...

「2010 年我が業界はいま…」&賀詞交歓会 - JAVCOM

by user

on
Category: Documents
36

views

Report

Comments

Transcript

「2010 年我が業界はいま…」&賀詞交歓会 - JAVCOM
NEWS
78
2010年 3月 15日発行
vol.
JAVCOM ニュース(通巻第 78 号)2010 年 3 〜 4 月号
設立:1981 年 8 月 21 日
NPO 法人化:2004 年 8 月 31 日
発 行:特定非営利活動法人日本ビデオコミュニケーション協会
理事長:金 丸 幹 夫
編 集:広報出版委員会(委員長:中山 秀一)
〒 102-0093 東京都千代田区平河町 2-3-10-510
電話 03- 3234- 5994 FAX 03- 3234- 5995
http://www.javcom.gr.jp
E-mail:[email protected]
JAVCOM No.127 新春セミナー
「2010 年我が業界はいま…」&賀詞交歓会
多数の来場者が青学会館アイビーホールに集まった
JAVCOM 恒例の新春セミナーと賀詞交歓会が、平成 22
年 1 月 29 日(金)
、青学会館アイビーホールにて開催され
ました。
「2010 年 我が業界はいま…」と題し、会員社3社のご
協力を得て、我が業界の実情を、それぞれの業種の立場か
ら述べていただきました。
■新春セミナー「我が業界はいま」
■
①『撮影機材レンタルの歩みと現状』
(株)
ビデオサービス 営業部営業部長
塩部 宏氏
セミナー会場では多数の参
加 者 を 得 て、 新 年 初 の セ ミ
②『ー環境が人を育てるー
HAL における人材育成について』
ナーとは思えぬ熱気が溢れて
いた。
また、セミナーのあとは会
場を別のフロアーに移して
「新年賀詞交歓会」が開催さ
れた。
年頭の挨拶と会の発展を
力強く語る 金丸理事長
JAVCOM が幕開けスタート
しました。
永来 真一 氏
③『音楽録音における音響ハウス
の役割と今後の展開』
金丸理事長の力強い
メ ッ セ ー ジ で、2010 年 の
学校法人 専門学校HAL 東京
管理部次長
(株)
音響ハウス 録音技術部
マスタリングエンジニアチーフ
石井 亘 氏
JAVCOM 2010 1
新春セミナーのあとの賀詞交歓会では
映像業界をリードする団体ありたいと
今年もひたすら前向きに
JAVCOM の抱負を語った
司会進行は二口事務局長
乾杯の発声は八巻副理事長
セミナー会場となった
グローリー館 4F「クリノン」
新入会員の発表を行なった橋本副理事長(左)と
新しいホームページについての発表を行なった田村副委員長
2 JAVCOM 2010
賀詞交歓会が行なわれた
グローリー館 3F「ア ロ ン」
JAVCOM No.128 セミナー
広告氷河期を克服する映像直販ビジネス最前線
ーダイジェスト版ー
2 月 24 日に、新宿区にある日本電子専門学校メディアホー
ルにおいて、
『広告氷河期を克服する映像直販ビジネス最前線
〜映像制作者が幸せになるビジネスモデルの追求〜』と題し
て、現在話題となっているオンデマンド映像配信 • 販売を中心
としたテーマでセミナーが行われた。
映像配信 • 販売がコンテンツ制作を行っている制作会社から
直接行われるようになると今までの収益構造が一変する可能
性があり、映像制作会社やコンテンツホルダーが稼げる道が
出て来る。
今回はこの可能性をどこまで現実のものとできるかを探
り、基調講演からコンテンツホルダーのテレビ局、さらに権
利の問題まで掘り下げて講演を行った。
*詳細内容は次号JAVCOM NEWS79 号にて
月刊ニューメディアの天野昭氏の進行によって行われた「映像制作
者を幸せにする映像直販ビジネス• モデル」のトークセッション
主催:NPO 法人日本ビデオコミュニケーション協会
ソフト研究委員会、ニュービジネス研究委員会
後援:㈳映画産業団体連合会、㈳日本映画製作者連盟、
㈳日本映画テレビ技術協会、㈳映像文化製作者連盟、
㈳日本映像ソフト協会、㈳全日本テレビ番組製作社
連盟、㈳日本ポストプロダクション協会、㈳日本ア
ド・コンテンツ制作社連盟、ジャパン・データ・ス
トレージ・フォーラム
協力:㈱情報通信総合研究所、㈱フジテレビジョン、㈱
東北新社、㈱ロフトワーク、月刊ニューメディア、
今後の映像業界にとって重要なテーマに、熱心に聞き入る受講者の方々
映像直販ビジネスの世界的動向
米国のビジネス展開と直販システム
(株)情報通信総合研究所
グローバル研究所 主任研究員
志村 一隆 氏
フジテレビのVOD 戦略
見えてきたTV キー局の新ビジネスモデル
(株)フジテレビジョン
デジタルコンテンツ局デジタル事業センター室長
塚本 幹夫 氏
学校法人日本電子専門学校(順不同)
コンテンツホルダーとしての
映像直販ビジネスへの視線
参入メリットはどこにある?
