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医道審議会保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為 ・研修部会
医道審議会保健師助産師看護師分科会 第 3回 看 護 師 特 定 行 為 ・ 研 修 部 会 医道審議 会保健 師助産師看護師分科会 看 護師特 定行為・ 研修部 会 ○議事 1 開会 2 議題 3 (1)特 定行為に係 る看護師の研修制度 にお ける特 定行為 について (2)特 定行為研修 の 内容等 に ついて (3)そ の他 桐 野部 会 ∩l oリ 鉢0哨 日 < 3 2 室 2 ・議 年 0 共 6 省 ︰ 政 0 螂 平 1 厚 r l L 議事次第 代 中 山部 会 長 3回 ) ” 一 中 0 (第 平成26年 10月 23日 (木 )10:∞ ∼1200 厚生労働省共用第 8会 議室 (19階 ) 末永委員○ O真 田委 員 高田委員 ○ O神 野委員 田邊委員○ o釜 疱委員 中野委員 ○ 0大 滝委員 o ○有賀委員 新 田委員 閉会 平井委員○ ○嗽山(弘 )委 員 〔 配付資料〕 医師臨床研修制度の関係法令等 特定行為 に係 る看護師の研修制度の概要 第 1回 看護師特定行為・ 研修部会における委員の主なご意見 第 2回 看護師特定行為・ 研修部会における委員の主な ご意見 事務局 傍 聴席 ○ 医事課 長補佐 ○ ○ 看 護 職 員 確 保 対 日 に 官 特 定 行 為 研 修 専 F] 官 入ロ 参考資料 8 参考資料 9 参考資料 10 参考資料 11 ○ 看護課長 参考資料 7 ビ ス 進 推 室 c)璽 賢 理 落 O ○ 審議官 参考資料 4 参考資料 5 参考資料 6 に関する意見募集 の結果 特定行為及び特定行為区分 に関するご意見 特定行為 (案 )に 対す る学会か らの補足説明について (概 要 ) 特定行為 区分 (案 A) 厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業「看護師 等の高度な臨床実践能力の評価及び向上に関す る研究」平成 25年 度総括・ 分担研究報告書 (抄 ) 三塚委 員 ∩︶医事課長 参考資料 3 特 に検討が必要な行為について 特定行為研修 について 特定行為 に係 る看護師の研修制度の関係法律等 第 20回 チーム医療推進会議 (平 成 25年 10月 29日 )資 料 3 診療 の補助における特定行為 (案 )及 び指定研修 における行為群 (案 ) ○ 歯科保健課長 資料 1 資料 2 参考資料 1 参考資料 2 特 に検討が必要な行為 について 医道 審 議 会 保 健 師助 産 師 看護 師 分科 会 0第 看 護 師 特 定行 為・ 研 修 部 会 委員名簿 20回 チーム医療推進会議 (平 成25年 10月 29日 )で 提示された特定行為のうち、第35回 社会保障審議会医療部 研修 会・第 186回 通常国会において意見があつた行為及び医道審日会保健師助産師看饉師分科会看籠師特定行為 。 部会委員から意見のあった行為は以下の 12行 為。 「歯科医行為」 ※本資料において、 の場合は「E“ Jを「 株式会社ケアーズ 白十字訪 問看護 ステーション統括所長 秋山 弘子 東京大学高齢社会総合研 究機構特任教授 有賀 徹 昭和大学病院院長 大滝 純司 北海道大学大学院医学研究科医学教育推進セ ンター教授 釜蒲 敏 公益社団法人 日本医師会常任理事 神野 正博 公益社団法人全 日本病院協会冨1会 長 ◎ ※桐 野 高明 独立行政法人国立病院機構理事長 真 田 弘美 公益社団法人 日本看護協会副会長 末永 裕 之 一般社団法人 日本病院会副会長 高 田 早苗 一般社 団法人 日本看護系大学協議会代表理事 田邊 政裕 千葉大学大学院医学研究院医学部特任教授 永井 良三 白治医科大学学長 絹子 社会福祉法人恩賜財団済生会看護室室長 ○※ 中山 洋子 高知県立大学特任教授 新田 國夫 一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会会長 春山 早苗 自治医科大学看護学部学部長 平井 み どり 神戸大学医学部附属病 院教授 。薬剤部長 三塚 憲二 公益社団法人 日本歯科 医師会副会長 D位置劇節 「 匿師の指示の下、手■書により、身体所見 (呼 吸状態、努力呼吸の有無など)や 横査結果 (勁 脈 肛液ガス分析、Sp02(糧 魔的助脈血酸素飽和産)な ど)が 医師から指示された病状の範囲にあ ・経鼻気管挿管を実施する。 6こ とを確口し経 口 や薇 E口 性 昴 罠 旨 口 宮 チ ユ 医帥の情示の 下、子目薔により、身椰購見 (呼 吸状顧、労刀rr吸 の■薇、恵ロレヘルなこ′ つ抜管 饉結果 (■ 脈血液ガス分析、Sp02(幡 皮的動脈血酸素鮨和度 )な ど)が .医師から指示された病 口または経 ュ ープのカ の範囲にあるこ フの空気を抜いて、 気道内 犬 とを確認し、気管チ 経 鼻より こ留量している気管挿管チュープを抜去する。抜管後に気遺狭窄や呼吸状態が悪化した場合は 諄挿書を実施する。 レヘルな に工 呼 吸 書 モー ドの 設 定 乗 E疇 の指示の下、手順薔により、身体所見 (人 工呼吸書との同日、一回曇気 =、 医師から =ロ 指示さ 牛の 変 更 ビ)や 検査結果 (動 脈血液ガス分析、Sp02(経 皮的鵬晨血酸素飽和度)な ど)が ヽた■状の範囲にあることをtEし 、強素量庄や換気書式、暉崚 回傲、一回換気量年の人工呼 臓署の設定条件を■更する(NPPV(非 侵理的疇 E換 気曇法)を 除く)。 E暉 の相示の下、手■書により、身体所見 (野 吸状■、野力呼曖 の石無、チアノーゼなど)や 顧 E縮 果 (助 麟血液ガス分析、Sp02(経 皮的助麟血畿幸亀和魔)な ど)が 医師から指示された病リ D範 囲にあることを確認し、経皮的に機骨動麟から穿鋼し、内彗針に動脈血の逆流を確認後に オを菫め、最終的に外塞のカニューレのみを助麟内に押し迫め日量する。 コ麗ドレーン板云 (肛 置ワ烈 E師 の指示の下、手口書により、身体所見 (接 液の性状や量、■嬌の程屋、挿入部の状態など〕 ド医鮨から指示された瘤状の範囲にあることを確認し、EE内 に挿入・留量されたドレーン又は たの抜針含む) ドレッシングを貼付する。■合糸で固定され 撃劇針を抜去する。抜去部は、量合あるいは日 =性 〔いる場合は抜糸を行う。 E師 の相示の下、手順書により、身体所見 (呼 吸状懇、エアリークの有黒、書なの■状や菫、伸 □腔 ドレー ン抜 云 ヽ部の状態など)や 検奎縮果 (レ ントゲン所見など)が 目暉から指示された病状の範目にあること :確 認し、胸腱内に挿入・留置されたドレーンを、●者の呼吸を勝導しながら抜去する。抜去都は E合 あるいは錯彙閉饉する。饉合糸で固定されている場合は抜糸を行う。 b轟 ドレー ン依 云 呂師 の 相 示 の 下 、手 Π 書 により、身体 所 見 (伊 な の 性 状 や 菫 、憚 入 部 の 状 態 、:bタ ン不ナーテ症 民の 有 彙 な ど)や 検 査 結 果 などが E鰤 か ら指 示 され た■ 状 の 範 囲 にあることを確認 し、心こ 都 ヘ 澤入・ 留 量 していた ドレ=ン を抜 去 す る。抜 去 都 は ,■ 合 あるtヽ ま閉 喜 性 ドレッシングを貼 付す る E合 糸 で固 定 され ている場 合 は抜 糸を行 う。 層口 の llll工 の な い ■ π 粗 凛 Dシ ャープデプリードマン E師 の 稲 示 の 下 、手 鳳 薔 により、身椰 所 見 (皿 ない■ 先 ■ 曖 の聰 日 、因 牙 の鬱 屁 秋 鵬 、口・ 1出 液 の 有 無 、褥 ● 部 周 囲 の 皮 膚 の 発 赤 の 程=の 度 など)や 検 査結 果 が 医 師 か ら指 示 され た病 状 D範囲にあることを確配し、褥薔部の壊死組織で遊■した、血流のない組織を滅菌セーレ、メス、 1日 ●子等で取り除き、■洗浄、穿劇による排■慮どを行う。出血があった場合は電気メス(双 E4● B日 里ヽ 6● 会l‐ ■ス 血颯置綿 ら E日 の 稲 示 の 下 、手 ■ 薔 により、身体 所 見 (ヨ 面 へ の 質 官 の百 日 、路 踊 、懸 槃 観 捩 の ■朦 なこ l「 熙■・El=■ 1● 摯除 去 l― お :T● 属 (五 十音順、敬称略 ) 2 注 3 注 3 注3 注3 _ 注 3 E師 の指示の下、手嘔書 (ス ライディングスケールは除く)に より、身体所見 (口 渇、冷汗の程屋、 L事 摂取量など)や 検査結果 (血 ■■など)が 医師から指示された■状の範囲にあることを確認 注 2 江 2 ´ 、インスリンの投与量を調整する 「 にる補正 ※医道審議 会委員 注 ●血 液 検 査 デー タ、使 用 中 の 薬 剤 が 医師 か ら指 示 され た病 状 の 範 囲 にあることを確認 し、壊 死 L起 こし目 日 の組 織 か ら遊 離 している骨 について、リュー エル 鉗 子 等 を使 用 して除去 す る。 爾態 に応 じた インスリン役 与 1の 口 整 兄不 の 種 層 の 調 町 こ■ 凛 ◎ は部 会長 、○ は部会長 代理 m 圧注 中野 行わの口 "一日長員=."'の 工刀`り年こ′凛い便= E口 ● ・l指 示の 卜、手鳳薔により、身椰口見 tr鴨 ■、 嗜果(Sp02(経 皮的助脈血酸素鮨和魔)、 レントゲン所見など)が 医師から指示された痢状の範 囲にあることを確認し、適切な部位に位置するように、経 口・経鼻気管挿管チュープの深きの調 庫を行う。 "ハ 冒テユ F口・棺●スロ 測シ︼ 注注 注 正子 圧注 秋山 │こ 日HOの 指 示 の 下 、手 暇 薔 により、身杯 所 見 t=學 骰 収■ 、凛 用 の 屁 凛 ●.l程 度 、儒 尿 凹 駅 、 範囲 D有 無 、口 渇・櫓 怠 感 の 程 度など)や 検 査 結 果 (■■ 質 など)が 医師 か ら指 示 され た病 状の"熙 こあることを確 露 し、輸 液 による補 正 を行 う。 注 1:第 35回 社会保障害■会 医療部会にて意見あり('考 資料5'照 ) 注2:第 186回 通常国会にて質問あり(参 考資料5参 照) 注3:医 道審饉会保健師助産師看饉師分科会看饉師特定行為・研修部会委員から意見あり 特定行為研 修 について ○ 今回の看護師の特定行為に係 る研修制度 では 、厚 生労働大臣が指定 した指定研修機関 にお いて特定行為区分 ごとに特定行為研修 を実施する こととされ、特定行為研修 と指定 研修機関の 「基準」 に ついては 、厚 生労働省令 で定める こととされて い る。 保健師助 産 師看護師法 (抄 )(昭 和 23年 法律第 203号 ) 第 二 十 七 条 の 二 特定行 為 を手順書 によ り行 う看護 師 は 、指定研修機 関 に お いて 、 当該特定行為の特 定行為 区分 に係 る特定行為研修 を受 けな けれ ばな らな い 。 2 この 条 、次 条及 び 第 四十 二 条 の四に お いて 、次 の 各号 に掲 げる用 語 の意 義 は、 当該各号 に定 め る と こ ろに よる 。 ―・ 二 (略 ) 三 特 定行為区分 特定行為 の 区分であ つ て 、厚 生 労働省令 で 定 め るもの を い う。 特 定行為研修 看護 師 が 手順書 によ り特 定行為 を行 う場合に特 に必要 とされ る実践 的な理解 力 、墨童 力及 び判 断 力並び に高度 か つ専 門的 な知識及び技能の向上 を図 る止 めの 研修 で あ つ て 、特 定行為区分 ご とに厚 生 労働省令 で 定 め る基準 に適 合立 るもの を い う。 五 指定研修機 関 一 又 は 二 以 上 の特定行為 区分 に係 る特定行為研修 を行 う学校 、病院 そ の 他 の 者 で あ つ て 、厚 生 労働 大 臣が 指定す るもの を い う。 3 厚生労 働 大 臣 1ま 、_前 項第 一号及 び第四号の厚 生労働 省令 を定め、又は これ を変更 しよ うとす る と きは、 あ らか じめ、 _医 道審議会 の 意 見 を聴かな けれ ばな らな い 。 四 ○ 特定行 為研修 の 「 内容 」 と して検 討す るべ きもの と して 、以下 が考 え られ るが 、第 20回 チーム 医療推 進会議 (平 成 25年 10月 29日 )に お い て提示 され た内 容 を参考 に 、 どの よ うに 考 えるか 。 1 2 3 1 2 3 4 想 定 され る受講 者 4頁 参照 基 本 理念 5頁 参照 研修 の 実施 方法 ①実習場所、②eラ ーニ ングによる教育等 6買 参照 教育内容 0共 通の知識 ・枝能 ①到達目標、②具体的な内容、③演習 と実習の科日、 ④ボリューム O特 定行為 ごとに必要な知識 ・技能 8梨 琴星督i② 評価 研修機関の指定基準等 そ の他 具体的な内容to亭 習 1青 ヽ 習の ジ ①試験が必要な科日、②実技による試験が必要な科目 等 ①指導者の要件、②表贄 の要件・等■ "譲 ※ ※ 第20回 チー ム 医療推進会議 (平 成 25年 10月 29日 )に おいて提示 され た研修 内容を参考に作成。 厚生労働省令で定める 「基 準」では、特定行為研修 の科 目や ボ リュー ム等 を規定す る ことを想定。 ■ 78頁 参照 9「 11頁 参照 12頁 参照 112耳 参照 <参 考 > 第 20回 チーム医 療推進会議 (平 成 25年 lo月 29日 )資 料 3よ り 2.特 定行為 に係る看護師 の 指定研修 の基準 に係る事項 (案 )に ついて (1)指 定研修 の基本的な考え方 について ○ 指定研修を修 了した看 護師 は、医師又は歯科医師 の指示 の下 、プロトコールに基づき特定行為を行うこととなる。そのよ うにして各活動の場 において期待される役割を担うためには、医師又は歯科医師の指導の下、実践と振 り返りを繰り返し 習熟を目指す。 (2)指 定研修機関の指定に係る特定行為の区分について ○ 「 特定行為 に係る看護師 の 研修制度 (案 )」 における指定研修 は、特定行為の区分 に応 じたものとする。その 区分につい ては、看護師 による患者 の 病態の確認 内容が類似した行 為をまとめるという考え方の下、別添 2の 区分 (案 )と した。 ○ 研修機 関 の指 定は特定行為の区分 ごとに行われることとなる。ただし、指定研修機関 が独 自の裁量でその区分を組み合 わせて指定研修を提供することができる。 その際、どのような医療現場の領域での活動を念頭に置 いた指定研修を提供しようとしているのか 、各指定研修機関 が 受講者 に対して事前 に提示することができる。 (3)指 定研修 の基準 に係る具体 的な内容について ○ 指定基準 に係る具体的な内容については 、検討 の結果、別添 3の とおりとした。 ○ 今後、指定研修 の基 準 に係る具体的な内容について、最終 的な結論を得るまでの過程 においては、学術団体 の意 見、養 成調査試行事業等の結果も踏まえ、引き続き検討を行う必要がある。 ※別 添 2に つ い て は、参 考 資料 2(H頁 )を 参 照。 想 定される指定研修 受講者 (案 ) ■「特定行為 に係る看護師の研修制度」(案 )に おける研修内容等を検討するにあたって、以下 のような指定研修受講者を想定して検討を行うこととしてはどうか 。 ※ただし、本制度 において指定研修 の 受講者 の要件を設定するものではない。 想定される指定研修受講者 医療現場の状況によるため―律 に示す ことは難しいが 、概ね3∼ 5年 の 実務経験を有する看 護師を想定した指定研修内容とする。 : 概ね3∼ 5年 の実務経験を有する看護師は、 口 所属する職場 において日常的に行う看護実践を、根拠 に基づく知識と実践的経験を応用 し、 自律的に行うことができる者であり、 ロ チーム 医療 のキTパ ーソンとして機能するまでには至つていないが 、チーム医療の 一 員とし て十分に機能している者である。 指定研修 の 基 本 理 念 (案 ) 指定研修の基本理念 特定行為 に係る看護師の指定研修は、チーム医療 のキーパーソンで ある看護師が 、患者・国民や、医師その他 の医療スタッフから期待される 役割を十分に担うため、高度な臨床実践能力を発揮できるよう、医療安 全に配慮した実践 と振り返りを繰り返しながら自己研鑽を継続する基盤 を構築するものでなけれ ばならない。 : ●当該指定研修を修 了した看護師は、特定行為 と療養 上の世話を合わせた高度な臨床実践能 力を発 揮することが期待されている。 ●特定行為とは、医師又は歯科医師の指示 の下 、診療 の補助のうち、実践 的な理解 力、思考 力及び判断力を要 し、かつ高度な専門知識及び技能をもって行う必要のある行為をいう。 指定研修機関等の研修実施方法について (イ メージ) ● 指定研修機関等の研修 の実施は、以下の ような場合が考えられるのではないか 。 ・指定研修機関 において全て研修を実施する場合 ・指定研修機関外で実習を実施する場合 1糞 ※ 島 1麟版 負 霧 虔 :2憬 1憶 禦 I篤 』 象 偏 ξ 躙 重 :ま 二 層 薦 奮 配 里 ヒ 薫 塁 塁 肥i性 研 修 機 の 佃こ お 肛実 関 責 施 ち趾塊 eラ ーニング等の活用も可能。 研修の枠組み (教 育内容、単位等 )に ついては、 指定研修機関の指定基準として省令等で定める。 特 定行 為 に係る指定研修 における教 育 内容 (イ メージ ) 包括的指示 医師 が 患者を特定した上 で、看護師にプロトコー 『特定行為」 ルに基づき を実施するよう指示 医師により特定された患者 につ いて、看護師がプロト コールに規定された病態の 範囲にあるかの確認を行う。 ― ― ― ― ― ― ー 医師に具体的な指示 を求める 、 颯日に合致L フ ■ : 口 ■ロ ′ 確蒔 ⑩誂‐ ⊃→ ● 指定研修 の 受講 が必要となる流れ ※必要に応じて看 護師 が 医師に再確認や提案を行う ― 一 施■ 実 '時 調 磐 ― ― ― ― 看離師が医師に 結果を報告 ― ― ― ● 指定研修機関においては、特定行為を包括的指示の下で実施するために必要な共通の知識・技能を教授するとともに、特定行為 を教授することとしてはどうか 。 行為ウを包括的指示の下て実 るために必■な知識・ 技能 ※ そ の 他、特定行為 ではないが 各指定研修機関 において専門的な教育が・ 必要 と考 える内容等について、各指定研修機関 の 自由裁量 により追加 ・ 十 ス 月 I姜 !吉 Lヽ =な 「 _ 指定研修 の到達 目標、教育内容等 (案 )表 A ・多様な臨床場面において重要な病態の変化や疾患を包格的にいち早くアセスメントする基本的な能力を身につける ・臨床病態概論、臨末推競、フィジカ,,アセスル ト.麟 =難 床病態生理学 ) ・多様な臨床場面において必要な治療を理解し、ケアを導くための基本的な能力を身につけるは ,・ 臨案病態嶽綸、臨床機 、臨床薬理学、フィジカ′ レアタ αント.臨床病態生 理学 ) ・多様な臨床場面において患者の安心に配慮しつつ、必要な特定行為を安全に実践する能力を身につける tヽ床織 、″ ジカルア惧 メント.臨床薬理学、特定澪為難 、医療 F全ウ ・問題解決に向けて多職種と効果的 に協働する能力を身につける(医療安鉾 、例 発働 ・自らの看護実践を見直しつつ標準 化する能力を身につける (特定行為実践 ) "議 臨床病態生理学 ・臨床解剖学、臨床病理学、臨床生理学を含む内容とする 臨床推論 ・臨床診断学、臨床検査学、症候学、臨床疲学を含む内容とする フイジカルアセスメント ・身体診察・診断学 (演 習含む)を 含む内容とする 臨床薬理学 ・薬剤学、薬理学を含む内容とする 疾病・臨床病態概愉 ・主要疾患 (5大 疾病)の 臨床診断・治療を含む内容とする ・年齢や状況に応じた臨床診断 治療 (小 児、高齢者、救急医学等)を 含む内容とする 医療安全学 。 医療倫理、医療管理、医療安全、ケアの質保壺 (Quanty Care Assurance)を 含む内容とする 特定行為実践 礁 「 撃 鐸 騨 緋 憾 鷲 lT町 ・アセスメント、仮説検証、意思決定、検査・診断過程を含む内容とする 鱒 翼 葛 護 :‐ 特 定行為 に係 る指定研修 における教育 内 容 (イ メージ ) ― ― ― ・・・ : ― ・・ ・ 医師により特定された患者 について、看護師がプロト コールに規定された病態の 範囲にあるかの確認を行う。 ― ■‐ ■ ︲ 楓田 に合致し刊ン ヽ ′ 医師に具体的な指示 を求める 隆藤 医師が患者を特 定した上 で、看護師 にプロトコー 「特定行為」 ルに基づき を実施するよう指示 鰤 納 一 九 て 鯉雄 ・ ジ ● 指定研修 の受講 が2 卜 要 となる流れ ― :に 応じて看護師が 、 に再確認や提案を行う 寺 曰ぜ 臭 施E 看護師 が 医師に 結果を報告 ― ■■ ■ ■■ ■ ■‐ ■ ■‐ ■ ■■ ・ ・ ・ ・ ・ ■■ ■■ ■ ■‐ ■ ■‐ ■ ■‐ ■ ― ● 指定研修機関においては、特定行為を包括的指示の下で実施するために必要な共通の知識・技能を教授するとともに、特定行為 を教授することとしてはどうか 。 行為 の 区分 に応 じた指定研修 の到達 目標 、教育内容等 (案 )表 ====面 再画口 三二 ====二 ==:::=:コ 〔 F■ 「 ・ ・々 ・・ `│・ ・ _二 彗 "● ●_ュ ト _… ._●■ ・・ ロ トロ ロ ・ ・ │・ 1 .. ・ .● ※行為の区分に応じた、学ぶべき事項 (イ メージ) 生[翻 艤酬 に 糞 諄器器農三 直接動脈芽刺に よる採血 雷孝華 言 : 尋 鮮 ・エコー下での動脈と静脈 の 見分け方 : al 1 動脈ラインの確保の目的 2動 脈ラインの確保の適応と禁忌 3穿 刺/留 置部位とそのリスク (部 位別による感染率や有害事魚 較など) 4患 者に適した穿刺/留 置部位の選択 5椀 骨動脈ラインの確保の手技 など B ※行為の区分 に応 じた、学 =tべ き事 項 (イ メージ) 133脱 水の程度の判断と輸液 による補正 154-1持 続点滴投与中薬剤 (高 カロリー輸液)の 病態に応じた調整 受講者の 評価 に関 して 指定研修機関 において取り決 めておくべき事項 について (案 ) ● 単位を認 定するにあたっては、講義、実習等を必要な時間数以上 受けているとともに、当該科 目の内容を修得して いることの確認 については、当該科 目ごとにレポート提 出、試験等を行うこと。 ● 当該科 目の内容を修得していることを確認する際 には、外部評価者を含む体制で行うことが 望ましい。 ● その場合 、外部評価者 について客観 的な評価能力の担 保 (認 定等 )が 必要 か否 かについては引き続き検討 が必要 ● 成績 の評価及び単位 の認定に関する事項は、指定研修機関 における科 目ごとに策定し、試験を実施する科 目を事 前 に提示すること。 ● 受講者にとつて重要となる科 目については試験を課すこと。 ● 技術的な難易度 の 高 い行為 *に ついては、実技試験 によって修得状況を確認すること。 キ 技術的な難易度 の高 い行為 の例 :PICC(末 梢静脈挿入式静脈カテーテル)挿 入、撓 骨動脈ラインの確保 など ● 実習施設 は、指定研修機 関との連携体制が十分に整つていること、指導者 が指定されていること、プロトコー ルに 基 づく特 定行為 の指導や実習 ができること、利用者・患者 へ の説明 が適切 になされることなどが要件 として求 めら れる。 ● 指定研修機関と実習施設 が 同一でない場合、実習施設 が受講者の修得状況の確認を行うことができるが 、指定研 修機 関 は、確認事項 を実習施設 に提示するとともに、評価方法 について実習施設 と事前 に調整 し、取 り決 めておく こと。 指 定研修実施 にあたっての 留意す べ き事項 について (案 ) <eラ ーニングについて> ・ 教育内容の一部をeラ ーニングにより提供することを可能とする。 ※上記事項 については 、その 内容 に応 じて、省令・通知等で示す。 第 3回 看護師特定行為・研修部会 平成 ※第 2回 看護師・ 特定行為研修部会 (平 成 26年 10月 2日 26年 10月 23日 参考 資 料 1 )参 考資料 1 特定行為 に係 る看護 師 の研修制度 の 関係 法律等 0 第 二十七 条 の四 前 二条 に規定す るもののほか、指定に関 して必要な事項は、厚生労働省令 で定 め る。 第 四十二条 の四 厚生労働 大臣は、特定行為研修 の業務 の適正 な実施 を確保す るため必要があると 特 定 行 為 に係 る看 護 師 の 研 修 制度 の 関係 法律 等 認 め る ときは、指定研修機 関 に対 し、その業務の状況 に関 し報告 させ 、又は当該職員 に、指定研 保 健 師 助 産 師看 護 師 法 (昭 和 23年 法 律 第 203号 )(抄 ) ※ 平成 27年 10月 1日 施行の改正内容を反映 した条文 第 二十 七条 の二 修機 関に立ち入 り、帳簿書類その他 の物件 を検査 させ ることがで きる。 2 特定行 為区分に係 る特定行為研修 を受 けなければな らない。 2 この 条、次条及び第 四十二条の四にお いて 、次 の各号に掲げる用語 の意義 は、当該各号 に定め 前項 の規定によ り立入検査 をす る職員 は、その身分 を示す証 明書 を携帯 し、かつ、関係人 にこ れ を提示 しなければな らない。 特定行為 を手順書によ り行 う看護師は、指定研修機 関にお い て、 当該特定行為 の 3 第一項 の規定による権限は、犯罪捜査 のために認 め られた もの と解釈 してはな らな い。 るところによる。 一 特 定行為 診療 の補助であつて 、看護師 が手順書によ り行 う場合 には、実践的な理解力、思 考力及 び判断力並びに高度 かつ専門的な知識及 び技能が特に必要 とされ るもの として厚生労働 26年 法律 第 83号 )(抄 ) (保 健 師助産師看護師法 の一部改正) 省 令 で定めるものをい う。 医師又は歯科医師 が看 護師 に診療 の補助 を行わせ るためにそ の指示 として厚生労働 省 令 で定めるところに よ り作成す る文書又は電磁的記録 (電 子的方式、磁気的方式そ の他人 の 二 地 域 に お け る医療 お よび 介 護 の 総 合 的 な確 保 を推 進 す るた め の 関係 法 律 の 整 備 等 に 関す る 法 律 (平 成 手順 書 第 人条 保健師助産師看護師法 (昭 和 二十 二年法律第 二 百三号)の 一部 を次の よ うに 改正す る。 (略 ) 知 覚 に よつては認識す ることがで きない方式で作 られ る記録 であつ て、電子計算機 による情報 処理 の用に供 され るもの をい う。)で あつ て、看護 師に診療 の補助 を行わせ る患者 の病状 の範囲 則 附 及 び診療の補助 の 内容そ の他 の厚生労働省令で定 める事項が定 め られてい るものをい う。 三 特 定行為 区分 特定行為 の 区分であつて 、厚生労働省令 で定めるものをい う。 四 特 定行為研修 着護師 が手順書 によ り特定行為 を行 う場合 に特 に必要 とされ る実践的な理解 力 、思考力及 び判断力並びに高度かつ 専門的な知識及 び技能の向上 を図 るための研修 であつて、 特 定行為区分 ごとに厚生労働省令 で定める基準に適合す るものをい う。 五 指 定研修機関 (施 行期 日) 次 の 各号 に掲 げる規 定は、当該各号 に定める 日か ら施行す る。 条 、第 七十一条及 び第 七十二条の規定 ときは、あ らか じめ、医道審議会の意見を聴 かなけれ ばな らない。 2 前条第 二項第五号 の規 定による指定 (以 4 公布 の 日 二 (略 三 ― (略 )… 附則第五条 、第人条第 二項及 び第 四項 、第 九条か ら第十二条 まで、第十三条 ) 平成 二十 七年 四月一 日 とい う。)は 、特定行為研修 を行お うとす る者 の申請 によ り行 う。 厚 生 労働 大臣は、前項 の申請が、特定行為研 修 の業務 を適正 かつ確実 に実施す るために必要 な 四 (略 もの として厚生労働省令で定める基準に適合 してい ると認 める ときでなけれ ば、指定を してはな 五 … (略 )… 第八条 の規定並びに第 二十 一条 の規定 厚 生 労働大臣は、指定研修機 関 が前項 の厚生労働省令 で定め る基準に適合 しな くなつ た と認 め るとき、その他 の厚生労働省令 で定める場合 に該当す る ときは、指定 を取 り消す ことができる。 厚 生労働大臣は、指定又 は前項 の規定による指定 の取消 しを しよ うとす るときは、あらか じめ、 医道審議会 の意見を聴 かなければな らない。 (た だ し書 を除 く。)、 第十 四条か ら第十七条まで、第 二十人条、第 二十 条、第 二十二条第一項、第 二 十三条 か ら第二十九条 まで、第 四十四条、第 四十六条並びに第 四十人条の規定、 … (略 )¨ 下 この条及 び次条 にお いて単に 「指定」 らな い。 3 附則第 七条 、第十三条ただ し書 、第十 人条、第 二十条第 一項ただ し書、第 二十 二 条 、第 二十五条、第 二十 九 条、第 二十一条、第 六十一 条、第 六十二条、第 六十 四条、第六十七 一又 は二以上の特定行為 区分 に係 る特定行為研修 を行 う学校 、病院そ の他 の 厚 生 労働大臣は、前項第 一号及び第四号の厚生労働省令 を定 め、又 は これ を変更 しよ うとす る 第 二十七条の三 … (略 ) 一 者 で あつ て、厚生労働大臣が指定す るもの をい う。 3 この法律 は公布 の 日又 は平成 二十 六年 四月一 日の いずれか遅 い 日か ら施行す る。 ただ し、 第 一条 ) 附貝U第 六条 、第 二十七条及び第 四十一条 の規定 六・七 (田 (第 二号に掲 げる改正規定を除 く。)並 びに 平成 二十 七年十月一 日 各) (検 討 ) 第 二条 政府 は、 この法律 の公 布後必要に応 じ、地域 にお ける病床 の機能 の分化及 び連携 の推進 の 状況等 を勘案 し、更な る病床 の機 能 の分化及 び連携 の推進 の方 策 について検討 を加 え、必要があ る と認 めるときは、その結果に基 づいて所要 の措置 を講ず るもの とす る 2・ 4 3 (略 ) 政府 は、前 三項 に定 める事項のほか、 この法律 の公布後五年 を目途 として、 この法律 による改 正後 のそれ ぞれ の法律 (以 下 この項 において 「改正 後 の各法律」 とい う。)の 施行 の状況等 を勘案 〇 看 護 師 の研 修 に係 る関係 法律 し、 改正後の各法律 の規定 について検討 を加 え、必要があると認 める ときは、そ の結果 に基づい 保 健 師 助 産 師看護 師法 (昭 和 て所 要 の措置 を講ず るもの とす る。 第 二十人条 の二 23年 法律 第 203号 )(抄 ) 保健師、助産師、看護師及び准看護師は、免許 を受 けた後 も、臨床研修そ の他 の 研修 (保 健師等再教育研修及び准看護師再教育研修 を除 く。)を 受 け、その資質 の向上 を図るよ う に努 めなければな らない。 (保 健 師助産師看護師法 の一部改正に伴 う経過措置 ) 第 二十七条 附則第 一条第五号に掲げ る規定 の施行 の際現に看護師免許 を受 けてい る者及 び同号に 掲 げ る規定 の施行前 に看護師免許 の 申請 を行 つた者 であつて同号に掲げ る規定の施行後に看護師 免許 を受 けた ものについては、第人条 の規定による改正後 の保健師助産師看護師法 (次 条及び附 看 護 師 等 の 人 材確 保 の促 進 に 関す る法律 (平 成 (国 則第 二十九条 にお いて 「新保助看法」 とい う。)第 二十七条 の二第 一項 の規定は、同号に掲げる規 ) 及 び地方公共団体の責務 ) 国は、看護師等 の養成、研修等 による資質の向上及び就業 の促進並びに病院等に勤務す る 第四条 定 の施行後五年間 は、適用 しない。 4年 法律 第 86号 )(抄 看護 師等 の処遇 の改善そ の他看護 師等 の確保 の促進 のために必 要な財政上及び金融上 の措置そ の 第 二十人条 他 の措置 を講ず るよ う努 めなければな らない。 新保助看法第 二十七条の三第 一項 の規定 による指定を受 けよ うとす る者 は、第二号施 2∼ 行 日前 において も、そ の 申請 を行 うことができる。 