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提 案 支 援 提 供 - 公益財団法人 佐賀県地域産業支援センター
提 案 Suggestion 支 援 Support 提 供 Supply 中小企業等へのより良き3S(スリーエス)のために 財団法人 佐賀県地域産業支援センター Saga Prefectural Regional Industry Support Center Saga refectural P Regional Industry upport S Center センター外観 正面玄関 財団法人佐賀県地域産業支援セ ンターは、佐賀県内における中小 企業支援施策の実施機関として、 設立されました。 当財団では、昨今の経済情勢等 沿 革 S 42.10 S 51.4 (財)佐賀県中小企業振興公社(設立) 取引あっせん業務開始 S 58.8 (財)佐賀経済調査協会内 佐賀県中小企業情報センター(設立) することにより、中小企業の経営 H 元.3 (財)佐賀産業技術情報センター(設立) 革新や経営基盤強化の支援、さら H 2.3 に応えるため、様々な施策を実施 にこれから新規事業や創業を目指 す方々の支援を行うと共に、産学 官連携による研究開発を推進する 支援などにも取り組んでいます。 今後とも、中小企業の皆様の企 H 8.4 H 9.4 H 11.4 業経営上のよきパートナーとし て、当財団を積極的かつ有効にご 上げます。 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 中小商業活性化事業開始 (財)佐賀県地域産業支援センター(設立) 創造的中小企業創出支援事業開始 中小企業勤労者福祉サービスセンター(開設) 科学技術推進部(開設) H 12.2 〇2月 新事業創出促進法に基づく、 「中核的支援機関」の認定を受け、事業開始 〇4月 県より金融相談業務移管 総合ベンチャー支援室開設 〇5月 中小企業支援法に基づく、 「指定法人」の指定を受け、事業開始 H 16.1 佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター の指定管理者となり、 管理運営受託事業を開始 H 18.4 佐賀県地域産業支援センターの 指定管理者として事業開始 活用いただきますようお願い申し 1 (財)佐賀県中小企業機械貸与公社(設立) 設備貸与業務開始 中小企業や創業等を目指す方々の、様々なチャレンジや課題に対して Suggestion(提案) Support (支援) Supply (提供) 中小企業等へのより良き3S(スリーエス)のために努めていきます。 Suggestion 提案 相 談 人材支援 助 成 資 金 販路開拓 研究開発 福利厚生 サービス 交 流 支援 Support 研 修 情報提供 施設利用 提供 Supply Saga Prefectural Regional Industry Support Center 2 組織図 総 務 管 理 課 TEL 0952-34-4411 主たる事務所(佐賀市鍋島町八戸溝114番地) ◎施設管理事業 ◎総務管理 研究開発推進課 評議員会 理 事 会 TEL 0952-4-4413 副事務局長 ◎科学技術振興事業 ◎産学官連携 監 事 知 財 支 援 課 TEL 0952-30-8191 ◎特許等取得活用支援 理 事 長 中小企業勤労者福祉サービスセンター 専務理事 TEL 0952-34-5522 ◎中小企業従業者に対する福利厚生事業 理 事 相 談・設 備 貸 与 課 TEL 0952-34-4415 TEL 0952-34-4523(相談窓口) ◎創業、経営相談 ◎設備貸与事業 事務局長 も の づ くり 支 援 課 副事務局長 TEL 0952-34-4416 ◎ものづくり事業者支援 ◎下請け、取引あっせん 経 営 革 新 支 援 課 TEL 0952-34-4422 ◎創業、ベンチャー創出、経営革新支援 九州シンクロトロン光研究センター(鳥栖市弥生が丘8丁目7番地)TEL 0942-83-5017 利 用 企 画 課 ◎研究センターの利活用に関する企画・運営◎シンクロトロン光利用の普及啓発 所 長 副 所 長 (研究・技術担当) ビ ームライング ル ー プ ◎施設利用者に対する技術的支援◎ビームラインの管理・運営・高度化◎新規県有ビームライン整備支援 加 速 器 グ ル ー プ ◎光源装置の管理・運営・高度化◎新規挿入光源整備支援 総 務 課 ◎研究センター施設管理◎研究センターの総務調整 副 所 長 (事務担当) 安 全 管 設 管 ◎施設等の保守、管理 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 室 ◎法令に基づく安全管理に関すること 施 3 理 理 室 総合相談 相 談 等 の 概 要 支 援 施 策 名 頁 補助金や借入など資金調達を教えてほしい など 創業・中小企業の経営相談 5 生産管理システムやネット販売を導入したい など 民間専門家の派遣 5 設 備 導 入 支援 