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平成22年度 議会報告会での意見、回答(基本条例関係)(PDF

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平成22年度 議会報告会での意見、回答(基本条例関係)(PDF
平成22年度議会報告会「質問・意見・回答・今後の対応」概要
番
号
大項目
①総則
1
目的
2
目的
3
目的
4
目的
5
目的
6
7
8
小項目
報告会当日の意見内容(H22年11月26日・12月1日)
要望
■栗山町以外に伊賀市、京丹後市なども参考に骨子を作成しました。
○素案の総則の中に、市民という言葉が多く出ているが市民と言う定義は?
自治基本条例との整合性を充分図ること。
調整をはかります。
○今回の議会基本条例が出た経緯は、よそがやっているからでたのか、議会 ■行政当局と議会は二元代表制で行政を進めていますが、議会基本条例では議会や議員一人
がだらしないからせなあかんと出たものなのか。
一人が改革し変わっていこうということで進めている。また、合併してから5年が経過した
今が一番いい時期であり、議会改革について全国第1位の京丹後市も視察し変わろうとして
います。宍粟市議会の憲法みたいなものです。
■行政当局と議会は二元代表制で行政を進めていますが、議会基本条例
では議会や議員一人一人が改革し変わっていこうということで進めてい
ます。また、合併してから5年が経過した今が一番いい時期であり、議
会改革について全国第1位の京丹後市も視察し変わろうとしています。
宍粟市議会の憲法みたいなものです。
○議会基本条例を制定されるということで、これまでの条例では間に合わな ■国が地方分権を進める中で地方の議員は自己研さん、努力してやりなさい、その一端に議
いのか?制定される基本的な部分を教えてほしい。
員のこれまでのやり方にモラルを高めた設定をしなさいということになり、いち早く目覚め
た市町村から議会基本条例を定めたのが流れです。全国の自治体の約1割5分程の自治体が
基本条例を設けており、宍粟市は今からです。こういう流れの中での議会の活動状況です。
■国が地方分権を進める中で地方の議員は自己研さん、努力してやりな
さい、その一端に議員のこれまでのやり方にモラルを高めた設定をしな
さいということになり、いち早く目覚めた市町村から議会基本条例を定
めたのが流れです。全国の自治体の約1割5分程の自治体が基本条例を
設けており、宍粟市は今からです。こういう流れの中での議会の活動状
況です。
○基本条例になるなら議決されたことにどう責任をとられるのか、どう考え ■議決の責任はもちろん議員にあります。今後もしっかりと議決の際には各議員がそれぞれ
られるのか?
の思いを述べながら議決していくというルールになっており、決して議員が責任を逃れるこ
とはできないと思っております。
■議決の責任はもちろん議員にあります。今後もしっかりと議決の際に
は各議員がそれぞれの思いを述べながら議決していくというルールに
なっており、決して議員が責任を逃れることはできないと思っておりま
す。
○要望しても、そのままになるケースが多い。自治会から要望が出た場合は ■
口頭でなく文書で回答する事をと徹底して欲しい。地 の 民に要望してい
るかどうか
していただけない。
納得
・陳情
ね
ね 委
願
山崎西
必ず文書で回答するよう言っています。早速申し伝え徹底します。
時が経つと議員も職員も変わるので、一体誰が責任をとるんだとなりま
すが、議会基本条例が出来てそこが大きく変わってきます。それが地方
自治法の96条2項の議決事件等で、この範囲を広げることによって議決
の責任を共にかつごうということです。まちづくりの基本である10年間
の総合計画については議会が賛成か反対かということは言えるのです
が、今回から5年間の基本計画も議決の責任をとろうとしています。市
民の皆様に半歩踏み込んだ一つの姿だとご理解ください。
■
申請
一宮北
一宮北
必ず文書で回答するよう言っています。早速申し伝え徹底します。
山崎南
通 委
配布
ば
従
域 型 違
陳情
策提
置
謳
従
重 取組
■ 陳情・ 要望について、市 長・ 教 育長 に出されても議 長 に出されていない場合がある。 ぜ
ひ、議会も軽視せず、出してください。
三土
役所へ言って直してもらったことも ■6条2項に明文化しており、請願や陳情を市民からの政策提言と位置付け対応していく。 ■6条2項に明文化しており、請願や陳情を市民からの政策提言と位置
限が切れていると残念な結果に 場合によっては要望された方に議会へ来ていただいて詳しい内容を聞く、背景を話してい 付け対応していきます。
ただいて、それを 審 議するようにします。
場合によっては要望された方に議会へ来ていただいて詳しい内容を聞
く、 背景 を 話 していただいて、それを 審 議するようにします。
三土
■
え
○
でも要望したいこともあった。市
あるが、市
いたら、もう
の期
なったこともある。
役所へ聞
一宮南
委員会にもまわってきますし、全員に配布されるので、どの議員に言
ば早くとおるとかいったことはありません。従来の地域代表型とは
違ってきています。陳情要望は市民からの政策提案と位置づけると基本
条例で 謳 っています、 従 来より 重 い 取組 になると思います。
■ 陳情・ 要望について、市 長・ 教 育長 に出されても議 長 に出されていな
い場合があります。 ぜひ 、議会も 軽 視せ ず 、ご 提 出ください。
長 直接 願
要望
土日開催とか夜間開催については検討課題に入っているのか。
議会
○議会を
11
域 住
山崎南
山崎西
議員も職員も変わるので結果的に5年10年経った問題ですと、一体誰が責任をとるんだとな
りますが、議会基本条例が出来てそこが大きく変わってきます。それが地方自治法の96条2
項の議決事件等で、この範囲を広げることによって議決の責任を共にかつごうということで
す。まちづくりの基本である10年間の総合計画については議会が賛成か反対かということは
言えるのですが、今回から5年間の基本計画も議決の責任をとろうとしています。市民の皆
様に半歩踏み込んだ一つの姿だと理解いただきたい。
○議会の
10
備 考
○基本条例は栗山町がベストだったが検討されたか。条例をつくることは良 ■栗山町以外に伊賀市、京丹後市なども参考に良いとこどり骨子を作成しました。
いことだと思う。いいものをつくって欲しい。
○要望書
書については、地元からでている議員にお いしたらよく ■ 員会にもまわってきますし、全員に
されるので、どの議員に言え 早くとおるとか
るとかあるんです 、かつ、市 に
お いしたものも、各議員さんにま いったことはありません。 来の地 代表 とは ってきています。
要望は市民からの
わっています 。 員会で検討されているのですか。
政
案と位 づけると基本条例で っています、 来より い
になると思います。
要望
伴う対応(H23年3月)
■残念ながら先進地の良いとこどりもしており、独自のものはありませ
ん。一問一答方式はすでにやっており続けていきます。反問権は質問す
るだけでなく議論の活性化につながるものと考えております。
水害
9
回答等に
○議会の透明化を高めようとされていることには敬意を表する。全国135の ■残念ながら先進地の良いとこどりもしており、独自のものはありません。一問一答方式は
地方議会がもう作っているということだが、宍粟市だけという特徴はあるの すでにやっており続けていきます。反問権は質問するだけでなく自分ならどうするなど考え
か。
られ議論の活性化につながります。
責務
②議会及
び議員の
活動 原 則
報告会当日の回答内容(H22年11月26日・12月1日)
平日でなく休日に開会の考えは。
謳
■素案の中には っていないが、
