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平成26年度 企業内家庭教育研修

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平成26年度 企業内家庭教育研修
◆ 平成26年度 企業内家庭教育研修
地区
西濃
美濃
岐阜
東濃
岐阜
飛騨
実施企業
(株)大垣共立銀行(大垣市)
H26新規
(株)高垣組(郡上市)
H26新規
ヨツハシ(株)(岐阜市)
6年連続(H21~)
多治見市教育委員会(多治見
市)
H26新規
アース・クリエイト(有)(岐阜
市)
2年連続(H25~)
タイム技研下呂(株)(下呂市)
3年連続(H24~)
開催日時
7月26日(土)
9:30~11:30
社会教育文化課
講師
西濃保健所
本間 仁恵 管理栄養士
テーマ(内容)
『おいしく食べて健康づくり』
・育児休業中の行員を中心に、離乳食や子どもの
おやつ等で気を付けるべき食生活の話を聞き、自
身や家族の健康づくりに生かす。
・参加者同士が子育ての悩み等を意見交換するこ
とで、職場復帰に向けて、仕事と子育ての両立へ
の不安を解消し、いきいきと仕事・子育てに取り組
む。
8月1日(金)
18:00~18:20
『子どもの成長を見守り、はぐくむ家庭とは』
美濃教育事務所 教育支 ・子どもの健やかな成長を育むために、発達段階に
援課
おける子どもの成長や、子どもが発するシグナルを
今井 正代 係長
どのように受け止めたらよいかを理解し、家庭の役
割について考える。
8月2日(土)
13:30~14:30
『職場や家庭で即実践! コミュニケーションの極
意を身につけましょう!』
岐阜県教育委員会 特別 ・親子関係や家族のあり方が見直されている今、相
支援教育課
手の想いを聴き、自分の考えや想いを伝えるため
安田 和夫 課長
のコミュニケーションの大切さを理解する。
・グループワークを通してコミュニケーションの簡単
なスキルを身につける。
8月8日(金)
8:30~9:30
『教師のための子育て論』
・実際に起きた様々な社会事例を基に、子どもの置
かれている状況を理解し、人と人との関係の重要
東濃教育事務所 教育支
性を知り、その中で保護者が抱えている悩みや不
援課
安を知る。
田口 勝幸 係長
・子育て中の保護者が知っておくべきこととして
‘『子育て』の目的’‘『自立』に必要な3つのポイン
ト’などを学ぶ。
8月22日(金)
8:30~10:00
岐阜教育事務所 教育支
『親子で深めよう!家族の絆』
援課
・親子や家族のあり方が見直されつつある現代、相
今村 光登志 家庭教育
手の伝えたいことを聞き、自分の考えを伝えるため
推進専門職
のコミュニケーションについて理解を深め、家庭や
周囲との関係を振り返る。
9月1日(月)
11:00~11:00
『自分自身を見つめ直し、幸せに生きるために』
飛騨教育事務所 教育支
・地域でも職場でも家庭でも、私たちは様々なストレ
援課
スにさらされている。視点を少し変えることによって
板屋 里江 家庭教育推
ストレスを軽くし、前向きに生きるための手がかりを
進専門職
探る。
参加者数
感想
22
・主食、主菜、副菜のバランスを再度見直し、栄
養もあり楽しい食卓になるよう育休中だからこそ
手間をかけ料理を作っていきたいと感じた。
・子どもにはできるだけ、孤食、個食、固食をさせ
ないように、一緒に同じものを同じ時間に食べた
いと思う。
・他の方と食事について情報交流をしたり、実践
的だった。
70
・社内でのコミュニケーションの一つになり他の家
庭のことも分かり自分の家庭教育にも反映でき
る。
・自分が思っている「フツー」は、本当に「フツー」
だったか考えるきっかけになった。
・家族の役割、会社に行きたくて行くことの大切さ
が勉強になった。家庭を支えられる存在になれる
よう頑張りたい。
89
・毎年楽しみにしている。講師の話を伺う機会は
めったにないので、新鮮な気持ちで受講できる。
他で家庭教育関連の研修を受ける機会がないの
で、企業でやっていただけるとありがたい。
・仕事に直接関係しないと思われることでも、「コ
ミュニケーション」や「職」など、人として大切なこ
とを学ぶことで、結果的に働きやすい環境づくり
や能力アップに繋がってよいと思う。
20
・子育ての基本 ①自己肯定感を育てる ②責任
感を教える ③人の役に立つ喜びを教える は、
