...

参考資料4 平成21年度総合管理業務委託仕様書

by user

on
Category: Documents
21

views

Report

Comments

Transcript

参考資料4 平成21年度総合管理業務委託仕様書
参考資料4
総合管理業務委託仕様書
この仕様書は、委託内容の概要を示すもので、軽微な部分または本書に記載のない事項であって
も、神奈川県立がんセンター所長(以下、「甲」という。)が当該委託業務(以下、「業務」とい
う。)を遂行するうえで必要とする場合には、受託業者(以下、「乙」という。)は、甲と協議の
うえ、作業等を実施するものとする。
1.履行場所 横浜市旭区中尾1-1-2
神奈川県立がんセンター
2.履行期間 平成21年4月1日から平成22年3月31日まで
3.受託にあたっての基本条件
(1) 業務責任者
業務の円滑な運営及び業務に係る従業員(以下、「従業員」という。)の労務管理、教育
研修、健康管理等を総轄するために、業務責任者を定めること。
業務責任者は、業務に係る必要な事項について、随時甲と協議するとともに、対処するこ
と。
(2)従業員
業務を円滑に行うために必要な技術、知識を有する適正な人員を従業員として病院内
に配置し、次項に記載の業務内容を円滑に実施すること。
(3)標準作業書
次項記載の業務内容の具体的実施方法に関する標準作業書(マニュアル)を常備し、
従業員に周知徹底すること。
4.業務内容
業務内容については、以下のとおりとする。各号の詳細については各業務仕様書において示す
とおりである。
(1)常駐警備業務
(2)電気設備・ボイラー等運転保守管理業務
(3)清掃業務
5.安全確保、事故防止及び設備・備品等の破損紛失等の対応
乙は、業務の実施にあたり安全確保に十分留意し、事故防止に努めるとともに乙の責に帰すべ
き事由により発生した事故に係る一切の責任を負うものとする。また、事故及び設備・備品等を
破損等の事態が生じた(または発見した)場合には、ただちに甲に連絡するとともに、早急に適
切な措置を講じるものとする。
6.従業員に係る対応
(1)乙は、業務を実施する従業員の名簿及び経歴書を甲に提出すること。従業員に変更があ
ったときも同様とする。
(2)乙は、業務の実施にあたり従業員に欠員が生じることのないよう代替要員の確保等必要な措
置を講じるとともに、業務の円滑な遂行に必要な体制を整備すること。
(3)乙は、従業員に対し業務上必要な教育・研修を行い、業務の運営管理に支障をきたさないよ
うにすること。
(4)乙は、従業員に対し、業務実施に適した服装及び社名が入った名札を着用させるものと
する。
(5)乙の業務実施が不適切であると認めるときは、甲はその是正を申し入れすることができる。
この場合において、乙は従業員の過怠その他原因を究明するとともに、是正の措置をすみやか
に取ること。
7.守秘義務
乙及び乙の従業員は、業務上知り得た個人情報をみだりに他に漏らしてはならない。契約の解
除または契約期間満了後においても同様とする。
乙及び乙の従業員は、この契約による業務を処理するため個人情報を取り扱う場合は、その取
扱いにより個人の権利権益を侵すことのないよう最大限努めなければならない。
8.報告等
乙は、当月の業務終了後、速やかに業務報告書を作成し、甲に提出するものとする。
また、業務責任者は、定期的に甲の職員と業務内容等の見直しについて会議を行ない、問題点
の提起及びその解決を図り業務水準の向上に努めること。
9.一般的注意事項
(1)業務実施にあたっては、盗難、火災の発生に注意し、業務終了の際には火気の始末を確認し、
不用灯を消灯するとともに、施錠のうえ退室するものとする。
(2)業務の実施にあたっては、診療業務の妨げとならないよう、また、来院者の迷惑にならない
よう注意するものとする。
10.その他
(1) 院内において使用する電気・ガス・水道については、効率良く使用するものとする。
( 2 ) 使用箇所の清掃、器材等の整理整頓を行うこと。
( 3 ) 当 セ ン ター 敷 地内 は 全面 禁 煙 とし て いる 。 敷地 内 及 び出 入 口等 敷 地境 界 付 近で は 喫
し な い こと 。
( 4 ) 乙 は 、 甲が 行 なう 接 遇研 修 に 乙の 責 任者 及 び作 業 員 を出 席 させ な けれ ば な らな い 。
( 5 ) 患 者 サ ービ ス 向上 の ため に 開 催さ れ る甲 の 会議 に 責 任者 を 出席 さ せ、 総 合 管理 業 務
に 関 す るク レ ーム 、 要望 を 検 討し 、 業務 の 質の 向 上 に努 め るこ と 。
(6) 従業員の健康管理に努め、年1回以上健康診断を行うこと。その結果作業員の健康に問題が
あることが判明した場合ただちに必要な措置を講じるとともに、その内容について甲に報告す
ること。
(6)受託業者は、他者へ業務を引き継ぐ必要が生じた場合には、標準作業書(マニュアル)
等により、予め1ヶ月程度の余裕をもって行い、支障のないよう円滑に行うよう努めなけ
ればならない。また、業務に支障が生じるおそれがある場合には、契約期間終了後も柔軟
に対応しなければならない。
常駐 警 備業 務 委託 仕 様 書
1.業
務
乙は 、 この 仕 様書 に 基 づき 、 神奈 川 県立 が ん セン タ ーの 公 共性 及 び 病院 と いう 特 殊
性 を十 分 に理 解 し、 誠 実 にこ れ を履 行 しな け れ ばな ら ない 。
また 、 地震 等 の緊 急 災 害時 に は、 緊 急参 集 に 応じ た 業務 を 行う も の とす る 。
2 . 従 事者
( 1 ) 乙は 、 責任 者 及び 主 任 者を 定 め、 指 揮監 督 に あた ら せな け れば な ら ない 。 責任 者 は
最 低 で も施 設 警備 業 務2 級 の 検定 資 格を 有 する 者 と する 。
( 2 ) 乙は 、 責任 者 及び 主 任 者を 報 告す る とと も に 、従 事 者の 名 簿を 甲 に 提出 し なけ れ ば
な ら な い。 ま た、 乙 の定 め た 責任 者 、主 任 者及 び 従 事者 に 変更 が あっ た 場 合は 、 速や
か に 甲 に報 告 しな け れば な ら ない 。
( 3 ) 乙は 、 この 業 務に 必 要 な警 備 要員 を 配置 す る こと と し、 欠 員等 に よ り業 務 に支 障 が
出 な い よう に 、常 時 必要 な 人 員を 確 保す る こと 。
( 3 ) 上記 従 事者 は 、病 院 と いう 特 殊性 を 考慮 し 、 円満 な 人格 と 責任 感 の ある 者 で、 か つ
