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人権同和問題県民のつどい
平成26年度 人権同和問題県民のつどい 主催 共催 後援 日 時 会 場 平成27年2月3日(火) 13時30分開演 鹿児島市民文化ホール 鹿児島県 鹿児島地方法務局 鹿児島県人権擁護委員連合会 鹿児島県人権啓発活動ネットワーク協議会 鹿児島県教育委員会 鹿児島県同和対策連絡協議会 鹿児島県人権同和問題啓発推進協議会 プログラム 1 オープニング ゴスペルユニット「モゼーズ」 13:30 2 開会あいさつ 鹿児島県県民生活局長 13:45 3 表彰式 平成26年度人権に関するポスターコンクール 最優秀賞受賞者・学校賞受賞校の表彰 13:50 4 人権作文の朗読 14:10 「第18回(平成26年度)鹿児島県小学生人権作文コンテスト」 , 「第34回(平成26年度)全国中学生人権作文コンテスト 鹿児島県大会」最優秀賞作品の朗読 − 5 休 憩 − 人権問題講演会 いしかわ 14:40 ゆうき 〔講師〕石 川 結 貴 さん(作家・ジャーナリスト) 〔演題〕「ネット・いじめ・将来 ∼不安な時代を生きる子どもたちをどう支えるか∼」 6 閉会 16:10 ※表紙中央の絵は, 「平成26年度人権啓発ポスター」 右下のキャラクターは,県の人権イメージキャラクター「じんちゃん,けんちゃん」 − 1 − オープニング ゴスペルユニット「モゼーズ」 〔プロフィール〕 2008年1月に結成したゴスペルユニット。 結成当初4人でスタートし, 現在7名で構成。それぞれソロシンガー,ゴスペルクワイヤでも活動してい る。個性的なメンバーが集まり,ゴスペルをメインに音楽活動中。 これまでに市民アートギャラリーオープニングイベント ,新成人のつどい, ランチタイムコンサート,枕崎ミュージックフェスティバル,西之表市民ク リスマス,鹿児島ゴスペルフェスティバルなど,県内様々なイベント・ライ ブに出演。 2013年1月には初の単独ライブを開催。2014年9月には初の県外ステー ジとして九州ゴスペルフェスティバルのステージにも出演し,好評を博す。 − 2 − 表 彰 式 平成26年度人権に関するポスターコンクール 【最優秀賞受賞者】 ◆全体の部 鹿児島県立隼人工業高等学校 2年 ◆小学校の部 <低学年の部> 日置市立和田小学校 にし あ や の 西 彩乃 うわとこ あ さん み 2年 上床 <中学年の部> 鹿児島市立吉野小学校 まつくぼ けいすけ 3年 松窪 啓介 さん <高学年の部> 鹿児島市立中山小学校 おおやま こ は る 5年 大山 快晴 ◆中学校の部 薩摩川内市立川内中央中学校 どうまえ え る な 2年 堂前 映月 さん ◆高等学校の部 鹿児島県立川内商工高等学校 う す き あ ん り 2年 宇宿 杏里 さん 中学部3年 横山 ◆特別支援学校の部 鹿児島県立武岡台養護学校 よこやま 亜未 み さん さん か 美加 さん 【学校賞受賞校】 ◆小学校の部 <低学年の部> <中学年の部> <高学年の部> 志布志市立松山小学校 鹿児島市立吉野小学校 鹿児島市立中山小学校 ◆中学校の部 薩摩川内市立川内中央中学校 ◆高等学校の部 鹿児島県立隼人工業高等学校 ◆特別支援学校の部 鹿児島県立武岡台養護学校 − 3 − 平成26年度人権に関するポスターコンクール 最優秀賞受賞作品 (全体の部) 鹿児島県立隼人工業高等学校 西 彩乃 さん 2年 (小学校低学年の部) (小学校中学年の部) (小学校高学年の部) 日置市立和田小学校 2年 上床 亜未さん 鹿児島市立吉野小学校 3年 松窪 啓介さん 鹿児島市立中山小学校 5年 大山 快晴さん (中学校の部) (高等学校の部) (特別支援学校の部) 薩摩川内市立川内中央中学校 鹿児島県立川内商工高等学校 2年 堂前 映月さん 