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January/February

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January/February
News
Chicago
Published Monthly by the Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago
1 2 2016
No. 158
新年のご挨拶
2016 年度会頭 堀 賀郎(米国新日鐵住金)
2016 年度シカゴ日本商工会議所の会頭職を拝命することになりました。
会員の皆様方のご指導・ご鞭撻のもと、重責を務めて参りたいと存じます
What’s Inside
ので、何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年度会頭ご挨拶 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
さて、本会議所はおかげさまで、今年創立 50 周年の節目の年を迎える
2016年度会員総会・新年会開催 . . . . . . . . . . . . . 2–3
こととなりました。1966 年の設立時には会員数僅か 58 でスタート致しま
2016年度JCCC役員・担当 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
したが、現在では法人・個人含め会員数が 500 を超え、全米諸都市の日本
2016年度JCCC主要事業 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
2015年度JCCC主要事業報告 . . . . . . . . . . . . . . . . 6–7
2016年度JCCC主要日程 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
1月度理事会報告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
2015年度収支決算・2016年度収支予算 . . . . . . . . . . 9
2016年度JCCC基金理事会役員 . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
2016年度JCCC基金事業 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
商工会議所の中にあっても有数の組織規模となっております。これもひ
とえに長年に亘る会員の皆様のご理解とご支援の賜物であります。改めまして心より感謝申し上
げます。
これまでの 50 年、本会議所は会員の皆様のお役に立つこと、及び地域社会に貢献すること、
このふたつの責任を果たすべく様々な取組みを進めてまいりました。
会員サービス事業と致しましては、その時代のニーズに応える事業の実施や会員企業と地元
経済界との交流などを進めてまいりました。
2015年度JCCC基金収支決算・2016年度予算 . . . . 11
教育支援事業につきましては、本会議所設立後まもなくシカゴ双葉会日本語学校・補習校を
双葉会への寄付金贈呈の報告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
創設、1978 年には全日校を創設し、駐在員子弟とシカゴ在住のお子様達に対し質の高い日本語に
双葉会会長・校長からのご挨拶 . . . . . . . . . . . . . 12–13
よる教育の機会を提供してまいりました。
新正会員企業ご紹介コーナー . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
地域貢献事業と致しましては、本会議所創立 25 周年事業として 1991 年に JCCC 基金を設立し、
双葉会への寄付金贈呈の報告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
人材育成や日本語教育の支援などを中心に、これまで500万ドルを超える寄附を行っております。
English Express . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24
更に、昨年はシカゴにある他の日系組織と協力の下「Japan Day」イベントをアーリントン競馬場
Coming Up! . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24
で開催致しました。また、今年 5 回目の開催となります「KIZUNA 5」プログラムにも、シカゴ姉
妹都市大阪委員会、総領事館、日米協会、ジェトロ共々参画し、震災への意識の風化を懸念する
声が聞かれる中、日米の人々を結ぶ絆がさらに強固なものになることを願い、被災地支援活動を
継続してまいります。
そして今年は、創立 50 周年記念事業と致しまして、記念式典の開催、双葉会とのイベント共催
などを進めて参ります。その精神的な柱となりますのが、会員の皆様からの応募作品の中から
選ばれました記念スローガン「受け継ごう信頼の 50 年 育もう次の 50 年」であります。本会議所
創立 50 周年ということを考えてみますと、弊所会員をはじめ多くの日本人をここまで受け入れ
てくれた地域社会、地域の方々に改めて感謝しなければならないと考えます。と同時に、日本を
JCCCは、日米友好の促進に努め、会員皆様のビジ
ネス支援、文化、スポーツ等の交流、日本語教育環
境の整備、充実等を通じ、皆様のお役に立つ「場」
を提供します。
取り巻く環境が大きく変化している中、我々一人ひとりが日本文化の美徳である誠実さ、正直
さをもって一日一日を過ごすことで、この 50 年先輩の皆さんが築かれてこられた日本への信頼
をより一層高めていくことが、次の 50 年を担う我々の努めであると考えます。
そうした取り組みを支えてゆくシカゴ日本商工会議所にしたいと願っておりますので、本会議
Visit Our Web Site at
www.jccc-chi.org
所の運営に対する皆様からの変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。
ACTIVITY REPORT
JCCC 創立 50 周年記念
2016 年度会員総会・新年会開催報告
会員総会・基金総会
JCCC では去る 1 月 10 日(日)に会員総会
および JCCC 基金総会を開催しました。
総会では清水議長(キッコーマンフーズ)
の進行の下、昨年度事業報告・決算案、本年
インターナショナル)に日米国歌斉唱を
次々に発表され、会場から歓声が上がりま
ご披露いただきました。その後、2016 年度
した。
会頭に就任した堀賀郎氏(米国新日鐵住
新年会の最後には、新年会実行委員長の
金)による主催者挨拶と、来賓である岩藤
讃井慎一氏(みずほ銀行)より新年会開催
俊幸総領事(在シカゴ日本国総領事館)に
にあたり様々なご協力をいただいた企業、
度事業計画・予算案、本年度役員・理事案
よるご挨拶が行われました。来賓の紹介
個人の皆様に御礼が述べられました。また
等が提案され、全議件とも満場一致で承認
に続き、シカゴ双葉会日本語学校補習校
当日朝早くからボランティアで運営のご
されました。
高等部より八木透君が登壇し、900 名近い
協力を頂いた実行委員の皆様にも、労いの
又、基金総会では昨年度の収支決算案と
参加者を前に堂々と力強い新年のスピー
お言葉をいただきました。そして今年が東
事業報告が堀理事長(米国新日鐵住金)か
チを行い、会場から盛大な拍手をいただ
日本大震災から 5 年を迎える節目の年であ
らなされ承認されました。また、理事長及
きました。
ることから、今後も継続支援を誓う気持ち
び副理事長、理事の選出案、本年度の事業
続く第 2 部では、特別ゲストの由紀さお
方針等、全ての議件が承認されて無事終了
りさんと安田祥子さんご姉妹によるコン
しました(詳細は別頁ご参照)
。
サートが行われました。息のあった美し
ご参加頂きました皆様は勿論のこと、開催
いハーモニーで、数々の日本の童謡や唱
に際しご協力頂きました実行委員の皆様、
歌を聞かせていただき、合間には楽しい
そしてご協賛頂きました企業関係者の皆
会員総会・基金総会に引き続き、JCCC
トーク、そして後半には観客から出てく
様に改めて御礼申し上げます。
2016 年度新年会を開催しました。今年は
るリクエストを次々に応えられ、大いに
JCCC 創立 50 周年記念ということで、例年
盛り上がりを見せました。そしてコンサー
にも増して多様なプログラムが盛り込まれ
ト最後には、シカゴ双葉会日本語学校全
ました。まずは開場と共に、JCCC と同じ
日校の 1・2 年生の 23 人と一緒に「ふるさ
く今年で活動開始から 50 周年を迎えられ
と」を合唱し、まさに先人たちの温かな思
るシカゴ沖縄県人会の、エイサーと民謡の
いが、子供たちに受け継がれていく瞬間
パフォーマンスで、場内がお正月のお祝い
を見る思いでした。
多彩なゲストを迎えての新年会
ムードで活気づきました。
第 3 部は豪華賞品が当たるお楽しみの
12 時に司会者の二人が会場の皆様に新
ラッフル大会で、当日券を含め約 1800 枚の
年のご挨拶を述べた後、後藤美郎氏(後藤
ラッフルチケットの中から、当選番号が
2
JCCC News Chicago
を込めて、実行委員一同が震災支援ソング
「花は咲く」を合唱しました。
※当日は、由紀さおりさん・安田祥子さんが支援をされている
毎日希望奨学金への募金を募らせて頂いたところ、総計$895.42の
ご寄付を頂きました。皆様のお志は毎日新聞東京社会事業団へ
届けられ、東日本大震災で保護者を失った子供たちの学業継続に
役立てられます。ご協力をありがとうございました。
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago
現金協賛企業
(カテゴリー別・同カテゴリー内50音順)
賞品協賛企業
(カテゴリー別・同カテゴリー内50音順)
Platinum Sponsors
アステラス製薬
武田薬品工業
増田・舟井・アイファート&ミッチェル法律事務所
航空券特別賞
全日本空輸
日本航空
ユナイテッド航空
Gold Sponsors
アークテクノロジーズ
コマツアメリカ
米国新日鐵住金
住友商事
ソディック
米国日本通運
Barnes & Thornburg LLP
三菱重工業
メタルワン
米国安川電機
Platinum Sponsors
オムロン
JX Nippon Oil & Energy USA Inc.
