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第3編 資料 - 日本証券業協会
第3編 資 料 1 全国証券大会所信 2.市場仲介者・金融資本市場の信頼性確保 我が国経済は、昨年12月以来、政府・日本銀行によ 幅広い投資家に対して我が国金融資本市場への参 る大胆な金融政策、機動的な財政政策の効果に加え、 加を促すためには、証券会社等の市場仲介者や金融 「日本再興戦略」で示された成長戦略の実現に対する 資本市場に対する信頼性の確保が必要不可欠であ 期待などから着実に改善しており、これまで長く続い る。法令や自主規制規則の遵守の徹底はもとより、 たデフレ状況にも変化の兆しが見えはじめている。 倫理観の向上のための研修の充実など、高度な自己 「日本再興戦略」では、「民間の力を最大限引き出 規律を保持するための不断の努力を重ねていく。特 す」ため、成長分野へ積極的に資金等を投入すること に高齢者の資産運用の支援に向け、その投資勧誘や により、企業・産業の新陳代謝を促進するとされてい 取引管理のあり方について必要な施策を取りまと る。また、事業化する段階や地域のリソースを活用す め、着実に実施していく。 るための資金調達の多様化の検討、家計からのリスク また、インサイダー取引の未然防止に向けて、法 マネーの供給強化に向けたNISA(少額投資非課税 人関係情報の管理の徹底やJ-IRISS(内部者 制度)の普及・促進なども盛り込まれている。このよ 情報登録・照合システム)への上場会社の登録の促 うに成長分野へ効率的に資金を配分していくうえで、 進などの働きかけを一層推進する。 金融資本市場は大きな役割を果たしていかなければな さらに、金融資本市場からの反社会的勢力の排除 らない。 の徹底に向けた取組みを進めるとともに、未公開 こうした認識のもと、「日本再興戦略」の成長への 株・社債等をかたった詐欺の被害防止キャンペーン 道筋に沿った主要施策の実行・実現に我々としても積 を積極的に推進する。 極的に貢献するとともに、活力ある金融資本市場の実 現と投資家の裾野拡大に向けて、以下に掲げる具体的 3.国際的プレゼンスの向上 方策に全力で取り組む所存である。関係各位におかれ 金融・資本取引のグローバル化の中で、我が国金 ても、一層の御理解と御協力をお願いしたい。 融資本市場がその経済力や経済規模に相応しい国際 的な役割を果たし、アジア地域における金融セン Ⅰ.活力ある金融資本市場の実現 ターとしての地位を確立していくためには、国際的 な発信力を強化していく必要がある。日本の経済・ 1.我が国成長戦略への貢献 株式市場の回復に対する海外の投資家・市場関係者 我が国経済の再生とさらなる成長をより一層確か の関心と期待が高まっているなか、我が国金融資本 なものにしていくためには、金融資本市場の機能の 市場の魅力や日本取引所グループの設立をはじめと 拡充・強化が必要不可欠である。新興・成長企業に する最近の市場インフラの強化、規制の整備につい 対するリスクマネーの供給の促進に向けて、新規上 て、海外の市場関係者の理解を深めるための官民一 場時の負担やリスクの軽減をはじめとする諸課題の 体となったプロモーション活動を積極的に推進して 検討に積極的に取り組む。併せて、上場企業による いく。また、 「IOSCO」 (証券監督者国際機構) エクイティ性資金の調達機能の強化に向けて、投資 等、証券市場に関連する国際機関・組織の活動への 家の理解を得るための施策やファイナンス手法の多 参画やアジアの新興諸国の市場育成の支援にも注力 様化の検討を進めていく。 する。 また、公社債市場の活性化の実現を図るため、社 こうした施策とともに、我が国の金融取引に多大 債発行企業の多様化や社債の価格情報インフラの整 な影響を及ぼす国際的な規制等にも積極的に対応し 備、国債取引の決済期間の短縮化の検討を進める。 ていく。 さらに、証券・金融と商品を一体として取り扱う総合 取引所の実現に向けた環境整備に積極的に取り組む。 - 144- Ⅱ.投資家の裾野拡大 2 協会員に関する状況 1.個人投資家の支援 (1) 会員の加入状況等 我が国における超高齢化社会の進展や財政問題等 ① 加入(5件) を踏まえると、若い年代から投資についての理解を 平25年6月3日 深め、自助努力による資産形成を行っていくことが ○CLSA証券株式会社 国民的な課題となっている。来年1月から新たに始 東京都港区東新橋1-9-2 まるNISAが若年層を含めた国民各層による投資 平成25年8月7日 への参加を促し、中長期的な資産形成を支援するた ○ドットコモディティ株式会社 めの制度として広く利用され定着するよう、その周 東京都渋谷区恵比寿1-21-8 知・広報活動を推進するとともに、投資家のニーズ 平成25年8月30日 に合った投資信託等の金融商品の提供や勧誘・販売 ○池田泉州TT証券株式会社 に努める。 大阪府大阪市北区茶屋町18-14 また、NISAの恒久化や制度の拡充・簡素化に 平成25年11月1日 向けた働きかけをはじめ、国民の中長期的な資産形 ○HCアセットマネジメント株式会社 成を支援する証券税制のあり方について検討を進め 東京都千代田区神田神保町2-11 ていく。 平成25年11月18日 ○タワー投資顧問株式会社 2.金融経済教育の推進 東京都港区芝大門1-2-18 NISAにより若年層や投資未経験者など、新し い投資家の増加が見込まれるなか、国民各層の金融 ② 会員権の消滅(11件) リテラシーの向上が喫緊の課題となっている。10月 イ.合併(1件) 4日の「投資の日」をはじめ、様々な機会を通じて 平成26年3月1日 金融リテラシーを習得できるよう、関係団体や行政 ○合 併 会 社 内藤証券株式会社 当局との連携を深めながら金融経済教育を着実に推 ○被合併会社 かざか証券株式会社 進していく。 ロ.脱退(9件) また、中学・高校向けの金融経済教育の一層の拡 平成25年4月12日 充を図るため、教員・教育関係者への働きかけを強 Bridge Capital Asset Management株式会社 化するとともに、学習指導要領における金融分野の 平成25年4月30日 記載充実に向けた取組みを進める。 ジー・スター証券株式会社 平成25年7月31日 アストマックス投信投資顧問株式会社 平成25年8月31日 イニシア・スター証券株式会社 平成25年11月18日 タワー証券株式会社 平成25年11月29日 スター為替証券株式会社 平成25年12月14日 マン・インベストメンツ証券株式会社 平成26年1月24日 ヘンダーソン・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社 平成26年2月12日 Liaison Japon証券株式会社 - 145- ハ.除名(1件) ⑤ 店舗の状況 平成25年11月1日 イ.本年度中における本店、支店、その他の営業 所の異動状況 丸大証券株式会社 区 分 設 置 ③ 事業の全部の譲渡・譲受け(1件) 平成25年11月18日 ○譲 渡 会 社 タワー証券株式会社 件 数 位置の変更 名称の変更 件 73 件 124 件 65 27 ロ.本年度末における各地区協会管轄区域内の本 ○譲受け会社 タワー投資顧問株式会社 店、支店、その他の営業所数 区分 ④商号の変更(6件) 廃 止 件 地区協会 平成25年4月1日 本 店 支 店 その他 計 店 店 店 北海道 1 21 4 26(- 1) 東 北 2 43 8 53(- 2) 平成25年4月1日 東 京 187 609 ○新商号 日本クラウド証券株式会社 名古屋 17 211 45 273(- 4) (旧商号 みどり証券株式会社) 北 陸 9 43 7 59(- 2) 平成25年9月17日 大 阪 22 266 55 343(- 3) ○新商号 Liaison Japon証券株式会社 中 国 6 110 10 126( 0) (旧商号 プロフィット証券株式会社) 四 国 7 49 15 平成25年12月3日 九 州 4 102 13 255 1,454 ○新商号 アストマックス投信投資顧問株式会社 (旧商号 ITCインベストメント・パートナーズ株式会社) 計 ○EVOLUTION JAPAN証券株式会社 (旧商号 アルバース証券株式会社) 平成26年3月17日 店 222 1,018(- 36) 71(- 3) 119( 0) 379 2,088(- 51) (注)1.( )内の数字は、前期比店舗数を示す。 2.外国法人の国内において本拠となる支店等16店は、本 店欄に含む。 ○新商号 エイト証券株式会社 (旧商号 ユナイテッドワールド証券株式会社) (2) 特別会員の加入状況等 平成26年3月20日 ①加入(1件) ○新商号 三菱UFJモルガン・スタンレー PB証券株式会社 平成25年11月5日 (旧商号 三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社) ○兵庫信用金庫 ○兵庫県姫路市北条口3-27 ②特別会員権の消滅(5件) イ.合併(3件) 平成25年7月1日 ○合併会社 株式会社みずほコーポレート銀行 ○被合併会社 株式会社みずほ銀行 平成25年7月22日 ○合併会社 日本証券金融株式会社 ○被合併会社 大阪証券金融株式会社 平成25年11月5日 ○合併会社 大阪市信用金庫 ○被合併会社 大阪東信用金庫 大福信用金庫(非特別会員) - 146- ロ.脱退(2件) (5) 訴訟事件報告書等の受理状況 (単位:件) 平成25年6月30日 会 員 ○大同生命保険株式会社 平成25年9月30日 ○朝日生命保険相互会社 ③商号(名称)の変更(4件) 平成25年4月1日 訴訟事件報告書 特別会員 968 158 提 起 120 7 被提起 341 74 終 結 507 77 222 65 調停事件報告書 ○新商号 申 立 82 8 株式会社熊本銀行 被申立 31 28 (旧商号 株式会社熊本ファミリー銀行) 終 結 109 29 1,190 223 平成25年7月1日 ○新商号 株式会社みずほ銀行 合 計 (注)「定款の施行に関する規則」に基づき、本年度に協会員か ら訴訟等に係る報告があったものを集計したものである。 (旧商号 株式会社みずほコーポレート銀行) 平成25年11月5日 ○新名称 大阪シティ信用金庫 (旧名称 大阪市信用金庫) 平成26年1月6日 ○新名称 かながわ信用金庫 (旧名称 三浦藤沢信用金庫) (3)会員の処分状況 平成25年11月1日 <除名> ○丸大証券株式会社 平成25年9月20日 <譴責> ○株式会社SBI証券 (4)特別会員の処分状況 平成25年6月20日 <過怠金> ○株式会社新生銀行 - 147- 3 協会員の従業員の状況 (3) 金融商品仲介業者の外務員の状況 ① 会員から委託を受ける金融商品仲介業者の外務 (1) 会員の従業員数等 員数 (単位:名) ① 会員の従業員数等 (単位:名) 外務員 内 勤 従業員 一 種 信用取引 12,256 68,400 14 二 種 役 員 合 計 1,722 84,698 2,306 (注)25年 12月末を報告基準日とする会員からの報告を集計し たもの。 ② 会員の従業員の異動状況 9,487 8,279 1,208 25年7月~ 25年12月 4,240 5,528 △1,288 合 計 (25年1月~ 25年12月) 13,727 13,807 △80 (注)25年 6月末及び 12月末を報告基準日とする会員からの報告 を集計したもの。 (単位:件) 氏名等の 変 更 届 0 合 計 1,380 欠格事項 該 当 届 1,055 職務廃止届 0 7,873 員登録申請等の取扱状況 (単位:名) 登録申請 氏名等の 変 更 届 728 欠格事項 該 当 届 36 職務廃止届 0 ③ 特別会員から委託を受ける金融商品仲介業者の 外務員数 (単位:件) 2,027 0 7,324 6,691 80,207 (単位:名) 外 務 員 信用取引 特別会員 一 種 二 種 1 40,499 特別会員 四 種 778 49,544 70,216 合 計 役 員 712 350,703 (注) 25年 12月末を報告基準日とする特別会員からの報告を集 計したもの。 ② 特別会員の外務員登録申請等の取扱状況 (単位:件) 登録申請 26,333 - 148- 氏名等の 変 更 届 6,864 (単位:件) 登録申請 外 務 員 特別会員 二 種 96,249 (注)1.金融商品仲介業者のうち、特別会員のみから委託を受 ける金融商品仲介業者(法人金融商品仲介業者)の登録 外務員数。 2.25年12月末を報告基準日とする特別会員からの報告を 集計したもの。 外務員登録申請等の取扱状況 ① 特別会員の外務員数 188,953 433 ④ 特別会員から委託を受ける金融商品仲介業者の (2) 特別会員の外務員数 一 種 2,846 特別会員 特別会員 一 種 信用取引 二 種 合 計 一 種 二 種 ③ 会員の外務員登録申請等の取扱状況 9,140 1,466 二 種 (注)1.金融商品仲介業者のうち、会員のみから委託を受ける 金融商品仲介業者 (法人金融商品仲介業者 )の登録外務員 数。 2.25年 12月末を報告基準日とする会員からの報告を集計 したもの。 区 分 新規採用 退 社 増・減 (△) 従業員数 従業員数 25年1月~ 25年6月 登録申請 信用取引 ② 会員から委託を受ける金融商品仲介業者の外務 (単位:名) 期 別 一 種 欠格事項 該 当 届 職務廃止届 3 30,227 4,380 氏名等の 変 更 届 963 欠格事項 該 当 届 職務廃止届 9 5,196 4 グリーンシート銘柄及びフェニック ス銘柄の状況 ② フェニックス銘柄 (平成26年3月末) コード (1) 銘柄一覧 2684 5286 ① グリーンシート銘柄 (平成26年3月末) コード 銘 柄 名 区 分 2401 2679 2739 3336 1733 3651 3345 2741 3748 4807 2336 2368 8930 2442 2188 3144 3684 3081 2452 2189 7052 1403 4223 3211 4006 2456 2125 3380 5335 4219 3145 8062 2455 9026 8994 OMソーラー㈱ ㈱K-GOLDインターナショナル ㈱シーキューブ ㈱ダッツ 電子システム㈱ ㈱トライアンフコーポレーション 日本エコカ工業㈱ 日本ジッコウ㈱ ㈱NEXUS ㈱旅籠屋 ㈱富士テクノソリューションズ 洛王セレモニー㈱ ㈱リビングギャラリー ㈱アイ・ラーニング ㈱アメニティ ㈱インフォース ヴォルフガング㈱ ㈱オートハマーズ コンピュータマインド㈱ ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト㈱ ㈱信貴造船所 ㈱大生産業 太平化学製品㈱ 太陽毛絲紡績㈱ チッソ㈱ ㈱テクノシステムズ 日本クラウド証券㈱ ㈱春うららかな書房 深川製磁㈱ プラス・テク㈱ マイコロジーテクノ㈱ 三国商事㈱ ㈱名学館 ㈱メディアサポート ㈱レキオス エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング エマージング オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー オーディナリー 銘 柄 名 ㈱ジパング ㈱武井工業所 (注)計2銘柄 (2) 新規指定及び取消し ① グリーンシート銘柄 イ.