(株)東北新社 常務取締役
岡本 光正 氏
インターネット時代の
実用的著作権対応
賢い著作権運用の知恵
米国NPO クリエイティブ・コモンズ
(アジアプロジェクト・コーディネーター)
(株)ロフトワーク 代表取締役
林 千晶 氏
JAVCOM 2010 3
JAVCOM ホームページ リニューアル
4月にアップに向けて作業進行中!!
広報出版委員会
委員会の紹介
top ページ
かねてより懸案であったJAVCOM ホームページのリ
ニューアルに向けて、
平成21 年6月に、
Web 委員会が立ち
上げられ、
現在、
4月の公式アップに向けて作業を進めてい
ます。
ここに現在までの経緯をご報告をいたします。
《主旨》
●JAVCOM のHP を旧来のものから、
時代に即したものと
したい。
●映像業界団体らしくデザイン、
構成など一定のレベルを
保つものとしたい。
●会員へのサービスに重点を置き、
会員がブックマークに
登録したくなるものとしたい。
●情報更新されている部分が限定的なため、
各ページの情
報が最新の状態を維持したい。
●基本的には、
書き換えが楽に出来るような作りにしたい。
●現レンタルServer を切り替え、
新しいServer での運用を
行いたい。
以上を踏まえ、
日本電子専門学校のご協力をいただき、
日
本電子専門学校&Web 委員会の双方が意欲的に取り組み、
平成22 年2 月24 日(水)
に、
生徒たちによる発表が行われ、
新しいホームページがJAVCOM に委ねられました。
4 JAVCOM 2010
会員募
集
《日本電子専門学校協力者》
Web デザイン科 小山内先生
2年生 丸谷洸星( リーダー)
2年生 伊藤由芙子
1年生 稲見佳英
1年生 荻野 聡
《Web 委員会等、
開催記録》
第1回 Web 委員会 6月16 日(火)
15:00 〜
(株)
テクニカランド会議室
第2回 7 月9日(木)
19:00 〜20:30
(株)
IMAGICA デジックス
第3回 8 月6日(木)
19:00 〜20:00
(株)
IMAGICA デジックス
第4回 9月10 日(木)
19:00 〜
(株)
IMAGICA デジックス
第5回 9 月29 日(火)
19:00 〜20:30
(株)
IMAGICA デジックス
第6回 11 月9 日(月)
15:00 〜18:00
太陽企画(株)
第7回 12 月9日(水)
17:00 〜19:00
麻布プラザ(株)
会議室
その他に、
●6月22 日(月)
13:00 〜
日本電子専門学校訪問
●9月14 日(月)
13:00 〜
日本電子専門学校Web デザイン科
表敬訪問&HP 制作協力依頼
新設された「
会員の声」
2月12 日(金)日本電子専門学校卒業制
作展に、JAVCOM ホームページも作品の
一つとして展示されました。JAVCOM 賞
を設け、優秀者に橋本理事より授与いた
しました。
2 月24 日( 水 ) No.128 セ ミ ナ ー に て、
JAVCOM 会員の前で公式サイトリニューアル
提案と題して発表しました。
写真:左から 荻野 聡君、
稲見佳英君、
丸谷洸星君、
伊藤由芙子さん
●10 月5日(月)
15:30 〜
(株)
IMAGICA デジックス
日本電子専門学校によるオリエンテーション
●2 月12 日(金)
17:00 〜
日本電子専門学校 卒業制作発表会
●2 月24 日(水)
No.128 セミナー終了後に、
学生たちより発表を行いました。
《今後の課題》
●会員社イベント( 新製品発表会・テクニカルセミナー等)
の紹介もできたらいい。
●メールマガジンなどの採用も検討。
●登録・決済機能の検討
• オンライン入会
• オンラインセミナー申し込み、
参加費支払
• 外部電子決済サービスの組み込みなどを研究検討する。
• 例えば、
HP での広報→参加申し込み→WEB 決済まで
実現できる環境を検討する。
●ブログ(現在、
検討中)
急な告知の要望などに対応するために、
各委員会ごとに、
ブログの開設を検討。
書き込みの際に適切にカテゴリー登
録すれば、
各委員会毎の記事だけを抽出して閲覧すること
もできる。
《日本電子専門学校様からの提案》
(実施済み)
「会員の声」
・・・会員企業を紹介すると共にJAVCOM に
何を求めているかを紹介します。
・どのような企業なのか
・会員になって何年目か
・何を求めて入会しているか など
会員の求めていることが分かることで、
今後の新規加入促
進の参考になるとの指摘がありました。
《総評》
学生たちの若い感性に期待を託して、
こちらからはあまり
細かな要望は出しませんでしたが、
JAVCOM の組織やこれ
から目指そうとしているところを、
良く理解していただき、
素敵なホームページに仕上がったと思います。
しかしながら、
基本のフォーマットは出来上がったもの
の、
これからはコンテンツの内容充実や更新は、
私ども会員
の努力にかかっておりますので、
わがJAVCOM ホームペー
ジの充実に、
是非、
皆様のご協力をいただけますよう、
よろし
くお願いいたします。
皆様からの感想、
