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HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート

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HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP
Service Pack for
ProLiant
2012.08.0
リリースノート
第 1 版:
2012 年 9 月 5 日
最終更新日:
2012 年 9 月 24 日
法律および通知情報
© Copyright 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
改訂履歴:
リビジョン 1
内容の右側の変更バーは、任意の追加および変更を示します。
置き換え履歴
最初のリリースです。
有効日:
2012 年 9 月 24 日
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
目次
概要 .............................................................................................................................................................. 4
ウェブエクスペリエンス......................................................................................................................... 5
変更の概要................................................................................................................................................... 6
重要な注意 ........................................................................................................................................... 6
リリース概要 ......................................................................................................................................... 7
修正....................................................................................................................................................... 7
拡張....................................................................................................................................................... 8
コンポーネントの変更......................................................................................................................... 11
互換性................................................................................................................................................. 12
サポート .............................................................................................................................................. 13
オペレーティングシステム .......................................................................................................................... 14
サポートされるオペレーティングシステム ......................................................................................... 14
Linux オペレーティングシステムで SPP を使用するための追加情報............................................... 14
VMware オペレーティングシステムで SPP を使用するための追加情報 ......................................... 16
事前要件 .................................................................................................................................................... 17
コンポーネントの事前要件................................................................................................................. 17
Windows 上で HP SUM の実行....................................................................................................... 18
Linux 上で HP SUM の実行 ............................................................................................................. 19
展開の手順................................................................................................................................................. 23
全般..................................................................................................................................................... 23
ネットワーク経由でフル SPP ISO からコンポーネントを展開するために PXE サーバーを使用 .. 24
既知の制限事項......................................................................................................................................... 27
全般..................................................................................................................................................... 27
コンポーネント..................................................................................................................................... 28
HP SUM ............................................................................................................................................. 30
ホットフィックス ............................................................................................................................................ 32
SPP サプリメント ........................................................................................................................................ 33
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
コンポーネントのリリースノート .................................................................................................................. 34
概要
HP Service Pack for ProLiant(SPP)は、ひとつの ISO として提供される統合されたシステムソフトウ
ェアおよびファームウェアソリューションです。 このソリューションは、展開ツールとして HP Smart
Update Manager (HP SUM)を使用し、新しい HP ProLiant Gen8 サーバーを含むサポートされるす
べての ProLiant サーバー上でテストされました。
SPP は、以下の表に記載されている ISO イメージおよびバンドルのファミリーとして提供されます。
製品名
コメント
注: フル SPP は、現在、ISO ファイルとして配布され、Zip ファイルとしては配布されていません。
SPP サブセットは、まだ ZIP ファイルとして配布されています。
HP Service Pack for ProLiant
SPP コンプリート ISO
起動可 ISO
ファイル名: SPP2012080.2012_0730.60.iso
HP Service Pack for ProLiant - BladeSystem
Red Hat Enterprise Linux Pack 2012.08.0
SPP サブセット ISO
起動不可 ISO
ファイル名: SPPBLRH-2012.08.0-0.zip
HP Service Pack for ProLiant - BladeSystem
SUSE Linux Enterprise Server
Pack 2012.08.0
SPP サブセット ISO
起動不可 ISO
ファイル名: SPPBLSL-2012.08.0-0.zip
HP Service Pack for ProLiant - BladeSystem
Microsoft Windows Server Pack 2012.08.0
SPP サブセット ISO
起動不可 ISO
ファイル名: SPPBLWIN-2012.08.0-0.zip
HP Service Pack for ProLiant - ProLiant
ML/DL/SL Red Hat Enterprise Linux
Pack 2012.08.0
SPP サブセット ISO
起動不可 ISO
ファイル名: SPPMDSLRH-2012.08.0-0.zip
HP Service Pack for ProLiant - ProLiant
ML/DL/SL SUSE Linux Enterprise Server
Pack 2012.08.0
SPP サブセット ISO
起動不可 ISO
ファイル名: SPPMDSLSL-2012.08.0-0.zip
HP Service Pack for ProLiant - ProLiant
ML/DL/SL Microsoft Windows Server Pack
2012.08.0
サブセット SPP ISO;
起動不可 ISO
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
製品名
コメント
ファイル名: SPPMDSLWIN-2012.08.0-0.zip
推奨アップデート:
任意 - ご使用のシステムが記載された修正に影響する場合、またはこのバージョンで提供される拡張
機能を使用する場合、このバージョンにアップデートする必要があります。
置き換え:
HP Service Pack for ProLiant 2012.06.0 (B)
ウェブエクスペリエンス
Web ページ
情報/説明
SPP ダウンロードページのリソース:
www.hp.com/jp/spp_dl
ホットフィックスおよびカス
タマーアドバイザリの一覧
ホットフィックスおよびそれらに関連するカスタマーアドバイザリ(CA)、解
決した CA、および解決していない CA の情報は、SPP ダウンロードペー
ジの“ホットフィックスおよびアドバイザリ” ボタンをクリックしてオンライン
で入手可能です。 新しい情報が利用可能になった場合、このウェブペー
ジは定期的に更新されます。
SPP 以前のバージョン
1 年間のサポートウィンドウに含まれるすべての SPP のバージョンに対
する、ダウンロード、ホットフィックスおよび CA へのアクセスがここに用意
されています。 このページに SPP に対応するサプリメントがある場合、
各サプリメントは、対応する SPP の SPP ハイライトセクションのサプリメ
ントの名前のリンクからダウンロードすることができます。
HP Smart Update ビデオ
ライブラリ
ビデオシリーズは、SPP、HP SUM、およびファームウェアを計画してご
使用の環境でアップデートを実行する方法を含むベストプラクティスに関
する情報を提供することができます。 ビデオは、SPP ダウンロードページ
の“Smart Update ビデオライブラリ” リンクをクリックしてオンラインで見
つけることができます。
SPP サプリメントのダウン
ロード
SPP サプリメントは、SPP のハイライトセクションのサプリメントの名前の
リンクからダウンロードすることができます。
SPP ドキュメントページのリソース:
www.hp.com/jp/spp_doc
SPP サーバーサポートガ
イド
SPP サーバーサポートガイドは、サポートされる SPP およびサーバーに
含まれるすべてのコンポーネントを表示し、SPP ドキュメントページ上の
オンラインで入手可能です。
SPP の内容レポート
SPP の内容レポートは、SPP のすべてのソフトウェアとファームウェア
を、製品名、バージョン番号および関連ファイル名ごとに記載されていま
す。このレポートはオンラインの SPP ドキュメントページで入手できます。
Linux SDR
Linux SDR、http://downloads.linux.hp.com/SDR/(英語)は、SPP のソ
フトウェアおよびファームウェアの内容を含んでいます。 ネイティブの
Linux ツールを使用して SPP のソフトウェアコンポーネントを展開する方
法をユーザーに提供します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
Web ページ
情報/説明
VMware SDR - vibsdepot VMware SDR - vibsdepot、http:/vibsdepot.hp.com/(英語)は、HP の
カスタマイズされた VMware のイメージの一部であるデバイスドライバー
、およびそれらと一緒に開発したバンドルへのアクセスを提供する、ワン
ストップレポジトリです。 SPP に関連付けられている VMware のレシピド
キュメントへのリンクがあります。
HP SUM ドキュメントページのリソース: http://www.hp.com/go/hpsum/documentation (英語)
HP SUM リリースノート
HP SUM リリースノートは、HP SUM の修正、拡張機能、および既知の
制限事項などの情報を提供します。 HP SUM の最新情報に関して、HP
SUM リリースノートを参照してください。
HP SUM ユーザーガイド
HP SUM ユーザーガイドは、詳細なユーザーインターフェイスを記述し、
スクリプトの展開および他の高度なトピックについて、トラブルシューティ
ングの手順を提供します。
変更の概要
重要な注意
この文章全体で使用されている用語の SPP または Service Pack for ProLiant は、明示的に述べな
い限り、概要セクションの表の配布物のすべてを示しています。 Windows に言及する文書化された制
限は、コンプリート SPP と同様に、Windows サブセット ISO にも適用されます。 Linux に言及する文
書化された制限は、コンプリート SPP と同様に、Linux サブセット ISO にも適用されます。
コンプリート SPP ISO は、オンラインおよびオフラインモードの両方がサポートされており、起動可能な
ISO です。 この ISO の一部のコンポーネントは、オフラインモードのみ適用されます。
すべてのサブセット ISO は、オンラインモードのみサポートされます。 それらは、起動不可能な ISO で
す。
重要: インストール処理に失敗したときのために、システムにいずれかのコンポーネントをインストー
ルする前に、システムの最新のバックアップがとられていることを確認してください。
SPPで配布されるファイバーチャネルホストバスアダプター(HBA)およびConverged Network
Adapter(CNA)オプションのファームウェアおよびソフトウェアコンポーネントは、HP ProLiantサーバ
ー、HPストレージネットワーキング製品、およびHP ストレージシステムの構成の使用でのみ、検証お
よびサポートされています。 HPまたは他のベンダーのストレージネットワーク製品を使用してサードパ
ーティーのストレージシステムに接続されたHP ProLiantサーバーの場合、検証およびサポートされる
インストールツール、ファームウェア、およびドライバーについての情報は、サードパーティーのストレ
ージアレイのベンダーにお問い合わせてください。
非WindowsおよびLinuxシステム上でファームウェアをアップデートする場合、ファームウェアをアップ
デートする前にファームウェアがソフトウェアスタックでサポートされることを確認してください。 例えば、
Solarisシステム上のファームウェアオンラインでアップデートする場合、ファームウェアがSolarisドライ
バーによりサポートされていることを確認してください。
HP 1/10Gb Virtual Connect Ethernet Module for c-Class BladeSystem (399593-B22)およびHP
1/10Gb-F Virtual Connect Ethernet Module for c-Class BladeSystem (447047-B21)をサポートす
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
るファームウェアは、このSPP 2012.06.0 (B)で配布されるVirtual Connectファームウェアバージョン
3.60リリースでベースライン化されました。 Virtual Connectファームウェアバージョン3.70は、この
SPPに含まれています。
リリース概要
この SPP リリースの概要です。