第 二十九条 (病 =七 条 の二 第 二項第 二号に 政府 は、医師又は歯科医師 の指示 の下 に、新保助看法第二月 規定す る手順書 によらないで行われ る同項第一号に規定す る特定行為が看護師 によ り適切 に行わ 4(略 ) 院等 の開設者等 の責務 ) 病院等 の開設者等 は、病院等 に勤務す る看護師等が適切 な処遇 の下で、そ の専門知識 と技 第五条 れ るよ う、医師、歯科 医師、看護師そ の他 の 関係者 に対 して同項第四号に規定す る特定行為研修 能 を向上 させ、かつ 、 これ を看護業務 に十分 に発揮 できるよ う、病院等 に勤務す る看護 師等 の処 の制度 の趣 旨が当該行為 を妨 げるものではない ことの内容の周知 その他 の必 要 な措置 を講ず るも 遇 の 改善、新 たに業務 に従事す る看護 師等に対す る臨床研修その他 の研修 の実施、看護師等が 自 の とす る。 ら研修 を受 ける機会 を確保 できるよ うにす るために必要な配慮そ の他 の措置 を講ず るよ う努 めな けれ ばな らない。 2(略 ) 地域 に お け る 医療 及 び介 護 の 総 合 的 な確 保 を推 進 す るた め の 関係 法 律 の整 備 等 に 関す る法 律 案 に対 す る附帯 決 議 (平 成 26年 6月 17日 参 議 院厚 生 労働 委 員 会 )(抄 ) ′ )、 社会保障制度改革 を行 べ る の の事項について適切 な措置を講ず きである。 り、次 うとともに、本法 施行 に当た 政府 は、公助、共助、 自助が最 も適切 に組み合 わ され るよ う留意 しつ (略 一∼ 三 ) 四、保健師助産師看護師法 の一部改正 につい て 1 指定研修機 関 の基準や研修 内容 の策定に当た つては、医療安全 上必要な医療水準 を確保す る た め、試行事業等 の結果を踏 まえ、医師、歯科 医師、看護師等関係者 の意見 を十分に尊重 し、 適切 な検討 を行 うとともに、制度実施後 は、特定行為 の内容 も含 め、随時必要な見直 しを実施 す る こと。 2 特 定行為の実施 に係 る研修制度 について は、その十分 な周知 に努 めること。また、医師又は 歯科 医師 の指示 の下に診療 の補助 として医行為 を行 える新たな職種 の創設等 については、関係 職種 の理解 を得つつ検討 を行 うよ う努 めること。 五・ 六 (略 ) (看 護 師等 の責務 ) 第六条 看護師等は、保健 医療の重要な担 い手 としての 自覚 の下 に、高度化 し、かつ 、多様化す る 国民 の保健医療サー ビスヘ の需要 に対応 し、研修 を受 ける等 自ら進 んでその能力の開発及び向上 を図 るとともに、 自信 と誇 りを持 つて これ を看護業務 に発揮す るよ う努 めなければな らない。 ※第 2回 看 護 師・特 定 行 為 研 修 部 会 (平 成 26年 lo月 2日 )参 考 資 料 5 第20回 チーム医療推進会議 (平 成25年 10月 29日 )資 料3 チーム医療推進 のための 看護 業務検討ワーキンググループ これまでの検討状況 ○ 本ワーキンググループでは、チーム医療推進会議報告書 (平 成25年 3月 29日 )を 踏まえ、 「特定行為に係る看護師の研修制度 (案 )」 の枠組みに基づき、診療の補助における特定行 為の内容及び指定研修の基準に係る事項 (行 為の区分、研修内容、方法等)に ついて議論を 行い、その結果 は、別添1∼ 3の とおりであつた。 -1- 1.診 療 の補助 における特定行為 (案 )に ついて (1)特 定行為の範 囲 について ○ 特定行為とは、医師又 は歯科 医師の指示の下、診療の補助のうち、実践的な理解 力、思考 力及び判断力 を 要 し、かつ高度な専 門知識及び技能をもって行う必要 の ある行為と定義され る。 ○ 上 記 の 定義に基 づ き、特定行為 の検討 に当たっては、 ・行為そのもの に「 技術 的な難易度又は判断の難 易度」が あることに加えて、 口 予め対象となる患者 の 病態 の 変化 に応じた行為 の内容 が 明確 に示 された、特 定行為に係るプロトコール 注 に基づき、看護 師 が 患者 の 病態 の確認を行 つた上で実施することがある行為 であること を判 定基準とした。 注 :プ ロトコー ルの対象 となる患者及び病 態 の範囲、特定行為を実施するに際 しての確 認事項及び行為 の内容 、医師へ の連 絡体制など 厚生労働省令で定める事項 が定められているもの ※特定行 為を包括 的指示で実施する場 合の流れ は別添 3の p4の とおりである。本制度における包括 的指示とは医師又は歯科 医師 が個 々 の患 者 の 診察を行 い 、患者の状態を把握し、指定研修を修 了した看護師に行わせることが可能かどうか判断した上で、対象 となる患者の 病態の範囲や確認事項の 内容等が 明示されたプロトコー ル に基づき、個 々の看護師に対して出されるものである。 Oこ うした考え方に基づき議論を行つた結 果、別添 1の とおり、41行 為を診療 の補助における特定行為 (案 )と した。 O今 後、特定行為の範囲について最終的な結論を得るまでの過程においては、学術団体等から出された意見 のほか 、厚 生労働省で行われているプロトコールに関する試行事業注の結果も踏まえて、臨床現場へ の影響 も特 に考慮 しつつ 、検討を行うことが必要である。 注 :平 成25年 度 診療の補助における特定行為に係る医師の指示に基づくプロトコール試行事業 -2- (2)特 定行為等 に関する留意点 について O指 定研修を修 了していない看護師であつても、医師 又 は歯科医師 の 具体的指示 に基 づいて特定行 為を行うことは可能である。 この 点 について、医療 安全 の観点か ら、保健 師助産師看護師法 の 資質の向 上 に係 る努 力義務 と して、当該看護師 には特 定行為の実施 に係る研修を受 けることが追加される。各医療 機関等 におい て実施される当該研修 について、研修 の 一 定の質が担 保されるように環境を整備するための 取 り組 みが 求 められる。 Oま た、今回の検討の過程で特定行為 (案 )に 該 当しなかつた行為であつて、診療 の 補 助として厚生 労働 省 において明確 化される行為についても、医師又 は歯科 医師 の 指示 の下 、看護 師 が 行うことは 可能である。 そのうち難易度が高 いとされた行為 については、医療 安全の観 点から、その 実施 に 当たつて研修 等を実施するなど、各 医療機関等において適切な対応 が 行われるよう厚生労働省 による周 知が必要 である。 -3- 2.特 定行為 に係る看護師 の指定研修 の基準 に係る事項 (案 )に ついて (1)指 定研修の基本的な考え方について ○ 指定研修を修 了した看 護師 は、医師又は歯科医師の指示の下 、プロトコールに基 づき特定行為を行 うこととなる。そのよ うにして各活動 の場 において期待される役割を担うためには、医師又は歯科医師の指導の下 、実践と振り返 りを繰り返 し 習熟を目指す。 (2)指 定研修機 関 の指定 に係る特 定行為の区分について O 「特定行為に係る看護師の研修制度 (案 )」 における指定研修 は、特定行為の区分に応じたものとする。その区分 につい ては、看護師 による患 者の病態の確認内容が類似した行為をまとめるという考え方 の下 、別添 2の 区分 (案 )と した。 ○ 研修機関の指定は特定行為の 区分ごとに行われることとなる。ただし、指定研修機関 が独 自の裁量 でその区分を組み合 わせ て指定研修を提供することができる。 その際 、どのような医療現場の領域での活動を念頭に置いた指定研修を提供しようとしているのか 、各指定研修機関 が 受講者 に対して事前に提示することができる。 (3)指 定研修の基準に係る具体的な内容について ○ 指定基準に係る具体的な内容 については、検討 の結果 、別添 3の とおりとした。 O今 後 、指定研修 の基 準 に係る具体的な内容 について、最終的な結論を得るまでの過 程 においては、学術団体 の意見 、養 成調査試行事 業等 の結果も踏まえ、引き続き検 討を行う必要がある。 -4- 3.そ の他 (1)制 度 の周知について チーム 医療推進の観点から、医療関係職種や医療・教育現場 において、以下の点が広く理解されることが重要である。 0本 制度における包括的指示とは、いわゆる「お任せJの 指示を意味するのではないこと。 O指 定研修を修了した看護師 がいる場合であつても、特定行為をプロトコールに基づく医師 又は歯科医師の包括的指示 で実施するだけでなく、具体的指示による実施、または医師又は歯科医師 自らが直接対応すべき場合もありうる。包括的 指示か具体的指示か、いずれ の指示により看護師に特定行為を行わせるか、または直接対応するかの判断は、医師又は 歯科医師が患者の病態や看護師の能力を勘案し行うものであること。 O特 定行為以外の診療の補助行為に係る医師又は歯科医師の指示の取り扱いは従前のとおりであること。 (2)制 度施行後 の留意点について 0制 度施行後、指定研修を修 了した看護師 がどのような医療現場で活動しているのかを含めて、制度化による医療現場 の変化等を把握することが必要である。こうした状況を把握し、特定行為の内容や、研修 の内容・基準等について検証を 行つた上で、必要に応じて見直しを行うこと。 -5- 診療の補助における特定行為(案 ) 第20回 チーム医療推進会議 (10月 29日 )資 料 3別 添 1 「歯科医行為Jの 場合は 「医師Jを「歯科医師Jと 読み替えるものとする。 ※本資料において、 く特定行おとは > ・行おそのものに があることに加えて、 「技術的な難昴度又は判断の難島産」 ・予め対彙となる痢態の壼化に応じた行わの内害が明確に示された、特定行らに係るプロトコールに基づき、看饉師が患者の痢饉の●●●行つた上 で実施することがある行着 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (呼 吸状態、努力呼吸の有無など)や 検査結果 (Sp02(経 皮的動脈血酸素飽 和度 )な ど)が 、医師から指示された状態の範囲にあることを確認 し、経皮的に機骨勁脈、上 腕動脈、大腱動脈等を穿刺し、動脈 血 を採取した後、針を抜き圧迫上血を行う。 気管カニューレの交換 の指示 の下、プロトコールに基 づき、気管カニューレの状態 (カ ニューレ内の分泌物の貯留、内睦の狭窄の有無など)、 身体 (呼 吸状態など)や 検査結果(Sp02(経 皮的勁脈血酸素飽和産)な ど)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認 し、留量している気管カニューレを交換する。 医師の指示の下、プロトコールに基づき身体所見 (呼 吸青、一回換気量、胸郭の上がりなど)及 び検査結果 (Sp02(経 皮的動脈 気管挿管チュープの 血酸素飽和魔)、 レントゲン所見など)が 医師から指示された状饉の範囲にあることを確認し、通切な部位 に位置するように、経 口・経鼻気管挿管チュープの深さの調節を行う。 口,経 鼻気管挿管の実施 医師の指示の 下、プロトコールに基づき、身体 所見 (呼 吸状態、努力呼吸 の有無など)や 検査結果 (勁 脈 血液ガス分析、Sp02(経 ・経鼻気管挿管を実施する。 など)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認し経 口 師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (呼 吸状態、努力呼吸の有無、意■ レベ ルなど)や 検査結果 (助 脈 血液ガス分 ヽSp02(経 皮的助脈血酸秦飽和農 )な ど)が 、医師から指示された状態の範囲にあることを確認し、気管チュープのカフの空気 ヽ て、経 日または経鼻より気道内に留置している気管挿管チュープを抜去する。抜管後に気遺狭窄や呼吸状態が悪化した よ、再挿管を実施する。 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見(人 工呼吸春との同調、一回換気量、意識レベルなど)や 検査結果 (動 脈血液 ガス分析、Sp02(経 皮的助脈血強素飽和魔)な ど)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認し、酸素澁まや換気機 式、呼吸回欧、一回換気量等の人工呼吸器の設定条件を変更する(NPPV(非 侵襲的■圧換気療法)を 除く)。 嘲 モ 露 翠 雪 一 ¨・ 一 一 一一一 . お号 行番 行為名 F │■ 1■ ││ 人工呼吸管理下の鎮静管理 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (睡 眠・党醒のリズム、呼吸状饉、人 工呼吸器との 同調など)や 検査結果 (動 脈血液ガス分析、Sp02(経 皮的動脈血酸素飽和度 )な ど)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認し、鎮静薬の投与 量 の調整を行う。 人工呼吸器装着中の患者の ウィーニングの実施 医師の指示の下、プロトコールに基 づき、身体 所見 (呼 吸状態、―回換気量、努力呼吸 の 有無、意臓 レベルなど)、 検査結果 (助 脈血液ガス分析 ,Sp02(経 皮的動脈血酸素飽和慶 )な ど)や 、血行動態が医師から指示された状態の範囲にあることを確認し、 人工呼吸器のウィーニングを実施する。 プロトコールに基づき、身体所見 (呼 吸状態 、気道の分泌物の量、努 力呼 吸 の有無、意識 レベルなど)や 検査 NP,V(非侵理的陽圧換気療法 ) 医師 の指示の下、 NPPV ガス Sp。 血 か ど れた状態の範囲にあること モー ドの設定条件の変更 69・ 70 褥療の血流のない壊死組織の -2 シャープデブリードマン 結果 (動 脈血液 分析、 2(経 皮的動脈 酸素飽和度 )な (非 侵襲的陽圧換気療法 )の 設定条件を変更する。 )が 医師 ら指示さ を確認後、 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (血 流のない壊死組織の範囲、肉芽 の形成状懸、晨・滲出液 の有無、褥療部 周囲 の皮膚の発赤 の 程度など)や 検査結 果が 医師 から指示された状態 の範囲にあることを確認し、褥療部 の壊死組織で遊離し た、血流 のない組織を減菌セーレ、メス、滅菌鋼子等 で取り除き、創洗浄、穿刺による排出などを行う。出血があった場合は電気 メス (双 極性凝固器 )や 饉合 による止血処 置を行う。 創傷 の 陰圧開鎖療法 の実施 医師 の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (創 部 の深さ、創部の分泌物、壊死組織 の有無、発赤、腫脹、疼痛など)や 血 液検査データ、使用 中の薬剤 が医師から指示された状態 の範囲にあることを確認 し、創面全体を被覆剤で密封し、ドレナージ管 を接続し吸引装置の陰圧の設定、モード(連 続 、間欠吸引)選 択を行 い、創 に陰圧をかけることにより、創の保護、肉芽形成の促 進、滲 出液と感染性老廃物 の除去を図り、創傷治意を促進させる。 椀骨動脈ラインの確保 医師 の 指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (呼 吸状饉、努力呼吸 の有無、チアノーゼなど)や 検査結果 (動 脈 血 液ガス分 析、Sp02(経 皮的動脈血酸素飽和度 )な ど)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認 し、経皮的に撓骨動脈から穿劇 し、内套針に動脈血の逆流を確認後に針を進め、最終的に外套のカニューレのみを動脈 内に押し進め留置する。 PICC(末 梢静脈挿入式静脈カ テーテル)挿 入 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体 所見 (末 梢血管の状態に基 づく末梢静脈 点滴実施の困難さ、食事摂取量など)や 検査結果 が医師 から指示された状態の範囲にあることを確認 し、超音波検査 において穿剌静rKを 選択し、経皮的に肘静脈又 は 上 腕静脈を穿刺 し、PICC(末 梢静脈挿入式静脈カテーテル)を 挿入する。 