学級経営の場でも生かしていけると思うので、ま
ずは、子どものよさを認めるところから、しっかり
やっていきたい。
・「ありがとう」という言葉を、今日から、たくさん
使っていこうと思った。幸せは、家族がいるから
感じられる。一人の母親としても勉強になった。
39
・家庭が日々仕事の疲れをとりに帰るだけの場
所になりかねないので、じっくり家庭を振り返るた
めにもよいことだと思う。
・客観的な意見や話を聞くことができ、普段気付
かなかった点を知ることができて、とてもよい内
容だった。
・わが社に合ったテーマであり、社会的にも必要
なテーマだと思った。
80
・何かあった時は、誰でも落ち込むけれど、その
後前向きに考えることが、家族や自分自身の幸
せにつながるのだなと思った。
・「家族を作り上げていくってのは、知的な努力の
上に愛を築く面倒くさいものなんだ」という言葉に
共感した。「何もしない、言いたいことを言う、我
慢しない」では、家族はまとまらない。
美濃
岐阜
岐阜
飛騨
カイインダストリーズ株式会社
(関市)
3年連続(H24~)
『モラルとネットの危険 ~思春期子育て応援講座
10月14日(火)
~』
(千疋工場)
10月15日(水) 美濃教育事務所 教育支 ・子どもたちを取り巻くネット環境や情報機器の現
状について、私たちはどれくらい認識しているの
11月10日(月)
援課
(小屋名工場)
か。思春期の子どもの健やかな成長とよりよい親
11月14日(金) 瀧下 博幸 充課長補佐 子関係を築くために、親として何を知る必要があ
(田原工場)
り、どういう点に注意することが望ましいのかを学
13:00~14:00
ぶ。
プレイグループ岐阜校(岐阜
市)
H26新規
『つなげる つながる “Hello!” 』
・家庭と学校という子どもを育む教育の場で、私た
岐阜教育事務所 教育支
ちが何を大切にすればよいのかを考え、学校教育
10月22日(水)
援課
10:15~11:30
と家庭
深尾 雅人 課長
教育をつなぐポイントをはじめ、家庭教育の在り方
について学ぶ。
(株)鵜飼(各務原市)
6年連続(H21~)
瑞穂市教育委員会 生涯
10月31日(金)
学習課
12:50~13:20
廣瀬 美晴 社会教育指
(本社)
導員
(株)ハウテック(下呂市)
H26新規
『家庭も仕事もうまくいく ~笑顔のために~』
高山市社会福祉協議会
・コミュニケーション活動を取り入れたグループワー
10月31日(金) 丹生川支部
クを取り入れ、笑顔で聞くことの大切さを体感し、家
10:45~11:45
小林 俊輔 コーディネー
庭生活や仕事のうえでよりよい人間関係を築くこと
ター
につなげる。
岐阜
(株)トーカイ(岐阜市)
2年連続(H25~)
西濃
(公社)大垣市文化事業団(大
垣市)
2年連続(H25~)
※岐阜県コミュニティ・ボラン
ティア育成事業(地域コミュニ
ティ室)とタイアップ
11月9日(日)
9:15~9:45
『コミュニケーションは挨拶から』
・家庭はもとより、日本の社会全体として、人と人と
の円滑な関係づくりを行うコミュニケーション能力の
必要性が叫ばれている。そうしたコミュニケーション
能力を養うために、挨拶を中心とした、参加型の体
験研修を行い、楽しく学ぶ。
『ミナモとともに心も体もリフレッシュ!~家庭でで
きる簡単な運動を通して~』
特定非営利活動法人 岐
・社員の触れ合いや健康管理を目指した「スポーツ
阜県レクリエーション協会
大会」の開会式を活用し、清流の国キャラクター「ミ
若松 秀樹 理事
ナモ」とともに、家庭でも実践できる簡単なゲームや
運動を体験し、心も体もリフレッシュする。
11月13日(木) キャリアサポートオフィス
13:30~15:00
process 星野 宏 代表
『いつもより関係が良くなる!コミュニケーションの
基本』
・人とどう関わればよいのかについて、実践ワーク
も交えながら考え、人と人とが家庭や社会において
良い関係を築くポイントについて学ぶ。
42
・ネット依存の防止と家庭内ルールの設定(子ど
もと親で育てる)が大切だと感じた。
・思春期の子どもの不安定な心を理解して、親と
して、思い切り応援していきたいと思う。
・忙しくて、家庭教育学級を受ける機会がなかな
かとれないので、職場で研修を行っていただける
と参加しやすくてありがたい。
9
・企業での研修を行っていることを知らなかった。
身近な話を近くで聞けてよかった。
・子供を大切にしているつもりだが、つながる・つ