健 康 な 者で あ るこ と が望 ま し い。
3.報 告
( 1 ) 乙は 、 毎日 の 業務 終 了 後、 警 備日 誌 及び 監 視 業務 日 誌等 を 甲に 提 出 し、 業 務の 状 況
を 報 告 しな け れば な らな い 。
4 . 防 災セ ン ター の 業務
( 1 ) 警報 盤 等の 監 視業 務
ア 火 災 受信 機 (ス プ リ ンク ラ ー、 ハ ロン ガ ス 等含 む )
イ エ レベ ー ター 監 視盤
ウ 防 犯監 視 盤
エ 排 煙操 作 盤
オ ガ スも れ 火災 受 信機
カ 非 常放 送 盤
キ そ の他 の 付帯 設 備
( 2 ) 警報 作 動時 の 業務
ア 警 報 表示 区 域の 有 人 、無 人 の調 査
イ 警 備員 の 現場 直 行確 認 の 指示
ウ 警 報ブ ザ ー・ ベ ル等 音 響 装置 の 停止
エ 現 場 確認 後 の業 務
( ア) 真 報の 場 合に は 、 速や か に初 期 消火 等 の 第一 次 処置 を 実施 し 、 かつ 関 係機 関 へ
の通報。
( イ) 関 係責 任 者( 当 直 医師 等 )へ の 連絡 や 自 衛消 防 隊の 呼 集。
( ウ) 非 常放 送 設備 で 館 内放 送 、避 難 また は 措 置済 み の案 内 。
( エ) 出 動官 ( 消防 、 警 察等 ) の誘 導 。
( オ) 機 械警 備 業者 へ の 応援 要 請。
( 3 ) 時間 外 出入 り 者の 受 付 業務 等
ア 日 常 業務 時 間外 出 入 り者 の 管理
イ 必 要な 部 署の 鍵 の授 受 、 保管 及 び記 録
ウ 急 患 の受 付 と当 直 へ の連 絡 、外 来 者の 案 内
エ 夜 間、 休 日等 時 間外 の カ ルテ 出 し業 務
オ 時 間外 の 電話 交 換業 務
カ 臨 時作 業 等に つ いて 、 所 定の 手 続き ( 作業 届 等 )が さ れて い るか 照 合 する 業 務
キ 場 合 によ り 、時 間 外 退出 職 員( そ れに 準 ず る者 ) の所 持 品の 検 査 を実 施 する 業 務
( 4 ) 外来 者 の案 内 、当 直 へ の連 絡 、拾 得 物の 受 付 業務
5 . セ ンタ ー 内外 の 巡回 業 務 (事 故 等の 予 防及 び 発 見)
( 1 ) セン タ ー内 定 期巡 回 業 務
ア 火 気 使用 場 所( 湯 沸 かし 場 、各 事 務所 等 ) を巡 回 し、 ガ スの 元 栓 ・不 要 コン セ ン
ト 状 態 等を 点 検し 、 未処 理 の 場合 は 処理 し 記録 す る 。
イ 施 錠 必要 場 所( 薬 品 庫、 手 術室 、 事務 室 、 外部 へ の扉 、 屋上 出 入 口等 ) の施 錠 状
態 を 点 検し 、 未施 錠 の場 合 は 施錠 し 記録 す る。
ウ 不 審 者、 徘 徊者 等 を 発見 し たと き は、 所 在 の理 由 を尋 ね 、場 合 に より 関 係部 署 か
ら確認をとる。侵入者であることを確認できた場合は、警察等関係機関へ通報する。
( 2 ) セン タ ー外 定 期巡 回 業 務
ア セ ン ター 敷 地及 び 医 療従 事 者公 舎 を巡 回 し 、門 扉 の閉 鎖 ・施 錠 を 行う 。
イ 不 審 者、 不 審物 を 発 見し た とき は 、上 記 ウ に同 じ 。
( 3 ) 非常 時 巡回 点 検業 務 ( 事故 等 の拡 大 を防 止 )
ア 防 災 セン タ ーで 待 機 中、 ま たは 定 期巡 回 中 であ っ ても 、 各警 報 盤 で警 報 を受 信 し
た 旨 の 連絡 が あっ た 場合 は 、 速や か に当 該 場所 へ 急 行し 、 事故 等 の発 生 の 有無 を 確
認する。
イ 事 故 等の 発 生が あ っ た場 合 は、 内 線電 話 ま たは 消 火栓 イ ンタ ー ホ ンで 防 災セ ン タ
ー へ 通 報す る 。
( ア ) 火災 発 生の 場 合: 消 火 器で 鎮 火可 能 なら ば 最 寄り の もの を 使用 す る 。
( イ) ガ ス漏 れ の場 合 : 窓を 開 放す る か、 ま た は専 門 家の 処 置を 要 請 する 。
6 . そ の他 の 業務
( 1 ) 駐車 場 の案 内 業務
業 務 内容
( ア ) 来所 車 両の 案 内
( イ ) 不正 駐 車に 対 する 注 意
( 2 ) 看護 職 員送 迎 用タ ク シ ーの 配 車
( 3 ) 国旗 、 県旗 等 の掲 揚 及 び降 旗
( 4 ) その 他 甲・ 乙 協議 の 上 定め る 事項
[ 業 務時 間 及び 業 務に 必 要 と考 え られ る 人員 ]
ア 第 1 駐車 場 及び 1 階 駐車 場
午 前 7 時3 0 分か ら 午後 3 時 00 分
平日 5 名 程度 、 日曜 日 3名 程 度
イ 臨時駐 車 場
第1駐車場及び1階駐車場が混雑した場合に人員配置を行っている。
午前7時30分から午後3時00分
7 . そ の他
( 1 ) 乙は 、 この 業 務に 関 し て知 り えた 甲 の秘 密 を 他に 漏 らし て はな ら な い。
( 2 ) 乙は 、 この 業 務を 処 理 する た め、 個 人情 報 を 取り 扱 う場 合 は、 個 人 の権 利 や利 権 を
侵 す こ との な いよ う 最大 限 努 めな け れば な らな い 。
( 3 ) 乙は 、 この 業 務の 実 施 にあ た り、 乙 の責 に 帰 すべ き 事由 に より 、 甲 また は 第三 者 に
損 害 を 与え た とき は 、乙 は そ の損 害 を賠 償 しな け れ ばな ら ない 。 ただ し 、 天災 そ の他
の 不 可 抗力 に よる 損 害と 認 め られ た とき は この 限 り では な い。
( 4 ) 乙は 、 毎月 の 勤務 予 定 表を 前 月末 に 作成 し 、 甲に 提 出す る こと 。
( 5 ) 乙は 、 甲の 建 物内 外 に おい て 、従 事 者に 乙 の 会社 名 が入 っ た名 札 と 、常 に 一定 の 制
服 を 着 用さ せ なく て はな ら な い。
(6)乙は、甲が実施する防災訓練に参加しなければならない。
(7)受託者は、他者へ業務を引き継ぐ必要が生じた場合には、標準作業書(マニュ
ア ル)等に より行い 、当 該業務に 支障のな いよ う円滑に 行うよう 努め なければな
ら ない。ま た、業務 に支 障が生じ るおそれ があ る場合に は、契約 期間 終了後も柔
軟に対応しなければならない。
が ん セ ンタ ー 配置 図