TH Foods, Inc.
Silver Sponsors
米国岡谷鋼機
CKD USA Corporation
Janome Industrial Equipment USA, Inc.
東京海上日動火災保険
TOP Chicago
米国日本車輌
米国日本生命
松谷アメリカ
丸紅米国
ミツトヨ アメリカ
三菱電機
Bronze Sponsors
天野 エンザイム U.S.A.
伊藤忠丸紅鉄鋼米国
NEC Enterprise Communication Technologies
NTN Corporation
Okabe Co., Inc.
兼松
共和工業
クボタエンジンアメリカコーポレーション
Sankosha USA, Inc.
CECOL, Inc.
Jパワー USA ディベロップメント
第一実業
大同特殊鋼
竹中工務店
椿本チエイン
豊田通商アメリカ
西日本鉄道
米国日新製鋼
WHITE CUBE LLC
みずほ銀行
三菱東京UFJ銀行
山善
Yamato Transport USA Inc.
郵船ロジスティクス
Friends
EAKAS Corporation
OCS America, Inc.
Gotoh International LLC
GENIECO, Inc.
JT&D (Japan Typeset & Design)
ニチコン
Gold Sponsors
アークテクノロジーズ
NUCCA JP
OSG USA
JFC International Inc.
JTB USA
全日本空輸
ノリタケカンパニー
Meiji Corporation
Silver Sponsors
エーオン
キッコーマン フーズ インク
中村カイロプラクティック
パシフィックアドバイザリーサービス
富士フイルム
三菱電機
三菱東京 UFJ 銀行
山正
Bronze Sponsors
NEC ディスプレイソリューションズ・オブ・アメリカ
NYK Line (North America) Inc.
MSE Express America, Inc.
DoubleTree by Hilton Chicago - Arlington Heights
First Hospitality Group, Inc.
みずほ銀行
Renaissance Schaumburg Convention Center Hotel
Friends
I.T.A., Inc.
Ajinomoto Heartland, Inc.
Arakawa Chemical (USA) Inc.
一統寿司
NTN Corporation
M スクエア
OCS America, Inc.
GABUTTO BURGER
紀伊國屋書店シカゴ店
近畿日本ツーリスト
グラントソントン会計事務所
KDDI America, Inc.
こころ レストラン
コマツアメリカ
Komori America Corporation
CDH
Chicago Kalbi Restaurant
Senko (USA), Inc.
Daruma Japanese Restaurant
TDK Corporation of America
東京海上日動火災保険
NAMCO USA Inc.
Barnes & Thornburg LLP
バンク・オブ・ザ・ウエスト
Beam Suntory Inc.
フタバコーポレーション オブ アメリカ
ブラザー工業
Plante Moran
Mitsui Sumitomo Marine Management (U.S.A.), Inc.
森門歯科医院
JCCC新年会実行委員会
(敬称略・班内社名ABC順 *チーフ)
委員長
讃井 慎一
Mizuho Bank, Ltd.
司会者
ミッチェル メアリー
藤平 和士
JX Nippon Oil & Energy USA Inc.
Nippon Life Insurance Company of America
企画・ステージ
種村 友希
Aon Risk Services Central, Inc.
鈴木 聡子
CDH
山本 陽子
CDH
今村奈津子 *
Sumitomo Corporation of Americas
神田 晃洋
United Airlines
高橋浩太郎
Yamazen Inc.
会 場
伊藤 和彦
浅利 友介
名倉 順正
大槻佳奈子 *
坂田 大輔
神戸 寛史
佐藤 博之
The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.
Deloitte Touche Tohmatsu
Kikkoman Foods, Inc.
Mitsui Sumitomo Marine Management (U.S.A.), Inc.
Mizuho Bank, Ltd.
PricewaterhouseCoopers LLP
Takeda Pharmaceuticals U.S.A., Inc.
受 付
白井 亮
草川 拓
周 櫻棋
村中 武明
畑尻 郷 *
ピートリー千絵
スターニー 香
高橋 国彦
早野 佳一
坂東 辰彦
園田 拓也
Astellas Pharma US, Inc.
The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.
Deloitte Touche Tohmatsu
Japan Airlines
KIE/Kintetsu International
Marubeni America Corp. Chicago Branch
Masuda, Funai, Eifert & Mitchell, Ltd.
Nippon Life Insurance Company of America
Nippon Sharyo USA, Inc.
NYK Line (North America) Inc.
Omron Corporation
賞 品
近森 壮彦
河野 弘
前田 千尋
内藤 太一
大坪 正浩
大槻 佳寛
山川 雅代 *
石川 俊弥
森本 剛司
Ajinomoto Heartland, Inc. Arakawa Chemical (USA) Inc.
Barnes & Thornburg LLP
Komatsu America Corp.
Mitsubishi Electric Automation, Inc.
Nippon Express U.S.A., Inc.
Nippon Steel & Sumitomo Metal U.S.A., Inc.
Toshiba Machine Co., America
Toyota Tsusho America, Inc.
託児受付
奥本かおり
モナスキー 愛
畑間 泰輔
岩佐 慶太 *
All Nippon Airways Co., Ltd.
Mitsubishi Engine North America, Inc.
Sankyu U.S.A., Inc.
Unytite, Inc.
事務局
三谷 哲郎
豊川 英子
奥田真沙子
ヒューバセック 美保
JCCC
JCCC
JCCC
JCCC
参加賞提供
JX Nippon Oil & Energy USA Inc.
MGA, Inc.
TH Foods, Inc.
開催協力
A2 noir, Inc.
OCS America, Inc.