られないので検討していかなけれ
ている。
開かれた議会をめざしている。昼間は仕事のある人は、見
ばならない。子ども議会の開催についても議員の中から出
■検討しています。
謳
開
ざ
昼
■素案の中には っていないが、 かれた議会をめ しています。 間
は 事のある人は られないので検討していかなけれ なりません。子
ども議会の
についても議員の中から 案されています。
仕
開催
見
提
ば
山崎
東
■検討しています。
議会
山崎南
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平成22年度議会報告会「質問・意見・回答・今後の対応」概要
番
号
12
13
14
大項目
小項目
報告会当日の意見内容(H22年11月26日・12月1日)
○議会基本条例を制定すれ ば 、議員の 仕 事が 増 となるのでは。
議員
議員
議員
16
議員
会
派
1
8
見 吸収
20
把握
○
地 の 題の
と市政
かりとやってください。
区
派
向
報告
上開催
■この基本条例の中にもあるように議会
会を年1回以
する
んな意 も かせていただきたい。
自治会からとして要望いただいくというのも とつの方法です。
見 聞
ひ
予定です。その中でいろ
への反映)のような事を書くだけでなくしっ ■分かりました。
派
疑 持
査費
派
党派 構
構 必ず
降
派
報告
上開催
■この基本条例の中にもあるように議会
会を年1回以
する
です。その中でいろんな意 も かせていただきたい。
自治会からとして要望いただいくというのも とつの方法です。
見 聞
ひ
予定
派 数
数
認
閣
ず
左右
発
派
者
数 占 メリッ
同じ
深
デメリッ
者 集
派
派
③市民と
議会の 関
係
報告会
選
派
名
3名
判断
得
派
枠内
派
同じ
者 集
得
同じ
■会 というのは
思いのある の まりですが、その中でもしっか
り議論して決めていきます。議員にはそれぞれ思いがありますからそれ
ぞれの
ということもあり ます。
思いの が議論し、 めてい
くのも会 と思っておりますので、理解してほしいと思います。
ト、
トあると思いますが、市議会としては会 でやっていきま
す。
判断
派
デメリッ
者
深
派
メリッ
派
■会 については、2 がいいのか
がいいのか議論はしたが、全体で20 という
で ■会 については、2 がいいのか
がいいのか議論はしましたが、
あるので2 でも1 10いる。議案 案権から言うと以 は1 であったが1 12になっていて、 全体で20 という
であるので2 でも1 10いることになります。議
1 10はそれ
の 言権がある。
案 案権から言うと以 は1 でありましたが、1 12になっていて、1 10
はそれ
の 言権があります。
■議
が議
もい
その
る。
名 /
相応 発
提
前 /8
/
長が会派に所属してはいけないというルールはない。宍粟市議会が始まったときは自分 ■議長が会派に所属してはいけないというルールはありません。議長も
長だったので、あえて正副議長は会派に所属しないでおこうということにしたが、議長 いずれは1議員になるので議長が会派に入っていても不都合はないだろ
ずれは1議員になるので議長が会派に入っていても不都合はないだろうということで、 うということで、議長も会派に所属するようにしています。今現在も議
次からは議長も会派に所属するようにしている。今現在も議長は会派に所属されてい 長は会派に所属しています。
域 主になると思うが、今日は、地元の人が一人 ■地元という事ではなく、この条例をつくっていく上での班分けで、例えば城下の山下議員
は、ここに来ている大 上 議員の地元である 三 方の会場に行ってもらっています。
○議員活動は 出された地 が
も ないのはおかしいと思う。
居
名
同じ
名
3名
名
枠内
名 /
会派
/
提
前 /8
/
/
相応 発
○ 住 民からの 陳情 は市民局に 持 って行く。会 派 と言われるが、どの会 派 がど ■ 私 は、言っていただけれ ば どこにでも 陳情 はいただきに参るし、市の方にも 陳情 はやって ■ 陳情 は 個 人的にもってきていただいても結 構 ですし、 3常 任 委 員会が
んな考えをもっておられるかわからない。それを 知 る方法があるのか。この いく。言ってもらえ ば 一 生懸命 動くので、なんでもあったら言ってください。市 内 全 域陳情 ありますので、それぞれの 所管 に 振 り分けて 取 り 扱 っています。会 派 は
問題であったらこの会 派 というのがあるのか。
は 受 け 付 ける。
5会 派 あり、どの会 派 に 持 っていったらいいということは、どの会 派 も
「どうしたら宍粟市がよくなるか、市民にとってよくなるか」というこ
■ 個 人的にもってきていただいても結 構 ですし、 3委 員会あるのでそれぞれの 担 当に 振 り分 とを考えての活動なので、どこでも問題はないと思います。ただし 請願
け 取 り 扱 っている。どの議員も 取 り 扱 うし、会 派 も対 応 する。それぞれ 所管 の 委 員会に 所属 は 紹介 議員が 必 要なので、その 趣旨 に賛 同 する会 派 でないといけないと
しているので 報告 もできる。いろんな要望をもってきていただいたら結 構 かと思う。
は思われます。
■会 派 は5会 派 あり、そのうち 3 つは 保守系無所属 、それから 公 明 党 、共 産党 議員 団 とな
■会 派 の考え方については議会だよりでの 紹介 等考えていきます。
る。どの会 派 にもって行ったらいいかということは、どの会 派 も目的は一つである。どうし
たら宍粟市がよくなるか、どうしたら市民によくなるかということを考えての活動であるの
でまったく問題ない。たまたま12月 議会で 私 は自治会からの要望 陳情 について質問する。自
治会から要望 陳情 があるということは 必 要があるからしているのである。どの会 派 も 同じ 条
件で要望 陳情 を 受 けるのではないかと 認識 している。
会派
■宍粟市議会の会 派 は、 我々日 本共 産党 や 公 明 党 とか政 党 で会 派 を作っているものは 態度 を
はっきりするが、 保守系 で グ ルー プ で会 派 を作っておられる方というのは、 私 から 見 れ ば 、
一つの会 派 でも一つの議案で賛成される方があったり、反対される方があったりして、基本
的には会 派 ではあまりあり 得 ないことがまだあるということなので、会 派 としては成 熟 して
いないん じゃ ないかという 印象 を 持 っている。大事なのは 陳情 の 内容 であると思う。 請願 は
その 趣旨 に賛 同 する会 派 でないといけないのではないかと思う。
■ 内容 によっては 委 員会で全部 審 議することになっている。しなけれ ば いけないものは 取 り
上げてやってくれると思う。
会
山崎西
一宮南
三土
山崎南
ぜ、会派は2名以上であるのか。少なくとも3名以上だと考えるが。
長は会派に所属しているのか。
備 考
■分かりました。
○会 ということに 問を っています。宍粟市の議会が活 にされたり、 ■会 というのは
思いのある の まりですが、その中でもしっかり議論して決めてい
ということもあり ます。
思
会 に政務調
を出す、会 を作りなさいということも めてあるわけで く、議員にはそれぞれ思いがありますからそれぞれの
すが、今の国の
の 図、しがらみによって多 決で 議決定をしている いの が議論し、 めていくのも会 と思っておりますので、理解してほしいと思います。
ト、
トあると思いますが、市議会としては会 でやっていきます。
そういう 図が
市の方にも りてくると思います。い れ、多 を め
る会 が出てきたときに、議決がその会 の によって
されることにな
りませんか?
