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新中期経営計画及び決算説明会資料

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新中期経営計画及び決算説明会資料
(証券コード : 4662)
平成17年3月期(第29期)
新中期経営計画及び決算説明会資料
株式会社フォーカス システムズ
2005年
6月8日(水)
本資料は、2005年6月8日現在において入手可能な情報及び将来の業績に与える不確実な要因に係る2005年6月8日現在に
おける仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。従って
、当社グループとして、その確実性を保証するものではありません。
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1
Copyright Focus Systems Corporation
目次
Ⅰ.新中期経営計画について
Ⅱ.決算について
1.当社グループの概要
2.第29期連結決算概要
3.第29期単体決算概要
4.第30期通期業績予想
5.第29期のトピックス
6.ご参考
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2
Copyright Focus Systems Corporation
新中期経営計画について
29期の取組
・金融システム分野の受注拡大
・セキュリティ分野での拡販
・品質マネジメントシステム(QMS)の確立
・プライバシーマークの取得
(平成17年2月23日 認証)
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3
Copyright Focus Systems Corporation
新中期経営計画について
30期の取組
・システムインテグレーション部門
金融分野、通信ネットワーク分野での受注拡大
・ITサービス部門
インフラ設計・構築およびシステム運用管理の業務拡大
・セキュリティ部門
顧客ニーズに応える製品、システム開発、サービスの提供
フォレンジック製品の普及及び拡販
・情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
の確立
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4
Copyright Focus Systems Corporation
新中期経営計画について
中期計画方針
1. 確実な増収増益の確保
2. キャッシュフローの改善
有利子負債 ⇒ 5年後に現預金残高と同水準に
3. 売上総利益率目標
開発部門15%
製品販売部門30%
4. 情報セキュリティ分野の売上拡大
5. 人材育成
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5
Copyright Focus Systems Corporation
中期計画数値
新中期経営計画について
単体
品目
第29期
計画
実績
第30期
第31期
第32期
計画
計画
計画
SI
8,000
7,633
7,820
8,200
8,600
ITサービス
2,300
2,106
2,200
2,400
2,700
セキュリティ
700
431
580
710
800
売上高
11,000
10,170
10,600
11,300
12,100
経常利益
245
213
220
255
300
当期利益
100
△12
105
120
140
11,700
10,638
11,000
12,000
13,100
連結
連結売上高
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6
Copyright Focus Systems Corporation
当社グループの概要
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7
Copyright Focus Systems Corporation
グループ経営方針
企業理念
「公器としての企業の成長を通じ社会に貢献する」
経営の基本方針
「時代の最先端を走る安全で効率的なソフトウェアの供給を通して、
顧客・株主・ビジネスパートナー及び社員と共に成長し続ける」
経営の3本柱
システムインテグレーション
ソフトウェア開発
ITサービス
運用
保守・インフラ技術支援
情報セキュリティ
暗号エンジン開発・販売
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8
Copyright Focus Systems Corporation
企業集団の状況
得意先
受注
納品
株式会社フォーカスシステムズ(当社)
外注委託・製品仕入・販売
連結子会社
㈱ビスタ
協力会社管理
人材育成・教育に関する
受託業務
持分法適用非連結子会社
㈱ITM
医療・福祉ITシステム及び
医療セキュリティ技術の
開発及びコンサルティング
持分法適用関連会社
㈱シーフォーテクノロジー
情報セキュリティ事業
暗号エンジン開発
㈱イノス
ソフトウェア開発
オープンテクノロジー㈱
DVD等新規メディアの
コアソフト開発
㈱カネット
VPN開発・ソフトウェア開発
㈱フォーカスピクチャーズ
映画・映像等コンテンツ
制作・販売・輸入
平成16年4月8日をもって、㈱シーフォーテクノロジーは連結子会社から持分法適用関連会社になっております。