ご意見、
投稿をお待ちしております。
Web 委員会 担当理事 橋本 紘一
JAVCOM 2010 5
わが社のPR
トムソン・カノープス株式会社 ■当社について
います。
1959 年にカリフォルニア州で創業された放送関連機器
両社の経営統合後は、
お互いの持つ製品や技術を融合し、
メーカー「グラスバレー」
の日本法人である「 株式会社グ
日本のお客様のご要望に合わせた包括的かつ柔軟なご提案
ラスバレージャパン」 と、
1983 年に神戸で創業された東証
ができるようになりました。
2 部上場の映像・信号処理関連機器メーカーの「 カノープ
ス株式会社」 の経営統合により2006 年に誕生したのが、
「
■当社製品のご紹介
トムソン・カノープス株式会社」 です。
今、一番注目されている当社製品はデジタルデッキの
グラスバレー社は、
世界に23 ヶ所の営業拠点、
14 の開発
「T2」 です。
1in/2out の同時使用を実現し、
フルHD の高画
拠点と6つの工場を有し、
放送業界だけでなく、
映画、
ネッ
質映像を7 インチのタッチスクリーンディスプレイやジョ
トワーク、
プロフェッショナルビデオなどの市場に向けて、
グ・シャトルなどでコントロール可能です。
VTR の代替と
映像の撮影から制作、
コンテンツ管理、
そして最終的な送出
しての使用だけでなく、
ポン出しや撮って出し、
3D 映像再
や配信まで、
包括的なソリューションを提供しています。
グ
生など、
様々な用途でお使いいただけます。
日本で開発・製
ラスバレーと言えばスイッチャーが有名ではありますが、
造された安心のシステムであることや、
コストパフォーマ
ビデオサーバーやビデオルーター、
映像変換・伝送機器、
モ
ンスが非常に高いことも注目されている理由の一つです。
ジュラー( ペリフェラル) など、
あらゆる映像関連機器を開
発・販売しています。
日本ではご提供していませんが、
放送
用のアンテナ塔まで建てられるメーカーは当社だけではな
いかと思います。
昨年で50 周年という大きな節目を迎え、
世界第2 位の総合放送関連機器メーカーとして、
特に海外
で高いシェアを誇っています。
一方のカノープス株式会社は、
いち早くアナログとデジ
タルの変換に注目し、
パソコン用の周辺機器や、
パソコンを
用いたシステムを手掛けて来ました。
1998 年に発売され
た「DVRex-M1」 を契機にビデオ編集市場に参入し、
アナロ
グ- デジタル変換製品で培ったハードウェアやソフトウェ
アの技術、
そして自社で開発する優れたコーデックにより、
アマチュアの方から放送局様まで、
当社製品を幅広くお使
T2 インテリジェント・デジタル・ディスクレコーダー
いいただくに至りました。
また、
ビデオ変換ユニットやデジ
タルサイネージシステムなども世界中でお使いいただいて
ビ デ オ サ ー バ ー の「K2」 シ リ ー ズ の 最 新 モ デ ル「K2
Summit」 は、
HD/SD の各種フォーマットに対応し、
収録映
像を最小時差で送出するなど、
最先端のIT 技術を駆使して
います。
1 台のみの運用から、
複数台を用いた大規模なSAN
構成まで対応できます。
ライブコントローラー「K2 Dyno」
と組み合わせて使用することで、
ライブイベントやスポー
ツ中継などに最適なスロー/ 撮って出し/ 追っかけ編集な
どを実現できます。
K2 Summit と同様の機能を搭載しなが
ら小型化・低価格化を実現した「K2 Solo」 も発売しました。
本社ビル
6 JAVCOM 2010
ト ワ ー ク 編 集 環 境 を 構 築 で き る「EDIUS Workgroup
Server」 もご導入が加速しています。
K2 Summit プロダクションクライアント
K2 Dyno リプレイコントローラー
HD 対応ノンリニア編集ワークステーション
REXCEED MODEL6000
グ ラ ス バ レ ー の 代 名 詞 と も い え る ス イ ッ チ ャ ー は、
「Kayenne ( カイエン)」 が最新モデルです。
1.5M/E から
ビ デ オ ル ー タ ー は、小 型 の「Acappella」、中 型 の
4.5M/E ま で ラ イ ン ナ ッ プ し、そ れ ぞ れ のM/E は6 キ ー
「Concerto」、
大型の「Trinix NXT」 があり、
放送局だけでな
ヤーに対応。
4.5M/E システムであれば最大30 キーヤーと
く通信業者様にもお使いいただいています。
そのほか、
自主
20 DPM( デジタル・ ピクチャー・ マニピュレーター) チャ
放送の送出やデジタルサイネージに最適な映像配信・表示
ンネルを処理することができます。
制作編集やライブイベ
システム「MEDIAEDGE」
、
モジュラー( ペリフェラル) の
ントなど、
多くの素材を扱うコンテンツ制作が効率よく行
「Gecko」 シリーズ、
ビデオコンバーターの「ADVC」 シリー
えます。
ズなど、
当社製品を挙げていけば切りがありません。
■終わりに
当社グループでは、