新規指定銘柄 会社名 ヴォルフガング㈱ 新規指定日 平成26年2月20日 ロ.指定取消銘柄 会社名 指定取消日 ファインネットテクノロジー㈱ 平成25年7月4日 ㈱アサヒ商会 平成26年1月25日 ジャパン・トゥエンティワン㈱ 平成26年2月28日 ② フェニックス銘柄 イ.新規指定銘柄 会社名 ㈱ジパング 新規指定日 平成25年9月11日 ロ.指定取消銘柄 会社名 ㈱レイテックス 指定取消日 平成26年2月28日 (注)計35銘柄 - 149- (3) 売買管理の状況 調査対象基準項目 グリーンシート銘柄 フェニックス銘柄 5 上場株券等の取引所金融商品市場外 売買の状況 調査 審査 調査 審査 (1) 内国株券 件 件 件 件 1.内部者取引調査に係るもの 148 6 4 0 公募による新株式発行によるもの 2 0 0 0 第三者割当増資による新株式発行によるもの 0 0 0 0 転換社債型新株予約権付社債の発行によるもの 0 0 0 0 新株予約権の発行によるもの 3 0 0 0 大 自己株式の取得又は処分によるもの 2 0 0 0 準 株式の分割によるもの 0 0 1 0 小 主要株主の異動によるもの 2 0 0 業績予想の修正によるもの 50 2 配当異動によるもの 6 指定取消しによるもの 売買金額区分 超 大 口 本 年 度 売 買 数 量 売 買 代 金 百万株 百万円 2,266 3,401,568 口 16,165 18,231,007 口 10,746 9,608,328 口 47,364 36,048,533 0 バスケット 3,937 5,101,855 0 0 合 80,480 72,391,292 0 0 0 3 0 0 0 その他重要事実によるもの 80 4 3 0 2.その他不公正取引に係るもの 41 8 7 6 合 計 189 14 11 6 ライツ・オファリング 0 0 経営統合 0 合併 0 株式交換 0 公開買付け 0 過年度決算訂正等 0 その他 2 合 計 (注)単位未満を切り捨て表示している関係で、合計と内訳が 一致しない場合がある。以下4まで同じ。 (2) 転換社債型新株予約権付社債券 売買金額区分 2 売 買 数 量 売 買 代 金 百万口 百万円 0 口 200,939 227,554 口 7,009 8,253 口 16 18 バスケット 0 0 207,964 235,826 準 大 小 合 計 (3) 受益証券等 売買金額区分 超 大 口 本 年 度 売 買 数 量 千口 売 買 代 金 千円 768,315 2,915,087,252 口 1,551,099 4,373,513,901 口 134,853 512,224,910 口 60,244 375,076,760 バスケット 284 41,940,530 2,514,797 8,217,843,374 大 準 大 小 合 - 150- 本 年 度 0 大 件 数 件 第三者割当増資 計 超 大 口 (4) 売買停止状況 理 由 大 計 6 重要事実公表銘柄情報の提供状況 (4) 外国株券 売買金額区分 本 年 度 売 買 数 量 株、口 超 大 口 ○ 重要事実公表銘柄情報の提供件数 売 買 代 金 千円 0 0 口 0 0 口 70,000 48,850 口 0 0 バスケット 0 0 70,000 48,850 大 準 大 小 合 計 重要事実公表銘柄情報(注)の提供件数 1,251件 (注)「不公正取引の防止のための売買管理体制の整備に関する 規則」に基づき、会員の売買審査に資する目的から行って いる重要事実項目に該当する情報 (5) 取引所金融商品市場外売買の停止状況 理 由 件 数 件 第三者割当増資 ライツ・オファリング 経営統合 35 7 44 合併 1 株式交換 6 公開買付け 34 過年度決算訂正等 4 その他 7 合 計 138 - 151- 7 時価発行公募増資の実施状況等 (2) 国内で募集・売出しが行われた外国株券等 本年度中、国内の取引所金融商品市場への上場が (1) 全国上場会社のエクイティファイナンス(増資等) の状況 なされていない外国株券等の国内公募の引受等が行 われたものは、次のとおりである。 年度 発行形態 本年度 件数 金 額 件数 百万円 株券等の銘柄数は本年度末において61銘柄となった 金 額 百万円 (継続開示義務を受けなくなった銘柄等を除く。)。 105 939,976 45 307,105 転換社債型新株予約権付社債券 24 95,604 22 42,949 新株予約権付社債券 0 0 0 0 新株予約権証券 3 16,704 0 0 モンクレール・エ 平成25年12月 スピーエー イタリア証券取 引所 新規上場時公募 52 278,151 51 46,872 公募増資 14 520,325 2 31,501 中国光大銀行股份 平成25年12月 有限公司 香港証券取引所 転換社債型新株予約権付社債券 34 703,800 11 266,000 香港証券取引所 新株予約権付社債券 0 0 0 0 HKエレクトリック・ 平成26年1月 インベストメンツ 新規上場時公募 2 241,150 0 0 香港証券取引所 2,795,712 131 694,428 HKエレクトリック・ インベストメンツ・ 平成26年1月 リミテッド 国 内 公募増資 これにより、国内で募集・売出しが行われた外国 前年度 募 集 (コミットメント型ライツ・オファリング) 海 外 合 計 234 国内 海外 売出し 売出(新規上場以外) 130 311,432 58 637,454 売出(新規上場) 53 367,753 51 561,042 売出 5 25,998 2 390,473 売出(新規上場) 2 77,024 1 165,812 782,208 112 1,754,782 合 計 190 (不動産投資信託) 国内 海外 募 集 464,074 18 313,353 新規上場 5 301,386 6 262,402 証券、DR 8 111,191 3 26,798 証券、DR(新規上場) 3 69,434 4 113,346 合 計 49 946,086 28 715,900 新規上場以外 33 53,720 17 21,455 新規上場 5 19,154 6 35,134 売出 0 0 0 0 売出(新規上場) 0 0 0 0 38 72,874 23 56,590 国内 海外 売出し 合 計 (注)1.集計値については、募集は払込日ベース、売出しは受 渡日ベースである。 2.単位未満は、切捨てているため、合計値は表中の数値 の単純合計とは必ずしも一致しない。 3.上場会社、カントリーファンド等を含めた全上場会社 ベースである。 4.「新株予約権付社債券」には転換社債型新株予約権付社 債券は含まない。 5.自己株式の処分は 「売出し」ではなく「募集」に含む。 6.本統計は、「有価証券の引受け等に関する規則」に基づ く「増資状況報告書」等により集計したものである。なお、 月次の計数については、弊協会ホームページの「統計情報 (株式関連)」に掲載している。 - 152- 募集等の時期 現 地 市 場 ビーポスト・エス ユーロネクスト・ 平成25年6月 エー/エヌヴィー ブリュッセル (3) 株券等貸借取引状況 (26年3月28日現在) (単位:千株(口)、百万円) 貸 付 残 高 数 量 33 新規上場以外 銘 柄 名 7,134,367 借 入 残 高 金 額 6,217,406 数 量 8,236,799 金 額 6,666,013 (注)1.証券会社が行った株券、出資証券、優先出資証券、投 資信託受益証券、外国投資信託受益証券、投資証券、外 国投資証券、受益証券発行信託の受益証券、外国受益証 券発行信託の受益証券、外国株預託証券、外国証券信託 受益証券及びカバードワラントの貸借取引の残高。 2.単位未満は切り捨て。 (単位:万円) 貸 付 残 高 数 量 - 借 入 残 高 金 額 - 数 量 - 金 額 - (注)1.証券会社が行った転換社債型新株予約権付社債券の貸 借取引の残高。 2.単位未満は切り捨て。 8 公社債の状況 (3) 個人向け社債等の店頭気配情報発表状況 区分 (1) 国内公募公社債発行額 年度 区分 国 地 府 保 本年度 前年度 社 億円 億円 債(注)1 1,684,633 1,582,430 債 70,694 65,768 方 政 種類 証 債 50,597 47,221 (注)2 46,783 53,122 債 81,423 81,524 債 8,250 7,100 一 般 事 業 債(注)3 60,793 56,660 NTT/JR/JT債 3,150 2,450 銀 財 投 機 関 債 等 普 通 電 社 力 行 社 本年度末 前年度末 銘 柄 数 銘 柄 数 債 69 63 円貨建外債 6 5 合 計 75 68 (4) 公社債の店頭売買状況 ① 店頭売買高 種 類 本 年 度 25年4月~ 26年3月約定分 国 債 超長期利付国債 長期利付国債 うち 中 期 利 付 国 債 割 引 国 債 国庫短期証券等 93,548,930 15,970,905 28,800,580 21,411,069 446 27,365,930 84,174,254 14,420,802 25,840,877 19,082,170 630 24,829,775 億円 前 年 度 24年4月~ 25年3月約定分 億円 債 9,230 15,314 (注)4 26,183 30,002 資 産 担 保 型 社 債 500 2,000 転換社債型新株予約権付社債 765 285 債 21,742 11,421 公 募 地 方 債 132,671 136,915 計 1,983,320 1,873,773 政 府 保 証 債 163,527 151,178 財 投 機 関 債 等 111,362 124,153 金 融 債 円 建 外 合 (参考) 国債(公的部門消化分) 117,080 167,138 (注)1.市中発行分 (新窓販国債及び個人向け国債を含む。)。た だし、割引短期国債の年度内償還分及び政府短期証券を含 まない。 2.財投機関債等に地方公社債を含む。 3.一般事業債に投資法人債を含む。 4. 金融債には売出債を含む。 種類 国 2,329 政府保証債 605 598 財投機関債等 1,289 1,156 債 251 254 債 2,489 2,461 特 定 社 債 5 5 円貨建外債 47 49 7,997 7,658 合 計 貨 建 外 271 392 109,544 109,544 0 142,911 142,911 0 債 35,068 29,843 327,775 2,956 26,336 298,483 357,125 1,172 28,370 327,583 債 5,453 4,931 新株予約権付社債 2,445 4,462 37,339 30,355 6,984 28,548 23,234 5,314 特 2,490 社 円 銘 柄 数 債 融 付 引 銘 柄 数 806 金 利 割 うち 債 債 債 前年度末 821 方 融 本年度末 債 地 金 債 公 募 電 電 債 うち 電 力 債 一 般 債 (2) 公社債店頭売買参考統計値発表状況 区分 交 通 債・ 放 送 債 社 非 定 公 地 うち そ 社 募 方 の 債 債 他 合 計 (うち現先売買高) 94,474,385 85,154,712 (62,628,663) (50,299,236) (注)1.国債(発行日前取引を含む。)、公募地方債、政府保証債、 特定社債及び公募地方債の売買高は、会員(証券会社) 及び特別会員(ディーリング業務を行っている登録金融 機関(短資会社を含む。))の報告の月間売買高(額面ベー ス)を合算したものである。 2.割引国債は、償還年限1年超の割引国債、分離元本振 替国債及び分離利息振替国債の売買高を合算したもので ある。 3.国庫短期証券等は、国庫短期証券、割引短期国債及び 政府短期証券の売買高を合算したものである。 4.財投機関債等は、財投機関債及び地方公社債の売買高 を合算したものである。 - 153- (5) 選択権付債券売買取引状況 ② 公社債投資家別売買高 期 間 ① 売買高 本 年 度 区 分 /売買別 都市銀行(長信銀を含む) 売 付 買 付 差 引 億円 億円 億円 1,071,800 788,123 283,677 コ ー ル 222,794 183,326 買 い 246,041 158,113 売 り 274,810 205,094 1,143,122 1,006,604 182,955 信 託 銀 行 566,189 農林系金融機関 49,261 127,137 - 77,876 第二地銀協加盟行 43,255 49,620 - 6,365 庫 100,321 151,119 - 50,798 その他金融機関 72,859 274,499 - 201,640 生 保 ・ 損 保 143,749 282,906 - 139,157 ② 年度末売買残高 託 57,565 369,900 - 312,335 区 分 官公庁共済組合 2,958 投 事 金 資 信 人 8,849 そ の 他 法 人 9,475 外 業 法 国 18,086 - 75,885 - 923,830 人 4,375 2,428 1,947 他 4,435,816 1,799,554 2,636,262 債券ディーラー 8,136,689 8,070,583 66,106 そ の 合 計 2,554,865 -1,631,035 15,809,986 16,033,315 - 223,329 (注)1.本表の売付額及び買付額は、現先売買を除く投資家の 売付及び買付であり、会員(証券会社)の売買高及び特 別会員(ディーリング業務を行っている登録金融機関(短 資会社を含む。))の売買高を合算したものである。 2.本表には、国庫短期証券についての売買高を含む。 ③ 条件付売買(現先)及び債券貸借取引の年度末 残高 本年度末 億円 条 件 付 売 買(現先) 債 券 貸 借 取 引 - 154- (注)売買額は、会員及び特別会員の売買高(額面ベース)を 集計した。 コ ー ル 66,410 人 個 合 計 15,128 119,379 - 110,530 264,095 1,035,168 億円 売 り 行 プ ッ ト 前年度 460,071 銀 1,118,155 - 551,966 億円 399,477 方 用 48,081 本年度 買 い 地 信 231,076 - 区分 期間 プ ッ ト 本年度末 億円 前年度末 億円 買 い 19,773 16,469 売 り 8,634 7,532 買 い 8,640 7,242 売 り 22,774 21,435 59,821 52,678 合 計 (注)会員及び特別会員の売買残高(額面ベース)を集計した。 (6) 私募社債の取引状況等 ③ 私募社債の取引状況 ① 短期社債の取引状況 区分 期間 イ.発行時における取扱額 区分 期間 億円 本年度 前年度 億円 取 扱 本年度 億円 額 930,075 942,791 う ち 私 募 930,075 942,791 (注)取扱額は、会員及び特別会員の取扱額(額面ベース)を 集計した。 