なげるという気持ちを忘れていた。
・楽しく和やかに、でも重みのある内容だった。
・とても優しい気持ちになれた。すっきりした。
103
・子供にも挨拶は大切だと話しているので、自分
から手本になるように心掛けたい。
・挨拶にも様々な種類があり、それぞれ特有のコ
ミュニケーションがとれることがわかった。
・良い家庭を築くためのアドバイス・情報は非常
に少ない。このような機会があるとよい。
230
・少年野球に入っている息子が落ち込んで帰って
来た時、じっくり穏やかな表情で聞いてあげてい
たら、自分で失敗の(主観的⇒客観的)分析し、
表情も明るくなって行った。
・スマホを見ながら妻と会話をしていたのを反省
し、顔を見ながら聞くように心掛けた。
雨天中止
16
・日頃忘れていること(しっかり聞くこと・相手を受
け入れること)見直すよい機会となった。
・説得力ある話だった。 人の話を聞くことを改め
て考えることができた。
・共有の意味がとてもよくわかった。周りに伝える
手法を学んだ。もっと知りたい。
西濃
西濃
可茂
岐阜
岐阜
岐阜
(公社)大垣市文化事業団(大
垣市)
2年連続(H25~)
西濃教育事務所 教育支
11月14日(金) 援課
13:30~15:00
竹中 元子 家庭教育推
進専門職
太平洋工業(株)(大垣市)
H26新規
『親子のコミュニケーション術で家庭でも職場でもよ
西濃教育事務所教育支援
い関係』
11月21日(金) 課
・コミュニケーションについて考える講話や交流活
9:30~11:30
竹中 元子 家庭教育推
動を通して、職場復帰に向けて自分の子育てを振
進専門職
り返り、仕事と子育てに生きがいをもって取り組む。
(株)のうひ葬祭(美濃加茂市)
4年連続(H23~)
御料理ばいぱす(株)バイパス
給食センター(岐南町)
4年連続(H23~)
岐阜県庁(岐阜市)
H26新規
※男性職員の育児参加促進研
修(人事課)とタイアップ
中部事務機(株)(岐阜市)
H26新規
12月2日(火)
10:00~11:30
12月3日(水)
17:00~17:40
12月5日(金)
14:00~15:00
1月5日(月)
16:00~16:50
『親の笑顔が子の笑顔』
・親が子どもに接する場合に大切にしい、子どもの
発達に応じた関わり方について、実践ワークを交え
ながら学び、子育てに生かす。
『ワーク ライフ バランス ~おとうさん、おかあさ
可茂教育事務所 教育支 ん、頑張りすぎないで!~』
援課
・家族に負担をかけているという気持ちと仕事を一
渡辺 玉枝 家庭教育推 生懸命やりたいという気持ちの中で、仕事も家庭も
進専門職
少し肩の力を抜き、がんばりすぎないワークライフ
バランスについて考える。
本巣市教育委員会 学校
教育課
野村 民子 教育相談総
括指導員
羽島郡二町教育委員会
子どもサポートセンター
清水 由美子 相談員
岐阜大学教育学部
大竹 恵子 講師
『疲れない生き方 ~さわやかな自己主張~』
・社内で多くを占める女性従業員は、家事や育児、
仕事等に忙しく日々を過ごしている。そうした日常
の中で、子どもを含めた家庭内の誰もが、円満で円
滑な人間関係を結ぶために参考となるような考え
方や方法を学ぶ。
『あなたにしかできない子育てを探してみません
か』
・乳幼児をもつ父親が家庭ですべきことは何か、子
どもや家族にどう向き合えばよいのかを考える中
で、父親の役割を学び、仕事と子育てについて考え
る。
『コミュニケーション能力を高めよう!』
・コミュニケーション能力は、家庭や会社で、お互い
の立場や気持ちを理解したり、ともに目標に向かっ
て努力したりする上で、欠くことのできないものであ
る。本研修では、演習も採り入れ、コミュニケーショ
ン能力を高めるために、実践的・具体的にどのよう
にすればよいかを学ぶ。
13
・父親の意識改革が必要だ。改めて子育てにつ
いて考え直すことができる。日常生活の中で他人
からは教えていただけないことなので、話を聞け
てよい。
・やって見せる。ほめて育てることが重要である。
しかるだけではだめだと理解できた。
・なんとなく子供に接していたが、話を聞いて考え
ることができた。
8
・交流できたので、思いつめていた気持ちが少し
楽になった。
・育児を共にする方々の話を聞けて共感し合えた
し、普段の子育てを振り返っていけないと思うこと
も見つけられた。
・子どもとよい関係をもって楽しく子育てしていか
ねばと思った。
16
