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情報学科授業計画 - 近畿大学 産業理工学部【福岡キャンパス】

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情報学科授業計画 - 近畿大学 産業理工学部【福岡キャンパス】
平成
年度
28
情報学科授業計画
平成 28 年度
情報学科授業計画
近畿大学産業理工学部
近畿大学産業理工学部
目次
1.教養教育科目
現代社会と法
暮らしの中の憲法
現代社会と倫理
哲学と人間・社会
人間のこころ
環境と社会
環境と科学
企業倫理と知的財産
建学のこころ
インターンシップ
国際経済入門
国際社会と日本
国際化と異文化理解
日本近現代史
日本文学論
地域社会と情報
地域社会と電気技術
基礎ゼミ
科学的問題解決法
ライフデザイン
日本語の技法
論理的表現法Ⅰ
論理的表現法Ⅱ
キャリアデザイン
就職計画
情報処理Ⅰ初級
情報処理Ⅰ中級
情報処理Ⅰ上級
情報処理Ⅱ初級
情報処理Ⅱ中級
情報処理Ⅱ上級
情報処理Ⅲ
生涯スポーツⅠ
生涯スポーツⅡ
健康とスポーツの科学
食生活と健康
視覚表現の科学
空間とデザイン
英語Ⅰ
英語Ⅱ
英語Ⅲ
英語Ⅳ
実用英語Ⅰ(Reading & Writing)
実用英語Ⅰ(Reading&Listening)
実用英語Ⅰ(BasicTOEIC)
実用英語Ⅱ(Reading & Writing)
実用英語Ⅱ(Reading&Listening)
実用英語Ⅱ(BasicTOEIC)
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アドヴァンスト英語Ⅰ
アドヴァンスト英語Ⅱ
インタラクティブ英語Ⅰ
インタラクティブ英語Ⅱ
留学英語
中国語Ⅰ
中国語Ⅱ
フランス語Ⅰ
フランス語Ⅱ
スペイン語Ⅰ
スペイン語Ⅱ
海外語学研修
日本語Ⅰ
日本語Ⅱ
日本語Ⅲ
日本語Ⅳ
2.専門科目
数学
数学演習
情報数学
情報数学演習
応用数学
確率論
多変量解析
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
ネットワークと通信の理論
情報と符号の理論
計算の複雑さ
暗号とセキュリティの理論
情報システム概論
プロジェクト管理
プロフェッショナルデザイン
情報と職業
情報社会と倫理
情報と法
プログラミングⅠ
プログラミングⅡ
データ構造とアルゴリズム
データ構造とアルゴリズム演習
ソフトウェア工学
オブジェクト指向プログラミング
オブジェクト指向プログラミング演習
アドバンスドプログラミング
ソフトウェア分析・設計
ソフトウェア開発・展開
ソフトウェア開発演習
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2.専門科目
コンピュータネットワーク
インターネット工学
インターネット工学演習
ネットワークセキュリティ
ネットワークセキュリティ演習
コンピュータ音楽
マルチメディア
Webコンテンツ企画設計
Webコンテンツ制作
画像処理
映像表現
ゲームとシナリオのデザイン
コンピュータグラフィックス
プロダクションワーク
統計ソフトウェアⅠ
統計ソフトウェアⅡ
データマイニングと可視化Ⅰ
データマイニングと可視化Ⅱ
シミュレーション
知識工学
知識工学演習
データベース
データベース演習
データサイエンス
データ分析演習
情報学概論
情報学序論
情報学プロジェクトⅠ
情報学プロジェクトⅡ
卒業研究
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3.教職科目
教職に関する科目
教職論
特別活動の研究
教育心理学
教育学概論
教育行政学
工業科教育法Ⅰ
工業科教育法Ⅱ
情報科教育法Ⅰ
情報科教育法Ⅱ
進路指導論
教育相談
教育実践の研究
教育実習
比較教育学
教職実践演習(高等学校)
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教科に関する科目
職業指導
103
1.教養教育科目
科目名: 現代社会と法
英文名: Contemporary Society and Law
シ バ タ シゲル
担当者: 柴田 滋
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
21世紀になって日本社会の構造的転換が進んでいる。それに伴って、現代法も
全般的な変容を遂げつつある。
身近な生活の面では、雇用不安や貧困の拡大傾向が続いていて、これに対する
抜本的な法的対策が求められているところである。
この講義では、現代社会生活の基礎秩序を規律する市民法の抱える課題とそれ
を補完する社会法を中心取りあげ、「人たるに値する生活」を維持する上で、現
代法が担っている役割について講義を行う。
法の意義、法制史、近代法の理念と目的、現代法各部門の概要など、法現象の
全容について理解を深めるための講義を行う。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
法の理念と目的、現代法の体系、法制史の概要を学び、法の意義と社会的役割
について理解する。
現代社会の基礎秩序を規律する民法の規律内容とその特徴を学び、その課題を
理解する。
現代基礎法との関係から社会法の存在意義、理念および目的を理解し、労働法
および社会保障法の概要を学ぶとともに、現代生活の安心と向上に資するそれ
らの法の在り方を考える。
20世紀的立憲主義憲法としての日本国憲法の三原則について学び、自由と民主
主義の発展における立憲主義憲法の役割を理解する。
刑法の概要、および現代における行政法、経済法、国際法の発展を学ぶ。
■成績評価方法および基準
記述式試験による 100%
■授業時間外に必要な学修
日常生活において、学習科目に関係すると思うことについて、自分なりの意見
を文書にして表現するように努めること。
■教科書
柴田滋著「社会法総論」大学教育出版ISBN978-4-86429-346-4
■関連科目
暮らしの中の憲法
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 橋冨研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜日5限
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
【第一部 法学概論】
第1回.
法の存在形式と内容
第2回.
法の適用、法学と法制史
【第二部 現代福祉国家の基本法】
第3回.
日本国憲法(Ⅰ)人権
第4回.
日本国憲法(Ⅱ)国民主権と平和主義
【第三部 現代市民生活の基礎法と社会法】
第5回.
民法(Ⅰ)財産法
第6回 民法(Ⅱ)家族法、民法と市民法 第7回 資本主義の基礎秩序と市民法原則 第8回 市民法的労働関係法―労働関係の基礎規律
第9回.
労働契約、生産物の配分と再配分
第10回 社会法の意義と体系
第11回. 労働法の諸原則と体系
第12回 社会保障法の諸原則と体系
【第四部 現代公法】
第13回. 刑法
第14回. 行政法、経済法
第15回. 国際法
定期試験
科目名: 暮らしの中の憲法
英文名: Japanese Constitution
シ バ タ シゲル
担当者: 柴田 滋
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
この講義では、立憲主義と自由主義の関係、および立憲主義憲法の意
義、人権の性格と人権規定の法的効力、
国民主権と自由主義の関連、および民主的統治期機構、日本国憲法の
平和主義について理解を深めるための講義を行います。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
学習目標
受講者は、この授業を履修することによって、
日本国憲法の性格と三原則について説明し、
立憲主義の精神に基づいて論理的に考察し、
国家と社会に係る問題に対して憲法判例や憲法学説を検索して客観的
に判断することができるようになります。
■成績評価方法および基準
記述式試験による 100%
■授業時間外に必要な学修
日常生活において、学習科目に関係すると思うことについて、自分な
りの意見を文書にして表現するように努めること。
■教科書
君塚正臣編「ベーシックテキスト憲法」法律文化社
■関連科目
現代社会と法
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 橋冨研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜日5限
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
【憲法総論】
第1回 憲法の意義 第2回 自然法思想と立憲主義
第3回 近代憲法から現代憲法へ
第4回 日本憲法史と日本国憲法
【基本的人権】
第5回 基本的人権の性格と分類
第6回 基本的人権の効力および制約
第7回 包括的人権
第8回 自由権(Ⅰ)思想、表現の自由
第9回 自由権(Ⅱ)信教、学問の自由、経済的自由
第10回 社会権(Ⅰ)生存権
第11回 社会権(Ⅱ)教育権、労働権
第12回 人権を保障する人権-参政権、国務請求権、手続き保障
【統治機構】
第13回 統治機構-象徴天皇、国会、内閣、裁判所、地方自治
【平和主義】
第14回 平和主義(Ⅰ)国際平和主義の歴史
第15回 平和主義(Ⅱ)戦争の放棄
定期試験
-5-
科目名: 現代社会と倫理
英文名: Ethics for Our Society
オカノ
ア
キ
コ
担当者: 岡野 亜希子
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
■授業概要・方法等
倫理学は人間の生き方・行為を扱う学問である。この科目では,現代の社会と
くに20世紀後半以降の医療技術の進歩とそれに伴い新たに生じた特有の倫理的
な問題について取り上げ,「私たちはどのように判断し行為し,生きていくべき
だろうか」,「よりよい生き方やよりよい社会とはどのようなものか」を考えて
いきたい。講義で直接取り上げるのは生命倫理学であるが,これは医療の分野
に限らず,現在のさまざまな社会問題,とりわけ福祉や教育,法律など私たち
の生活に大きくかかわるものである。毎回具体的な例を検討しながら,これら
の問題を考えるための基礎的知識の理解を目指していく。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・安楽死、脳死、出生前診断をめぐってどのような問題が生じているのかを知る。
・安楽死、脳死、出生前診断をめぐる問題を考えるための基本的な知識を理解
する。
・マスメディアの情報を批判的に検討する視点を身につける。
・生命倫理をめぐる問題についての自分の考えを、客観的な言葉で表現するこ
とができるようにする。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
新聞やニュースで取り上げられる医療や教育の話題に関心を持ち、注意深く考
えてみてください。
■教科書
[ISBN]9784782802120『生命倫理学入門 第3版 (哲学教科書シリーズ)』(今井道夫,
産業図書 : 2011)
■参考文献
[ISBN]9784480688682『はじめて学ぶ生命倫理:「いのち」は誰が決めるのか (ち
くまプリマー新書)』(小林 亜津子, 筑摩書房 : 2011)
ほか
■関連科目
人間形成科目全般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日2限~昼休み
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション:授業の概要、成績評価について
第2回 こころはどこにあるのか?
第3回 動物の権利は認められるか?
第4回 死ぬ権利は認められるか? (1)
第5回 死ぬ権利は認められるか? (2)
第6回 死ぬ権利は認められるか? (3)
第7回 「脳死」患者にこころはあるのか? (1)
第8回 「脳死」患者にこころはあるのか? (2)
第9回 「脳死」患者にこころはあるのか? (3)
第10回 胎児にこころはあるのか? (1)
第11回 胎児にこころはあるのか? (2)
第12回 キュアの理念とケアの理念
第13回 技術と倫理の問題(1)
第14回 技術と倫理の問題(2)
第15回 まとめ
定期試験
科目名: 哲学と人間・社会
英文名: Philosophy, Human Beings and Society
ヤ ス イ マコト
担当者: 安居 誠
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
哲学(Philosophy)という言葉自体は、ギリシャ語で《知への愛》というこ
とです。愛が無償であるように具体的な利害を離れて、知をそれ自体として求
める、抽象的な理論的探求全般を指していました。今日で言う「科学(Science)」
の用法にむしろ近いでしょう。ニュートンの主著のタイトルが「自然哲学の数
学的原理」だったり、アダム・スミスのグラスゴー大学での地位が道徳哲学の
教授だったりするのは、この間の事情を物語っています。哲学の内容が他の専
門科目として独立した19世紀以降、固有の内実を失った哲学が「現実から遊離
した空論」というマイナスイメージで語られることが多いのは残念なことです。
本講では、本来の語義に帰って、「考えることの科学」、開かれた知的方法論と
しての哲学を学びます。また、普遍妥当性という観点から、倫理学の基礎をあ
わせて学びます。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・論理的方法の基礎を習得する。
・学問や知的探求全般を規定しているエートスを自覚する。 ・「すじみち」という点で、論理と倫理が親和性を持つことに気づく。
・近代以降の倫理思想の特徴を構造的に理解する。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト 20%
■授業時間外に必要な学修
予習は、ネットでシラバス中のキーワードを検索したり、参考文献に目を通
してください。復習に関しては、大きな単元ごとに論旨をまとめることや問題
相互の関連を理解することが重要です。
■教科書
使用しません。
■参考文献
講義で紹介します。
■関連科目
人間形成科目全般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限
-6-
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:哲学とは何か。
第2回:4つの哲学素
第3回:デカルトの夢と二進法
第4回:「ならば」の周辺
第5回:「または」の意味
第6回:論理演算と悪魔のパズル
第7回:真理条件と意味論
第8回:帰納法の謎
第9回:エメラルドは何色か
第10回:「正しさ」について
第11回:ソクラテスの問い
第12回:黄金律と定言命法
第13回:普遍法則としての道徳
第14回:倫理と政治性
第15回:まとめと演習
定期試験
科目名: 人間のこころ
英文名: Human Mind
オカノ
ア
キ
コ
担当者: 岡野 亜希子
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
「人間」の「こころ」とはなんだろうか。この授業では、人類の歴史が始まっ
て以来、多くの人が考えてきた「人間」とはなにか、
「こころ」とはなにか、
「人
間のこころ」とはなにか、という問いの一端を紹介していく。さらに、医療や福祉、
法律、教育などの分野で現在大きな問題となっている生命倫理にかかわる問題
をいくつか取り上げ、これらの問題を考えるための基礎的知識の理解を目指す。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・安楽死、脳死、出生前診断をめぐってどのような問題が生じているのかを知る。
・安楽死、脳死、出生前診断をめぐる問題を考えるための基本的な知識を理解
する。
・マスメディアの情報を批判的に検討する視点を身につける。
・生命倫理をめぐる問題についての自分の考えを、客観的な言葉で表現するこ
とができるようにする。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
新聞やニュースで取り上げられる医療や教育の話題に関心を持ち、注意深く考
えてみてください。
■教科書
[ISBN]9784782802120『生命倫理学入門 第3版 (哲学教科書シリーズ)』(今井道夫,
産業図書 : 2011)
■参考文献
[ISBN]9784480688682『はじめて学ぶ生命倫理:「いのち」は誰が決めるのか (ち
くまプリマー新書)』(小林 亜津子, 筑摩書房 : 2011)
ほか
■関連科目
人間形成科目全般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日2限~昼休み
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション:授業の概要、成績評価について
第2回 こころはどこにあるのか?
第3回 動物の権利は認められるか?
第4回 死ぬ権利は認められるか? (1)
第5回 死ぬ権利は認められるか? (2)
第6回 死ぬ権利は認められるか? (3)
第7回 「脳死」患者にこころはあるのか? (1)
第8回 「脳死」患者にこころはあるのか? (2)
第9回 「脳死」患者にこころはあるのか? (3)
第10回 胎児にこころはあるのか? (1)
第11回 胎児にこころはあるのか? (2)
第12回 キュアの理念とケアの理念
第13回 技術と倫理の問題(1)
第14回 技術と倫理の問題(2)
第15回 まとめ
定期試験
科目名: 環境と社会
英文名: Environment and Society
ヨ
ダ
ヒロトシ
担当者: 依田 浩敏
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
環境に関する技術やモノづくりは日々研究が進み、社会としてのシステムづ
くりも着々と進められている。しかし、それらを動かし、享受するのはまさに
“人”です。環境に対する幅広い知識をもち、社会の中で率先して環境問題に取
り組む“人づくり”、そして環境と経済を両立させた「持続可能な社会」を目指
すための基礎知識を学習する。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・身近な環境汚染と地球温暖化を中心とする地球環境問題の現状を説明できる。
(A2)
・身近な問題から地球規模まで、全ての環境問題が現在の消費型社会経済シス
テムと結びついていることを説明できる。(A2)
・消費型から循環型へ社会経済システムの転換に必要な考え方を、環境倫理学
や環境経済学の視点から説明できる。(A2)
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
報告書・レポート 10%
演習 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として事前配布資料に目を通し、復習として新聞や書籍等で関連事項につ
いて学習すること。
■教科書
[ISBN]4820749242『改訂5版 環境社会検定試験eco検定公式テキスト』(日本能率
協会マネジメントセンター : 2015)
ただし、最新版が発行された場合は、それが該当します。
■参考文献
[ISBN]4820749269『2015年版 環境社会検定試験eco検定公式過去・模擬問題集』
(日本能率協会マネジメントセンター : 2015)
ただし、最新版が発行された場合は、それが該当します。
■関連科目
卒業研究など
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 依田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜日5限
-7-
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、環
境関連の検定や資格などについての説明
第2回 持続可能な社会に向けて
第3回 地球を知る(地球の基礎知識、いま地球で起きていること)
第4回 環境問題を知る(地球温暖化)
第5回 環境問題を知る(エネルギー)
第6回 環境問題を知る(生物多様性・自然共生社会)
第7回 環境問題を知る(地球環境問題)
第8回 環境問題を知る(循環型社会)
第9回 環境問題を知る(地域環境問題)
第10回 環境問題を知る(化学物質、震災関連・放射性物質)
第11回 持続可能な社会に向けたアプローチ
第12回 各主体の役割・活動(各主体の役割・行動、パブリック
セクター)
第13回 各主体の役割・活動(個人の行動、NGO,NPO,主体を超え
た連携)、まとめ、環境・循環型白書
第14回 エコ検定試験過去問題(演習を含む)
第15回 レポート課題
定期試験
科目名: 環境と科学
英文名: Environment and Science
マツモト コウゾウ
担当者: 松本 幸三
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
■授業概要・方法等
我々の生活環境は常にさまざまな化学物質に囲まれており、科学(特に化学)
の基礎知識無しに快適で安全な生活を送ることはできません。また、昨今の環
境問題を理解し解決するためにも科学的知識は不可欠です。本講では、物質の
構造、性質、変化を知る学問である化学を「環境問題の理解と解決」という視
点から学ぶ。また、エネルギー資源とエネルギーの流れ、元素サイクルという
概念を理解し、循環型社会創造への基礎的な知識を学ぶ。
*備考
環境汚染の元凶をある程度把握し理解することはできても、それをなくす努力
と行動がなければ環境問題は解決できません。本講をきっかけに少しでも環境
問題に関心を持ってもらいたい。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・物質の構造、性質、変化について語る化学の言葉である「化学式」や「化学
反応式」が描ける。
・環境汚染の現状を理解し、環境改善するための方法が思考できる。
・生活に必要なモノの購入、使用、廃棄、エネルギー使用に際し、環境に配慮
して行動できるようになる。
・市民として環境汚染に対して疑問を提起することができ、環境改善への取組
に参加できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課 題 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として講義に関連することを教科書・参考書で調べる。復習として各講義
で指示された課題に取り組む。
■教科書
[ISBN]9784780601176『化学:物質・エネルギー・環境』(浅野 努,学術図書出版
社)
■関連科目
環境と社会
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館1階 松本研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日5限、金曜日5限
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、化学の基礎[原子、
元素、分子、イオン、モル]など
第2回:原子の構造
第3回:元素の周期律
第4回:原子の結合
第5回:物質の状態
第6回:イオン結晶、共有結晶、分子結晶、非晶質固体
第7回:液体と気体
第8回:熱力学の第一法則とエンタルピー、エントロピー
第9回:エントロピーと熱力学第二法則
第10回:エネルギー資源
第11回:国内の化石燃料生産
第12回:電気エネルギー
第13回:再生可能エネルギーと電池
第14回:地球と環境
第15回:大気、水、土壌の環境と持続可能社会
定期試験
科目名: 企業倫理と知的財産
英文名: Business Ethics and Intellectual Assets
ニシダ ハルオ
担当者: 西田 治男
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期・後期
■授業概要・方法等
技術者は、その専門的知識をもとに様々な社会ニーズに応える仕事している。
専門的な知識・技術であるがため、その利用の是非は技術者本人の判断に委ね
られている。そのため技術者はその知識・技術の利用・判断に責任を持つ必要
があり、ここに技術者の倫理が問われる根拠がある。本科目では、産業技術者
のおかれた立場・環境の変遷と現状の理解を通して、これからの技術者として
の倫理的な判断と行動についての一般的概念を修得する。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・共同体の一員であるということの認識と自己の行為の倫理性が共同体に与え
る影響を考えられる。
・技術者の本質であるものづくりに倫理が強く結びついていることを認識でき
る。
・企業倫理に根ざした新しい経営論理を把握できる。
・知的財産や営業秘密の意味を理解し、それらの権利問題について解釈できる。
・製造物責任や環境影響について理解し、技術者の考え方の中に社会や環境へ
の配慮が必要であることを認識できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
演習 20%
■授業時間外に必要な学修
予習として次週の授業範囲について配布プリントをよく読んでおく。復習とし
て重点項目の内容をまとめ、課題問題等を解き、理解を深める。
■教科書
講義の中においてプリント等を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784771014060『工学倫理の条件』(大貫徹, 晃洋書房)
[ISBN]9784621047941『科学技術者倫理の事例と考察』(米国NSPE倫理審査委員
会, 丸善)
[ISBN]なし『技術者の倫理』
(工学院大学教育委員会)
■関連科目
ライフデザイン、キャリアデザイン、インターンシップⅠ、Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 鶴野研究室 tsuruno@ed. fuk.kindai.ac.jp
■オフィスアワー
火曜日5限(鶴野)
-8-
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、産
業技術と倫理とは何か
第2回 倫理とは何か 共同体に成立する倫理体系の理解
第3回 技術者にとっての倫理 ものづくりの倫理の理解
第4回 技術者とは何か 歴史の中の技術者 専門職としての技
術者
第5回 技術者倫理と企業倫理 経営の倫理と企業・技術者の倫
理的責任の理解
第6回 内部告発の倫理 内部告発を巡る社会と企業の変化の理
解
第7回 製造物責任法(PL法)を理解する
第8回 安全性とリスク リスクコミュニケーションの理解
第9回 知的財産と営業秘密 特許法の概要と職務発明、守秘義
務の理解
第10回 環境・資源の倫理1 環境問題と産業技術についての概
要
第11回 環境・資源の倫理2 循環型社会の構築の理解)
第12回 研究の倫理 発見と発明、先取権の尊重原則などの理解
第13回 国際化と異文化摩擦についての理解
第14回 科学技術と公共性についての理解
第15回 技術者倫理に関する最近のトピックスと総合討論
企業倫理と知的財産 定期試験
科目名: 建学のこころ
英文名: Establishment Mind of Our School
ハシトミ ヒ ロ キ
担当者: 橋冨 博喜
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
近畿大学建学の精神は世耕弘一初代総長による「未来志向の実学精神と人格
の陶冶」であり、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人の育成」を教
育の理念としている。産業理工学部でも、人格形成を目指す教養教育を重視し、
高い教養、未来志向の広い視野、健全な批判精神を身につけ、即戦力となる専
門教育を行っている。近畿大学学生として、この教育目的を自らのものとして
理解し、「愛校心」につき理解すると共に、将来設計に向けた動機付けができる
ことを目指す。
*備考
特待生等はできるだけ履修してください。
■学習・教育目標および到達目標
・自分が学ぶ大学の建学の精神が説明できる。
・自分が学ぶ大学の教育理念が説明できる。
・自分が学ぶ大学の歴史と伝統を知り、その一員としての自覚と誇りを持つこ
とができる。
・上記のことから、自らのライフデザインに積極的に取り組めるようになる。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 30%
課 題 70%
■授業時間外に必要な学修
予習として学内の色々な活動に興味を持つこと、復習として毎回の授業内容を
自分のものとして捉え直してみること。
■教科書
講義毎に適時、資料を配布します。
■参考文献
[ISBN]9784820564843『学ぶこころ : 近畿大学建学者・世耕弘一』(近畿大学世耕
弘一先生建学史料室, 日本図書センター )
■関連科目
ライフデザイン、キャリアデザイン
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 橋冨研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜日5限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法を説
明。第2回以降、毎回、講義の終わりにリフレクションペーパで
講義内容を整理します。
第2回:近畿大学学園および産業理工学部の歴史と教育の理念・
目的・目標
第3回:近畿大学の建学の精神Ⅰ(創立者の生涯とその教育理念)
第4回:近畿大学の建学の精神Ⅱ(近畿大学の発展と近大気質)
第5回:活躍する卒業生Ⅰ(大学生活を振り返って)
第6回:活躍する卒業生Ⅱ(近畿大学のネットワーク)
第7回:地域社会における産業理工学部の役割
第8回:建学のこころとライフデザイン
これまでの講義内容を基に自らのライフデザインを行う。
科目名: インターンシップ
英文名: Internship
タカハシ ケイイチ
担当者: 高橋 圭一
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
インターンシップとは、在学中に一定期間、自分の専攻や将来のキャリアに
関連した企業に出向いて実際業務に携わる体験型の職業研修である。企業体験
を通じて専攻した分野と将来の職業に対する興味が高まるだけでなく、職業人
としての自覚がもてる。また、4年次での職業選択や就職活動にも大いに役立
つものである。
*備考
インターンシップは後期の履修登録科目であるが、前期に学部全体での事前学
習を受講し、各学科で選抜された学生のみが夏休み中に行われる企業での実地
研修を受けられる。研修要領の説明や相談に関しては就職課が行う。受け入れ
企業の紹介と学生のマッチングはインターンシップ担当教員と就職課が行う。
■学習・教育目標および到達目標
・導入講義および事前研修を通じて、実社会の活動状況を明確に理解する
・実際の職場での活動において、最低限求められる礼儀、責任、応対法を身に
つける
・実地研修のために、コミュニケーション能力や協調性のレベルアップをする
・就業体験を通して、自分自身の長所と短所を知る
・就業活動を記録し、それを報告・プレゼンテーションする
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 50%
プレゼンテーション 50%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として、新聞やニュース等で、就職だけでなく社会全般に関する情
報を常に収集すること。
■教科書
適宜プリントを配布する
■参考文献
その他、適宜授業時に紹介する
■関連科目
ライフデザイン、キャリアデザイン、就職計画
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 高橋研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日昼休み
-9-
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:インターンシップの概要と説明、仮履修登録
第2回:事前研修(事前研修を修了した者のみが、実際の研修を
行える)
第3回:事前研修(事前研修としての内容を示すのみで、授業回
数とは一致しない)
第4回:事前研修(学生を受け入れる側の負担について)
第5回:事前研修(一般常識講座)
第6回:事前研修(企業研究講座)
第7回:事前研修(企業と学生のマッチング)
第8回:事前研修(実際の参加者の選抜:教科の成績だけではな
く、コミュニケーション能力や主体性、誠実さ、協調性、責任感
などの人格面や実技能力も重視する)
第9回:事前研修(受入企業と学生の契約書の締結、保険の加入)
第10回:実地研修
第11回:実地研修
第12回:実地研修
第13回:報告会
第14回:報告会
第15回:履修指導、正式な履修登録指導
科目名: 国際経済入門
英文名: Introductory International Economics
サ カ タ ユウスケ
担当者: 坂田 裕輔
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
経済学の基礎概念について学んだあと、経済の実情を、特にグローバル社会の
状況を中心にして紹介する。経済学の基礎概念としては、ミクロ経済学とマク
ロ経済学の基本的な概念を学ぶ。グローバル社会の状況については、国際貿易・
通貨の話など、グローバル化に関わる問題と、それに対比して、ローカルな問
題についても学ぶ。
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 序論
第2回 価格メカニズム
第3回 市場の効率性
第4回 市場の失敗
第5回 市場の限界
第6回 経済成長と経済力
第7回 貨幣と金融
第8回 政府の役割
第9回 南北問題:貧困撲滅への取り組みとBOPビジネス
第10回 経済成長と自立的発展
第11回 グローバル社会における貿易
第12回 国際的な金融システム
第13回 グローバル社会における環境問題
第14回 気候変動問題
第15回 フェアトレードとマイクロファイナンス
*備考
上級履修不可
臨時試験の日程は掲示する。また、臨時試験はレポートなど、課題で代えるこ
とがある。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・経済学を学ぶうえで必要となる、基礎的な概念を身につける。
・経済理論と現実に起こっている事象を結びつけられるようになる。
・日本経済の動向や社会現象について、関心を持つようになる。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
臨時試験 40%
■授業時間外に必要な学修
新聞を読んで、いま日本はどんな経済問題を抱えているのか絶えず注意を払う
こと。
予習として、次回講義で取り扱うトピックスに関する新聞記事を検索する。
■教科書
[ISBN]9784771021075『ごみの環境経済学』(坂田 裕輔, 晃洋書房 : 2009)
■参考文献
[ISBN]9784532355357『渋井真帆の日経新聞読みこなし隊〈第3版〉』(渋井 真帆,
日本経済新聞出版社 : 2012)
■関連科目
経営諸科目
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 [email protected]
■オフィスアワー
水曜2限
定期試験
科目名: 国際社会と日本
英文名: International Society and Janan
オカ ヒロシ
担当者: 岡 宏
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
■授業概要・方法等
現代世界では、地球規模の国際社会の成立を目指し、人・物資・情報が国境を越えて行き交っています。その
結果、一国の出来事は、瞬時に他国の日常生活に少なからず影響を与えるようになりました。その国際社会は、
先の世界大戦の反省を踏まえ国際平和を実現する目的で国際連合を発足させました。しかし、冷戦終結後、国
際社会において平和研究の重要性と意識は高まりつつも、世界各地で頻発する紛争は終息する気配を見せてい
ません。平和とは、単に紛争や武力衝突のない状態ではなく、積極的に人権を尊重し、相互に認め合える(人
格の)自由を獲得するために協調・話し合い・協力する営みと言えます。その意味で、馬場伸也(大阪大学教
授)が「国際政治学も根本的には人間学ないしは人類学に基礎を置くべきである。つまり、「人はなんのために
生き」、
「なにを求めて生きようとしているのか」という人間存在そのものの根源から発想を展開し、研究目標は、
やはり「人間の尊厳をいかに保障するか」という点に設定しなければならない。」と明言したように、人間の安
全保障へ向けたコミュニケーションとアイデンティティの意義を考えつつ思考を進める必要があります。さら
に、このような国際社会において未来を展望し、生き抜くためには、国際社会と日本の関係について政治・経済・
社会・文化などの諸現象を的確に把握しなければなりません。その為には相互に関連し合う国際的・国内的要
因を正しい歴史的視点から、分析的に解明する必要があります。そこで本講義では、先ず国際社会と日本の関
係を、正しい歴史認識を基軸に、分析的に探究し、文明共存の道を考えます。
■学習・教育目標および到達目標
①「国際社会と日本」の近・現代における歴史的関係を正しく理解し、論述できる。
(なぜ、国際社会は平和でないのかを考えられる)
②「国際平和」において人権とアイデンティティの意味を理解し、その重要性を考え論述できる。
(どうすれば国際社会が、日本も含め平和に近づくことができるかを考えられる)
③ 日本の外交政策について「人間の安全保障」という視点で論述できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
国際関係・平和研究ノートの作成 50%
■授業時間外に必要な学修
(1)「国際関係・平和研究ノート」の作成。
2週間に1テーマを挙げ(但し、新聞・ニュース番組は用いない)、
①テーマ選定の理由。
②テーマに関連して調べた内容。
③「思い、感じ、考え」たこと。
④第2週間目では、第1週間目の記述を再考する。
⑤どのように考えが変化したか、あるいは深化したかを分析する。
(2)各回の講義批評を書く。
■教科書
指定しない。その為、各回講義レジュメを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784130330183『アイデンティティの国際政治学』(馬場 伸也, 東京大学出版会)
[ISBN]9784641149052『国際紛争 原書第9版 -- 理論と歴史』(ジョセフ・S.ナイ ジュニア, 有斐閣)
[ISBN]9784130342520『平和と安全保障 (シリーズ国際関係論)』(鈴木 基史, 東京大学出版会)
■関連科目
現代文化論、比較文化論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 橋冨研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜日5限
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
※【はじめに】
第1回
※【国際社会と日本の近・現代史】
第2回~第7回
※【人権と人間】
第8回~第11回
※【共存共栄に向けた教育と活動】
第12回~第15回
第1回 「平和ではない」を考える ~エッツタール渓谷・アイスマンの事
例~
第2回 「バルカンの歴史と現代」① ~「民族共存・共栄」の意味を歴史
に学ぶ~
第3回 「バルカンの歴史と現代」② ~「火薬庫」の意味を考える~
第4回 「旧ユーゴ内戦」を考える① ~成功した社会主義からの崩壊~
第5回 「旧ユーゴ内戦」を考える② ~「NATO空爆と民族浄化」の意
味~
【コラム】プーチンが語った「クリミアはコソボと同じ」
第6回 「シリア人道支援」SGD
第7回 「人道支援としての教育支援」~「平和ではない」諸問題の中心~
第8回 「世界人権宣言」 ~自由・平等・人権の意味~
第9回 「武力紛争下における女性の人権問題」
第10回 「人間の安全保障」~馬場伸也に学ぶ①~
第11回 「国際コミュニケーションとアイデンティティ」~馬場伸也に学ぶ
②~
【コラム】「カラー革命とアラブの春」
第12回 「非暴力政治」と「市民的防衛」~わたしたちに出来ることは?~
第13回 「領土問題」と「吉田松陰の征韓論」~領土問題の根を知る(中韓
日関係)~
第14回 「エネルギー開発と共有資源のガバナンス」~共存共栄に向けて①
~
第15回 「生態系のバランスと地球環境問題」~共存共栄に向けて②~
定期試験
- 10 -
科目名: 国際化と異文化理解
英文名: International and Crosscultural Understanding
オカ ヒロシ
担当者: 岡 宏
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
■授業概要・方法等
人間の歴史は、長い年月を経て各地に固有の文化を育んできました。日本
文化もその固有性に加えて、中国・ヨーロッパなどの様々な文化を取り入
れながら、今日のスタイルを形成しています。ただ今日の文化を考える時、
相互の影響を考察の基軸にするのではく、多文化によって構成される関係
のなかに固有の文化が存在するという視点から現代社会における文化の差
異性を考え、自己を相対化する作業を通して、
「自他の二」を考えみます。
■学習・教育目標および到達目標
・文化とは何かについて説明できる。
・日欧における「身体観・死生観」について、その相違を説明できる。
・差異性をコンフリクトではなく、協調性への手段として説明できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
講義中試験 30%
課題 20%
■授業時間外に必要な学修
予習、復習として講義時間に提示した課題について積極的かつ主体的に思
索すること。
■教科書
指定しない。適宜、講義中にプリントを配布します。
■参考文献
適宜、講義中に紹介します。
■関連科目
現代文化論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 橋冨研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜日5限
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 第1回:導入講義(講義の進め方と概要、成績評価につ
いて)、「学としての比較文化論」
第2回 第2回:文化の定義(「文化とは」)
第3回 第3回:文化の比較(「理解」と「誤解」)
第4回 第4回:言語と文化(「聞くことの力」)
第5回 第5回:「自己」と「他者」
第6回 第6回:『聖書』「天地創造説」
第7回 第7回:『古事記』「国産み思想」
第8回 第8回:和辻哲郎『風土』にみる人間観
第9回 第9回:柳田国男『遠野物語』の民族思想
第10回 第10回:G・W・F・ヘーゲル『法・権利の哲学綱要』家
族論①
第11回 第11回:G・W・F・ヘーゲル『精神現象学』家族論
第12回 第12回:移植医療で考える「身体観」の差異性
第13回 第13回:ビリーブメント・ケアとグリーフワークにみる
比較考察(イギリス・アメリカと日本)
第14回 第14回:中心と周縁(「はれ」と「け」の文化観)
第15回 第15回:比較文化論の課題と展望
定期試験
科目名: 日本近現代史
英文名: Modern Japanese History
ナガソエ ショウタ
担当者: 永添 祥多
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
我が国の近代政治史の概要を学ぶことによって、戦前・戦後の政治や
社会の特質について理解する。
また、東アジア諸国との関係を学ぶことによって、昨今、中国や韓国
が主張している「歴史認識問題」に対する認識も深める。
■学習・教育目標および到達目標
・我が国の近代・現代の政治の推移について、その大要を説明するこ
とができる。
・戦前と戦後の政治や社会の特質について説明することができる。
・「歴史認識問題」について、中国や韓国の人々に対して、自分なりの
見解を述べることができる。
■成績評価方法および基準
考査 70%
平常点 30%
■授業時間外に必要な学修
関係する歴史書を読んだり、テレビ番組を視聴したりする。
■教科書
未定
■参考文献
授業中に適宜、紹介する。
■関連科目
特になし。
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 [email protected]
■オフィスアワー
前期水曜3限、後期金曜3限
- 11 -
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 江戸時代史の概要
第3回 ペリー来航と幕府の対応
第4回 幕末の騒乱
第5回 江戸幕府の崩壊
第6回 明治新政府の成立と戊辰戦争
第7回 明治新政府の政策と自由民権運動
第8回 大日本帝国憲法公布と国会開設
第9回 日清戦争と東アジアの情勢
第10回 日英同盟と日露戦争
第11回 明治末期の社会
第12回 大正デモクラシー
第13回 昭和時代の開幕
第14回 満州事変と日中戦争
第15回 太平洋戦争と米軍の日本占領
第16回 戦後社会の変貌と現代
科目名: 日本文学論
英文名: Japanese Literature
インデン
エ
ミ
担当者: 位田 絵美
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
この授業では、江戸時代の文学をもとに日本古来の文化や伝統を学び、その
素晴らしさを再認識し、国際的に活躍できる人材の育成に貢献することを目標
とする。国際的な視野を持つには、まず自国の文化を正しく理解し、自らの言
葉で語る力が必要である。自文化を意識しなければ、異文化を真に理解するこ
とはできない。講義では、江戸時代の詩歌と小説を、様々なジャンルから選抜
して、実際に本文を読み、問題を解きながら、読解を進める。さらに学習を通
じて、自らの言葉で日本文学・日本文化の価値を評価できる力を養成する。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・江戸時代の文学を通じ、当時の文化や伝統を正しく理解できる。
・古文文法を正しく理解し、本文を解釈できる。
・本文を、日本語の韻律に従い、正しく朗読できる。
・江戸文学を鑑賞し、自らの言葉で、その価値を表現できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課題 30%
■授業時間外に必要な学修
講義で習った内容をテキストで復習し、音読すること。自宅学習用の課題を各
自学習し、翌週に提出すること(提出期日を厳守すること)。返却された課題の
誤りを確認し、訂正すること。日頃から、さまざまな文学に触れ、独自の観点
を養うこと。
■教科書
[ISBN]4305703149『江戸の詩歌と小説を知る本』鈴木健一編 (笠間書院 : 2006)
■参考文献
適宜授業時にプリントを配布。
■関連科目
なし
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 位田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜2時限
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:講義概要および履修心得・学習方法・導入問題の実践
第2回:俳諧
第3回:おくのほそ道
第4回:去来抄
第5回:川柳1
第6回:川柳2
第7回:和歌
第8回:狂歌
第9回:詩歌のまとめ
第10回:醒酔笑1
第11回:醒酔笑2
第12回:雨月物語1
第13回:雨月物語2
第14回:金々先生栄花夢
第15回:まとめと応用
定期試験
科目名: 地域社会と情報
英文名: Information Systems in Local Communities
カツセ イクヨ
担当者: 勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
■授業概要・方法等
本講では、地域課題の解決を図るためのICT利活用事例を研究する。前半は、
さまざまな事例研究を通して、地域社会が抱える問題や解決のための人的・組
織的ネットワークの必要性に気づき、利活用できる情報技術の基礎知識を身に
つけてもらいたい。後半は、グループに分かれて事業提案を行う。地域の住民
として、共通した問題の解決へ向けて、専門の垣根を越え協働して取り組む姿
勢を学んでほしい。
■学習・教育目標および到達目標
・地域社会が抱える問題を認識できる。
・問題解決のための、
人的・組織的ネットワークの必要性に気づくことができる。
・地域課題の解決に利活用できる情報技術・情報システムの基礎知識がある。
・共通した問題解決へ向けて、協働して取り組むことができる。
■成績評価方法および基準
事例別研究テーマ報告書 40%
事例提案プレゼンテーション 60%
■授業時間外に必要な学修
総務省(地域情報化の推進)のホームページをよく読んで、事例研究を行うこと。
不明な用語や技術があれば、インターネットや書籍で調査すること。
■教科書
特に指定しない。適宜プリントを配布する。
■参考文献
なし。
■関連科目
情報処理Ⅰ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 勝瀬研究室 [email protected]
■オフィスアワー
前期:木曜3限目・後期:火曜日3限目
- 12 -
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 第1回:導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方(講
義室)
第2回 第2回:事例別テーマを読み解く(講義室)
第3回 第3回:事例別テーマ研究「健康維持・促進」
「介護連携・業務改善」
(演習室)
第4回 第4回:事例別テーマ考察「健康維持・促進」
「介護連携・業務改善」
(講義室)
第5回 第5回:事例別テーマ研究「生活支援・自立支援」「交通手段」(演
習室)
第6回 第6回:事例別テーマ考察「生活支援・自立支援」「交通手段」(講
義室)
第7回 第7回:事例別テーマ研究「子育て支援」
「安心・安全・見守り」
(演
習室)
第8回 第8回:事例別テーマ考察「「子育て支援」「安心・安全・見守り」
(講義室)
第9回 第9回:事例別テーマ研究「防犯情報共有」
「防災情報共有」
(演習室)
第10回 第10回:事例別テーマ考察「防犯情報共有」「防災情報共有」・事業
提案の準備(講義室)
第11回 第11回:事業提案書の作成(演習室)
第12回 第12回:事業提案書の作成(演習室)
第13回 第13回:事業提案プレゼンテーションの準備(演習室)
第14回 第14回:事業提案発表(講義室)
第15回 第15回:事業提案発表&まとめ(講義室)
科目名: 地域社会と電気技術
英文名: Electrical Technology in Local Community
ム
タ
ヒロシ
担当者: 牟田 浩司
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
■授業概要・方法等
本講義では、地域社会において電気技術が果たしている役割と現状を学び、将
来の電気技術の在り方を議論できる力を養う。前半は地域社会のインフラの根
幹をなす電力設備を中心に現状と問題点を知り、将来のエネルギーミックスや
電力システムの在り方を考える。後半は地域社会に基盤技術として根付いてい
る電気技術を取り上げ、最近のトピックを含めて概観し、知識を広める。
■学習・教育目標および到達目標
・受講学生が、地域社会における電気技術の現状や問題点を説明できる能力を
修得する。(A1,A9)
・受講学生が、発電システムの知識を修得する。(A1,A2)
・受講学生が、送配電システムの知識を修得する。(A1,A2)
・受講学生が、将来のエネルギーミックスや電力システムについて意見を述べ
ることができる能力を修得する。(A1,A9)
・受講学生が、地域社会に根付いている代表的な電力技術の知識を修得する。
(A1,A2)
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題 20%
演習 30%
■授業時間外に必要な学修
電力工学の入門書を読んでおくことが望ましい。また、最新の電気技術に関す
る報道やネット情報などに日頃から親しんでおくことが望ましい。
■教科書
特に指定しない。講義に使用した資料は希望に応じて配布する。
■参考文献
[ISBN]9784627742918『電気エネルギー工学 - 発電から送配電まで』(八坂 保能,
森北出版 : 2008)
■関連科目
発変電工学,送配電工学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館2階 牟田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜日2限
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 地域社会と電気技術の関わり
第2回 電気技術の歴史
第3回 電力(火力発電)
第4回 電力(水力発電)
第5回 電力(原子力発電)
第6回 電力(再生可能エネルギー)
第7回 電力(送配電)
第8回 電力(未来技術)
第9回 電気鉄道・電気自動車
第10回 照明
第11回 半導体デバイス
第12回 電磁波と環境
第13回 電気を用いた環境浄化技術
第14回 医療用機器
第15回 総合演習
定期試験
科目名: 基礎ゼミ
英文名: Freshers Seminar
担当者: 情報学科全教員
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
基礎ゼミでは、各専任教員の下に数名ずつ配属し、担当教員の監督下で少人
数教育を行う。担当教員の指導に基づいて技術文書の書き方、プレゼンテーショ
ンの方法、調査方法などを学ぶ。さらに、本科目の勉強を通して、大学での勉
強方法や自学自習の習慣を身につけることを目標としている。
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、配属希望の提出
第2回:小課題1の概要の説明および次週までに調査結果のレ
*備考
ポートの作成
・科学技術、特に情報学周辺の発展は目覚しい。したがって、自ら学び、継続
して学ぶ気持ちが無ければ、一流の技術者として生きていくことは困難である。
第3回:レポートを読合わせと修正レポートの作成
各担当教員に導かれて情報学の課題を楽しみつつ、
学習の基本を習得して欲しい。
第4回:小課題1に対して担当教員からの助言も得て、解決策を
■学習・教育目標および到達目標
提案し、レポート作成
・図書館、インターネットなどを利用して、課題に関する調査を行うことがで
きる。
第5回:担当教員の助言を得て、解決案を実装
・課題の内容に関する背景や状況を把握して、課題の目的や、問題点、背景、
第6回:担当教員の助言を得て、解決案を実装
調査結果、自分の考えをパワーポイントおよびレポート文書にまとめることが
できる。
第7回:小課題1に関する問題点、解決法等と実行結果を発表資
・適切に準備された資料やパワーポイントを用いて説明することができ、質問
料にまとめる
に回答することができる。
・他者の発表を、内容を理解しながら聞くことができる。
第8回:小課題1に関して、発表資料に基づいて、口頭で報告
■成績評価方法および基準
第9回:小課題2の概要の説明および次週までに調査結果のレ
報告書・レポート 70%
ポートの作成
プレゼンテーション 30%
■授業時間外に必要な学修
第10回:レポートを読合わせと修正レポートの作成
各ゼミナール担当教員が課題図書や課題の試作などを指定
第11回:小課題2に対して担当教員からの助言も得て、解決策を
■教科書
提案し、レポート作成
各ゼミナール担当教員が指定
■参考文献
第12回:担当教員の助言を得て、解決案を実装
各ゼミナール担当教員が指定
第13回:担当教員の助言を得て、解決案を実装
■関連科目
第14回:小課題2に関する問題点、解決法等と実行結果を発表資
科学的問題解決法
■授業評価アンケート実施方法
料にまとめる
産業理工学部実施規程に準拠する。
第15回:小課題2に関して、発表資料に基づいて、口頭で報告
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 戒田教員室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日昼休み(2016年度前期)
- 13 -
科目名: 科学的問題解決法
英文名: Methodology of Scientific Approach to Various Interesting Subject
テ ラ イ ヒトシ
モリ マサトシ
ツカダ ハルオ
カ イ ダ タカヤス
バ
バ
ヒロミ
担当者: 寺井 仁・森 正壽・塚田 春雄・戒田 高康・馬場 博巳
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
科学的問題解決法では,少人数のグループに分かれ,担当教員が設定した課
題を主体的に解決していきます.各担当教員が設定した課題についての概要を
講義したのち,グループ毎に設定された課題に取り組み,必要ならば調査を行い,
期日までにレポートとしてまとめ提出します.さらに,本科目における演習を
通して,大学での勉強方法や自学自習の習慣を身につけることを目標としてい
ます.