新しい HP ProLiant Gen8 サーバーおよびオプションのサポートを追加しました。
o HP ProLiant BL660c Gen8 サーバー
o HP ProLiant DL560 Gen8 サーバー
o HP ProLiant DL320e Gen8 サーバー
o HP ProLiant ML310e Gen8 サーバー
o HP ProLiant WS460c Gen8 ワークステーションブレード (オフラインファームウェア
のみ)
o HP Smart アレイ P721m コントローラー
o HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
Red Hat Enterprise Linux 6.3 のサポートを追加しました。
VMware vSphere 5.1 のサポートを追加しました。
HP Smart Update Manager 5.2.0 へアップデートしました。
o Microsoft Windows®システムのレポジトリの UNC 名
o HP SUM は、Linux SDR で RPM パッケージとしても配布されます。
修正
以下の SPP 2012.06.0 (B)からの既知の問題は、SPP 2012.08.0 で修正されました。

オフラインモードで SPP を実行している場合に補助ソフトウェア使用許諾契約書のページ上
で任意のウェブリンクをクリックすると、リンクが空白の画面にリダイレクトされます。

サポートしている Linux OS で SPP を実行しているか、オフラインモードで実行している場合、
"File Not Found"メッセージは、補助ソフトウェア使用許諾契約書上に関連する使用許諾契
約書のファイルを選択している間に報告されます。


4 つの Intel ネットワークアダプターは、SPP 2012.06.0(B)に含まれていません。
SAS/SATA イベント通知のサーバーコンポーネントは、Windows 2008 x86 でバージョンの
不一致を表示します。
Emulex オンラインファームウェアアップデートは、CN1000E および NC550SFP カードをサ

ポートしません。
以下のバージョン 5.1.0 からの HP SUM の問題は、5.2.0 で修正されました。

HP SUM は、HP Smart アレイ RAID コントローラーをインストール後、”既に最新のためアッ
プデートされません”というステータスを表示します。

HP SUM は、HP ProLiant Dynamic Smart アレイ RAID コントローラードライバー for
Windows 2008 x64 のインストールを実行した後、既に最新のためアップデートされませんの
ようなステータスを表示する可能性があります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
これらの解決した問題の詳細情報については、HP Service Pack for ProLiant Release Notes
2012.06.0 (B)、Known Issues のセクションを参照してください。
個々のコンポーネントの修正プログラムに関する情報は、各コンポーネントのリリースノートのセクショ
ンに掲載されています。
拡張
サポートされるデバイスおよび定義されたこれらのコンポーネントの機能のリストを含めるようにコンポ
ーネントリリースノートセクションをアップデートしました。 これは、どのデバイスがこれらのコンポーネ
ントをサポートしているか簡単に識別できるようになります。 これらのフィールドは、NIC およびファイバ
ーチャネル HBA だけでなく、他のコンポーネントも含まれています。
追加されたファームウェア
以下のサーバーまたはオプションのファームウェアが追加またはアップデートしました。


HP ProLiant BL660c Gen8 サーバー
HP ProLiant DL560 Gen8 サーバー



HP ProLiant WS460c Gen8 ワークステーションブレード (オフラインファームウェアのみ)
HP Smart アレイ P721m コントローラー
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター




HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366FLR アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター



HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLR-SFP+ アダプター




HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560M アダプター
HP 10 GbE デュアルポートメザニンネットワークインターフェイスカード オプションキット
HP NC543i デュアルポート 4x QDR IB/10Gb アダプター
HP NC543i シングルポート 4x QDR IB/Flex-10 10Gb アダプター





HP NC542m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP InfiniBand QDR/EN 10Gb デュアルポート 544M アダプター
HP InfiniBand FDR/EN 10/40Gb デュアルポート 544M アダプター
HP 6Gb SAS Switch for HP BladeSystem c-Class
MB0500CBZQD および MB1000CBZQE ドライブ




MB0500EBZQA、MB1000EBZQB、および MB2000EBZQC ドライブ
MB2000FBUCL および MB3000FBUCN ドライブ
MB3000FBNWV ドライブ
VB0160EAVEQ および VB0160CBCDE ドライブ

VB0250EAVER ドライブ
以下のファームウェアを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート

サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP
512MB フラッシュバック式ライトキャッシュ for B シリーズ Smart アレイ

オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP 512MB フラッシュバック式ライト
キャッシュ for B シリーズ Smart アレイ
QLogic ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアオンラインフラッシュ Windows 2003/2008 (x64)
Firmware CD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - GB0160EAPRR ドライブ
Firmware CD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - MB0500EBNCR ドライブ





Firmware CD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - MB2000EAZNL ドライブ
HP Smart Update Firmware DVD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコ

ンポーネント for Linux - MB1000EBNCF ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EG0300FBLSE、EG0450FBLSF、EG0600FBLSH、および EG0900FBLSK ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux -

EO0200FBRVV、MO0200FBRWB、EO0400FBRWA、MO0400FBRWC、および
MO0800FBRWD ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux -




GB0250EAFYK ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB1000FBZP および MB2000FBZPN ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MM0500EBKAE および MM1000EBKAF ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MM0500FBFVQ および MM1000FBFVR ドライブ
追加されたソフトウェア
以下のオプションのソフトウェアまたはドライバーを追加またはアップデートしました。
 HP Smart アレイ P721m コントローラー
以下のソフトウェアを追加しました。
 HP ProLiant アレイコンフィギュレーション ユーティリティ for Windows 64 ビット
 HP ProLiant アレイコンフィギュレーション ユーティリティ(CLI) for Windows 64 ビット
置き換えたコンポーネント
以下のコンポーネントは、SPP のこのバージョンから置き換えられました。

HP Mellanox 10GbE ドライバー for Linux は、オペレーティングシステムのサポートを基に以
下のコンポーネントに置き換えられました。
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
5 Update 6 x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
5 Update 7 x86)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
5 Update 8 x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
5 Update 6 x86_64)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
5 Update 7 x86_64)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
5 Update 8 x86_64)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
6 x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
6 Update 1 x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
6 Update 2 x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
6 Update 3 x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
6 x86_64)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
6 Update 1 x86_64)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
6 Update 2 x86_64)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux
6 Update 3 x86_64)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE Linux Enterprise
Server 10 SP3 - x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE Linux Enterprise
Server 10 SP 4 - x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE Linux Enterprise
Server 10 SP3 - AMD64/EM64T)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE Linux Enterprise
Server 10 SP 4 - AMD64/EM64T)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE Linux Enterprise
Server 11 SP1 x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE Linux Enterprise
Server 11 SP2 x86)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE Linux Enterprise
Server 11 SP1 AMD64/EM64T)
o
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE Linux Enterprise
Server 11 SP2 AMD64/EM64T)
削除されたコンポーネント
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
以下のコンポーネントは、SPP のこのバージョンから削除されました。
 オンライン ROM フラッシュコンポーネント for SL シャーシファームウェア for Linux - HP
ProLiant SL230s/SL250s Gen8 サーバー





オンラインフラッシュコンポーネント for SL シャーシファームウェア for Windows - HP
ProLiant SL230s/SL250s Gen8
HP ProLiant チャネル インターフェイス デバイスドライバー for iLO for Red Hat Enterprise
Linux 5(x86)
HP ProLiant チャネル インターフェイス デバイスドライバー for iLO for Red Hat Enterprise
Linux 5(AMD64/EM64T)
HP ProLiant チャネル インターフェイス デバイスドライバー for iLO for SUSE Linux
Enterprise Server 10(x86)
HP ProLiant チャネル インターフェイス デバイスドライバー for iLO for SUSE Linux
Enterprise Server 10(AMD64/EM64T)
ISO 上のコンポーネントの完全なリストについては、ISO または SPP ドキュメントページのコンテンツ
レポートを参照してください。
Linux 用のドライバーアップデートディスク(DUD)
ディレクトリ(ISO のルート上の DUD)内にすべての Red Hat および SUSE 用でオペレーティングシス
テムをサポートする以下のコントローラーの DUD があります。

HP Dynamic Smart アレイ B320i RAID コントローラー

HP Dynamic Smart アレイ B120i RAID コントローラー

HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラー
コンポーネントの変更
重要なコンポーネント:
以下のコンポーネントは、この SPP でリリースされた重要なアップデートとみなされます。
サポートされている Windows バージョンで動作しているシステムの重要なファームウェアコンポーネ
ント:
 HP System Management Homepage for Windows
 HP バージョンコントロールエージェント for Windows
 オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant BL680c G7/BL620c





G7(I25)サーバー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant DL980 G7(P66)サ
ーバー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP Smart アレイ B320i RAID コン
トローラー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - EG0300FBDBR、EG0450FBDBT、
および EG0600FBDBU ドライブ
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB1000FBZPL および
MB2000FBZPN ドライブ
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - GB0250EAFYK ドライブ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0

オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB0500CBZQD および
MB1000CBZQE ドライブ

オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB0500EBZQA、
MB1000EBZQB、および MB2000EBZQC ドライブ
HP ProLiant Dynamic Smart アレイ RAID コントローラードライバー for Windows Server
2008

サポートされている Linux バージョンで動作しているシステムの重要なファームウェアコンポーネント:
 HP System Management Homepage for Linux
 オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant BL680c G7/BL620c G7
(I25)サーバー
 オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant DL980 G7(P66)サーバ