第 一 駐 車場 ( 約 120台 )
一方通行
1 階 駐 車場 ( 約 33台 )
臨 時 駐 車場 ( 約 60台 )
電 気 設 備・ ボ イラ ー 等運 転 保 守管 理 業務 仕 様書
1.業 務
がんセンター及び付随施設の電気設備、消防用設備、昇降機及び弱電設備、ボイラー設備、
冷凍機、冷温水発生機設備、給湯設備その他これに付帯する設備の日常の保守管理業務及び小
破修繕等を行う。
従事者は、常に諸設備が円滑に運用できるよう最善の努力で行うとともに、事故を未然に防
止し、諸設備の整備と経費等の節減を図らなければならない。
2.従事者の資格
(1)設備全般を管理する統括管理責任者を設置すること。
当該責任者はエネルギーの使用の合理化に関する法律(以下「省エネ法」という。)で定め
る経済産業大臣又はその指定する者が経済産業省令で定めるところにより行うエネルギーの使
用の合理化に関し必要な知識及び技能に関する講習の課程を修了した者、又はエネルギー管理
士免状の交付を受けている者(以下「エネルギー管理士」という。)とする。なお、2(2)
の主任と兼ねることが出来ることとする。
(2)主 任
ア 電
気 第3種電気主任技術者の資格を有する者で電気の実務経験15年以上で経験、
知識が豊富な者とする。
イ ボイラー 1級ボイラー技師以上の資格及び乙種危険物保安監督者以上の資格があり、実
務経験5年以上で、冷凍機等にも豊富な経験、知識があり、指導力のある者とす
る。
(3)設備技術者
ア 電
気 第1種電気工事士の資格のある者若しくは、電気の保守について実務経験10
年以上ある者とする。
イ ボイラー 2級ボイラー技師以上の資格のある者で、ボイラー等機械設備の保守について
の実務経験5年以上のある者。又は、諸設備に関して豊富な実務経験のある者と
する。
(4)その他
上記従事者は、円満な人格と責任感のある者で、かつ健康な者であること。また、勤務でき
ない場合は、代行者を配置すること。
3.従事者の届出
(1)乙は、委託業務の実施にあたり、従事者名簿及び資格等の写しを甲に提出するものとする。
なお、変更があったときは、速やかに甲に報告するとともに、従事者名簿及び資格等の写しを
提出するものとする。
(2)乙は、業務の実施にあたり保守責任者1名、副責任者をそれぞれ1名ずつ定め、甲の所属す
る職員と密接な連絡をとりながら、常に従事者の監督・指導をしなければならない。
4.電気主任技術者の選任
(1)乙は法令に定められている電気主任技術者を選任すること。また、官公庁に対する選任届出、
保安規程等についても病院と協議を行い提出すること。また、内容に変更等があった場合につ
いても病院と協議を行い提出すること。
(2)法令に定められている電気主任技術者が行う業務上重要な事項については、病院と協議を行
い対応すること。
(3)甲乙は電気主任技術者の選任にあたり、次の事項について遵守すること。
ア 設置者は、自家用電気工作物の工事、維持及び運用の保安を確保するにあたり、電気主任
技術者として選任する者の意見を尊重する。
イ 自家用電気工作物の工事、維持及び運用に従事する者は、電気技術主任者として選任する
者がその保安のためにする指示に従うこと。
ウ 電気主任技術者として選任する者は、自家用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保
安の監督の職務を誠実に行うこと。
5.エネルギー管理員の選任等
(1)乙は常駐する者の中から省エネ法に基づき、エネルギー管理員を選任すること。また、官公
庁に対する選任届出等についても病院と協議を行い提出すること。また、内容に変更等があっ
た場合についても病院と協議を行い提出すること。
(2)エネルギー管理員の職務
ア エネルギー管理員は、エネルギーの使用の合理化に関しエネルギーを消費する設備の維持、
エネルギーの使用方法の改善及び監視並びにエネルギーの使用の合理化に関する設備の維持
業務の管理。
イ 定期報告書等省エネ法に係る書類の作成を行うこと。
(3)甲乙はエネルギー管理員の選任にあたり、次の事項について遵守すること。
ア エネルギー管理員は、その職務を誠実に行わなければならない。
イ 甲は、エネルギーの使用の合理化に関し、エネルギー管理員のその職務を行う上での意見
を尊重しなければならない。
ウ 甲は、エネルギー管理員がその職務を行う上で必要であると認めてする指示に従わなけれ
ばならない。
(4)乙は、エネルギー管理士を当センターに専従で配置できない場合は、省エネ法第11条に定め
る中長期的な計画の策定に際し、必ずエネルギー管理士を参画させること。
6.業務時間等
(1)業務時間については仕様書別紙を参考に、業務に支障をきたさないようにすること。
(2)従事者の休憩時間については甲に届け出させることにする。甲に届け出させることにする。
ただし特別な事情があるときは、甲はあらかじめ作業責任者を通じて業務の実施を申し入れする
ことができる。
(3)ボイラー及び冷凍機等の運用については、がんセンター冷房・暖房運用基準のとおりとする。
(4)災害・非常時においては、業務期間及び時間にかかわらず、速やかに業務対応を図るものと
する。
7.業務内容
(1)共通事項
ア 定期検査、専門保守作業の準備及び立ち合い。
イ ボイラー室、冷凍機械室、冷温水発生機室、空調機械室、電気室、発電機室、その他設備
等における操作、調整、点検、整備及び清掃。
ウ 小破修理及び蛍光管、電球等の交換作業。
エ 事故の防止並びに、事故の早期発見及び報告。
オ 月例点検、保守点検日誌等の記録及び報告。所内電気使用量の検針。ただし、日常の保守
点検内容は、別紙のとおりとする。
カ その他甲の指示する事項。
(2)電気設備
ア 高圧、引込、受電設備の保守・点検。
イ 高圧、低圧、配電設備の保守・点検。
ウ 負荷(動力・電灯)設備の保守・点検。
エ 関連機器の保守・点検。
オ 各種検査の立会い(電気設備精密点検立会いを含む。)
(3)自家用発電設備
ア 非常用(高圧)発電機及び保守用(低圧)発電機の運転操作・保守・点検。
イ 関連機器の保守・点検。
(4)蓄電池設備
ア 直流電源装置、蓄電池等の保守・点検。
イ 関連機器の保守・点検。
(5)昇降設備
ア エレベータ、小荷物専用昇降機等の監視及び応急処理。
(6)弱電設備
ア ナースコール、インターホン、電話、時計、放送等設備の点検及び応急処理。
(7)消防用設備
ア 火災報知機、ハロン消火装置、スプリンクラー、消火栓、シャッター等の点検及び応急処
理。
(8)ボイラー設備
ア ボイラーの点火、消火、付属ポンプ等の操作及び機能点検。
イ 熱交換器(第一種・第二種圧力容器)の点検調整及び整備。