■学習・教育目標および到達目標
・自ら課題解決のための方法を学ぶことができる.
・自身の考えだけでなく,他者との議論を通して,よりよい課題解決のための
方法を探ることができる.
・図書館,インターネットなどを利用して,課題に関する調査を行うことがで
きる.
・課題の内容に関する背景や状況を把握し,課題の目的や,問題点,調査結果,
自分の考えをスライドおよびレポートにまとめることができる.
・適切に準備された資料やスライドを用いて説明することができ,質問に回答
することができる.
・他者の発表を,内容を理解しながら聞くことができる.
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 70%
プレゼンテーション 30%
■授業時間外に必要な学修
担当教員および課題内容によっては,グループ毎に予習あるいは復習として時
間外の打ち合わせやプログラム等の作成を行う必要もあります.
■教科書
各教員が指定するので,その指導に従ってください.
■参考文献
教員の指示に従ってください.
■関連科目
基礎ゼミ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明
第2回:導入課題
第3回:テーマ毎の課題に関する概要について指導を受け,グループ単位で
課題解決を行う.
第4回:グループ単位で課題解決を行う.
第5回:グループ単位で課題解決を行う.
第6回:これまでの取り組みを通して明らかになった問題点・解決方法・結
果をまとめ,プレゼンテーションを行い,指導教員の指導を受ける.
第7回:テーマ毎の課題に関する概要について指導を受け,グループ単位で
課題解決を行う.
第8回:グループ単位で課題解決を行う.
第9回:グループ単位で課題解決を行う.
第10回:これまでの取り組みを通して明らかになった問題点・解決方法・結
果をまとめ,プレゼンテーションを行い,指導教員の指導を受ける.
第11回:テーマ毎の課題に関する概要について指導を受け,グループ単位で
課題解決を行う.
第12回:グループ単位で課題解決を行う.
第13回:グループ単位で課題解決を行う.
第14回:これまでの取り組みを通して明らかになった問題点・解決方法・結
果をまとめ,プレゼンテーションを行い,指導教員の指導を受ける.
第15回:まとめ
科目名: ライフデザイン
英文名: Life Design
トクヒサ マ サ コ
担当者: 徳久 晶子
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
産業理工学部では、就業力(就職後に、社会人として、実社会で具体的に活躍できる力)
を身につけるために、キャリア関連科目を開講しています。この科目は、その大事な
力を身につける最初の授業であり、また、大学生に求められる力、学生のうちから将
来に向かって考える力も養います。
大学1年次では、①将来の人生設計(ライフプラン)、②価値観の醸成、③自己を見つ
める、④大学で何を学ぶか、⑤目標設定、達成力の醸成、⑥コミュニケーション力の
向上を中心に、社会人として認められる人材の育成を行います。
■学習・教育目標および到達目標
①人間関係能力の醸成-自他との関係を磨きその中で自分を活かす。
②意思決定能力の醸成-最善の決定をしてその結果に対応できる。
③キャリア設計-自らのキャリア設計を実現する能力を身につける。
④キャリア情報検索・活用能力-自分や家庭、仕事、社会への理解を深める。
⑤良い習慣を身につける-主体性を持ち、時間管理やビジネスマナーを身につける。
大学の4年間は将来の自分を創る大切な時間である。その大切な時間で、何を学び、
どのように行動するかは、その後の人生を大きく左右する。この授業を通じて、4年
後に自立した社会人として、必要とされる人間力を身につける。
■成績評価方法および基準
レポート提出評価 50%
出席点 50%
■授業時間外に必要な学修
事前・事後学習:授業のテーマに関して、テキストに添付された振り返りシートに記
入を行い、自ら進んで自己探求を深めること・授業で与えられた課題発表の準備と評
価・改善を授業時間以外の時間で個人ワークとグループワークで取り組むこと。
■教科書
ライフデザイン独自テキスト(学部独自のものを配布します)
■参考文献
マズローの欲求5段階説(自己実現論)
人口統計、年齢統計等厚生労働省統計資料
■関連科目
キャリアデザイン、就職計画、インターンシップ。その他、キャリアに関する講座
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階日高研究室 [email protected]
■オフィスアワー
できるだけ授業時間内でお願いします。(日高)
- 14 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 人生設計(ライフデザイン)の意義
第2回 人の価値観とライフデザインの関連性
第3回 自己の環境理解
第4回 ライフデザインと社会生活
第5回 自己分析Ⅰ
第6回 大学で学ぶことⅠ
第7回 フィールドワーク
第8回 大学で学ぶことⅡ
第9回 目標設定力
第10回 目標達成力
第11回 コミュニケーションスキル
第12回 プレゼンテーションスキル
第13回 大学生としてのキャリアデザイン
第14回 社会人へのキャリアデザイン
第15回 総括
科目名: 日本語の技法
英文名: Japanese Skills
フジモト アキツグ
担当者: 藤本 晃嗣
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
この授業では、日本語の基礎知識を学び、大学生にふさわしい日本語表現力
を身につけることを目標とする。その方法として、日本語を、語彙・文法・読
解・要約・敬語等のさまざまな分野から考察し、実践練習を重ね、簡潔で的確
な表現とは何かを学修する。この「日本語の技法」での学修は、2年次対象の「論
理的表現法Ⅰ」に繋がり、より高度な日本語の表現力を涵養する。
毎講、授業内で課題・小テストを解き、それを提出する。これが演習点であり、
成績の50%を占める。さらに定期試験を学期末に行い、成績の残り50%とする。
授業に積極的に参加し、学生自らが考え、相互に討論し、発言することを求める。
■学習・教育目標および到達目標
・語彙・言葉の意味を正確に理解し、漢字等の表記を正しく使い分けることが
できる。
・日本語の文法を理解し、正しく使用できる。
・日本語の特性を正しく理解し、使用できる。
・敬語の基本を理解し、大学生にふさわしい敬語を正しく使い分けることがで
きる。
・上記のような項目を学習し、日本語表現の基礎を修得する。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
演習(小テスト・課題)50%
■授業時間外に必要な学修
小テストのための学習を行うこと。講義で習った内容をテキストで確認し、疑
問点は質問すること。返却された課題の誤りを確認し、訂正すること。日頃から、
新聞の社説などの文章に目を通し、語句の用い方や文章構成の仕方を学ぶよう
にすること。
■教科書
[ISBN]9784487803644『スキルアップ!日本語力―大学生のための日本語練習帳』
(名古屋大学日本語研究会GK7, 東京書籍 : 2009)
■参考文献
適宜授業時にプリントを配布
■関連科目
論理的表現法Ⅰ・論理的表現法Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 位田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜4時限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:講義概要+導入問題の実践
第2回:敬語の種類と使い分け 1
第3回:敬語の種類と使い分け 2
第4回:注意すべき敬語 1
第5回:注意すべき敬語 2
第6回:ら抜き言葉・レタス言葉・さ入れ言葉 1
第7回:ら抜き言葉・レタス言葉・さ入れ言葉 2
第8回:文のねじれと係り受け・あいまい文
第9回:文の並び替え・要旨の取り方
第10回:動詞の自他・視点 1
第11回:動詞の自他・視点 2
第12回: 文体、話し言葉・書き言葉
第13回:コロケーション
第14回:総合問題1
第15回:総合問題2とまとめ
定期試験
科目名: 論理的表現法Ⅰ
英文名: Logical Expression of Japanese Ⅰ
マンカワ マサカツ
カキザキ タカヒロ
担当者: 萬川 正勝・柿﨑 隆宏
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
この授業では、「日本語の技法」で習得した日本語の基礎知識をもとに、言語
活動の向上を図り、大学生として必要な自己表現能力を高めることを目標とす
る。日本語をさまざまな角度から考察し、実践訓練を重ねて、明快で的確な日
本語表現を学修する。
毎講、授業内で課題・小テストを解き、それを提出する。これが演習点であり、
成績の50%を占める。さらに定期試験を学期末に行い、成績の残り50%とする。
授業に積極的に参加し、学生自らが考え、相互に討論し、発言することを求める。
■学習・教育目標および到達目標
・日本語の特性を正しく理解し、レポート作成にふさわしい表現を使用できる。
・日本語の文法を理解し、大学生にふさわしい表現を正しく使用できる。
・論理的な表現とは何かを理解し、記述・発表できる。
・ビジネス敬語を正しく使うことができる。
・上記のような項目を学習し、日本語表現の応用力を学修する。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
演習(小テスト・課題・発表)50%
■授業時間外に必要な学修
講義で習った内容をテキストで確認し、疑問点は質問すること。自宅学習用の
課題を各自学習し、翌週に提出すること(提出期日を厳守すること)。小テスト
のための学習を行うこと。返却された課題の誤りを確認し、訂正すること。日
頃から、新聞の社説などの文章に目を通し、語句の用い方や文章構成の仕方を
学ぶようにすること。
■教科書
[ISBN]9784838270415『日本語表現ノート―書き込み式』(名古屋大学日本語表現
研究会, 三弥井書店 : 2008)
■参考文献
適宜授業時にプリントを配布
■関連科目
日本語の技法・論理的表現法Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 位田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜4時限
- 15 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:講義概要および履修心得・学習方法・導入問題の実践
第2回:話し言葉と書き言葉
第3回:文の組み立て
第4回:視点
第5回:文のつなぎ方
第6回:意味の限定
第7回:言葉の順序
第8回:定義・分類の表現
第9回:比較・対照の表現 1
第10回:比較・対照の表現 2
第11回:列挙・順序・因果関係の表現
第12回:引用の表現
第13回:敬語
第14回:注意すべき敬語
第15回:まとめと応用
定期試験
科目名: 論理的表現法Ⅱ
英文名: Logical Expression of Japanese Ⅱ
インデン
エ
ミ
担当者: 位田 絵美
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
この授業では、「日本語の技法」「論理的表現法Ⅰ」で習得した日本語の知識
をもとに、より高度な日本語表現力を育成する。本授業は、原則「日本語の技法」
「論理的表現法Ⅰ」を学修し終えた学生を対象とし、社会人として必要な自己表
現能力を、一層高めることを目標とする。公的な文章作成・プレゼンテーショ
ンに必要な日本語力を涵養するため、徹底した実践トレーニングを行う。 毎講、授業内で文章作成を行い、討論に参加し、文章を添削の上、それを提
出する。これが演習点であり、成績の50%を占める。さらに定期試験を学期末
に行い、成績の残り50%とする。授業に積極的に参加し、学生自らが考え、相
互に討論し、発言することを求める。
■学習・教育目標および到達目標
・日本語の文法を理解し、社会人として相応しい文法表現が使用できる。
・日本語の特性を正しく理解し、公的な場面での文章の作成ができる。
・ビジネス敬語を正しく使うことができる。
・論理的な表現とは何かを理解し、記述・発表・討論・質疑応答ができる。
・上記のような項目を学習し、より高度な日本語表現の応用力を学修する。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
演習(小テスト・課題・発表)50%
■授業時間外に必要な学修
講義で習った内容をテキストで確認し、疑問点は質問すること。自宅学習用の
課題を各自学習し、翌週に提出すること(提出期日を厳守すること)。小テスト
のための学習を行うこと。返却された課題の誤りを確認し、訂正すること。日
頃から、新聞の社説などの文章に目を通し、語句の用い方や文章構成の仕方を
学ぶようにすること。
■教科書
[ISBN]4874241271『大学生と留学生のための論文ワークブック』(浜田 麻里, くろ
しお出版 : 1997)
■参考文献
適宜授業時にプリントを配布。
■関連科目
日本語の技法・論理的表現法Ⅰ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 位田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜2時限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:講義概要および履修心得・学習方法
第2回:図表を紹介する
第3回:数に関する表現
第4回:図表を用いて説明する
第5回:図表に示されたデータの解釈を提示する
第6回:使用する資料を示す
第7回:古語や外国語の資料を引用する
第8回:調査の概要を示す
第9回:実験の概要を示す
第10回:例を挙げる
第11回:対比する 類似点
第12回:対比する 相違点
第13回:注目させる
第14回:推論を示す
第15回:まとめと応用
定期試験
科目名: キャリアデザイン
英文名: Career Design
オオタ マサト
担当者: 大多 正人
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
産業理工学部では、就業力(就職して実社会で活躍するために必要な力)を
身につけるために一連のキャリア関連科目を開講しています。1年次の「ライ
フデザイン」に続く科目で、3年次に始まる就職活動への橋渡しとなる講座です。
仕事を取り巻く環境が大きく変わる中、卒業後の人生をどう実りあるものに
していくのか(=キャリアデザイン)、学生自身が主体的かつポジティブに考え、
胸を張って社会へ飛び立てるよう支援していきます。
講座は「社会基準」で進められます。したがって、モラル・マナーはもちろん、
体調管理、時間管理、さらには学生=「学ぶプロ」としての意識を持って臨む
ことが求められます。
■学習・教育目標および到達目標
1)自分を肯定する~「これでいいのだ」
2)自分らしさを知る~「私の強みは○○だ」
3)社会を知る~「仕事は、大人は、面白い」
4)社会で必要となる資質を磨く~「コミュニケーションってこういうことか」
5)卒業後のイメージを具体的に描く~「10年後はこうありたい」
6)そのために今から取り組むべきことを明確にする~「ここからはじめよう」
7)毎日を充実させるためのアクションを起こす~「やるなら、今」
■成績評価方法および基準
報告書・レポート・取り組み姿勢(原則全回出席)100%
■授業時間外に必要な学修
予習:①社会の動きに関心を持つ ②テーマについて自分なりの考えを持って
臨む
復習:学んだことを日々の生活に活かし、「習慣化」する
■教科書
「大学生活の歩き方」(1年次にライフデザインで配布したテキストを使用)
■参考文献
「論語と算盤」(渋沢栄一・ちくま新書)ほか随時紹介
■関連科目
ライフデザイン、就職計画、インターンシップ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠
■研究室・E-mailアドレス
日高研究室 [email protected]
■オフィスアワー
できるだけ授業時間内にお願いします。
- 16 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション~講座の主旨と重要性、授業の進め
方及び成績評価法
第2回 社会を知る①社会が求める人材像~講座を通して目指す
もの
第3回 コミュニケーションを学ぶ①リスニング
第4回 職業適性を知る①適職診断NAAIP受検
第5回 社会を知る②働くということ~後悔しない進路選択のた
めに
第6回 社会を知る③就職活動へのアプローチ~今から取り組む
べきこと
第7回 職業適性を知る②適職診断NAAIP解説
第8回 自分らしさを知る①自己表現テスト
第9回 基礎学力①SPI2受検
第10回 ロールモデルを探す①プロに学ぶ
第11回 コミュニケーションを学ぶ②アサーション
第12回 自分らしさを知る②自己表現テスト解説
第13回 社会で必要な基礎学力②SPI2ワーク解説
第14回 ロールモデルを探す②先輩に学ぶ
第15回 大学生活を10倍楽しむためのアクションプラン
科目名: 就職計画
英文名: Planning Your Future
ヨシタケ シンセイ
担当者: 吉武 伸生
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本学では、実社会で活躍することができる力を身につけさせるために、
一連のキャリア関連科目を開講しています。この授業では、実際に就
職試験で問われる「SPI3」試験に対応できるように、実践的な学習を
行います。
多くの企業が採用するSPI(Synthetic Personality Inventory)試験の解
法を学習し、試験突破のための実力を養います。さらに、社会人とし
て求められる一般的な教養を幅広く身につけ広い視野と合理的な思考
力を養います。
■学習・教育目標および到達目標
・就職試験の出題傾向などを予測できる
・漢字、熟語などの国語力、文章読解力を身につける
・基礎的な計算力、図形、図表をとおし思考力を身につける
・SPI試験独特の解法能力を身につける
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
出席点 30%
■授業時間外に必要な学修
過去問題集などで必ず自分で学習することを勧める。日々、こつこつ
と取り組むことが重要である。
■教科書
[ISBN]9784800304292『[主要3方式(テストセンター・ペーパー・WEB
テスティング)対応]これが本当のSPI3だ!【2016年度版】』(SPIノートの
会, 洋泉社 : 2014)
■関連科目
ライフデザイン・キャリアデザイン
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準じる
■研究室・E-mailアドレス
日高研究室 [email protected]
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 SPI3の重要性、学習方法の説明等導入講義
第2回 実力テスト
第3回 言語能力
第4回 言語能力
第5回 非言語
第6回 非言語
第7回 言語
第8回 非言語
第9回 非言語
第10回 確認テスト
第11回 非言語
第12回 非言語
第13回 非言語
第14回 まとめSPI模擬試験
第15回 総括、今後の学習方法
定期試験
科目名: 情報処理Ⅰ初級
英文名: Computer Literacy Ⅰ Beginner's class
ワ
ダ
ヒロミ
担当者: 和田 広美
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
今日の情報社会において必須とされるコンピュータリテラシーを身につけることを目的とし、
Windowsの基本操作、インターネットを使う上でのマナーやセキュリティを学習します。そ
して、Microsoft Word2013の操作方法を学習し、Microsoft Office Specialist Word2013
の資格試験対策を行います。さらに、Microsoft PowerPoint2013の基本操作も学習します。
授業は、毎回講義と実習により進めます。
*備考
Microsoft Office Specialistの資格試験を受験するものは、講師の実力チェックテストを事
前に受けなければならない。
■学習・教育目標および到達目標
・インターネットのマナーやセキュリティを理解し活用できる。
・Wordを使ってレポートなどの文書を作成できる。
・Microsoft Office Specialist Word2013を取得する。
・PowerPointを使って、プレゼンテーション資料を作成できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題 20%
部外評価 30%
■授業時間外に必要な学修
・タイピングの練習をすること
・教科書の問題や教科書に付属しているCDの模擬試験を解くこと
■教科書
[ISBN]9784865102253『Microsoft Office Specialist Word 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版
(よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
[ISBN]9784865102260『Microsoft Office Specialist PowerPoint 2013 対策テキスト& 問題集 改
訂版 (よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784893119865『よくわかる Microsoft Word 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』(富
士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
[ISBN]9784893119957『よくわかる Microsoft PowerPoint 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』
(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
■関連科目
情報処理Ⅱ 情報処理Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日と木曜日の昼休み(山崎)
- 17 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Windowsの基本操作
第2回:Wordの基本操作、インターネットのマナーとセキュリティ
第3回:Word対策 文書の作成
第4回:Word対策 文書の書式設定
第5回:Word対策 文字、段落の書式設定
第6回:Word対策 オブジェクトの挿入と書式設定
第7回:Word対策 オブジェクトの挿入と書式設定
第8回:Word対策 表の作成と編集
第9回:Word対策 表の作成と編集
第10回:Word対策 参考資料の作成
第11回:Word対策 印刷と保存の設定
第12回:Word対策 本試験対策
第13回:Word対策 本試験対策
第14回:PowerPoint基礎 スライドの挿入
第15回:PowerPoint基礎 スライドコンテンツの挿入
定期試験
科目名: 情報処理Ⅰ中級
英文名: Computer Literacy Ⅰ Standard class
ワ
ダ
ヒロミ
担当者: 和田 広美
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
今日の情報社会において必須とされるコンピュータリテラシーを身につけることを目的とし、
Windowsの基本操作、インターネットを使う上でのマナーやセキュリティを学習します。そ
して、Microsoft Word2013の操作方法を学習し、Microsoft Office Specialist Word2013
の資格試験対策を行います。さらに、Microsoft PowerPoint2013の基本操作も学習します。
授業は、毎回講義と実習により進めます。
*備考
Microsoft Office Specialistの資格試験を受験するものは、講師の実力チェックテストを事
前に受けなければならない。
■学習・教育目標および到達目標
・インターネットのマナーやセキュリティを理解し活用できる。
・Wordを使ってレポートなどの文書を作成できる。
・Microsoft Office Specialist Word2013を取得する。
・PowerPointを使って、プレゼンテーション資料を作成できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題 20%
部外評価 30%
■授業時間外に必要な学修
・タイピングの練習をすること
・教科書の問題や教科書に付属しているCDの模擬試験を解くこと
■教科書
[ISBN]9784865102253『Microsoft Office Specialist Word 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版
(よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
[ISBN]9784865102260『Microsoft Office Specialist PowerPoint 2013 対策テキスト& 問題集 改
訂版 (よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784893119865『よくわかる Microsoft Word 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』(富
士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
[ISBN]9784893119957『よくわかる Microsoft PowerPoint 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』
(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
■関連科目
情報処理Ⅱ 情報処理Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日と木曜日の昼休み(山崎)
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Windowsの基本操作
第2回:Wordの基本操作、インターネットのマナーとセキュリティ
第3回:Word対策 文書の作成と書式設定
第4回:Word対策 文字、段落の書式設定
第5回:Word対策 オブジェクトの挿入と書式設定
第6回:Word対策 オブジェクトの挿入と書式設定
第7回:Word対策 表の作成と編集
第8回:Word対策 表の作成と編集
第9回:Word対策 参考資料の作成
第10回:Word対策 印刷と保存の設定
第11回:Word対策 本試験対策
第12回:Word対策 本試験対策
第13回:PowerPoint基礎 スライドの挿入
第14回:PowerPoint対策 スライドコンテンツの作成
第15回:PowerPoint対策 画面切り替え、アニメーション
定期試験
科目名: 情報処理Ⅰ上級
英文名: Computer Literacy Ⅰ Advanced class
ワ
ダ
ヒロミ
担当者: 和田 広美
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
今日の情報社会において必須とされるコンピュータリテラシーを身につけることを目的と
し、インターネットを使う上でのマナーやセキュリティを学習します。そして、Microsoft Word2013の操作方法を学習し、Microsoft Office Specialist Word2013の資格試験対策を
行います。さらに、Microsoft Office Specialist PowerPoint2013の資格試験対策も行いま
す。授業は、毎回講義と実習により進めます。
*備考
Microsoft Office Specialistの資格試験を受験するものは、講師の実力チェックテストを事
前に受けなければならない。
■学習・教育目標および到達目標
・インターネットのマナーやセキュリティを理解し活用できる。
・Wordを使ってレポートなどの文書を作成できる。
・Microsoft Office Specialist Word2013を取得する。
・PowerPointを使って、プレゼンテーション資料を作成できる。
・Microsoft Office Specialist PowerPoint2013を取得する。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題 20%
部外評価 30%
■授業時間外に必要な学修
・タイピングの練習をすること
・教科書の問題や教科書に付属しているCDの模擬試験を解くこと
■教科書
[ISBN]9784865102253『Microsoft Office Specialist Word 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版
(よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
[ISBN]9784865102260『Microsoft Office Specialist PowerPoint 2013 対策テキスト& 問題集 改
訂版 (よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784893119865『よくわかる Microsoft Word 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』(富
士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
[ISBN]9784893119957『よくわかる Microsoft PowerPoint 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』
(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
■関連科目
情報処理Ⅱ 情報処理Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日と木曜日の昼休み(山崎)
- 18 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Windowsの基本操作
第2回:Wordの基本操作、インターネットのマナーとセキュリティ
第3回:Word対策 文書の作成と書式設定
第4回:Word対策 文字、段落の書式設定
第5回:Word対策 オブジェクトの挿入と書式設定
第6回:Word対策 表の作成と編集
第7回:Word対策 表の作成と編集
第8回:Word対策 参考資料の作成
第9回:Word対策 印刷と保存の設定
第10回:Word対策 本試験対策
第11回:Word対策 本試験対策
第12回:PowerPoint基礎 スライドの挿入
第13回:PowerPoint対策 スライドコンテンツの作成
第14回:PowerPoint対策 画面切り替え、アニメーション
第15回:PowerPoint対策 本試験対策
定期試験
科目名: 情報処理Ⅱ初級
英文名: Computer Literacy Ⅱ Beginner's class
ワ
ダ
ヒロミ
担当者: 和田 広美
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
今日の情報社会ではほとんどの企業でコンピュータリテラシーを身につけることが要求され
ています。ここでは、Microsoft Excel2013の操作方法を学習します。さらにMicrosoft Office
Specialist Excel2013の資格試験対策を行います。また、Microsoft PowerPoint2013の資格試
験対策を行います。授業は、毎回講義と実習により進めます。
*備考
Microsoft Office Specialistの資格試験を受験するものは、講師の実力チェックテストを事
前に受けなければならない。
■学習・教育目標および到達目標
・Excelを使って、数値データを処理し、表やグラフで表現できる。
・Excelを使って、データ処理に必要な計算式を立て適切な関数を利用できる。
・Microsoft Office Specialist Excel2013を取得する。
・Microsoft Office Specialist PowerPoint2013を取得する。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題 20%
部外評価 30%
■授業時間外に必要な学修
・タイピングの練習をすること
・教科書の問題や教科書に付属しているCDの模擬試験を解くこと
■教科書
[ISBN]9784865102246『Microsoft Office Specialist Excel 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版
(よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
[ISBN]9784865102260『Microsoft Office Specialist PowerPoint 2013 対策テキスト& 問題集 改
訂版 (よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784893119858『よくわかる Microsoft Excel 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』(富
士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
[ISBN]9784893119957『よくわかる Microsoft PowerPoint 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』
(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
■関連科目
情報処理Ⅰ 情報処理Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日と木曜日の昼休み(山崎)
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Excelの基本操作
第2回:Excelの基本操作、MOS PowerPoint対策
第3回:Excelの基本操作、MOS PowerPoint対策
第4回:Excelの基本操作 MOS PowerPoint対策
第5回:Excel対策 セルやセル範囲の作成、数式と関数
第6回:Excel対策 数式と関数
第7回:Excel対策 ワークシートやブックの作成と管理
第8回:Excel対策 テーブルの作成と編集
第9回:Excel対策 グラフの作成と編集
第10回:Excel対策 グラフの作成と編集
第11回:Excel対策 オブジェクトの作成と編集
第12回:Excel対策 本試験対策
第13回:Excel対策 本試験対策
第14回:Excelの実践活用
第15回:Word、Excel、PowerPointの実践活用
定期試験
科目名: 情報処理Ⅱ中級
英文名: Computer Literacy Ⅱ Standard class
ワ
ダ
ヒロミ
担当者: 和田 広美
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
今日の情報社会ではほとんどの企業でコンピュータリテラシーを身につけることが要求さ
れています。ここでは、Microsoft Excel2013の操作方法を学習します。さらにMicrosoft
Office Specialist Excel2013の資格試験対策を行います。また、Microsoft Specialist PowerPoint2013の資格試験対策を行います。授業は、毎回講義と実習により進めます。
*備考
Microsoft Office Specialistの資格試験を受験するものは、講師の実力チェックテストを事
前に受けなければならない。
■学習・教育目標および到達目標
・Excelを使って、数値データを処理し、表やグラフで表現できる。
・Excelを使って、データ処理に必要な計算式を立て適切な関数を利用できる。
・Microsoft Office Specialist Excel2013を取得する。
・Microsoft Office Specialist PowerPoint2013を取得する。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題 20%
部外評価 30%
■授業時間外に必要な学修
・タイピングの練習をすること
・教科書の問題や教科書に付属しているCDの模擬試験を解くこと
■教科書
[ISBN]9784865102246『Microsoft Office Specialist Excel 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版
(よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
[ISBN]9784865102260『Microsoft Office Specialist PowerPoint 2013 対策テキスト& 問題集 改
訂版 (よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784893119858『よくわかる Microsoft Excel 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』(富
士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
[ISBN]9784893119957『よくわかる Microsoft PowerPoint 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』
(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
■関連科目
情報処理Ⅰ 情報処理Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日と木曜日の昼休み(山崎)
- 19 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Excelの基本操作
第2回:Excelの基本操作、MOS PowerPoint対策
第3回:Excelの基本操作、MOS PowerPoint対策
第4回:Excel対策 セルやセル範囲の作成、数式と関数
第5回:Excel対策 数式と関数
第6回:Excel対策 ワークシートやブックの作成と管理
第7回:Excel対策 テーブルの作成と編集
第8回:Excel対策 グラフの作成と編集
第9回:Excel対策 グラフの作成と編集
第10回:Excel対策 オブジェクトの作成と編集
第11回:Excel対策 本試験対策
第12回:Excel対策 本試験対策
第13回:Excelの実践活用
第14回:Word、Excel、PowerPointの実践活用
第15回:Word、Excel、PowerPointの実践活用
定期試験
科目名: 情報処理Ⅱ上級
英文名: Computer Literacy Ⅱ Advanced class
ワ
ダ
ヒロミ
担当者: 和田 広美
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
今日の情報社会ではほとんどの企業でコンピュータリテラシーを身につけることが要求さ
れています。ここではMicrosoft Excel2013の操作方法を学習します。そして、Microsoft Office Specialist Excel2013の資格試験対策を行います。さらに、国家資格であるITパスポー
ト試験の基礎知識も学習します。授業は、毎回講義と実習により進めます。
*備考
Microsoft Office Specialistの資格試験を受験するものは、講師の実力チェックテストを事
前に受けなければならない。
■学習・教育目標および到達目標
・Excelを使って、数値データを処理し、表やグラフで表現できる。
・Excelを使って、データ処理に必要な計算式を立て適切な関数を利用できる。
・Microsoft Office Specialist Excel2013を取得する。
・Microsoft Office Specialist PowerPoint2013を取得する。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題 20%
部外評価 30%
■授業時間外に必要な学修
・タイピングの練習をすること
・教科書の問題や教科書に付属しているCDの模擬試験を解くこと
■教科書
[ISBN]9784865102246『Microsoft Office Specialist Excel 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版
(よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
[ISBN]9784865102260『Microsoft Office Specialist PowerPoint 2013 対策テキスト& 問題集 改
訂版 (よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784893119858『よくわかる Microsoft Excel 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』(富
士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
[ISBN]9784893119957『よくわかる Microsoft PowerPoint 2013 基礎 (FOM出版のみどりの本)』
(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2013)
■関連科目
情報処理Ⅰ 情報処理Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日と木曜日の昼休み(山崎)
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Excelの基本操作
第2回:Excelの基本操作、MOS PowerPoint対策
第3回:Excel対策 セルやセル範囲の作成、数式と関数
第4回:Excel対策 数式と関数
第5回:Excel対策 ワークシートやブックの作成と管理
第6回:Excel対策 テーブルの作成と編集
第7回:Excel対策 グラフの作成と編集
第8回:Excel対策 グラフの作成と編集
第9回:Excel対策 オブジェクトの作成と編集
第10回:Excel対策 本試験対策
第11回:Excel対策 本試験対策
第12回:Excelの実践活用 第13回:Word、Excel、PowerPointの実践活用、ITパスポート試
験の基礎
第14回:Word、Excel、PowerPointの実践活用、ITパスポート試
験の基礎
第15回:Word、Excel、PowerPointの実践活用、ITパスポート試
験の基礎
定期試験
科目名: 情報処理Ⅲ
英文名: Computer Literacy Ⅲ
ソ メ ヤ ヒロノリ
担当者: 染矢 博徳
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
社会人として備えておくべきコンピュータ・システム開発などの基礎知識、
企業活動・経営管理・法務などの用語や概念を学習します。そして、情報処理
技術者としての知識と技能を認定する国家試験「ITパスポート試験」の合格を
目標とします。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・コンピュータなどの情報機器の仕組みを理解し、
身近な情報機器を活用できる。
・システム開発やセキュリティの知識を身につけることができる。
・企業活動の情報化に必要な知識を得ることができる。
・ITパスポート試験の合格レベルのスキルを身に付ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
国家試験の受験結果 30%
■授業時間外に必要な学修
・授業の予習と復習および授業で指定された問題を解く。・土曜日に実施する課
外授業に出席をする。
■教科書
[ISBN]978-4-86510-086-0『よくわかるマスター ITパスポート試験 対策テキスト
平成26-27年度版』(富士通エフ・オー・エム株式会社,富士通オフィス機器)
■参考文献
[ISBN]978-4-86510-239-0『よくわかるマスター ITパスポート試験 対策テキス
ト&過去問題集 平成28-29年度版』(富士通エフ・オー・エム, FOM出版)
■関連科目
情報処理Ⅰ・情報処理Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日と木曜日の昼休み(山崎)
- 20 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業内容と成績評価法の説明、選抜テストを
実施する。
第2回 企業と法務について学習する。
第3回 企業と法務について学習する。
第4回 企業と法務について学習する。
第5回 経営戦略について学習する。
第6回 経営戦略について学習する。
第7回 システム戦略について学習する。
第8回 開発技術について学習する。
第9回 プロジェクトマネジメントについて学習する。
第10回 サービスマネジメントについて学習する。
第11回 基礎理論について学習する。
第12回 基礎理論について学習する。
第13回 コンピュータシステムについて学習する。
第14回 コンピュータシステムについて学習する。
第15回 技術要素について学習する。
定期試験
科目名: 生涯スポーツⅠ
英文名: Lifelong Sports Ⅰ
クロダ ジロウ
ウチダ ハヤト
ハギワラ ゴ イ チ
担当者: 黒田 次郎・内田 勇人・萩原 悟一
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
仲間づくりの喜びと共に、人と協力しながら目標をクリヤーしていく達成
感とスポーツへの参加・健康の維持・自己体力把握の基礎知識などを高め
る。
■学習・教育目標および到達目標
・ゲームを通しての仲間との交流
■成績評価方法および基準
実技 100%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として、スポーツ競技関連のテレビや新聞記事など注意して見
ること。
■教科書
特になし
■参考文献
【種目:卓球】
「DVDでよくわかる」卓球上達テクニック 西村卓二監修 実業之日本社
【種目:バスケットボール】
絶対うまくなる!バスケットボール 中原雄監修 主婦の友社最新
【種目:ソフトボール】
基礎のソフトボール 基本から 坂本繁 文芸社
■関連科目
生涯スポーツⅡ
■授業評価アンケート実施方法
授業評価アンケートの実施方法は産業理工学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 黒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日3時限
講義計画・テーマ・講義構成
【種目:卓球】
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:基本的な技術練習Ⅰ:グリップ、構え
第3回:基本的な技術練習Ⅱ:ロング(フォアハンドロング)、ショート(バックハンドショート)
第4回:基本的な技術練習Ⅲ:フットワーク(前後・左右のフットワークなど)
第5回:基本的な技術練習Ⅳ:サーブ、スマッシュ
第6回:応用練習:ゲーム形式による攻防
第7回:視聴覚授業:卓球実技ビデオ
第8回:審判法:シングルス、ダブルスゲームの進め方
第9回:練習試合及び組み合わせⅠ:シングルス戦
第10回:練習試合及び組み合わせⅡ:ダブルス戦
第11回:シングルスゲームⅠ:リーグ戦
第12回:シングルスゲームⅡ:トーナメント戦
第13回:ダブルスゲームⅠ:リーグ戦
第14回:ダブルスゲームⅡ:トーナメント戦
第15回:技術能力テスト
【種目:バスケットボール】
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:基本的な技術練習Ⅰ:ハンドリング、ドリブル
第3回:基本的な技術練習Ⅱ:セットショット、ジャンプショット、パス&ショット
第4回:基本的な技術練習Ⅲ:ドリブル、ショット、パス
第5回:基本的な技術練習Ⅳ:ピボットプレイ、フットワーク
第6回:基礎技術ゲーム:シューティングゲーム、ハンドリングショット
第7回:応用的な技術:ディフェンス法、アウトナンバー攻撃
第8回:基本的な戦術Ⅰ:パス&ラン(2対2、3対3)
第9回:基本的な戦術Ⅱ:スクリーンプレイ(2対2、3対3)
第10回:基本的な戦術・ゲーム:技術・戦術を実戦へ応用する
第11回:班別対抗戦Ⅰ:ゲームの運営方法
第12回:班別対抗戦Ⅱ:ルールの理解
第13回:班別対抗戦Ⅲ:リーグ戦・3on3ゲーム
第14回:班別対抗戦Ⅳ:トーナメント戦
第15回:技術能力テスト:レイアップショット
【種目:ソフトボール】
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:挿入教育I:ソフトボールの歴史/ルール
第3回:導入教育II:キャッチボール/トス・バッティング/ハーフバッティング
第4回:基本練習:ベースランニング/シートバッティング
第5回:応用練習Ⅰ:守備練習/シートバッティング
第6回:応用練習Ⅱ:守備練習/ミニゲーム
第7回:応用練習Ⅲ:ゲーム形式での守備練習/バッティング
第8回:視聴覚授業:ソフトボール実技ビデオ
第9回:ゲーム形式練習Ⅰ:チーム編成/スローピッチングでのゲーム
第10回:ゲーム形式練習Ⅱ:ファストピッチングを含むゲーム
第11回:ゲームⅠ:リーグ戦、審判法
第12回:ゲームⅡ:リーグ戦
第13回:ゲームⅢ:トーナメント戦
第14回:ゲームⅣ:トーナメント戦
第15回:技術能力テスト
科目名: 生涯スポーツⅡ
英文名: Lifelong Sports Ⅱ
クロダ ジロウ
ウチダ ハヤト
ハギワラ ゴ イ チ
担当者: 黒田 次郎・内田 勇人・萩原 悟一
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
仲間づくりの喜びと共に、人と協力しながら目標をクリヤーしていく
達成感とスポーツへの参加・健康の維持・自己体力把握の基礎知識な
どを高める。
■学習・教育目標および到達目標
・ゲームを通しての仲間との交流
■成績評価方法および基準
実技 100%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として、スポーツ競技関連のテレビや新聞記事など注意し
て見ること。
■教科書
特になし
■参考文献
【種目:バドミントン】
DVDでよくわかる!バドミントン 若松 範彦 西東社
【種目:バレーボール】
DVDバレーボールテクニックバイブル 青山繁監修 西東社
【種目:サッカー】
最新 サッカー入門 (小学館入門百科シリーズ―スポーツ) 加藤久 小学館
■関連科目
生涯スポーツⅠ
■授業評価アンケート実施方法
授業評価アンケートの実施方法は産業理工学部実施規程に準拠して行
う。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 黒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日3時限
講義計画・テーマ・講義構成
【種目:バドミントン】
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:基本練習Ⅰ:基本姿勢とホームポジション
第3回:基本練習Ⅱ:シャトルに慣れる練習
第4回:基本練習Ⅲ:ラケットワーク
第5回:応用練習Ⅰ:ドロップ、カットの打ち方
第6回:応用練習Ⅱ:ドライブショットの打ち方
第7回:応用練習Ⅲ:クリアショット、スマッシュの打ち方
第8回:視聴覚授業:バドミントン実技ビデオ
第9回:ゲーム形式練習Ⅰ:チーム編成
第10回:ゲーム形式練習Ⅱ:試合形式中心
第11回:ゲームⅠ:リーグ戦、審判法
第12回:ゲームⅡ:リーグ戦
第13回:ゲームⅢ:トーナメント戦
第14回:ゲームⅣ:トーナメント戦
第15回:技術能力テスト
【種目:バレーボール】
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:基本練習Ⅰ:対人パス・トス
第3回:基本練習Ⅱ:スパイク・サーブ
第4回:基本練習Ⅲ:ブロック
第5回:応用練習Ⅰ:サーブレシーブ
第6回:応用練習Ⅱ:円陣パス
第7回:応用練習Ⅲ:移動パス
第8回:視聴覚授業:バレーボール実技ビデオ
第9回:ゲーム形式練習Ⅰ:チーム編成
第10回:ゲーム形式練習Ⅱ:サーブ・レシーブ・スパイク中心
第11回:ゲームⅠ:リーグ戦、審判法
第12回:ゲームⅡ:リーグ戦
第13回:ゲームⅢ:トーナメント戦
第14回:ゲームⅣ:トーナメント戦
第15回:技術能力テスト
【種目:サッカー】
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:基本練習Ⅰ:サッカーの歴史とルール
第3回:基本練習Ⅱ:サッカーとコミュニケーション
第4回:基本練習:ドリブル、パス、シュート
第5回:応用練習Ⅰ:ドリブル、パスからのシュート練習/ディフェンス
第6回:応用練習Ⅱ:ボールコントロール
第7回:応用練習Ⅲ:連携プレイ
第8回:視聴覚授業:サッカー実技ビデオ
第9回:ゲーム形式練習Ⅰ:チーム編成
第10回:ゲーム形式練習Ⅱ:ハーフコートでの試合
第11回:ゲームⅠ:リーグ戦、審判法
第12回:ゲームⅡ:リーグ戦
第13回:ゲームⅢ:トーナメント戦
第14回:ゲームⅣ:トーナメント戦
第15回:技術能力テスト
- 21 -
科目名: 健康とスポーツの科学
英文名: Health and Sports Sciences
クロダ ジロウ
担当者: 黒田 次郎
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
近年、東京オリンピック、ラグビーワールドカップ開催など、国民の
スポーツに関する注目が集まってきている。また、健康に関する関心
も高まりを見せている。そのような背景から、大学教育においてもス
ポーツ・健康に関する基礎的な知識の習得が不可欠である。本講では、
健康・スポーツに関する基礎的な知識を講義、演習を通じて習得して
もらう。
■学習・教育目標および到達目標
健康・スポーツに関する基礎的知識を習得してもらう。また、自らが
健康・スポーツについて考え学習してもらう機会を創る。
■成績評価方法および基準
試験 60%
授業内課題 30%
授業への貢献 10%
■授業時間外に必要な学修
特になし
■教科書
スポーツビジネス概論2 叢文社
■参考文献
特になし
■関連科目
生涯スポーツⅠ・生涯スポーツⅡ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 黒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日3時限
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 授業全体の構成、進め方、評価についての説明
第2回 健康・スポーツに関する基礎知識
第3回 スポーツ科学(1)
第4回 スポーツ科学(2)
第5回 スポーツ科学(3)
第6回 わが国の健康に関する諸問題
第7回 健康科学(1)
第8回 健康科学(2)
第9回 健康科学(3)
第10回 健康・スポーツ指導に関する諸問題
第11回 スポーツ指導(1)
第12回 スポーツ指導(2)
第13回 スポーツ指導(3)
第14回 まとめ
第15回 試験
科目名: 食生活と健康
英文名: Diet and Health
オオヌキ コウイチロウ
担当者: 大貫 宏一郎
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
■授業概要・方法等
日々の健康維持や疾病の予防および改善のために、科学的根拠に基づいた食生
活に関する正しい知識を身につけることが必要である。本講義では、初学者の
ために食品や栄養および健康に関する基礎知識を分かりやすく解説する。具体
的には、疾病に関する情報や食品栄養に関する基礎知識、食品衛生や表示など
について説明をする。
*この科目は履修制限を行う可能性があります
■学習・教育目標および到達目標
・疾病とその予防や改善方法について理解する
・基本的な栄養素の役割について理解する
・食品の表示と安全性や有効性の関係について理解する
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題 50%
■授業時間外に必要な学修
前の週に予習すべき個所や要点を伝える。自分で調べる訓練も兼ねて、それを
図書館やインターネットなどで予習していただきたい。
■教科書
[ISBN]9784426601379『U-CANの食生活アドバイザー (R)検定3級 速習レッスン』
■参考文献
[ISBN]9784759811155『食品学総論』(化学同人)
■関連科目
栄養学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
5号館G1階 大貫研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜5限と火曜5限
- 22 -
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、授業の進め方と概要の説明、成績評価法等
第2回:生活習慣病
第3回:三大栄養素
第4回:ビタミン
第5回:ミネラル
第6回:エネルギー代謝
第7回:肥満とダイエット
第8回:疾病と栄養
第9回:運動と休養
第10回:食品の分類
第11回:食品の表示
第12回:食品の安全性
第13回:食中毒と予防
第14回:食品に関する法律
第15回:全体総括
定期試験
科目名: 視覚表現の科学
英文名: Science of Visual Expression
ツルノ サチコ
担当者: 鶴野 幸子
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 3年次
■授業概要・方法等
さまざまな情報伝達やコミュニケーションをはかる上で、視覚的表
現は非常に重要な役割を果たします。本講義では、人間の視覚認識の
特徴や習性を科学的に分析します。さらに、色の使い方、レイアウト
手法など効率的で解かりやすい表現方法について、具体的で実践的な
解説します。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・視覚による認識の基本的な特性について理解し、記述できる。
・色の分類や特性について理解し、記述できる。
■成績評価方法および基準
定期試験(中間テストを含む)70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
授業で学んだことを身近なものに応用して、その理解を深めること。
■教科書
特に指定しない。適宜プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784906665495『ビジュアル情報表現―ディジタル映像表現・
Webデザイン入門』(画像情報教育振興協会,画像情報教育振興協会)
■関連科目
視覚表現演習他
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 鶴野研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日5限
開講期: 前期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:視知覚の特性(1)
第3回:視知覚の特性(2)
第4回:視知覚の特性(3)
第5回:視知覚の特性(4)
第6回:色と認識(1)
第7回:色と認識(2)
第8回:復習・中間テスト
第9回:数理造形(1)
第10回:数理造形(2)
第11回:レイアウトの基本(1)
第12回:レイアウトの基本(2)
第13回:わかりやすい視覚表現(1)
第14回:わかりやすい視覚表現(2)
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 空間とデザイン
英文名: Theory of Space Planning
コ イ ケ ヒロシ
担当者: 小池 博
単 位: 2単位
開講年次: 1 ~ 2年次
■授業概要・方法等
身体や自然界の寸法や形・構成から、建築・都市の空間構成まで空間に関わる
デザインについてテーマごとに学習する。身体や自然界のどのような形をデザ
インに取り入れてきたのか、デザインによってどのような効果が得られてきた
のかなど、空間をデザインする上でのきっかけを学び、実際のデザイン・ソ
リューションを事例を紹介しながら解説していく。
*この科目は履修制限を行う可能性があります。
■学習・教育目標および到達目標
・身体や自然界の寸法や尺度について理解する。
・空間をデザインする上でのリソースとソリューションの関係を理解する。
・デザインと空間認識の関係を理解する。
■成績評価方法および基準
底記試験 50%
演習点 50%
■授業時間外に必要な学修
配布プリントに次回講義内容に準じた質疑が記載されているので、予習として
その質疑を調べること。また、授業で学習した内容は基礎的な内容なので、適宜、
インターネットや図書館などで復讐すること。
■教科書
毎週レジュメのプリントを配布。
■参考文献
レジュメのプリントに記載。
■関連科目
環境とデザイン、建築設計Ⅰ~Ⅳなど
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 2343室 小池研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日 5限
- 23 -
開講期: 後期
講義計画・テーマ・講義構成
第1回: 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回: 寸法と尺度
第3回: 自然界の形と複雑系
第4回: アフォーダンスとテクスチャー
第5回: 記号論とゲシュタルト心理学
第6回: 色彩とデザイン
第7回: 外部空間の構成とシークエンスのデザイン
第8回: 街路景観とデザインコード
第9回: 古典建築と様式
第10回: 近代建築三大巨匠のデザイン
第11回: 明日の都市:近世の都市デザイン
第12回: 近現代の建築の潮流
第13回: アートと空間デザイン1:未来派/デ・スティル/
キュービズム
第14回: アートと空間デザイン2:アートによる意味の解体と再
構築
第15回: まとめ
期末試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
ア オ イ イタル
担当者: 青井 格
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技
能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習に
もなる。
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅱ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 6 Getting There
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
担当者: ウイリアム ロバート ペロウ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We focus on grammar and writing, but
include speaking and listening. We will use a textbook in class. Supplementary
homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We review basic grammar and communication strategies while
expanding vocabulary size, improving both fluency and accuracy in speaking.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 40%
Homework 20%
Final Test 30%
Participation 10%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407380『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407304『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限目(3423室)
- 24 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技
能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べるこ
と。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305509245『Time Zones 2nd Edition 1 Student Book with
Online Workbook』(センゲージ・ラーニング)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅱ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 What’s Your Favorite Band?
第3回 Unit 2 Monkeys Are Amazing!
第4回 Unit 3 Where’s the Shark?
第5回 Unit 4 This Is My Family.
第6回 Unit 5 I Like Fruit!
第7回 Unit 6 What Time Do You Go to School?
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Can Squirrels Ski?
第10回 Unit 8 How Much Is This T-shirt?
第11回 Unit 9 What Are You Doing?
第12回 Unit 10 What’s the Weather Like?
第13回 Unit 11 I Went to Australia!
第14回 Unit 12 What Do You Usually Do for New Year's?
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
タカノ ユウコ
担当者: 髙野 裕子
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技
能のうち、各Unit前半はlisteningとspeakingに後半はreadingとwriting
に焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 30%
課題 30%
■授業時間外に必要な学修
予習:指定箇所は授業の前までに必ず目を通しておく
復習:前回既習部分の復習(=クイズへの準備)
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞書、英英辞書、和英辞書
■関連科目
英語Ⅱ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 25 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 2 Jobs Around the World
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 4 Possessions
