Comments
Description
Transcript
新明和工業(株)(PDF形式:1056KB)
1. 平 成 27(2015)年 度 重 点 課 題 に対 する取 組 状 況 目的 行動計画 生 産 高 CO2 1 地 球 温 原 単 位 の改 善 暖 化 の (t-CO2/年 ・M\) 防止 CO2 排 出 量 の (注 1) 抑制 (t-CO2/年 ) 排 出 量 の削 減 2 廃 棄 物 の削 減 (t/年 ) 最終処分量の 削 減 (t/年 ) 化 学 物 3 質 管 理 の徹 底 4 ・オートクレーブ内 製 品 充 填 率 の極 大 化 結果 評価 0.351 0.376 × 14,419 14,060 ○ 1,139 1,291 × ・夏 期 休 日 増 による空 調 負 荷 低 減 ・ボイラーの断 熱 強 化 ・照 明 の更 新 (高 効 率 化 ) ・材 料 使 用 量 の適 正 化 ・歩 留 まり向 上 ・有 効 期 限 付 材 料 購 入 量 適 正 化 に よる廃 棄 量 削 減 2.5 塗 装 剥 離 剤 レス塗 装 剥 離 の運 用 方 量 の削 減 法 を検 討 し、実 施 準 備 を行 う を立 案 定 期 測 定 (2 回 /年 )により監 視 継 続 超過 0 の騒 音 超 過 音 の 低 減 ・コンプレッサーの効 率 運 転 目標 V0C 大 気 排 出 敷地境界線で 工 場 騒 具体的方策 新明和工業株式会社 航空機事業部 削減計画 23.3 (注 2) × 代替方法 の運 用 可 ○ 能 を確 認 超過 1 (注 3) × 飛 行 艇 エンジン運 転 試 験 日 時 の厳 守 近隣住民の方 及 びその確 認 の騒 音 苦 情 工 場 騒 音 測 定 (2 回 /年 )による順 守 苦情件数 苦情件数 0 0 25 件 以 上 27 件 ○ 状 況 の確 認 環 境 改 5 善 に 寄 与 する設 計 提 案 の推 進 製造及び運用 軽 量 化 設 計 による燃 費 向 上 による 過程の環境改 省 エネ 善 につな が る設 整 備 性 向 上 によるメンテナンス作 業 工 計提案 数 低 減 から省 エネ (注 1) 数 値 は電 力 会 社 の実 CO2排 出 係 数 :0.311t-CO2/MWH を使 用 (注 2) 平 成 27 年 8 月 に埋 設 からリサイクルに変 更 済 (注 3) 平 成 27 年 11 月 に対 策 済 、現 在 問 題 無 し - 1/4 - ○ 2.公 害 防 止 対 策 に係 る報 告 平 成 27(2015)年 度 に公 害 防 止 のために実 施 した内 容 と順 守 状 況 については以 下 の通 りです 公害上 管理項目 の分 類 測定頻度 管理基準 窒素酸化物 大気 汚染 煤塵 ボイラー 2 回 /年 弊社基準 6 月 、12 月 「大 気 管 理 基 準 」 (KEM046-55) 揮発性有機化合物 煤煙 下 水 排 水 (pH,温 度 ) 下 水 排 水 (6 価 クロム, ふっ素 ,他 ) 下 水 排 水 (BOD,SS, 水質 ジクロロメタン,フェノール) 汚濁 下 水 排 水 (ノルヘキ) 下 水 排 水 (全 項 目 ) 雨 水 (13 項 目 ) 対象設備 大 規 模 レイア による ウト変 更 時 ボイラー 測定結果 別 紙 2-1 の通 り 別 紙 2-2 の通 り ○ 洗浄施設 使用実績無し ○ 塗装設備 測 定 せず ○ 有害物質使用特定 汚染 施設 により常 に最 適 な燃 焼 状 態 を維 持 している。 無し 塗 装 設 備 の排 気 ガスはスクラバーや中 性 能 フィルターで除 塵 (ろ 過 )している。 置 し、監 視 を強 化 (済 )。 1 回 /週 生産系排水貯水槽 「水 質 管 理 基 準 」 (KEM046-53) 1 回 /年 による 6月 1 回 /年 神戸市下水道 流 入 前 マンホール 構内雨水側溝 6月 ・ジクロロメタンに対 しては廃 水 処 理 装 置 の改 修 と処 理 プロセス 別 紙 3-2 の通 り 弊社基準 1回 /月 1 回 /年 ・ボイラーはメーカーによる定 期 点 検 継 続 中 、遠 隔 監 視 システム ・六 価 クロムに対 して、連 続 監 視 できる様 モニタリング装 置 を設 ○ の変 更 、1 年 間 のモニタリングを通 して最 適 プロセスの確 立 済。 別 紙 3-3 の通 り 別 紙 4-2 の通 り ○ 弊社基準 土壌 講 じた措 置 ・対 策 ○ 連続 1 回 /2 週 目 標 達 成 のために 評価 雨 水 側 溝 の清 掃 点 検 貯 水 槽 に FRP ライニングや、ステンレス化 の実 施 「土 壌 管 理 基 準 」 表面処理施設、 点 検 の結 果 (KEM046-57) 廃 ガス洗 浄 施 設 問題無し ○ 老 朽 配 管 の更 新 等 による 騒音・ 振動 ・敷 地 境 界 繊 にお 弊社基準 ける設 備 騒 音 「騒 音 ・振 動 ・ ・飛 行 艇 エンジン運 転 時 における管 理 基 準 の順 守 2 回 /年 6 月 、12 月 悪臭管基準」 (KEM046-54) による 6 月 度 、24 時 間 稼 働 の塗 料 保 管 施 設 排 気 音 が規 制 値 敷地境界線 6 箇所 別 紙 5-2 の通 り 6月 × 12 月 ○ 超 過 したが、排 気 ダクトに吸 音 ダクトを設 置 することにより解 決済み 4 / 2 - 3.地 球 温 暖 化 対 策 に係 る報 告 3.1平 成 27(2015)年 度 の電 気 ・燃 料 等 使 用 量 結 果 区分 単位 使 用 量 (MWH/年 ) CO 2 換 算 (0.311t) 使 用 量 (t/年 ) CO 2 換 算 (3.00t) 使 用 量 (Km3/年 ) CO 2 換 算 (2.24t) 使 用 量 (KL/年 ) CO 2 換 算 (2.32t) 使 用 量 (KL/年 ) CO 2 換 算 (2.49t) 使 用 量 (KL/年 ) CO 2 換 算 (2.58t) 使 用 量 (KL/年 ) CO 2 換 算 (2.71t) 電力 LPG ガス 都 市 ガス ガソリン 灯油 石油 軽油 A重 油 目標値 30,287 9,424 0.8 2 1,989 4,463 8 19 55 137 2 6 136 369 14,419 CO 2 換 算 (t/年 )合 計 3 .2 分 野 ① オートクレーブ用大型コンプレッサ の補助運転時間低減 オートクレーブ充填率の極大 化 ② →オートクレーブ運転回数の 低減 部品塗装ショップの不具 効率的な生 合率低減、 ③ 産活動 表面処理カゴの充填率向 上 オートクレーブの 効率運転 0.5 2 1,953 4,383 6 