中心静脈 カテーテルの抜去 医師 の指示の下 、プロトコールに基づき、身体所見 (発 熟の有無.食 事摂取量など)や 検査結果 が 医師から指示された状態の範 囲にあることを確認し、中心静脈 に挿入しているカテーテルを引き抜き、止血するとともに、全長が抜去されたことを確認する。抜 去部は、饉合あるいは閉塞性 ドレッシングを貼付する。糧合糸で固定されている場合は抜糸を行う。 腹腔 ドレーン抜去 (腹 腔穿刺後 の抜針含む) 医師 の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (排 液の性状や量、腹痛 の程度、挿入部 の状態など)が 医師から指示された 状態 の範囲 にあることを確認し、腹腔内に挿入・留置されたドレーン又は穿刺針を抜去する。抜去部 は、組合あるいは閉塞性ド レッシングを貼付する。組合糸で固定されている場合は抜糸を行う。 2 -7- 島号 行番 行為名 豪すべての特定行■はE"ス は ●の相示OTに 繊 0である。 「 '■ 胸腔 ドレーン抜去 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (呼 吸状態、エアリークの有無、排液の性状や量、挿入部 の状態など)や 検査 結果 (レ ントゲン所見など)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認し、胸腔 内に挿入・留置されたドレーンを、患者の 呼吸を誘導しなが ら抜去する。抜去部は、鐘合あるいは結桑閉鎖する。縫合糸で固定されている場合は抜糸を行う。 胸腔ドレーン低圧持続吸引中 の 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (呼 吸状態 、エアリークの有無、排液 の性状や量など)や 検査結果 (レ ントゲン 所見など)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認し吸引圧の設定・変更をする。 吸引圧 の設定・変更 心嚢ドレーン抜去 医師 の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (排 液の性状や量、挿 入部の状態、心タンポナーデ症状の有無など)や 検査 結果などが医師 から指示された状態の範囲にあることを確認し、心嚢部へ挿入・留置 していたドレーンを抜去する。抜去部は、経 合あるいは閉塞性ドレッシングを貼付する。縫合糸で固定されている場合は抜糸を行う。 創部 ドレーン抜去 医師の 指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (排 液の性状や量、挿入部 の状態、発熱の有無など)や 検査結果などが医師 から指示された状態の範囲にあることを確盟し、創部 に挿入・留置されたドレーンを抜去する。抜去部は開放、ガーゼドレナージ、 または 閉塞性 ドレッシングを貼付する。饉合糸で固定されている場合は抜糸を行う。 「一 時的ペースメーカー」の操 作・管理 医師 の 指示の下 、プロトコー ルに基 づき、身体 所見 (血 圧 、日脈 とペーシングとのパ ランス、動悸 の 有無 、めまい 、呼 吸困難懸な ど)や 検査結 果 (心 電図 モニター 所見など)な どが 医師 から指 示された状態の範 囲にあることを確認 し、ペースメーカー を、操作・ 管理す る。 「一 時的ペースメーカーリードJ の抜去 医師 の 指示の下、プロトコー ルに基 づき、身体所見 (血 圧、自脈とペーシングとのパランス、動悸 の有無、めまい、呼吸困難感な ど)や 検査結果 (心 電園モニター所見など)が 医師から指示された状態の範囲 にあることを確認し、経静脈的に挿入され右心室内 に留置されていたリー ドを抜 去する。抜去都は、組合あるいは閉塞性 ドレッシングを貼付する。籠合糸で固定されている場合は抜 糸を行う。 の 下、プロトコールに基づき、身体所見 (挿 入部の状態、末梢冷感の有無、尿量など)、 血行動態 (収 縮期圧、PCWP PCPS(経 皮的心肺補助装置 )等 医師の指示 (ウ エッジ圧)、 CI(心 係数)、 SV02(混 合静脈血 酸素飽和度 )、 CVP(中 心静脈圧)な ど)や 検査結果 (ACT(活 性化凝固時間)な ・ 補 助循環の 操作 管理 ど)が 医師から指示された状態の範囲 にあることを確認し、PCPS(経 皮的心肺補助装置 )の 作動状況を確認・操作を行う。 医師の 指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (胸 部症状、呼吸困難感の有無、尿量など)や 血行動饉 (血 圧、肺動脈楔入 大動脈内バルーンパンピング 圧、SV02(混 合静脈血酸素飽和度)、 Cl(心 係数 )な ど)が 医師から指示された状態の範囲 にあることを確認し、大動脈内バルー 離脱のための補助頻度の調整 ンバンピン のための の グ(lABP)離 脱 100・ 110・ 補助頻度 調整を実施する。 ・腸ろうチューブ、日ろうポ 医師 の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (菫 孔の破たんの有無、接着部や周囲の皮膚状態、発熱 の有無など)が 医師 胃ろう ・腸 ろうチュープの入れ替えを実施する。 から指示された状態の範囲にあることを確認し、口ろうボタンの交換や、胃ろう ンの 交換 112-2 タ 膀騰ろうカテーテルの交 換 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (颯 孔の破たんの有無、接着部や周囲の皮膚状態、発熱の有無など)が 医師 から指示された状態の範囲にあることを確認し、膀洸ろうカテーテルの交換を行う。 備“ 行為名 璽 鶴 鶴 騨 馬モ 辮F 病態に応じたインスリン投与量 医師の指示の下、プロトコール(ス ライデイングスケールは除く)に 基づき、身体所見 (口 渇、冷汗の程度、食事摂取畳など)や 検 の調整 査結果(血 糖饉など)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認し、インスリンの投与量を調整する。 脱水の程度の判断と輸液による 医師 の指示 の下、プロトコールに基づき、身体所見 (食 事摂取量、皮膚の乾燥の程度、排尿回数、発熱の有無、口渇・倦急感の 補正 程度など)や 検査結果 (電 解質など)が 医師か ら指示された状態の範囲にあることを確認し、輸液 による補正を行う。 医師の指示め下、プロトコールに基づき、身体所見 (血 圧、体重の変化、心電図モニター所見など)や 検査結果 (動 脈血液ガス分 急性血液浄化に係る透析・透析 析、BUN(血 中尿素窒素 )、 K値 など)、 循環動態 が 医師 から指示された状態の範囲にあることを確認 し、急性 血 液浄化に係る透 遺過装置の操作・管理 ・ 析・透析濾過装置を操作、管理する。 147 -1 151 -1 152 -1 153 -1 154 -1 165 -1 170 -1 持続点滴投与中薬剤 (降 圧剤 ) の病態に応じた調整 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (意 臓 レベル、尿量 の変化、血 圧など)や 検査結果 が医師から指示された状 態 の範囲にあることを確認 し、持続点滴中の 降圧剤 (注 射薬 )の 投与量 の調整を行う。 持続点滴投与 中薬剤 (K、 医師の指示の下、プロトコー ルに基づき、身体所見 (口 渇・倦怠感の程度、不整脈の有無、尿量など)や 検査結果 (電 解質、酸塩 基平衡など)が 医師から指示された状態の範囲にあることを確認 し、持統点油中のK、 CI、 Na(注 射薬 )の 投与量 の調整を行う。 Cに Na)の 病態に応した調整 持織点滴投与中薬剤 (カ テコラミ 医師の指示の下、 プロトコールに基づき、身体所見 (動 悸の有無、尿量、血圧など)、 血行動態や検査結果が医師から指示された ン)の 病態に応じた調整 状態の範囲にあることを確認し、持続点滴中のカテコラミン(注 射薬)の 投与量の調整を行う。 持続点滴投与中菜剤 (利 尿剤 の病態 に応じた調整 ) 医師 の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (口 渇、血圧、尿量、水分摂取量、不感蒸泄など)や 検査結果 (電 解質など)が 医師から指示された状態の範囲 にあることを確認し、持続点滴中の利尿剤 (注 射薬 )の 投与量の 調整を行う。 持続点滴投与中薬剤 (高 カロ リー輸液 )の 病態に応じた調整 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (食 事摂取量、栄養状態など)や 検査結果が医師から指示された状態の範囲 にあることを確認し、持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整を行う。 臨時薬剤 (抗 けいれん剤)の 投 与 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (発 熱の程度、頭痛や嘔吐の有無、発作の様子など)、 既住の有無が、医師 から指示された状態の範囲にあることを確認し、抗けいれん剤を投与する。 の プロトコールに基づき、身体所見 (興 奮状態 の程度、継続時間、せん妄の有無など)が 医師から指示された状 臨時薬剤 (抗 精神病薬 )の 投与 医師 指示の下、 態 の 範囲にあることを確認 し、抗精神病薬を投与する。 臨時薬剤 (抗 不安薬)の 投与 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (不 安の程度、継続時間など)が 、医師から指示された状態の範囲にあること を確認し、抗不安薬を投与する。 174-1 臨時薬剤 (感 染徹候時 の薬物) の投与 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (尿 混濁の有無、発熱の程度など)や 検査結果が、医師から指示された状態 の範囲にあることを確認し、感染微候時の薬物を投与する。 行為 番号 巌すべての特定行らは医鰤又は■科 のである. = 師●IB示 の下に 171 -1 173・ 行着名 "も 175 -1 178 -1 持続点滴投与中栗剤 (糖 費輸 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (食 事摂取量、栄養状態、尿量、水分摂取量、不感蒸泄など)が 医師から指示 液、電解質輸液 )の 病態に応じ さ れた状態の範囲にあることを確認し、持続点滴中の精賛輸液、電解質輸液の投与量の調整を行う。 た調整 抗癌剤等の皮膚漏出時のステ 医師の指示の下、プロトコールに基づき、身体所見 (穿 刺部位の皮膚の発赤や腫脹の程度、疼痛の有無など)、 漏出した薬剤の ロイド薬の調整 .局 所注射の実 量が医師から指示された状態の範囲にあることを確認し、持続点滴中の日1腎 皮質ステロイド案 (注 射薬 )の 投与量の調整・局所 施 注射を実施する。 医師の指示の下、プロトコールに基 づき、身体所見 (疼 痛の程度、嘔気・呼吸苦の有無、血圧など)、 術後経過 (安 静度 の拡大な 硬膜外チュープか らの鎮痛剤の ど)や 検査結果が医師から指示された状態の範囲にあることを確認 し、硬膜外チュープからの鏑痛剤の投与、投与量を調整する 投与、投与量の調整 (PCA(患 者 自己調節鎮痛法 )を 除く)。 医師 の 指示の下、プロトコールに基 づき、 面へ の の有無など 血液検査データ 身体所見 腐骨の露出、疼痛、感染徴候 )や 、使 ・ における腐骨除 1002 褥療 慢性創傷 用中の薬剤が医師から指示された状態 の範囲にあることを確認し、壊死を起こし周囲の組織 から遊離している骨について、 去 (創 リューエル鉗子等を使用して除去する。 5 -10- 第20甲 チーム 医療推進会議 (10月 29日 )資 料3別 添2 指定研修 における特定行為 の 区分 (案 ) 特定行為 の 区分間で特定 行為 の重複 はしないものとして整理している。 A B 隆口・経鼻気管挿管チュープの位置調節 呼吸器関連 (気 道確 ・軽鼻気管挿管の: 邑口 に 保 係る行為) ・経鼻気管挿管チュープの抜管 隆口 人工呼吸薔モードの設定条件の変更 人工呼吸管理下の鎮静管理 呼吸器関連 (人 工呼 た工呼吸器装着中の患者のウィーニングの実施 吸療法に係る行為) fPV(非 侵襲的陽圧換気療法ド‐ ド設定条件の責更 F G 気管カニューレの交換 C 勁脈血液ガス分析関 直接動脈穿刺による採血 連 腕骨動Xt7インの確保 H : 「一時的ペースメーカーJの 操作・管理 D E 循環署日連 ドレーン管理関連 「一時的ベースメーカーリード」 の抜去 コ CPS(経 皮的心肺補助装置)等 補助循環の操作・管理 大勁脈内パルーンパンピング離脱のための補助頻度の日 整 感性血液浄化に係る遺析・透析濾過装置の操作・管理 壼腔 ドレーン抜去(腹 腔穿前後の抜針含む) K 胸腔ドレーン抜去 L 胸腔ドレーン低圧持続吸引中の吸引圧の設定・変更 M b=ド レーン抜去 N 田部ドレーン抜去 静店の血流のない壊死組織のシャープデプリート ン 傷の陰圧閉鎮療法の実施 ・ 椰億 “ 慢性劇傷における膚骨除去 博観点漕投与中薬剤 (降 圧剤)の 病鑢に応じた調整 眸続点滴投与中薬剤 (カ テコラミ 病態に応じた調整 循環動態に係る薬剤投 眸続点濤投与中薬剤 (利 尿剤)の"の 病態に応した目整 与関連 陶腕点滴投与中薬剤 (K、 Cl、 Na)の 病態に応じた調整 翻臓点滴投与中薬剤 (綺 質輸液、電解質輸液)の 病態に もじた鯛整 血精コントロールに係る に応じたインスリン投与量の調整 薬剤投与関連 "態 脱水の程度の判断と輸液による補正 栄姜・水分管理に係る 持続点滴投与中薬剤 (高 カロリー輸液)の 病態に応じた 薬剤投与関連 調整 栄養に係るカテーテル 中心静脈カテーテルの抜去 管理関連 ■CC(末 精静脈挿入式静脈カテーテル)挿 入 創饉管理関連 臨時案剤 (抗 けいれん剤)の 投与 精神・神経症状に係る 臨時薬剤 (抗 精神病薬)の 投与 藁剤投与関連 臨時薬罰 (抗 不安薬)の 投与 感染に係る薬剤投与関 臨時薬剤 (感 染徹候時の薬剤)の 投与 連 皮膚損傷に係る案剤投 腕癌剤等の皮膚漏出時のステロイド藁の調整・局所注射 の実施 与関連 ろう孔管理 「1連 ・腸ろうチューブ、日ろうボタンの交換 胃ろう 謗騰ろうカテーテルの交換 瞑膜外チュープからの鎮痛剤の投与、投与量の 調整 こつ い て る常設の審議の場を設置し、そこで検討した上で決定する。 ① -11- 第20回 チーム医療推進会議 (10月 29日 )資 料3別 添3 想定 される指定研修受講者 (案 ) ■「特定行為 に係る看護師の研修制度」(案 )に おける研修 内容等を検討するにあたって、以下 のような指定研修受講者を想定 して検討を行うこととしてはどうか 。 ※ただし、本制度 において指定研修の受講者 の要件を設定するものではない。 想定される指定研修 受講者 医療現場の状況によるため―律 に示す ことは難 しいが 、概ね3∼ 5年 の実務経験を有する看 護師を想定した指定研修内容 とする。 : 概ね 3∼ 5年 の実務経験を有する看護師は、 ・ 所属する職場 において日常的 に行う看護実践を、根拠 に基づく知識 と実践的経験を応用 し、 自律的に行 うことができる者であり、 ・ チーム 医療 のキーパー ソンとして機能するまでには至つていないが 、チーム 医療 の一 員とし て十分に機 能 している者である。 -12- 指定研修 の基 本理 念 (案 ) 指定研修 の 基本理念 特定行 為 に係 る看 護師 の 指定研修 は 、チーム 医療 の キーパ ー ソンで ある看 護 師 が 、患者・国民 や 、医師その他 の 医療 スタッフか ら期 待され る 役割を十分 に担うため 、高度な臨床実践能 力を発 揮 できるよう、医療 安 全に配 慮 した実践 と振 り返 りを繰 り返 しなが ら自己研鑽を継続す る基盤 を構築するものでなけれ ばならない 。 : ●当該指定研修を修了した看護師は、特定行為と療養上の世話を合わせた高度な臨床実践能 力を発揮することが期待されている。 ●特定行為とは、医師又は歯科医師の指示の下、診療の補助のうち、実践的な理解力、思考 力及び判断力を要し、かつ高度な専門知識及び技能をもうて行う必要のある行為をいう。 -13- 指定研修機 関等 の研修実施方法 について (イ メージ) ● 指定研修機関等の研修の実施は、以下のような場合が考えられるのではないか。 ・指定研修機関において全て研修を実施する場合 ・指定研修機日外で実習を実施する場合 1糞 i奏 亀 冨 磐 繁 黒 7:湯 屁 :tξ『ぽ [悪 撃 ξ奮 点 5五尼 菫 1鋼 吉 薫 :::翼翌 に い こ 定 の て 研 修 機 関 任 お 実 る と と 責 施 す す る 。 i指 ※ eラ ーニング等 の活用も可能。 研修の枠組み (数 曹内容ヽ彙位等 )に ついては、 指定研修晨関の指定基準として省令等で定める。 -14- 特定行為 に係る指定研修における教育内容 (イ メージ) ● 指定研修の受講が必要となる流れ 医師が患者を特定した上 で、看讚師にプロトコー ルに基 づき 「特定行為」 を実施するよう指示 看醸師が医師に 結果を報告 ● 指定研修機関においては、特定行らを包括的指示の下で実施するために必甍な共通の知臓・技能を教授するとともに、特定行カ を教授することとしてはどうか。 するためにあ晏な知臓 技籠 その他、特定行為ではないが各指定研修機関において専門的な教育が 日 必要と考える内容等について、各指定研修機関の自由裁量により追加 ・ -15- 指定研修 の 到達 目標 、教育内容等 (案 )表 A ・多様な臨床場面において重要な病態の変化や疾患を包括的にいち早くアセスメントする基本的な能力を身につける (疾溝 」 痢 鍋 職 鳳 臨床推論、″ 力 %「セスメント.r 床席ど生留宇′ ・多様な臨床場面において必要な治療を理解し、ケアを導くための基本的な能力を身につける候 静 』麟11襲開剛鳳 臨床撻 、露鷹薫駄 フィジカ,レ″セスメント、臨床病態生 層 ・多様な■床場面において患者の安 lbに 配慮しつつ、 要な特定行為を安全に実践する籠力を身につける(薔離 綸、フ " ィジカル″多 αント.… 芸 時定行為興鷹た医療 要全勢 ・問題解決に向けて多職種と効果的に協働する能力を身につける 6西 ″安全生 鮮層庁お麟 , ・自らの看餞実践を見直しつつ標準化する能力を身につける僚叛聾河 r2・ "uり 臨床病態生理学 ・臨床解割学、臨床病理学、臨床生理学を含む内容とする 臨床推綸 ・田床診断学、臨床検査学、症候学.臨 床度学を含む内容とする フィジカルアセスメント 。 身体鰺察・診断学(演 習含む)を 含む内容とする 臨床薬理学 ・薬剤学、薬理学を含む内容とする 疾病・臨床病態概治 ・主要疾患 (5大 疾病)の 臨床診断・沿療を含む内害とする 。 年齢や状況に応じた日床診断・治療 (小 児、高齢者、救急医学専)を 含む内容とする 医療安全学 ・医療倫理、医療管理、医療安全、ケアの質保証 (QuJlty 特定行為実践 。 多凛種協働実践 (hter PrOfes● 6nJ Work‐ pw)(他 嘔巨 との事例検討などの演習を含む)を 含む内容とする ・特定行為実践のための日連法規を含む内容とする ・根拠に基づいてプロトコールを作成し、実肇後、プロトコールを評価し、 Eす プロセスについて学ぶ内容とする 早 Care Assurance)を 。 アセスメント、仮説検証、意思決定、検査・診断過程を含む内容とする -16- 含む内容とする 特定行為 に係る指定研修 における教育内容 (イ メージ) ● 指定研修の受講が必要となる流れ 医師が患者を特定した上 で、看護師にプロトコー ルに基づき 「特定行為」 を実施するよう指示 ′メニ三L= ※必要に応じて看護師が 医師に再確認や提案を行う 看置師が 「特定行為」 を実施 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 看護師が医師に 結果を報告 ― ― ― ― ‐ ● 指定研修機関においては、特定行為を包括的指示の下で実施するために必要な共通の知識・技能を教授するとともに、特定行■ を教授することとしてはどうか。 ※ その他、特定行為ではないが各指定研修機関において専門的な教育 が必要と考える内容等について、各指定研修機関の自由裁量により追 行為 の 区分 に応じた指定研修 の到達 目標 、教育内容等 (案 )表 ※行為の区分に応じた、学ぶべを事項(イ メージ) 1動 脈ラインの確保の目的 2助 脈ラインの確保の適応と熱忌 3穿 劇/留 置部位とそのリスク 79機 骨助脈 ラインの確保 . │ (部 位別によ 較など) 4患 者に適した穿劇/自 量都位の選択 5椀 骨励脈ラインの確保の手技 など -18- B ※行 為の区分に応した、学ぶべき事項 (イ メージ) 133脱 水の程度の判断と輸液による補正 1 高カロリー輪液による治療の 目的 2高 カロリー輸液の適応と禁忌 3高 カロリー輸液による病態変化 4病 態、栄養状態による高カロリー輸液量の判断 5ペ ー′ヽ―シミュレーション 154-1持 続 点滴投与中薬剤 (高 カロリー輸液)の 病態 に応じた調整 など -19- 受講者 の評価 に関 して 指定研修機関 において取り決めてお<べ き事項 について (案 ) ● ● ● 単位を認定するにあたっては、講義 、実習等を必要な時間数以上受けているとともに、当該科 目の 内容を修得して いることの確認 については 、当該科 目ごとにレポート提出、試験等を行うこと。 当該科 目の内 容を修得していることを確認する際 には 、外部評 価 者を含む体制で行うことが望ましい。 その場合、外部評価 者 について客観 的な評価能 力の担 保 (認 定等 )が 必要 か否 かについては引き続き検討 が 必要 ● ● 成績の 評価 及び単位の 認定 に関する事項 は、指定研修機関 における科 目ごとに策定 し、試験を実施する科 目を事 前 に提示すること。 受講者 にとって重要となる科 目については試験を課すこと。 技術的な難 易度 の高 い行為 *に ついては、実 技試験 によって修得状況を確認す ること。 *技 術的な難 易度 の 高 い行為の例 :Pに C(末 梢 静脈挿入式静脈 カテーテル )挿 入、撓 骨動脈 ラインの 確保 など 実習施設は 、指定研修機関 との 連携体制 が 十分に整つていること、指導者 が指 定されていること、プロトコールに 基 づ〈特定行為 の 指導 や実 習 ができること、利用者・患者 へ の 説 明が適切 になされ ることなどが要件 として求 めら れる。 指定研修機 関 と実習施設 が 同一 でない場合 、実習施設 が 受講者 の修得状況 の確認を行うことができるが 、指定研 修機 関 は 、確認事項を実習施設に提示するとともに、評価方法 について実習施設 と事前 に調整 し、取 り決 めておく こと。 指定研修実施 にあたっての留意すべ き事項 について(案 ) す ※上 記事項 については 、その 内容 に応 じて、省令・通知 議︵ ④ <eラ ーニングについて> = 教育内容の一部をeラ ーニングにより提供することを可能とする。 参考資料 3-別 紙 1 第 3回 看護師特定行為 。研修部会 平成 ※第 1回 看 護 師 ・ 特 定 行 為 研 修 部 会 (平 成 26年 9月 ■0日 )参 考 資 料 第 34回 チーム医療推進のための看嘆業務検討ワーキンググループ資料 参考資料 3 26年 10月 23日 診療の補助 における特定行為 (案 )及 び 指定研修 にお ける行為群 (案 )に 関する意見募集 の結果概要 4 I意 診 療 の補 助 にお け る特 定行為 (案 )及 び指 定研 修 にお け る 行 為群 (案 )に 関す る意 見募集 の 結果 2.募 ) 診療 の補助 にお ける特定行為 (案 )に 対す るご意見の概要 別紙 3 診療 の補助 における特定行為 (案 )に 対す るご意見一 覧 別紙 4 指定研修 における行為群 (案 )に 対す るご意見一覧 別紙 5 診療 の補助 における特定行為 (案 )及 び指定研修 における行為群 (案 ) に関す る意見募集 のその他 のご意見 5日 (一 次締め切 り) 療 の補助における特定行為 (案 )、 包括的指示・ 具体的指示が行われてか ら診療補助が行わ れ るまでの流れについて (イ メージ)に ついて、行為名、行為概要の医学的妥 当性や包括的指 示の有無等 (「 診療の補助 における特定行為 (案 )」 )に ついて意見募集 ・指定研修 における行為群 (案 〉一覧 について、病態確認の類似性等 (「 指定研修における行為 群 (案 )」 )に ついて意見募集 にて提示。 別紙 2 からホームページ上に掲載した。 集 の 内容 .診 (平 成 25年 8月 26日 別紙 1 診療 の補助 にお ける特定行為 (案 )及 び指定研修 にお ける行為群 (案 ) に関す る意見募集 の結果概要 4日 1.募 集期間 平成 25年 7月 13日 ∼ 8月 平成 25年 7月 に関連学会 に対 し、診療 の補助 における特定行為 (案 )及 び ※ 指定研修 における行為群 (案 )に 関す る意見募集 を実施。結果 は、別紙の通 ※第 34回 チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ 見募集の方法 意見募集の案内は、7月 ○ り。 3.募 集 方法 ・上記 の内容について意見 を所定の様式にて電子 メールで受付。 見 は学会単位での提出 を求 めた。 .意 4.意 見 募 集 にかか る説 明会 の実施 1)意 見募集 にあた り説明会 を開催 した。開催案内はホーム ペー ジ上に掲載。説明会では、意見 募集 を実施す るにあた り、これ までの検討の経緯及び意見募集の対象資料等について説明を行 2F亀 稚日 平成 25年 7月 10日 (水 )・ 11日 (木 )計 2回 開催。 3)参 加者数 合計 :83名 ‐ E結 果 1.意 見提 出件数 (意 見提 出団体 :50団 体 一次締 め切 り時点) 1)診 療の補助における特定行為 (案 )に 対する具体的な ご意見 32団 体 425件 2)指 定研修における行為群 (案 )に 対する具体的な ご意見 19団 体 61件 3)そ の他 (制 度や全体について等)の ご意見 24団 体 25件 1 -1- (資 料 1) -2- 参考資料 3-別 紙 2 2.提 出 され た ご意 見 1)診 療の補助における特定行為 2)診 療 の補助における特定行為 第 34回 チー ム 医療推進 のた めの看護業務 検討 ワー キ ン ググル ー プ資 料 (資 料 2) (案 )に 対す るご意見の概要 (資 料 2参 照) (案 )及 び指定研修における行為群 (案 )に 関する意見募集 の ご意見一覧 (参 考資料 2-1か ら 2-3参 照) 診療 の補助における特定行為 (案 )に 対す るご意見の概要 0提 出 された意見 を以下 の 6つ に分類 した 1.医 師が実施す べ き行為のため特定行為 よ り削除 「看護師が行う行 「医師のみが行える絶対的医行為」 、 例)「 医師が実施すべき行為」 為ではない」 2.難 易度 ・ リス クが 高 いた め 特 定 行 為 よ り削 除 例)「 難易度を総合的に判断 して特定行為として認めない」、「リスクが高すぎる ため削除」 「(リ スクの高い行為であるため)医 師の直接指示、あるいは立ち会いの下と する」 3.行 為実施 後 の 緊 急 時 の 対 応 が 看 護 師 で は困難 な た め特 定 行 為 よ り削 除 例)「 実施後に急変 した場合、看護師のみではす ぐに対応できない」 4.患 者 の 病 態 や 年 齢 等 に 応 じて特 定 行 為 を限 定 す る 「′児期の患者は対象外とする」 例)「 急性期 を除 く」、 ]ヽ 5.「 包 括 的 指 示 Jの 下 で 看 護 師 が 実 施 して い るた め 特 定 行 為 よ り削除 例)「 包括的指示の下に看護師の判断で実施 している」 6.そ の他 (上 記 5つ のいずれにも分類できない) 0上 記の分類に該当する意見が出された行為名とその意見を提出した学会名 を次ペー ジ以降に整理 した。 ②3 . ・ 1 -4- 診療の補助における特定行為(案 )に 対するご意見の概要 診療 の補 助における特定行為 (案 )に 対するご意見の概要 ご意見提出学会名 行為名 m薔 行為 1.医 師が実施すべき行■のため特定行おより削除 怪口・経鼻気管挿管チュープの位置調節 隆口。 経鼻気管挿管チュープの抜管 日本看護技術学会 尭骨動脈ラインの確保 中心静脈カテーテルの抜去 日本がん看護学会、日本看護技術学会 日本 が ん 看 護 学 会 …時的ベースメーカー」の抜去 日本 看 饉 技 術 学 会 院癌剤等の皮膚漏出時のステロイド薬の調整・局所注射の実施 日本看護技術学会 日本がん看護学会、日本看護技術学会 膊療・慢性創傷における腐 骨除去 日本看護技術学会 隣眺ろうカテーテルの交換 1002 21難,麟コ !│■ 1警 敬笏興駿 2 罰綸 おより フ 2 ・ 直接動脈穿束1に よる採血=行 日本 看 護 研 究 学 会 瓢 管 カ ニ ュー レの 交 換 日本麻酔科学会 隆口・経鼻気管挿管チュープの位置調節 隆口 。 経鼻気管挿管の実施 怪口・経二気管輌管チュープの抜管 人工呼吸器装着中の患者のウィーニングの実施 日本麻酔科学会 日本緩和医療学会、日本呼吸器外科学会 褥療の血流のない壊死組織のシヤープデブリードマン 日本形成外科学会 110・ 112-2 79 日本麻酔科学会 日本看饉研究学会、日本緩和医療学会、 日本救急医学会 DICC(末 梢静脈挿入式静脈カテーテル)挿 入 日本 看 護 研 究 学 会 腹腔 ドレーン抜去 (腹 腔穿刺後の抜針含む) 胸腔 ドレーン抜去 日本 救 急 医 学 会 109・ 110・ 日本看護研究学会、日本緩和医療学会、 日本救急医学会 「一時的ペースメーカー」の操作 '管 理 日本 看 護研 究学 会 147-1 「一 時的ペースメーカー」の抜去 日本看護研究学会、日本緩和医療学会、 日本救急医学会 PCPS(経 皮的心肺補助装置 )等 補助循環の管理・操作 日本看護研究学会、日本緩和医療学会、 日本救急医学会 152-1 大動脈 パルーンバンピング 離脱 のための補助頻度 の調整 日本看護研究学会 154-1 ・腸ろうチューブ、胃ろうボタンの交換 胃ろう 日本看護研究学会 隣肌ろうカテーテルの交換 眈癌剤等の皮膚漏出時のステロイド薬の調整・局所注射の実施 日本看護研究学会 日本看護研究学会 縣療・慢性創傷における腐骨除去 日本救急医学会 151-1 153-1 165-1 170-1 1 178-1 173-1 175-1 173-1 3.行 為実施筆の緊魯時の対応が看饉師では困難なため特定行為より削除 90 陛口・経鼻気管挿管チュープの抜管 向腔 ドレーン抜去 心理ドレーン抜去 日 本 救 急 医 学 会 、日 本 麻 酔 科 学 会 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会 「一時的ペースメーカー」の抜去 日本麻酔科学会 4.患 者の病態や年齢等に応じて特定行為を限定する 2 日本専門看護師協議会 日本専門看護師協議会 日本 専 門 看 證 師 協 畷 含 日本専門看護師協議会 NPPV(非 侵襲的陽圧換気療法)モ ードの設定条件の変更 日本専門看護師協議会 諄病の血流のない壊死組織のシヤープデブリードマン 日本皮膚科学会 創傷の陰圧閉鎖療法 の実施 日本救急医学会、日本形成外科学会、日 本専門看護師協議会 隣骨動脈ラインの確保 DICC(末 梢静脈挿入式静脈カテーテル)挿 入 日本専門看護師協議会 中心静脈カテーテルの抜去 腹腔 ドレーン抜去 (腹 腔穿刺後の抜針含む) 向腔 ドレー ン抜 去 日本専門看護師協議会 日本専門看臓師協議会 日本専門看護師協議会 日本専門看護師協議会 いこドレーン抜去 日本専門看餞師協議会 副都 ドレーン抜去 ‐ 一時的ペースメーカー」の操作・管理 一時的ペースメーカー」の抜去 日本専門看講師協議会 'CPS(経 皮的心肺補助装置 )等 補助循環の管理・操作 日本専門看護師協議会 日本 専 門 看 護 師 協 議 会 日本 専 門 看 饉 師 協 議 会 太動脈バルーンバンピング 離脱のための補助頻度の調整 日本 専 門 看 護 師 協 議 会 腸ろうチューブ、胃ろうボタンの交換 胃ろう。 