...

茅野市地区コミュニティセンター条例(PDF文書)

by user

on
Category: Documents
23

views

Report

Comments

Transcript

茅野市地区コミュニティセンター条例(PDF文書)
○茅野市地区コミュニティセンター条例
平 成 17 年 3 月 30 日
条例第 1 号
茅 野 市 地 区 センター条 例 (昭 和 56 年 茅 野 市 条 例 第 24 号 )の全 部 を改 正 する。
(趣 旨 )
第 1 条 この条 例 は、地 方 自 治 法 (昭 和 22 年 法 律 第 67 号 )の規 定 に基 づき、地 区 コミュニ
ティセンターの設 置 及 び管 理 等 に関 し必 要 な事 項 を定 めるものとする。
(設 置 )
第 2 条 茅 野 市 パートナーシップのまちづくり基 本 条 例 (平 成 15 年 茅 野 市 条 例 第 27 号 )に
規 定 する分 野 別 の市 民 ネットワークと地 域 コミュニティが連 携 、協 力 する公 民 協 働 のまちづく
りを進 めるため、地 区 コミュニティセンター(以 下 「センター」という。)を設 置 する。
2 センターの名 称 及 び位 置 は、次 のとおりとする。
名称
位置
ちの地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 塚 原 一 丁 目 9 番 16 号
宮 川 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 宮 川 4552 番 地 1
米 沢 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 米 沢 4181 番 地
豊 平 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 豊 平 2321 番 地 1
玉 川 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 玉 川 3666 番 地 1
泉 野 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 泉 野 2647 番 地
金 沢 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 金 沢 1152 番 地
湖 東 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 湖 東 4978 番 地 1
北 山 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 北 山 4340 番 地 1
中 大 塩 地 区 コミュニティセンター
茅 野 市 中 大 塩 8 番 地 15
(併 設 施 設 )
第 3 条 センターに、次 の施 設 を置 く。
(1) 市 役 所 出 張 所 設 置 並 びにその名 称 、位 置 及 び所 管 区 域 に関 する条 例 (昭 和 33 年 茅 野
市 条 例 第 12 号 )による出 張 所 (茅 野 駅 前 ベルビア出 張 所 を除 く。)
(2) 茅 野 市 公 民 館 条 例 (昭 和 40 年 茅 野 市 条 例 第 10 号 )による地 区 公 民 館
(3) 茅 野 市 図 書 館 条 例 (昭 和 41 年 茅 野 市 条 例 第 23 号 )及 び茅 野 市 図 書 館 管 理 規 則 (昭 和
55 年 茅 野 市 教 育 委 員 会 規 則 第 3 号 )による図 書 館 分 室
(4) 地 区 こども館
2 前 項 第 4 号 に規 定 する地 区 こども館 とは、一 人 一 人 の子 どもを地 域 の持 つ力 で育 てていく
ため、分 野 別 の市 民 ネットワークと地 域 コミュニティの連 携 、協 力 を通 して地 域 の子 どもたち
やその家 庭 を支 援 し、応 援 するものをいう。
(地 区 コミュニティ運 営 協 議 会 )
第 4 条 センターに、地 域 特 性 に応 じたコミュニティづくり推 進 のため、地 区 コミュニティ運 営
協 議 会 を置 く。
2 地 区 コミュニティ運 営 協 議 会 の組 織 等 については、センターごとに別 に定 める。
3 地 区 コミュニティ運 営 協 議 会 の庶 務 は、センターにおいて処 理 する。
(使 用 の許 可 )
第 5 条 センターを使 用 しようとする者 は、あらかじめ市 長 の許 可 を受 けなければならない。
2 市 長 は、次 のいずれかに該 当 すると認 めたときは、使 用 を許 可 しない。ただし、やむを得 な
い理 由 があると特 に認 めたときは、この限 りでない。
(1) 営 利 を目 的 として、商 品 の販 売 若 しくは宣 伝 又 はサービスの提 供 をするとき。
(2) 教 授 を業 とする者 が、教 室 、講 座 等 を主 催 するとき。
(3) 公 の秩 序 又 は善 良 の風 俗 を害 するおそれがあるとき。
(4) 施 設 又 は附 属 物 を損 傷 するおそれがあるとき。
(5) 前 各 号 のほか、管 理 上 支 障 があるとき。
(使 用 料 )
第 6 条 センターを第 2 条 に掲 げる目 的 及 び社 会 教 育 法 (昭 和 24 年 法 律 第 207 号 )第 2
条 に定 める活 動 で使 用 するときは、別 表 第 1 に定 める使 用 料 を納 付 しなければならない。
2 前 項 に規 定 する使 用 以 外 の使 用 については、別 表 第 2 に定 める使 用 料 を納 付 しなければ
ならない。
(使 用 料 の減 免 )
第 7 条 市 長 は、特 に必 要 があると認 めるときは、前 条 の使 用 料 を減 額 し、又 は免 除 するこ
とができる。
(委 任 )
第 8 条 この条 例 に定 めるもののほか、必 要 な事 項 は、別 に定 める。
附 則
この条 例 は、平 成 17 年 4 月 1 日 から施 行 する。
別 表 第 1(第 6 条 関 係 )
(1) 調 理 台
区分
単位
調 理 台 (料 理 実 習 に使 用 する場 合 ) 1 台 1 回
使用料
310 円
備 考 1 回 とは午 前 、午 後 又 は夜 間 をそれぞれ 1 回 とする。
(2) 体 育 館
区分
午前
午後
夜間
全日
9 時 ∼12 時
1 時 ∼5 時
5 時 30 分 ∼10 時
午 前 9 時 ∼午 後 10 時
体育館
2,060 円
2,580 円
3,090 円
7,730 円
別 表 第 2(第 6 条 関 係 )
区分
会 会 議 室 (1 室 につき)
議 大会議室
室
料理実習室
等
体育館
午前
午後
夜間
全日
9 時 ∼12 時
1 時 ∼5 時
5 時 30 分 ∼10 時
午 前 9 時 ∼午 後 10 時
310 円
410 円
520 円
1,230 円
1,030 円
1,340 円
1,650 円
4,010 円
210 円
260 円
360 円
820 円
2,060 円
2,580 円
3,090 円
7,730 円
設 拡声装置一式
1 回 1,030 円
備 調理台
1 台 1 回 520 円
ストーブ
1 台 1 時 間 100 円 (1 時 間 に満 たないときは、1 時 間 とする。)
備 考 1 回 とは午 前 、午 後 又 は夜 間 をそれぞれ 1 回 とする。
Fly UP