ー
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EG0300FBDBR、EG0450FBDBT および EG0600FBDBU ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB1000FBZP および MB2000FBZPN ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux GB0250EAFYK ドライブ
Firmware CD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - MB0500EBNCR ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MM0500EBKAE および MM1000EBKAF ドライブ
HP Smart Update Firmware DVD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュ
コンポーネント for Linux - MB1000EBNCF ドライブ
Firmware CD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - GB0160EAPRR ドライブ
Firmware CD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - MB2000EAZNL ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB0500CBZQD および MB1000CBZQE ドライブ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB0500EBZQA、MB1000EBZQB、および MB2000EBZQC ドライブ
互換性
HP SUM およびこの Service Pack for ProLiant で提供されるすべてのコンポーネントは、一緒にテス
トされ、Service Pack for ProLiant 内の他のコンポーネントの依存関係を満たしています。
以下の製品に同梱されているソフトウェアとファームウェアコンポーネントを使用しているシステムは、
簡単にこの SPP のコンポーネントに移行することができるようになります。
製品
バージョン
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
製品
バージョン
Service Pack for ProLiant
2012.06.0 (B) + サプリメント
2012.02.0
2012.01.0
2011.09.0
HP Smart Update Firmware DVD
10.10
10.00
9.30
ProLiant Support Pack for Windows
9.10
9.00
8.70
ProLiant Support Pack for Linux
9.10
9.00
8.7x
注: SPP、PSP、または Smart Update Firmware DVD の古いバージョンから最新の SPP に直接移
行する場合、それらのリリース中に発生した変更を最新にすることができるようにスキップされた SPP
のバージョンをリリースノートで参照してください。
サポート
HP は 12 ヶ月間、各 SPP バージョンをサポートします。 カスタマーは、12 ヶ月のサポート期間内にある
以前のバージョンである限り、このバージョンに以前のバージョンから SPP を更新することを選択する
ことが可能です。 これにより、ユーザーが 12 ヶ月のサポート期間内に中間リリースをスキップすること
で SPP を直接更新することができることを意味します。 この SPP に移行することができる以前の
SPP に含まれるコンポーネントの詳細については、互換性ページの表を参照してください。
サポート期間は、リリースのバージョン番号により、いつ終了するかが分かります。 例えば、
SPP2011.09.0 の内容をインストールした場合、サポートはバージョン 2011=年、09=月、0=フルリリ
ースの ID 番号に基づいて 2012 年 10 月の最後の日で終了になります。 上述した注意のように、サ
ポートを 12 ヶ月未満しか持たないバージョンで SPP をリリースする場合があります。 これらのケース
には、サポート期間が終了するかを確かめるために、以下の表を使用することができます。
SPP のバージョン
サポート期間の終了
2012.08.0
2013 年 9 月 30 日
2012.06.0 (B)
2013 年 7 月 30 日
2012.02.0
2013 年 3 月 31 日
2012.01.0
2013 年 2 月 28 日
2011.09.0
2012 年 10 月 31 日
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オペレーティングシステム
サポートされるオペレーティングシステム
以下のオペレーティングシステムは、システムのソフトウェアおよびファームウェアサポートがサポートさ
れます。

















Microsoft Windows Small Business Server 2011 & 2011 Essentials
Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard、Enterprise、Datacenter、Hyper-V、HPC お
よび Web x64 Editions
Microsoft Windows Server 2008 Foundation および Foundation R2 - シングルソケットサー
バーのみサポート。サーバーの QuickSpec をチェックしてください。
Microsoft Windows Server 2008 Standard、Enterprise、Small Business Server 2008
Microsoft Windows Essential Business Server 2008
Microsoft Windows Web Server 2008 Standard および Premium
Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition Server Core
注: PP は、ローカルの Server Core 上で実行されません。 SPP は、別のサポートされる
Windows OS から実行可能で、Server Core を実行しているシステムにリモートで展開すること
ができます。
Microsoft Windows Server 2008 Standard および Enterprise x64 Editions
選択されたプラットフォーム上の Microsoft Windows Server 2008 Data Center Edition
x86x64
Red Hat Enterprise Linux 5 for x86
Red Hat Enterprise Linux 5 for AMD64 および Intel EM64T
Red Hat Enterprise Linux 6 for x86
Red Hat Enterprise Linux 6 for AMD64 および Intel EM64T
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 for x86
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 for AMD64 および Intel EM64T
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 for x86
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 for AMD64 および Intel EM64T
ファームウェアのみのサポート:






VMware vSphere 5.1 (オフラインのみ)
VMware ESXi 5.0 U1 (オフラインのみ)
Novell Open Enterprise Server (Linux) (オフラインのみ)
Novell SUSE Open Linux (オフラインのみ)
Oracle Enterprise Linux (オフラインのみ)
Debian Linux (すべてのリリース) (オフラインのみ)
ProLiant サーバーの HP オペレーティングシステムおよび仮想ソフトウェアサポートについて詳しくは、
OS サポートサイトを参照してください: www.hp.com/go/ossupport (英語)。
Linux オペレーティングシステムで SPP を使用するための追加情報
以下のオペレーティングシステムは、システムのソフトウェアおよびファームウェアサポートがサポートさ
れます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート




Red Hat Enterprise Linux 5.8 および 5.7
Red Hat Enterprise Linux 6.3 および 6.2
SUSE Linux Enterprise Server 10 SP4 および SP3
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2 および SP1
HP ProLiant Gen8 は、最小要件として 1 つの以下のオペレーティングシステムが必要になります。




Red Hat Enterprise Linux 5.7
Red Hat Enterprise Linux 6.1
SUSE Linux Enterprise Server 10 SP4
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1
最低限の OS をサポートするために SLES のテクニカル例外マトリックスを参照してください
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/linux/supportmatrix/sles/exceptions/slesexceptions.html(英語)
HP ProLiant Gen8 サーバーの SLES 11 SP1 について詳しくは、この CA の Article を参照し
てください。
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1 - SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1 のインストール
で HP ProLiant Gen8 シリーズサーバーのチップセットが認識されないため、KISO をインストールに
使用してください。 (ドキュメント ID: c03242180)
サポートされる Linux オペレーティングシステムで SPP を使用する場合に選択します。



SPP に提供されるソフトウェアおよびファームウェアを使用できます。
SPP に提供されるファームウェアを使用でき、 http://downloads.linux.hp.com/SDR で
Software Delivery Repository (SDR)からソフトウェアを取得できます。
SPP で提供されるファームウェアおよび SPP または SDR で提供されるソフトウェアユーティリ
ティを使用でき、オペレーティングシステムのディストリビューションからドライバーを取得できま
す。
RPM パッケージとしての HP SUM
SPP 上の/hp/swpackages ディレクトリから HP SUM の配布物の取得に加えて、SDR のネイティブ
RPM 形式で hpsum-*.rpm のバージョンも見つけることができます。 サポートされる各 OS および
アーキテクチャータイプの hpsum-*.rpm のバージョンがあります。 ここにいくつかの追加情報が記述さ
れます。
SDR は、yum ベースのレポジトリであるため、HP SUM のパッケージを検索することができます。
yum search hpsum
または、すぐに以下のコマンドを実行してインストールします。
yum install hpsum
SDR は、ウェブベースであるため、ユーザーが手動でパッケージを閲覧およびダウンロードすることが
可能で、インストールを実行するために、rpm を利用することができます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
rpm –Uvh hpsum-5.1.0-<version>.<OS>.i386.rpm
ユーザーがインストール操作なしでそのコピーを取得入手するために yum を使用して HP SUM のみを
ダウンロードするには、ユーザーを有効にする yum のプラグインがあります。 この機能を利用するため
に、以下のパッケージがインストールされている必要があります。
yum-downloadonly
Yum のコマンド:
yum install yum-downloadonly
yum-downloadonly パッケージがインストールされると、yum を使用するために 2 つの利用可能なオプ
ションがあります。
--downloadonly : アップデートしないで、rpm ファイルのダウンロードのみ
--downloaddir=/path/to/dir : /tmp のようなパッケージを格納する別のディレクトリでも同様です。
これは、さらに SLES バージョンには適用可能になります。
VMware オペレーティングシステムで SPP を使用するための追加情報
以下のオペレーティングシステムは、オフラインシステムのソフトウェアおよびファームウェアサポートが
サポートされます。


VMware vSphere 5.1
VMware ESXi 5.0 U1
VMware ESX/ESXi 4.1 U2 のサポートは、SPP 2012.06.0 (B)とベースライン化されています。
SPP は、オフラインモードでサポートされる VMware オペレーティングシステムを実行しているシステム
にファームウェアを展開することができます。 VMware ドライバーは、SPP の一部ではありませんので、
VMware.com、www.hp.com/go/esxidownload(英語)から入手可能、またはこのリリース用に HP
vibsdepot で入手可能な VMware のベースイメージまたは HP カスタムイメージからドライバーを取得す
る必要があります。 ファームウェアおよびドライバーサポートの統合されたレシピのために、September
2012 VMware FW and Software Recipe(英語)のドキュメントを参照してください。
HP ProLiant Gen8 サーバーは、HP ProLiant の HP カスタムイメージの使用が必要です。 このイメー
ジは、HP ProLiant Gen8 サーバー上にインストールするために必要とする、ネットワークおよびストレー
ジドライバーが含まれています。 現在の VMware イメージは、最新のドライバーが含まれておらず、HP
ProLiant Gen8 サーバー上にインストールするために使用できません。 これと同じ要件では、HP
ProLiant Blade System サーバーの場所にありました。
ご使用のサーバーでこれらの OS にいずれかをサポートしているかどうかを判断するために、HP
ProLiant Server VMware Support Matrix を参照してください
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/vmware/supportmatrix/hpvmware.html (英語)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
事前要件
コンポーネントの事前要件
注: これは、SPP リリースノートに記述されているすべての事前要件の完全なリストではありません。
完全なリストについては、以下に記載されている個々のコンポーネントの注意を参照してください。
製品名
事前要件の注意
Windows コンポーネントの前提条件
Brocade ファイバーチャネルホ HP 提供の Brocade のドライバーは、HP SUM の展開によってこの
ストバスアダプター用 HP ファ
ファームウェアコンポーネントを識別する前に、インストールする必
ームウェアオンラインフラッシュ 要があります。 この SPP で含まれる適切なドライバーを使用してく
- Windows 2003/2008
ださい。
x86: cp017838.exe

x64: cp017837.exe


Emulex ファイバーチャネルホ
ストバスおよびコンバージドネ
ットワークアダプター用 HP ファ
ームウェアオンラインフラッシュ
- Windows 2003/2008
HP Storage x86 Brocade Storport ファイバーチャネルホスト
バスアダプタードライバー for Microsoft Windows Server
2008 v3.0.0.0 cp015916.exe
HP Storage x64 Brocade Storport ファイバーチャネルホスト
バスアダプタードライバー for Microsoft Windows Server
2008 v3.0.0.0 cp015896.exe
HP Storage x64 Brocade Storport ファイバーチャネルホスト
バスアダプタードライバー for Microsoft Windows Server
2008 R2 v3.0.0.0 cp015886.exe
HP 提供の Emulex のドライバーは、HP SUM の展開によってこの
ファームウェアコンポーネントを識別する前に、インストールする必
要があります。 この SPP で含まれる適切なドライバーを使用してく
ださい。

x86: cp017577.exe

x64: cp017576.exe
HP Storage ファイバーチャネルアダプターキット for x86
Emulex Storport ドライバーv1.23.0.0 cp018010.exe
HP Storage ファイバーチャネルアダプターキット for x86
Emulex Storport ドライバーv3.23.0.0 cp018009.exe
CNA のファームウェアをアップデートする場合、HP 提供の
NIC のドライバーは、このファームウェアコンポーネントの前にイン
ストールする必要があります。 この SPP で含まれる適切なドライ
バーを使用してください。