前年度 億円 引 受 額 1,847 3,368 取 扱 額 6,178 6,581 買入額 485 348 売却額 876 1,171 合 計 1,361 1,519 売買高 (注)取扱額は、会員及び特別会員の取扱額(額面ベース)を 集計した。 ロ.流通時における取扱額 区分 期間 本年度 前年度 億円 買 億円 額 4,873,827 4,806,800 う ち 現 先 4,823,224 4,720,727 額 5,580,082 5,513,976 う ち 現 先 4,823,224 4,720,727 売 買 の媒介等 0 30 う ち 現 先 0 0 10,453,908 10,320,803 9,646,449 9,441,452 売 入 却 合 計 う ち 現 先 (注)1.取扱額は、会員及び特別会員の取扱額(額面ベース) を集計した。 2. 取扱額には、流通段階における取扱いについて記載 し、発行時の販売及び媒介等も含めて記載している。た だし、発行企業からの買取り分は記載していない。 ② 貸付債権信託受益権等の取引状況 区分 期間 本年度 億円 前年度 億円 買 入 額 1,568 1,854 売 却 額 4,379 4,691 売 買の媒介等 4,984 3,973 合 計 10,931 10,518 (注)取扱額は、会員及び特別会員の取扱額(額面ベース)を 集計した。 - 155- 9 店頭CFDの状況 10 外国証券に関する事項 ○ 店頭CFD取引状況 ○ 外国投資信託証券の確認 ① 口座残高 本年度中、「外国証券の取引に関する規則」に基 区 分 づき、外国投資信託証券の代行協会員より選別基準 本 年 度 末 口座 口 座 数 102,939 億円 証 拠 金 等 残 高 77 本 年 度 末 億円 個 連 16 株 価 指 数 関 連 144 債 別 株 券 関 関 連 44 その他有価証券関連 0 ③ 取引及び媒介等の状況 期 間 区分 本 年 度 原 資 産 取引件数 取引金額 件 億円 取 引 個 別 株 関 連 127,351 881 株 価 指 数 関 連 2,126,665 63,556 連 18,180 1,608 その他有価証券関連 68 1 個 別 株 関 連 0 0 株 価 指 数 関 連 0 0 債 連 0 0 その他有価証券関連 0 0 債 券 媒介等 券 関 関 (注)1.本統計は、自主規制規則「CFD取引に関する規則」 に基づき、店頭CFD取引状況の報告を受け集計したも のである。 2.本統計の数値は、会員及び特別会員の取引高等をそれ ぞれ合算したものである。 3.取引金額は想定元本ベース(約定価格×取引単位×数 量)、取引残高は買建玉及び売建玉のグロスの残高として いる。 - 156- は、次のとおりである。 銘 柄 名 ノムラ・グローバル・セレクト・トラスト -豪ドル・マネー・マーケット・ファンド ② 取引残高(建玉残高) 原 資 産 に適合している旨の届出のあった外国投資信託証券 確認年月日 25.4.4 メロン・オフショア・ファンズ -世界スマート債券ファンド 円投資型1306受益証券 4.4 BNYメロン・ジャパン・オフショア・ファンド・シリーズ -BNYメロン米国投資適格社債ファンド 円投資型1305 /米ドル投資型1305 /豪ドル投資型1305 4.19 JPモルガン(ケイマン諸島)トラスト -JPM世界金融債券ファンド 円投資型1305 4.19 MUGC GSケイマン・ファンド -GS エマージング・ハイ・イールド 債券ファンド(マルチ・カレンシー型) 5.1 ABケイマン・トラスト -日興ABグローバル金融機関ハイ ブリッド証券ファンド 5.13 MUGC/フィデリティ・トラスト -フィデリティ・北米経済圏・新成長株式ファンド 6.5 ゴールドマン・サックス(ケイマン諸島)ユニット・トラスト -GS米国フォーカス・グロース 7.10 K2ニュー・プレミアム・アルファ・ファンド 7.31 コクサイ-MUGCトラスト -短期高利回り社債ファンド2013-09 日経平均上昇追随型 8.8 コクサイ-MUGCトラスト -短期高利回り社債ファンド2013-09 円建 円高ヘッジ・円安追随型 8.8 コクサイ-MUGCトラスト -短期高利回り社債ファンド2013-09 円建 円安追随・日経平均上層追随型 8.8 コクサイ-MUGCトラスト -短期高利回り社債ファンド2013-09 毎月分配型 8.8 ケープ・アジア・チャイナ・オポチューニティ・ファンド 8.8 シティ・インベストメント・トラスト(ケイマン) -テンプルトン世界債券ファンド 外貨建てシリーズ 8.13 メロン・オフショア・ファンズ -世界スマート債券ファンド 円投資型1310受益証券 8.15 ノムラ・ファンド・セレクト -ストラテジック・インカム・ファンド 9.12 マルチ・ストラテジーズ・ファンド -トルコリラ・マネー・マーケットファンド 9.12 ノムラ・トラスト ノムラ・アルファ・マネージャーズ 9.18 みずほ・ケイマン・トラスト -USバンクローン・オープン 10.15 銘 柄 名 確認年月日 チャータード・インベストメンツ・ファンドUI SICAV -プロスパリティ・ボンド・ファンド 10.30 エボリューションUSレンディングファンド 12.12 MUAMグローバル・ケイマン・トラスト -USバンクローンファンド 米ドル建 USバンクローンファンド 豪ドル建 豪ドルヘッジ 26.1.9 コクサイ・ケイマン・トラスト -米ドル建 米ドルヘッジ 国際・キャピタル 日本株式オープン 豪ドル建 豪ドルヘッジ 国際・キャピタル 日本株式オープン 1.20 MUAMグローバル・ケイマン・トラスト -PIMCO インカム・ファンド 米ドル PIMCO インカム・ファンド 円 2.13 プレミアム・ファンズ シュローダー日本株式ファンド 3.6 11 研修・資格試験の実施状況 (1) 研修の実施状況 本年度中における協会員に対する研修の実施状況 は、次の通りである。 ① 自主規制規則に根拠のある研修 研 修 名 (実施期間) テーマ等 会場 回 名 1 195 1 195 2 121 1 18 ・証券取引等監視委員会の最近にお 名古屋 ける検査概要について ・役員に求められるコンプライアンス 1 14 小計 4 153 6 710 2 153 ・観光立国への道のり 代表者 ・父祖の智恵を経営に活かす 東京 セミナー ・我が国市場をめぐる状況と諸課題 (25年9月) 小計 ・証券取引等監視委員会の最近にお ける検査概要について ・役員に求められるコンプライアンス 東京 ・コンプライアンスマインドを根付 かせるためにはどうしたらいいか -利益と倫理の共存経営- 役員研修 (25年10月 ・証券取引等監視委員会の最近にお ~ ける検査概要について 大阪 26年2月) ・役員に求められるコンプライアンス 内部管理統 括責任者研 修・同補助 責任者研修 合同研修 (25年5月 ~ 26年2月) 実施 参加 回数 者数 ・金融商品取引業者の信頼性向上に向けて ~求められる高い倫理観とプロ意識~ 東京 ・内部管理態勢整備の留意点 ・違反事例の発生原因とその留意点等 ・最近の苦情・あっせん事例の研究 大阪 ・最近の監査結果事例等から見た内 部管理のチェックポイント 名古屋 小計 ・金融商品取引業者等におけるコンプ 東京 ライアンスと内部管理責任者の役割 内部管理責 ・最近の監査結果事例等から見た内 任者研修 大阪 部管理のチェックポイント (25年5月 ・最近の苦情・あっせん事例の研究 ~ ・違反事例の発生原因とその留意点等 名古屋 26年2月) 小計 ・営業責任者に求められるコンプラ 東京 イアンス 営業責任者 ・最近の監査結果事例等から見た内 大阪 研修 部管理のチェックポイント (25年7月 ・最近の苦情・あっせん事例の研究 ~ ・違反事例の発生原因とその留意点等 名古屋 26年3月) 小計 2 56 10 919 4 402 1 43 1 36 6 481 4 264 1 43 1 41 6 348 ・証券取引等監視委員会の活動等について ・従業員事故及び事故確認の事例について 東北 ・最近の監査結果事例等から見た内 部管理のチェックポイント ・財政金融から見た証券の動向 ・ガバナンスから見た内部管理の課題 営業責任者 ・最近の監査結果事例等から見た内 四国 部管理のチェックポイント ・内 部 管 理 ・高齢者に対する勧誘・販売に関する 責任者 規則並びにガイドラインについて 合同研修 (25年11月 ・証券取引等監視委員会の活動状況 ~ について 26年3月) ・証券行政をめぐる当面の諸問題等 について 九州 ・従業員事故及び事故確認の事例について ・高齢顧客への勧誘による販売に関 する実務対応について 小計 ① 自主規制規則に根拠のある研修 合計 28 44 各1 31 3 103 30回 2,199名 - 157- ② 倫理・コンプライアンスの内容をテーマとする研修 ロ.DVD研修 イ.集合研修 研 修 名 (実施期間) 研 修 名 (実施期間) テーマ等 会場 実施 参加 回数 者数 ・金融商品取引法 回 名 2 77 ・職業倫理 ・証券取引所定款・諸規則 ・個人情報保護法 ・反社会的勢力への対応 35 東京 各1 コンプライ ・投資勧誘に関する法令・諸規則 アンス基礎 ~金融商品取引法下のルールの概要~ 講座 ・証券・金融商品 苦情・あっせん (25年4月) 相談について 22 ・証券取引所定款・諸規則 22 大阪 各1 23 小計 8 259 ・コンプライアンス担当者のフロントチェック 69 ・最新の処分事例を踏まえた法令遵守態勢の 見直し及び検査対応の要諦(英語による) 16 ・金融商品取引業務におけるコンプ ライアンスの基本 70 ・ホールセール業務におけるコンプ ライアンス上の留意点 65 ・最近の検査結果から見た主な指摘事項について ~リテール業務向け~ ・最近の監査結果事例等から見た内 部管理のチェックポイント 60 ・当局検査・監督と内部管理態勢のあり方 -証券会社向け- 東京 109 各1 ・当局検査・監督と内部管理態勢のあり方 -登録金融機関向け- 46 ・近時のインサイダー取引規制に係る法 令等の改正の整理と実務上の留意点 129 ・反社会的勢力への対応 106 ・相場操縦について ・考査事例から見た証券会社の内部 管理上の留意点 69 ・高齢顧客への対応について ~社内態勢整備後の運用上の5W1H~ 150 ・金融商品取引業務におけるコンプ 名古屋 ライアンス 小計 企業倫理講 ・金融商品取引業者に求められる倫 東京 理観 座 (25年9月) 小計 ・システムリスク(情報セキュリ リスク管理 ティ)管理態勢について 講座 ~検査官の視点で~ (25年7月 ・財務の健全性等に必要なリスク管 ~ 理態勢について 26年2月) 20 12 909 1 27 1 27 153 東京 各1 小計 ・倫理・コンプライアンスの内容をテーマとする研修<集合研修> 合計 26回 2 258 40 25 各1 61 3 126 1,579名 会場 北海道 営業員コン プライアン スセミナー ・商品別にみる留意点等 (25年6月 (母体研修:平成25年6月4日実施) ~ 7月) 【DVD研修】 営業員コン プライアン スセミナー ・顧客属性に応じた留意点等 (25年6月 (母体研修:平成25年6月17日実施) ~ 7月) 【DVD研修】 システムリ スク管理講 ・システムリスク(情報セキュリ ティ)管理態勢について 座 (25年7月 ~検査官の視点で~ (母体研修:平成25年7月3日実施) ~ 8月) 【DVD研修】 コンプライ アンス実務 ・当局検査・監督と内部管理態勢の あり方 講座 (25年10月 -証券会社向け- (母体研修:平成25年10月2日) ~ 11月) 【DVD研修】 コンプライ アンス実務 ・当局検査・監督と内部管理態勢の あり方 講座 (25年10月 -登録金融機関向け- (母体研修:平成25年10月4日) ~ 11月) 【DVD研修】 実施 参加 回数 者数 回 名 1 6 大阪 1 8 名古屋 2 20 中国 1 3 九州 1 3 小計 6 40 北海道 1 3 大阪 1 6 2 16 1 4 2 8 コンプライ ・コンプライアンス担当者のフロン 名古屋 アンス実務 トチェック 講座 (母体研修:平成25年5月22日) 中国 (25年6月) 四国 【DVD研修】 九州 105 ・商品別にみる留意点等 営業員コン プライアン ・顧客属性に応じた留意点等 スセミナー ・最近の検査結果から見た主な指摘 東京 (25年6月 事項について ~ -営業員向け- 10月) 小計 - 158- コンプライ アンス基礎 ・個人情報保護法 講座 (25年5月 (母体研修:平成25年4月24日実施) ~ 6月) 【DVD研修】 45 ・金融商品取引法 ・投資勧誘に関する法令・諸規則 ・株式会社法概論 コンプライ アンス実務 講座 (25年5月 ~ 26年3月) 35 テーマ等 1 5 小計 8 42 北海道 1 12 北陸 1 8 大阪 1 4 名古屋 2 32 中国 2 13 九州 1 4 小計 8 73 北海道 1 8 大阪 1 5 名古屋 2 32 中国 1 2 九州 1 1 小計 6 48 北海道 1 6 大阪 1 6 名古屋 2 7 中国 2 9 九州 1 2 小計 7 30 北海道 1 9 東北 2 8 大阪 1 5 中国 2 8 九州 1 6 小計 7 36 東北 1 2 大阪 1 3 中国 2 24 九州 1 3 小計 5 32 研 修 名 (実施期間) テーマ等 会場 実施 参加 回数 者数 コンプライ 北海道 アンス実務 ・近時のインサイダー取引規制に係 る法令等の改正の整理と実務上の 講座 東北 留意点 (25年12月 (母体研修:平成25年12月5日実施) 大阪 ~ 中国 26年1月) 【DVD研修】 小計 コンプライ 北海道 アンス実務 大阪 ・反社会的勢力への対応 講座 (母体研修:平成26年1月28日実施) 名古屋 (26年2月 回 名 1 1 1 1 4 1 1 1 4 3 2 4 13 4 8 5 中国 1 7 小計 4 24 ~ 3月) 【DVD研修】 北海道 1 20 東北 1 4 コンプライ 北陸 1 6 アンス実務 ・高齢顧客への対応について 大阪 1 11 講座 ~社内態勢整備後の運用上の5W1H ~ (26年3月 (母体研修:平成26年3月7日実施) 名古屋 1 23 ~ 中国 3 24 4月) 四国 4 30 【DVD研修】 九州 1 7 小計 13 125 ・DVD研修 合計 68回 463名 ②倫理・コンプライアンスの内容をテーマとする研 94回 2,042名 修<集合研修><DVD研修> 合計 ③ 倫理・コンプライアンス以外の研修 研 修 名 (実施期間) テーマ等 ・証券税制 会場 実施 参加 回数 者数 回 名 43 東京 ・投資信託の基礎知識 30 ・先物取引業務 30 証券業務基 ・オプション取引業務 各1 礎講座 ・投資信託及び投資法人に関する業務 (25年4月) ・証券税制(所得税の基礎及び証券 23 大阪 税制) ・先物取引業務・オプション取引業務 22 ・証券税制 名古屋 17 小計 6 165 45 ・相続税・贈与税と証券税制 ・証券税制改正と確定申告の仕方 87 東京 経理担当者セミナー ・平成26年3月期決算の留意事項等 73 ・税制改正への対応 ・証券税制改正と確定申告の仕方 24 証券業務実 経理担当者セミナー 務講座 大阪 各1 17 (25年6月 ・平成26年3月期決算の留意事項等 ・税制改正への対応 ~ 26年2月) 名古屋 28 北海道 10 ・証券税制改正と確定申告の仕方 北陸 20 四国 5 九州 19 小計 10 328 ③ 倫理・コンプライアンス以外の研修 合計 16回 493名 総 合 計 (2) 研修録画DVDテーマ等一覧 本年度中における研修録画DVDの作製状況は、次 の通りである。 