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決算短信2ページ参照
9
Copyright Focus Systems Corporation
グループ会社の事業概要
(株)ビスタ
1.コンピュータのソフトウェアの企画・開発・制作
2.コンピュータ利用システムに関する調査・研究・コンサルティング
3.その他、各種コンピュータシステム関連業務
4.協力会社の管理・育成
5.企業における人材教育関連事業
階層別研修
専門別研修
コミュニケーション研修 他
6.一般労働者派遣事業
{般}13-300880
オープンテクノロジー(株)
1.コンスーマーデバイス/組み込み分野
DVDプレーヤーソフトウェア、デジタル放送機器
車載情報アプライアンス機器、情報アプライアンス機能統合型AV機器
Palm/PDAデバイス
2.サプライヤ向けサーバーシステム/コンテンツ制作支援ソフト
EPGサーバーシステム、放送局側のEPGシステム設計、開発、運用テスト
コンテンツオーサリングウェア、放送用BMLコンテンツオーサリングウェア設計、開発
3.業務用機器ファームウェア/ドライバー開発
キオスク端末/業務用MDドライブ、ファームウェア/ドライバー開発
4.Webソリューション
セキュリティウェブサイトの構築
C4-Fingeredの開発は、オープンテクノロジー(株)が担当しました。
決算短信2ページ参照
10
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グループ会社の事業概要
(株)フォーカスピクチャーズ
1.中国映画の版権取得、劇場への配給、テレビ放映、DVD化
2.BIGLOBE携帯サイトの着信音サービス「チャクゴエ」の提供
「チャクゴエ」のご紹介
有名アニメキャラクターのキメゼリフや有
名声優、テレビ番組のナレーターの声の着
信音を配信しています。
※NTTドコモ「iモード」、 KDDI「EZweb
」
ボーダフォン「ボーダフォンライブ!」
に対応
映画のご紹介
中国経済の巨人「ハイアール」の知られざる実像
CEO張 瑞敏 氏を説得して実現した映画
監督:呉 天明
代表例:
アニメ「北斗の拳」
ケンシロウ、シン、ラオウ
提供:フォーカスピクチャーズ/アップリンク
配給:アップリンク/フォーカスピクチャーズ
後援:中国大使館文化部
アニメ「シティーハンター」
冴羽僚、槇村香、海坊主
ほか
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決算短信2ページ参照
11
Copyright Focus Systems Corporation
グループ会社の事業概要
(株)カネット
1.セキュリティ技術の研究開発
2.医療情報セキュリティ支援
3.ソフトウェア開発販売
上記を融合させたネットワークビジネス全般
C4VPNの開発は(株)カネットが担当しました。
C4暗号データベースシステム
鍵を持つ正当利用者のみがデータベースの内容を復号し参照できます。
ネットワーク上及びサーバー上のデータは常に暗号化されていて侵入、盗難に対し安全です。
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決算短信2ページ参照
12
Copyright Focus Systems Corporation
グループ会社の事業概要
東証マザーズ上場会社
証券コード:2355
(株)シーフォーテクノロジー
(株)イノス
九州にあるソフトウェア会社です。
本社:熊本県熊本市
支社:福岡県博多区
1.ビジネスアプリケーション分野
金融・保険システム、営業管理システム
2.Webアプリケーション
Applet,Servlet,JSPなどのJava系Webアプリケーション開発
3.グループウェア
ロータスノーツをカスタマイズし、営業支援システム、クレーム管理システム、人事・労務システム、
旅費精算システム開発へ導入
4.産業制御分野
FAシステム、産業用ロボット、電力監視制御といった産業制御システムの開発
C4Backup/400の開発は(株)イノスが担当しました。
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決算短信2ページ参照
13
Copyright Focus Systems Corporation
連結対象会社の状況
社名
㈱ビスタ
オープンテクノロジー㈱
㈱フォーカスピクチャーズ
㈱カネット
持分
売上高
経常利益
純利益
(%)
(千円)
(千円)
(千円)
100.0
946,873
6,293
6,255
95.9
261,021
19,319
21,292
100.0
55,540
△4,141
△4,321
48.3
18,352
693
513
※ ㈱カネット株式は㈱シーフォーテクノロジーが48.3%を保有しております。
社名
㈱シーフォーテクノロジー
㈱イノス
持分
売上高
経常利益
純利益
(%)
(千円)
(千円)
(千円)
33.87
956,623
△502,739
△509,114
25.6
820,461
7,405
△9,358
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決算短信2ページ参照
14
Copyright Focus Systems Corporation
第29期 連結決算概要
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15
Copyright Focus Systems Corporation