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 6 Getting There
第7回 Unit 6 Getting There
第8回 Review Unit 2 - Unit 6
第9回 Unit 8 Clothes
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 10 Health
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 12 On the Move
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 Review Unit 8 - Unit 12
定期試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
担当者: チョウドリ マハブブル アロム
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、
英語の四技能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をお
こなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、
英語の四技能のうち、とくに
listeningとspeakingに焦点をあてた授業をおこなう。
■教科書
ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 5 Getting There
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
マツバラ
ル
ミ
担当者: 松原 留美
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技能の
うち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等で単
語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
授業評価アンケートの実施方法は産業理工学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 26 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 5 Getting There
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
ミヤモト
ナ
ツ
キ
担当者: 宮本 なつき
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技
能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
平常点 20%
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べるこ
と。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅱ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 5 Getting There
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
担当者: レックス ライカーズ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We focus on speaking and communication.
We will use a textbook in class. Supplementary homework includes online
activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We review basic grammar and communication strategies while
expanding vocabulary size, improving both fluency and accuracy in speaking.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 30%
Homework 30%
Final Test 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407373『Smart Choice 1 Second Edition Level 1 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407298『Smart Choice 1 Second Edition Level 1 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
- 27 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅰ
英文名: English I
担当者: レミ シャルパンティエ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We focus on speaking and communication.
We will use a textbook in class. Supplementary homework includes online
activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We review basic grammar and communication strategies while
expanding vocabulary size, improving both fluency and accuracy in speaking.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 30%
Homework 30%
Final Test 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407373『Smart Choice 1 Second Edition Level 1 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407298『Smart Choice 1 Second Edition Level 1 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
ア オ イ イタル
担当者: 青井 格
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技
能のうち、とくにreadingとwritingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習に
もなる。
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 28 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 5 Getting There
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
イイダ ヒロコ
担当者: 飯田 弘子
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技
能のうち、特にlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて簡単な会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
レポート、出席点満点20点、欠席回数(五回まで)×(-4)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習に
もなる。
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅱ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 1 Practice
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 3 Practice
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 5 Practice
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 7 Practice
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 9 Practice
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 11 Practice
第15回 後半まとめ
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
担当者: ウイリアム ロバート ペロウ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We focus on speaking and communication.
We will use a textbook in class. Supplementary homework includes online
activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We further review basic grammar and communication strategies
while continuing to expand vocabulary size, further improving both fluency
and accuracy in speaking.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 40%
Homework 20%
Final Test 30%
Participation 10%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407380『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407304『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限目(3423室)
- 29 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技
能のうち、とくにreadingとwritingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べるこ
と。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305509245『Time Zones 2nd Edition 1 Student Book with
Online Workbook』(センゲージ・ラーニング)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 What’s Your Favorite Band?
第3回 Unit 2 Monkeys Are Amazing!
第4回 Unit 3 Where’s the Shark?
第5回 Unit 4 This Is My Family.
第6回 Unit 5 I Like Fruit!
第7回 Unit 6 What Time Do You Go to School?
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Can Squirrels Ski?
第10回 Unit 8 How Much Is This T-shirt?
第11回 Unit 9 What Are You Doing?
第12回 Unit 10 What’s the Weather Like?
第13回 Unit 11 I Went to Australia!
第14回 Unit 12 What Do You Usually Do for New Year's?
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
担当者: ドミニック マリーニ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技
能のうち、とくにreadingとwritingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
平常点(小テスト、等宿題)40%
積極的な授業参加 20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習に
もなる。
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 ペロウ研究室 [email protected]
■オフィスアワー
after class
- 30 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 5 Getting There
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
マツバラ
ル
ミ
担当者: 松原 留美
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技能のうち、
とくにreadingとwritingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習: 授業で取り上げた英文は必ず読み直し、単語や文法を理解しているかを確
認する。予習: 辞書や参考書等で単語の意味や文法を詳細に調べて、内容を理解
して授業にのぞむこと。
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English Intro』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
授業評価アンケートの実施方法は産業理工学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 5 Getting There
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
ミヤモト
ナ
ツ
キ
担当者: 宮本 なつき
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
英語の基礎的な語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語の四技能の
うち、とくにreadingとwritingに焦
点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点 20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等で単
語の意味や文法を詳細に調べるこ
と。これは今後の授業の予習にもなる
■教科書
[ISBN]9781305089556『World English 2e Intro Student Book + Owb Pac:
Real People R』(Martin Milner, Heinle & Heinle Publishers : 2014)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 31 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 Friends and Family
第3回 Unit 2 Jobs Around the World
第4回 Unit 3 Houses and Apartments
第5回 Unit 4 Possessions
第6回 Unit 5 Daily Activities
第7回 Unit 5 Getting There
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Free Time
第10回 Unit 8 Clothes
第11回 Unit 9 Eat Well
第12回 Unit 10 Health
第13回 Unit 11 Making Plans
第14回 Unit 12 On the Move
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
担当者: レックス ライカーズ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We focus on listening and writing. We will
use a textbook in class. Supplementary homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We review basic grammar and communication strategies while
expanding vocabulary size, improving both fluency and accuracy in writing.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 30%
Homework 30%
Final Test 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407373『Smart Choice 1 Second Edition Level 1 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407298『Smart Choice 1 Second Edition Level 1 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅱ
英文名: English II
担当者: レミ シャルパンティエ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We focus on listening and writing. We will
use a textbook in class. Supplementary homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We review basic grammar and communication strategies while
expanding vocabulary size, improving both fluency and accuracy in writing.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 30%
Homework 30%
Final Test 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407373『Smart Choice 1 Second Edition Level 1 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407298『Smart Choice 1 Second Edition Level 1 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
- 32 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
ア オ イ イタル
担当者: 青井 格
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、
英語の四技能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をお
こなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等で単
語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 1』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 People
第3回 Unit 2 Work, Rest, and Play
第4回 Unit 3 Going Places
第5回 Unit 4 Food
第6回 Unit 5 Sports
第7回 Unit 5 Destinations
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Communication
第10回 Unit 8 Moving Forward
第11回 Unit 9 Types of Clothing
第12回 Unit 10 Lifestyles
第13回 Unit 11 Achievements
第14回 Unit 12 Consequences
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
担当者: ウイリアム ロバート ペロウ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We will build upon what was learned in
English I, focusing on more advanced grammar and writing, while including
speaking and listening. We will use a textbook in class. Supplementary
homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We further review basic grammar and communication strategies
while continuing to expand vocabulary size, further improving both fluency
and accuracy in speaking.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 40%
Homework 20%
Final Test 30%
Participation 10%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407397 Smart Choice 3『Second Edition Level 3 Student Book
with Online Practice (Smart Choice)』(Wilson Ken, Oxford University Press
(Japan) Ltd. : 2012)
[ISBN]9780194407311 Smart Choice 3 Workbook『Second Edition Level
3 Workbook with Online Listening (Smart Choice)』(Ken Wilson, Oxford
University Press (Japan) Ltd. : 2011)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限目(3423室)
- 33 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰ&IIより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目
では、英語の四技能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授
業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等で単
語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305510722『Time Zones 2nd Edition 2 Student Book with
Online Workbook』(センゲージ・ラーニング)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 What Do You Like to Do?
第3回 Unit 2 What Does She Look Like?
第4回 Unit 3 I Bought New Shoes!
第5回 Unit 4 What's the Coldest Place on Earth?
第6回 Unit 5 Are Cats Better Pets Than Dogs?
第7回 Unit 6 I Really Like Electronic Music!
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 What’s for Dinner?
第10回 Unit 8 You Should See a Doctor!
第11回 Unit 9 I Often Skate After School.
第12回 Unit 10 How Do You Get to the Mall?
第13回 Unit 11 What Were You Doing?
第14回 Unit 12 We’re Going to Volunteer!
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
タカノ ユウコ
担当者: 髙野 裕子
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目で
は、英語の四技能のうち、各Unit前半はlisteningとspeakingに、後半
はreadingとwritingに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 30%
課題 30%
■授業時間外に必要な学修
予習:指定箇所は授業の前までに必ず目を通しておく
復習:前回既習部分の復習(=クイズへの準備)
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 1』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞書、英英辞書、和英辞書
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 34 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 2 Work, Rest, and Play
第3回 Unit 2 Work, Rest, and Play
第4回 Unit 4 Food
第5回 Unit 4 Food
第6回 Unit 6 Destinations
第7回 Unit 6 Destinations
第8回 Review Unit 2 - Unit 6
第9回 Unit 8 Moving Forward
第10回 Unit 8 Moving Forward
第11回 Unit 10 Lifestyles
第12回 Unit 10 Lifestyles
第13回 Unit 12 Consequences
第14回 Unit 12 Consequences
第15回 Review Unit 8 - Unit 12
定期試験
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
担当者: チョウドリ マハブブル アロム
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、
英語の四技能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をお
こなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等で単
語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習にもなる
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 1』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 People
第3回 Unit 2 Work, Rest, and Play
第4回 Unit 3 Going Places
第5回 Unit 4 Food
第6回 Unit 5 Sports
第7回 Unit 5 Destinations
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Communication
第10回 Unit 8 Moving Forward
第11回 Unit 9 Types of Clothing
第12回 Unit 10 Lifestyles
第13回 Unit 11 Achievements
第14回 Unit 12 Consequences
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
マツバラ
ル
ミ
担当者: 松原 留美
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語
の四技能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた授業をおこなう
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習: 授業で取り上げた英文は必ず読み直し、単語や文法を理解しているかを確
認する。予習: 辞書や参考書等で単語の意味や文法を詳細に調べて、内容を理解
して授業にのぞむこと。
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 1』(Martin Milner, National Geographic
Learning : 2015)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅱ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
授業評価アンケートの実施方法は産業理工学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 35 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 People
第3回 Unit 2 Work, Rest, and Play
第4回 Unit 3 Going Places
第5回 Unit 4 Food
第6回 Unit 5 Sports
第7回 Unit 5 Destinations
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Communication
第10回 Unit 8 Moving Forward
第11回 Unit 9 Types of Clothing
第12回 Unit 10 Lifestyles
第13回 Unit 11 Achievements
第14回 Unit 12 Consequences
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
ミヤモト
ナ
ツ
キ
担当者: 宮本 なつき
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目で
は、英語の四技能のうち、とくにlisteningとspeakingに焦点をあてた
授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点 20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習に
もなる。
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 2e 1 Student Book + Owb Pac:
Real People Real』(Martin Milner, Heinle & Heinle Publishers : 2014)
■参考文献
参考文献英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
授業評価アンケート実施方法産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
講義計画・テーマ・講義構成
コミュニケーションの手段として英語を楽しく学び、世界に自分
の気持ちを発信できる英語を身に着けることを目的とする。
短いダイアログから日常生活で使う表現を学び、リーディングで
は写真やイラストから様々な情報を読み取り、内容を理解する。
リーディングではネイティブ・スピーカーの速い英語を聞き、自
然な英語のスピードに慣れるようにする。
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
担当者: レックス ライカーズ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We continue the work from Eigo 1 by
focusing further on speaking and communication. We will use a textbook in
class. Supplementary homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We further review basic grammar and communication strategies
while continuing to expand vocabulary size, further improving both fluency
and accuracy in speaking.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 30%
Homework 30%
Final Test 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407380『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407304『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
- 36 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅲ
英文名: English III
担当者: レミ シャルパンティエ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We continue the work from Eigo 1 by
focusing further on speaking and communication. We will use a textbook in
class. Supplementary homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We further review basic grammar and communication strategies
while continuing to expand vocabulary size, further improving both fluency
and accuracy in speaking.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 30%
Homework 30%
Final Test 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407380『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407304『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
ア オ イ イタル
担当者: 青井 格
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、
英語の四技能のうち、とくにreadingとwritingに焦点をあてた授業をおこ
なう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等で単
語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 1』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 37 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 People
第3回 Unit 2 Work, Rest, and Play
第4回 Unit 3 Going Places
第5回 Unit 4 Food
第6回 Unit 5 Sports
第7回 Unit 5 Destinations
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Communication
第10回 Unit 8 Moving Forward
第11回 Unit 9 Types of Clothing
第12回 Unit 10 Lifestyles
第13回 Unit 11 Achievements
第14回 Unit 12 Consequences
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
イイダ ヒロコ
担当者: 飯田 弘子
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目で
は、英語の四技能のうち、特にlisteningとspeakingに焦点をあてた授
業を行う。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を聞いて理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて簡単な会話ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
平常点(積極的な授業参加態度等、小テスト等)20%
レポート、出席点満点20点、欠席回数(五回まで)×(-4)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習に
もなる。
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 1』(Martin Milner, National
Geographic Learning : 2015
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅱ、英語Ⅲ、英語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 People
第3回 Unit 1 Practice
第4回 Unit 3 Going Places
第5回 Unit 3 Practice
第6回 Unit 5 Sports
第7回 Unit 5 Practice
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Communication
第10回 Unit 7 Practice
第11回 Unit 9 Types of Clothing
第12回 Unit 9 Practice
第13回 Unit 11 Achievements
第14回 Unit 11 Practice
第15回 後半まとめ
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
担当者: ウイリアム ロバート ペロウ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We will build upon what was learned
in English II, focusing on upper-level speaking and listening, while including
advanced grammar and some writing. We will use a textbook in class.
Supplementary homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We further review basic grammar and communication strategies
while continuing to expand vocabulary size, further improving both fluency
and accuracy in speaking.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 40%
Homework 20%
Final Test 30%
Participation 10%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407397 Smart Choice 3『Second Edition Level 3 Student Book
with Online Practice (Smart Choice)』(Wilson Ken, Oxford University Press
(Japan) Ltd. : 2012)
[ISBN]9780194407311 Smart Choice 3 Workbook『Second Edition Level
3 Workbook with Online Listening (Smart Choice)』(Ken Wilson, Oxford
University Press (Japan) Ltd. : 2011)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限目(3423室)
- 38 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語I,II,IIIより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、
英語の四技能のうち、とくにreading とwritingに焦点をあてた授業をおこ
なう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等で単
語の意味や文法を詳細に調べるこ
と。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305510722『Time Zones 2nd Edition 2 Student Book with
Online Workbook』(センゲージ・ラーニング)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 What Do You Like to Do?
第3回 Unit 2 What Does She Look Like?
第4回 Unit 3 I Bought New Shoes!
第5回 Unit 4 What's the Coldest Place on Earth?
第6回 Unit 5 Are Cats Better Pets Than Dogs?
第7回 Unit 6 I Really Like Electronic Music!
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 What’s for Dinner?
第10回 Unit 8 You Should See a Doctor!
第11回 Unit 9 I Often Skate After School.
第12回 Unit 10 How Do You Get to the Mall?
第13回 Unit 11 What Were You Doing?
第14回 Unit 12 We’re Going to Volunteer!
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
担当者: ドミニック マリーニ・ウイリアム ロバート ペロウ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語IIより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、
英語の四技能のうち、とくにreading とwritingに焦点をあてた授業を
おこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することがで
きる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
Final exam 40%
Homework and quizzes 40%
Participation 20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べるこ
と。これは今後の授業の予習にもなる。
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
after class
- 39 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
マツバラ
ル
ミ
担当者: 松原 留美
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、英語
の四技能のうち、とくにreading とwritingに焦点をあてた授業をおこなう
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習: 授業で取り上げた英文は必ず読み直し、単語や文法を理解しているかを確
認する。予習: 辞書や参考書等で単語の意味や文法を詳細に調べて、内容を理解
して授業にのぞむこと。
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 1』(Martin Milner, National Geographic
Learning : 2015)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅱ、英語Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
授業評価アンケートの実施方法は産業理工学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 People
第3回 Unit 2 Work, Rest, and Play
第4回 Unit 3 Going Places
第5回 Unit 4 Food
第6回 Unit 5 Sports
第7回 Unit 5 Destinations
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Communication
第10回 Unit 8 Moving Forward
第11回 Unit 9 Types of Clothing
第12回 Unit 10 Lifestyles
第13回 Unit 11 Achievements
第14回 Unit 12 Consequences
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
ミヤモト
ナ
ツ
キ
担当者: 宮本 なつき
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
英語Ⅰより一歩進んだレベルの語彙、文法、用法を学ぶ。この科目では、
英語の四技能のうち、とくにreading
とwritingに焦点をあてた授業をおこなう
■学習・教育目標および到達目標
・英語の基礎レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用することができる。
・基礎レベルの英語を読んで理解することができる。
・基礎レベルの英語を用いて文章が書ける。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点 20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等で単
語の意味や文法を詳細に調べるこ
と。これは今後の授業の予習にもなる。
■教科書
[ISBN]9781305089549『World English 2e 1 Student Book + Owb Pac: Real
People Real』(Martin Milner, Heinle & Heinle Publishers : 2014)
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 40 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1 People
第3回 Unit 2 Work, Rest, and Play
第4回 Unit 3 Going Places
第5回 Unit 4 Food
第6回 Unit 5 Sports
第7回 Unit 5 Destinations
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7 Communication
第10回 Unit 8 Moving Forward
第11回 Unit 9 Types of Clothing
第12回 Unit 10 Lifestyles
第13回 Unit 11 Achievements
第14回 Unit 12 Consequences
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
担当者: レックス ライカーズ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We continue the work from Eigo 1 by
focusing further on writing and listening. We will use a textbook in class.
Supplementary homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We further review basic grammar and listening strategies while
continuing to expand vocabulary size, further improving both fluency and
accuracy in writing, and proficiency in listening.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 30%
Homework 30%
Final Test 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407380『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407304『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 英語Ⅳ
英文名: English IV
担当者: レミ シャルパンティエ
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a general course in English. We continue the work from Eigo 1 by
focusing further on writing and listening. We will use a textbook in class.
Supplementary homework includes online activities.
■学習・教育目標および到達目標
We assume that the student starts this course with some basic ability in
English. We further review basic grammar and listening strategies while
continuing to expand vocabulary size, further improving both fluency and
accuracy in writing, and proficiency in listening.
■成績評価方法および基準
Short tests & Class Activities 30%
Homework 30%
Final Test 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194407380『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Student Book
with Online Practice』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
[ISBN]9780194407304『Smart Choice 2 Second Edition Level 2 Workbook with
Online Listening』(Wilson,Oxford University Press (Japan) Ltd.)
(this semester only)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
- 41 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 2
第3回:Unit 3
第4回:Unit 4
第5回:Unit 5
第6回:Unit 6
第7回:Units 1-6 Review
第8回:Unit 7
第9回:Unit 8
第10回:Unit 9
第11回:Unit 10
第12回:Unit 11
第13回:Unit 12
第14回:Review Units 7-12
第15回:Mock Test
定期試験
科目名: 実用英語Ⅰ(Reading
& Writing)
英文名: Practical English I (R & W)
コイカワ キ ヌ ヨ
ミヤモト
ナ
ツ
キ
担当者: 肥川 絹代・宮本 なつき
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講義では、1年生で培った英語の基礎を更に発展させ、英語力の4技能のうち、
ライティングとリーディングを中心に実践的に活用できるよう学んでいきます。
ライティングを学ぶことで、文法のみならず、論理的な思考が身につくとともに、
会話力をアップすることにもつながります。また、英文を読むことで、他者理
解と異文化理解が深まります。テーマに沿ったモデル英文を読みながら、ライ
ティングの基礎を抑え、そのうえで、自分なりの論を展開する練習をします。
特に、文法のみならず、首尾一貫性等に焦点を当てていきます。
■学習・教育目標および到達目標
この授業を通して、書くこと、読むことの楽しさのみならず、社会に出た際に
必要な、実践的な英語力、論理的思考(ロジカルシンキング)を高めていくこ
とを目的としています。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習を必ずすること。その日に学習した語彙と文法問題の確認。英字新聞、TV
やラジオの英語講座を聞くこと。英語での日記をつけること。
■教科書
To be announced
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
インタラクティブ英語I&II、実用英語II(Writing & Listening)
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
第16回
オリエンテーション
Unit 1
Unit 1
Unit 2
Unit 2
Unit 3
Unit 3
臨時試験
Unit 4
Unit 4
Unit 5
Unit 5
Unit 6
Unit 6
Review
定期試験
科目名: 実用英語Ⅰ(Reading&Listening)
英文名: Practical English I (R & L)
ア オ イ イタル
担当者: 青井 格・チョウドリ マハブブル アロム
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
1年次に学んだ英語の基礎的な語彙、文法、用法をふまえ、日常生活
をおこなえる程度の英語の運用を学ぶ。この科目では、英語の四技能
のうち、とくにreadingとlisteningに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の日常生活レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用すること
ができる。
・日常生活レベルの英語の文章を読んで理解することができる。
・日常生活レベルの英語を聞いて理解することができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習に
もなる。
■教科書
未定
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目全般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 42 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7
第10回 Unit 8
第11回 Unit 9
第12回 Unit 10
第13回 Unit 11
第14回 Unit 12
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 実用英語Ⅰ(BasicTOEIC)
英文名: Practical English I (Basic TOEIC)
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講義では社会的にニーズの高いTOEICの基礎を学びます。パートごとの解法
のポイントを理解していきます。更に、リスニングとリーディング及びボキャ
ブラリーに重点をおき演習をおこなっていきます。リスニングでは、シャドー
イング、ディクテーション、スラッシュリスニング等のスキルアップテクニッ
クを駆使して力を伸ばしていきます。またリーディングでは、社会で要求され
る迅速な英文理解をスキャニングやスキミング等のアプローチを通して、読解
力を高めていきます。授業のはじめに、復習を目的とした小テストを行います。
■学習・教育目標および到達目標
この授業を通して、TOEICテストでのスコアアップを目指すと共に、実践的な
コミュニケーション力を身につけることを到達目標とします。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習を必ずすること。その日に学習した語彙と文法問題の確認。また、リスニ
ング問題を再度聞きながら、音声の真似をして発音する(シャドーイング)。
英字新聞、TVやラジオの英語講座を聞くこと。街を歩くときに、英語で周辺を
描写すること。
■教科書
2016年5月よりTOEIC形式の変更がなされるため、後日掲載する。
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
インタラクティブ英語I&II、実用英語II(BasicTOEIC)
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
科目名: 実用英語Ⅱ(Reading
講義計画・テーマ・講義構成
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
第16回
オリエンテーション
Unit 1
Unit 1
Unit 2
Unit 2
Unit 3
Unit 3
臨時試験
Unit 4
Unit 4
Unit 5
Unit 5
Unit 6
Unit 6
Review
定期試験
& Writing)
英文名: Practical English II (R & W)
コイカワ キ ヌ ヨ
ミヤモト
ナ
ツ
キ
担当者: 肥川 絹代・宮本 なつき
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講義では、前期の学習を更に発展させ、英語力の4技能のうち、ライティング
とリーディングを中心に実践的に活用できるよう学んでいきます。ライティン
グを学ぶことで、文法のみならず、論理的な思考が身につくとともに、会話力
をアップすることにもつながります。また、英文を読むことで、他者理解と異
文化理解が深まります。テーマに沿ったモデル英文を読みながら、ライティン
グの基礎を抑え、そのうえで、自分なりの論を展開する練習をします。特に、
文法のみならず、首尾一貫性等に焦点を当てていきます。
■学習・教育目標および到達目標
この授業を通して、書くこと、読むことの楽しさのみならず、社会に出た際に
必要な、実践的な英語力、論理的思考(ロジカルシンキング)を高めていくこ
とを目的としています。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習を必ずすること。その日に学習した語彙と文法問題の確認。英字新聞、TV
やラジオの英語講座を聞くこと。英語での日記をつけること。
■教科書
To be announced
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
インタラクティブ英語I&II、実用英語I(Writing & Listening)
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 43 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション&Unit 7
第2回 Unit 7
第3回 Unit 8
第4回 Unit 8
第5回 Unit 9
第6回 Unit 9
第7回 Unit 10
第8回 臨時試験
第9回 Unit 10
第10回 Unit 11
第11回 Unit 11
第12回 Unit 12
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 Unit13 & Review
第16回 定期試験
科目名: 実用英語Ⅱ(Reading&Listening)
英文名: Practical English II (R & L)
ア オ イ イタル
担当者: 青井 格・チョウドリ マハブブル アロム
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
1年次に学んだ英語の基礎的な語彙、文法、用法をふまえ、日常生活
をおこなえる程度の英語の運用を学ぶ。この科目では、英語の四技能
のうち、とくにreadingとlisteningに焦点をあてた授業をおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
・英語の日常生活レベルの語彙、文法、用法を理解し、使用すること
ができる。
・日常生活レベルの英語の文章を読んで理解することができる。
・日常生活レベルの英語を聞いて理解することができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習として、授業で取り上げた英文は必ず読み直し、辞書や参考書等
で単語の意味や文法を詳細に調べること。これは今後の授業の予習に
もなる。
■教科書
未定
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目全般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 中間まとめ
第9回 Unit 7
第10回 Unit 8
第11回 Unit 9
第12回 Unit 10
第13回 Unit 11
第14回 Unit 12
第15回 後半まとめ
定期試験
科目名: 実用英語Ⅱ(BasicTOEIC)
英文名: Practical English II (Basic TOEIC)
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講義では、前期に引き続き、社会的にニーズの高いTOEICの基礎を学びます。
パートごとの解法のポイントを理解していきます。更に、リスニングとリーディ
ング及びボキャブラリーに重点をおき演習をおこなっていきます。リスニング
では、シャドーイング、ディクテーション、スラッシュリスニング等のスキルアッ
プテクニックを駆使して力を伸ばしていきます。またリーディングでは、社会
で要求される迅速な英文理解をスキャニングやスキミング等のアプローチを通
して、読解力を高めていきます。授業のはじめに、復習を目的とした小テスト
を行います。
■学習・教育目標および到達目標
この授業を通して、TOEICテストでのスコアアップを目指すと共に、実践的な
コミュニケーション力を身につけることを到達目標とします。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的な授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習を必ずすること。その日に学習した語彙と文法問題の確認。また、リスニ
ング問題を再度聞きながら、音声の真似をして発音する(シャドーイング)。
英字新聞、TVやラジオの英語講座を聞くこと。街を歩くときに、英語で周辺を
描写すること。
■教科書
2016年5月よりTOEIC形式の変更がなされるため、後日掲載する。
■参考文献
英和辞典、英字新聞、英字雑誌
■関連科目
インタラクティブ英語I&II、実用英語I(BasicTOEIC)
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 44 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション&Unit 7
第2回 Unit 7
第3回 Unit 8
第4回 Unit 8
第5回 Unit 9
第6回 Unit 9
第7回 Unit 10
第8回 臨時試験
第9回 Unit 10
第10回 Unit 11
第11回 Unit 11
第12回 Unit 12
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 Unit13 & Review
第16回 定期試験
科目名: アドヴァンスト英語Ⅰ
英文名: Advanced English I (Academic)
担当者: ウイリアム ロバート ペロウ
単 位: 1単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
We use the textbook for listening, reading, and writing. We will use
iPod Touch in the class to help study listening, to watch videos of
conversations, and to do quiz activities. We will often speak to other
students in English. We will focus on Academic English.