日本救急医学会、日本専門看饉師協議 会、日本老年看饉学会 藝眺 ろうカテーテルの 交換 日 本 救 急 医 学 会 、日本 専 門 看 臣 師 協 議 会 廣態に応じたインスリン投与量の調整 日本専門看護師協議会、日本糖尿病学会 急性血液浄化に係る透析・透析濾過装置の操作、管理 時続点滴投与 中薬剤 (降 圧剤 )の 病態に応じた調整 時続点滴投与中薬剤 (K、 Ct Na)の 病態に応じた調整 時続点滴投与中薬剤 (カ テコラミン)の 病態 に応した調整 持続 点滴投与中薬剤 (利 尿剤 )の 病態に応じた調整 日本 専 門 看 讀 師 協 議 会 時続 点滴投与中薬剤 (高 カロリー輸液 )の 病態に応じた調整 臨時薬剤 (抗 けいれん剤)の 投与 臨時薬剤 (抗 精神病薬)の 投与 日本専門看餞師協議会 臨時薬剤 (抗 不安薬)の 投与 臨時薬剤 (感 染徴候時の薬物)の 投与 持続点滴投与中薬剤 (糖 質輸液、電解質輸液)の 病態に応じた調整 抗癌剤等の皮膚漏出時のステロイド薬の調整・局所注射の実施 硬膜外チユーブからの鎮痛剤の投与、投与量の調整 日本 専 門 看 順 師 協 鷹 会 112-2 日本緩和医療学会、日本救急医学会 心曇 ドレーン抜去 109・ ,9,702 日本救 急 医学会 撓骨動脈ラインの確保 日本専門看護師協議会 日本救急医学会、日本専門看醸師協議会 人工呼吸器モードの設定条件の変更 人工呼吸管理下の鎮静管理 人工呼吸器装着中の患者のウィーニングの実施 日本がん看護学会 日本がん看護学会 日本看護技術学会 陶腔ドレーン抜去 い嚢ドレーン抜去 ご意 見提出学会名 行為名 隆口・経鼻気管挿管チュープの位置調節 経 口・経鼻気管挿管の実施 隆口・経鼻気管挿管チュープの抜管 1002 暉療・慢性創傷における腐骨除去 日 本 専 Fl看 置 師 協 議 会 日本専門看謹師協議会 日本専門看餞師協議会 日本専門看晨師協議会 日本 専 門 看 睡 師 協 騒 会 日本 専 門 看 腱 師 協 議 会 日本 専 門看 置 師 協 躍 会 日本 軍 門 看 置 師 協 議 会 日本専門看護師協議会 気管カニューレの交換 葛知女子大学看晟学会 人工呼吸器モードの設定条件の変更 高知女子大学看餞学会、日本救急医学 会、日本クリティカルケア看饉学会、日本 集中治療医学会、日本小児看餞学会 日本救 急 医学 会 、日本 専 門看 護師協 議会 -5生 日本 専 門 看 護 師 協 議 会 5「 包括的指示」の下で看饉師が実施している 日本救急医学会、日本専門看護師協議会 直接動脈穿東1に よる採血 気管カニューレの交換 日本 専 門 看 護 師 協 議 会 -61 診療の補助における特定行為 (案 )に 対するご意見の概要 行為 ご意見提出学会名 行為名 人工呼吸管理下の鎮静管理 日本救急医学会、日本クリティカルケア看 護学会、日本集中治療医学会 人工呼吸器装着中の患者のウィーニングの実施 高知女子大学看護学会、日本クリティカル ケア看護学会、日本集中治療医学会 ヾ PPV(非 侵襲的陽圧換気療法)モ ードの設定条件の変更 葛知女子大学看護学会、日本クリティカル テア看護学会、日本集中治療医学会 詢腔ドレーン低圧持続吸引中の吸31圧 の設定・変更 「一時的ペースメーカー」 の操作・管理 高知女子大学看護学会 高知女子大学看護学会 109・ 110・ ・腸ろうチューブ、胃ろうボタンの交換 胃ろう 高知女子大学看護学会 病態に応じたインスリン投与量の調整 日本クリティカルケア看護学会、日本集中 治療医学会 持続点滴投与中薬剤 (降 圧剤)の 病態に応した調整 高知女子大学看護学会、日本クリティカル ケア看護学会、日本災害看護学会、日本 集中治療医学会 112-2 147-1 1 持続点滴投与中菜剤 (K、 CI、 Na)の 病態に応じた調整 日本クリティカルケア看護学会、日本集中 治療医学会 152-1 持続点滴投与中薬剤 (カ テコラミン)の 病態に応した調整 高知女子大学者護学会、日本クリティカル ケア看護学会、日本災害看護学会、日本 集中治療医学会 (53-1 時続 点滴投与中薬剤 (利 尿剤)の 病態に応じた調整 高知女子大学者護学会、日本クリティカル ケア看護学会、日本災害看護学会、日本 集中治療医学会 154-1 時続点滴投与中薬剤 (高 カロリー輸液)の 病態に応じた調整 日本集中治療医学会 165-1 臨時薬剤 (抗 けいれん剤)の 投与 高知女子大学看護学会、日本クリティカル ケア看眼学会、日本集中治療医学会、日 本精神科看護技術協会、日本精神保健看 護学会、日本専門看護師協議会 170-1 臨時薬剤 (抗 精神病薬)の 投与 薗知女子大学看護学会、日本看護研究学 会、日本集中治療医学会、日本精神科看 護技術協会、日本精神保健看護学会、日 本専門看護師協議会 臨時薬剤 (抗 不安薬 )の 投与 高知女子大学看護学会、日本看護研究学 会、日本クリテイカルケア看護学会、日本 集中治療医学会、日本精神科看護技術協 会、日本精神保健看護学会、日本専門看 護師協議会 171-1 -71 診療 の補助 における特定行為 (案 )に 対するご意見 の概要 その他(上 EE5つ のいずれにも分類できない) Э行為の概要、流れ (イ メージ)に 病態確認の観察項目や包括指示等を追加、または変更 Э行為名 、行為の概要の学術用語の訂正 】 [i7鸞 Itま ][:娯Ⅷ ぼ13滑 曇 笏 側 の 減 加 靱 繹 蜀 「 へ の ロ 勘 内 匈 を の 血 び 路 薬 剤 投 も 及 回 採 :[鰤覇鑑ヵ 1!照 信 言 鸞[匙晰豊 ]君 i塁 雌 難齢糧蠍鰹聯齢航∬載 lij[内 ロ 知 勘 剤 投 を 薬 匈 参考資料 3-別 紙3 第34回 チーム医療推進のための看餞業務検討ワーキンググループ資料 (参 考資料2-1) ︱一︱ 診療 の 補助 における特定行 為 (案 )に 対するご意 見 一 覧 参考資料2-1 診療 の補助における特定行為 (案 )に 対するご意見一覧 (一 次締め切り時点) 修 正箇所 学会名 修 正案 修 正を提案する理 由 包橋的指示があつたとしても、■観綺が行う行お自体1■ 危険が伴う可能性があるた めに開除 ︱﹄OI 一般社 団法 人 日本書護研究学 会 行為名からHl除 行 島名から削除。 一般社 団法 人 日本執急 医学会 行為 の轟 要 抗血小極凛 抗凝固凛の投与、肝疾患などによる 続●l小 板栞、続凝固薬の投与、肝疾患などによる出▲輌向のない成人の大餞勁脈 出血傾向のない咸人の大腱働脈穿前は、包括的 寡財を除き、芽劇そのものが容易でなく、血腱形成、神経損傷などの合併症も少なく 指示の下に実施可籠である。その他│ま 、医師の■ ないため。 体的指示の下でのみ実施する。 日本 尊円看鳳師協議会 lFら のな コを 変更 「 小児期の ●者 は対 とするJを 追加する '外 日本 日床薇 ε医学会 行お 0糧 要 日本的部外科学会 抒らの薇要 を追jn 「圧迫止血が0た かどうかを●Eす る」 止血の確認 を行 い●告する。 『翻 諾IIi:報 欄 機器J揮撻 の研修があ■である. 巴追止自の■日行おまでが本行おであるため 口 こそが医療安全上菫晏である 屎血操作そのものよりも確実な止 血とその “ 日本 0日 血 ,外 科学会 日本専●■饉 協議会 lr島 名の変 更 「● l● 口藤 寡劇 による様▲ 1か ら に 働脈 疇朦ラインからの採血 について規 定がなく、これまで鮨行出来なか つた施設 が ある。 よる様菫および島麟ラインからの'E機 機 血 Jへ 責■ "‖ 抒らの概 要 「 動脈庄ラインか ら菫績採菫を行うJを 追加 . 行為の概 要 “ 曰ホ専円看菫 "E饉 日本七年■饉学会 会 Fら の流れ (イ メ■ カ Fら の機 姜 nH17イ ンからの採血について規定がなく、これまで施行出来なかつた■段がある。 看饉 が確認する身体所見を(■ 曖状なの悪化、甲曖回傲 の増加 、努 力呼戦 は呼吸状態のB4と に含まれる。 SP02の 低下など)へ ■■ “ ―Jを「●腱 暉吸状Bの 悪化、 「看口 呼吸回数 の 増 加 、努 力呼曖は呼曖状饉の悪化 に含まれる. SP02の 低下などJへ 壼更 "が "が ●農 確口する身体所見に 「出血籠自の有●」当餞 行ら の実施にあた つて判断す べ き菫晏な病饉 であるため ―ゼの有薔Jを 追加 「チア′ "が 戦 修正饉所 修正案 経験 の ある医師 のユ会い下でのみ 行為を認 める 「医師の指示の下」 をr経験0あ るE綺 のI● 接指 示 あるいは立会いの下Jと する。本行ハ1ま 経験 のない医師が相示をする危険性をもつと認凛すべ き行為である 名 日本麻酔 科学会 ︱一一 ︱ ― 般社 口法 人 日本救 急医学 会 行らの轟要 日本専円看 臓師 協議 会 行 ム の概 要を変更 修正を提案する理由 ではなく 気■椰■に熱敏 し 気 ,の 立会いの下に4Tう べ き行お で べ き行わではない 対 制限(彙 書切腑後の初回交換.お よび気■ 、自発呼颯管理 切'の │1術 後1■ 間以内の交換を除く のみ露める。 下のみとする) 誘 傷熱 雫 望 奎 施 こ 聾襲 書 を追jllす る 小児期の意書│ま 対彙外とする」 J螺霧鼈 :懺港 Ifふ n31● "● ふ_ 認辮騒 :曾 発 :懲 頭i訥 謬[:藤 これまr・ t● 者の状籠によつて看饉師が行つてき 医師から指示された状態 であるこ餞 確認して、医師の指 示 のもと、これ までも看饉 である。 師が行つてきた た行為であるためH除 高知女子 大 学看臓学会 '■ 1北 奎 ?囃 貯』留蹴1'25彗 闘驚鶴 :急:棘 電 雪 で特定行為としていただきたい。 ―│1社 団法人日本■饉研究学会 特定行為とす るため の 条件を課す 特定行ら とするための条件を採す 日本臨床赦 急医学 会 行お の薇 要 交換後の結果を医 に■告する 日本胸都 外科学会 行ムの概要 交換後は暉颯 状嘔などの確口を行 いプロトコール 交換彙作そのものにも増して交換機の状態の確認こそが医療安全上 である =要 に従 い必 要 に応じE師 に僣告する。 3が F腰毀婚鉗 F義 繁″ が の l_3施 で た の かま た そ 結 果 全 き 安 “ 学会名 修正笛所 曰ホ専円■饉師協議会 行ム の 流れ (イ メージ) 日本専門■證師協 議会 行 なの剛除 修 正案 修正を提案する理 由 Э包橋指 示 :「 気■カニ ューレの状 態や身体 所見 から奥常 所見が認められない場合には、看猥 が 定期交換を行うよう指示」 t追 加 " カニューレ交換に1ま 、日 ど逮やかな交換が必要な場合と、定期的な交換の二通 =な りがある 特に小児在宅では必晏時訪間中に実施する場合があり、特定 肪‖看饉の■場で、 行おに含まれることで、実施で 菫師が限定されてしまう =0■ D包 括指示:r気 管カニューレの状態や身体所見 カニューレ交換には、日 ど速やかな交換が必晏な場合と、定期的な交換の二適 から異常所見が2め られない場合には ■■師 =な りがある が交換を行うよう指示Jも 追加 日本老年看饉学 会 行為の流れ (イ メー シ) 日本老年■臓学会 lrム 日本専門書臓師協織会 行お の 流れ (イ メージ ) 日本■饉技術学会 行お からH餘 一般社団法 人 日本救 ● _医 学会 行ら の構要 1国 師の具体的な指示を栞する 2成 人(10,以上)に 限る 日本専円看饉師 協議会 行ムの口要を変更 r小 児期 の壼者は対象外とするJを lemす る の流れ(イ メージ) K線 での気管チュープの位置確認閾Эに含まれて いるのか?位 置●Bも 気管カニューレの交換とい 在宅などでの薇奏では■実的ではないが、誤椰入の可能性を●2tる 必要はない う行■の一連の議れに含んている方がよいので のか はないか K線 での気管チュープの位薔確認は⑩に含まれて ︱一い︱ は現実的ではないが、誤挿人の可能性を確認する必要はない いるのか?位 置確諄も気管カニューレの交換とい 在宅などでの農 =で う行為の一連の流れに含んでいる方がよいので のか はないか E“ が実施す べき行 為であるため 凛応に関しては個別的な判断を■するが、医師の具体的な指示があれば安全に行 える行ハである [朧 瀞塩僣景];靭 辮勝曇麟書 の研修が必要である。 一般社団法 人 日本●饉研 究学 会 特定行為とするための条件を凛す 特定行為とするための条件を保す 』 難雛 E鰤橋臨:こ ::瀾 鋼墜深 で特定行為としていただきたい。 紺』 螂親:2房 牙 学会名 修正を提案する理由 修 正案 修正箇所 膚知女子大学 看騒学会 うかは、常に■饉師は確P.し ながら撮 これまでも患者の状態によつて看距饉が行つてき 膵管中0■ 者のテュープの位置が適切かど 助をしており、口建ケアや固定テープのはりかえ等で位置の口節を彿 こともあり得 た行為であるため開除 る。 日本がん看護学会 田像検童(単 口X線 撮影.CT● )の あ晏性の判断 壺のオーダー権を整待しておかなければ、検査結果 (レ ントゲン所■)に 基づいて とオーダーおよび画像の議影の補助をした結果、 嶼 医 指示籠田にあることを確認することはできないため。また麟影の能力を獲得 医師から指示された状態の範囲にあることを確認 することは短期間の研修では困難である。 "の ・ と追加修正 し、 ,・ ll節 後 は,吸 音のチェック、■都レントゲン検査な 日本 胸都外 科学 会 どで確理をしてプロトコールに従 い●要 に応じ医 師に報告する。 行為の概要 田飾後の確認をなることはできない 行為の流れ て イメージ) 日本専円看譲 師協議会 行為の流れ (イ メージ X線 による挿管チュープの 先嬌の位置確認も経 薔切な位置に調整き た ことの 健●は X織 で行う必要 が あるのではないか 口・経鼻気管挿 管チュープの位置諷口の行 為の 一連 の 流れ に含んているほうがよい0で はないか ロホロ床救急医学会 行為 の櫃 要 位置In整 後の結果を医師に報告する 日本七年■護学会 行為 の概 要 追 薔饉 確認する身体所 見に rsPo2・ 当餃 行ム の実施にあたつて判断す べ き重要な病態 であるため '8021を 加 "が 日本を年■ 饉学会 行 為 の構 豪 ■籠師が行う行為にレントケンでのチュープの位 安全に治療を行うための最終確 露 として必要であるため。 置確認を追加 日本老年看 雄 学会 行 為 の 流れ (イ メージ) ⑤包括指示:「 ∼呼啜状態の悪化を示す兆候を認 「∼医師 めないことを確露 した場合には、∼Jか ら 1増 :3霧 が指示した範囲内の呼曖状 変化であれば、 へ贅更 =の ∼」 あると考える。 ︱一ωl 日本専門看護櫛 協議会 単に呼吸状態に全く変化がなく.口 腫ケア後に位置がずれたためなおすという状況 O包 括指示:「 ∼呼吸状態の悪化を示す兆候を認 ではなく、呼吸状態に何らかの壼化がある場合の位置調整こそアセスメントカ贅 しく からr∼ 医師 めないことを確認した場合には、∼」 が指示した範囲内の呼吸状態の変化であれば、 , へ賓コ ∼」 あると考える。 学会名 日本七年■護学会 ) 修正簡所 行為 の流れ (イ メージ ) 禁 覇鶴詔麟議翌1:鍮 纏議鍵欝露ヵ 雷 臨 は置鵬壺することが目的ではなく その行為が安全に実施できたのか またその結 果がどうであつたのかが重要であるため し く 躍 』翌寄盤 摯鍬嶽 稀係機撻様 修正を提案する理由 修正案 X線 による挿 雪チュープの先 端 の 位置確認も経 口。 経鼻気警挿 管チュー プの位口田 行 為 の ●切な位置に調整てきたことの確認はX綸 て 一 連 の 流れに含 んでい るほうがよいのではないか "の "必 要があるのではないか るため。 る■大な目行為 る対応 ,気 ヽ うことである いつたん気遭ト → ことができるのは呼吸 7 l・ 日本麻酔科学会 ,お の機豪 議れ 「臓師の 指示 の下 Jを「医師 の監視下 、または医師 の直接指示J=童 更 ︱ 一 一 1 事務局注 )別 途添付意 見 あり 日本専円■臓師協腱会 行為の薇要を壼■ 小児期の患者は対 とするJを 追Inす る '外 一般社団法 人 日本看In研 究学会 特定行 ハとするための条件を課す 特定行あとするための条件を課す P54,庶 ま 鯖 J螺駆[朧 の研修が必晏である。 :吾 iお 鰐欄 螂颯 歴属練lF露 撃雲麟装紺」 謡棚鶴 で特定行おとしていただきたい . '2誘 身 修正を提案する理由 修正案 修正箇所 学会名 1対 ,は CPAに 限る 一般社 団去 人 日本敦急医学会 行為 のほ 晏 2■ 次款命処置の標準教育コースの受構を条件 日本胸部 外科学会 行為 の機 姜 適切に行われているかをプロトコールに従い確認 挿管という操 作そのものよりも、適切 に行われているかどうかの確認 こそ が 医療安 全上菫 ある して必要に応じ医師に颯告する とする =で ︱一い1 気管ll管 の実施が目的ではなく その行おが安全に案籠0た のか またその行 為の結果がどうであつたのかが■■であるため 日本田床薇急 医学 会 行ムの構姜 経日 経 ■気管挿 管 の 実施後 の結 果を医師 に報 告する 日本老年看護学会 行為のに要 EE2を 追加 日本がん看護学会 医師のみができる絶対的巨行為の ため、行おの削除 [I鋼である。 蜆圏馨li薦 1亀 熟雛酬 削除 :ξ tt「 ξ 農盤許 余 癬 驚 ι 毬11訴 ぽ型勁 がない。 日本緩和 医療学 会 ― 船社 団法人 日本敦急医学会 ■饉師が行う行為にレントゲンでのチュープの位 安全に治療を行うための最終確認として必要であるため。 鷲織孫 伴う行ム リスクを負わせる必然性 行為 の 構妻 '椰 凝鶴縄辞f築 範警 鍮 特定行おとして認めない た ア完七磁暑 [」 認め ない。 0 学会名 日本麻酔科学会 修 正 箇所 行おの概要 流 れ 修 正を提案する理由 修正案 「 医師 の 指示 の下 Jを r医 師の監視下 、または医師 の 直│1指 示」に壼更 た医師であつても緊張を強い 。すなわち抜管後の呼吸困難 特 定看饉師 のみ で実施すべ を行為では ︱一01 ― │1社 団法 人 日本看 讀研究学 会 特定行 為とするための 条件を課す 特定行為とするための条件を課す 一 般社 回法 人 日本 外科学会 行為の概 要 抜管後 に気遺 狭窄 や呼 吸状態 が思 4じ した場合 は、直ちに医師 に連絡する、に修正 :臨 :募 :漉 躁 奎 91嘲霧欝 出 す 場牙 で特定行為としていただきたい。 脚こ 関 霧艦語観鷺監認淵留細野瓢 轟濡鷺篇 事務局注 )別 途 添付意 見あり P54● 照 日本循燿器看饉 学 会 行らの糧姜 r抜 管後 に∼再挿管を実施する」 を削除 本行らに籍発 することではあるものの 、再挿管 は「60経 口 経鼻 気管挿 管 の 実施 J に合まれるため 日本薔露器看讀学会 行為 の糧 冥 抜管後 の 酸 I「 投与など に関する判断を追 加 振薔後の専門的観察 判断 、酸素投与に関する判断 についての概要 が必要 日本専13看 護師協議会 行為の経曇 行ムの流れ(イ メージ) :構 ι 楊繁∬ 殿与 石 鶴 需聾騎 軍 記載必要 . 輻 囁臨嵐張稔爾認農轟 学会 名 修正箇所 修正を提案する理由 修正案 「小児期の患者は対,外 とする」 を追加する 小児の患者は、小児の病態生理に関する知臓が■■であり、咸人と同様に判断す ることは困難であるため。よつて、小児を対なとする場合の医行為について再検討 が必要である。また、研修制鷹として小児●贖専門看饉師繊青に積み上げる形で の研修が必要である。 行為の概要を変更 日本老年看獲 学会 行為の概要 行為の流れ (イ メージ) 身体所見 に「リークの 有無」 を追加 。抜管後、再椰 リー ク(喉 頭 浮目 の有無を確認するためのカフリークテストを意味する)が 無い場合 管 (60:気 管挿管 の実施の 原案に従う)の 流れも には 、再挿管 の リスクが 高くなるため。また、抜 管をするのであれば椰 管がでをる状 況でな いといけないので、再 棒管の流れ も追加 する必要がある。 記麟必要 。 日本老年看護学会 行為の機要 「医師の指示の下に実施するJを 追加 医師 の指示の下のプロトコー ルに基 づいた判 断が必■ となるため 再挿入時は 日本 専円看饉師協議 会 行らの概要を■更 ︱二劇, 日本専Pl■饉師協議 会 「小 児期 の 患者は対象外とするJを 追加する 多 塩 翁:Ё 撒 § 欄霧J即粧[蝙器言 の研修が必要である。 一般社団ま人日本散急医学会 行ハの薇要 一般社団法人 日本クリティカルケア■饉 学会 特定行為からの 削除 ―骰社 団法人 日本 Jヽ 児看護学会 行為 の 様 婁 ま 1冨 唇 舒栃 謂:輩 馳露鍋観3星 魏亀 彗 鶴籍黎調 しいと思われる。 包格的指 示て可とする 負担増が著 多くの 施設で、■護師 は、全身所 見や検査所見 に 基づいて呼吸器設定変更 の必要 性を判 断し医師 の指示 で 実施 している。これ は包播的指 示 の下で 実施 する一 般の看餞行為 である。 軟鰍 瀾岬 こ と が で ず、 患 き す る :場電 子 型 ぜ :翌 霊 1鷺 是 電留編蜃繊舗揃調四響離裏 鍋諸鶴翻椰 く 特定行為」としな い 招 修正簡所 学会名 修 正を提案する理由 修正案 自発呼吸やバッキングの有無や頻度、動脈血液ガス分析デ‐ を確認した上で これまでも患者の状態によって■饉師が行ってき ■―ドを壼更することは、これまでも包括指示のもとで実施してきた行おである。慮 た行為であるため自除 者のそばて状態を■ている看餞飾だからこそ、患者の状態に合わせて決め日やか に対応せ る。 高知女子大学■厳学会 ︰一∞︱ 日本集 中治彙医学会 行ムのHl除 一 般社 団.A人 日本看饉 研究学 会 特定行為 とするため の条件 を課す 日本書護技術学会 行為から削除 行おではなくプロセスとしての判断を要するため、他の行為と同レベルで考えるもの ではない。また包括的指示のもとで看置師が実施している現状がある ■讀師が実施したことで、息者に何らかの危険が生した場合、雄がどのように責任 をとるのかが畷ltに なつている。責任主体と責任内容を示す必要がある。そのうえ で特定行ムとしていただきたい。 特定行為とするための条件を課す は、苦が実施することであるため 椰●されている患者の看餞に責任を持 つ ■護 “ 日本 専 円看饉 協餞会 17● の饉晏 設定条件の範囲を支■(験 素濃度を副除) :質 雪撃線:聖 鍵鍍:計 蹴 攀廊 鼎 謝響猥警 “ 行為の流れ (イ メージ) 「フアイティ ⑤医師が,■ 饉師に対し、自発呼吸、 ` 「フアイ 人工呼 吸器モードの設定条件 の ま重 が必要になる状況としてフアイティングも考え ングJ、 ′ ッキングの有彙、∼∼ のように ア イ テ ィング」 を追 得るため ティング」 .⑦ も 同 様に を追加 'フ 加 日本胸 部外科学会 ITら の概 要 変更後の身体所見、検査縮暴などを プロトコール に 従 い徳盟し必要に応じ目師に報告する 変更後 の確認 こそが E薇 安全上■■であり、その籠 力t要 求され る 日本田 床教急医学会 行お の概 要 設定条件の■■後 の結果を医師 に■告する 人工呼 吸尋モードの設定条件の壼■力 的ではなく その行ム の結果がどうであつ '目 た0か が重 要 で あるため 日本七年■臓学会 行おの機晏 設定条件の範囲を■■(酸 素 躊 日本専 日看饉 議会 "協 =底 を開除) 3鼎課濯h賛 営質雛撃 l‖ 護盟田県:攀 日本老年■護学会 行 おの議れ (イ メージ ) 日本専r"看 饉師協摯 会 行おの機嘉を変更 「ファイティ Э医師が、■饉師に対し、自発呼曖、 ングJ、 バツキングの有彙.∼ ∼ のように 「77イ 人工呼吸暑モードの菫定条件の■■が必要になる状況とし‐ アイシ ングも考え を追 得るため ティング」 を追加。Ot同 様に 「77イ テインア」 加 小児期の患者は対 とするJを 追加する '外 特定行お からの 制綸 ― 餃社 団法人 日本赦急医学会 行ハの●■ 日本集中治療 医学 会 行場 の 齢餘 ︱一〇1 一 般社 団法 人 日本 クリティカルケア看菫 学会 一般社団法人日本 =菫 研究学会 修 正を提案す る理由 俸 正案 修正簡所 学会名 晃 需揺瞥奎 雷臨籠翻棚 の研修があ で 要 智 畿 編 剛 緩 壼馨鵬 認 瞭 示で実施している。これは包括的指示の下で実施 する一般の■●行為である。 霜″ 黒輩駐薦鯛 ある。 こ が る と です .息 す ま鷲慧斑潮護腎燿辮 聾翌称犠学 よ 訪 置 :稿霊盤露鋼認観鵬観習石 彗 贈経鮒調 IIII● しいと思われる。 ユ格的指示て可とする 負担 ll定 行為とするための条件を課す の て 考 え る も 監履1鋒 Z量編 g:路硼甜黒留f懇 詔総よ 特定行なとするため の 条件を課す 牙 獅颯fZあ琴 :酬糊 話歴瀧 躁 奎編 灘 獅 」 て特 定行 おとしていただきたい。 日本書餞 技術学 会 行おから門1除 椰管されている最者の看護に責任を持つ看讀師は、皆が実施することであるため 曰ホ組和医療学会 出1除 これまでも,饉 師が行 つてきた行らのため削除 . 日本胸部外科 学会 行 為 の機 妻 修正箇所 学会名 日本 車円看腱 協‖ 会 果などをプロトコール 田節後 の綸露こそが医療安 全 上菫要であり、その 能力も要求される 田整後の身体所見.検 =結 に従い確認し必要におじ 医師に颯告する 行おの機 晏 修 正案 俸正を提案する理由 「菫臓レ 睡眠党醸リズムIま もちろんな凛レベルにより、過鎮静か奥E・ 不安・不穏状態かを だけでなく、 身体所見にr睡 眠覚醒リズム」 ベルJも 追加 ァセスメントし、餞静管理を行うため “ D医 師が■讀輝に対し、経皮的恥脈酸豪儘和鷹 「覚醸状態J「 循燎勁憲Jは 同時に観察するため、⑤に明E 「■環助態J、「覚霞 饉静薬を田壺する燎に、 の■助やバッキングの有無、 「■環働態J しておく方がよいと考える 決態」 等が医師から∼∼ のように 「覚醸状懇Jを ■Jn 行 為の流 れ (イ メージ) 日本専門■護師協議会 行 おの構晏 ■臓師が確露する身体所見にrバ ッキングの観 察」 を追加 日本臨床敷急医学 会 行 為の概 要 の投与量の田整をすることが目的ではなく その行らの結果がどうであった 餞静薬の投与量の調整後の結果を医師に報告す 饉 のかが■要である ため る "‖ 日本老年看霞学会 行ム の経 雲 「薔口動饉、意餞レ 摯饉師が確認する身体所見に 当腋,■ の実施にあたつて判断すべき菫要な病態であるため ベル、現在の 静深度」 を追加 日本七年■讀学会 行為の概要 日本老年■霞学会 行お名の菫ロ IN01 日本専 門●護師協 議会 当餞行為の実施にあたつて判断すべき重要な病態であるため “ ベル、麻酔覚腱度がふくま じ者の人工呼吸 用による苦痛の有摯や、■醒による体動の■2を し、■者の 身体所見にVS憲 =使 =レ 苦 がない状況を 導く槽繹となるため れるとよい “ 静剤 管理」へ 変更 「管理」から 「 fTハ との 壺合性 の観 点からわ かりやすいから “ 9墨 19撃 娠 卜 絆1議 男 」 Pl場 出 晰 臓 庁 霊 常 「循重動●」 が から∼∼ のように 日本老年看籠学 会 行 為 の 流れ (イ メージ) 状態」 ● E“ 「覚置状態Jを 追加 日本麻酔科学会 行うの概要 「医師の指示の下」 をr医 飾の■視下Jに 壼■ は同時に■察するため、 ⑤に明記 餞静案を口整する際に、吐 醒状態J「 衝■動餞」 しておく 方がよいと考える 全 :I蔑 鶴 繕福藷籍鋼 う行らとしては危険なため. 日本専 門■饉師 協議会 行為 の 薇凛 条件として 宅以外 Jを 追加 「 '在 モニタリングが可能な場合にJと いう条 在宅 では 、確実なモニタリングができないこともあるため あるいは 、 件を迫 In 11 奮議事停 学会 名 修正案 修正箇所 日本 専円看腱師協議会 IF場 の 旧要を変更 一般社同法 人 日本クリティカルケア看餞 学会 特定 行為からの開除 修正を提案する理由 「 小児期 の意者は対彙外とするJを 追加する 多くの施設て、な餞師は 患者の全身所見や検査 所見に3づ いて人工呼吸器からの離脱の必要性 これを特定行らに指定すれば.研 修を受けた看護師しか実施することができず、患 を綱断している。これは包格的指示の下て実施す 者への対応の遅れが生じ、現場に混雷tが 生じる恐れがある。 る一般の■贖行為である。 ︱いニー これまでも燿者の状態によつて 師が行つてき た47島 であるためHll餘 '饉 高知女子大学暑 饉学会 日本集 中治療 医学会 行為 の 開除 日本がん 看護学 会 これまでもな観衝が行つてきた行お であるため、剤除 日本看護技 術学 会 行 おから削除 日本専 門看饉 師 協議 会 行為 の 構要 日本織和 医療 学会 朗除 燎 T彎馬積 嘲 軌現場機蓑犠崎離巽怪 に対応 tせ る。 :虐 IIキ の て え る も 考 よ 播Z撃難輌g!震 策磨刑鋼銘麟 Pま 全 檸管されている患者の■艘に責任を持つ●餞 、皆が実施することであるため "は 身体所見 にr● 環助離 の 童勁 Jを ■ 脅環動なが悪化した場合には、逮やかにウイーニングを中止する必要があるため " これま慟 ■讀 行つてきた行場のため劇除。 "が 修 正箇所 学会名 小児の患者は、小児の病態生撃に露する知豫が重要であり、成人と同様に判断す ることは困難であるため。よって、小児を対象とする場合の目行らについて再検討 が必要である。また、研修制度として小児 専日■饉師教育に積み上げる形で =餞 の研修が必要である。 修 正案 修正を提案する理由 日本胸部 外科 学会 行おの構要 ‐ 事前に確認すべき身体所■の中に、血行動饉" を加える。SP02は 身体所彙ではなく検量結果に 移動させる。 呼吸状 薔と,■ 島態 は違動するの はイロハの イである。呼吸負 荷で頻脈 になつたり 不整脈 臨 発すればウィー ニングはできな い 。 日本臨床敦急 医学会 行 た の概 要 ウィーニングの精果を目師に報告する 安全にウィーニングができているのかどうか またその行為の結果がどうであつたの が力 ■であるため '■ 行為の概要 日本 専Pl看 菫 郷協議 会 行為の機要を■■ 身体所見に薔■動意の■働 不■の有無、意臓レ ベルの■化、喀寝状態、不豊脈の有無を追加.検 ウィーニング可能な状 目 か を判 断する項 目であるため 奎結果に血n7 夕 をIB加 INNI 日本老年■護学 会 「小 児期の患者は対 ,外 とするJを 追加する f麟 祠 鮭選 1掛 朧 蹄 辮 嚢 翻 戒配 場濡鰍 職 馴温 Fす の離 がら晏である. 一般社団法人日本クリティカルケア暑饉 特定行 お からの 削除 学会 の施設で、■餞師は、全身所見や言動に■づ 多く いてNPPVモ ード設定責■の必晏性を判断し医師 の指示で実施している.こ れはこ格的指示の下で 実施する一般の■臓行力である。 高知女手 大学 者餞学 会 これまでも3■ の状態によつて■臓師が行つてき 身体所見や検奎輔果にEづ いてモードを奎更することはこれまでも包括指示のもと で実施してきた行らである。 た行おであるため削除 日本 彙中治療 医学会 ,あ の肖1除 日本がん看饉 学会 これまでもなE師 が,つ てきた行あ であるため、削餘 監風:鋒 Z星耐糖g帥 こ が る と で き 畑 晩 招f椒総 『 の 考え る も 修 正 簡所 学会名 修正案 修正を提案する理由 日本 看饉技 術学会 行為から削除 躊管され ている患者 の■ 置に責任を持 つ看饉師 は 、皆 が実施することであるため 日本 緩和 医療学会 削除 これまでも看饉師 が行つてきた行ハのため H除 。 日本臨床薇 急医学 会 行為 の 薇 蜃 日本老年看護学会 行ハの日凛 臓定 条件 の ■■後 の結 果を医師 に報告する どうであつたの NPPVI― ドの設定条件の変更が目的ではなく.そ の行為の結果力` かが重要であるため PPVモードの責更とともに、患者の身体状況 、条 NPPVI着 による皮膚障害 や 0者 の身体条 件に応 じた選択をするこ島 件に応したマスクの 選択 は含むこと。 、設 定条件 童Iの 一つと思われ るため ︱一ωl ・メスの使 用は組● の深くまで損傷する可能性 があり 血 管や神経 損籠 の危 険性 が 翻樹 『 欄 日本形 成外II学 会 羅艦蜘離計 :淵 摺器ボ中 箋語33身:鳳 ヽ繊合が必要な場御 ま出雌 と。■饉飾が行うのは難しいので1ま ないか。 日本 皮膚科学会 文章として入れない 方 が良い。 一 般社 団法 人 日本臨床検査 E学 会 行場の追加 、行為者 の拡大 臨床 検査 技師 による齢療補 助のに ,の 追加 "い と言うこ 蠍 騨聯 :: i彙 鸞 轟顧義鱗J:鵡 嫉顔信 署 驚轟摯 覇景 彗景 ―■を担う. 