ウ 適温維持のための調整。
エ ボイラーの蒸気圧力・給水圧力の維持、缶水の水質維持管理。
オ 燃焼装置、給水装置、送風装置等の機能点検及び手入れ。
カ ボイラー自動制御装置の点検及び調整。
キ 硬水軟化装置、薬液注入装置の点検調整及び手入れ。
ク 還水タンク、還水ポンプの点検手入れ。
ケ 暖房用蒸気・温水、冷凍機熱源用蒸気、加湿用蒸気、消毒用蒸気等の供給。
コ 給水タンクの点検及び手入れ。
サ その他機器各部の点検及び手入れ。
シ ボイラーや燃焼機器の適正燃焼空気比を監視・改善を行う。
ス ボイラー及び圧力容器安全規則第28条1項、2項、第29条、第32条、第63条5項、
6項、第65号1項、第67条による月例点検及び記録。
(9)冷凍機、冷温水発生機設備
ア 蒸気焚吸収式冷棟機、ガス焚冷温水発生機、冷温水ポンプ、冷却水ポンプ、クーリングタ
ワー、同用補給水ポンプ等の操作及び機能点検。
イ 適温維持のための調整。
ウ 硬水軟化装置、薬液注入装置の点検、冷却水の水質管理。
エ 還水タンク、還水ポンプの点検手入れ。
オ その他機器各部の点検及び手入れ。
(10)給湯設備
ア ソーラー関係設備の操作、点検調整及び整備。
イ ストレージタンク(第一種圧力容器)等及び配管、付属ポンプ等の操作、点検調整及び整
備。
ウ 適温維持のための調整。(用途及び季節によって給湯温度を調整。)
エ 各棟、各階給湯器の点検及び手入れ。
(11)空調、送・排風機等設備
ア 空調機、送風機及び排風機等設備の操作、点検調整及び整備。
イ その他機器各部の点検及び手入れ。
ウ 電気室等の年間冷房温度を季節によって適正な温度に見直を行う。
エ 空調設備における外気取入量を、室内環境基準を満足できる最小風量に設定管理する。
(12)給水、排水、湧水ポンプ等設備
ア 給水ポンプ、排水ポンプ、及び湧水ポンプ等設備の操作、点検調整及び整備。
イ その他機器各部の点検及び手入れ。
(13)医療ガス、液酸供給装置
ア 医療ガス供給装置、液酸供給装置等の操作、点検調整及び整備。
イ その他機器各部の点検及び手入れ。
(14)設備運転管理における省エネルギー化
ア 乙は、エネルギー削減に向けた対応について甲と十分な検討を行い、改善に努めること。
また諸設備の点検を行い、常に諸設備が円滑に運用できるよう最善の努力を行い、事故の未
然防止を図るとともに経費等の節減を図ること。
イ 乙は、日常及び定期点検を行い記録し、庁舎管理者に報告すること。責任者は、エネルギ
ーの使用量を庁舎管理者に、毎月報告すること。
責任者は、月間のエネルギーの使用量が前月比で著しく増加した場合及び前年度同月比で
エネルギー使用量が著しく増加した場合は、その原因と対応方策について提案し、または、
庁舎管理者と対応策を検討し、改善に努めること。
8.その他
(1)乙は、毎月の勤務予定表を前月末に作成し、甲に提出すること。
(2)乙は、甲の建物内において、従事者に業務に適した一定の制服を着用させ、社名の入った名
札をつけさせることとする。
(3)乙は、年間計画予定表、月間業務予定表を作成するとともに、業務処理報告書により、甲の
担当者に提出するものとする。
(4)諸設備において、専門業者へ委託している保守・点検作業については、軽易なことの他は除
くものとする。
(5)緊急事態が発生し又は発生する可能性がある場合は、「緊急時対応マニュアル」の作成に努
め、これに基づき処置すること。
(6)その他、委託業務に付随して実施しなければならないと認められる業務については、両者協
議のうえ決定するものとする。
日 常 点 検 の 内 容
1.電気設備
(1)使用電力量、電圧、電流等の毎時検針及び記録。
(2)高圧引込、変電室内変・配電盤及び各機器の点検。
(3)各階分電盤の点検
(4)動力制御盤等の作動点検。
(5)照明設備の点検、蛍光管・電球の取り替え。
(6)各照明器具、コンセント等の点検及び修理。
(7)その他各機器の点検、清掃。
2.自家用発電設備
(1)非常用(高圧)発電機及び保守用(低圧)発電機の各部点検及び燃料確認。
(2)その他各機器の点検、清掃。
3.蓄電池設備
(1)直流電源装置、蓄電池の点検及びバッテリー液確認。
(2)その他各機器の点検、清掃。
4.昇降設備
(1)エレベータ、小荷物専用昇降機等の監視。
5.弱電設備
(1)ナースコール、インターホン、電話、時計、放送等設備の点検。
6.消防用設備
(1)火災報知装置、ハロン消火装置、スプリンクラー、消火栓、シャッター等の点検。
7.ボイラー設備
(1)ボイラー及び付属設備の運転及び監視。
(2)外気温度・湿度等の記録及び監視。
(3)ボイラーの蒸気圧力、給水圧力、給水量等の記録及び監視。
(4)熱交換機(第一種・第二種圧力容器)の点検。
(5)高圧・低圧スチームヘッダーの点検及び圧力等の記録。
(6)燃料消費状況の調査・記録及び監視。
(7)硬水軟化装置、薬液注入装置の点検及び水質の検査。
(8)給水タンクの点検及び水位の監視。
(9)ばい煙濃度の調査及び適切な措置。
(10)その他各機器の点検、清掃及び整備。
8.冷棟機、冷温水発生機設備
(1)蒸気焚吸収式冷凍機、ガス焚冷温水発生機、同付属設備の運転及び監視。
(2)外気温度、冷温水温度、冷却水温度等の記録及び監視。
(3)冷温水圧力、真空度等の記録及び監視。
(4)冷温水ポンプ、冷却水ポンプ、クーリングタワー、同用補給水ポンプ等の点検及び記録。
(5)吸収器溶液量の監視、蒸気制御弁・減圧弁等の点検。
(6)燃料消費状況の調査、供給蒸気圧、供給ガス圧の記録及び監視。
(7)硬水軟化装置、薬液注入装置の点検、薬液量の記録及び監視。
(8)還水タンク、還水ポンプの点検及び水位の監視。
(9)ばい煙濃度の調査及び適切な措置。
(10)その他各機器の点検、清掃及び整備。
9.給湯設備
(1)ソーラー関係設備の点検、監視。
(2)ストレージタンクの給湯圧力、湯温の記録及び監視。
(3)ストレージタンク(第一種圧力容器)等の点検。
(4)給湯循環ポンプの点検。
(5)各棟、各階給湯器の点検。
(6)その他各機器の点検、清掃及び整備。
10.空調、送・排風機等
(1)空調機、送風機及び排風機等設備の操作、点検、監視。
(2)その他各機器の点検、清掃及び整備。
11.給水、排水、湧水ポンプ等設備
(1)給水ポンプ、排水ポンプ、湧水ポンプ等設備の操作、点検、監視。
(2)その他各機器の点検、清掃及び整備。
12.医療ガス、液酸供給装置
(1)医療ガス供給装置、液酸供給装置等の操作、点検、監視。
(2)その他各機器の点検、清掃及び整備。
清掃業務委託仕様書
この仕様書は、神奈川県立がんセンターの清掃業務の大要を示したものであるが、この仕様書に