相 談 等 の 概 要 機械設備を割賦やリースで導入したい 支 援 施 策 名 設備貸与事業 頁 6 も の づ く り支援 相 談 等 の 概 要 機械金属関連の受注量を確保したい 新たに仕事の発注先・受注先を見つけたい 商談会への参加や展示会への出展を図りたい ものづくりの支援(現場改善、設備指導など)をしてほしい 支 援 施 策 名 中小企業緊急商談会開催事業 下請取引の推進 ものづくり産業基盤づくり事業 頁 7 7 7 8 経 営 革 新 支援 相 談 等 の 概 要 支 援 施 策 名 頁 創業・ベンチャー・経営革新のための支援をしてほしい 創業・ベンチャー・経営革新を目指す企業等への支援 9 ベンチャー・経営革新についての知識を身につけたい ベンチャー交流ネットワーク事業 9 新産業分野・自動車産業・地域資源分野で新しい製品を開発したい さが中小企業応援基金 9 農林漁業者と連携した新事業の支援を受けたい さが農商工連携応援基金事業 10 パソコンを購入したが、ソフトウェアがうまく使えない 中小企業ICT利用サポート事業 10 経営にICT技術を取り入れ、経営の効率化を進めたい 中小企業ICT活用支援事業 10 国や県などの支援制度を知りたい 支援体制整備事業 10 研 究 開 発 支援 相 談 等 の 概 要 支 援 施 策 名 頁 新技術を研究開発したいが、国・県などの支援制度を紹介してほしい 産学官共同研究コーディネート事業 11 ものづくり基盤技術の高度化に向けた研究開発を行いたい 戦略的基盤技術高度化支援事業 11 国の提案公募事業に応募を目指す基礎研究の支援を受けたい 産学官連携技術革新支援事業 12 機能性食品の研究開発に取り組みたい さが健康長寿食品開発センター事業 12 新製品・新技術を開発するための研究室を借りたい 貸研究開発室の提供 14 特 許 取 得 支援 相 談 等 の 概 要 特許出願したいが、どうしたらいいか 支 援 施 策 名 特許等取得活用支援事業 頁 13 人 材 育 成 支援 相 談 等 の 概 要 人材育成のための研修や会議を行いたい 支 援 施 策 名 研修室の提供 頁 14 中 小 企 業 に勤務する従業員の福利 厚 生 支 援 相 談 等 の 概 要 中小企業で働く従業員の福利厚生の充実を図りたい 支 援 施 策 名 頁 中小企業勤労者福祉サービスセンターによる支援 15∼16 支 援 施 策 名 頁 九州シンクロトロン光研究センターによる支援 17∼18 シ ン ク ロ トロン光を活用した支援 相 談 等 の 概 要 微量組成、極薄膜構造、微小部分の分析をしたい Saga Prefectural Regional Industry Support Center 4 相談・設備貸与課 相談・設備貸与課 相談 TEL 0952-34-4415 お問い合せ先 創業・中小企業の経営相談(総合相談) マネージャーや専門員を中心に、関係機関等とも連携を図りながら、創業を目指す方及び中小企 業者の方からの様々な相談に対応しています。 (相談窓口専用 : TEL.0952-34-4523) 経営指導・情報提供 ●事業計画作成の指導 ●商工会議所等との連携指導 支援・改善策の提案 例えば こんなときに ご利用ください。 補助金や借入など 資金調達について教えてほしい 創業したいが、事業計画の 作成方法がわからない 人材 支援 専門家等の紹介 支援制度の紹介 ●専門家派遣 ●国・県等の専門機関 ●制度金融 ●補助金・助成金制度 経営課題を明らかにして、よりよい支援策・解決策を 相談者と一緒に考えていきます。 専門家の派遣 中小企業者等が抱える様々な経営課題に対して、幅広い分野の民間専門家の派遣を行います。 (随時募集していますが、本年度の実施予定数に達した時点で受付を終了します。) 専門家の派遣に要する謝金の一部を当財団が支援します。 (注)謝金負担額、派遣期間及び派遣日数には上限があります。 派遣例)◎生産管理システム導入 ◎経営改善計画策定 ◎ネット販売の導入など 派遣申請者(中小企業者等) 専門家派遣の流れ ①申請書の提出 ②事前審査 ⑩報告書提出 ⑧派遣決定同意・ 自己負担払込み ⑨診断・助言 ⑦派遣決定通知 (財)佐賀県地域産業支援センター ③専門家の選定 ⑥審 査 ④診断助言実施 計画書の提出依頼 ⑤診断助言実施 計画書の提出 ⑪完了検査 ⑦委嘱の通知 ⑫謝金の支払い ⑧委嘱承諾書提出 専 門 家 5 Saga Prefectural Regional Industry Support Center ⑩報告書・請求書 の提出 相談・設備貸与課 資金 設備貸与事業 設備貸与事業は、小規模企業者等(創業者を含む)の皆様が、経営基盤の強化のために必要とされ る機械設備を当財団が購入し、これを割賦販売又はリースするものです。 対象者 (暴力団に関係する者及び風俗関連営業等に係る業種は対象となりません。) ❶ 小規模企業者 常用従業員の数が20人(商業・サービス業は5人)以下の中小企業者 ❷ その他の中小企業 常用従業員の数が21人以上(商業・サービス業は6人以上)50人以下の中小企業者で次の要件に該当する者 (ただし、センターの年間予算額の5割まで利用可能) ● 銀行からの借入金の残高が3億円以下であること ● 法人については、大企業から出資が3分の1未満であること ● 最近3事業年度の経常利益の平均が3,500万円以下であること ❸ 創業者(創業予定者・創業後1年以内の者。