研修名 証券業務基礎 講座 コンプライア ンス実務講座 証券業務実務 講座 企業倫理講座 証券業務実務 講座 テ ー マ 等 証券税制(所得税の基礎と証券税制) 金融商品取引業務におけるコンプライア ンスの基本 相続税・贈与税と証券税制 金融商品取引業者に求められる倫理観 証券税制改正と確定申告の仕方 (3) 資格試験・資格更新研修の実施状況 ① 資格試験の実施状況 (単位:名) 試験種類 会員等 ※ 一種外務員資格試験 7,923 二種外務員資格試験※ 2,910 ※ 会員内部管理責任者資格試験 3,001 特別会員一種外務員資格試験 - 特別会員二種外務員資格試験 - 特別会員四種外務員資格試験 - 特別会員内部管理責任者資格試験 - 合 計 13,834 受験者数 特会等 一 般 合 計 50,042 4,895 62,860 18,776 6,437 28,123 17,360 - 20,361 12,011 - 12,011 17,167 - 17,167 6 - 6 3,422 - 3,422 118,784 11,332 143,950 合格者数 試験種類 会員等 特会等 一 般 合 計 一種外務員資格試験※ 5,051 17,153 3,259 25,463 ※ 二種外務員資格試験 2,177 8,890 3,988 15,055 会員内部管理責任者資格試験※ 2,671 13,927 - 16,598 特別会員一種外務員資格試験 - 3,655 - 3,655 特別会員二種外務員資格試験 - 7,406 - 7,406 特別会員四種外務員資格試験 - 2 - 2 特別会員内部管理責任者資格試験 - 3,098 - 3,098 合 計 9,899 54,131 7,247 71,277 (注)1.本年度における外務員等資格試験の受験者数及び合格 者。 2.「会員等」とは、会員及び会員から委託を受ける金融商 品仲介業者、「特会等」とは、特別会員及び特別会員から 委託を受ける金融商品仲介業者、「一般」とは、協会員の 役職員以外の一般受験者。 3.「※」は英語による試験を含む。 140回 4,734名 - 159- ② 外務員資格更新研修の実施状況 (単位:名) 12 金融・証券知識の普及・啓発に関す る事項 受講者数 研修種類 会員等 外務員資格更新研修※ 12,601 107,304 119,905 特会等 合 計 外務員資格更新研修 合 計 ら12月20日(金)までの18週間)並びに冬季(26年 12,587 107,239 119,826 1月6日(月)から2月28日(金)までの8週間) 会員等 ※ 本年度春季 (25年4月8日 (月) から8月9日(金) までの18週間)及び同秋季(25年8月19日(月)か 修了者数 研修種類 (1)「株式学習ゲーム」の実施状況 特会等 (注)1.本年度における外務員資格更新研修の受講者数及び修 了者数。 2.「会員等」とは、会員及び会員から委託を受ける金融商 品仲介業者、「特会等」とは、特別会員及び特別会員から 委託を受ける金融商品仲介業者。 3.「※」は英語による研修を含む。 に実施した「株式学習ゲーム」の概要は、以下のと おりである。 利用校数 参加生徒数 25年度春季 218校 10,438名 25年度秋季 363校 17,659名 25年度冬季 222校 9,420名 25年度合計 803校 37,517名 利用校内訳 中学 228校 高校 359校 短大 7校 大学 183校 その他 26校 (2)「株式会社をつくろう!~ミスターⅩからの挑戦 状」の利用状況 主に中学生を対象として、経済・金融体験プログ ラムとして提供している、学校向け教育教材「株式 会社をつくろう!~ミスターⅩからの挑戦状」の利 用状況は以下のとおりである。 利用校数 参加生徒数 25年度 322校 29,830名 利用校内訳 中学213校、高校 97校 大学 6校、その他 6校 (3)「ケーザイへの3つのトビラ 経済探求の旅に出 よう」の利用状況 主に高校生を対象として、経済・金融体験プログ ラムとして提供している、学校向け教育教材「ケー ザイへの3つのトビラ 経済探究の旅に出よう」の 利用状況は以下のとおりである。 利用校数 参加生徒数 25年度 - 160- 387校 34,080名 利用校内訳 中学182校、高校181校 大学 12校、その他 12校 (6) 動画コンテンツのアクセス状況 (4) 刊行物の作成 本年度は、 「はじめての!資産運用」 、 「投資道場 本協会などでは、各種動画コンテンツを作成・公 証券投資の基本ガイド」 「確定拠出年金入門」 、 「個 、 開しているが、主なコンテンツのアクセス数は、次 人投資家のための証券税制Q&A」 、 「証券税制ガイ のとおりである。 (26年3月末現在) ド」等、計204,600部を作成・配布した。各刊行物 の作成部数は、次のとおりである。 刊 行 物 作成部数(部) はじめての!資産運用 13,000 投資道場 証券投資の基本ガイド (本年度新規作成) 16,000 確定拠出年金入門 6,000 個人投資家のための証券税制Q&A 141,600 証券税制ガイド 10,000 株式会社制度と証券市場のしくみ 18,000 合 計 204,600 コンテンツ名 若年層向け動画コンテンツ つぶやきシローの人生すごろく 動画で学ぼう! よくわかる証券投資の基礎知識 アクセス数 (件・PV) 48,460 33,318 25年度 「投資の日」記念イベント 10,957 講演・トークショー(東京国際フォーラム) (うちライブ配信895) 25年度 「投資の日」記念イベント 講演・トークショー (大阪・名古屋) 1,099 25年度 「投資の日」記念イベント 3,264 (うちライブ配信1,375) ラジオイベント (東京) 25年度 「大学生のための証券・金 1,667 (うちライブ配信305) 融セミナー」 25年度各地区イベント 4,596 若年層女性向けセミナー (東京) (うちライブ配信186) (注)アクセス数は、Ustream、ニコニコ生放送、YouTube本協会 公式チャンネルのアクセス数を含む。 (5)「投資の日」記念イベント等の開催実績 本協会、日本取引所グループ、東京証券取引所、 投資信託協会等で構成する「証券知識普及プロジェ クト」では、金融教育プログラムの一環として国民 の金融リテラシーの向上を目的に、10月4日を中心 に全国各地で「投資の日」記念イベントを開催した ほか、年間を通じて各地区でイベントを開催した。 イベントの開催会場数及び参加者数は、次のとおり である。 イベント 25年度「投資の日」記念イベント 25年度各地区イベント 合 計 開催会場数(会場) 参加者数(名) 24 5,729 2 475 26 6,204 - 161- 13 税務相談に関する事項 14 定款・諸規則改正等 本年度中、 証券税務相談室 (東京及び大阪地区協会) 本年度中、次のとおり定款・諸規則等の制定、改正 において、会員から相談を受けた件数は、次のとおり 等及びパブリック・コメントの募集を行った。 である。 (1) 定款・諸規則等の制定、改正等 ○ 税務相談に関する事項 相 談 事 項 ① 公募増資等の公表前における情報漏えい等への 東 京 件 大 阪 件 合 計 件 対応に係る「有価証券の引受け等に関する規則」の 一部改正 18 87 105 (25.4.16改正、25.7.1施行) 税 6 2 8 ② 「協会員における法人関係情報の管理態勢の整 相 続・ 贈 与 税 0 5 5 印 紙 税 2 0 2 消 費 税 20 3 23 そ の 他 6 0 6 計 52 97 149 所 得 税 関 係 法 人 合 備に関する規則」の一部改正及び「『協会員におけ る法人関係情報の管理態勢の整備に関する規則』 に関する考え方」の制定 (25.4.16改正、25.7.1施行) ③ 「定款」等の一部改正 (25.6.21改正、25.7.1施行) イ.「定款」の一部改正 ロ.「定款の施行に関する規則」の一部改正 ④ 本協会の自主規制の範囲の見直しによる「定款」 の一部改正に伴う自主規制規則の一部改正 (25.6.18改正、25.7.1施行) イ.「有価証券の寄託の受入れ等に関する規則」の 一部改正 ロ.「協会員の従業員に関する規則」の一部改正 ハ.「金融商品仲介業者に関する規則」の一部改正 ニ.「協会員の従業員における上場会社等の特定 有価証券等に係る売買等に関する規則」の一部 改正 ⑤ 投資信託等のトータルリターンの通知制度導入 に係る「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する 規則」の一部改正 (25.6.28改正、26.12.1施行) ⑥ インサイダー取引規制の見直しに伴う「グリー ンシート銘柄及びフェニックス銘柄の発行会社等 における会社情報等の本協会への報告に関する細 則」の一部改正 (25.9.17改正、25.9.17施行) ⑦ 空売り規制の総合的な見直しに係る本協会規則 の一部改正等 (25.10.15改正、25.11.5施行) イ.「上場株券等の取引所金融商品市場外での売 買等に関する規則」及び同規則に関する細則の 一部改正 - 162- ロ.「上場株券等の取引所金融商品市場外での売 買等に係る通知に関するガイドライン」の一部 売買参考統計値の発表開始日及び最終発表日の 取扱いについて」の廃止 ⑬ 金融商品取引法等の改正に伴う「協会員の投資 改正 ハ.「PTSにおける空売りの価格規制に係る基準と 勧誘、顧客管理等に関する規則」等の一部改正 (26.2.5改正、26.4.1施行) する価格のガイドライン」の廃止 ニ.「第三者割当増資等の取扱いに関する規則」の イ.「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規 則」の一部改正 一部改正 ホ.「協会員の従業員に関する規則」の一部改正 ⑧ 高齢顧客への勧誘による販売に係る「協会員の 投資勧誘、顧客管理等に関する規則」等の一部改 正及び「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する 規則第5条の3の考え方」(高齢顧客への勧誘によ る販売に係るガイドライン)の制定 ロ.「有価証券の引受け等に関する規則」の一部改 正 ハ.「協会員におけるプレ・ヒアリングの適正な 取扱いに関する規則」の一部改正 ⑭ 「事故の確認申請、調査及び確認等に関する規 則」の一部改正 (25.10.29改正、25.12.16施行) (26.2.18改正、26.4.1施行) イ.「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規 ⑮ 社債の取引情報の報告・発表に係る「公社債の 則」の一部改正 ロ.「金融商品仲介業者に関する規則」の一部改正 ハ.「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規 則第5条の3の考え方」の制定 ⑨ 自主規制規則の見直しに関する提案を受けた「 協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則」の 店頭売買の参考値等の発表及び売買値段に関する 規則」の一部改正等 (26.3.18改正、本協会が別に定める日施行) イ.「公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売 買値段に関する規則」及び同規則に関する細則 の一部改正 ロ.「社債の取引に関する報告要領」の一部改正 一部改正 (25.11.19改正、25.11.19施行) ⑩ 「バイナリーオプション取引に関する規則」の制 定及び「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する 規則」の一部改正 (25.11.19改正、25.12.1施行) ⑪ 自主規制規則の見直しに関する提案を受けた 「協会員の従業員に関する規則」等の一部改正 (25.12.17改正、25.12.17施行) イ.「協会員の従業員に関する規則」の一部改正 ハ.「社債の取引情報の発表に関する取扱いにつ いて」の制定 ⑯ 「不都合行為者制度等に関するワーキング・グ ループ報告書」の提言内容等に基づく規則改正 (26.3.18改正、26.4.1施行) イ.「協会員の従業員に関する規則」の一部改正 ロ.「『協会員の従業員に関する規則』第4章に 規定する不都合行為者の取扱いに係る手続に関 する細則」の一部改正 ロ.「協会員の従業員における上場会社等の特定 ハ.「金融商品仲介業者に関する規則」の一部改正 有価証券等に係る売買等に関する規則」の一部 ニ.「協会員の外務員の資格、登録等に関する規 改正 ⑫ 「公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売買 値段に関する規則」の一部改正等 則」及び同規則に関する細則の一部改正 ホ.「協会員の内部管理責任者等に関する規則」及 び同規則に関する細則の一部改正 (25.12.17改 正、 本 協 会 が 別 に 定 め る 日(一 部 26.1.1)施行) イ.「公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売 買値段に関する規則」及び同規則に関する細則 の一部改正 (2) パブリック・コメントの募集 ① 「定款」の一部改正について〔募集期間:25年4 月26日~5月14日17時まで〕 ② 投資信託等のトータルリターンの通知制度導入 ロ.「売買参考統計値に関する取扱いについて」 に係る「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する (ガハ 現行ガイドライン「指定報告協会員の指 規則」の一部改正について〔募集期間:25年5月 定に係る運用について」及び「選定銘柄に係る 28日~6月10日17時まで〕 - 163- ③ 「社債市場活性化のための公社債店頭売買参考 15 本年度中に公布された法令 統計値制度の見直しについて」(報告書)〔募集期 間:25年9月3日~9月17日17時まで〕 ④ 高齢顧客への勧誘による販売に係る「協会員の 本年度中に公布された証券関係法令は以下のとおり である。 