定めのない事項であっても、神奈川県立がんセンター(以下「甲」という。
)が美観上または敷地及び
建物管理上必要と認めた作業については、受託者(以下「乙」という。
)と、疑義等について甲と協議
を行い定めたうえで、業務を履行するものとする。
1
目 的
本業務は、神奈川県立がんセンターをその特殊性・公共性を備えた施設として常に最適な環境状
態に保つため、適切な清掃業務を行うことにより、建物の美観及び存続期間を一層増加させるもの
とする。
2
仕様書の適用
本仕様書は、甲が発注する総合管理業務の清掃業務に適用し、乙は業務遂行に当たって、本仕様
書により遂行しなければならない。
3.疑義の決定
本仕様書に定める事項又は本仕様書に定めのない事項に疑義が生じた場合には、甲乙協議の上決
定するものとする。
4
業務を行う上での事項
(1) 乙は、神奈川県立がんセンターの特殊性を認識し、従事者は身元確実にして善良かつ健康な者
を厳選の上、作業従事者名簿を添えて甲に提出するものとする。
(2) 乙は、契約期間中、業務に支障が生じないよう十分な人員の確保を行うこと。万一従事者が病
気、事故等によりやむを得ず業務に従事できないときは、乙は業務に支障が出ないよう、人員の
補充等万全の措置をとらなければならない。この場合、乙は変更の届出書を提出し、併せて変更
後の作業従事者名簿を甲に提出するものとする。
(3) 乙は、作業従事者の中から作業責任者1名を選び、常に作業従事者の監督に当たらなければな
らない。また、作業責任者の代行者1名を選び甲に届出し、作業責任者との連絡を常時取り、緊
急時等に備えるものとする。
(4) 乙は、1日の業務を終了した後、速やかに日常清掃業務日報を作成し、甲に提出しなければな
らない。また、定期清掃等作業報告書についても月末までに速やかに甲に提出しなければならな
い。
5
作業責任者・作業従事者に対する事項
作業責任者は、下記の事項について遵守するものとする。また他の作業従事者を監督し、下記
の基本的事項について、十分に理解させ、作業にあたるよう指導するものとする。
(1) 建物の美観を永年にわたり維持できるよう、誠意を持って清掃業務を行う。また、業務に当た
っては経済性を考え、計画的に作業を行うとともに、清掃効果を十分発揮するよう心掛けなけれ
ばならない。
(2) 甲と乙が協議して乙が定めた、常に清潔端正な服装を着用すること。
(3) 乙の会社名が入った名札を上着の左胸部に付けること。
(4) 病院の特殊性・公共性を十分理解し、患者及び来訪者に対しての言動には十分注意した上で、
清掃作業を行わなければならない。また、各自担任業務に精通し、品位を保ち、規律を守り、明
朗親切に、私語をつつしみ業務を行うこと。
(5) 清掃業務は、甲の業務の支障にならない時間帯に行うこと。ただし、病院の都合その他の理由
の場合は、甲乙協議の上、上記以外の時間に行うものとする。
(6) 作業に当たって、甲の業務に支障のないよう十分注意するとともに、作業上の衛生及び火気取
締まりを厳重に行わなければならない。
(7) 作業の実施に当たっては、常に火災、盗難その他の事故が発生することのないよう十分注意す
るとともに、電気・水道等の使用については、節電、節水に努める。
(8) 作業に当たり清掃業務に専念し、必要以外の場所に立ち入らないこと。
(9) 作業中又はその他で知り得た内容を他に漏らしてはならない。また、執務を退いた後も同様と
する。
(10) 作業に使用する材料等は、作業内容、建築材料に最も適したものを使用すること。
(11) 作業に当たり静粛かつ丁寧に行い、建物、器具を損傷させないよう注意すること。
特に、精密機器等を据え付けている箇所が多いので、衝撃、ごみ、火気、湿気等故障の原因とな
る要素を含む作業は次の事項に十分注意して実施しなければならない。
ア ごみ、塵芥等を飛散させないこと。
イ 清掃器具類を、医療機器、備品等にぶつけないこと。
ウ 引火性ガソリン、ベンジン等は絶対に使用しないこと。
エ 水を使用する場合には、人、医療機器等に飛沫をかけないこと。
オ その他細部については、甲の指示に従うこと。
(12) 作業の実施に当たり、甲の建物、物品等を破損したとき、又は破損場所を発見したときは、乙
は直ちに甲に連絡するなど適切な措置を取ること。
(13) 清掃用具類を通行の妨げになる場所に置かないこと。
(14) 廃棄物(一般廃棄物、産業廃棄物等)の分別回収を徹底すること。
(15) 廃棄物の回収台車は清潔を保ち、また、患者と接触事故のないよう気を配ること。また、回収
時には廃棄物が見えないよう蓋等をして運搬すること。
(16) 乙は、感染性医療廃棄物の収集運搬業務に携わる者に対し二次感染事故等が発生しないよう手
袋を着用させること。
(17) トイレの清掃については、利用者に不潔感を与えないように、毎日定期的かつ速やかに清掃す
ること。また、清掃時は清掃作業中の旨を表示し、利用者に周知すること。
(18) 作業にあたり、移動した机、いす等は、必ず元の位置に戻しておくこと。
(19) 清掃に使用する洗剤等は、分解性の高い、化学物質の含有量が少ないなど、甲より支給された
環境にやさしい洗剤等を適量のみ使用すること。
(20) 毎日の清掃作業で使用し汚れたモップは清掃終了時には必ず清掃員控え室に持ち帰り、洗濯の
上で乾燥させておくこと。
(21) 作業修了したときは、掃除に使用した用具類を必ず片付ける。
(22) 休日や夜間に使用できるように、毎日新しいモップを所定の場所に配置しておくこと。
(23) 作業責任者は、1日の業務を終了したときは日常清掃業務日報を作成し、甲に速やかに提出す
るものとする。
(24) 作業責任者は、甲の指定した日時に、甲と共に作業状況の目視確認を行わなければならない。
(25) 病院の防火管理については、防火管理者の定める消防計画に従わなければならない。
(26) 病院施設内又は付近に火災、その他の事変が発生したとき、又は発生が予想されるときは、直
ちに関係者に連絡して、臨機の措置をとらなければならない。
6
作業責任者の服務
(1) 作業責任者は、清掃業務が円滑に行われるよう、報告すべきと判断した事項については随時、
担当者に報告を行うものとする。
(2) 作業責任者は、日常清掃及び定期清掃の実施が終了したときは履行について確認しなければな
らない。汚れ等がある場合はやり直しを行なうこと。
(3) 作業責任者は、緊急を要する場合など、甲から連絡があったときは、直ちに必要な措置を取る
ようにすること。
(4) 作業責任者は、作業打合せ会議を適宜に開催し、受託業務の適正な運営を図らなければならな
い。
7 その他
(1) 作業に使用する機械、器具等はあらかじめ甲に示してから使用する。
