5月1日現在
学部・学科
大学
短大
体育学部
内 訳
卒業生(9月卒を含む)
進学者(科目等履修生を含む)
就職希望者
就職を希望しない者
教員・公務員再受験予定者
未報告
就職者 ※1
就職率(就職者÷就職希望者)
児童教育学科
保健体育学科
303(4)
34(25)
232
12
25
0
225
97.0%
全
41(1)
体
計
77
14(編11)
25
1
1
0
22
88.0%
421
59
319
15
28
0
306
95.9%
11(編10)
62
2
2
0
59
95.2%
【就職者の内訳等】
学部・学科
短大
体育学部
内 訳
就 職 希 望 者
就
大学
職 者
教 職 員 ※2
大学
公 立
短大
私 立
公 立
高校
私 立
中学校
小 学 校
特別支援学校
幼稚園
専門学校
体
育
施
設
一
般
企
業
製造
卸・小売
金 融・保 険・農協等
サービス(飲食・宿泊・警備・エステ他)
その他(建築・運輸・情報等)
官 公 庁
一 般 行 政
警察・自衛隊等
232
225
50
7
5
6
16
7
4
3
2
49
83
6
27
4
26
20
13
2
3
%
100.0%
97.0%
22.2%
保健体育学科
%
25
100.0%
22
88.0%
1
4.5%
全 体
児童教育学科
%
62 100.0%
59
95.2%
42
71.2%
3
1
21.8%
36.9%
9
4
1
3
39
40.9%
18.2%
3
4
5.1%
6.8%
1
3
5.8%
2
9.1%
0
0.0%
計
319
306
93
7
5
6
16
10
4
43
2
61
91
7
31
4
29
20
15
2
3
%
100.0%
95.9%
30.4%
19.9%
29.7%
4.9%
公団・事業団体
公営体育施設
その他(学童・児童館等)
そ の 他(医療・福祉・塾等)
一時的な職についた者(アルバイト)
未 定 者 (就職活動中)
5
3
18
12
7
2
8.0%
5.3%
3.0%
2
4
3
9.1%
18.2%
12.0%
10
0
3
16.9%
0.0%
4.8%
7
3
30
16
13
9.8%
5.2%
4.1%
7. 図書館概要・行事実施状況
<平成23年度>
1. 開館日数・入館者数
開館時間
23年度
学
生
数
授業期間中
1,709人
開 館 日 数
延
長
258日
年間累計入館者数
41,773人
1日平均入館者数
161.9人
前期試験前
(7/11∼22)
後期試験前
(1/28∼2/9)
卒業研究提出前
(11/16∼12/6)
上記期間以外
(月∼金)
(土)
9:00∼18:00
9:00∼13:00
(月∼金)
9:00∼19:00
(土)
※特定日2日
9:00∼15:00
9:00∼17:00
(月∼金)
(土)
9:00∼17:00
9:00∼13:00
※夏期電力対策対応のため夏期休業期間中、短縮(月∼木)
2. 資料数 (H24.3.31現在)
181,500 冊
① 図書蔵書冊数
② 映像資料総点数
ビデオ
DVD
CD-ROM
1,826
925
894
7
点
点
点
点
3. 貸出人数
学生
教職員
卒業生
学外者
合計
③ 平成23年度受入数
図書冊数
雑誌種数
新聞種数
4,145 冊
729 種
13 種
* 雑誌種数は購読数
4. 貸出冊数
23年度
1,771
255
87
0
2,113
5. 相互協力
文献複写 依頼
受付
図書貸借 依頼
受付
学外利用 依頼
受付
参考調査 依頼
受付
合計
23年度
3,486
670
249
0
4,405
6. 利用申込
23年度
14
0
0
0
2
2
2
2
22
8. 図書館情報誌「LiVRE」の発行
No.13 (4月)
No.15 (3月)
学生
教職員
卒業生
学外者
合計
No.14 (11月)
内容
学外検索
卒業研究用
ビデオ・DVD
地下書庫利用
7. 平成23年度 データベース利用回数
内容
MAGAZINE PLUS 検索回数
朝日新聞DNA 記事本文表示数
SPORT DISCUS 検索回数
Medical Online 文献ダウンロード数
CiNii 検索回数
Japan Knowledge 検索回数
ヨミダス歴史館 検索回数
9. 図書館行事の実施状況
行事名
ライブラリーツアー -研究・調査に役立てる選書ツアー
図書館は楽しい −子どもと一緒にー
教育実習に役立つ図書・ビデオとその活用法
合計
23年度
6,994
543
163
156
実施回数 参加者
14
209
1
5
1
133
2
70
417
18
回数
85
180
150
312
5,086
198
220
<平成24年度>
1. 開館日数・入館者数
開館時間
24年度
学
生
数
授業期間中
1,713人
開 館 日 数
延
長
262日
年間累計入館者数
42,153人
1日平均入館者数
160.9人
前期試験前
(7/17∼28)
後期試験前
(1/26∼2/7)
卒業研究提出前
(11/14∼12/4)
上記期間以外
(月∼金)
(土)
9:00∼18:00
9:00∼13:00
(月∼金)
9:00∼19:00
(土)
※特定日3日
9:00∼15:00
9:00∼17:00
(月∼金)
(土)
9:00∼17:00
9:00∼13:00
2. 資料数 (H25.3.31現在)
184,332 冊
① 図書蔵書冊数
1,977
927
991
8
51
② 映像資料総点数
ビデオ
DVD
CD-ROM
録音資料
点
点
点
点
点
3. 貸出人数
学生
教職員
卒業生
学外者
合計
③ 平成24年度受入数
図書冊数
雑誌種数
新聞種数
3,456 冊
174 種
13 種
* 雑誌種数は購読数
4. 貸出冊数
24年度
1,616
351
88
0
2,055
学生
教職員
卒業生
学外者
合計
5. 相互協力
文献複写 依頼
受付
図書貸借 依頼
受付
学外利用 依頼
受付
参考調査 依頼
受付
合計
6. 利用申込
24年度
15
2
0
0
1
3
0
3
24
8. 図書館情報誌「LiVRE」の発行
No.16 (4月)
24年度
3,102
951
218
0
4,271
No.17 (11月)
内容
学外検索
卒業研究用
ビデオ・DVD
地下書庫利用
7. 平成23年度 データベース利用回数
内容
MAGAZINE PLUS 検索回数
朝日新聞DNA 記事本文表示数
SPORT DISCUS 検索回数
Medical Online 文献ダウンロード数
CiNii 検索回数
Japan Knowledge 検索回数
ヨミダス歴史館 検索回数
9. 図書館行事の実施状況
行事名
ライブラリーツアー -研究・調査に役立てる選書ツアー
図書館は楽しい −子どもと一緒にー
教育実習に役立つ図書・ビデオとその活用法
合計
24年度
5,518
512
168
217
実施回数 参加者
9
193
1
4