ただし創業後の業態が、上記の小規模事業者等であることが必要) ●商工会、商工会議所もしくは商工会連合会の経営指導員による経営指導を原則6ヶ月間受けることが条件。 対象設備 県内において使用する経営基盤の強化もしくは創業に必要な機械設備(什器・備品は除く)で、平成24年3月31 日までに導入完了するもの。 (貸与限度額:100∼6,000万円、ただし創業者(上記❸)の場合は、50∼3,000万円) 申込方法 申込から 完了まで ● 申込受付期間 申込書提出 審査 (書面・現地調査) 平成23年4月1日から貸与予算額に達するまで ● 申込書類 申請書(指定様式)及び添付書類を一部提出 すること ● 申込先 最寄りの商工会議所、商工会 割 賦 貸与審査委員会 割賦販売 の場合 売買契約 リ ー ス (月額リース料率) 利息等 売買契約 (センターと機械販売者) (センターと機械販売者) 設備導入検収・契約 設備導入検収・契約 3年リース 2.955% 割賦損料率 年1.80% リース の場合 貸与決定 利用状況報告書提出 4年リース 2.261% (毎月1回センターに提出) 5年リース 1.837% 6年リース 1.559% 償還完了 リース満了 7年リース 1.359% 貸与期間 ※ 7年以内 (一年の据置期間を含む) ※機械設備の法定耐用年数による。 上記区分による 所有権移転 設備引揚 (利用者負担) 再リース Saga Prefectural Regional Industry Support Center 6 ものづくり支援課 ものづくり支援課 販路 開拓 相談 お問い合せ先 TEL 0952-34-4416 下請取引推進 当財団では、下請中小企業振興法に基づいて、下請取引の円滑化を促進し、下請中小企業の振興を 図るため、登録企業に対し次のような事業を行います。 ❶ 下請取引の紹介・あっせん 各企業の業種・現状・設備・技術などの条件に見合った発注企業を、県内外にわたって紹介し、取引のあっせんを 行います。また、中小企業の優れた技術力や自社製品を広くPRするため展示会への出展の支援や商談会を開催 します。 ❷ 各種情報の収集・提供 企業規模の小さい下請企業者は情報収集能力が乏しく、環境変化に対するための必要な情報、資料の入手が困 難なため、当財団が下請中小企業に必要な情報を収集し提供します。 ❸ 下請取引に関する苦情・紛争の支援 下請かけこみ寺の地域拠点として下請取引において、苦情・紛争が生じた場合、下請相談員が中心となり弁護士 (無料)に相談する等、その解決のお手伝いをいたします。 発 受 地域産業支援センター 取引あっせん 県内・県外 の 企業へ の 発注開始 取引開始 成 立 取引開始 不成立 仕事を発注したい企業 仕事を受注したい企業 受注依頼 発注依頼 再あっせん 販路 開拓 中小企業緊急商談会開催事業 国内外の大きな経済変動により、大幅な受注減に見舞われている県内中小企業の受注量の確保の 為に、機械金属関連企業等の業種を対象に県内外の大手・中堅企業の発注担当者を招き、緊急の商談 会を開催します。 ●開催回数:年1回 7 Saga Prefectural Regional Industry Support Center ものづくり支援課 相談 ものづくり産業基盤づくり事業 県内中小企業が抱えている経営・技術等の課題について、技術アドバイザーが現場の改善、設備等 の指導、TPS(トヨタ生産方式)等による教育・実習などの指導・助言等を行い、またアドバイザーの ネットワークを生かし、発注企業とのマッチングにより新規取引先獲得や取引拡大を図り、県内も のづくり産業基盤の強化を推進します。 現場改善 設備指導 TPS等 による教育 現 場 生産効率向上 ものづくり技術 アドバイザー ・5S指導 ・QCサークル活動の推進 ・PDCAサイクルの確立 ・多能工化の推進 ・治具・設備の改善 ・トヨタ生産方式の教育指導 など 課題 ・改善のための基本的な体制づくり ・作業工程の効率化、ムダの削減 ・クレーム、品質不良の削減 ・在庫削減 など 競争力向上 品質向上 指導の基本的考え方 ムダの徹底的排除によって生産性向上を図り、原価を低減するための一連の活動を指導 ❶ 経営に直結したIE活動 ❸ 実施的な改善 ❷ 現地・現物主義の徹底 ❹ 判断基準は経済性 小ロット生産・段取り時間短縮・ムダと在庫削減 5S(改善の基本) ・問題点の見える化・不良対策 作業改善から設備改善 具体的な指導内容:佐賀ものづくり実践プログラム(SMP) スタートは第1ステージ「作業をやり易くする工場環境に改善するプログラム」を1パッケージにして 改善アドバイスを実施し、その後、第2ステージ「生産性を高めるためのプログラム」に入ります。 なお、パッケージは各企業の実情にあわせ自主選択ができるようになっています。 第1ステージ 第2ステージ 1. 