・受講するたびに今の自分を見つめなおしたり、
他の人(仲間)の話を聞けたりする。
・妻にあてはまる部分が多くあり捉え方(リフレー
ミング)で肯定的になれるとわかった。
・実話を交えた話でわかりやすかった。毎日の生
活に1つでも取り入れることができるようにした
い。
18
・アイメッセージについて初めて聞いた。「私
は・・・」という表現の仕方を今後いろいろな場面
で使っていこうと思った。
・叱る時は、命に係わる時と人権に関わる時とい
うのが勉強になった。
・体験を交えながらわかりやすく話してくださり、
楽しく聞くことができた。
14
・講師の「父親としてぶれない筋をもっておくこと」
という言葉が良かった。
・講師の講話を通して、妻がストレスを感じる原
因が少しわかったような気がした。
・他の参加者の意見も聞けて参考になった。今後
の子育てに活かしたい。
・父親として何を考えて子育てに参加するのかと
ても参考になった。
91
・普段、忙しさを理由に子供に対して「後で・・・」と
いうことがあり、とても心が痛みました。顔をしっ
かり合わせ、目を見て、最後まで話を聞く大切さ
を学びました。
・相手の話をじっくり聞き、ネガティブなことは言
わないようにすることが大切だとわかりました。
・実践形式で自分自身が体験して気付くことがで
きてとても参考になりました。
東濃
飛騨
恵那市教育委員会(多治見市)
H26新規
(株)ダイカスト(飛騨市)
H26新規
1月27日(火)
14:10~15:00
『社会教育の役割~家庭教育とのつながり~』
東濃教育事務所 教育支
・教職員が家庭教育を学ぶ意義や家庭教育で大切
援課
なことについて理解し、職務に役立てるとともに、自
田口 勝幸 係長
身の今後の生活に生かす。
『ワーク・ライフ・バランス実現のためのコミュニ
ケーション』
・ワーク・ライフ・バランスとは何かを理解し、ワー
ク・ライフ・バランス実現のために必要な社内や家
庭内でのコミュニケーションについて学ぶ。
1月28日(水)
13:00~14:00
岐阜県若者サポートス
テーション
橋本 晃 氏
2月26日(木)
14:00~15:30
『仕事と子育て どちらも楽しくいきいきと!
~仕事をもって子育てするメリット~』
岐阜県教育委員会 社会
・ 仕事と子育ての両立に悩む保護者は多いが、仕
教育文化課
事をもちながら子育てをするメリットや子育てのポイ
安藤 由美子 課長補佐
ントについて考え、どちらにも前向きに取り組む意
欲を高める。
『相手が理解できるように伝えるコミュニケーション
セミナー』
・仕事と家庭の両立をめざし、ワーク・ライフ・バラン
スの実現を考える第一歩として、コミュニケーション
について考える。
岐阜
(株)トーカイ(岐阜市)
2年連続(H25~)
飛騨
古川町商工会・古川町商工会
建設製造業部会(飛騨市)
H26新規
※飛騨市男女共同参画事業と
タイアップ
2月16日(月)
19:00~22:00
合計
20事業所
24講座
コンサルティング・シスト
伊藤 慎悟 氏
20
・学校教育を支える家庭教育を学び、様々な問
題をよい方向へ解決していくにはみんなで力を合
わせることが大切だということを学んだ。
・縦の関係は親子の関係ということの延長線上
に、学校では教師と生徒の関係が縦の関係であ
ることも知った。今まで以上にしっかりと信頼関係
を築いていきたいと思う。
10
・実際体験してみて、(何かをしながらの)いい加
減な聞き方では、相手は話をしようという気持ち
になれないことがわかった。子どもと上手くいか
ないのも当たり前だ。
・(研修で、)家で自分の職場の話をすることが大
事と言われたので、家族に話をした。少しは理解
してくれた。
16
・これまで仕事をしながら子育てをすることにマイ
ナスの勘定を持っていたが、話を聞いて視野が
広がった。
・経験談をもとに話をしていただき、リアルに仕事
と子育ての両立について考えることができた。
・これからも精一杯仕事と子育てをがんばってい
きたいと決意を新たにした。
30
・高度で専門的な話でついていけるかなと心配に
なったが、具体例が挙げられたのでわかりやす
かった。
・コミュニケーション・パズルゲームは楽しかっ
た。それぞれの「思いこみ」によるコミュニケー
ションのすれ違いに気が付いた。今回の研修は、
家庭でも仕事の現場でもとても役に立つ。
956名
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