1
105
1
29
12
331
回数
152
2,352
123
445
6,209
149
114
8.公開講座実施状況
<平成23年度>
(1)公開講座
種
類
1
2
幼
児
講
座
3
4
5
6
7
小
学
生
講
座
講 座名
歌遊びリズム遊び
幼児教室 (全2回)
「わいわい子どもまつり」
時 間
対 象 者
10月30日(日)
10:00∼
12:00
(幼児・小学校低学年)
子どものみの参加も可
11月12日(土)
11月19日(土)
親子
13:00∼
15:00
13:00∼
15:00
幼児とその親
募集
人数
20名
小学校 低学年
初心者
50名
器械運動
(初心者コース)
8月2日(火)
10:00∼
12:00
小学生 低学年
初心者
30名
器械運動
(上級者コース)
8月3日(水)
10:00∼
12:00
小学生
上級者
30名
8月2日(火)
14:00∼
16:00
小学生
(中・高学年)
27名
26名
30名
13:00∼
15:00
14:00∼
16:00
三好優美子 講師
山本 学 講師
受講
人数
佐藤喜代 教授
5月28日(土)
8月3日(水)
担 当 講 師
30名
はじめての新体操
おもしろ科学
(全2回)
8
開 講 予 定 日
20名
秋山エリカ 教授
三好優美子 講師
塩野克己 教授
金子一秀 教授
山田まゆみ 教授
渡辺博之 教授
20名
27名
29名
12名
21名
圓谷秀雄 准教授
20名
20名
9
バドミントン
7月16日(土)
14:00∼
16:00
高校生
(女子)
40名
加藤 明 教授
平井克英非常勤講師
43名
10
チアリーディング
9月18日(日)
10:00∼
12:00
高校生(女子)
初心者
30名
戸田芳雄 教授
植草輝美 チアリーディング部コーチ
10名
11
新体操
12月17日(土)
14:00∼
16:00
高校生
(女子)
50名
秋山エリカ 教授
20名
ラクロス
平成24年1月15日(日)
10:00∼
12:00
高校生
(女子)
30名
圓谷秀雄 准教授
ラクロス部員
21名
バレーボール
平成24年1月28日(土)
13:00∼
16:00
高校生
(女子)
50名
今丸好一郎准教授
76名
14
バスケットボール
平成24年1月29日(日)
13:00∼
16:00
高校生
(女子)
50名
玉置正彦 准教授
20名
15
ソフトボール
平成24年2月19(日)
10:00∼
15:00
高校生
(女子)
50名
吉野みね子 教授
佐藤理恵 助教
25名
16
ハンドボール
平成24年2月25日(土)
13:00∼
16:00
高校生
(女子)
50名
高野 亮 教授
八尾泰寛 講師
19名
17
ダンス
平成24年3月11日(日)
10:00∼
16:00
高校生以上
(男女)
50名
和田春恵 准教授
平田利矢子 准教授
113名
健康講座(全4回)
「ヘルス&チェック 」
5月14日(土)
14:00∼
16:00
20名
若山章信 教授
烏賀陽信央 講師
26名
「始めよう!疾病予防」
5月21日(土)
14:00∼
16:00
20名
中本 哲 教授
筒井孝子 准教授
27名
「エアロビクス」
6月4日(土)
14:00∼
16:00
20名
長谷川洋子 教授
25名
21
「ペットボトル体操」
6月25日(土)
14:00∼
16:00
20名
浅見美弥子 教授
30名
22
陸上競技
8月20日(土)
16:00∼
18:00
小学生 中学生
高校生
50名
浅見美弥子 教授 山口敏夫 教授
櫻田淳也 准教授 高梨雄太 講師
22名
カヌー
9月10日(土)
10:00∼
15:00
小学生から成人
50名
浜田建司 教授 本田宗洋 教授
東山昌央 講師
58名
12月4日(日)
10:00∼
15:00
小学生から成人
20名
渡邊 洋 准教授
22名
12
13
高
校
生
講
座
18
19
20
23
24
成
人
講
座
共
通
講
座
2012年のカレンダー
づくり
成人 合計
739名
(2)定期公開レッスン (有料)
①新体操
回
第1回
内 容
開 講 日
時 間
初級基礎トレーニング
14:00∼
平成23年4月30日(土)
16:00
手具(ボール)
対 象 者
募集
人数
初級者
(小学生以上)
50名
担 当 講 師
岡本めぐみ
佐藤絢
参加者
40名
第2回
基礎トレーニング
(柔軟)
平成23年6月11日(土)
14:00∼
16:00
経験者
(小学生以上)
50名 秋山エリカ教授
69名
第3回
基礎トレーニング
(ジャンプ)
平成23年7月9日(土)
14:00∼
16:00
経験者
(小学生以上)
50名 秋山エリカ教授
71名
第4回
基礎トレーニング
(バランス)
平成23年8月10日(水)
14:00∼
16:00
経験者
(小学生以上)
50名 香西昌美
70名
第5回
基礎トレーニング
(ピボット)
平成23年8月24日(水)
14:00∼
15:00
経験者
(小学生以上)
50名 村田由香里
73名
第6回
表現運動
手具(ボール)
平成23年9月10日(土)
14:00∼
16:00
経験者
(小学生以上)
50名 村田由香里
48名
第7回
初級基礎トレーニング
手具(ロープ)
平成23年10月22日(土)
14:00∼
16:00
初級者
(小学生以上)
50名 岡本めぐみ
51名
第8回
基礎トレーニング
手具(リボン)
平成24年1月28日(土)
14:00∼
16:00
経験者
(小学生以上)
50名 大貫友梨亜
81名
第9回
筋力トレーニング
手具(フープ)
平成24年2月25日(土)
14:00∼
16:00
経験者
(小学生以上)
50名
秋山エリカ 教授
岡本めぐみ
合計
36名
539名
②キッズ Hip Hop ダンス
回
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
平成23年11月26日(土)
14:00∼
15:30
小学生(女子)
30名
和田春恵准教授
小岩井玲香
7名
∼Choo Choo Train 平成24年1月14日(土) 14:00∼
15:30
に挑戦∼
小学生(女子)
30名
和田春恵准教授
浅沼里美
14名
14:00∼
15:30
小学生(女子)
30名
和田春恵准教授
小岩井玲香
14名
内 容
第1回
HipHopの基礎を学ぼう
第2回
第3回
平成24年2月4日(土)
担 当 講 師
合計
参加者
35名
③キッズ サッカー
回
内 容
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
担 当 講 師
参加者
第1回
基礎練習
(サッカーボールに 平成24年1月28日(土) 14:00∼
15:30
慣れよう)
小学生(女子)
30名
烏賀陽信央講師
長澤忍
12
第2回
基礎練習
(インサイドキック)