学会名 修正簡所 修 正案 修正 を提案する理由 これまでも患者の状饉によつて■饉師が行つてき 医師 の 指示 のもと、これまでも■ll師 が 行つてきた行為である。 た行為であるため 高知 女子大学看 腱学会 "1除 日本看議技術学会 行為名 の 変更 日本 胸 都 外 科 学 会 行ハの■姜 日本樹傷 オ ストミー 失摯管理学会 行為名 の 変更 「褥饉の血流のない嬢死ra燎 のシャープデプリー の 1ま で が、 看護師が皆実施す 「襴書の血流のない壌死組織のシヤー 饉合 技術 新たな技術 ある 壌死組織の除去、消毒は、 ドマンJか ら ることであるため プデプリードマンに際する機合Jに 変更 ― と書き改め 全身所見、局所所取 血議のない― 局所 の処 置を行 うのに耐えられ る状態かを確認する必要 がある。 る )、 「褥薔Jか ら 「II■ 慢性 ]悔 jへ 壼更 「 10021青・慢性 3● の店骨除去 1で は自骨除去では慢性劇傷が認 められ ている。 この店骨餘 去の 際にも書 骨 に付着する血賢 のない壊死組織を除去することはあり 得るため、ここの 壺 も同様 にす べきである ︱いヽ︱ “ 日本専 門看護獅 協 議会 行為の流れ (イ メージ ) 「肉芽のIIa威 状態」 51、 0に は とあるが、②の病態 の確認行為に関する包括的指示のイメージには 壊死18織 を判断する際の■要な観察項目であるため 「肉芽の形成状態」 ロ 配載されていないため、 を追カ 日本 専 門看護師協 議会 行おの流れ(イ メージ) 0の 病館の確認行為に関する包格的指示のイ 「感彙薇候が認められた メージの2)褥 ■●al内 に 「感桑燎候が認められた場合及び感染薇 場合」 を 悪でもなければ指示籠疇で実施できる病なとできるのではないか 候の増憑が露められた場合Jへ 壼更 日本専 用看醸師協 議会 行なの開除 日本 を年看籠学会 行わ の 機要 はさみ、ビンセットの名称査■ 日本 老年看饉学会 行ムの流れ (イ メージ) とあるが、⑦の病態 ⑤、②にはf肉 芽の形成状態」 の確2行 為に関する包精的指示のイ‐ ジには 崚死組織を判断する際の重要な観察項目であるため 「肉芽の形成状態」 を追加 記載されていないため、 獄 翻割轟端鶴期難聾鰹 盤署‡ 訪 IIIIEの 現場 で、これまでも必要に応じて実海している行為であり、特 定行 為 に 含まれることで実施できる■饉師 が限定され てしまうため F・ 劇,処 量 の 場合 、減歯セー レ.誠 口饉子の 医療機署 名称を用 いる方 が望ましい。 修正箇所 学会名 修正を提案する理由 修正案 0の ■電のE2● らに関する包括釣指示のイ 「OI内 の―部に感染徹候があるJ状 菫もB定 される。ar慮 簗餞候が認められF_3合 日本 七年■護学会 行お の流れ (イ メージ) =般 社団法人日本救8医 学会 行ムの機 妻 国師に菫薔Jと 定めると、医師違薔後の指示に従つて実施というケースも多いので 嗜合」 をr感 染薇候力電 められた場合よび感染薇 はないか。包括的指示が出た時点で曖に確 されている感豪徹供で、新規発生 増 へ れた■合」 壼更 晟でもなければ指示範●で実施できる輌態とできるのではないか 臓の増患が認めら “ ないた 思性期 および口部 の創目を除 くことを明記する。こ 急性期や腹都劇■に関しては臓管など臓腱内臓器に対する合OItt少 なく め. れらについ ては特定行おとして認めない。 1一い︱ 日本形成外科学 会 日本専 円看慶師 協議会 行為の概要を変更 「小児期の患者は対象外とするJを 追加する 骰 欄 1齢蠣 [端齢 :言i算若″ の研修が必要である。 日本 専門看護師 協議会 学会名 行為 名 の 変更 修正 箇所 楚 職 醐 「創僣のはE目 鎌療濃の実施Jを「翻傷の眸E開 餞壼法の実施及び姜7」 へ■■ ないか 盤錦埋乱 兵 播♂需騒iT番 推響 修 正を提案する理由 修正案 「内鳳中の薬物 0で は 「内鳳中の率 Эでは J、 日本専 円な離飾 E饉会 行為の議れ (イ メージ) 日本専 門看護飾 協 行為の開除 =会 「薬物Jで はなく 「案 剤J、 く⑦の病嬢の■露行為に関する包格的指示 内晨だけでなく他の役与豊路も口係することからr投 与中Jと し、 のイメージ>で は 「投与中の薬詢Jと 表現されてい 剤Jの ■●が必秦であるため るが、全てr投 与中の薬齋Jへ 続― 訪問■饉の現場で、これまでも必要に応じて実施している行らであり、特定行らに 含まれることで実施できる看護師が限定されてしまうため IN一︱ 日本老 年■饉学 会 行おの■要 褥創││の ■ 死組織 て邊離した、血液のない組織 を ハ サミ、メス、ビンセット等で取り除き、自 洗浄 募 劇による排 口などを行う。出血があった場 合は■ この行 為実施 0瞭 、修正文章 0行 力を同時に実施する場合 が 多いため . 気層ロ メスや 饉合による止 血処置 を行う。文章を 追加する。 日本老年■饉学 会 行魯名の■■ r“ 目の議圧日颯薇法の実施Jを の陰E目 餞薇法の実施及び終了Jへ ■■ '3● 日本を年■距学 会 行おの流れ (イ メー ジ) J、 ⑦では 口中の農 0に は 臓中の 「薬 「薬物 Jで は なく 「 投与中」とし、 =枷 '内 包格的指示 内鳳だけ唸 く他 の 投与経路も籠係 することか ら 確認,お に目する 剤J、 く'内 ②の■0の のイメージ>で は 与中の菫詢Jと 壺現されてい 割 Jの 確露 があ要 であるため '投 の薬剤Jへ 繊― るが、全て 「捜与中 日本がん■餞学 会 医師のみがでせる絶対的区行らの ため、行為の開朦 日本看臓技術学 会 行お から翻餘 銀輩推襴謗趨 鴇 1寵彎鵬な 肇 馴縄酪躍柔奨 いか な あ 富 豊 託 沼 戦犠騨 難肇瀬躍置警 襲話峯讐霧 3紹 :磨 EFが 実■すべき行おであるため 修正箇所 学会 名 一般社口法人日本看自研究学会 行ハ名から 除 修正を提案する理由 修正案 行為名 からH除 。 包括的指示があつたとしても、●E● が行う行為自体に危険が伴う可能性があるた めに日際 特定行為として認めない 医師の実施によつても合併症発症のリスクが言く、その■壺虐も高く、医師業務軽 減に寄与しない。 ._ “ 一 般社 団法人 日本敦 念医学会 行為 の 概 要 日本緩和 医療学 会 Hl陰 リスクが高 い上に■臓師 が行う必然性 がないため 。 "餘 日本専円看糠師協議会 行らの機姜を■■ :鶴 とするJを ■加する 小児用の■者は対 識 」紹 `耀 資 織 躍 ξ盟 お踊 棚 lt必晏である。 また、研修鋼度として小児看護専円■饉饉敏書に積み上げる形で '外 の研修が必要である。 ︱゛︺︱ つかりとテープなどで固定することも助膊 つつ場合菫要である 日本胸│1外 科学会 行為 の概 要 日置 、固定する。 日本専 門看凛師 脇臓金 lThの 構ロ =猥 低下、チアノーゼ、血圧低下など籠凛島 SP02の 田環助懇の指標ともなるため。 日本専日看曖飾協議 会 行為の流れ (イ メージ) 鵬 貯:選 憔 蜘 化の可能性がある 鰺察 呼崚口と簿環署は目■が強く、機骨動脈ラインの 保の目的では持槙的雌血圧の モニタリングもあるため。 “ 日本 老年■ 霞学 会 行島名 0変 更 看饉飾 が行う行力 にラインの技去を追加 整 雰 各 :量 ¨ 摯 異 日本老年■護学会 行お名の変更 日本 老年看饉 学会 行為 の 概 要 目が確露す0身 椰前見を(囁 曖●Bの 憑1じ 、 へ,■ 腱の■4ヒ た″ヽ ●■Jの EE椰 が薔認する身r所 見を(け 嗽黙Bの 澤1し 、 日本 老年■護 学会 学会名 SP02の 低下、チアノーゼ、血E低 下など 行らの流れ (イ メージ) 行為名から剛除 日本専 円看護 師協議会 行為の構要を責更 日本薔環 行ムの流れ (イ メージ ) 餞学会 へ壼I た″ヽ 勁 口環麟摯 の 指標 ともなるため . '使 的な血圧の 田違が強く、補骨動脈ラインの確保の目的では 呼吸彗と薔環 あるため。 モニタリングも=は "機 修正を提案する理由 修 正案 行為名から自1除 。 「小児期の患者は対,外 とするJを 追加する 「Xや で椰入位置の確認」 を追加 0と 0の 間に 包格的指示があつたとしても、■餞師が行う行島自体に危険が伴う可能性があるた めに肖1除 小児の患者は、小児の病態生理に関する知識が■要であり、成人と同練に綱断す ることは困難であるため。よって、小児を対,と する●合の医行為について再検討 が必要である。また、研夕‖度として小児看 「1●m● 教育に積み上げる形で =専 の研修が必要である。 3m苗 喜I[8謡g:モ 靴匙電£b紹嘉 天臓甲雰騒[基 I″ ︱ヽ∞︱ しているのかは不明 日本専 門■ 護師協 織 奎 行為 の 流れ (イ メージ) 誤宇 脱字 のため → r)」 の脱宇もあり 日本老年■護 学会 行為の流れ (イ オ■カ 「〈 0の ■機の確認行3に 関する包括的指示のイ メージ)1)末 相静脈路の確保が¨¨―PiCC(株 消 腱宇 脱字 のため →「)Jの 脱宇もあり 「―PICc(末 絹静藤挿入 静脈挿入式…・Jか ら 式¨・カテーテル)挿 入 日本がん■霞学会 医師のみが鷲 る絶対的口行ム の ため 、行 為 の "1除 す る 可 能 性 用 ら ¨ "燎 「呼啜状は懸 化の可籠性がある慮 Э医師 による 「呼 吸状■・■ ■動態 悪 苦Jの お察 → 医師による 1ヒ の可能性 が ある患者,の惨察 修正笛所 ―級社団法人日本書重研究学会 =看 41・ . 謡腫認盟褻 から ‖,動 脈ラインヘ 童■ 捜 骨」 '末 腱o■ べ 去 れ る き 薇 さ 荼 歪 颯 31で ま 嬌 i::翻モ Fttfi〔 i3鋪羅言 い . 学会名 日本専円看詢師 協議会 修正饉所 行おの■■を変更 「小児期の■書は対 とするJを 二加する '外 日本災害看饉学 会 修正を提案する理由 修正案 小児の■●生■に国する知臓が■要であり、成人と口様に判断す 1ヽ 児の患者は、 ることは困難であるため。よって、小児を対象とする場合の医行おについて再検討 が必■である。また、研修颯度として小児●E4月 ■●師機■に積み上げる形で の研修があ婁である。 ■臓師が指示の元実施している行 ムであり、現場が屁乱する 用餘 行わの薇晏 。食●猥食量だと二績 発艤だけが感染兆候ではないため、発熱を●摯兆候へ ●菫師が確認する身体所■を(● 彙兆候の有薇. =菫 田になつてしまうため、経口薇取ニヘ童更。 饉口摂取量など)へ 責更. に表現さ れている ) (行 ムの流れにはそのよう 日本電年■饉学 会 行為 の最姜 感彙兆候の有織) 発熱だけが感染兆候てはないため、発熱嗜●業兆候へ壼■. 看饉 確露する身体所見を〈 へ変更。 (行 ムの流れにはそのように表現されている) "が 一般社 団法 人 日本敷急医学会 行おの機要 特定行ム として露めない ︱一〇︱ 日本専門■躍飾 餡饉会 3難 熙趨震蹴舅 鰹蹴離編銘曽義製鶴誉 躍調 い 。 日本専円看饉鰤 協議会 lTら の概要を変更 r小 児期の患書 iま 対彙 外とするJを 追加する 搬駿J螺 撻鴎躍灘lttf盟[瀬 の畔 行るの構要 臓腔ドレーン抜去後の身体需見をE"に報告す る が必 晏 である。 安全に行ヽが実施できたのか またその行おの綸果がどうであつたのかが■要で あるため 20 修正饉所 学会名 日本 がん■霞学 会 医師のみができる絶対的医行ムの ため、行おの割餘 一般社 団法人 日本教 8医 学会 行おの概要 日本級和 E● 学唸 削除 修正案 修正を提案する理 由 タイミングを■求する。深吸気時 ●者の呼瞑を,導 しながら餞去する技術は薇 もしくは瀾呼颯時のいずれて搬去するかの囀晰、 "な撮去後に起こる可能性がある合併 鷹(無 詢)か ら考えて、高度な知凛と技術を有する行ムである。■饉 をバックグラウ ンドとする者が研修により行つてよい行為とは考えられない。 “ 特 定●あとして露 めない 抜去の具体的手法(呼 吸とのタイミングと の■合等)は 比較的技術を要するこ ついての難島底を総合的に事断して特 =後 と、ならびに再ll入 、抜去後の 諄薔に 定行ハとして認めない。 "麟 リスクnt● ぃ上に■饉 行う0燃 性がないため翻餘. "が ︰ωOI 日本麻 RH学 会 行おの議れ 包括的指示による●腱ドレーン繊去を開餘 小児期の 日者は対魚外とするJを追加する 雲饗暮釧性富船:繹富器3震 諄離施営脇J i」 ない 亀 鶴 篤露魔菫 の研修 があ =で 日本胸 外薔学 会 餞去03に かけてあるU宇 籠合糸を織去と口時に● 彙口饉する.に 改める。呼曖書や 状なの●B 倍の部位のドレーンと興なり、開放のままでは気詢になる を行う "殴 行らの●晏 ■壼 "が 日本饉床薇急 E学 会 霜β 露議 行ら の機要 “ 日本専円■菫師協議会 出篤 ある。 ■露する身体所■に 「4吸状饉Jを 追加 =E薦 絆 レ ー ド は ` 努瑯魏 鶏 語 ,譜 脇 毬t蹴閣 窃 論 ま n● ドレーン抜去後の身体所見をE● に■告す 安全に行わが実施せ たのか.ま たその行3の 縮黒がどうであつたのかが■■で あるため る 日本老年■護学会 修正を提案する理由 修正案 修正簡所 学会名 「呼吸状態・レント 看護師が確認する身体所見に 当腋行■の実施にあたつて判断すべき■妻な書態であるため ル 所見Jを lB加 lrら の概要 これまでも■者の状由によつて■J蘭 力情 つてき 状麟を確露して、医師の指示籠日で吸弓Iこ の設定や■■を行うことは、これまでも 包括格示で実施している。 た行場であるため 餘 高 知女子大学■籠学会 “ ︱の一︱ 日本●菫技術学会 行ハから剤球 由饉ドい ン低E持 崚崚弓1中 の患者の■臓に責任を持つ看饉師が、皆実施するこ とであるため 日本饉和 E薇 学会 劇除 これまでも 日本老年看護学会 行お の 概 要 曰ホ看績技 術学会 rraか ら開除 一 般社 団法人 日本■饉研究学会 行為名か ら削除 行為名から削除。 一 般社 団法 人 日本敦ε医学会 行おの薇要 tl定 行■ として認 めない 日本緞和 医療学会 削除 師が行つてきた行らのため的餘。 '諷 身体所見に呼吸状饉、肺呼吸書の追加。検壷所 設定壼■可能な身体状態 の lEEの ため観察必要 見にレントゲン所■などの追加。 E● が実施すべせ行為 であるため の 去 後 病 歯 ι 霧 会 寺 雹 ぼ り 霜 董謂 モ 噺 薔 [ξ ″ 喜 看 :献 セ :露奮 静 薦 「薔 リスクが高い上に看護師 が行う必然性がな いため削除 . 修 正簡所 学会名 包括的指示があつたとしても、■護師 が行う行 為 自体 に危険が伴う可鮨性 があるた めに肖1除 日本麻酔科学会 行ムの流れ 日本専 門看讀師協II会 行為の糧要を費更 日本専rl■ In師 協議会 紆お の 概 要 lω一︱ 行為の流れ (イ メージ 修 正 を提案する理 由 修 正案 包格的指示による心ニドレーン薇去を開除 包格的処置にて心理ドレーン椰入ができないのであれば、包括的処置によリドレー ン複去を行つた直後に急■した場合、特定看饉師のみではすぐに原状回復ができ ない 「小児 期 の患者 は対 ,外 とする」 を追 加する 小児の患者は、小児の病態生理 に ││す る知識 が重要であり、成人 と同機 に‖断す ることは日難であるため。よって、小児を対象とする場合の医行為 について再 検討 が必■である。また、研修│1度 として小児 看讚 専門看韻師教育 に精み上げる形で の研 修 が必 ■ である。 セ よ :織 L嘉 2 巴 難脹蔵3F雪薦謂暇臨朗青躍鷲場 「饉環動態・心タン ■護師が確露する身体所見に ポナーゼ症状の有缶Jを 追加 め ) 包格的指示2)に「心タンポナーゼ薇候」を追力│ 蹴 塁鵠栞 E祟 9演 つ て 出 よ 読 向こ 彗 跡 窪 tF鵠ぜ Ljttlζ R器 日本臨 床救急医学会 行為 の機 要 心曇ドレーシ抜去後の身体所見を医師に報告す 安全に行おが実施できたのか またその行おの結果がどうであつたのかが重要で あるため る 日本老年看護学会 行らの糧要 「 動難・0タ ン 薔置師が確露する身体所見に ポナーゼ症状の有無Jを 追加 "環 め 日本老年看饉学会 IT為 の流 れ (イ メー ジ) 包括的指示 2)に「10タ ンポナ ー ゼ徴候」を追加 ξ 霜臨脚 :宅 ,そ 3語震″ 騒塘 よ 宅 :親と嘉2 帰 」 貝 ζ R勝 ぢ 窮 婁 督 Lj等 貢 署 萬劣 捐 デ 3渡 犠 栞 誅曇 て 読 出 向つ =よ