15 40 100 2 6 83 省エネ機器へ の更新 全員参加の 省エネ活動 ― ⑤ 工場ボイラ内配管にカバーラッ プ設置 ⑥ 高効率照明への更新 ⑦ OA 機器の待機電力削減 照明機器の消し忘れ防止 ⑨ ― 削減結果 小型コンプレッサーの増設に よる大型機の停止 電気:30MwH 電気:30MwH ○ 充填率の拡大 3 台/チャージ →4 台/チャージ 電気:80 Mwh ガス :4k ㎥ 電気:80 Mwh ガス :4 k ㎥ ○ ・ゴミ・ブツ削減活動 ・室内負圧対策 電気:20 Mwh ガス :5 k ㎥ 電気:10 Mwh ガス :2 k ㎥ ○ 電気:15 Mwh 電気:0 Mwh × 実施できず ガス :5 k ㎥ ガス :0 k ㎥ × 蛍光灯(40W2 灯式) を LED 照明に更新 電気:10 Mwh 電気:2Mwh ○ 啓蒙活動継続 電気:10Mwh 電気:10Mwh ○ 電気:1Mwh ○ 165MwH/年 133MwH/年 × 14k㎥/年 6k ㎥/年 × 工場看板照明の点灯時 間(18 時~20 時)制限 電力計 都 市 ガス計 - 225 14,060 評価 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 削減目標 夏季への休 設備系空調機器使用負荷 ④ 実施できず 日シフト の低減 断熱の向上 事 務 所 9,330 目標達成のために講じた措置・対策の状況 N 項目 o 具体的方策 実施内容 . コンプレッサの 効率運転 生 産 設 備 実績 29,984 3/4 - ― 評価 4.公 害 防 止 対 策 及 び地 球 温 暖 化 対 策 以 外 の環 境 保 全 活 動 に係 る報 告 分野 項目 発生量の抑 制 1 産業 廃棄物 排出量の抑 制 埋立量の削 減 2 一般 廃棄物 排出量の抑 制 3 化学物質 の適正管 理 塗装剥離作 業の溶剤レ ス化 4 5 6 7 8 工場騒音 の削減 環境リスク対 策 地域社会 への貢献 教育・訓練 ISO14001 の維持管 理 飛行艇エンジ ン運転試験 の適正管理 工場設備の 負荷低減 廃水処理・ 表面処理で の事後撲滅 PCB 管理 フロン適正処 理 ボランティア活 動への積極 的参加 必要資格保 有者の育 成・確保 緊急時の訓 練 環境教育 内部監査 定期サーベラ ンス 見直会議 細目 目標 結果 評価 層プログラムの改善による複合材料使 用量削減 有効期限付材料の購入量の適正化 1,139t/年 1,291t/年 × 廃棄有効期限付材料の管理徹底 通箱廃木材業者引取化 廃プラの分別徹底 塗料カスリサイクル業者の選定 表面処理廃液のリサイクル化推進 紙、プラスチック類、缶、ペットボトル類の分別回 収推進による排出量削減 2.5t/年 23.3t/年(廃水処理汚泥を H27 年 8 月に埋立からリサイクルに変更し対 策済) × 6,828kg/月 7,442kg/月 × 回収時の立会チェック 週2 回 週2 回 ○ 塗装剥離作剤レス塗装剥離の運用方法を 検討計画 計画立案 ブラスト装置による代替方法を確認 済 ○ 苦情 0 苦情 0 ○ 年 2 回の敷地境界での騒音測定実施 法規制値 順守 H27 年6 月に超過したが、同年11 月に対策済 × 予防保全実施による突発事故の撲滅 事故 0 外部への流出事故 0 ○ 棚卸し実施、保管状況の確認 6月 6 月に実施 ○ 適正実施 100% 100% ○ 毎日地域清掃活動を実施 毎日 毎日実施 ○ 水質・大気公害防止管理者資格の拡充 各1 名 公害防止管理者(大気 4 種) 1 名取得 ○ 表面処理、危険物貯蔵所、給油所での漏 洩を想定した緊急時訓練 外部講師による講演会実施 工場内 4 箇所 6月 実施 ○ 空調省エネについて実施(6月) ○ 社内内部監査員による審査 年2 回 10 月、2 月に実施 ○ 審査機関:日本環境認証機構による審査 11 月 更新 ○ 1 年間の活動を振返り、将来への改善提 案 3月 3 月実施 ○ 地域住民へのエンジン運転情報連絡 機体エンジン運転日時の厳守 - 4/4 - ボイラー配置図 ボイラー配置図 別紙1 別紙1-2 NC工場 駐車場 ⑦,⑧,⑨,⑩ 蒸気ボイラー 4台 受電所 資 材 倉 庫 技術本館 工場事務所 表面処 理 技術新館 組立工場 電子ショップ 食堂 ⑬ 塗装用 グランド 新 複 合 材 工 場 蒸気ボイラー 1台 ⑪,⑫ #5A/C用 熱媒ボイラー2台 No.5クリーンルーム ④,⑤,⑥ #4A/C用 熱媒ボイラー 3台 ②,③ #3A/C用 熱媒ボイラー 2台 東 エ プ ロ ⑭,⑮ ン #6A/C用 熱媒ボイラー 2台 別紙2-1 窒素酸化物 測定記録 11/上 11/下 12/上 12/下 13/上 13/下 14/上 14/下 15/上 15/下 #3A/C 前田熱媒ボイラ 210H852NM 62 91 93 125 72 91 58 14/8廃止 - - #3A/C 三浦熱媒ボイラ1号 81020998 - - - - - - - 73 59 86 #3A/C 三浦熱媒ボイラ2号 81020999 - - - - - - - 70 57 77 #4A/C 三浦熱媒ボイラ1号 81020065 52 82 64 76 79 73 63 61 50 72 #4A/C 三浦熱媒ボイラ2号 81020066 54 79 59 68 68 78 73 70 55 83 #4A/C 三浦熱媒ボイラ3号 81020067 52 78 61 73 59 76 74 71 55 83 工場蒸気 三浦蒸気ボイラ1号 25102826 18 20 18 22 22 31 23 24 18 20 工場蒸気 三浦蒸気ボイラ2号 25102827 20 21 16 20 25 28 23 24 23 26 工場蒸気 三浦蒸気ボイラ3号 25102828 18 24 21 20 23 34 23 26 21 24 工場蒸気 三浦蒸気ボイラ4号 25102829 28 34 22 31 25 25 24 26 26 27 #5A/C 三浦熱媒ボイラ1号 81020452 52 78 63 73 61 79 55 68 47 63 #5A/C 三浦熱媒ボイラ2号 81020453 47 73 58 68 35 74 50 72 57 68 787スパー塗装 三浦蒸気ボイラ 26101291 - 24 17 25 20 28 20 22 17 18 #6A/C 三浦熱媒ボイラ1号 81020882 - - - - 57 62 54 66 59 62 #6A/C 三浦熱媒ボイラ2号 81020881 - - - - 30 72 64 64 61 77 法定排出基準(前田ボイラのみ) 150ppm 150 150 150 150 