■学習・教育目標および到達目標
We will work on improving your abilities in English. We will try to
improve your grammatical accuracy. We hope to make you more
confident in using English.
■成績評価方法および基準
Homework 20%
Classwork (quiz, papers) 50%
Class participation 10%
Final Exam 20%
■授業時間外に必要な学修
30 minutes of online homework per week
■教科書
To be announced at a later date
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室:3423室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限目(3423室)
講義計画・テーマ・講義構成
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
Test
導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
Unit 1
Unit 1:continued
Unit 2
Unit 2:continued
Unit 3
Unit 3:continued
Review:Unit 1-3
Unit 4
Unit 4:continued
Unit 5
Unit 5:continued
Unit 6
Unit 6:continued
Review
科目名: アドヴァンスト英語Ⅰ
英文名: Advanced English I (Science)
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講義は、アドヴァンスト英語のサイエンス・コースとして開講されます。一
般的なサイエンス系の英文から専門的なものまで幅広く学習することで、社会
に資するだけのサイエンスの基礎を培うとともに、更に研究分野へ向かうため
の基礎を学んでいきます。
■学習・教育目標および到達目標
サイエンス系の英語の4技能(読解、英作、リスニング、スピーキング)を学ぶ
ことで、国際的に通用するサイエンスの基礎、及び研究分野への学びの基礎を
培うことを目標とする。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
英字新聞や英文ジャーナルを読むこと。また、NHKの英語プログラムやTEDの
サイエンス系のプレゼンテーションを聞いて理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784863122895『Science Frontiers』(野口ジュディー , センゲージラーニ
ング : 2016)(暫定)
■参考文献
[ISBN]9780071766586『Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th
Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)』(Educational Testing Service, McGrawHill : 2012)
英字新聞、英文ジャーナル等
■関連科目
英語一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限目
- 45 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 1
第4回 Unit 2
第5回 Unit 2
第6回 Unit 3
第7回 Unit 3
第8回 臨時試験
第9回 Unit 4
第10回 Unit 4
第11回 Unit 5
第12回 Unit 5
第13回 Unit 6
第14回 Unit 6
第15回 Review
定期試験
科目名: アドヴァンスト英語Ⅰ
英文名: Advanced English I (TOEIC)
タ ブ キ キョウコ
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 田吹 香子・肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講義はアドヴァンスト英語のTOEICコースです。日本の大学や企業において、英語運営能
力を測定するテストとして広く導入されています。特に、日本の企業では採用時の判断材料
になったり、昇進等における社内評価・査定としても使われています。そこで、TOEICの形
式と基本を学習し、多くの練習問題をこなしながら、リスニングや速読即解の力をつけ、解
法のポイントをつかんでいきます。
授業では、解説とともに時間配分に慣れるよう時間設定を行い練習をします。リスニングでは、
シャドーイング、ディクテーション、スラッシュリスニング等のスキルアップテクニックを
駆使して力を伸ばしていきます。またリーディングでは、社会で要求される迅速な英文理解
をスキャニングやスキミング等のアプローチを通して、読解力を高めていきます。授業のは
じめに、復習を目的とした小テストを行います。
■学習・教育目標および到達目標
TOEICで各自のレベルでスコアアップすることを目標とします。また、試験対策としてだけ
でなく、口語のリズムや言い回しに慣れ、外国の文化を知ることも目指します。
TOEICで350点以上とることで、単位認定が可能となる。目標スコア600点。
(1)日常会話の聞き取りができるようなる。
(2)アナウンスが聞き取れるようになる。
(3)文法の理解を深める。
(4)会議資料を読みこなすことができる。
(5)異文化理解をはかる。
■成績評価方法および基準
TOEICスコア 350点以上 80%
平常点(積極的な授業への取り組み、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習を必ずすること。その日に学習した語彙と文法問題の確認。また、リスニング問題を再
度聞きながら、音声の真似をして発音する(シャドーイング)。
英字新聞、TVやラジオの英語講座を聞くこと。街を歩くときに、英語で周辺を描写すること。
■教科書
2016年5月よりTOEIC形式の変更がなされるため、後日掲示する。
■参考文献
適時授業で指示する。
■関連科目
英語一般、アドヴァンスト英語II(Advanced TOEIC II)
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 臨時試験
第9回 Unit 7
第10回 Unit 8
第11回 Unit 9
第12回 Unit10
第13回 Unit11
第14回 Unit12
第15回 Review
定期試験
科目名: アドヴァンスト英語Ⅱ
英文名: Advanced English II (Academic)
担当者: ウイリアム ロバート ペロウ
単 位: 1単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
We will build upon the skill sets acquired through アドヴァンスト英
語I. We use the textbook for listening, reading, and writing. We will
use iPod Touch in the class to help study listening, to watch videos
of conversations, and to do quiz activities. We will often speak to
other students in English. We will focus on Academic English.
■学習・教育目標および到達目標
We will work more on improving your abilities in English. We will
try to improve your grammatical accuracy. We hope to make you
more confident in using English.
■成績評価方法および基準
Homework 20%
Classwork (quiz, papers) 50%
Class participation 10%
Final Exam 20%
■授業時間外に必要な学修
30 minutes of online homework per week
■教科書
To be announced at a later date
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室:3423室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限目(3423室)
- 46 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
Test
導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
Unit 7
Unit 7:continued
Unit 8
Unit 8:continued
Unit 9
Unit 9:continued
Review:Unit 1-3
Unit 10
Unit 10:continued
Unit 11
Unit 11:continued
Unit 12
Unit 12:continued
Review
科目名: アドヴァンスト英語Ⅱ
英文名: Advanced English II (Science)
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講義は、アドヴァンスト英語のサイエンス・コースとして開講されます。前
期で学習したことに加え、さらに幅広く一般的なサイエンス系の英文から専門
的なものまで学習することで、社会に資するだけのサイエンスの基礎を培うと
ともに、研究分野へ向かうための基礎を学んでいきます。
■学習・教育目標および到達目標
サイエンス系の英語の4技能(読解、英作、リスニング、スピーキング)を学ぶ
ことで、国際的に通用するサイエンス英語の基礎や研究分野に必要な英語の基
礎を学んでいく。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
臨時試験 20%
課題 20%
平常点(積極的授業参加、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
英字新聞や英文ジャーナルを読むこと。また、NHKの英語プログラムやTEDの
サイエンス系のプレゼンテーションを聞いて理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784863122895『Science Frontiers』(野口ジュディー , センゲージラーニ
ング : 2016)(暫定)
■参考文献
[ISBN]9780071766586『Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th
Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)』(Educational Testing Service, McGrawHill : 2012)
英字新聞、英文ジャーナル等
■関連科目
英語一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限目
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション&Unit 7
第2回 Unit 7
第3回 Unit 8
第4回 Unit 8
第5回 Unit 9
第6回 Unit 9
第7回 Unit 10
第8回 臨時試験
第9回 Unit 10
第10回 Unit 11
第11回 Unit 11
第12回 Unit 12
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 Unit13 & Review
定期試験
科目名: アドヴァンスト英語Ⅱ
英文名: Advanced English II (TOEIC)
タ ブ キ キョウコ
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 田吹 香子・肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講義はアドヴァンスト英語のTOEICコースです。日本の大学や企業において、英語運営能
力を測定するテストとして広く導入されています。特に、日本の企業では採用時の判断材料
になったり、昇進等における社内評価・査定としても使われています。そこで、TOEICの形
式と基本を学習し、多くの練習問題をこなしながら、リスニングや速読即解の力をつけ、解
法のポイントをつかんでいきます。
授業では、前期で身に着けたテクニックを再確認し、磨いていきます。具体的には、文法の
理解とともに時間内に問題を解けるように演習を行います。リスニングでは、シャドーイング、
ディクテーション、スラッシュリスニング等のスキルアップテクニックを駆使して力を伸ば
していきます。またリーディングでは、社会で要求される迅速な英文理解をスキャニングや
スキミング等のアプローチを通して、読解力を高めていきます。授業のはじめに、復習を目
的とした小テストを行います。
■学習・教育目標および到達目標
TOEICで各自のレベルでスコアアップすることを目標とします。また、試験対策としてだけ
でなく、口語のリズムや言い回しに慣れ、外国の文化を知ることも目指します。
TOEICで350点以上とることで、単位認定が可能となる。目標スコア600点。
(1)日常会話の聞き取りができるようなる。
(2)アナウンスが聞き取れるようになる。
(3)文法の理解を深める。
(4)会議資料を読みこなすことができる。
(5)異文化理解をはかる。
■成績評価方法および基準
TOEICスコア 350点以上 80%
平常点(積極的な授業への取り組み、小テスト等)20%
■授業時間外に必要な学修
復習を必ずすること。その日に学習した語彙と文法問題の確認。また、リスニング問題を再
度聞きながら、音声の真似をして発音する(シャドーイング)。
英字新聞、TVやラジオの英語講座を聞くこと。街を歩くときに、英語で周辺を描写すること。
■教科書
2016年5月よりTOEIC形式の変更がなされるため、後日掲載する。
■参考文献
適時授業で指示する。
■関連科目
英語一般、アドヴァンスト英語I(Advanced TOEIC I)
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 47 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 臨時試験
第9回 Unit 7
第10回 Unit 8
第11回 Unit 9
第12回 Unit10
第13回 Unit11
第14回 Unit12
第15回 Review
定期試験
科目名: インタラクティブ英語Ⅰ
英文名: Interactive English I (Oral)
マツバラ
ル
ミ
担当者: ウイリアム ロバート ペロウ・レミ シャルパンティエ・レックス ライカーズ・松原 留美
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a high-beginner / low-intermediate class in spoken English. We focus on
talking about ourselves, asking about others, listening to opinions, expressing
opinions on a variety of topics, and learning how to express our thoughts and
ideas to others.
■学習・教育目標および到達目標
We will expand vocabulary and learn useful conversational phrases for
agreeing, disagreeing, introducing topics, and so on. We aim to increase
students' fluency as well as their listening ability. We hope to increase
students' confidence in using English.
■成績評価方法および基準
Homework 30%
Short Test and Participation 30%
Final Examination 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194729642『Second Edition Level 2 Student Book with Multi-ROM
(American Headway)』(John Soars, Oxford University Press (Japan) Ltd. : 2010)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
4号館4階 ペロウ研究室 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
Pellowe: 月曜日5限目(3423室); Others: after class
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 1
第2回:Unit 1, continued
第3回:Unit 2
第4回:Unit 2, continued
第5回:Unit 3
第6回:Unit 3, continued
第7回:Review
第8回:Unit 4
第9回:Unit 4, continued
第10回:Unit 5
第11回:Unit 5, continued
第12回:Unit 6
第13回:Unit 6, continued
第14回:Review 4-6
第15回:Mock test
定期試験
科目名: インタラクティブ英語Ⅰ
英文名: Interactive English I (Global)
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
イ ン タ ラ ク テ ィ ブ 英 語Iの グ ロ ー バ ル コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン コ ー スI(Global
Communication Course I)は、留学・語学研修コースとして開講します。夏休み
または春休みに語学研修に参加することを念頭に、前期では海外留学・語学研
修に必要な英語コミュニケーション能力を習得し、訪問国の文化等の学習を行
います。
■学習・教育目標および到達目標
本講座では、夏休みまたは春休みに行われる海外語学研修および個人での留学
や海外旅行等に必要な英語コミュニケーション技能を身に着けるとともに、文
化への造詣を深めることを目的としています。
具体的には下記のとおりです。
(1)海外研修等に必要な知識の習得
(2)海外でのコミュニケーションに必要な英語表現の習得
(3)海外でのコミュニケーションに必要なリスニング力の研磨
(4)文化への理解を深める
■成績評価方法および基準
課題 50%
プレゼンテーション 25%
平常点(授業への積極的参加等)25%
■授業時間外に必要な学修
授業に備えてしっかり準備をしてください。特に、課題のためにしっかりと時
間をとり、十分なプレゼンテーションができるように準備をすること。復習と
しては、授業で学んだ表現を習得すること。
■教科書
[ISBN]9784523177838『Enjoy Your Trip! English you need abroad―旅英語の心
得』(竹内 真澄, 南雲堂 : 2015)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌 Oxford Graded Readers (物語)、TVやラジオの英語番
組
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限目
- 48 -
講義計画・テーマ・講義構成
1. オリエンテーション、self-introduction(Questionnaire作成開始)
2. Unit 1 At the Airport
3. Unit 2 On the Plane 4. 課題発表&提出1(Questionnaire)
5. Unit 3 Arrival (Interview集作成開始)
6. Unit 4 Checking in at the hotel
7. 課題発表&提出2(Interview 練習)
8. Unit 5 Getting information and sightseeing(self-introduction用
の冊子作成開始)
9. Unit 6 Ordering fast food
10. 課題発表&提出3(self-introduction用の冊子)
11. 課題4の準備に向かって(海外の学生に対して日本の文化を紹
介する準備)
12. Unit 7 Going to the theater
13. Unit 8 At the restaurant
14. 課題発表&提出4
15. 課題発表&提出4
16. 課題発表(1~4)まとめ 及び 課題5(英語による日記提出)
科目名: インタラクティブ英語Ⅱ
英文名: Interactive English II (Oral)
マツバラ
ル
ミ
担当者: ウイリアム ロバート ペロウ・レミ シャルパンティエ・レックス ライカーズ・松原 留美
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a high-beginner / low-intermediate class in spoken English. We
continue our work from English Conversation 1 with more focus on talking
about ourselves, asking about others, listening to opinions, expressing opinions
on a variety of topics, and learning how to express our thoughts and ideas to
others.
■学習・教育目標および到達目標
We will further expand vocabulary and learn useful conversational phrases
for agreeing, disagreeing, introducing topics, and so on. We aim to increase
students' fluency as well as their listening ability. We hope to increase
students' confidence more in using English.
■成績評価方法および基準
Homework 30%
Short Test and Participation 30%
Final Examination 40%
■授業時間外に必要な学修
For preparation and review, try to read English, listen to English, and speak
English in daily life. Do homework on time.
■教科書
[ISBN]9780194729642『Second Edition Level 2 Student Book with Multi-ROM
(American Headway)』(John Soars, Oxford University Press (Japan) Ltd. : 2010)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
4号館4階 ペロウ研究室 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
Pellowe: 月曜日5限目(3423室). Others: After class
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:Unit 7
第2回:Unit 7, continued
第3回:Unit 8
第4回:Unit 8, continued
第5回:Unit 9
第6回:Unit 9, continued
第7回:Review
第8回:Unit 10
第9回:Unit 10, continued
第10回:Unit 11
第11回:Unit 11, continued
第12回:Unit 12
第13回:Unit 12, continued
第14回:Review 7-12
第15回:Mock test
定期試験
科目名: インタラクティブ英語Ⅱ
英文名: Interactive English II (Global)
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
インタラクティブ英語IIのグローバルコミュニケーションコースII(Global
Communication Course II)は、前期で学んだもの(8月に語学研修等に行った
場合は)海外研修等で得た体験・知識等をもとに、プレゼンテーション等を行い、
更に文化的背景の発表も行っていく。前期・後期を通して、グローバルに活躍
できる基礎を習得していく。
■学習・教育目標および到達目標
本講座では、前期で学んだもの(8月に語学研修等に行った場合は)海外研修
等で得た体験・知識等をもとに、プレゼンテーション等を行い、更に文化的背
景の発表も行っていく。グローバルに活躍できる基礎を習得することを目的と
する。毎回簡単な英語での発表やインタヴューがお互いができるようアクティ
ブラーニングを実施していく。
(1)海外研修等に必要な知識の更なる習得
(2)海外でのコミュニケーションに必要な英語表現の更なる習得
(3)海外でのコミュニケーションに必要なリスニング力を更に研磨する
(4)インタラクティブなコミュニケーション力をつける
(5)文化への理解を更に深める
■成績評価方法および基準
課題 40%
プレゼンテーション 40%
平常点(授業への積極的参加等)20%
■授業時間外に必要な学修
授業に備えてしっかり準備をしてください。特に、課題のためにしっかりと時
間をとり、十分なプレゼンテーションができるように準備をすること。復習と
しては、授業で学んだ表現を習得すること。
■教科書
[ISBN]9784523177838『Enjoy Your Trip! English you need abroad―旅英語の心
得』(竹内 真澄, 南雲堂 : 2015)
■参考文献
英字新聞、英字雑誌 Oxford Graded Readers (物語)、TVやラジオの英語番
組
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限目
- 49 -
講義計画・テーマ・講義構成
1. オリエンテーション (Summer Experience作成開始)
2. Unit 9 Shopping
3. Unit 10 Lost and Found 4. 課題発表&提出1(Summer Experience)
5. 課題発表&提出1(Summer Experience)
6. Unit 11 Using public transportation (他国の文化等についての
プレゼンテーション作成開始)
7. Unit 12 Renting a bike
8. Unit 13 Finding your way around
9. 課題発表&提出2(他国についてプレゼンテーション)、Q&A
session
10. 課題発表&提出2(他国についてプレゼンテーション)、Q&A
session
11. Unit 14 Medial care (Future Activitiesについてのプレゼン
テーション作成開始)
12. Unit 15 Leaving for home
13. 課題発表&提出3準備(Future Activitiesについてのプレゼン
テーション)
14. 課題発表&提出3(Future Activitiesについてのプレゼンテー
ション)Q&A session
15. 課題発表&提出3(Future Activitiesについてのプレゼンテー
ション)Q&A session
16. 課題発表(1~3)まとめ 及び 課題4(英語による日記提出)
科目名: 留学英語
英文名: Study Abroad English
ア オ イ イタル
担当者: 青井 格
単 位: 2単位
開講年次: 2 ~ 4年次
■授業概要・方法等
国際化の進んだ現代社会では、グローバルなコミュニケーション手
段として英語運用能力は欠かすことができない。海外において1ヶ月
間英語のシャワーを浴びながら4週間の英語の集中講義を受講するこ
とにより、英語運用能力の向上をはかるのがこの研修の目的である。
また、異文化体験を通し、国際マナー・国際感覚を身につけた国際人
の育成をも目指す。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・異文化を理解した上で日常生活および社会生活で通用し得る実践的
な英語コミュニケーション能力および国際マナー、国際感覚の修得。
■成績評価方法および基準
部外評価 100%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として英字新聞を読む、英語のニュースを聞く等、日常的
に英語に触れること。また海外情勢をこまめにチェックすること。
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 青井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限
開講期: 集中
講義計画・テーマ・講義構成
近畿大学との提携校である海外の大学(学習言語が英語)において、
4週間(計80時間)の英語集中講義を受ける。講義は1クラス15
名程度の少人数制で、能力別クラス編成で行われる。研修の最後
に修了テストが実施され、全課程を修了したと認められる学生に
は各大学より修了認定書が授与される。研修終了後は各地にて2
日間の研修旅行がある。帰国後、海外英語研修体験レポートの提
出を義務とする。各大学から修了認定書を授与され研修成果が認
められた学生には2単位を与える。
対象学年:1-4年
研修時間:4週間(80時間)
研修時期:8月上旬-9月上旬(休暇中)
研修先:近畿大学提携校(学習言語が英語)
研修費用:50-55万円(為替レートにより異なる)
研修規定:6、7月中に合計3回の事前研修参加を義務とする。
滞在中の個人的旅行、車の運転を禁ずる。
定員:各大学とも30名。参加学生の選考は4月上旬に学生支援課
にて研修参加の仮申込をしたあと、4月中旬に面接を行い、参加
意欲・健康状態を審査の上、決定とする。
科目名: 中国語Ⅰ
英文名: My Chinese Ⅰ
イイダ ヒロコ
担当者: 飯田 弘子
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
基本・実践的な中国語能力を身に着けることを目指す授業。
■学習・教育目標および到達目標
文法・会話・作文等総合的な語力をマースターする。
・中国語検定三級合格レベルになる。
■成績評価方法および基準
期末試験 60%
平常点;小テスト×3回 20%
出席点満点20点、欠席の場合-4点×(5回まで)20%
■授業時間外に必要な学修
・NHKラジオ、テレビの中国語講座
・留学生との会話
■教科書
・おぼえチャイナ①
■参考文献
「中国語学習辞典」朝日出版社
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:基本発音4声、ピンイン
第3回:挨拶と自己紹介
第4回:わたしは学生です
第5回:どうぞよろしく!
第6回:わたしは忙しいです
第7回:中国語はむずかしい?
第8回:辞書を持っています
第9回:芝居はお好きですか?
第10回:どこへ行きますか?
第11回:郵便局はどこですか?
第12回:どれくらい学生がいますか?
第13回:ぼくは一人っ子
第14回:めぐみ&ウェンチエ
第15回:復習
定期試験
- 50 -
科目名: 中国語Ⅱ
英文名: My Chinese Ⅱ
イイダ ヒロコ
担当者: 飯田 弘子
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
・文法・会話・作文等総合的な中国語学力を身につけることを目指す
授業
■学習・教育目標および到達目標
・日常の会話がスムースに出来る程度を目指す。
・中国語検定三級合格レベルになる。
■成績評価方法および基準
期末試験 60%
平常点;小テスト×3回 20%
レポート、出席点満点20点、欠席回数(五回まで)×(-4)20%
■授業時間外に必要な学修
・NHKラジオ、テレビの中国語講座
・留学生との会話
■教科書
・おぼえチャイナ➁
■参考文献
NHKテキスト
■関連科目
中国語コミュニケーションⅠ アジア社会文化論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:旅行に行きたいです
第3回:料理できるの?
第4回:わたしより背が高いです
第5回:このセーターいくら?
第6回:6時になりました
第7回:誕生日おめでとう!
第8回:西安に行ったことがありますか?
第9回:太極拳をやろう!
第10回:宿題をやりおえました
第11回:西門で待ってるよ
第12回:雨が降りはじめました
第13回:なかなかうまいね
第14回:先生にしかられました
第15回:復習
定期試験
科目名: フランス語Ⅰ
英文名: French I
担当者: レミ シャルパンティエ
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a basic class in French. No previous knowledge of French is
assumed. We will start from very basic French pronunciation and
words.
■学習・教育目標および到達目標
You will learn basic French words (counting, days of the week,
months of the year).
You will learn basic French question and answer grammar to
introduce yourself and talk about daily activities.
■成績評価方法および基準
Homework and quizzes 40%
Participation 20%
Final Exam 40%
■授業時間外に必要な学修
You should listen to French every day to practice pronunciation, as
it is different from English pronunciation.
■教科書
To be announced later.
■参考文献
You should have a basic French / Japanese dictionary
■関連科目
Other foreign languages
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
After class
- 51 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
Test
導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
Unit 1
Unit 1
Unit 2
Unit 2
Unit 3
Unit 3
Review:Unit 1-3
Unit 4
Unit 4
Unit 5
Unit 5
Unit 6
Unit 6
Review
科目名: フランス語Ⅱ
英文名: French II
担当者: レミ シャルパンティエ
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a basic class in French. We will build upon your
accomplishments in French I. We continue to improve pronunciation,
including the French "r" and "n". We will strive to create some
listening ability in French.
■学習・教育目標および到達目標
You will learn basic French words (family, hobby, food).
You will learn more French question and answer patterns to talk
about daily activities and the wonders of the world around you.
■成績評価方法および基準
Homework and quizzes 40%
Participation 20%
Final Exam 40%
■授業時間外に必要な学修
You should listen to French every day to practice pronunciation, as
it is different from English pronunciation.
■教科書
To be announced later.
■参考文献
You should have a basic French / Japanese dictionary
■関連科目
Other foreign languages
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限目
講義計画・テーマ・講義構成
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
Test
導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
Unit 7
Unit 7
Unit 8
Unit 8
Unit 9
Unit 9
Review:Unit 7-9
Unit 10
Unit 10
Unit 11
Unit 11
Unit 12
Unit 12
Review
科目名: スペイン語Ⅰ
英文名: Spanish I
担当者: ドミニック マリーニ
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
This is a basic class in Spanish. No previous knowledge of Spanish is
assumed. We will start from very basic Spanish pronunciation and
words.
■学習・教育目標および到達目標
You will learn basic Spanish words (counting, days of the week,
months of the year).
You will learn basic Spanish question and answer grammar to
introduce yourself and talk about daily activities.
■成績評価方法および基準
Homework and quizzes 40%
Participation 20%
Final Exam 40%
■授業時間外に必要な学修
You should listen to Spanish every day to practice pronunciation, as
it is different from English pronunciation.
■教科書
To be announced later.
■参考文献
You should have a basic Spanish / Japanese dictionary
■関連科目
Other foreign languages
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
after class
- 52 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
Test
導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
Unit 1
Unit 1
Unit 2
Unit 2
Unit 3
Unit 3
Review:Unit 1-3
Unit 4
Unit 4
Unit 5
Unit 5
Unit 6
Unit 6
Review
科目名: スペイン語Ⅱ
英文名: Spanish II
担当者: ドミニック マリーニ
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
This is a basic class in Spanish. We will build upon your
accomplishments in ス ペ イ ン 語I. We continue to improve
pronunciation, including the Spanish "r". We will strive to create
some listening ability in Spanish.
■学習・教育目標および到達目標
You will learn basic Spanish words (family, hobby, food).
You will learn more Spanish question and answer patterns to talk
about daily activities and the wonders of the world around you.
■成績評価方法および基準
Homework and quizzes 40%
Participation 20%
Final Exam 40%
■授業時間外に必要な学修
You should listen to Spanish every day to practice pronunciation, as
it is different from English pronunciation.
■教科書
To be announced later.
■参考文献
You should have a basic Spanish / Japanese dictionary
■関連科目
Other foreign languages
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
ペロウ研究室: 3423室 [email protected]
■オフィスアワー
after class
講義計画・テーマ・講義構成
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
Test
導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
Unit 7
Unit 7
Unit 8
Unit 8
Unit 9
Unit 9
Review:Unit 7-9
Unit 10
Unit 10
Unit 11
Unit 11
Unit 12
Unit 12
Review
科目名: 海外語学研修
英文名: Foreign Language Training
コイカワ キ ヌ ヨ
担当者: 肥川 絹代
単 位: 1単位
開講年次: 1 ~ 4年次
■授業概要・方法等
海外語学研修では、語学力のみならず、異文化との交流を深めることにより、
総合的な人材育成を目指す。その過程で、グローバルな視点のみならず、自国
や自分の育った地域についてのローカルな視点も培っていく。研修先は、本部
及び学部で認めた研修先(アジア、アメリカ、ヨーロッパ)を選択できる。
■学習・教育目標および到達目標
海外語学研修を通して、研修先の語学によるコミュニケーション能力を高め、
異文化体験を通して、多様性の理解や主体性を持った行動力、問題解決能力等
グローバル人材として求められる資質向上を目的とする。
(1)コミュニケーション能力
(2)多様性の理解
(3)主体性を持った行動力
(4)問題解決能力
■成績評価方法および基準
修了証 25%
成績評価(外部評価)25%
帰国後のプレゼンテーション 25%
帰国後の報告書提出 25%
■授業時間外に必要な学修
主体性を持って課題に臨むこと。例えば、関連記事を読み、ニュースを視聴し
たり、問題を発見しそれに対する対応策等を考察すること。
それとともに、海外での授業(文法・単語等)や体験を通して学んだことを復
習して身につけること。
海外情勢をチェックすること。
■関連科目
英語科目一般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 肥川研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
- 53 -
開講期: 集中
講義計画・テーマ・講義構成
夏期・春期語学研修(アメリカ、ヨーロッパ、アジア各国)
研修先についての詳細は、夏期語学研修については4月ごろ、春
期語学研修については11月ごろ告知される。
研修期間:2週間ぐらいから4週間(研修先によって異なる)
科目名: 日本語Ⅰ
英文名: Japanese Ⅰ
フジモト アキツグ
担当者: 藤本 晃嗣
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
日本語の基礎となる漢字の読み・書きや、日本語文法を学ぶ。短い
文章を読み、書き、まとめる。口頭発表をすることにより日本語運用
能力を養う。
*備考
外国人留学生のみ受講可
■学習・教育目標および到達目標
・漢字を正確に読む・書く
・文章の誤りを正せる
・日本文化について学び、自国の文化と比較できる
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題等 50%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として日常生活においてできるだけ日本語を読み、日本語
を聴き、日本語を話すよう心がけること。
■教科書
『みんなの日本語 初級I 第2版 本冊』スリーエーネットワーク
■参考文献
新聞記事やラジオ等、日常的な教材を適宜使用する。
■関連科目
日本語の技法、日本語Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 位田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜4時限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要、成績評価法の説明
第2回:第1・2課 あいさつ、「これ/それ/あれ」の使い方
第3回:第3・4課 場所、時間を示す言葉
第4回:第5・6課 動作を表す言葉(1)
第5回:第7・8課 動作を表す言葉(2)、状態を表す言葉(1)
第6回:第9・10課 状態を表す言葉(2)、「いる/ある」の使
い方
第7回:第11・12課 数を表す言葉、比較の表現
第8回:第13・14課 願望、依頼の表現
第9回:第15・16課 許可を求める表現、「~して」の表現
第10回:第17・18課 「~ない」「~こと」の表現
第11回:第19・20課 [動詞た形]の作り方、丁寧形と普通形
第12回:第21・22課 「~と思います」の表現、連体修飾の表現
第13回:第23・24課 「~とき/~と」の表現、「あげる/くれる
/もらう」の区別
第14回:第25課 「~たら/~ても」の表現
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 日本語Ⅱ
英文名: Japanese Ⅱ
フジモト アキツグ
担当者: 藤本 晃嗣
単 位: 1単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
漢字の読み・書きを通じて語彙を増やし、日本語文法を学修する。
短い文章を読み、書き、まとめ、自分の考えを説明する。口頭発表を
行って、相互批評し、よりレベルの高い日本語運用能力を涵養する。
*備考
外国人留学生のみ受講可
■学習・教育目標および到達目標
・漢字を正確に読む・書く
・文章の誤りを正せる
・日本文化について学び、自国の文化と比較できる
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題等 50%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として日常生活においてできるだけ日本語を読み、日本語
を聴き、日本語を話すよう心がけること。
■教科書
『日本語学習者のための「読む大分」』 谷口 秀治編 大分出版印刷
■参考文献
新聞記事等を毎回利用します。
■関連科目
日本語の技法、日本語Ⅰ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 位田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜4時限
- 54 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
第2回:大分市にかかわる文
第3回:別府市にかかわる文
第4回:湯布院にかかわる文
第5回:国東半島にかかわる文
第6回:宇佐・中津・耶馬溪にかかわる文
第7回:杵築。日出にかかわる文
第8回:文章を書く⑴
第9回:文章を発表する⑴
第10回:日田にかかわる文
第11回:くじゅうにかかわる文
第12回:竹田にかかわる文
第13回:文章を書く⑵
第14回:文章を発表する⑵
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 日本語Ⅲ
英文名: Japanese Ⅲ
フジモト アキツグ
担当者: 藤本 晃嗣
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
日本語Ⅰ、日本語Ⅱを学修の上、さらに、大学生として必要な日本語運用能
力の習得をめざす。具体的には、漢字・文法の学修を通じて語彙を増やし、日
本語検定3級程度の文章を読み、書き、まとめる訓練をする。また、自分の考
えをまとめ、発表し、それをもとに討論をする。
*備考
外国人留学生のみ受講可
■学習・教育目標および到達目標
・漢字の読み書きが正しくできる
・文章が正確に読める ・文章の要旨をまとめることができる
・自分の考えをまとめることができる
・自分の考えを発表できる
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題等 50%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として日常生活においてできるだけ日本語を読み、日本語を聴き、
日本語を話すよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784336051608『日本語能力試験N2予想問題集―新試験対応』(国書刊行
会)
■参考文献
新聞記事等を毎回利用します。その他その都度紹介します。
■関連科目
日本語の技法、日本語Ⅰ、日本語Ⅱ、日本語Ⅳ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 位田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜4時限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
第2回:漢字読み・表記
第3回:文脈規定
第4回:言い換え類義
第5回:用法⑴
第6回:用法⑵
第7回:文の文法⑴
第8回:文の文法⑵
第9回:文章の文法
第10回:内容理解:短文
第11回:内容理解:中文⑴
第12回:内容理解:中文⑵
第13回:内容理解:長文⑴
第14回:内容理解:長文⑵
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 日本語Ⅳ
英文名: Japanese Ⅳ
フジモト アキツグ
担当者: 藤本 晃嗣
単 位: 1単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
日本語Ⅰ、日本語Ⅱ、日本語Ⅲを学修の上、さらに、大学生として必要な日
本語運用能力の習得をめざす。具体的には、漢字・文法の学修を通じて語彙を
増やし、日本語検定2級~3級程度の文章を読み、書き、まとめる訓練をする。
また、自分の考えをまとめ、発表し、それをもとに討論をする。
*備考
外国人留学生のみ受講可
■学習・教育目標および到達目標
・漢字の読み書きが正しくできる
・文章が正確に読める ・文章の要旨をまとめることができる
・自分の考えをまとめることができる
・自分の考えを発表できる
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題等 50%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として日常生活においてできるだけ日本語を読み、日本語を聴き、
日本語を話すよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784336051608『日本語能力試験N2予想問題集―新試験対応』(国書刊行
会)
■参考文献
新聞記事等を毎回利用します。その他その都度紹介します。
■関連科目