当期連結決算の概要
27期
28期
29期(今期)
売上高
(千円)
13,849,696
11,670,843
10,638,274
経常利益又は経常損失(△)
(千円)
86,126
△131,271
45,722
当期純損失
(千円)
1,314,766
104,299
188,464
純資産額
(千円)
4,945,122
5,018,115
5,165,233
総資産額
(千円)
15,268,092
15,040,547
12,990,263
1株当たり純資産額
(円)
547.26
547.63
561.73
1株当たり当期純損失
(円)
145.50
11.54
20.53
自己資本比率
(%)
32.4
33.4
39.8
営業活動によるキャッシュ・フロー
(千円)
△834,497
364,307
1,059,361
投資活動によるキャッシュ・フロー
(千円)
△208,050
△860,045
99,121
財務活動によるキャッシュ・フロー
(千円)
1,345,347
652,098
△ 884,977
現金及び現金同等物の期末残高
(千円)
1,440,688
1,607,856
1,661,704
(人)
827
834
748
従業員数
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決算短信1ページ参照
16
Copyright Focus Systems Corporation
連結貸借対照表
区分
(資産の部)
① 流動資産
② 固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
(負債の部)
③ 流動負債
④ 固定負債
負債合計
(少数株主持分)
少数株主持分
(資本の部)
⑤ 資本金
資本剰余金
利益剰余金
その他有価証券評価差額金
自己株式
資本合計
負債、少数株主持分
及び資本合計
27期
28期
29期
7,740,077
7,528,015
4,142,505
7,301,009
7,739,538
4,069,190
6,019,952
6,970,311
3,986,046
1,034,406
2,351,103
15,268,092
1,168,079
2,502,268
15,040,547
402,754
2,581,509
12,990,263
5,775,620
4,115,342
9,890,962
4,794,722
4,798,176
9,592,898
3,856,831
3,950,507
7,807,339
432,007
429,533
17,691
2,855,421
2,799,948
△691,087
△19,119
△40
4,945,122
2,895,422
1,939,999
104,660
78,131
△98
5,018,115
2,905,422
1,949,999
254,409
55,534
△132
5,165,233
15,268,092
15,040,547
12,990,263
流動資産は、前期末に比べ1,281百万円(前期比17.5%)減少
しました。これは主に、㈱C4Tが連結子会社から外れた事及
び売上債権の減少によるものです。
固定資産は前期末に比べ769百万円(前期比9.9%)減少し、
6,970百万円となりました。
これは主に、㈱C4Tが連結子会社から外れたことによるソフ
トウェアの減少によるものです。
流動負債は、前期末に比べ937百万円(前期比19.5%)減少し
3,856百万円となりました。
これは主に短期有利子負債の返済と㈱C4Tが連結子会社から
外れたことによる短期借入金の減少によるものです。
固定負債は、前期に比べ847百万円(前期比17.6%)減少し、
3,950百万円となりました。
これは主に、長期借入金の減少によるものです。
少数株主持分の減少は、㈱C4Tが連結子会社から持分法適用
関連会社へ異動したことによるものです。
資本金につきましては、転換社債の転換に伴い、資本金が増
加いたしました。
http://www.focus–s.com
決算短信9、10、19ページ参照
17
Copyright Focus Systems Corporation
連結損益計算書
区分
売上高
売上原価
27期
28期
29期
13,849,696 11,670,843 10,638,274
12,048,723 9,941,936
9,217,908
1,800,972
1,728,907
1,420,366
販売費及び一般管理費
営業利益又は
営業損失(△)
営業外収益
営業外費用
経常利益又は
経常損失(△)
特別利益
1,632,062
1,745,508
1,125,124
168,910
△16,600
295,242
109,799
192,583
86,468
201,139
103,196
352,715
86,126
△131,271
45,722
69,101
46,650
159,277
特別損失
2,133,343
1,978,115
63,426
148,048
320,727
115,726
56,934
31,014
24,546
△720,655
371
1,314,766
59,689
△134,452
104,299
48,235
△44
188,464
売上総利益
税金等調整前当期純損失
法人税、住民税
及び事業税
法人税等調整額
少数株主利益
当期純損失
売上高は、前期に比べ1,032百万円(前期比8.8%減)減少し
ました。販管費は620百万減少。
主な要因としては、前期連結子会社の㈱C4Tが持分法適用
