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P59〜P83(4.8MB)(PDF文書)

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P59〜P83(4.8MB)(PDF文書)
ひろみら FES 2015
主催イベント
参加者
ひろみらプロジェクト学外関係者、地域の方、一般の方、本学教職員、
本学学生、卒業生
2016 年 2 月 13 日(土)、ひろみらFES 2015を開催しました。ひろみらプロジェクトは今年度で 3
年目を迎えました。この 3 年間、たくさんのパートナーとともにひろみらプロジェクトを展開してきました。
今年度のひろみらFES では、地域で活動する学生プロジェクトのほか、これまでのつながりから派生・
波及した活動の報告や、活動が活発になりつつあるちぃスタ活動、2 年目となるひろみら研究領域の成
果報告も行いました。また、地域イノベーションを生かした仕事について 3 名のゲストの方々にご登壇い
ひろみら FES 2015
ただき、トークセッションを行いました。当日は、あいにくのお天気となりましたが、県内外から約 300 名
の皆さまにご来場いただきました。
第 1 部 地域つながるプロジェクト2015 成果報告
(13プロジェクト) :10 時~12 時
第 1 部は、地域つながるプロジェクト2015 の成果報告を行い
ました。2015 年度の地域つながるプロジェクトは、13 プロジェ
クトが 1 年 間さまざまな地 域 で 活 動をしてきました。報 告は パ
ワーポイントを利用するだけではなく、活動の様子を動画で流し
たり、来場者の方々にパンフレットやアンケートを配布したり、お
そろいの衣装で発表したりと、それぞれ個性的で、聴く人をひき
つけるよう工夫されていました。また報告の後に、各プロジェク
トに関わってくださった地域の方々や企業、自治体の方々から、
アドバイスや今後の展開についてコメントをいただきました。
59
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
主催イベント
60
ひろみら FES 2015
13
PROJECT
1. 育もう おおづか愛
つくろう 大図鑑
2. 己斐に来い来い「こい焼き」
プロジェクト~地域と地域立地
企業がつながる地域限定商品
開発支援~
3. 西広島のゾーニングを考える
いこいの空間づくりプロジェクト
4. 豊平どんぐり村
ハッピープロジェクト
―きたひろ魅力再発見 !!―
第 2 部 ひろみらプロジェクト2015 成果報告:13 時~14 時 15 分
5.「ニート」
「引きこもり」二つの
視点から見えた自立支援の
現状
6.チャリンコで駆ける!
安芸太田町!
!
7.インターナショナルハウスが
ある町―広瀬:多文化交流
プロジェクト
8.ゴミッション~安佐南区から
環境との調和を図れ!~
9.うらぶらプロジェクト
第 2 部は、ひろみらプロジェクト成果報告として、ひろみらプロジェクトとして取り組んできた「ちぃスタ
活動」
「派生・波及した活動」
「ひろみら研究領域」について、盛りだくさんの内容で報告しました。
「ちぃスタ活動」は、西広島、廿日市市、北広島町で活動する地域イノベーションコースの学生や、学
部 PBL の学生、教員など、それぞれに経験したことや活動してきたことについて報告を行いました。
「派生・波及した活動」は、さまざまなつながりの中から生まれた、
「もとまちカフェ」と「The Trunk
Market」について報告を行いました。
10.わさまち通り商店街再生
プロジェクト
11.ちぃスタ連携 PRプロジェクト
―ひろみらサテライトマルシェ
ブース―
12.ゆきへゆきたい
13. 触れて☆浅原
「ひろみら研究領域」は、商学部米田教授による「広島県の産業に関するイノベーション・インデック
スの構築と適用」、人文学部田坂講師による「空間デザインとプロセスデザイン、その相乗効果-地域活
性化拠点としての都心型フューチャーセンター研究-」、経済科学部脇谷教授による「地域活性化のため
受賞プロジェクト
第 1 部は学内審査員の他、学外の方々にも審査
のコミュニティにおけるICT 利活用について―効果的な ICT 利活用による商店街コミュニティの活性化
を目指して―」、人間環境学部三浦教授による「郊外住宅団地と商店街の連帯性向上による“住み続け
られる・住みたくなる”まちづくり」について、研究報告を行いました。
をしていただき、講評もいただきました。採点基
準は、①プレゼンテーション力(活動報告を、わ
かりやすく要点を抑えながらプレゼンテーション
できたか)、②調査・活動内容(目的に沿った調
査・活動であったか)、③調査活動の成果(調査・
活動内容により、着実な成果・効果が得られた
か)の 3 点です。この基準により、13プロジェ
クトの中から、最優秀賞が 1 つ、優秀賞が 2 つ、
審査員特別賞が 3 つ選ばれました。
最優秀賞
「インターナショナルハウスがある町―広瀬:多文化交流プロジェクト」
優秀賞
「己斐に来い来い「こい焼き」プロジェクト~地域と地域立地企業がつながる地域限定商品開発支援~」
「豊平どんぐり村ハッピープロジェクト―きたひろ魅力再発見 !!―」
審査員特別賞
「「ニート」
「引きこもり」二つの視点から見えた自立支援の現状」
「チャリンコで駆ける! 安芸太田町!