キッコーマン フーズ インク
コスモスリムジン
Screen GP Americas, LLC
全日本空輸
米国日本通運
実行委員会の皆様、
ご協力ありがとうございました。
JCCC 新年会は、会員企業様から
ご派遣頂きましたボランティアから
なる新年会実行委員会により運営
されています。今年も多大なるご協
力を頂き、無事に新年会を終える
ことができました。実行委員の皆様、
本当にありがとうございました。
January February 2016
3
ACTIVITY REPORT
2016 年度 JCCC 役員・担当
名誉会頭
岩藤 俊幸
在シカゴ日本国総領事
渉外 PR 委員会
副委員長
基金副理事長
顧問
清水 肇
後藤 美郎
大春 敬
オムロン
後藤インターナショナル
渉外 PR 委員会
副委員長
基金副理事長
顧問
原 コーリン
壁下 新
高廣 和弥
増田・舟井・アイファート&ミッチェル
法律事務所
アークテクノロジー
ホワイト キューブ
会頭
堀 賀郎
米国新日鐵住金
東京海上日動火災保険
専務理事
新年会実行委員長
渉外 PR 委員会
副委員長
基金副理事長
顧問
角南 元司
岸岡 駿一郎
中城 英喜
渡辺 久美子
JX日鉱日石エネルギーUSA
アイ・ティ・エー、インク
三菱東京 UFJ 銀行
グラントソントン太陽グループ会計事務所
商工業政策運営
委員会委員長
文化運動部長
双葉会会長
顧問
寺田 哲也
森山 雅之
曽根 一朗
小曽根 潤
日本通運
コマツ アメリカ
ジェトロ・シカゴ
商工業政策運営
委員会副委員長
P50 特命理事
双葉会副会長
常任監事
大久保 潤
永山 哲也
田中 清友
豊田 淳
CDH
三菱重工業
三井住友海上火災保険
商工業政策運営
委員会副委員長
P50 特命理事
双葉会副会長
会計担当役員
尾関 雄二
岡 裕次
藤本 光
高橋 国彦
ユニタイト
日本航空
CDH
渉外 PR 委員会
委員長/P50委員長
日米協会
特命理事
イリノイ会会長
事務局長
讃井 慎一
三谷 哲郎
犬伏 勝也
柴崎 芳生
みずほ銀行
住友商事
プラントモラン
渉外 PR 委員会
副委員長
基金理事長
川合 敏生
キッコーマン フーズ インク
三井物産
山善
日本生命保険相互会社
清水 和生
三菱電機
渉外 PR 委員会
副委員長
基金副理事長
山本 真理
全日本空輸
バーンズ&ソーンバーグ法律事務所
4
JCCC News Chicago
日高 一郎
(敬称略・順不同)
ACTIVITY REPORT
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago
2016 年度 JCCC 主要事業(予定)
基本方針
• 会員に役立つビジネス支援活動の充実
• 双葉会を通じた日本語による教育環境の充実
• JCCC、JCCC 基金による地域貢献・日系人組織との交流促進
重点事業
1 . 創立 50 周年記念事業の実施
2 . 組織基盤の強化
3 . ビジネス支援事業の充実
4 . 会員企業ならびに地域交流に資する事業の実施
5 . 戦略的 PR 活動の継続実施
会合、委員会、部会等
7 . 会員向け情報提供・出版事業
1 . 会員総会 / 定期理事会、新年会 : 1 月 10 日(日)
• 会員向け E メールニュースの配信
2 . 正副会頭会議 / 理事会(各年 10 /6 回)
• JCCC NEWS CHICAGO の発行(年 10 回発行)
3 . 商工業政策運営委員会 : 年 2 〜 3 回開催予定
• 2016– 2017 年版会員名簿(DIRECTORY)発刊
•「2016 年版・中西部イリノイ州の経済」の作成・情報提供
• ホームページの運営
• 会員企業経営・業況調査の実施・情報提供
• ビジネス支援情報の提供
• JCCC Business Forum の実施
4 . 渉外 PR 委員会
• 日本語弁論大会
(在シカゴ日本国総領事館との共催 : 3月 26 日)
• 米国教育関係者日本派遣事業 JEEP
(JCCC Educational Exchange Program)
– JCCC 基金の事業としても位置づけ
• ミシガン湖岸清掃ボランティア活動への参加 : 9 月 17 日
教育支援、地域貢献関連
1 . シカゴ双葉会(1966 年設立)
• 学校運営費として 20 万ドル補助の実施
• 双葉会交流プログラムへの支援枠(5 ,000 ドル)の実施
• 双葉会会長、副会長を JCCC 会頭が指名
• 双葉会予算決算等を JCCC 理事会にて審議
2 . JCCC 基金(1991 年設立)
• さくらの木贈呈プロジェクト(本年度 15 本 / 計 50 本)
• 募金活動の継続 ( 自然災害等発生時対応 )
• 戦略的 PR 活動の実施
• JCCC 会費の一定割合 15%の寄付実施
• CJAC 主催「日本祭り」への支援 : 6 月 11 日–12 日
• 各種 FUND-RAISING イベントの企画・開催
@Forest View Educational Center
新年会、チャリティゴルフ、その他イベント
• 50 周年ウォーク&ラン : 6 月 19 日
• 基金贈呈式開催と運営事務
• 50 周年記念式典 : 9 月 13 日
• JEEP 事業の実施協力
5 . 部会
各部会主催のセミナー・見学会等開催
6 . 文化運動部事業
• JCCC 月例ゴルフ : 4 〜 9 月開催
• 内閣総理大臣杯争奪 JCCC オープンゴルフ開催 : 10 月 2 日
@Chevy Chase G.C.