○議
19
ね 土万
○議員は市民の代表です 、
には議員がいないが、議員のいない地
は、いろんな意 の
についてどのような方 で考えておられるのか?
○な
17
伴う対応(H23年3月)
■今回の議会基本条例素案には、 現在 行っている事もたくさん 含 まれて
います。 新 しく 取 り 入 れているものもありますが、これからしっかり 取
り 組 んで行こうというものです。
回答等に
○ 4 条の議員の活動 原 則のところですが、 木材供給センタ ーに 巨額 を 投じ て ■議会基本条例の中では市民の皆さん へ の 説 明責任を 挙 げており議会 報告 会を年1回以 上 行 ■議会基本条例の中では市民の皆さん へ の 説 明責任を 挙 げており議会 報
完成し異論はないが、自治会の中では苦情が多い。議員については、アンテ うようにしている。市民の意見をくみ上げるよう努力してまいりますのでご理解いただきた 告会を年1回以上行うようにしています。市民の意見をくみ上げるよう
ナをもっと高く上げて地元の声を掴んで欲しい。
い。
努力してまいりますのでご理解いただきたい。
4P( 域 課
15
報告会当日の回答内容(H22年11月26日・12月1日)
■今回の議会基本条例素案には、 現在 行っている事もたくさん 含 まれている。 新 しく 取 り 入
れているものもあるが、これからしっかり 取 り 組 んで行こうというものであります。
2 / 7 ページ
上
願
波賀
波賀
波賀
班
■地元という事ではなく、この条例をつくっていく での 分けでやっ
ています。宍粟は とつという思いですのでよろしくお いします。
ひ
一宮北
山崎南
平成22年度議会報告会「質問・意見・回答・今後の対応」概要
番
号
21
22
23
大項目
小項目
報告会
報告会
報告会
報告会当日の意見内容(H22年11月26日・12月1日)
報告会当日の回答内容(H22年11月26日・12月1日)
○素案の 4ペ ー ジ に市民 へ の 説 明責任を果たすとあるが、 非常 に 難 しいこと ■これまでも地 域 の 課 題は自分の 足 で出 向 いて行って 聞 いてきましたが、これからは議会の
だと思う。 具 体的にはどうされるか。
活動として , 今 日 のような 機 会を 持 とうということです。
6
関係
正 見直
又
25
報告会
報告会
懇談
報告
○市民にこの議会
会の
に
した宍粟市議会をめ
を考えていただきたい。
○議会
長
2
8
29
30
昼
開催
寄
夜
■ごもっともな意
報告
映
構
見である。報告会は、最低年1回はやっていくと明記している。
報告会に出にくい。年1回 ■それぞれの会場の意見を集約して、昼間に開催するとか年1回だけではなく何回も開催す
千種
○議会
会、議会基本条例、大変結 なことである。
町に2人議員が
いるが議会のことについてあまり 流することがない。多様な市民の意 を
議会に反 していただきたい。
交
七野老 ク ブ 新庁舎 見学
見
齢
傍聴
遠
暮
報告会 寝ぼ 説
○ 折角何十億 という設 備投資 したしそう チャンネ ルを 使 わ ず して インタ ー ■山崎町などは 加入 されている方が50% ほどではあります。
ネットで流すのならしそうチャンネルでも流せるのでないか。インターネッ
使えないし、しそうチャンネルは光ケーブル繋いでおけば ■議会全体で検討しましてできるだけ早く可能になるようやっていきたいと思います。
情報公開 見トは年いった人は
れるので、先にしそう チャンネ ルを 使 うべきでないのか。
○
人 ラ では
の
や議会も せてもらったが高 化が進ん
でおり、
に行かせてもらおうと思ってもなかなか いし、1人 らしや
たきりの人がいたりするので、市議会議員のみなさんには出来るだけほう
うに 明に出かけていってほしい。
■議会基本条例では
す。
最低、年1回以上、報告会を行うこととしていま
山崎南
最低、年1回以上、報告会を行うこととしていま
■ごもっともな意
ています。
見です。報告会は、最低年1回はやっていくと明記し
報告会については第6条4項で義務付けしています。
○本当にいい条例であると思う。もっと早くやってもらいたかった。議会議 ■おっし ゃ るとおりであると思う。自分も 波 賀で会 報 を出して、自分なりの思うことを出し
員の状況を 知 るのは、みなさんが 発 行しておられる会 報 や議会だよりでしか ている。議会だよりは 無難 なところで 抑 えられている。会 派 でもなかなか自分の意 見 が出せ
ない。そう ゆ う 報告 を 見 ていると、議員は市政に対するご意 見 番とか目 付役 ないというところがあるとは思うが、 個 人的意 見 としては、そういうところに 切 り込んでい
というような 仕 事をしっかりやってもらわなけれ ば いけないと思うが、その きたいと思う。
情報公開 あたりがあまい。
我々の目の前にぶら下がっている大事なものには臭いもの
に ふ たをしているん じゃ ないかなという 感じ がある。そういう意 味 で、この ■思うところがあって、 個 人の会 報 を出すのを 止 めている。議会だよりの中で思いを 載 せて
基本条例の 内容 に則った議会 運営 をやっていただけれ ば最 高だと思う。
もらえるように一 般 質問でしっかり意 見 を出している。
3 / 7 ページ
山崎
東
波賀
機会をもつよう検討します。
■山崎町などは
■その方
千種
千種
千種
加入されている方が50%ほどではあります。
向で検討します。
がまわらせていただきます。
■議会
山崎西
■それぞれの会場の意 を 約して、 間に
するとか年1回だけで
はなく 回も
するとかいうことを検討します。
○ 報告 会を年1回以 上 されるが、 7 条には義務 付 けされていないと思うが? ■12 月 の議会から インタ ー ネッ ト 配信 をします。 若 い方は自 由 に インタ ー ネッ トを 操 って ■12月 の議会から インタ ー ネッ ト 配信 をします。 若 い方は自 由 に イン
インターネットの配信と言われたが宍粟市でインターネットの普及率は?低 見慣れているが、年配の方には不向きな面もあると思います。より多くの人に見ていただけ ターネットを操って見慣れていますが、年配の方には不向きな面もある
いのであれ ば配信 しても意 味 がないのではないか?