平成24年2月18日(土)
14:00∼
15:30
小学生(女子)
30名
烏賀陽信央講師
長澤忍
8
第3回
基礎練習
(ドリブル)
平成24年3月26日(月)
14:00∼
15:30
小学生(女子)
30名
烏賀陽信央講師
長澤忍
9
合計
29名
④絵画教室
回
内 容
第1回
第2回
スポーツウェアで
簡単クロッキー
第3回
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
平成24年1月28日(土)
10:00∼
12:00
小学生(男女)
20名
平成24年2月18日(土)
15:30∼
17:30
小学生(男女)
20名
平成24年3月26日(月)
10:00∼
12:00
小学生(男女)
20名
担 当 講 師
渡邊洋准教授
渡邊洋准教授
渡邊洋准教授
参加者
14名
0
12名
合計
26名
担 当 講 師
年度末
会員数
(3)ジュニア・ユースクラブ 〔新体操クラブ〕
新
体
操
ク
ラ
ブ
コース
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
幼児コース B
(年長クラス)
毎週土曜日
14:00∼
15:00
幼児
(5∼6歳)
10名
岡本めぐみ
(新体操クラブ指導者)
17名
幼児コース A
(年少クラス)
毎週土曜日
15:15∼
16:15
幼児
(3∼4歳)
10名
岡本めぐみ
(新体操クラブ指導者)
11名
小学生コース A
(低学年クラス)
毎週火曜日
17:30∼
19:00
小学校低学年
(1∼2年)
15名
佐藤絢
(新体操クラブ指導者)
13名
小学生コース B
(高学年クラス)
毎週水曜日
18:00∼
19:30
小学校高学年
(3∼4年)
15名
岡本めぐみ
(新体操クラブ指導者)
20名
小学生コース C
(高学年クラス)
毎週木曜日
17:30∼
19:00
小学校高学年
(3∼6年)
中学生
15名
岡本めぐみ
(新体操クラブ指導者)
14名
経験者
毎週日曜日
10:00∼
12:00
小学生以上
10名
岡本めぐみ
(新体操クラブ指導者)
6名
合計
81名
<平成24年度>
(1)公開講座
種
類
1
2
幼
児
講
座
講 座名
歌遊びリズム遊び
開 講 予 定 日
10月28日(日)
5月12日(土)
時 間
対 象 者
親子
10:00∼
(幼児・小学校低学年)
12:00
子どものみの参加も可
13:30∼
15:00
幼児とその親
13:30∼
15:00
募集
人数
担 当 講 師
20名
三好優美子 准教授
山本 学 講師
30名
佐藤喜代 教授
3
11月10日(土)
4
はじめての新体操
5月19日(土)
13:00∼
14:30
幼・小学生
初心者
30名
5
器械運動
(初心者コース)
7月30日(月)
10:00∼
12:00
小学生 低学年
初心者
30名
器械運動
(上級者コース)
7月31日(火)
10:00∼
12:00
小学生
上級者
30名
塩野克己 教授
金子 一秀 教授
山田 まゆみ 教授
渡辺 博之 教授
10:00∼
12:00
10:00∼
12:00
小学生
(中・高学年)
20名
圓谷秀雄 准教授
6
7
8
おもしろ科学実験室
(全2回)
8月23日(木)
8月24日(金)
40名
38名
幼児教室 (全2回)
「子どもの感じる心を育て
よう」
小
学
生
講
座
受講
人数
23名
秋山エリカ 教授
三好優美子 准教授
72名
32名
25名
19名
23名
陸上競技
8月25日(土)
16:00∼
17:30
小学生
30名
浅見美弥子 教授
田中真奈美 本学OG
63名
バドミントン
7月14日(土)
14:00∼
16:00
高校生(女子)
40名
加藤 明 教授
平井克英非常勤講師
46名
チアリーディング
9月9日(日)
14:00∼
16:00
中・高校生(女子)
初心者
30名
戸田 芳雄 教授
植草輝美 チアリーディング部コー
チ
中止
12
ソフトボール
12月23(日)
10:00∼
13:00
高校生(女子)
50名
佐藤理恵 講師
細田きみ子 ソフトボール部監督
68名
13
バレーボール
平成25年
1月12日(土)
13:00∼
16:00
高校生(女子)
50名
今丸好一郎准教授
41名
卓球
平成25年
1月20日(日)
9:30∼
12:30
高校生(女子)
20名
川村公一 公認上級コーチ
14名
ハンドボール
平成25年
1月27日(日 )
13:00∼
16:00
高校生(女子)
50名
八尾泰寛 講師
9名
16
ラクロス
平成25年
1月27日(日)
10:00∼
12:00
高校生(女子)
30名
圓谷秀雄 准教授
ラクロス部
12名
17
バスケットボール
平成25年
1月27日(日)
13:00∼
16:00
高校生(女子)
50名
玉置正彦 准教授
50名
18
ダンス
平成25年
3月10日(日)
10:00∼
16:00
高校生以上
(男女)
70名
和田春恵 教授
平田利矢子 准教授
39名
5月19日(土)
14:00∼
16:00
成人 30名
山田浩二郎 教授
22名
「エアロビックダンス」
6月2日(土)
14:00∼
16:00
成人 30名
中本 哲 教授
長谷川洋子 教授
22名
講 「ペットボトル体操」
7月7日(土)
14:00∼
16:00
成人 30名
浅見美弥子 教授
烏賀陽信央 講師
16名
11月17日(土)
14:30∼
16:30
成人 30名
櫻田淳也 准教授
22名
カヌー
9月9日(日)
10:00∼
15:00
中学生から成人
50名
本田宗洋 教授
東山昌央 講師
19名
2013年のカレンダーづくり
12月2日(日)
10:00∼
15:00
小学生から成人
30名
渡邊 洋 准教授
28名
9
10
11
14
15
高
校
生
講
座
高
校
生
講
座
「生活体力を測定しよう
」
19
健
20
21
成
人
講
座
康
座
22
23
24
「ウォーキング・クリニック」
共
通
講
座
合計
703名
(2)定期公開レッスン (有料)
①新体操
回
内 容
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
第1回
基礎トレーニング
(初心者)
4月29日(日)
14:00
∼
16:00
初心者
70名
岡本めぐみ
90名
第2回
基礎トレーニング
(徒手Ⅰ)
5月20日(日)
14:00
∼
16:00
経験者
70名
日高舞
82名
第3回
基礎トレーニング
(徒手Ⅱ)
6月24日(日)
14:00
∼
16:00
経験者
70名
日高舞
95名
第4回
基礎トレーニング
(徒手Ⅲ)
8月6日(月)
14:00
∼
16:00
経験者
70名
日高舞
74名
第5回
基礎トレーニング
(徒手Ⅳ)
8月29日(水)
14:00
∼
15:00
経験者
70名
日高舞
43名
第6回
体験レッスン
