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広報はんなん1月号こども館(抜粋)(PDF:1.7MB)

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広報はんなん1月号こども館(抜粋)(PDF:1.7MB)
「子どもの豊かな育ち」の拠点施設として (仮称)阪南市立総合こども館を整備します
平成 30 年度開館予定
「(仮称)阪南市立総合こども館」について、
市民の皆さんへの説明会を開催します
こども菜園
屋外プール
こども学習館
ニュース
トピックス
本市の公立幼稚園4園と保育所3所の建物の老朽化が顕著(築 38 年~ 50 年)で
あるとともに、南海トラフ巨大地震津波浸水想定区域に立地している保育所もあり、
移転も含めた建て替えまたは大規模改修が急務となっています。
子ども同士の豊かなふれあいと
総合的な子ども子育て施策も可能となる、施設の一極化
階段
厨房ゾーン
光の庭
地域交流
ゾーン
階段
屋内園庭
採光
吹抜
屋外園庭
採光
吹抜
職員室
便所
2階エントランス
1階の
ゾーニング
遊戯室
1階エントランス
2階のゾーニング
至大阪
阪南市の豊かな自然と全市的な人・地域とのふれあいが実感できる
教育・保育活動
総合こども館として一極化した場合の効果
幼稚園及び保育所の幼児の一刻も早い施設安
全面を確保するとともに、災害時の防災拠点と
なる阪南市立鳥取中学校と隣接した「安全・安心」
な活動場所で、公立幼稚園・保育所に通うすべ
ての子どもたちのふるさとを創ります。
至和歌山
鳥取中学校
日 程
会 場
2月1日㈪
尾崎小学校
2月2日㈫
西鳥取小学校
2月4日㈭
下荘小学校
2月5日㈮
東鳥取小学校
2月8日㈪
波太小学校
2月9日㈫
舞小学校
2月 15 日㈪
朝日小学校
2月 16 日㈫
上荘小学校
2月 18 日㈭
箱作小学校
2月 19 日㈮ 桃の木台小学校
※い ずれも午後7時から、体育館にて開催
します。
ゾーニング図はイ
メ ー ジ で、 今 後 の 実
施設計において詳細
を確定していきます。
※1号認定…満3歳以上の就学前の子ども ( 2
号認定を除く )
2号認定…満 3歳以上で保護者の就労等に
より、保育を必要とする子ども
3号認定…満 3歳未満で保護者の就労等に
より、保育を必要とする子ども
総事業費及び市負担額の比較
●説明会の開催日程・会場
回
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
1号・2号
認定ゾーン
便所
1号・2号 階段
認定ゾーン
3号認定
ゾーン
光の庭
幼稚園と保育所のあり方について、認定こども園への段階的な移行を含め、
様々検討を重ねてきましたが、現施設用地での建て替えは困難であり、また、
幼稚園児の減少と保育所ニーズの増加など将来の児童数を踏まえ、「公立幼稚
園(4園)及び保育所(3所)を幼保連携型認定こども園として整備し、子
育て総合支援センター事業なども含めて、総合的な子ども子育て施策も可能
となる、施設の一極化をすべき」としました。
配膳室
階段
便所
こども子育て
支援ゾーン
「一極化」だからこそ可能となる、自然を取り込ん
だ施設整備と充実したカリキュラムをもとに、阪南市
の子どもの豊かな育ちの基礎を築く
拠点をめざします。通園バスなどを
活用した「地域に出向く活動」や「地
域を受け入れる活動」の活性化を図
るとともに、遊びと学びの融合を大
切にします。
旧㈱ヤマダ電機阪南店
住 所 黒田 453 番地の 15
敷地面積 8807.84㎡
建築面積 3572.95㎡
延べ面積 6824.52㎡
構 造 鉄骨造2階建て
建築完了年月 平成 25 年6月
施設の機能配置ゾーニング図
問みらい戦略室(内線 2532・2307)
「安全・安心」な教育・保育活動をめざし、
移転も含めた建て替えまたは大規模改修が急務
~既存施設の建築概要~
(Ⅰ) 現施設を建て替えた場合
(Ⅱ)(仮称)総合こども館として一極化した場合
総事業費:25 億 7018 万円
市負担額:20 億 3169 万円
総事業費:15 億 3300 万円
市負担額: 6 億 5650 万円
平成 27 年度
平成 28 ~ 36 年度 平成 37 年度 平成 38 ~ 57 年度
総額
(Ⅰ)の場合 8 億 7044 万 8 千円
3870 万 8 千円/年
20 億 3169 万円
市負担額
(Ⅱ)の場合
6860 万円
4146 万 7 千円/年 3336 万 7 千円 906 万 7 千円/年 6 億 5650 万円
※仮に一時期(平成 27 年度)に事業化するとし、市債は 30 年均等払償還(金利なし)で試算しています。
▼(仮称)総合こども館の総事業費の内訳
用地賃借料
月額 270 万円× 12 か月× 10 年
3 億 2400 万円
建物購入費 鑑定価格(税別)に基づき契約予定 3 億 5900 万円
施設改修費
市設計監理委託料 5 千万円含む
8 億 5000 万円
合計
15 億 3300 万円
※ 10 年後に購入する用地費は含んでいません。
(仮称)総合こども館として一極化した場合の市負担額効果
20 億 3169 万円
-
6 億 5650 万円
=
13 億 7519 万円
(現施設を建て替えた場合)(総合こども館として一極化した場合)
財源内訳
▼(仮称)総合こども館の財源内訳
一般財源
3 億 8450 万円
(25%)
国交付金
総事業費 6 億 450 万円
15 億 (40%)
市債のうち市負担 3300 万円
2 億 7200 万円①
市債①+②
5 億 4400 万円
(35%)
市債のうち 地方交付税
として収入ある額
2 億 7200 万円②
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