5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾) 1. 段取り替え迅速化 2. 目標管理 2. 作業改善 3. 小集団活動 3. 自己改善能力 4. 中間仕掛り量の削減 4. 多能工化 5. 職場間のつなぎ 5. 工程管理 6. 機械設備の保全 6. 能率管理 作業をやり易くする工場環境に改善するプログラム 生産性を高めるためのプログラム 県内中小企業等実態調査事業 調査員が県内中小企業を訪問し、各種相談への対応や中小企業振興施策の企画立案時の参考とするとと もに、施策の円滑な実施に資するために、必要な情報を収集しデータベース化を行います。 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 8 経営革新支援課 経営革新支援課 相談 お問い合わせ先 TEL 0952-34-4422 創業・ベンチャー・経営革新を目指す企業等への支援 創業・ベンチャー・経営革新を目指す中小企業や起業家に対し、マネージャーを配置し、様々な経 営課題を解決するため、各支援機関との相互連携を図りながら、発展段階に応じて専門家派遣や新 事業創出のための支援・事業提携、人材育成等の支援を行います。 ● マネージャー業務の狙い 【ビジネスプランのブラッシュアップ】 経営革新計画書の作成支援や、新事業創出のためのビジネスプランのブラッシュアップをサポート。 【企業間コーディネート】 多様化する消費者ニーズに合わせた新商品開発、新技術開発に欠かせない企業の事業連携等 (農商工連携事業等)の促進。 【課題解決に向けた支援】 企業が抱える様々な課題を解決するために、企業ニーズに合った、専門家派遣事業等を活用した解決策での支援。 交流 ベンチャー交流ネットワーク事業 ベンチャー企業、経営革新に積極的な企業、ベンチャーを志す起業家・大学生等を対象とし、相互 の情報交換を行うほか、産学官の各種専門家や、近県のベンチャー企業との交流等を行います。 また、各種支援情報の提供、ネットワークの構築による事業提携、事業協力の機会等を提供しま す。 (年4回開催。年度会費1社2万円〈登録は1社2名まで可〉、随時募集中) [主な内容] ・セミナー等開催(経営革新、IT等)の支援 ・交流会(懇親の場) ・商品展示スペースの提供 ・ビジネスプラン・シーズの発表支援 助成 さが中小企業応援基金事業 地域経済活性化を目的に、本県経済をリードする分野や地域資源を活用する分野において、新製 品開発や販売開拓にチャレンジする県内中小企業を支援する助成金事業を行っています。 【基金名称】 さが中小企業応援基金 基金の 運用益を活用 【支援対象】 次の3分野において新製品開発や販売開拓の経営革新を行う県内中小企業 新産業分野 ナノテク、新エネ、ポス トゲノム、コンテンツ、 光触媒 9 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 自動車産業分野 地域資源分野 有田焼・嬉野茶等 佐賀県が特定する地域 資源 【助成事業内容】 ● 新製品開発事業 助 助 成 成 額 :100万円以上、500万円以内 率 :新産業分野・自動車産業分野 → 2/3以内 地域資源分野 → 1/2以内 ● 販路開拓事業 助 成 助 成 額 :100万円以内 (出展地域により異なります。) 率 :1/2以内 経営革新支援課 助成 さが農商工連携応援基金事業 恵まれた自然環境を活かした多彩な農林水産物の地域資源を活用し、県内産業を支える中小企業 者と農林水産者が有機的に連携し、互いの経営資源を結びつけることで、大きな相乗効果と新たな ビジネスを創造する取組みを支援し、地域の活性化を図ります。 【基金名称】 さが農商工連携応援基金 基金の 運用益を活用 【支援対象】 中小企業と農林漁業者との連携体 【助成対象事業】 ● 新商品等開発事業 新商品・新技術の開発、新役務の提供、試作品開発・市場調査・展示会等に要する経費等に助成 ・助成額 100万円以上、500万円以内 ・助成率 2/3 ・助成期間 1年以内 相談 中小企業ICT利用サポート事業 中小企業のICT利用促進を図るため、中小企業等に対し、ワード・エクセルやビジネスソフト、電子 メール等の活用方法について、情報化インストラクターが、電話、ファックス、メールあるいは訪問 して、実践面までサポートします。 (情報化インストラクター専用:TEL.0952-34-4527) 具体例 ● ● ● ● ● 相談 研修 人材 支援 経営にICTを活用したい。 パソコンを購入したが、ソフトウェアがうまく使えない。 インターネットの契約はしたのでメールを活用したい。 ウイルス対策を知りたい。 ホームページを開設したい。 (更新したい。) 《相談・指導に係る経費は無料》 中小企業ICT活用支援事業 県内中小企業者が、ICT技術を経営に取り入れ、業務の効率化を進め、更には、ICT技術の活用によ り得られる情報等を経営判断の材料として活用することにより、経営力の向上を図られるように支 援を行います。 ITコーディネーターを設置 IT経営力向上セミナーの開催 情報 提供 などの課題に対し、 情報化インストラクターが お応えします。 