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学生募集要項

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学生募集要項
2017年度
目
次
アドミッション・ポリシー
理
経
法
文
工
済
学
学
学
経
政
研
研
営
治
究
究 科 ·························································································· 1
研 究 科 ······················································································ 3
学 研 究 科 ················································································· 9
科 ······························································································ 11
理工学研究科
博 士 前 期 課 程(一般・飛び級) ·································································· 13
博 士 後 期 課 程(一般) ·············································································· 18
博士前期・博士後期課程(社会人特別選抜) ························································ 22
出 願 書 類(所定用紙)
経済経営研究科
博
博
博
博
出
士 前 期
士 前 期
士 前 期
士 後 期
願 書
課 程(一般) ·············································································
課 程(外国人特別) ·····································································
課 程(社会人特別) ·····································································
課 程(一般) ·············································································
類(所定用紙)
33
39
43
46
法学政治学研究科
博 士 前 期 課 程 ·························································································· 51
博 士 後 期 課 程 ·························································································· 56
出 願 書 類(所定用紙)
文学研究科
博 士 前 期 課 程 ·························································································· 61
博 士 後 期 課 程 ·························································································· 74
出 願 書 類(所定用紙)
各研究科共通事項 ······························································································· 93
理工学研究科
アドミッションポリシー
(入学者受入れの方針)
「教育理念」
各学科の対象とする専門分野で活躍して行く上で、共通して必要とされる基礎能力の養成は学部において
行い、高度な専門能力の養成は大学院において行います。学部と大学院教育の継続性・連続性を保ちながら、
「科学技術を通じて知識基盤社会の進展に貢献する人材の養成」を目標として、その理念を実現するために、
理工学専攻には、理工学部3学科に対応する3コースが設けられています。
博士前期課程の目的は、理工学の分野において、創造性豊かで優れた研究活動を行っていくための広い視
野と深い知識の修得及び研究能力の涵養により、高度な専門知識をもって社会に貢献できる技術者を養成す
ることです。また、博士後期課程への進学者を意識した研究者の養成も併せて行います。
博士後期課程の目的は、理工学の分野において、高い倫理観と創造性豊かな優れた研究・開発能力をもつ
研究者を養成することです。
各コースが包含する分野と目的は、以下のとおりです。
博士前期課程
<物質生命コース>
物質・ナノサイエンス、化学・ライフサイエンス、環境・エネルギー各分野の基礎知識と基礎技術を幅広
く修得し、新たな科学技術の創造に挑む技術者を養成することまたは研究者の素養を涵養することを目的と
しています。
<情報科学コース>
システムソフトウェア・ネットワーク分野、メディア技術分野、さらには情報数理分野を含む多様な情報
科学の分野において、幅広い知識の修得と高度な研究手法の獲得により、革新的科学技術の創造に挑む先導
的な情報関連技術者を養成することまたは研究者の素養を涵養することを目的としています。
<システムデザインコース>
機械工学・電気電子工学・経営工学を融合したものづくり技術の分野において、創造性豊かな優れた研究・
開発を行っていくための深い知識の修得及び研究・開発能力の涵養により、高度な専門知識と高い倫理観を
もって社会に貢献できる技術者または研究者を養成することを目的としています。
博士後期課程
<物質生命コース>
物質・ナノサイエンス、化学・ライフサイエンス、環境・エネルギー分野において、多元的な視点をもっ
て革新的科学技術の創造に挑む研究者を養成することを目的としています。
<情報科学コース>
システムソフトウェア・ネットワーク分野、メディア技術分野、さらには情報数理分野を含む多様な情報
科学の分野において多元的な視点で先導的な立場に立ち、高い倫理観をもつ発想豊かな研究者を養成するこ
とを目的としています。
<エレクトロメカニクスコース>
機械工学・電気電子工学・経営工学を融合したものづくり技術の分野において、創造性豊かな優れた研究・
開発を行っていくための深い知識の修得及び研究・開発能力の涵養により、高度な専門知識と高い倫理観を
もって社会に貢献できる研究者を養成することを目的としています。
-1-
「求める学生像」
学部で培った基礎・専門知識を基にして、新たな科学技術の創造に継続力をもって意欲的に取り組み、社
会で幅広く活躍する技術者、研究者などを目指す人、また、博士後期課程は、専門分野で自立して研究を遂
行できる人材の養成が目的であるため、博士前期課程での専門知識を基にさらに高度の学識を求め、創造性
豊かな研究活動能力を身につけたい人を歓迎します。
<物質生命コース>
① 以下の②あるいは③のいずれかを志向し、かつ学部で学んだ幅広い知識と技術を変化の激しい実社会に
役立てる意欲をもつ人
② 物質や生命の本質をさらに奥深く追究し、あるいは新規な物質の創成を試みたいと思う人
③ 人の命を尊び、生活の質を向上させ、人類が永く繁栄するために、自らの知識や智恵を役立てたいと思
う人
<情報科学コース>
① 変革の速度がますます速くなる、多様な情報科学の分野において、幅広い知識の修得と高度な研究・開
発手法の獲得を目指す人
② 幅広い知識と先を見通す能力を身につけ、先導的に情報関連技術を開発しそれらに基づいた新サービス
開拓を目指す人
<システムデザインコース・エレクトロメカニクスコース>
① 科学技術とその応用に関心をもち、理工学の知識を実社会に役立てたいと考えている人
② 自ら目標を立て、自発的に学び、率先して行動することができ、実社会におけるリーダーを目指す人
「大学院入学までに身につけておくべき科目など」
博士前期課程の入学試験においては、全員が受験する英語の他に、理工学の基礎となる基礎選択科目(数
学、物理、化学、生物から選択)と、各コースの柱となる専門選択科目(下記参照)を筆記試験として配置
しており、それらの中からコースと志望研究室に最も関係の深い科目を選択受験することになります。また、
面接試験を行い入学の適性を判断します。したがって、博士前期課程の入学にあたっては、各専門分野の基
礎となる科目の十分な知識をもつとともに、広く世界や社会の動きに係わる一般常識的な知識を有すること
を求めます。また、グローバル化した世界で活躍するための手段として必要な英語の文章読解力、表現力、
コミュニケーション能力を求めます。
博士後期課程の入学試験においては、面接および口述試験を行い、身上、学力、研究計画等に基づき入学
の適性を判断します。博士後期課程の入学にあたっては、専門分野の基礎知識や応用能力を有するだけでな
く、研究成果を学会、研究会等で発表するためのプレゼンテーション能力と、学術論文として纏めるのに必
要な文章表現力を求めます。
<物質生命コース>
物質・ナノサイエンス分野、化学・ライフサイエンス分野、環境・エネルギー分野とその境界領域を含む
理学関連科目や、それらに基づく工学関連科目
<情報科学コース>
システムソフトウェア・ネットワーク分野、メディア技術分野、さらには情報数理分野を含む多様な情報
科学の分野において基礎となる、ソフトウェア、通信方式、画像処理、データ処理の関連科目
<システムデザインコース・エレクトロメカニクスコース>
機械工学分野、電気電子工学分野、または経営工学分野の基礎を理解するための、材料力学、回路理論、
プログラミングの関連科目
-2-
経済経営研究科教育研究方針大綱
経済経営研究科教授会
成蹊大学大学院学則第1条第2項及び成蹊大学経済経営研究科規則第2条第2項の規定に基づいて、
成蹊大学大学院経済経営研究科(以下「本研究科」という。
)の教育研究に関する基本方針を制定する。
1
理念及び教育上の目的
本研究科の理念を以下のとおり掲げる。
経済学と経営学を融合した教育研究により、複雑な経済社会現象の本質を究明し、その研究成果を
広く社会に発信することにより、社会の安定と人類の進歩に貢献する。
本研究科の理念を踏まえ、本研究科における教育の根幹となる人材育成方針としての教育上の目的を、
各課程、各専攻、各コースごとに以下のとおり掲げる。
博士前期課程
【経済学専攻】
●研究者養成コース
経済学の分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っていくための深い専門的知識の修得及
び研究能力の涵養を目的とする。
●高度職業人養成コース
経済学の分野における深い専門的知識と経営学(会計学を含む。以下同じ。)の分野に関する基礎的
理解に基づいて、現実社会における課題を発見し、他者と協働して課題解決に取り組んでいくことが
できるような洗練された職業人の育成を目的とする。
【経営学専攻】
●研究者養成コース
経営学の分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っていくための深い専門的知識の修得及
び研究能力の涵養を目的とする。
●高度職業人養成コース
経営学の分野における深い専門的知識と経済学の分野に関する基礎的理解に基づいて、現実社会に
おける課題を発見し、他者と協働して課題解決に取り組んでいくことができるような洗練された職業
人の育成を目的とする。
博士後期課程
【経済学専攻】
経済学の分野において、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者等を養成することを目的
とする。
【経営学専攻】
経営学の分野において、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者等を養成することを目的
とする。
-3-
2
教育の目標及び学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
「理念」及び「教育上の目的」を踏まえ、各専攻のコースごとに教育の目標を以下のとおり定める。
博士前期課程
【経済学専攻】
●研究者養成コース
1
経済学に関する深い専門的知識の修得
2
経済学の分野における研究能力の涵養
●高度職業人養成コース
3
経済学に関する専門知識の修得
4
経営学に関する基礎的理解
5
課題発見・解決能力の涵養
6
他者と協働するコミュニケーション力及び協調性の涵養
【経営学専攻】
●研究者養成コース
11
経営学に関する深い専門的知識の修得
12
経営学の分野における研究能力の涵養
●高度職業人養成コース
13
経営学に関する専門知識の修得
14
経済学に関する基礎的理解
15
課題発見・解決能力の涵養
16
他者と協働するコミュニケーション力及び協調性の涵養
博士後期課程
【経済学専攻】
21
経済学の分野で自立した研究者として活動するために必要な能力の涵養
【経営学専攻】
31
経営学の分野で自立した研究者として活動するために必要な能力の涵養
教育の目標を踏まえ、各課程、各専攻、各コースの学位授与の方針を以下のとおり定める。
博士前期課程
【経済学専攻】(修士(経済学)の学位授与の方針)
● 研究者養成コース
①
経済学の上級理論、経済政策及び日本や世界の経済状況に関する深い専門的知識を修得してい
る。
②
経済分析に必要な数学、統計学等の分析手法を修得している。
③
研究者として自立可能な研究能力及び研究成果を適切に表現する論文作成能力が修士論文によ
って示されている。
●高度職業人養成コース
④
経済理論、経済政策及び日本や世界の経済状況に関する専門的知識を修得している。
⑤
企業経営や企業会計の基礎知識を修得している。
-4-
⑥
課題の本質を理解するために必要な情報(文献、統計等を含む。)を調査収集(語学力などの読解
力を含む。)し、それを的確に分析する能力を身に付けている。
⑦
多様な情報から問題の本質を見抜く洞察力と、それを課題解決に結び付けていく論理的思考力を
身に付けている。
⑧
課題発見から課題解決に至るプロセスを適切に企画・管理運営する総合的なマネジメント能力を
身に付けている。
⑨
自分が属する組織の全体像とその中における自分の役割を適切に理解し、他者と協力して仕事を
進めていくことができるような協調性を身に付けている。
⑩
自分の意思を明確に他者に伝達することができ、他者の意思や感情を的確に理解することができ
るコミュニケーション力(語学力を含む。)を身に付けている。
【経営学専攻】(修士(経営学)の学位授与の方針)
●研究者養成コース
⑪
経営学の上級理論及び企業経営の現状に関する深い専門的知識を修得している。
⑫
戦略、組織、財務の各分野の分析に必要なデータ分析等の分析手法を修得している。
⑬
研究者として自立するための研究能力及び研究成果を適切に表現する論文作成能力が修士論文
によって示されている。
●高度職業人養成コース
⑭
経営学の理論及び企業経営の現状に関する専門的知識を修得している。
⑮
経済理論、経済政策及び日本や世界の経済の現状に関する基礎的知識を修得している。
⑯
課題の本質を理解するために必要な情報(文献、統計等を含む。)を調査収集(語学力などの読解
力を含む。)し、それを的確に分析する能力を身に付けている。
⑰
多様な情報から問題の本質を見抜く洞察力と、それを課題解決に結び付けていく論理的思考力を
身に付けている。
⑱
課題発見から課題解決に至るプロセスを適切に企画・管理運営する総合的なマネジメント能力を
身に付けている。
⑲
自分が属する組織の全体像とその中における自分の役割を適切に理解し、他者と協力して仕事を
進めていくことができるような協調性を身に付けている。
⑳
自分の意思を明確に他者に伝達することができ、他者の意思や感情を的確に理解することができ
るコミュニケーション力(語学力を含む。)を身に付けている。
博士後期課程
【経済学専攻】(博士(経済学)の学位授与の方針)
㉑
研究者として自立して活動するために必要とされる経済理論、経済政策及び日本や世界の経済状
況に関する高度な専門的知識を修得している。
㉒
経済学の学術的発展に貢献することができる創造性豊かな研究能力及び研究成果を適切に表現
する論文作成能力が博士論文によって示されている。
【経営学専攻】(博士(経営学)の学位授与の方針)
㉛
研究者として自立して活動するために必要とされる経営学の理論及び企業経営や企業会計の現
状に関する高度な専門的知識を修得している。
㉜
経営学の学術的発展に貢献することができる創造性豊かな研究能力及び研究成果を適切に表現
する論文作成能力が博士論文によって示されている。
-5-
3
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
「教育上の目的」、「教育の目標」及び「学位授与の方針」を踏まえ、本研究科のカリキュラム編成・
実施の基本方針を以下のとおり定める。
博士前期課程
【経済学専攻】
●研究者養成コース
(1)経済理論、経済政策及び経済状況を、基礎から上級まで順次的、体系的に学修することができ
るようにする。
(2)経済分析に必要な数学、統計学等の分析手法を修得することができる科目、科目群を設ける。
(3)修士論文作成につながる集中的な指導を行うための演習科目及び指導教授を置く。
●高度職業人養成コース
(4)経済理論、経済政策及び経済状況を、基礎から上級まで順次的、体系的に学修することができ
るようにする。
(5)経営学の理論及び企業経営の現状の基礎を学修するための科目を選択することができるように
する。
(6)情報の調査収集及び分析を行うための科目群を設ける。
(7)学位授与の方針⑦~⑩を達成するための演習科目を全学年に設ける。
【経営学専攻】
●研究者養成コース
(11)経営学の理論及び企業経営の現状を、基礎から上級まで順次的、体系的に学修することができ
るようにする。
(12)戦略、組織、財務の各分野の分析に必要な手法を修得することができる科目、科目群を設ける。
(13)修士論文作成につながる集中的な指導を行うための演習科目及び指導教授を置く。
●高度職業人養成コース
(14)経営学の理論及び企業経営の現状を、基礎から上級まで順次的、体系的に学修することができ
るようにする。
(15)経済理論、経済政策及び経済状況の基礎を学修するための科目を選択することができるように
する。
(16)情報の調査収集及び分析を行うための科目群を設ける。
(17)学位授与の方針⑰~⑳を達成するための演習科目を全学年に設ける。
博士後期課程
【経済学専攻】
(21)学位授与の方針㉑及び㉒を達成するために、段階的な演習科目を設ける。
(22)学位授与の方針㉒を達成するために、指導教授により日常的に論文作成指導を行う。
【経営学専攻】
(31)学位授与の方針㉛及び㉜を達成するために、段階的な演習科目を設ける。
(32)学位授与の方針㉜を達成するために、指導教授により日常的に論文作成指導を行う。
※学位授与の方針と教育課程との関係を表す履修系統図(カリキュラム・フロー)及び経済経営研究科
履修モデルを作成し、学生教職員及び社会に広く公開するものとする。
-6-
4
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
・入学者選抜方法指針
「理念」、
「教育上の目的」、
「教育の目標」及び「学位授与の方針」を踏まえ、本研究科の入学者受入
れの方針を以下のとおり定める。
■求める学生像
博士前期課程
【経済学専攻】
●研究者養成コース
(E1)経済学に関して、大学卒業レベルの専門的学力を有する人
(E2)現実の経済問題、経済政策等に関して強い関心と問題意識を有する人
(E3)専門的な研究者になるという強い意欲と情熱を有する人
●高度職業人養成コース
(E4)大学卒業までに身に付けておくべき十分な基礎的学力を有する人
(E5)問題を発見し、その解決手段を企画立案することに興味を持つ人
(E6)チームで協力して学修することに興味を持つ人
【経営学専攻】
●研究者養成コース
(M1)経営学に関して、大学卒業レベルの専門的学力を有する人
(M2)企業が直面する現実の課題に関して強い関心と問題意識を有する人
(M3)専門的な研究者になるという強い意欲と情熱を有する人
●高度職業人養成コース
(M4)大学卒業までに身に付けておくべき十分な基礎的学力を有する人
(M5)問題を発見し、その解決手段を企画立案することに興味を持つ人
(M6)チームで協力して学修することに興味を持つ人
博士後期課程
【経済学専攻、経営学専攻(共通)
】
(D1)専攻分野に関して、修士課程修了レベルの専門的学力を有する人
(D2)専攻分野に関する専門的知識に基づき、独創性のある研究を持続的に行って、専攻する分野
の学問的発展に寄与する意欲と適性を有する人
(D3)英語での研究論文執筆や学会発表を行うに足る語学力及び専攻分野に関する専門的知識に基
づく分析能力・問題解決能力を有する人
(D4)研究が行き詰ったときに打開の道を探り、博士論文を完成させるだけの忍耐力を持った人
■入学までに身に付けておくべき教科・科目等
博士前期課程
【経済学専攻】
○求める学生像(E1)の「専門的学力」について
・学部で学修する中級以上のミクロ経済学、マクロ経済学を修得していること。
-7-
・基礎解析、統計学の基礎、計量経済学の基礎を修得していればさらに望ましい。
○求める学生像(E4)の「基礎的学力」について
・学部で学修する基礎レベルのミクロ経済学、マクロ経済学を修得していること。
・基礎解析、統計学の基礎を修得していればさらに望ましい。
【経営学専攻】
○求める学生像(M1)の「専門的学力」について
・学部で学修する戦略、組織、財務、会計の各分野に関して中級レベル以上の学力を有すること。
・統計学の基礎を修得していればさらに望ましい。
○求める学生像(M4)の「基礎的学力」について
・学部で学修する戦略、組織、財務、会計の各分野に関して基礎レベルの学力を有すること。
・統計学の基礎を修得していればさらに望ましい。
博士後期課程
○求める学生像(D1)の「専門的学力」について
【経済学専攻】
・修士課程修了レベルのミクロ経済学、マクロ経済学の上級理論を修得していること。
・経済分析に活用することができるレベルで統計学及び計量経済学を修得していること。
・現実の経済問題の本質を理解し、他人に簡明に説明することができること。
【経営学専攻】
・修士課程修了レベルの経営学(会計学を含む。)を修得していること。
・現実の経営問題の本質を理解し、他人に簡明に説明することができること。
「入学者受入れの方針」を踏まえて、入学者の選抜方法に関する指針を以下のとおり定める。
(1)【多様性の確保】
社会人、外国人等の多様な学生の入学を促すため、入学者選抜方法を工夫する。
(2)【公平性の確保】
すべての入学者の選考において、公平性を損なうことがないように、試験結果を客観的基準に基づ
いて判定することにより、入学者を選抜する。
(3)【基礎的学力の確認】
すべての入学者の選考において、本研究科に入学するにふさわしい基礎的学力が十分に備わってい
ることを確認の上、入学者を選抜する。
-8-
アドミッション・ポリシー
法学政治学研究科
「教育目標」
国際社会から身近な地域社会にいたるまで、私たちは今日さまざまな法律的、政治的な問題に直面しています。それら
の問題をどのように理解し、どのような解決策を提案していくのかということは、現代の社会に求められている重要な課
題であるといえるでしょう。このような視点から、本研究科は、国際化・情報化する社会に必要な広い視野や、的確な分
析力と判断力、高度な社会科学的思考力を磨き、法学と政治学の専門研究を進めます。さらに社会や学界に貢献する豊か
な研究成果を生み出すための学問的研究能力を育成し、社会における問題解決能力を養うことを目指します。
「人材育成方針と求める学生像」
法学政治学研究科博士課程は、法律学専攻と政治学専攻の2つのコースが設けられ、博士前期課程(修士課程)と博士後
期課程に分かれています。
≪法律学専攻≫
〇博士前期課程
法律学の分野において、基礎的な知識とそれを活かす法的思考力を修得し、社会および学界に貢献する優れた研究活動
を行いたいという意欲のある人を求めます。自ら問題を把握し、課題を設定し、進んで思考し、他の研究者や教員と積極
的にコミュニケイションをとりながら主体的に研究を進めることができる人材を歓迎します。博士前期課程では、幅広い
研究能力を培うために、多くの科目の中から個人のニーズに合わせて履修できるようになっています。例えば、法律学専
攻においては、憲法、行政法、民法、商法、労働法、刑法、訴訟法、知的財産法、国際法、外国法などの分野を、基礎的
な理論体系から最先端の研究領域まで研究することができます。法律学専攻の科目以外にも、政治学専攻や法務研究科(法