!」
「ゴミッション~安佐南区から環境との調和を図れ!~」
61
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
主催イベント
62
第 3 部 トークセッション[テーマ:イノベーションを生む仕事 ]
:14 時 30 分~16 時
ひろみら FES 2015
第 3 部は、
「イノベーションを生む仕 事」をテーマに、すでにその分 野でご活 躍されておられる 3
名のゲストをお招きし、トークセッションを行いました。ゲストは、株式会社ディスカバーリンクせと
うち代表の出原昌直さん、株式会社ハーストーリィプラス代表の佐藤緑さん、株式会社アンデルセ
ン・パン生活文化研究所コーポレートアドバイザーの吉田正子さんです。
ポスターセッション・展示
図書館エントランスホールでは、ポスターセッションを行いました。
第 1 部終了後には、地域つながるプロジェクトの学生が、作製したポスターの前で活動の紹介や 1 年
間の成果、失敗談などについて、来場者の皆さまにお話したり、成果物を見ていただいたりしました。
また、ひろみら研究領域やひろみらシンクタンク、オープンスクール、地域イノベーションコースなど、
豪 華な顔ぶれとなった今 回のトークセッションでは、みなさんのお話からたくさんのキーワードを
いただきました。出 原さんからは「まちのためになることをしよう」という思いのもと展 開している
ひろみらプロジェクトが 1 年間取り組んできたことをポスターや写真にまとめ掲示をしました。
今年度も、ポスターの掲示と並行し、連携自治体による情報提供コーナーを設置しました。広島県、
様々なプロジェクトについて、佐藤さんからは、主婦ならではのコンセプトや事業展開について、吉
広島市、広島市西区、廿日市市、北広島町の地域連携担当の方々に、それぞれに取り組んでおられる事
田さんからは、アンデルセングループのイノベーションについて、それぞれに興 味 深いお話をお聴
業やイベントなどについてのポスターやチラシなどを掲示し、ブースに来られた方々に取り組み紹介をし
きすることができました。
ていただきました。
また最後は、会場からの質問にも応えていただき、あっという間に時間がきてしまいました。
[ ゲスト ]
出原 昌直 氏
Masanao Idehara
佐藤 緑 氏
吉田 正子 氏
Mi d o r i Sa to
ディスカバーリンク
せとうち代表
株式会社ハーストー
リィプラス代表
福山市新市町出身。
1990年、女性 2 人
1993年 3 月法 政
で 企 画 会 社(株)
大学経済学部卒
ハー・ストーリィ設立。
業。1993年4月伊
2009年、
(株)ハー・
藤忠商事株式会社に入社し、2002年3
ストーリィから独立し、
(株)ハーストーリィプ
月に退職。
ラ スを 立 ち 上 げ る。運 営 店、カフェ
2002年4月株式会社ディーフィールド HerstoryHouse や食材店「くらしマルシェ
代表取締役社長、2012年6月株式会
/365」は30 代~ 50 代の地元の主婦
社ディスカバーリンクせとうち代表、201
が中心となり働いている。生活者視点の
5年4月広島県議会議員に就任し現在に
主婦の力を結集した地域活性化事業を営
至る。
むほか、個人事業主として2013年に企業。
Ma sa k o Y o sh i d a
株式会社アンデル
セン・パン生 活 文
化研究所コーポレー
トアドバイザー
アンデルセングルー
プの創 業 家に生ま
れ、2015年3月にグループの社長を退
任するまでパン一筋。
日本に新しいパンの文化を創造、定着さ
せる仕事に情熱を注ぐ。現在は複数の
企業の社外役員等を務める傍ら、長年
にわたって親交の深いデンマークと日本
の橋渡しの仕事にも取り組んでいる。
宮島口活性のためにOPEN した宮島口の
[ ひろみらFES 2015 配布チラシ]
想い出 shop epilo(エピロ)を運営。
情報交換会 :16 時 30 分~17 時 30 分
ひろみら FES 2015 の締めくくりとして、協創館ひろみらスタジオにて情報交換会を開催しまし
た。これまで 1 年 間 活 動してきた学 生は楽しそうに仲 間と話をしたり、他のプロジェクトの学 生や
地域の方々、来場者の方々と話をしたりしている姿がみられました。
63
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
主催イベント
64
グローカル・イノベーションプログラム開設に伴う海外調査
日 程
場 所
出張者
内 容
出張報告
出張一覧 /Pick up(ポートランド現地調査・同志社大学での発表)
2015 年 9月5日(土)- 9月11日(金)
アメリカ ポートランド
山川肖美・三浦浩之・竹井光子・木原一郎
グローカル・イノベーションプログラム開設に伴う調査
まちなか万博キックオフセミナー
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 9月25日(金)
福岡県 くるめりあ六ツ門(久留米市)
三浦浩之
シビックプライドについて
自由大学 Creative City Lab- 創造的都市をどう作っていくのか
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 10月28日(水)- 29日(木)
東京都 表参道 COMMUNE246
山川肖美・三浦浩之
ポートランドを事例に、自由な発想で都市を再生する
インターネットで、みんなが地域にできることINTERNET for LOCAL DAY
2015 年度 出張一覧 事例調査等
OECDイノベーション教育ネットワーク発足記念シンポジウム
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 4月14日(火)
東京都 東京大学伊藤国際学術研究センター
山川肖美・木原一郎・佐伯美栄子
国際協働型プロジェクト学習による次世代の学び
グローカル・イノベーションプログラム事前打合せ(2回目)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 6月30日(火)
大阪府 大阪市内
竹井光子・木原一郎・佐伯美栄子
グローカル・イノベーションプログラム関係に伴う事前打合せ
広島商船高等専門学校シンポジウム 2015
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 7月24日(金)
広島県 大崎上島文化センター
種田朗・植田安瑛・岡麻葵
離島社会の創生・振興に向けて̶地域の宝̶
合同サマーセミナー in 芸北(ちぃスタ北広島活動)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 8月7日(金)
広島県 加計高等学校芸北分校
三浦浩之
私しか知らない地域の魅力
京都大学 IDE 大学セミナー
日 程
場 所
出張者
内 容
65
2015 年 8月28日(金)
京都府 京都大学学友会館
木原一郎・佐伯美栄子
地域と連携した教養教育̶サービスラーニングの構築を目指
して̶
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
グローカル・イノベーションプログラム事前打合せ
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 6月20日(土)
岡山県 岡山市内
竹井光子・佐伯美栄子
グローカル・イノベーションプログラム関係に伴う事前打合せ
広島大学 地(知)の拠点円卓フォーラム
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 7月22日(水)
広島県 広島大学東広島キャンパス
大場美奈子・岡麻葵
地方創生の原動力、持続可能な地域志向型教育~地域・
大学連携の今とこれから~
大学生研究フォーラム 2015
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 7月24日(金)
京都府 京都大学
山川肖美
大学教育に必要なのは「プロジェクト」か「プロジェクト学習」か
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 11月22日(日)
東京都 渋谷ヒカリエ
三浦浩之
日本全国の「地域」にこそ、社会課題の最前線がある。その
最前線でインターネットは何ができるのか?