関連会社へ移行した為にセキュリティ部門の売上減少によ
るものです。
営業外費用は、前期比151百万円増加しました。主な要因
は、持分法適用関連会社となった㈱C4Tの投資損失による
ものです。
上記の結果、経常利益は前期比176百万円の増加により黒
字転換となりました。
特別利益は、投資有価証券売却益154百万円によるもので
す。
特別損失の主な要因は、契約を見越し先行投資を行ってい
た工数の棚卸資産評価損212百万円の計上によるものです。
http://www.focus–s.com
決算短信11、19ページ参照
18
Copyright Focus Systems Corporation
連結剰余金計算書
区分
28期
29期
2,799,948
1,939,999
39,999
9,999
1 資本準備金取崩額
899,948
-
Ⅳ 資本剰余金期末残高
1,939,999
1,949,999
△691,087
104,660
899,948
100
-
448,174
−
109,960
104,299
188,464
104,660
254,409
(資本剰余金の部)
Ⅰ 資本剰余金期首残高
Ⅱ
1
Ⅲ
資本剰余金増加高
転換社債転換に係る
増加高
資本剰余金減少高
(利益剰余金の部)
Ⅰ 利益剰余金期首残高
Ⅱ
1
利益剰余金増加高
資本準備金取崩額
2 合併に伴う増加高
3 持分変動に伴う増加高
Ⅲ 利益剰余金減少高
1
配当金
2
当期純損失
Ⅳ 利益剰余金期末残高
㈱C4Tにおいて、期中に第三者割当増資
及び転換社債の転換が実行されたことに
より発生したみなし売却益です。
http://www.focus–s.com
決算短信12ページ参照
19
Copyright Focus Systems Corporation
連結キャッシュフロー計算書
(千円)
区分
27期
28期
29期
① Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー
△834,497
364,307
1,059,361
② Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー
③ Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
△208,050
△860,045
99,121
1,345,347
652,098
△884,977
302,799
156,361
273,504
1,137,888
1,440,688
1,607,856
−
−
10,807
-
△ 219,656
1,440,688
1,607,856
1,661,704
Ⅳ
現金及び現金同等物の増加額
Ⅴ
現金及び現金同等物の期首残高
Ⅵ
Ⅶ
合併に伴う現金及び現金同等物の増加額
連結除外に伴う現金及び現金同等物の除外額
Ⅷ
現金及び現金同等物の期末残高
①営業活動による
キャッシュ・フロー
②投資活動による
キャッシュ・フロー
③財務活動による
キャッシュ・フロー
当期における営業活動の結果、得ら
れた資金は1,055百万円であり前期に
比べ691百万円(前期比189.8%増)増
加しております。
当期における投資活動の結果得られ
た資金は102百万円であります。
なお前年同期に同活動により使用し
た資金は、860百万円であります。
当期における財務活動の結果、使用し
た資金は884百万円であります。なお
、前年同期に同活動により得られた資
金は652百万円であります。
これは主に、持分法による投資損失
、棚卸資産評価損及びソフトウェア
の償却によるものです。
これは主に、投資有価証券の売却に
よるものです。
これは主に、長期期借入金及び短期借
入金の返済によるものです。
http://www.focus–s.com
決算短信13、14、20ページ参照
20
Copyright Focus Systems Corporation
受注及び販売の状況
29期販売実績(% 千円)
29期受注実績(% 千円)
セキュ リ テ ィ
2%
セキュ リ テ ィ
2%
その他
3%
IT サービス
20%
IT サービス
20%
SI
75%
品目別
その他
2%
SI
76%
第29期
品目別
第29期
システムインテグレーション
7,631,012
システムインテグレーション
8,034,880
ITサービス
2,015,180
ITサービス
2,106,150
セキュリティ
173,133
セキュリティ
255,160
その他
259,118
その他
242,083
合計
10,078,444
合計
10,638,274
http://www.focus–s.com
決算短信29,30ページ参照
21
Copyright Focus Systems Corporation
第29期 単体決算概要
http://www.focus–s.com
22
Copyright Focus Systems Corporation
当期単体決算の概要
27期
28期
29期
売上高
(千円)
12,602,269
10,103,557
10,170,787
営業利益
(千円)
122,229
164,194
249,743
経常利益
(千円)
61,030
62,434
213,033
当期純利益又は純損失(△)
(千円)
△1,378,751
5,879
△12,179
資本金
(千円)
2,855,421
2,895,422
2,905,422
発行済株式総数
(千株)
9,036
9,163
9,195
純資産額
(千円)
4,905,922
5,088,919
4,963,345
総資産額
(千円)