(リボン)
9月16日(日)
14:00
∼
16:00
初心者
70名
岡本めぐみ
74名
第7回
手具の基本
(ボール)
10月21日(日)
14:00
∼
16:00
経験者
70名
日高舞
70名
第8回
手具の基本
(リボン)
11月18日(日)
14:00
∼
16:00
経験者
70名
日高舞
70名
第9回
手具の基本
(フープ)
平成25年
1月20日(日)
14:00
∼
16:00
経験者
70名
日高舞
71名
第10回
手具の基本
(クラブ)
平成25年
2月17日(日)
14:00
∼
16:00
経験者
70名
日高舞
75名
第11回
手具の基本
(ロープ)
平成25年
3月17日(日)
14:00
∼
16:00
経験者
70名
日高舞
58名
担 当 講 師
受講
人数
合計
802名
担 当 講 師
受講
人数
②キッズ Hip Hop ダンス
期
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
第Ⅰ期 (全4回)
4月28日
6月2日
6月30日
7月14日
各土曜日
14:00
∼
16:00
小学生女子
30名
和田春恵教授
浅沼里実
延97名
14:00
∼
16:00
小学生男女
30名
和田春恵教授
浅沼里実
延93名
14:00
∼
16:00
小学生男女
30名
和田春恵教授
浅沼里実
延73名
合計
263名
9月1日 29日
10月13日 27日
第Ⅱ期 (全8回)
第Ⅲ期 (全6回)
11月24日
12月8日 15日
12月22日
各土曜日
平成25年
1月12日 26日
2月 9日 16日
3月 9日 23日
各土曜日
③キッズ サッカー
期
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
第Ⅰ期 (全8回)
4月25日 25日
5月9日 23日
6月6日 20日
7月4日 18日
各水曜日
17:30
∼
19:00
小学生女子
定員 30名
30名
烏賀陽信央講師
長澤忍
51名
小学生男女
17:30
(男子は小学3年生
∼
まで)
19:00
定員 30名
30名
烏賀陽信央講師
長澤忍
101名
小学生男女
17:30
(男子は小学3年生
∼
まで)
19:00
定員 30名
30名
烏賀陽信央講師
長澤忍
30名
第Ⅱ期 (全10回)
9月12日 26日
10月 3日 31日
11月 7日 14日
28日
12月12日 19日
担 当 講 師
受講
人数
各水曜日
第Ⅲ期 (全6回)
平成25年
1月23日 30日
2月13日 27日
3月13日 27日
各水曜日
合計
182名
担 当 講 師
受講
人数
④ドローイングワークショップ(絵画)
期
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
第Ⅰ期 (全4回)
4月28日
5月26日
6月23日
7月21日
各土曜日
10:00
∼
12:00
小学生
30名
渡邊洋准教授
19名
第Ⅱ期 (全4回)
10月27日
11月 4日
11月24日
12月22日
各土曜日
10:00
∼
12:00
小学生
30名
渡邊洋准教授
23名
第Ⅲ期 (全3回)
平成25年
1月26日
2月23日
3月30日
各土曜日
10:00
∼
12:00
小学生
30名
渡邊洋准教授
24名
合計
66名
担 当 講 師
年度末
会員数
(3)ジュニア・ユースクラブ 〔新体操クラブ〕
コース
新
体
操
ク
ラ
ブ
開 講 日
時 間
対 象 者
募集
人数
キッズ A
(年長クラス)
キッズ B
(年中・年少クラス)
ジュニア A1
毎週土曜日
16:15∼
17:15
幼児
15名 岡本めぐみ
20名
毎週土曜日
幼児
15名 岡本めぐみ
21名
小学1∼2年生
15名 佐藤絢
15名
ジュニア A 2
毎週火曜日
小学1∼2年生
15名 佐藤絢
16名
ジュニア B 1
毎週水曜日
小学3∼4年生
15名 岡本めぐみ
12名
ジュニア B 2
毎週水曜日
13名
毎週金曜日
小学3∼4年生
小学5年生以上
15名 岡本めぐみ
ジュニア C
15:00∼
16:00
16:00∼
17:30
17:30∼
19:00
16:30∼
18:00
18:00∼
19:30
17:30∼
19:00
15名 岡本めぐみ
14名
ジュニア育成
毎週月曜日
経験者
毎週日曜日
毎週火曜日
17:30∼
20:00
10:00∼
12:00
小学生以上
小学生以上
日高舞
岡本めぐみ
10名 日高舞
15名
合計
(26)
8名
119名
9.社会奉仕体験活動実施状況
<平成 23 年度>
(1)ボランティア講座
4月16日(土)
、17日(日)
、23日(土)、24日(日)の4日間にわたり本学430
1教室、及び多摩障害者スポーツセンターで実施した。ボランティアの基礎となる「ボラン
ティア概論」
「障害者福祉論」
「高齢者福祉論」
「児童福祉論」のテーマで12講座13コマ(時
間)を開講した。参加学生は延べ509名であった。
(2)社会奉仕体験活動
計95件、延べ910名が参加した。
(月別活動人数の合計)
ジャンル別の活動状況は以下の通りである。
(実人員)
( )は、部活動等集団で参加した学生数を除く個人参加の内数である。
(詳細については平成23年度社会奉仕体験活動実施報告書参照)
①高齢者福祉
活動者 なし
②児童福祉
11件 /
38名参加
( 38名)
③障害者福祉
23件 /
244名参加
( 13名)
50名参加
117名参加
( 42名)
( 60名)
④国際交流
活動者 なし
⑤学校教育活動支援
⑥生涯学習活動支援
25件 /
25件 /
⑦環境・災害ボランティア
⑧その他(実演等)
活動者 なし
10件 /
234名参加
(
95件 /
(154名)
合計
683名参加
1名)
※人数は実人員
<平成 24 年度>
(1)ボランティア講座
4月7日(土)、15日(日)、21 日(土)、5月12日(土)、19日(土)の5日間に
わたり本学4301教室及び多摩障害者スポーツセンターで実施した。ボランティアの基礎
となる「ボランティア概論」
「障害者福祉論」
「高齢者福祉論」
「児童福祉論」のテーマで12
講座13コマ(時間)を開講した。参加学生は延べ484名であった。
(2)社会奉仕体験活動
計105件、延べ835名が参加した。(月別活動人数の合計)
ジャンル別の活動状況は以下の通りである。
(実人員)
( )は、部活動等集団で参加した学生数を除く個人参加の内数である。
(詳細については平成24年度社会奉仕体験活動実施報告書参照)
①高齢者福祉
②児童福祉
活動者 なし
8件 /
21名参加
( 21名)
③障害者福祉
④国際交流
45件 /
266名参加
活動者 なし
( 12名)
⑤学校教育活動支援
⑥生涯学習活動支援
12件 /
32件 /
15名参加
273名参加
( 15名)