Machitsuku03 in Beppu(ひろみらプロジェクト発表)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 12月12日(土)
大分県 音温 -NEON-(別府市)
三浦浩之
別府視察及びプロジェクト発表
大学のグローバル化と学生海外渡航時のリスク管理
日 程
場 所
出張者
内 容
2016 年 1月27日(水)
東京都 東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター
平岡健
学生を守る・大学を守る
地域とつながるアイデアソンの作り方~ファシリテーション入門~第1回
日 程
場 所
出張者
内 容
2016 年 3月1日(火)
さくらWORKS
木原一郎
「イノベーション」を起こす対話の場づくりを学ぶ~「想い」から
プロジェクトを創造する方法~
岡山大学センス・オブ・プレイス
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 9月27日(日)
岡山県 西川アゴラ
山川肖美・木原一郎
ポートランド発シティ・リペアのまちづくり
立命館大学成果報告会
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 10月14日(水)
京都府 立命館大学
山川肖美・佐伯美栄子
2014 年度 +R個人奨励奨学金、学びのコミュニティ集団形
成助成金成果報告会
同志社大学PBL教育フォーラム2015(ひろみらプロジェクト発表)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 11月14日(土)
京都府 同志社大学
木原一郎・植田安瑛
(質のよい)失敗から学ぶ PBL̶何ができるようになったの
か̶
岡山大学ポートランドのまちづくり 2015
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 12月18日(金)- 19日(土)
岡山県 岡山大学津島キャンパス国際交流会館、西川アゴラ
木原一郎
エコ・リバブルシティに向けたまちづくりの基盤̶都市計画と市
民参加̶
北九州市立大学大学教育再生加速プログラムフォーラム
日 程
場 所
出張者
内 容
2016 年 1月23日(土)
福岡県 北九州市立商工貿易会館
木原一郎・佐伯美栄子
地域連携教育における「経験」と「学修」
全国ネットワーク化事業 平成27年度COC/COC+全国シンポジウム
日 程
場 所
出張者
内 容
2016 年 2月27日(土)-28日(日)
高知県 高知商工会館、ザ クラウンパレス新阪急高知
山川肖美・三浦浩之・木原一郎・植田安瑛
大学改革と機能別分化 地域における大学の存在意義の高
まりと将来のあり方
外部評価委員訪問
日 程
場 所
出張者
内 容
2016 年 3月9日(水)
京都府 京都市役所
山川肖美・三浦浩之・佐伯美栄子
地(知)の拠点大学による地方創生推進事業外部評価委員
訪問
Machitsuku02 in kurume(ひろみらプロジェクト発表)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 8月8日(土)
福岡県 まちづくり Workshop Gallery 100 年ノカケラ(久留米市)
三浦浩之・木原一郎・植田安瑛
久留米視察及びプロジェクト発表
熊本大学地域創生推進機構外部有識者評価委員会
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 8月31日(月)
熊本県 熊本大学
山川肖美・佐伯美栄子
地域創生推進機構外部有識者評価委員会
2015 年度 出張一覧 イノベーション教育現地調査(学生引率)
地域つながるプロジェクト、地域イノベーションコース
(中山間地域のコミュニケーション)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 5月16日(土)
廿日市市 浅原市民センター、玖島市民センター
松川太一(人間環境学部)、木原一郎(地域イノベーション
教育担当契約教員)
農作業体験、施設見学
地域イノベーションコース
(過疎地域のイノベーション)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 5月23日(土)
北広島町 大朝支所
田坂逸朗(地域イノベーション教育担当契約教員)、平岡健
(ひろしま未来協創センター)
現地ヒアリング
出張報告
66
Po
r tl
an
d
in
Am
2015 年 5月30日(土)
廿日市市 玖島市民センター他
松川太一(人間環境学部)
牡蠣殻米栽培プロジェクト(田植作業)
地域イノベーションコース
(中山間地域のコミュニケーション)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 6月20日(土)
廿日市市 浅原市民センター、玖島市民センター
木原一郎(地域イノベーション教育担当契約教員)
ポスターセッション、協創的ヒアリングの実施
地域イノベーションコース
(過疎地域のイノベーション)
日 程 2015 年 7月4日(土)
場 所 北広島町 大朝支所、旧香川旅館
出張者 田坂逸朗(地域イノベーション教育担当契約教員)
内 容 プレゼンテーション及びチームビルディング
地域つながるプロジェクト 豊平どんぐり村
日 程 2015 年 7月26日(日)
場 所 北広島町 豊平どんぐり村
出張者 菅尾尚代(人文学部)
内 容 どんぐりの苗の植樹及びイベント手伝い
廿日市市生徒会サミット
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 8月20日(木)
廿日市市 廿日市市商工保健会館
西野泰代(人文学部)
廿日市市教育委員会主催「第1回廿日市市生徒会サミット」進
行役として学生参加
芸北中学校との交流行事 北広島町
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 10月10日(土)
北広島町 芸北文化ホール
岡本徹(人文学部)
地域資源の魅力調査、意見交換
地域イノベーションコース
(中山間地域のイノベーション)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 10月31日(土)
廿日市市 佐伯吉和、浅原市民センター
田坂逸朗(地域イノベーション教育担当契約教員)
対話集会、コミュニティカフェの社会実験、キックオフ会議
PBL型授業 三次市
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 11月26日(木)
三次商工会議所、三次ワイナリー、三次市内
富川久美子(商学部)
観光資源調査、聞き取り調査
日 程 2015 年 6月6日(土)
場 所 北広島町 大朝支所
出張者 田坂逸朗(地域イノベーション教育担当契約教員)
内 容 フィッシュボウル、ワークショップの実施
ポートランド
ca
日 程
場 所
出張者
内 容
地域イノベーションコース
(過疎地域のイノベーション)
e ri
環境プロジェクト演習
(アメリカ オレゴン州)
現地調査
地域つながるプロジェクト
安佐南ゴミ焼却工場見学
日 程
場 所
出張者
内 容
日 時:2015 年 9 月 5 日(土)~
9 月 11 日(金)
(5 泊 7 日)
出張者:山川肖美 ひろしま未来協創センター長
三浦浩之 人間環境学部教授
竹井光子 国際センター長
木原一郎 地域イノベーション教育担当 契約教員
2015 年 6月30日(火)
広島市 安佐南ゴミ焼却工場
鈴木正彦(法学部)
見学及び環境学習コーナーにて学習
地域イノベーションコース
(中山間地域のコミュニケーション)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 7月18日(土)
廿日市市 浅原市民センター、玖島市民センター
木原一郎(地域イノベーション教育担当契約教員)
統合後校舎活用方法の提案及び分科会
地域つながるプロジェクト 湯来町
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年8月17日(月)
広島市佐伯区湯来町(上多田集落)
松川太一(人間環境学部)
湯来町上多田集落での開墾活動及びヒアリング
地域イノベーションコース
(過疎地域のコミュニケーション)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 10月11日(日)
北広島町 大朝
木原一郎(地域イノベーション教育担当契約教員)
空き店舗の改修作業、話し合い
地域つながるプロジェクト 豊平どんぐり村
日 程 2015 年 10月17日(土)
場 所 北広島町 豊平どんぐり村
出張者 菅尾尚代(人文学部)
内 容 ちびっこファッションショーの企画、運営、地域交流
地域イノベーションコース
