...

英語教育改革様々な試案

by user

on
Category: Documents
14

views

Report

Comments

Transcript

英語教育改革様々な試案
小学校英語教科化と
「モジュール学習」のすすめ
(株)mpi松香フォニックス
英語教育改革様々な試案
1.高校・大学受験が変わる ➡ 4技能(聞く・話
す・読む・書く)評価へ
2.小学校英語➡2020年 小3・4年生、外国語活
動週1必修化、小5・6年生、週2で教科化
3.短時間学習(モジュールの活用)で英語を
4.Active Learning(子供たちの主体性、体験、
問題解決、グループワーク)
5.小学校高学年における文字指導強化
6.映像・音声・ICTの活用
大阪府教育委員会とmpi が共同開発
大阪府内公立小学校向け英語学習パッケージ
1)行政と民間のノウハウの融合
2)日本初 当該自治体以外への販売許諾
(小学校英語6ヵ年パッケージDVD教材)
3)1.5ヶ年(平成26年9月~平成28年3月)
実践校7市16校
月2回、JTE訪問 →2500人の児童 成功事例続出
こども・担任の意欲/半年後の中学生 読みへの意欲
大阪府教育委員会とmpi が共同開発
コンテンツ共通
府外版
全国の公立・私立小学校他
DVD+CD-ROM
↓
5つの特徴
1.Develop 4 skills
(4技能の育成)
2.Round Style
(積み重ね方式)
3.Epoch-making
(時代を先取る)
4.All-in-One
(使いやすさの工夫)
5.Mapping the future(未来を見据えて)
DVDの特徴
• フォニックスを活用した英語の4技能
(聞くこと・話すこと・読むこと・書くこと)の育成
• 1年分の学習素材(英語の物語、歌、フォニックス等
の映像・音声)を各グレード1枚のDVDに収録
• 1回10~15分程度の学習でくり返し英語に触れ
自然に英語を身につける
• 大阪府内の公立小学校での実践研究から得られた
成果を生かして開発したオリジナルプログラム
充実した教育支援ツール
•
•
•
•
•
•
「学びのガイドライン」(G1-G6 教材使用の手引き)
モジュールシナリオ案(各Grade105回分×6)
ラウンドクイズ(子どもたちの振り返りクイズ)G1-G6
学びの記録(子どもたち自身の記録)G1-G6
Reading シート(「読む活動」のシート)G2-G6
Writing シート(「書く活動」のシート)G2-G6
モジュール体験
モジュール体験
Round Quiz & 学びのきろく
Writingシート
Readingシート
STORY
G1-G6
• 日常的なやりとりのフレーズから場面を感じ取り
内容を想像しながら視聴する
• 児童の気付きを促す
*ACTION G1-G2
• 実際に動作を行い英語を英語のまま感じる姿勢
や態度を養う
SONG
G1-G4
• メロディやリズム、韻を踏むなどの活動を通じて
文字と音の関係に気付く
• 自然に歌えるよう先生がサポートする
• 児童の気付きを促す
PHONICS
G1-G4
• フォニックスのサウンドパターンの認識を高め、
自然と身に付ける
• インプットを増やし、文字と音の関係の認識を
強めていく
READING
G2-G6
• フォニックスのサウンドパターンを駆使して
文字・単語の音声化を試みる
• 日本語訳はせずイラスト、知っている単語、前後
の文脈から内容を推察し大意をつかむ力を育む
• 「読めた!」という児童の達成感を育てる
WRITING
•
•
•
•
•
G1-G6
G1 アルファベットを空中文字で書く
G2 アルファベットを楽しみながら書く
G3/G4 習った単語を書く
G5 習った文を書く
G6 コミュニケーションのための書きへ
e-mailなど
ROUND QUIZ
G1-G6
• 児童が、自らできるようになったことわかるようにな
ったことを実感する
• できたこととできないことを知り次の学びにつなげる
• 学びを意識し学びの歩みを感じる
指導のポイント
• 学級担任は、ファシリテータ役。児童に声かけを
し児童の学びを支える役割をする
• 多くの英語の音に触れ積み重ねることで児童が
楽しみながら自然に体得していくことを促す
• 児童の発達段階にあったコミュニケーションの育
成をめざす
よく聞かれる質問
1)どんな時間にやるのがいいの?
→朝、昼、帰りなどの授業外の時間を活用
2)15分週3回やならくてはいけない?
→10分~15分程度。 学校の判断。
3)シナリオ通りにやらなくてはいけない?
→PDFとワードの2種類作成。学校でカスタマイズ可能
4)英語が苦手だけどできますか?
→学級担任はファシリテーター役。
声かけをし一緒に活動してください。
5)その他お気軽にお聞き下さい。
Fly UP