中小企業が抱える経営力向上のために、戦略的なICT活用に活かせるようアドバイス いたします。 「ICT技術を経営に取り入れるにはどうしたらいいのか。」 「業務の効率化を進め、更に は、ICT技術の活用により得られる情報等を経営判断の材料として活用するにはどう すればいいのか。」当セミナーにおいてその解説を行います。 IT経営研究会の開催 中小企業の経営者及び管理者等を対象とし、ITコーディネーターが企画開催するIT 経営研究会等を通じて、企業のICTによる経営力向上に対する理解を深めてもらいま す。 ITリーダー育成研修会の開催 中小企業の弱点である社内ITリーダーの育成をとおして、社内にICTを経営に活かし 得る人材育成を支援します。これは県内ITベンターにも参加を促します。 専門家派遣事業 ICT導入活用の理解を深めた企業に対し、ITコーディネータは直接企業に出向き、生 産管理導入、財務管理への対応など様々な課題を解決するため、企業ニーズを見極め て企業に適した専門家を派遣します。なお、ICT導入プロセスから見えてくる、経営革 新計画書の作成についても助言いたします。 支援体制整備事業 企業DBに登録された企業に対し、国・県等の支援制度等に関する情報をメールで提供します。 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 10 研究開発推進課 研究開発推進課 研究 開発 TEL 0952-34-4413 お問い合せ先 産学官共同研究コーディネート事業 地域における科学技術振興と地域経済の活性化に資するため、科学技術コーディネーターを中心 とした研究コーディネート事業を展開し、研究資源情報の蓄積、研究者の人的ネットワークの構築、 地域経済の特性を活かした研究開発の推進及び支援を行います。 ❶ 要素技術の調査 地域における大学・公設試の研究シーズや開発 ニーズを調査し、科学技術コーディネータによる研 究テーマの設定や情報の整理・公開等を行います。 ❷ 研究プロジェクトへの支援 地域の研究開発プロジェクトの企画・立案を支 援します。また、国、県等の研究支援制度の紹介、相 談、橋渡し等の活動を行います。 (財) 佐賀県地域産業支援センター 科学技術 コーディネータ コーディネート 技術的課題の克服 新技術・新製品の開発 研究プロジェクトへのチャレンジ シーズ 科学技術コーディネータ 経 歴 (独)産業技術総合研究所九州センター出身 (旧九州工業技術研究所) 専門分野 分析化学・環境材料化学 (超微量分析:材料合成)工学博士 研究 開発 企 業 ・ 創 業 者 等 大 学・試 験 研 究 機 関 等 主要事業 ニーズ 研究プロジェクト応募の支援 採択プロジェクト管理・運営 (管理法人) 現在実施中のプロジェクト 戦略的基盤機技術高度化支援事業(経済産業省委託事業) 自動車産業では、樹脂製高品質・高外観で低価格の内装部 品が求められているが、工程の短縮による従来のインモー ルド成形法は、立体形状の成形品ではシワや破れが起こる。 このことからインモールド成形法を高度化し、金型内で 加飾や機能を付与できる技術を確立する。 計 画 名 シワ 特殊インモールド法による 従来のインモールド成形 金型内加飾成形技術の開発 期 間 平成22年度∼平成24年度 参画機関 管理法人(財)佐賀県地域産業支援センター 研究機関 県内の企業・公設試及び県外の企業 本開発のインモールド成形 地下堀削位置計測の信頼性向上のため、小型で安価な位置検出装置を開発する。堀削ビットの位置をジャイロセ ンサーと加速度センサーで計測し、計測データを弾性波等でボリングロッドを通してオペレーターの手元まで伝送 することによって、堀削ビット上部に建物や架線があってもリアルタイムに堀削ビットの位置と方向が計測可能な システムを開発し、堀削システムの高精度化に資する。 11 計 画 名 非開削工法高精度堀削システムの開発 期 平成22年度∼平成23年度 間 参画機関 管理法人 (財)佐賀県地域産業支援センター 研究機関 県内の企業・公設試及び県外の大学 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 開発する掘削システム 発進立坑 掘削ビット 貫入坑 ボーリングロット センサー&発信部 位置検出部(地中) 受信機 受信部 表示部(地上) 研究開発推進課 研究 開発 産学官連携技術革新支援事業 県内中小企業等が、大学や公設試験研究機関等と連携して行う基礎的研究を支援し、新製品・新技 術の開発、販路開拓を促進支援します。 ❶ 基礎的研究への支援 ❷ 販路開拓への支援 ● 基礎的研究開発・可能性試験を行います。 ● 専門業者へ委託して市場調査を行います。また、商 談会・展示会への出展に助成します。 