科大学院)、あるいは単位互換協定を結んでいる都内私立大学院の科目を履修し、単位修得することができます。そこでの
教員による指導は、問題の見いだし方や課題の設定方法、法的思考や論理の立て方、論文執筆、研究発表、議論の仕方な
ど、学問研究をする上で必要なトレーニングのさまざまな側面に及びます。また各種の研究会に参加して学界の最先端の
議論に参画することや、成蹊大学アジア太平洋研究センター主催の研究プロジェクトへの参加などにより共同研究を体験
する道も開かれています。大学院生の報告や論文は、研究会での批評を経て、法学政治学研究科専用の紀要に発表し、広
く学界の評価を問い、業績を積むことができます。
〇博士後期課程
法律学の分野において、発展的な知識とそれを活かす法的思考力を修得し、社会および学界に貢献する優れた研究活動
を行いたいという意欲のある人を求めます。自ら問題を把握し、課題を設定し、進んで思考し、他の研究者や教員と積極
的にコミュニケイションをとりながら主体的に研究を進めることができる人材を歓迎します。博士後期課程では、博士前
期課程と同様、法律学の分野において、社会および学問分野に貢献する優れた研究・開発能力と高度な専門知識を持つ研
究者等を目指す人を育成します。法律学専攻内外で多彩な科目を履修することができ、各種の研究会に参加して学界の最
先端の議論に参画することや、成蹊大学アジア太平洋研究センター主催の研究プロジェクトへの参加などにより共同研究
を体験する道も開かれています。また紀要への論文掲載も同様です。それに加えて、博士後期課程の大学院生は、成蹊大
学法務研究科(法科大学院)教員の研究指導も受けることができます。
-9-
≪政治学専攻≫
〇博士前期課程
政治学の分野において、基礎的な知識を修得し、社会および学界に貢献する優れた研究活動を行いたいという意欲のあ
る人を求めます。博士前期課程では、幅広い研究能力を培うために、多くの科目の中から個人のニーズに合わせて履修で
きるようになっています。例えば、政治学専攻においては、政治哲学、政治思想、政治史、国際政治、政治過程論、政治
文化論、行政学などの分野を、古典から最先端の研究領域まで学ぶことができます。政治学専攻の科目以外にも、法律学
専攻や法務研究科(法科大学院)、あるいは単位互換協定を結んでいる都内私立大学院の科目を履修し、単位修得すること
ができます。その他、教員と大学院生との合同研究会が定期的に開催され、研究発表や議論の仕方など、普段の授業や文
献講読とは異なる学問的なトレーニングを受けることができます。また、成蹊大学アジア太平洋研究センター主催の研究
プロジェクトへの参加などにより共同研究を体験することもできます。大学院生の報告や論文は、研究会での批評を経て、
法学政治学研究科専用の紀要に発表し、広く学界の評価を問い、業績を積むことができます。
〇博士後期課程
政治学の分野において、社会および学界に貢献する優れた研究・開発能力と高度な専門知識を持つ研究者等を目指す人
を育成します。博士前期課程と同様、政治学専攻内外で多彩な科目を履修することができ、教員との合同研究会や成蹊大
学アジア太平洋研究センター主催の研究プロジェクトに参加ができます。また紀要への論文掲載も同様です。それに加え
て、博士後期課程の大学院生は、成蹊大学法務研究科(法科大学院)教員の研究指導も受けることができます。また、ポ
ストドクターあるいはオーバードクターへのサポートとして、一定の条件を満たした博士後期課程修了生には、成蹊大学
法学部の科目を非常勤講師として担当する道も開かれています。
「入学までに身につけておくべき教科・科目など」
〇博士前期課程
博士前期課程では、各専攻に関わる基礎的学力を有していることおよびグローバルに研究素材を求める高い語学力を備
えていることが求められます。
≪法律学専攻≫
法律学専攻では、学部レベルの憲法、行政法、民法、商法、労働法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、知的財産法、国
際法、外国法を修得していることが必要です。また、専攻分野に密接に関連する隣接分野の諸科目を修得していることが
望まれます。
≪政治学専攻≫
政治学専攻では、政治理論・現代日本政治・国際政治・政治史についての基礎的知識を有していることが望まれます。
〇博士後期課程
博士後期課程では、博士論文執筆に向け、専門的な研究者として自立的に研究を遂行できる能力が求められます。入学
に際しては以下の2点が求められます。
①専攻分野に関する高度の専門的知識と能力と、関連分野の基礎的素養を有していること。
②独自の領域を開拓できる研究者としての資質と、グローバルに研究素材を求め研究成果を発信することができる高い語
学力を備えていること。
-10-
アドミッション・ポリシー
文学研究科
「教育理念」
文学研究科は、文学部の完成に伴って、1971 年に英米文学専攻・日本文学専攻・西洋文化専攻の3専攻で発足しまし
たが、学部が4学科に改組されたことに合わせて西洋文化専攻を社会文化論専攻と改め、現在に至っています。2004 年
度からは各専攻の博士前期課程に、創造性豊かな優れた研究活動を行っていくために必要とする基礎的な知識の修得と研
究能力の養成、および分野を横断した幅広い視野の涵養を目的とする「研究コース」に加え、広い専門的知識を備えた高
度な専門職業人、および広く高度な知的素養を備えた人材の養成を目的とする「総合コース」を置くとともに、長期履修
制度を導入することにより、広く市民や社会人にも門戸を開放しています。なお、英米文学専攻にはこの2コースのほか
に、英語教育に関する高度な理論と方法、ならびに授業実践に結びつく専門的知識を有する優れた英語教員の養成を目的
とした「英語教育コース」を置いています。各専攻とも、
「研究コース」では修士論文、
「総合コース」、
「英語教育コース」
では特定の課題についての研究の成果の提出が求められています。
「求める学生像」
<英米文学専攻>
英米文学専攻では、学部で培った専門的な知識と英語力に基づき、各自が選んだ分野における研究の方法と知識を身に
つけ、研究テーマを追求します。英米文学・英語学・英語教育の学問的な研究に対する意欲と能力のある人を求めていま
す。
<日本文学専攻>
日本文学専攻では、柔軟な思考力と高度な日本語表現力を兼ね備え、日本語学・日本文学の分野で学問的探究を行うこ
とに対して強い意欲と優れた資質を持った人材を求めています。
<社会文化論専攻>
社会文化論専攻は、世界の多様な地域を対象に、方法論的には歴史学・文化文類学・国際関係研究・社会学・メディア
研究まで幅広い研究領域を対象としており、個別の専門領域の研究の上に、創発的な発想でインターディシプリナリーな
研究を重ね、新しい地平を切り拓いていくことを可能にしています。そこからは学問の世界にも、また幅広い視野と素養
を身につけた専門的職業人の道にも進んで行くことができます。確固とした理論に基づき世の中を少しでも良くしようと
いうチャレンジ精神をもった意欲と能力のある人を求めています。
「博士前期課程入学までに身につけておくべき教科・科目など」
<英米文学専攻>
前期課程・研究コースは、専門的な研究者になることをめざし、博士前期課程修了後、さらに研究を深めるため博士後
期課程へ進学する可能性を考えている人を対象とします。イギリス文学、アメリカ文学、英語学、英語教育の4つの分野
があり、各分野とも、志願者はそれぞれの専門に関する十分な基礎知識を持ったうえで、自ら研究テーマを開拓し発展さ
せることができる知的な能力と高い英語力を兼ね備えていることが必要となります。前期課程・総合コースは、必ずしも
専門的な研究者になることをめざすわけではありませんが、学部で学んだ各分野の知識と英語力をのばしながら、幅広く
総合的に発展させたい人を対象としています。そのためには、英米文学・英語学・英語教育に関して十分な基礎知識と、
自分の学究的な考えを英語で表現できる能力を兼ね備えていることが求められます。前期課程・英語教育コースは、現職
の英語教員、教員免許状取得済みあるいはこれから取得予定の人、またその他の英語教員をめざす人を対象としています。
-11-
教育研究の最新の動向に触れて、理論と方法を学び、実践的教育活動につなげていきますので、理論と実践について総合
的な関心を強く持っていることが肝要です。また、広くイギリス文学、アメリカ文学、英語学の基礎知識を修得して英語
教育に生かすよう柔軟な応用力を備えていることも求められます。
<日本文学専攻>
前期課程・研究コースは、専門的な研究者になることをめざし、博士前期課程修了後、さらに研究を深めるため博士後
期課程へ進学する可能性を考えている人を対象としています。研究を遂行するに足る日本語学・日本文学の基礎知識が十
全であり、学術的な表現のできる高度な日本語力を有し、またその研究計画が十分な意義を持ち、かつ実現可能性の高い
ものであることが、入学に際しては求められます。前期課程・総合コースは、学部で学んだことをさらに発展させるとと
もに、専門分野についてより広く深く総合的に学びたい人を対象としています。具体的には、中学・高校の国語の教員や
出版関係への就職をめざす人、現職の教員で教科の専門的な力をよりレベルアップしたい人、また日本語・日本文学に強
い関心を持つ社会人で研究的なものへの入門を志す人などを想定しています。大学院での学修に必要な日本語学・日本文
学の基礎知識を身につけていること、学術的な表現のできる高度な日本語力を有していることが入学に際しては求められ
ます。
<社会文化論専攻>
前期課程・研究コースは、専門分野で活躍する研究者を養成することをめざし、博士前期課程修了後、さらに研究を深
めるため博士後期課程へ進学する可能性を考えている人を対象としています。歴史学・国際関係研究・文化人類学・社会
学・メディア研究といった専門分野の基礎となる、西洋史・日本史・文化人類学・社会学のいずれかの科目に関する十全
の知識とともに、外国語の能力、および研究計画の立案能力が求められます。前期課程・総合コースは、必ずしも専門的
な研究者になることをめざすわけではなく、地域で実践活動を行っている人や、専門的知識やノウハウを生かした仕事を
している人たちが、さらにレベルアップしていくためのものです。また、教員の専修免許取得をめざす人や、実際的な専
門的知識の修得やトレーニングを望む学生などを対象としています。社会と文化に関する基本的な知識とともに、各自が
選択する専門領域での研究計画の立案能力が求められます。
「博士後期課程入学までに身につけておくべき教科・科目など」
<英米文学専攻>
博士後期課程では、各自の選んだ専門分野において本格的な研究者として研究を続け、博士論文を完成させることをめ
ざします。そのために必要な高度な専門的知識、研究遂行能力、英語能力を持っていることが必要になります。
<日本文学専攻>
博士後期課程は、博士論文執筆に向け、専門的な研究者として自立的に研究を遂行できる人を対象にしています。専門
分野において最先端の知識を有すること、今後、独自の領域を開拓できる研究者としての資質を満たしていることが入学
に際しては求められます。
<社会文化論専攻>
博士後期課程では、各自の選んだ専門分野において本格的な研究者となることができるよう研究を続け、それぞれの学
会で通用する博士論文を完成させることをめざします。そのためには高度な専門的知識、研究を組織する能力・資質を持
っていることが必要になります。
-12-
工 学 研 究 科
一般入学試験
飛び級入学試験
(博士前期課程)
本研究科理工学専攻の博士前期課程における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目
的は、次のとおりとする。
理工学の分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っていくための広い視野と深い知識の修
得及び研究能力の涵養により、高度な専門知識をもって社会に貢献できる技術者又は将来の研究者を
養成することを目的とする。
本研究科理工学専攻におけるコースの設置及び各コースの目的は、次のとおりとする。
物質生命コース
物質・ナノサイエンス、化学・ライフサイエンス、環境・エネ
ルギー各分野の基礎知識と基礎技術を幅広く修得し、新たな科学
技術の創造に挑む技術者を養成すること又は研究者の素養を涵
養することを目的とする。
情報科学コース
システムソフトウェア・ネットワーク分野、メディア技術分野、
さらには情報数理分野を含む多様な情報科学の分野において、幅
広い知識の修得と高度な研究手法の獲得により革新的科学技術
の創造に挑む先導的な情報関連技術者を養成すること又は研究
者の素養を涵養することを目的とする。
システムデザインコース
機械工学・電気電子工学・経営工学を融合したものづくり技術
の分野において、創造性豊かな優れた研究・開発を行っていくた
めの深い知識の修得及び研究・開発能力の涵養により、高度な専
門知識と高い倫理観をもって社会に貢献できる技術者又は研究
者を養成することを目的とする。
-13-
理工学研究科
理
1.募 集 人 員
専
攻
コ ー ス
募 集 人 員
物質生命コース
理工学専攻
70 名(※コースに定員は設けない)
情報科学コース
システムデザインコース
2.出 願 資 格
A(一般入学試験)
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
1. 修業年限4年以上の大学を卒業した者
2. 独立行政法人大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者
3. 外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者
4. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外
国の学校教育における 16 年の課程を修了した者
5. 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課
程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において
位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した
者
6. 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を
満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に
修了した者
7. 文部科学大臣が指定した者
8. 大学に3年以上在学し、又は外国において学校教育における 15 年の課程を修了し、各研究
科において、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者
9. 本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力がある
と認めた者で、22 歳に達した者
B(飛び級入学試験)
大学理工学部、工学部またはこれに相当する学部若しくは学科の 3 年次在学者のうち成績が特に
優秀であり、かつ、研究者または高度専門職業従事者となることを強く希望する者で、3 年次終了
時に次の要件のすべてを満たすことが見込まれる者
1. 4 年次配当の必修科目を除く卒業に必要な科目及び単位数を修得していること
2. 通算 GPA 又は総点順位が学科で 10 位以内であること
-14-
3.出 願 手 続
(1) 期
日 … A(一般入学試験)
第 1 期 2016 年 7 月 27 日(水)~
8 月 3 日(水)
第 2 期 2016 年 11 月 25 日(金)~ 12 月 2 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
B(飛び級入学試験) 2016 年 11 月 25 日(金)~ 12 月 2 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間 … 成蹊大学入試センター(本館1階)
平日
9 時~17 時
土曜
9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、その窓口より返
却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。
A 一般入学試験
1. 「入学願書」 「受験票・写真票」 (本研究科所定用紙)
2. 振替払込受付証明書 (本研究科所定用紙)
3. 出身大学の成績証明書 (成蹊大学理工学部在籍者は不要)
4. 調査書 (本研究科所定用紙)(成蹊大学理工学部在籍者は不要)
5. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
6. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手貼付のこと)
7. 合格通知用等 住所シール 2 枚 (本研究科所定用紙)
8. TOEIC の公開テストのスコアシート原本(任意提出書類) 〔入試センター窓口で原本を
提示すれば写しでも可。TOEIC-IP 等団体テストのスコアシートは不可〕
B 飛び級入学試験
1. 「入学願書」 「受験票・写真票」 (本研究科所定用紙)
2. 振替払込受付証明書 (本研究科所定用紙)
3. 出身大学の成績証明書 (成蹊大学理工学部在籍者は不要)
4. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
5. 在学校指導教員またはそれに準ずる教員の推薦書 (本研究科所定用紙)
6. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手貼付のこと)
7. 合格通知用等 住所シール 2 枚 (本研究科所定用紙)
8. TOEIC の公開テストのスコアシート原本(任意提出書類) 〔入試センター窓口で原本を
提示すれば写しでも可。TOEIC-IP 等団体テストのスコアシートは不可〕
-15-
(注1)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、
出身大学の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書および成績証明書の
提出が必要。いずれも英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳を提出する
こと。ただし、中国籍の者は、中国国内の教育部学歴認証センターもしくは公証処
(各地方の司法局に認定された機関)にて公証・認証された書類を提出すること。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日必着)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の A(一般入学試験)の9.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者
は、必要な書類(最終学歴の卒業証明書、成績証明書、卒業論文、実務経験の履歴・業績、申請
者の学力を証明できるもの等)をそろえて、出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申
請を行うこと。
4.試 験 期 日
A
一般入学試験・・・ 第 1 期 2016 年 9 月 2 日(金)
第 2 期 2016 年 12 月 20 日(火)
B
飛び級入学試験・・ 2016 年 12 月 20 日(火)
5.選 考 方 法
※
試 験 時 間
試 験 科 目
備
考
9:30~10:30
英
10:50~11:50
基礎選択科目
数学、物理、化学、生物から2問選択
13:10~14:40
専門選択科目
3問選択
15:30~
面
語※
接
学
力
英語の試験を実施しますが、TOEIC スコアを提出した場合は、英語科目の受験は任意です。
なお、TOEIC スコアを提出し、さらに英語を受験した場合は、下記による換算得点か、受験
した英語の得点の高い方を合否判定に使用します。
TOEIC スコアから英語点数への換算方法は、以下のとおりです。
・TOEIC スコアが 152 点以下の場合は、英語点数を 0 点とする。
・TOEIC スコアが 728 点以上の場合は、英語点数を 100 点とする。
・TOEIC スコアが 153 点以上 727 点以下の場合は、次式(a)により得られる値(小数
点以下第一位を四捨五入)を英語点数とする。(TOEIC スコア-150)×5/29 (a)
6.合 格 者 発 表
A
B
一般入学試験
飛び級入学試験
第1期
2016 年 9 月 15 日(木)10 時
第2期
2017 年 1 月 12 日(木)10 時
2017 年 1 月 12 日(木)10 時
-16-
場
所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証は入試センターより発送します。入学手続書類は 2 月下旬に入試センターより発
送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間
2017 年 3 月 2 日(木)~ 3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 納
付
金
巻末の各研究科共通事項を参照してください。
○ 奨学金制度
巻末の各研究科共通事項を参照してください。
○ 修 業 年 限
標準修業年限は、博士前期課程は 2 年です。
○ 一 般 的 注 意 事 項
1. コース別教員一覧記載の教員組織および授業科目は 2016 年 4 月現在のものです。
2. 一旦提出した書類は、返却しません。
3. 受験者は、持ち込み許可物の発表がありますので、「入試センター掲示板」
(本館1階)に注意
してください。
4. 受験者は、試験開始 10 分前までに受験票を携帯のうえ、試験場に入室してください。
5. 試験開始から 20 分以上遅刻した者は、特別の事情がない限り受験資格を失うので注意してく
ださい。
6. 入学手続期間内に入学手続を完了しない者は、入学を辞退したものとして取り扱います。
7. 飛び級入学試験において入学許可を受けた者が、3 年次終了時において出願資格にかかわる要
件を満たすことができなかった場合には、入学許可を取り消します。
○ 授業科目および担当者について
27 ページ以降を参照してください。
-17-
理
工 学 研 究 科
一般入学試験
(博士後期課程)
本研究科理工学専攻の博士後期課程における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目
的は、次のとおりとする。
理工学の分野において、高い倫理観と創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者を養成する
ことを目的とする。
本研究科理工学専攻におけるコースの設置及び各コースの目的は、次のとおりとする。
物質生命コース
物質・ナノサイエンス、化学・ライフサイエンス、環境・エネ
ルギー分野において、多元的な視点を持って革新的科学技術の創
造に挑む研究者を養成することを目的とする。
情報科学コース
システムソフトウェア・ネットワーク分野、メディア技術分野、
さらには情報数理分野を含む多様な情報科学の分野において、幅
広い知識の修得と高度な研究手法の獲得により革新的科学技術
の創造に挑む先導的な情報関連技術者を養成すること又は研究
者の素養を涵養することを目的とする。
エレクトロメカニクスコース
機械工学・電気電子工学・経営工学を融合したものづくり技術
の分野において、創造性豊かな優れた研究・開発を行っていくた
めの深い知識の修得及び研究・開発能力の涵養により、高度な専
門知識と高い倫理観を持って社会に貢献できる研究者を養成す
ることを目的とする。
-18-
1.募 集 人 員
専
攻
コ ー ス
募 集 人 員
物質生命コース
理工学専攻
10 名(※コースに定員は設けない)
情報科学コース
エレクトロメカニクスコース
2.出 願 資 格
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
1.
修士の学位又は専門職学位を有する者
2.
外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
3.
外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は
専門職学位に相当する学位を授与された者
4.
我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度にお
いて位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を
修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
5.
文部科学大臣が指定した者
6.