150 150 150 150 150 150 自主排出基準(前田ボイラ以外) 90ppm 90 90 90 90 90 90 90 90 90 90 160 #3A/C 前田熱媒ボイラ 150ppm #3A/C三浦熱媒ボイラ1号 140 #3A/C三浦熱媒ボイラ2号 濃度(ppm)(O2 5%換算値) #4A/C 三浦熱媒ボイラ1号 #4A/C 三浦熱媒ボイラ2号 120 #4A/C 三浦熱媒ボイラ3号 100 工場蒸気 三浦蒸気ボイラ1号 工場蒸気 三浦蒸気ボイラ2号 90ppm 工場蒸気 三浦蒸気ボイラ3号 80 工場蒸気 三浦蒸気ボイラ4号 #5A/C 三浦熱媒ボイラ1号 #5A/C 三浦熱媒ボイラ2号 60 787スパー塗装 三浦蒸気ボイラ #6A/C 三浦熱媒ボイラ1号 40 #6A/C 三浦熱媒ボイラ2号 法定排出基準(前田ボイラのみ) 20 自主排出基準(前田ボイラ以外) 0 1 1 / 上 1 1 / 下 1 2 / 上 1 2 / 下 1 3 / 上 1 3 / 下 年度 1 4 / 上 1 4 / 下 1 5 / 上 1 5 / 下 煤塵測定結果 11/上 #3A/C #4A/C 12/上 12/下 13/上 13/下 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 14/上 14/下 15/上 15/下 0.008 14/8廃止 - - 前田熱媒ボイラ 210H852NM 三浦熱媒ボイラ1号 81020999 - - - - - - - 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦熱媒ボイラ2号 81020998 - - - - - - - 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦熱媒ボイラ1号 81020065 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦熱媒ボイラ2号 81020066 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦熱媒ボイラ3号 81020067 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦貫流ボイラ1号 25102826 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦貫流ボイラ2号 25102827 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦貫流ボイラ3号 25102828 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦貫流ボイラ4号 25102829 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦熱媒ボイラ1号 81020452 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦熱媒ボイラ2号 81020453 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦蒸気ボイラ 26101291 - 三浦熱媒ボイラ1号 81020882 - - - - 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 三浦熱媒ボイラ2号 81020881 - - - - 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) 工場蒸気 ♯5A/C 787スパー塗装 11/下 別紙2-2 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 0.005未満 (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) (定量限界) ♯6Å/C 採水点 別紙3−2 廃水測定点 作成:新明和工業(株)航空機統括本部 別紙3-1 排水測定箇所 No.3下水排水口(神戸市合流前マンホール) 汚水 桝(新明 和最 終) 道路境界 NC工場 仮事 務所 コンプレッサー冷却水 特定工程排水 NC工場作業所 線 特定工程排水と生活排水 (下水排水口に接続) 正門 警務 仮眠 室 NC 工場 道 路 境 界 線 表門 事務 所 (警備 室) 雨水排水 P 工業用水受水センター室 第2作業 所 工業 用貯 水槽 敷地境界線 テン トハ ウス P 工程廃水最終放流槽 設備 事務 所 特高 受電 所 テニ スコ ート FRP放流槽流量積算計PH計測(記録) 第3作業 所 資材 倉庫 焼入 水槽 (B) マンホール 駐車 場 調質 工場 設備倉庫 スクラップヤート゛ 道路境界線 15,000 X線室 ペト リ工場 敷地境界線 手洗 手洗 技術 本館 工場 事務 所 ホ ゛ イ ラー 室 溶接 工場 手洗 コ ンフ ゚レ ッサ ー冷 却水 便所 旧炊 事場 第3洗浄工場 治具 工場 コンプレッサー室 作業 所 路 1項1号道 放流 水・UV計記 録室 敷地境界線 資料室 (TDルーム) 手洗 法42条 1゚ .4 66 焼入 水槽 (A) 便所 弱アル カリ 水系 洗浄 施設 表面 処理 工場 D 手洗 カ ゛ レ ーシ ゛ エン ジン 油圧 ショ ップ 便所 酸素 室 便所 部品作業所 UV計センサー シャワ ールーム 1F, 2F,3 F 技術 新館 西便所 手洗 手洗 2F手洗 機体洗浄排水処理施設 北変電所 汚水 管へ接続 (検圧 水) 便所 41号炉 テ ント ハウ ス 便所 & P 手洗 & シャワ ー室 表面処理工場 30号炉 厨房 排水処理施設 敷地境界線 道 路 境 界 線 便所 北組立工場 電子ショップ(2F) 食堂 (1F) 発電 装置 イ ンヘ ゚イ 会 所有 柱 柱 手洗 冷蔵 庫 グラ ウン ド 敷地境界線 No.1 東エプロン 会所の下に ハ ゚イ プ有 ホ ゛ イ ラー 室 新複 合材 工場 産廃 ヤー ド 検査装置 1号水 門 ヘ ゚イ ント ハン カ゛ ー キャ リア ワッ シ ャー 手洗 手洗 艇庫 イ ンヘ ゚イ 会 所有 柱 東スリップ 柱 便所 テントハウス 治具 倉庫 立体倉庫 手洗 南組立工場 敷 地 境 テントハウス P 5号水 門 界 線 2F便所 2F便所 油水 分離 槽 1F便所 P メクラキャップ 2号水 門 操作スタント゛ P No.3 敷 地 境 界 線 南エプロン No.2 12年度全項目測定結果及び雨水測定結果.xls 境 地 敷 線 界 