3 . シカゴ日米評議会
• 隔月の例会開催と各日系人団体の活動支援
• 日米評議会会計実務、連絡運営等協力
4 . シカゴ日米協会
• 組織運営・各種事業への協力
• 特命理事を通しての意思疎通の強化
• テニス部 : トーナメント開催支援( 2月28 日、3 月 6 日
@Schaumburg Tennis Plus)
• その他
January February 2016
5
ACTIVITY REPORT
2015 年度 JCCC 主要事業報告
各種会合等
事業などの実施
会員総会・定期理事会 1 月 11 日(日)
商工業政策運営委員会
正副会頭会議(年10 回)2 月 5 日・3 月 5 日・4 月 9 日・5 月 7 日・
• 「2015 年版中西部・イリノイ州の経済」オンライン版
• 「第 22 回会員企業経営・業況調査」実施
• JBF2015(JCCC Business Forum 2015)開催
会期 : 6 月 5 日 ( 金 )
会場 : DoubleTree Hotel Chicago-Arlington Heights
講師 : 藪中 三十二氏(元在シカゴ日本国総領事館総領事)
• 委員会 : 2 月 17 日・11 月 19 日
6 月 18 日・7 月 23 日・9 月 10 日・10 月 15 日・
11 月 12 日・12 月 9 日
定例理事会(年 6 回) 3 月 5 日・4 月 9 日・6 月 18 日・9 月 10 日・
10 月 15 日・11 月 12 日
代表役員会
12 月 1 日(火 )
(代表役員選挙期間 : 10 月12日〜 10 月23日
開票日 : 11 月 3 日)
商工業政策運営委員会 2 月 17 日・11 月 19 日
2月5日
渉外 PR 委員会
(2015 年度新年会)1 月 11 日
新年会実行委員会
(2016 年度新年会)11月 6 日・12 月 11 日
新年会
1 月 11 日(日)ゲスト : 加藤登紀子
(参加者総数+託児所利用数計 776 名)
部会(主な事業・活動)
金属部会
1 月 30 日 総会
5月〜8月 勉強会 & ゴルフ大会
(5月30日・7月11日・9月19日)
9 月 16 日 「経営セミナー」
電子部会
3 月 4 日 「 経済セミナー ・ TPP と
アベノミクス」
金融部会
4 月 23 日 「米国金融・経済セミナー」
12月 8 日 総会
運輸・観光部会
10 月 29 日 「ユナイテッド航空ネットワーク
オペレーションセンター見学会」
機械部会
1 月 16 日 正副部会長会議
2 月 25 日 JETRO 共催「自動車セミナー」
機械部品部会
11 月 5 日 「IT セミナー」
物資・食糧部会
5月・10月 懇親ゴルフ
(5月24日・10月9日)
10 月 9 日 「国際税務セミナー」
12 月 8 日 総会
文化・サービス部会 7 月 31 日 リンカーンパーク動物園
ニホンザル見学ツアー
8 月 27 日 異業種ネットワーキング・
名刺交換会
12 月 17 日 総会
6
JCCC News Chicago
渉外 PR 委員会
2月 5 日
3 月11 日
第 1 回委員会
シカゴ姉妹都市大阪委員会・日米協会共催
JCCC 支援「Kizuna4」式典・写真展
3 月21日
日本語弁論大会(在シカゴ日本国総領事館との共催)
6月20日–7月2日米国教師等日本派遣事業
(JEEP: JCCC Educational Exchange Program)
7 月 18日–19日 シカゴ日米評議会主催 JCCC 支援「Japan Day」
(Arlington International Racecourse)
8月 1日
2 nd Nikkei Picnic(於 : Bunker Hill, Grove #3)
9 月19 日
ミシガン湖岸清掃ボランティア活動
(57 th Street Beach)
11 月21日
Symposium on“US-Japan Relations: 70 Years
and Beyond” スポンサー協賛支援
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago
2015 年度 JCCC 主要事業報告
各種セミナー・懇談・見学会等の開催、協力、参加
関連団体活動支援等
5 月13 日
「アベノミクスがもたらした日本経済の現状と
9 月30 日
10月22日
「メキシコセミナー」
(於 : JCCC 隣接ビル会議室)
今後の展望セミナー」
(於 : Prairie Center)
JETRO 主催「米国反トラスト法セミナー」
(於 : Prairie Center)※ 広報協力
11月10 日
JETRO 主催「エネルギーセミナー」
(於 : JCCC 隣接ビル会議室)※ 広報協力
11 月13 日
JETRO 共催「自動車セミナー」
(於 : Harper College)
会員等向け情報提供・出版事業
•
•
•
•
•
JCCC E-mail News の発行(計 42 回発行)
JCCC NEWS CHICAGO の発行(年10 回)
2015–2016 年度版「会員名簿(DIRECTORY)」発刊
ホームページによる会員向け各種イベントに関する情報提供
シカゴビジネス支援グループによるビジネス情報提供
文化運動部事業
• JCCC ゴルフ
– ゴルフ運営委員会 : 2 月6 日・12 月14 日
– 月例コンペ : 4 月19 日・5 月10 日・6 月14 日・7 月12 日・
8 月9 日・9 月13
– JCCC オープンゴルフ: 10 月 4 日(Chevy Chase G.C.)
– ゴルフチャンピオンシップ: 9 月 27 日 (Cog Hill #4 )
• JCCC テニス・トーナメント開催
オープンダブルス : 2 月 22 日 /ラウンドロビン : 3 月 1 日
シカゴ双葉会
• JCCC からの 20 万ドルの学校運営費補助の実施
• 双葉会会長(森山氏)
・副会長(永山氏、藤本氏)を
JCCC 会頭が指名。
• 双葉会予算決算を JCCC 理事会にて承認
• 双葉会運動会(於 : 全日校 - 公園区グラウンド、
補習校 - ナイルスノース高校)
• 新規会員による「学校施設費」寄付の継続実施
• 運営委員会 / 理事会 : 1 月 27 日・2 月 24 日・4 月 28 日・6 月 23 日・
9 月 22 日・11 月 24 日
• 渉外 PR 委員会より「国際交流プログラム」に対し 5 千ドルの
助成を実施
JCCC 基金
• JCCC 基金総会 : 1 月 11 日
• 定例理事会の開催 : 2 月5 日・6 月18 日・9 月10 日・12 月9 日
• JCCC 会費 10% 相当の寄付実施 • 各種 FUND-RAISING イベントの企画・開催
1 月 11 日
新年会(於 : Renaissance Schaumburg Convention
Center Hotel)
5 月 17 日
チャリティゴルフ(於 : Indian Lakes Resort)
• ネパール地震被害義捐金 : 5 月 6 日〜 22 日まで実施
アメリカ赤十字社へ $6,200 を贈呈
• 基金贈呈式(10 月 15 日)
(於 : Renaissance Chicago O’
Hare
Suites Hotel)
• 米国教師等日本派遣事業(JEEP(
)渉外 PR 委員会との共管)
イリノイ会
• 1 月 10 日 新年会ゲスト歓迎夕食会(総領事公邸)
• イリノイ会ゴルフ 5 月9 日・7 月25 日・9 月26 日
シカゴ日米評議会
•
•
•
•
•
隔月の例会開催と各日系人団体の活動支援
JCCC 基金からの 1 万ドル基金交付協力
日米評議会会計実施、連絡運営など協力
定例会合: 1月21日・3月18日・5月20日・7月15 日・9月16 日・11月18日
2 nd Nikkei Picnic(Bunker Hill, Grove #3)8月1日
過去12年間の会員数の推移
(会員種別)
04 年
05 年
06 年
07 年
08 年
09 年
10 年
11 年
12 年
13 年
14 年
15 年
354
361
375
375
376
356
343
341
326
321
317
321
賛助会員
33
34
32
34
34
28
26
23
29
30
30
31
個人会員
98
105
113
114
105
108
113
120
132
144
153
155
名誉会員
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
486
501
521
524
516
493
483
485
488
496
501
508
正会員
合計
January February 2016
7
ACTIVITY REPORT
2016 年度 JCCC 主要日程(案)
現時点で年間スケジュールは下記の通り予定しております。但し都合により日程が変更になることもございますので予めご了承下さい。
主要行事
1月 10日(日) 会員総会・新年会(Renaissance Schaumburg
Convention Center Hotel)
3月 26日(土) 日本語弁論大会(総領事館・広報文化センター)
5月 15日(日) JCCC基金主催チャリティ・ゴルフ
(Indian Lakes Resort)
6月19日(日)–30日(木) JEEP(米国教育関係者)一行による日本訪問
9月 17日(土) JCCC 渉外 PR 委員会ボランティア活動
Beach Sweep
10 月 2 日(日) 内閣総理大臣杯 JCCC オープン
(Chevy Chase G.C.)