Brocade ファイバーチャネルホ
ストバスおよびコンバージドネ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Emulex 10GbE ドライバー for Windows Server 2008
v4.1.450.5 cp017752.exe
HP Emulex 10GbE ドライバー for Windows Server 2008 x64
Editions v4.1.450.5 cp017753.exe
HP Emulex 10GbE ドライバー for Windows Server 2008 R2
v4.1.450.5 cp017754.exe
HP 提供の QLogic のドライバーは、HP SUM の展開によってこの
ファームウェアコンポーネントを識別する前に、インストールする必
製品名
事前要件の注意
ットワークアダプター用 HP ファ
ームウェアオンラインフラッシュ
- Windows 2003/2008
x86/x64
要があります。 この SPP で含まれる適切なドライバーを使用してく
ださい。
x86: cp017719.exe


x64: cp017498.exe
HP Storage ファイバーチャネルアダプターキット for x86
QLogic Storport ドライバー v1.17.0.0 cp017075.exe
HP Storage ファイバーチャネルアダプターキット for x64
QLogic Storport ドライバー v3.17.0.0 cp017078.exe
HP ProLiant iLO 3/4 マネジメ
ントコントローラードライバーパ
ッケージ for Windows Server
2008
このコンポーネントの前に HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface
Driver(バージョン 3.4.0.0 以降)の適切なバージョンをインストール
する必要があります。 この SPP で含まれる適切なドライバーを使
用してください。
x86: cp017349.exe

x64: cp017348.exe

x86: HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface ドライバー for
Windows X86 v3.5.0.0 cp016735.exe
x64: HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface ドライバー for
Windows X64 v3.5.0.0 cp016736.exe
Windows 上で HP SUM の実行
サポートされる Windows OS を実行しているシステムで HP SUM を実行するための事前要件:
HP SUM を実行または Microsoft オペレーティングシステムを実行しているシステムにコンポーネント
を展開する最小要件は、以下の通りです。



1GBのメモリを持つローカル管理システム
展開するコンポーネントのファイルサイズの少なくとも2倍の十分なハードディスクスペース
WMIの有効になっていること

すべてのリモートターゲットは、HP SUMが実行している管理システムにより表示されている
必要があります。
各ターゲットサーバーで管理者権限を持つアカウント



ターゲットの範囲で入力された開始および終了IPアドレスは両方が同じサブネット上になけれ
ばなりません。
HP SUMが使用するネットワークポートを有効にします。 HP SUMが使用するネットワークポ
ートの詳細については、HP SUMユーザーガイドを参照してください。
HPは、各ターゲットサーバーの管理者アカウントのユーザー名およびパスワードは、ローカル管理シ
ステムと同じであることを推奨します。 管理者権限のアカウントがこのイントロダクション 8 の方法で設
定されていない場合、ユーザー名および利用可能な各リモートサーバーで使用可能なパスワードを持
つ必要があります。 また、ターゲットサーバー上で管理者権限を持つローカル管理システムのドメイン
アカウントを使用することができます。
注: HP Smart Update Managerは、ユーザーが管理者の認証を使用してログインする必要がありま
す。 ほとんどの場合、"管理者として実行"に昇格させたユーザーアカウントは、十分な権限を持ってい
ないため、保護されたシステムファイルとWindowsレジストリへのアクセスが制限されます。 このアク
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
セスは、ほとんどファームウェアおよびドライバーのアップデートを展開するために必要です。 ログイ
ンアカウントがMicrosoft Windowsのターゲットでnet use * \\server\ADMIN$を実行できない場合、リ
モートターゲットにHP SUMを実行するために十分な権限がありません。 ローカルサーバー上で一部
のソフトウェア更新の展開は、一部のインスタンスで可能なこともありますが、推奨されていません。
注: Windows Server 2008またはWindows Vistaの任意のエディションでHP SUMのリモート展開機
能を使用する場合には、ファイルおよびプリントサービス機能が有効になっていることと、ファイルおよ
びプリントサービスの例外がWindowsファイアウォールで有効になっていることを確認する必要があり
ます。 そうしないと、リモートのWindowsターゲットの展開からHP SUMを防ぐことに失敗します。
Linux 上で HP SUM の実行
サポートされる Linux OS を実行しているシステムで HP SUM を実行するための事前要件:
HP SUM を実行または Linux オペレーティングシステムを実行しているシステムにコンポーネントを展
開する最小要件は、以下の通りです。

1GBのメモリを持つローカル管理システム


Linuxの展開には、rootレベルのユーザーアカウントを使用する必要があります。
SSHのサポートが有効で、ファイアウォールがリモートのLinuxサーバーでSSH通信を許可す
るように開いておく必要があります。そうでなければ、HP SUMがアップデートを展開できませ
ん。 デフォルトでは、SUSE Linux Enterprise Server 10および11は、ファイアフォール経由の
SSHサポートをブロックします。 ファイアウォールで無効にされた場合に、SSHサポートを有効
にするには、Linuxファイアウォールに必要なポートを開くためにyast2コマンドを使用してくださ
い。


HP SUMが使用するネットワークポートを有効にします。 HP SUMが使用するネットワークポー
トの詳細については、HP SUMユーザーガイドを参照してください。
各NICのIPアドレスが割り当てられていることを確認してください。 NICに割り当てられたIPアド
レスを取得するには、コンソールで dhclientコマンドを入力し、NICインターフェイスを有効にし
て、IPアドレスを検索してください。 NICがIPアドレスを持っていない場合、HP SUMは起動時
にハングしたように見えます。




glibc 2.2.4-26 以降
gawk 3.1.0-3 以降
sed 3.02-10 以降
pciutils-2.1.8-25.i386.rpm 以降
以下の RPM も必要です。
Red Hat サーバーの場合:



rpm 4.0.4 以降
rpm-build 4.0.4 以降
rpm-devel 4.0.4 以降
SUSE Linux サーバーの場合:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0

rpm 3.0.6 以降
Linux オペレーティングシステムのリモートターゲットシステムで HP SUM を正常に展開するには、以
下のパッケージが利用可能であることが必要です。


tcl-8.x パッケージ
expect-5.x パッケージ
さらにソースコードからコンパイルされたコンポーネント(NIC ドライバーなど)は、以下のビルドツール
が必要になります。





gcc-2.96-108.1 以降
cpp-2.96-108.1 以降
binutils-2.11.90.0.8 以降
glibc-devel-2.2.4-26 以降
kernel-headers-(カーネルが使用するバージョン番号)
これらのアップデートをインストールするには、レガシー互換ライブラリのロードが必要です。
コマンドインタープリター(shell)/bin/bash をインストールする必要があります。
注: 以下の RPM もインストールされていることを確認してください。
Red Hat Enterprise Linux 5(x86)サーバー:





compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.i386 以降
lm_sensors-2.8.7-2.i386 以降
net-snmp-5.3.1-14.el5.i386 以降
perl(libperl.so の提供が必要)
libnl(QLogic および Emulex ドライバーで必要)
For Red Hat Enterprise Linux 5 AMD64/EM64T サーバー:





compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.i386 以降
lm_sensors-2.8.7-2.x86_64 以降
net-snmp-5.3.1-14.el5.x86_64 以降
perl(libperl.so の提供が必要)
libnl(QLogic および Emulex ドライバーで必要)
Red Hat Enterprise Linux 6(x86)サーバー:




lm-sensors-libs-3.1.1-10.el6.i686.rpm
net-snmp-libs-5.5-27.el6.i686.rpm
net-snmp-5.5.27.el6.i686.rpm
libstdc++-4.4.4-13.el6.i686.rpm
For Red Hat Enterprise Linux 6 AMD64/EM64T サーバー:

lm-sensors-libs-3.1.1-10.el6.x86_64.rpm
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート



net-snmp-libs-5.5-27.el6.x86_64.rpm
net-snmp-5.5.27.el6.x86_64.rpm
libstdc++-4.4.4-13.el6.i686.rpm
SLES 10 x86 サーバーの場合:




compat-2006.1.25-11.2.i586 以降
compat-libstdc++-5.0.7-22.2.i586 以降
perl(libperl.so の提供が必要)
libnl(QLogic および Emulex ドライバーで必要)
SLES 10 AMD64/EM64T サーバーの場合:







compat-2006.1.25-11.2.x86_64 以降
compat-32bit-2006.1.25-11.2.x86_64 以降
compat-libstdc++-5.0.7-22.2. x86_64 以降
perl(libperl.so の提供が必要)
e2fsprogs-32bit
fontconfig-32bit
libnl(QLogic および Emulex ドライバーで必要)
SLES 11 x86 サーバーの場合:






perl(libperl.so の提供が必要)
compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.i386 以降
libstdc++33-3.3.3-11.9.i586 以降
perl-SNMP-5.4.2.1-6.3.i586 以降
net-snmp-5.4.2.1-6.3.i586 以降
libnl(QLogic および Emulex ドライバーで必要)
For SLES 11 AMD64/EM64T サーバー:






glib-1.2.10-15.i386 以降
compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.i386 以降
libstdc++33-32bit-3.3.3-11.9 以降
perl-SNMP-5.4.2.1-6.3.x86_64 以降
net-snmp-5.4.2.1-6.3.x86_64 以降
libnl(QLogic および Emulex ドライバーで必要)
以下の RPM は、NIC ソース RPM のビルドを実行するために、HP SUM を実行しているローカル
Linux システムでのみ必要です。




gcc-2.96-108.1 以降
kernel-devel(ソースから RPM をビルドするために必要。 特に Red Hat Enterprise Server
5.3 以降の場合、kernel-xen-devel や kernel-PAE-devel などのカーネル固有の devel パッケ
ージに加えて、kernel-devel がインストールされていることを確認してください。)
kernel-syms
RPM ビルドツール
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
注: ご使用のアーキテクチャーに適した互換ライブラリのバージョンが含まれていることを確認してくだ
さい。 場合によっては、特定のディストリビューションで 32 ビットと 64 ビットで別々の互換ライブラリが
存在します。
Red Hat Enterprise Linux 6 サーバー - RHEL6 コンソールモード:
注: x86 あるいは x86_64 のどちらからで、X コンソールがない場合 - 初期設定でベースサーバーお
よび HP SUM を実行するために以下の RPM をサイレントモードでインストールします。
注: 以下の RPM のバージョンは、最低限必要とされます。 これらの RPM の後のバージョンは、同様
に動作すると思われます。