支 援 対 象:新製品・新技術開発を目指す県内中小企業等 件 数:年間5件程度 委託限度額:①国の案件への提案に向けた案件 1件(1テーマ)あたり150万円 ②実用化に向けた案件 1件(1テーマ)あたり100万円 支 援 対 象:新製品・新技術開発を目指す県内中小企業等 件 数:年間3件程度 限 度 額 1件につき50万円まで ④販路開拓支援 ※他事業活用 事業スキーム 川下 事 業 化 国等の競争的資金への 応募、 採択、 研究開発 バイヤー紹介等取引支援 ③販路開拓支援 市場調査 出展等支援 川中 ②基礎的研究への助成 基礎的研究・可能性試験 ①コーディネートチーム による支援 産学官連携実用化研究 コーディネータ (メンバー) 研究チーム構築 産:地域産業支援センター 学:佐賀大学 九州大学 官:工業技術センター 窯業技術センター 産業技術総合研究所 シーズマッチング 川上 相談受付 県民・企業ニーズの掘り起し 技術交流会 イノベーション道場 ⑤情報収集提供事業 サイエンスキャラバン 企業ガイドブックの配布 新製品・新技術開発を志向する中小企業、 科学技術に 関心を持つ地域住民 (ベンチャー企業、 NPO等) 研究 開発 さが機能性・健康食品開発拠点事業 県内において、付加価値の高い機能性食品分野における新産業の創出・集積を図るため、研究開発 とコーディネートの機能を合せもった「さが機能性・健康食品開発拠点(愛称:徐福フロンティアラ ボ)」を佐賀大学本圧キャンパスに平成23年4月、開設します。 コーディネート活動拠点 研究開発拠点 (実施主体: (財) 佐賀県地域産業支援センター) (実施主体:佐賀大学産学官連携推進機構) 大学 研究機関 マッチングコーディネート 企業 活動内容 ・産学官のコーディネータによる相談・マッチング機能の強化、研究会活動 ・研究設備を利用する際、助成限度額:1件あたり20万円。助成件数:10件 ・県内企業に対する産学官連携、研究開発の普及啓発(企業訪問・堀起し) ・競争的資金獲得に向けた(提案)サポート等 車の両輪 橋渡し 大学 研究機関 産学官による共同研究実施 企業 活動内容 素材例 地域特産農産物を用いた機能性食 品の開発、成分の解析、商品化に向 けた共同研究 ナ ル ト ビ エ イ 、鶏 肉 、タ マ ネ ギ 、ノ リ、レンコン、ムキタケ、茶、大豆、ブ ルーベリー葉、ほか Saga Prefectural Regional Industry Support Center 12 知財支援課 知財支援課 特許取 得支援 TEL 0952-30-8191 お問い合せ先 特許等取得活用支援事業・知的所有権センター事業 中小企業の知財に関する課題等の相談を受け付ける「知財総合支援窓口」を設置し、商工団体等と の連携のもと、窓口支援担当が知財専門家と共同でワンストップサービスを提供し、知財活用・新規 事業化を支援します。 知財総合支援窓口 委 託 県内中小企業 管理者 [知財支援課長] (県単独) 知 財に関する 相談 窓口支援担当 (国委託) 解決支援 商工団体等 知的所有権センター (県単独) 窓口支援担当(3名) 知財専門家(弁理士等) 自治体流通CD(2名) 連 携 事務担当(1名) 特許取 得支援 九州経済産業局 商工会議所 商工会連合会 中小企業団体中央会 金融機関 等 地域中小企業外国出願支援事業 円高により厳しい経営状況下にある中小企業の海外進出を、外国出願に係る費用の一部を助成す ることにより、中小企業の海外事業展開を知的財産の面から支援します。 九州経済産業局 ⑥補助 補助金(費用の1/2) ◎特許出願 :上限 150万円 ◎意匠・商標出願:上限 60万円 佐賀県地域産業支援センター Saga Prefectural Regional Industry Support Center ④支援 ①応募 支援 要請 13 ②採択 ③ ⑤支払 国内弁理士等 (外国代理人、 翻訳者等) 採択中小企業 施設 利用 お問い合わせ先 総務管理課 総務管理課 TEL 0952-34-4411 施設管理事業 ● 開所日 土・日曜日・祝祭日・年末年始(12月29日∼1月3日)を除く日 ● ご利用時間 場 所 時 間 貸研究開発室 年中、終日利用できます 研 修 室 交流サロン 情報資料室 9時00分∼21時00分 (インキュベートルーム) ● 施設概要 貸研究開発室(インキュベートルーム)<6室>、 研修室<2室>、交流サロン、情報資料室 等 貸研究開発室(インキュベートルーム) 研究開発等に意欲的に取り組まれる県内の中小企業者の方に、 廉価で 提供するスペースです。 ■面 積 40㎡程度(5室) 70㎡程度(1室) ■入居資格 新製品・新技術の開発 (ソフト開発を含む) 等に取り組む県内の中小企業者等 ■入居期間 原則3年を限度 ■利用料金 面 積 料 金 70㎡タイプ 約61,000円/月 40㎡タイプ 約37,000円/月 貸研究開発室(インキュベートルーム) 研 修 室 企業の人材育成のための研修や会議、異業種、 産学官等の交流に利用 できます。 ■収容定員 第1研修室 50名 第2研修室 20名 第1研修室 ■利用料金※ ※利用状況により 別途料金が必要となります。 場 所 料 金 第1研修室 3時間まで2,320円 4時間以上775円/h 第2研修室 3時間まで2,120円 4時間以上707円/h (10円未満切り捨て) (10円未満切り捨て) 交 流 サ ロ ン センターを利用される方の交流や情報交換等に利用できます。 