2年 宇宿 杏里さん − 4 − 鹿児島県立武岡台養護学校 中学部3年 横山 美加さん 人権作文朗読 ●第18回(平成26年度)鹿児島県小学生人権作文コンテスト 【最優秀賞】 ◆ 低学年の部 『しゅわでおはなし』 霧島市立牧園小学校 ◆ なかざわ ま な き 1年 中澤 愛姫 さん 中学年の部 『ありがとう,おじいさん』 み は ら 瀬戸内町立古仁屋小学校 ◆ 4年 三原 そら 空 さん 高学年の部 『人権学習で変わったわたし』 か と う 志布志市立有明小学校 り こ 6年 加藤 璃子 さん ●第34回(平成26年度)全国中学生人権作文コンテスト 【鹿児島県大会:最優秀賞】 ◆『逃げること』 な が た 宇検村立田検中学校 ゆ う か 3年 永田 悠果 − 5 − さん しゅわでおはなし なかざわ 霧島市立牧園小学校 ま な き 1年 中澤 愛姫 わたしのおかあさんは,みみがきこえません。口でおはなしをすることもちょっぴりし かできません。わたしとおはなしをするときは,しゅわでおはなしをします。しゅわは,て をつかってはなしをすることです。ちいさいときから,おかあさんのしゅわをみてきたの で,いつのまにかおぼえました。さいしょにおぼえたしゅわは,ごはんだそうです。くい しんぼうだなあとおもいました。 わたしは,ゆびもじがとくいです。いつも,ゆびもじとしゅわをまぜておはなしをしま す。でも,おかあさんのしゅわがはやかったり,かたちがにているゆびもじがでたりす ると,わからなくなることがあります。そのときは, 「ゆっくりして。」 とおねがいします。たまに,しゅわがつうじなくて,いらいらするときがあります。おか あさんとけんかになることもあります。そのときは,てがみをかいてなかなおりをしま す。いつもてがみには, 「ありがとう。」 とかきます。おかあさんは,にこにこしたかおでよんでくれます。そして,はこのなか に,だいじにいれてくれます。はこのなかは,いままでかいたてがみでいっぱいで す。 しゅわは,むずかしいけどおかあさんとはなしができるだいじなたからものです。お ぼえたいしゅわはまだまだたくさんあります。おかあさんがみて,さっとわかるようにい っぱいれんしゅうをしてこれからも,おかあさんといっぱいいっぱい,しゅわでおはなし がしたいです。 − 6 − ありがとう,おじいさん み は ら 瀬戸内町立古仁屋小学校 4年 そら 三原 空 夏休みに,あま美和光園に行きました。そこには,ハンセン病にかかってなおっ た人が生活しています。昔は,なおらない病気とか,人にうつる病気だと思われ ていたそうです。 ぼくが,あったおじいさんは,とても笑顔がかわいい人でした。最初は,なにを話 していいのかわからなかったけど,ぼくのお姉ちゃんがとう牛の牛をかっている話を するとすごくなか良くなり,しゅみは,よくねてよく食べること。すきな花は,バラできれ いな花が大すきだそうです。としは,九十二さいで,おくさんも元気でおくさんのとし は,九十四さいだそうです。おくさんのことは,大すきだよと言っていました。和光園 に入ったのは二十八さいの時で,つらくて,逃げ出すことだけかんがえていたそう ですが,サクがあり逃げられなかったこと,病気のためにしたいことができなかった り,自由がなかったこと,一番つらかったことは,自分の名前をすてなければなら なかったことだと話してくれました。でも,好きな友達と話をいっぱいしたり,けっこん して子どもが二人うまれたことが,うれしかったと話してくれました。おじいさんは,ぼく たちにこれから新しい病気ができたら,病気にきく薬をさがしたり,きちんと病気をち りょうして,うつるから遠くに連れて行くとか,家族から引きはなす,みたいなあつか いをしてほしくないと言っていました。 「わたしたちは,きみたちとなんも変わりがない人間なんだから。」 と言いました。