lm_sensors-libs-3.1.1-10.el6.ARCH.rpm
net-snmp-libs-5.5-27.el6.ARCH.rpm
net-snmp-5.5.27.el6.ARCH.rpm
kernel-headers-2.6.32-71.el6.ARCH.rpm
redhat-rpm-config-9.0.3-25.el6.noarch.rpm
kernel-devel-2.6.32-71.el6.ARCH.rpm
rpm-build-4.8.0-12.el6.ARCH.rpm
gcc-4.4.4-13.el6.ARCH.rpm
注: 以下のバージョンを最低限推奨します。 これらの後のバージョンは、同様に動作すると思われま
す。
ncurses-libs-5.7-3.20090208.el6.i686.rpm
Red Hat Enterprise Linux 6 サーバー - RHEL6 グラフィカルモード:
注: XWindows サポートのインストールを選択した場合、x86 および x86_64 の両方に適用されます。
注: HP SUM およびいくつかの RPM が 32 ビットのライブラリが必要なように、これらは x86_64 アー
キテクチャー下でも 32 ビットバージョンでなければなりません。
注: 各NICのIPアドレスが割り当てられていることを確認してください。 NICに割り当てられたIPアドレ
スを取得するには、コンソールでdhclientコマンドを入力し、NICインターフェイスを有効にして、IPアド
レスを検索してください。 NICがIPアドレスを持っていない場合、HP SUMは起動時にハングしたよう
に見えます。
注: 以下のバージョンが最低限必要です。 これらの RPM の後のバージョンは、同様に動作すると思
われます。










libuuid-2.17.2-6.el6.i686.rpm
freetype-2.3.11-5.el6.i686.rpm
libSM-1.1.0-7.1.el6.i686.rpm
libICE-1.0.6-1.el6.i686.rpm
libXi-1.3-3.el6.i686.rpm
libX11-1.3-2.el6.i686.rpm
libXext-1.1-3.el6.i686.rpm
libxcb-1.5-1.el6.i686.rpm
libXau-1.0.5-1.el6.i686.rpm
libXrender-0.9.5-1.el6.i686.rpm
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート









libXrandr-1.3.0-4.el6.i686.rpm
libXfixes-4.0.4-1.el6.i686.rpm
libXcursor-1.1.10-2.el6.i686.rpm
fontconfig-2.8.0-3.el6.i686.rpm
expat-2.0.1-9.1.el6.i686.rpm
expect-5.44.1.15-2.el6.rpm
zlib-1.2.3-25.el6.i686.rpm
libstdc++-4.4.4-13.el6.i686.rpm
net-snmp-5.5-27.el6.ARCH.rpm
注: 以下のバージョンを最低限推奨します。 これらの RPM の後のバージョンは、同様に動作すると
思われます。
ncurses-libs-5.7-3.20090208.el6.i686.rpm
さらに、ソースから RPM をビルドしたビルドディレクトリはビルドした名前に依存して変更します。
RHEL5 以下では、/usr/src/redhat/RPMS/ディレクトリがあります。 RHEL6 では、root としてログイン
した場合、/root/rpmbuild/RPMS/、root 以外のユーザーは/$USER/home/rpmbuild/RPMS/ディレクト
リです。
展開の手順
全般
この SPP にあるコンポーネントをインストールするには、以下の手順に従ってください。
1. SPP ダウンロードページから SPP 2012.08.0.iso またはサブセットの Zip ファイルをダウンロー
ドしてください、www.hp.com/jp/spp_dl。
2. サブセット SPP をダウンロードした場合、以下の手順を実行します。
a. Zip ファイルを開き、README.txt ファイルを参照してください。
b. ファイル共有のために ISO を抽出してください。
3. ISO のデータをアクセスする方法を決定してください - 起動可能な USB キー、ISO をマウント、
DVD をマウント、その他。 ISO にアクセスする方法に従って、適切なツールを使用してください。
注: 起動可能な USB キーにこの SPP を置く場合、HP USB Key Utility for Windows バー
ジョン 1.7.0.0 を使用する必要があります。
4. SPP を使用してターゲットへ展開を開始する方法を決定してください - オフラインモードまたは
オンラインモード。
a. オンラインモード - Windows®または Linux ホストのオペレーティングシステム上で起
動
b. オフラインモード - SPP ISO でサーバーを起動 (起動可 ISO のみ)
i. 自動モード - 対話なしでファームウェアコンポーネントをアップデート
ii. 対話モード - 画面上の指示に従ってファームウェアコンポーネントをアップデ
ートするためにユーザーをガイドします。
5. 展開を開始します。
オンラインモードで展開する方法:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0




起動するには、HP SUM に直接移動することが可能です。
o Windows: /hp/swpackages/hpsum.exe
o Linux: /hp/swpackages/hpsum
EULA を参照するには、ISO のルートにある Start.htm を選択します。
サポートされているいずれかのブラウザーで html ファイルを開きます。
o Microsoft Internet Explorer 8.0
o Microsoft Internet Explorer 7.0
o Mozilla Firefox 3.0.10以降
o Mozilla Firefox 3.1
o Mozilla Firefox 3.5
画面の指示に従います。
オフラインモードで展開を開始する方法:
 ISO または DVD をマウントしたり、起動可能な USB キーを使用することを含めてサポ

ートされている方法のいずれかを使用して SPP でサーバーを起動してください。
自動モードまたは対話モードを使用するかどうかを選択してください。
 自動モードを選択する場合、ファームウェアは対話なしでサーバーを自動的に
アップデートします。