(中山間地域のイノベーション)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 11月21日(土)
廿日市市 佐伯吉和、浅原市民センター、玖島市民センター
田坂逸朗(地域イノベーション教育担当契約教員)
農作業体験、ヒアリング、報告会等
地域イノベーションコース
(過疎地域のコミュニケーション)
日 程
場 所
出張者
内 容
2015 年 11月29日(日)
北広島町 大朝
木原一郎(地域イノベーション教育担当契約教員)
空き店舗の改修作業、話し合い
概要
◆9 月 5日「ローカルファーストと都市農業・
ものづくりの実態調査」
:PSUファーマーズマーケットの見学、ポートラ
ンドのものづくりのシェアと発信機会の調査
日 程
場 所
出張者
内 容
67
2015 年 12月6日(日)
北広島町 大朝
木原一郎(地域イノベーション教育担当契約教員)
空き店舗の改修作業、話し合い、資料作成
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
地域イノベーションコース
(中山間地域のイノベーション)
日 程 2015 年 12月19日(土)
場 所 廿日市市 佐伯吉和、浅原市民センター、玖島市民センター
出張者 田坂逸朗(地域イノベーション教育担当契約教員)
内 容 コミュニティカフェの実施、報告会
マーケットを見学しました。PSUファーマーズマー
ケットとは異なり、地元の方が家族連れやペット連
れで楽しまれていました。出店されている店舗は
同日12 時にホテルに到着後、Portland State
前日の PSUファーマーズマーケットと同じ方が多
University(PSU)で開催されているファーマー
く、生業としてファーマーズマーケットへの出展を
ズマーケットを見学しました。同ファーマーズマー
されている方がいるようでした。
ケットはポートランド最大規模です。生鮮野菜や果
●午後:ダウンタウンでオレゴン歴史博物館に立ち
物を中心に構成され、その他、ポートランドの豊富な
寄った後、マックスのブルーラインに沿って、郊外
地域資源が一堂に会する場となっていました。陳列
に形成されつつある街を探査に行きました。最初
されている野菜や果物を見る限り、同じ品目が多種
にポートランドコミュニティカレッジを見に行きまし
類に渡っている点が特徴的でした。
たが、生憎の休みでした。しかし、ダウンタウンか
●午後遅くから、ポートランドのもう一つの豊かな地
ら20 分程度、駅の間近に位置していることから、
域資源であるものづくりの発信方法を調査しまし
アクセスが整っていることは確認できました。そ
た。ダウンタウンにあるMADE HERE PDXと
の後、インテルのあるORENCOに足を延ばしま
THE GOOD MODを訪問しました。前者は観光
した。駅から同心円的に町が形成されようとして
客が多く、後者は観光客と地元の方が混じってい
いることが確認できました。後で伺ったところ、先
る感じでした。MADE HERE PDXには ADX の
に、駅より1キロほど離れているインテルとその従
作品も多くみられ、スモールビジネスの価値の共
業員のための街ができ、その後、駅から、その街
有化ができるものでした。
へとつなぐ開発に着手されているとのことでした。
◆9 月 6日「ローカルファーストと都市農業」
地域イノベーションコース
(過疎地域のコミュニケーション)
●午前:住宅地に位置する小規模なファーマーズ
一戸建てが多く、公園や道も整っており、かつ、ダ
「郊外のまちづくり」
「大企業の誘致」
ウンタウンまで近いことから人気が高まっているそ
:KINGファーマーズマーケットの見学(PSU
うです。なかでも多いのは、ファミリー層や有色富
との比較)、公共交通機関で訪ねる郊外のま
裕層でした。
ち・インテルが立地するまちの探査
出張報告
68
◆9 月 7日 ダウンタウンにつながって広が
りつつあるエリアの特徴把握
:再開発地域パールディストリクトの発展とサウ
スイーストエリアの把握
の協議
●午前:最初に、CPS の西芝准教授と飯迫さんと
下打ち合わせを1 時間弱したのち、4 者での協
●午前:パールディストリクトで開催されていた
議を1 時間程度行いました。4 者それぞれにプ
識されました。先 に PSU の 西 芝 准 教 授より、
が難しく、多様性の保証ができない中で、現在市
ART in PEARL を 探 査 し まし た。ロ ー カ ル
レゼンをした後、本学グローカル・イノベーショ
ポートランドの行 政と市 民との関 係について、
として、手頃な住宅の供給に力を入れているとの
ファーストの概念は通底していますが、出展者の
ンプログラムの効果的実施のためにお互いに何
C o l l a b o r a t i v e G o v e r n a n c e 、C i t i z e n
こと、駅に直結する郊外の街づくりに力を入れて
レベルが高いのが特徴的でした。訪れている人
ができるかとそれぞれが述べ、今後 2016 年度
Engagementという概念で捉えることができる
いることなどが背景であることを伺いました。ラ
も比較的年代が高く、一定富裕層が多いようで
プログラム策定に向けて3者が連携して取り組む
ことを伺い、まさにその一端を見ることができま
ンチミーティングにより理解を深めた後は、郊外
した。その後、3 月に歩いた公園や街中を再度
ことを確認しました。3 者による連携は初めての
した。これは、地方創生や地域の自立が叫ばれ
に立地する大企業コロンビアを訪問しました。ナ
歩 い たところ、前 回 は 見られなかった、ファミ
ことであるらしいのですが、積極的にそれを進め
る日本において大変参考になる概念であり実践
イキやインテルなどと並ぶ大企業ですが、コロン
リ ー 層 の 姿 が 多 く 見 ら れ まし た。Pacific
る旨を言っていただきました。
であると感じました。
ビアは、ポートランドで発展する由縁のある企業
Northwest College of Art(PNCA)を中心
●この後ランチミーティングにより方向性やスケ
として、アートと憩いの(余裕ある)街としての
ジュールを確認した後、PSU の施設・設備の説
明と案内をしていただきました。とくに本学学生
参加(冬にみられなかったところを中心に)
であるここには、製造工場が一切なく、デザイン
発展の方向性が確認できました。
●午前:PSU 構内のビルにて、メトロ(広域政府)
や企画、PR などのみで 1600 名を雇用している
●午後:近年、パールと同様に、ヤッピーな層が
の利用可能性が高い、寮やコンピュータールー
の議員の方からお話を伺いました。内容は、最
ことが印象的でした。最後に、都市成長限界線
集まっていると言われているサウスイーストエリ
ム、図書館、顧問スペースなどを中心に見て回り
初に広域政府の4つの役割(①成長管理 ; 都市
を実際に見ることができるエリアまで行き、開発
アを探査しました。幹線道路(ストリートカーや
ました。広大な敷地を回る中で、手頃なランチが
計画と開発、②廃棄物管理と減少対応、③自然管
可能地域の限界のところで経営されているワイ
バス路線)沿いに街が洗練されつつあることが
食 べられるところもいくつか 見ることができ、
理、公 園 管 理、④動 物 園とコンベンションセン
ナリーを訪ねました。地産地消というよりも、オ
見て取れました。少し中に入ると、やや小ぶりの
キャンパスを中心に、学びと生活ができることが
ターの管理・運営)を概観され、その後、都市計
レゴンワインの認知度の低さがゆえ、マーケット
一戸建てが多い中、シティ・リペアという住民
確認できました。
画と開発に焦点をあてて話されました。都市成
をより広く展開していることがわかりました。
◆9月9日 FSP によるスタディツアーへの
であることが選定の理由とのことでした。本社
●夜:ポートランド開発局(PDC)主催によるユニ
長境界線によりどこを農地として守るか、都市を
オンステーション再 開 発プラン策 定 のための
どのように発展させるかに腐心されていることが
以上の 5 日間を過ごすことができ、人的(組織
●夜:翌日に向けての交渉の手順の確認やゴー
オープンハウスに参加しました(オールドタウン
分かりました。また、シティコミッショナーの役割
的)ネットワークを中心としてグローカル・イノベー
ル、役割の確認等のためのミーティングを 2 時
に在るオレゴン州立大学サテライトキャンパスに
の重要性も伺いました。これにより、ポートラン
ションプログラムの進展の足掛かりを着実に得るこ
間行いました。
て)。ネイバーフッドの代表や当該地域の都市計
ドの発展におけるメトロの役割の重要性が再認識
とができたこと、同プログラムを構成する内容の目
画に関心を持つ住民等を対象に、ポスターセッ
できました。次に、ORENCO ステーションまで
途が立ったこと、学生を派遣する具体的なイメージ
ションとプレゼンが PDC により展開されました。