情 報 資 料 室 第2研修室 企業の役に立つ各種図書、情報誌、新聞等を自由に閲覧できます。 また、専門ビデオや雑誌等を無料で貸出します。 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 14 中小企業勤労者福祉サービスセンター 中小企業勤労者福祉サービスセンター 福利厚生 サービス お問い合せ先 中小企業で働く方々の福利厚生事業 県内の中小企業で働く方々の福利厚生の充実を図るため、人間ドック受診料や宿泊施設利用料の 一部助成、慶弔時の共済給付金の支給などの事業を行っています。 ● 制度のしくみ 事 業 所 事業主 運営費負担金 従 業 員 会費 サービスの 提供 サービスセンター 県 ◎スポーツ施設 ◎カルチャーセンター ◎旅館・ホテル ◎レジャー施設 他 市町 ● 入会対象者 次の条件を満たす事業所(個人経営の商店も含 む)で働く従業員及び事業主が対象です。 ● 佐賀県内に事業所があること ● 資本の額もしくは出資の総額が3億円以下又は常時雇 用の従業員数が300人以下の事業所(1人事業主の事 業所を含む) ● 入会後、1年以上の雇用が見込める方 ※加入は原則として事業所単位(一括加入)となります。 ● 運営負担金(事業所に負担いただくもの) ● 1事業所あたり年額10,000円 (但し、従業員数10人以下は6,000円) Saga Prefectural Regional Industry Support Center 施設利用 提携施設 県・市町 負担金 15 TEL 0952-34-5522 ● 会 費 ● 会員一人につき月額1,000円(共済給付あり) 700円(共済給付なし) ※共済給付事業の選択は、登録事業所単位とします。 ※会員負担については、できるだけ事業主負担でお願いします。 ● サービス内容 ● サービスはポイント対象のものと対象外のものがあり ます。会員はポイント対象のサービスの中で100ポイ ントまで利用できます。ポイント対象外のサービスは 制限なくご利用いただけます。 中小企業勤労者福祉サービスセンター 《サービスメニュー等》 ポイント (点) メニュー 健康増進 事 業 自己啓発 事 業 余暇活動 事 業 共済給付 事 業 助成金 人間ドック 50 10,000円以内 脳ドック 50 10,000円以内 一般健診 25 5,000円以内 ゴルフ練習場 5 500円 スポーツ教室 25 5,000円以内 複合スポーツ施設 10 1,000円 カルチャー センター 25 5,000円以内 宿泊施設・指定飲食店 20 2,000円 観劇・コンサート 10 1,000円 5 500円 ゴルフ場 20 2,000円 通信販売 5∼10 400∼1,200円 レジャー施設 助成対象 会員本人 会員本人 会員 及び家族 結婚祝・出産祝・入学祝・勤続祝・傷病見舞・死亡弔慰等の 慶弔時の給付。 《余暇活動事業や健康増進事業の助成例》 ● JR佐賀 ⇔ 博多 往復(自由席)特急券 ● スキー場(1日リフト券) ● 西鉄バス佐賀 ⇔ 天神往復券 ● インフルエンザ予防接種助成金 ● 映画チケット 800円 ● 観劇チケット・コンサートチケット等 30∼40%引き 40%∼50%引き ● サガン鳥栖レギュラーチケット 30∼40%引き 2,200円 → 1,500円 1,800円 → 1,000円 ● 温泉入浴券 1,800円 → ● 共済給付金の支給 ・結婚祝金20,000円・出産祝金10,000円 ・入学祝金(小・中)10,000円等 ※サービスの内容や助成額・率は変わることがあります。 30∼40%引き 1,000円 ● 各種レストラン食事券などの格安販売 30∼40%引き ※上記の他、生活サポート事業や、ポイント対象外の サービスを随時企画しています。 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 16 九州シンクロトロン光研究センター 九州シンクロトロン光研究センター 施設 利用 お問い合わせ先 TEL 0942-83-5017 九州シンクロトロン光研究センターの管理・運営及び利用推進事業 産学官連携による共同利用型の研究開発拠点として、九州ではじめてのシンクロトロン光施設「九州シ ンクロトロン光研究センター(SAGA Light Source)」の管理運営を行っています.企業、大学、及び公設 研究機関等のユーザーの皆様に、微量組成、極薄膜構造、微小部分の分析が可能な最先端の装置を利用い ただき、研究開発の課題解決を支援します。 施設外観 実験ホール シンクロトロン光でできること 原子の種類を 調べる 原子の並び方を 調べる ミリメートル以下の サイズで加工する 軽元素、遷移金属元素… 単結晶、多結晶、 アモルファス… 微小歯車、微小機械… さまざまな材料やバイオ試料の性質を調べたり加工することにより、エネルギー、環境、農林水産 をはじめとする広い分野の研究の進歩に貢献しています。 