るよう考え努力します。
と思います。より多くの人に 見 ていただけるよう考え努力します。
議会だよりでも 概略 ですがご 覧 いただけます。また、本年 度 からは各 委 員会で検討されたも 議会だよりでも 概略 ですがご 覧 いただけます。また、本年 度 からは各 委
のについても 掲載 しています。
員会で検討されたものについても 掲載 しています。
情報公開
報告会については年1回以上、今日のご意見も伺いながら、地区に議員がまわらせていただ 報告会については年1回以上、今日のご意見も伺いながら、地区に議員
きます。
31
■議会基本条例では
す。
努力します。
見
備 考
山崎南
見 集
昼 開催
何 開催
■議会 報告 会だけではなく市民または 団 体からの要 請 に 応じ 、議員と市民または 団 体が自 由 ■議会 報告 会だけではなく市民または 団 体からの要 請 に 応じ 、議員と市
に 情報及び 意 見 を 交換 するよう 積極 的に努めるものとするなど 新 しく設けている。 老 人会で 民または 団 体が自 由 に 情報及び 意 見 を 交換 するよう 積極 的に努めるもの
議会と 話 をしたいという要 請 があれ ば こちらから出かけて行くという ふ うなことにしている とするなど 新 しく設けています。 老 人会で議会と 話 をしたいという要 請
ので、 是非 、お 呼び立 てしていだきたい。
があれ ば こちらから出かけて行くという ふ うなことにしていますので、
是非、お呼び立てしていだきたい。
るとかいうことを検討したい。
報告会
報告会
上というのは検討したい。見直しもしっかりやっていきたい。
とです。
開催が伝わっていない。これだけ立派な市民生活 ■議会報告会は、京丹後市では年4回開催されている。宍粟市は年1回以上の開催をめざし ■議会報告会は、京丹後市では年4回開催されています。宍粟市は年1
回以 上 の 開催 をめ ざ しています。大きな 旭川 市でも 80人程 度 しか参 加 さ
ざされているのであれば市民がたくさんくる方法 ている。大きな旭川市でも80人程度しか参加されていなかった。
これからは、私たち議員が市民の中に飛び込んでいって意見交換をさせていただく議会報 れていなかった。
告会でなかったらいけないと思っています。
これからは、私たち議員が市民の中に飛び込んでいって意見交換をさ
せていただく議会 報告 会でなかったらいけないと思っています。
報告会を定期的に年1回はするということは本当に評価できる。
老 ク ブ
27
ぎ
開催されているが、議員との懇談の機会が無いので、このよ ■議会基本条例では最低、年1回以上、報告会を行うこととしている。
懇談の機会を持つ事が良い。出来れば小学校区単位くらいで。
○ 人 ラ の会 をしている。年 りは では
ということであるが、 間にも
してほしい。
26
少
前
○行政
会が
うな議員との
密着
24
見交換
違
○ 条市民と議会の
で、意
の場が1年に1回では なす るので ■1回以
は。 、条例を作ることは良いに いないが、40年 の条例がそのままと言
うこともある。改 や
の考えはあるのか。
伴う対応(H23年3月)
■これまでも地 域 の 課 題は自分の 足 で出 向 いて行って 聞 いてきました
が、これからは議会の活動として , 今 日 のような 機 会を 持 とうというこ
回答等に
山崎
東
三土
報告会については、第6条4項で義務付けしています。
■おっし ゃ るとおりであると思います。 精 一 杯 努力します。
■議会
千種
平成22年度議会報告会「質問・意見・回答・今後の対応」概要
番
号
大項目
小項目
パブコメ
32
傍聴
33
報告会当日の意見内容(H22年11月26日・12月1日)
○ パブリックコメン トの 締切日 までに時間がない。
傍聴
傍聴席から発言する時間帯は作れないのか。それの方が盛り上がり ■地方議会では出来ないことになっています。手を叩くのもダメです。思いはわかりますの
で研 究 したいと思います。
度何
傍聴
ね ぜ
度
原
月
名
インタ ネッ 配信
見
少
委
傍聴
○ 成1 19年
回か議会の
にも行っていますが、いつも質問される
議員さんが られてきます 。な もっと活性化出来ないのか、自分の考え
を出せないのかと思います。今 の議会基本条例の案の中に自分の意 を
はっきり述べるという基本 則、地元や市民の意 を代 していただきた
い、そういうことを にしていかないと議会も活性化しないし、市民も
に行かないでし う。
限
ょ
公
見
弁
名 般
何日 何
傍聴
チ シ
入
疑
所属 委 へ
委
傍聴
■12 議会では20 の議員のうち、19 が一 質問をします。もっと
に来ていただきた
いということから、各議員の質問を
の 時からしますという ラ も間もなく りま
す。
ー
トも
しておりますので、
のぞいてください。議案の質 について
は ない部分もあります、本会議場では議案に対し、自分の
する 員会 の質問はしな
い様になっている、 員会では活 に討論しています、 員会も
できますので、来てく
ださい。
発
ぜひ
■今までは議案に対する反対、賛成の討論はありましたが、議員間で、反対の
の討論も出てきます、議会基本条例を基に変わってくると思います。
傍聴
35
傍聴
36
37
3
8
39
40
④議会と
行政の 関
係
⑤議会の
機能強化
⑥政務調
査費
○議会の
傍聴の状況は。
傍聴
説
■議案 明の時などは
ます。この12 からは
関心 無
ぎ
傍聴
月
者と賛成の者
余りありませんが、一般質問の時は相当あります。15名くらいはあり
インターネット配信も始めましたので、是非ご覧ください。
般質問の新聞折込を全戸に昨年より行なってい
インタ ネットの中継配信をしますが、将来はしそうチャンネルで放映す
○議会の
に来ているが市民の
が さ過 る。やっておられるのはわ ■
していただくために一
かるが、市民に わっていないのではないか。あまりにも一方的のような る。12 議会から
ー
がする。
ることも検討に れている。
伝
気
月
入
○反問権はどのように検討されたか。
委員会も傍聴ができるか。
査費は今までは無かったのですか。
査費
目的
報酬 少
使 道
県内
山崎
月議会では20名の議員のうち、19名が一般質問をしました。もっと
傍聴に来ていただきたいということから、各議員の質問を何日の何時か
らしますという チ ラ シ も 入 れております。 インタ ー ネッ トも 配信 してお
りますので、 ぜひ のぞいてください。議案の質 疑 については 少 ない部分
もあります、本会議場では議案に対し、自分の 所属 する 委 員会 へ の質問
はしない様になっています。 委 員会も活 発 に討論していますので、 傍聴
にご来場ください。
見
者
者
■議案 説 明の時などは 余 りありませんが、一 般 質問の時は 相 当ありま
す。15名 くらいはあります。この12月 からは インタ ー ネッ ト 配信 も 始 め
ましたので、 是非 ご 覧 ください。