ハイウェイを使って移動をし、当地で、低所得者
ができたこと、ポートランドそのものに対する多面
:PSU で、4 者(College of Public Service
それを受けて参加者は意見交換をする形式でし
に向けたパッシブハウスを見学するとともに、企
的理解が進んだことが収穫でした。
(CPS)、International Affairs、First
た。ここに至って、ポートランドについて、日本
画家、建築家よりその理念や特徴を伺いました。
Stop Portland(FSP)、広島修道大学)が
でよく評される「住民自治」や「市民協働」その
FSP のナンシーさん(市長のパートナー)より、
集 い、PSUと本 学との 協 定 締 結と本 学グ
ものが、都市戦略の一環であることが明確に認
ダウンタウンの家賃が高騰をし、低所得者の賃貸
によるまちの価値を高めるための新しい取り組
みを見ることができました。
◆9 月 8日 PSUと本学の教育連携につい
ての協議と視察
69
ローカルイノベーションプログラムの方向性
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
出張報告
70
Do
sh
is
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U
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同志社大学
での発表
PBL 教育フォーラム 2015
(同志社大学)での取組発表
日 時:2015 年 11 月 14 日(土)
発表者:鳥谷 明日香(人間環境学部人間環境学科 4 年)
渡部 亜美(人文学部人間関係学科 2 年)
早田 志也(法学部国際政治学科 2 年)
2015 年 11 月 14 日同志社大学今出川キャン
かわらず、三大学からの3名ずつの発表した学
がら取得できることで、次への意欲に大いにつ
九州工業大学の中尾先生、また同志社大学の
パス良心館にて開催された PBL 教育フォーラム
生9名と同志社大学の大学院生が、1 人ずつ配置
ながったようです。そして、なによりこのフォー
山田先生をはじめとする関係者の皆様にお礼を
2015「(質のよい)失敗から学ぶ PBL-何がで
さ れ、教 職 員 に よ っ て 構 成 さ れ た グ ル ー プ の
ラムに参加した3学生がこのフォーラム中にも
申し上げます。このような機会を本学でも作っ
きるようになったのか-」において、九州工業大
ファシリテーターをしっかり務めました。そし
どんどん成長していってくれたと思います。
ていければと感じました。
学、同志社大学とご一緒させていただき、広島修
て、なんとこれで終わらないのが、このフォーラ
道大学「ひろみらプロジェクト」の発表を行いま
ムです。各グループのファシリテーターを務め
した。このフォーラムでは学生の発表を中心に
た学生がグループで出てきた意見をまとめ、約
展開されるところが特徴で、本学からも 3 名の
10 分程度でファシリテーターの学生の中からパ
私は活動する上で、メンバーとモチベーションに差が出た事を失敗談として挙げました。同じ志を
学生が発表しました。三者三様に体験した質の
ネリストを自分たちで選び、パネルディスカッ
持つ人を新たに呼び込む事が解決策だと考えていましたが、
「個々の個性を引き出す」ことで、良い方
よい失敗を通じた学びを会場と共有しました。
ションを実施しました。本学学生の鳥谷さんも
向へ向かうのではないかという意見を頂き、方法は多様なのだと認識しました。議論したテーマは同
地域イノベーションを目指す本学の取り組みの
パネリストの一人に選出され、モデレーターの
じでも、取り組む人や場所によって内容が違い参考になりました。他大学の人たちの努力を見て、負
特徴が、他大学の取り組みと比較してはっきり
同志社大学の山田先生の質問に対して、自分の
けていられないなと気合が入りました。
表れた発表となりました。
体験談も合わせながら返答していました。その
中の質問のひとつに「後輩へのメッセージを」と
ま た、後 半 は 4~5 名 の グ ル ー プ に わ か れ、
いうものがありました。今後も地域での活動を
「(質のよい)失敗から学ぶ PBL」について議論
続けていくことを決めている鳥谷さんは今回の
を重ねました。今年はなんとこのグループワー
フォーラムで、環境づくりの責任感も得たよう
クの進行・ファシリテーターを務めたのも学生
で決意を新たにしていました。
でした。ファシリテーターを担当した学生は
フォーラム開始よりも 3 時間前に会場入りし、
71
全体として今フォーラムは、これそのものが
■鳥谷 明日香(人間環境学部人間環境学科 4 年)
■渡部 亜美(人文学部人間関係学科 2 年)
私はこの日、失敗に対する捉え方を変えることが出来ました。私は、メンバー間でのコミュニケー
ションによる失敗について発表しました。学生間ではよくある失敗ですが、
「メンバー間の衝突は、失
敗ではなく成功への道だ」と言ってくださる方がいました。この言葉を頂いて、今まで失敗だと思っ
ていたことも学びだと、肯定的に捉えられるようになりました。他大学の発表や、参加者の方々との
対話から多くのことを学ぶことができた一日となりました。
■早田 志也(法学部国際政治学科 2 年)
同志社大学山田先生よりファシリテーションの
PBL 型の構成であり、参加することで PBL 型授
レクチャーを受け、今回のグループワークの意
業の学習効果が目の当たりにできる形式となっ
的を忘れないことなど、私達が学んだことと類似性があるなと感じました。一方、PBL 授業を複数の
図とファシリテーターの心構えを学んだ上で臨
ていました。九州工業大学、同志社大学の取り
学部間で行うのか、一つの学部で行うのかによって、プロジェクト内容の幅が異なっているような印
みました。発表という大役を務めたあとにもか
組みを聞くことができ、良質の事例を比較しな
象を受けました。
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
PBL 教育フォーラムを通じて、スケジュール管理や企画書などの準備、プロジェクトへの心構え、目
出張報告
72
ひろみらプロジェクト推進会議
設置
目的
本会議では主に、ひろみらプロジェクトの推進にかかる全体方針や文部科学省や学外団体・
機関等への対応を審議・決定する。
設置期間
2015 年 4 月 1 日~ 2017 年 3 月 31 日
メンバー
<委員長>
<副委員長>
市川 太一
学長(事業代表者)
山川 肖美
ひろしま未来協創センター長(事業担当者)
矢田部 順二
教学センター長
脇谷 直子
経済科学部教授
三浦 浩之
人間環境学部教授
森河 亮
ひろしま未来協創センター次長
柚木 尚美
学長室長
種田 朗
ひろしま未来協創センター事務部長
<オブザーバー> 田坂 逸朗
地域イノベーション教育担当契約教員
木原 一郎
地域イノベーション教育担当契約教員
<担当部局>
ひろしま未来協創センター
会議一覧
第一回
会議・委員会
ひろみらプロジェクト推進会議 / 地域イノベーション教育運営委員会 /
第二回
ひろみら会議・ひろみら部会 / 外部評価委員会
第三回
第四回
第五回
第六回
73
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
2015 年
4月16日
(木)
2015 年
6月4日
(木)
2015 年
7月29日
(水)
2015 年
9月3日
(木)
2015 年
9月18日
(金)
2016 年
1月8日
(金)
【議題】
1.2015 年度予算修正について
2.2015 年度ひろみらプロジェクト事業
計画について
3.その他
【報告・連絡事項】
1.2013 年度(平成 25 年度)大学改革推進等補助金
(地(知)の拠点整備事業)
)の返還金について
2.2014 年度(平成 26 年度)大学改革推進等補助金
(地(知)の拠点整備事業)
)の実績報告について
3.地域イノベーション教育運営委員会について
4.ひろみらシンクタンクの追加募集について
5.その他
【議題】
1.グローカル・イノベーションプログラ
ムの変更について
【報告・連絡事項】
1.文科省アンケート集計結果について
2.地域イノベーション科目におけるゲストスピーカー
招聘のためのガイドラインについて
3.その他
【議題】
1.ポートランド州立大学との連携協定に
ついて
2.オープンスクールについて
3.その他
【報告・連絡事項】
1.The Trunk Market へのひろみらブースの出店について
2.2015 年度地域イノベーションコースの受講状況について
3.各種会議の開催について
・ひろみら会議の日程について
・ひろみらFES の日程について
4.その他
【議題】
1.2016 年度新規部局事業計画に関わる
予算要求について
2.その他
【報告・連絡事項】
1.その他
【議題】
1.グローカル・イノベーションプログラム
の単位認定と研修期間について
2.
