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横浜市中期4か年計画 2014~2017 の 平成 26 年度の取組状況を
横 浜 市 記 者 発 表 資 料 平 成 2 7 年 9 月 4 日 政 策 局 政 策 課 総務局 行政・情報マネジメント 課 財 政 局 総 務 課 横浜市中期4か年計画 2014~2017 の 平成 26 年度の取組状況をまとめました! 中期4か年計画の推進にあたり、社会情勢の変化などを踏まえながら、PDCA サイクルを通して、計画の目標達成につなげていきます。 そこで、26 年度中に進めた施策や事業の実績及び 27 年度の取組を中心に 実績等を踏まえた今後の方向性を取りまとめました。 平成 26 年度の取組状況の概要 基本政策については、36 の施策を着実に推進し、女性活躍支援や健康づくり、観光・ MICEの推進、都心臨海部の機能強化などで進捗が図られました。 行財政運営については、徹底した事務事業の見直しや外郭団体改革を徹底するととも に、 「一般会計が対応する借入金残高」や「未収債権額」の縮減など、取組を着実に進め ました。 ≪参考:中期4か年計画について≫ ○中期4か年計画とは 本計画は、横浜の未来を切り拓いていくため根幹となる政策の方向性を共有することにより、あ らゆる方々の知恵や力の結集、様々な主体との協働などを通して、オール横浜で「横浜市基本構想 (長期ビジョン) 」の実現を目指していくための計画です。 計画期間: 2014(平成 26)年度から 2017(平成 29)年度までの4年間 ○中期4か年計画及び取組状況冊子をご覧いただく方法 「横浜市中期4か年計画 2014~2017 平成 26 年度の取組状況」冊子は、横浜市 Web ページに掲載 (http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/chuki2014-/)しています。 また、市役所1階市民情報センター及び区役所広報相談係にてご覧いただけます。 ○進行管理等について 本計画の進行管理等につきましては、裏面(取組状況冊子から一部抜粋)をご参照ください。 お問合せ先 計画全般・基本政策 行政運営 政策局政策課長 総務局行政・情報マネジメント課長 原口 紳一 齊藤 達也 Tel 045-671-3912 Tel 045-671-2112 財政運営 財政局総務課長 近野 Tel 045-671-2018 真一 ≪参考:平成 26 年度の取組状況 2頁から抜粋≫ 2 進行管理について 中期4か年計画の推進にあたっては、進捗状況の把握および次年度以降の効果的な予算編成のため、 適切な進行管理を行うことが求められます。社会情勢の変化などを踏まえながら、PDCA※サイクルを 通して、計画の目標達成につなげていきます。 進行管理においては、各年度の実績等の進捗状況をとりまとめ、公表します。なお、中間振り返り (平成 28 年度) ・最終振り返り(平成 30 年度)時には、評価を実施するとともに、外部有識者への ヒアリングを行い評価に対し意見をいただき、公表します。 計画のPDCA 2014 年 (H26) 戦 略 基本政策 2016 年 (H28) 2017 年 (H29) 2018 年 (H30) ターゲット到達時点において、進捗状況や社会経済状況の変化を踏ま え、実現性を高めるために柔軟に対応し、戦略を進化させていきます。 毎年度の進捗状況を把握し、政策の方向性に沿った施策推進のための 最適な手法の選択や、予算編成等に活用することにより、施策の効果 を高めていきます。 実施内容 ※ 2015 年 (H27) - 26 年度の取組 状況 中間振り返り (26・27 年度実績) 28 年度の取組 状況 最終振り返り (26~29 年度実績) 計画期間 PDCA とは P(Plan):計画、D(Do):実行、C(Check):評価、A(Action):改善 の頭文字で、事業等を実施・推進するに あたって設定した計画に基づき、実行し、実行後に振り返って改善点や課題などを整理・抽出し、次の行動につ なげていく枠組みのこと。 3 平成 26 年度の取組状況(本資料)の位置づけ 平成 26 年度の取組状況(本資料)では、中期4か年計画に掲げた取組事業等について、26 年度中に 進めた施策や事業の実績を示しています。また、27 年度の取組を中心に、実績等を踏まえた今後の方 向性を示しています。 本資料 88~97 ページにある「主な取組」 、 「実績を踏まえた今後の取組の方向性」の各項目の 26 年 度状況は、 「横浜市将来にわたる責任ある財政運営の推進に関する条例」第5条に基づく、取組の進捗 状況報告です。