■ 傍聴 していただくために一 般 質問の 新聞折 込を全 戸 に 昨 年より行なっ
ています。12月 議会から インタ ー ネッ トの中 継配信 をしますが、 近 い 将
来しそう チャンネ ルで 放映 することも検討に 入 れています。
長
深
長
査・ 究
利
緊張感
傍聴できますが、委員長の許可が必要
(個 情報保護の関係などの案件の場合)、許可
内容
査費 報酬 違
適切 処 報告
■議員
が ないのか、などのご意 もありますが、政務調
は
とは うものであ
り、 い もはっきりしていて
書等の事務も
位まで
に 理し
を行うもので
す。
の市で政務調
が出てないのは宍粟市を めて 市のみです。
円単
含
前に報酬審議会が提案した時に議会が切られたことがある ■議会としては常任委員会で年1回視察を行っている。その費用は一人1万4200円です。宍
粟市議会からある議員が 東 京に研 修 に行きましたが自己 負担 で行ってます。その時の参 加者
のほとんどが政務調 査費 が出ていたとのことでした。先 日 の 報告 会では、市民の方から議会
の言うことはわかった。政務調 査費 が出るだけの活動をしてくれるように、と意 見 を 頂 きま
した。
■今回は素案でありますので 持 ち 帰 って検討いたします。 パブリックコメン トでも皆様から
のご意 見 を 頂 きますのでよろしくお 願 いいたします。
4 / 7 ページ
東
一宮北
■今までは議案に対する反対、賛成の討論はありましたが、議員間で、
反対の と賛成の の討論も出てきます。議会基本条例を基に変わって
くると思います。
■ 員会については、どなたでも
です。
によっては
人
されない場合もあります。
領収
山崎西
手を叩くのもダメです。
■議員 報酬 が 少 ないのか、などのご意 見 もありますが、政務調 査費 は 報
酬とは違うものであり、使い道もはっきりしていて領収書等の事務も円
査費
3
単位まで適切に処理し報告を行うものです。県内の市で政務調査費が出
てないのは宍粟市を 含 めて 3 市のみです。
○本 日 の会議には自治会 長 さんが多く出 席 されているが、政務調 査費 などど ■自治基本条例の制定に併せて議会基本条例の制定をし、議会 報告 会も 開催 し今まで以 上 に ■政務調 査費 は政 策提 案のための調 査 研 究 に 必 要な経 費 について 使途 を
うしまし ょ うなど決まっていないことを言って意 見 を 聴 くのはおかしいので 市民の意 見 を 聴 きながら進めていこうとしています。今回はその条例の素案を 説 明し、 3月 定めます。議会 報告 会や議会だよりなどを 通じ て市民の意 見 を 聴 きなが
はないか。 住 民の 声 を 聴 いて条例を制定するのか。
には本会議に 提 案しようとしています。
ら 3月 の 上 程に 向 けて進めていきます。
○政務調
備 考
■12
委
■出来る。
委員会
目的
究
逆
○議会は
目的
■地方議会では出来ないことになっています。
思いはわかりますので研 したいと思います。
■議会改革の先進議会の条例等を調
研 する中で反問権が出てきま
した。議員が市 等に対して質問したことについて分かりにくい場合な
ど、 に市 等が質問できる権 を言います。質問の質と
を高
め、議論が まります。
反問権
○政務調
は、
のではないのか。
41
伴う対応(H23年3月)
■ パブリックコメン トの 締切日 は12月 14日 となっています。
1ヶ月間の募集期間を設けています。
回答等に
○議会の
は
あると思う。
平 8.
34
報告会当日の回答内容(H22年11月26日・12月1日)
■ パブリックコメン トの 締切日 は12月 14日 となっている。
数々 必
費 現
修
面
策提
山崎
東
山崎南
千種
一宮南
一宮南
籍 含む必
査費 必
■
の 要性のある研 の場 が出てきました。また、書 を
要経 が 状では対 しがたくなってきております。議員の質を高めよ
りよい議会活動を行いながら政
案するためにも政務調
は 要と
考えます。
処
山崎南
一宮南
平成22年度議会報告会「質問・意見・回答・今後の対応」概要
番
号
42
大項目
小項目
目的
報告会当日の意見内容(H22年11月26日・12月1日)
報告会当日の回答内容(H22年11月26日・12月1日)
○ 私 は10月4日 の特 別委 員会の会議 録 を 持 っています。その中で 委 員 長 から ■政務調 査費 は全て 公開 してまいります。会 派 に 支払 うということで、 個 人には一 切払 いま
政務調 査費 について 「 後になったら出来ないと思う、だから今のうちにしよ せん。 払 う時には チェック をして、 領収 書も 公開 していきます。
う 」 というような言葉がでています。これは 何 のことですか? 逆 に言え ば 、
政務調 査費 が マンガの本になったそういうことが 想 定されているん じゃ ないか ■先 日 も 東 京の方 へセミナ ーに行ってきましたが、 岐阜県 本 巣 市というところからも来てお
と 勘繰 ってしまうような 発 言です。 委 員 長 、議員さんは言葉を 慎重 に 選 んで られ、そこは 報酬 が27万円 で 手取 りが19万 です。そうすると 選挙 の 度 に 候補者 がない、 働 き
欲しい。政務調 査費 について誰がどう 監査 するとか、誰でも 情報公開 の 請求 盛 りの 若 い 候補者 がなくて、 再三 、 報酬 を 上 げてほしいというが、市民に理解してもらえ
ができるということも 載 せてほしい。
ず、困っていると言われていました。正しい報酬というのは難しいですが、そういうことも
踏まえて考える 必 要があるのではないでし ょ うか。ただ、本 巣 市は政務調 査費 は 月 2万 出てい
○な ぜ報酬 の中で 勉強 に行かないのかというのが市民の 感 覚です。
ます。
査費
査 持
限界
他
与じゃ
43
目的
実
筋
心配
費用 効
留
44
45
46
47
目的
度
可能 限 勉強
正 審
許
水準 同じ
名
負
査費
批判
査費
タッフ 持
策能
知見 得
機 失
見
報酬
じゃ
批判
給
勢
む
横路
じゃ
使途
仕組
然
見
仕上 段階 納得
点 安心
ね
策提
じ
請願陳情 住
策提 受 止 委
向
前
得
査費
正 審
タッフ 持
他
負
準 同じ
査費 必
使
ず 我々 社 使
使
仕
じゃ
じゃ
心 置
ゃ
給料 何倍 上
使
原因 究
断
ば
批判
勢
査費
む
心配
然
仕上
じ
委
前
金額
度
実
給与じゃ
横路
段階
留
上限額
未
限界
機
失
報酬
批判
使途
納得
点 安心
ね
請願陳情 住
名
得査費 月額 万円
3月
尿券
チェック機能
委
見
見
水
筋
仕組
策提
向
上
用
邁
置
立
生生 常 委
働
策提案に
千種
■100条 員会については、設 についてもいろいろな 場から反対、賛
成があり、また、 察の
の時期もあり、その結果が議会の総意であ
ると えています。し
問題については、民