本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者
と同等以上の学力があると認めた者で、24 歳に達した者
3.出 願 手 続
(1) 期
日 …
第 1 期 2016 年 7 月 27 日(水)~ 8 月 3 日(水)
第 2 期 2016 年 11 月 25 日(金)~12 月 2 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間 … 成蹊大学入試センター(本館1階)
平日 9 時~17 時
土曜 9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、その窓口より返
却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。
1. 「入学願書」 「受験票・写真票」 (本研究科所定用紙)
2. 振替払込受付証明書(本研究科所定用紙)
3. 出身大学および大学院の成績証明書(成蹊大学大学院理工学研究科在籍者は不要)
4. 調査書 (本研究科所定用紙)(成蹊大学大学院理工学研究科在籍者は不要)
-19-
5. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
6. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手貼付のこと)
7. 合格通知用等 住所シール 2 枚 (本研究科所定用紙)
(注1)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、
出身大学の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書および成績証明書の
提出が必要。いずれも英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳を提出する
こと。ただし、中国籍の者は、中国国内の教育部学歴認証センターもしくは公証処
(各地方の司法局に認定された機関)にて公証・認証された書類を提出すること。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日必着)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の6.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、必要な書類(最
終学歴の卒業証明書、成績証明書、卒業論文、実務経験の履歴・業績、申請者の学力を証明でき
るもの等)をそろえて、出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行うこと。
4.試 験 期 日
第 1 期 2016 年 9 月 2 日(金)
第 2 期 2016 年 12 月 20 日(火)
5.選 考 方 法
試 験 時 間
試 験 科 目
13:00~15:00
面接および口述試験
備
考
学力・研究概要のプレゼンテーション
6.合 格 者 発 表
第1期
2016 年 9 月 15 日(木)10 時
第2期
2017 年 1 月 12 日(木)10 時
場 所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証は入試センターより発送します。入学手続書類は 2 月下旬に入試センターより発
送します。
-20-
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間
2017 年 3 月 2 日(木)~ 3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 納
付
金
巻末の各研究科共通事項を参照してください。
○ 奨学金制度
巻末の各研究科共通事項を参照してください。
○ 修 業 年 限
標準修業年限は、博士後期課程は 3 年です。
○ 一 般 的 注 意 事 項
1. コース別教員一覧記載の教員組織および授業科目は 2016 年 4 月現在のものです。
2. 一旦提出した書類は、返却しません。
3. 受験者は、持ち込み許可物の発表がありますので、「入試センター掲示板」に注意してくださ
い。
4. 受験者は、試験開始 10 分前までに受験票を携帯のうえ、試験場に入室してください。
5. 試験開始から 20 分以上遅刻した者は、特別の事情がない限り受験資格を失うので注意してく
ださい。
6. 入学手続期間内に入学手続を完了しない者は、入学を辞退したものとして取り扱います。
○ 授業科目および担当者について
27 ページ以降を参照してください。
-21-
理
工 学 研 究 科
社会人特別選抜
(博士前期課程)
(博士後期課程)
○ 社会人特別入学制度について
趣 旨
本研究科における社会人入学制度は、現在広く社会において活躍されている方々を対象
とし、リフレッシュ教育、生涯教育を積極的に推進することを目的としたものです。これ
により修士、博士の学位取得への道を多様化するとともに、企業における研究と大学にお
ける研究との相補的な面を生かすことができます。
原則として 2 年以上勤務経験のある方々を対象にしており、在勤のままでも、休職、退
職した方でも出願できます。選考は書類審査、面接および口述試験により行い、学力、研
究能力を総合的に判断して合格者を決定します。
また、授業時間についても担当教授と相談の上、配慮することがあり、社会人も科目の
履修がしやすくなっていますので、積極的に応募されることを期待しています。
1.募 集 人 員
課
程
博 士前期課程
博 士後期課程
専
攻
コ ー ス
物質生命コース
情報科学コース
理工学専攻
システムデザインコース
(前期課程)
募 集 人 員
若干名
エレクトロメカニクスコース
(後期課程)
2.出 願 資 格
(1) 博士前期課程
2016 年 4 月 1 日現在、下記の 1~9 のいずれかと 10 に該当している者。
1. 修業年限4年以上の大学を卒業した者
2. 独立行政法人大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者
3. 外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者
4. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該
外国の学校教育における 16 年の課程を修了した者
5. 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課
程を修了したとされるものに限る。
)を有するものとして当該外国の学校教育制度において
位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し
た者
6. 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準
を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後
-22-
に修了した者
7. 文部科学大臣が指定した者
8. 大学に3年以上在学し、又は外国において学校教育における 15 年の課程を修了し、各研究
科において、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者
9. 本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があ
ると認めた者で、22 歳に達した者
10. 原則として各種研究機関、教育機関または企業等で 2 年以上勤務した経験がある者
(2) 博士後期課程
2016 年 4 月 1 日現在、下記の 1~6 のいずれかと 7 に該当している者。
1. 修士の学位又は専門職学位を有する者
2. 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
3. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専
門職学位に相当する学位を授与された者
4. 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度におい
て位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了
し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
5. 文部科学大臣が指定した者
6. 本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と
同等以上の学力があると認めた者で、24 歳に達した者
7. 原則として各種研究機関、教育機関または企業等で 2 年以上勤務した経験がある者
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日必着)
(3) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の(1)博士前期課程9.または、(2)博士後期課程6.に該当し、個
別の入学資格審査を希望する者は、必要な書類(最終学歴の卒業証明書、成績証明書、卒業論文、
実務経験の履歴・業績、申請者の学力を証明できるもの等)をそろえて、出願手続締切日の2ヶ
月前までに入学資格審査の申請を行うこと。
3.出 願 手 続
(1) 期
日 …
第 1 期 2016 年 7 月 27 日(水)~ 8 月 3 日(水)
第 2 期 2016 年 11 月 25 日(金)~ 12 月 2 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
-23-
(2) 場所・時間 … 成蹊大学入試センター(本館1階)
平日
9 時~17 時
土曜
9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、その窓口より返
却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。
1. 「入学願書」 「受験票・写真票」 (本研究科所定用紙)
2. 振替払込受付証明書 (本研究科所定用紙)
3. 成績証明書
博士前期課程志願者は出身大学のもの
博士後期課程志願者は出身大学および出身大学院のもの
4. 調査書 (本研究科所定用紙)
5. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
6. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手貼付のこと)
7. 合格通知用等 住所シール 2 枚 (本研究科所定用紙)
(注1)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、
出身大学の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書および成績証明書の
提出が必要。いずれも英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳を提出する
こと。ただし、中国籍の者は、中国国内の教育部学歴認証センターもしくは公証処
(各地方の司法局に認定された機関)にて公証・認証された書類を提出すること。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日必着)
4.試 験 期 日
第 1 期 2016 年 9 月 2 日(金)
第 2 期 2016 年 12 月 20 日(火)
-24-
5.選 考 方 法
博士前期課程
試 験 時 間
試 験 科 目
15:30~
面
接
備
考
学
力
備
考
博士後期課程
試 験 時 間
試 験 科 目
13:00~15:00
面接および口述試験
学力、研究概要のプレゼンテーション
6.合 格 者 発 表
第1期
2016 年 9 月 15 日(木)10 時
第2期
2017 年 1 月 12 日(木)10 時
場 所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証は入試センターより発送します。入学手続書類は 2 月下旬に入試センターより発
送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間
2017 年 3 月 2 日(木)~ 3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 納
付
金
巻末の各研究科共通事項を参照してください。
○ 奨学金制度
巻末の各研究科共通事項を参照してください。
○ 修 業 年 限
標準修業年限は、博士前期課程は 2 年、博士後期課程は 3 年です。
-25-
○ 一 般 的 注 意 事 項
1. コース別教員一覧記載の教員組織および授業科目は 2016 年 4 月現在のものです。
2. 一旦提出した書類は、返却しません。
3. 受験者は、試験開始 10 分前までに受験票を携帯のうえ、試験場に入室してください。
4. 試験開始から 20 分以上遅刻した者は、特別の事情がない限り受験資格を失うので注意してく
ださい。
5. 入学手続期間内に入学手続を完了しない者は、入学を辞退したものとして取り扱います。
○ 授業科目および担当者について
27 ページ以降を参照してください。
-26-
(2016年4月1日現在)
教 員 組 織
物質生命コース
小島 紀徳 教授
(前期・後期指導)
工学博士
近 匡 教授
(前期・後期指導)
理学博士
里川 重夫 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
鈴木 誠一 教授
(前期指導・後期授業)
医学博士
坪村 太郎 教授
(前期・後期指導)
工学博士
富谷 光良 教授
(前期・後期指導)
理学博士
原 節子 教授
(前期・後期指導)
工学博士
久富 寿 教授
(前期・後期指導)
博士(農学)
山崎 章弘 教授
(前期・後期指導)
工学博士
横山 明弘 教授
(前期・後期指導)
博士(薬学)
青柳 里果 准教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
戸谷希一郎 准教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
中野 武雄 准教授
(前期指導)
博士(工学)
門内 隆明 講師
(前期授業)
浅野 雅子 教授
(前期指導)
伊藤 郁夫 教授
(前期指導・後期授業)
田中 潔 教授
(前期指導・後期授業)
博士(理学)
藤原 均 教授
(前期指導)
プロセスシステム特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
非線形現象特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
環境の科学と工学
環境材料特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
生体環境電気工学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
無機化学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
原子核のエネルギー
多次元システム特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
天然物応用化学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
生物化学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
環境工学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
有機化学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
計測データ解析特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
生命科学の最前線
生体分子化学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
薄膜物性特論Ⅰ・Ⅱ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ
ナノ物性特論Ⅰ・Ⅱ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ
量子力学特論Ⅱ
博士(理学)
理学博士
量子力学特論Ⅰ・Ⅲ
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ
物理有機化学特論
物質生命特別演習Ⅰ・Ⅱ
物質生命特別実験Ⅰ・Ⅱ
超高層大気物理学
地球環境変動論
工学博士
博士(理学)
-27-
教 員 組 織
情報科学コース
池上 敦子 教授
(前期・後期指導) 博士(工学)
岩﨑 学 教授
(前期・後期指導)
理学博士
岡本 秀輔 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
小口喜美夫 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
甲斐 宗徳 教授
(前期・後期指導)
工学博士
栗林 伸一 教授
(前期・後期指導)
工学博士
小池 淳 教授
(前期・後期指導)
博士(情報学)
杉山 賢二 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
中野有紀子 教授
(前期・後期指導)
博士
(情報理工学)
酒井 浩之 准教授
(前期指導・後期授業)
博士(工学)
世木 寛之 准教授
(前期指導・後期授業)
博士(工学)
千代英一郎 准教授
(前期指導・後期授業)
博士
(情報理工学)
山本 真基 准教授
(前期指導・後期授業)
博士(理学)
脊戸 和寿 講師
(前期授業)
博士(情報学)
最適化特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
実験計画法とデータ解析
統計学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
コンピュータシステム特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
通信工学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
ソフトウェア特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報通信ネットワーク特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
イメージメディア特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
映像通信特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
知的インタフェース特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
自然言語処理特論Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
音声情報特論Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
プログラム理論特論Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
アルゴリズム特論Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別演習Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
コンピュテーション特論Ⅰ・Ⅱ
情報科学特別実験Ⅰ・Ⅱ
-28-
教 員 組 織
システムデザインコース/エレクトロメカニクスコース
大倉 元宏 教授
(前期・後期指導)
工学博士
小方 博之 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
小川 隆申 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
笠原 和夫 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
酒井 孝 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
齋藤 洋司 教授
(前期・後期指導)
工学博士
柴田 昌明 教授
(前期・後期指導) 博士(工学)
篠田 心治 教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
弓削 康平 教授
(前期・後期指導)
工学博士
岩本 宏之 准教授
(前期指導)
博士(工学)
竹本 雅憲 准教授
(前期指導)
博士(工学)
鳥毛 明 准教授
(前期指導・後期授業)
工学博士
三浦 正志 准教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
人間工学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
知能システム特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
流体力学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
工作機械特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
材料学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
電子デバイス特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
ロボット工学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
経営工学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
計算力学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
振動音響学特論Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
ヒューマンファクターズ特論Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
メカトロニクス特論、制御工学特論
応用メカトロニクス特論、制御システム特論
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
電力・エネルギー特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
-29-
教 員 組 織
村上 朝之 准教授
(前期・後期指導)
博士(工学)
石井 卓 教授
(前期授業)
高瀬 将道 教授
(前期授業)
博士(数理科学)
プラズマエネルギーデザイン特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
システムデザイン特別演習Ⅰ・Ⅱ
システムデザイン特別実験Ⅰ・Ⅱ
エレクトロメカニクス特別演習Ⅲ・Ⅳ
エレクトロメカニクス特別実験Ⅲ・Ⅳ
応用数学特論Ⅱ
博士(数理科学)
応用数学特論Ⅰ
-30-
教 員 組 織
非常勤講師
五十嵐 哲 講師
伊藤 和幸 講師
岩瀬 広 講師
上田 徹 講師
上原 信吾 講師
岡田 桂治 講師
金 英俊 講師
工藤 正博 講師
栗原 良将 講師
谷 正紀 講師
西浦 修一 講師
野口 晋 講師
橋本 真幸 講師
廣田 明彦 講師
三樹 弘之 講師
村上 仁己 講師
鷹尾康一朗 講師
工学博士
博士(工学)
博士(工学)
工学博士
工学博士
工学博士
博士(工学)
工学博士
理学博士
工学博士
環境材料特論Ⅱ
福祉工学特論
原子核のエネルギー
オペレーションズリサーチ特論
半導体物性特論
知的財産と経営
材料力学特論
化学計測特論
原子核のエネルギー
開発と生産戦略
開発と生産戦略
開発と生産戦略
データベース特論
機械加工特論
ユーザビリティ工学特論
ユビキタス工学特論
原子核のエネルギー
博士(工学)
工学博士
博士(工学)
工学博士
博士(学術)
共通
小川 貴宏 教授
(前期授業)
岩﨑 学 教授
里川 重夫 教授
藤原 均 教授
富谷 光良 教授
栗原 良将 講師
鷹尾康一朗 講師
岩瀬 広 講師
岡田 桂治 講師
瀬戸 一夫 教授
谷 正紀 講師
西浦 修一 講師
野口 晋 講師
応用言語学修士
文学修士
理学博士
博士(工学)
博士(理学)
理学博士
理学博士
博士(学術)
博士(工学)
工学博士
政治学博士
工学博士
表現技術特論
実験計画法とデータ解析
環境の科学と工学
超高層大気物理学
学際分野特殊研究(原子核のエネルギー)
学際分野特殊研究(原子核のエネルギー)
学際分野特殊研究(原子核のエネルギー)
学際分野特殊研究(原子核のエネルギー)
学際分野特殊研究(知的財産と経営)
学際分野特殊研究(科学の考え方Ⅰ・Ⅱ)
学際分野特殊研究(開発と生産戦略)
学際分野特殊研究(開発と生産戦略)
学際分野特殊研究(開発と生産戦略)
-31-
成蹊大学大学院 理工学研究科 志願票
2017年度
受験
番号
写真貼付
該当する番号を○で囲む
理 工 学 専 攻
1.物 質 生 命 コ ー ス
2.情 報 科 学 コ ー ス
3.システムデザインコース
aエレクトロメカニクスコース
1.一般入学試験
2.飛び級入学試験
3.社会人特別選抜
1.博士前期課程
2.博士後期課程
フリガナ
性 別
男
氏 名
女
生年月日 西暦
本人連絡先
1.上半身脱帽
最近3ヶ月以内
撮影のもの
2.縦4㎝、横3cm枠なし
3.全面糊付のこと
年
月
国籍
日生
〒
現住所
TEL
年
出 願
資 格
本学在学生用
-
-
月
大学
学部
学科
大学院
研究科
専攻 博士前期(修士)課程
学籍番号
卒業
卒業見込
修了
修了見込
指導教員
履 歴
学
歴
職
歴
※
職
業
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
高等学校
中等教育学校
大学
大学院
研究科
卒業
卒業見込
卒業
学部 卒業見込
修了
専攻 博士前期(修士)課程 修了見込
勤 務 先
所 在 地
職 種
上記のとおり相違ありません
年
月
日
氏名
※社会人特別入学制度による出願者のみ記入のこと。
出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には一
切使用しません。
理工−1
注 意
1.太枠内は全て記入してください。
2.写真貼付にはつぎの点に留意してください。
(1)正面・脱帽
(2)最近3ヶ月以内に撮影のもの
(3)縦4cm×横3cm
※入学が許可された場合、この写真が学生証等の写真になります。
理工−2
2017年度
成蹊大学大学院 理工学研究科
受 験 票
∼太ワク内を記入すること∼
該当する番号を⃝で囲む
氏 名
ふりがな
理工学専攻
1. 一 般 入 学 試 験
1. 物質生命コース
1. 博士前期課程
2. 飛び級入学試験 2. 情報科学コース
3. システムデザインコース 2. 博士後期課程
エレクトロメカニクスコース
3. 社会人特別選抜
受験番号
2017年度
成蹊大学大学院
理工学研究科
写 真 票
写真貼付
最近3ヵ月以内撮
1.写真は上半身脱帽
影のもの
3cm枠なし
2.写真は縦4cm、横
3.全面糊付のこと
∼太ワク内を記入すること∼
2. 博士後期課程
1. 博士前期課程
該当する番号を⃝で囲む
3. システムデザインコース
エレクトロメカニクスコース
理工学専攻
1. 一 般 入 学 試 験
1. 物質生命コース
2. 飛び級入学試験 2. 情報科学コース
3. 社会人特別選抜
2017年度
(ここに受付
郵便局の日附印が
押されます)
全面のり付け
受験番号
ふりがな
氏 名
郵便振替払込受付証明書が貼付されていないものや日附印のないも
のは無効です。
理工−3
︵きりとらないこと︶
︵きりとらないこと︶
郵便局・ゆうちょ銀行窓口で入学考査料を払い込んだ
のち、
この位置にのりでしっかり貼り付けてください。
理工−4
理工−5
経 済 経 営 研 究 科
一般入学試験(博士前期課程)
経済学専攻及び経営学専攻の博士前期課程に、次に掲げるコースを置き、各コースの目的を以下の
とおりとする。
それぞれの専攻に応じ、経済学又は経営学の分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っ
ていくための深い専門的知識の修得及び研究能力の涵養を目的とする。
(2)高度職業人養成コース
専攻する分野における深い専門的知識とその他の専攻分野に関する基礎的理解に基づいて、現代
社会における課題を発見し、他者と協働して課題解決に取り組んでいくことができるような洗練さ
れた職業人の育成を目的とする。
1.募 集 人 員
経済学専攻
6名
経営学専攻
10 名
※経済学専攻では、以下のコース(およびプログラム)の学生を募集します。
経済・マネジメント 経済学、経営学をベースにして、実践的
プログラム
な経済政策やマネジメント手法に関する
知識を修得し、高度職業人としての基礎
を養成するプログラム。
高度職業人養成
コース
公共政策プログラム 財政、福祉などの公共政策に関する知識
を修得し、政府や地方行政に関係する高
度な職業に従事する人材の育成を目的と
したプログラム。
経済学の分野の深い専門的知識を修得し、自立した研究者として
研究者養成コース
の基礎を養成するもので、博士後期課程への進学を目指す人のた
めのコース。
-33-
経済経営研究科
(1)研究者養成コース
※ 経営学専攻では、以下のコース(およびプログラム)の学生を募集します。
経 営 学 専 攻
経済・マネジメント 経済学、経営学をベースにして、実践的
な経済政策やマネジメント手法に関する
プログラム
知識を修得し、高度職業人としての基礎
高度職業人養成
を養成するプログラム。
コース
高度税務プログラム 税法、税務に関する高度な知識を修得し、
将来税務に関する高度な職業に従事する
人材の育成を目的としたプログラム。
経営学の分野の深い専門的知識を修得し、自立した研究者として
研究者養成コース
の基礎を養成するもので、博士後期課程への進学を目指す人のた
めのコース。
(注1)経済学専攻および経営学専攻の高度職業人養成コースのうち、長期履修プログラムの募
集については、別冊子『エントリー型AO入学試験学生募集要項』を参照してください。
2.出 願 資 格
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
1.
修業年限4年以上の大学を卒業した者
2.
独立行政法人大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者
3.
外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者
4.
外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外
国の学校教育における 16 年の課程を修了した者
5.
我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課程
を修了したとされるものに限る。
)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置
付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
6.
専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を
満たすものに限る。
)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修
了した者
7.
文部科学大臣が指定した者
8.
本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力がある
と認めた者で、22 歳に達したもの
(注2)上記 8.で出願する場合は、事前の審査が必要です。
「3.出願手続」の「(4)入学資格審査」
を参照してください。
-34-
3.出 願 手 続
(1) 期
日…
第 1 期 2016 年 8 月 31 日(水)~9 月 12 日(月)
第 2 期 2017 年 1 月 16 日(月)~1 月 27 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間…
成蹊大学入試センター(本館1階) 平日 9 時~17 時
土曜 9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、郵便局・ゆうち
ょ銀行窓口より返却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出し
てください。
1. 志願票(本研究科所定用紙)
2. 志願理由書(本研究科所定用紙)
3. 受験票・写真票(本研究科所定用紙)
4. 出身大学の成績証明書(日本語または英語で記載されたもの)
5. 振替払込受付証明書(大学提出用を本研究科所定の貼付台紙の指定位置に貼付する。)
)
6. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手を貼付する。
7. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
8. 合格通知用等 住所シール 2枚(本研究科所定用紙)
9. 経済学検定試験(ERE)の成績通知書1通(専門科目試験(経済学)免除希望者のみ提出、
「5.
選考方法」の注6参照)
(注4)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、最終
出身学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書の提出が必要です(いずれ
も英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳(中国国籍の方は、中国国内の教育部
学歴認証センターもしくは公証処(各地方の司法局に認定された機関)にて公証・認証さ
れた書類)を提出すること)。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日消印有効)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の 8.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、事前に成蹊大学入
試センターに申し出て申請のための手続について指示を受けた上で、次の必要な書類をそろえて、
出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行ってください。なお、追加の資料の提
出を求める場合があります。
・入学資格審査申請書(本研究科所定用紙)
・入学資格調書(本研究科所定用紙)
・最終出身学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書
・最終出身学校の成績証明書
・研究論文、その他申請者の学力を証明できるもの、実務経験の業績等
-35-
4.試 験 期 日
第 1 期 2016 年 10 月 1 日(土)
第 2 期 2017 年 2 月 25 日(土)
5.選 考 方 法
筆記試験 10 時~11 時 45 分 以下の A および B1 または B2 を受験すること
(〇は受験できる科目)
A 小論文試験(45 分)
(注5)
B 専門科目試験(経済学または経営学・会計学)(45 分)(注6)
経済学専攻
試験科目
高度職業人養成
研究者養成
コース
A
小論文試験
B1 専門科目試験
(経済学)
経営学専攻
高度職業人養成
コース
〇
〇
〇
〇
B2 専門科目試験
(経営学・会計学)
面
接 13 時~
コース
研究者養成
コース
〇
〇
〇
〇
これまでの学修歴、将来計画、基礎学力(筆記試験に関わる問題の口述試験
を含む)などに関する質疑応答。
受験上の注意:
1. 受験生は試験開始 10 分前までに試験場に入り着席してください。
2. 遅刻した場合、試験開始 20 分以降の受験は認めません。
3. 受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
(注5) 小論文試験の免除:
外国人特別入学試験(博士前期課程)の項の「2.出願資格」を満たす受験者は、外国人特
別入学試験(博士前期課程)に出願することにより、小論文試験を免除されます。詳しく
は外国人特別入学試験(博士前期課程)の項を参照してください。
(注6) 専門科目試験(経済学)の免除:
2015 年 4 月 1 日以降に受験した経済学検定試験「ERE」(6科目試験)または「ERE ミク
ロ・マクロ」(2科目試験)における「ミクロ経済学とマクロ経済学:2科目の成績」の偏
差値が 55 以上の場合、その成績を提出することで、専門科目試験(経済学)を受験したも
のとみなします。
-36-
6.合 格 者 発 表
第 1 期 2016 年 10 月 11 日(火)10 時
第 2 期 2017 年 3 月 3 日(金)10 時
場 所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証および入学手続書類は成蹊大学入試センターより発送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間 第 1 期 2016 年 10 月 12 日(水)~10 月 28 日(金)
第 2 期 2017 年 3 月 3 日(金)~3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 早期修了制度について
本研究科入学以前に、科目等履修生として本学の経済経営研究科の科目を 8 単位以上履修し、3 科目
以上で「S(100~90 点)
」の成績評価を得た者は、本研究科入学時に本人が希望登録し、研究科教授会
が十分な研究能力を有すると認めた場合には、大学院博士前期課程(高度職業人養成コースの経済・マ
ネジメントプログラムまたは公共政策プログラム)を 1 年で修了し修士の学位を取得する(早期修了)
の候補者になることができます。
※科目等履修生として履修できる大学院の科目は 1 年間に 12 単位までです。
※研究者養成コース、および高度職業人養成コースの高度税務プログラムは早期修了候補者となること
はできません。
○ 納
付
金
巻末の共通事項を参照してください。
○ 奨学金制度
巻末の共通事項を参照してください。
-37-
○ 授 業 科 目(博士前期課程)
科
目
区
分
授業科目・単位数
経済経営基礎演習
演
基
習
本
科
科
クリティカルシンキング
(経営学専攻)
(経済学専攻)
目
目
補助演習
経済課題研究Ⅰ
経済課題研究Ⅱ
経営課題研究Ⅰ
経営課題研究Ⅱ
経済学上級演習Ⅰ
経済学上級演習Ⅱ
経営学上級演習Ⅰ
経営学上級演習Ⅱ
ミクロエコノミクス基礎研究
マクロエコノミクス基礎研究
企業経営基礎研究Ⅰ
企業経営基礎研究Ⅱ
日本経済基礎研究
統計学基礎研究
経済経営史基礎研究
戦略マーケティ
経営戦略研究
戦略支援ツール研究
消費者行動研究
ングユニット
マーケティング研究
産業組織と企業戦略
特殊研究A
組
織
人
間
社会心理学研究
組織行動研究
人間情報処理研究
ユ
ニ
ッ
ト
人的資源管理研究
特殊研究B
会
計
税
務
財務会計研究
管理会計研究
法人税法研究
国際会計研究
基
幹
ユ
ニ
ッ
ト
租税法基礎研究
科
目
数
量
分
析
データ分析基礎研究
エコノメトリクス基礎研究
ユ
ニ
ッ
ト
時系列データ分析
統計調査研究
特殊研究D
公
共
政
策
公共経済学研究
地方公共政策研究
環境問題研究
ユ
ニ
ッ
ト
環境マネジメント研究
福祉問題研究
特殊研究E
ファイナンス
資産選択理論研究
コーポレートファイナンス研究
証券市場研究
ユ
現代金融システム研究
特殊研究F
上
級
実践科目
国
際
理
ニ
論
ッ
ト
科
目
ミクロエコノミクス研究 マクロエコノミクス研究
上級税務研究Ⅰ
習
科
目
経済経営インターンシップ
学
際
科
目
学際分野特殊研究
解
科
目
Advanced Media English
International Business Communication
Current Topics
Regional Studies
Advanced International Studies Seminar
Special Topics in International Studies
自
己
設
計
科
目
上級理論研究
上級税務研究Ⅱ
実
理
特殊研究C
多変量データ分析
上記の科目のうち、任意の科目から選択
(注7)すべて2単位。ただし、補助演習は修了所要単位に含まれません。
(注8)上記のカリキュラムは一部変更となる場合もあります。
-38-
経 済 経 営 研 究 科
外国人特別入学試験(博士前期課程)
高度職業人養成コースの目的については、一般入学試験(博士前期課程)の項を参照してください。
1.募 集 人 員
経済学専攻 高度職業人養成コース 経済・マネジメントプログラム
若干名
経営学専攻 高度職業人養成コース 経済・マネジメントプログラム
若干名
※高度職業人養成コースの公共政策プログラム(経済学専攻)、高度税務プログラム(経営学専攻)
および研究者養成コースでの外国人特別入学試験は実施していません。希望する人は一般入学試
験を受験してください。
2.出 願 資 格
次の 1.~3.号の要件すべてに該当する者。
1.
日本国籍を有しない者で、2017 年 3 月 31 日までに「出入国管理及び難民認定法」による在留
資格「留学」を取得又は更新できる者
2.
出願期間の開始日において、次の①または②の要件を満たしている者
①日本語能力試験(JLPT)のN1レベルの認定を受けている者(2009 年までの旧試験の 1 級
の認定を受けている者を含む。)
②日本留学試験の日本語科目の合計点数が 280 点以上である者
3.
次の①~④のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
①外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者
②外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該
外国の学校教育における 16 年の課程を修了した者
③我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課
程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において
位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し
た者
④本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があ
ると認めた者で、22 歳に達した者
(注1)上記 3.④で出願する場合は、事前の審査が必要です。
「3.出願手続」の「(4)入学資格審
査」を参照してください。
(注2)日本の大学を卒業した者は一般入学試験(博士前期課程)を受験してください。
(注3)上記の 2.の日本語能力を証明する書類を提出することができない外国人受験者は、一般
入学試験(博士前期課程)を受験してください。一般入学試験(博士前期課程)の筆記試
験科目は小論文試験と専門科目試験です。詳しくは一般入学試験(博士前期課程)の項を
-39-
参照してください。
3.出 願 手 続
(1) 期
日…
第 1 期 2016 年 8 月 31 日(水)~9 月 12 日(月)
第 2 期 2017 年 1 月 16 日(月)~1 月 27 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間…
成蹊大学入試センター(本館1階) 平日 9 時~17 時
土曜 9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、郵便局・ゆうち
ょ銀行窓口より返却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出し
てください。
1. 志願票(本研究科所定用紙)
2. 志願理由書(本研究科所定用紙)
3. 受験票・写真票(本研究科所定用紙)
4. 出身大学の成績証明書(日本語または英語で記載されたもの)
5. 振替払込受付証明書(大学提出用を本研究科所定の貼付台紙の指定位置に貼付する。)
6. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手を貼付する。
)
7. 住民票(受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
8. 合格通知用等 住所シール 2枚(本研究科所定用紙)
9. 日本語能力を証明する①または②の書類(いずれもコピー可)
①日本国際教育支援協会が発行する日本語能力試験N1(旧試験の受験者は 1 級)の「日本
語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」または合否結果通知書(「合格」と明記さ
れているもの)
②日本留学試験の日本語科目の合計点数が 280 点以上の成績通知書
10. 経済学検定試験(ERE)の成績通知書1通(専門試験(経済学)免除希望者のみ提出、「5.