ぼくは,なんでか分からないけど,その時,なみだが出そうになりまし た。もしも,これから先,新しい病気が見つかったら, ・なおす薬を見つける。 ・薬が見つかるまで,がんばってかん病する。 − 7 − ・建物を作ってその中に入れたりしない。 と,心の中で強く思いました。ぼくたち子どもが,これから大人になって新しい病気 が出ても,分からないからと言ってこわがったりなかまはずれにしたりしないようにし たいです。世界中には,顔や形,言葉がちがういろいろな人が,たくさんいます。 ちがっているからと言って,悪口を言ったり,なかまはずれにしたりするのは,よくな いことです。自分がされてうれしいなと感じることをみんなが出来ると,みんながな かよく,幸せになれると思います。夏休みに,和光園に行くことが,出来てとてもよ かったと思いました。大変つらい思いをしてきたはずの,おじいさんは,笑顔がとて もかわいいやさしい人でした。あんなかっこいい大人になりたいと思います。二学 期は,たくさん遊んで,運動や勉強をがんばりたいです。けんかしてもなかなおりし て,自分や友だちのよさやちがいをもっともっと見つけていきたいと思います。 − 8 − 人権学習で変わったわたし か と う 志布志市立有明小学校 り こ 6年 加藤 璃子 わたしの学校では,毎年人権月間にあわせて,人権教室が開かれています。 人権教室では,講師の先生と一時間,人権について考えます。 「人権って,何ですか。」 講師の先生から問いかけられたとき,わたしは必死に考えてみましたが,答えが 見つかりませんでした。毎年参加しているのに,答えられない自分が情けなくなり ました。ふり返ってみると,確かにわたしは,人権というものを軽く考えていたのかも しれません。 私の学校には,特別支援学級があります。この学級ができた頃は,先生方か ら学級のことについて話がありました。でも,この学級のことについてよく知ることは できませんでした。でも,特別支援学級のことを考えるきっかけとなった出来事が ありました。それは,特別支援学級に通う一年生の男の子が,一年生を迎える 会で,仲のいい六年生の足に抱きついて離れようとしなかったのです。離れたと 思ったら,体育館のステージのカーテンで遊び始めました。その様子を見ていた 何人かの友達が笑い出しました。わたしには,その男の子は気にすることもなく,ま すます落ち着かないように見えました。この時わたしは,これまでと違う何かを感じ ていました。 そして迎えた人権教室。講師の先生とともに,映画を通して人権について考え ました。これまで男の子を特別視していた自分や人権を真剣に考えようとしなかっ た自分に気付くことができました。自分たちと違う存在として特別視して接していた 自分の行動は,差別だということにも気付かされました。いろいろなことを考えれば 考えるほど,自分がはずかしくなってきました。 ある日の昼休みのことです。図書室に行くと,その男の子が一人で本を読ん でいました。 − 9 − 「おもしろそうだね。その本。」 と,わたしが男の子に話しかけると, 「おもしろいよ。いっしょに見る。」 と笑顔を返して,いすまで用意してくれました。その笑顔と優しさがうれしくて,この 日以来,わたしはその男の子と話をすることが多くなりました。話をするたびにとても 気持ちのよい時間を過ごすことができました。そして,「何も違わない。何も特別で はない。」と気付きました。人は,見た目で人を判断してしまいがちです。実際,わ たしもその男の子を初めて知った一年生を迎える会では,男の子のことをまだ何も 知らないのに,男の子の行動を見ただけで,決めつけた一方的な考えをもってし まいました。でも,話したり,遊んだりしていると男の子をよく知ることができました。そ して,特別支援学級の目的も徐々に分かってきました。 人権教室が終わってから,学級でいじめについて学習しました。