メーカーやフォーマット、
プロトコル
などを問わず、
幅広い機器に対応するような開発を行って
います。
メーカーなどの様々な垣根を越え、
日本のお客様が
本当に求めているワークフローやソリューションを実現す
るため、
当社はこれからも努力を続けていきたいと考えて
います。
今後とも、
よろしくお願い申し上げます。
Kayenne ビデオプロダクションセンター
国内で6 割以上の放送局でお使いいただいている当社の
ビデオ編集システムでは、
「REXCEED MODEL6000」 シ
リーズが好評です。ビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro
5」 での軽快な編集を行うことができます。
ネットワーク編
集端末用のモデルから、
HD-SDI 出力を備えたモデルまで
用途に合わせてお選びいただけます。
また、
REXCEED シリーズや、
上位のHDWS シリーズの
編集システムを複数台接続し、
素材サーバーを用いたネッ
---------------------------------------------------------トムソン・カノープス株式会社
本社
〒651-2241 神戸市西区室谷1-2-2
TEL.078-992-9921( 代表)
東京本部
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-12-8
TEL.03-3516-2518( 代表)
三宮事業所
〒651-0094 神戸市中央区琴ノ緒町2-2-11
フェニックスビル 2F
TEL.078-231-0551( 代表)
URL:http://www.thomson-canopus.jp/
---------------------------------------------------------JAVCOM 2010 7
わが社のPR
学校法人 東放学園 【沿革】
東放学園は、
1969 年(株)東
京放送教育事業本部が設立した
TBS コンピューター学院を前身
として誕生。
1979 年に学校法人
と し て 東 京 都 か ら 認 可 を 受 け、
2009 年4 月に学校法人化30 周
年を迎えました。
現 在 は、
4 つの専門学校があ
り、テ レ ビ・ラ ジ オ・映 画・ア ニ
メ・声優・コンサート・音楽・音
響・芸能の世界で活躍出来るプ
ロを育成しています。
「 エンタメ
業界に特化した充実した教育ノウハウ」
と「万全の就職・
デビュー支援体制」
、
それこそが、
エンタメ業界から生まれ
た本校の一番強みです。
東放学園音響専門学校
音響技術科 コンサートPA コース(コンサートPA・ライブハウスPA)
レコーディングコース(レコーディングエンジニア・マスタリングエンジニア)
音響効果・MA コース (MA ミキサー・音響効果)
音響芸術科
アーティストプロデュースコース(アーティストマネージャー・A &R)
コンサート制作コース(コンサートプロモーター・コンサート制作スタッフ)
音楽ライター・編集デザインコース(音楽ライター・音楽雑誌編集者)
● エンターテインメント業界に特化した17 学科
東放学園専門学校
専門学校東京アナウンス学院
放送芸術科(ディレクター・放送作家・タレントマネージャー)
放送技術科(TV カメラマン・VE・映像エディター)
照明クリエイティブ科(TV 照明・舞台照明)
テレビ美術科(美術デザイナー・大道具・小道具・衣装)
放送音響科(ラジオディレクター・ラジオミキサー・アニメ音響・テレビ音声)
東放学園映画専門学校
放送アナウンス科
(アナウンサー・レポーター・ナレーター・ラジオパーソナリティー)
放送声優科(アニメ声優・外画声優・ナレーター)
放送演技科(舞台俳優・テレビ俳優・映画俳優・ミュージカル俳優)
芸能バラエティー科
(お笑いタレント・漫才師・バラエティータレント・アイドル)
ダンスパフォーマンス科
(ダンサー・コリオグラファー・ダンスインストラクター)
図表1 学内資格表
【東放学園専門学校】
ENG CAMRA Operation
フロアディレクター技能検定
検定課題/一定の時間内のカメラとミキサーを接続
し、収録可能な状態にセットアップする。
検定課題/指定された台本通りにスタジオでトーク番
組を制作進行する。
使用機材/カメラ=DVW-790WS、ミキサー=SS-302 等
SONY BVE2000 Operation ( リニア編集)
Avid Operation( ノンリニア編集)
検定課題/一定の時間内に指定されたエディット
シート通りに編集する。( スロー、スプリット編集、
EDLDATA 管理等)
検定課題/一定の時間内に映像エフェクト、スロー、タ
イトル入れ等のテクニックを使い、台本通りに編集す
る。
使用機材/編集機=BVE2000、SW=DFS-700 他
使用機材/Avid Express HD 等
【東放学園映画専門学校】
デジタル映画科
(映画監督・映画カメラマン・シナリオライター・映像エディター)
プロモーション映像科(PV ディレクター・CM ディレクター)