4号水 門 別紙3-2 下水排水測定記録(定期分析) 生産系排水 報告水質項目 単位 自主基準値 神戸市規制値 水素イオン濃度 (pH) 5.8超~ 8.6未満 5超~ 9未満 温度 (℃) フェノール類 (mg/l) 生産系排水 + 生活系排水 フッ素 (mg/l) 六価クロム (mg/l) ジクロロメタン (mg/l) 45未満 0.8以下 5以下 0.17以下 0.1以下 45未満 5以下 15以下 0.35以下 0.2以下 水素イオン濃度 (pH) 5.8超~ 8.6未満 5超~ 9未満 温度 SS BOD ノルマルヘキサン 抽出物質 ノルマルヘキサン 抽出物質 (鉱油類) (動植物油脂類) (℃) (mg/l) (mg/l) (mg/l) (mg/l) 45未満 600以下 600以下 4以下 25以下 45未満 2000以下 2000以下 5以下 150以下 4月7日 14時 7.2 18.0 0.02未満 0.6 0.01未満 0.02未満 7.8 18.0 100 83 0.5未満 3.0 4月14日 13時 6.7 19.0 - 0.2 0.01未満 - - - - - 0.5未満 9.7 4月21日 14時 7.2 16.0 0.02未満 0.1未満 0.01未満 0.03 7.3 16.0 75 88 0.5未満 3.2 4月28日 13時 6.6 22.0 - 0.5 0.01未満 - - - - - 0.5未満 15 5月7日 14時 7.5 22.0 0.05 0.2 0.01未満 0.02未満 6.9 22.0 130 190 0.5未満 25.0 5月12日 14時 6.6 17.0 - 0.2 0.01未満 - - - - - 0.5未満 33 5月19日 14時 7.1 23.0 0.02未満 0.6 0.01未満 0.02未満 7.6 24.0 53 67 0.5未満 19.0 5月26日 14時 7.2 20.0 - 1.4 0.01未満 - - - - - 0.5未満 4.8 6月2日 14時 7.6 17.0 0.02未満 0.6 0.01未満 0.02未満 6.6 16.0 150 190 0.5未満 12.0 6月9日 13時 7.4 16.0 - 0.5 0.01未満 - - - - - 0.5未満 16 6月16日 14時 7.2 22.0 0.02未満 0.2 0.01未満 0.02未満 7.2 22.0 44 61 0.5未満 1.3 6月23日 14時 6.7 19.0 0.02未満 1.4 0.01未満 - 7.9 24.0 50 64 0.5未満 5.7 6月30日 14時 7.0 21.0 0.02未満 1.4 0.01未満 0.02未満 6.9 20.0 78 79 0.5未満 3.8 7月7日 14時 7.2 21.0 0.02未満 3.9 0.01未満 0.02未満 7.0 21.0 75 54 0.5未満 2.0 7月14日 14時 7.2 17.0 - 1.6 0.01未満 - - - - - 0.5未満 1.1 7月21日 13時 6.7 21.0 0.02未満 0.6 0.01未満 0.02未満 8.0 21.0 200 150 0.5未満 18.0 7月28日 14時 7.1 23.0 - 0.8 0.01未満 - - - - - 0.5未満 8.4 8月4日 14時 7.2 24.0 0.02未満 1.1 0.01未満 0.02未満 6.7 16.0 71 55 0.5未満 12.0 8月18日 13時 7.2 21.0 0.02未満 1.6 0.01未満 0.02未満 6.6 17.0 140 130 0.5未満 8.6 8月25日 13時 6.3 20.0 - 0.5 0.01未満 - - - - - 0.5未満 16 9月1日 13時 6.3 18.0 0.02未満 0.8 0.01未満 0.02未満 7.0 16.0 130 110 0.5未満 3.7 9月8日 13時 6.1 19.0 - 0.6 0.01未満 - - - - - 0.5未満 31.0 9月15日 13時 7.1 22.0 0.02未満 1.8 0.01未満 0.02未満 6.7 21.0 110 140 0.5未満 7.2 9月29日 13時 7.3 24.0 - 0.2 0.01未満 - - - - - 0.5未満 31.0 10月6日 13時 7.2 19.0 0.02未満 1.4 0.01未満 0.02未満 7.4 22.0 190 150 0.5未満 13.0 10月13日 13時 7.3 20.0 - 0.9 0.01未満 - - - - - 0.5未満 23.0 10月20日 13時 7.4 23.0 0.02未満 0.2 0.01未満 0.02未満 7.0 22.0 100 130 0.5未満 20.0 10月27日 13時 7.1 17.0 - 1.3 0.01未満 - - - - - 0.5未満 8.8 11月4日 14時 7.1 20.0 0.02未満 0.4 0.01未満 0.02未満 7.2 18.0 42 42 0.5未満 3.7 11月10日 13時 7.1 16.0 - 0.7 0.01未満 - - - - - 0.5未満 6.4 11月17日 13時 7.1 24.0 0.02未満 0.2 0.01未満 0.02未満 6.8 17.0 63 94 0.5未満 4.5 11月25日 13時 7.0 17.0 - 0.7 0.01未満 - - - - - 0.5未満 2.9 12月1日 13時 7.0 19.0 0.02未満 0.5 0.01未満 0.02未満 7.3 20.0 110 180 0.5未満 12.0 12月8日 13時 7.0 20.0 - 1.4 0.01未満 - - - - - 0.5未満 2.4 12月15日 13時 6.7 18.0 0.02未満 0.5 0.01未満 0.02未満 7.4 19.0 87 130 0.5未満 8.7 12月22日 13時 7.1 18.0 - 1.0 0.01未満 - - - - - 0.5未満 1.5 1月5日 13時 6.9 17.0 0.02未満 0.1未満 0.01未満 0.02未満 7.9 16.0 64 110 0.5未満 4.9 1月12日 13時 6.6 17.0 - 1.1 0.01未満 - - - - - 0.5未満 7.2 1月17日 13時 6.7 16.0 0.02未満 0.5 0.01未満 0.02未満 6.7 19.0 93 150 0.5未満 6.3 1月26日 13時 6.5 16.0 - 0.1 0.01未満 - - - - - 0.5未満 8.1 2月2日 13時 6.8 16.0 0.02未満 0.7 0.01未満 0.02未満 7.3 18.0 140 130 