活 任 員会で一定
の調 を行い、行政 に対しても
的に議会として きかけ努力をし
てきました。これからも政務調
を って市民の皆様のために政
言や市政の 視などを行ってまいります。
捉
査
警
側
捜査
尿券
積極
査費 使
策提
監
○政務調 査費 の中で 支払 い基 準 をあげておられるが、よく議員さんが言われ ■政務調 査費 については、言われるとおりこの基 準 に基づいて 支払 いします。 運用 の 仕 方と ■ 有効 に 費用 対 効 果を考えた政務調 査費 の 使途 に努めます。
ている 費用 対 効 果を考えていただけれ ば 、 専門家 を 招 いて政務調 査費 を 使 っ して、例え ば申 し出し、議 長 が 許可 をすれ ば実施 し、 報告 をする、それを 精査 した 上 で、 交 調 査 、研 究 する中では、 講師 を 招 いて 勉強 会をすることも場合によって
ていただいたらいいん じゃ ないかと思います。すごいお 金 だと 聞 いていま 付 する ・ しないを決める。 使途 基 準 にあるような活動をしなけれ ば交付 はしない、 厳 しいも はあるかと思います。しかし、 現 地に行って視察することにより、 見 え
す。
のです。 受 け 取 らないという会 派 には 交付 しない。 試 案として会 派 の議員活動に対して 月 に てくるものもあります。
2 万円 、年間24万 を 上限 として 交付 する計画をしているのでご理解をいただきたい。
予算
■政務調 査費 を 受 け 取 っていないのは、 兵庫県 で 3 市、 淡路 市と、 加東 市、宍粟市です。
私は滋賀県の研修所へよく行きますが、全国、遠方から来られる方の7割以上の議員さんは政
務調 査費 で、 講習費 と 旅費 を 賄 われています。 県下 でも宍粟市は 遅 れているのが 実態 です。
5 / 7 ページ
一宮北
千種
査費 有効
ば
○議員さんの中にもいろいろといらっし ると思う。し
問題でも早い時
期に100条 員会で
の 明をやろうという議員さんだったらいいが、反
対されたような議員さんだったら る。自分たちの
、本来のこ
とを当たり にやろうとする人であれ いいが、それを反対しようとする人
には われたくない。
委
前
査費
査 持
許
可能 限 勉強
策能
知見 得
■政務調
を
に活 しながら市民の皆様のためとなる政
努め、よりよい宍粟市づくりに 進していきます。
○政務調
は 要であると思う。これを ってしっかりした 事をして結
果を出すことが大事である。 ったけれど今までと変わらないのであれ
ち っとま い。
会 で われていると、
の
を げろとかある
ので、みなさんもそれくらいの を いていただいたら良しかなと思う。
ょ
必
■政務調
がどうしても 要だと思うのは、議会はやっと今 の地方
自治法の改 で 議会とか調 会を ってもいいですよということに
なったのですが、今まではそれが されていなかった。また、議員はス
を っていません。
な り
にも行きますがやはり
が
ある。 の市に けない政
力とか
を るためにはどうしても
を
にして欲しいということが一つ。
もう一つはこの政務調
をこの際出さないと 会を うという意 が
あったと言われましたが、事 そうです。それは、ただでさえ
が高
いん
ないかと
がある中で第二
ないかという
で議会
基本条例を定めて姿 を改めようと踏み出す時に基本条例そのもの本
が、政務調
がから ことによって
にそれてうまくいかなくなる
ん
ないかと
をします。しかし、それは
をしっかりして
みをしっかりしろと当 なると思います、それは皆さんからの意 をい
ただきながら成案に
げる
には
いただけることをしないとい
けないと思っておりますので、その はご
ください。
対 果の問題もありますが、1番の らいは一方的に当局の出され
た政
言を論 るに まっていますが、
も 民の方の政
言と け めて 員会でしっかり議論し、議会20 の総意がそこに い
たということに一歩 進と皆様の理解を たいと思います。
■当 の回答のとおりです。なお、政務調
の
2
について
は、議員一人当たりの
として考えていますが、
議会に 程す
る 定であり、
については 定です。
費用 効
策提
受 止
日
■政務調 査費 を設けようと検討している。会 派 で1人 月 2 万円 、年24万円 で480万円 という 新
たな 支 出が 増 えるわけではあるが、 使途 は議会活動に 限 定している。ほかのところで問題に
なった 飲 み 食 いに 使 うということは一 切認 められない。あくまで議会が議員の 資 質を高める
予
ために、研 修 会に出たり 必 要な書 籍 を 購入 したり、みなさん へ の広 報 活動をしたりというこ
とが目的である。会 派 の中には、市民のみなさんから 見 て 必 要であると 認 められなけれ ば受
け 取 らないというところもあるし、政務調 査費 ができれ ば積極 的に活 用 して市民のための議
会活動を 展開 したいというところもあり、意 見 が 若干 分かれているので、この議会 報告 会で
市民のみなさんの意 見 を 直接聞 いて 最終 的な 判断 をしたいということもあるので、どなたで
もその件に 関 してご意 見 を 聞 かせていたらありがたい。
目的
目的
必
■政務調
がどうしても 要だと思うのは、議会はやっと今 の地方自治法の改 で 議
会とか調 会を ってもいいですよということになったのですが、今まではそれが されて
いなかった。また、議員はス
を っていません。
な り
にも行きますがやは
り
がある。 の市に けない政
力とか
を るためにはどうしても
を
に
して欲しいということが一つ。
もう一つはこの政務調
をこの際出さないと 会を うという意 があったと言われまし
たが、事 そうです。それは、ただでさえ
が高いん
ないかと
がある中で第二
ないかという
で議会基本条例を定めて姿 を改めようと踏み出す時に基本条例そ
のもの本 が、政務調
がから ことによって
にそれてうまくいかなくなるん
な
いかと
をします。しかし、それは
をしっかりして
みをしっかりしろと当 なる
と思います、それは皆さんからの意 をいただきながら成案に
げる
には
いただ
けることをしないといけないと思っておりますので、その はご
ください。
対 果の問題もありますが、1番の らいは一方的に当局の出された政
言を論 る
に まっていますが、
も 民の方の政
言と け めて 員会でしっかり議論
し、議会20 の総意がそこに いたということに一歩 進と皆様の理解を たいと思いま
す。
伴う対応(H23年3月)
備 考
■議会 報告 会や パブリックコメン トからも政務調 査費 は一人の議員にも
認めるべきとの意見がありました。政務調査費は会派及び議員に交付す
ることとします。 「 会 派」 とは、一 般 的に議会において共 通 する、政
策、意見、考え方を持つ議員の集まりです。第5条の「会派」では2人