デジタルアニメーション科
(アニメ監督・アニメーター・キャラクターデザイナー)
小説・マンガ創作科(小説家・ライトノべルズ作家・マンガ家)
デジタル映像研究科(VFX スペシャリスト・映像エディター)
※デジタル映像研究科は大学・短大・専門卒対象学科
8 JAVCOM 2010
3ds max Operation(Basic)
3ds max Operation(Advance)
検定課題/3DCG ソフト「3ds MAX」の基本オペレー
ション
検定課題/3DCG ソフト「3ds MAX」を用いた課題作
品の制作
使用アプリケーション/Autodesk 3ds MAX
使用アプリケーション/Autodesk 3ds MAX
DTP Operation(Basic)
Avid Media Composer Operation
検定課題/DTP ソフトウェアを使って、画像加工、版下 検定課題/一定の時間内に映像エフェクト、スロー、タイ
トル入れ等のテクニックを使い、台本通りに編集する。
の作成等基礎的なDTP 作業を行う
使用アプリケーション/Adobe Illustrator Photoshop
使用機材/Abid Media Composer Adrenaline
ARRIFLEX16ST 技能検定
フィルム撮影技能検定
検定課題/一定時間内にフィルムを装填して三脚に取 検定課題/フィルム撮影における総合的な技術が身に
り付け、撮影出来るまでのセッティングを行う。
付き、撮影現場で対応出来るレベルを認める。
使用機材/ARRIFLEX16ST、oconnor( 三脚)
使用機材/ARRIFLEX16ST 他
【東放学園音響専門学校】
ENG 音声技能検定
SSL4000G//SSL9000G Operation
検定課題/ロケーション収録に必要な機材のセット
アップ
検定課題/トラッキングモード、ミックスモード、コン
ピューターミックス等、インラインコンソールにおけ
る基本操作
使用機材/ミキサー=SS-302、ガンマイ=MKH-416、
ENG カメラ他
使用機材/SSL SL-4000G、SSL-9000K
● キーワードは「実践力」
!
学内技能検定制度(TOHOLICENSE)
2 年間で身に付けた技術の証として、
東放学園独自の学
内資格認定制度「TOHO LICENSE」
を設けています。
一定
の基準をクリアした学生に学内資格として認定証を授与し
ています。
(左ページ図表1 学内資格表 参照)
東放学園専門学校
● 2010 年3 月31 日、
「東放学園専門学校B スタ」
フルデジタル・HDTV 化工事 完成予定!
現在更新工事中の東放学園専門学校TV スタジオの設備・
機材の紹介です。
● 夢を実現させるための設備・機材!
SONY HDW-F900
撮影スタジオ
東放学園
映画専門学校
Degital Edit Room
Avid Media Compser Adrenaline
MA スタジオ
レコーディングA スタジオ
SSL SL-4000G+
東放学園
音響専門学校
PA コンソール
YAMAHA PM5000-52C
アフレコスタジオ
●B スタジオ機材リスト
スイッチャー・コントローラー
SONY MVS-6000・CCP-8000
VE マスターモニター
SONY BVM-L231
VE 信号監視モニター
LEADER LV 5800
サブ内モニター等
アストロデザイン
DM-3024B、
WM-3208、
DM-3011、
LM-3118、
LM-3108 合計40 台
VTR
SONY
SONY
SONY
SONY
カメラ
SONY HDC 1000R 3 台
SONY HDC 1500R 3 台
レンズ
Canon XJ27 ×6.5B IDS
Canon HJ22a ×7.6B IRSE
ペデスタル・フリクションヘッド
昭特製作所 TP-80B・TE-21L
HDW-S280
PDW-HD1500
HVR-1500A
DVW-M2000
ダンスレッスンスタジオ
-----------------------------------------------------専門学校
東京アナウンス学院
ラジオスタジオ
学校法人 東放学園
〒168-0063
東京都杉並区和泉2 丁目4 番1 号
TEL.03-3323-8531( 代表)
URL:http://www.tohogakuen.ac.jp/
-----------------------------------------------------JAVCOM 2010 9
■劇映画市場
第 48 回
諸外国では日本の映画を
どのように理解しているのか
〜国内では邦画好調も〜
出典:
(社)日本映画製作者連盟資料
国内の映画産業が好調です。
2001 年以降、
興行収入が
2000 億円規模で安定しています。
その中でここ数年大
きな変化があります。
ハリウッド映画に代表される洋画
よりも邦画の興収が上回っています。
今回は劇映画の動
向と、
海外からみた日本映画の状況をみていきます。
◆テレビと映画、
レコードバブルと酷似?