(2) 作業に使用する材料等は、すべて品質良好なものであらかじめ甲の検査を受けた品質及びこれと
同等以上のものを使用しなければならない。
(3) 本業務実施のために使用する部屋、備品等は常に整理整頓し、清潔かつ衛生的に使用しなければ
ならない。
(4) 乙は、作業従事者に対し、新たに配置した時及び担当場所を変更したときは、研修を行なう。ま
た年2回以上定期的に研修を行い、清掃作業が安全かつ効率的に行えるよう指導しなければなら
ない。
(5) 甲は、乙の作業の実施結果が不適合と認められるときは、その作業のやり直しを命ずることがで
き、乙はこれに対して適切な処理を行うものとする。
(6) 乙は作業員の為に作業員に対して、技術及び患者接遇教育を継続的に行うこと。実施後は甲に報
告すること。
(7) 乙は、院内の接遇向上のために甲が行なう接遇研修に乙の責任者及び作業員を出席させるなど、
業務の質の向上に努めるものとする。
(8) 患者サービス向上のために開催される甲の会議に責任者を出席させ、清掃に関するクレーム、要
望を検討し、清掃業務の質の向上に努めなければならない。
(9) 乙は作業員の健康管理に努め、健康診断の結果を甲に提出すること。
(10) 医療法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等関係法令を遵守すること。
(11) 医療法施行規則第9条の15の基準に適合すること。
(12) 乙は、他者へ業務を引き継ぐ必要が生じた場合には、標準作業書(マニュアル)等により行い、
当該業務に支障のないよう円滑に行うよう努めなければならない。また、業務に支障が生じるお
それがある場合には、契約期間終了後も柔軟に対応しなければならない。
8
清掃区分、回数等
清掃面積、清掃回数は別紙院内清掃基準表による。
9 業務内容
(1)
日常清掃
ア
別紙院内清掃基準表により、日常的に清掃するものとする。
イ
作業の基準は、次頁以下の作業内容のとおりとする。
ただし、日ごろから汚れのひどいところや通行の頻繁な箇所などは常に見回り、随時必要な
清掃をして清潔な状態にしておくものとする。
病棟等各所の床の隅々が埃等で汚れがちとなるので、手の行き届いたモップがけを行い、床
にこびり付いたひどい汚れは随時ヘラを用いて汚れ落としを行うこと。
(2)
定期清掃
ア
イ
作業の基準は、次頁以下の作業内容のとおりとする。
別紙院内清掃基準表により実施する。ただし、作業回数はすべて標準的なものであり、使用
度数、汚損の度合等により回数を増し、全体として平均回数を保ち、建物の美観が保持できる
よう留意すること。
(3) 臨時清掃
ア
病院内で著しい汚損の発生等緊急時には、甲の指示に基づき、速やかに必要な清掃を行う。
イ
病院内で机等の配置変更及び移転などにより日常清掃等で行えない部分で特に汚れがある
場合は、乙の作業責任者は甲に連絡の上、速やか適切な措置を講ずるものとする。
ウ 臨時清掃の作業については、緊急時を除き、甲の担当者と日程調整をして、計画的に実施で
きるものとする。
エ 日ごろから汚れのひどいところや通行の頻繁な箇所などは常に見回り、随時必要に応じ清掃
をして清潔な状態にしておくものとする。
[別紙
院内清掃基準表]
日常清掃
○日常清掃及び定期清掃
病棟(A棟5階、6階、7階、8階、10階、B棟2階、3階、5階、6階、7階)
区分
作
業
内
容
作業回数
① 床及び階段のごみやチリが舞い上がらないようビベールモップ
で集塵した後モップで水拭掃除すること。なお、軽易に移動で
きるものは移動させ隅々まで行うこと。ベッドの下についても
行なうこと。
② 固着している汚れは中性洗剤を使用してとること。なお汚れが
残る場合、その都度業務責任者に報告して指示を受けること。
③ ドア・壁・消火器等は、週1度の割合で水拭清掃を行う。汚れ
が固着している部分は中性洗剤で拭くこと。
④ 手摺りは毎日全て消毒清掃すること。また、必要に応じて中性
洗剤で汚れをとること。
⑤ 作業員の手が届かない高さに埃が付着している場合、真空掃除
機を用いて除去すること。天井、換気口等についても埃が確認
できる場合真空掃除機を用いて除去すること。
⑥ 感染症患者の病室清掃は最後に清掃を行なうこと。なお、清掃
に使用する清掃器具は専用とすること。
⑦ セミクリーンの病室は病棟で最初に清掃を行なうこと。清掃に
使用する清掃器具は病棟専用とすること。なお、入室に際して
7回/週
は必ず病棟科長の了解を得ること。
⑧ 病室内のゴミは1日1回収集すること。
⑨ 感染性廃棄物は運搬の際に容器の蓋が密閉していることを確認
してから搬出すること。
⑩ 紙おむつ及び浸透性、貫通性のない感染性廃棄物が入っている
青いビニール袋を廃棄するときは、各病棟の清掃担当者がバイ
オハザードマーク付きのダンボールに入れ搬出する。なお、ダ
ンボールは、各病棟の定数が少なくなったら補充するものとす
る。
⑪ 病棟の廃棄物は朝と午後の2回回収し、感染性廃棄物はA棟1
階の専用保管庫に集積する。不燃性廃棄物・可燃性廃棄物は機
械棟の廃棄物保管場所にそれぞれ集積すること。分別するゴミ
が混ざっていた場合は分別すること。
定期清掃
※ トイレ清掃は別に定める。
※ 床頭台、ベッド、病室内の壁、ベッドランプ、ロッカー、洗面
台、浴室(更衣室は別)、配膳室の流しは対象外
①床洗いワックス清掃
②ベランダ清掃
2回/月
③ブラインド清掃
④フィルター清掃
⑤ガラス清掃
4回/年
⑥網戸清掃
⑦アネモ、換気口(大、小)清掃
1回/年
トイレ清掃
区分
作
業
内
容
① 病棟及び外来トイレは早朝と午後の2回清掃を行い土曜・
日曜・祝祭日は1日1回の清掃を行うこと。
なお、午前10時頃と午後3時頃に点検を行ない、清潔
でない場合及び手洗い石鹸等補充が必要な場合には随時
清掃及び補充すること。
② ①以外のトイレは平日1回清掃する。
③ 女性トイレの清掃は、原則女性作業員に行なわせること。
④ 病棟及び外来トイレの清掃及び点検を行ったときは、必ず
チェックシートに記載すること。
⑤ トイレの床排水口のごみは毎日取り除くこと。
⑥ 衛生陶器は中性洗剤で洗浄し、その後乾拭きをすること。
日常清掃
⑦ 便器本体は洗浄の後消毒清掃する。また、手摺り、排水レ
バー等付属物も本体と同じく清掃すること。
⑧ 小便器は変色しないよう上部も清掃すること。トラップも
はずして清掃する。3ヶ月に一度尿石防除剤を注入するこ
と。
⑨ 外来の洗面台は、毎日鏡も含めて洗剤で洗浄後、乾拭きも
行うこと。
⑩ トイレットペーパー、ペーパータオルとポンプ式手洗い石
鹸等の補充は朝の清掃時と業務終了前の2回行う。なお、
消臭剤、ウォシュレットの電池は定期時に交換を行うこと。