0.5未満 36.0 2月9日 13時 6.5 18.0 - 0.2 0.01未満 - - - - - 0.5未満 6.2 2月16日 13時 6.8 16.0 0.02未満 1.4 0.01未満 0.02未満 7.4 17.0 45 39 0.5未満 1.2 2月23日 13時 6.6 16.0 - 0.8 0.01未満 - - - - - 0.5未満 6.0 3月1日 13時 6.8 16.0 0.02未満 1.3 0.01未満 0.02未満 7.7 16.0 120 130 0.5未満 3.7 3月8日 13時 6.7 18.0 - 0.1 0.01未満 - - - - - 0.5未満 7.2 3月15日 13時 6.8 18.0 0.02未満 0.2 0.01未満 0.02未満 7.1 17.0 100 120 0.5未満 6.4 3月22日 13時 6.7 23.0 - 0.3 0.01未満 - - - - - 0.5未満 9.2 3月29日 13時 6.7 16.0 - 0.2 0.01未満 - - - - - 0.5未満 12.0 最大値 7.6 24.0 0.05 3.9 0.94 0.02未満 8.0 24.0 200.0 190.0 0.5未満 36.0 最小値 6.1 16.0 0.05 0.1 0.01未満 0.02未満 6.6 16.0 42.0 39.0 0.5未満 1.1 測定回数 49 49 49 49 49 49 49 49 49 49 49 49 測定限界以外の 数値の数 49 49 49 49 49 49 49 49 49 49 49 49 平均値 6.9 19.1 0.00 0.76 0.01未満 0.02未満 3.82 10.10 52.24 58.49 0.00 10.44 別紙3-3 下水排水測定記録(全項目) No. 項 目 記号 単位 規制と基準 下水道法 神戸市 (甲) (参考) 下水道条例 自主基準値 測定結果 15年度 判定 有 1 カドミウム及びその化合物 Cd mg/l 0.03以下 0.03以下 0.01以下 0.003未満 ○ 害 2 シアン化合物 CN mg/l 1以下 0.7 以下 0.5 以下 0.01未満 ○ 物 3 有機燐化合物 O-P mg/l 1以下 0.7 以下 0.5 以下 0.02未満 ○ 質 4 鉛及びその化合物 Pb mg/l 0.1 以下 0.1 以下 0.05以下 0.01未満 ○ 5 六価クロム化合物 Cr(Ⅵ) mg/l 0.5以下 0.35以下 0.17 以下 0.01未満 ○ 6 砒素及びその化合物 As mg/l 0.1以下 0.1以下 0.1 以下 0.004未満 ○ 7 水銀及びアルキル水銀その他水銀化合物(総水銀) T-Hg mg/l 0.005以下 0.005以下 非検出 0.0005未満 ○ 8 アルキル水銀化合物 R-Hg mg/l 非検出 非検出 非検出 不検出 ○ 9 PCB(ポリ塩化ビフェニ-ル) PCB mg/l 0.003以下 0.003以下 非検出 不検出 ○ 10 トリクロロエチレン TCE mg/l 0.3以下 0.3以下 0.25以下 0.002未満 ○ 11 テトラクロロエチレン PCE mg/l 0.1以下 0.1以下 0.05以下 0.0005未満 ○ 12 ジクロロメタン mg/l 0.2以下 0.2以下 0.1以下 0.02未満 ○ 13 四塩化炭素 mg/l 0.02以下 0.02以下 0.01以下 0.002未満 ○ 14 1,2-ジクロロエタン mg/l 0.04以下 0.04以下 0.035以下 0.004未満 ○ 15 1,1-ジクロロエチレン mg/l 1以下 1以下 0.15以下 0.02未満 ○ 16 シス-1,2-ジクロロエチレン mg/l 0.4以下 0.4以下 0.35以下 0.04未満 ○ 17 1,1,1-トリクロロエタン mg/l 3以下 3以下 2以下 0.0005未満 ○ 18 1,1,2-トリクロロエタン mg/l 0.06以下 0.06以下 0.05以下 0.006未満 ○ 19 1,3-ジクロロプロペン mg/l 0.02以下 0.02以下 0.01以下 0.002未満 ○ 20 チウラム mg/l 0.06以下 0.06以下 0.03以下 0.006未満 ○ 21 シマジン mg/l 0.03以下 0.03以下 0.02以下 0.003未満 ○ 22 チオベンカルブ mg/l 0.2以下 0.2以下 0.15以下 0.02未満 ○ 23 ベンゼン mg/l 0.1以下 0.1以下 0.05以下 0.01未満 ○ 24 セレン及びその化合物 mg/l 0.1以下 0.1以下 0.05以下 0.01未満 ○ 25 硼素及びその化合物 B mg/l 230以下(注2) 230以下 120以下 0.1 ○ 26 弗素及びその化合物 F mg/l 15以下(注3) 15以下 5以下 0.2 ○ 27 1,4-ジオキサン mg/l 0.5以下 0.5以下 0.1以下 0.005未満 ○ 28 アンモニア性窒素、亜硝酸性窒素及び硝酸性窒素含 有量 mg/l 380未満 設定なし 設定なし 11 ○ 生 1 フェノ-ル類 mg/l 5以下 5以下 0.8以下 0.04 ○ 活 2 銅及びその化合物 Cu mg/l 3以下 3以下 0.2以下 0.03 ○ 境 4 鉄及びその化合物(溶解性) Sol-Fe mg/l 10以下 10以下 0.8以下 0.22 ○ 項 5 マンガン及びその化合物(溶解性) Sol-Mn mg/l 10以下 10以下 0.8以下 0.01未満 ○ 目 6 クロム及びその化合物 T-Cr mg/l 2以下 2以下 0.2以下 0.01未満 ○ 7 水素イオン濃度 pH --- 5超9未満 5超9未満 5.8~8.6 7.9 ○ BOD mg/l 600未満(5日 間) 2,000以下 600未満 64 ○ SS mg/l 600未満 2,000以下 600未満 50 ○ 8 生物化学的酸素要求量 9 浮遊物質量 10 ノルマルヘキサン抽出物質(鉱油類含有量) N-Hex mg/l 5以下 5以下 4以下 0.5未満 ○ 11 ノルマルヘキサン抽出物質(動植物油脂類含有量) N-Hex mg/l 30以下 150以下 25以下 5.7 ○ 12 窒素含有量 N mg/l 240未満 1,200以下 120以下 38 ○ 13 燐含有量 P mg/l 32未満 160以下 16以下 3.1 ○ 14 温 度(排水) ℃ - (45未満) (45未満) 24 ○ 15 沃素消費量 mg/l 220未満 220未満 110未満 5.1 ○ 雨水測定箇所 No.3下水排水口(神戸市合流前マンホール) 汚水 桝(新明 和最 終) 別紙4-1 NC工場 仮事 務所 コンプレッサー冷却水 特定工程排水 NC工場作業所 線 道路境界 特定工程排水と生活排水 (下水排水口に接続) 正門 警務 仮眠 室 NC 工場 道 路 境 界 線 表門 事務 所 (警備 室) 雨水排水 P 工業用水受水センター室 第2作業 所 工業 用貯 水槽 敷地境界線 テン トハ ウス P 工程廃水最終放流槽 設備 事務 所 テニ スコ ート 特高 受電 所 FRP放流槽流量積算計PH計測(記録) ゚ 41 資材 倉庫 焼入 水槽 (B) マンホール 駐車 場 調質 工場 設備倉庫 スクラップヤート゛ 道路境界線 ペト リ工場 敷地境界線 手洗 手洗 技術 本館 工場 事務 所 ホ ゛ イ ラー 室 溶接 工場 手洗 コ ンフ ゚レ ッサ ー冷 却水 旧炊 事場 便所 第3洗浄工場 治具 工場 路 1項1号道 法4 2条 15, 000 放流 水・UV計記 録室 敷地境界線 コンプレッサー室 作業 所 資料室 (TDルーム) 手洗 X線室 . 