2009 年の興収の比率は、
邦画が57%、
洋画が43%と
なっています。
外国映画に対して放映規制をしていない
国で内国産の映画が上回ることは珍しいようです。
この
からくりは皆様もお気づきの通り、
最近の興収上位作品
をみれば一目瞭然です。
2009 年興収トップは、
「ROOKIES—卒業—」
(85.5 億
円)
で、
洋画「ハリーポッター」
シリーズ(80 億円)
を抜
きました。
邦画の上位ランキングをみても、
トップ10 のほとん
どがテレビ番組がらみの作品が占めています。
アニメに
してもテレビ放映されているタイトルの劇場版です。
こ
こまでテレビと連動しているのは日本の特徴といえる
でしょう。
90 年代レコード産業がバブル期であった頃、
テレビ
番組と連動した主題歌がミリオンセラーを連発してい
たことを思い出される光景です。
◆海外での日本映画は文学作品?
日本のコンテンツを海外へ展開しようという機運が
政府で高まっているようです。
では諸外国では日本の映
画はどのようにみられているのでしょうか。
仕事でアジ
ア圏へ行くことがあり、
取材してきたのですが、
前述の
通り日本のテレビ番組のスピンアウト映画がヒットし
ていても、
海外に日本のテレビ番組が浸透していないの
で、
対象外のようです。
十年前までは日本のテレビ番組がアジア諸国で多く
放映されており、
日本の文化がテレビ番組によって浸透
10 JAVCOM 2010
していたようですが、
今や韓国のテレビドラマその位置
にいるとのことです。
では日本映画はどのように受け入れられているので
しょうか。
アジア圏では外国作品に対する放映制限があ
るところが多いので、
外国枠のほとんどがハリウッド映
画で占められてしまいます。
数少ない残りの枠を、
韓国、
香港、
インド、
中国、
フランスなどの映画と日本映画が競
うことになります。
しかし前述したようにテレビ番組の
スピンアウトではなかなか受け入れられません。
アジア圏の国々の日本映画の印象は、文芸作品とし
て、
単館上映になってしまうそうです。
娯楽大作が少な
いことも影響しているかもしれません。
メジャーで放映
されなければ収入も見込めません。
必然的に買い付けられなくなる、
無理して売らなくな
る、
国内で食べていければいい、
といった論調になりが
ちです。
◆国内情勢が作品に反映?
また現在の日本の作品は、
内向的ものが多いといわれ
ています。
自分の中に篭って悩む、
自分世界の物語等、
日
本の中では時代を反映し、共有できるかもしれません
が、
海外から見ると、
「暗い」
とみられてしまうようです。
特にアジア圏は経済成長期にあります。
未来を向いて歩
いている大衆に共感されにくいのではないでしょうか。
日本映画は、
今後テレビ番組の枠を超えていかなけれ
ば、
レコード産業のようになってしまう可能性がありま
す。
日本の経済情勢や社会の風潮に迎合するのではなく、
映画だけでも明るい未来を描くような壮大な作品が出
てくれば日本も、
海外から見た日本の印象も変わるのか
もしれません。
㈱メディア開発綜研 主席研究員 戸口功一
JAVCOM 運営会議便り
《打ち合わせ内容》
1.
多種メディア化についてセミナーの方
向性を検討する。
(仮題)
広告氷河期を克服する「映像直
■■■第 151 回運営会議■■■
日時:平成22 年1月21 日(木)
18:00 〜20:00
場所:麹町区民館 洋室C、
出席10 名
1.
会員動向
(正会員<団体>)
担当者変更
●マックレイ㈱<新副担当>→早川 峰( た
かし)(プレントユニット東京営業所サポー
ト・サービスグループ グループマネージャー)
TEL.5767-5921 FAX.5767-5950
※早川氏は技術研究委員会所属となりま
す。
2.
忘年会報告
●平成21 年12 月24 日( 木) ハイアットリージェンシー東京
27F エクセレンス
参加申込 82 名(御招待11 名)
⇒93 名
参加者 83 名(御招待9 名)
⇒92 名
<当日参加3名、
欠席2名(御招待欠席2
名)
>
※金丸理事長、
楡井理事、
森澤理事より日本
酒を、
日本デジタル・プロセシング・システムズ㈱様よ
り景品を寄贈頂きました。
有難うございま
した。
3.
