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大相撲の力士会会長 横綱白鵬関への支援活動に対する御礼
記者発表資料 平成24年9月18日 担当:生涯学習課体育振興係 新田(466) 秘書広報課秘書係 鈴木(206) 大相撲の力士会会長 横綱白鵬関への支援活動に対する御礼の実施(報告) 1 月 日:平成24年9月17日(月) 2 場 所:宮城野部屋(東京都墨田区) 3 訪問者:気仙沼市 菅原市長,気仙沼市相撲協会 菅野会長,目黒のさんま祭り実行委員会 松井会長 気仙沼市 教育委員会生涯学習課体育振興係 新田係長,秘書広報課 鈴木主査 4 概 要:大相撲力士会と公益社団法人日本ユネスコ協会連盟による被災地支援活動の一環と しての,土俵設置に関する取り組みに対し,力士会会長の白鵬関に御礼を述べるため, 宮城野部屋を訪問したもの。 8時50分頃宮城野部屋に到着。 を見学。 係りの方に稽古場へ案内され,所属力士の稽古 9時40分頃,白鵬関が稽古場に登場。 稽古の後,市長・会長よりこのたびの支援に対する御礼を述べる。 ■気仙沼市側から ・これまで使用していた土俵が震災の影響で使用ができなくなっていることを説明し, 今回の支援に関する御礼を申し述べた。 ・津波の状況について,浸水マップや映像も用いながら説明。 ・気仙沼市出身で第9代横綱の秀ノ山の銅像が,岩井崎の先端にあるが津波で流され ずに残っていることを写真を用いながら説明。 また,その子孫の小学生が子供相撲で全国大会にも出場し活躍していること。 ・土俵開きの際には,ぜひ気仙沼まで来ていただきたい旨のお願い。 ■白鵬関には本場所中であるにも関わらず,真摯に聞いていただき ・3月11日はくしくも白鵬関の誕生日でもあるとのこと ・震災の後慰問巡業を行われていることや,被災者が頑張っているとの言葉。 ・土俵開き時の訪問について「分かりました。行きます」との回答 (土俵完成は平成24年度内目標) ※ 写真データについては別途ございます。 使用をご希望の際には秘書広報課まで連絡願います。 (市から大相撲協会に申請〔社名報告〕が必要となっております)