66 焼入 水槽 (A) 便所 第3作業 所 弱アル カリ 水系 洗浄 施設 表面 処理 工場 D 手洗 カ ゛ レ ーシ ゛ エン ジン 油圧 ショ ップ 便所 便所 部品作業所 UV計センサー シャワ ールーム 1F, 2F,3 F 便所 技術 新館 西便所 手洗 手洗 酸素 室 2F手洗 機体洗浄排水処理施設 北変電所 汚水 管へ接続 (検圧 水) 41号炉 テ ント ハウ ス 便所 & 手洗 & シャワ ー室 P 表面処理工場 排水処理施設 30号炉 厨房 敷地境界線 道 路 境 界 線 便所 北組立工場 電子ショップ(2F) 食堂 (1F) 発電 装置 イ ンヘ ゚イ 会 所有 柱 柱 手洗 冷蔵 庫 グラ ウン ド 敷地境界線 東エプロン 会所の下に ハ ゚イ プ有 ホ ゛ イ ラー 室 雨水測定箇所 No.1 新複 合材 工場 産廃 ヤー ド 検査装置 1号水 門 ヘ ゚イ ント ハン カ゛ ー キャ リア ワッ シ ャー 手洗 手洗 艇庫 イ ンヘ ゚イ 会 所有 柱 東スリップ 柱 便所 テントハウス 治具 倉庫 立体倉庫 手洗 南組立工場 敷 地 境 テントハウス P 5号水 門 界 線 2F便所 2F便所 1F便所 油水 分離 槽 雨水測定箇所 P No.3 メクラキャップ 2号水 門 操作スタント゛ P No.2 雨水測定箇所 敷 地 境 界 線 南エプロン 境 地 敷 線 界 4号水 門 別紙4-2 雨水排水測定記録 No. 項 目 記号 単位 規制と基準 水濁法 規制値 ③ 測定結果15年度 測定場所 ④ ⑤ 判定 有 1 カドミウム及びその化合物 Cd mg/l 0.003以下 検出せず 検出せず 0.002 ○ 害 2 シアン化合物 CN mg/l 非検出 検出せず 検出せず 検出せず ○ 物 5 六価クロム化合物 Cr(Ⅵ) mg/l 0.05以下 検出せず 検出せず 検出せず ○ 質 12 ジクロロメタン mg/l 0.02以下 検出せず 検出せず 検出せず ○ 26 弗素及びその化合物 mg/l 0.8 以下 検出せず 検出せず 0.1 ○ 生 1 フェノ-ル類 mg/l 5以下 検出せず 検出せず 0.01 ○ 活 6 クロム及びその化合物 T-Cr mg/l 2以下 検出せず 検出せず 検出せず ○ 環 7 水素イオン濃度 pH --- 5超9未満 7.3 7 7.1 ○ 境 9 浮遊物質量 SS mg/l 600未満 2 37 12 ○ 項 10 ノルマルヘキサン抽出物質(鉱油類含有量) N-Hex mg/l 5以下 検出せず 検出せず 検出せず ○ 目 11 ノルマルヘキサン抽出物質(動植物油脂類含有量) N-Hex mg/l 30以下 検出せず 検出せず 検出せず ○ 14 温 度(排水) ℃ - 22 22 24 ○ 2 化学的酸素要求量(参考) Mg/l - 3.3 8 12 - その他 F COD 別紙5-5 騒音測定箇所 新明和工業(株)航空機事業部 別紙5-1 騒音測定箇所 自転車置場 NC工場 A7 駐車場 表門 テント倉庫 ポンプ室 第2作業場 通路上屋 駐車場 受電所 テニスコート 駐車場 第3作業場 便所 A6 資材倉庫 A5 A4 調質工場 設備作業場 テント上屋 倉庫A A3 A2 ポンプ室 汎用機械工場 塩水噴霧試験室 技術本館 ペトリ工場 旧本館 TDルーム 薬品倉庫 ボイラー室 X線室 第3洗浄工場 表面処理工場 ショットピーニング室 ベーキング室 溶接工場 車庫 事務所 エンジン油圧ショップ 消防器材置場 作業場 塗料調合室 塵処理作業室 道場 物置 技術新館 部品作業場 A1 タンク試験場 テント倉庫 ジグ置場 電子ショップ、食堂 グランド 14 冷凍庫 組立工場 産業廃棄物置場 産業廃棄物置場 消火ポンプ室 上屋 ボイラー室 可燃物外貯蔵庫 複合材工場 物置 倉庫 テント倉庫 治具作業場 上屋 立体自動倉庫 ボイラ-室 テント倉庫 危険物倉庫 ボイラー室 テント倉庫 コンプレッサー室 コンプレッサー室 燃料給油所 注1:A4点は近いためA5に集約する。08.12.19 騒音則摘録 別紙5-2 15年上期測定結果 測定場所 朝 昼 規制値 65 70 A-1 67 68 A-2 67 66 A-3 69 68 A-5 59 58 A-6 61 58 A-7 59 60 夕 70 65 56 47 53 59 60 単位:dB 15年下期測定結果 測定場所 規制値 A-1 A-2 A-3 A-5 A-6 A-7 朝 65 昼 70 50 50 46 59 58 59 夕 70 64 68 70 58 59 59 単位:dB 夜間 60 65 56 49 51 58 60 夜間 60 52 46 47 48 58 59 53 47 46 46 57 60 1. 環 境 保 全 に関 する基 本 方 針 (基 本 理 念 ) 1.1 基 本 理 念 「生 活 環 境 創 造 企 業 」をモットーとする新 明 和 工 業 株 式 会 社 の一 翼 を担 い、甲 南 地 区 は、航 空 機 及 び航 空 機 部 品 などの生 産 修 理 を通 して、社 会 に貢 献 することをめざす。 当 地 区 の事 業 活 動 、製 品 及 びサービスに関 しては、環 境 との調 和 を経 営 の最 重 要 課 題 の一 つ ととらえ、企 業 活 動 のあらゆる面 で環 境 保 全 に配 慮 して行 動 する。 スローガン「きれいな地 球 にして子 孫 に伝 えよう!」 1.2 基 本 方 針 1)甲 南 地 区 の事 業 活 動 、製 品 及 びサービスの性 質 、規 模 が環 境 にどのような影 響 を与 えてい るのかを的 確 に評 価 し、認 識 し、技 術 的 、経 済 的 に可 能 な範 囲 で環 境 目 的 及 び目 標 を定 め 定 期 的 に見 直 しを行 い、環 境 マネジメントシステムの継 続 的 な改 善 を図 る。 