各委員会報告
■広報出版委員会
●JAVCOM ニュース№77
1月中旬発行予定
掲載記事−2010 年金丸理事長年頭挨拶、
忘年会(12/24)、技術研究委員会第12 回
研修会(11/27) 、
技術研究委員会12 月勉
強会(12/10)、技術研究委員会10 月勉強
会(10/23)、
データカワラバン他 計20 頁
わが社のPR は今回お休み致します。
※原稿の締め切りは1/10 です。
■ニュービジネス研究委員会
●第3回ニュービジネス・ソフト合同会議
報告 日時 平成22 年1月6日(水)
18:00 〜19:30
場所 報映産業㈱会議室
出席 9名
《議題》
2月有料セミナーについて
●第4回ニュービジネス・ソフト合同会議
報告 日時 平成22 年1月14日(木)
19:00 〜20:30
場所 ㈱テクノハウス会議室
出席 16 名
《議題》
2月有料セミナーについて
販ビジネス最前線」
〜映像制作者が幸せになるビジネスモ
デルの追及〜
2.総合司会の天野氏との交渉状況(講
師、
セミナー内容の方向性確定)
③№128(2 月) セミナーについて
④ホームページについて
⑤各委員会の活動状況 ⑥役員選挙について、
その他
(事務局からの報告連絡事項等)
●入会促進の状況
現在、
正会員76 社4個人、
特別会員18 個人。
3.日程の確定
正会員80 社が目標です。
4.会場、
段取りについて、
基本決定事項
●二口事務局長からの報告
各団体新年会
《次回合同会議日程》
日程:平成22 年2 月9 日(火)
※次回常任幹事会
時間:19:00 〜20:30
2月15 日(月)
17:00 〜
場所:未定
テクニカランド
※次回運営会議
■技術研究委員会
2月18 日(木)
18:00 〜
●第146 回定例会
麹町区民会館 洋室C
平成22 年1月27 日(水)
18:00 〜 3月25 日(木)
18:00 〜
麹町区民館 洋室B
会場未定
■ソフト研究委員会
●ニュービジネスの項参照。
■■■第152 回運営会議■■■
4.Web 委員会の報告
日 時:平成22 年2月18 日(水)
●第8回Web 委員会
18:00 〜20:00
日時 平成22 年2 月12 日(金)
場 所:麹町区民館 洋室C、
出席16 名
17:00 〜
場所 日本電子専門学校
●新サーバ契約致しました。
1.
会員動向
(正会員<団体>)
担当者変更
現在、
準備中です。
『ロリポップ』
● ㈱ヨコシネディーアイエー
<正担当の住所等変更>→
5.
№127 新春セミナー、
№128(2 月)
〒221-0804 横浜市神奈川区栗田谷15-11
セミナーについて
TEL.045-321-5141
●№127 新春セミナーについて
FAX.045-321-5359
日時 平成22 年1 月29 日(金)
16 時〜セミナー、
2. №127 新春セミナー報告
18 時〜賀詞交歓会
●『2010 年我が業界はいま…& 新年賀詞
会場 青学会館アイビーホール
交歓会』
題目 『№127 元気が出る新春セミナー
平成22 年1 月29 日( 金)
「2010 年我が業界はいま…」
』
※有料申込人数54 名(1/21 現在)
●№128(2 月) セミナーについて
1/14 の第4回ニュービジネス・ソフト合
同会議より進展し、
開催日は2/24(水)
に
決定致しました。
1/25 に会員向けDMを
配信できるよう調整中。
6. 役員選挙について
●選挙管理委員長の推薦・承認
今年度の選挙管理委員長に高橋理事(ヨコシ
ネディーアイエー)
を推薦し、
全員一致で承認され
青学会館アイビーホール
■申 込
セミナー 懇親会
有料参加者 61 名
52 名 61 名
講 師 4名
4名
4名
御招待者 9名
6名
8名
<合計> 74 名
62 名 73 名
■参 加 セミナー 懇親会
有料参加者 63 名
47 名 62 名
(当日参加4 名、
欠席2 名)
講 師 4名
御招待者 8名
4名
7名
<合計> 75 名
55 名
73 名
(当日参加1 名、
欠席2 名)
4名
4名
ました。
7. その他
●第79 回常任幹事会の報告( 相原幹事長)
1月14 日(木)
17:00 〜
テクニカランド
出席者は岩井理事を含め6名。
議題−①忘年会収支報告 ②№127 新春セミナーについて
3. 各委員会報告
■広報出版委員会
●JAVCOM ニュース№78
3月中旬発行予定
掲載記事−これからの打合せで決定。
わが社のPR−東放学園、トムソン・カ
ノープス、
(東北新社)
JAVCOM 2010 11
■ニュービジネス研究委員会
*定例会の終了後、
近隣にて今年最初の親睦
相原 健行(テクニカランド)
●第5回ニュービジネス・ソフト合同会議
会が行われた。
(17 名参加)
岩井 禧周(特別会員( 個人))
今年も頑張りましょう・・
佐藤 公彦(東洋レコーディング)
日時 平成22 年2月9日(火)
●第147 回定例会開催予定
田村 進(麻布プラザ)
19:00 〜20:30
平成22 年2月22 日(月)
森澤 克彦(マックレイ)
場所 ㈱IMAGICA デジックス会議室
16:00 〜 麹町区民館 洋室C
二口 善乃(ワッツオブトーキョー)
出席13 名
※2月勉強会は中止になりました。
報告 ※順不同、
敬称略