その時わたし は,「どきっ」としました。わたしが特別支援学級や学級に通う男の子を特別視し ていたことは,いじめだったかもしれないと感じたからです。 受け手がいじめだと感じたら,やり手がいじめているつもりではなくてもいじめにな ってしまうということ。自分の何気ない言動や思いで人を傷つけてしまっているかも しれないということ。また,いじめに大きいも小さいもないということを学ぶことができ ました。 わたしは,人権に関わるいろいろな学習を通して,自分を見つめることができる ようになりました。そして,いけなかった自分に気付き,これまでと違った友だちつき あいができるようになった気がします。そして,友だちもわたしに対して優しくなり,こ れまで以上にいい友だちになっていると思います。 わたしは,だれもが笑って楽しく生活できる社会を目指して,わたしにできることを 精一杯がんばっていきたいと思います。 わたしの学校は,男の子の存在を認め,今日も全員仲良く学校生活を送って います。 − 10 − 逃げること な が た 宇検村立田検中学校 3年 ゆ う か 永田 悠果 どうしようもなく嫌なことや,辛いことがあった時,あなたならどうしますか。我慢し ますか。それとも,逃げますか。 三年生になって,私は田検中へ転校しました。大きな理由が,二つあります。 まず,私は学校が好きになれませんでした。もちろん悪い学校ではありません。あ の学校には良いところがたくさんあると思います。ただ,自分のクラスは,良いと思 えたことがありませんでした。そのクラスには,いじめがあります。そして私は,いじめ の対象になりました。 入学した時から,私はあまりクラスになじめずに,浮いていました。きっと,私の 態度や言動が良くなかったのです。しだいに,聞こえるように悪口を言われ,笑わ れるようになりました。汚い,キモい,ウザいなど,今だに忘れられません。後半 は,「こいつはいじめても良い人」というイメージで悪口を言われていました。次の 日になると「私たちすごく仲良いね。」などと言われ,私は人を信じられなくなりまし た。 しかし不思議と,二年生になるといじめは少なくなりました。多い時でも,一か 月に一度くらいしか悪口を言われませんでした。その代わり,いじめをしているグル ープに入りました。一年前まで,自分をいじめていた人たちのグループです。 転校を決めた理由の二つ目として,この頃から自分が嫌いになりました。周り の人に話を合わせるために,人の悪口を言って笑いました。好きな人も,嫌いだと 言いました。いじめはとても辛いと知っているのに,私は人をいじめました。そうしか できませんでした。 耐えきれず,転校したいと言った時,先生や両親にとても反対されました。「逃 げるのか」「まだここで頑張れる」「どこへ行ったとしても変わらない」など,いろいろ なことを言われました。 確かに私は逃げるという選択をしました。逃げたところで,私がいじめた人の傷 は消えないし,いじめ自体がなくなるわけでもありません。しかし,絶対に逃げること が悪いとは思いません。立ち向かったとしても,自分はきっと耐えられないし,ずっ と苦しいかもしれないからです。 − 11 − それに,今いる環境から大きく変わることで,周りの人たちの考え方が違って, とても新鮮で毎日が楽しくなることもあります。 田検中へ転校してきて,もう五か月程になります。みんなすごく優しくて,すぐに 溶け込むことができました。ずっと明るい気持ちではいられないけれど,それでも, 私は今,とても楽しいです。 目の前に何か大きな壁があった時,一般的には「逃げないで立ち向かい,克 服する」ことが良いことで,どちらかと言えば「あきらめて逃げる」ことは悪いことにな りがちだと思います。しかし,全てがそうではないと思います。もちろん,逃げない 方がずっとかっこいいです。人として強いと思います。