(112名)
1件 /
7件 /
3名参加
169名参加
(
(
合計 105件 /
747名参加
⑦環境・災害ボランティア
⑧その他(実演等)
3名)
0名)
(163名)
※人数は実人員
10.後援会関係資料
(1)後援会規約
第1条
本会は東京女子体育大学・東京女子体育短期大学(以下「大学」という)後援会と
称し、事務局を大学内に置く。
第2条
本会は大学と会員との関係を密接にし相協力して学園の隆盛発展に寄与することを
目的とする。
第3条
本会は第2条の目的を達成するため下記の事業を行う。
1)支部組織等の強化を図り会員相互の連携を密にする。
2)学生のクラブ活動等の助成を行う。
3)会報の発行その他必要と認める事業。
第4条
本会は本学在学生の父母もしくは保証人及び前条の趣旨に賛同する者をもって組織
する。
第5条
本会に下記の役員を置き、その任期は一年とする。ただし重任を妨げない。
1)会
第6条
長
1名
2)副 会 長
若干名
3)常任委員
若干名
4)会
計
2名
5)監
査
2名
6)顧
問
若干名
7)幹
事
若干名
会長・副会長は、常任委員会で選出し、総会の承認を得るものとする。
会長は、会を代表し、常任委員会の決議に基づき会務を総理する。
副会長は、会長を補佐し、会長事故あるときはその職務を代行する。
第7条
常任委員は、常任委員会で選出し、総会の承認を得るものとする。
常任委員会は、随時会長が会を招集し、会務の執行に参画する。
第8条
会計・監査は、常任委員会で選出し、総会の承認を得るものとする。
会計は、本会の出納事務を行い、監査は、会計を監査する。
第9条
顧問は、本学の学長並びに理事長とし会長が委託する。
顧問は、会長の諮問に応ずる。
第 10 条 幹事は、本学教職員中より会長が委嘱する。
幹事は、庶務を整理し会議の運営を補助する。
第 11 条 本会の会議は、総会・常任委員会とし出席者の過半数により議決する。
総会は毎年4月に開催する。
第 12 条 本会に支部を設けることができる。
第 13 条 本会の運営は、会費・入会金・寄附金等により行うものとする。
第 14 条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第 15 条 本会の規約改正は、総会の承認を得るものとする。
第 16 条 本規約は、昭和37年4月1日より実施する。
付
則
1)昭和43年4月1日一部改正
2)昭和44年4月10日一部改正
3)昭和46年4月10日一部改正
4)昭和54年4月10日一部改正
(2)後援会支部会活動状況
<平成23年度>
開催都市
指導者(教授) 参加者数
10 日 埼玉県西部支部
比企郡
中本
7
16 土 埼玉県東部支部
さいたま市
3
7
17 日 北海道道央支部
札幌市
宿輪
4名
4
7
17 日 静岡県支部
三島市
田中
11 名
5
7
23 土 石川県支部(富山県合同)
金沢市
本村
7名
6
7
24 日 福井県支部
福井市
本村
3名
7
7
24 日 神奈川県南部支部
横浜市
中本
3名
8
7
30 土 群馬県支部
前橋市
浜田
11 名
9
7
31 日 新潟県支部
新潟市
浜田
5名
10
7
31 日 栃木県支部
宇都宮市
金子・本村
18 名
11
8
6 土 神奈川県東部支部
横浜市
田中・覚張
5名
12
8
7 日 神奈川県中部支部
海老名市
中村
8名
13
8
21 日 長野県支部
長野市
金子・浅見
14
8
27 土 東京都南部支部
府中市
本村
15
8
28 日 東京都東部支部
豊島区
浜田・掛水
16
9
3 土 東京都西部支部
福生市
長谷川・若山
6名
17
9
4 日 東京都北部支部
国立市
吉野
9名
18
9
4 日 山梨県支部
笛吹市
宿輪
11 名
19
10
15 土 岐阜県支部
高山市
大石
3名
20
10
15 土 京都府支部(奈良県合同)
京都市
覚張
4名
21
10
16 日 愛知県支部(三重県合同)
名古屋市
掛水
6名
22
10
16 日 大阪府支部(和歌山・滋賀合同)
大阪市
中本
8名
23
10
22 土 広島県支部
広島市
中村
4名
24
10
22 土 兵庫県支部
神戸市
長谷川
8名
25
10
23 日 岡山県支部(鳥取・島根合同)
岡山市
長谷川
8名
26
10
29 土 長崎県支部
大村市
若山
4名
27
10
29 土 徳島県支部
徳島市
覚張
7名
28
10
30 日 福岡県支部(佐賀県合同)
福岡市
若山
8名
29
10
30 日 香川県支部
高松市
覚張
6名
30
11
5 土 熊本県支部
熊本市
大石
4名
31
11
5 土 高知県支部
高知市
浅見
5名
32
11
6 日 鹿児島県支部
鹿児島市
大石
4名
33
11
6 日 愛媛県支部
松山市
浅見
8名
34
11
12 土 山口県支部
山口市
浜田
4名
35
11
12 土 宮崎県支部
宮崎市
若山
6名
36
11
13 日 大分県支部
大分市
若山
5名
37
11
13 日 沖縄県支部
那覇市
田中
7名
38
11
19 土 岩手県支部
盛岡市
大石
10 名
39
11
20 日 青森県支部
八戸市
大石
7名
40
11
20 日 茨城県支部
水戸市
中本・宿輪
11 名
41
11
26 土 宮城県支部
仙台市
田中
14 名
42
11
27 日 秋田県支部
秋田市
田中
8名
43
11
27 日 千葉県支部
千葉市
吉野
11 名
44
12
3 土 福島県支部
郡山市
金子
10 名
45
12
4 日 山形県支部
山形市
金子
№
月
1
7
2
日 曜
支 部 名
金子・大森
合 計
3名
19 名
13 名
7名
18 名
8名
349 名
<平成24年度>
№ 月 日 曜
支 部 名
開催都市
指導者(教授) 参加者数
1
7
7 土 岩手県支部
盛岡市
長谷川・宿輪
2
7
8 日 青森県支部
八戸市
長谷川
3
7 14 土 宮城県支部
仙台市
本村・宿輪
4
7 15 日 秋田県支部
秋田市
本村
7名
5
7 15 日 北海道支部
札幌市
若山
5名
6
7 21 土 福島県支部
郡山市
長谷川
10 名
7
7 22 日 山形県支部
天童市
長谷川・宿輪
13 名
8
7 22 日 茨城県支部
水戸市
大森
10 名
9
7 28 土 群馬県支部
前橋市
掛水・浅見
15 名
10
7 29 日 新潟県支部
新潟市
本村
10 名
11
7 29 日 栃木県支部
宇都宮市
大石・中村
15 名
12
8
金沢市
中本
9名
13
8 18 土 東京都南部支部
府中市
浅見
10 名
14
8 25 土 東京都西部支部
福生市
本村
4名
15
8 26 日 東京都北部支部
国立市
若山
8名
16
8 26 日 山梨県支部
笛吹市
金子・浅見
13 名
17
9
1 土 埼玉県東部支部
さいたま市
本村・宿輪
26 名
18
9
2 日 埼玉県西部支部
ふじみ野市