投資勧誘、顧客管理等に関する規則」等の一部改 正及び「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する (1) 法律 規則第5条の3の考え方」(高齢顧客への勧誘による ・ 金融商品取引法等の一部を改正する法律(法律 販売に係るガイドライン)の制定について〔募集 第45号、25.6.19公布、公布の日から起算して1 期間:25年9月13日~9月27日12時まで〕 年を超えない範囲内において政令で定める日に施 ⑤ 自主規制規則の見直しに関する提案を受けた「 行) 協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する規則」の ※ AIJ事案を踏まえた資産運用規制の見直し(罰 一部改正について〔募集期間:25年10月11日~ 則強化部分)、大口信用供与規制の見直し(潜脱 10月25日17時まで〕 防止部分)に係る規定の部分は、公布の日から ⑥ 「バイナリーオプション取引に関する規則」の制 起算して20日を経過した日に施行 定及び「協会員の投資勧誘、顧客管理等に関する ※ 金融機関等の資産及び負債の秩序ある処理に 規則」の一部改正について〔募集期間:25年10月 関する措置等に係る規定の部分は、公布の日か 18日~ 10月31日17時まで〕 ら起算して9月を超えない範囲内において政令 ⑦ 「国債の即時グロス決済に関するガイドライン」 等の一部改正について〔募集期間:25年11月1日 ~ 11月18日17時まで〕 で定める日に施行 ※ 投資法人の資金調達・資本政策手段の多様 化、大口信用供与規制の見直し(上記以外)等に ⑧ 「公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売買 係る部分は、公布の日から起算して1年6月を 値段に関する規則」の一部改正等について〔募集 超えない範囲内において政令で定める日に施行 期間:25年11月1日~ 11月18日17時まで〕 ⑨ 「不都合行為者制度等に関するワーキング・グ ループ報告書」の提言内容等に基づく規則改正に ついて〔募集期間:26年1月10日~2月7日17時 ・ 地方税法等の一部を改正する法律 (法律第4号、26.3.31公布、26.4.1施行) ・ 所得税法等の一部を改正する法律 (法律第10号、26.3.31公布、26.4.1施行) まで〕 ⑩ 社債の取引情報の報告・発表に係る「公社債の 店頭売買の参考値等の発表及び売買値段に関する 規則」の一部改正等について〔募集期間:26年2 月13日~2月28日17時まで〕 (2) 政令 ・ 所得税法施行令の一部を改正する政令 (政令第165号、25.5.31公布、28.1.1施行) ・ 法人税法施行令の一部を改正する政令 (政令第166号、25.5.31公布、28.1.1施行) ・ 租税条約等の実施に伴う所得税法、法人税法及 び地方税法の特例等に関する法律施行令の一部を 改正する政令 (政令第168号、25.5.31公布、28.1.1施行) ・ 租税特別措置法施行令の一部を改正する政令 (政令第169号、25.5.31公布、28.1.1施行) ・ 地方税法施行令の一部を改正する政令 (政令第173号、25.6.12公布、28.1.1施行) ・ 金融商品取引法等の一部を改正する法律の一部 の施行に伴う関係政令の整理に関する政令 (政令第211号、25.7.3公布) ※ 平成25年法律第45号附則第1条第1号に掲げ - 164- る規定の施行の日((同法律の公布の日(平成 ・ 租税条約等の実施に伴う所得税法、法人税法及 25年6月19日) から起算して20日を経過した日) び地方税法の特例等に関する法律の施行に関する ・ 金融商品取引法施行令等の一部を改正する政令 (政令第245号、25.8.26公布、25.11.5施行) ・ 金融商品取引法等の一部を改正する法律の一部 の施行期日を定める政令 省令の一部を改正する省令(総務省・ 財務省令第2号、25.5.31公布、28.1.1施行) ・ 所得税法施行規則の一部を改正する省令 (財務省令第35号、25.5.31公布、28.1.1施行) (政令第257号、25.9.4公布) ・ 租税特別措置法施行規則の一部を改正する省令 ・ 金融商品取引法施行令等の一部を改正する政令 (財務省令第39号、25.5.31公布、28.1.1施行) (政令第258号、25.9.4公布、25.9.6施行) ・ 金融商品取引法等の一部を改正する法律の施行 期日を定める政令 (政令第14号、26.1.24公布) ・ 金融商品取引法等の一部を改正する法律の施行 に伴う関係政令の整備に関する政令 (政令第15号、25.1.24公布、26.4.1施行) ・ 金融商品取引法等の一部を改正する法律の施行 期日を定める政令 ・ 地方税法施行規則の一部を改正する省令 (総務省令第66号、25.6.12公布、28.1.1施行) ・ 金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改 正する内閣府令 (内閣府令第44号、25.7.3公布、25.8.1施行) ・ 有価証券の取引等の規制に関する内閣府令及び 金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改正 する内閣府令 (内閣府令第53号、25.8.26公布、25.11.5施行) (政令第48号、26.2.26公布) ・ 企業内容等の開示に関する内閣府令及び特定有 ・ 金融商品取引法施行令及び投資信託及び投資法 価証券の内容等の開示に関する内閣府令の一部を 人に関する法律施行令の一部を改正する政令 改正する内閣府令 (政令第49号、26.2.26公布、26.3.11施行) (内閣府令第54号、25.8.26公布、25.8.26施行) ・ 金融商品取引法等の一部を改正する法律の一部 ・ 金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改 の施行期日を定める政令 (政令第53号、26.3.5公布) ・ 預金保険法施行令等の一部を改正する政令 (政令第54号、26.3.5公布、26.3.6施行) ・ 地方税法施行令の一部を改正する政令 (政令第132号、26.3.31公布、26.4.1施行) ・ 所得税法施行令等の一部を改正する政令 正する内閣府令 (内閣府令第55号、25.8.30公布、25.9.2施行) ・ 金融商品取引法第六章の二の規定による課徴金 に関する内閣府令等の一部を改正する内閣府令 (内閣府令第58号、25.9.4公布、25.9.6施行) ・ 連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関す る規則等の一部を改正する内閣府令 (政令第137号、26.3.31公布、26.4.1施行) (内閣府令第70号、25.10.28公布、25.10.28施行) ・ 租税特別措置法施行令等の一部を改正する政令 ・ 金融商品取引法第六章の二の規定による課徴金 (政令第145号、26.3.31公布、26.4.1施行) に関する内閣府令等の一部を改正する内閣府令 ・ 内国税の適正な課税の確保を図るための国外送 (内閣府令第7号、26.2.14公布、26.4.1施行) 金等に係る調書の提出等に関する法律施行令の一 ・ 金融商品取引法令に違反する行為を行った者の 部を改正する政令 (政令第148号、26.3.31公布、27.1.1施行) 氏名等の公表に関する内閣府令 (内閣府令第8号、25.2.14公布、26.4.1施行) ・ 金融商品取引業等に関する内閣府令等の一部を (3) 府令・省令 ・ 有価証券の取引等の規制に関する内閣府令の特 例に関する内閣府令 (内閣府令第26号、25.4.30公布、25.5.1施行) ・ 財務諸表等の監査証明に関する内閣府令の一部 を改正する内閣府令 (内閣府令第35号、25.5.24公布、25.5.24施行) 改正する内閣府令 (内閣府令第11号、26.2.26公布、26.3.11施行) ・ 投資者保護基金に関する命令の一部を改正する 命令 (内 閣 府・ 財 務 省 令 第 1 号、25.2.26公 布、 26.3.11施行) ・ 銀行法施行規則等の一部を改正する内閣府令 - 165- (内閣府令第15号、26.3.5公布、26.3.6施行) (金融庁告示第50号、25.8.26) ・ 預金保険法施行規則等の一部を改正する命令 ・ 連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関す (内閣府・財務省令第3号、 26.3.5公布、26.3.6施行) る規則に規定する金融庁長官が定める企業会計の 基準を指定する件の一部を改正する件 (金融庁告示第61号、25.10.28) ・ 財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する 規則等の一部を改正する内閣府令 (内閣府令第19号、26.3.26公布、26.3.26施行) ・ 顧客分別金信託について信託することができる 有価証券等を指定する件の一部を改正する件 (金融庁告示第12号、26.2.26) ・ 財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する 規則等の一部を改正する内閣府令 ・ 金融商品取引業に付随する業務に関する金銭又 (内閣府令第22号、26.3.28公布、26.3.28施行) は有価証券が顧客資産となるものを指定する件の ・ 銀行法施行規則等の一部を改正する内閣府令 一部を改正する件 (内閣府令第23号、26.3.28公布、26.3.31施行) (金融庁・財務省告示第1号、26.2.26) ・ 金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改 ・ 協同組織金融機関の優先出資に関する法律第五 正する内閣府令 条第四項の規定に基づき、信用協同組合及び信用 (内閣府令第25号、26.3.28公布、26.3.28施行) 協同組合連合会の優先出資についての同項の主務 ・ 銀行法施行規則等の一部を改正する内閣府令 大臣が定める率を定める件及び協同組織金融機関 (内閣府令第31号、26.3.31公布、26.4.1施行) の優先出資に関する法律第五条第四項の規定に基 ・ 所得税法施行規則等の一部を改正する省令 づき、信用金庫及び信用金庫連合会の優先出資に (財務省令第20号、26.3.31公布、26.4.1施行) ついての同項の主務大臣が定める率を定める件の ・ 租税特別措置法施行規則等の一部を改正する省 一部を改正する件 (金融庁告示第15号、26.3.5) 令 (財務省令第28号、26.3.31公布、26.4.1施行) ・ 資産を買い取る場合の価格を定めるための基準 ・ 内国税の適正な課税の確保を図るための国外送 及び資産の買取りの決定に係る承認を行うための 金等に係る調書の提出等に関する法律施行規則の 基準を定める件及び預金保険法第六十条第一項の 一部を改正する省令 規定に基づき、金融庁長官が指定する金融機関を (財務省令第30号、26.3.31公布、27.1.1施行) 定める件の一部を改正する件 (金融庁告示第16号、26.3.5) (4) 告示・公示・公告 ・ 金融商品取引法施行令第二十六条の二の二第一 項の規定に基づき、金融庁長官の指定する有価証 ・ 預金保険法施行令第二十九条の四第二項第二号 の規定に基づき、金融庁長官が別に定める国内の 者を定める件 (金融庁告示第17号、26.3.5) 券を定める告示 (金融庁告示第28号、25.4.30) ・ 預金保険法施行令第二十九条の四第二項第十号 ・ 金融商品取引法施行令第二十六条の五第一項の の規定に基づき、金融庁長官が適当と認める資産 規定に基づき、金融庁長官の指定する有価証券を を指定する件 (金融庁告示第18号、26.3.5) 定める告示 (金融庁告示第29号、25.4.30) ・ 金融商品取引法施行令第二十六条の二の二第一 ・ 預金保険法施行規則第三十六条第四項の規定に 基づき、金融庁長官が指定するものを定める件 項及び第二十六条の五第一項の規定に基づき、平 (金融庁告示第19号、26.3.5) 成二十五年金融庁告示第二十八号及び平成二十五 ・ 預金保険機構が資金援助等に係る株式交換等の 年金融庁告示第二十九号の一部を改正する告示 (金融庁告示第49号、25.8.26) 承認を行うための基準を定める件の一部を改正す る件 ・ 金融商品取引法施行令第二十六条の二の二第一 (金融庁・財務省告示第3号、26.3.5) 項及び第二十六条の五第一項の規定に基づき、金 ・ 特定破綻金融機関等の株式の他の金融機関等又 融庁長官が指定する有価証券を定める告示 - 166- は特定持株会社等による取得で当該特定破綻金融 機関等の業務の健全かつ適切な運営を確保するた めに必要な事項として金融庁長官及び財務大臣が 財務省・厚生労働省・ 経済産業省告示第4号、26.3.5) ・ 協同組織金融機関の優先出資に関する法律第五 定める件 (金融庁・財務省告示第4号、26.3.5) 条第四項の規定に基づき、労働金庫及び労働金庫 ・ 預金保険機構が特定資金援助等に係る株式交換 連合会の優先出資についての同項の主務大臣が定 等の承認を行うための基準を定める件 (金融庁・財務省告示第5号、26.3.5) める率を定める件の一部を改正する件 (金融庁・厚生労働省告示第3号、26.3.5) ・ 特定承継金融機関等の株式の他の金融機関等又 は特定持株会社等による取得で当該特定承継金融 機関等の業務の健全かつ適切な運営を確保するた めに必要な事項として金融庁長官及び財務大臣が 定める件 (金融庁・財務省告示第6号、26.3.5) ・ 預金保険機構が資産の買取りの決定を行うため の基準を定める件 (金融庁・財務省告示第7号、26.3.5) ・ 新設分割設立銀行の株式の他の金融機関又は銀 行持株会社等による取得で当該新設分割設立銀行 の業務の健全かつ適切な運営を確保するために必 要な事項として金融庁長官及び財務大臣が定める 件 (金融庁・財務省告示第8号、26.3.5) ・ 新設分割設立金融機関等の株式の他の金融機関 等又は特定持株会社等による取得で当該新設分割 設立金融機関等の業務の健全かつ適切な運営を確 保するために必要な事項として金融庁長官及び財 務大臣が定める件 (金融庁・財務省告示第9号、26.3.5) ・ 優先株式等の引受け等に係る資金援助に関し、 合併等の円滑な実施のために必要な範囲を超えな いこと等に関する基準を定める件(金融庁・財務 省・厚生労働省・ 経済産業省告示第1号、26.3.5) ・ 預金保険機構が資金援助等に係る組織再編成の 承認を行うための基準を定める件(金融庁・財務 省・厚生労働省・ 経済産業省告示第2号、26.3.5) ・ 特定優先株式等の引受け等に係る特定資金援助 に関し、特定合併等の円滑な実施のために必要な 範囲を超えないこと等に関する基準を定める件 (金融庁・財務省・厚生労働省・ 経済産業省告示第3号、26.3.5) ・ 預金保険機構が特定資金援助等に係る組織再編 成の承認を行うための基準を定める件(金融庁・ - 167- ○ 会員名簿 SMBCフ レ ン ド 証 券 ㈱ 代表取締役社長 團 野 耕 一 年度末現在会員数 255社 ㈱ S B I 証 券 代表取締役社長 髙 村 正 人 SBIジャパンネクスト証券㈱ 代表取締役 畠 山 優 実 エスピーシー証券㈱ 代表取締役 白 石 雅 信 FXCMジャパン証券㈱ 代表取締役 飯 田 和 則 ㈱ F P G 証 券 代表取締役社長 深 谷 幸 司 (北海道地区協会) 上 光 証 券 ㈱ 代表取締役社長 松 浦 良 一 (東北地区協会) 荘 内 証 券 ㈱ 代表取締役社長 斉 藤 透 EVOLUTION JAPAN証券㈱ 代表取締役社長 田 