選考方法」の注5参照)
(注4)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、最終
出身学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書の提出が必要です(いずれ
も英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳(中国国籍の方は、中国国内の教育部
学歴認証センターもしくは公証処(各地方の司法局に認定された機関)にて公証・認証さ
れた書類)を提出すること)。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日消印有効)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の 3.④に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、事前に成蹊大学
-40-
入試センターに申し出て申請のための手続について指示を受けた上で、次の必要な書類をそろえ
て、出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行ってください。なお、追加の資料
の提出を求める場合があります。
・入学資格審査申請書(本研究科所定用紙)
・入学資格調書(本研究科所定用紙)
・最終出身学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書
・最終出身学校の成績証明書
・研究論文、その他申請者の学力を証明できるもの、実務経験の業績等
4.試 験 期 日
第 1 期 2016 年 10 月 1 日(土)
第 2 期 2017 年 2 月 25 日(土)
5.選 考 方 法
筆記試験 11 時~11 時 45 分
専門科目試験(経済学または経営学・会計学)(45 分)(注5)
(〇は受験できる科目)
試験科目
専門科目試験
経済学専攻
経営学専攻
高度職業人養成コース
高度職業人養成コース
経済・マネジメントプログラム
経済・マネジメントプログラム
〇
(経済学)
専門科目試験
〇
(経営学・会計学)
面
接 13 時~
これまでの学修歴、将来計画、基礎学力(筆記試験に関わる問題の口述試験
を含む)などに関する質疑応答。
受験上の注意:
1. 受験生は試験開始 10 分前までに試験場に入り着席してください。
2. 遅刻した場合、試験開始 20 分以降の受験は認めません。
3. 受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
(注5) 専門科目試験(経済学)の免除:
2015 年 4 月 1 日以降に受験した経済学検定試験「ERE」(6科目試験)または「ERE ミク
-41-
ロ・マクロ」(2科目試験)における「ミクロ経済学とマクロ経済学:2科目の成績」の偏
差値が 55 以上の場合、その成績を提出することで、専門科目試験(経済学)を受験したも
のとみなします。
6.合 格 者 発 表
第 1 期 2016 年 10 月 11 日(火)10 時
第 2 期 2017 年 3 月 3 日(金)10 時
場 所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証および入学手続書類は成蹊大学入試センターより発送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間 第 1 期 2016 年 10 月 12 日(水)~10 月 28 日(金)
第 2 期 2017 年 3 月 3 日(金)~3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 納
付
金
巻末の共通事項を参照してください。
○ 奨学金制度
巻末の共通事項を参照してください。
○ 授 業 科 目(博士前期課程)
一般入学試験(博士前期課程)の項を参照してください。
−
−
経 済 経 営 研 究 科
社会人特別入学試験(博士前期課程)
高度職業人養成コースの目的については、一般入学試験(博士前期課程)の項を参照してください。
1.募 集 人 員
経済学専攻 高度職業人養成コース 経済・マネジメントプログラム
若干名
経済学専攻 高度職業人養成コース 公共政策プログラム
若干名
経営学専攻 高度職業人養成コース 経済・マネジメントプログラム
若干名
※社会人特別入学試験での研究者養成コース、高度職業人養成コースの高度税務プログラムの募
集はありません。
2.出 願 資 格
以下の(1)または(2)に該当する者。
(1) 国内、諸外国の修業年限 4 年以上の大学を卒業し、企業等で 3 年以上の実務経験を有する者
(2017 年 3 月までに当該実務経験を有することが見込まれる者を含む)
(2) 本研究科が、(1)の者と同等以上の学力および実務経験があると認めた者
(注1)上記(2)で出願する場合は、事前の審査が必要です。
「3.出願手続」の「(4) 入学資格審査」
を参照してください。
3.出 願 手 続
(1) 期
日…
第 1 期 2016 年 8 月 31 日(水)~9 月 12 日(月)
第 2 期 2017 年 1 月 16 日(月)~1 月 27 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間 …
成蹊大学入試センター(本館1階) 平日 9 時~17 時
土曜 9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、郵便局・ゆうちょ
銀行窓口より返却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出してく
ださい。
1.志願票(本研究科所定用紙)
2.志願理由書(本研究科所定用紙)
3.受験票・写真票(本研究科所定用紙)
4.振替払込受付証明書(大学提出用を本研究科所定の貼付台紙の指定位置に貼付する。
)
5.履歴書
-43-
6.最終出身学校の卒業(修了)証明書および成績証明書(外国籍の者は、いずれも英文の原本、
または大使館で証明済みの日本語訳(中国国籍の方は、中国国内の教育部学歴認証センター
もしくは公証処(各地方の司法局に認定された機関)にて公証・認証された書類)を添付す
ること)
7.受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手を貼付する。)
8.住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
9.合格通知用等 住所シール 2枚(本研究科所定用紙)
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日消印有効)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の(2)に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、事前に成蹊大学入試
センターに申し出て申請のための手続について指示を受けた上で、次の必要な書類をそろえて、
出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行ってください。なお、追加の資料の提
出を求める場合があります。
・入学資格審査申請書(本研究科所定用紙)
・入学資格調書(本研究科所定用紙)
・最終出身学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書
・最終出身学校の成績証明書
・研究論文、その他申請者の学力を証明できるもの、実務経験の業績等
4.試 験 期 日
第 1 期 2016 年 10 月 1 日(土)
第 2 期 2017 年 2 月 25 日(土)
5.選 考 方 法
小 論 文
10 時~10 時 45 分
面
13 時~
接
受験上の注意:
1. 受験生は試験開始 10 分前までに試験場に入り着席してください。
2. 遅刻した場合、試験開始 20 分以降の受験は認めません。
3. 受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
6.合 格 者 発 表
第 1 期 2016 年 10 月 11 日(火)10 時
第 2 期 2017 年 3 月 3 日(金)10 時
-44-
場
所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証および入学手続書類は成蹊大学入試センターより発送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間 第 1 期 2016 年 10 月 12 日(水)~10 月 28 日(金)
第 2 期 2017 年 3 月 3 日(金)~3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 納
付
金
巻末の共通事項を参照してください。
○ 奨学金制度
巻末の共通事項を参照してください。
○ 授 業 科 目(博士前期課程)
一般入学試験(博士前期課程)の項を参照してください。
−
−
経 済 経 営 研 究 科
一般入学試験(博士後期課程)
本研究科の経済学専攻及び経営学専攻における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目
的は、次のとおりとする。
それぞれの専攻に応じ、経済学又は経営学の分野において、創造性豊かな優れた研
博士後期課程
究・開発能力を持つ研究者等を養成することを目的とする。
1.募 集 人 員
経済学専攻
3 名(早期修了候補者を含む*)
経営学専攻
3 名(早期修了候補者を含む*)
*早期修了候補者制度
経済経営研究科経済学専攻および経営学専攻では、極めて優秀な研究能力を有すると認められる大学院
生を早期修了候補者として、1 年間で博士(経済学)
、博士(経営学)の学位を取得できる教育プログラ
ムを実施しています。早期修了候補者の認定は入学試験と併せて行います。認定の目安は、国内外の専
攻する分野の学術雑誌に 2 本以上の査読付き論文を掲載している(または掲載予定である)こと、また
は国際的に著名な学術雑誌に1本以上の査読付き論文を掲載している(または掲載予定である)ことで
す。
(ただし、論文の内容、掲載雑誌の水準等に関して本研究科で早期修了候補者認定の審査を行いますの
で、早期修了を希望する場合は、出願の際に必ず本研究科に問い合わせてください。)
2.出 願 資 格
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
1. 修士の学位又は専門職学位を有する者
2. 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
3. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門
職学位に相当する学位を授与された者
4. 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において
位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、
修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
5. 文部科学大臣が指定した者
6. 本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同
等以上の学力があると認めた者で、24 歳に達したもの
(注1)上記 6.で出願する場合は、事前の審査が必要です。「3.出願手続」の「(4) 入学資格審
査」を参照してください。
-46-
3.出 願 手 続
(1) 期
日……2017 年 1 月 16 日(月)~1 月 27 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間……成蹊大学入試センター(本館1階) 平日 9 時~17 時
土曜 9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、郵便局・ゆうち
ょ銀行窓口より返却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出し
てください。
1. 志願票(本研究科所定用紙)
2. 受験票・写真票(本研究科所定用紙)
3. 修士論文(またはそれに代わるもの)の写しおよびその要旨(4,000 字以内の日本語)
各1通
4. 研究計画書(今後の研究計画書を日本語で書いたもの)
、早期修了候補者の認定審査を希望
する場合は、その理由および 11.の概要を説明すること)
5. 出身大学および出身大学院の成績証明書(日本語または英語で記載されたもの)
6. 振替払込受付証明書(大学提出用を本研究科所定の貼付台紙の指定位置に貼付する。)
7. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手を貼付する。)
8. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
9. 合格通知用等 住所シール 2枚(本研究科所定用紙)
10.筆記試験の免除を希望する者は、TOEIC、TOEFL、IELTS のいずれかのスコア証明書(コ
ピー可。筆記試験の免除を希望しない場合は不要)
11.早期修了候補者の認定審査を希望する者は、審査の対象となる刊行された(または刊行予
定の)査読付き論文の写し(掲載予定の場合はそれを示す証明書を添付すること)
(注2)外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を取得した者または取得見込み
の者は、最終出身学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書の提出が必要
です(いずれも英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳(中国国籍の方は、中国
国内の教育部学歴認証センターもしくは公証処(各地方の司法局に認定された機関)にて
公証・認証された書類)を提出すること)。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日消印有効)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の 6.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、事前に成蹊大学入
試センターに申し出て申請のための手続について指示を受けた上で、次の必要な書類をそろえて、
出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行ってください。なお、追加の資料の提
出を求める場合があります。
-47-
・入学資格審査申請書(本研究科所定用紙)
・入学資格調書(本研究科所定用紙)
・最終出身学校の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書
・最終出身学校の成績証明書
・研究論文、その他申請者の学力を証明できるもの、実務経験の業績等
4.試 験 期 日
2017 年 2 月 25 日(土)
筆記試験
13 時~14 時
面
14 時 30 分~
接
5.選 考 方 法(試験科目)
経済学専攻
書類審査
経営学専攻
出願時に提出された研究計画書および修士論文(またはそれに代わるもの)を中心
にして審査を行う。早期修了候補者となることを希望する者がある場合は、認定の
審査を併せて実施する。
経済学にかかわる英語
筆記試験
(注3)
経営学または会計学にかかわる英語
研究計画書に記載した専攻分野に応じ、
出願時に選択のこと
(試験時に英和辞書が 1 冊貸与されます。)
面
これまでの学修歴、現在の学力、今後の研究計画などに関して
提出された書類をもとに、口述試験を行う。
接
(注3)筆記試験の免除:
TOEIC 730 点以上、TOEFL(PBT550 点以上、iBT79 点以上)、IELTS 6.0 以上のいずれかに該当する
得点者の場合、スコア証明書(出願時においてスコア取得後 2 年以内を有効とする。コピー可)を提
出することで、筆記試験を受験したものとみなします。
受験上の注意:
1. 受験生は試験開始 10 分前までに試験場に入り着席してください。
2. 遅刻した場合、試験開始 20 分以降の受験は認めません。
3. 受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
6.合 格 者 発 表
2017 年 3 月 3 日(金) 10 時
場
所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
-48-
合格証および入学手続書類は成蹊大学入試センターより発送します。
7.入 学 手 続
2017 年 3 月 3 日(金)~ 3 月 10 日(金)
(1) 入学手続期間
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
〇 納
付
金
巻末の共通事項を参照してください。
〇 奨学金制度
巻末の共通事項を参照してください。
〇 授 業 科 目(博士後期課程)
科
目
区
分
演
習
科
目
授
業
(経済学専攻)
上
級
理
論
科
目
科
目
(経営学専攻)
経済学上級演習Ⅲ
経済学上級演習Ⅳ
経営学上級演習Ⅲ
経営学上級演習Ⅳ
経済学上級演習Ⅴ
経済学上級演習Ⅵ
経営学上級演習Ⅴ
経営学上級演習Ⅵ
上級理論研究
(注3)すべて2単位。
(注4)上記のカリキュラムは一部変更となる場合もあります。
-49-
教 員 一 覧
(2016 年 4 月 1 日現在)
井出
多加子
教授
博士(経済学)
不動産経済学、地域経済学
伊藤
克容
教授
商学修士
管理会計論、原価計算論
井上
潔司
教授
博士(理学)
統計学、離散分布論
井上
智夫
教授
Ph.D(Economics)
マクロ経済学、計量経済学
上田
泰
教授
博士(経済学)
経営組織論
内田
日出海
教授
Docteur(Histoire régionale)
西洋経済史
大野
正智
教授
Ph.D(Economics)
国際金融論、マクロ経済学
小田
宏信
教授
博士(理学)
人文地理学、経済地理学
川越
俊彦
教授
農学博士
経済開発論
河路
武志
教授
商学修士
会計情報システム論
北川
浩
教授
経済学修士
金融論
小林
めぐみ
教授
Ph.D(Linguistics)
社会言語学、英語教育
新村
秀一
教授
博士(理学)
計算機統計学、OR
鷹岡
澄子
教授
博士(経済学)
産業組織論、計量経済学
高橋
史郎
教授
商学修士
会計学、財務会計論
田口
誠
教授
博士(工学)
環境経営論
時岡
規夫
教授
博士(経済学)
金融経済学
中神
康博
教授
Ph.D(Economics)
都市経済学
永野
護
教授
博士(国際公共政策)
国際経済学
成道
秀雄
教授
経営学修士
租税法、法人税法
挾本
佳代
教授
博士(社会学)
社会学
平尾
由紀子
教授
Ph.D(Economics)
ミクロ経済学、産業組織論
藤垣
芳文
教授
経済学修士
公共経済学
松本
貴典
教授
博士(経済学)
日本経済史、数量経済史
丸山
桂
教授
博士(社会科学)
社会保障論
宮脇
俊文
教授
文学修士
アメリカ地域研究
山崎
由香里
教授
修士(商学)
経営組織論、意思決定論
吉田
由寛
教授
経済学修士
ミクロ経済学、ゲーム理論
義村
敦子
教授
博士(商学)
人的資源管理論、組織行動論
石井
裕明
准教授
修士(商学)
マーケティング論、消費者行動論
伊藤
公哉
准教授
博士(国際経済法学)
租税法、国際租税法
井上
淳子
准教授
修士(商学)
マーケティング論、消費者行動論
財城
真寿美
准教授
博士(理学)
歴史気候学、気候変動論、環境GIS
鈴木
史馬
准教授
博士(経済学)
マクロ経済学、金融市場の分析
田中
研太郎
准教授
博士(情報理工学)
統計学
福澤
光啓
准教授
修士(経済学)
競争戦略論、技術経営論
山上
浩明
准教授
Docteur (Sciences Économiques)
環境経済学、公共経済学
浜松
翔平
助教
修士(経済学)
経営戦略論
古川
陽介
助教
修士(経済学)
マクロ経済学
-50-
成蹊大学大学院 経済経営研究科 志願票
2017年度
受験
番号
該当する番号を○で囲む
※1
1.一般入試
2.外国人特別入試
3.社会人特別入試
1.経済学専攻 1.博士前期課程
2.経営学専攻 2.博士後期課程
写真貼付
1.高度職業人養成コース
①経済・マネジメントプログラム
②公共政策プログラム
③高度税務プログラム
2.研究者養成コース
フリガナ
性 別
男
※2
氏 名
女
生年月日 西暦
本人連絡先
年
月
国籍
日生
〒
現住所
TEL
年
出 願
資 格
大学院
入学後に
希望する
主たる
研究題目
1.上半身脱帽
最近3ヶ月以内
撮影のもの
2.縦4㎝、横3cm枠なし
3.全面糊付のこと
-
-
月
大学
学部
学科
大学院
研究科
専攻 博士前期(修士)課程
卒業
卒業見込
修了
修了見込
(博士前期課程・高度職業人養成コースを志願する人は、大まかな研究領域 (例:マーケティング、
地方公共政策など)を記入して下さい。)
一般入学試験・外国人特別入学試験(博士前期課程)専門科目試験(経済学)免除希望者(該当者は○)
経営学専攻博士後期課程 筆記試験
1.経営学にかかわる英語 2.会計学にかかわる英語
(該当する番号を○で囲む)
履
歴
年
月
大学
学部 入学
年
月
大学
学部 卒業見込
年
月
年
月
年
月
卒業
勤 務 先
職
業
所 在 地
職 種
経−1
※1 外国人特別入試、社会人特別入試は、出願できるコース、プログラムが一般入試とは異なりますので、注意してく
ださい。
※2 漢字氏名を記入してください。漢字氏名がない場合は、パスポートの記載通りに、ローマ字氏名を、姓(Surname)、
名(Given Name)、ミドルネーム(Middle Name)の順で記入してください。
出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には一
切使用しません。
注 意
1.太枠内は全て記入してください。
2.提出後の受験科目の変更は認めません。
3.履歴欄には、2学部以上卒業の場合は全て記入してください。
職歴があれば学歴の後に記入してください。
4.写真貼付にはつぎの点に留意してください。
(1)正面・脱帽
(2)最近3ヶ月以内に撮影のもの
(3)縦4cm×横3cm
※入学が許可された場合、この写真が学生証等の写真になります。
経−2
経済経営研究科志願理由書
(博士前期課程・研究者養成コース、博士後期課程を志願する人は、志願の理由、研究の計画及び
修了後の進路希望等について記入してください。
博士前期課程・高度職業人養成コースを志願する人は、これまでの学修内容及び修了後の進路希望
について記入してください。)
受験番号
氏
名
※・・・・出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には
一切使用いたしません。
経−3
2017年度
成蹊大学大学院 経済経営研究科
経済学専攻
受 験 票
∼太ワク内を記入すること∼
3. 研究者養成コース
(公共政策プログラム)
2. 高度職業人養成コース
(経済・マネジメントプログラム)
1. 高度職業人養成コース
該当する番号を○で囲む
1. 一般
1. 博士前期課程 2. 外国人特別
3. 社会人特別
2. 博士後期課程
受験番号
ふりがな
氏 名
2017年度
成蹊大学大学院
経済経営研究科
経済学専攻
写 真 票
写真貼付
最近3ヵ月以内撮
1.写真は上半身脱帽
影のもの
3cm枠なし
2.写真は縦4cm、横
3.全面糊付のこと
∼太ワク内を記入すること∼
3. 研究者養成コース
(公共政策プログラム)
2. 高度職業人養成コース
(経済・マネジメントプログラム)
1. 高度職業人養成コース
該当する番号を⃝で囲む
1. 博士前期課程
2. 博士後期課程
受験番号
2017年度
郵便振替払込受付証明書が貼付されていないものや日附印のないも
のは無効です。
(ここに受付
郵便局の日附印が
押されます)
全面のり付け
生年月日 年 月 日生
ふりがな
氏 名
生年月日 年 月 日 生
経−4
︵きりとらないこと︶
︵きりとらないこと︶
郵便局・ゆうちょ銀行窓口で入学考査料を払い込んだ
のち、
この位置にのりでしっかり貼り付けてください。
2017年度
成蹊大学大学院 経済経営研究科
経営学専攻
受 験 票
∼太ワク内を記入すること∼
該当する番号を○で囲む
3. 研究者養成コース
筆記試験での科目
1. 経営学にかかわる英語
2. 会計学にかかわる英語
1. 高度職業人養成コース
(経済・マネジメントプログラム)
1. 一般
1. 博士前期課程 2. 外国人特別 2. 高度職業人養成コース
3. 社会人特別 (高度税務プログラム)
2. 博士後期課程
受験番号
ふりがな
氏 名
2017年度
成蹊大学大学院
経済経営研究科
経営学専攻
写 真 票
写真貼付
最近3ヵ月以内撮
1.写真は上半身脱帽
影のもの
3cm枠なし
2.写真は縦4cm、横
3.全面糊付のこと
∼太ワク内を記入すること∼
1. 高度職業人養成コース
(経済・マネジメントプログラム)
2. 高度職業人養成コース
(高度税務プログラム)
3. 研究者養成コース
筆記試験での科目
1. 経営学にかかわる英語
2. 会計学にかかわる英語
該当する番号を⃝で囲む
1.博士前期課程
2.博士後期課程
受験番号
ふりがな
2017年度
郵便振替払込受付証明書が貼付されていないものや日附印のないも
のは無効です。
(ここに受付
郵便局の日附印が
押されます)
全面のり付け
生年月日 年 月 日生
氏 名
生年月日 年 月 日 生
経−5
︵きりとらないこと︶
︵きりとらないこと︶
郵便局・ゆうちょ銀行窓口で入学考査料を払い込んだ
のち、
この位置にのりでしっかり貼り付けてください。
法 学 政 治 学 研 究 科
(博 士 前 期 課 程)
本研究科の法律学専攻及び政治学専攻における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目
的は、次のとおりとする。
博士前期課程
それぞれの専攻に応じ、法律学又は政治学の分野において、社会及び学界に貢献
する優れた研究活動を行っていくための研究能力の育成及び基礎的な知識の修得を
目的とする。
1.募 集 人 員
政治学専攻 4 名
2.出 願 資 格
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
1. 修業年限4年以上の大学を卒業した者
2. 独立行政法人大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者
3. 外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者
4. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該
外国の学校教育における 16 年の課程を修了した者
5. 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課
程を修了したとされるものに限る。
)を有するものとして当該外国の学校教育制度において
位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し
た者
6. 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準
を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後
に修了した者
7. 文部科学大臣が指定した者
8. 本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があ
ると認めた者で、22 歳に達した者
-51-
法学政治学研究科
法律学専攻 8 名
3.出 願 手 続
日……第1期 2016 年 9 月 5 日(月)~ 9 月 16 日(金)
(1) 期
第2期 2017 年 1 月 16 日(月)~ 1 月 27 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間……成蹊大学入試センター(本館1階) 平日 9 時~17 時