田中
19
9
2 日 東京都東部支部
豊島区
中本・金子
13 名
20
9
9 日 長野県支部
長野市
田中・若山
15 名
21 10 20 土 神奈川県東部支部
横浜市
中村
3名
22 10 21 日 神奈川県中部支部
海老名市
掛水
5名
23 10 21 日 神奈川県南部支部
藤沢市
中本
6名
24 10 27 土 岐阜県支部
高山市
若山
3名
25 10 28 日 愛知県支部(三重県合同)
名古屋市
若山
9名
26 10 28 日 静岡県支部
静岡市
大森
9名
27 11 10 土 大阪府支部(和歌山・滋賀合同)
大阪市
大石
7名
28 11 10 土 兵庫県支部
神戸市
中村
4名
29 11 11 日 奈良県支部(京都府合同)
京都市
大石
5名
30 11 11 日 岡山県支部(鳥取・島根合同)
岡山市
中村
8名
31 11 17 土 徳島県支部
徳島市
覚張
6名
32 11 18 日 香川県支部
高松市
覚張
4名
33 11 18 日 広島県支部(山口県合同)
広島市
大石
5名
34 11 24 土 長崎県支部
大村市
宿輪
6名
35 11 25 日 福岡県支部(佐賀県合同)
福岡市
宿輪
9名
36 11 25 日 千葉県支部
千葉市
田中
11 名
37 12
1 土 熊本県支部
熊本市
覚張
6名
38 12
1 土 高知県支部
高知市
金子
4名
39 12
2 日 鹿児島県支部
鹿児島市
覚張
5名
40 12
2 日 愛媛県支部
松山市
金子
6名
41 12
8 土 宮崎県支部
宮崎市
浅見
6名
42 12
9 日 大分県支部
大分市
浅見
8名
43 12
9 日 沖縄県支部
那覇市
宿輪
6名
4 土 石川県支部(福井・富山合同)
合 計
12 名
3名
15 名
8名
362 名
11.財務の概要
<平成 23 年度>
1
消費収支計算書
(1)収入の概要
消費収支計算書における帰属収入合計は 21 億 7 千 8 百万円で、予算額に対する収入率は
103.2%となった。決算額が予算額を上回った理由は、東日本大震災に伴う授業料等減免額を学
納金収入として決算額に計上したこと、経常費国庫補助金の実績による増などによる。
① 収入の大部分は授業料等の学生生徒等納付金収入で、帰属収入の 74.0%を占めている。
この収入の基礎となる学生数は 1,648 人(平成 23 年 5 月 1 日現員)であり、前年度の 1,759
人と比較し 111 人の減となっている。
② 国庫補助金収入は 1 億 6 千 3 百万円で、帰属収入の 7.5%占めている。
③
資産運用収入は 1 億 7 千 2 百万円で、帰属収入の 7.9%を占めている。
④
事業収入のうち、ふじ寮の運営については、定員 300 名に対して入寮生は 223 名で、入寮率は
74.3%となっている。また、温水プール賃貸事業に係る収益事業会計から学校会計への繰入金は
1 千 2 百万円となっている。
(2)基本金組み入れの概要(消費収支計算書関係)
第 1 号基本金の建物・構築物・機器備品・図書の取得に係る組入れを実施した。組入額が予算
額を下回った理由は、震災復興事業に伴う職人の不足により、1 号館外壁改修工事を翌年度に延
期したことなどによる。
(3)支出の概要
予算額に対する執行率は 99.3%
消費収支計算書における消費支出合計は 24 億 5 千 2 百万円で、
となった。教育研究経費は約 6 千 3 百万円、管理経費は約 2 千 3 百万円の実績残を計上したが、
人件費については、退職給与引当金の追加計上に伴い約 9 千万円の支出増となった。
① 人件費
人件費の総額は 12 億 7 千 1 百万円であり、帰属収入に占める割合は 58.4%となった。前年の
51.6%と比較し、6.8 ポイント上昇した。
② 教育研究経費
教育研究経費の総額は 8 億 4 千 6 百万であり、帰属収入に占める割合は 38.9%となった。前年
の 38.7%と比較し、0.2 ポイント上昇した。
③ 管理経費
管理経費の総額は 3 億 2 千 6 百万円であり、帰属収入に占める割合は 15.0%となった。前年の
15.1%と比較し、0.1 ポイント下降した。
(4)消費収支差額の概要
平成 23 年度における消費収支差額(消費収入−消費支出)は 3 億 4 千万円の支出超過となっ
た。予算額に対しては 1 億 3 千万円の収支改善となっているが、今後も引続き収支改善に努めて
いく必要がある。なお、消費収支差額に基本金取崩額を加えた収入超過額の累計は 42 億 8 千 9
百万円となった。
2
貸借対照表について
(1)資産の部
① 固定資産
固定資産のうち有形固定資産(土地、建物、構築物、機器備品、図書)は 63 億 8 千 4 百万円
で、固定資産全体の 33.9%を占めており、その 79.5%、50 億 8 千万円が建物の価格である。
その他の固定資産は 124 億 1 千万円で、固定資産全体の 66.0%を占めており、その内訳は減
価償却引当資産等の特定資産と、資金運用の一環として購入した長期有価証券である。
② 流動資産
流動資産は 18 億 9 千 4 百万円で、資産総額の 9.2%となっており、その内訳の大部分は定期預
金と普通預金である。
(2)負債の部
① 固定負債
固定負債の 7 億 6 千 8 百万円は全額退職給与引当金であり、100%の額をその他の固定資産中
に、退職給与引当特定資産として計上している。
② 流動負債
流動負債は 5 億 6 千 4 百万円で、その 78.3%、4 億 4 千 2 百万円が翌年度入学予定者の授業料
等の前受金収入である。
(3)基本金の部
第 1 号基本金は、4 号館太陽光発電装置など新規固定資産の取得による増加もあるが、羽衣校
舎の除却額が大きく、全体としては 2 億 6 千 6 百万円の減少となった。なお、第 3 号基本金、第
4 号基本金は前年度と同額である。
(4)消費収支差額の部
本年度末の消費収支差額の部合計額は 42 億 8 千 9 百万円で、資産の部総額に対し 20.7%を占
めている。
3
収益事業会計について
収益事業は、学校法人藤村学園の寄付行為第 5 条に基づき、本学園の室内プールについて授業等で
使用する以外の時間帯を民間のスポーツクラブ(有限会社マイエス国立)に貸し出し、その収益を学
校の経営に充てるため毎年学校会計に繰入している。本年度は 1 千 2 百万円を繰り入れた。
<平成 24 年度>
1
消費収支計算書
(1)収入の概要
消費収支計算書における帰属収入合計は 22 億 8 千 9 百余万円で、予算額に対する収入率は
106.7%となった。
① 収入の大部分は授業料等の学生生徒等納付金収入で、帰属収入の 72.5%を占めている。
この収入の基礎となる学生数は 1,652 人(平成 24 年 5 月 1 日現員)であり、前年度の 1,648
人と比較し 4 人の増となった。