原 弘 之 山 形 証 券 ㈱ 代表取締役社長 佐 藤 恵 子 MCP ア セ ッ ト ・ マネジメント証券㈱ 代表取締役 玉 木 滋 エンサイドットコム証券㈱ 代表取締役社長 角 間 和 男 (東京地区協会(国内) ) ア ーク証券㈱ 代表取締役 安 藤 真 里 ア ーツ証券㈱ 代表取締役社長 川 崎 正 岡 三 証 券 ㈱ ㈱岡三証券グループ 代表取締役社長 加 藤 哲 夫 あ い 証 券 ㈱ 代表取締役社長 加 藤 丈 典 岡三オンライン証券㈱ 代表取締役 池 田 嘉 宏 ㈱アイ・アールジャパン 代表取締役社長 ・ C E O 寺 下 史 郎 おきなわ証券㈱ 代表取締役社長 上 原 守 I S 証 券 ㈱ 代表取締役 多 田 一 昭 オ リ ッ ク ス・ ホールセール証券㈱ 代表取締役社長 矢 野 人磨呂 アイエヌジー投信㈱ 代表取締役 ダグラス・リー・ハイマス カネツFX証券㈱ 代表取締役会長 若 林 正 俊 ICAP東短証券㈱ 代表取締役社長 市 川 賢 カブドットコム証券㈱ 取締役代表執行役社長 齋 藤 正 勝 藍 澤 証 券 ㈱ 代表取締役社長 藍 澤 基 彌 キャタリスト証券㈱ 代表取締役 森 島 康 雄 I G 証 券 ㈱ 代表取締役社長 小 池 一 弘 ㈱アイネット証券 代表取締役 根 津 文 彦 キ ャ ピ タ ル・ パートナーズ証券㈱ 代表取締役社長 兼 C E O 筒 井 豊 春 あおぞら証券㈱ 代表取締役社長 神 埜 裕 之 GAM証券投資顧問㈱ 代表取締役社長 時 枝 学 武 あかつき証券㈱ 代表取締役社長 工 藤 英 人 共 和 証 券 ㈱ 代表取締役社長 梅 原 知 彦 アクサ・インベストメント・ マネージャーズ ㈱ 代表取締役社長 渡 辺 幹 文 極 東 証 券 ㈱ 代表取締役会長 菊 池 アムンディ・ジャパン証券㈱ 代表取締役社長 関 浩 暢 クレディ・スイス証券㈱ 代表取締役社長 兼 C E O マーティン・キーブル eワラント証券㈱ 代表取締役 ショーン・ローソン KOYO証券㈱ 代表取締役社長 猪 股 圭 次 いちよし証券㈱ 取 締 役( 兼 ) 代表執行役社長 山 﨑 泰 明 ゴールドマン・サックス証券㈱ 代表取締役社長 持 田 昌 典 インヴァスト証券㈱ 代表取締役社長 川 路 猛 ゴ ー ルドマン・サックス・ アセット・マネジメント㈱ 代表取締役社長 桐 谷 重 毅 インターキャピタル証券㈱ 代表取締役 浜 家 一 イ ン タ ラ ク テ ィ ブ・ ブローカーズ証券㈱ 代表取締役 林 上田八木証券㈱ 代表取締役社長 川 ウェルズ・ファーゴ証券㈱ 義 之 国 府 証 券 ㈱ 代表取締役社長 柴 田 邦 昭 サクソバンクFX証券㈱ 代表取締役社長 小 島 和 三 栄 証 券 ㈱ 代表取締役 平 山 誠 保 明 上 啓 三 京 証 券 ㈱ 代表取締役社長 鈴 木 均 代表取締役社長 ジョン・C・アントワイラーⅢ 三 晃 証 券 ㈱ 代表取締役社長 寺 尾 正 明 臼 木 証 券 ㈱ 代表取締役社長 臼 木 民 二 G I C 証 券 ㈱ 代表取締役社長 李 彰 浩 宇 都宮証券㈱ 代表取締役社長 石 井 貢 C & M 証 券 ㈱ 代表取締役社長 西 岡 正 城 エアーズシー証券㈱ 代表取締役 栗 原 友 紀 GMOクリック証券㈱ 代表取締役社長 高 島 秀 行 エ イ チ・ エ ス 証 券 ㈱ 代表取締役社長 和 田 智 弘 CLSA証券㈱ 代表取締役 高 桑 毅 HCアセットマネジメント㈱ 代表取締役社長 森 本 紀 行 GKFX証券㈱ 代表取締役社長 相 澤 建 太 エ イト証券㈱ 代表取締役社長 飯 盛 信 文 GCMインベストメンツ㈱ 代表取締役社長 大 西 正 彦 A IP証券㈱ 代表取締役社長 澤 田 聖 陽 JPアセット証券㈱ 代表取締役社長 志 村 仁 AMPキ ャ ピ タ ル・ インベスターズ㈱ 代表取締役 山 下 俊 明 ジェイ・ボンド東短証券㈱ 代表取締役社長 武 井 聖 美 エービーエヌ・アムロ・ クリアリング証券㈱ JPモルガン証券㈱ 代表取締役社長 李 家 輝 代表取締役 ショーン・ローレンス 代表取締役社長 猪 股 晃 SMBC日興証券㈱ 代表取締役会長 相 JPモルガン・アセット・ マ ネ ジ メ ン ト ㈱ - 168- 亰 重 信 伸 シティグループ証券㈱ 代表取締役社長 兼 C E O ロ ド リ ゴ・ ゾ リ ラ ジャパンオルタナティブ証券㈱ 代表取締役社長 棚 橋 慶 太 ㈱証券ジャパン 代表取締役社長 齋 藤 英 常 陽 証 券 ㈱ 代表取締役社長 羽 しんきん証券㈱ 代表取締役社長 齊 新 生 証 券 ㈱ 代表取締役社長 多 良 尚 浩 スーパーファンド証券㈱ 代表取締役社長 マーティン・シュナイダー スターツ証券㈱ 代表取締役社長 坂 内 勇 ス テ ー ト・ス ト リ ー ト・ グローバル・アドバイザーズ㈱ 代表取締役社長 山 本 幸 ス テ ー ト・ス ト リ ー ト・ グローバル・マーケッツ証券㈱ 代表取締役社長 ステファン・ジャスティン・ バ ロ ッ ク ストームハーバー証券㈱ 代表取締役社長 那 珂 通 雅 ストラテジック証券㈱ 代表取締役社長 山 下 顕 ス パ ー ク ス・ア セ ット・ マ ネ ジ メ ン ト ㈱ 代表取締役社長 阿 部 修 セントラル東短証券㈱ 代表取締役社長 内 セントレード証券㈱ 代表取締役 松 損保ジャパンDC証券㈱ 日本証券代行㈱ 代表取締役社長 千 田 正 日本相互証券㈱ 代表取締役会長 白 井 勲 秋 ニ ュ ー エ ッ ジ・ ジ ャ パ ン 証 券 ㈱ 代表取締役社長 篠 塚 真 方 亨 ニュース証券㈱ 代表取締役会長 西 川 敏 明 本 嘉 ノー ザン・トラスト・グロー バル・インベストメンツ㈱ 代表取締役社長兼 運 用 部 長 中 山 秀 宏 野 村 証 券 ㈱ 取締役会長 古 賀 信 行 仁 野 村 ファイナンシャル・ プロダクツ・サービシズ㈱ 代表取締役社長 三 澤 博 文 次 バークレイズ証券㈱ 代表取締役社長 中 居 英 治 八 十 二 証 券 ㈱ 代表取締役社長 佐 藤 光 一 パトナム・インベ ストメンツ証券㈱ 代表取締役社長 加賀美 正 夫 浜銀TT証券㈱ 代表取締役社長 池 平 バ ン ガ ー ド・イ ン ベ ス ト メ ン ツ・ジ ャ パ ン ㈱ 代表取締役 ディビッド・サーマック 藤 明 バンクオブニュー ヨークメロン証券㈱ 代表取締役社長 佐 治 誠 田 文 和 ばんせい証券㈱ 代表取締役社長 村 上 彦 代表取締役社長 原 祐 二 BNPパリバ証券㈱ 代表取締役 フィリップ・アヴリル ㈱だいこう証券ビジネス 代表取締役社長 多 田 斎 PWM日本証券㈱ 代表取締役社長 青 木 英 樹 大 和 証 券 ㈱ 代表取締役会長 鈴 木 茂 晴 ひまわり証券㈱ 代表取締役社長 神 馬 宗 夫 立 花 証 券 ㈱ 代表取締役社長 石 井 登 タワー投資顧問㈱ 代表取締役社長 藤 原 伸 哉 フィデリティ証券㈱ 取 締 役 兼 代表執行役社長 ジュディー・マリンスキー ちばぎん証券㈱ 代表取締役会長 大 岩 哲 夫 フィリップ証券㈱ 代表取締役社長 下 山 均 チャイエックス・ジャパン㈱ 代表取締役社長 永 堀 真 武 甲 証 券 ㈱ 代表取締役社長 吉 川 幸 男 ㈱DMM.com証券 代表取締役 谷 川 龍 二 ブラウン・ブラザーズ・ ハ リ マ ン 証 券 ㈱ 代表取締役 永 久 幸 範 D BJ証券㈱ 代表取締役社長 酒 巻 弘 ブラックロック・ジャパン㈱ 代表取締役社長 出 川 昌 人 Teneo Partners㈱ 代表取締役社長 スタンレー・ハワード ド イ ツ証券㈱ 代表取締役社長 桑 原 良 ブ ル ー ム バ ー グ・トレ ー ドブック・ジャパン証券 ㈱ 代表取締役副社長 安 藤 勇 東 岳 証 券 ㈱ 代表取締役社長 猪 首 秀 明 プレミア証券㈱ 代表取締役社長 戸 崎 正次郎 東京証券代行㈱ 代表取締役社長 竹 井 豊 ヘッジファンド証券㈱ 代表取締役 植 頭 隆 道 東 武 証 券 ㈱ 代表取締役社長 杉 田 隆 松 井 証 券 ㈱ 代表取締役社長 松 井 道 夫 東 洋 証 券 ㈱ 代表取締役会長 篠 田 哲 志 ㈱マネーパートナーズ 代表取締役社長 奥 山 泰 全 ドットコモディティ㈱ 代表取締役社長 舟 田 仁 マネックス証券㈱ 代表取締役社長 松 本 大 富 岡 証 券 ㈱ 代表取締役社長 松 井 徹 郎 丸 國 証 券 ㈱ 代表取締役社長 渡 邊 靖 國 ㈱トラディション・セキュ リ テ ィ ー ズ・ジ ャ パ ン 代表取締役 白 石 明 士 丸 三 証 券 ㈱ 代表取締役社長 中 村 康 男 トレイダーズ証券㈱ 代表取締役社長 金 丸 勲 丸 福 証 券 ㈱ 代表取締役会長 兼 社 長 武 宮 健二郎 長 野 証 券 ㈱ 代表取締役会長 岡 宮 照 行 三 木 証 券 ㈱ 代表取締役社長 鈴 木 玄 雄 中 原 証 券 ㈱ 代表取締役社長 本 吉 隆 み ず ほ 証 券 ㈱ 代表取締役社長 本 山 博 史 ナティクシス日本証券 ㈱ 代表取締役社長 ロ ー ラ ン・ ジ ロ ー 代表取締役社長 安 藤 学 新 潟 証 券 ㈱ 代表取締役社長 髙 橋 尚 樹 みずほグローバルオルタナ ティブインベストメンツ㈱ 日産センチュリー証券㈱ 代表取締役社長 二 家 英 彰 三 田 証 券 ㈱ 代表取締役社長 三 田 邦 博 日本アジア証券㈱ 代表取締役社長 赤 池 哲 雄 三菱商事アセット マ ネ ジ メ ン ト ㈱ 代表取締役社長 塩 澤 広 宣 日本クラウド証券㈱ 代表取締役社長 大 前 和 徳 正 田 鉄 豊 伸 - 169- 三 菱 U FJ モ ル ガ ン ・ス タ ン レ ー 証 券 ㈱ 代表取締役社長 豊 泉 俊 郎 トウキョウマリン・フィナンシャ ルソリューションズ・リミテッド 取 締 役・ 東京支店長 且 田 恭 一 三 菱UFJモ ル ガ ン・ スタンレー PB証券㈱ 代表取締役社長 足 立 哲 ト レ ー ド ウ ェ ブ・ ヨーロッパ・リミテッド 東京支店長 塩 谷 和 彦 水 戸 証 券 ㈱ 代表取締役会長 小 林 一 彦 代表取締役社長 上 島 健 史 東 京 支 店 長、 日本における代表者 ウォルター・ドナヒュー み らい証券㈱ BGCショウケンカ イシャリミテッド む さし証券㈱ 代表取締役社長 小 髙 富士夫 日本における代表者 尾 関 正 俊 明 和 証 券 ㈱ 代表取締役社長 小 マッコーリー・キャピタル・ セ キ ュ リ テ ィ ー ズ・ ジ ャ パ ン・リ ミ テ ッ ド メリルリンチ日本証券㈱ 代表取締役社長 ティモシー・ラティモア モルガン・スタンレー M U F G 証 券 ㈱ 代表取締役社長 ジョナサン・キンドレッド 安 藤 証 券 ㈱ 代表取締役社長 安 藤 敏 行 岡 地 証 券 ㈱ 代表取締役社長 岡 地 敏 則 ヤマゲン証券㈱ 代表取締役社長 藤 原 和 則 木 村 証 券 ㈱ 代表取締役社長 木 村 浩 樹 山 二 証 券 ㈱ 代表取締役社長 金 子 信 一 寿 ㈱ 取締役社長 小 森 栄 三 山 和 証 券 ㈱ 代表取締役社長 山 口 隆 弘 三 縁 証 券 ㈱ 代表取締役社長 斎 藤 秋 生 U BS証券㈱ 代表取締役社長 大 森 進 静岡東海証券㈱ 代表取締役社長 内 山 謙 一 豊 ㈱ 代表取締役社長 石 黒 文 博 静銀ティーエム証券㈱ 取締役社長 杉 山 憲 利 ㈱ライブスター証券 代表取締役社長 小 澤 明 久 新 大 垣 証 券 ㈱ 代表取締役社長 石 村 讓 楽 天 証 券 ㈱ 代表取締役社長 楠 雄 治 大 万 証 券 ㈱ 代表取締役社長 榊 原 二 郎 リーディング証券㈱ 代表取締役専務 志 村 実 田 原 証 券 ㈱ 代表取締役社長 森 田 雅 人 リクイドネット証券㈱ 代表取締役 山 口 志 東海東京証券㈱ 代表取締役会長 石 田 建 昭 リテラ・クレア証券㈱ 代表取締役社長 阪 尾 日出人 中 泉 証 券 ㈱ 代表取締役社長 岩 瀬 勝 實 レクセム証券㈱ 代表取締役社長 小 林 秀 豪 野 畑 証 券 ㈱ 代表取締役社長 野 畑 裕 司 ワンアジア証券㈱ 代表取締役 藤 井 正 晴 百 五 証 券 ㈱ 代表取締役社長 千 原 一 典 松 阪 証 券 ㈱ 代表取締役社長 松 江 茂 丸 八 証 券 ㈱ 代表取締役社長 伊 澤 健 豊 ㈱ 代表取締役社長 伊 藤 立 一 石 動 証 券 ㈱ 代表取締役社長 杉 野 光 昭 今 村 証 券 ㈱ 代表取締役社長 今 村 九 治 坂本北陸証券㈱ 代表取締役社長 小々高 利 昭 島 大 証 券 ㈱ 代表取締役社長 島 谷 治 郎 新 林 証 券 ㈱ 代表取締役社長 林 竹 松 証 券 ㈱ 代表取締役社長 竹 松 俊 一 頭 川 証 券 ㈱ 代表取締役会長 頭 川 信 行 益 茂 証 券 ㈱ 代表取締役社長 木 内 幹 男 三 津 井 証 券 ㈱ 代表取締役社長 武 本 一 美 相 生 証 券 ㈱ 代表取締役社長 石 原 弘 池田泉州TT証券㈱ 代表取締役社長 北 村 康 男 岩井コスモ証券㈱ 代表取締役社長 沖 津 嘉 昭 永 和 証 券 ㈱ 代表取締役社長 奥 茂 樹 エ ー ス 証 券 ㈱ 代表取締役社長 乾 岡 安 証 券 ㈱ 代表取締役社長 岡 光 世 証 券 ㈱ 代表取締役社長 篠 山 証 券 ㈱ 代表取締役社長 商 事 林 正 博 浩 (東京地区協会(外国) ) ア ー ル・ ビ ー・ エ ス ・セ キ ュ リ テ ィ ー ズ・ ジャパン・リミテッド(証券) 日本における代表者 取 締 役 社 長 谷 RBCキャピ タ ル マ ー ケッ ツ・ジ ャ パ ン・リミ テ ッド 東京支店長 遠 藤 三奈子 アライアンス・バ ーンス タ イン・ル ク セン ブ ル グ ・エ ス・エ イ・ア ー ル・エ ル 支 イ タ ウ・ア ジ ア・セ キ ュ リ テ ィ ー ズ・リミ テ ッド 東京支店長 兼在日代表 エ イチ・エ ス・ビ ー ・シ ー ・ セ キ ュ リ テ ィ ー ズ・ ジ ャ パ ン・リ ミ テ ッ ド 代表取締役社長 東京支店長 グ リ ー ン ズ レ ッ ジ・ ア ジ ア・リ ミ テ ッ ド 店 長 口 祥 司 田 中 美智代 野 口 健 一 立 澤 賢 一 取締役兼日本に おける代表者 西 野 郁 クレディ・アグリコル・セキュ リティーズ・アジア・ビー・ヴィ 日本における代表者 ミッシェル・ロワ サムスン証券㈱ 支 具 紀 本 シ ー ・ア イ・ビ ー ・シ ー ・ワ ー ル ド・マ ー ケ ッ ツ (ジ ャ パ ン)イ ン ク 日本における代表者 東 京 支 店 長 青 洋 日本における代表者 デ ィ ヴ ィ ッ ド・ ジョージ・シャート ジェフリーズ・ジャパン ・リミテッド(証券会社) 証 証 券 券 (北陸地区協会) 攻 (大阪地区協会) 店 長 柳 介 ソシ エ テ ジ ェ ネラ ル セ キ ュリテ ィー ズ ノ ー ス パシフィックリミテッド 代表取締役社長 ギヨーム・ビュアチェル 大 宇 証 券 ㈱ 日本における代表者 曺 - 170- (名古屋地区協会) 稷 裕 本 昭 治 大 介 利 樹 山 内 代表取締役社長 吉 内 藤 証 券 ㈱ 代表取締役社長 内 藤 誠二郎 奈 良 証 券 ㈱ 代表取締役社長 田 村 光 司 西 村 証 券 ㈱ 代表取締役社長 西 村 永 良 西 脇 証 券 ㈱ 代表取締役社長 徳 岡 洋 一 ㈱埼玉りそな銀行 取締役社長 上 條 正 仁 播 陽 証 券 ㈱ 代表取締役社長 大 森 信 保 ㈱ み