対話モードを選択する場合、画面上の指示に従う必要があります。
ネットワーク経由でフル SPP ISO からコンポーネントを展開するために PXE サ
ーバーを使用
ネットワーク経由でフルSPP ISOからコンポーネントを展開するためにPXEサーバーを使用するには、こ
れらの手順に従ってください。
事前要件
以下は、構成を行う前に必要です。
 PXEおよびTFTPについての十分な知識を持っている必要があります。
 DHCPサーバーを使用するネットワーク。
 TFTPサーバーは、DHCPサーバーと同じネットワーク上に設定します。
 ISOイメージをホスティングしているネットワークファイルサーバーは、PXEブートシステムからア
クセスすることができます。
 PXELinux (http://syslinux.zytor.com/wiki/index.php/PXELINUX)
Linux TFTP サーバーおよび TFTP パッケージを使用していることを前提としています
(http://www.kernel.org/pub/software/network/tftp)。 他の TFTP サーバーでは、同様に動作する必要
があります。
セットアップ:
構成を続行する前に、TFTPサーバーおよびPXELinuxの構成が適切にセットアップおよび構成されてい
ることを確認してください。 PXELinuxをセットアップするには:
1. ネットワークファイルシステムにSPPのISOイメージをコピーして、その位置に注意してください。
NFSおよびWindows®ファイル共有は、サポートされます。
2. この例では、NFSおよびISOイメージへのパスが、
192.168.0.99/path/to/spp/image/SPP2012060B.2012_0525.1.isoです。 続行する前に、アク
セス可能であることを確認するために、ネットワークファイルシステムをテストしてください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
3. ISOイメージをメディアに焼いてマウントするか、サードパーティ製ツールで解凍して、そのISOイ
メージの/systemディレクトリにアクセスしてください。
4. TFTPソフトウェアでアクセスできるように、TFTPサーバーにISOイメージの/systemディレクトリ
からすべてのファイルをコピーしてください。
5. SPP 2012.08.0のPXEブートイメージが壊れているため、ISOイメージの/systemディレクトリに
コピーした場所にinitrd-SPP2012080.2012_0730.60.img をダウンロードする必要があります。
6. initrd-SPP2012080.2012_0730.60.imgからinitrd.imgに名前を変更してください。これは、
SPP 2012.08.0に付属していたinitrd.imgと置き換えることになります。
PXELinuxの構成
PXELinuxを構成するためにこれらの手順に従ってください。
1. ISOイメージの/system/ディレクトリのisolinux.cfgファイルを参考にし、PXELinux構成ファイル
に、isolinux.cfgファイルに記述されている内容をコピーしてください。すべてのファイルの内容を
含める必要はありません。
label sos
MENU LABEL Automatic Firmware Update Version 2012.08.0
kernel hpboot_v.c32
append vmlinuz initrd=initrd.img media=cdrom rw root=/dev/ram0 ramdisk_size=
init=/bin/init loglevel=3 ide=nodma ide=noraid nopat pnpbios=off vga=791
splash=silent hp_fibre showopts noexec32=off numa=off nox2apic
TYPE=AUTOMATIC AUTOPOWEROFFONSUCCESS=no
AUTOREBOOTONSUCCESS=yes
label vsos
MENU LABEL Interactive Firmware Update Version 2012.08.0
kernel hpboot_v.c32
append vmlinuz initrd=initrd.img media=cdrom rw root=/dev/ram0 ramdisk_size=
init=/bin/init loglevel=3 ide=nodma ide=noraid nopat pnpbios=off vga=791
splash=silent hp_fibre showopts noexec32=off numa=off nox2apic TYPE=MANUAL
AUTOPOWEROFFONSUCCESS=no
label sos_poweroff
MENU HIDE Automatic & POWEROFF Firmware Update Version 2012.08.0
kernel hpboot_v.c32
append vmlinuz initrd=initrd.img media=cdrom rw root=/dev/ram0 ramdisk_size=
init=/bin/init loglevel=3 ide=nodma ide=noraid nopat pnpbios=off vga=791
splash=silent hp_fibre showopts noexec32=off numa=off nox2apic
TYPE=AUTOMATIC hp_poweroff
2. ライン“kernel hpboot_v.c32”を“kernel vmlinuz”に置き換えてください。
3. append line行のvmlinuzを削除してください。
注: TFTPサーバー上のファイルへのパスは、vmlinuzおよびinitrd.imgです。TFTPサーバー上
のディレクトリまたは命名規則を含めるように変更する必要があります。
4. 追加した行で“media=cdrom”を“media=net”に置き換えてください。
5. ISOイメージパスを指定してください。 PXEブートしたサーバーがISOイメージを検出するために、
PXELinux構成ファイルの追加した行にISOイメージのパスを追加する必要があります。 以下の
引数を追加してください。
iso1=nfs://192.168.0.99/path/to/spp/image/SPP2012080.2012_0730.60.iso
iso1mnt=/mnt/bootdevice
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ISO1パラメーターは、PXEブートしたSPPがISOイメージにアクセスできるようにします。
iso1mntパラメーターは、PXEブートされたFWDVD にISO1イメージをどこにマウントするべき
か伝えます。
最終的な設定ファイルは、以下の例と同じようにする必要があります。
label sos
MENU LABEL Automatic Firmware Update Version 2012.08.0
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img media=net rw root=/dev/ram0 ramdisk_size= init=/bin/init
loglevel=3 ide=nodma ide=noraid nopat pnpbios=off vga=791 splash=silent hp_fibre
showopts noexec32=off numa=off nox2apic TYPE=AUTOMATIC
AUTOPOWEROFFONSUCCESS=no AUTOREBOOTONSUCCESS=yes
iso1=nfs://192.168.0.99:/path/to/spp/image/SPP2012080.2012_0730.60.iso
iso1mnt=/mnt/bootdevice
label vsos
MENU LABEL Interactive Firmware Update Version 2012.08.0
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img media=net rw root=/dev/ram0 ramdisk_size= init=/bin/init
loglevel=3 ide=nodma ide=noraid nopat pnpbios=off vga=791 splash=silent hp_fibre
showopts noexec32=off numa=off nox2apic TYPE=MANUAL
AUTOPOWEROFFONSUCCESS=no iso1=nfs://
192.168.0.99:/path/to/spp/image/SPP2012080.2012_0730.60.iso
iso1mnt=/mnt/bootdevice
label sos_poweroff
MENU HIDE Automatic & POWEROFF Firmware Update Version 2012.08.0
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img media=net rw root=/dev/ram0 ramdisk_size= init=/bin/init
loglevel=3 ide=nodma ide=noraid nopat pnpbios=off vga=791 splash=silent hp_fibre
showopts noexec32=off numa=off nox2apic TYPE=AUTOMATIC hp_poweroff
iso1=nfs:// 192.168.0.99:/path/to/spp/image/SPP2012080.2012_0730.60.iso
iso1mnt=/mnt/bootdevice
追加の iso# および iso#mntの引数を指定することにより、ISOイメージを追加できます。例えば、
iso2=/path/to/iso2.iso iso2mnt=/mnt/iso2。
サポートされるネットワークファイルシステム
以下のネットワークファイルシステムは、PXEブートで使用することをサポートしています。
NFS:
iso1=nfs://192.168.0.99/path/to/spp/image/SPP2012080.2012_0730.60.iso
iso1mnt=/mnt/bootdevice
NFSボリュームは、以下のオプションでマントされます。
 -o ro
 nolock
Windows® オペレーティングシステム:
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HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
iso1=smbfs://192.168.0.99/share/path/to/ spp/image/SPP2012080.2012_0730.60.iso
iso1mnt=/mnt/bootdevice
ログイン認証が必要なWindows® オペレーティングシステム:
iso1=smbfs://user:[email protected]/share/path/to/
spp/image/SPP2012080.2012_0730.60.iso iso1mnt=/mnt/bootdevice
一旦これらの手順を完了した場合、PXEブート機能を使用してSPPコンポーネントを展開するために準
備が完了しているはずです。
既知の制限事項
以下は、Smart コンポーネントおよびこの SPP で提供されている HP SUM のバージョンに関しての既
知の問題および制限事項です。 ここで紹介する内容を確認することに加えて、 “ホットフィックスおよびア
ドバイザリ”ボタン(最も最近リリース SPP など)を選択することにより利用可能で、または SPP ダウンロ
ードページ(www.hp.com/jp/spp_dl)で“SPP 以前のバージョン”ボタン(すべてリリースされた SPP など)
を選択することにより“ホットフィックスおよびアドバイザリ”ページ上で見つかったカスタマーアドバイザリ
を参照してください 。
全般
ドライバーおよび/または有効化キットは、一部のハードウェアおよびファームウェアを検出およびアッ
プデートする前にインストールする必要があります - HP SUM は、インストールのために表示されるす
べてのファームウェアコンポーネントを 2 回実行する可能性があります。
ドライバーおよび/または有効化キットは、一部のハードウェアおよびファームウェアを検出およびアッ
プデートする前にインストールする必要があります。 HP SUM がインストールのために表示されるす
べてのファームウェアコンポーネントを 2 回実行する可能性がある場合、いくつかのシナリオがありま
す。 これは、HP SUM があるハードウェアおよび必要なファームウェアを検出するためにドライバーが
必要であるという要求のためです。 ドライバーが初めてインストールされ、システムが再起動した後、
HP SUM は、インストールするために表示されるファームウェアコンポーネントのすべてを再度実行す
る必要があります。 シナリオ:
1) サポートされる Windows®または Linux OS のフレッシュインストールで HP SUM のオンライン
アップデートを実行している場合、すべての適切なドライバーは、バンドルの選択またはコンポ
ーネントの選択画面上に表示されますが、すべての適切なファームウェアコンポーネントは、表
示されない可能性があります。
2) ネットワークアダプター(NIC)、ホストバスアダプター(HBA)、および iLO は、HP SUM により識
別されるためにインストールされるドライバーまたは有効化キットを要求します。
3) Windows で HP SUM を実行している場合、iLO チャネルインターフェイスドライバーは、インス
トールされず、iLO FW は、インストールされたバージョンとして'None'のバージョンおよびバンド
ルの選択またはコンポーネントの選択ページでステータスとして'インストールの準備'を表示しま
す。 これは、iLO 2、3、または 4 でファームウェアに適用されます。このファームウェアのアップ
デートを行うと、既に最新版がある場合、ファームウェアのアップデートに失敗する可能性があり
ます。
4) 適切なドライバーがインストールされ、すべての Ethernet ポートがアップされていない限り、
Broadcom NIC は、HP SUM により検出されません。 以下のコマンドを使用して Ethernet ポ
ートを提供できます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
# ifup ethX
または
# ifconfig ethX up
Broadcom NIC のファームウェアをアップデートするには、以下の手順を使用してください。