② 国庫補助金収入は 1 億 3 千 4 百余万円で、帰属収入の 5.9%占めている。
③
資産運用収入は 1 億 7 千 9 百余万円で、帰属収入の 7.9%を占めている。
④
事業収入のうち、ふじ寮の運営については、定員 300 名に対して入寮生は 244 名で、入寮率は
81.3%となっている。また、温水プール賃貸事業に係る収益事業会計から学校会計への繰入金は
1 千百万円となっている。
(2)基本金組み入れの概要(消費収支計算書関係)
12 号館建設など固定資産の新規取得に係る第 1 号基本金のほか、学生寮の建設計画に基づく
第 2 号基本金の組み入れを実施した。
(3)支出の概要
消費収支計算書における消費支出合計は 22 億 9 千 7 百余万円で、予算額に対する執行率は
98.3%となった。教育研究経費は 6 千 2 百余万円、管理経費は 2 千 6 百余万円のそれぞれ実績残
を計上したが、人件費については退職給与引当金繰入額の増により、4 千 4 百余万円の増となっ
た。
① 人件費
人件費の総額は 12 億 2 千 3 百余万円であり、帰属収入に占める割合は 53.4%となった。前年
の 58.4%と比較し、5.0 ポイント下降した。
② 教育研究経費
教育研究経費の総額は 7 億 2 千 5 百余万円であり、帰属収入に占める割合は 31.7%となった。
前年の 38.9%と比較し、7.2 ポイント下降した。
③ 管理経費
管理経費の総額は 3 億 3 千 7 百余万円であり、帰属収入に占める割合は 14.8%となった。前年
の 15.0%と比較し、0.2 ポイント下降した。
(4)消費収支差額の概要
平成 24 年度における消費収支差額(消費収入−消費支出)は 5 億 9 百余万円の支出超過とな
った。主な理由は、学生寮の建設に係る第 2 号基本金 5 億円を組み入れたことによる。なお、こ
れまでの消費収入超過額に今年度の消費支出超過額を加えた、消費収入超過額の累計は 37 億 7
千 9 百余万円となった。
2
貸借対照表について
(1)資産の部
① 固定資産
固定資産のうち有形固定資産(土地、建物、構築物、機器備品、図書)は 62 億 6 千 3 百余万
円で、固定資産全体の 32.8%を占めており、その 79.6%、49 億 8 千 5 百余万円が建物の価格で
ある。
その他の固定資産は 128 億 5 千 4 百余万円で、固定資産全体の 67.2%を占めており、その内
訳は減価償却引当資産等の特定資産と、資金運用の一環として購入した長期有価証券である。
② 流動資産
流動資産は 16 億 1 千 8 百余万円で、資産総額の 7.8%となっており、その内訳の大部分は定期
預金と普通預金である。
(2)負債の部
① 固定負債
固定負債の 7 億 4 千 3 百余万円は全額退職給与引当金であり、100%の額をその他の固定資産
中に、退職給与引当特定資産として計上している。
② 流動負債
流動負債は 6 億 4 千 3 百余万円で、その 79.2%、5 億 9 百余万円が翌年度入学予定者の授業料
等の前受金収入である。
(3)基本金の部
第 1 号基本金は 12 号館新設、5 号館屋上防水工事など新規固定資産を取得する一方で、百周
年記念備品の除却もあり、全体としては百余万円の微増となった。第 2 号基本金は学生寮の新設
計画に基づく組み入れにより 5 億円の増となった。なお、第 3 号基本金、第 4 号基本金は前年度
と同額である。
(4)消費収支差額の部
本年度末の消費収支差額の部合計額は 37 億 7 千 9 百余万円で、資産の部総額に対し 18.2%と
なっている。
4
収益事業会計について
収益事業は、学校法人藤村学園の寄付行為第 5 条に基づき、本学園の室内プールについて授業等で
使用する以外の時間帯を民間のスポーツクラブ(有限会社マイエス国立)に貸し出し、その収益を学
校の経営に充てるため毎年学校会計に繰入している。本年度は 1 千 1 百万円を繰り入れた。
平成23年度 消費収支計算書及び貸借対照表
消費収支計算書
単位 : 千円
科
目
学 生 生 徒 等 納 付 金
手
数
料
寄
付
金
補
助
金
国
庫
補
助
金
地 方 公 共 団 体 補 助 金
資 産 運 用 収
資 産 売 却 差
事
業
収
雑
収
帰 属 収 入 合
基 本 金 組 入
消 費 収 入 の 部 合
入
額
入
入
計
額
計
科
目
人
件
費
教 育 研 究 経 費
管
理
経
費
資 産 処 分 差 額
徴
収
不
能
額
予
備
費
消 費 支 出 の 部 合 計
当 年 度 消 費 収 支 差 額
前年度繰越消費収支差額
基 本 金 取 崩 額
翌年度繰越消費収支差額
△
△
収 入 の 部
予 算
1,575,831
23,480
2,550
145,153
145,000
153
166,906
0
127,688
68,299
2,109,907
112,993 △
1,996,914
支 出 の 部
予 算
1,181,815
910,446
350,093
14,082
3,301
10,000
2,469,737
472,823 △
4,296,827
333,700
4,157,704
決 算
1,612,910
26,244
2,982
163,536
163,383
153
172,327
3,000
126,811
70,364
2,178,174
66,704
2,111,470
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
決 算
1,271,783 △
846,819
326,714
3,069
4,500 △
―
2,452,885
341,415
4,296,827
333,700
4,289,112
差 異 △
37,079
2,764
432
18,383
18,383
0
5,421
3,000
877
2,065
68,267
46,289
114,556
差 異 △
89,968
63,627
23,379
11,013
1,199
10,000
16,852
貸借対照表
単位 : 千円
資 産 の 部
平成23年度末
平成22年度末
科
目
固
定
資
産
18,797,784
18,635,403
有 形 固 定 資 産
6,384,519
6,614,513
土 地
267,824
267,824
建 物
5,080,150
5,277,951
その他の有形固定資産
1,036,545
1,068,738
そ の 他 の 固 定 資 産
12,413,265
12,020,890
流
動
資
産
1,894,808
2,171,516
1,805,397
2,057,788
現金預金
そ の 他 の 流 動 資 産
89,411
113,728
資 産 の 部 合 計
20,692,592
20,806,919
負債の部 ・ 基本金の部 ・ 消費収支差額の部