日本語の技法、日本語Ⅰ、日本語Ⅱ、日本語Ⅲ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 位田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜4時限
- 55 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
第2回:漢字読み・表記
第3回:文脈規定
第4回:言い換え類義
第5回:用法⑴
第6回:用法⑵
第7回:文の文法⑴
第8回:文の文法⑵
第9回:文章の文法
第10回:内容理解:短文
第11回:内容理解:中文
第12回:統合理解
第13回:内容理解:長文⑴
第14回:内容理解:長文⑵
第15回:まとめ
定期試験
2.専門科目
科目名: 数学
英文名: Mathematics
ツカダ ハルオ
担当者: 塚田 春雄
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
理工系の学問の基礎である数学の初歩的部分を学び、「応用数学」
で本格的に微分積分法を学ぶ準備をすることが目標である。「数学演
習」とあわせて、基礎的な数学的知識を習得する。
■学習・教育目標および到達目標
・行列式・ベクトル・行列の計算ができる。
・等比級数・指数関数・対数関数を理解し、計算ができる。
・複素数の計算ができる。
・三角関数を含んだ計算ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
臨時試験 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教材・高校の参考書を読んでおく、復習として練習問題を
解いてみること。
■教科書
教材「基礎数学」を配布する。
■参考文献
必要に応じて高校の参考書を復習してください。
■関連科目
数学演習
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 塚田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義
第2回:行列式:行列式を理解し、連立1次方程式を行列式を用
いて解く。
第3回:ベクトル:実数の組としてのベクトルの概念と図形的意
味を理解する。
第4回:行列:行列とその演算を学び、具体例を計算する。連立
1次方程式を逆行列を用いて解く。
第5回:3次元の線形代数
第6回:等比数列と指数関数:等比数列を学び、その拡張として
の指数関数を理解する。
第7回:対数関数:指数関数の逆関数として対数関数を理解する。
第8回:まとめ
第9回:微分法の初歩
第10回:積分法の初歩
第11回:複素数:2次元ベクトルとして複素数を導入し、具体例
を計算する。
第12回:三角関数:一般の角についての三角関数を理解し、具体
例を計算する。
第13回:三角関数の公式:三角関数が満たす諸公式を理解する。
第14回:オイラーの公式・逆三角関数
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 数学演習
英文名: Recitations in Mathematics
ツカダ ハルオ
担当者: 塚田 春雄
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
理工系の学問の基礎である数学の初歩的部分を学び、「応用数学」
で微分積分法を本格的に学ぶ準備をすることが目標である。「数学」
とあわせて、基礎的な数学的知識を習得する。
■学習・教育目標および到達目標
・行列式・ベクトル・行列の計算ができる。
・等比級数・指数関数・対数関数を理解し、計算ができる。
・複素数の計算ができる。
・三角関数を含んだ計算ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
臨時試験 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教材・高校の参考書を読んでおく、復習として練習問題を
解いてみること。
■教科書
教材「基礎数学」を配布する。
■参考文献
必要に応じて高校の参考書を復習してください。
■関連科目
数学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 塚田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日昼休み
- 59 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義
第2回:行列式:行列式を理解し、連立1次方程式を行列式を用
いて解く。
第3回:ベクトル:実数の組としてのベクトルの概念と図形的意
味を理解する。
第4回:行列:行列とその演算を学び、具体例を計算する。連立
1次方程式を逆行列を用いて解く。
第5回:3次元の線形代数
第6回:等比数列と指数関数:等比数列を学び、その拡張として
の指数関数を理解する。
第7回:対数関数:指数関数の逆関数として対数関数を理解する。
第8回:まとめ
第9回:微分法の初歩
第10回:積分法の初歩
第11回:複素数:2次元ベクトルとして複素数を導入し、具体例
を計算する。
第12回:三角関数:一般の角についての三角関数を理解し、具体
例を計算する。
第13回:三角関数の公式:三角関数が満たす諸公式を理解する。
第14回:オイラーの公式・逆三角関数
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 情報数学
英文名: Information Mathematics
カネミツ シゲル
担当者: 金光 滋
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では、理工系科目の基礎である線形代数学を、その部分集合ともいえる線形エラー訂
正符号との関連で学ぶ。豊富な例を通して自然に線形代数の基本的演算である基本変形―行
の入れ替え、行の(0でない定数による)定数倍、ある行に他の行の定数倍を加える=加減法(プ
ラス列の入れ替え)―を習得し,中学以来学んできた連立方程式の行列による解法に習熟する。
線形符号は、線形代数の概念と密接に関連したコンテクストで具体例を通して習熟する。「情
報数学演習」とペアの科目である。
*備考
・授業を聞いているだけでは何も身につきません。ノートを取り、解らないところは積極的
に質問すること。よい質問は高く評価されます。授業中は私語厳禁。
・この授業で講義した内容の演習を「情報数学演習」で行います。
■学習・教育目標および到達目標
・ベクトル空間に関連する基本概念を理解し、与えられた基底をもつ部分空間を構成できる。
・行列・1次写像などの概念を把握でき、合成写像を求めることができる。
・基本変形の計算ができる。
・生成行列・パリティチェック行列から符号を求めることができる。
・行列の対角化などの計算ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として、毎回配布されるプリントを必ず自分で読み返す。友人に質問したり図書
館を利用するなどしてプリント内容の理解に努める。
■教科書
特に指定しない。適宜プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784254227338『離散数学 (電気・電子・情報工学基礎講座)』(斎藤伸自, 朝倉書店)
[ISBN]9784764903210『離散数学への入門 : わかりやすい離散数学』(小倉久和, 近代科学社)
■関連科目
情報数学演習、数学Ⅰ、数学Ⅱ、応用数学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 金光研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日、水曜日昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方。
第2回:ベクトル-ベクトルの和、差、スケイラー倍、その結果としての1
次結合の計算を身につける。
第3回:体-四則演算ができる代数的範囲としての体(タイ)の初歩を講述
する。
第4回:ベクトル空間-重ね合わせの原理がなりたつ代数的範囲(1次結合
の全体)としてのベクトル空間を学ぶ。
第5回:部分空間・積空間-与えられた代数的範囲から同じ演算に関して新
しい代数的範囲を部分空間,カルテシアン積として構成する。
第6回:基底・次元-ベクトル空間における線形関係から基底・次元を解説
する。
第7回:行列-行列の演算を学ぶ。
第8回:行列と1次写像-行列により定まる1次写像、およびその合成写像
から行列の積に至る過程を講述する。
第9回:行列式-正方行列の場合に行列式の計算を摩なう。
第10回:行列式Ⅱ-行列式の平行六面体としての体積としての定義および3
次の対称群による定義を学ぶ。
第11回:有限体-元数が有限個の体は、素数ベキの個の元からなるGF(q)の
形であることを学ぶ。
第12回:線形符号-GF(q)のn個の直積の部分空間として線形符号を導入する。
第13回:線形符号の例-元数2、4等の場合に具体的な線形符号を求める。
第14回:生成行列-与えられた情報符号をもつ生成行列およびその基本変形
による標準形を学ぶ。
第15回:まとめ
定期試験(90分)注:試験範囲は第1回から前回までの授業総てとする。
科目名: 情報数学演習
英文名: Exercises in Information Mathematics
カネミツ シゲル
担当者: 金光 滋
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講は、「情報数学」の演習版であり、情報数学で学んだ内容の演習を,オリジナルな問題
を解くことによって行う。「情報数学」では、理工系科目の基礎である線形代数学を、その部
分集合ともいえる線形エラー訂正符号との関連で学ぶ。豊富な例を通して自然に線形代数の
基本的演算である基本変形―行の入れ替え、行の(0でない定数による)定数倍、ある行に
他の行の定数倍を加える=加減法(プラス列の入れ替え)―を習得し,中学以来学んできた
連立方程式の行列による解法に習熟する。線形符号は、線形代数の概念と密接に関連したコ
ンテクストで具体例を通して習熟する。
*備考
演習を解くことが主眼です。毎回指名された学生が黒板にかく解答をノートを取り、解らな
いところは積極的に質問すること。よい質問は高く評価されます。授業中は私語厳禁。
■学習・教育目標および到達目標
・ベクトル空間に関連する基本概念を理解し、与えられた基底をもつ部分空間を構成できる。
・行列・1次写像などの概念を把握でき、合成写像を求めることができる。
・基本変形の計算ができる。
・生成行列・パリティチェック行列から符号を求めることができる。
・行列の対角化などの計算ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として、毎回配布されるプリントを必ず自分で読み返す。友人に質問したり図書
館を利用するなどしてプリント内容の理解に努める。
■教科書
特に指定しない。適宜プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784254227338『離散数学 (電気・電子・情報工学基礎講座)』(斎藤伸自, 朝倉書店)
[ISBN]9784764903210『離散数学への入門 : わかりやすい離散数学』(小倉久和, 近代科学社)
■関連科目
情報数学演習、数学Ⅰ、数学Ⅱ、応用数学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 金光研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日、水曜日昼休み
- 60 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方。
第2回:ベクトル-ベクトルの和、差、スケイラー倍、その結果としての1
次結合の計算を身につける。
第3回:体-四則演算ができる代数的範囲としての体(タイ)の初歩を講述
する。
第4回:ベクトル空間-重ね合わせの原理がなりたつ代数的範囲(1次結合
の全体)としてのベクトル空間を学ぶ。
第5回:部分空間・積空間-与えられた代数的範囲から同じ演算に関して新
しい代数的範囲を部分空間,カルテシアン積として構成する。
第6回:基底・次元-ベクトル空間における線形関係から基底・次元を解説
する。
第7回:行列-行列の演算を学ぶ。
第8回:行列と1次写像-行列により定まる1次写像、およびその合成写像
から行列の積に至る過程を講述する。
第9回:行列式-正方行列の場合に行列式の計算を摩なう。
第10回:行列式Ⅱ-行列式の平行六面体としての体積としての定義および3
次の対称群による定義を学ぶ。
第11回:有限体-元数が有限個の体は、素数ベキの個の元からなるGF(q)の
形であることを学ぶ。
第12回:線形符号-GF(q)のn個の直積の部分空間として線形符号を導入する。
第13回:線形符号の例-元数2、4等の場合に具体的な線形符号を求める。
第14回:生成行列-与えられた情報符号をもつ生成行列およびその基本変形
による標準形を学ぶ。
第15回:まとめ
定期試験(90分)注:試験範囲は第1回から前回までの授業総てとする。
科目名: 応用数学
英文名: Applied Mathematics
ツカダ ハルオ
担当者: 塚田 春雄
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
理工系の学問の基礎である数学の中心的分野である微分積分学を学
ぶ。基礎的な数学的知識を習得する。
■学習・教育目標および到達目標
・導関数と微分係数の計算ができる。
・関数の増減表を作成できる。
・原始関数と積分の計算ができる。
・偏導関数の計算ができる。
・重積分の計算ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
臨時試験 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教材・高校の参考書を読んでおく、復習として練習問題を
解いてみること。
■教科書
「数学」で配布した教材「基礎数学」を用いる。
■参考文献
[ISBN]9784780602814『微分積分 (新基礎コース)』(坂田定久, 学術図書
出版社)
[ISBN]9784254110937『はじめての微積分 上』(斎藤正彦, 朝倉書店)
[ISBN]9784254110944『はじめての微積分 下』(斎藤正彦, 朝倉書店)
■関連科目
数学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 塚田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義
第2回:微分係数と導関数:微分係数および導関数の定義の理解
し、具体例を計算する。
第3回:微分法の公式:微分法の基本的な公式を理解する。
第4回:接線の方程式・増減表
第5回:原始関数と積分:原始関数(逆導関数)と符号付きの面
積としての積分の概念を理解する。
第6回:微分積分学の基本定理:原始関数と積分の間の関係を理
解して、積分を計算する。
第7回:まとめ
第8回:置換積分法:変数変換により原始関数と積分を計算する。
第9回:部分積分法:部分積分法により原始関数と積分を計算す
る。
第10回:積分の応用:面積、体積、長さ等の計算に積分を応用する。
第11回:偏微分係数と偏導関数:偏微分係数および偏導関数を理
解し、具体例を計算する。
第12回:二変数関数の極大・極小判定
第13回:重積分:重積分を理解し、具体例を計算する。
第14回;重積分の変数変換
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 確率論
英文名: Probability Theory
ツカダ ハルオ
担当者: 塚田 春雄
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
ランダムな現象を数学的に取り扱うための枠組みとしての確率論
は、各種分野の様々な問題を解決するための有効な道具を提供してい
る。ここでは確率論における基本的な考え方を理解させ、統計学への
理論的な準備をし、具体例を通して数値の取り扱いを学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
・組合せ論の考え方を理解し、場合の数が計算できる。
・偶然性に依存する事象を考察する仕組みを学ぶ。
・確率論における基本量の計算ができる。
・定量的な取り扱いと、数表による計算ができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
講義で省略した部分を教科書・参考書で調べ、自分なりのノートを作
り、疑問があれば次週以降に教員に質問すること
■教科書
特に指定しない。
■参考文献
[ISBN]9784563011215『確率と統計 (技術者のための高等数学)』(E. ク
ライツィグ, 培風館)
■関連科目
数学、応用数学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 塚田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日昼休み
- 61 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、評価の仕方の説明。
第2回:集合論と標本空間-集合論における基本的な用語や演算を復習し、
事象について述べる。
第3回:確率の公理-考え得る全ての結果の中で条件を満たす結果の割合と
して確率を定義する。
第4回:順列組み合せ-重複を許す場合と許さない場合について順列と組み
合せを計算する。
第5回:条件付確率、ベイズの定理-条件付確率について解説し、応用例を
考察する。
第6回:事象の独立性-多くの事例で観察されまたは仮定される事象の独立
性について述べる。
第7回:確率変数-主要な概念である確率変数につき、離散型の場合と連続
型の場合を考える。
第8回:確率分布-確率変数に関連し、確率密度関数や分布関数を考察し、
具体例を計算する。
第9回:多次元確率変数-複数の確率変数を同時に観察し、その処理につい
て考察する。
第10回:確率変数の演算-確率変数間の基本的演算により得られる新確率変
数を考察する。
第11回:確率分布のモーメント-確率分布の平均値、分散、標準偏差などに
ついて考察する。
第12回:離散型特殊分布-典型的な離散型分布である2項分布とポアソン分
布について解説する。
第13回:連続型特殊分布-典型的な連続型分布である正規分布について解説
する。
第14回:大数の法則、チェビシェフの不等式について述べる。
第15回:中心極限定理について述べる。
科目名: 多変量解析
英文名: Multivariate Analysis
ツカダ ハルオ
担当者: 塚田 春雄
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
多変量データのさまざまな解析法である多変量解析法について学
ぶ。回帰分析・判別分析・主成分分析・因子分析などの手法を学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
・回帰分析ができる
・判別分析ができる
・主成分分析ができる
・因子分析ができる
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
自分なりのノートを作り、疑問があれば次週以降に教員に質問するこ
と
■教科書
永田靖・棟近雅彦「多変量解析法入門」サイエンス社
■参考文献
適宜プリントを配布する。
■関連科目
数学、応用数学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館3階 塚田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要および成績評価の仕方。
第2回:数理統計学の復習:確率変数・推定・検定などについて
復習する。
第3回:線形代数学の復習:多変量解析で用いられる線形代数学
について復習する。
第4回:回帰分析:単回帰分析について学ぶ。
第5回:回帰分析:重回帰分析について学ぶ。
第6回:回帰分析:数量化1類について学ぶ。
第7回:判別分析:変数が1個の場合の判別分析を学ぶ。
第8回:判別分析:変数が2個以上の場合の判別分析を学ぶ。
第9回:判別分析:数量化2類について学ぶ。
第10回:固有値と固有ベクトル:固有値及び固有ベクトルを計算
する。
第11回:主成分分析:主成分分析について学ぶ。
第12回:主成分分析:数量化3類について学ぶ。
第13回:因子分析:因子分析について学ぶ。
第14回:因子分析:因子分析について学ぶ。
第15回:まとめ
定期試験
科目名: コンピュータ概論Ⅰ
英文名: Introduction to Computer Ⅰ
フ ジ オ ミツヒコ
担当者: 藤尾 光彦
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
コンピュータ概論Ⅰとコンピュータ概論Ⅱでは情報処理をこれから学ぶため
に必要な基本的な事柄について学ぶ。本講義では、主にコンピュータ上のハー
ドウェアを学び、演算装置、記憶装置の種類とその概要について学ぶ。さらに
補助記憶装置の構成について学びコンピュータのハードウェアの現状を理解す
る。
*備考
なし。
■学習・教育目標および到達目標
・ハードウェアについて基本的な仕組みの知識を有する。
・データ表現 2進数、16進数、浮動小数点数の意味を理解し、変換計算が出来る。
・簡単なCPUの構成と動作の知識を有する。
・簡単な機械語演算命令の機能の知識を有する。
・計算機システムの種類、構成の知識を有する。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し、復習と
して講義とレポートの内容の理解度を確認する。
■教科書
[ISBN]9784407331356『基本情報技術者テキスト〈1〉ハードウェア・ソフトウェ
ア (基本情報技術者テキストシリーズ)』(平井 利明, 実教出版 : 2013)
[ISBN]9784274218361『2016年版 基本情報技術者標準教科書』(大滝みや子, オー
ム社 : 2015)
■関連科目
コンピュータ概論Ⅱ、情報システム概論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2320, [email protected]
- 62 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入、数の体系と補助単位
第2回 固定小数点
第3回 浮動小数点
第4回 データ表現、論理演算
第5回 5大装置、入力装置、出力装置
第6回 補助記憶装置
第7回 その他の装置
第8回 前半のまとめ
第9回 コンピュータの種類と特徴
第10回 CPUアーキテクチャ
第11回 メモリアーキテクチャ
第12回 インタフェース
第13回 エンベデッドシステム
第14回 システムの構成と方式
第15回 後半のまとめ
定期試験
科目名: コンピュータ概論Ⅱ
英文名: Introduction to Computer II
フ ジ オ ミツヒコ
担当者: 藤尾 光彦
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
ハードウェアに関連した知識を学習した次のステップとして、本講義で
はソフトウェアに関する事柄を学習する。この中にはソフトウェアの基本
であるOS、ファイル管理、プログラム言語、言語プロセッサなどを含む。
コンピュータ概論Ⅰとあわせて、コンピュータの基本的な構成がどのよう
なものか理解できるようになり、専門科目での基本知識として役立つだけ
ではなく、資格試験のためにも役に立つ。
*備考
なし。
■学習・教育目標および到達目標
・ソフトウェアやオペレーティングシステムに関する基本的な知識を有し
ている。
・コンピュータシステムに関する基本的な知識を有している。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し、復
習として講義とレポートの内容の理解度を確認する。
■教科書
[ISBN]9784407331356『基本情報技術者テキスト〈1〉ハードウェア・ソフ
トウェア (基本情報技術者テキストシリーズ)』(平井 利明, 実教出版 : 2013)
[ISBN]9784274218361『2016年版 基本情報技術者標準教科書』(大滝みや子,
オーム社 : 2015)
■関連科目
コンピュータ概論Ⅰ、情報システム概論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2320, [email protected]
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入、ソフトウェア
第2回 OSの構成、機能
第3回 ジョブ管理、タスク管理
第4回 記憶管理、仮想記憶管理
第5回 入出力管理、セキュリティ管理、電源管理
第6回 ファイル管理、ファイルとレコード、ファイルとアクセ
ス
第7回 ファイル編成法、論理ファイル管理
第8回 前半のまとめ
第9回 言語プロセッサ、アセンブラ
第10回 コンパイラ、インタプリタ
第11回 ジェネレータ、クロスアセンブラ、クロスコンパイラ
第12回 コンパイラコンパイラ、プリプロセッサ
第13回 文法表記法
第14回 マルチメディア
第15回 後半のまとめ
定期試験
科目名: ネットワークと通信の理論
英文名: Theory of Network and Communications
カ イ ダ タカヤス
担当者: 戒田 高康
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講義は、通信とネットワーク技術の原理を理解し、それを応用する実践的
な技術と能力を育成する目標における導入科目である。通信やネットワークの
歴史・概要から基本的な原理と方法について、
具体的な内容も含めて講義を行う。
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義-講義全体の概要説明。本科目の目指す目標、
講義の進め方、評価方法の説明
第2回:情報通信ネットワークの基本概念と歴史および分類と構
*備考
成条件
■学習・教育目標および到達目標
ネットワーク機器と装置の機能や、ネットワークプロトコルをOSIの参照モデ
第3回:ネットワーク基本要素・端末装置と通信路
ルで説明できる。
第4回:ネットワーク基本要素・交換機
・IPアドレスの原理とTCP/IPの各種プロトコルスイートについて理解している。
第5回:グラフ理論基礎
・ネットワークシステムの性能評価方法や負荷分散方法とそれに基づくネット
ワークの設計方法を理解している。
第6回:最大フロー最小カット定理
■成績評価方法および基準
第7回:フーリエ変換の基礎
定期試験 75%
第8回:前半のまとめ
課 題 25%
第9回:標本化定理と変調方式
■授業時間外に必要な学修
第10回:交換技術の概要
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し、復習と
して実際の概念や手法等に関する演習課題に取り組む。
第11回:ネットワーク制御
■教科書
第12回:トラヒック理論の概要
[ISBN]9784339008128『情報通信ネットワーク』(遠藤 靖典,コロナ社)
第13回:ネットワークプロトコルとOSI参照モデル
■参考文献
第14回:ネットワークの信頼性
[ISBN]9784785631338『通信とネットワークの基礎知識』(森本喜一郎, 昭晃堂)
第15回:全体のまとめ
■関連科目
インターネット工学、ネットワークセキュリティ、ネットワーク基礎演習、
定期試験
同開発演習
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 戒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み(2016年度前期)
- 63 -
科目名: 情報と符号の理論
英文名: Theory of Information and Coding
カ イ ダ タカヤス
担当者: 戒田 高康
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講はシャノンが提唱した通信理論を基礎にして、デジタル信号の情報理論
と符号理論について解説する。授業の内容を理解する上で確率・統計学、線形
代数の知識が必要となり、これらの科目を履修しておく必要があるが、数学的
な取り扱いのみに終わるのではなく、あくまでも情報学の基礎を学ぶという認
識が必要となる。ネットワークを専門に学ぼうとする学生にとっては、必須と
なる科目である。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・2元対称通信路などのシャノン線図を遷移確率に従って描くことができる。
・簡単な情報源に対して、エントロピー、平均符号長、冗長度が計算できる。
・ハフマン符号化の手法を理解でき、簡単な情報源については生起確率に従っ
て符号化できる。
・パリティ検査符号において、パリティビットを付加でき、シンドロームを計
算できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
課 題 20%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し、復習と
して実際の概念や手法等に関する演習課題に取る組む。
■教科書
[ISBN]9784339012026『情報理論 (電気・電子系教科書シリーズ)』(三木 成彦,コ
ロナ社)
■参考文献
[ISBN]9784817301147『わかる情報理論 (わかる工学全書)』(島田良作, 日新出版)
■関連科目
数理統計学、コンピュータネットワーク、インターネット工学、ネットワー
クセキュリティ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 戒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日の昼休み(2016年度後期)
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、情
報理論とはなにか、現代の情報社会における情報理論の位置づけ
を考える。
第2回:数学的準備についての説明を行う。
第3回:情報源符号化の基礎についての説明を行う。
第4回:情報源符号化定理についての説明を行う。
第5回:ハフマン符号とランレングス符号についての説明を行う。
第6回:算術符号とレンペル-ジブ符号についての説明を行う。
第7回:情報量(その1)についての説明を行う。
第8回:前半のまとめ
第9回:情報量(その2)についての説明を行う。
第10回:通信路符号化の基礎についての説明を行う。
第11回:通信路符号定理についての説明を行う。
第12回:誤り検出・訂正の原理についての説明を行う。
第13回:符号理論(その1)についての説明を行う。
第14回:符号理論(その2)についての説明を行う。
第15回:後半のまとめ
定期試験
科目名: 計算の複雑さ
英文名: Complexity of Computation
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 寺井 仁
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
問題を解決するための手法としてアルゴリズムは欠くことのできないもので
ある.この講義ではアルゴリズムの理論的な側面についての知識を学習しその
限界を正しく理解する.また,計算機のモデルであるオートマトンについて学ぶ.
オートマトンの種類によって,計算能力に違いが生まれることを通して,機械
が行う計算の本質を理解する.
■学習・教育目標および到達目標
・時間的計算量と空間的計算量の理論的な意味を理解している。
・アルゴリズムの計算量の評価方法を理解している。
・計算困難な問題の存在を理解している。
・オートマトンについて理解している.
■成績評価方法および基準
演習課題 100%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し,復習と
して計算の概念やアルゴリズム等に関する演習課題に取り組む.
■教科書
[ISBN]9784764902978『オートマトン・言語理論の基礎』(米田 政明, 近代科学社
: 2003)
■参考文献
[ISBN]9784764902008『計算可能性・計算の複雑さ入門』(渡辺 治, 近代科学社)
[ISBN]9784320122079『計算理論の基礎 [原著第2版] 1.オートマトンと言語』
(Michael Sipser, 共立出版 : 2008)
[ISBN]9784320122086『計算理論の基礎 [原著第2版] 2.計算可能性の理論』
(Michael Sipser, 共立出版 : 2008)
[ISBN]9784320122093『計算理論の基礎 [原著第2版] 3.複雑さの理論』(Michael
Sipser, 共立出版 : 2008)
■関連科目
データ構造とアルゴリズム、同演習
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み
- 64 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明,成績評価法について全体的
な説明をする.
第2回:計算可能性および不可能性に関する基礎的概念について解説と演習
を行う(1).
第3回:計算可能性および不可能性に関する基礎的概念について解説と演習
を行う(2).
第4回:計算可能性および不可能性に関する基礎的概念について解説と演習
を行う(3).
第5回:再帰的アルゴリズム、繰り返しアルゴリズムについて解説と演習を
行う(1).
第6回:再帰的アルゴリズム、繰り返しアルゴリズムについて解説と演習を
行う(2).
第7回:再帰的アルゴリズム、繰り返しアルゴリズムについて解説と演習を
行う(3).
第8回:前半のまとめ
第9回:順序機械についての解説と演習を行う.
第10回:決定性有限オートマトンについての解説と演習を行う.
第11回:決定性プッシュダウンオートマトンについての解説と演習を行う.
第12回:非決定性有限オートマトンについての解説と演習を行う.
第11回:チューリングマシンについての解説と演習を行う(1).
第13回:チューリングマシンについての解説と演習を行う(2).
第14回:チューリングマシンについての解説と演習を行う(3).
第15回:後半のまとめ
科目名: 暗号とセキュリティの理論
英文名: Theory of Cryptography and Security
カ イ ダ タカヤス
担当者: 戒田 高康
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本科目は、情報セキュリティ技術の原理を理解し、それを実社会におけるネッ
トワークシステムの運用や開発に応用する能力を育成する導入部という位置づ
けである。情報セキュリティの基本を知るために暗号技術の原理や現在のイン
ターネットで利用されている利用者認証技術の基本について学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
・共通鍵暗号、
公開鍵暗号、
ディジタル署名、
認証プロトコルについて説明できる。
・利用者認証技術と公開鍵暗号基盤を説明できる。
■成績評価方法および基準
小テスト 60%
課題レポート 30%
プレゼンテーション 10%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を配布資料およびその他の参考資料で確認し、復習
として実際の概念や手法等に関する演習課題に取り組む。
■教科書
特に指定しない
■参考文献
[ISBN]478285353x『現代暗号』(岡本 龍明・山本 博資,産業図書)
[ISBN]4339018686『現代暗号』(黒澤 馨・尾形 わかは,コロナ社)
[ISBN]9784339008128『情報通信ネットワーク』(遠藤 靖典,コロナ社)
■関連科目
ネットワークと通信の理論、情報と符号の理論、コンピュータネットワーク、
インターネット工学、ネットワークセキュリティ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 戒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日の昼休み (2016年度後期)
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、現
代の情報社会における暗号とセキュリティの位置づけを考える。
第2回:数学的準備・集合と数論の基礎についての説明を行う。
第3回:数学的準備・有限体と計算理論の基礎についての説明を
行う。
第4回:共通鍵暗号の基礎についての説明を行う。
第5回:共通鍵暗号の技術についての説明を行う。
第6回:公開鍵暗号の基礎についての説明を行う。
第7回:公開鍵暗号の技術についての説明を行う。
第8回:前半のまとめ
第9回:ハッシュ関数の基礎についての説明を行う。
第10回:メッセージ認証の基礎についての説明を行う。
第11回:ディジタル署名の基礎についての説明を行う。
第12回:秘密分散法の基礎についての説明を行う。
第13回:ネットワークプロトコルにおける暗号の基礎についての
説明を行う。
第14回:ネットワークプロトコルにおける暗号の技術についての
説明を行う。
第15回:後半のまとめ
科目名: 情報システム概論
英文名: Outline of Information Systems
オ オ キ マサル
担当者: 大木 優
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
情報システムのマネジメントおよび情報システムを構築するときのストラテ
ジを学習します。特に、基本情報技術者などの資格に要求されている、マネジ
メントおよびストラテジの基礎知識を習得します。
*備考
授業内容は、情報系の資格である基本情報技術者の情報と経営の分野に相当し
ます。
■学習・教育目標および到達目標
・プロジェクトマネジメントの基本的方法論である品質管理。
・システムの信頼性、システムの運用管理。
・情報システム戦略、マーケティング。
・経営・関連法規として、ビジネスマネジメント、企業会計、関連法規。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課題 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教科書を予習し指定された問題を解くこと、復習としてノートおよ
び教科書を復習し、配布課題の問題を解くこと。
■教科書
[ISBN]9784274218361『2016年版 基本情報技術者標準教科書』(大滝みや子, オー
ム社)
■参考文献
[ISBN]9784407315509 『基本情報技術者プラスアルファ セキュリティと標準
化・情報化と経営』(平井利明、実教出版)
■関連科目
ソフトウェア開発・展開、ソフトウェア分析・設計
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 大木研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日の昼休時間
- 65 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と成績評価法の説明、経営戦略
手法
第2回:経営管理システム
第3回:経営管理システム、システム基盤技術
第4回:企業組織構造
第5回:企業会計
第6回:原価計算
第7回:財務指標
第8回:QC
第9回:在庫管理、線形計画法
第10回:関連法規
第11回:システム開発プロジェクト
第12回:プロジェクトコストマネジメント
第13回:情報セキュリティ
第14回:認証技術
第15回:復習・まとめ
定期試験
科目名: プロジェクト管理
英文名: Project Management in Software Development
タカハシ ケイイチ
担当者: 高橋 圭一
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
基本的なプロジェクト管理の概念、プロジェクト管理の進め方、プロジェクト
管理ツールの利用技術について学習する。本講義では、プロジェクト管理ツー
ルを用いた演習を中心として、ソフトウェア開発プロジェクトを計画・管理す
るための基礎力を養う。事例紹介や近年のプロジェクト管理の話題についても
紹介する。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・プロジェクトの定義を説明できる。
・PMBOKの概要について説明することができる。
・プロジェクト計画書を作成し進捗管理することができる。
・プロジェクトの分析手法について知っている。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課 題 30%
■授業時間外に必要な学修
講義で省略した部分を教科書・参考書で調べ、自分なりのノートを作り、疑問
があれば次週以降に教員に質問すること
■教科書
適時、資料を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784797367706『演習と実例で学ぶプロジェクトマネジメント入門 第2版』
(飯尾 淳, ソフトバンククリエイティブ)
■関連科目
ソフトウェア開発演習
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 高橋研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義-講義全体と講義の進め方および評価方法の説
明
第2回:プロジェクト管理、PMBOK基礎
第3回:PMBOK事例
第4回:プロジェクトと組織
第5回:スコープとWBS
第6回:WBS(演習)
第7回:スケジュール作成基礎
第8回:スケジュール作成(基礎演習)
第9回:スケジュール作成(応用演習)
第10回:リンクの設定と調整
第11回:コスト見積り
第12回:リスクマネジメント
第13回:差異分析
第14回:EVM
第15回:まとめ
定期試験
科目名: プロフェッショナルデザイン
英文名: Professional Design
オ オ キ マサル
担当者: 大木 優
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では、国家資格で技術士の登竜門である基本情報技術者試験の指導を行う。
昨今では学歴社会から具体的な実力の要求される厳しい時代へと移りつつある
と言える。従って、学生が、在学中に上記資格等の取得を目指し、有資格者と
なるのは意味のあることと考えられる。
■学習・教育目標および到達目標
・基本情報技術者の午前問題を解くことができる。
・コンピュータシステムの知識を習得している。
・システムの開発と運用の知識を習得している。
・ネットワーク技術の知識を習得している。
・データベース技術の知識を習得している。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
演習 40%
■授業時間外に必要な学修
予習として、教科書の該当箇所を読んでおく。復習として、問題をもう一度解
き直すこと。
■教科書
[ISBN]9784274214639『2016年版 基本情報技術者標準教科書』(大滝 みや子,オー
ム社)
■参考文献
[ISBN]9784407315455『情報処理技術者テキスト 1: ハードウェア 3訂版 (基本情
報技術者プラスアルファ )』(平井利明, 実教出版)
[ISBN]9784407315462『情報処理技術者テキスト 2: ソフトウェア 3訂版 (基本情
報技術者プラスアルファ )』(平井利明, 実教出版)
[ISBN]9784407315509『情報処理技術者テキスト 6: セキュリティと標準化・情報
化と経営 3訂版 (基本情報技術者プラスアルファ〈』
) (平井利明, 実教出版)
■関連科目
プロフェッショナルデザインⅡ実習
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 大木研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日の昼休時間
- 66 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要、成績評価法の説明。基
礎理論(1)
第2回:基礎理論(2)
第3回:アルゴリズムとプログラミング(1)
第4回:アルゴリズムとプログラミング(2)
第5回:コンピュータ構成要素
第6回:システム構成要素
第7回:ソフトウェア
第8回:ネットワーク
第9回:システム開発技術(1)
第10回:システム開発技術(2)
第11回:プロジェクトサービスマネジメント
第12回:経営戦略・システム戦略、企業と法務
第13回:データベース
第14回:セキュリティ
第15回:全体のまとめ
定期試験
科目名: 情報と職業
英文名: Information and Occupation
モリ マサトシ
担当者: 森 正壽
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
官公庁や企業を問わず今日においては、あらゆる職場に情報化技術が浸透し
ている。専門の情報処理技術者はもちろんのことながら、学校教育で情報処理
教育を十分に受けていない場合でも、コンピュータを使った各種職務が前提と
なっている。そこで「情報と職業」では、まず情報化社会の実態を理解し、現
実の職場で日々行われている業務を知ることによって、情報と職業の関連を学
び、職業観、勤労観及び、職業倫理の修得を目的とする。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・情報化社会における職業、職業倫理を含む職業観と勤労観などを説明できる。
・各種情報処理技術者の職場における職務、役割などの概要を説明できる。
・官公庁や企業の職場において情報処理技術がどのように実現されているか、
概略を説明できる。
・急速なブロードバンドの普及に伴った、新しい情報ビジネスについて説明で
きる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
臨時試験 20%
報告書・レポート 10%
■授業時間外に必要な学修
予習として参考文献を調べておき、復習として関連事項を理解しておくこと。
■教科書
資料を配付
■参考文献
[ISBN]9784621082065『情報と職業 (情報教育シリーズ)』(近藤 勲, 丸善)
[ISBN]9784274132667『情報と職業 (IT text)』(駒谷昇一, オーム社)
■関連科目
ライフデザイン、キャリアデザイン
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 森研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日3時限目と火曜日3時限目
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
第2回:情報化社会と職業:情報化社会の進展と職業、職業倫理を含む職業
観と勤労観など。
第3回:職業指導:専門高校に於ける職業指導とインターンシップなどによ
る就職支援システム。
第4回:情報社会と私たちの生活:情報社会における危機管理と社会制度。
第5回:高学歴社会と労働時間の短縮:生涯学習の拡がりと新しい労働時間
制度。
第6回:情報社会と高等教育:コンピテシー学習とe‐Learningによる遠隔
授業・学習。
第7回:情報技術と社会の改革:IT革命による情報化社会の改革。
第8回:インターネットビジネス。
第9回:官公庁・企業における情報化とセキュリティ:電子政府とセキュリ
ティポリシィ。
第10回:情報処理技術者とITスペシャリスト:SE、ITスペシャリストと
CIO。
第11回:情報技術と人材育成:企業内教育と情報処理試験制度の変遷。
第12回:情報産業と国際化:情報産業における国際規格とグローバル化。
第13回:情報技術とメディアの利用:ブロードバンドの進展に伴うメディア
融合とe-ビジネスの時代。
第14回:情報技術分野に於ける知的財産の保護と活用:法律制度から見たプ
ログラムの著作権やビジネスモデル特許。
第15回:全体のまとめ。
定期試験
科目名: 情報社会と倫理
英文名: Information Society and Ethics
モリ マサトシ
担当者: 森 正壽
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
高度情報化社会の到来は生活を便利にしてくれた。しかしながら、情報が大
量に流出することにより個人情報が漏洩する可能性も高くなってきた。本講義
では情報化社会の持つ様々な利点のみならず弊害も挙げつつ、情報管理者及び
その利用者が必要とされる倫理観について、情報セキュリティ、個人情報保護、
人権保護、著作権、プライバシー権などの視点から講義を進めていく。
*備考
上級履修不可
■学習・教育目標および到達目標
・情報化社会について概要を説明できる。
・情報化社会における情報の流出と法との関係を理解できる。
・情報化社会がもたらす人権侵害について説明できる。
・モラルハザードについて全般的に認識できる。
・ユビキタス社会の是非と高度情報化社会での人権確保について説明できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
臨時試験 20%
報告書・レポート 10%
■授業時間外に必要な学修
予習として参考文献を調べておき、復習として関連事項を理解しておくこと。
■教科書
資料を配布
■参考文献
[ISBN]9784121015167『ネットワーク社会の深層構造 :「薄口」の人間関係へ (中
公新書 1516)』(江下雅之, 中央公論新社)
■関連科目
法を学ぶ、情報と職業、情報と法
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 森研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日3時限目と火曜日3時限目
- 67 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、情
報化社会とは
第2回:情報化社会について概要①
第3回:情報化社会について概要②
第4回:社会基盤としての情報通信
第5回:情報化社会に必要な倫理と法
第6回:情報危機管理
第7回:学校における情報危機管理
第8回:ネチケット
第9回:ネットワークが提供する機能
第10回:知的所有権とプライバシー
第11回:ネットワークを巡る企業戦略
第12回:ネットワークトレードの功罪
第13回:ネットワークによる仮想コミュニティ
第14回:ポスト情報化社会と危機管理
第15回:全体のまとめ
定期試験
科目名: 情報と法
英文名: Information and Law
ナルミヤ テ ツ ヤ
担当者: 成宮 哲也
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講義では、著作権法を中心として情報に関する法を学ぶことを目
標とする。著作権法の学習をとおして、情報と関わりをもつ場合、ど
のような問題が生じるのか、そしてそれは如何に解決が試みられてい
るのか、さらにどのような情報モラルが今日求められているのかなど
について、認識を深めることを目的とする。
*備考
上級履修は不可
■学習・教育目標および到達目標
・複製物の作成など技術的に可能であることが、法的に如何に位置づ
けられているかを理解すること
・技術の進歩などが、法律にどのような影響を及ぼしているかを理解
すること
・著作権法に関わる事例について、適切な判断ができる知識、感覚を
身につけること
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として新聞を読むこと
■教科書
未定
■参考文献
[ISBN]9784587034535『著作権法概説 第16版』(半田 正夫, 法学書院)
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日の昼休時間
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:民法の理解(特に物権を中心として講義を行う)
第3回:著作者および著作権者の理解
第4回:著作物の意義についての理解
第5回:著作物の成立および著作人格権の理解
第6回:著作権の保護期間および著作財産権の概要の理解。著作
財産権のうち複製権等の理解
第7回:著作財産権のうち、頒布権、貸与権等の理解
第8回:著作財産権のうち、上演権、公衆送信権等の理解
第9回:著作財産権のうち、二次的著作物に関する原著作者の権
利および著作隣接権の概要の理解
第10回:著作隣接権(実演家、レコード製作者等が対象となる)
の理解
第11回:著作権の制限(1)-私的使用のための複製等の理解等-
第12回:著作権の制限(2)-引用等の理解等-
第13回:著作権の制限(3)-学校での著作物の利用-
第14回:私的録音録画制度および権利の侵害の態様と制裁の理解
第15回:講評
定期試験
科目名: プログラミングⅠ
英文名: Programming Ⅰ
ヤマサキ シゲイチロウ
担当者: 山﨑 重一郎
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
学習・教育目標「プログラミング言語の諸概念に関する知識を理解し,なんら
かのプログラミング言語でプログラムを作成できる.」に対応する科目である.
本科目では、情報処理の入門として,Ruby言語を題材として,プログラミング
の基礎となる変数やオブジェクトなどの基本的な概念や制御構造、論理演算、
関数定義、データ処理、ファイルやネットワークなどの入出力の利用の基礎を
理解する.この科目と通して、次にJAVA言語、JavaScript、C言語、R言語な
どの他の言語の学習への橋渡しをするとともに、データ処理やシミュレーショ
ンの基本にも触れる。
■学習・教育目標および到達目標
プログラミング言語の諸概念に関する知識を理解し,なんらかのプログラミン
グ言語でプログラムを作成できる.