ず ほ 銀 行 取締役頭取兼頭取 佐 藤 康 博 光 ㈱ 代表取締役社長 森 中 寛 ㈱三井住友銀行 頭 取 國 部 毅 日 の出証券㈱ 代表取締役社長 小 出 富 城 ㈱ 三 菱 東 京UFJ銀 行 頭 取 平 野 信 行 ひ びき証券㈱ 代表取締役社長 井 上 智 治 ㈱ り そ な 銀 行 取締役社長 東 和 浩 広 田 証 券 ㈱ 代表取締役社長 廣 田 元 孝 (信託銀行の特別会員) プレジアン証券㈱ 代表取締役 奥 野 輝 久 オリックス銀行㈱ 取締役執行役員社長 潮 明 夫 丸 近 証 券 ㈱ 代表取締役社長 勝 見 昭 資産管理サービス信託銀行㈱ 取締役社長 森 脇 朗 都 ㈱ 代表取締役社長 松 芝 慶 明 ㈱しんきん信託銀行 取締役社長 大 蔵 一 之 六 和 証 券 ㈱ 代表取締役社長 廣 瀬 久 哲 新生信託銀行㈱ 取締役社長 後 藤 武 彦 ス テ ー ト・ス ト リート信託銀行㈱ 取締役社長 リ チ ャ ー ド・ジ ェ イ・ フォガティ 日 本 ト ラ ス テ ィ・ サービス信託銀行㈱ 取締役社長 奥 野 博 章 証 証 券 券 原 康 夫 ○ 特別会員名簿 髙 木 証 券 ㈱ (中国地区協会) 年度末現在特別会員数 212機関 (都市銀行等の特別会員) ウツミ屋証券㈱ 代表取締役社長 打 海 英 敏 大山日ノ丸証券㈱ 代表取締役会長 今 井 陸 雄 中 銀 証 券 ㈱ 代表取締役社長 劒 持 一 ひろぎんウツミ屋証券㈱ 代表取締役社長 打 海 啓 次 日本マスタートラ スト信託銀行㈱ 取締役社長 松 田 雄 司 八 幡 証 券 ㈱ 代表取締役社長 竹 中 政 仁 農中信託銀行㈱ 取締役社長 鳥 井 一 美 ワイエム証券㈱ 代表取締役社長 神 代 純 英 野村信託銀行㈱ 執行役社長 仲 田 正 史 みずほ信託銀行㈱ 取締役社長 中 野 武 夫 (四国地区協会) 阿 波 証 券 ㈱ 取締役社長 伊 勢 正 見 三井住友信託銀行㈱ 取締役社長 常 陰 均 いよぎん証券㈱ 代表取締役社長 神 野 耕 一 三菱UFJ信託銀行㈱ 取締役社長 若 林 辰 雄 愛 媛 証 券 ㈱ 代表取締役社長 坂 本 薫 香 川 証 券 ㈱ 代表取締役社長 中 條 博 之 ㈱商工組合中央金庫 取締役社長 杉 山 秀 二 徳島合同証券㈱ 代表取締役社長 泊 健 一 ㈱日本政策投資銀行 取締役社長 橋 本 徹 二 浪 証 券 ㈱ 代表取締役専務 廣 川 純 農 林 中 央 金 庫 理 長 河 野 良 雄 三 豊 証 券 ㈱ 代表取締役社長 三 浦 人 (地方銀行の特別会員) ㈱ 青 森 銀 行 取締役頭取 濱 谷 哲 聖 (九州地区協会) (政府系・系統金融の特別会員) 事 飯塚中川証券㈱ 代表取締役社長 中 川 恵 博 ㈱ 秋 田 銀 行 取締役頭取 湊 屋 隆 夫 大 熊本証券㈱ 代表取締役社長 出 田 信 行 ㈱ 足 利 銀 行 執行役頭取 藤 澤 智 西日本シティTT証券㈱ 代表取締役社長 河 谷 充 ㈱ 阿 波 銀 行 取締役頭取 岡 田 好 史 ふくおか証券㈱ 代表取締役副社長 安 部 俊 ㈱池田泉州銀行 取締役頭取 藤 田 博 久 ㈱ 伊 予 銀 行 取締役頭取 大 塚 岩 男 アイティーエム証券㈱ ㈱ 岩 手 銀 行 取締役頭取 高 橋 真 裕 新東京シティ証券㈱ ㈱ 大 分 銀 行 取締役頭取 姫 野 昌 治 東京プリンシパル証券㈱ ㈱大垣共立銀行 取締役頭取 土 屋 嶢 リーマン・ブラザーズ証券㈱ ㈱ 沖 縄 銀 行 取締役頭取 玉 城 義 昭 ㈱鹿 児 島 銀 行 取締役頭取 上 村 基 宏 ㈱ 北 九 州 銀 行 取締役頭取 加 藤 敏 雄 ㈱ 紀 陽 銀 行 取締役頭取 片 山 博 臣 ㈱ 京 都 銀 行 取締役頭取 髙 﨑 秀 夫 ㈱近畿大阪銀行 取締役社長兼執行役員 中 前 公 志 英 (第一種金商業非登録会員) (注)第一種金商業非登録会員とは、会社の清算、破産その他 の理由で第一種金融商品取引業の登録を失った会社で、顧 客資産の返還が未了等のため、本協会からの脱退が承認さ れていない会員をいいます。 - 171- ㈱ 群 馬 銀 行 取締役頭取 齋 藤 一 雄 ㈱ 山 形 銀 行 取締役頭取 長谷川 吉 茂 ㈱ 佐 賀 銀 行 取締役頭取 陣 内 芳 博 ㈱ 山 口 銀 行 取締役頭取 福 田 浩 一 ㈱山陰合同銀行 取締役頭取 久保田 一 朗 ㈱山梨中央銀行 取締役頭取 進 藤 中 ㈱ 滋 賀 銀 行 取締役頭取 大 道 良 夫 ㈱ 横 浜 銀 行 頭 取 寺 澤 辰 麿 ㈱ 四 国 銀 行 取締役頭取 野 村 直 史 ㈱ 琉 球 銀 行 取締役頭取 金 城 棟 啓 ㈱ 静 岡 銀 行 取締役頭取 中 西 勝 則 ㈱ 七十七銀行 取締役頭取 氏 家 照 彦 ㈱ 愛 知 銀 行 取締役頭取 幅 健 三 ㈱ 清 水 銀 行 取締役頭取 豊 島 勝一郎 ㈱ 愛 媛 銀 行 頭 取 本 田 元 広 ㈱ 十 八 銀 行 取締役代表執行役頭取 宮 脇 雅 俊 ㈱沖縄海邦銀行 取締役頭取 上 地 英 由 ㈱ 十 六 銀 行 取締役頭取 村 瀬 幸 雄 ㈱ 香 川 銀 行 取締役頭取 下 村 正 治 ㈱ 荘 内 銀 行 取締役頭取 國 井 英 夫 ㈱ 神 奈 川 銀 行 取締役頭取 清 水 三 省 ㈱ 常 陽 銀 行 取締役頭取 寺 門 一 義 ㈱関西アーバン銀行 頭 北 幸 二 ㈱ 親 和 銀 行 取締役頭取 小 幡 修 ㈱ 北 日 本 銀 行 取締役頭取 佐 藤 安 紀 ス ルガ銀行㈱ 取締役社長 岡 野 喜 ㈱きらやか銀行 取締役頭取 粟 野 学 ㈱ 第 四 銀 行 取締役頭取 並 木 富士雄 ㈱ 熊 本 銀 行 取締役頭取 林 謙 治 ㈱ 但 馬 銀 行 取締役頭取 倉 基 ㈱ 京 葉 銀 行 取締役頭取 小 島 信 夫 ㈱ 筑 邦 銀 行 取締役頭取 佐 藤 清一郎 ㈱ 高 知 銀 行 取締役頭取 森 下 勝 彦 ㈱ 千 葉 銀 行 取締役頭取 佐久間 英 利 ㈱ 西 京 銀 行 取締役頭取 平 岡 英 雄 ㈱千葉興業銀行 取締役頭取 青 柳 俊 一 ㈱佐賀共栄銀行 取締役頭取 山 本 孝 之 ㈱ 中 国 銀 行 取締役頭取 宮 長 雅 人 ㈱静岡中央銀行 取締役社長 清 野 眞 司 ㈱ 筑 波 銀 行 取締役頭取 藤 川 雅 海 ㈱ 島 根 銀 行 取締役頭取 田 頭 基 典 ㈱東京都民銀行 取締役頭取 柿 崎 昭 裕 ㈱ 仙 台 銀 行 取締役頭取 鈴 木 隆 ㈱ 東 邦 銀 行 取締役頭取 北 村 清 士 ㈱ 大 光 銀 行 取締役頭取 古 出 哲 彦 ㈱ 東 北 銀 行 取締役頭取 浅 沼 新 ㈱ 第 三 銀 行 取締役頭取 岩 間 弘 ㈱ 鳥 取 銀 行 取締役頭取執行役員 宮 﨑 正 彦 ㈱ 大 正 銀 行 取締役社長 吉 田 雅 昭 ㈱ 富 山 銀 行 取締役頭取 齊 藤 栄 吉 ㈱ 大 東 銀 行 取締役社長 鈴 木 孝 雄 ㈱ 南 都 銀 行 取締役頭取 植 野 康 夫 ㈱ 中 京 銀 行 取締役頭取 深 町 正 和 ㈱西日本シティ銀行 取締役頭取 久保田 勇 夫 ㈱東京スター銀行 執行役頭取 入 江 優 ㈱ 八十二銀行 取締役頭取 湯 本 昭 一 ㈱ 東 和 銀 行 取締役頭取 吉 永 國 光 ㈱ 肥 後 銀 行 取締役頭取 甲 斐 隆 博 ㈱ 徳 島 銀 行 取締役頭取 吉 岡 宏 美 ㈱ 百 五 銀 行 取締役頭取 上 田 豪 ㈱ 栃 木 銀 行 取締役頭取 菊 池 康 雄 ㈱ 百十四銀行 取締役頭取 渡 邊 智 樹 ㈱ ト マ ト 銀 行 取締役社長 中 川 隆 進 ㈱ 広 島 銀 行 取締役頭取 池 田 晃 治 ㈱富山第一銀行 取締役頭取 横 田 格 ㈱ 福 井 銀 行 執行役頭取 伊 東 忠 昭 ㈱ 長 崎 銀 行 取締役頭取 山 本 一 雄 ㈱ 福 岡 銀 行 取締役頭取 谷 正 明 ㈱ 長 野 銀 行 取締役頭取 中 條 功 ㈱ 北 越 銀 行 取締役頭取 荒 城 哲 ㈱ 名 古 屋 銀 行 取締役頭取 中 村 昌 弘 ㈱ 北 都 銀 行 取締役頭取 斉 藤 永 吉 ㈱ 東 日 本 銀 行 取締役頭取 石 井 道 遠 ㈱ 北 陸 銀 行 取締役頭取 庵 栄 伸 ㈱福岡中央銀行 取締役頭取 末 松 修 ㈱ 北海道銀行 取締役頭取 堰 八 義 博 ㈱ 福 島 銀 行 取締役社長 森 川 英 治 ㈱ 北 國 銀 行 取締役頭取 安 宅 建 樹 ㈱ 福 邦 銀 行 取締役頭取 東 條 敬 ㈱ 三 重 銀 行 取締役頭取 種 橋 潤 治 ㈱ 豊 和 銀 行 取締役頭取 権 藤 淳 ㈱みちのく銀行 取締役頭取兼執行役員 髙 田 邦 洋 ㈱ 北 洋 銀 行 取締役頭取 石 井 純 二 ㈱ 宮 崎 銀 行 取締役頭取 小 池 光 一 ㈱ み な と 銀 行 取締役頭取 尾 野 俊 二 ㈱ 武蔵野銀行 取締役頭取 加 藤 喜久雄 ㈱ 南 日 本 銀 行 取締役頭取 森 俊 英 - 172- 光 橋 (第二地銀協地銀の特別会員) 取 ㈱宮崎太陽銀行 取締役頭取 川 崎 新 一 ㈱ も みじ銀行 取締役頭取 野 坂 文 雄 ㈱ 八 千代銀行 取締役頭取 酒 井 勲 (信用金庫の特別会員) (信用金庫連合会の特別会員) 信 金 中 央 金 庫 理 事 長 田 邉 光 雄 (生命保険会社の特別会員) アイエヌジー生命保険㈱ 取締役兼執行役社長 サティッシュ・バパット 朝 日 信用金庫 理 事 長 櫻 井 保 夫 住友生命保険相互会社 取締役社長 佐 藤 義 雄 尼 崎 信用金庫 理 事 長 橋 本 博 之 ソニー生命保険㈱ 取締役社長 井 原 勝 美 青 梅 信用金庫 理 事 長 森 田 昇 第一生命保険㈱ 取締役社長 渡 邉 光一郎 大阪シティ信用金庫 理 事 長 河 村 正 雄 取締役社長 筒 岡 崎信用金庫 理 事 長 大 林 市 郎 日 本 生 命 保 険 相 互 会 社 おかやま信用金庫 理 事 長 桑 田 真 治 ハートフォード生命保険㈱ 取締役社長 ジェニファー・スパークス かながわ信用金庫 理 事 長 平 松 廣 司 富国生命保険相互会社 取締役社長 米 山 好 映 金 沢信用金庫 理 事 長 忠 田 秀 敏 三井生命保険㈱ 取締役社長 社長執行役員 有 末 真 哉 川 崎信用金庫 理 事 長 草 壁 悟 朗 岐 阜信用金庫 理 事 長 髙 橋 征 利 明治安田生命保険相互会社 取 締 役 代表執行役社長 根 岸 秋 男 京 都信用金庫 理 事 長 増 田 寿 幸 メットライフアリコ 生 命 保 険 ㈱ 執行役会長 社長 最高経営責任者 サシン・シャー 京都中央信用金庫 理 事 長 布 垣 豊 埼玉縣信用金庫 理 事 長 安 田 格 さわやか信用金庫 理 事 長 堀 口 哲 彦 あいおいニッセイ 同和損害保険㈱ 取締役社長 鈴 木 久 仁 静 岡信用金庫 理 事 長 田 形 和 幸 ㈱損害保険ジャパン 取締役社長兼執行役員 櫻 田 謙 悟 島 田信用金庫 理 事 長 岩 原 茂 雄 東京海上日動火災保険㈱ 取締役社長 永 野 毅 取締役社長 二 宮 雅 也 取締役社長 柄 澤 康 喜 田 道 明 井 義 信 (損害保険会社の特別会員) 湘 南信用金庫 理 事 長 石 渡 卓 日本興亜損害保険㈱ 城 南信用金庫 理 事 長 吉 原 毅 三井住友海上火災保険㈱ 城 北信用金庫 理 事 長 大 前 孝 治 (短資会社の特別会員) 巣 鴨信用金庫 理 事 長 田 村 和 久 上田八木短資㈱ 取締役社長 守 静 清信用金庫 理 事 長 加 藤 誠 セントラル短資㈱ 取締役社長 谷 村 龍太郎 西 武信用金庫 理 事 長 落 合 寛 司 東 京 短 資 ㈱ 取締役社長 柳 田 友一郎 瀬 戸信用金庫 副理事長 石 渡 世 紀 (外国銀行の特別会員) 多 摩信用金庫 理 事 長 八 木 敏 郎 日本における代表者 星 谷 哲 男 東 京信用金庫 理 事 長 半 澤 進 アイエヌジーバンクエ ヌ・ヴイ(東京支店) 東京東信用金庫 理 長 澁 谷 哲 一 ウニクレディト銀行 日本における代表者 道 脇 清 張 東 濃信用金庫 理 事 長 市 原 好 二 日本における代表者 ピーター・ディヴィス 豊 田信用金庫 理 事 長 田 端 稔 オーストラリア・アンド・ニュー ジーランド・バンキング・グ ループ・リミテッド(銀行) 長 野信用金庫 理 事 長 原 徹 爾 カナダロイヤル銀行 東京支店 東京支店長 志 奈 良信用金庫 理 事 長 大 歳 清 次 クレディ・アグリコル銀行 在日代表兼総支配人 ミ ッ シ ェ ル・ ロ ワ 日 新信用金庫 理 事 長 和 田 吉 正 日本における代表者 ケーバー ・マクリーン 播 州信用金庫 理 事 長 和 田 長 平 ザ・ホンコン・アンド・シャン ハイ・バンキング・コーポレイ ション・リミテッド 東京支店 姫 路信用金庫 理 事 長 三 宅 知 行 兵 庫信用金庫 理 事 長 園 田 和 彦 日本における代表者 (兼)東京支店長 李 広 島信用金庫 理 事 長 坪 井 宏 ジ ェ ー ・ピ ー ・モ ル ガ ン・ チェース・バンク・ナショナ ル・アソシエーション(JP モルガン・チェース銀行) 福岡ひびき信用金庫 理 事 長 野 村 廣 美 スタンダードチャー タードバンク 東京支店 東 京 支 店 在日総支配人 クリストファー・ リッジウェイ・ナイト 碧 海信用金庫 理 事 長 福 田 雅 美 大 和信用金庫 理 事 長 郡 山 尚 ドイチェ・バンク・アクチエン ゲゼルシヤフト (ドイツ銀行) 日本における代表者 桑 原 良 横 浜信用金庫 理 事 長 斎 藤 臣 バークレイズ・バンク・ピー エルシー (バークレイズ銀行) 日本における代表者 加 島 雄 事 寿 摩 敏 家 章 顕 輝 - 173- バンク・オブ・アメリカ・ エ ヌ・ エ イ 東 京 支 店 東京支店長 ビー ・エヌ・ピー ・パリ バ(ビー ・エヌ・ピー ・ パリバ銀行)東京支店 日本における代表者 ユービーエス・エイ・ ジー (銀行)東京支店 日本における代表者 兼共同支店長 ロイヤルバンク・オブ・ スコットランド・ピー エルシー 東京支店 ティモシー・ラティモア ○ 理事会・常勤役員等名簿 (年度末現在) 今 井 正 之 1 理 事 会 日本における代表者 小 柴 関 田 和 泉 公益理事・副会長 島 崎 憲 明 公 日 野 正 晴 福 井 俊 彦 藤 沢 久 美 古 賀 信 行 鈴 木 茂 晴 事 加 藤 哲 夫 特 別 会 員 理 事 國 部 毅 常 任 理 事・ 会 長 稲 野 利 常任理事・副会長 大 久 保 良 夫 常任理事・専務理事 蟹 江 会 菊 池 三 浦 益 理 事 彦 (証券金融会社の特別会員) 中部証券金融㈱ 取締役社長 湯 本 崇 雄 日本証券金融㈱ 取締役社長 小 林 英 三 近畿産業信用組合 理 事 長 大 本 崇 博 第一勧業信用組合 理 事 長 新 田 信 行 長野県信用組合 理 事 長 山 岸 光 博 ㈱あおぞら銀行 取締役社長 馬 場 信 輔 ㈱ イオン銀行 取締役社長 森 山 高 光 シティバンク銀行㈱ 取締役社長 城 野 和 也 ㈱ じぶん銀行 取締役社長 鶴 我 明 憲 ㈱ジャパンネット銀行 取締役社長 小 村 充 広 ㈱ 新 生 銀 行 取締役社長 当 麻 茂 樹 住信SBIネット銀行㈱ 代表取締役 川 島 克 哉 ソ ニー銀行㈱ 取締役社長 石 井 茂 ㈱ゆうちょ銀行 取 締 役 兼 代表執行役社長 井 澤 吉 幸 楽 天 銀 行 ㈱ 取締役社長 最高執行役員 永 田 俊 一 (信用組合の特別会員) (その他銀行の特別会員) 会員理事・副会長 会 常 員 員 任 理 監 監 事 事 