平成23年度末
平成22年度末
科
目
固
定
負
債
退 職 給 与 引 当 金
768,942
698,496
流
動
負
債
未払金・前受金・預り金
564,505
474,568
負 債 の 部 合 計
1,333,447
1,173,064
基
本
金
第 1 号 基 本 金
11,904,214
12,171,209
第 2 号 基 本 金
0
0
第 3 号 基 本 金
3,000,819
3,000,819
第 4 号 基 本 金
165,000
165,000
基 本 金 の 部 合 計
15,070,033
15,337,028
消費収支差額の部合計
4,289,112
4,296,827
負債の部・基本金の部・
消費収支差額の部合計
20,692,592
20,806,919
※端数処理:千円未満四捨五入、端数のが合わない場合がある
増
減
162,381
229,994
0
197,801
32,193
392,375
276,708
252,391
24,317
114,327
増
減
△
△
△
△
△
△
△
70,446
89,937
160,383
△
△
△
266,995
0
0
0
266,995
7,715
△
114,327
平成24年度 消費収支計算書及び貸借対照表
消費収支計算書
単位:千円
科
目
学 生 生 徒 等 納 付 金
手
数
料
寄
付
金
補
助
金
国
庫
補
助
金
地 方 公 共 団 体 補 助 金
資 産 運 用 収
事
業
収
雑
収
帰 属 収 入 合
基 本 金 組 入
消 費 収 入 の 部 合
入
入
入
計
額
計
△
科
目
人
件
費
教 育 研 究 経 費
管
理
経
費
資 産 処 分 差 額
徴収不能額・引当金繰入額
予
備
費
消 費 支 出 の 部 合 計
当 年 度 消 費 収 支 差 額
前年度繰越消費収支差額
翌年度繰越消費収支差額
△
収 入 の 部
予 算
1,626,951
25,915
1,600
135,160
135,000
160
158,938
129,609
66,441
2,144,614
489,899 △
1,654,715
支 出 の 部
予 算
1,179,085
787,765
364,657
2,977
3,300
(9,900)
100
2,337,884
683,169 △
4,289,112
3,605,943
決 算
1,659,853
33,253
2,223
134,301
134,128
173
179,996
141,563
137,918
2,289,107
501,234
1,787,873
△
差 異 △
32,902
7,338
623
859
872
13
21,058
11,954
71,477
144,493
11,335
133,158
決 算
1,223,109 △
725,011
337,906
3,065 △
8,639 △
差 異 △
44,024
62,754
26,751
88
5,339
―
2,297,730 509,857
4,289,112
3,779,255
100
40,154
△
△
△
△
△
△
△
△
貸借対照表
単位:千円
資 産 の 部
平成24年度末
平成23年度末
科
目
固
定
資
産
19,117,718
18,797,784
有 形 固 定 資 産
6,263,683
6,384,519
土 地
267,824
267,824
建 物
4,985,759
5,080,150
その他の有形固定資産
1,010,100
1,036,545
そ の 他 の 固 定 資 産
12,854,034
12,413,265
流
動
資
産
1,618,868
1,894,808
現金預金
1,329,711
1,805,397
そ の 他 の 流 動 資 産
289,157
89,411
資 産 の 部 合 計
20,736,586
20,692,592
負債の部 ・ 基本金の部 ・ 消費収支差額の部
平成24年度末
平成23年度末
科
目
固
定
負
債
退 職 給 与 引 当 金
743,055
768,942
流
動
負
債
未払金・前受金・預り金
643,009
564,505
負 債 の 部 合 計
1,386,064
1,333,447
基
本
金
第 1 号 基 本 金
11,905,448
11,904,214
第 2 号 基 本 金
500,000
0
第 3 号 基 本 金
3,000,819
3,000,819
第 4 号 基 本 金
165,000
165,000
基 本 金 の 部 合 計
15,571,267
15,070,033
消費収支差額の部合計
3,779,255
4,289,112
負債の部・基本金の部・
消費収支差額の部合計
20,736,586
20,692,592
※端数処理:千円未満四捨五入、端数のが合わない場合がある
増
減
319,934
120,836
0
94,391
26,445
440,769
275,940
475,686
199,746
43,994
増
減
△
△
△
△
△
△
△
25,887
78,504
52,617
△
1,234
500,000
0
0
501,234
509,857
43,994
後記
本学では、創設以来これまでに積み上げてきた実績の上に立ち、一層の改善・充実、発展に資する
ため、自己点検・評価実施検討の規程を定めるとともに実施のための組織を確立して、自己点検評価
を実施し、その結果を生かして教育活動及び大学運営の充実に努めてきた。
一方、平成 14 年の創立百周年を契機として、時代の要請、社会の期待に応え、一層の飛躍を目指し
て全学あげての教育改革に取り組むこととした。その中で、教育改革推進会議・改革推進本部を中心
として、8 つのプロジェクト(①教育方法改善、②行事予定改善、③教育機構改善、④学生生活活性
化、⑤入試改革、⑥研究支援対策、⑦施設拡充対策、⑧教育義務検討)が当面する課題について多角
的に協議を重ねてきた。3 年間にわたるその取り組みの成果は、平成 18 年 3 月に「教育改革報告書」
としてまとめられた。
その後、認証評価機関による第三者評価も視野にいれた自己点検評価を行い、平成 19 年度(大学)
と 18 年度(短期大学)に第三者評価を受け、その指摘事項の改善に努めているところである。
今回、2 年度分の平成 23 年度及び 24 年度の自己点検評価の結果をまとめ「平成 23・24 年度点検・
評価年報」として発行した。私学のおかれている極めて困難な状況に対して今まで以上に真剣に現状
を見直し、この結果は、新しい構想のもとで未来に開かれた大学つくりに取り組むための資料と考え
ている。この内容に関してご批判、ご叱正を賜りたく、お願いする次第である。
点検・評価年報作成担当者
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