■成績評価方法および基準
小テスト 30%
定期試験 60%
作品点 10%
■授業時間外に必要な学修
毎回授業の最初に前回の授業の小テストを行うので、前回の授業の復習をする
こと。
■教科書
授業資料をWebで公開する。
■参考文献
たのしいRuby 第4版、高橋征義、後藤裕蔵
■関連科目
プログラミングII
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜、金曜の12時30~13時
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:科目の概要と基本操作
第2回:基本演算と式
第3回:変数、代入、値の評価
第4回:条件分岐と制御構造
第5回:繰り返し制御とイテレータ
第6回:論理演算と制御
第7回:データと型とデータ構造
第8回:ブロックと関数
第9回:関数定義と名前
第10回:文字列の処理
第11回:ファイルの読み書き
第12回:インターネット接続
第13回:データ処理I(条件選択)
第14回:データ処理II(グループ化と集計)
第15回:シミュレーション(乱数、時間の利用)
第1回 科目の概要と基本操作
第2回 基本演算と式
第3回 変数、代入、値の評価
第4回 条件分岐と制御構造
第5回 繰り返し制御とイテレータ
第6回 論理演算と制御
第7回 データと型とデータ構造
第8回 ブロックと関数
第9回 関数定義と名前
第10回 文字列の処理
第11回 ファイルの読み書き
第12回 インターネット接続
第13回 データ処理I(条件選択)
第14回 データ処理II(グループ化と集計)
第15回 シミュレーション(乱数、時間の利用)
定期試験
- 68 -
科目名: プログラミングⅡ
英文名: Programming Ⅱ
バ
バ
ヒロミ
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 馬場 博巳・寺井 仁
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
プログラミングⅡでは、プログラミングⅠに引き続いて、コンピュータとプロ
グラムの関係について基本的な事柄を学習する。コンピュータを利用するメリッ
トとして、ビジュアルな表現力や、マウスやキーボードなどを利用したインター
ラクティブな操作などがが挙げられる。それらの処理を比較的簡単に実現でき
るプログラミング言語としてProcessingに注目して講義をすすめる。
■学習・教育目標および到達目標
本科目はソフトウェアの基礎知識を身につける科目であり、以下の事柄を到達
目標とする。
(1)コンピュータのビジュアル表現の仕組みについて概要を理解する。
(2)プログラミング言語の一つであるProcessingの特徴や基本的な文法につい
て理解する。
(2)Processingを用いて、簡単な描画プログラムを作成できる。
(3)Processingで、マウス等の操作と連携した簡単なプログラムを作成できる。
■成績評価方法および基準
課題レポート 60%
総合演習レポート 40%
■授業時間外に必要な学修
コンピュータの得意な事・不得意な事を理解するとともに,様々なプログラミ
ング言語の特徴などを踏まえて,プログラミングの方法を学習すること。
■教科書
適時プリントを配布する。
■参考文献
適時授業時に紹介する。
■関連科目
プログラミング関連科目全般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
2号館2階2234,[email protected]
■オフィスアワー
月曜日・火曜日の昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 ガイダンス
第2回 簡単な図形の描画
第3回 色の知識と指定
第4回 制御構造
第5回 座標変換
第6回 画像や文字の利用
第7回 構造化プログラミング
第8回 動きの制御
第9回 動きの変化
第10回 配列の利用
第11回 インタラクション
第12回 その他の応用
第13回 総合演習1
第14回 総合演習2
第15回 総合演習3
科目名: データ構造とアルゴリズム
英文名: Data Structure and Algorithm
カ イ ダ タカヤス
担当者: 戒田 高康
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
基本的なプログラミング技術を習得した次のステップとして、各種のデータ
構造とそれを扱う基本的なアルゴリズムを学習する。これにより、ソフトウェ
アの能率の概念を学習し、同じ問題の解法であっても、採用するアルゴリズム
により、能率が異なることを学ぶ。さらに場合に応じて適切なアルゴリズムを
選択できる能力をつける。この授業では主としてデータ構造、フローチャート
の基礎、検索とソートのアルゴリズム、計算量などについて学ぶ。
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法を説
明し、その他についての簡単な説明を行う。
第2回:プログラミングとアルゴリズム、計算量入門についての
*備考
説明を行う。
データ構造とアルゴリズム演習の履修を前提とする。
第3回:データ構造の基礎、抽象データ型についての説明を行う。
■学習・教育目標および到達目標
第4回:リスト、スタック、キューについての説明を行う。
・基本的なアルゴリズムや計算量の概念を理解している。
・基本的データ構造、抽象データ型を理解している。
第5回:木構造、クラスについての説明を行う。
・構造化プログラミングの意味を理解している。
第6回:フローチャートの基礎(端子と連接)についての説明を
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
行う。
■授業時間外に必要な学修
第7回:フローチャートの基礎(分岐と反復)についての説明を
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し、復習と
行う。
して概念やアルゴリズム等の妥当性を考察する。
■教科書
第8回:前半のまとめ
[ISBN]9784339024050『アルゴリズム入門』(大谷 紀子,コロナ社)
第9回:再帰的アルゴリズムやいろいろなアルゴリズムについて
■参考文献
[ISBN]9784797386295
『たのしいRuby 第5版』
(高橋 征義など,SBクリエイティブ) の説明を行う。
[ISBN]9784130624527『情報科学入門 Rubyを使って学ぶ』(増原 英彦,東京大
第10回:線形探索や二分探索についての説明を行う。
学出版)
[ISBN]9784797363289『プログラミングの宝箱 アルゴリズムとデータ構造 第2版』 第11回:バブルソートについての説明を行う。
(紀平 拓男,ソフトバンククリエイティブ)
第12回:クイックソートについての説明を行う。
■関連科目
第13回:平衡木とB木についての説明を行う。
プログラミングⅠ、同Ⅱ、データ構造とアルゴリズム演習
第14回:文字列照合アルゴリズムについての説明を行う。
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
第15回:後半のまとめ
■研究室・E-mailアドレス
定期試験
3号館3階 戒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み(2016年度前期)
- 69 -
科目名: データ構造とアルゴリズム演習
英文名: Practice on Data Structure and Algorithm
カ イ ダ タカヤス
サツカ ヒデト
担当者: 戒田 高康・佐塚 秀人
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
データ構造とアルゴリズムⅠで学んだ各種アルゴリズムをプログラム化する
演習を行う。フローチャートまたは手順書を記述し、習得したプログラミング
言語で表現し、その処理系を使い実行する。これによりアルゴリズムの理論的
効率と実際的効率を比較し、アルゴリズムの有用性を理解し、アプリケーショ
ン開発に適用する能力をつける。さらに場合に応じて適切なアルゴリズムを選
択できる能力をつける。
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法を説
明し、その他についての簡単な説明を行う。
第2回:レポートの作成法についての演習を行う。
*備考
第3回:データ構造の基礎、抽象データ型についての演習を行う。
データ構造とアルゴリズムの履修を前提とする。
第4回:リスト、スタック、キューについての演習を行う。
■学習・教育目標および到達目標
第5回:木構造、クラスについての演習を行う。
・基本的なアルゴリズムや計算量の概念を理解し、簡単な問題に適用できる。
・基本的データ構造、抽象データ型を理解し、簡単な問題に適用できる。
第6回:フローチャートの基礎(端子と連接)についての演習を
・構造化プログラミングの意味を理解し、簡単な問題に適用できる。
行う。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 100%
第7回:フローチャートの基礎(分岐と反復)についての演習を
■授業時間外に必要な学修
行う。
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料でアルゴリズム等
第8回:第1回総合演習
を確認し、復習としてその概念等を実装を考察する。
■教科書
第9回:再帰的アルゴリズムについての演習を行う。
[ISBN]9784797386295
『たのしいRuby 第5版』
(高橋 征義など,SBクリエイティブ)
第10回:線形探索についての演習を行う。
■参考文献
第11回:二分探索についての演習を行う。
[ISBN]9784339024050『アルゴリズム入門』(大谷 紀子,コロナ社)
[ISBN]9784130624527『情報科学入門 Rubyを使って学ぶ』(増原 英彦,東京大
第12回:バブルソートについての演習を行う。
学出版)
[ISBN]9784797363289『プログラミングの宝箱 アルゴリズムとデータ構造 第2版』 第13回:第2回総合演習(その1:クイックソートなど)
(紀平 拓男,ソフトバンククリエイティブ)
第14回:第2回総合演習
(その2:平衡木とB木・文字列照合など)
■関連科目
第15回:総合演習についての解説を行う。
プログラミングⅠ、同Ⅱ、データ構造とアルゴリズム
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 戒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み(2016年度前期)
科目名: ソフトウェア工学
英文名: Software Engineering
タカハシ ケイイチ
担当者: 高橋 圭一
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講義では、ソフトウェア開発の基本的な流れである、要求分析、設計、実装、
テスト、保守に沿って、各フェーズにおける概念、課題、解決手法について演
習を通して学習する。
■学習・教育目標および到達目標
・要求分析、設計、実装、テスト、保守に関する基本的な用語及び手順を理解する。
・品質管理、工数見積りに関する概要及び基本的な用語及び手順を理解する。
・高品質なソースコードを開発・管理・評価する方法について理解する。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として講義で得た知識に関連した演習問題をレポートとして課す。
■教科書
適時、資料を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784534031099『図解でわかる ソフトウェア開発のすべて―構造化手法か
らオブジェクト指向まで』(Mint(経営情報研究会), 日本実業出版社 : 2000)
[ISBN]489100455X『CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指
して』(スティーブ マコネル, 日経BP社 : 2005)
[ISBN]4891004568『CODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指
して』(スティーブ マコネル, 日経BP社 : 2005)
[ISBN]4894712741『達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道』
(アンドリュー ハント, ピアソンエデュケーション : 2000)
■関連科目
ソフトウェア分析・設計、ソフトウェア開発演習
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 高橋研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日昼休み
- 70 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、ソフトウェアライフサイクル
第2回:ソフトウェア開発プロセス
第3回:ソフトウェア見積
第4回:構造化分析設計
第5回:オブジェクト指向分析設計
第6回:データベース設計
第7回:ソースコード
第8回:デバッグ
第9回:リファクタリング
第10回:作業自動化
第11回:バージョン管理
第12回:品質管理
第13回:ソフトウェアメトリクス・評価
第14回:保守・標準化
第15回:まとめ
定期試験
科目名: オブジェクト指向プログラミング
英文名: Object Oriented Programming
バ
バ
ヒロミ
担当者: 馬場 博巳
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
コンピュータのプログラミングを行う際、「オブジェクト指向」に基づい
たプログラミング言語を利用することが多い。この講義では、プログラミ
ングの世界で重要な概念であるオブジェクト指向について解説するととも
に、C#を利用して実際のプログラムの書き方について解説する。
■学習・教育目標および到達目標
・オブジェクト指向とはどういう概念かを理解して解説できる。
・オブジェクト指向に関連した専門用語について理解して解説できる。
・C#を利用して、オブジェクト指向に基づいた簡単なプログラムを作成で
きる。
■成績評価方法および基準
課題れポート 60%
総合演習レポート 40%
■授業時間外に必要な学修
コンピュータの得意な事・不得意な事を理解するとともに,様々なプログ
ラミング言語の特徴などを踏まえて,プログラミングの方法を学習するこ
と。
■教科書
適時プリントを配布する。
■参考文献
適時授業時に紹介する。
■関連科目
オブジェクト指向プログラミング演習と同時に受講することを強く推奨す
る。
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
2号館2階2234,[email protected]
■オフィスアワー
月曜日・火曜日の昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 ガイダンス、C#の概要
第2回 演算と変数
第3回 条件分岐
第4回 繰り返し処理
第5回 配列変数
第6回 クラスとオブジェクト
第7回 アクセス指定子
第8回 コンストラクタ・デストラクタ
第9回 静的メンバ
第10回 継承
第11回 抽象クラス
第12回 インターフェース
第13回 コレクション
第14回 デリゲート・例外
第15回 総合演習
科目名: オブジェクト指向プログラミング演習
英文名: Practice on Object Oriented Programming
バ
バ
ヒロミ
担当者: 馬場 博巳
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
コンピュータのプログラミングを行う際、「オブジェクト指向」に基づい
たプログラミング言語を利用することが多い。この講義では、プログラミ
ングの世界で重要な概念であるオブジェクト指向について解説するととも
に、
C#を利用して実際のプログラムで動作確認を行いながら理解を深める。
■学習・教育目標および到達目標
・オブジェクト指向とはどういう概念かを理解して解説できる。
・オブジェクト指向に関連した専門用語について理解して解説できる。
・C#を利用して、オブジェクト指向に基づいた簡単なプログラムを作成で
きる。
■成績評価方法および基準
課題れポート 60%
総合演習レポート 40%
■授業時間外に必要な学修
コンピュータの得意な事・不得意な事を理解するとともに,様々なプログ
ラミング言語の特徴などを踏まえて,プログラミングの方法を学習するこ
と。
■教科書
適時プリントを配布する。
■参考文献
適時授業時に紹介する。
■関連科目
オブジェクト指向プログラミングと同時に受講することを強く推奨する。
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
2号館2階2234,[email protected]
■オフィスアワー
月曜日・火曜日の昼休み
- 71 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 ガイダンス、C#の概要
第2回 演算と変数
第3回 条件分岐
第4回 繰り返し処理
第5回 配列変数
第6回 クラスとオブジェクト
第7回 アクセス指定子
第8回 コンストラクタ・デストラクタ
第9回 静的メンバ
第10回 継承
第11回 抽象クラス
第12回 インターフェース
第13回 コレクション
第14回 デリゲート・例外
第15回 総合演習
科目名: アドバンスドプログラミング
英文名: Advanced Programming
バ
バ
ヒロミ
担当者: 馬場 博巳
単 位: 4単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
C/C++ は、かなり以前からあるプログラミング言語であるが、実行速度が速く、
技術の蓄積量や情報量が多いため、OS開発、他のプログラミング言語の開発、
組み込み系プログラム等、現在でも広い分野で利用されている。本講義では、
この C/C++ の基本的なプログラミング技術、および、ネットワークやプロセ
ス間通信など応用的なプログラミング技術などについて演習を行いながら学習
する。
■学習・教育目標および到達目標
・C の基本的なプログラムを作成できる。
・C++ の基本的なプログラムを作成できる。
・オブジェクト指向に基づき、C++ でクラスを用いたプログラムを作成できる。
・C または C++ で、簡単なネットワークを利用したプログラムを作成できる。
・C または C++ で、簡単なプロセス間通信を利用したプログラムを作成できる。
■成績評価方法および基準
課題れポート 60%
総合演習レポート 40%
■授業時間外に必要な学修
コンピュータの得意な事・不得意な事を理解するとともに,様々なプログラミ
ング言語の特徴などを踏まえて,プログラミングの方法を学習すること。
■教科書
適時プリントを配布する。
■参考文献
適時授業時に紹介する。
■関連科目
プログラミング関連科目全般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
2号館2階2234,[email protected]
■オフィスアワー
月曜日・火曜日の昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 ガイダンス、Cの基本、変数について
第2回 式と演算子、場合に応じた処理について
第3回 繰り返し文、配列について
第4回 関数について
第5回 ポインタ、配列・ポインタの利用について
第6回 構造体・共用体・列挙型について
第7回 C++ の基本(クラスの基本)について
第8回 クラスの機能、新しいクラスについて
第9回 クラスに関する高度なトピックについて
第10回 ファイルの入出力について
第11回 Cによるネットワークプログラミングについて
第12回 C++によるネットワークプログラミングについて
第13回 Cによるプロセス間通信プログラムについて
第14回 C++によるプロセス間通信プログラムについて
第15回 総合演習
科目名: ソフトウェア分析・設計
英文名: Software Analysis and Design
タカハシ ケイイチ
担当者: 高橋 圭一
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
ソフトウェア開発で必要となるドメイン、ユースケース、ユーザイン
タフェース、プロセス、データベースの分析・設計手法を学ぶ。また、
ソフトウェアシステムのユーザビリティ評価の方法についても学習す
る。基本的な知識や方法を学習し、演習を通して理解を深め、3年次
後期の「ソフトウェア開発演習」で独自のソフトウェアシステムの企
画・設計を進める上での基礎力を身につける。
■学習・教育目標および到達目標
・ソフトウェア開発の要求分析・外部設計・内部設計に必要な分析・
設計を実践できる。
・開発したソフトウェアシステムのユーザビリティを評価することが
できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課題・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
講義で省略した部分を教科書・参考書で調べ、自分なりのノートを作
り、疑問があれば次週以降に教員に質問すること
■教科書
適時、資料を配布する。
■参考文献
その他、適宜授業時に紹介する
■関連科目
ソフトウェア開発演習
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 高橋研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日昼休み
- 72 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:講義全体と講義の進め方および評価方法の説明
第2回:ドメインモデリング
第3回:同上
第4回:ユースケースモデリング
第5回:同上
第6回:UIデザイン
第7回:同上
第8回:プロセスモデリング
第9回:同上
第10回:同上
第11回:データモデリング
第12回:同上
第13回:ユーザビリティ評価
第14回:同上
第15回:まとめ
定期試験
科目名: ソフトウェア開発・展開
英文名: Software Development
タカハシ ケイイチ
担当者: 高橋 圭一
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
Webアプリケーションを開発するために必要な知識・技術を学ぶ。Webアプリ
ケーションの開発言語は多くあるが本科目では本学科1年次に学習したRubyお
よびそのフレームワークであるRuby on Railsを用いて開発方法を学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
・Webアプリケーションの開発に必要な知識を理解し、開発環境を構築できる。
・Rubyを用いて基本的なWebアプリケーションを作成できる。
・Ruby on Railsを用いて基本的なWebアプリケーションを作成できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課 題 30%
■授業時間外に必要な学修
講義で省略した部分を教科書・参考書で調べ、自分なりのノートを作り、疑問
があれば次週以降に教員に質問すること
■教科書
適時、資料を配布する。
■参考文献
[ISBN]4774134392『これだけは知っておきたい Webアプリケーションの常識』
(藤本 壱, 技術評論社 : 2008)
『作りながら学ぶRuby入門 第2版』(久保秋 真, ソフトバンククリエイティブ :
2012)
『Ruby on Rails チュートリアル』(Michael Hartl, http://railstutorial.jp)
■関連科目
ソフトウェア開発演習
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 高橋研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Webアプリケーション
第2回:HTML/CSS
第3回:HTTP、フォーム、クエリ
第4回:クッキー、セッション
第5回:データベース
第6回:Webアプリケーション
第7回:テンプレートエンジン
第8回:Ruby on Rails 基礎
第9回:同上
第10回:同上
第11回:Ruby on Rails 応用
第12回:同上
第13回:同上
第14回:同上
第15回:まとめ
定期試験
科目名: ソフトウェア開発演習
英文名: Software Development Exercise
タカハシ ケイイチ
担当者: 高橋 圭一
単 位: 4単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
少人数の開発チームを作りWebアプリケーション開発を行う。具体的には、ソ
フトウェア開発のライフサイクルである要件定義、設計、実装、テストを一通
り演習する。また、チーム開発に必要な開発計画、目標設定、分担決め、仕様
打合せ、進捗管理などプロジェクト管理を演習する。これまで学習してきた技
術を総合的に活用し、その知識をより深める機会とする。
*備考
本科目を受講するためには「ソフトウェア開発・展開」を受講済みである必要が
ある。
■学習・教育目標および到達目標
・基本的なソフトウェア開発(要求分析・設計・プログラミング・テスト)を
行うことができる。
・ソフトウェア開発に必要な基本的なドキュメントを作成することができる。
・チームメンバーと協調してソフトウェア開発作業を進めることができる。
・基本的なプレゼンテーションの方法及び要点を知っている。
■成績評価方法および基準
開発システム 50%
報告書 40%
プレゼンテーション 10%
■授業時間外に必要な学修
最終的に独自のWebアプリケーションをチームで開発する必要がある。機能や
品質向上のためにチーム内で分担して授業時間外に開発作業を進める必要があ
る。
■教科書
適時、資料を配布する。
■参考文献
『Ruby on Rails チュートリアル』(Michael Hartl, http://railstutorial.jp)
■関連科目
ソフトウェア工学、ソフトウェア分析・設計、ソフトウェア開発・展開、プロジェ
クト管理
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 高橋研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日昼休み
- 73 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義-講義全体と講義の進め方および評価方法の説
明、チームビルディング
第2回:コンセプト設計、サイト構造設計、レイアウト設計
第3回:同上
第4回:企画プレゼンテーション
第5回:コーディング・テスト
第6回:同上
第7回:同上
第8回:同上
第9回:同上
第10回:同上
第11回:中間プレゼンテーション
第12回:同上
第13回:同上
第14回:同上
第15回:デモンストレーション&最終プレゼンテーション
科目名: コンピュータネットワーク
英文名: Computer Network
ヤマサキ シゲイチロウ
担当者: 山﨑 重一郎
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講は、「ネットワーク技術の原理を理解し、それを応用する実践的
な技術と能力を育成する」という学習教育目標における最初の導入と
なるものである。コンピュータネットワークの原理をOSIの参照モ
デルに基づいて説明する。またインターネットの基本原理であるTC
P/IPの仕組みについて説明する。
■学習・教育目標および到達目標
・ネットワーク機器と装置の機能やネットワークプロトコルをOSIの
参照モデルに基づいて説明できる。
・IPアドレスの原理とTCP/IPの各種プロトコルスイートについて説
明できる。
■成績評価方法および基準
小テスト 30%
定期試験 70%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として自宅のパソコンなどで日常的にLinuxなどのUNIX
系OSの操作に親しんでおくこと
■教科書
毎回レジュメをwebで公開する。
■参考文献
村山優子「ネットワーク概要」サイエンス社
■関連科目
インターネット工学、ネットワーク基礎演習、ネットワーク開発演習、
暗号とセキュリティの理論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜、金曜の12時30~13時
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義—講義全体の概要。本科目の目指す目標、講義の進め方、
評価方法の説明。
第2回:コンピュータネットワークとアーキテクチャの階層化。
第3回:コンピュータネットワークと通信網。
第4回:通信ネットワークの基礎技術1
第5回:通信ネットワークの基礎技術2
第6回:インターネット。
第7回:IPとルーティング。
第8回:ARP,ICMP,TCP。
第9回:DNS。
第10回:WWWと電子メール。
第11回:LANの基礎技術。
第12回:媒体アクセス制御
第13回:スイッチによるLAN
第14回: Webリソースとクラウド
第15回:最近の話題
第16回:定期試験
第1回 導入講義—講義全体の概要。本科目の目指す目標、講義の進め方、
評価方法の説明。
第2回 コンピュータネットワークとアーキテクチャの階層化。
第3回 コンピュータネットワークと通信網。
第4回 データリングレイヤの基礎
第5回 誤り制御
第6回 インターネット
第7回 IPとルーティング
第8回 ARP,ICMP,TCP
第9回 DNS
第10回 WWWと電子メール
第11回 LANの基礎技術
第12回 媒体アクセス制御
第13回 スイッチによるLAN、無線LAN
第14回 Webリソースとクラウド
第15回 最近の話題
定期試験
科目名: インターネット工学
英文名: Internet Technology
ヤマサキ シゲイチロウ
担当者: 山﨑 重一郎
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本科目は、「ネットワーク技術の原理を理解し、それを応用する実践的な技術と
能力を育成するプログラム」という教育目標の中核に位置するものである。ネッ
トワーク機器や装置の機能、IPネットワークのプロトコルやルーティングの
原理、ネットワークの設計構築法、性能評価と負荷分散法について学ぶ。本科
目はネットワーク基礎演習の座学という位置づけであり授業内容は連携してい
る。
■学習・教育目標および到達目標
・IPの原理とTCP/IPの各種プロトコルスイートについて説明できる。
・IPネットワークの設計と構築を説明できる。
・ネットワークシステムの性能評価方法や負荷分散方法とそれに基づくネット
ワークの設計方法を説明できる。
■成績評価方法および基準
小テスト 30%
定期試験 70%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として自宅のパソコンなどで日常的にLinuxなどのUNIX系OSの操作
に親しんでおくこと
■教科書
毎回レジュメをwebで公開する。
■参考文献
村山優子「ネットワーク概要」サイエンス社
■関連科目
ネットワーク基礎演習、ネットワーク開発演習、暗号とセキュリティの理論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜、金曜の12時30~13時
- 74 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Linuxの導入方法と起動のしくみ。
第2回:Linuxの設定と基本操作
第3回:インターネットの原理の復習
第4回:ルータと経路制御
第5回:静的経路制御。
第6回:動的経路制御の仕組み
第7回:動的経路制御の実際
第8回:DNSサーバの基本
第9回:DNSサーバの構築
第10回:Webサーバの構築
第11回:メールサーバの構築
第12回:ネットワーク性能の基礎
第13回:性能評価と負荷分散
第14回: Webリソースとクラウド
第15回:最近の話題
第16回:定期試験
第1回 導入講義、Linuxの導入方法と起動のしくみ
第2回 Linuxの設定と基本操作
第3回 インターネットの原理の復習
第4回 ルータと経路制御
第5回 静的経路制御
第6回 動的経路制御の仕組み
第7回 動的経路制御の実際
第8回 DNSサーバの基本
第9回 Webサーバの基本
第10回 Webサーバの構築
第11回 メールサーバの基本
第12回 ネットワーク性能の基礎
第13回 性能評価と負荷分散
第14回 Webリソースとクラウド
第15回 最近の話題
定期試験
科目名: インターネット工学演習
英文名: Internet Technology Exercise
ヤマサキ シゲイチロウ
担当者: 山﨑 重一郎
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本科目は、「ネットワーク技術の原理を理解し、それを応用する実践的な技術
と能力を育成するプログラム」という学習・教育目標を実際にネットワーク構
築の基礎をグループ形式の実習を通じて学ぶためのものである。Linux操作の基
本、静的経路制御、動的経路制御、DNS、Web、電子メールの仕組みを実
習を通して学ぶ。インターネット工学はこの科目の座学という位置づけであり
講義内容が連携している。またネットワーク開発演習はこの科目で学んだ技術
を前提としている。
■学習・教育目標および到達目標
・IPネットワークの設計と構築を説明できる。
・ネットワークアプリケーションシステムを理解し実際にアプリケーションシ
ステムのサーバの構築ができる。
■成績評価方法および基準
プレゼンテーション 50%
報告書 50%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として自宅のパソコンなどで日常的にLinuxなどのUNIX系OSの操作
に親しんでおくこと
■教科書
特に指定しない。毎回レジュメのプリントを配布する。
■参考文献
村山優子「ネットワーク概要」サイエンス社
■関連科目
インターネット工学、ネットワークセキュリティ演習、暗号とセキュリティの
理論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜、金曜の12時30~13時
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、Linuxの導入方法と起動のしくみ
第2回:Linuxの設定と基本操作
第3回:インターネットの原理の復習とDNS
第4回:ルータと経路制御
第5回:静的経路制御
第6回:静的経路制御の実際
第7回:動的経路制御
第8回:DNSサーバの基本
第9回:Webサーバの基本
第10回:Webサーバの構築
第11回:メールサーバの基本
第12回:ネットワーク性能の基礎
第13回:性能評価と負荷分散
第14回: Webリソースとクラウド
第15回:実習報告会
第16回:実習報告会
第1回 導入講義、Linuxの導入方法と起動のしくみ
第2回 Linuxの設定と基本操作
第3回 インターネットの原理の復習とDNS
第4回 ルータと経路制御
第5回 静的経路制御
第6回 静的経路制御の実際
第7回 動的経路制御
第8回 DNSサーバの基本
第9回 Webサーバの基本
第10回 Webサーバの構築
第11回 メールサーバの基本
第12回 ネットワーク性能の基礎
第13回 性能評価と負荷分散
第14回 Webリソースとクラウド
第15回 実習報告会
実習報告会
科目名: ネットワークセキュリティ
英文名: Network Security
ヤマサキ シゲイチロウ
担当者: 山﨑 重一郎
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講は、「情報セキュリティ技術の原理を理解し、それを実社会におけるネット
ワークシステムの運用や開発に応用する能力を育成するプログラム」という教
育目標の最終的な仕上げという位置づけであり、「情報セキュリティアドミニス
トレータ試験」に合格するレベルの内容を網羅する。また、ネットワーク開発
演習の座学という位置づけも持つ。
■学習・教育目標および到達目標
・インターネットの脅威、ファイアーウォールの原理、セキュリティプロトコ
ルについて説明できる。
・ネットワークの運用管理における利用者管理法とシステム管理法について説
明できる。
・情報技術の導入が企業活動に与えるメリットとリスク、企業の情報資産を守
るための組織的対策、情報セキュリティ監査の方法について知っている。
■成績評価方法および基準
小テスト 30%
定期試験 70%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として自宅のパソコンなどで日常的にLinuxなどのUNIX系OSの操作
に親しんでおくこと
■教科書
毎回レジュメをwebで公開する。
■参考文献
宮地充子、菊池浩明編著「情報セキュリティ」オーム社
■関連科目
インターネット工学、ネットワーク基礎演習、ネットワーク開発演習、暗号と
セキュリティの理論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜、金曜の12時30~13時
- 75 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義—学習教育目標、講義の進め方、評価方法の説明。
第2回:ファイルシステムのセキュリティ
第3回:利用者認証とアクセス制御
第4回:公開鍵証明書の発行(CAの構築)
第5回:公開鍵証明書の発行(各種証明書の発行)
第6回:ファイアーウォール(iptablesの原理とパケットフィルタ
リング)
第7回:ファイアーウォール(ポリシーの作成とiptablesによる
ファイアーウォールの構築)
第8回:DMZの構築(DMZネットワークとサーバの構築)
第9回:DMZの構築(プロキシーサーバの構築と利用)
第10回:DNSのセキュリティ
第11回:Webサーバのセキュリティ(SSLサーバの構築)
第12回:Webサーバのセキュリティ(CGIのセキュリティ)
第13回:情報セキュリティにおける脅威と対策、情報セキュリティ
監査
第14回:ソーシャルネットワークのセキュリティ
第15回:最近の話題
第16回:定期試験
科目名: ネットワークセキュリティ演習
英文名: Network Security Excursive
ヤマサキ シゲイチロウ
担当者: 山﨑 重一郎
単 位: 4単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講は、「ネットワーク技術の原理を理解し、それを応用する実践的な技術と
能力を育成するプログラム」「情報セキュリティ技術の原理を理解し、それを実
社会におけるネットワークシステムの運用や開発に応用する能力を育成する」
という学習・教育目標の最終的な達成を目的とする。
■学習・教育目標および到達目標
・ネットワークアプリケーションシステムを理解し実際にアプリケーションシ
ステムのサーバの構築ができる。
・ネットワークの運用管理における利用者管理法とシステム管理法について説
明できる。
・インターネットの脅威、ファイアーウォールの原理、セキュリティプロトコ
ルについて説明できる。
・課題を解決するための作業を列挙し、与えられた制約の下で計画を立てられ
る。計画の進捗状況や問題点を把握し、計画を遂行できる。
■成績評価方法および基準
プレゼンテーション 50%
報告書 50%
■授業時間外に必要な学修
予習・復習として自宅のパソコンなどで日常的にLinuxなどのUNIX系OSの操作
に親しんでおくこと
■教科書
毎回レジュメをwebで公開する
■参考文献
宮地充子、菊池浩明編著「情報セキュリティ」オーム社
■関連科目
インターネット工学、ネットワーク基礎演習、ネットワーク開発演習、暗号と
セキュリティの理論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 山崎研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜、金曜の12時30~13時
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:ファイルシステムのセキュリティ
第3回:利用者認証とアクセス制御
第4回:公開鍵証明書の発行(CAの構築)
第5回:公開鍵証明書の発行(各種証明書の発行)
第6回:ファイアーウォール(iptablesの基本)
第7回:ファイアーウォール(iptablesの実際)
第8回:DMZの構築
第9回:DMZの構築(パケットフィルタリング)
第10回:DNSの復習
第11回:Webサーバのセキュリティ(SSL)
第12回:Webサーバのセキュリティ(CGIのセキュリティ)
第13回:Webサーバのセキュリティ(CGIのセキュリティ)
第14回:メールサーバーのセキュリティ
第15回:実習成果報告会
第16回:実習成果報告会
科目名: コンピュータ音楽
英文名: Computer Music
カツセ イクヨ
担当者: 勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講では、音信号の物理的性質、人間の音知覚の特性、周波数分析、代表的な
音楽ファイルフォーマットなどについて基本的な知識を獲得するとともに、実
習を通じて、コンピュータ音楽の制作技能の獲得を目指す。
■学習・教育目標および到達目標
・音信号の物理的性質’
(周波数・振幅・位相)や音の知覚特性(高さ・大きさ・
音色)、基本的な専門用語(デシベル、ヘルツ、エンベロープ、ピッチなど)を
理解し、使うことができる。
・A/D変換と標本化定理について知っている。
・ツールを用いて周波数分析を行うことができる。
・代表的な音楽ファイルフォーマットについて知っている。
・DTMソフトを使って、コンピュータ音楽を制作できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
報告書・レポート 40%
小テスト 10%
■授業時間外に必要な学修
演習室のコンピュータに慣れ親しんでおくこと。
授業で取り扱う範囲に限らず、
テキストを参考に、
DTMソフトに慣れ親しむこと。
■教科書
[ISBN]9784904547205『SONAR 120%活用ガイド』(平沢栄司, サウンド・デザイ
ナー : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784501532109『コンピュータ音楽―歴史・テクノロジー・アート』
(Curtis Roads, 東京電機大学出版局 : 2001)
■関連科目
情報処理
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 勝瀬研究室 [email protected]
■オフィスアワー
前期:木曜3限目・後期:火曜日3限目
- 76 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方。
第2回 音信号の物理的基礎知識、音の3要素などの知覚的基礎
知識を学ぶ。
第3回 アナログ/ディジタル変換、標本化定理について学ぶ。
第4回 周波数分析とフィルタについて、理論を学習する。
第5回 周波数分析とフィルタ - パソコンを用いて音の処理
方法を実習する。
第6回 サンプラーの仕組み、分析合成法の仕組みを学ぶ。その
応用として、歌声合成の仕組みを学ぶ。
第7回 代表的な音楽ファイルフォーマットの概要について学ぶ。
第8回 パソコンを用いて、音楽ファイルフォーマットの変換方
法を実習する。
第9回 MIDIフォーマットについて学習する。
第10回 音楽の基礎について学習する。
第11回 DTMソフトの使い方について実習する。
第12回 DTMソフトの使い方について実習する。
第13回 DTMソフトの使い方について実習する。
第14回 DTMソフトの使い方について実習する。
第15回 復習・まとめ
定期試験
科目名: マルチメディア
英文名: Multimedia
カツセ イクヨ
担当者: 勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では、画像・映像・音楽といったファイルフォーマットの概要を理解し、
インターネットや情報端末が、我々の生活やビジネスとどのように関わってい
るのかについて概観する。さらに、情報セキュリティや知的財産についても学
習する。本講は、CG-Arts協会のマルチメディア検定に対応した内容となってい
る。講義の中でも、既出問題を解く機会がたくさんあるので、ぜひチャレンジ
してほしい。また、検定試験後は、HTMLを使った基本的なWebページの作成
方法についても学習する。
■学習・教育目標および到達目標
・代表的なファイルフォーマットの特徴について知っていて、適切に使用する
ことができる。
・携帯電話、インターネットの基本的な仕組み、ネットビジネスについて知っ
ている。
・ネットワークセキュリティ、知的財産権について基本的な知識がある。
・HTMLとCSSを使って、簡単なWebページの制作ができる。
■成績評価方法および基準
小テスト 40%
レポート 60%
■授業時間外に必要な学修
参考文献を読んで予習をしておくこと。
テキスト(問題集)を解いて復習をすること。
■教科書
[ISBN]9784903474328『マルチメディア検定 エキスパート・ベーシック 公式問
題集 (改訂新版)』(CG ー ARTS協会 : 2012)
■参考文献
[ISBN]9784903474458『入門マルチメディア ITで変わるライフスタイル 第三版』
(CG ー ARTS協会 : 2014)
■関連科目
コンピュータ音楽、Webコンテンツ制作、プロダクションワーク
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 勝瀬研究室 [email protected]
■オフィスアワー
前期:木曜3限目・後期:火曜日3限目
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方
第2回 マルチメディアの特徴(メディアの種類、双方向性、ユー
ザインタフェース、人間の視覚と聴覚)
(講義・小テスト)
第3回 代表的なファイルフォーマット(講義・小テスト)
第4回 画像処理と動画編集(実習・レポート)
第5回 CGの作成(実習・レポート)
第6回 インターネットの仕組み(講義・小テスト)
第7回 インターネットサービスとネットビジネス(講義・小テ
スト)
第8回 携帯電話と情報端末(講義・小テスト)
第9回 情報と社会生活(講義・小テスト)
第10回 ネットワークセキュリティ(講義・小テスト)
第11回 知的財産権(講義・小テスト)
第12回 Webページの作成・HTMLタグとリンク
(実習・レポート)
第13回 Webページの作成・テーブル(実習・レポート)
第14回 Webページの作成・フレーム(実習・レポート)
第15回 Webページの作成・スタイルシート(実習・レポート)
科目名: Webコンテンツ企画設計
英文名: Web Content Design
カツセ イクヨ
担当者: 勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では、Webコンテンツを企画・設計から、構築、運用・テストに至る各段
階で必要となる基礎的な知識の習得を目指す。本講は、「webコンテンツ制作」
とあわせてCG-Arts協会のWebデザイナー検定に対応した内容となっている。
また、本講の内容は、既出問題を解いてしっかり対策をとれば、エキスパート
の受験も可能なレベルである。ぜひチャレンジしてほしい。
■学習・教育目標および到達目標
・Webサイト制作プロセスを知っている。
・コンセプトメイキング、Webサイトの構造やナビゲーションの設計方法を知っ
ている。
・Webサイトを実現する技術について知っている。
・Webサイトのテストと運用方法について知っている。
・Webサイトに関連する知的財産権について知っている。
■成績評価方法および基準
小テスト 80%
レポート 20%
■授業時間外に必要な学修
本授業で学習した内容を、
実際にさまざまなWebページを調べて確認してほしい。
■教科書
[ISBN]9784903474267『Webデザイン―コンセプトメイキングから運用まで』
(Webデザイン編集委員会, CG ー ARTS協会 : 2011)
[ISBN]9784903474298『Webデザイナー検定 エキスパート・ベーシック 公式問
題集 (改訂新版)』(CG ー ARTS協会 : 2012)
■参考文献
なし
■関連科目
マルチメディア、Webコンテンツ制作、プロダクションワーク
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 勝瀬研究室 [email protected]
■オフィスアワー
前期:木曜3限目・後期:火曜日3限目
- 77 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方。
Webサイトの制作プロセス(講義・小テスト)
第2回 コンセプトメイキング(講義・小テスト)
第3回 Webサイトの構造とユーザインタフェース(講義・小テ
スト)
第4回 Webサイトのナビゲーションデザイン(講義・小テスト)
第5回 アニメーション・動画像・音による演出(講義・小テス
ト)
第6回 Gifアニメーションの作成(実習・レポート)
第7回 Webサイトを実現する技術-フロントエンドとバックエ
ンド(講義・小テスト)
第8回 Webサイトのテストと運用(講義・小テスト)
第9回 Web解析(実習・レポート)
第10回 知的財産権(講義・小テスト)
第11回 総合演習
第12回 jQueryセレクタ(実習・レポート)
第13回 jQueryイベント処理(実習・レポート)
第14回 jQueryによるナビゲーションの実現(実習・レポート)
科目名: Webコンテンツ制作
英文名: Web Content Production
カツセ イクヨ
担当者: 勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では、主にJavaScriptとHTML5、CSSフレームワークを利用した
Webコンテンツの作成技術を修得する。いずれの技術も、動的でレス
ポンシブなサイトを構築する上で重要な技術であるので、しっかり修
得してほしい。
■学習・教育目標および到達目標
・JavaScriptを使って適切なコードを作成できる。
・HTML5のaudioタグ、videoタグ、canvasタグの使い方を知っている。
・HTML5で、動的なグラフやアニメーションを作成できる。
・CSSフレームワークを利用して、Webサイトを構築できる。
■成績評価方法および基準
レポート 100%
■授業時間外に必要な学修
修得には、とにかくたくさんの問題を解くことです。提出期限までに
必ずレポートを仕上げて提出しましょう。
■教科書
[ISBN]9784798124100『10日でおぼえるJavaScript入門教室 第3版 (10
日でおぼえるシリーズ)』(大槻 有一郎, 翔泳社 : 2012)
[ISBN]9784048705172『つくって覚えるHTML5入門』(オフィス加減,
アスキー・メディアワークス : 2011)
■関連科目
マルチメディア、Webコンテンツ企画設計、プロダクションワーク
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 勝瀬研究室 [email protected]
■オフィスアワー
前期:木曜3限目・後期:火曜日3限目
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方。
HTML復習。
第2回 JavaScript 変数と演算子
第3回 JavaScript 配列・繰り返し・オブジェクト
第4回 JavaScript 条件分岐
第5回 JavaScript 関数
第6回 JavaScript HTML要素の選択とイベント処理
第7回 JavaScript 総合演習
第8回 HTML5 フォームの作成
第9回 HTML5 CANVASタグで描画、グラフの作成
第10回 HTML5 CANVASタグで描画、グラフの作成
第11回 HTML5 音楽・映像の再生
第12回 CSSフレームワークの利用
第13回 CSSフレームワークの利用
第14回 総合演習
第15回 総合演習
科目名: 画像処理
英文名: Image Processing
フ ジ オ ミツヒコ
担当者: 藤尾 光彦
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
現在デジタルカメラ、液晶テレビ、携帯液晶画面、DVDビデオなど、日常生
活の広い範囲で各種画像が身近に広がっている。しかしながら、ユーザー側は
そこで使われている画像のフォーマット、解像度、互換性などはあまり理解し
ていない。本講はこのような状況で、画像における基本的な事項を理解し、画
像処理の基本となる幾何変換、画像圧縮、2D画像、3D画像を理解し、簡単
な画像処理ソフトを使用し、基本的な画像処理を講義と演習を通して習得する。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・画像処理における基本的な事項を把握し、現在各種の先端的分野で使用され
ている画像フォーマットを処理できる。
・各種画像フォーマットを理解し、実際にフォーマット変換を実行できる。
・種々の画像処理アルゴリズムを理解し、専用ソフトを使用し実行できる。
・デジタルカメラで撮影した劣化画像を復元、画質の改善等、実践的に応用で
きる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
報告書・レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教科書を調べておき、復習として関連事項を理解しておくこと。
■教科書
[ISBN]9784906665464『ビジュアル情報処理―CG・画像処理入門』(画像情報教
育振興協会,画像情報教育振興協会)
■参考文献
[ISBN]9784130611190『新編画像解析ハンドブック』(高木幹雄, 東京大学出版会)
■関連科目
プログラミングⅠ・Ⅱ、プログラミング演習Ⅰ・Ⅱ、コンピュータグラフィッ
クス
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2320, [email protected]
- 78 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、画
像処理とは何か、CGとの関係などを説明する。
第2回:デジタル画像とは何かについて説明する。
第3回:画像のフォーマットと記憶方式について説明する。
第4回:画像の情報処理システム、入出力装置について説明する。
第5回:画像の光学的モデルについて解説する。
第6回:画像の統計量と画素毎の変換について説明する。
第7回:画像フィルタについて説明する。
第8回:2値画像処理について説明する。
第9回:領域処理について説明する。
第10回:パターンマッチングとパターン認識について説明する。
第11回:座標系について説明する。
第12回:画像の幾何学的モデルについて説明する。
第13回:動画像処理について説明する。
第14回:3D再構成について説明する。
第15回:全体のまとめ。
定期試験
科目名: 映像表現
英文名: Visual Expression
モリ マサトシ
担当者: 森 正壽
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講では、デジタル映像の普及により、従来のアナログ映像作品作成
と比べて、容易となってきた映像作品の理解・作成について解説を行
う。さらに最近は、OPEN系ソフトの充実により手軽に扱えるように
なった。まず、映像メディアの概要などの理解を行う。演習ではデジ
タルカメラなどを使い、映像を撮影し、ファイルをPCに取り込み、
各種の処理を行う。個人若しくは、グループで映像制作を行うワーク
ショップを開催し、作品のプレゼンテーションを行う。
■学習・教育目標および到達目標
・映像メディアの基本概念を理解することができる。
・映像作品としてシナリオを書くことができる。
・映像メディアのWebプログラミングができる。
・映像処理ソフトを実行することができる。
・OpenCVによる映像処理を実行することができる。
■成績評価方法および基準
・定期試験 70%
・報告書・レポート 30%
■教科書
特に指定しない。適宜プリントを配布する。
■参考文献
『ディジタル映像表現[改訂新版]』(佐藤皇太郎, CG-Arts協会)
■関連科目
画像処理、コンピュータグラフィックス
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 森研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日3時限目と火曜日3時限目
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方。
第2回:映像メディアの概要。
第3回:映像メディアの基礎となる画像処理及び、コンピュータ・
グラフィクスについて、基本的な事項について
復習を行う。
第4回:映像メディアの映像処理ソフトによる取り扱い。
第5回:映像作品としてシナリオ作成法。
第6回:映像メディアとWebプログラミング①。
第7回:映像メディアとWebプログラミング②。
第8回:OpenCVによる映像処理:基本操作理解。
第9回:OpenCVによる映像処理:メディアファイル処理。
第10回:OpenCVによる映像処理:作品作成①。
第11回:OpenCVによる映像処理:作品作成②。
第12回:映像作品プレゼンテーション①。
第13回:映像作品プレゼンテーション②。
第14回:映像作品講評。
第15回:まとめ
定期試験 注:試験範囲は第1回から第15回までの授業総て
科目名: ゲームとシナリオのデザイン
英文名: Design of Game Scenario
バ
バ
ヒロミ
担当者: 馬場 博巳
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
コンピュータは、インターラクティブでビジュアル表現に富んだメディアを提
供することに優れている。その応用例の一つがゲームであり、現代社会では、
大人から子供までゲームを楽しむ人は多い。また近年では、ゲームの開発環境
を整えるコストや作業コストも低下して、やる気をだせば誰でもゲームを作成
して配布できるような状況にある。しかし、より良い作品を提供するには、そ
のシナリオの構成についてじっくりと考えることが重要である。本講義では、
それらの作業について具体的に紹介し、それを踏まえて自分でオリジナルのシ
ナリオを書くことを試みる。
■学習・教育目標および到達目標
・シナリオの主成分について理解する。
・構成について理解する。
・テキストについて理解する。
■成績評価方法および基準
レポート 100%
■授業時間外に必要な学修
講義で省略した部分を参考資料等で調べ、講義内容を既存のゲームや自分で考
えたゲームに適用して確認してみること。
■教科書
適時プリントを配布する
■参考文献
[ISBN]4797332603『ゲームシナリオの書き方 基礎から学ぶキャラクター・構成・
テキストの秘訣 (NEXT CREATOR)』(佐々木 智広, ソフトバンククリエイティ
ブ : 2006)
■関連科目
なし
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠して行う
■研究室・E-mailアドレス
2号館2階2234,[email protected]
■オフィスアワー
月曜と火曜の昼休み
- 79 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 ガイダンス
第2回 テーマとストーリー
第3回 キャラクター
第4回 キャラクターの役割
第5回 世界
第6回 構成の基礎
第7回 構成の要素
第8回 良い構成と悪い構成
第9回 選択肢
第10回 構成をより面白くする
第11回 テキストの基礎
第12回 見た目とセリフ
第13回 総合演習1
第14回 総合演習2
第15回 総合演習3
科目名: コンピュータグラフィックス
英文名: Computer Graphics
モリ マサトシ
担当者: 森 正壽
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
CGにおける基本的な事項をまず把握し、各論について説明していく。CGに
おいて特に数学的な幾何モデルがわかりにくいとよく言われるが、CGは単なる
絵画とは異なり、3次元などの正確な描画を目的としており、3次元幾何変換
などは必須の要素と言える。従ってはじめから自動的に3次元処理を行うソフ
トに頼らずに、まずは自分で3次元幾何変換などは理解できるようになるまで
を目標としている。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・基本的な事項であるデジタル画像、濃淡画像、カラー画像、表色系、混色法
などを説明できる。
・座標系を理解し、回転、鏡映変換などの各種2次元幾何変換を実行できる。
・2次曲線・2次曲面を使ったサーフェイスモデルなどの立体の表現法を説明
できる。
・専用ソフトを使うことによって、
隠面処理や各種シェーディングを実行できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
臨時試験 20%
報告書・レポート 10%
■授業時間外に必要な学修
予習として教科書を調べておき、復習として関連事項を理解しておくこと。
■教科書
[ISBN]9784906665464『ビジュアル情報処理―CG・画像処理入門』(画像情報教
育振興協会,画像情報教育振興協会)
■参考文献
[ISBN]9784130611190『新編画像解析ハンドブック』(高木幹雄, 東京大学出版会)
■関連科目
プログラミングⅠ・Ⅱ、画像処理
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 森研究室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日3時限目と火曜日3時限目
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
第2回:デジタル画像の定義。標本化と量子化について解説し、デジ
タル画像の表現法、さらに量子化ビット数と色数についても述べる。
第3回:色彩:加法混色と減法混色。マンセル表色系。RGB表色系と
YMCB表色系。
第4回:2次元幾何変換。座標と座標系の定義し、回転、鏡映変換な
どの各種変換。
第5回:線分・円・円弧の描画。ペイント及びブラシ処理。濃淡処理
によるグラデーションの実現。
第6回:立体の表現法。ワイヤーフレーム、サーフェイスモデル、ソリッ
ドモデル。
第7回:スイープ表現、局所変形。
第8回:演習:メタセコイヤを使った3DCGの演習。
第9回:曲線と曲面。曲線・曲面の分類。2次曲線・2次曲面の構成法。
第10回:レンダリング:写実的表現法。フォトレアリスティック画像
生成。
第11回:隠線消去・隠面消去。標準的なZバッファ法。
第12回:レイトレーシングの原理から、応用まで。
第13回:シェーディングモデルの要素。環境光、拡散反射光、鏡面反
射光、スムーズシェーディング
第14回:コンピュータアニメーションの基礎技術。
第15回:全体のまとめ。
定期試験
科目名: プロダクションワーク
英文名: Production Work
カツセ イクヨ
担当者: 勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では、メディア情報コースの集大成として、これまで学んできた知識や技
能を活用し、チームのメンバーと協働して、Webサイトの企画・設計・開発・
プレゼンテーションを一貫して行う。本講は、少なくとも「Webコンテンツ企
画設計」と「Webコンテンツ制作」を履修していることが前提となっているので、
注意をされたい。
これまで学習してきた映像表現やJavaScriptなどを活用して、動きのある魅力的
なサイトを実現してほしい。
■学習・教育目標および到達目標
・Webサイトの企画・設計・構築ができる。
・動的で魅力的なWebサイトとするために、動画・画像・音声コンテンツを制
作できる。
・レスポンシブルなサイトとするために、JavaScriptやjQueryなどを活用できる。
・チームで協働して、計画的に仕事を進めてまとめることができる。
・与えられた制約下で、種々の技術を総合・応用できる。
■成績評価方法および基準
発表 20%
報告書 80%
■授業時間外に必要な学修
作品の製作をするには、授業時間だけでは時間が足りないはずである。チーム
のメンバーと役割分担を決めて、授業時間外は、個人の分担を遂行してほしい。
■教科書
特に指定しない。適宜プリントを配布する。
■参考文献
なし
■関連科目
マルチメディア、映像表現、画像処理、コンピュータグラフィックス、Webコ
ンテンツ企画設計、Webコンテンツ制作、コンピュータ音楽
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 勝瀬研究室 [email protected]
■オフィスアワー
前期:木曜3限目・後期:火曜日3限目
- 80 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 導入講義、授業の進め方と概要および成績評価の仕方。
チームわけ。サイトテーマの発表。
第2回 コンセプトメイキング。
第3回 Webサイトの構造、ナビゲーションとレイアウトを設計
する。
第4回 Webサイトの構造、ナビゲーションとレイアウトを設計
する。
第5回 動画・画像・音楽といったコンテンツを分担して制作す
る。
第6回 動画・画像・音楽といったコンテンツを分担して制作す
る。
第7回 動画・画像・音楽といったコンテンツを分担して制作す
る。
第8回 動画・画像・音楽といったコンテンツを分担して制作す
る。
第9回 Webサイトを作成する。
第10回 Webサイトを作成する。
第11回 Webサイトを作成する。
第12回 Webサイトを作成する。
第13回 報告書の作成、プレゼンテーションの準備。
第14回 報告書の作成、プレゼンテーションの準備。
第15回 プレゼンテーション。
科目名: 統計ソフトウェアⅠ
英文名: Software for Statistics I
フ ジ オ ミツヒコ
担当者: 藤尾 光彦
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講では,Excelを用い基礎的な統計処理(t検定,χ2検定,線形単回帰分析,
線形重回帰分析等)の修得を行う.