(2) 場所・時間……成蹊大学入試センター(本館1階) 土曜 9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、その窓口より
返却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。
1. 志願票(本研究科所定用紙)
2. 受験票・写真票(本研究科所定用紙)
3. 振替払込受付証明書(学校提出用)
4. 出身大学からの成績証明書
5. 研究課題等調査票(本研究科所定用紙)
6. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
7. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手を貼付する)
8. 合格通知用等 住所シール 2 枚(本学研究科所定用紙)
(注1)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、
出身大学の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書および成績証明書の提
出が必要。いずれも英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳を提出すること。
ただし、中国籍の者は、中国国内の教育部学歴認証センターもしくは公証処(各地方
の司法局に認定された機関)にて公証・認証された書類を提出すること。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日必着)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の8.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、必要な書類(最
終学歴の卒業証明書・成績証明書、卒業論文、実務経験の履歴・業績、申請者の学力を証明でき
るもの等)をそろえて、出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行うこと。
4.試 験 期 日
試
験
日
試験科目
国 語
9:00 ~ 10:00
専門2科目
10:15 ~ 12:15
口述試験
13:30 ~
外
第1期
2016 年 10 月 6 日(木)
第2期
2017 年 2 月 22 日(水)
試 験 時 間
-52-
受験上の注意:
1. 受験生は試験開始 10 分前までに試験場に入り着席してください。
2. 遅刻した場合、試験開始 20 分以降の受験は認めません。
3. 受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
5.選 考 方 法
入学者の選考方法は、学力検査(筆記試験・口述試験)
、および出身大学で作成した成績証明
書を総合して行う。
試験科目
法 律 学 専
攻
政
治 学 専
攻
外国語
筆
英語、ドイツ語、フランス語のうち 1 カ国語選択
※ 辞書を貸与します
試
専 門 科 目
記
験
以下の(A)
(B)両群のそれぞれから 1 科
目あるいは(A)群から 2 科目選択。
(A) 憲法、民法、商法、刑法、刑事訴訟
法、民事訴訟法
(B) 労働法、法社会学、刑事学、英米法、
国際法、行政法、知的財産権法
以下の(A)
(B)両群のそれぞれから 1 科
目選択。
(A) 政治学、行政学、国際政治学
(B) 西洋政治史、西洋政治思想史、日本
政治史、日本政治思想史、東洋政治
史、国際政治史、政治過程論、比較
政治学
※ 法令集を貸与します
口
試
述
験
1.身 上
2.筆記試験で受験した専門科目について口述試験
6.合格者発表
第1期 2016 年 10 月 11 日(火) 10 時
第2期 2017 年 3 月 2 日(木) 10 時
場
所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証および入学手続書類は入試センターより発送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間
2017 年 3 月 2 日(木)~3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
-53-
○ 納
付
金
巻末の共通事項を参照してください。
○ 奨学金制度
巻末の共通事項を参照してください。
-54-
○ 教 員 組 織
法律学専攻
担
教 授
法 博
教 授
法 博
教 授
法 修
教 授
法 博
教 授
法 博
教 授
法 修
教 授
法 博
2016年4月1日現在
当
者
専
安部 圭介
英米法
北川
商 法
徹
担
門
北島 典子
民事手続法
金 光旭
刑事法
佐藤 義明
国際法
塩澤 一洋
民 法
著作権法
高橋 朋子
民 法
教
法
教
授
博
授
教 授
法 修
教 授
法 博
准教授
法務博
准教授
准教授
法 博
当
者
教 授
経済修
教 授
法 博
教 授
学術博
教 授
法 修
教 授
法 博
教 授
Ph.D
民 法
原 昌登
労働法
東 雪見
刑事法
藤井 樹也
憲 法
巽 智彦
行政法
渕 史彦
民 法
湯原 心一
商 法
2016年4月1日現在
当
者
専
財政学
板橋 拓己
国際政治史
今井 貴子
福祉政治論
遠藤 誠治
国際政治学
亀嶋 庸一
現代政治理論
高安 健将
政治過程論
担 当 者
瀬戸 一夫
担
門
浅羽 隆史
学際分野担当
教 授
法 博
門
建部 雅
政治学専攻
担
専
教 授
法 修
教 授
法 博
教 授
法 博
教 授
法 博
教 授
社会修
准教授
政治博
当
者
専
門
西村 美香
行政学
西山 隆行
アメリカ政治外交論
平石 耕
西洋政治思想史
光田 剛
東洋政治史
李 静和
政治文化論
井上 正也
日本政治史
2016年4月1日現在
専 門
科学基礎論
○ 注 意 事 項
出願手続後は、書類に記載した事項の変更は認めません。また、一度受理した書類は返却できませんので、
ご注意ください。
-55-
法 学 政 治 学 研 究 科
(博 士 後 期 課 程)
本研究科の法律学専攻及び政治学専攻における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の
目的は、次のとおりとする。
それぞれの専攻に応じ、法律学又は政治学の分野において、社会及び学界に貢献
博士後期課程
する優れた研究能力を持つ研究者等を養成することを目的とする。
1.募 集 人 員
法律学専攻 4 名
政治学専攻 2 名
2.出 願 資 格
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
1. 修士の学位又は専門職学位を有する者
2. 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
3. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専
門職学位に相当する学位を授与された者
4. 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度におい
て位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了
し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
5. 文部科学大臣が指定した者
6. 本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と
同等以上の学力があると認めた者で、24 歳に達した者
3.出 願 手 続
(1) 期
日……2017 年 1 月 16 日(月)~1 月 27 日(金)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間……成蹊大学入試センター(本館1階) 平日 9 時~17 時
(2) 場所・時間……成蹊大学入試センター(本館1階) 土曜 9 時~12 時
(3) 提出書類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、その窓口より
返却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。
-56-
1. 志願票(本研究科所定用紙)
2. 受験票・写真票(本研究科所定用紙)
3. 振替払込受付証明書(学校提出用)
4. 修士論文の写しおよび修士論文の要旨(4000 字以内)
。ただし、出願資格(2)に該当す
る者は、修士論文に代わる論文の写しおよびその要旨(4000 字以内)。また、法科大学院
の修了者もしくは修了見込みの者は、研究計画書(2000 字以内)
5. 修士もしくは法務博士の学位取得証明書または修了見込証明書および成績証明書
6. 出身大学学部からの成績証明書
7. 研究課題等調査票(本研究科所定用紙)
8. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
9. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手を貼付する)
10. 合格通知用等 住所シール 2 枚(本学研究科所定用紙)
(注1)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、出
身大学の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書および成績証明書の提出
が必要。いずれも英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳を提出すること。
ただし、中国籍の者は、中国国内の教育部学歴認証センターもしくは公証処(各地方
の司法局に認定された機関)にて公証・認証された書類を提出すること。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日必着)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の6.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、必要な書類(最
終学歴の卒業証明書・成績証明書、卒業論文、実務経験の履歴・業績、申請者の学力を証明でき
るもの等)をそろえて、出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行うこと。
4.試 験 期 日
試
験
日
2017 年 2 月 22 日(水)
試験科目
試 験 時 間
外国語 1 科目
9:00 ~ 10:00
口述試験・面接
11:00 ~
受験上の注意:
1. 受験生は試験開始 10 分前までに試験場に入り着席してください。
2. 遅刻した場合、試験開始 20 分以降の受験は認めません。
3. 受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
-57-
5.選 考 方 法
、および出身大学で作成した成績証明
入学者の選考方法は、学力検査(筆記試験・口述試験)
書を総合して行う。
試験科目
法 律 学 専
外国語
筆記試験
口
試
攻
政
治 学 専
攻
英語、ドイツ語、フランス語のうち 1 カ国語選択
※ 辞書を貸与します
1.身 上
2.修士論文(または、これに代わる論文)を中心に行う。
述
験
6.合格者発表
2017 年 3 月 2 日(木) 10 時
場
所
成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証および入学手続書類は入試センターより発送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間
2017 年 3 月 2 日(木)~3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 納
付
金
巻末の共通事項を参照してください。
○ 奨学金制度
巻末の共通事項を参照してください。
-58-
○ 教 員 組 織
法律学専攻
担
教 授
法 博
教 授
法 博
教 授
法 修
教 授
法 博
教 授
法 博
教 授
法 修
教 授
法 博
2016年4月1日現在
当
者
専
安部 圭介
英米法
北川
商 法
徹
担
門
北島 典子
民事手続法
金 光旭
刑事法
佐藤 義明
国際法
塩澤 一洋
民 法
著作権法
高橋 朋子
民 法
教
法
教
授
博
授
教 授
法 修
教 授
法 博
准教授
法務博
准教授
准教授
法 博
当
者
教 授
経済修
教 授
法 博
教 授
学術博
教 授
法 修
教 授
法 博
教 授
Ph.D
民 法
原 昌登
労働法
東 雪見
刑事法
藤井 樹也
憲 法
巽 智彦
行政法
渕 史彦
民 法
湯原 心一
商 法
2016年4月1日現在
当
者
専
財政学
板橋 拓己
国際政治史
今井 貴子
福祉政治論
遠藤 誠治
国際政治学
亀嶋 庸一
現代政治理論
高安 健将
政治過程論
担 当 者
瀬戸 一夫
担
門
浅羽 隆史
学際分野担当
教 授
法 博
門
建部 雅
政治学専攻
担
専
教 授
法 修
教 授
法 博
教 授
法 博
教 授
法 博
教 授
社会修
准教授
政治博
当
者
専
門
西村 美香
行政学
西山 隆行
アメリカ政治外交論
平石 耕
西洋政治思想史
光田 剛
東洋政治史
李 静和
政治文化論
井上 正也
日本政治史
2016年4月1日現在
専 門
科学基礎論
○ 注 意 事 項
出願手続後は、書類に記載した事項の変更は認めません。また、一度受理した書類は返却できませんので、
ご注意ください。
-59-
成蹊大学大学院 法学政治学研究科 志願票
2017年度
受験
番号
該当する番号を○で囲む
専
攻
・
課
程
写真貼付
1.博士前期課程
1.法律学専攻
2.博士後期課程
2.政治学専攻
フリガナ
性 別
男
氏 名
女
生年月日 西暦
本人連絡先
1.上半身脱帽
最近3ヶ月以内
撮影のもの
2.縦4㎝、横3cm枠なし
3.全面糊付のこと
年
月
国籍
日生
〒
現住所
TEL
-
-
履 歴
履
年
月
歴
年
月
年
月
年
月
年
月
学
歴
・
職
歴
高等学校
中等教育学校
大学
大学院
学部
卒業
学科
卒業
卒業見込
修了
研究科
専攻 博士前期(修士)課程 修了見込
勤 務 先
職
所 在 地
業
職 種
外国語(希望する番号に○)
受
験 1.英語
科
目 2.ドイツ語
※
3.フランス語
博士前期課程専門科目
(受験する専門科目を記入)
※
面接
※
判定
※
※
入学後の専攻分野
・研 究 科 目
注:※印は記入しないこと
出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には一
切使用しません。
法−1
注 意
1.太枠内は全て記入してください。
2.提出後の受験科目の変更は認めません。
3.写真貼付にはつぎの点に留意してください。
(1)正面・脱帽
(2)最近3ヶ月以内に撮影のもの
(3)縦4cm×横3cm
※入学が許可された場合、この写真が学生証等の写真になります。
法−2
2017年度
成蹊大学大学院 法学政治学研究科
受 験 票
∼太ワク内を記入すること∼
該当する番号を⃝で囲む
1.法律学専攻
2.博士後期課程
1.博士前期課程
受験番号
2.政治学専攻
ふりがな
氏 名
生年月日 年 月 日生
2017年度
成蹊大学大学院
法学政治学研究科
写 真 票
写真貼付
最近3ヵ月以内撮
1.写真は上半身脱帽
影のもの
3cm枠なし
2.写真は縦4cm、横
3.全面糊付のこと
∼太ワク内を記入すること∼
1.法律学専攻
2.博士後期課程
1.博士前期課程
該当する番号を⃝で囲む
2.政治学専攻
2017年度
郵便振替払込受付証明書が貼付されていないものや日附印のないも
のは無効です。
(ここに受付
郵便局の日附印が
押されます)
全面のり付け
受験番号
ふりがな
氏 名
生年月日 年 月 日 生
法−3
︵きりとらないこと︶
︵きりとらないこと︶
郵便局・ゆうちょ銀行窓口で入学考査料を払い込んだ
のち、
この位置にのりでしっかり貼り付けてください。
2017年度 成蹊大学大学院 法学政治学研究科 研究課題等調査票
年
ふ り が な
氏 名
現 住 所 (〒 − )
電話
月
性別
( 日提出
男・女
)
(電 話)
志 望
専 攻
入学後の専門分野
法 律 学 専 攻 ・ 政 治 学 専 攻(いずれかを○で囲むこと)
(研究題目)
・研 究 題 目
内 容
具体的に記入す
ること、
また、
より詳
細な内容を別紙
で添付してもよい。
※…出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の
目的には一切使用いたしません。
法−4
文 学 研 究 科
(博 士 前 期 課 程)
本研究科における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は、次のとおりとする。
本研究科の博士前期課程の各専攻にコースを置く。各専攻におけるコースの種類及びその目的は、
次のとおりとする。
英米文学専攻
研究コース
イギリス文学、アメリカ文学、英語学又は英語教育のいずれかの分野において、創造性豊かな優
れた研究活動を行っていくために必要とする専門的知識の修得及び研究能力の涵養を目的とする。
総合コース
イギリス文学、アメリカ文学、英語学又は英語教育のいずれかの分野において広い専門的知識及
び豊かな英語能力を兼ね備えた高度な職業人並びに広い知的素養を備えた人材の養成を目的とす
る。
英語教育コース
英語教育に関する高度な理論及び方法並びに授業実践に結びつく専門的知識を有する優れた英
語教員の養成を目的とする。
研究コース
日本語学または日本文学のいずれかの分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っていく
ために必要とする基礎的な知識の修得、研究能力の養成および分野を横断した幅広い視野の涵養を
目的とする。
総合コース
日本語学または日本文学における、広い専門的知識を備えた高度な専門職業人および広く高度な
知的素養を備えた人材の養成を目的とする。
社会文化論専攻
研究コース
歴史学、文化人類学、国際関係研究、地域研究、比較文化研究、社会学、メディア研究等の研究
領域のうち選択する分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っていくために必要とする専
門的な知識の修得、研究能力の養成及び分野を横断した幅広い視野の涵養を目的とする。
総合コース
歴史学、文化人類学、国際関係研究、地域研究、比較文化研究、社会学、メディア研究等の研究
領域に関し、専門的知識を備え、それを実践的活動へ導く能力を有する高度な専門職業人及び広い
知的素養を備えた人材の養成を目的とする。
-61-
文 学 研 究 科
日本文学専攻
成蹊大学大学院文学研究科博士前期課程には以下の 3 専攻があり、修了者には次の学位が授与されま
す。
英米文学専攻
修士(文学)
日本文学専攻
修士(文学)
社会文化論専攻
修士(学術)
博士前期課程の上記 3 専攻には、次のようなコースが設けられています。
【英米文学専攻】
<研究コース>
博士前期課程修了後、さらに研究を深めるため博士後期課程へ進学する可能性を考えている人を対象
とするコースです。イギリス文学、アメリカ文学、英語学、英語教育の 4 つの分野があります。各分野
とも、それぞれの専門に関する十分な基礎知識と研究能力を養成することを目的としますが、一方では、
コア・カリキュラムの履修によって、幅広い視野から専門の研究を行えるよう指導します。修了時には
英語で修士論文を執筆し、引き続き博士後期課程に進学する場合は、その研究テーマを発展させていく
ことが望まれています。
<総合コース>
学部で学んだことを深め総合的に発展させるとともに、英語で読み書きする力を強化し、専門分野に
ついて英語で文章を書くことができることをめざすコースです。コア・カリキュラムによってイギリス
文学、アメリカ文学、英語学、英語教育の基礎的知識を修得します。その上で、文化研究、言語学的ア
プローチなどを取り入れて、分野を横断する研究方法を学びます。最終的には、専攻分野を一つ選んで、
「特定課題研究の成果」を作成します。
<英語教育コース>
現職の英語教員、及び英語教員をめざす人のためのコースです。英語力・英語伝達力の増強を目的と
する一方、コア・カリキュラムによってイギリス文学、アメリカ文学、英語学の基礎知識を修得し、文
化的・語学的バックグラウンドの上に立って教えられるような教員を育成します。また、英語教育研究
の最新の動向に触れ、理論と方法を学び、実践的教育活動につなげていきます。英語教育研究を専門と
するネイティブ教員による実践指導も行われます。修士論文でなく、「特定課題研究の成果」を提出し
ます。
*どのコースを履修するかは、出願時の希望によりますが、入学後のコース変更も可能です。
【日本文学専攻】
<研究コース>
専門的な研究者になることをめざし、博士前期課程修了後、さらに研究を深めるため博士後期課程へ
進学する可能性を考えている人を対象とするコースです。研究者としての基礎を築くため修士論文の提
-62-
出が求められます。
<総合コース>
学部で学んだことをさらに発展させるとともに、専門分野についてより広く深く総合的に学びたい人
のためのコースです。中学・高校の国語の教員や出版関係への就職などをめざす人、現職の教員で教科
の専門的な力をよりレベルアップしたい人、また日本語・日本文学に強い関心を持つ社会人で研究的な
ものへの入門を志す人などを対象とします。修士論文提出の必要はありませんが、指導教授の指導によ
る「特定課題研究の成果」の提出が求められます。
*どのコースを履修するかは、出願時の希望によりますが、入学後のコース変更も可能です。
【社会文化論専攻】
本専攻は、世界の多様な地域を対象に、方法的には歴史学・文化人類学・国際関係研究から社会学・
メディア研究まで幅広い研究領域を対象にしています。そこでは、それら専門領域の研究を深めると同
時に、従来の専門領域にとらわれず、創発的な発想でインターディシプリナリーに研究を進めていくこ
とが可能です。それにより、幅広い視野と素養を持ち、同時に専門領域でも深く思考し実践できる人材
の育成をめざしています。そのために以下の 2 つのコースを用意しています。
<研究コース>
それぞれの専門分野で活躍できる研究者を養成することをめざします。各専門分野に要求されるレベ
ルの修士論文を書くことを必須要件とし、博士後期課程に進学する可能性のあるコースです。
<総合コース>
地域や社会において現在実践的活動を行っている人が、それをさらにレベルアップした社会的活動に
発展させていくために、必要な専門的知識や実践的トレーニングを積み重ねていく総合的なコースです。
市民や企業人のほかにも、教員・学生・社会人で専修免許取得をめざす人、学芸員で専門の研究を深め
ようとする人もこのコースを選択することができます。また自治体職員も、自らの職業の意義と可能性
を把握するために、このコースで研鑚することが期待されます。やがて社会に出て実践的な活動を行う
ために、より実際に即した専門知識やトレーニングを望む学生も、このコースを選択することができま
す。修士論文提出の必要はありませんが、指導教授の指導による「特定課題研究の成果」の提出が求め
られます。
※どのコースを履修するかは、出願時の希望によりますが、入学後のコース変更も可能です。
【履修年限】
博士前期課程の通常の履修年限は 2 年ですが、入学時に出願した場合に限り、履修年限を 4 年と
することが認められる長期履修制度もあります。4 年間の長期履修を選択した場合、従来の 2 年間
分の納付金を、4 年間に分割して納入することができるようになります。この制度はすべての専攻、
コースに共通して適用されます。
-63-
1.募 集 人 員
英米文学専攻
8名
日本文学専攻
8名
社会文化論専攻
8名
2.出 願 資 格(成蹊大学文学部在籍者は「文学研究科内部選抜入学者募集要項」を参照)
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
1. 修業年限4年以上の大学を卒業した者
2. 独立行政法人大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者
3. 外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者
4. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外
国の学校教育における 16 年の課程を修了した者
5. 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課
程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において
位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した
者
6. 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を
満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に
修了した者
7. 文部科学大臣が指定した者
8. 本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力がある
と認めた者で、22 歳に達した者
3.出 願 手 続
(1) 期
日
第
1 期
2016 年 9 月 12 日(月)~9 月 23 日(金)日本文学専攻のみ
第
2 期
2017 年 1 月 16 日(月)~2 月 6 日(月)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
(2) 場所・時間 …… 成蹊大学入試センター(本館1階) 平日 9 時~17 時
(2) 場所・時間 …… 成蹊大学入試センター(本館1階) 土曜 9 時~12 時
(3) 提 出 書 類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、その窓口より
返却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。
1. 志願票(本研究科所定用紙)
2. 受験票・写真票(本研究科所定用紙)
3. 振替払込受付証明書(学校提出用)
-64-
4. 出身大学の成績証明書、卒業(見込み)証明書
5. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
6. a
b
研究計画書(2000 字程度)
卒業論文がある場合は添付すること(写しでもよい)
7. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手貼付のこと)
8. 合格通知用等 住所シール 2 枚(本研究科所定用紙)
(注1)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、出
身大学の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書および成績証明書の提出が
必要。いずれも英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳を提出すること。ただ
し、中国籍の者は、中国国内の教育部学歴認証センターもしくは公証処(各地方の司法
局に認定された機関)にて公証・認証された書類を提出すること。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日必着)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の8.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、必要な書類(最
終学歴の卒業証明書・成績証明書、研究論文、実務経験の履歴・業績、申請者の学力を証明でき
るもの等)をそろえて、出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行うこと。
4.試 験 期 日
第 1 期 2016 年 10 月 5 日(水)日本文学専攻のみ
第 2 期 2017 年 2 月 25 日(土)英米文学専攻・日本文学専攻・社会文化論専攻
5.選 考 方 法
専攻によって異なりますので注意してください。試験場は当日指示します。
【英米文学専攻】
試験開始時間 10:00