10月 13日(木) JCCC基金贈呈式
正副会頭会議 / 理事会他(会場・日程 : 調整中)
1 月 1 0日(日) 会員総会 < 定期理事会 >・基金総会
(Renaissance Schaumburg Convention Center Hotel)
1 月 28日(木) 渉外 PR 委員会
2 月 4日(木) 正副会頭会議 / 基金理事会 / 渉外 PR 委員会
2 月 18日(火) 商工業政策運営委員会
3 月 3日(木) 正副会頭会議 / 理事会
4 月 7日(木) 正副会頭会議 / 理事会
5 月 12日(木) 正副会頭会議
6 月 2 日(木) 正副会頭会議 / 理事会 / 基金理事会
7 月 7 日(木) 正副会頭会議
9 月 8 日(木) 正副会頭会議 / 理事会 / 基金理事会
10 月 13日(木) 正副会頭会議 / 理事会 / 基金贈呈式
11 月 10日(木) 正副会頭会議 / 理事会
11 月 17日(木) 商工業政策運営委員会
12 月 7日(水) 正副会頭会議 / 基金理事会
イリノイ会 : ゴルフ: 5 月 7 日・7 月 23 日・9 月 24 日 パーティー : 1 月 9 日(土)
1 月度理事会報告
会員入退会
会員入会(順不同)
正会員(2 件)
社名 :
ALCONIX USA, Inc.
代表者名 : 田仲 晋(Susumu TANAKA)
業種 :
非鉄金属及びレアメタル、レアアース等の製品並びに原材料の
輸出、輸入及び国内販売
連絡先 :
25 NW Point Blvd., #810 , Elk Grove Village, IL 60007
Tel: 847 -717 -7407・Fax: 847 -717 -7392
社名 :
代表者名 :
業種 :
連絡先 :
NDK America, Inc.(エヌディーケーアメリカインク)
六本木 信吾(Shingo ROPPONGI)
電子部品(水晶製品)販売
701 Crystal Pkwy., Belvidere, IL 61008
Tel: 815 -544 -7900・Fax: 815 -544 -7901
賛助会員(1 件)
社名 :
IACE TRAVEL DIV. Of World Joint Corporation
(アイエシイ・トラベル)
代表者名 : 玉石 容之(Hiroyuki TAMAISHI)
業種 :
旅行業
連絡先 :
63 W. Golf Rd., Arlington Heights, IL 60005
Tel: 847 -437 -4734・Fax: 847 -437 -4735
個人会員(6 件)
田口 里香・青柳 邦彦・丸山 達雄・池田 亜希子・西川 紫・
ペース ヴィンセント
会員退会(順不同)
正会員(2 件)
ViSCO Technologies USA, Inc.(ヴィスコ・テクノロジーズ USA)
Sharp Microelectronics of the Americas(シャープ株式会社)
賛助会員(2 件)
Koda Partners, LLC(鴻田パートナーズ)
Xerox Corporation(ゼロックス コーポレーション)
個人会員(8 件)
久田 充絵・堀井 あけみ・フラスク エリック・飯田 雅美・
前川 恵・大塚 燈・スメルター 佳世枝・ジョーンズ ゲーリー
8
JCCC News Chicago
現在の会員数
増減
今月(1 月)
正会員
前回(11月)
321
0
321
賛助会員
31
-1
30
個人会員
155
-2
153
名誉会員
合計
1
0
1
508
-3
505
理事異動(2 件)
CDH
旧: 藤本 光(Koh FUJIMOTO)
新: 大久保 潤(Jun OKUBO)
Mizkan America Holdings Inc.
旧: 小林 一三(Ichizo KOBAYASHI)
新: 結城 幸一(Koichi YUKI)
理事辞任(2 件)
Marubeni America Corp. Chicago Branch(丸紅米国会社 シカゴ支店)
Senko (USA), Inc.(センコー株式会社)
社名・住所変更等(5 件 順不同)
iiicareer/ Interesse International Inc.
(アイアイアイキャリア/インテレッセ インターナショナル インク)
旧: 1901 N. Roselle Rd., Suite 800, Schaumburg, IL 60195
新: 1901 N. Roselle Rd., Suite 819 , Schaumburg, IL 60195
Ryowa Co. (America), Inc.(菱和アメリカ会社)
旧: 555 Bonnie Ln., Elk Grove Village, IL 60007
新: 415 W. Golf Rd., Suite 39, Arlington Heights IL 60005
Hakuhodo USA Inc.(博報堂 USA)
旧: Two Prudential Plaza 180 N. Stetson Ave., Suite 3516, Chicago, IL 60601
Tel: 312 -268 -5820
新: 314 W. Superior St., Suite 601 , Chicago, IL 60654
Tel: 312 -915 -4844
World Encoders, Inc.(光洋電子工業株式会社)
旧: 2200 N. Stonington Ave., Suite 240 , Hoffman Estates, IL 60169
Tel: 847 -252 -7401
新: 267 SW 41 st St, Renton, WA 98057
Tel: 800 -903 -9093
EOS Accountants LLP(EOS 会計事務所)
旧: 1933 N. Meacham Rd., Suite 525 , Schaumburg, IL 60173
新: 1701 Golf Rd., Suite 3 -200 , Rolling Meadows, IL 60008
ACTIVITY REPORT
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago
2015 年度収支決算・2016 年度収支予算
収入項目
(1) 会費収入
(2) 広告 / 販売収入
(3) ビジネス支援会費収入
(4) 運用利子収入
(5) JCCC 基金からの繰入れ(JEEP 事業費等)
(6) 雑収入
単年度収入計(1)〜(6)
支出項目
2015 予算
2015 決算
2016 予算
100%会費: $842,000
100%会費: $856,345
100%会費: $855,000
90%相当 757 ,800
90%相当 771 ,197
85%相当 726 ,750
50 ,000
54 ,780
52 ,000
1 ,050
1 ,400
1 ,400
1 ,600
2 ,318
4 ,500
25 ,000
12 ,028
15 ,000
0
2 ,009
0
835 ,450
843 ,732
799 ,650
2015 予算
2015 決算
2016 予算
(7) 理事会等会合費
11 ,000
8 ,848
7 ,000
(8) 部会 ・ 委員会費
54 ,500
32 ,619
41 ,000
(8)
-1 部会費 / 商工業政策委員会
10 ,000
5 ,875
10 ,000
(8)
-2 委員会(渉外PR委員会費、JEEP事業費)
40 ,500
23 ,298