演習では,統計処理の理論的な側面だけでなく,具体的なデータを対象に,
(1)
分析の前処理としてのデータ整理の方法,(2)グラフによるデータの可視化,
(2)データの特徴を捕らえるための基礎的な記述統計の計算方法,(3)金額
や年齢など量的なデータに対する分析手法,および(4)性別や職業などの質
的なデータに対する分析手法について学習する.
なお,本科目は,「統計ソフトウェアII」,「データマイニングと可視化I &
II」,「データサイエンス」,および「データ分析演習」の各講義・演習の基礎に
位置付けられる.
■学習・教育目標および到達目標
・データの適切に整理し,分析の前処理を行うことができる.
・データの特徴を捉える記述統計を理解し計算できる.
・t検定を理解し活用できる.
・χ2検定を理解し活用できる
・線形単回帰分析を理解し活用できる.
・線形重回帰分析を理解し活用できる.
・Excelを用いた統計処理の手法を習得し,任意のデータに対して上記の統計分
析を実行できる.
■成績評価方法および基準
演習課題 50%
総合演習課題 50%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し、復習と
して講義とレポートの内容の理解度を確認する。
■教科書
[ISBN]9784822273804『1億人のための統計解析 エクセルを最強の武器にする』
(西内 啓, 日経BP社 : 2014)
■参考文献
[ISBN]9784623039999『よくわかる心理統計 (やわらかアカデミズム・わかるシ
リーズ)』(山田 剛史, ミネルヴァ書房 : 2004)
■関連科目
「統計ソフトウェアII」,「データマイニングと可視化I & II」,「データサイエン
ス」,「データ分析演習」
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2320、[email protected]
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 授業のすすめかた
第2回 統計解析とは
第3回 データを整理する
第4回 データの特徴を記述する
第5回 t検定(1)
第6回 t検定(2)
第7回 χ2検定(1)
第8回 χ2検定(2)
第9回 線形単回帰分析(1)
第10回 線形単回帰分析(2)
第11回 線形重回帰分析(1)
第12回 線形重回帰分析(2)
第13回 総合演習(1)
第14回 総合演習(2)
第15回 まとめ
科目名: 統計ソフトウェアⅡ
英文名: Software for Statistics II
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 寺井 仁
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では,基礎的な統計処理(χ2検定,フィッシャーの正確検定,t検定,
分散分析,線形単回帰分析等),および,それを実行するためのプログラミング
環境である統計解析ソフトウェアRの修得を行う.具体的なデータを対象に,
統計解析ソフトウェアRを用いて,
(1)データの入出力,
(2)データ整形,
(3)
統計分析,(4)データおよび分析結果の可視化を行うための技術を習得する.
なお,本講は,「データマイニングと可視化I & II」,「データサイエンス」,お
よび「データ分析演習」の各講義・演習の基礎に位置付けられる.また,「統計
ソフトウェアI」の受講を前提とする.
■学習・教育目標および到達目標
・χ2検定を理解し活用できる.
・フィッシャーの正確検定の適用範囲を理解し分析に活用できる.
・t検定を理解し活用できる.
・分散分析を理解し活用できる.
・線形単回帰分析を理解し活用できる.
・統計解析ソフトRの使用方法を習得し,任意のデータに対して上記の統計分析
を実行できる.
■成績評価方法および基準
演習課題 50%
総合演習課題 50%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し,復習と
して当該講義後に講義内容について見直しを行う.
■教科書
[ISBN]9784873117157『RStudioではじめるRプログラミング入門』(Garrett
Grolemund, オライリージャパン : 2015)
[ISBN]9784274067105『Rによるやさしい統計学』(山田 剛史, オーム社 : 2008)
■参考文献
[ISBN]9784274067570『Rによる統計解析』(青木 繁伸, オーム社 : 2009)
[ISBN]9784623039999『よくわかる心理統計 (やわらかアカデミズム・わかるシ
リーズ)』(山田 剛史, ミネルヴァ書房 : 2004)
■関連科目
統計ソフトウェアI
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み
- 81 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義,授業の進め方と概要および成績評価.
第2回:統計解析ソフトウェアRにおけるデータの入出力および
データ構造について学ぶ.
第3回:統計解析ソフトウェアRにおける変数,データ型,関数呼
び出しについて学ぶ.
第4回:統計解析ソフトウェアRにおける制御構造について学ぶ.
第5回:統計解析ソフトウェアRにおけるデータ整形およびグラフ
描画について学ぶ.
第6回:1変数の記述統計について学ぶ.
第7回:2変数の記述統計について学ぶ.
第8回:χ2検定について学ぶ.
第9回:フィッシャーの正確検定について学ぶ.
第10回:t検定について学ぶ.
第11回:分散分析について学ぶ.
第12回:線形単回帰分析について学ぶ.
第13回:総合演習(1)
第14回:総合演習(2)
第15回:まとめ
科目名: データマイニングと可視化Ⅰ
英文名: Data Mining and Visualization I
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 寺井 仁
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
本講では,統計ソフトウェアRを用い,テキストデータを対象にデータマイ
ニングの基礎について学ぶ.具体的なテキストデータを例に,(1)自然言語で
書かれた文を形態素に分割し使用されている品詞を同定する形態素解析,(2)
類似したデータを分類するためのクラスタ分析,(3)データ間の関係性を可視
化するためのネットワーク分析,そして(4)多次元のデータ間の類似度をも
とにより低い次元でデータ間の関係性を可視化する多次元尺度構成法について
習熟する.
なお,本講は,「統計ソフトウェアII」の受講を前提とする.
■学習・教育目標および到達目標
・統計プログラミング言語Rをテキストマイニングに活用することができる.
・テキストデータの基礎的な処理ができる.
・テキストデータを対象として,種々の分析手法を適用できる.
・データ分析の結果を効果的に可視化することができる.
■成績評価方法および基準
演習 50%
総合演習 50%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し,復習と
して当該講義後に講義内容について見直しを行う.
■教科書
[ISBN]9784873117157『RStudioではじめるRプログラミング入門』(Garrett
Grolemund, オライリージャパン : 2015)
[ISBN]9784894766549『Rで学ぶ日本語テキストマイニング』(石田 基広, ひつじ
書房 : 2013)
■参考文献
[ISBN]9784627096011『Rによるデータサイエンス-データ解析の基礎から最新手
法まで』(金 明哲, 森北出版 : 2007)
■関連科目
統計ソフトウェアI,同II
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義,授業の進め方と概要および成績評価の仕方.
第2回:統計解析ソフトRによるデータ処理の基礎について学ぶ
(1).
第3回:統計解析ソフトRによるデータ処理の基礎について学ぶ
(2).
第4回:統計解析ソフトRによるデータの可視化手法について学ぶ
(1).
第5回:統計解析ソフトR によるデータの可視化手法について学
ぶ(2).
第6回:演習(1).
第7回:テキストマイニングの概要を理解する.
第8回:形態素解析について学ぶ.
第9回:演習(2).
第10回:クラスタ分析について学ぶ.
第11回:ネットワーク分析について学ぶ.
第12回:多次元尺度構成法について学ぶ.
第13回:演習(3).
第14回:総合演習.
第15回:まとめ.
科目名: データマイニングと可視化Ⅱ
英文名: Data Mining and Visualization II
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 寺井 仁
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では,統計解析ソフトRを活用し,具体的なデータを用いて(1)多変
量のデータを統合し新たな総合的指標によってデータの特徴を表現する主成分
分析,(2)多変量のデータの背後に潜む共通する因子を探る因子分析,(3)
多次元のデータ間の類似度をもとにより低い次元でデータ間の関係性を可視化
する多次元尺度構成法,(4)性質の異なる多数のデータを特徴の類似したもの
に分類するクラスター分析,(5)多数の要因が結果にどのような影響を与えて
いるのかを木構造によって表現する樹木モデル,そして(6)データ同士の結
びつきをルールとして抽出するアソシエーション分析について習得する.
なお,本講は,「統計ソフトウェアII」および「データマイニングと可視化I」
の受講を前提とする.
■学習・教育目標および到達目標
・統計プログラミング言語Rをデータマイニングに活用することができる.
・データマイニングの基礎的な手法を理解する.
・分析の目的に即した適切な分析手法(主成分分析,因子分析,多次元尺度構
成法,クラスター分析,樹木モデル,アソシエーション分析等)を選択肢し,
適用することができる.
・データおよび分析結果を効果的に可視化することができる.
■成績評価方法および基準
演習課題 50%
総合演習課題 50%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し,復習と
して当該講義後に講義内容について見直しを行う.
■教科書
[ISBN]9784873117157『RStudioではじめるRプログラミング入門』(Garrett
Grolemund, オライリージャパン : 2015)
[ISBN]9784627096011『Rによるデータサイエンス-データ解析の基礎から最新手
法まで』(金 明哲, 森北出版 : 2007)
■参考文献
[ISBN]9784274067570『Rによる統計解析』(青木 繁伸, オーム社 : 2009)
■関連科目
統計ソフトウェアI, 同II,およびデータマイニングと可視化I
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み
- 82 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義,授業の進め方と概要および成績評価の仕方.
第2回:統計解析ソフトRによるデータ処理の基礎についての復習.
第3回:統計解析ソフトRによるデータの可視化手法についての復
習.
第4回:主成分分析について学ぶ.
第5回:因子分析について学ぶ.
第6回:多次元尺度構成法について学ぶ(1).
第7回:多次元尺度構成法について学ぶ(2).
第8回:クラスター分析について学ぶ(1).
第9回:クラスター分析について学ぶ(2).
第10回:樹木モデルについて学ぶ(1).
第11回:樹木モデルについて学ぶ(2).
第12回:アソシエーション分析について学ぶ(1).
第13回:アソシエーション分析について学ぶ(2).
第14回:総合演習.
第15回:まとめ.
科目名: シミュレーション
英文名: Simulation
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 寺井 仁
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
Simulationとは「真似る」ということを意味する.複雑なシステムであっても,
システムを単純化し,これを操作することで,近似的ではあるが現象の裏に潜
むメカニズムを理解することに役立つ.このような操作をシミュレートすると
言い,手法全体をシミュレーションと言う.本講はシミュレーションの基礎を
理解し,各分野での応用を考える.
■学習・教育目標および到達目標
・シミュレーションの全体の構造を理解し,モデル化などの機能を説明できる.
・モンテカルロ法の概念を説明でき,乱数を使いこなすことができる.
・単純な数理モデルであれば,自分でプログラムを組んで,結果を出すことが
できる.
・単純な認知モデルであれば,自分でプログラムを組んで,プロセスをトレー
スすることができる.
・様々なモデルのシミュレーションについて,その概念を説明できる.
■成績評価方法および基準
演習課題 100%
■授業時間外に必要な学修
予習として参考文献を調べておき,復習として関連事項を理解しておくこと.
■教科書
特に指定しない.資料を配布する.
■参考文献
[ISBN]9784817153203『シミュレーション (ORライブラリー 20)』(関根智明, 日科
技連出版社)
[ISBN]9784130120210『LISPで学ぶ認知心理学(1)学習』(安西裕一郎,東京大
学出版会)
[ISBN]9784130120227『LISPで学ぶ認知心理学(2)問題解決』(安西裕一郎,東
京大学出版会)
■関連科目
数学,数学演習,プログラミングⅠ・Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明,成績評価法につ
いて全体的な説明をする.
第2回:シミュレーションの歴史的変遷と分類について説明する.
第3回:システムのモデル化について解説する.数学的モデル,
ハードウェアモデル,認知モデルなどを説明する.
第4回:モンテカルロ・シミュレーションによる円周率の導出
第5回:モンテカルロ・シミュレーションによる定積分
第6回:数理モデルに関する模擬実験(1)
第7回:数理モデルに関する模擬実験(2)
第8回:数理モデルの構築とシミュレーションに基づく模擬実験
結果のトレース(1)
第9回:数理モデルの構築とシミュレーションに基づく模擬実験
結果のトレース(2)
第10回:前半のまとめ
第11回:認知モデルに関する模擬実験(1)
第12回:認知モデルに関する模擬実験(2)
第13回:認知モデルの構築とシミュレーションに基づく模擬実験
結果のトレース(1)
第14回:認知モデルの構築とシミュレーションに基づく模擬実験
結果のトレース(2)
第15回:全体のまとめ
科目名: 知識工学
英文名: Knowledge Engineering
バ
バ
ヒロミ
担当者: 馬場 博巳
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
知識工学とは,コンピュータ上で知識をどのように表現し,どのよう
に利用して知的処理を実現するかを研究する学問である.本講義では,
人工知能の歴史,探索技術,知識表現,推論技術について,それぞれ
簡潔に説明する.
■学習・教育目標および到達目標
・知識工学とはどういう学問なのかを説明できる.
・知識工学における基本的なキーワードと,その意味・内容・概要な
どを正しく説明できる.
・基本的な知識表現と,その推論方法について概要を解説できる.
・Prologプログラミングによる特徴的な事柄を説明できる.
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業時間外に必要な学修
予習として,シラバスに記載された講義内容について,参考書・イン
ターネット等で概要を調査すること.復習として,配布資料の課題の
内容等を,もう一度自分で考え,講義内容を確認すること.
■教科書
プリントを配布する.
■参考文献
適時講義中に資料を紹介する。
■関連科目
知識工学演習と同時に受講する事を強く推奨する。
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
2号館2階 馬場研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日・木曜日の昼休み
- 83 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回: ガイダンス,および,人工知能の歴史等を概説する.
第2回: 深さ優先探索,幅優先探索について解説する.
第3回: 最適解の探索,最良優先探索について解説する.
第4回: 問題の分析と探索(AND/ORグラフ),ゲーム木の探索
について解説する.
第5回: 手続き的知識・宣言的知識の違い,プログラム,プロ
ダクションシステム,について解説する.
第6回: フレーム,意味ネットワーク,オブジェクトについて
解説する.
第7回: 概念階層,概念辞書について解説する.
第8回: Prolog による形態素解析手法を解説する.(サンプルプ
ログラムの内容について)
第9回: Prolog による形態素解析手法を解説する.(サンプルプ
ログラムの拡張方法について)
第10回: Prolog による構文解析手法を解説する.(サンプルプロ
グラムの内容について)
第11回: Prolog による構文解析手法を解説する.(サンプルプロ
グラムの拡張方法について)
第12回: Prolog プログラミング総合演習1
第13回: Prolog プログラミング総合演習2
第14回: Prolog プログラミング総合演習3
第15回: 全体のまとめ
定期試験
科目名: 知識工学演習
英文名: Practice on Knowledge Engineering
バ
バ
ヒロミ
担当者: 馬場 博巳
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
この講義では,知識工学の講義中で紹介されている技術の中から幾つかをピッ
クアップし,Prologのプログラミング演習を通じて知識工学の理解を深める.
■学習・教育目標および到達目標
・手続き的知識と宣言的知識の違いを説明できる.
・Prologプログラミングの特徴的な事柄を説明できる.
・Prolog入門書等において例題などに用いられる簡単なプログラムの動作を説明
できる.
・Prolog入門書等において例題などに用いられる簡単なプログラムを作成できる.
・簡単な知識処理に関するPrologプログラムの動作を説明できる.
■成績評価方法および基準
課題レポート 60%
総合演習レポート 40%
■授業時間外に必要な学修
予習として,シラバスに記載された講義内容について,参考書・インターネッ
ト等で概要を調査すること.復習として,配布資料の課題内容等を,もう一度
自分でよく考え,講義内容を確認すること.
■教科書
プリントを配布する.
■参考文献
適時講義中に資料を紹介する。
■関連科目
知識工学と同時に受講する事を強く推奨する。
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
2号館2階 馬場研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日・木曜日の昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回: ガイダンス,および,Prlogoの基礎用語,文法解説.
第2回: Prologプログラミングの基礎技術1(リスト操作1)
第3回: Prologプログラミングの基礎技術2(リスト操作2)
第4回: Prologプログラミングの基礎技術3(データベースの
作成と利用)
第5回: Prologプログラミングの基礎技術4(データベースの
動的な管理)
第6回: Prologプログラミングの基礎技術5(強制的なバック
トラック)
第7回: Prologプログラミングの基礎技術6(組み込み述語に
関する演習)
第8回: 簡単な英文パーザの実現1(形態素解析:サンプルの
理解)
第9回: 簡単な英文パーザの実現2(形態素解析:サンプルの
拡張)
第10回: 簡単な英文パーザの実現3(構文解析:サンプルの理解)
第11回: 簡単な英文パーザの実現4(構文解析:サンプルの拡張)
第12回: 総合演習1
第13回: 総合演習2
第14回: 総合演習3
第15回: 総合演習4
科目名: データベース
英文名: Database System
オ オ キ マサル
担当者: 大木 優
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
この講義では、近年のデータベースで主流となっているリレーショナルデー
タベースの機能、リレーショナルデータベースの基礎となっている関係モデル、
データベースマネジメントシステムの機能、リレーショナルデータベースの操
作言語であるSQL言語を学習します。
*備考
実際にコンピュータを利用した演習はデータベース演習で行うので、必ず一緒
に履修してください。授業内容は、情報系の資格である基本情報技術者のデー
タベースの分野に相当します。
■学習・教育目標および到達目標
・データベースの基本機能の知識を有する。
・データベースマネジメントシステムの基本機能の知識を有する。
・関係モデルの基礎知識を有する。
・関係を正規化することができる。
・SQL言語を使うことができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課題 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教科書を予習し指定された問題を解くこと、復習としてノートおよ
び教科書を復習し、配布課題の問題を解くこと。
■教科書
[ISBN]9784274216602『2015年版 基本情報技術者標準教科書』(大滝 みや子,オー
ム社)
■参考文献
[ISBN]9784774160917『栢木先生の基本情報技術者教室 平成26年度(第9版))』(栢
木 厚, 技術評論社)
[ISBN]9784407315509『情報処理技術者テキスト 6: セキュリティと標準化・情報
化と経営 3訂版 (基本情報技術者プラスアルファ〈』
) (平井利明, 実教出版)
■関連科目
データベース演習、ソフトウェア開発・展開
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 大木研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日の昼休時間
- 84 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
ACCESSの使い方
第2回:SQL(1)
第3回:SQL(2)
第4回:SQL(3)
第5回:SQL(4)
第6回:SQL(5)
第7回:データモデル
第8回:データベースモデル
第9回:ERモデル
第10回:正規化
第11回:関係モデル
第12回:関係代数
第13回:トランザクション
第14回:障害回復
第15回:復習・まとめ
定期試験
科目名: データベース演習
英文名: Practice on Database System
オ オ キ マサル
タカハシ ケイイチ
担当者: 大木 優・高橋 圭一
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
この講義では、関係の正規化、SQL言語の演習、および具体的なデータベー
スの構築を行い、SQLによる検索の演習を行います。本演習により、より深くデー
タベースの理解を図ります。
*備考
データベースに関する基本的な知識については、「データベース」の講義で行う
ので、「データベース」も一緒に受講して下さい。
■学習・教育目標および到達目標
・関係の正規化を行うことができる。
・SQL言語を使って、データベースを操作することができる。
・与えられた課題を基に、データベースを設計することができる。
■成績評価方法および基準
演習 100%
■授業時間外に必要な学修
時間内に課題ができない場合は、時間外で課題を行うこと。
■教科書
なし。資料等は配布します。
■参考文献
[ISBN]9784274214639『基本情報技術者標準教科書 2016年版』(大滝みや子, オー
ム社)
[ISBN]9784407315479『情報処理技術者テキスト 3: データベースとアルゴリズム
3訂版 (基本情報技術者プラスアルファ )』(高橋孝弦, 実教出版)
■関連科目
データベース、ソフトウェア開発・展開
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 大木研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日の昼休時間
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
演習環境の解説、基本設定。ACCESSの使い方。
第2回:ACCESSの使い方
第3回:ACCESS演習(1)
第4回:ACCESS演習(2)
第5回:ACCESS演習(3)
第6回:ACCESS演習(4)
第7回:ACCESS演習(5)
第8回:データベースシステムのインストールと使い方 HSQLBの使い方 SQL演習(1)
第9回:SQL演習(2)
第10回:SQL演習(3)
第11回:SQL演習(4)
第12回:SQL演習(5)
第13回:総合演習
第14回:設計演習(1)
第15回:設計演習(2)
科目名: データサイエンス
英文名: Data Science
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 寺井 仁
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では,観測されたデータにモデルを当てはめることにより,対象となる
現象の構造的理解を助ける統計モデリングの方法について学ぶ.統計モデリン
グにおいて基礎となる線形モデル,そして,その発展的なモデルである一般化
線形モデルおよび一般化線形混合モデルの仕組みを理解する.具体的なデータ
を対象に,各統計モデルを適用し,データの背後にある規則性や法則を見つけ
出すための手法を習得する.
なお,本講は「統計ソフトウェアII」および「データマイニングと可視化I &
II」の受講を前提とし,「データ分析演習」とペアの科目である.
■学習・教育目標および到達目標
・データサイエンティストに求められる技能を把握し,特に,統計モデルの枠
組みについて体系的に理解する.
・線形モデルの仕組みを理解する.
・一般化線形モデルの仕組みを理解する.
・一般化線形混合モデルの仕組みを理解する.
■成績評価方法および基準
演習課題 50%
総合演習課題 50%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し,復習と
して当該講義後に講義内容について見直しを行う.
■教科書
[ISBN]9784873117157『RStudioではじめるRプログラミング入門』(Garrett
Grolemund, オライリージャパン : 2015)
[ISBN]9784627096011『Rによるデータサイエンス-データ解析の基礎から最新手
法まで』(金 明哲, 森北出版 : 2007)
■参考文献
[ISBN]9784274067570『Rによる統計解析』(青木 繁伸, オーム社 : 2009)
[ISBN]9784000069731『データ解析のための統計モデリング入門――一般化線形
モデル・階層ベイズモデル・MCMC (確率と情報の科学)』(久保 拓弥, 岩波書店 :
2012)
■関連科目
統計ソフトウェアI & II,データマイニングと可視化I & II
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み
- 85 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義,授業の進め方と概要および成績評価の仕方.
第2回:統計モデリングの手法について概略を把握する.
第3回:基礎的な記述統計について学ぶ.
第4回:線形単回帰分析について学ぶ.
第5回:線形重回帰分析について学ぶ.
第6回:モデル選択について学ぶ.
第7回:ロジスティック回帰について学ぶ(1).
第8回:ロジスティック回帰について学ぶ(2).
第9回:一般化線形モデルについて学ぶ(1).
第10回:一般化線形モデルについて学ぶ(2).
第11回:一般化線形混合モデルについて学ぶ(1).
第12回:一般化線形混合モデルについて学ぶ(2).
第13回:総合演習(1).
第14回:総合演習(2).
第15回:まとめ.
科目名: データ分析演習
英文名: Practice on Data Analysis
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 寺井 仁
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
本講では,演習を通して,観測されたデータにモデルを当てはめることにより,対象とな
る現象の構造的理解を助ける統計モデリングの方法について学ぶ.統計モデリングにおいて
基礎となる線形モデル,そして,その発展的なモデルである一般化線形モデルおよび一般化
線形混合モデルの仕組みを理解する.具体的なデータを対象に,統計解析ソフトRを用いて,
各統計モデルを適用し,
データの背後にある規則性や法則を見つけ出すための手法を習得する.
なお,本講は「統計ソフトウェアII」および「データマイニングと可視化I & II」の受講を
前提とし,「データサイエンス」とペアの科目である.
■学習・教育目標および到達目標
・データサイエンティストに求められる技能を把握し,特に,統計モデルを用いた分析手法
について
体系的に習得する.
・線形モデルを利用したデータ分析の技能を身につける.
・一般化線形モデルを利用したデータ分析の技能を身につける.
・一般化線形混合モデルを利用したデータ分析の技能を身につける.
・任意のデータに対して,統計解析ソフトRを使用し,上記の統計モデリングの手法を適用で
きる.
■成績評価方法および基準
演習課題 50%
総合演習課題 50%
■授業時間外に必要な学修
予習として当該講義の内容を教科書およびその他の参考資料で確認し,復習として当該講義
後に講義内容について見直しを行う.
■教科書
[ISBN]9784873117157『RStudioではじめるRプログラミング入門』(Garrett Grolemund, オライ
リージャパン : 2015)
[ISBN]9784627096011『Rによるデータサイエンス-データ解析の基礎から最新手法まで』(金 明
哲, 森北出版 : 2007)
■参考文献
[ISBN]9784274067570『Rによる統計解析』(青木 繁伸, オーム社 : 2009)
[ISBN]9784000069731『データ解析のための統計モデリング入門――一般化線形モデル・階層
ベイズモデル・MCMC (確率と情報の科学)』(久保 拓弥, 岩波書店 : 2012)
■関連科目
統計ソフトウェアI & II,データマイニングと可視化I & II,データサイエンス
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する.
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 寺井研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日の昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義,授業の進め方と概要および成績評価の仕方.
第2回:統計解析ソフトRによるデータ処理の基礎について学習.
第3回:統計解析ソフトRによるデータの可視化手法について学習.
第4回:線形単回帰分析に関する演習.
第5回:線形重回帰分析に関する演習.
第6回:モデル選択に関する演習.
第7回:ロジスティック回帰に関する演習(1).
第8回:ロジスティック回帰に関する演習(2).
第9回:一般化線形モデルに関する演習(1).
第10回:一般化線形モデルに関する演習(2).
第11回:一般化線形混合モデルに関する演習(1).
第12回:一般化線形混合モデルに関する演習(2).
第13回:総合演習(1).
第14回:総合演習(2).
第15回:まとめ.