2)甲 南 地 区 の事 業 活 動 、製 品 及 びサービスの環 境 側 面 にかかわる環 境 関 連 の法 規 制 及 び 同 意 するその他 の要 求 事 項 を遵 守 する。 3)甲 南 地 区 の事 業 活 動 、製 品 及 びサービスが環 境 に与 える影 響 の中 で、特 に以 下 の項 目 に ついて優 先 的 に環 境 保 全 を推 進 する必 要 性 を認 識 して、甲 南 地 区 の全 領 域 で活 動 する。 ①省 エネ促 進 による地 球 温 暖 化 防 止 ・生 産 活 動 効 率 化 、高 効 率 設 備 の導 入 ・間 接 業 務 効 率 向 上 、事 務 機 器 の効 率 運 用 ②資 源 有 効 利 用 による廃 棄 物 “0”(ゼロエミッション)達 成 ・材 料 購 入 量 の適 正 化 、材 料 歩 留 まり向 上 、梱 包 方 法 の見 直 し(リフューズ、リデュース) ・場 内 廃 棄 物 の分 別 廃 棄 強 化 、徹 底 (リユース、リサイクル) ③製 造 工 程 見 直 しによる危 険 物 質 、有 害 物 質 の適 切 管 理 と使 用 量 の削 減 ④騒 音 対 策 実 施 による騒 音 レベルの低 減 と近 隣 住 民 とのコミュニケーション強 化 による航 空 機 エンジン騒 音 苦 情 の“0”化 ⑤製 品 アセスメントの活 用 による環 境 にやさしい製 品 開 発 の促 進 ・新 製 品 開 発 及 び改 造 時 は、廃 棄 時 を考 慮 して分 別 ・分 解 しやすい製 品 の構 造 を検 討 し、再 資 源 化 しやすい材 料 を選 定 し、図 面 へ反 映 する。 ・製 品 に含 有 する有 害 物 質 量 を削 減 できるよう取 組 む。 4)この方 針 達 成 のため、目 的 及 び目 標 を定 め、甲 南 地 区 の敷 地 内 で業 務 に携 わる関 係 、関 連 会 社 社 員 、及 び派 遣 社 員 を含 む全 従 業 員 で環 境 保 全 活 動 を推 進 する。 - 1 / 6 - 2. 環 境 保 全 に関 する組 織 の現 況 航 空 機 事 業 部 における環 境 管 理 体 制 は以 下 の通 りです。 EMS最高経営者 内部監査チーム 環境管理責任者 事務局 公害防止統括者 特別管理産業廃棄物管理 責任者 環境保全委員会 公害防止管理者(大気) 部門名称 総 務 部 、経 理 部 、業 務 部 、IT 管 理 部 、 技 能 教 育 センター 品質保証部門 品質保証部 防衛技術部門 技 術 部 、防 衛 営 業 部 民間機技術部 民 間 機 技 術 部 、海 外 営 業 企 画 部 資材部門 資材部 生産管理部門 生産管理部 生産技術部門 生産技術部 機体製造部門 機体製造部 民間機製造部門 民間機製造部 部品製造部門 部品製造部 宝塚部門 宝塚分工場 徳島部門 徳島分工場 地 球 温 暖 化 の防 止 廃 棄 物 の削 減 目的別 公害防止管理者(水質) 包含部署 管理部門 部門別 エネルギー管理士 化 学 物 質 管 理 の徹 底 工 場 騒 音 の低 減 環 境 改 善 に寄 与 する設 計 提 案 の推 進 - 2 / 6 - 3.重 点 課 題 当 社 では事 業 活 動 の環 境 負 荷 低 減 を目 指 し、平 成 28 年 度 は以 下 の重 点 課 題 に取 り組 んでいきま す。 目的 1 課題 目標 生 産 高 CO2 0.485 ※ ・コンプレッサーの効 率 運 転 原 単 位 の改 善 (t-CO2/年 ・M\) ・オートクレーブ内 製 品 充 填 率 の極 大 化 地球温暖化 の防 止 具体的方策 ・夏 期 休 日 増 による空 調 負 荷 の低 減 CO2 排 出 量 の 14,124 ※ 抑制 (t-CO2/年 )) ・新 生 産 管 理 システム適 用 による データサーバ必 要 数 の削 減 ・照 明 の更 新 (高 効 率 化 ) 排 出 量 の削 減 2 廃棄物の 削減 1,235(t/年 ) ・材 料 使 用 量 の適 正 化 ・歩 留 まり向 上 最終処分量の 削減 2.5(t/年 ) ・有 効 期 限 付 材 料 購 入 量 適 正 化 による 廃棄量削減 ・有 価 物 化 の推 進 3 化学物質 V0C 大 気 排 出 量 塗 装 剥 離 剤 の削 塗 装 剥 離 を化 学 物 質 からブラスト装 置 管 理 の徹 底 の削 減 減計画立案 に置 き換 える 超過 0 定 期 測 定 (2 回 /年 )により監 視 継 続 敷 地 境 界 線 での 騒音超過 4 工場騒音の 低減 飛 行 艇 エンジン運 転 試 験 日 時 の厳 守 及 び 近 隣 住 民 の方 の 騒音苦情 苦情件数 0 その確 認 、 工 場 騒 音 測 定 (2 回 /年 )による順 守 状 況 の確 認 5 環境改善に 製 造 及 び運 用 過 寄与する設 程 の環 境 改 善 に 1,700 時 間 の 工 計提案の推 つながる設計提 数低減 進 案 ※生 産 高 の定 義 を「(外 注 費 含 む)」から「(外 注 費 除 く)」に変 更 (省 エネ法 に係 る届 出 と合 わせた)。 電 力 に係 る CO2 排 出 係 数 を、環 境 省 の実 排 出 係 数 :平 成 22 年 度 実 績 0.311(t/MWH)のまま 適 用 ・比 較 。(H27 年 度 CO2 原 単 位 実 績 :0.458(t-CO2/年 ・M\) に対 し 5.9%増 加 ) 外 注 費 を含 む生 産 高 と関 西 電 力 の最 新 排 出 係 数 0.531(t/MWH)値 を適 用 した場 合 は、 平 成 28 年 度 の CO2 原 単 位 は 0.578(t-CO2/年 ・M\) 、 CO2 排 出 量 は 20,873(t-CO2/年 )となる。 (平 成 27 年 度 CO2 原 単 位 実 績 は 0.554(t-CO2/年 ・M\)に対 し 4.3%増 加 。CO2 排 出 量 実 績 は 20,703(t-CO2/年 )に対 し 0.8%増 加 ) - 3 / 6 - 4. 公 害 防 止 対 策 に係 る計 画 ISO14001 環 境 マネジメントシステムを 1999 年 に取 得 し、弊 社 が守 るべき法 律 ・条 例 ・利 害 関 係 者 等 の要 求 を明 確 にし、文 書 化 を行 い維 持 しております。法 規 制 については以 下 を実 施 する ことにより順 守 します。 