和 洋 之 聖 人 大 前 忠 2 常勤役員等 会 長 稲 野 和 利 副 会 長 大久保 良 夫 (自主規制会議における執行責任者) 専務理事 蟹 江 洋 司 証券戦略会議における執行責任者 最高情報責任者(CIO) 常任監事 大 前 忠 専務執行役 管理本部長 伊地知 日出海 (財務担当責任者) 常務執行役 自主規制本部長 平 田 公 一 常務執行役 政策本部長 小 柳 雅 彦 常務執行役 金 融・証 券 教 育支援本部長 佐々木 俊 彦 執 行 役 会員本部長 村 井 毅 (地区連絡担当) - 174- 司 国際本部長 石 倉 宏 一 規律本部長 山 内 公 明 監査本部長 鳥 屋 栄 二 特別顧問 増 井 喜一郎 ○ 会議・委員会委員等名簿 4 行動規範委員会 (年度末現在) 1 自主規制会議 議長・公益理事 (副会長) 島 崎 憲 明 副議長・公益委員 川 上 徹 也 神 田 秀 樹 公益委員 江 川 雅 子 川 会員委員 石 井 登 大 森 進 内 藤 誠二郎 宮 下 尚 人 特別会員委員 高 橋 精一郎 谷 本 道 久 常任理事・会長 稲 野 和 利 常任理事・副会長 (自主規制会議に おける執行責任者) 大久保 良 夫 村 雄 介 2 証券戦略会議 委 員 長 日 野 正 晴 副委員長・公益委員 高 木 祥 吉 公益委員 金 子 晃 川 上 徹 也 森 公 高 会員委員 古 賀 信 行 鈴 木 茂 晴 特別会員委員 國 部 毅 谷 本 道 久 常任理事・会長 稲 野 利 和 5 金融・証券教育支援委員会 委 員 長 藤 副委員長 岡 宮 照 行 公益委員 石 田 和 靖 楠 本 くに代 栗 原 久 小 丹 治 芳 樹 金 子 好 久 山 口 隆 弘 特別会員委員 西 崎 龍 有識者委員 乾 常任理事・会長 稲 会員委員 沢 久 美 林 洋 司 楠 雄 治 司 廣 眞 弥 文 男 山 澤 光太郎 和 利 尚 人 議長・会員理事 (副会長) 古 賀 信 行 副議長・会員委員 岩 本 信 之 副議長・証券 評議会議長 横 尾 敬 介 地区評議会議長 安 藤 敏 行 会員委員 石 田 建 昭 出 田 信 行 乾 裕 小 林 正 浩 委 員 長 宮 豊 泉 俊 郎 中 山 恒 博 副委員長 阿比留 修 フィリップ・アヴリル 松 井 道 夫 委 安 藤 道 倫 池 永 浩 平 松 本 大 森 口 隆 宏 今 井 隆 和 大 石 裕 小 野 貴 和 神 作 裕 之 熊 谷 淳 男 嶋 村 高 志 武 井 一 浩 田 島 優 子 田 中 秀 和 西 崎 龍 司 室 伏 康 志 柳 井 隆 博 油 井 純 雄 吉 村 隆 常任理事・会長 稲 野 和 利 常任理事・専務理事 (証券戦略会議に おける執行責任者) 蟹 江 洋 司 野 田 6 自主規制企画分科会 員 3 総務委員会 下 委 員 長 鈴 木 茂 晴 副委員長 岩木川 雅 司 金 会員委員 梅 原 知 彦 小 髙 富士夫 児 玉 哲 哉 篠 田 哲 志 委 員 長 石 井 登 髙 村 正 人 永 井 智 亮 副委員長 寺 口 智 之 西 本 浩 二 松 浦 良 一 委 大 部 直 実 木 村 浩 樹 藏 原 文 秋 土 屋 隆 志 楠 瀬 丈 生 小 林 昭 広 齋 藤 勝 雄 對 間 久 文 西 崎 龍 司 浜 西 泰 人 守 田 和 盛 森 中 寛 弥 永 真 生 藪 本 海 和 田 照 子 特別会員委員 成 憲 道 7 エクイティ分科会 員 正 - 175- 12 インターネット証券評議会幹事会 8 公社債分科会 長 楠 雄 治 副 議 長 松 本 大 委 新 井 聡 飯 盛 信 文 一 池 田 嘉 宏 伊 藤 立 一 雄 今 村 九 治 大 畠 勝 彰 陽 一 沖 津 嘉 昭 勝 見 昭 秀 樹 川 上 進 次 熊 谷 泰 治 藤 野 敦 車 田 直 昭 齋 藤 孝 三 山 齋 藤 英 秋 齋 藤 正 勝 阪 尾 日出人 佐々木 英 寿 杉 山 憲 利 高 島 秀 行 髙 村 正 人 多 田 斎 豊 田 中 村 康 男 大 副委員長 安孫子 尚 委 石 塚 啓 江 原 正 弘 大 越 昇 一 加 藤 洋 川 原 敏 裕 齋 藤 勝 芝 田 康 弘 下 山 田 代 桂 子 永 井 西 員 森 議 委 員 長 惠 進 正 宗 正 浩 志 中 文 員 彦 横 山 史 生 9 金融商品分科会 西 副委員長 田 代 桂 子 委 安孫子 尚 石 塚 啓 井 上 聡 小 川 達 也 加 藤 洋 一 北 野 幸 広 議 長 横 尾 敬 介 芝 田 康 弘 新 保 一 久 副 議 長 杉 崎 重 光 森 口 隆 宏 戸 所 邦 弘 西 崎 龍 司 幹 天 野 正 人 岩木川 雅 司 布 施 圭一郎 山 中 文 彦 大 森 進 児 玉 哲 哉 西 本 浩 二 松 井 敏 浩 員 吉 惠 村 正 峻 委 員 長 二 宮 由 之 松 井 道 夫 13 ホールセール証券評議会幹事会 事 隆 山 下 幹 夫 10 我が国経済の活性化と公募増資等のあり方分科会 14 リテール証券評議会幹事会 委 員 長 横 尾 敬 介 副委員長 松 委 石 井 登 乾 今 村 九 治 岩木川 雅 司 尾 﨑 哲 佐 護 勝 髙 橋 昭 夫 中 村 春 員 本 議 長 石 田 建 昭 副 議 長 乾 裕 幹 秋 吉 茂 安 藤 敏 行 紀 石 井 登 出 田 信 行 雄 打 海 啓 次 沖 津 嘉 昭 小 髙 富士夫 斉 藤 透 篠 田 哲 志 島 谷 治 郎 内 藤 誠二郎 松 浦 良 一 大 裕 事 松 井 道 夫 11 証券評議会 議 三 浦 聖 人 長 横 尾 敬 介 副 議 長 石 田 建 昭 委 石 井 登 乾 裕 楠 雄 治 杉 崎 重 光 議 長 吉 井 栄 浜 家 義 一 松 本 大 副 議 長 浜 家 義 一 森 口 隆 宏 吉 井 栄 委 稲 村 雅 典 川 崎 正 澤 田 聖 陽 白 石 雅 信 玉 木 滋 西 岡 正 城 深 谷 幸 司 山 下 顕 員 - 176- 15 証券化・オルタナティブ業務等証券評議会 員 ○ 地区協会関係名簿(年度末現在) 16 個人投資家応援証券評議会 議 長 松 本 大 副 議 長 石 井 登 安 藤 敏 行 委 出 田 信 行 伊 藤 立 一 北 今 村 九 治 梅 原 知 彦 岡 宮 照 行 奥 茂 樹 木 村 浩 樹 楠 雄 治 小 林 正 浩 齋 藤 正 勝 笹 川 貴 生 髙 村 正 人 中 條 博 之 西 川 敏 明 北 西 村 永 良 松 浦 良 一 大 森 中 寛 山 口 隆 弘 員 17 地区評議会 議 長 安 藤 敏 行 副 議 長 石 井 登 乾 裕 委 出 田 信 行 打 海 啓 次 斉 藤 透 島 谷 治 郎 松 浦 良 一 三 浦 聖 人 員 18 外務員等資格試験委員会 1 地区会長・地区副会長 道 会 長 松 浦 良 一 東 北 会 長 斉 藤 透 東 京 会 長 石 井 登 名 海 古 副 会 長 小 林 正 浩 会 長 安 藤 敏 行 副 会 長 伊 藤 立 一 陸 会 長 島 谷 治 郎 阪 会 長 乾 裕 副 会 長 内 藤 誠二郎 副 会 長 森 中 寛 屋 中 国 会 長 打 海 啓 次 四 国 会 長 三 浦 聖 人 九 州 会 長 出 田 信 行 2 地区別評議会 北海道地区協会 松 浦 良 一 一 村 明 博 菊 池 昌 隆 粂 桂 一 委 員 長 上 村 達 男 桑 江 賢 治 佐 野 正 副委員長 髙 橋 文 郎 立 花 明 矢 野 公 司 委 赤 松 房 枝 飯 田 弘 二 乾 楠 本 くに代 斉 藤 透 貝 沼 信 行 河 村 聡 栗 原 寧 後 藤 孝 之 佐 藤 子 玉 井 和 良 堀 左知夫 堀 大 器 横 井 登 小 林 正 浩 員 文 男 佐 藤 政 文 松 尾 直 彦 西 崎 龍 司 東北地区協会 恵 山 寛 東京地区協会 石 石 井 貢 梅 大 岩 哲 夫 岡 宮 照 行 小 髙 富士夫 小 齋 藤 英 秋 篠 田 哲 志 鈴 木 玄 雄 立 澤 賢 一 團 野 耕 一 平 山 誠 本 吉 隆 山 口 隆 弘 山 﨑 明 渡 泰 原 林 邊 知 一 靖 彦 彦 國 - 177- 四国地区協会 名古屋地区協会 安 藤 敏 行 伊 澤 健 三 浦 聖 人 伊 勢 正 見 石 田 建 昭 石 村 讓 磯 部 孝 治 坂 本 薫 伊 藤 立 一 岩 瀬 實 神 野 耕 一 谷 口 三 勝 岡 地 敏 則 泊 健 一 中 條 博 之 木 村 浩 樹 小 森 栄 三 廣 川 純 森 実 泰 基 斎 藤 秋 生 榊 原 二 郎 渡 辺 信 一 徐 浩 平 杉 山 憲 利 千 原 一 典 辻 本 将 孝 野 畑 裕 司 林 田 友 敬 田 信 行 安 部 英 俊 荒 幸 三 岩穴口 洋 典 紙 野 耕 司 河 谷 充 木 村 聡 鈴 木 潤 中 川 博 信 澤 孝 茨城地域委員会 委 員 長 臼 木 民 二 栃木地域委員会 委 員 長 石 井 貢 群馬地域委員会 委 員 長 松 井 徹 郎 埼玉地域委員会 委 員 長 杉 田 隆 内 藤 誠二郎 千葉地域委員会 委 員 長 大 岩 哲 夫 森 中 寛 石 﨑 信 吾 山梨地域委員会 委 員 長 抱 井 六 郎 岡 本 昭 治 沖 津 嘉 昭 長野地域委員会 委 員 長 岡 宮 照 行 奥 勝 見 昭 新潟地域委員会 委 員 長 柴 田 邦 昭 委 員 長 松 芝 慶 明 大 松 庭 江 智 九州地区協会 出 茂 北陸地区協会 島 谷 治 郎 今 村 九 治 尾 豊 木 内 幹 男 小々高 利 昭 杉 野 光 昭 4 地域委員会 竹 松 俊 一 頭 ○東京地区協会 林 堀 江 達 郎 崎 攻 川 信 行 山 本 朝 一 大阪地区協会 乾 裕 茂 樹 小 出 富 城 大 介 田 村 光 司 西 尾 信 也 西 村 永 良 廣 田 耕 平 廣 田 元 孝 松 芝 慶 明 百 瀬 裕 規 吉 原 康 夫 打 海 啓 次 今 井 陸 雄 神 代 純 英 加 山 恵 司 劒 持 一 竹 中 政 仁 田 所 博 成 枝 隆 明 西 澤 正 弥 古 旗 淳 一 中国地区協会 宮 田 典 行 - 178- 佳 恵 ○大阪地区協会 京都地域委員会 ○ 事務局機構 1.事務局組織の変更 (1) 政策本部の企画立案、調査機能の一体化及び大阪地区協会事務局の業務の効率化を図り、それぞれ関係す る部の整理統合するための体制整備に係る組織変更を行った。 (25年7月) ① 「市場企画部」を廃止し、その業務を「企画部」へ移管する。 ② 大阪地区協会「会員部」を廃止し、その業務を同地区協会「総務部」へ移管する。 (2) 国際本部の組織の変更のため、また、試験問題審査部の業務内容の明確化を図るための体制整備に係る組 織変更を行った。 (25年10月) ① 証券監督者国際機構(IOSCO)の自主規制機関諮問委員会(SROCC)の名称が協力会員諮問委員会(AMCC) に変更されたことに伴い、 「SROCCサポート室」の名称を「IOSCO業務室」に変更する。 ② 「試験問題審査部」における外務員必携等及び外務員資格更新研修の内容の審査について、資格管理部 との業務分担を踏まえ、その明確化を図る。 - 179- ・主要会議体の機能と構成(26年3月31日現在) ・日本証券業協会の主要会議体と事務局組織(26年3月31日現在) ȁȁȁٛ ၑȁমȁٛ Ȫু৽ܰଷ݈ٛমྩޫȫ యນ֥ȪٛಿȆ໗ٛಿȆ ྩၑমȫુ֥ٛ ུ໐ ু ܰ ۬ ۯ ৽ ܰ ၙ औ ၑ ष ଷ ུ ུ ུ ུ ུ ུ ུ ໐ ໐ ໐ ໐ ໐ ໐ ໐ ߄ဏ₊બ࠴֗ޗུ׳໐ ࣭ ॐ ֥ ໐ দ ࡑ ࿚ ఴ ૣ औ ໐ ২ञ₊߄ဏ໐ ↀↆⅾ↜⁇ঌા໐ ၙ ૣ ၑ औ ໐ ໐ ু ৽ ܰ ଷ ܑ ْ ໐ ܰ ۯ ໐ ڒ ਘ ࡄ औ ໐ ۬औ໐ ↸)↡↖↽⇅ↇऔ ۬ ໐ ໐ ၑ ম ໐ ۯ ૽ ၑ ໐ ℓ ࠐ ྩ ℈ ߄ဏ₊બ࠴֗ޗ‡↖⇅→׳ ) * * ྚڼٳచॐ₊↊‡↾→⇅↖‡൚ ℅ ) ℈ℍℌ℀ℂ൚ ℉ ℈ ȝ ℑ℈ℒℒଔૺ ࡢ ૽ ૂ ༭ ۬ ၑ ༆ ۬ औ ࡢ ૽ ૂ ༭ අ ໐ * ໐ બ ࠴ ߊ ୕ Ⴒ ࠗ ଷ ၁ * * ष ໐ ൡ ) ֥ෝႁٳอ൚ ྩ ໐ ౷ * ࣭ ༭ ໐ ව ) ٛ ૣ औ ൚ ༹ ْ ໐ ຽ ݞ₊ อ ໐ ࢩ औ ℈ℎℒℂℎުྩ ܑ ֥ બ)࠴ࠨफଷഽ٨ڟଔૺ൚ ໐ ٛ औ ℁ ℂ ℏ చ ॐ ۬ બ࠴༗հచॐ‡↖⇅→׳ ໐ - 180- ଽ ٛ ඤ ˢ˳ ু৽ܰଷ݈ٛ ࣐൲ܰํտ֥ٛ ྩտ֥ٛ ߄ဏȆબ࠴֗ޗ׳տ֥ٛ બ࠴ၞ݈ٛ ・本部、地区協会所在地 日 本 証 券 業 協 会 〠103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1の5の8 北海道地区協会 〠060-0061 札幌市中央区南1条西5の14の1 東 北 地 区 協 会 〠980-0811 仙台市青葉区一番町3の6の1 名古屋地区協会 〠460-0008 名古屋市中区栄3の8の20 北 陸 地 区 協 会 〠920-0981 金沢市片町2の2の15 大 阪 地 区 協 会 〠541-0041 大阪市中央区北浜1の5の5 中 国 地 区 協 会 〠730-0014 広島市中区上幟町3の26 四 国 地 区 協 会 〠760-0025 高松市古新町4の5 九 州 地 区 協 会 〠810-0001 福岡市中央区天神2の14の2 ・証券・金融商品あっせん相談センター(略称;FINMAC)所在地 証券・金融商品あっせん相談センター 〠103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2の1の13 大 〠541-0041 大阪市中央区北浜1の5の5 阪 支 部 - 181- ・日本証券業協会のウェブサイト等について (1) 日本証券業協会のウェブサイト 日本証券業協会 http://www.jsda.or.jp/ (2) 日本証券業協会のウェブサイトに係る関連サイト 金融経済ナビ(旧称 証券クエスト) (教育現場のための金融経済学習サイト) http://www.kinyu-navi.jp/ 剛力彩芽のNISAラクラクWEB http://www.jsda.or.jp/nisa/index.html e-104(いい投資).net(イベント案内サイト) http://www.e-104.net/ NPO法人エイプロシス(投資と学習を普及・推進する会) http://www.aprosis.com/ PTS Information Network(PTS(私設取引システム)取引ホームページ) http://pts.offexchange.jp/ Off-exchange Information Network(取引所金融商品市場外取引ホームページ) http://offexchange.jp/ 証券法制データベース https://www.shoukenhousei.com/ (3) 日本証券業協会のメールマガジン 新着情報メールマガジン http://www.jsda.or.jp/mailmag/sintyaku.html 証券知識を深め~る http://www.jsda.or.jp/mailmag/manabu.html (4) 日本証券業協会のSNS 公式Twitterアカウント https://twitter.com/JSDAofficial 公式Facebookページ https://www.facebook.com/JSDA.PR 公式YouTubeチャンネル http://www.youtube.com/user/JSDAmovie - 182-