「地域イノベーション科目における地域協
力者招聘のためのガイドライン」について
3.その他
【報告・連絡事項】
1.The Trunk Marketのひろみらブース出店について
2.
『ひろみらFES2015』の実施について(案)
3.その他
【議題】
1.平成 28 年度事業計画に関わる予算要
求の見直しについて
2.大学改革推進等補助金(大学改革推進
事業)調書について
3.その他
【報告・連絡事項】
1.地域イノベーション教育運営委員会協議事項について
2.ひろみらFESについて
3.その他
・The Trunk Marketの実施報告について
・ひろみら会議
・外部評価委員会
会議・委員会
74
地域イノベーション教育運営委員会
本委員会では主に、地域イノベーション教育の企画及び立案、点検及び評価について審議・
決定する。
メンバー
<委員長>
<副委員長>
第六回
<担当部局>
山川 肖美
ひろしま未来協創センター長
森河 亮
ひろしま未来協創センター次長
種田 朗
ひろしま未来協創センター事務部長
西村 仁志
教学センター次長
森戸 真爾
教学センター事務部長(第 1 回~第 4 回)
板本 明子
教学センター課長(第 5 回~第 9 回)
田坂 逸朗
地域イノベーション教育担当契約教員
木原 一郎
地域イノベーション教育担当契約教員
平岡 健
ひろしま未来協創センター課長
ひろしま未来協創センター
第五回
設置
目的
【議題】
2015 年
10月6日
(火)
1.健康科学部設置に伴う開講科目につ
いて
2.その他
1.ポートランド・グローカル・イノベー
ション セミナー募集要項について
2.2016年度カリキュラムの変更について
1.サービスラーニングについて
第一回
2015 年
4月15日
(水)
【報告】
1.副委員長の選出について
1.ポートランド現地調査報告
2.グローカル・イノベーションプログラム
2.ひろしま未来協創プロジェクトの受講状況
の策定
3.認定プログラム(サービスラーニング)
の内容と評価方法
4.その他
更について
2.地域イノベーションコース サービス
について(案)
3.その他
5.地域イノベーションコース登録者数(2014 年度生)
1.COC アンケート実施状況
1.2016 年度地域イノベーションコースの
科目について
第三回
2015 年
9月3日
(木)
2.教育学科開講科目について
3.その他
域課題リスト
③サービスラーニング スケジュール
【報告】
1.全学教務委員会報告について
2.2015年度地域イノベーションコース履修者数
3.地域イノベーションコース登録者について
・学部別学年別登録者数リスト
・学部別学年別登録学生リスト 4.各学部 PBL 型授業について
5.その他
①ポートランド・グローカル・イノベーション セ
ミナー認定群(商・人・環)
【議題】
2015 年
12月15日
(火)
1.ポートランド・グローカル・イノベー
ション セミナー募集要項について
2.2016 年度学修の手引きについて
【報告・連絡事項】
1.サービスラーニングとポートランド・グローカル・
イノベーション セミナーの事前説明会について
2.その他
3.その他
2.その他
①地域イノベーションコース(地域コミュニケーション
【議題】
論)授業補助について
②地域イノベーション科目におけるゲストスピーカー招
聘のためのガイドライン
③PBL 授業における学研災付帯賠償責任保険について
④ひろしま未来協創プロジェクトの活動状況
【議題】
1.健康科学部設置に伴う開講科目について
3.その他
【報告】
1.2015 年度前期「地域イノベーションコース関係」授
1.広島修道大学、並びに、ポートランド
第九回
ラーニングの開講時期及び授業時間数
【報告・連絡事項】
ついて
第八回
第二回
2015 年
6月3日
(水)
ム研修先、参加要件及び参加時期の変
②サービスラーニング実習のための地
ミュニケーション論)後期授業補助に
人数
【報告・連絡事項】
ついて
2.地域イノベーションコース(地域コ
4.地域イノベーションコース科目1 年次ガイダンス出席
7.その他
1.グローカル・イノベーションプログラ
Ⅱ
(地域課題研究 2016)シラバスに
3.地域イノベーションコースのゲストスピーカー変更
6.COC アンケート実施状況
【議題】
第七回
【議題】
2016)及びイノベーション・プロジェクトⅡ
(地
3.その他
【議題】
2015 年
11月13日
(金)
①イノベーション・プロジェクトⅠ
(地域課題研究
域課題研究 2016)地域課題リストについて
①イノベーション・プロジェクトⅠ・
会議一覧
1.その他
②グローカル・イノベーションプログラムについて
【議題】
2015 年
10月21日
(水)
【報告】
2016 年
1月14日
(木)
【報告】
1.地域イノベーションコース修了証明書について
州 立 大 学、パ ブ リ ッ ク サ ー ビ ス セ ン
2.学部PBL授業について
ター及びファーストストップポートラ
3.サービスラーニングとポートランド・グローカル・イノ
ンド間の教育サービス契約について
2.ひろしま未来協創特講(グローカル・
ベーション セミナーの事前説明会参加者状況について
4.その他
イノベーション調査入門)のシラバス
について 3.その他
業アンケートについて
2.2017 年度カリキュラム改正について
2.ひろしま未来協創プロジェクトの活動状況(前期)
3.
「地域イノベーション科目におけるゲスト
3.その他
スピーカー招聘のためのガイドライン」
の改正について
4.2015 後期地域イノベーション科目にお
けるゲストスピーカーについて
5.2016 年度サービスラーニングの履修
について
6.その他
【議題】
1.グローカル・イノベーションプログラ
第四回
ム単位認定と研修期間について
2015 年
9月29日
(火)
2.