SPP で見つかった適切な Windows または Linux のドライバーをインストールします。
Linux サーバーをアップデートしている場合、ドライバーは、SDR または Linux ディスト
リビューションからも取得することができます。
すべての Ethernet ポートを有効にします。
Broadcom FW アップグレードコンポーネントを実行します。
PXE ブートは、この SPP で機能していません。
デフォルトにより、PXE ブートは、この SPP で機能していません。これを修正する手順は、“ネットワー
ク経由でフル SPP ISO からコンポーネントを展開するために PXE サーバーを使用” というタイトルの
セクションに含まれています。 このセクションは、修正が含まれるファイルへのリンクが含まれています。
さらに、SPP ダウンロードページ、あるいは SPP ダウンロードページからアクセスすることができる
SPP 以前のバージョンページから修正されたファイルをダウンロードすることができます。
HP Insight Control サーバー移行は、SPP をサポートしません。
現時点では、HP Insight Control サーバ移行は、SPP をサポートしません。 2012 年 6 月をベースラ
インにした、PSP をサポートし続けます。
コンポーネント
QLogic カードは、2 回フラッシュする必要があります。
QLogic カードでサーバーをフラッシュしている場合、HP SUM は、hpqlafwupdate が動作を停止した
ことを示すポップアップメッセージが表示されます。 オプション 2 を選択した後、インストールが進行し、
QLogic のコンポーネントが'コンポーネントを実行することができません'と表示します。 サーバーを再
起動し、HP SUM を再度開始した後、QLogic のコンポーネントは既に最新と表示します。 強制インス
トールの「オプション」が指定された場合、ポップアップは表示されず、インストールが正常に進行しま
す。
QLogic-QMH2572 8GB FC メザニンカードは、RHEL 6 32 ビット環境でオンラインフラッシュ中に検
出されません。
QLogic-QMH2572 のコンポーネントは、RHEL 6 32 ビット環境でオンラインフラッシュ中に検出されま
せん。RHEL6 32 ビット環境は、現在、QLogic のドライバーでサポートされていません。
Linux コンポーネントの Brocade ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアフラ
ッシュは、SLES 11 SP2 でインストールすることができません。
これらのコンポーネントは、SLES 11 SP2 上でコマンドラインまたは HP SUM のいずれからもインスト
ールすることはできません。 HP SUM でオンラインフラッシング中、Linux の Brocade ファイバーチャ
ネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアフラッシュは、[インストール結果]ページに'アップデー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
トは、エラーを返しました'とステータスを表示します。カスタマーは、これらのコンポーネントの BIOS ア
ップデートを実行するホスト接続マネージャー(HCM)または Brocade CLI ユーティリティ(BCU)を使用
する必要があります。 hp.com の Support and Driver web site でこれらのユーティリティがあります。
HP H221 または H22i HBA を備えて RHEL 6.2 を実行している HP ProLiant Gen8 サーバーは、
SPP または HP SUM でサポートされていません。
HP H221 または H220i HBA を装着して RHEL 6.2 を実行している HP ProLiant Gen8 サーバーは、
RHEL 6.2 のディストリビューションを使用してドライバーをインストールできますが、これらのドライバ
ーは、ProLiant の管理機能が含まれていません。
HP ProLiant Gen8 サーバーのパワーマネージメントコントローラーファームウェア - サーバーが動
的消費電力上限を有効にしている場合、このファームウェアのアップデートの時にサーバーのパフォ
ーマンスが大幅に影響されます。
サーバーの動的消費電力上限が有効な場合、パワーマネジメントコントローラーのファームウェアのフ
ラッシュアップデートの間にサーバーのパフォーマンスは大きな影響を受ける可能性があります。パフ
ォーマンスの影響を防ぐために、動的消費電力上限をフラッシュアップデート処理の前に無効にするこ
とができます。
hp-health、hp-snmp-agents、および hp-ams が実行していると、HP ProLiant Gen8 サーバーで
利用可能な 8 つの iLO4 チャネルをすべて消費し、iLO4 との通信する、他のアプリケーションを防
げます。
Linux のカスタマーが hp-health-9.10(それ以降)、hp-snmp-agents-9.10(それ以降)、および hpams-1.1.0(それ以降)をインストールおよび開始する場合、HP ProLiant Gen8 サーバーで利用可能
な iLO 4 チャネルをすべて消費します。これは、サーバー上のファームウェアをフラッシュまたは
hponcfg または hp sum のような iLO を使用する必要のある他のユーティリティを実行することができ
なくなる可能性があります。 (ドキュメント ID: c03280665)
Windows Server 2008 R2 で実行している場合、Windows 用の HP SUM は、インストール用のコ
ンポーネントに HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for Windows Server 2008
x64 Edition (cp017858.exe)をデフォルトで表示、選択します。
コンポーネント、HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for Windows Server 2008
x64 Editions (cp017858.exe)は、Windows Server 2008 R2 に誤ったサポートを要求します。 この
間違った OS サポートは、Windows Server 2008 R2 で HP SUM を実行している場合、"バンドルの
選択"および"コンポーネントの選択"画面でコンポーネント、cp017858.exe と HP H2xx SAS/SATA ホ
ストバスアダプタードライバー for Windows Server 2008 R2 Edition (cp017859.exe)の両方を表示
させます。cp017858.exe は、デフォルトで選択されます。 このような状況の場合、もう一方のコンポー
ネント、cp017859.exe を選択する必要があります。
任意の Windows オペレーティングシステムの 64 ビットバージョン を実行している場合、Windows
用の HP SUM は、インストール用のコンポーネントに HP ProLiant アレイコンフィギュレーションユー
ティリティ for Windows (cp017238)をデフォルトで表示、選択します。
コンポーネント、HP ProLiant アレイコンフィギュレーションユーティリティ for Windows
(cp017238.exe)は、Windows オペレーティングシステムの 64 ビットバージョンでサポートを要求しま
す。 このサポートは、Windows オペレーティングシステムの 64 ビットバージョンで HP SUM を実行し
ている場合、"バンドルの選択"および"コンポーネントの選択"画面でコンポーネント、HP ProLiant アレ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
イコンフィギュレーションユーティリティ for Windows 64 ビット (cp017239.exe)を表示させます。
cp017238.exe は、デフォルトで選択されます。 両方のコンポーネントがインストールされるので、どち
らかのコンポーネントを選択することができます。 HP SUM は、これら 2 つのコンポーネントの内 1 つ
が同時にインストールされることを許可します。
任意の Windows オペレーティングシステムの 64 ビットバージョン を実行している場合、Windows
用の HP SUM は、インストール用のコンポーネントに HP ProLiant アレイコンフィギュレーションユー
ティリティ (CLI) for Windows (cp017244.exe)をデフォルトで表示、選択します。
コンポーネント、HP ProLiant アレイコンフィギュレーションユーティリティ for Windows
(cp017244.exe)は、Windows オペレーティングシステムの 64 ビットバージョンでサポートを要求しま
す。 このサポートは、Windows オペレーティングシステムの 64 ビットバージョンで HP SUM を実行し
ている場合、"バンドルの選択"および"コンポーネントの選択"画面でコンポーネント、HP ProLiant アレ
イコンフィギュレーションユーティリティ (CLI) for Windows 64 ビット (cp017245.exe)を表示させます。
cp017244.exe は、デフォルトで選択されます。 両方のコンポーネントがインストールされるので、どち
らかのコンポーネントを選択することができます。 HP SUM は、これら 2 つのコンポーネントの内 1 つ
が同時にインストールされることを許可します。
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Windows は、Smart アレイコントローラーに接続されて
いる論理ドライブのプロパティを表示しなくなりました。
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Windows では、Survey 機能は、直接あるいはエンクロージ
ャー経由で特定の Smart アレイコントローラー(HP Modular Smart Array など)に接続されている論
理ドライブのプロパティを表示しなくなりました。 影響のあるコントローラー:
 Smart アレイ 6i コントローラー
 Smart アレイ 641 コントローラー
 Smart アレイ 642 コントローラー
 Smart アレイ 6402 コントローラー
 Smart アレイ 6404 コントローラー
これらのコントローラーは、論理ドライブのプロパティを取得するために使用されるコマンドをサポートし
ません。現在、コントローラーにこのようなサポートと HP Insight Diagnostics の将来のバージョンにレ
ガシーサポートを追加する予定はありません。
回避策として、Survey で論理ドライブのプロパティを表示するために、HP Insight Diagnostics オンラ
イン版 for Windows の 8.5 以前のバージョンを使用することです。HP アレイ コンフィギュレーション
ユーティリティは、これらのコントローラーに接続されている論理ドライブについての情報を表示するこ
とができます。
HP SUM
注: HP SUM の既知の制限を含む追加情報については HP SUM 5.2.0 リリースノートを参照してくだ
さい。
以下の問題は、HP SUM 自体の恒久的な制限です。
コンポーネントの設定: HP SUM および設定する必要があるコンポーネントは、書き込み可能なメディ
ア上にある必要があります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP SUM および設定する必要があるコンポーネントは、設定が発生するため書き込み可能なメディア
上にある必要があります。 書き込み可能なメディアに SPP の内容をコピーしてください。 これは、ISO
がマウントされた場合、コンポーネントを設定することができないことを意味します。
特定の HDD のファームウェアコンポーネントがアップデートに失敗することがあります。
一部の HDD の FW コンポーネントは、オンラインモードで展開しようとする場合、インストールに失敗
することがあります。 これは、コントローラーに接続したキャッシュメモリを必要とするアレイコントロー
ラーに接続した場合、オンラインモードでハードディスクドライブのファームウェアをフラッシュするため
に発生することがあります。アレイコントローラーにキャッシュメモリがない場合、ハードディスクドライブ
のファームウェアは、オフラインモードのみでフラッシュすることができます。コントローラーファームウェ
ア自体でのフラッシュでは影響を受けなく、キャッシュメモリなしのオンラインでフラッシュすることがで
きます。接続した Smart アレイコントローラーが要求するキャッシュメモリは、Smart アレイ P212、
P410、P410i、P411、P711m、P712m、P812、P220i、P222、P420、P420i、および P421 です。
HP Smart Update Manager を使用してハードディスクドライブのファームウェアを展開する場合、メッ
セージ ”アップデートなし - すでに最新”がインストールプロセスの完了後、HP SUM インストールログ
画面にハードディスクドライブのファームウェアインストールのステータスとして報告されます。 以下の
メッセージは、ハードディスクドライブのファームウェアコンポーネントのログファイルに報告されます。
ソフトウェアは、必要なハードウェアがシステムにないか、ソフトウェア/ファームウェアがこのシス
テムに該当しないため、このシステムにインストールされません。
ROM イメージでロード可能なデバイスがありませんでした。
インストールが続行しません。
以下は、HP SUM の既知の問題です。
ドライバー hp-qla4xxx は、HP SUM を使用して RHEL 5.8 および 5.7 上でインストールに失敗しま
す。
HP NC シリーズ QLogic iSCSI ドライバー for Linux は、RHEL 5.8 および 5.7OS 上で HP SUM を
使用してインストールに失敗します。 ドライバーは、HP SUM で依存関係に失敗します; HP SUM の
コンポーネント以外では、正常にインストールされます。
HP SUMは、HP ProLiant Smartアレイ SAS/SATAのために必要でないインストールが表示されま
す。
コントローラードライバーバージョン 6.24.0.32 for Windows Server 2008
ソフトウェアをインストールするために HP SUM を使用している場合、HP ProLiant Smart アレイ
SAS/SATA コントローラードライバーバージョン 6.24.0.32 for Windows Server 2008 が必要とされな
いインストールとして表示されます。 このドライバーは、オペレーティングシステムに付属し、完全な
Smart アレイ機能を使用するために OS メディアに収録されているドライバーでメディアドライバーをア
ップグレードする必要があります。
HP SUM 上でのハードウェア検出は、Windows OS を搭載した HP ProLiant DL380p Gen8 で断
続的に失敗します。
HP ProLiant DL380p Gen8 が 2 回目にフラッシュされる場合、HP SUM 上でのハードウェア検出が
断続的に失敗することが見られます。 この問題は、すべての Windows OS 上で発生します。 ハード
ディスクドライブは、H22x HBA に接続されている場合は、問題が発生しません。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP NC523SFP カードは、Windows OS 上で HP SUM により検出されません。
Windows OS がインストールされた HP ProLiant DL380p Gen8 サーバー上でオンラインフラッシュを
行う場合、HP SUM は、NC523SFP カードを検出しません。 このようにして、HP NC523SFP カード
のファームウェアは、バンドルの選択またはコンポーネントの選択画面でインストールのセクションに表
示されません。 オフラインフラッシュを使用する場合、カードは検出され正常にインストールされます。
レポートされるインストールされたコンポーネントの数と、HP SUM のレビュー/インストールアップデー
トおよび HP SUM のインストールログ画面では一致しません。
HP SUM は、コンポーネントのインストールが完了すると、レビュー/インストールアップデート
画面上に表示されるインストールされているコンポーネント数は、インストールログ画面上の
表示とは異なります。
HP SUM 経由で Linux CMS からのオンライン展開が失敗します。
CMS は 2 つのネットワークがあり、ターゲットサーバーが 1 つのネットワークだけの場合、HP SUM
経由での Linux 展開は失敗します。 1 つのネットワークのみの場合、問題はありません。
オフラインアップグレード中、HP SUM は、HP SAS エクスパンダーカードファームウェアの"NA"とし
て利用可能なバージョンを報告します。
HP SAS エクスパンダーカードファームウェアをインストールするように選択し、ユーザーが"デバイス
の表示"リンクを選択した場合、次の画面で、利用可能なファームウェアバージョンを"NA"として報告し
ます。 ファームウェアバージョンは、コンポーネントバージョンと同じです。
ホットフィックス
ホットフィックスおよびそれらに関連するカスタマーアドバイザリは、SPP のリリースの間にリリースされ
ます。 これらのコンポーネントは、この SPP に対してテストされます。
SPP ダウンロードページの“ホットフィックスおよびアドバイザリ” ボタンを選択することにより、ホットフィ
ックスおよびカスタマーアドバイザリを参照することができます、www.hp.com/jp/spp_dl。 このページ
では、ホットフィックスがご使用の構成およびダウンロードする必要があるコンポーネントを決定するか
どうかを確認するために、カスタマーアドバイザリを参照することが可能です。
ホットフィックスをご使用の環境にアップデートする場合:
1. 関連したダウンロード可能なコンポーネントのリストを展開するためにホットフィックス CA の左
側にある青い三角形をクリックしてください。
2. 選択したレポジトリにコンポーネントをダウンロードする[ダウンロード]ボタンをクリックしてくださ
い。
3. HP SUM を使用して展開してください。
これらドキュメント化したホットフィックスは、SPP サポートの年間を通して SPP の一部としてサポート
されます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
SPP サプリメント
SPP サプリメントは、開発ツールとして HP SUM でバンドルに含まれているソフトウェアおよび/またはフ
ァームウェアコンポーネントです。 SPP のコンポーネントと連動していない新しいオペレーティングシステ
ムのアップデートまたは SPP に含まれていない機能を含めることが可能です。 サプリメントに含まれる
ソフトウェアおよびファームウェアは、通常の SPP のリリースサイクル外で必要とされる機能のサポート
を提供します。 サプリメントは、必要なときに HP がドライバーのサポートを提供することができるため、
カスタマーは完全な SPP が利用可能になるのを待つ必要がなくなります。
各 SPP サプリメントのバージョン番号は、対応する SPP のバージョンと一致しています。 サプリメントの
リリースノートは、利用可能で、バンドル内のコンポーネントに関する情報が含まれます。 サプリメントの
内容が Linux コンポーネントに含まれる場合、コンポーネントは SDR でも利用可能です。一旦リリースさ
れたら、新しいオペレーティングシステムのサポート内容をサポートしている SPP サプリメントの機能が
次の利用可能な SPP に含まれています。
SPP サプリメントは、SPP ダウンロード(http://www.hp.com/jp/spp_dl) または SPP 以前のバージョン
のウェブページで SPP 情報セクションからダウンロードすることが可能です。 リリースノートは、SPP 情
報ライブラリのサイト(http://www.hp.com/jp/spp_doc)で見つけることができます。
このドキュメントが公開された時点で、この SPP に関連付けられているサプリメントはありません。 サプ
リメントが利用可能かどうかを確認するには、SPP ダウンロードページ (http://www.hp.com/jp/spp_dl)
または SPP 以前のバージョンのウェブページを確認してください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
コンポーネントのリリースノート
/hp/swpackages ディレクトリに含まれるすべてのファームウェアおよびソフトウェアコンポーネントの情報は、ここ
に記述されます。 以下は、コンポーネントに含まれる情報の一覧です。 コンポーネントが対応する情報がある場
合にのみ、セクションが含まれています。