14,136,900
13,468,706
12,662,199
自己資本比率
(%)
34.7
37.8
39.2
従業員数
(人)
757
741
704
http://www.focus–s.com
決算短信31ページ参照
23
Copyright Focus Systems Corporation
主要顧客別売上高推移
27期
顧客名
売上高
(百万円)
28期
シェア
(%)
売上高
(百万円)
29期
シェア
(%)
売上高
(百万円)
シェア
(%)
6,271
49.7
5,185
51.3
5,165
50.7
406
3.2
363
3.5
323
3.1
沖電気関連
1,167
9.2
843
8.3
919
9.0
日本IBM関連
1,019
8.0
955
9.4
996
9.7
小計
8,866
70.4
7,348
72.7
7,403
72.8
3,736
29.6
2,755
27.3
2,767
27.2
12,602
100
10,103
100
10,170
100
NTTデータ関連
NTT関連
その他
合計
29期の顧客先別シェアー
12,602
14000
10,170
10,103
その他
12000
10000
NTTD関
連
8000
6000
NTT関連
4000
日本IBM
関連
2000
0
27期
28期
29期
24
沖電気関
連
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Copyright Focus Systems Corporation
第30期 業績予想
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25
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業績予想
連結業績予想
売上高
(百万円)
第30期連結中間期
第30期連結通期
経常利益
(百万円)
当期純利益
(百万円)
4,600
60
10
11,000
240
110
単体業績予想
売上高
(百万円)
第30期単体中間期
第30期単体通期
経常利益
(百万円)
当期純利益
(百万円)
1株当たり
年間配当金
(円)
4,400
50
3
−
10,600
220
105
10.00
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決算短信1、31ページ参照
26
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第29期のトピックス
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トピックス
株式会社リコーから機密情報保護CD-R(製品名「CryptDisc]発売
株式会社リコーの有するハイブリッドディスク上に㈱フォーカスシステムズが、FIPS
140-2認定モジュール「C4CS]を使って作成した暗号ソフトウェアを搭載したものです。
C4-Fingeredの機能
■
高度なセキュリティ機能
■ 第三者評価テストをクリア
■ アプリケーションをインストールしない
■ 独自のコピーガードで情報保護
■ 消耗品価格で長期保存が可能
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トピックス
キヤノン製カラー複合機対応のフォーカスシステムズ製C4暗号製品をキヤノン販売が販売開始
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トピックス
デジタル・フォレンジック製品販売開始
情報セキュリティでの新分野展開を開始
デジタル・フォレンジックの適用分野
(1)捜査機関及び官公庁・自治体の情報セキュリティ管理部門
(2)民間企業等の情報セキュリティ管理部門及び監査部門
1.証拠取得用HDDを完全消去し
クリーンな状態にする
2.調査対象PCからデータを取得する
調査対象PC
コピー先証拠用HDD
3.データ取得後コピーした
HDDを解析するデータ
解析ソフトによる解析
高速コピー装置
4.解析結果を報告
書き込み
防止装置
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トピックス
株式会社シーフォーテクノロジー
連結子会社から持分法適用関連会社へ変更
第三者割当増資による所有株数割合の異動
平成16年4月8日付け
所有株式数(株)
増資前
増資後
議決権の数(個)
19,200
19,200
所有割合
19,200
19,200
40.2%
38.3%
当社のセキュリティ事業の展開について
当社は、セキュリティ事業を当社業務の中で、システムインテグレーション事業・ITサービス事業と並ぶ
三本柱の一事業として強化しております。
今後とも同社の筆頭株主として、またグループ企業として、互いに切磋琢磨して同社の持つ
C4暗号技術を広く世界に普及させ、情報セキュリティ技術のさらなる展開を図っていきます。
業績推移
当社持分
売上高
経常利益
純利益
(%)
(千円)
(千円)
(千円)
平成17年3月期
33.87
956,623
△502,739
△509,114
平成16年3月期
40.22
1,209,508
△218,468
△228,525
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31
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ご参考