以 上 の議員で 構 成することにしています。しかしながら、地方自治法第
100条第14項の 規 定に基づき、政務調 査費 の制 度上 、一人でも会 派 とみな
すこととし、 補助金申請 できるものとします。また、政務調 査費 の 交付
一宮北
を 受 けた会 派 等は 毎 年 収支報告 をし市民は 閲覧 することができます。
また、 現 状として 県下 の市で政務調 査費 が出ていないのは、宍粟市を 含
めて 3 市のみです。政務調 査費 は議員の質を高め、 積極 的に政 策提 案す
るためにあるので 必 要と考えます。
回答等に
千種
一宮北
平成22年度議会報告会「質問・意見・回答・今後の対応」概要
番
号
4
8
大項目
小項目
報告会当日の意見内容(H22年11月26日・12月1日)
報告会当日の回答内容(H22年11月26日・12月1日)
○14条についてですが、 悪 い方 向 に考えると政務調 査費 が一人歩きをしない ■政務調 査費 については、 試 案として会 派 の議員活動に対して 月 に2 万円 を 上限 として 交付
か、 現在 会 派 がいくらあるのか 知 らないが 請求 すれ ば いくらでももらえるの する、 運用 の 仕 方として、例え ば申 し出し、議 長 が 許可 をすれ ば実施 し、 報告 をする、それ
か、 現在 の総 額 の 予算 を 聞 きたい。
を 精査 した 上 で、 交付 する ・ しないを決める。 使途 基 準 にあるような活動をしなけれ ば交付
はしない、 厳 しいものです。 受 け 取 らないという会 派 には 交付 しない。
予算
政務調 査費 を 受 け 取 っていないのは、 兵庫県 で 3 市、 淡路 市と、 加東 市、宍粟市です。
○ 委 員会でも視察に行く、政務調 査費 と ダブ ったりはしないのか?
議会費全体としていくらあるのか?
49
伴う対応(H23年3月)
査費 月額2万円については、議員一人当たりの上限額として
3月議会に上程する予定であり、金額については未定
■政務調
の
考えていますが、
であります。
生生 産業建
常 委
費
派
査
査費
違
重
委
費(旅費)
( 泊 日) , 円
予算
費 額
度 , 8千円
報酬
8 , 千円
費 , 千円
○議会基本条例を作り、政務調 査費 をつけることで、議会 費 全体は 増 えるの ■このとにより 削減 できるということはありません。
■政務調 査費 の 月額 2 万円 については、議員一人当たりの 上限額 として
か、 減 るのか?
考えていますが、 3月 議会に 上 程する 予 定であり、 金額 については 未 定
■これからということではないが、26人から20人になったことで、4000万円削減 できていま です。
す。26人でやっていたことを20人でしているので、 仕 事がきつい、地方分権が進 む ので 色々 ■今まで 無 かった政務調 査費 をつけるので当 然 議会 費 は 増加 しますが、
と 勉強 し、本を 読 まなけれ ば ならない。この議会にまつわる本がまた 非常 に高 価 であり、
できるだけ 他 の 費用 を 切 り 詰 め 最少 の経 費 で 最 大の 効 果があがるよう努
個々の買うのは、大変だが会派で買える、読みまわしが出来るといった使い方が出来ます。 力します。
会 派 によれ ば必 要ないという会 派 もあり、全 額 全部 使 い 切 るという会 派 も出てきて 幅 がある
と思う。議員活動を活 発 にし、いい 仕 事をするという意 味 で、この政務調 査費 が検討されて
■議会
費総額は今は資料がないので、後でお知らせします。
回答等に
■総務文教、民
活、
設の各 任 員会の行政視察 と各会
からの 案や調 を行う政務調
はそれぞれの目的が うため なる
ことはありません。各 員会の視察
については1年に1回分
1 2
の14 200 が出ます。
また、議会 総 としては、22年 は173 53
ですが、議員
とし
ては議員20人全体で 5 032
、事務局人件 61 353
などです。
備 考
三土
提
三土
います。
50
上限 万
■
2 ということですが、議員が本当に力をつけて政
けるためのものなので、広い目で理解をしてほしい。
予算
へ
見
派
運用 仕
日 セミナ
東 へ
私
講師
聞
受 取
マシ
声
向
勢
プレッシャ
策立案をしていくための力量をつ
委
査費
団
査費 無
乗 越
三土
派
■宍粟市 視察に えるのも会 としてというものが多い、 員会としても来ますが、会
の方が多い、
の 方は考えます。
先 も
ーがあって 京 行っていましたが、政務調
なしで行っていたのは62人中
だけでした。
の方に いたところによると、市民 体などからいろんな責めがあるの
で、 け らない方が
といった もあり、政務調
を くしている議会もあるが、そ
れは後ろ きの姿 なので、そんなことはしないようにと言われていました。お を け
るということは、
ーもかかるがそこを り えていかないと、と されていまし
た。
51
52
54
金 受 取
○議員 報酬 でそれなりの 金額 を 頂 いておられるが 不足 なのか。また、政務調 ■議員 報酬 よりも政務調 査費 を 頂 いて今以 上 に調 査 研 究 を行い、政 策提 言をしていくのが今 ■議員 報酬 は、地方 公 共 団 体が条例で自 主 的に定め 得 るもの (日額・月
査費の使い道は?適切に使っているかのチェック機関はどこですか。
回の 狙 いです。政務調 査費 については市 長 が 予算 を 置 くかによりますが、ついた場合には各 額・ 年 額) であり、地方 公 共 団 体の議会の議員 (非常勤 職員 ) が行う 勤
会 派 で 領収 書を 付 けて事務局に 報告 書を 提 出し チェック します。
務に対する 給付 を言います。 ( 地法自治法第203条 )
また、政務調 査費 は、議会議員の調 査 研 究 に 資 するために 必 要な経 費 の
一部として、会 派又 は議員に対し、 交付 することができる 補助金 を言い
ます。 ( 地方自治法第100条14)
予算
したがって、性 格 的には全く 違 うものであります。
■政務調 査費 の 交付 に 関 する条例に基づき 運用 していきますが、市民の
皆様はどなたでも 閲覧 することができます。
収支報告
査費
○政務調
は、
たらと思います。
収支報告
査費
使って活動していただき、明細さえはっきりしていただけ
環
個
査費を有効に活用しながら市民の皆様のためとなる政策提案に
■政務調
努めます。
査費 見
受 取
派
住
得
○政務調
は、本来なら議員の活動の一 なので議員 人に出すべきであ ■政務調
は意 がまとまっているわけではなく、会 によっては 民の理解が られな
る。
書、
書はきちんとしてもらうということで。
い場合は け らないという うなとこのもあるし、政務調
を活かし調 研 をやって
いきたいというところもある。そのあたりがまだまとまっていないところである。
領収
53
話
査費
報告
置
○政務調