公害上 管理項目 管理方法 目 標 達 成 のために講 ずる措 置 ・対 策 の分 類 ・ボイ ラー燃 焼 で発 ボイラーはメーカーによる定 期 点 検 を受 生 する窒 素 酸 化 け、遠 隔 監 視 システム契 約 を行 い、常 に 物 、煤 塵 最 適 な燃 焼 状 態 を維 持 している。 ・洗 浄 施 設 で発 生 弊 社 基 準 「大 気 管 理 基 準 」 する VOC (KEM046-55)に従 い、測 定 を通 じて 大気 汚染 順 守 状 況 を確 認 し、問 題 があれば速 ・設 備 作 業 前 点 検 を順 守 し、排 気 フィル ・塗 装 設 備 等 で発 やかに改 善 を行 う ター類 は定 期 的 に清 掃 ・交 換 を実 施 。 生 する廃 ガス ・構 内 の有 害 物 質 ・悪 臭 ・粉 じんの環 境 測 定 を計 画 水質 汚濁 ・工程排水及び 生活系排水 ・雨 水 土壌 汚染 ・有害物質使用 特定施設 騒音 振動 ・敷 地 境 界 線 にお ける設 備 騒 音 ・飛 行 艇 エ ンシ ゙ン運 転 時 における管 理 基 準 の順 守 弊 社 基 準 「水 質 管 理 基 準 」 (KEM046-53) に 従 い 、 測 定 を 通 じて順 守 状 況 を確 認 し、問 題 があ れば速 やかに改 善 を行 う 弊 社 基 準 「土 壌 管 理 基 準 」 (KEM046-57) に 従 い 、 有 害 物 質 使 用 特 定 施 設 の定 期 的 な点 検 を 実 施 し、問 題 があれば速 やかに 改 善 を行 う 弊 社 基 準 「騒 音 ・振 動 ・悪 臭 管 基 準 」 (KEM046-54) に従 い、測 定 を通 じ て順 守 状 況 を確 認 し、問 題 があれ ば速 やかに改 善 を行 う - 4 / 6 - ・継 続 監 視 による兆 候 管 理 ・雨 水 側 溝 の清 掃 点 検 。 ・有 害 物 質 使 用 特 定 施 設 について定 期 的 な点 検 の実 施 ・騒 音 定 期 測 定 (2 回 /年 )の 実施、 ・基 準 を順 守 するために必 要 な措 置 を 講 じる。 5. 地 球 温 暖 化 対 策 に係 る計 画 5.1 前 年 度 (平 成 27(2015)「年 度 」)の電 気 ・燃 料 等 の使 用 量 及 び今 年 度 (平 成 28(2016)年 度 ) 使用予定量 1990 年 2015 年 2016 年 2016 年 区分 単位 (現 )* (基 準 )* (現 ) 使 用 量 (MWH/年 ) 電力 8,377 29,984 30,422 30,422 3,502 15,974 16,217 9,468 使 用 量 (t/年 ) 11 0.5 0.8 0.8 CO 2 換 算 (3.00t) 32 2 2 2 0 1,953 1,928 1,928 CO 2 換 算 (旧 :0.311t、現 :0.531t)* LPG ガス 都 市 ガス ガソリン 灯油 燃料 軽油 A重 油 使 用 量 (Km3/年 ) CO 2 換 算 (2.24t) 0 4,383 4,326 4,326 使 用 量 (KL/年 ) CO 2 換 算 (2.32t) 3 7 6 15 9 21 9 21 使 用 量 (KL/年 ) 49 40 42 42 CO 2 換 算 (2.49t) 122 100 104 104 使 用 量 (KL/年 ) 12 2 3 3 CO 2 換 算 (2.58t) 32 6 7 7 使 用 量 (KL/年 ) 452 83 72 72 CO 2 換 算 (2.71t) 1,221 225 195 195 4,917 20,703 20,873 14,124 CO 2 換 算 (t/年 )計 *電 力 に係 る CO2 排 出 係 数 は下 記 の通 り、環 境 省 の実 排 出 係 数 による 1990 年 :0.418、 2015 年 ・2016 年 (現 ) :0.531(平 成 26 年 度 実 績 ) 2016 年 (基 準 ) 5.2 1 2 :0.311(平 成 22 年 度 実 績 ) 目 標 達 成 のために講 ずる措 置 ・対 策 分野 項目 削減目標 コンプレッサの効率運転 オートクレーブ用コンプレッサの補助運転時間 低減(休止中小型コンプレッサの有効活用) 電気:30MwH オートクレーブの効率運転 オートクレーブ充填率の極大化 →オートクレーブ運転回数の低減 電気:80 Mwh ガス :4 k ㎥ 効率的な生産活動 部品塗装ショップの不具合率低減、 表面処理カゴの充填率向上 ほか 電気:20 Mwh ガス :5 k ㎥ 夏季への休日シフト 設備系空調機器使用負荷の低減 電気:15 Mwh データサーバの削減 新生産管理システム適用による 必要データサーバの整理・削減 電気:18 Mwh 省エネ機器への更新 高効率照明への更新 電気:10 Mwh 全員参加の省エネ活動 OA 機器の待機電力削減 照明機器の消し忘れ防止 電気:10Mwh(継続) 生産 設備 事務所 具体的方策 - 5 / 6 - 6. 公 害 防 止 対 策 及 び地 球 温 暖 化 対 策 以 外 の環 境 保 全 活 動 に係 る計 画 分野 項目 細目 発生量の抑制 積層プログラムの改善による複合材料使用量削減 有効期限付材料購入量の適正化 1 産業 廃棄物 排出量の抑制 埋立量の削減 2 3 4 一般 廃棄物 1,235t/年 有価物化の推進 廃プラの分別徹底 ガラス・陶器類のリサイクル業者の開拓 紙、プラスチック類、缶、ペットボトル類の分別回収推進による 排出量削減・勉強会 回収時の立会チェック 2.5t/年 7,236kg/月 週2 回 塗装剥離作業の 溶剤レス化 工場騒音の 低減 飛行艇エンジン運転 地域住民へのエンジン運転情報連絡 試験の適正管理 運転スケジュールの厳守 苦情 0 工場設備の低減 年 2 回の敷地境界での騒音測定実施 法規制値順守 廃水処理・表面処 理での事後撲滅 予防保全実施による突発事故の撲滅 事故 0 PCB 管理 フロン適正処理 棚卸し実施、保管状況の確認 適正処理 6月 100% ボランティア活動 への積極的参加 毎日地域清掃活動を実施 年1 回 必要資格保有者 の育成・確保 水質・大気公害防止管理者資格の拡充 各資格 1 名取得 6 7 地域社会 への貢献 9 廃棄有効期限付材料の管理徹底 化学物質 適正管理 環境リスク 対策 8 排出量の抑制 目標 教育・訓練 ISO14001 の 維持管理 緊急時の訓練 環境教育 内部監査 定期サーベランス 見直会議 塗装剥離を化学物質からブラスト装置に置き換え 表面処理、危険物貯蔵所、給油所での漏洩を想定した 緊急時訓練 外部講師による講演会実施 年 2 回実施 審査機関:日本環境認証機構 1 年間の活動を振返り、将来への改善提案 - 6 / 6 - 計画立案 工場内 4 箇所 6 月頃に 1 回 年2 回 11 月 3月