3 コースとも AO 入試方式で実施し、課題についてのプレゼンテーションと質疑応答および口述試験
を行います。
(所要時間 1 人 30 分)
出願時に AO 入試課題の英語テクスト(論文など)を配付します。各自指定された課題を読み、内容
及びそれに対する論評を 15 分程度でプレゼンテーションしてください。自分の研究テーマと関連づけ
られれば、それについても論じてください。プレゼンテーションのために A4 判 1 枚分の日本語レジュ
メ及び 200 語程度の英文のまとめを、それぞれ 5 部用意して試験に臨んでください。
口述試験の内容は、短い英文をその場で読み、それについての質疑応答が行われる場合もあります。
専門分野の基礎的知識、研究計画などを問うものになります。
-65-
なお、集合時間は、受験票送付の際に通知します。
また、郵送による出願の場合は、出願手続のための提出書類が大学に到着次第、AO 入試課題を成蹊
大学から志願者宛てに郵送します。(送料は大学が負担します。)
【日本文学専攻】
試験開始時刻 9:30(集合時刻は受験票送付の際に通知します。)
2コースとも、選考は「
(1)筆記試験」または「
(2)プレゼンテーション試験」で行います。出願
時にいずれかを選んでください。
それぞれ、課題については出願時に配付します。郵送による出願の場合は出願手続きのための提出書
類が大学に到着次第、入試課題を成蹊大学から出願者宛に郵送します。
(1)筆記試験
複数提示された課題の中から一つを選択し、入試当日までの期間を利用して筆記試験の準備をしてく
ださい。筆記試験は、資料持ち込み不可、30 分間で行われます。自分の研究テーマと関連づけられれば、
それについても論じてください。
引き続いて、日本文学、日本語学についての基礎学力のほか、研究計画を問う口述試験を行います。
(2)プレゼンテーション試験
複数提示された課題の中から一つを選択し、入試当日までの期間を利用してプレゼンテーションの準
備をしてください。自分の研究テーマと関連づけられれば、それについても論じてください。プレゼン
テーションのためにA4判1枚分のレジュメを 5 部用意して試験に臨んでください。10 分間程度のプレ
ゼンテーションの後、その内容について質疑応答が行われます。
引き続いて、日本文学、日本語学についての基礎学力のほか、研究計画を問う口述試験を行います。
【社会文化論専攻】
試験開始時刻 9:30(集合時刻は受験票送付の際に通知します。)
「研究コース」「総合コース」とも選考はプレゼンテーションと口述試験で行います。プレゼンテーシ
ョンの課題については出願時に配布します。郵送による出願の場合は、出願手続きのための提出書類が
大学に到着次第、課題を大学から出願者宛に郵送します。
出願者は複数提示された課題の中から一つを選択し、入試当日までの期間を利用してプレゼンテーシ
ョンの準備をしてください。自分の研究テーマと関連づけられれば、それについても論じてください。
プレゼンテーションのためにA4判1枚のレジュメを5部用意して試験に臨んでください。10分程度
のプレゼンテーションの後、その内容について質疑応答が行われます。
引き続いて、専門分野についての基礎学力(「研究コース」の場合は外国語能力を含むことがある)
および研究計画を問う口述試験を行います。
所要時間はプレゼンテーションと口述試験を含めて「研究コース」は約45分、「総合コース」は約
30分です。
-66-
6.合格者発表
第1期
2016 年 10 月 12 日(水)10 時
第2期
2017 年 3 月 2 日(木)10 時
場
所 成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証および入学手続書類は入試センターより発送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間
第 1 期 2016 年 10 月 12 日(水)~10 月 28 日(金)
第2期
2017 年 3 月 2 日(木)~ 3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 納
付
金
巻末の共通事項を参照してください。
○ 教育職員免許状の取得
(1)
中学校・高等学校教諭一種免許状をすでに取得している者が、本学大学院の博士前期課程を
修了し所定の単位を取得した場合には、中学校・高等学校教諭専修免許状が授与されます。
(2)
新たに中学校・高等学校教諭専修免許状を取得しようとする場合は学部に開講されている必
要な授業科目を履修し、「介護等の体験」を行い、博士前期課程を修了することによって取得で
きます。
(3) 免許状教科の種類
研 究 科
専
攻
免許教科(中学校・高等学校教諭専修免許状)
英 米 文 学
英
語
日 本 文 学
国
語
中
文 学 研 究 科
社会文化論
学
社
会
地 理 歴 史 又は
高
○ 奨学金制度
巻末の共通事項を参照してください。
○ 担当専任教員の紹介
80 ページ以降を参照してください。
-67-
校
公 民 のいずれか
1教科
○ 授 業 科 目
2017 年度の授業計画は 2016 年度と同じになるとは限りませんので、詳細は入試センター
までお問い合わせください。
(1)英米文学専攻
開講期
単位数
2016 年度担当者
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
遠藤 不比人
遠藤 不比人
休 講
休 講
休 講
休 講
庄司 宏子
庄司 宏子
下河辺 美知子
下河辺 美知子
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
小野 尚美
小野 尚美
休 講
休 講
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
休 講
ロブソン ゴードン レーン
休 講
Thesis Writing
通年
4
イギリス文学コア・カリキュラム A
イギリス文学コア・カリキュラム B
アメリカ文学コア・カリキュラム A
アメリカ文学コア・カリキュラム B
批評理論コア・カリキュラム A
批評理論コア・カリキュラム B
英語学コア・カリキュラム A
英語学コア・カリキュラム B
前期
後期
前期
後期
前期
後期
後期
後期
2
2
2
2
2
2
2
2
授業科目名
研究科目
イギリス文学研究 A
イギリス文学研究 A
イギリス文学研究 B
イギリス文学研究 B
イギリス文学研究 C
イギリス文学研究 C
アメリカ文学研究 A
アメリカ文学研究 A
アメリカ文学研究 B
アメリカ文学研究 B
アメリカ文学研究 C
アメリカ文学研究 C
英語学研究 A I
英語学研究 A II
英語学研究 B I
英語学研究 B II
英語学研究 C I
英語学研究 C II
英語教育研究 A I
英語教育研究 A II
英語教育研究 B I
英語教育研究 B II
演習科目
イギリス文学演習 A
イギリス文学演習 B
イギリス文学演習 C
アメリカ文学演習 A
アメリカ文学演習 B
アメリカ文学演習 C
英語学演習 A
英語学演習 B
英語学演習 C
英語教育演習 A
英語教育演習 B
共通科目
I
II
I
II
I
II
I
II
I
II
I
II
-68-
ラルフ ジェームズ バーナビー
マティカイネン ティーナ
休 講
休 講
権田 建二
休 講
休 講
休 講
休 講
田辺 春美
英語教育コア・カリキュラム A
英語教育コア・カリキュラム B
論文演習科目
論文演習Ⅰ・Ⅱ
チュートリアル科目
チュートリアルⅠ・Ⅱ
前期
後期
2
2
マティカイネン ティーナ
休 講
通年
各4
遠藤 不比人
小野 尚美
権田 建二
下河辺 美知子
庄司 宏子
田辺 春美
日比野 啓
正岡 和恵
米山 三明
通年
各4
遠藤 不比人
小野 尚美
権田 建二
下河辺 美知子
庄司 宏子
田辺 春美
日比野 啓
正岡 和恵
米山 三明
注 (1)共通科目のうち、Thesis Writing は、全てのコースの必修科目とする。
(2)共通科目のコア・カリキュラム(英語教育)A 及びコア・カリキュラム(英語教育)B
は、英語教育コースの必修科目とする。
(3)共通科目のうち、学際分野特殊研究は、8単位まで博士前期課程の修了に必要な単位に
算入することができる。
(4)論文演習科目は、研究コースの必修科目とする。
(5)チュートリアル科目は、総合コース及び英語教育コースの必修科目とする。
(2)日本文学専攻
授業科目名
共通講義科目
古典文学共通講義Ⅰ
古典文学共通講義Ⅱ
近代文学共通講義Ⅰ
近代文学共通講義Ⅱ
日本語学共通講義Ⅰ
日本語学共通講義Ⅱ
文献資料共通講義Ⅰ
文献資料共通講義Ⅱ
個別研究科目
古代文学研究 A
古代文学研究 B
中世文学研究
近世文学研究
近代文学研究 A
近代文学研究 B
日本語学研究 A
日本語学研究 B
古代文学演習 A
古代文学演習 B
2016 年度担当者
開講期
単位数
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
2
2
2
2
2
2
2
2
平野
平野
杉井
杉井
坂梨
坂梨
石澤
石澤
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
休 講
吉田 幹生
休 講
揖斐 高
林 廣親
休 講
久保田 篤
休 講
休 講
休 講
-69-
多恵
多恵
和子
和子
隆三
隆三
一志
一志
中世文学演習
近世文学演習
近代文学演習 A
近代文学演習 B
日本語学演習 A
日本語学演習 B
論文演習科目
論文演習Ⅰ・Ⅱ
課題研究科目
課題研究Ⅰ・Ⅱ
通年
通年
通年
通年
通年
通年
4
4
4
4
4
4
浅見 和彦
休 講
休 講
浜田 雄介
休 講
森 雄一
通年
各4
木谷 眞理子
久保田 篤
林 廣親
浜田 雄介
平野 多恵
森 雄一
吉田 幹生
通年
各4
木谷 眞理子
久保田 篤
林 廣親
浜田 雄介
平野 多恵
森 雄一
吉田 幹生
注(1)共通講義科目のうち、学際分野特殊研究は、8単位まで博士前期課程の修了に必要な
単位に算入することができる。
(2) 論文演習科目は、研究コースの必修科目とする。
(3)課題研究科目は、総合コースの必修科目とする。
(3)社会文化論専攻
授業科目名
一般研究科目
欧米文化研究Ⅰ
欧米文化研究Ⅱ
国際社会文化研究Ⅰ
国際社会文化研究Ⅱ
文化人類学研究Ⅰ
文化人類学研究Ⅱ
歴史研究AⅠ
歴史研究AⅡ
歴史研究BⅠ
歴史研究BⅡ
女性史・ジェンダー研究Ⅰ
女性史・ジェンダー研究Ⅱ
社会学研究AⅠ
社会学研究AⅡ
社会学研究BⅠ
社会学研究BⅡ
社会学研究CⅠ
社会学研究CⅡ
メディア・コミュニケーション研究AⅠ
メディア・コミュニケーション研究AⅡ
メディア・コミュニケーション研究BⅠ
メディア・コミュニケーション研究BⅡ
開講期
単位数
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
-70-
2016 年度担当者
中野 由美子
中野 由美子
墓田 桂
墓田 桂
細谷 広美
細谷 広美
石 剛
石 剛
休 講
休 講
休 講
休 講
渡邉 大輔
渡邉 大輔
小林 盾
小林 盾
奥野 昌宏
奥野 昌宏
伊藤 昌亮
伊藤 昌亮
今田 絵里香
今田 絵里香
地域福祉・NPO 研究Ⅰ
地域福祉・NPO 研究Ⅱ
特殊研究科目
欧米文化演習
国際社会文化演習
文化人類学演習
歴史演習 A
歴史演習 B
女性史・ジェンダー演習
社会学演習 A
社会学演習 B
社会学演習C
メディア・コミュニケーション演習 A
メディア・コミュニケーション演習 B
地域福祉・NPO 演習
論文演習科目
論文演習Ⅰ・Ⅱ
課題研究科目
課題研究Ⅰ・Ⅱ
前期
後期
2
2
澁谷 智子
澁谷 智子
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
休 講
休 講
堀内 正樹
有富 純也
松浦 義弘
竹内 敬子
休 講
休 講
休 講
見城 武秀
休 講
高田 昭彦
通年
各4
有富 純也
伊藤 昌亮
見城 武秀
小林 盾
石 剛
竹内 敬子
中野 由美子
墓田 桂
細谷 広美
堀内 正樹
松浦 義弘
通年
各4
有富 純也
伊藤 昌亮
見城 武秀
小林 盾
石 剛
竹内 敬子
中野 由美子
墓田 桂
細谷 広美
堀内 正樹
松浦 義弘
注(1)一般研究科目のうち、学際分野特殊研究は、8単位まで博士前期課程の修了に必要な
単位に算入することができる。
(2) 論文演習科目は、研究コースの必修科目とする。
(3)課題研究科目は、総合コースの必修科目とする。
-71-
(4)学際分野特殊研究(全専攻共通)
学際分野特殊研究(原子核のエネルギー)
授業科目名
開講期
後期
単位数
2
学際分野特殊研究(データの科学)
学際分野特殊研究(知的財産と経営)
学際分野特殊研究(開発と生産戦略)
後期
前期
後期
2
2
2
学際分野特殊研究(科学の考え方Ⅰ)
学際分野特殊研究(科学の考え方Ⅱ)
前期
後期
2
2
※ 英米文学専攻(共通科目)
日本文学専攻(共通講義科目)
社会文化論専攻(一般研究科目)
-72-
2016 年度担当者
富谷 光良
栗原 良将
鷹尾 康一朗
岩瀬 広
休 講
岡田 桂治
谷
正紀
野口 晋
西浦 修一
瀬戸 一夫
瀬戸 一夫
備考
理工学研究科主体
理工学研究科主体
理工学研究科主体
経済経営研究科主体
法学政治学研究科主体
法学政治学研究科主体
○ 博士前期課程の修了に必要な修得単位数
(1)英米文学専攻
研究科目
区
分
イギリス文学研究科目
アメリカ文学研究科目
英 語 学 研 究 科 目
英語教育研究科目
イギリス文学演習科目
アメリカ文学演習科目
英 語 学 演 習 科 目
英語教育演習科目
通
科
目
文 演 習 科 目
ュ ー ト リ ア ル 科 目
計
総 合 コ ー ス
12
12
演習科目
研 究 コ ー ス
共
論
チ
合
英語教育コース
2 以上
12
4 以上
10
8
30
14
14
8
34
8
34
注 (1)英語教育コースの研究科目及び演習科目 12 単位は、英語教育研究科目及び英語教育演習
科目の授業科目より修得するものとする。
(2)各コースの共通科目の修得単位数には、必修科目 Thesis Writing の 4 単位を含む。
(3)英語教育コースの共通科目の修得単位数(14 単位)には、前号(2)の他、当該コース
の必修科目のコア・カリキュラム(英語教育)A 及びコア・カリキュラム(英語教育)B
の計 4 単位を含む。
(4) 第 3 条の 2 第 2 項の規定により修得した授業科目の単位は、研究科目の単位に算入する。
(2)日本文学専攻
共
個
論
課
合
区
通
別
文
題
講
研
演
研
義
究
習
究
分
科
科
科
科
目
目
目
目
計
研究コース
10
12
8
総合コース
18
8
8
34
30
(注)第 3 条の 2 第 2 項の規定により修得した授業科目の単位は、個別研究科目の単位に算入する。
(3)社会文化論専攻
一
特
論
課
合
区
般
殊
文
題
研
研
演
研
究
究
習
究
分
科
科
科
科
目
目
目
目
計
研究コース
8 以上
22
8 以上
8
総合コース
8 以上
26
8 以上
8
34
30
(注)第 3 条の 2 第 2 項の規定により修得した授業科目の単位は、一般研究科目の単位に算入する。
-73-
文 学 研 究 科
(博 士 後 期 課 程)
本研究科における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は、次のとおりとする。
博士後期課程 それぞれの専攻に関連する分野に応じ、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研
究者等を養成することを目的とする。
成蹊大学大学院文学研究科博士後期課程には、以下の 3 専攻があり、修了者には、次の学位が授与さ
れます。
英米文学専攻
博士(文学)
日本文学専攻
博士(文学)
社会文化論専攻
博士(学術)
1.募 集 人 員
英米文学専攻
4名
日本文学専攻
4名
社会文化論専攻
4名
2.出 願 資 格(成蹊大学文学研究科在籍者は「文学研究科内部選抜入学者募集要項」を参照)
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2017 年 3 月 31 日までに該当する見込みの者
1. 修士の学位又は専門職学位を有する者
2. 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
3. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門
職学位に相当する学位を授与された者
4. 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において
位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、
修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
5. 文部科学大臣が指定した者
6. 本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同
等以上の学力があると認めた者で、24 歳に達した者
3.出 願 手 続
(1) 期
日……
2017 年 1 月 16 日(月)~ 2 月 6 日(月)
(ただし、日曜日・祝日は受け付けません。)
-74-
(2) 場所・時間……
成蹊大学入試センター(本館1階) 平日 9 時~17 時
(2) 場所・時間……
成蹊大学入試センター(本館1階) 土曜 9 時~12 時
(3) 提 出 書 類
出願者は、入学検定料(35,000 円)を郵便局・ゆうちょ銀行で払い込んだ後、その窓口より
返却された振替払込受付証明書の日附印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。
1. 志願票(本研究科所定用紙)
2. 受験票・写真票(本研究科所定用紙)
3. 振替払込受付証明書(学校提出用)
4. 出身大学および大学院の成績証明書
5. 住民票(外国籍の者のみ提出、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー)
6. 修士論文、またはそれに代わるもの(写しでもよい)
7. 研究計画書(2000 字程度)
8. 受験票返送用封筒(自己の住所氏名を明記し、82 円切手貼付のこと)
9. 合格通知用等 住所シール 2 枚(本研究科所定用紙)
(注1)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者または修了見込みの者は、出身
大学の卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書および成績証明書の提出が必
要。いずれも英文の原本、または大使館で証明済みの日本語訳を提出すること。ただし、
中国籍の者は、中国国内の教育部学歴認証センターもしくは公証処(各地方の司法局に
認定された機関)にて公証・認証された書類を提出すること。
【郵送による出願の場合】
簡易書留郵便とし、本研究科所定の封筒を使用してください。(締切日必着)
(4) 入学資格審査
前記「2.出願資格」の6.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、必要な書類(最
終学歴の卒業証明書・成績証明書、研究論文、実務経験の履歴・業績、申請者の学力を証明で
きるもの等)をそろえて、出願手続締切日の2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行うこと。
4.試 験 期 日
2017 年 2 月 25 日(土)
5.選 考 方 法
専攻によって異なりますので注意してください。試験場は当日指示します。
英米文学専攻
Ⅰ
専門科目
9:30~11:30(120 分)
英米文学専攻の専門科目
Ⅱ
外 国 語
11:45~12:30 (45 分)
-75-
1.ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語のうち 1 ヵ国語
(辞書の使用可。電子辞書等は不可。
)
(注)ただし、上記の外国語について、大学で 4 単位以上修得済みの者は受験を
免除する。その場合は、大学の成績証明書を添付すること。
2.外国人留学生の場合は日本語(辞書の使用可。電子辞書等は不可。)
Ⅲ
口述試験
13:30~
1.修士論文またはそれに代わるもの、および研究計画について
2.その他
日本文学専攻
口述試験
13:00~
1.修士論文またはそれに代わるもの、および研究計画について
2.専門分野について
3.その他
社会文化論専攻
口述試験
13:00~
1.修士論文またはそれに代わるもの、および研究計画について
2.その他
6.合格者発表
2017 年 3 月 2 日(木) 10 時
場
所 成蹊大学入試センター掲示板(本館1階)
合格者発表については、本学掲示板で発表するとともに、ホームページ上でも発表します。
合格証および入学手続書類は入試センターより発送します。
7.入 学 手 続
(1) 入学手続期間
2017 年 3 月 2 日(木)~3 月 10 日(金)
(2) 入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に交付する入学手続要項に記載します。
○ 納
付
金
巻末の共通事項を参照してください。
-76-
○ 奨学金制度
巻末の共通事項を参照してください。
○ 担当専任教員の紹介
80 ページ以降を参照してください。
-77-
○ 授 業 科 目
2017 年度の授業計画は 2016 年度と同じになるとは限りませんので、詳細は入試センターま
でお問い合わせください。
(1)英米文学専攻
イ
イ
イ
ア
ア
ア
英
英
英
英
論
ギ リ ス
ギ リ ス
ギ リ ス
メ リ カ
メ リ カ
メ リ カ
語
学
語
学
語 教
語 教
文 演
授業科目名
文 学 特
文 学 特
文 学 特
文 学 特
文 学 特
文 学 特
特
殊
特
殊
育 特 殊
育 特 殊
習 Ⅲ ・
〃
〃
〃
〃
〃
殊 研 究 A
殊 研 究 B
殊 研 究 C
殊 研 究 A
殊 研 究 B
殊 研 究 C
研
究
A
研
究
B
研 究
A
研 究
B
Ⅳ ・ Ⅴ
開講期
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
〃
〃
〃
〃
〃
単位数
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
各4
〃
〃
〃
〃
〃
2016 年度担当者
遠藤 不比人
休 講
休 講
庄司 宏子
休 講
下河辺 美知子
休 講
休 講
小野 尚美
ロブソン ゴードン レーン
小野 尚美
下河辺 美知子
庄司 宏子
田辺 春美
正岡 和恵
米山 三明
(注) 論文演習Ⅲ、論文演習Ⅳ及び論文演習Ⅴは、必修とする。
(2)日本文学専攻
古
古
近
近
日
日
文
文
古
古
中
近
近
近
日
日
論
典
典
代
代
本
本
献
献
代
代
世
世
代
代
本
本
文
文
文
文
文
語
語
資
資
文
文
文
文
文
文
語
語
演
授業科目名
学 特 殊 講
学 特 殊 講
学 特 殊 講
学 特 殊 講
学 特 殊 講
学 特 殊 講
料 特 殊 講
料 特 殊 講
学 特 殊 研
学 特 殊 研
学 特 殊
学 特 殊
学 特 殊 研
学 特 殊 研
学 特 殊 研
学 特 殊 研
習 Ⅲ ・ Ⅳ
〃
〃
〃
義
義
義
義
義
義
義
義
究
究
研
研
究
究
究
究
・
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
A
B
究
究
A
B
A
B
Ⅴ
開講期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
前期
後期
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
〃
〃
〃
単位数
2
2
2
2
2
2
2
2
4
4
4
4
4
4
4
4
各4
〃
〃
〃
2016 年度担当者
平野 多恵
平野 多恵
杉井 和子
杉井 和子
坂梨 隆三
坂梨 隆三
休
講
休
講
休
講
吉田 幹生
浅見 和彦
揖斐 高
林 廣親
浜田 雄介
久保田 篤
森 雄一
久保田 篤
浜田 雄介
林 廣親
森 雄一
(注) 論文演習Ⅲ、論文演習Ⅳ及び論文演習Ⅴは、必修とする。
-78-
(3)社会文化論専攻
授業科目名
欧 米 文 化 特 殊 研 究
A
欧 米 文 化 特 殊 研 究
B
国 際 社 会 文 化 特 殊 研 究 A
国 際 社 会 文 化 特 殊 研 究 B
文 化 人 類 学 特 殊 研 究 A
文 化 人 類 学 特 殊 研 究 B
歴
史
特
殊
研
究
A
歴
史
特
殊
研
究
B
歴
史
特
殊
研
究
C
歴
史
特
殊
研
究
D
社
会
学
特
殊
研
究
A
社
会
学
特
殊
研
究
B
社
会
学
特
殊
研
究
C
社
会
学
特
殊
研
究
D
メディア・コミュニケーション特殊研究 A
メディア・コミュニケーション特殊研究 B
論 文 演 習 Ⅲ ・ Ⅳ ・ Ⅴ
〃
〃
〃
〃
開講期
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
通年
〃
〃
〃
〃
単位数
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
各4
〃
〃
〃
〃
2016 年度担当者
休
講
中野 由美子
休
講
墓田 桂
堀内 正樹
細谷 広美
石
剛
休
講
竹内 敬子
松浦 義弘
小林 盾
高田 昭彦
休
講
休
講
伊藤 昌亮
休
講
伊藤 昌亮
竹内 敬子
細谷 広美
堀内 正樹
松浦 義弘
(注) 論文演習Ⅲ、論文演習Ⅳ及び論文演習Ⅴは、必修とする。
-79-
担 当 専 任 教 員 の 紹 介
【英米文学専攻】
教
授
遠
藤
不比人
1989 年
慶應義塾大学大学院文学研究科
英米文学専攻修士課程修了(文学修士)
1992 年
慶應義塾大学大学院文学研究科
英米文学専攻博士課程単位取得退学
2012 年
博士(学術)(一橋大学)
【専
攻
領
域】
イギリス文学/文化、文化理論
【主な著書・論文】
『日本表象の地政学―海洋・原爆・冷戦・ポップカルチャー』(彩流社.2014 年、編著)、
『死の欲動とモダニズ
ム―イギリス戦間期の文学』(慶應義塾大学出版会.2012 年)、
『転回するモダン―イギリス戦間期の文化と文学』
(研究社.2008 年、共編著)、『愛と戦いのイギリス文化史 1900-1950 年』(慶應義塾大学出版会.2007 年、共
編著)、『しみじみ読むイギリス・アイルランド文学(現代文学短編作品集)』(松柏社.2007 年、共訳)、『食餌
の技法―身体医文化論(4)』(慶應義塾大学出版会.2005 年、共著)、『知の教科書―批評理論』(講談社選書メチ
エ、2003 年、共著)、“Singular Universality:D.H.Lawrence and marxism”D.H.Lawrence Studies 20.1 (2012), “The Death
Drive of Revolution / Counter-Revolution”(a):the Journal of Culture and the Unconscious 8.2 (2011-12), “Radical
Violence Inside Out:Woolf, Klein, and Interwar Politics”Twentieth-Century Literature 52.2 (Summer 2006), “Kojin
Karatani & The Return of the Thirties: Psychoanalysis in/of Japan”The Semiotic Review of Books 13.1(Spring 2003)、「ラ
ディカルな分離とコミュニティーレイモンド・ウィリアムズが賭けたもの」『英語青年』(2006 年 3 月号)、「露
呈する<政治>と東アジア-ラカン派国際会議@台湾」『情況』(2008 年 8 月号)、「とくに最初の第二楽章が …
カズオ・イシグロの<幼年期/日本>をめぐって」『水声通信』(2008 年 9/10 月号)、「共同体とエロス、あるい
は死の欲動の美学化―ウィリアムズ、エムプソン、フロイトの交錯点」『英語青年』(2010年 1 月号)。
教
授
1992 年
【専
攻
小
野
尚
美
Indiana University(Bloomington),School of Education(Language Education,Ph.D.)