27 ,000
(8)
-3 文化運動部活動費
3 ,000
1 ,940
3 ,000
(8)
-4 セミナー
1 ,000
1 ,506
1 ,000
82 ,000
81 ,978
83 ,000
8 ,000
-2 ,886
8 ,000
(9) 出版
(10)新年会
(11)双葉会運営補助
205 ,000
205 ,000
205 ,000
(12) 事務局員人件費
255 ,000
235 ,443
225 ,000
(13) オフィス賃貸料
40 ,000
33 ,982
57 ,000
(14) 各種税金 ・ 保険 ・FICA 等
60 ,000
66 ,377
66 ,000
(15) 事務局経費(事務機器・旅費・郵送・通信費他)
53 ,000
62 ,262
57 ,000
(16) 事務局移転費
50 ,000
49 ,668
N/A
(17) 50周年記念事業
N/A
N/A
50 ,000
818 ,500
773 ,292
799 ,000
16 ,950
70 ,440
650
前年度繰越金
1 ,009 ,437
1 ,009 ,437
1 ,079 ,878
次年度繰越金
1 ,026 ,387
1 ,079 ,878
1 ,080 ,528
85 ,000
85 ,149
128 ,250
会費の 10%相当
会費の 10%相当
会費の 15%相当
単年度支出計
(7)
〜
(17)
単年度収支
JCCC 基金への繰入金
January February 2016
9
ACTIVITY REPORT
2016 年度 JCCC 基金理事会役員
理事長
副理事長
副理事長
理事
清水 和生
清水 肇
角南 元司
曽根 一朗
キッコーマン フーズ インク
オムロン
JX 日鉱日石エネルギー USA
ジェトロ・シカゴ
副理事長
副理事長
理事
事務局 / 財務担当
日高 一郎
原 コーリン
金子 耕司
三谷 哲郎
全日本空輸
増田・舟井・アイファート&ミッチェル
法律事務所
日本国総領事館
JCCC
(敬称略・順不同)
2016 年度 JCCC 基金事業(予定)
1 月 10 日(日)
JCCC 基金総会開催(JCCC 会員総会と併催)
• 2015 年度主要事業報告並びに決算報告
• 2016 年度役員選任並びに事業計画等
1 月 10 日(日)*
新年会開催(新年会参加費の一部 $5 を基金へ繰り入れ)
2 月 4 日(木)
第 1 回 JCCC 基金理事会
• 2016 年度活動計画(ファンドレイジング事業実施に ついて等)
基金交付先、申請書の見直し、収支見通し等
4 月上旬
教育関連プログラム 2016 年度交付希望先への申請書の配布
(約 400 件)
• シカゴ市内及びイリノイ州近郊の学校区
• 寄付要請のあった団体等
5 月 15 日(日)*
JCCC 基金チャリティ・ゴルフ(場所 : Indian Lakes Resort)
6 月 2 日(木)
第 2 回 JCCC 基金理事会
6 月 19 日(日)
基金 25 周年・JCCC / 双葉会補習校 50 周年記念ウォーク & ラン
7 月 5 日(火)
教育関連プログラム応募申込締め切り
8 月〜 9月上旬
応募案件の評価・審査を依頼
9 月 8 日(木)
第 3 回基金理事会開催
• 基金収支見込み報告
• 2016 年度基金交付先の選考
10 月13 日(木)
第 26 回 JCCC 基金贈呈式
12 月 7日(水)
第 4 回基金理事会
• 2016 年度の活動報告
• 2017 年度活動方針等
第 25 回 JCCC 基金贈呈式
10 JCCC News Chicago
* JCCC 基金ファンドレイジング事業
ACTIVITY REPORT
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago
2015 年度 JCCC 基金収支決算・2016 年度予算
収入の部
(1)会員等からの寄付 • 会費額の相当部分
• 寄付など
(2)ファンドレイジング事業
• 新年会
2015 年度予算
2015 年度決算
2016年度予算
85 ,200
86 ,249
129 ,250
10%相当 84,200
10%相当 85 ,149
15%相当 128 ,250
1 ,000
1 ,100
1 ,000
13 ,620
17 ,728
19 ,275
3 ,620
3 ,645
4 ,275
10 ,000
14 ,083
15 ,000
6 ,884
6 ,884
15 ,046
N/A
1 ,858
N/A
105 ,704
112 ,719
163 ,571
104 ,000
101 ,528
135 ,000
• 人材育成分野
30 ,000
30 ,000
30 ,000
• 日本語教育関連
30 ,000
29 ,500
30 ,000
• チャリティ・ゴルフ
(3)積立金利息
(4)雑収入
合計(1)+(2)+(3)+(4)
支出の部
(5)教育・交流関連事業への寄付
44 ,000
42 ,028
75 ,000
– JEEP 事業分担金
25 ,000
12 ,028
15 ,000
– その他
19 ,000
30 ,000
20 ,000
N/A
N/A
40 ,000
• 日米交流枠
– 特別交付金
(6)事務経費(監査費用、基金贈呈式他)
合計(5)+(6)
10 ,000
10 ,600
11 ,000
114 ,000
112 ,129
146 ,000
-8 ,296
590
17 ,571
前年度繰越金
1,467,636
1 ,467 ,636
1 ,468 ,226
次年度繰越金
1,459,340
1 ,468 ,226
1 ,485 ,797
単年度収支
INFORMATION
双葉会への寄付金贈呈の報告
去る 12 月 16 日、JCCC 会員企業の Meiji Corporation(明治電機工業株式会社)の杉脇代表より、小菅双葉会日本語学校事務局長へ
寄付金 2,000 ドルのチェックが贈呈されました。Meiji Corporation 様には長年に亘り同様のご支援を頂いております。温かいお志に
改めまして感謝申し上げます。
January February 2016
11
EDUCATION
双葉会会長からのご挨拶
会長
列席し、改めて全日校・補習校の素晴ら
さんの園児をお預かりしており、小学部・
森 山 雅 之(コマツ アメリカ)
しさを実感致しました。教育は継続性が
中学部とともに優れた教職員による一貫し
重要ですが、従来の活動を踏まえ、より良
た教育体制の充実を図っております。
昨年に引き続き、2016
い学びの場となるよう全力をもって取り
年シカゴ双葉会の会
組んで参ります。
ご存知のとおり世界の状況も大きく変
化しており、シカゴ双葉会を卒業された
長職を拝命すること
さて、シカゴ双葉会日本語学校全日校・
皆様が、真の国際人として世界の表舞台
となりました。会員
補習校はシカゴ日本商工会議所(JCCC)の
でご活躍して頂けるような教育を提供で
の皆様方のご指導・
日本語教育支援事業の一環として開校し、
きるよう、双葉会理事・役員一同で努め
ご鞭撻により本年も
補習校は創立 50 周年、全日校は創立 38 周
ていく所存です。
この重職を務めて参りたいと存じますの
で何卒宜しくお願い申し上げます。
昨年は双葉会会長として様々な行事に
年を迎えるに至りました。
また、2008 年 4 月開校した全日校幼稚部
「すみれ幼稚園」
(年少・年中・年長)
もたく
会員の皆様方の引き続きの変わらぬご
支援・ご協力を賜りますようお願い申し
