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特別プログラム
特別プログラム 〔第 1 日 11 月 20 日(木) 〕 <会長講演> 第 1 会場「天空 センター」 11:00∼12:00 「「神経症候学」 ・ 「脳科学」から,未来の「神経治療学」へ」 座長:平山 惠造(千葉大学) 演者:河村 満(昭和大学医学部 内科学講座 神経内科学部門) <理事長講演> 第 1 会場「天空 センター」 14:00∼14:30 「日本神経治療学会の現状と今後を考える」 座長:祖父江 元(名古屋大学大学院医学系研究科 神経内科) 演者:中島 健二(鳥取大学医学部 脳神経内科) <招待講演> 第 1 会場「天空 センター」 14:30∼15:30 「脳科学」から未来の「神経治療学」へ 1. 「こころの時間・こころの空間―脳が作り出す時間と空間―」 座長:高橋 良輔(京都大学大学院医学研究科 脳病態生理学講座臨床神経学) 演者:北澤 茂(大阪大学大学院 生命機能研究科) 2. 「言語の神経基盤から見た文法障害」 座長:河村 満(昭和大学医学部 内科学講座 神経内科学部門) 演者:酒井 邦嘉(東京大学大学院総合文化研究科) <教育講演 1> 第 4 会場「オーロラ ウエスト」 9:00∼10:00 「fMRI による言語野の同定」 座長:櫻井 靖久(三井記念病院 神経内科) 演者:金野 竜太(昭和大学横浜市北病院 内科(神経)) <教育講演 2> 第 4 会場「オーロラ ウエスト」 10:00∼11:00 「IgG4 関連疾患による中枢・末梢神経障害」 座長:岩崎 泰雄(東邦大学医療センター大森病院 神経内科) 演者:小堺 有史(神奈川県警友会けいゆう病院 神経内科) <教育講演 3> 第 4 会場「オーロラ ウエスト」 11:00∼12:00 「嚥下障害の評価と治療」 座長:内海 裕也(国際医療福祉大学塩谷病院 神経内科) 演者:藤島 一郎(浜松市リハビリテーション病院) <マラソンレクチャー 1> 第 5 会場「オーロラ イースト」 9:00∼9:45 「症候と画像から捉える脳炎の clinical management」 座長:中嶋 秀人(大阪医科大学 内科学I・神経内科) 演者:亀井 聡(日本大学医学部 内科学系神経内科学分野) <マラソンレクチャー 2> 第 5 会場「オーロラ イースト」 9:45∼10:30 「神経関連アミロイドーシスはどこまで治るのか?」 座長:池田 修一(信州大学医学部 脳神経内科,リウマチ・膠原病内科) 演者:安東由喜雄(熊本大学大学院生命科学研究部 神経内科学分野) <マラソンレクチャー 3> 第 5 会場「オーロラ イースト」 10:30∼11:15 「脳神経 MRI 診断の新しい展開」 座長:平野 照之(杏林大学医学部 脳卒中医学講座) 演者:佐々木真理(岩手医科大学医歯薬総合研究所 超高磁場 MRI 診断・病態研究部門) <マラソンレクチャー 4> 第 5 会場「オーロラ イースト」 11:15∼12:00 「MS 治療で interferonβ と fingolimod はどう使い分けるか」 座長:河内 泉(新潟大学脳研究所 神経内科) 演者:野村 恭一(埼玉医科大学総合医療センター 神経内科) <シンポジウム 1> 第 1 会場「天空 センター」 9:00∼11:00 「 「神経症候学」は「神経治療学」の魂である」 座長:福武 敏夫(亀田メディカルセンター 神経内科) 葛原 茂樹(鈴鹿医療科学大学 看護学部看護学科) (1)英国神経学の父 Hughlings Jackson とその門下 William Gowers, Kinnier Wilson による臨床神経学 演者:廣瀬源二郎(浅ノ川総合病院脳神経センター) (2)Charles Miller Fisher:偉大な観察者 演者:福武 (3)Babinski 敏夫(亀田メディカルセンター 神経内科) 演者:古川 哲雄(東京医療学院) 演者:葛原 茂樹(鈴鹿医療科学大学看護学部 (4)Wartenberg 看護学科) <シンポジウム 2> 第 3 会場「天空 サウス」 9:00∼11:00 「脳卒中診療の現在,過去,未来」 座長:西山 和利(北里大学医学部 神経内科学) 井口 保之(東京慈恵会医科大学 神経内科) (1)脳梗塞のリスクファクターと予防 演者:長谷川泰弘(聖マリアンナ医科大学 (2)抗血小板薬の過去,現在,未来 演者:木村 和美(日本医科大学 (3)抗凝固療法 最近の話題 神経内科) 神経内科) 演者:長尾 毅彦(東京女子医科大学 神経内科) (4)脳梗塞急性期血管内再開通治療―最新の話題― 演者:松丸 祐司(虎の門病院 脳神経血管内治療科) <国際化・創薬関連シンポジウム 1> 第 2 会場「天空 ノース」 9:00∼11:00 「グローバルな視点で学ぶ創薬と治験推進のための課題」 座長:祖父江 元(名古屋大学 神経内科) 藤岡 俊樹(東邦大学医療センター大橋病院 神経内科) (1)医薬品開発における問題点について:企業を対象に実施した日本神経治療学会アンケート調査結果 演者:織茂 智之(関東中央病院 神経内科) (2)米国神経治療学会(ASENT)の活動紹介 演者:藤岡 俊樹(東邦大学医学部 内科学講座神経内科学分野(大橋)) (3)治験センターについて(海外と日本との比較) アカデミアにおける臨床試験―ARO 等の国際比較 演者:熊谷 雄治(北里大学病院・東病院 臨床試験センター) (4)神経領域の治験推進に関連する最近のトピック ―PMDA の視点から― 演者:佐久嶋 (5)総合討論 研(独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) 新薬審査第三部) <国際化・創薬関連シンポジウム 2> 第 2 会場「天空 ノース」 15:30∼18:00 「神経治療の unmet medical needs !その解決法を探る!」 座長:糸山 泰人(国際医療福祉大学(副学長)) 中島 健二(鳥取大学 脳神経内科) (1)神経疾患における医療ニーズ調査の報告 演者:鈴木 正彦(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 神経内科) (2)レセプトから見た地域による神経疾患治療のばらつきの分析 演者:荻野美恵子(北里大学医学部 神経内科学(北里大学メディカルセンター)) (3)各疾患における新薬承認・治験の実状と今後の展望 (3-1)Parkinson 病 演者:織茂 智之(関東中央病院 (3-2)Alzheimer 病 神経内科) 演者:横田 隆徳(東京医科歯科大学 (3-3)多発性硬化症 演者:中島 一郎(東北大学医学部 (3-4)筋萎縮性側索硬化症 演者:荻野美恵子(北里大学医学部 脳神経病態学) 神経内科) 神経内科学(北里大学メディカルセンター))