逃げなくて平気なら,私だっ て逃げません。しかし,みんながみんな強いわけではないのです。心ない言葉一 つや,ささいな動きでも傷つく人がいます。違うと思っても言い返すことができずに 悩む人もいます。立ち向かえない人は,逃げるしかないのです。無理して笑い続 けて,苦しいままでつぶれそうになりながら過ごしてしまうより,ずっと良いと思いま す。 私は今回,「転校する」という一つの逃げ方で,とても良い経験ができました。 まず,自分を受け入れてくれる,優しい人たちに出会えました。やっと素直な気持 ちで毎日を過ごせるようになってきています。それと,転校する前は大嫌いで,消 えてほしいと思った学校の良いところを少しずつ見つけられるようになりました。前 の学校にいたままだったら,きっと私は今も傷つき,他の人を傷つけ,学校も自分 も人も全部が嫌いなままだったと思います。 これから先,生きていく中で,きっとまた何度も壁にぶつかると思います。自分 の力でどうにかなる時は,もちろんその現状で解決していきたいです。でももし,自 分だけではどうしようもなくなってしまうことがあったら,きっと私はその問題から逃げ ることもあると思います。聞こえは良くないけれど,それが私の生き方になるので, だめなことだとは思わずに,少しだけプラスの見方をしていこうと思います。 私は,逃げて良かったです。苦しかった時支えてくれた友人,助けてくださった 先生方,そして何より両親に感謝して,今を精一杯,良くしていきたいです。 そして,周りの人がいじめで苦しんでいるようなことがあれば,話を聞いて,どうす れば良いか一緒に考えられる人になりたいと思っています。みんなが当たり前に 幸せを実感できる生活の実現を私は心から願っています。 − 12 − 講 いしかわ ◆講 師 演 ゆ う き 石 川 結 貴 さん(作家・ジャーナリスト) ■プロフィール 1961年静岡県生まれ。現在,千葉県千葉市在住。 家族,教育,子育て,インターネット利用,児童 虐待などをテーマに取材,現代家族のリアルな問題 を描き出す話題作を発表している。 希薄化した地域社会の中で孤立する子どもの現実 を追った『ルポ 子どもの無縁社会』は大きな反響 を呼んだ。 短編小説集『小さな花が咲いた日』は,7年連続 で中学・高校入試問題(国語)として採用されている。 出版以外にも,テレビ,ラジオ出演,講演会など 幅広く活躍中。 2013年には,「第61回日本PTA全国研究大会」 の基調講演者に選出された。 ■主な著書 「心の強い子どもを育てる∼ネット時代の親子関係」 (花伝社) 「ルポ 子どもの無縁社会」 (中公新書ラクレ) 「暴走育児」 (筑摩書房) 「モンスターマザー」(光文社) 「小さな花が咲いた日」 (ポプラ社) 「母と子の絆」(洋泉社) ■主なメディア出演 NHK 「あさイチ」 「クローズアップ現代」 「ニュースウオッチ9」 日本テレビ「ニュースプラスワン」「真相報道バンキシャ!」 TBS 「報道特集」 「ひるおび」「みのもんたの朝ズバッ!」 フジテレビ「とくダネ!」「スーパーニュース」 「ほんまでっか?! TV」 テレビ朝日「モーニングバード」「ワイド!スクランブル」「報道ステーション」 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」 ※今回は「インターネット等による人権侵害」をテーマに講演していただく ことにしています。 − 13 − 【 演 題 】 「ネット・いじめ・将来 ∼不安な時代を生きる子どもたちをどう支えるか∼」 〔 メ モ 〕 − 14 − ここに記載してある人権に関する主な相談窓口等 は、国や県の主なものです。この他、市町村でも 相談窓口を設けている場合があります。相談時間 など詳しいことについては、それぞれの相談窓口 へお尋ねください。 (平成27年1月現在)