を設 されることには問題ないが、後に
を らないと市民は
しないと思う。
チェック 取
機能
納得
ふ
査費
査 究
チェックができる方法 ■チェック機能については、素案の状態であるけれど、領収書とかをきちんと保管し、誰が
いつ 閲覧 に行っても 見 られるという状 態 にしておくというのが 前提 の条例を作っている。
6 / 7 ページ
査費 派及び
交付
通
策 見
「 派」
上
構
00
4
度上
派
「 派」
持
集
規
補助金申請
三土
般
■政務調
は会
議員に
します。 会
とは、一 的に議
会において共 する、政 、意 、考え方を つ議員の まりです。第
5条の 会
では2人以 の議員で 成することにしています。しか
しながら、地方自治法第1
条第1 項の 定に基づき、政務調
の制
、一人でも会 とみなすこととし、
できるものとし
ます。
査費
査費 交付を受けた会派等は毎年収支報告をし市民は閲覧する
■政務調
の
ことができます。
一宮南
波賀
千種
平成22年度議会報告会「質問・意見・回答・今後の対応」概要
番
号
55
報告会当日の意見内容(H22年11月26日・12月1日)
報告会当日の回答内容(H22年11月26日・12月1日)
⑦議会及
○ 新 人議員さんを 育 てていくような文言が 何 も 入 っていないので、それを考 ■ 若 い人を 育 て 得 ないといけないということもおっし ゃ るとおりですので考えてみたいと思
び議会事
えてほしい。 新 人議員さんを 育 てるのも 現役 議員さんの 使命 だと思います。 います。 若 い人が 入 りにくいというのは、 報酬 が高い、 安 いということもありますが、いく
務局の体
そういうことをきっちり 盛 り込んで 新 しい考え、やり方を活かしていただき らであってもそれは出てくると思います。
研修
制整 備
たい、そうすることで、議会の活性化や 新 しい人たちが議会に出やすくなる
大項目
小項目
伴う対応(H23年3月)
■解 説 にあるように、一 般選挙 後には 新 人の方を 含 めて任期 開始 後 速 や
かに条例に 関 する研 修 を行います。また、会 派 での研 修 も先任の議員が
中 心 となって 具 体的に行っていきます。
回答等に
と思います。
⑧政治倫
理・定
数・報酬
給与
公
報酬
56
報酬
報
長・副 長・ 育長・
ず
統
見
難
比
個々 見
○20条に議員
が書いてある、市の広 には市
市
教
職員 ■議会として 一の 解は しいが、
の 解なら述べられる。
の
について書いてある、職員の
についてどう考えますか?
地方 務員は地方の
ベルに合わせるということがあるは だが、宍粟 一 論で言いますと民間に べると高いと思われるかもしれない。
市のこの
が高いか いか?
的に言いますと、
27の市がありますが、議員の
は から24番目です。市 は
から13番目です。職員については
体という分 では 5の自治体のうち から25番目の
位 にあります。それが、高いか いかというのは、ものさしの当て方によりますし、地
の人たちが高く
るか く
るかということと、
的に出てくる
の きに対し、
市職員がどういった
を市民に えられるかということが大きな問題だと思います、し
かし、今のままの
を続けるのは しいだろう、 き げ るを ない時がくるだろ
うと思います。
報酬・給与
給与レ
安
給与
般
客観
置
県下
類似団
安
感じ 低 感じ
満足感
与
給与水準
難
給与 々減
報酬審
類
報酬 上
8
客観
引 下 ざ
数字 開
得
月
減
上
長 上
域
少 古 資料
長 報酬
類似団
8
備 考
一宮北
現在県下29市中、
給与は、一般行政職
会場でお答えしたのは し い
だったようです。
議員
は26番目、市 の
は15番目です。職員
の
では
体90のうち2 番目です。
報酬
平均給料
三土
■市になってから職員の
は年
ってきております、この12 定例会にも らす条例が
でてきます。それが 決するかしないかは
の
ですが、 ってきています。
議員の
については、
議会で決定されています。
報酬 正
8
59
報酬
⑨最高規
範 ・見直
し 手 続き
検
○議員さんの
ると市民の意
減
検
仕
報酬
知
提
報酬審議会の委員さんが審議され、市長が決定されます。20条で議
見て検討してするようにと規定しており、今までとは違った形
報酬を落とすこともあるが、いい人が集まらない。減らしすぎ
向が伝わない。
証
証
○議会
員会で検 されると書いてありますが、
でやる問題でし うか?
ょ
三土
及び第20条の条例・解説で詳しく記載しております。
山崎
前のことではないのか。定数や報酬や政務調査費な ■議会基本条例の調査特別委員会は3月で解散し、その後は議会運営委員会が運営や改正な
見直し手続きについては、議会運営委員会で検証する どを扱っていきます。検証については細部まで決めていないので議会全体で検討しましてで
組織内での検証ではないのか。第三者機関に意見を きるだけそういう形になるよう進めたいと思います。
証 聴
報酬については、通常は市長が諮問し市民から選ばれた報酬等審
審議をし、答申され決定されます。議員が提案する場合は、条
・ 説のとおりです。
■議員
議会が
例 解
■第19条
○議会基本条例はあたり
どがあるが、第22条の
となっているが、議員の
くべきでないか。
運営委
60
報酬
我々 判断
については、
○市広 を ていると職員でいれ 年
で、
が がっていくように ■議員
思うような表です、これを ていると市民は、
ラスがどれだけ 事を 員が 案する場合には全体を
して、720 の
を けているのか りたい
ちもある。議員
は改 になってくると思います。
と書いてあるが、 げる方 なのか、 げる方 なのかそれも りたい。
57
5
報 見
ば 功序列 給与 上
見
課長ク
万 給与 受
知
気持
上
向
下
向
報酬
可
委員会・議会の中だけ ■議会運営委員会で評価ということですが、当然議会報告会も年1回以上してまわります、そ
の中で皆さんの意 見 も 聞 きながら、 不都 合 ・不適切 であれ ば 議会 運営委 員会で調整しながら
改 正 していきたいと思っています。
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運営委
パブリックコメン
査 別委員会の中だけで決めるわけでは
三者機関にはなっていませんが、第一歩と
報告会で市民の方に意見を求めまし
■議会
員会や基本条例調 特
ありません。条例素案も、第
して、
トや議会
た。
運営委
■議会
員会は、議会のあり方、議事のあり方、行政とのあり方、
そういった議会全 のことを調 研 し決定する
です。第22条の条
文にもあるように議員 人や会 でも市民のみなさん意 を きながら
議会
員会に反 していきます。
運営委
般
映
個
査 究
派
機関
見 聴
東
一宮南
一宮北
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