領
域】
英語教育、第二言語習得論
【主な著書・論文】
『教室英語ハンドブック』(研究社、2016 年、共著)、『「英語の読み書き」を見直す
Reading Recovery Program
研究から日本の早期英語教育への提言』(金星堂、2014 年、共著)、「“Roaming around the known”カナダにおけ
る Reading Recovery Program○教員研修から学ぶ〈2012 年カナダ(オンタリオ州トロント RR プログラム○)研修
R
R
報告〉」(成蹊大学文学部紀要、第 48 号、pp. 177-190、2013 年)、「オーストラリア・ニュージーランドにおける
リテラシー教育と Reading Recovery(2011 年オーストラリア・ニュージーランド研修報告)」(成蹊英語英文学研
究、第 16 号、pp. 53-70)、「Reading Recovery を活かした校種間連携-Literacy 教育の視点から-」【短期特別連
載】『英語教育』2011 年 3 月号(共著)、「Reading Recovery を活かした校種間連携-RR の指導手順-」
【短期特
別連載】『英語教育』2011 年 4 月号(共著)、「Reading Recovery を活かした校種間連携-Reading Recovery をど
のように活用するか-」【短期特別連載】『英語教育』2011 年 5 月号(共著)、“The Reading Recovery Program:
Educational Implications for Early English Education in Japan”(成蹊英語英文学研究、第 14 号、pp , 37-47、2010 年)、
『中学校及び高等学校の英語教育に連携する小学校英語の指導内容・方法の開発研究』平成 18 年度科学研究費
補助金(基盤研究(c))研究成果報告書(2009 年、共著)、『言語科学の百科事典』(丸善株式会社、2006 年、
共著)、『英語の「授業力」を高めるために―授業分析からの提言』
(三省堂、2005 年、共著)
、『学力差による読
解方略の違いを取り入れた高校リーディング教材モデルの開発と指導法の改善研究』平成 14 年度科学研究費補
助金(基盤研究(c))研究成果報告書(2005 年、共著)、『応用言語学事典』(研究社、2003 年、共著)、『認知
過程の分析に基づき言語処理能力を高めるためのリーディング教材モデルの開発研究』平成 12~13 年度科学研
-80-
究費補助金(基盤研究(c))研究成果報告書(2002 年、共著)、『リーディング事典』(研究社、2000 年、共著)、
Reading as Inquiry:A New Horizon for ESL Learners(リーベル出版、1998 年、単著)
教
授
権
田
建
二
1997 年
東京都立大学大学院人文科学研究科
2004 年
博士(文学)(東京都立大学)
【専
攻
領
域】
英文学専攻修士課程修了(文学修士)
アメリカ文学・文化
【主な著書・論文】
「憲法の開放・奴隷の解放―フレデリック・ダグラスの合衆国憲法」(『アメリカ研究』第 49 号 2015 年)、『ア
メリカン・ヴァイオレンス』
(彩流社.2013 年、共著)、「『劣等生のしるし』を取り除くこと―アメリカの公立
学校における人種統合の施工について」(『成蹊英語英文学研究』第 16 号 2012 年)
、「不正の記憶」『アジア太
平洋研究』(2009 年)、『アメリカン・テロル』(彩流社.2009 年、共著)
特任教授
下河辺
美知子
1978 年
東京女子大学大学院文学研究科
1981 年
青山学院大学大学院文学研究科 英米文学専攻博士課程修了
【専
攻
領
域】
英米文学専攻修士課程修了(文学修士)
アメリカ文化・文学、文学批評理論
【主な著書・論文】
『グローバリゼーションと惑星的想像力:恐怖と癒しの修辞学』(みすず書房 2015 年)、『トラウマの声を聞く:
共同体の記憶と歴史の未来』(みすず書房 2006 年)、『歴史とトラウマ:記憶と忘却のメカニズム』(作品社 2000
年)、『アメリカン・テロル:内なる敵と恐怖の連鎖』(彩流社 2009 年)、”Rhetoric of Miscegenation as Textual
Poltics in Mid-nineteenth Century America” in Proceedings of the Kyoto American Studies Summer 2003、『埋葬と亡霊
―トラウマ概念の再吟味』(人文書院 2005 年、共著)、『トラウマの表象と主体―心の危機と臨床の知』(新曜社
2003 年、共著)、岩波講座シリーズ『歴史を問う』第五巻『歴史が書きかえられる時』(岩波書店 2001 年、共
著)、『文学する若きアメリカ―ポー・ホーソーン・メルヴィル』(南雲堂 1989 年、共著)「アメリカ国家のメラ
ンコリー:記号のパイオニア
ジュディス・バトラーのスピーチアクト」『現代思想』2006 年 10 月臨時増刊号、
「『核』の空間/言語の空間:containment と deterrent のレトリック」『アメリカ研究』第 42 号(2008 年)、「暴
力と赫し:アレントからデリダをへて 21 世紀世界の新たなるレトリックを求めて」『人文・自然研究』第 5 号
(2011 年)
教
授
庄
司
宏
子
1990 年
お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科
2016 年
博士(学術)(お茶の水女子大学)
【専
攻
領
域】
比較文化学専攻修了(文学修士)
アメリカ文学・文化
【主な著書・論文】
「共感とメスメリズム―『ブライズデール・ロマンス』に見られるセンチメンタリズムの欲望」(『アメリカ文
学』日本アメリカ文学会東京支部会報 2006 年第 67 号)、『病と文化』(風間書房、2005 年、共著)、『かくも多彩
な女たちの軌跡:英語圏文学の再読』(南雲堂、2004 年、共著)、『社会の言語態』(東京大学出版会、2002 年、
共著)、
「“One-drop rule”の現在――アメリカのパッシング小説」(成蹊英語英文学研究第 14 号、2010)、“Domestic
Mesmerism: Hawthorne and the Emergence of the Middle-Class in Antebellum America” (成蹊英語英文学研究第 13
号、2009)、『アメリカン・テロル』(彩流社、2009、共著)、「マーガレット・フラーの電気的身体論」(成蹊英
語英文学研究第 12 号、2008)、「『シンパシーの電気的な絆』と 19 世紀的な『視』のありよう」(成蹊英語英文
学研究第 15 号、2011)、『グローバル化の中のポストコロニアリズム』(風間書房、2013 年、共著)、「もう一つ
のアメリカ・ルネサンス―マーガレット・フラーとボストンの超絶主義的女性たち」
(成蹊大学文学部紀要第 48
-81-
号、2013 年)、『絵のなかの物語―文学者が絵を読むとは』(法政大学出版局、2013 年、共著)、『アメリカスの
文学的想像力:カリブからアメリカへ』(彩流社、2015 年、単著)
教
授
1983 年
【専
攻
田
辺
春
美
東京大学大学院人文科学研究科
領
域】
英語英文学専攻修士課程修了(文学修士)
英語学(英語史)
【主な著書・論文】
Sawles Warde and the Wooing Group Parallel Texts with Notes and Wordlists(Peter Lang,共編)、
“Complementation Pattern
of Give Up and Its Synonymous Verbs in the Nineteenth and Twentieth Centuries” (Studies in Modern English: The
Thirtieth Anniversary Publication of the Modern English Association, 英 宝 社 ) 、 The Katherine Group: A
Three-Manuscript Parallel Text (Peter Lang、共編), “The Comment Clause in the Corpus of Early English Correspondence
Sampler: Development and Gender Difference”(
『近代英語研究』第 28 号), Language Change and Variation from Old
English to Late Modern English:Festschrift for Prof. Minoji Akimoto(Peter Lang、共編著)、『探求するファンタジー』
(成蹊大学人文叢書 7 巻、風間書房、共編著)、『Comment Clause の史的研究―その機能と発達』
(英潮社フェニ
ックス、共著)、The Ancrene Wisse – A Four – Manuscript Parallel Text – Preface and Parts 1 – 4 (Peter Lang、共編)、
The Ancrene Wisse – A Four – Manuscript Parallel Text
Parts 5 – 8 (Peter Lang.共編)、Collocational and Idiomatic
Aspects of Composite Predicates in the History of English (John Benjamins、共著)
教
授
日比野
啓
1994 年
東京大学大学院人文科学研究科
2003 年
ニューヨーク市立大学大学院
【専
攻
領
域】
英語英文学専攻修士課程修了(文学修士)
演劇学科単位取得修了(M.Phil)
アメリカ演劇、演劇史、演劇理論
【主な著書・論文】
「(小声で言ってみる)アメリカの新しい音楽劇について」『文学』第 15 巻第 2 号(2014 年 3・4 月号)、「二重
化される意識と『もの』としての世界 : Arthur Miller, Death of a Salesman における気づきの体験」『成蹊大学人
文研究』第 22 号(2014 年 3 月)、「アメリカ合衆国のレヴュー」中野正昭編『ステージ・ショウの時代』(森話
社、2015 年)、
「松竹新喜劇とはどんな演劇だったのか」神山彰編『商業演劇の光芒』(森話社、2014 年)、
「『解
つてたまるか!』を本当の意味で解る為に-福田恆存の『アメリカ』」遠藤不比人編著『日本表象の地政学-海
洋・原爆・冷戦・ポップカルチャー』(彩流社、2014 年)
教
授
1983 年
【専
攻
正
岡
和
恵
東京大学大学院人文科学研究科
領
域】
英語英文学専攻博士課程修了(文学修士)
イギリス・ルネサンス演劇
【主な著書・論文】
「シェイクスピアを高等学校で教える」『英語教育への新たな挑戦』(英宝社、2010 年、共著)、「ジョン・フロ
ーリオと初期近代イングランドの言語文化」『異言語と出会う、異文化と出会う』(風間書房、2011 年、共著)、
『パーディターメアリ・ロビンソンの生涯』(作品社、2012 年、共訳)、『ジョン・フローリオ』(中央公論新社、
2012 年、共訳)、「『ロミオとジュリエット』を教える」『シェイクスピアを教える』(風間書房、2013 年、共著)、
「フローリオとシェイクスピア」『成蹊英語英文学研究』19(2015)
特任教授
1974 年
【専
攻
米
山
三
明
東京大学大学院人文科学研究科
領
域】
英語英文学専攻修士課程修了(文学修士)
英語学(統語論・意味論)
【主な著書・論文】
-82-
『意味論から見る英語の構造―移動と状態変化の表現を巡って』(開拓社)、
『英語学モノグラフシリーズ
意味と意味役割』(研究社.共著)、『英語学文献解題
意味論』(研究社.共著)、『英語学コース
語の
意味論・文
体論』(大修館書店.共著)、“Review Article on Ray Jackendoff'’s Languages of the Mind: Essays on Mental
Representation”
(English Linguistics 日本英語学会)、“‘Rules of Construal’: An Analysis of Verbs of Motion”(『長
谷川欣佑教授還暦記念論文集』研究社)“Verbs of Motion and Conceptual Structure: A Contrast between English and
Japanese”(The Locus of Meaning: Papers in Honor of Yoshihiko Ikegami くろしお出版)、“Lexicalization Patterns and
Path Expressions”(『言語研究の宇宙:長谷川欣佑先生古稀記念論文集』開拓社)
准教授
2005 年
【専
攻
小
林
英
里
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科
領
域】
比較文化学専攻修了
博士(人文科学)
英語圏文学・文化、批評理論
【主な著書・論文】
『英文学と他者』(金星堂、2014 年、共著)、『Women and Mimicry
ジーン・リース小説研究』(ふくろう出版
2011 年、単著)、『現代イギリス文学と場所の移動』(金星堂 2010 年、共著)、『階級社会の変貌』(金星堂 2006
年、共著)、『かくも多彩な女たちの軌跡』(南雲堂 2004 年、共著)、「第一次世界大戦イギリス詩にみる多様な
女性詩人たち」(『女性とジェンダーの歴史』第 2 号、2014 年)、
「エスニック・マイノリティによる自伝的小説
に関する考察」(『和洋女子大学紀要』第 53 集、2013 年)、“Daughters of the Brontës: An Analysis of Jean Rhys’s
Wide Sargasso Sea and Maryse Conde’s Windward Heights”『
( 中部英文学』第 31 号、2011 年)、“Retrieving Fragments
of An Effaced History : An Analysis of Maryse Conde's I, Tituba, Black Witch of Salem (1986)”(『中京大学国際英語学
部紀要』第 13 号、2011 年)
准教授
2001 年
【専
攻
森
住
史
国際基督教大学大学院教育学研究科
領
域】
教育方法論英語教育法博士後期課程修了
博士(教育学)
社会言語学、通訳論
【主な著書・論文】
‘Socio-culturally Motivated Resemblance Metaphor: An Analysis of Sexual Metaphors in Korean and Japanese.’
(Selected Papers from the Fourth International Conference on Researching and Applying Metaphor. Tunis: 2005.)『理工・
技術系/政経・社会系
英語で学術プレゼン』(日興企画、2008 年共著)『英語教育にスパイスを!教員免許更
新講習に向けて』(音羽書房鶴見書店、2009 年共著)、『12 の鉄則で始める 英文 E メール初級講座』(日本英語
検定協会、2010 年)、NHK ラジオテキスト『入門ビジネス英語』2011 年 10 月号-2012 年 3 月号(NHK 出版、
2011-2012)、『音と映像』(風間書房、2012 年共著)『英文メールのAtoZ』(NHK 出版、2012 年)‘Analyzing
Andiovisual Translation : On New Approaches to Translation Studies.’(Educational Studies , vol.55、2013 年)、「通訳
者とコミュニケーション」(『成蹊大学
文学部紀要』第 49 号 2014 年)、‘EMI in Japan: Current Status and Its
Implication.’(Educational Studies,Vol.57, 2015 年)、‘Turning the Clock Back to the Meiji Era? Japan’s English
Education Policy.’ (Educational Studies, Vol.58, 2016 年)、「英語教育政策と日本人アイデンティティ育成のディス
コース」(『成蹊大学文学部紀要
准教授
ラルフ
ジェイムズ
第 51 号、2016 年』)
バーナビー
2009 年 University of Queensland,School of Humanities(Rhetoric, Aesthetics and Musicology,Ph.D.)Dissertation
title: Music, the Arts and the Dual Aesthetic in Seventeenth- and Early Eighteenth-Century English Thought”
【専
攻
領
域】 17th- and 18th-Century British Culture, Aesthetics and Philosophy, Cultural Studies, Critical Theory,
Rhetoric, Literature
【主な著書・論文】
“Four Men in a Boat: Dryden, D'Avenant, Shadwell, Locke and The Tempest” (Poetica (84) 1-24 Dec 2015), “A
-83-
CBuilt on Sand: Allusion and The Brief Wondrous Life of Oscar Wao” (Seikei Review of English Studies (19) 27-38
Jul 2015), “The Consolations of Vulgarity: Consumption of the Pills to Purge Melancholy” (Tokyo Kasei University
Studies in English Language and Literature (20) 14-26 Jul 2014), “Shakespeare’s lutes” (in: Prismatic Shakespeare
from the Renaissance to the Twenty-First Century, Kinseido, Tokyo, 44-59 Apr 2013), “The golden road to nowhere:
Flecker’s Hassan and the romantic sublime” (Essays and Studies in British and American Literature (59) 45-54
Mar 2013), “New Medievalism” (Hikaku Bunka (57) 17-20 2011), “Speaking through art” (in: Language games:
Innovative activities for teaching English, TESOL, New York, 115-124 Aug 2009), “Rhetoric as a constructional
metaphor in language education: A cross-cultural perspective” (co-authored, Proceedings from the 2008 Institute
of Modern Languages and Communication Conference (IMCICON Digital) Sep 2008), “Eye of the beholden:
Reflections on the role of the critic” (Media/Culture (8.5) Jun 2005), “Comparative aesthetic thought in early
eighteenth-century England” (in: Aesthetics and Experience in Music Performance, CSP,
Cambridge 39-47 Mar 2005).
-84-
【日本文学専攻】
教
授
2001 年
【専
攻
木
谷
眞理子
東京大学大学院人文社会系研究科
領
域】
日本文化研究専攻博士課程修了
博士(文学)
日本古代文学
【主な著書・論文】
「「初音」巻の方法」(『国語と国文学』75 巻 4 号)、「源氏物語と食」(『成蹊国文』40 号)、「夕霧巻と食」(『成
蹊大学文学部紀要』43 号)、「絵巻について」(『源氏物語の鑑賞と基礎知識
花散里』)、「源氏絵概説」(『国文
学』53 巻 1 号)
教
授
1985 年
【専
攻
久保田
篤
東京大学大学院人文科学研究科
領
域】
国語国文学専門課程修士課程修了(文学修士)
日本語学(文字・表記、江戸時代語)
【主な著書・論文】
「近世初期板本の仮名づかい」「黄表紙の片仮名」(以上『国語と国文学』)、「近世の通俗文体としての黄表紙の
文章」
「貞享期西鶴本の仮名遣い」
(以上『近代語研究』武蔵野書院)
、「『浮世風呂』の平仮名の用字法」「『一
歩』下巻の仮名遣い説について」(以上『成蹊国文』)、「明治初期の送り仮名」(『成蹊大学文学部紀要』)、「江
戸時代後期の平仮名・片仮名について」(国立国語研究所編『日本語の文字・表記』)
教
授
1987 年
【専
攻
浜
田
雄
介
東京大学大学院人文科学研究科
領
域】
国語国文学専攻博士課程満期退学(文学修士)
日本近代文学
【主な著書・論文】
『渡辺温』(博文館新社、共編)、『子不語の夢―江戸川乱歩小酒井不木往復書簡集』(皓星社、編)、『定本久生
十蘭全集』(国書刊行会、共編)、
「『陰獣』論」(『國語と國文學』)、「大衆文学の近代」(『岩波講座日本文学史
第 13 巻』)、「童心と探偵小説―水谷準・渡辺温・横溝正史」
(『ユリイカ』)、
「乱歩と大阪」
(『文学』)、「捕物帳
と環境」(『環境という視座』勉誠出版)
教
授
1979 年
【専
攻
林
廣
親
東京大学大学院人文科学研究科
領
域】
国語国文学専攻博士課程中退(文学修士)
近代文学・演劇
【主な著書・論文】
『20 世紀の戯曲.日本近代戯曲の世界』『20 世紀の戯曲Ⅱ 現代戯曲の展開』(社会評論社、'98.2.'02.7.共著)、
「志賀直哉『或る朝』ノート
― <初めて小説が書けた> とはどういうことか ―
『新訂近代の日本文学』(放送大学教育振興会
上ひさしの演劇』(翰林書房
ほしかった―
'12
」(『成蹊国文』
第 40 号
'05.3.共著)、『岸田國士の世界』(翰林書房
共編著)、「志賀直哉『好人物の夫婦』を読む
'07.3)
'10.3.共著)、『井
― 信 じていた、でも言って
」(『成蹊國文』'15.3)、「志賀直哉〈山科もの〉ノート-『痴情』を中心に」(『成蹊國文』'16.3)、
すべ
『戯曲を読む術-戯曲・演劇史論』(笠間書院'16.3)
教
授
2002 年
【専
攻
平
野
多
恵
東京大学大学院人文社会系研究科
領
域】
日本文化研究専攻博士課程修了
博士(文学)
日本中世文学
【主な著書・論文】
『大学生のための文学レッスン』(三省堂、共著)、『明恵
-85-
和歌と仏教の相克』(笠間書院)、『明恵上人夢記訳
注』(勉誠出版)、「〈予言文学〉としてのおみくじ」(『
〈予言文学〉の世界』勉誠出版)、「釈教歌の方法と文体」
(『日本文学』2014 年 7 月号)
教
授
1993 年
【専
攻
森
雄
一
東京大学大学院人文科学研究科
領
域】
博士課程中退
修士(文学)
日本語学、認知言語学
【主な著書・論文】
『学びのエクササイズ
レトリック』(ひつじ書房)、『認知言語学
基礎から最前線へ』(くろしお出版、共編
著)、
『ことばのダイナミズム』(くろしお出版、共編著)、
「提喩研究の新展開―非対称性を中心に―」
(『表現研
究』第 76 号)、
「明示的提喩・換喩形式をめぐって」(『認知言語学論考』No.2 ひつじ書房)、「『主体化』をめ
ぐって」(『東京大学国語研究室創設百周年記念国語学論集』汲古書院)、「隠喩・提喩・逆隠喩」(『メタファ
ー研究の最前線』ひつじ書房)
教
授
2004 年
【専
攻
吉
田
幹
生
東京大学大学院人文社会系研究科
領
域】
日本文化研究専攻博士課程修了
博士(文学)
日本古代文学
【主な著書・論文】
『日本古代恋愛文学史』(笠間書院)、「古今集研究史」(『古今和歌集研究集成』)、「物語文学成立前史」(『国
語と国文学』)、「作中和歌の意味と機能」(『文学』)
准教授
2011 年
【専
攻
牧
藍
子
東京大学大学院人文社会系研究科
領
域】
日本文化研究専攻博士課程修了
博士(文学)
日本近世文学
【主な著書・論文】
『元禄江戸俳壇の研究―蕉風と元禄諸派の俳諧』(ぺりかん社)、「一茶の雪」(『天空の文学史
雨』三弥井書、共著)、『芸術教養シリーズ 10
日本の芸術史
冬舎、共著)
-86-
文学上演篇Ⅱ
雲・雪・風・
近世から開化期の芸能と文学』(幻
【社会文化論専攻】
教 授
伊 藤 昌 亮
東京大学大学院学際情報学府
【専
攻
領
域】
博士課程修了
博士(学際情報学)
メディア論、社会運動論
【主な著書・論文】
『デモのメディア論―社会運動社会のゆくえ』(筑摩書房、2012 年)、『フラッシュモブズ―儀礼と運動の交わる
ところ』(NTT 出版、2011 年)、『ポスト・モバイル社会―セカンドオフラインの時代へ』(世界思想社、共著、
2016 年)、『奇妙なナショナリズムの時代―排外主義に抗して』(岩波書店、共著、2015 年)、『角川インターネ
ット講座 4 ネットが生んだ文化―誰もが表現者の時代』(KADOKAWA、共著、2014 年)、『メディアリテラシ
ー・ワークショップ―情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する』
(東京大学出版会、共著、2009 年)、『コミュナルな
ケータイ―モバイル・メディア社会を編みかえる』(岩波書店、共著、2007 年)
教
授
川
村
陶
子
1998 年 東京大学大学院総合文化研究科
【専
攻
領
域】
博士課程
単位取得退学
修士(学術)
国際関係論、ドイツ地域研究
【主な著書・論文】
『「多文化共生」を問い直す』(日本経済評論社、共著:権五定、齋藤文彦編、2015 年)、
「国際文化交流における
『自由』と『パートナーシップ』
」(『文化政策研究』第 7 号、2014 年)、『国際文化関係史研究』(東京大学出版
会、共編著、2013 年)、「冷戦期ドイツの対外文化政策」(『国際政治』第 168 号、2012 年)、「『移民国』ドイツ
を揺るがしたザラツィン論争」(『インターカルチュラル』第 10 号、2012 年)、『日本の国際政治学 1
学とし
ての国際政治』(有斐閣、共著:日本国際政治学会編、2009 年)、『<戦争>のあとに:ヨーロッパの和解と寛容』(勁
草書房、共著:青木人志、田中孝彦編、2008 年)、『戦後日本の国際文化交流』(勁草書房、共著:戦後日本国際文
化交流研究会、平野健一郎監修、2005 年)
教
授
見
城
武
秀
東京大学大学院社会学研究科
【専
攻
領
域】
社会情報学専攻博士課程中退
修士(社会学)
コミュニケーション論、メディア論
【主な著書・論文】
『メディアリテラシー・ワークショップ-情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現する』
(東京大学出版会.共著、2009 年)、
『メディア・コミュニケーション学』(大修館書店.共著、2008 年)、
『公助・共助・自助のちから-武蔵野か
らの発信』(風間書房.共著、2006 年)、『モバイルコミュニケーション-携帯電話の会話分析』(大修館書店.
