企画セッション2-1 「生活道路の事故ゼロとITS」

企画セッション2‐1
「生活道路の事故ゼロとITS」
11月5日（土） 9：50‐11：50
●モデレータ
久保田尚 埼玉大学
●パネリスト
本田肇 国土技術政策総合研究所
橋本成仁 岡山大学
福島正夫 日産自動車
小嶋 文 埼玉大学
林 隆史 国土技術研究センター
第9次交通安全基本計画（H23～）
• 目標
① 24時間死者数を3,000人以下とし，世界一安全な
道路交通を実現
② 死傷者数を70万人以下
2
「4863」から｢3000｣へ、さらに「０」への道
24時間死者数の推移
第9次交通安全基本計画（H23～）
「 24時間死者数を3,000人以下とし，
世界一安全な道路交通を実現」
2010
4,863
名
2015
↓
3
最近の「生活道路における交通事故件数」はほぼ横ばい。
しかし、交通事故全般が減少する中、「全交通事故におけ
る構成比」は増加傾向
300000
250000
25.4% 25.3%
30.0%
25.0%
21.9% 22.0% 22.2%
21.2%
21.1%
20.8%
20.4%
200000
20.0%
生活道路
事故
150000
15.0%
構成率
100000 190545 197255 198141 201151 208135 205568 197643 210589 193316 10.0%
50000
5.0%
0
0.0%
H12
H13
H14
H15
H16
H17
H18
H19
H20
4
4
第9次交通安全基本計画（H23～）
• 目標
① 24時間死者数を3,000人以下とし，世界一安全な
道路交通を実現
② 死傷者数を70万人以下
• 視点
① 高齢者及び子どもの安全
② 歩行者及び自転車の安全
③ 生活道路及び幹線道路における安全確保
5