上げます。
シカゴ双葉会日本語学校 全日校
校長
一つ目、
「子供達の学力の定着」
澤田 岩男
「学習指導要領」に沿って日本と同等の教
三つ目、
「人間としての生き方を学ぶ」
いろいろな価値観を持った子供達が全国
育活動の確実な実施が学力の定着を図るこ
から集まっています。それが日本人学校の
新年あけましておめ
とです。その実現のために、教師が授業を
特性です。その価値観の違う子供達に「思
で と う ご ざ い ま す。
通して、各学年の「何が得意なのか、何を
いやりのこころを持つことの大切さ、協力
旧年中は、本校の教
補っていかなければいけないのか」をしっ
する事の大切さ、両親を尊敬する事の大
育活動に対しまして、
かり分析し、学校全体として、全体の学力
切さなど」を育ていくことがこれから国
深いご理解と多大な
向上に繋げていく、そのことが教師の一つ
際社会に育っていく子供達にとって必要
るご支援を賜り誠に
目の大きな役割です。
不可欠だと考えています。その実現のた
ありがとうございました。JCCC 会員の皆
めに教師は、学級活動や道徳の時間を大切
様にとって輝かしい一年となりますよう、
二つ目、
「子供達に国際性を持った、
にし、行事に系統性やねらいを持たせ、取
こころからご祈念申し上げます。
広い視野のある子を育てる」
り組んで行うことが三つ目の教師大きな役
シカゴ日本人学校は、全国各地から海外
国際理解教育の目標を、
「異文化と共生で
割です。このように三つの大きな教師の役
子女教育に熱意を持って取り組む先生方が
きる資質や能力 : 受容と共生」
「自己の確立 :
割を軸にしながら次年度も学校運営を進め
集まっています。先生方の校種はまちまち
国や郷土を愛する心」
「コミュニケーション
ていきます。
です。出身県もバラバラです。また、任期
能力 : 自己表現力」とし、その手段として
最後になりましたが、私立学校であるこ
も決まっています。その中で、校長として、 「交流英語」を使って現地校と交流を行っ
とを念頭におき、全日校、すみれ幼稚園が
学校運営を明確にし、教育活動を運営して
保護者と共に歩む園や学校を目指し、更な
ています。
る充実に努めていきたいと考えています。
行ことが最重要課題です。具体的には、
「シ
その実現のために現地校の先生方と、交
カゴ日本人学校の教師の役割」を明確にす
流の在り方、授業方法について学び合う研
本年度もご支援ご鞭撻のほどよろしく
ることです。そのことが子供達への日々の
修を実施継続しています。そのことが、国
お願い申し上げます。
教育活動を大きく左右することになるから
際理解教育の向上につながる教師の二つ
です。私は、
「シカゴ日本人学校の教師の役
目の大きな役割です。
割」には、大きく三つあると捉えています。
12 JCCC News Chicago
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago
シカゴ双葉会日本語学校 補習校
校長 補習校の今
南口 研司
現在もシカゴ双葉会日本語学校補習校
は、平日に現地校に通う子どもたちが、週
新年あけましておめ
一回、土曜日に通学する学びの場所に変わ
でとうございます
りありません。日本の小・中・高校の教科
• 授業の目標を絞り児童生徒が取り組む
「めあて」を明確にする。
• 学習の内容や学習の過程などを視覚・
聴覚に訴える仕掛けをする。
• 学習した事柄や過程を日本語で表現し
合い、共有できるようにする。
旧年中は格別なご
書を使用して、家庭学習を補完するために
高配を賜り、まこと
国語・算数・数学・社会科の補習授業を行
に有難く厚く御礼申
います。また、日本の伝統文化や行事を体
これらの目標に向かって授業改善を行
し上げます。本年も、
験することを通して、日本人としてのアイ
います。それによって子どもたちの教科学
より一層のご支援を賜りますよう、教職
デンティティーをもち、バランス感覚のあ
習へのより深い理解を期待しています。
員一同、心よりお願い申し上げます。
るグローバルな人材育成を目指して教育活
動を推進しています。
デジタル教科書の導入
2016 年、創立 50 周年を迎える補習校
近年、永住の子どもたちの急激な増加
ユニバーサルデザイン化を進めるため
シカゴ双葉会日本語学校補習校は今年
が目立ちます。シカゴ補習授業校の子ども
の方策の一つとして「デジタル教科書」を
たちは、各々、様々な家庭的背景を持ちな
導入します。デジタル教科書とは画像・
1966 年、保護者・児童生徒の願いを込
がら、多様な学習環境に身を置いて勉強を
音声・動画など、マルチメディア資料を
めて JCCC の発足と同時にシカゴのダウン
しています。保護者の転勤のために日本や
豊富に取り入れた教科書に準拠したコン
タウンに創立されました。バプテスト教会
他国から移り住んできた子、米国で生まれ
ピューターソフトのことです。ムービー
を借用し、
「シカゴ双葉会日本語学校」と
育った子、両親とも日本人の家庭に育った
が出てきたりグラフが動画風に展開した
いう名称で、小中学部 49 名でスタートし
子、両親のどちらかが日本人以外の家庭で
りします。子どもたちは特に視覚的に示
ました。
育った子など、多様な家庭環境・言語環
されるものに興味関心を持ちますので、
その後、1968 年高等部の増設と同時に
境・学習環境をもつ子どもたちが共に机
より多くの児童生徒が理解しやすくなる
フランシスパーカー校に移転。翌年、1969
を並べるのが補習授業校の実際です。日本
ことが期待されています。
年にはロヨラ大学へ移転し幼稚部を設置、
語能力についてもそれぞれの課題を抱え
1978年には全日校開設に伴いスコーキー・
ています。
創立 50 周年を迎えました。
ケントン校の校舎に移転、1984 年にはナ
次の 50 年に向けて
補習校は時代の変化に向き合って 50 年
イルズのエマーソン校に移転、1986 年に
どの子も楽しく「できる・わかる」
は中・高等部をノートルダムハイスクー
授業をめざして
の間その歴史を刻んでまいりました。その
速度を上げて変化し続ける現代、次の 50
ルに分校、1990 年にメインサウス校に高
そのような多様な児童生徒に対応する
年に向けて、職員一同、伝統と原則を守り
等部を移転し第 2 分校設置、その頃、児童
ために、
「授業のユニバーサルデザイン化」
つつ、現代の課題解決のため弛まぬ努力を
生徒数が最大に達し 1100 名を超えまし
を進めます。授業のユニバーサルデザイ
続けてまいります。何卒、皆様の温かいご
た。現在のアーリントンハイツ、旧ラン
ン化とは、授業に参加するすべての子ど
理解ご協力を賜りますようお願い申し上
ド校校舎に移転したのが 1998 年のことで
もが、楽しく「できる・わかる」授業をめ
げます。
した。
ざす取り組みです。みんなが集中力を持
児童生徒数の増減を主な理由として
続し、とにかくわかりやすく興味関心を
移転を繰り返してきた補習校。多くの皆
持続できるように工夫された授業を創っ
様が力を合わせて艱難辛苦を乗り越えて
ていくことです。心がけることは次のよ
こられた 50 年であったに違いありませ
うな事柄です。
ん。心から尊敬と感謝を表したいと存じ
ます。
January February 2016
13
INFORMATION
新正会員企業ご紹介コーナー
このコーナーでは、新しく JCCC 正会員(理事会員または普通会員)になられた企業のご紹介を順次させて
頂いております。今回は下記に 3 社様をご紹介させて頂きます。
ALCONIX USA, Inc.