「地域イノベーション科目における地
域協力者招聘のためのガイドライン」
【報告・連絡事項】
1.その他
①イノベーション・プロジェクトⅠ
(地域課題研究
2016)及びイノベーション・プロジェクトⅡ
(地
域課題研究 2016)地域課題リストについて
について
3.その他
①2017 年度カリキュラム改正(地域
イノベーションコース)について
75
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
会議・委員会
76
ひろみら会議・ひろみら部会
ひろみら会議
ひろみら部会 Topic
第 4 回
日時 / 場所
内容
2015年9月1日(火)14:00~16:00/
広島修道大学 協創館 地下1階 ひろみらスタジオ
(1)2015年度事業実施状況報告
(2)分科会
学外出席者※敬称略
学内出席者
眞鍋 和博 北九州市立大学 地域創生学群長 (欠席)
市川 太一 学長
山川 肖美 副学長/ひろしま未来協創センター長
矢田部 順二 副学長/教学センター長
三浦 浩之 人間環境学部教授
脇谷 直子 経済科学部教授
森河 亮 ひろしま未来協創センター次長(欠席)
柚木 尚美 学長室長
種田 朗 ひろしま未来協創センター事務部長
松川 太一 人間環境学部准教授
田坂 逸朗 人文学部講師(地域イノベーション教育担当契約教員)
木原 一郎 人間環境学部講師(地域イノベーション教育担当契約教員)
筧 裕介 issue+design(博報堂)代表
森信 秀樹 広島経済同友会 代表幹事
千同 康弘 広島商工会議所 中小企業振興部 商業振興チームリーダー
龍永 直記 広島青年会議所 副理事長
竹河内 博之 広島県中小企業家同友会 事務局長 岡田 俊 中小企業大学校広島校 校長
増田 泉子 中国新聞社 編集局 編集委員
中村 隆行 ひろしまNPOセンター センター長/専務理事
木村 富美 広島県 地域政策局 中山間地域振興課長
市岡 泰三 広島市 企画総務局 企画調整部 企画調整課長 稗田 伸二 広島市西区市民部 地域起こし推進課長 (欠席)
金沢 民恵 廿日市市 自治振興部 地域政策課 市民センター企画担当専門監
山根 秀紀 北広島町 企画課長
<学生参加者>
共田 優志 商学部 商学科 2年生
山田 詩乃 商学部 商学科 2年生
藤井 裕衣子 人文学部 人間関係学科 2年生
川上 悠太郎 人間環境学部 人間環境学科 3年生
鳥谷 明日香 人間環境学部 人間環境学科 4年生
<事務局>
佐伯 美栄子 ひろしま未来協創センター担当課長
植田 安瑛 ひろしま未来協創センター
岡 麻葵 ひろしま未来協創センター
2015年12月16日(水)
17:00~18:30/広島修道大学
協創館(8号館)B1F ひろみらスタジオ
テーマ
広島県の中山間地域における地域活性化に資する活動や仕事の現状と課題
について
参加者
広島経済同友会広島地域活性化委員会委員等21名・本学学生18名・社会人
ゲスト5名、本学教職員11名
内 容
2015 年度のひろみら部会は、本学の学生(広島県内の地域で活動する
学生)と「広島経済同友会」広島地域活性化委員会委員を中心に、中山間
地域で活動する社会人ゲストや本学教員も加わり、約 50 名が今後の中山間
地域の活性化に向けての方策をともに考える懇談会として開催しました。
当日は本学田坂講師がコーディネーターを務め、中山間地域で活動した経
験のある本学学生による「学生フィッシュ・ボウル」
(当該地域の様子や諸活
動の現状・課題等をテーマに 意見交換)を行った後、全員が 6 つのテーブ
ルに分かれグループ懇談を行いました。
現在、本学ひろみらセンターが推進するひろみらプロジェクトでは広島県内
の中山間地域の支援を掲げ、地域イノベーション科目(PBL 科目)や地域つ
ながるプロジェクト等を通して、教員とともに学生が様々な地域で活動をして
います。今回の懇談会では、こうした学生に、中山間地域への思いを語って
もらい、あわせて、当該地域における仕事や活動、魅力、課題全般をより深く
知るために、当該地域ですでに活躍されている社会人の方も招いて話を伺
いました。
第 5 回
日時 / 場所
内容
日時 / 場所
2016年3月8日(火)14:00~16:00/
広島修道大学 協創館 地下1階 ひろみらスタジオ
中山間地域の仕事や活動、魅力、課題について、社会人の方と本学学生・
教職員、広島経済同友会広島地域活性化委員会のメンバーが意見交換をし、
現状を知るとともに今後の中山間地域の活性化に向けての方策をともに考え
(1)2015年度事業実施状況報告
(2)意見交換
るきっかけづくりを行いました。
学外出席者※敬称略
学内出席者
眞鍋 和博 北九州市立大学 地域創生学群長 市川 太一 学長
筧 裕介 issue+design(博報堂)代表
山川 肖美 副学長/ひろしま未来協創センター長
髙木 廣治 広島経済同友会 人口回復委員会 委員長
矢田部 順二 副学長/教学センター長
千同 康弘 広島商工会議所 中小企業振興部 商業振興チームリーダー(欠席)
三浦 浩之 人間環境学部教授
金井 貴裕 広島青年会議所 副理事長
脇谷 直子 経済科学部教授(欠席)
竹河内 博之 広島県中小企業家同友会 事務局長 森河 亮 ひろしま未来協創センター次長
岡田 俊 中小企業大学校広島校 校長
柚木 尚美 学長室長
増田 泉子 中国新聞社 編集局 編集委員(欠席)
種田 朗 ひろしま未来協創センター事務部長
中村 隆行 ひろしまNPOセンター センター長/専務理事
田坂 逸朗 人文学部講師(地域イノベーション教育担当契約教員)
横田 晋一 広島県 地域政策局 中山間地域振興課 主幹
木原 一郎 人間環境学部講師(地域イノベーション教育担当契約教員)
市岡 泰三 広島市 企画総務局 企画調整部 企画調整課長(欠席)
77
稗田 伸二 広島市西区 市民部 地域起こし推進課長(欠席)
<事務局>
川崎 雅美 廿日市市 自治振興部 地域政策課 自治企画グループ 専門員
佐伯 美栄子 ひろしま未来協創センター担当課長
山根 秀紀 北広島町 企画課長(欠席)
植田 安瑛 ひろしま未来協創センター
ひろみらプロジェクト 2015 報告書
会議・委員会
78
外部評価委員会
●観点2にかかる取り組み(平成 27 年度)に対する評価
日時 / 場所
2016年3月11日(金)11:30~15:00/
広島修道大学 協創館(8号館)地下1階ひろみらスタジオ
外部評価委員
門川 大作 氏 京都市 市長
取り組み
やや
そう思う
あまりそう
思わない
そう
思わない
①ひろみらシンクタンクを開設することで、本学におけるシンクタ
ンク機能の仕組みが整っている。
熊野 英介 氏 アミタホールディングス株式会社 京都本社 代表取締役会長兼社長
齊木 崇人 氏 神戸芸術工科大学 学長
学内出席者
そう思う
②ひろみらシンクタンクにおけるニーズとシーズのマッチングの方
法は適切である。
(五十音順) ③ひろみら研究領域における研究は地域課題解決や地域活性化
に資するものである。
市川 太一 学長
山川 肖美 ひろしま未来協創センター長
矢田部 順二 教学センター長
④ひろみらシンクタンクや ひろみら研 究 領 域 の 意 義 や 取り組み
を学内 外に広く周知する工 夫がなされている。
三浦 浩之 人間環境学部教授
脇谷 直子 経済科学部教授
森河 亮 ひろしま未来協創センター次長
柚木 尚美 学長室長
種田 朗 ひろしま未来協創センター事務部長
田坂 逸朗 地域イノベーション教育担当
木原 一郎 地域イノベーション教育担当
<事務局>
佐伯 美栄子 ひろしま未来協創センター担当課長
植田 安瑛 ひろしま未来協創センター
評価の観点3(社会貢献)
地域で人と人、多世代がつながって、地域協創スタジオ(ちぃスタ)を活用することで、描いた未来を実現できる。