作業回数
病棟及び外来
平日2回/日
土日祝日
1回/日
それ以外の
トイレ
平日1回/日
⑪ トイレ個室は毎日1回壁を消毒清掃する。1ヶ月に1度以
上中性洗剤で汚れを残さないよう清掃を実施すること。
⑫ 清掃器具は便器用と便器以外清拭用を峻別すること。
⑬ 汚物入れ及びごみ箱のごみを捨てること。
※病棟の洗面台は対象外
定期清掃
① 洗い清掃(床がタイルの場合)
2回/年
② ワックス清掃(床が塩ビの場合)
1回/年
③ 換気口清掃
1回/年
外来
区分
①
②
③
④
⑤
日常清掃
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
作
業
内
容
作業回数
床及び階段のごみやチリが舞い上がらないようビベールモップ
で集塵した後モップで水拭掃除すること。なお、軽易に移動で
きるものは移動させ隅々まで行うこと。ベッドの下についても
行なうこと。
固着している汚れは中性洗剤を使用してとること。なお汚れが
残る場合、その都度業務責任者に報告して指示を受けること。
ドア・壁・消火器等は、週1度の割合で水拭清掃を行う。汚れ
が固着している部分は中性洗剤で拭くこと。
手摺りは全て消毒清掃すること。また、必要に応じて中性洗剤
で汚れをとること。
作業員の手が届かない高さに埃が付着している場合、真空掃除
機を用いて除去すること。天井、換気口等についても埃が確認
できる場合真空掃除機を用いて除去すること。
ソファは毎日消毒清掃すること。必要に応じ中性洗剤を使用し、
汚れをとること。
5回/週
掲示物及び植物等に週1回水拭きを行なうこと。
診察室等内のゴミは1日1回収集すること。
感染性廃棄物は運搬の際に容器の蓋が密閉していることを確認
してから搬出すること。
紙おむつ及び浸透性、貫通性のない感染性廃棄物が入っている
青いビニール袋を廃棄するときは、清掃担当者がバイオハザー
ドマーク付きのダンボールに入れ搬出すること。
廃棄物は朝と午後の2回回収し、感染性廃棄物はA棟1階の専
用保管庫に集積する。不燃性廃棄物・可燃性廃棄物は機械棟の
廃棄物保管場所にそれぞれ集積すること。分別するゴミが混ざ
っていた場合は分別すること。土曜日は1回回収すること。
定期清掃
※ トイレ清掃は別に定める。
※ 診察室内壁、ロッカー、診察室の洗面台及びシンク、机等は対
象外
①床洗いワックス清掃
②ガラス清掃
③ブラインド清掃
④フィルター清掃
⑤アネモ、換気口(大、小)清掃
2回/年
4回/年
1回/年
2回/年
1回/年
日常清掃
A棟4階(階段部分)、9階の一部・B棟4階の一部、各当直室(医師・当直看護科長、
放射線科、検査科、委託検査)
区分
作
業
内
容
作業回数
① 床及び階段のごみやチリが舞い上がらないようビベールモップ
で集塵した後モップで水拭掃除すること。なお、軽易に移動で
きるものは移動させ隅々まで行うこと。
② 固着している汚れは中性洗剤を使用してとること。なお汚れが
残る場合、その都度業務責任者に報告して指示を受けること。
③ ドア・壁・消火器は、週1度の割合で水拭清掃を行う。汚れが
固着している部分は中性洗剤で拭くこと。
④ 手摺りは全て消毒清掃すること。また、必要に応じて中性洗剤
で汚れをとること。
⑤ 作業員の手が届かない高さに埃が付着している場合、真空掃除
5回/週
機を用いて除去すること。天井、換気口等についても埃が確認
ごみ収集
できる場合真空掃除機を用いて除去すること。
⑥ 感染性廃棄物は運搬の際に容器の蓋が密閉していることを確認 は毎日
してから搬出すること。
⑦ 廃棄物は朝と午後の2回回収し、感染性廃棄物はA棟1階の専
用保管庫に集積する。不燃性廃棄物・可燃性廃棄物は機械棟の
廃棄物保管場所にそれぞれ集積すること。分別するゴミが混ざ
っていた場合は分別すること。土曜、日曜、祝日は1日1回回
収すること。
定期清掃
※ トイレ清掃は別に定める。
※ 洗面台、流し、椅子机等は対象外
①床洗いワックス清掃
2回/年
②ガラス清掃
4回/年
③ブラインド清掃
1回/年
④ アネモ、換気口(大、小)清掃
⑤ 手術室及びサプライ等(A棟4階エリア)の蛍光灯交換および 1回/年
清掃
日常清掃
A棟地下1階・1階・2階(外来は除く)・3階 B棟1階・2階(病棟以外)
区分
作
業
内
容
作業回数
① 床及び階段のごみやチリが舞い上がらないようビベールモップ
で集塵した後モップで水拭掃除すること。なお、軽易に移動で
きるものは移動させ隅々まで行うこと。
② 固着している汚れは中性洗剤を使用してとること。なお汚れが
残る場合、その都度業務責任者に報告して指示を受けること。
③ ドア・壁・消火器は、週1度の割合で水拭清掃を行う。汚れが
固着している部分は中性洗剤で拭くこと。
④ A棟3階のソファは1日1回消毒清掃を行なうこと。
⑤ 手摺りは全て消毒清掃すること。また、必要に応じて中性洗剤
で汚れをとること。
5回/週
⑥ 作業員の手が届かない高さに埃が付着している場合、真空掃除
ゴミ回収
機を用いて除去すること。天井、換気口等についても埃が確認
6回/週
できる場合真空掃除機を用いて除去すること。
⑦ 感染性廃棄物は運搬の際に容器の蓋が密閉していることを確認
してから搬出すること。
⑧ 廃棄物は1日1回回収し、感染性廃棄物はA棟1階の専用保管
庫に集積する。不燃性廃棄物・可燃性廃棄物は機械棟の廃棄物
保管場所にそれぞれ集積すること。分別するゴミが混ざってい
た場合は分別すること。
定期清掃
※ トイレ清掃は別に定める。
※ 椅子机等は対象外
①床洗いワックス清掃
②ガラス清掃
③フィルター清掃
④アネモ、換気口(大、小)清掃
2回/年
1回/年
1回/年
1回/年
日常清掃
放射線治療棟
区分
作
業
内
容
① 床のごみやチリが舞い上がらないようビベールモップで集塵し
た後モップで水拭掃除すること。なお、軽易に移動できるもの
は移動させ隅々まで行うこと。
② 固着している汚れは中性洗剤を使用してとること。なお汚れが
残る場合、その都度業務責任者に報告して指示を受けること。
③ ドア・壁・消火器は、週1度の割合で水拭清掃を行う。汚れが
固着している部分は中性洗剤で拭くこと。
④ 手摺りは全て消毒清掃すること。また、必要に応じて中性洗剤
で汚れをとること。
⑤ 作業員の手が届かない高さに埃が付着している場合、真空掃除
機を用いて除去すること。天井、換気口等についても埃が確認
できる場合真空掃除機を用いて除去すること。
⑥ 感染性廃棄物は運搬の際に容器の蓋が密閉していることを確認
してから搬出すること。
⑦ 廃棄物は1日1回回収し、感染性廃棄物はA棟1階の専用保管
庫に集積する。不燃性廃棄物・可燃性廃棄物は機械棟の廃棄物