25 NW Point Blvd., #810, Elk Grove Village, IL 60007
Tel: 847 -717 -7407・Fax: 847 -717 -7392
ALCONIX USA, Inc.は、日商岩井が前身の「商社機能と製造業を融合した非鉄金
属の総合企業」であるアルコニックス株式会社の米国子会社として、2015年9月に
業務拡大のためイリノイ州に新事務所の開設しました。
弊社は、非鉄金属商社として、日本製の電子・機能性材料の販売をメインに世界各国より調達している各種非
鉄金属製品を全米・カナダ、中南米エリアのお客様に提供しています。各取引先と共に、研究開発段階からの
サポートをさせていたき、新たな市場を形成・発展の協力をさせていただいています。現状、現地ローカル企業
との取引がメインとなりますが、今後は進出日系企業の皆様との取引を活発化していきたく思っていますので、
宜しくお願い致します。
2016 年 1 月入会
COACH A Co., Ltd.(U.S.A.)
(株式会社コーチ・エィ(U.S.A.)
)
420 Lexington Ave., Suite 1626, New York, NY 10170
Tel: 212 -682 -1645
弊社は、リーダーの開発、組織風土変革の実現を支援するエグゼクティブ・コーチ
ング・ファームです。これまで全世界で1,800社超、33,000人を超えるクライアン
ト様にサービス提供させていただいております。経営者のビジョン、組織のゴール
の実現に向けて、自主性と責任あるリーダーの数を増やすことで組織変革につなげ
ています。
米国には 2010 年 2 月に進出し、これまでニューヨークを始め北米、メキシコ・ブラジル等の中南米にて、日系
企業および米国現地企業をご支援しております。グローバル展開に不可欠な真のリーダーの育成、組織全体の
パフォーマンス向上のため、数多くの実績・事例、およびリサーチにより収集したエビデンスの提供など、
唯一独自のメソッド、アプローチで、日本語、英語、中国語、タイ語の多言語にて皆様をご支援させていただいて
おりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2015 年 11 月入会
NDK America, Inc.(エヌディーケーアメリカインク)
701 Crystal Pkwy., Belvidere, IL 61008
Tel: 815 -544 -7900・Fax: 815 -544 -7901
通信機器、AV/OA 機器、車載機器等のエレクトロニクス製品には「水晶デバイ
ス」が多数使われていることをご存知でしょうか。水晶デバイスは、産業の米と
言われる半導体と共になくてはならない存在となり、
「産業の塩」とも呼ばれてい
ます。また、水晶の特性を活かした新たな分野への進出にも積極的で、今までとは
一線を画した用途への応用、研究、開発にも取組んでいます。日本電波工業株式会
社(NDK)は、水晶デバイスのリーディングカンパニーとして、高度な技術と世界
6カ国 17社のグローバルネットワークを確立しており、弊社はアメリカ現地法
人として、シカゴに本社を置き、シリコンバレーや東海岸にも営業拠点を展開しております。現在、日本からの
出向社員 2 名、現地採用の日本人 1 名が在籍しておます。
2016 年 1 月入会
14 JCCC News Chicago
JCCC English Express
50th Anniversary
2016 JCCC Annual Meeting & New Year’s Party Report
On January 10, 2016 the JCCC Annual Meeting and New Year’s Party were held at the
Renaissance Schaumburg Convention Center Hotel. At the Annual Meeting, JCCC members
approved the 2016 officers. Yoshiro Hori of Nippon Steel & Sumitomo Metal U.S.A., Inc. will
be the new chair. Hideki Nakashiro of The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd. will serve as
the new president of the JCCC. For the JCCC Foundation, Kazuo Shimizu of Kikkoman Foods,
Inc. will serve as the president. The JCCC and JCCC Foundation annual budgets were also
discussed and approved at the meeting. For the complete list of 2016 officers, please see page 4.
This year 890 people attended the New Year’s celebration. After Japanese and American
national anthems were sung by Yoshio Gotoh, the new JCCC Chair Hori greeted the attendees.
The guest of honor, Consul General Toshiyuki Iwado, offered greeting followed by Chicago
Futabakai Saturday School senior Toru Yagi’s New Year’s resolution. At the end of the ceremony,
Schaumburg Village President Al Larson made a toast to a successful and prosperous new year.
After the luncheon, the party attendees enjoyed sister singer duo Saori Yuki and Sachiko
Yasuda’s concert and talk show. Yuki and Yasuda have performed together for thirty years with
the intent of passing on beautiful Japanese children’s songs to the next generation. At the end
of the performance, first and second grade students from Chicago Futabakai Japanese School
joined on the stage and sang one of the most beloved Japanese songs “Furusato (My Country
Home)” together. The JCCC collected $895.42 from attendees to be donated to Mainichi Welfare
Foundation that Yuki and Yasuda have supported for the survivors of the 2011 Great East Japan
Earthquake and Tsunami.
The final part of the event was the raffle extravaganza. This year 900 raffle tickets were sold for
the opportunity to win more than 390 unique prizes generously donated by 60 member and nonmember companies. The prizes included round trip flights to Japan, an iPad Pro and luxury hotel
stays. We thank all of the monetary sponsors and raffle prize donors for making this event possible.
Mr. Sanui, the JCCC President of 2015 made closing remarks on behalf of the JCCC executive
board members. He extended appreciation to the attendees and the organizations who offered
communal support to JCCC for the last fifty years. He also acknowledged the effort of the New
Year’s Party committee members for the successful event.
Japanese Chamber of Commerce & Industry of Chicago
The Japanese Chamber of Commerce and Industry of Chicago was founded in 1966 in an effort to promote good will and
understanding between the Japanese and American business community and public. The JCCC has grown significantly
since it was founded and in 1991 created the JCCC Foundation, the major philanthropy. The JCCC Foundation’s annual
Grants Program is an effort to promote education and exchange in the Chicago area and has met with great success.
8600 W. Bryn Mawr Ave. Tel:312.245.8344
Suite 700N
Fax:312.245.8355
Chicago, IL 60631
[email protected]
Visit our website at www.jccc-chi.org
Coming Up
2月
4日
(木) 正副会頭会議 /基金理事会
日本通運
18日
(木)第1回商工業政策運営委員会
山善
22日
(月) 機械部会/JETRO共催
Auto Seminar 2016
Harper College
3月
3日
(木) 正副会頭会議 /理事会
JCCC
東日本大震災5周年追悼イベント
6日
(日) 「Kizuna 5」追悼記念式典
Chicago Cultural Center
Preston Bradley Hall
写真展「Kizuna 5: Voices of the Youth」
7(月)–11(金)James R. Thompson Center
14(月)–4月1日(金)Richard J. Daley Center Lobby
9日
(水) 経済セミナー
Highlighting Business in Tohoku
グラントソントン
26日
(土)日本語弁論大会
日本国総領事館・広報文化センター
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