第1回選挙管理委員会は2月25 日(木)
《議題》
2月有料セミナーについて
■ソフト研究委員会
《打ち合わせ内容》
●ニュービジネスの項参照。
17 時〜JAVCOM 事務局で開催予定。
7. その他
・進行について
・必要機材など会場段取りについて
4.Web 委員会の報告
●第80 回常任幹事会の報告( 相原幹事長)
・事前準備リストの作成
●日本電子専門学校 Web デザイン科・ グラフ
2月15 日(月)
17:00 〜 (PowerPoint データ、
案内等々)
ィックデザイン科 卒業制作展
テクニカランド
・役割分担について
日時 平成22 年2 月12 日(金)
・集客について
10:00 〜18:00
場所 日本電子専門学校
出席者は岩井理事、
高橋選挙管理委員長を
含め6名。
議題−①№127 新春セミナー収支報告 ■技術研究委員会
JAVCOM ホームページも作品の一つ
②№128( 2月) セミナーについて
●第146 回定例会報告 として展示され、
八巻副理事長はじめ理事
③役員選挙について 平成22 年1月27 日(水)
の方々が見学に訪れた。
④ホームページについて
18:00 〜 麹町区民館 洋室B
尚、
この制作展ではJAVCOM 賞を設け
⑤各委員会の活動状況 出席23 名
て、
優秀者に橋本委員長より授与致しまし
⑥その他
1. 運営会議報告(第151 回 1/21)
た。
(事務局からの報告連絡事項等)
1)
会員動向 ●2010 年2 月24 日 の 有 料 セ ミ ナ ー 後 に
●入会促進の状況
マックレイ㈱ 副担当として、
早川
JAVCOM ホームページの発表を予定。
峰( たかし) 氏が技術研究委員会に
●ホームページはほぼ出来上がっているの
所属。
同時に早川氏の自己紹介が行
で、
3月上旬に委員会を開催し抜けている
正会員80 社が目標です。
われた。
ところを埋め最終確認し、
4月にはアップ
*会員拡大担当理事リーダーの高橋氏より、
2)
忘年会報告
する予定です。
3)
各委員会報告
現在、
正会員76 社4個人、
特別会員18 個人。
目標は80 社ですが、
まずは、
現状を維持で
きるよう皆様の協力をお願いする旨要請
・広報出版委員会 5.
№128(2 月) セミナーについて
・ニュービジネス研究委員会
●『広告氷河期を克服する「映像直販ビジ
・Web 委員会の報告
ネス最前線」
がありました。
●二口事務局長からの報告
・JAVCOM 会員社からセミナーのお知らせ
新サーバの契約が完了
〜映像制作者が幸せになるビジネスモデ
2/19( 金) ㈱アクティブ・シネ・クラブ
2010 年2 月12 日の日本電子専門
ルの追究〜』
ワークショップ2010 学校学園祭にて発表できる状況
日時 平成22 年2 月24 日(水)
2010 年2 月24 日の有料セミナー
14:30 〜18:00
後にも発表予定。
会場 ㈻電子学園 日本電子専門学校
・No127 新春セミナーについて
2. 2月・3 月の勉強会について
2/22( 月)、
23( 火) 共信コミュニケーションズ㈱
3D ワールドセミナー ・第80 回常任幹事会において、
相原理事よ
9号館BF1 メディアホール
りJAVCOM にカメラの寄贈がありまし
※有料申込人数40 名(2/18 現在)
た。
セミナーや研究委員会で活用下さい
・2 月の勉強会は2 月22 日( 月)
○セミナーの御案内
1 班担当
・JAVCOM 会員−
●NAB ツアーについて
FDI のCG レポーター倉地紀子さん
とのこと。
有難うございました。
メール(1/26)
、
FAX(2/8)
FDI と昨年同様の企画を検討中です。
に登場いただき「AVATAR」
の情報、
改訂版DM をメール&FAX(2/18)
早急に全会員にお知らせする予定。
最近のCG 事情などを講演していた
・JAVCOM 技術メンバー−
だく事になった。
( 急遽決定)
メール(2/16)
※次回常任幹事会
大竹委員長より参加のお願い
3月18 日(木)
17:00 〜
んが、
ブラザー工業株式会社「メガネ
・JAC 会員−FAX でご案内(2/4)
テクニカランド
型網膜走査ディスプレイ」の勉強会
・JPPA 会員−FAX でご案内(2/5)
を予定しています。
・セミナー告知依頼
※次回運営会議
映像新聞(2/15 号に掲載)
、
3月25 日(木)
18:00 〜 CM 通信、
ビデオ通信、
麹町区民館 洋室C
ビデオジャーナル
4月22 日(木)
18:00 〜
・3 月はまだ日程など決まっていませ
3. その他
・前回、
JDSF様からの依頼で決定し
たキューテック様の見学が、JDS
F様から、
20 名の参加で2 月12 日に
開催される予定である。
*2/18 コーディネター天野氏と岩井理事、
竹治副委員長、
須藤副委員長で打合せ
・今回から技術委員会に参加されるビ
デオサービス(株)
の塩部氏、
烏野氏
6. 役員選挙について
の自己紹介が行われた。
●選挙管理委員長の高橋氏の指名により
・今年はJAVCOM 役員選挙の年であ
6名の選挙管理委員が決定致しました。
り、技術研究委員会も新体制を考え
委員長
る年でもある。
高橋 正昭(ヨコシネデーアイエー)
委 員
12 JAVCOM 2010
会場未定。
Fly UP