例えば・・・ ○地域の課題:セラミックス材料、陶磁器等の高品質化、農産物の産地識別、など ○電子機器;集積回路、ディスプレイの低消費電力化、高信頼化 ○エネルギー・環境:燃料電池、二次電池の大容量化、触媒の高効率化 ○新材料・プロセス:新機能材料とそのためのプロセス技術の開発など 九州シンクロトロン光研究センター 17 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 〒841-0031 佐賀県鳥栖市弥生が丘8丁目7番地 TEL:0942-83-5017 FAX:0942-83-5196 E-mail:[email protected] (利用・企画グループ) ※利用についてのご相談はこちらにお願いします。 http://www.saga-ls.jp 九州シンクロトロン光研究センター シンクロトロン光装置 シンクロトロン光を発生させる「光源加速器」 と、シンクロトロン光を用いて、各種の実験を行 う「ビームライン」で構成されています。 発生しているシンクロトロン光 最大電子エネルギー 蓄積電流値 1.4GeV (14億電子ボルト) 300mA 輝度(photons/s/mrad²/0.1%bw) 光源装置の概要 1018 アンジェレータ 1016 10 3rd 1st 5th 7th 14 ウィグラー 偏向電磁石 1012 1010 1 10 102 103 104 105 0.1 0.01 電子エネルギー(eV) 100 10 1 光の波長 極紫外線 県有ビームラインの概要 紫外線 軟X線 X線 放射光のスペクトル分布(SAGA-LS) (アンジュレータ、ウィグラーは挿入光源の一種です) 県有ビームラインは、共同利用のための実験装置です。 名 称 光 源 光エネルギー 実験手段 利用分野 BL07 バイオ・イメージング 超伝導ウイグラー(4T) 5keV ∼ 35keV XAFS 貴金属触媒、 機能性薄膜材料 BL09 照射・結晶構造 偏向電磁石 照射、トポグラフィ 微細加工(LIGA、TIEGA) 半導体ウエハー BL10 ナノサイエンス 偏光可変アンジュレータ 40 ∼ 900eV 光電子顕微鏡 角度分解光電子分光 磁気記録媒体 有機半導体材料 BL11 局所構造 偏向電磁石 2.1keV ∼ 16(23) keV XAFS、蛍光X線分析 小角散乱 農水産物等 触媒ナノ粒子 BL12 表面界面 偏向電磁石 40keV ∼ 1500keV 軟X線XAFS、 光電子分光 半導体電極材料 二次電池材料 BL15 物質科学 偏向電磁石 3.5keV ∼ 16(23) keV 回折、蛍光X線分析 XAFS、反射率測定 セラミックス材料 機能性薄膜材料 白色 (ピーク 4keV) (現状:水平直線偏光モードのみ) (イメージング(CT)、たんぱく質構造解説) :2011年度以降に利用支援を予定 :16keV以上のX線を使用する場合は、BLの調整が必要なため事前にご相談ください。 Saga Prefectural Regional Industry Support Center 18 ■佐賀県地域産業支援センター周辺詳細図 至 佐賀大医学部 工業技術 センター 佐賀県 地域産業支援センター 環境 センター 佐賀県計量 検定所 佐大医学部 交番● 入り口交差点 ●日建学院 ●リバース典礼殿 陸橋 至武雄 至鳥栖 ● ●ケンタッキー しーじゃっく フォルクスワーゲン佐賀● ※陸橋高架下の交差点では、鳥栖方面からは国道34号線より側道へ入りUターンしてください。 武雄方面からは、側道に入り、交差点をそのまま直進して下さい。 九州シンクロトロン光研究センター (鳥栖) 佐賀大 医学部● 九州自動車道 鳥栖プレミアム アウトレット N 柚比IC ●佐賀市文化会館 国道34号線 セブンイレブン 九州シンクロトロン 光研究センター ●国立病院機構佐賀病院 至武雄 弥生が丘駅 鳥栖筑紫野道路 佐賀大和インター 長崎自動車道 至鳥栖 鳥栖JCT 長崎自動車道 JR佐賀駅 34 号線 17 264 財団法人 佐 賀 県 地 域 産 業 支 援センター 〒849-0932 佐賀市鍋島町八戸溝114 TEL 0952-34-4411 (代) FAX 0952-34-4412 URL http://www.infosaga.or.jp/ E-mail [email protected] ダイヤルイン (直通) 相談・設備貸与課 窓 口 相 談 研究開発推進課 知 財 支 援 課 0952-34-4415 0952-34-4523 0952-34-4413 0952-30-8191 ものづくり支援課 経営革新支援課 総 務 管 理 課 徐福フロンティアラボ 0952-34-4416 0952-34-4422 0952-34-4411(代) 0952-37-9182 中小企業勤労者福祉サービスセンター TEL 0952-34-5522 FAX 0952-34-5523 九 州 シ ン ク ロ ト ロ ン 光 研 究 セ ン タ ー 〒841-0005 鳥栖市弥生が丘8丁目7番地 TEL 0942-83-5017 FAX 0942-83-5196 URL http://www.saga-ls.jp 国道3号線 国道 号線 県道 ●マリトピア JR鹿児島本線 208