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62 - 教育活動総合サポートセンター
平成27年4月1日 <波紋号外写真版第62号> 発行所 教育活動総合サポートセンター 〒213-0033 川崎市高津区下作延 5-11-8 E-mail [email protected] URL http://www16.ocn.ne.jp/~snmi/ 第 3 回理事会開催 26 年度事業報告承認 31名の理事・監事による議案検討 3 月7日(土)教育会館において第 3回理事会が開催された。平成26 年度下半期事業報告、経理報告、認 定化の取組報告が報告され、すべて 承認された。鈴木事務局次長の包括 説明の後、協議の中で関係理事より 補足説明を行ったが、それぞれの事 業においての成果が多々見られた。 中学3年生の進路状況では、我々の モットーである「子たちに力を」の 成果が発揮された印象であった。 27年度も26年度の理事が継続 される。 3月15日(日)川崎市青少年の 家全施設を会場に「第19回青少年 の家フェスタ」が開催された。青少 年の家は、NPO サポートセンター と生涯学習財団との共同運営であ る。このフェスタは青少年の家ユー スワーカークラブ(KYWC)とこ ども会議メンバーの企画運営によ るもので、施設利用団体の演技出 演、地域団体の出展等で賑わった。 サポートセンター所員も数多く 参加し、釣り堀、紙すき、割り箸ゴ ム鉄炮、おもしろ造形、サイエンス キッズの展示等々に協力していた。 道・ 未来にとどけよう このバトン この標語は、ユースワーカーの皆さんの思いが込められたものです。 「第19回青少年の家フェスタ」のシンボルとして 会場に掲示されました。未来につなげるバトンのあたたかさが感られます。 【平成26年度所員会開催】 退所所員 14人 27年 4月 の 行 事 予 定 3月28日(土) 、教育会館において所員会が開催された。 主な議題は平成27年度の組織編成、雇用契約関係、賃金 規定、出勤簿関係、誓約書提出等である。これらは、認定 NPO 申請に関わる条件整備の一環であり、全所員の提出が 求められる。また会計部より経理関係についての会計担当 者会、25年度、26年度の外部監査日程等の説明があっ た。次に事務局より退任者の紹介があった。長きにわたり 子どもたちの支援、研究等に携わっていただいたことに感 謝を申し上げたい。 ○青少年の家(久保田良一様、今廣光人様) ○南野川(塚本純子様) ○旭町(中條桂子様) ○教育会館(草開豊様、海老澤享様) ○宮ノ下(川田潔様、本間千尋様、石原由美子様(相) 長澤敏郎様 設楽百合子様、伊之口芳浩様、 岩渕文昭様、小田桂子様、 ) 第1回研究推進会議開催 日 曜 1 水 研究推進委員会 (山)ミニふるさと発見展 経理担当者会 (青)卓球=毎火曜=、お話会 (旭)読み聞かせ 事務局会 13 時、役員会 15 時 (南)子育てサロン(青)KYWC 外部監査打合せ (青)卓球 (旭)こども支援定例会議① 学習・相談部会 (南)情報交換会 (山)ふるさと発見講座町歩き① 理科部会(宮)15:00 5 7 9 10 日 火 木 金 14 火 15 水 17 18 21 金 土 火 22 水 宮前教室開始 (山)こども探検クラブ結団式 25 土 (青)KYWC 30 木 初任者研修指導員協議会① (旭)読み聞かせ 川崎・幸教室開始 新メンバー5名のフレッシュな顔がそろい、平成27年度の研 究がスタートした。青木事務局次長から研究の概要、組織等が 説明され、和やかな雰囲気の中での会議であった。研究テーマ 「いじめ及び不登校等生徒指導上の諸問題への対応」の具体が 明らかとなる研究が期待される。 ・担当副理事長:片山田鶴子、研究主任:前田博明、 事務局次長:青木幸夫、会計担当;葛籠貫浩治 ・相談:永延道代、峪スミ子、常木初野、志田美奈子 ・学習:爲谷貞義 ・南野川:大和田啓子、旭町:中野恵子 ・会計担当:葛籠貫浩治