保管場所にそれぞれ集積すること。分別するゴミが混ざってい
た場合は分別すること。
定期清掃
※ トイレ清掃は別に定める。
※ 椅子机等は対象外
①床洗いワックス清掃
②ガラス清掃
③ブラインド清掃
④フィルター清掃
⑤アネモ、換気口(大、小)清掃
作業回数
5回/週
ゴミ回収
6回/週
2回/年
1回/年
1回/年
1回/年
1回/年
日常清掃
研究所棟
区分
作
業
内
容
① 床及び階段のごみやチリが舞い上がらないようビベールモップ
で集塵した後モップで水拭掃除すること。なお、軽易に移動で
きるものは移動させ隅々まで行うこと。
② 医療相談支援室・優先診療室・1階廊下、2階は週5回清掃を
行なうこと。
③ 固着している汚れは中性洗剤を使用してとること。なお汚れが
残る場合、その都度業務責任者に報告して指示を受けること。
④ ドア・壁・消火器は、週1度の割合で水拭清掃を行う。汚れが
固着している部分は中性洗剤で拭くこと。
⑤ 手摺りは全て消毒清掃すること。また、必要に応じて中性洗剤
で汚れをとること。
⑥ 作業員の手が届かない高さに埃が付着している場合、真空掃除
機を用いて除去すること。天井、換気口等についても埃が確認
できる場合真空掃除機を用いて除去すること。
⑦ 感染性廃棄物は運搬の際に容器の蓋が密閉していることを確認
してから搬出すること。
⑧ 廃棄物は1日1回回収し、感染性廃棄物はA棟1階の専用保管
庫に集積する。不燃性廃棄物・可燃性廃棄物は機械棟の廃棄物
保管場所にそれぞれ集積すること。分別するゴミが混ざってい
た場合は分別すること。
定期清掃
※ トイレ清掃は別に定める。
※ 2階RI管理区域、椅子机等は対象外
①床洗いワックス清掃
②ガラス清掃
③ブラインド清掃
④網戸清掃
⑤フィルター清掃
⑥アネモ、換気口(大、小)清掃
作業回数
2回/週
ゴミ回収
6回/週
2回/年
1回/年
1回/年
1回/年
1回/年
1回/年
日常清掃
管理医局棟、講堂棟、機械棟、霊安室
区分
作
業
内
容
① 床及び階段のごみやチリが舞い上がらないようビベールモップ
で集塵した後モップで水拭掃除すること。なお、軽易に移動で
きるものは移動させ隅々まで行うこと。
② 固着している汚れは中性洗剤を使用してとること。なお汚れが
残る場合、その都度業務責任者に報告して指示を受けること。
③ ドア・壁・消火器は、週1度の割合で水拭清掃を行う。汚れが
固着している部分は中性洗剤で拭くこと。
④ 手摺りは全て消毒清掃すること。また、必要に応じて中性洗剤
で汚れをとること。
⑤ 作業員の手が届かない高さに埃が付着している場合、真空掃除
機を用いて除去すること。天井、換気口等についても埃が確認
できる場合真空掃除機を用いて除去すること。
⑥ 感染性廃棄物は運搬の際に容器の蓋が密閉していることを確認
してから搬出すること。
⑦ 廃棄物は1日1回回収し、不燃性廃棄物・可燃性廃棄物は機械
棟の廃棄物保管場所にそれぞれ集積すること。分別するゴミが
混ざっていた場合は分別すること。
定期清掃
※ トイレ清掃は別に定める。
※ 椅子机等は対象外
①床洗いワックス清掃
②ガラス清掃
③ブラインド清掃
④フィルター清掃
⑤アネモ、換気口(大、小)清掃
作業回数
2回/週
ゴミ回収
6回/週
2回/年
1回/年
1回/年
1回/年
1回/年
日常清掃
玄関先、外回り、あゆみ園、第二駐車場、臨時駐車場、当直室(医療従事者公舎 110 号
室)
区分
作
業
内
容
作業回数
① 玄関の周辺は必ず外来患者が来所する前に作業を完了するこ
と。
② 玄関マットは毎日チリ等を取り、ガム等付着物はヘラを用いて
取り除く。玄関マットは1ヶ月に1回水洗いを行なう。
③ 玄関自動ドアのガラスを月1回で水拭きを行うこと。
④ 自動ドアのレール溝やガラス面は適時清掃する。玄関先はごみ
入れの下も含めて汚れが残らないよう、箒を使って掃除し、必
要に応じてモップで水拭する。植え込みについては、残存物が
放置されないよう1日に2回以上巡回すること。夏場は、ごみ
7回/週
箱下の汚水や植え込みの残存物を放置すると蝿が発生し衛生
上極めて不良であり、巡回、清掃頻度を多くして対応すること。
⑤ 管理医局棟前の車椅子置場は週に1回の頻度で清掃すること。
⑥ 廃棄物は1日1回回収し、不燃性廃棄物・可燃性廃棄物は機械
棟の廃棄物保管場所にそれぞれ集積すること。分別するゴミが
混ざっていた場合は分別すること。
⑦ 散水は7月から9月の間、バス通りから正面玄関までのアプロ
ーチ等の植え込みを週3回程度行うこと。
⑧ 当直室は週1回清掃を行なうこと。
定期清掃
①剪定(病院敷地、あゆみ園、第二駐車場、臨時駐車場)
1回/年
②除草(病院敷地、あゆみ園、第二駐車場、臨時駐車場)
2回/年
<参考>
神奈川県立がんセンター総合管理業務委託仕様における人員配置に関する積算参考資料
※この資料は、現在の受託者が、配置している人員数等を委託料積算のために参考に示したものです。 業務区分
(1)電気設備保守
管理業務
積 算 人 員 配 置
業務
日数
[平日昼間] 7時00分~16時00分まで、及び8時00分~17時00分
までの間は2人以上 [平日夜間]16時30分~翌日7時30分までの間は1人以上
365日
業務時間 [休診日] 7時30分~翌日7時30分までの間は1人以上
[平日昼間] 7時00分~16時00分まで、及び8時00分~17時00分
までの間は4人以上 (2)ボイラー等運転
業務時間 [平日夜間]16時30分~翌日7時30分までの間は2人以上
365日
保守管理業務
[休診日] 7時30分~翌日7時30分までの間は2人以上
(3)常駐警備管理
業務
[平日昼間] 8時00分~17時00分までの間は3人以上
業務時間 [平日夜間]17時00分~翌日8時00分までの間は4人以上
365日
[休診日] 8時00分~翌日8時00分までの間は4人以上
[平日] 第1駐車場および第2駐車場は7時30分から15時00分
までの間は最低5人以上 土曜日・
祝日・
(4)駐車場管理業務 業務時間 [日曜日]第1駐車場および第2駐車場は7時30分から15時00分
年末年始
までの間は最低3人以上 以外
[その他]臨時駐車場について。第1駐車場および第2駐車場が
混雑した場合にも最低1人以上配置するものとする (5)清掃管理業務
日常清
[業務時間・配置人数等]
掃病棟
仕様書、院内清掃基準表に示された業務を遂行するのに必要な時間及び人数
は、
緊急時に対応するため平日の17時15分まで必要最小限の人員を配置すること
365日
(6)エネルギー管理 [業務時間・配置人数等]
仕様書に示された業務を遂行するのに必要な時間及び人数
員の選任等
Fly UP