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連結経営成績
売上高
売上総利益
(百万円 )
1,800
13,849
1,800
14,000
11,670
1,600
10,638
12,000
(百万円 )
1,728
1,420
1,400
10,000
1,200
8,000
1,000
6,000
800
600
4,000
400
2,000
0
200
27期
28期
0
29期
27期
28期
29期
(千円)
区分
27期
28期
29期
売上高
13,849,696
11,670,843
10,638,274
売上総利益
1,800,972
1,728,907
1,420,366
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連結経営成績
営業利益
(百万円 )
295
86
100
300
当期純損失
(百万円)
経常利益
(百万円)
0
45
250
△ 200
50
△ 104
168
200
△ 188
△ 400
0
△ 600
150
△ 800
△ 50
100
△ 1000
50
△ 100
△ 1200
0
△ 16
-50
27期
28期
△ 131
△ 150
27期
29期
28期
△ 1400
29期
△ 1314
27期
28期
29期
(千円)
区分
27期
28期
29期
営業利益及び営業損失(△)
168,910
△16,600
295,242
経常利益及び経常損失(△)
86,126
△131,271
45,722
1,314,766
104,299
188,464
当期純損失
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個別経営成績
売上高
売上総利益
(百万円 )
(百万円 )
12602
1 263
14000
1,280
10103
10170
12000
1,260
10000
1,240
12 12
1,220
8000
11 79
1,200
6000
1,180
4000
1,160
2000
1,140
0
27期
28期
29期
1,120
27期
28期
29期
(千円)
区分
27期
28期
29期
売上高
12,602,269
10,103,557
10,170,787
売上総利益
1,263,279
1,179,178
1,212,851
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個別経営成績
249
200
250
250
200
当期純利益及び純損失(△)
(百万円)
経常利益
(百万円)
営業利益
(百万円 )
213
0
△ 12
△ 200
200
164
5
△ 400
150
122
△ 600
150
△ 800
100
100
50
50
62
61
△ 1000
△ 1200
△ 1400
0
0
27期
28期
29期
27期
28期
29期
△ 1600
△ 1378
27期
28期
29期
(千円)
区分
27期
28期
29期
営業利益
122,229
164,194
249,743
経常利益
61,030
62,434
213,033
△1,378,751
5,879
△ 12,179
当期純利益及び純損失(△)
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製品情報
ファイル暗号化アプリケーション
「C4 FILE PROTECTOR」
「FP Pro」
「C4 FILE PROTECTOR」と「FP Pro」は、パソコンのファイルを強力かつ高速に暗号化する
ファイル暗号アプリケーションです。用途に応じた様々な暗号機能やシュレッダー削除機
能により、個人で管理しているパソコンからの情報漏洩を防ぎます。
指紋認証による管理プログラム「C4-Fingered」
「C4-Fingered」は、指紋認証とC4暗号を組合わせた、セキュリティツールです。
小型のスイープ式指紋照合USBキーで、持ち運びも簡単。PC利用者の本人認証および
データの暗号化により、大切な情報を守ります。
「C4U」は、専用のUSBセキュリティデバイス(C4Uキー)を抜き挿しするだけで、パソコン
内の指定フォルダを暗号化・復号化したり、Windowsへのログオン・ログオフを行うことが
できる、ファイル暗号アプリケーションです。
iSeries専用暗号バックアップソフトウェア「C4 Back up/400」
「C4 Back up/400」は、QUERY処理画面と同イメージで簡単に操作できるiSeries専用の暗
号バックアップソフトウェアです。バックアップデータを暗号化することで、テープの保
管や輸送、データの転送が安全に行えます。
高速VPNソフトウェア「C4VPN」
「C4VPN」は、動画等の大容量データの高速暗号化通信を可能とするIPSec準拠のVPNソフ
トウェアです。TV会議や遠隔医療等、高度なリアルタイム性と安全性を共に求められるよ
うなシステムにおいても、安心してインターネットによる通信をご利用いただけます。
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製品情報
CRYPTO RELAY
汎用機、UNIX、Windows間のデータ交換の暗号化対策を実現
安心かつ簡単なファイル暗号セキュリティ
データ交換、バックアップ等のデータ移動の安全対策
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