●観点3にかかる取り組み(平成 27 年度)に対する評価
外部評価委員の 3 名には、平成 27 年度における「ひろみらプロジェクト」を点検・評価し、今後の事業の
取り組み
改善をはかるため、事業の取り組みの基本となる4 つの観点(ひろみらプロジェクト実施の趣旨)について、そ
れぞれ目指しているものへの到達状況ならびに取り組み内容について、評価をお願いしました。
評価の観点は 4 つ(「1. 教育」、
「2. 研究」、
「3. 社会貢献」、
「4. 体制」)に分かれています。評価の観点 1
から4まで、それぞれにかかる取り組みを4 項目ずつあげています。これらについて、趣旨に沿った取り組みと
なっているか、到達状況について、取り組み内容の適切性等について、各取り組みについて 4 段階で評価をお
願いしました。あわせて、各観点に関連するご意見・ご感想等もいただきました。
そう思う
やや
そう思う
あまりそう
思わない
そう
思わない
①地域活性化の拠点として機能するようにちぃスタの選定や準備
が行われている。
②オープンスクールの開 催により、当 該 地 域や当 該 地 域の課 題
を、地域内外の関係者間で理解・共有化が促されている。
③ひろみらFES を開催することで、当該年度のひろみらプロジェ
クトの成果が広く学内外に発信・共有化されている。
※2016 年 3 月現在評価中のため、評価表のみ掲載しております。
④ひろみらイノベ ーション・インデックスの 開 発に 向けて 段 階
的に取り組まれている。 評価結果
評価の観点1(教育)
地域の教育力と大学の教育力がつながって、地域イノベーションコースを開設することで、広島の未来を描
広島修道大学の教育・研究・社会貢献を好循環させながら、
“地域イノベーション人材”を輩出し、地域活
き創造する人材の育成ができる。
性化に持続的につながっていく仕組みを創り出すために、広島修道大学ひろしま未来協創センター(ひろみら
●観点1にかかる取り組み(平成 27 年度)に対する評価
取り組み
そう思う
やや
そう思う
あまりそう
思わない
そう
思わない
①全学横断的な地域イノベーションコースを開設することで、本
学における地域イノベーション人材育成の仕組みが整っている。
②地域イノベーションコースの開設科目の構成・内容は上記の趣
旨に照らして適切である。
③地域イノベーションコース受講生の意欲を高める工夫がなされ
ている。
④地 域イノベーションコースの企 画・ 運 営の仕 組みは適 切であ
る。
評価の観点2(研究)
地域の知と大学の知がつながってひろみらシンクタンクとして機能することで、広島の未来を考え、方向性を
提案できる。
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ひろみらプロジェクト 2015 報告書
評価の観点4(体制)
センター)を設置し、本学全体と広島県域の多様なステークホルダーや、外部のサポーターと協働で担う。
●観点4にかかる取り組み(平成 27 年度)に対する評価
取り組み
そう思う
やや
そう思う
あまりそう
思わない
そう
思わない
①学長、副学長(教学担当、社会連携担当)、学部長、地域と連携
した PBL に先進的に取り組む教員、関係部局教職員をメンバーと
するひろみらプロジェクト推進会議を設置することで、全学体制で
スピード感ある意思決定と執行ができる体制が整っている。
②ひろしま未来協創センター(ひろみらセンター)を開設すること
で、ひろみらプロジェクトを持続的に推進する体制が整っている。
③広島県内の産業界、行政、NPO、広島県外の有識者から構成
されるひろみら会議を設置することで、多様なステークホルダー
で協議・協働する体制が整っている。
④ひろみらプロジェクトの 意 義 や 取り組みを学 内 外に広く周 知
する工夫がなされている。
会議・委員会
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広報展開
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ひろみらプロジェクト 2015 報告書
広報展開
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刊行物/掲載記事一覧
刊行物
ひろみら論集 発刊
『ひろみら論 集』は、全 学 部を対 象に「地 域 課 題 解 決や地 域
活性化に関する研究の成果を広く社会に公表するとともに、
内 外の研 究 交 流を図ること」を目的として 2015 年 12 月に
創刊しました。創刊号は 6 編の研究論文を掲載していますが、
これからも「地域課題から社会的価値を生み続ける研究」を
社会に還元します。
*今後、本学 HP「学術リポジトリ」に掲載します。
掲載記事一覧
■2015年4月20日(月) 日経 MJ 掲載 [ひろみらプロジェクトについて]
特産品開発に学生の力
■2015年8月6日(木) 中国新聞掲載 [学生による地域活動について]
元気注ぐ「もとまちカフェ」 広島市立大・修道大の学生2日限定でオープン
■2015年9月10日(木) 中国新聞掲載 [シンクタンクについて]
広告の力どう活用 広島の協会が「大学」
■2015年9月15日(火) 中国新聞掲載 [シンクタンクについて]
学生の地元就職後押し 広島経済同友会と修道大 包括協定結ぶ
■2015年11月26日(木) 中国新聞掲載 [学生による地域活動について]
西広島照らす憩いの光 修道大生 駅近くで28日キャンドルイベント
「住民と活性化考えたい」
■2015年12月16日(水) 中国新聞掲載 [シンクタンクについて]
修道大と連携協定 廿日市商議所地域振興など
■2015年12月18日(金) 西広島タイムス掲載 [シンクタンクについて]
廿日市商工会議所 広島修大と連携協定 人材育て商品開発も
■2016年1月号 P23掲載 月刊経済春秋掲載[シンクタンクについて]
広島修道大学・廿日市商工会議所 連携協定調印式
■2015年12月20日(日) 読売新聞掲載 [ひろみら部会について]
中山間地域活性 何が必要か議論 学生や地元住民ら
■2016年1月28日(木) 中国新聞掲載 [シンクタンクについて]
産学の交流会 広島で初開催 もみじ銀行
■2016年1月28日(木) 日本経済新聞掲載 [シンクタンクについて]
大学の技術 企業に紹介 もみじ銀が交流イベント
■2016年2月9日(火) 中国新聞掲載 [ひろみらFES2015 について]
修道大の地域貢献発表 13 日「ひろみらプロジェクト」
■2016年2月14日(日) 中国新聞掲載 [ひろみらFES2015 について]
地域貢献活動学生らが報告 ご当地ワッフル開発/空き店舗活用 修道大
■2016年2月18日(木) 日本経済新聞掲載 [ひろみらFES2015 について]
地域を創る 人を呼び込む魅力⑦ 外部の目 新たな発想 学生との交流
■2016年3月6日(日) 中国新聞掲載 [シンクタンクについて]
広島市内4大学生 企業を取材 魅力伝える
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ひろみらプロジェクト 2015 報告書
ひろみらプロジェクト
2015 報告書
2016年3月発行
企画・編集・発行/広島修道大学 ひろしま未来協創センター
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1-1-1
TEL(082)830-1114/FAX(082)830-1932
http://www.shudo-u.ac.jp
http://www.hiromira.jp
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