科目名: 情報学概論
英文名: Outline of Information and Computer Sciences
オ オ キ マサル
フ ジ オ ミツヒコ
ヤマサキ シゲイチロウ
タカハシ ケイイチ
カツセ イクヨ
担当者: 大木 優・藤尾 光彦・山﨑 重一郎・高橋 圭一・勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
基礎ゼミⅡでは、各専任教員の下に数名ずつ配属し、担当教員の監督下で少人
数教育を行います。担当教員の専門に関連して提供された情報学の課題の概要
について講義を受けた後、いくつかの設問について、必要ならば調査を行い、
各自の解答を期日までにレポートとしてまとめ提出します。さらに、本科目の
勉強を通して、大学での勉強方法や自学自習の習慣を身につけることを目標と
しています。
*備考
授業計画の項目内容については、担当教員によって異なることもあります。
■学習・教育目標および到達目標
・図書館、インターネットなどを利用して、課題に関する調査を行うことがで
きる。
・課題の内容に関する背景や状況を把握して、課題の目的や、問題点、背景、
調査結果、自分の考えをOHPおよびレポート文書にまとめることができる。
・適切に準備された資料やOHPを用いて説明することができ、質問に回答する
ことができる。
・他者の発表を、内容を理解しながら聞くことができる。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 70%
プレゼンテーション 30%
■授業時間外に必要な学修
担当教員および課題内容によっては、予習あるいは復習として時間外の打ち合
わせやプログラム等の作成を行う必要もあります。
■教科書
各教員が指定するので、その指導に従ってください。
■参考文献
教員の指示に従ってください。
■関連科目
基礎ゼミⅠ、科学的問題解決法
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 大木研究室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日の昼休時間
- 86 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、学
習の心構え、各専任教員が提供する課題の概略の発表と質疑応答、
配属希望の提出と配属先の決定
第2回:小課題1の概要の説明、次週までに調査結果のレポート
の作成
第3回:レポートの読合わせと修正レポートの作成
第4回:小課題1に対して担当教員からの助言も得て、解決策を
提案し、レポート作成
第5回:担当教員の助言を得て、解決案を実装
第6回:担当教員の助言を得て、解決案を実装
第7回:小課題1に関する問題点、解決法等と実行結果をスライ
ド等の形で発表用の資料としてまとめ
第8回:小課題1に関して、発表資料に基づいて、口頭で報告
第9回:小課題2の概要の説明、次週までに調査結果のレポート
の作成
第10回:レポートの読合わせと修正レポートの作成
第11回:小課題2に対して担当教員からの助言も得て、解決策を
提案し、レポート作成
第12回:担当教員の助言を得て、解決案を実装
第13回:担当教員の助言を得て、解決案を実装
第14回:小課題2に関する問題点、解決法等と実行結果をスライ
ド等の形で発表用の資料としてまとめ
第15回:小課題2に関して、発表資料に基づいて、口頭で報告
科目名: 情報学序論
英文名: Introduction to Information and Computer Sciences
担当者: 情報学科全教員
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
各教員の提示するテーマに従い、少人数のゼミ方式で学習を行います。
授業の進め方はゼミによって異なります。
■学習・教育目標および到達目標
・問題解決のために必要に応じて情報収集し、新しい知識を学習でき
る。
・課題の背景と目的、問題解決方法の特徴、結果の意義、残された課
題への展望などを述べることができる。
・これまで学習した情報学に関連した知識や技術を活用できる。
■成績評価方法および基準
演習またはプレゼンテーション 100%
■授業時間外に必要な学修
与えられた課題に関して必要な調査を期限までに行うこと。
問題解決のための取り組みを期限までに行うこと。
■教科書
教員による。
■関連科目
情報学科開講専門科目すべて
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 勝瀬研究室 [email protected]
■オフィスアワー
教員による
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義(テーマの説明)
第2回~第14回:課題に従い、調査、学習、演習等を行う。
第15回:成果発表会などのまとめ
科目名: 情報学プロジェクトⅠ
英文名: Information and Computer Sciences Project Ⅰ
フ ジ オ ミツヒコ
ヤマサキ シゲイチロウ
モリ マサトシ
カネミツ シゲル
オ オ キ マサル
ツカダ ハルオ
カ イ ダ タカヤス
タカハシ ケイイチ
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 藤尾 光彦・山﨑 重一郎・森 正壽・金光 滋・大木 優・塚田 春雄・戒田 高康・高橋 圭一・寺井 仁・
カツセ イクヨ
勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
情報学プロジェクトⅠは、情報学プロジェクトⅡと合わせて、4年次での卒業研究
に備えて予備的な学習を行う科目である。本講では、各人の興味のある分野の研究室
と指導教員を選ぶ。指導教員の指導の下に、配属された研究室の専門に関連した情報
学のテーマについて、自ら調査し、理解した内容について他のメンバーとの議論を通
じて、さらに深く学ぶ。学習した内容は、情報学プロジェクトⅠ報告書として文書化し、
報告発表会で口頭発表する。
*備考
3年次前期当初、各研究室の研究テーマの掲示後、テーマ説明会を開催し、各学生の
希望と資質、および研究室の収容能力などを勘案して配属を決定する。詳細な配属の
ルールについては、配属時期までに発表する。
■学習・教育目標および到達目標
・与えられた課題について、具体的な企画を構想できる。
・課題を実行していく上で、種々の問題を設定し、解決の糸口を見いだせる。
・チームで意志統一を図り、コミュニケーションを緊密にして、対応できる。
・最終的な結果により、社会的にどのような影響・効果が発生するかを想像できる。
・課題に対する成果をパワーポイントなどを用いて発表できる。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 40%
課 題 40%
プレゼンテーション 20%
■授業時間外に必要な学修
予習として各教員から指定された参考文献を調べておき、復習として関連事項を理解
しておくこと。
■教科書
指導教員の指導に従うこと。
■参考文献
指導教員の指導に従うこと。
■関連科目
情報学プロジェクトⅡ、卒業研究
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
連絡先(代表者:森 正壽):3号館3階 森研究室 [email protected]
■オフィスアワー
各教員のオフィスアワーに従う
- 87 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
第2回:配属先の決定。指導教員の概略説明。
第3回:課題と背景について、指導教員の説明。
第4回:課題について調査すべきこと、調査方法、報告の仕方について、
打ち合わせを行う。
第5回:課題の調査、報告、課題の理解、理解した内容の確認を行う。
調査・理解した内容は、プロジェクト内レポートとして指導教員に提
出するとともに、パワーポイントなどを用いてプロジェクト内発表と
して発表し、質疑応答を通じて理解を深める。
第6回:調査の準備:現地調査のための必要事項・分担を確認する。
第7回:現地調査:数名で分担して現地調査を行う。
第8回:現地調査の収集資料の整理・検討を行う。
第9回:調査結果、検討結果、解析結果から課題解決の手順を考察する。
第10回:グループ内でメンバーが各自課題の解決策を出し合う。
第11回:指導教員からの助言を参考にし、
最終企画書
(課題)
を作成する。
第12回:報告発表会準備①:発表会のための資料の整理、図表等を作
成する。
第13回:報告発表会準備②:グループ内で発表を行い、問題点を検討
する。
第14回:報告発表会を開き、口頭で発表する。
第15回:総合的に理解した内容を情報学プロジェクトⅠ報告書として
まとめる。
科目名: 情報学プロジェクトⅡ
英文名: Information and Computer Sciences Project Ⅱ
フ ジ オ ミツヒコ
ヤマサキ シゲイチロウ
モリ マサトシ
カネミツ シゲル
オ オ キ マサル
ツカダ ハルオ
カ イ ダ タカヤス
タカハシ ケイイチ
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 藤尾 光彦・山﨑 重一郎・森 正壽・金光 滋・大木 優・塚田 春雄・戒田 高康・高橋 圭一・寺井 仁・
カツセ イクヨ
勝瀬 郁代
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
情報学プロジェクトⅡは、情報学プロジェクトⅠに引き続き、4年次での卒業研究
に備えて予備的な学習を行う科目である。情報学プロジェクトⅡでは、指導教員の指
導の下に、配属された研究室の専門に関連した情報学のテーマについて、自ら調査し、
理解した内容について他のメンバーとの議論を通じて、さらに深く学ぶ。学習した内
容は、総合的に、情報学プロジェクトⅡ報告書として文書化し、報告発表会で口頭発
表する。
*備考
課題(60%)の内容としては企画書(20%)、ポスター(20%)、成果品(20%)を含む。
■学習・教育目標および到達目標
・課題について、図書館、インターネット、インタービューなどを通じて調査できる。
・調査・理解した結果をパワーポイントなどを用いて随時、発表できる。
・調査・理解した結果の発表に対して、質疑応答により、理解を深めることができる。
・理解した内容を総合的に報告書として文書化するとともに、口頭で発表できる。
・理解した内容を総合的にプロジェクト・ポスターで表現できる。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 20%
課 題 60%
プレゼンテーション 20%
■授業時間外に必要な学修
予習として各教員から指定された参考文献を調べておき、復習として関連事項を理解
しておくこと。
■教科書
指導教員の指導に従うこと。
■参考文献
指導教員の指導に従うこと。
■関連科目
情報学プロジェクトⅠ、卒業研究
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
連絡先(代表者:森 正壽):3号館3階 森研究室 [email protected]
■オフィスアワー
各教員のオフィスアワーに従う
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法。
第2回:配属先の決定。指導教員の概略説明。
第3回:課題と背景について、指導教員の説明。
第4回:課題について調査すべきこと、調査方法、報告の仕方について、
打ち合わせを行う。
第5回:課題の調査、報告、課題の理解、理解した内容の確認を行う。
調査・理解した内容は、プロジェクト内レポートとして指導教員に提
出するとともに、パワーポイントなどを用いてプロジェクト内発表と
して発表し、質疑応答を通じて理解を深める。
第6回:指導教員に指摘された内容の検討を行う。
第7回:グループの各班において、班毎の検討課題の問題解決を行う。
第8回:情報学プロジェクトⅡ中間報告を指導教員に提出する。
第9回:最終成果品の完成準備を実施する。
第10回:これまでのプロジェクトの結果としての成果品を完成させる。
第11回:グループ内でメンバーが各自課題の解決策を出し合う。
第12回:報告発表会準備①:発表会のための資料の整理、図表等を作
成する。
第13回:報告発表会準備②:グループ内で発表を行い、問題点を検討
する。
第14回:報告発表会を開き、口頭で発表する。
第15回:総合的に理解した内容を情報学プロジェクトⅡ報告書として
まとめる。
科目名: 卒業研究
英文名: Individual Study for Bachelor Thesis
フ ジ オ ミツヒコ
ヤマサキ シゲイチロウ
モリ マサトシ
カネミツ シゲル
オ オ キ マサル
ツカダ ハルオ
カ イ ダ タカヤス
タカハシ ケイイチ
テ ラ イ ヒトシ
担当者: 藤尾 光彦・山﨑 重一郎・森 正壽・金光 滋・大木 優・塚田 春雄・戒田 高康・高橋 圭一・寺井 仁・
カツセ イクヨ
勝瀬 郁代
単 位: 6単位
開講年次: 4年次
開講期: 通年
■授業概要・方法等
卒業研究では、各人の興味と関心のある分野の研究室と指導教員を選び、指
導教員の指導の下に、配属された研究室の専門に関連した情報学のテーマにつ
いて深く学び、問題点を発見し解決法を探求する。研究結果は、卒業論文とし
てまとめ、研究発表会で発表する。これらの活動を通じて、課題に関する事項
を学び整理する能力、問題点を把握しその解決策を提案し実施する能力、成果
を文書にまとめて口頭で発表する能力、他との質疑応答を行う能力を習得する。
*備考
・自主的に研究や開発や調査の取り組みを行うこと
■学習・教育目標および到達目標
・課題について、必要に応じて、調査や新しい知識の学習を行うことができる。
・調査した結果に基づいて、課題の現状や問題点を指摘しその背景を述べるこ
とができる。
・問題点について解決策を提案し、計画的に解決策の実施を遂行できる。
・課題についての結果を卒業論文という形で文書としてまとめることができる。
・資料やOHPを用いて、分かりやすく説明することができ、質問に明快に回答
することができる。
・他者の発表を注意深く聞くことができ、適切なタイミングで適切な発言を行
うことができる。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 60%
プレゼンテーション 40%
■授業時間外に必要な学修
指導教員の指導に従う。
■教科書
各ゼミナール担当教員が指定
■参考文献
各ゼミナール担当教員が指定
■関連科目
情報学プロジェクトⅠ、情報学プロジェクトⅡ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
各教官の研究室・E-mailアドレスに従う
■オフィスアワー
各教員のオフィスアワーに従う
- 88 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1週:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法、各
学生のテーマの確認を行う。
第2週~第21週:
課題の調査、報告、課題の理解、問題点の把握、解決策
の提案、解決策の実施を行う。
11月中旬:中間発表会:課題、問題点、解決策を説明し、解決策
の実施状況について発表と質疑応答を行う。学科会議で妥当と判
断された場合は、再中間発表会で発表する。
第22週~第30週:解決策を完全に実施し、解決策の妥当性や問題
点を把握し、今後の課題を整理する。結果を卒業論文要旨および
卒業論文としてまとめる。
1月中旬:卒業論文要旨提出:卒業論文要旨は、卒業研究発表会
で配布し、質疑応答のための資料ともなる。
1月末:卒業論文提出(提出期限を厳守すること)
2月上旬:卒業研究発表会:課題、背景、問題点、最終的な解決
策を説明し、結果の評価、今後の課題について発表と質疑応答を
行う。
3.教職科目
教職に関する科目
科目名: 教職論
英文名: School Teaching Theory
ナガソエ ショウタ
担当者: 永添 祥多
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
変化の激しい時代に「生きる力」を育む学校教育において、その中核となる
教師に焦点をあて、教職の意義、教師の職務について理解を深め、教師の養成、
採用、研修について学ぶ。
さらに、今後求められる教師の資質、能力について探求する。
*備考
上級履修は認めない。
■学習・教育目標および到達目標
・教職の意義、役割、使命について理解し述べることができる。
・学校の組織、運営及び教師の職務内容について記述することができる。
・教師の服務についての知識を身に付け述べることができる。
・教育革命の動向と教師の課題について説明できる。
■成績評価方法および基準
定期考査 70%
平常点 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として各回の講義内容について、教科書により予備知識を得て置くこと。
復習として指示された課題に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784313611375『教職概論―教師を目指す人のために』(佐藤 晴雄,学陽書
房)
また、毎回、授業・資料プリントを配布する。
■参考文献
授業中に適宜、指示する。
■関連科目
教育専門科目
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 [email protected],ac.jp
■オフィスアワー
前期水曜日3限、後期金曜日3限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義、授業の進め方と概要の説明、成績評価、参考
文献について
第2回:教職の意義
第3回:教員の仕事 その1
第4回:教員の仕事 その2
第5回:教員の仕事 その3
第6回:教員の仕事 その4
第7回:教員の任用と服務
第8回:教員の身分と勤務条件
第9回:教員の職場環境 その1
第10回:教員の職場環境 その2
第11回:教員の職場環境 その3
第12回:教員の資質向上と研修 その1
第13回:教員の資質向上と研修 その2
第14回:教員養成の歴史
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 特別活動の研究
英文名: The Study Extra‐curricular Activities
オカノ
ア
キ
コ
担当者: 岡野 亜希子
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
特別活動の基本的な性格について理解を深めるとともに,その教育課程上の位
置づけ,学習指導要領改訂の経緯などを踏まえて特別活動の役割について考え
る。さらに,特別活動の目標や内容及び指導計画の作成と内容の取扱いについて,
高等学校学習指導要領を中心に基礎的概念の理解と具体的指導法の基礎を学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
・特別活動の教育課程上の位置づけとその基本的な性格について理解する。
・学習指導要領における特別活動の目標や内容,
内容の取扱いについて理解する。
・集団活動の教育的な意味について考えることができる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課題 30%
■授業時間外に必要な学修
報道される子どもや教育をめぐる問題に注目し,常に関心を持つようにしてく
ださい。
■教科書
[ISBN]9784827814781『高等学校学習指導要領』(文部科学省, 東山書房 : 2011)
[ISBN]9784303126308『高等学校学習指導要領解説特別活動編』(文部科学省, 海
文堂出版 : 2010)
[ISBN]9784491026138『新訂 キーワードで拓く新しい特別活動―小学校・中学
校・高等学校学習指導要領対応』(東洋館出版社 : 2010)
■参考文献
適時紹介する
■関連科目
進路指導論,教育学概論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 岡野研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜2限~昼休み
- 93 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 特別活動とは何か(1)
第3回 特別活動とは何か(2)
第4回 特別活動とは何か(3)
第5回 特別活動の内容(1)
第6回 特別活動の内容(2)
第7回 特別活動の内容(3)
第8回 特別活動の内容(4)
第9回 特別活動の内容(5)
第10回 特別活動の内容(6)
第11回 指導法と評価法
第12回 特別活動と他の教育活動(1)
第13回 特別活動と他の教育活動(2)
第14回 特別活動と他の教育活動(3)
第15回 これまでのまとめ
定期試験
科目名: 教育心理学
英文名: Educational Psychology
コバヤシ
ミ
オ
担当者: 小林 美緖
単 位: 2単位
開講年次: 1年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
教員採用試験における教職教養科目として多くの自治体が「教育心理」を含
めていることからも明らかなように、教育心理学の領域は、教員にとって必須
の知識となる。この授業は、教育心理学に関する様々な理論や研究を紹介する
ことを通して、子どもの発達段階を適切に理解し、効果的な授業実践および教
育測定・評価を実践的に行えることを目的とする。
*備考
授業の最後に、小レポートとして感想カードに感想・疑問等の記入を求める回
があり、その小レポート内容も成績に加味します(20%)。
■学習・教育目標および到達目標
・教育場面における教育心理学の必要性を説明できる。
・発達理論および主要な発達用語について説明できる。
・学習理論および主要な教授学習法について説明できる。
・パーソナリティ理論および人格の測定法について説明できる。
・教育相談の方法を理解し、代表的な心理療法について説明できる。
・学級集団の特性および集団測定法について説明できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
報告書・レポート 20%
■授業時間外に必要な学修
予習…予告された次回の内容について、テキストの指定箇所を必ず一読してお
くこと。
復習…講義レジュメおよびテキストを読み直し、本や雑誌等で関連知識を探索
すること。
■教科書
[ISBN]9784571200717『教職をめざす人のための教育心理学』(藤田 主一, 福村出
版 : 2008)
■関連科目
教育相談
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日2限~昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入~授業の進め方と概要の説明、成績評価法の提示、
教育心理に含まれる領域とその意義~
第2回:心理学の歴史と教育心理学の成立、教育心理学の方法
第3回:発達 ~発達の捉え方、遺伝か環境か論争~
第4回:発達 ~発達の様相、発達段階の諸説~
第5回:発達 ~愛着理論、発達に関連するキーワード~
第6回:学習 ~学習理論、記憶のメカニズム~
第7回:学習 ~動機づけ、教授学習法~
第8回:パーソナリティ ~パーソナリティの定義、パーソナリ
ティ理論~
第9回:パーソナリティ ~心理検査によるパーソナリティの測定
~
第10回:知能 ~知能の捉え方、知能検査~
第11回:不適応行動 ~欲求不満、葛藤、適応機制、問題行動~
第12回:教育相談 ~教育相談の意味、教育相談と学校における諸
問題~
第13回:心理療法 ~カウンセリングの基本的技法、心理療法理論
~
第14回:教育評価 ~教育評価の意義、教育評価の方法~
第15回:学級集団 ~集団の特性、集団の発達プロセス、集団測定
法~
定期試験
科目名: 教育学概論
英文名: Introduction to Education
オカノ
ア
キ
コ
担当者: 岡野 亜希子
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
教育学は,誰もが経験したことのある”教育”をその対象としているために,
他の学問に比べてなじみやすく身近なものである。その一方で,自分の経験が
先入観や偏見につながる恐れもある。教育や子どもをめぐる現実を,自分の経
験の範囲や「常識」的な考え方からだけではなく,そこから抜け出して論理的・
客観的な見方で再認識してもらいたい。この科目では,いくつかの「教育問題」
を取り上げながら,特定の事象にもさまざまな解釈があることを紹介していく。
■学習・教育目標および到達目標
・教育や子どもをめぐるいくつかの問題について知る。
・マスメディアの情報を批判的に検討することができるようになる。
・レポート作成などを通じて自分の考えを客観的な言葉で表現することができ
るようになる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
課題 30%
■授業時間外に必要な学修
報道される教育や子どもをめぐる問題に注目し,自分の意見を持つように心が
けてください。
■教科書
指定しない。必要に応じて資料を配布する。
■参考文献
[ISBN]4284304429『教育問題はなぜまちがって語られるのか?―「わかったつ
もり」からの脱却 (どう考える?ニッポンの教育問題)』(広田 照幸, 日本図書セ
ンター : 2010)
■関連科目
教職科目全般
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 岡野亜希子 [email protected]
■オフィスアワー
木曜2限~昼休み
- 94 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 教育学とは何か
第3回 子どもとは,教育とは(1)
第4回 子どもとは,教育とは(2)
第5回 青少年をめぐる言説(1)
第6回 青少年をめぐる言説(2)
第7回 青少年をめぐる言説(3)
第8回 家庭の教育をめぐる言説(1)
第9回 家庭の教育をめぐる言説(2)
第10回 日本における家族観(1)
第11回 日本における家族観(2)
第12回 諸外国の子育てと家族(1)
第13回 諸外国の子育てと家族(2)
第14回 諸外国の子育てと家族(3)
第15回 これまでのまとめ
定期試験
科目名: 教育行政学
英文名: Educational Administration
ナガソエ ショウタ
担当者: 永添 祥多
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
我が国の教育行政の基本的構造、特に、教育行政の執行組織である教育制度
の概要について講義を行う。現在、急速な勢いで教育改革が進行しているが、
このような状況下にあって、学校教育に関わる教育制度の概要を理解すること
によって、将来、教職に就く者としての必要不可欠な基礎知識を得ることを目
的とする。さらに、高等学校を中心とした中等教育制度について、その歴史的
変遷を踏まえて現在の制度的課題についても検討する。
■学習・教育目標および到達目標
・近代~現代に至る、教育制度の歴史的変遷について理解し、その大要を説明
できる。
・文部科学省や教育委員会の組織や運営について、その大要を理解し、説明で
きる。
・教育行政に関わる重要な答申を行った臨時教育審議会や中央教育審議会につ
いて、その役割や意義、重要答申について説明できる。
・中等教育制度の歴史的変遷や大要について理解し、説明できる。
・現在の教育制度改革について、その大要を理解し、説明できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
平常点 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として、マスコミ報道に見られる教育制度改革問題について関心を持つこ
と。
復習として、
毎回の授業の要点を確認し、
関係する書物や雑誌などを読むこと。
■教科書
使用しない。授業プリントを使用する。
■参考文献
授業中に適宜、紹介する。
■関連科目
教育専門科目
■授業評価アンケート実施方法
近畿大学産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 [email protected]
■オフィスアワー
前期水曜3限、後期金曜3限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価につい
て
第2回:教育行政とは、教育行政の原則
第3回:戦前の教育制度
第4回:戦後の教育制度改革 その1
第5回:戦後の教育制度改革 その2
第6回:臨時教育審議会とは
第7回:中央教育審議会とは
第8回:中央教育行政の組織と機能~文部科学省について
第9回:地方教育行政の組織と機能~教育委員会について
第10回:現在の教育制度改革問題
第11回:中等教育制度 その1
第12回:中等教育制度 その2
第13回:高校教育制度改革について
第14回:学校評価制度について
第15回:教員評価制度について
定期試験
科目名: 工業科教育法Ⅰ
英文名: Methodology of Industrial Education Ⅰ
ヒ ラ ノ ゴウ
担当者: 平野 剛
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
工業技術教育は、わが国の工業技術を支える将来の専門家を育成するための
教育である。
学校の機能や運営、工業に関する学科の構成を理解し、学習指導要領に示さ
れた教科と科目の目標、教育課程の考え方等を説明する。
*備考
上級履修は認めない。
■学習・教育目標および到達目標
・学校組織の概要を説明できる。
・授業の基本的展開と指導が実践できる。
・日本における中等工業教育の発展の概要を説明できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
報告書・レポート 20%
演 習 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教科書の次回に学ぶ部分を精読し、復習として学んだこと見直して
確実に理解するようにすること。
■教科書
[ISBN]9784407030594『工業科・技術科教育法 (教職必修)』(実教出版)
■参考文献
[ISBN]9784407320015『高等学校学習指導要領解説 工業編』(文部科学省, 実教出
版)
[ISBN]9784501610708『実践工業科教育法 第3版』(小山田 了三, 東京電機大学出
版局)
■関連科目
工業科教育法Ⅱ、情報科教育法Ⅰ、情報科教育法Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館1階 平野研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜4限
- 95 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:学校教育の機能、学校の組織と運営管理
第3回:工業科教員の研修、望ましい教師像
第4回:学校評価
第5回:第1回模擬授業
第6回:第1回模擬授業
第7回:第1回模擬授業
第8回:高等学校教育の現状と課題
第9回:工業技術教育の課題と活性化方策
第10回:工業技術教育のあゆみ
第11回:第2次大戦後の工業技術教育
第12回:第2回模擬授業
第13回:第2回模擬授業
第14回:第2回模擬授業
第15回:諸外国の工業技術教育の現状
定期試験
注:試験範囲は第1回から第15回までの授業すべてとする。
科目名: 工業科教育法Ⅱ
英文名: Methodology of Industrial Education Ⅱ
ヒ ラ ノ ゴウ
担当者: 平野 剛
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
授業の特徴と生徒の学習意欲の種類。
工業教師としての専門知識、教授技術、生徒指導、生徒理解の能力を養う。
教育課程表の作成。
学習指導方法の構成と形態を理解して、学習指導案の作成方法、授業評価の
考え方と評価法を習得する。
*備考
上級履修は認めない。
■学習・教育目標および到達目標
・教科「工業」の科目構成の内容と編成を説明できる。
・指導内容と教材、教具を用いた教育技術の構成を説明できる。
・学習指導案の機能を説明し、作成できる。
・授業評価の考え方と評価法を説明できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
報告書・レポート 20%
演 習 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教科書の次回に学ぶ部分を精読し、復習として学んだこと見直して
確実に理解するようにすること。
■教科書
[ISBN]9784407030594『工業科・技術科教育法 (教職必修)』(実教出版)
■参考文献
[ISBN]9784407320015『高等学校学習指導要領解説 工業編』(文部科学省, 実教出
版)
[ISBN]9784501610708『実践工業科教育法 第3版』(小山田 了三, 東京電機大学出
版局)
■関連科目
工業科教育法Ⅰ、情報科教育法Ⅰ、情報科教育法Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
2号館1階 平野研究室 [email protected]
■オフィスアワー
金曜4限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:工業高等学校の教育課程編成、新学習指導要領
第2回:専門教科の科目構成、授業の展開と教育評価
第3回:共通履修科目と原則必修科目
第4回:第1回模擬授業
第5回:第1回模擬授業
第6回:学校設定科目、施設・設備の運営と管理
第7回:特別活動
第8回:進路指導
第9回:社会に開かれた工業高等学校、新しいタイプの工業高等
学校
第10回:教育実習への取り組み
第11回:専門教科「工業」の学習指導案作成(演習)
第12回:授業技術と評価
第13回:第2回模擬授業
第14回:第2回模擬授業
第15回:総合演習
定期試験
注:試験範囲は第1回から第15回までの授業すべてとする。
科目名: 情報科教育法Ⅰ
英文名: Methodology of Information Subjects I
カ イ ダ タカヤス
担当者: 戒田 高康
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
高等学校における情報教育の意義。普通教育と専門教育での情報教育のあり
方。情報教育の変遷。
情報技術革新と高等学校の多様化の現状。
学習指導要領と教育課程編成の関係。
学習指導要領に示された教科と科目の目標を学ぶ。
*備考
上級履修は認めない。
■学習・教育目標および到達目標
・授業の基本的展開と指導が実践できる。
・学習指導要領の教科「情報」を説明できる。
・情報教育の変遷について概要を説明できる。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 25%
課 題 25%
実 技 30%
プレゼンテーション 20%
■授業時間外に必要な学修
予習としてテキストにける関係する項目を熟読し、復習として講義ノートの確
認と演習を行う。
■教科書
[ISBN]9784274206641『情報科教育法 改訂2版』(オーム社)』
[ISBN]9784304041655『高等学校学習指導要領解説情報編』(文部科学省,開隆館出
版販売)
■参考文献
[ISBN]9784395005437『教職課程テキスト 情報科教育法』(河村 一樹, 彰国社)
[ISBN]9784621081570『情報科教育法 (情報教育シリーズ)』(岡本敏雄, 丸善出版)
■関連科目
情報科教育法Ⅱ、工業科教育法Ⅰ、工業科教育法Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 戒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日昼休み (2016年度前期)
- 96 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:情報科教員と情報教育
第3回:情報教育の概要及び学校教育と教師の役割
第4回:学校の組織と運営管理、組織の機能、校務分掌、教員の
服務、教師像
第5回:情報科教員の研修、望ましい教師像、教育活動
第6回:学校教育と教育行政
第7回:中学校における技術教育と高等学校教育の現状と課題
第8回:産業教育と情報教育の現状と課題
第9回:理科教育及び産業教育審議会答申
第10回:理科教育及び産業教育審議会答申と情報教育の在り方
第11回:戦後教育史の概観
第12回:ミニ模擬講義(1)
第13回:ミニ模擬講義(2)
第14回:ミニ模擬講義(3)
第15回:情報学科の現状
科目名: 情報科教育法Ⅱ
英文名: Methodology of Information Subjects II
カ イ ダ タカヤス
担当者: 戒田 高康
単 位: 2単位
開講年次: 2年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
授業の特徴と生徒の学習意欲、教科「情報」を担当する教師としての専門知識、
教授技術、さらに学習指導方法の構成と形態、学習指導案の作成、授業評価法
について説明する。
*備考
上級履修は認めない。
■学習・教育目標および到達目標
・教科「情報」の科目構成の内容と編成を説明できる。 ・学習指導法の基本と教育方法を説明できる。
・指導内容と教材、教具を用いた教育技術の構成を説明できる。
・学習指導案の機能を説明し、指導案を作成できる。
・授業評価の考え方と評価法を説明できる。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 30%
実 技 50%
プレゼンテーション 20%
■授業時間外に必要な学修
予習としてテキストにける関係する項目を熟読し、復習として講義ノートの確
認と演習を行う。
■教科書
[ISBN]9784274206641『情報科教育法 改訂2版』(オーム社)』
[ISBN]9784304041655『高等学校学習指導要領解説情報編』(文部科学省,開隆館出
版販売)
■参考文献
[ISBN]9784395005437『教職課程テキスト 情報科教育法』(河村 一樹, 彰国社)
[ISBN]9784621081570『情報科教育法 (情報教育シリーズ)』(岡本敏雄, 丸善出版)
■関連科目
情報科教育法Ⅰ、工業科教育法Ⅰ、工業科教育法Ⅱ
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館3階 戒田研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日昼休み (2016年度後期)
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:情報教育の変遷
第3回:わが国における情報教育、米国における情報教育
第4回:初等・中等教育機関における情報教育
第5回:各審議会答申と情報教育
第6回:高等学校における情報教育
第7回:教科「情報」と学習指導要領
第8回:高等学校学習指導要領解説 総則編、情報編
第9回:普通教科「情報」と専門教科「情報」の科目構成
第10回:普通教科「情報」と専門教科「情報」の教育課程表の作成(演
習)
第11回:専門教科「情報」に関する学習指導案作成(演習)
第12回:模擬授業(1)
第13回:模擬授業(2)
第14回:模擬授業(3)
第15回:学習活動に対する指導方法
科目名: 進路指導論
英文名: Educational Counseling
オカノ
ア
キ
コ
担当者: 岡野 亜希子
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
進路指導は,生徒指導やキャリア教育をはじめとした他の教育活動ともかかわ
る,学校における重要な教育活動の一つである。本科目では,進路指導を広く
生徒指導やキャリア教育の一環であると捉え,進路指導を含むキャリア教育の
役割や内容,生徒や学校の現状,具体的な問題と指導法などについて講義する
とともに,模擬授業を通じた発表を行ってもらう。
■学習・教育目標および到達目標
・学校の進路指導,生徒指導,キャリア教育の役割や内容について理解し,説
明できる。
・学校の進路指導,生徒指導,キャリア教育が登場した経緯や社会背景につい
て理解し,説明できる。
・指導法を理解し,具体的な場面でその指導を実践できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
プレゼンテーション 50%
■授業時間外に必要な学修
予習として,高校生の進学や就職をはじめとした若者のキャリアに関する報道
に関心を持つこと。復習として,各回の要点を押さえておくこと。
■教科書
[ISBN]9784750325590『権利としてのキャリア教育 (若者の希望と社会)』(児美川
孝一郎, 明石書店 : 2007)
■参考文献
[ISBN]9784877302740『生徒指導提要』(文部科学省, 教育図書 : 2011)
[ISBN]9784316300580『高等学校キャリア教育の手引き』(教育出版 : 2012)
[ISBN]9784750323824『働くことを学ぶ (若者の希望と社会)』(明石書店 : 2006)
[ISBN]9784480688996『キャリア教育のウソ (ちくまプリマー新書)』(児美川 孝一
郎, 筑摩書房 : 2013)
■関連科目
特別活動の研究,教育学概論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規定に準拠する
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 岡野研究室 [email protected]
■オフィスアワー
木曜2限~昼休み
- 97 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 キャリア教育の背景(1)
第3回 キャリア教育の背景(2)
第4回 キャリア教育の登場
第5回 近年のキャリア教育政策
第6回 模擬授業・場面指導に向けて(1)
第7回 模擬授業・場面指導に向けて(2)
第8回 模擬授業・場面指導に向けて(3)
第9回 模擬授業・場面指導(1)
第10回 模擬授業・場面指導(2)
第11回 模擬授業・場面指導(3)
第12回 模擬授業・場面指導(4)
第13回 模擬授業・場面指導(5)
第14回 模擬授業・場面指導(6)
第15回 模擬授業・場面指導(7)
定期試験
科目名: 教育相談
英文名: Education Counseling
コバヤシ
ミ
オ
担当者: 小林 美緖
単 位: 2単位
開講年次: 3年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
近年の教育現場では、様々な心の問題(いじめ、不登校、非行など)を抱え
る子どもが多くみられる。それに伴い、教員には、子どもの心の問題に寄り添
い適切な対応を行えること、すなわち「カウンセラーとしての教員」の視点や
技能を備えていることが強く求められる。この授業では、学校現場で具体的に
どのような問題が生じているのかを理解した上で、カウンセリングに関する基
本的知識や基礎技能を獲得し、実践的な相談活動に繋げることを目的とする。
*備考
授業の最後に、小レポートとして感想カードに感想・疑問等の記入を求める回
があり、その小レポート内容も成績に加味します(20%)。
■学習・教育目標および到達目標
・学校現場での諸問題の現状(文部科学省による定義、具体的発生数・認知数等)
について、実態を説明できる。
・上述の諸問題について、典型的・基本的な対応方法を理解し、具体的に実践
することができる。
・教育相談に関する用語の意味と基礎的な方法を説明できる。
・カウンセリングの基本的理念や技法を説明できる。
・子ども理解に関わる主要な心理検査の種類とその特徴について説明できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
報告書・レポート 20%
■授業時間外に必要な学修
予習…次回の範囲について、必ずテキストを一読しておくこと。
復習…レジュメおよびテキストの読み直し、および大学図書館等を活用し、教
育相談専門雑誌等で具体的事例を自分で読んでみること。
■教科書
[ISBN]9784762822094『学校教育相談心理学』(中山 巌, 北大路書房 : 2001)
■関連科目
進路指導論、教育心理学
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館2階 [email protected]
■オフィスアワー
木曜日2限~昼休み
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義 ~授業の進め方と概要の説明、成績評価法の提
示~
第2回:教師に望まれるカウンセリング・マインド ~カウンセリ
ング・マインドとは何か~
第3回:教師に望まれるカウンセリング・マインド ~具体的な技
法、トレーニング方法~
第4回:児童・生徒の理解 ~パーソナリティの諸理論、発達~
第5回:児童・生徒の理解 ~知能検査~
第6回:児童・生徒の理解 ~人格検査、心理検査が備えるべき条
件~
第7回:児童・生徒への対応 ~カウンセリングの基礎技法~
第8回:諸問題への対応 ~不登校に対する理解と対応~
第9回:諸問題への対応 ~いじめに対する理解と対応~
第10回:諸問題への対応 ~非行、性の問題に対する理解と対応~
第11回:障がい児、特別な援助が必要な児童・生徒への理解と対
応
第12回:進路への指導と援助
第13回:養護教諭・スクールカウンセラーの役割と連携
第14回:他機関との連携
第15回:まとめ
定期試験
科目名: 教育実践の研究
英文名: The Study of Education Practice
ナガソエ ショウタ
担当者: 永添 祥多
単 位: 1単位
開講年次: 3年次・4年次
■授業概要・方法等
教職課程を履修し、教員免許状を取得するためには「教育実習」は必修である。
この教育実習は単なる教育体験ではなく、まさに教育の本質にかかわる教育実
践そのものであり重要な意義を有するものである。この重要性に鑑み、実習事
前において、実習生としての自覚を深め、実践的指導力の基礎を学ぶ。また、
実習事後において、実習の成果と課題を明らかにし、本学での理論的探究に発
展させる態度を養う。
■学習・教育目標および到達目標
・教育実習の意義、目的について理解し述べることができる。
・教育実習生としての自覚を深め、実践することができる。
・学習指導案を作成し実践的指導力の基礎を培っている。
・教師としての資質、能力を探求し、今後の研究課題を述べることができる。
・職場での望ましい人間関係を築くための基本的な態度が養われている。
■成績評価方法および基準
平常点 70%
レポート 30%
■授業時間外に必要な学修
予習として教材研究、授業研究及び指導案の作成等、模擬授業に当たっての準
備を十分に行うこと、復習として指示された課題に取り組むこと。
■教科書
使用予定。現在執筆中。
■参考文献
授業中に適宜、紹介する。
■関連科目
教育専門科目
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 [email protected]
■オフィスアワー
前期水曜3限、後期金曜3限
- 98 -
開講期: 後期・前期
講義計画・テーマ・講義構成
<3年次後期>
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:教育実習の意義と目的
第3回:教育実習の過程と留意事項
第4回:授業設計と学習指導案の作成
第5回:模擬授業演習(1)
第6回:模擬授業演習(2)
第7回:模擬授業演習(3)
第8回:模擬授業演習(4)
第9回:模擬授業演習(5) 第10回:教育実習のオリエンテーション
第11回:特別活動、生徒指導上の留意事項
第12回:模擬授業演習(6)
<4年次前期>
第13回:模擬授業演習(7)
第14回:教育実習の成果と課題
第15回:新任教師に期待するもの
科目名: 教育実習
英文名: Educational Practice
ナガソエ ショウタ
担当者: 永添 祥多
単 位: 2単位
開講年次: 4年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
講義計画・テーマ・講義構成
各教職科目及び専門科目で修得した知識や技術を基礎に、教育現場で教育実
習を行い教師としての実践的指導力の基礎を修得するとともに、自らの教職に
対する適性等について吟味する。
■学習・教育目標および到達目標
学習・教育目標及び到達目標
第1回~第15回:教育実習校での実習、適宜、実習校に赴いての
指導も実施する。
・生徒の実態に即した指導内容・方法等について、
常に工夫改善する態度を培う。
・学校の実態を把握するとともに、教職の尊さや厳しさを体得する。
・学習指導案の作成及び授業評価を実践することができる。
・社会人としてのエチケット、マナーについて体験を通して身に付ける。
・自らの教職に対する適性等について吟味し述べることができる。
■成績評価方法および基準
教育実習校からの評価 100%
■授業時間外に必要な学修
予習として教材研究はもとより実習校の教育目標、教育内容、指導方針等につ
いて理解を深めること、復習として指導教官の指導事項や課題等について誠実
に取り組むこと。
■教科書
使用しない。
■参考文献
教育実践の研究の時間に適宜、紹介する。
■関連科目
教育専門科目
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 [email protected]
■オフィスアワー
前期水曜3限、後期金曜3限
科目名: 比較教育学
英文名: Comparative Education
ナガソエ ショウタ
担当者: 永添 祥多
単 位: 2単位
開講年次: 4年次
開講期: 前期
■授業概要・方法等
国際化・情報化が進展してゆく現代においては、教育学の諸問題を
グローバルな視点から検討することが重要となってきた。本科目は、
教職課程での学習を継続してきた4年次を対象とし、蓄積してきた教
育学研究の応用分野として、先進諸国の教育を比較考察する。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・比較教育学の概念や目的、研究方法の基礎を説明できる。
・英・米・豪各国の社会的特性と教育の特徴について説明できる。
■成績評価方法および基準
報告書・レポート 50%
課 題 50%
■授業時間外に必要な学修
予習として新聞やNHKテレビなどの報道を通して世界の教育問題や
動向を学ぶこと、復習として図書館の「世界の教育」に関する多様な
文献を読み、比較論的に考えること。
■教科書
[ISBN]9784571105487『比較教育学 (教職科学講座)』(福村出版)
■参考文献
[ISBN]9784000108911『岩波講座現代の教育 第11巻: 国際化時代の教
育』(上原麻子, 岩波書店)
■関連科目
教育学概論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 永添研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限目
- 99 -
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:授業の進め方と概要の説明、成績評価法
第2回:比較教育学の概念
第3回:比較教育学の目的
第4回:比較教育学の研究方法
第5回:同上
第6回:異文化理解と教育
第7回:同上
第8回:イギリスの社会と教育
第9回:同上
第10回:アメリカの社会と教育
第11回:同上
第12回:オーストラリアの社会と教育
第13回:同上
第14回:海外の教育改革の動向
第15回:まとめ
科目名: 教職実践演習(高等学校)
英文名: Seminar for Practice of Teacher Education
ナガソエ ショウタ
担当者: 永添 祥多
単 位: 2単位
開講年次: 4年次
開講期: 後期
■授業概要・方法等
講義計画・テーマ・講義構成
本演習は、学校教育の現場で要請される実践的・臨床的課題に対応できる教
員の資質能力を育成することをめざしている。そのために「教員としての使命
感や役割・職務内容」「社会性や対人関係能力および生徒理解」「授業力や学級
経営能力」という3分野を設定し、グループ討議や学外専門家による特別指導、
事例研究や附属高校への調査・見学、模擬授業など多彩な指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
学習・教育目標及び到達目標
・教職の意義や職務内容を説明でき、生徒や教職員と円滑なコミュニケーショ
ンを図ることができる。
・学校における教育活動の諸問題を理解し、それに対する自己の見解を述べる
ことができる。
・学習指導案に基づいて指導案を作成し、模擬授業を行うことができる。
・学級経営や生徒指導の基礎力を身に付けることができる。
■成績評価方法および基準
発表の状況 100%
■授業時間外に必要な学修
教育関係の新聞記事や雑誌などを読んでおくこと。
■教科書
使用しない。
■参考文献
授業初日のオリエンテーションで紹介する。
■関連科目
教育専門科目
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 [email protected],ac,jp
■オフィスアワー
前期水曜3限、後期金曜3限
授業計画の項目・内容
第1回:導入講義 授業の概要、到達目標の確認、成績評価について
第2回:教職課程の学修の振り返り(教科に関する科目担当教員を加えたグ
ループ討議)
第3回:教職の意義や教員の役割・職務内容(講義とグループ討議)
第4回:教職員相互および保護者との協力関係の築き方(講義とグループ討
議)
第5回:教員としての社会的責任と行動のあり方(グループ討議)
第6回:生徒理解とコミュニケーション能力(発達心理学の学外講師による
特別指導)
第7回:生徒の発達の特性に応じた指導法(学外講師の指導によるロールプ
レーイング)
第8回:生徒指導に関する事例研究(事例研究)
第9回:学級経営案の作成(附属高校教員を加えた個別指導)
第10回:附属高校への見学・調査(校務分掌に関する説明を受ける、授業見
学など)
第11回:附属高校への見学・調査に基づく教育実践の諸問題(グループ討議)
第12回:学習指導案に基づく模擬授業(1)(教科教育法および教科に関する科
目担当教員の共同指導)
第13回:学習指導案に基づく模擬授業(2)(教科教育法および教科に関する科
目担当教員の共同指導)
第14回:学習指導案に基づく模擬授業(3)(教科教育法および教科に関する科
目担当教員の共同指導)
第15回:教員の資質・能力の確認(教科に関する科目担当教員を加えた共同
指導)
- 100 -
教科に関する科目
科目名: 職業指導
英文名: Vocational Guidance
ナ ガ タ カズユキ
担当者: 永田 萬享
単 位: 4単位
開講年次: 3年次
■授業概要・方法等
「労働」あるいは「職業」について意識化する活動を伴う職業指導の発展と技
術・職業教育の充実、整備の問題は、密接不可分に結びついている重要な課題
である。本講義では、物を作ることや働くことによって姿を現してくる社会と
人間の奥深い真実の世界を現実の企業社会、労働社会が織りなす具体的なデー
タに基づいて考察するとともに、職業的自立へ向けた活動のあり方を検討する。
*備考
■学習・教育目標および到達目標
・現代社会における職業の性格について社会科学的に説明できる。
・職業情報を適切に活用できる。
・職業的自立のための具体的方策として、
職業教育のあり方について説明できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
報告書・レポート 20%
課 題 20%
■授業時間外に必要な学修
予習として、新聞、テレビ等でみられる企業社会、職業労働、雇用、教育問題
に関する報道番組を見ること、復習としては、講義の内容を新聞等で確認しノー
トを作ること。
■教科書
教科書は使いませんが、資料を配付します。
■参考文献
[ISBN]9784771015531『キャリア形成・就職メカニズムの国際比較―日独米中の
学校から職業への移行過程』(寺田 盛紀, 晃洋書房 : 2004)
■関連科目
進路指導論
■授業評価アンケート実施方法
産業理工学部実施規程に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
3号館4階 永添研究室 [email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限目
開講期: 集中
講義計画・テーマ・講義構成
第1回:導入講義:職業指導とは何か? 第16回:職業の様々な側面
第2回:教育と貧困 第17回:職業観の変容
第3回:文部科学省の進路指導調査から 第18回:社会的分業と職業
第4回:経済政策と青年問題 第19回:生きがいと職業
第5回:職業指導の社会的基底 第20回:職業選択の意味
第6回:職業指導の運動の始まり 第21回:職業選択と情報
第7回:日本の職業指導運動の体質 第22回:情報化の進展と職
場の変化
第8回:労働生活と職場の現実 第23回:女性の職場進出と
労働
第9回:労働時間 第24回:男女雇用機会均等
法
第10回:賃金 の成立と現在
第11回:企業社会における能力主義管理 第25回:高校職業教育の再
編成
第12回:学校教育と職業教育の現実 第26回:各種・専修学校と
生涯教育
第13回:デマケーション 第27回:公共職業訓練
第14回:熟練形成システム 第28回:企業内教育とOJT
第15回:授業のまとめ 第29回:企業外部の教育機
関とOffJT
第30回:まとめ
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産 業 理 工 学 部 授 業 計 画( 2 0 1 6 )
2016.4 印 刷 発 行
発行者 近畿大学産業理工学部
編 集 近畿大学産業理工学部 教務委員会
所在地
〒820-8555 福岡県飯塚市柏の森11-6
電話番号 ( 0 9 4 8 )2 2−5 6 5 5( 代 表 )
インターネット版シラバス
下記のアドレスでもシラバスを公開しています。
http://syllabus.itp.kindai.ac.jp/customer/Form/sy01000.aspx
※インターネット版シラバスでは、学科名以外にも、
キーワードや、開講年次、単位、開講期、科目区分、必修・選択の別などの科目属性から
シラバスを検索することができます。
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