共著、2006 年)、『シリーズ社会情報学への接近
教
授
小
林
攻
領
域】
情報秩序の構築』(早稲田大学出版部.共著、2004 年)
盾
1996 年 東京大学大学院人文社会系研究科
【専
3
単位取得退学
修士(社会学)
社会心理学、数理計量社会学
【主な著書・論文】
『ライフスタイルとライフコース』
(新曜社、編著、2015 年)、
『データで読む日本文化』(風間書房、編著、2015
年)、『社会学入門』(朝倉書店、編著、2014 年)、『ソーシャル・キャピタルと格差社会』(東京大学出版会、共
著、2014 年)、『ソーシャル・メディアでつながる大学教育』(ハーベスト社、共著、2013 年)、『社会調査の応
用』(弘文堂、編著、2012 年)
-87-
教
授
石
1993 年
【専
攻
剛
一橋大学社会学研究科
領
域】
博士課程修了
博士(Ph.D)
比較文化論・社会言語学
【主な著書・論文】
戦後日本言語計画一瞥(
『成蹊大学文学部紀要』2016.3)、調和的言語生活の醸成と言語意識(『マカオ言語文化
研究』2015.10)
、日本国家語言戦略 70 年述要(『中国語言戦略』2015.8)、「近代日本言語創製のアジア的意味」
(『成蹊人文研究』第 23 号 2015,3)、「近代日本の国語認識をめぐって」(『日本語言文化研究』第三輯 2014,6)、
「東アジアの近代と言語認識」(『成蹊人文研究』第 22 号 2014,3)、
『「牛鬼蛇神を一掃せよ」と文化大革命』(三
元社
編著
2012.2)、「内なる視点のために」(三元社
2012.2)、『日本の植民地言語政策研究』(明石書店
2005.3)、「近代中国における『文化』の受容と文化論爭」(『国際文化研究の現在』柏書房
の制度と文化』(香港社会科学出版社
2004.3)、『近代東アジアの言語政策と言語意識』(シンガポール
編著
国立大学東アジア研究所『東亜論文』45 号
2005.3)、
『現代中国
2004.2)、『増補版植民地支配と日本語』(三元社 2003.1)、「忘却
された哲学者」(『成蹊大学文学部紀要』2001.3)、「淪陥下北京の言語的憂鬱」(『北京 1937-1945
国文学と日本文学』(三元社
2000.6)、「中国革命と言語文字問題」(『成蹊大学文学部紀要』2000.3)、『帝国意
識の解剖学』(世界思想社.共著
1999.4)、『1940 年代の東アジア』(アジア経済研究所.共著
日本国語意識発達の諸問題」(『日本文学』VOL.45
『植民地支配と日本語』(三元社
教
授
竹
内
敬
1996.6)、『近代日本と東アジア』(筑摩書房.共著
領
域】
1995.7)、
子
第 2 種博士課程単位取得満期退学
2007 年 英国マンチェスター大学大学院人文・文化・歴史学研究科
攻
1997.3)、
「近代
1993.1)等ほか多数
1987 年 東京大学大学院経済学研究科
【専
交争する中
Ph.D(歴史学)
イギリス社会経済史、イギリス女性史、女性労働論
【主な著書・論文】
『社会経済史学の課題と展望―社会経済史学会創立 80 周年記念』
(有斐閣、共著)、
『イギリス文化史』(昭和堂、
共著)、『イギリス近現代女性史入門』(青木書店、共著)、『国際文化研究の現在』(柏書房、共著)、『西洋史の
新地平』(刀水書房、共著)、「1874 年工場法とジェンダー ―『時間短縮運動』を中心に」
(『社会政策学会年報』
第 42 集)、「イギリス 1802 年工場法とジェンダー」(『成蹊大学文学部紀要』50 号)、『ダイナミズムとしてのジ
ェンダー』(風間書房、共著)
教
授
中
江
桂
子
1993 年 法政大学大学院社会科学研究科
【専
攻
領
域】
社会学専攻博士後期課程修了
博士(社会学)
社会学
【主な著書・論文】
『メディアと文化の日韓関係』(共著)新曜社、『ダイナミズムとしてのジェンダー』(共著)風間書房、『社会
学ベーシックス 10 日本の文化と社会』(共著)世界思想社、『自助・共助・公助のちから』(共著)風間書房、
『21
世紀のスポーツ社会学』(共著)創文企画、
「ボシュエ論―あるいは近代への精神的転回について―」(『成蹊大
学文学部紀要』44 号)、「柳宗悦<民藝>というまなざし―ヘゲモニーへの挑戦の軌跡」(『国際行動学研究』 4
巻)「法と法則の二元論へのとまどい―デュルケムの方法論的混乱をめぐって/モンテスキュー論再考―」
(『成蹊大学文学部紀要』42 号)、「スポーツマンシップの起源―社会史的一考察―」(『スポーツ社会学研究』 14
巻)、
「身体と学び:近代の陥穽とは何か―身体文化の歴史社会学―」
(『スポーツ社会学研究』21 巻 2 号)、
「知
識社会の陥穽と階級意識」(『思想』 861 号)
-88-
教
授
中
野
由美子
一橋大学大学院社会学研究科
2005 年
【専
攻
博士(社会学)
領
域】
地域社会研究専攻
博士後期課程修了
(一橋大学)
西洋史(アメリカ社会史)
【主な著書・論文】
『南北アメリカの歴史』
(放送大学教育振興会、2014 年:網野徹哉・橋川健竜編、共著)、
『<インディアン>と
<市民>のはざまで―合衆国南西部先住社会の再編過程―』
(名古屋大学出版会、2007 年:単著)、
『グローバリ
ゼーションと帝国』(ミネルヴァ書房、2006 年:紀平英作・油井大三郎編、共著)、
『原典アメリカ史
料集』
(岩波書店、2006 年:アメリカ学会訳編、共著)、
『講座世界の先住民族
社会史史
北米』(明石書店、2005 年:綾
部恒雄監修、共著)、
『浸透するアメリカ、拒まれるアメリカ―世界史の中のアメリカニゼーション』
(東京大学
出版会、2003 年:油井大三郎・遠藤泰生編、共著)、「法的概念としての『市民』と先住民―領土拡張期の土地
と住民の法的地位をめぐるポリティクス―」『アメリカ史研究』33 号(2010 年)、「先住民教育とキリスト教―
世紀転換期の「コントラクト・スクール」の事例から―」『歴史評論』707 号(2009 年)
教
授
墓
田
桂
フランス国立ナンシー第二大学
【専
攻
領
博士課程修了(Docteur en Droit Public)
域】国際政治学、安全保障研究、人道問題をめぐる国際的な対応
【主な著書・論文】
「流動する 2010 年代の世界情勢――難民問題の政治的背景」
『人道研究ジャーナル』(Vol. 5、2016 年)、
『国内
避難民の国際的保護――越境する人道行動の可能性と限界』(勁草書房、2015 年)、『難民・強制移動研究のフロ
ンティア』(現代人文社、2014 年、共著)、「『国内強制移動に関する指導原則』と国内避難民の国際的保護」
『難民研究ジャーナル』(第 1 号、2011 年)、「災害を超えて――国際災害対応法(IDRL)の現状と日本に期待
される役割」『法律時報』
(2011 年 7 月号、エリザベス・フェリスとの共著)
、
『国内避難民と国際法』(信山社、
2005 年、共著)、« Vers une protection plus effective des personnes déplacées à l’intérieur de leur propre
pays », Revue générale de droit international public, 2002, numéro 3
教
授
1995 年
【専
攻
細
谷
広
美
総合研究大学院大学 文化科学研究科修了
領
域】
博士(文学)
文化人類学、ラテンアメリカ地域研究
【主な著書・論文】
『アンデスの宗教的世界―ペルーにおける山の神信仰の現在性』(明石書店、1997 年)、『講座人間と環境 10
地と神々の共生
大
自然環境と宗教』(昭和堂、共著、1999 年)、『植民地主義と人類学』(関西学院大学出版、共
著、2007 年)、『他者の帝国―インカはいかにして「帝国」となったか』(世界思想社、共著、2008 年)、『ペル
ーを知るための 66 章』(明石書店、編著、2012 年)、Universos de memoria.: Aproximación a los retablos de Edilberto
Jiménez sobre la violencia política (Instituto de Estudios Peruanos、共著、2012 年)、「人権のグローバル化と先住民―
ペルーにおける紛争、真実委員会、平和構築」(『文化人類学』第 77 巻 4 号、2013 年)、『越境するモノ
フェ
ティシズム研究2』
(京都大学出版会、共著、2014 年)、『人類文化の現在:人類学研究』
(放送大学大学院教材)
(放送大学教育振興会、共著、2016 年)
-89-
教
授
1988 年
【専
攻
堀
内
正
樹
東京都立大学大学院社会科学研究科
領
域】
社会人類学専攻博士課程満期退学
修士(文学)
中東・北アフリカの社会と文化、社会人類学
【主な著書・論文】
「Metrical Aspect of Arab-Andalus Music in Morocco: the relation between music and poem」
(『Mediterranean World
XVII』Hitotsubashi Univ,2004)、「境界的思考から脱却するために―中東研究がもたらすもの」(『国際文化研
究の現在』柏書房.2005)、『講座世界の先住民族-ファーストピープルズの現在 04-中東』(共編、明石書店.
2006 年)、『世界の砂漠-その自然・文化・人間』(共著、二宮書店.2007 年)、『アラブの音文化-グローバル・
コミュニケーションへのいざない』(共編著、スタイルノート.2010 年.第 28 回田邊尚雄賞受賞)、「開かれた
民族-ニューカレドニアのアラブ人村」(『成蹊大学文学部紀要 47 号』、2012 年)
教
授
1985 年
【専
攻
松
浦
義
弘
東京大学大学院人文科学研究科
領
西洋史学専攻博士課程満期退学
修士(文学)
域】フランス近代史(フランス革命史)、史学史
【主な著書・論文】
『フランス革命とパリの民衆
「世論」から「革命政府」を問い直す』(山川出版社)、『フランス革命の社会
史』(山川出版社)、『世界歴史体系
フランス史
2』(山川出版社.共著)、『フランス革命史の現在』(山川出
版社、共編著)、リン・ハント『フランス革命の政治文化』(平凡社)、ロジェ・シャルチエ『フランス革命の文
化的起源』(岩波書店)、リン・ハント『人権を創造する』(岩波書店)、« L’ascension politique de Robespierre à
travers les Mémoires, la correspondance et l’opinion publique » ( M. Biard et al. [dir.], L’écriture d’une expérience :
Révolution, histoire et mémoires de Conventionnels, SER, 2016)
准教授
有
富
純
也
東京大学大学院人文社会系研究科
【専
攻
領
域】
日本文化研究専攻博士課程修了
博士(文学)
日本古代史
【主な著書・論文】
『日本古代国家と支配理念』(東京大学出版会.2009 年)、『古代国家と天皇』(同成社.共著、2010 年)、『正倉
院文書論集』(青史出版.共著、2005 年)、「軍団と郡家」『古代学研究所紀要』15(明治大学古代学研究所、2011
年)、「疫病と古代国家」『歴史評論』728(歴史科学協議会、2010 年)
准教授
今 田
絵里香
京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程人間・社会学専攻研究指導認定退学
【専
攻
領
域】
博士(人間・環境学)
メディア史、教育社会学、ジェンダー論
【主な著書・論文】
『「少女」の社会史』(勁草書房、2007 年)、『セクシュアリティの戦後史』(京都大学学術出版会、編著、2014
年)、『京都大学
男女共同参画への挑戦』(明石書店、編著、2008 年)、『ダイナミズムとしてのジェンダー――
歴史から現在を見るこころみ』(風間書房、共著、2016 年)、『男女別学の時代――戦前期中等教育のジェンダ
ー比較』(柏書房、共著、2015 年)、『ライフスタイルとライフコース――データで読む現代社会』(新曜社、共
著、2015 年)、『データで読む日本文化――高校生からの文学・社会学・メディア研究入門』(風間書房、共著、
2015 年)、『ジェンダーで考える教育の現在
フェミニズム教育学をめざして』(解放出版社、共著、2008 年)
-90-
准教授
佐々木
紳
東京大学大学院人文社会系研究科
【専
攻
領
博士課程修了
博士(文学)
域】オスマン帝国史、トルコ近現代史
【主な著書・論文】
「近代オスマン帝国における救済の複合性――募金活動の現場から」『歴史学研究』(第 933 号、2015 年)、「オ
スマン帝国の歴史と近世」(清水光明編『「近世化」論と日本――「東アジア」の捉え方をめぐって』勉誠出版、
2015 年)、『オスマン憲政への道』(東京大学出版会、2014 年)、「ナームク・ケマル『祖国あるいはスィリスト
レ』――19 世紀オスマン帝国の愛国的戯曲をめぐって」(柳橋博之編『イスラーム 知の遺産』東京大学出版会、
2014 年)、「ジャーナリズムの登場と読者層の形成――オスマン近代の経験から」(秋葉淳・橋本伸也編『近代・
イスラームの教育社会史――オスマン帝国からの展望』昭和堂、2014 年)
准教授
澁 谷
智 子
東京大学大学院総合文化研究科
【専
攻
領
域】
超域文化科学専攻
博士課程修了
博士(学術)
社会学
【主な著書・論文】
『コーダの世界――手話の文化と声の文化』(医学書院、2009 年)、『女って大変。――働くことと生きることの
ワークライフバランス考』(医学書院、編著、2011 年)、「ヤングケアラーに対する医療福祉専門職の認識――東
京都医療社会事業協会会員へのアンケート調査の分析から」(『社会福祉学』第 54 巻 4 号、2014 年)、「「想定
外」の介護者――男性介護者とヤングケアラーから考える介護とジェンダーと年齢」(『ダイナミズムとしての
ジェンダー』風間書房、共著、2015 年)、「声の規範――「ろうの声」に対する聴者の反応から(『社会学評論』
第 56 巻 2 号、2005 年)
准教授
西
兼
志
フランス国立グルノーブル第3大学情報コミュニケーション学科博士課程修了 博士(情報コミュニーケション学)
【専
攻
領
域】
メディア論
【主な著書・論文】
『窓あるいは鏡:ネオ TV 的日常生活批判』(慶應義塾大学出版会.共著、2008 年)、『フランス図書館の伝統と
情報メディアの革新』(勉誠出版.共著、2011 年)、『知のデジタルシフト:誰が知を支配するのか』(弘文堂.
共著、2006 年)、『テレビジョン解体』(慶應義塾大学出版会.共著、2006 年)
准教授
渡 邉 大 輔
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程
【専
攻
領
域】
単位取得退学
博士(政策・メディア)
社会学(ライフコース論、老いの社会学)・社会老年学
【主な著書・論文】
『計量社会学入門』(世界思想社、編著、2015 年)、『ライフスタイルとライフコース』(新曜社、共著、2015
年)、『データで読む日本文化』(風間書房、共著、2015 年)、『ソーシャルキャピタルと格差社会』(東京大学出
版会、共著、2013 年)、『社会調査の応用』(弘文堂、編著、2012 年)、Human Insecurity in East Asia (United
Nations University Press, co-author, 2009).
-91-
成蹊大学大学院 文学研究科 志願票
2017年度
受験
番号
該当する番号を○で囲む
1.英米文学専攻
写真貼付
希望コース・長期履修(前期課程のみ)
1.博士前期課程
2.日本文学専攻
2.博士後期課程
3.社会文化論専攻
フリガナ
性 別
男
氏 名
女
生年月日 西暦
本人連絡先
1.上半身脱帽
最近3ヶ月以内
撮影のもの
2.縦4㎝、横3cm枠なし
3.全面糊付のこと
1.研究コース
1.長期履修を希望する
2.総合コース
3.英語教育コース 2.長期履修を希望しない
年
月
国籍
日生
〒
現住所
TEL
-
-
希望する番号を○で囲む
前期課程 日本文学専攻 選択受験方式
1.筆記試験 2.プレゼンテーション試験
後期課程 英米文学専攻 外国語
1.ドイツ語 2.フランス語 3.中国語 4.スペイン語 5.日本語
研究題目
(具体的に)
履 歴
学
歴
職
歴
高等学校
中等教育学校
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
年
月~
年
月
卒業
大学
学部
学科
入学
大学
学部
学科
卒業
卒業見込
大学院
研究科
修了
専攻 博士前期(修士)課程 修了見込
出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には一
切使用しません。
文−1
注 意
1.太枠内は全て記入してください。
2.提出後の試験方式・受験科目の変更は認めません。
3.写真貼付にはつぎの点に留意してください。
(1)正面・脱帽
(2)最近3ヶ月以内に撮影のもの
(3)縦4cm×横3cm
※入学が許可された場合、この写真が学生証等の写真になります。
文−2
2017年度
専攻
成蹊大学大学院 文学研究科
受 験 票
∼太ワク内を記入すること∼
1.研究コース
2.総合コース
3.英語教育コース
該当する番号を⃝で囲む
1.博士前期課程
2.博士後期課程
受験番号
ふりがな
氏 名
生年月日 年 月 日生
2017年度
成蹊大学大学院
文学研究科
写 真 票
写真貼付
最近3ヵ月以内撮
1.写真は上半身脱帽
影のもの
3cm枠なし
2.写真は縦4cm、横
3.全面糊付のこと
∼太ワク内を記入すること∼
専攻
3.英語教育コース
2.総合コース
1.研究コース
該当する番号を⃝で囲む
1.博士前期課程
2.博士後期課程
2017年度
郵便振替払込受付証明書が貼付されていないものや日附印のないも
のは無効です。
(ここに受付
郵便局の日附印が
押されます)
全面のり付け
受験番号
ふりがな
氏 名
生年月日 年 月 日 生
文−3
︵きりとらないこと︶
︵きりとらないこと︶
郵便局・ゆうちょ銀行窓口で入学考査料を払い込んだ
のち、
この位置にのりでしっかり貼り付けてください。
各 研 究 科 共 通 事 項
○ 納付金
◎
博士前期課程
理工学研究科
項
前
期
(入学手続時)
目
後
期
(10 月)
年
額
入
学
金
200,000 円
授
業
料
375,000 円
375,000 円
750,000 円
施
設
費
130,000 円
130,000 円
260,000 円
設
備
費
50,000 円
50,000 円
100,000 円
755,000 円
555,000 円
1,310,000 円
合
計
200,000 円
経済経営研究科、法学政治学研究科、文学研究科
項
前
期
(入学手続時)
目
後
期
(10 月)
年
額
入
学
金
200,000 円
授
業
料
260,000 円
260,000 円
520,000 円
施
設
費
50,000 円
50,000 円
100,000 円
設
備
費
10,000 円
10,000 円
20,000 円
520,000 円
320,000 円
840,000 円
合
計
200,000 円
◎社団法人成蹊会(同窓会)関連納入金について(博士前期課程・博士後期課程)
成蹊大学大学院生は卒業と同時に社団法人成蹊会(成蹊学園創立以来の卒業生で組織された
同窓会)の会員となります。皆様には入学 2 年目(博士前期課程)
、入学 3 年目(博士後期課程)
しております。(成蹊高等学校及び成蹊大学卒業生、成蹊大学大学院修了生で既に入会金、会費
を納入いただいている方は対象となりません)
-93-
各研究科共通事項
の学校納付金納付時、入会金 9,600 円、10 年分の会費 27,000 円、合計 36,600 円の納入をお願い
◎
博士後期課程
理工学研究科
項
入
学
授
前
期
(入学手続時)
目
業
後
期
(10 月)
200,000 円
金
料
年
額
200,000 円
305,000 円
305,000 円
610,000 円
260,000 円
施
設
費
130,000 円
130,000 円
設
備
費
50,000 円
50,000 円
100,000 円
685,000 円
485,000 円
1,170,000 円
合
計
経済経営研究科、法学政治学研究科、文学研究科
項
前
期
(入学手続時)
目
後
期
(10 月)
年
額
入
学
金
200,000 円
授
業
料
220,000 円
220,000 円
440,000 円
施
設
費
50,000 円
50,000 円
100,000 円
設
備
費
10,000 円
10,000 円
20,000 円
480,000 円
280,000 円
760,000 円
合
計
200,000 円
3 月末日(必着)までに辞退の理由を付した「入学辞退届」を提出した場合には、入学金を除く
既納の納付金を返還いたします。
(ただし、返還に係る振込手数料は返還額から差し引かせていただきます。)
○ 奨学金制度
本学大学院学生に対して、次のような奨学金制度があります。
2016 年 4 月現在
制度名
種別
奨学金額
成蹊大学大学院奨学金(A 種) 給付
授業料、施設費および設備費の合計額の
2 分の 1
成蹊大学大学院奨学金(B 種) 給付
授業料、施設費および設備費の合計額の
4 分の 1
関育英奨学金
給付 年額
旭硝子奨学金
給付
博士前期
博士後期
月額
月額
日本学生支援機構大学院
<無利子>
第一種奨学金
貸与
博士前期
博士後期
月額 50,000 円・ 88,000 円
月額 80,000 円・122,000 円
日本学生支援機構大学院
第二種奨学金
<有利子>
貸与
成蹊会育英奨学金
貸与 月額
50,000 円
大学院博士前期課程 1 年次生(*2)
日揮・実吉奨学金
給付 年額
300,000 円
大学院生(理工学研究科)
(*2)
*1
月額
120,000 円
応募資格
博士後期課程の 2 年次または 3 年次に在学
していて、学業・人物ともに優秀な者全員に
給付される(*1)
博士前期課程の 2 年次に在学していて、学
業・人物ともに優秀な者全員に給付される
(*1)
電気・原子力関係専攻の大学院生(*2)
40,000 円
100,000 円
博士前期課程 1 年次生(*2)
博士後期課程 1 年次生(*2)
(文学研究科を除く)
大学院生(*2)
50,000 円・ 80,000 円・100,000 円・
大学院生(*2)
130,000 円・150,000 円
対象者は最短修業年限までの者で、成蹊大学私費外国人留学生授業料等減免に関する規則による授業料等納付金の減免を
受けた者は除く
*2 応募制の奨学金
-94-
○ 教育補助員制度
成蹊大学では、本学大学院生が教員の指導・助言の下に、学部および博士前期課程又は法科
大学院の課程における実験・実習・演習等授業科目の教育補助業務に従事することができる制度
を設けています。この制度は、本学における教育効果をより一層高めるとともに、大学院生が
教育実践の場を経験するための貴重な機会を提供することを目的としています。
2015 年度は 82 名が採用されました。
○ 学会発表等に対する助成
成蹊大学では、本学大学院に在学する学生の研究成果の学会発表および学会参加を奨励し、
これにより学術研究の促進を図ることを目的として、次の助成を行っています。
なお、助成金の交付は、学生 1 人につき毎年度 1 回とし、国内で開催される学会の場合、東
京都、千葉県、神奈川県および埼玉県である場合は助成の対象となりません。
【学会発表助成】
個人研究または共同研究の成果を国内外で開催される学会で登壇して発表し、または報告す
る本大学院に在学する学生を対象とし、次の助成金が交付されます。
交通費:往復交通費の実費(25,000 円を限度)
宿泊費:1 泊 7,000 円(2 泊を限度)
なお、国外で開催される学会の場合は、国際航空運賃等について 70,000 円を限度に助成されま
す。
【学会参加助成】
国内外で開催される学会に参加する理工学研究科を除く本大学院に在学する学生を対象とし、
学会発表助成の基準に基づいて総額 20,000 円を限度に助成されます。
○ 私費外国人留学生授業料等減免制度
成蹊大学では、私費外国人留学生に対し、授業料、施設費、設備費の合計額を最大 50%減免
する制度を設けています。修業年限内であれば、毎年度、授業料等の減免の申請が行えます。
-95-
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