コンポーネント名
コンポーネントバージョン
アップグレード要件




重要な注意
修正
拡張
事前要件

サポートしているデバイスおよび機能
BIOS - システム ROM
ドライバー - チップセット
ドライバー - Lights-Out マネジメント
ドライバー - ネットワーク
ドライバー - ストレージ
ドライバー - ストレージコントローラー
ドライバー - ストレージファイバーチャネル
ドライバー - ストレージテープ
ドライバー - システムマネジメント
ドライバー - ビデオ
ファームウェア
ファームウェア - ブレードインフラストラクチャ
ファームウェア - Lights-Out マネジメント
ファームウェア - ネットワーク
ファームウェア - パワーマネジメント
ファームウェア - SAS ストレージディスク
ファームウェア - SATA ストレージディスク
ファームウェア - ストレージコントローラー
ファームウェア - ストレージ ファイバーチャネル
ファームウェア - ストレージテープ
ソフトウェア - Lights-Out マネジメント
ソフトウェア - ストレージコントローラー
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HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
BIOS – システム ROM
トップ
システム ROM コンポーネント for Linux
HP ProLiant BL サーバー
HP ProLiant BL260c G5 (I20)
HP ProLiant BL280c G6 (I22)
HP ProLiant BL2x220c G5 (I19)
HP ProLiant BL2x220c G6 (I26)
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HP ProLiant BL2x220c G7 (I29)
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HP ProLiant BL460c G7 (I27)
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HP ProLiant BL460 G6/WS460c
G6 (I24)
HP ProLiant BL465c G1/G5/G6
(A13)
HP ProLiant BL480c G1 (I14)
HP ProLiant BL490c G6 (I21)
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G7 (I25)
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HP ProLiant BL685c G6 (A17)
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(A14)
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(A08)
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HP ProLiant DL160 Gen8 (J03)
HP ProLiant DL320 G5/DL320s
(W04)
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G6 (W07)
HP ProLiant DL360 G7 (P68)
HP ProLiant DL360e
Gen8/DL380e Gen8 (P73)
HP ProLiant DL380 G5 (P56)
HP ProLiant DL360p Gen8 (P71)
HP ProLiant DL365 G1/G5 (A10)
HP ProLiant DL380 G6 (P62)
HP ProLiant DL380 G7 (P67)
HP ProLiant DL380p Gen8 (P70)
HP ProLiant DL385 G2/G5 (A09)
HP ProLiant DL385 G7 (A18)
HP ProLiant DL385p Gen8 (A28)
HP ProLiant DL385 G5p/G6
(A22)
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HP ProLiant DL580 G7 (P65)
HP ProLiant DL585 G7 (A16 )
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G7G7 (J01)
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G5 (W05)
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G5 (W05)
HP ProLiant ML350 G6 (D22)
HP ProLiant ML310 G5p (W08)
HP ProLiant ML350p Gen8 (P72)
HP ProLiant ML370 G5 (P57)
HP ProLiant ML370 G6 & DL370
G6 (P63)
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HP ProLiant SL390s G7 (P69)
HP ProLiant DL360 G5 (P58)
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(A07)
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Gen8 (P75)
システム ROM コンポーネント for Windows
HP ProLiant BL サーバー
HP ProLiant BL260c G5 (I20)
HP ProLiant BL2x220c G6 (I26)
HP ProLiant BL280c G6 (I22)
HP ProLiant BL2x220c G7 (I29)
HP ProLiant BL2x220c G5 (I19)
HP ProLiant BL420c Gen8 (I30)
HP ProLiant BL460c (I15)
HP ProLiant BL460c G5 (I23)
HP ProLiant BL460c G7 (I27)
HP ProLiant BL460c Gen8 (I31)
HP ProLiant BL465c G7 (A19)
HP ProLiant BL465c Gen8 (A26)
HP ProLiant BL460 G6/WS460c
G6 (I24)
HP ProLiant BL465c G1/G5/G6
(A13)
HP ProLiant BL480c G1 (I14)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP ProLiant BL490c G6 (I21)
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G7 (I25)
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HP ProLiant BL685c G6 (A17)
HP ProLiant BL495c G5/G6
(A14)
HP ProLiant BL685c G1/G5
(A08)
HP ProLiant DL サーバー
HP ProLiant DL160 Gen8 (J03)
HP ProLiant DL320 G5/DL320s
(W04)
HP ProLiant DL360 G6 (P64)
HP ProLiant DL320 G6/ML330
G6 (W07)
HP ProLiant DL360 G7 (P68)
HP ProLiant DL360e
Gen8/DL380e Gen8 (P73)
HP ProLiant DL380 G5 (P56)
HP ProLiant DL360p Gen8 (P71)
HP ProLiant DL380 G6 (P62)
HP ProLiant DL365 G1/DL365
G5 (A10)
HP ProLiant DL380 G7 (P67)
HP ProLiant DL380p Gen8 (P70)
HP ProLiant DL385 G7 (A18)
HP ProLiant DL385 G2/DL385
G5 (A09)
HP ProLiant DL385p Gen8 (A28)
HP ProLiant DL385 G5p/DL385
G6 (A22)
HP ProLiant DL560 Gen8 (P77)
HP ProLiant DL580 G5 (P61)
HP ProLiant DL580 G7 (P65)
HP ProLiant DL585 G7 (A16)
HP ProLiant DL785 G5/DL785
G6 (A15)
HP ProLiant DL585 G2/DL585
G5/DL585 G6 (A07)
HP ProLiant DL980 G7 (P66)
HP ProLiant DL360 G5 (P58)
HP ProLiant ML サーバー
HP ProLiant ML110 G7/DL120
G7 (J01)
HP ProLiant ML350 G5 (D21)
HP ProLiant ML310 G5/DL320
G5p (W05)
HP ProLiant ML350 G6 (D22)
HP ProLiant ML310 G5p (W08)
HP ProLiant ML350p Gen8 (P72)
HP ProLiant ML370 G5 (P57)
HP ProLiant ML370 G6/DL370
G6 (P63)
HP ProLiant SL335s G7 (A24)
HP ProLiant SL390s G7 (P69)
HP ProLiant ML350e Gen8 (J02)
HP ProLiant SL サーバー
HP ProLiant SL230s/SL250s
Gen8 (P75)
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL260c G5(I20)サーバ
ー
バージョン: 2010.10.25 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL260c G5 システム ROM - I20
リリース日付:
2010/10/25
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
2010/10/25
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
以前のリビジョン:
2010/04/26
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon プロセッサー 5100 番台、5200 番台、5300 番台および 5400 番台を使用している
プラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサー
を使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問
題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在
的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP で
は、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負
荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場
合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレ
ーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こ
ることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon プロセッサー 5100 番台、5200 番台、5300 番台および 5400 番台を使用している
プラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサー
を使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問
題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在
的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP で
は、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負
荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレ
ーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こ
ることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL280c G6(I22)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL280c G6 システム ROM - I22
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
2011/01/29 のシステム ROM に更新した後、内蔵 NIC ポート 2 が無効になることがある問題を解決しました。 シス
テム ROM をこのリビジョン以降に更新した後、この問題が起こったシステムから NIC ポート 2 を有効にするため
に、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からデフォルトのシステム設定に復元する必要があります。
既知の問題点:
なし
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
2011/01/29 のシステム ROM に更新した後、内蔵 NIC ポート 2 が無効になることがある問題を解決しました。 シス
テム ROM をこのリビジョン以降に更新した後、この問題が起こったシステムから NIC ポート 2 を有効にするため
に、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からデフォルトのシステム設定に復元する必要があります。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL2x220c G5(I19)サー
バー
バージョン: 2010.10.25 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL2x220c G5 システム ROM - I19
リリース日付:
2010/10/25
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
2010/10/25
以前のリビジョン:
2010/04/26
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon プロセッサー 5100 番台、5200 番台、5300 番台および 5400 番台を使用している
プラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサー
を使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問
題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在
的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP で
は、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負
荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場
合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレ
ーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こ
ることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon プロセッサー 5100 番台、5200 番台、5300 番台および 5400 番台を使用している
プラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサー
を使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問
題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在
的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP で
は、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負
荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場
合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレ
ーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こ
ることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL2x220c G6(I26)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL2x220c G6 システム ROM - I26
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
2011/01/29 のシステム ROM に更新した後、内蔵 NIC ポート 2 が無効になることがある問題を解決しました。 シス
テム ROM をこのリビジョン以降に更新した後、この問題が起こったシステムから NIC ポート 2 を有効にするため
に、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からデフォルトのシステム設定に復元する必要があります。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
2011/01/29 のシステム ROM に更新した後、内蔵 NIC ポート 2 が無効になることがある問題を解決しました。 シス
テム ROM をこのリビジョン以降に更新した後、この問題が起こったシステムから NIC ポート 2 を有効にするため
に、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からデフォルトのシステム設定に復元する必要があります。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL2x220c G7(I29)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL2x220c G7 システム ROM - I29
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL460c G5(I23)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL460c G5 システム ROM - I23
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL460c G6/WS460c G6
(I24)サーバー
バージョン: 2011.12.02 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
提供名:
HP ProLiant BL460c G6/WS460c G6 システム ROM - I24
リリース日付:
2011/12/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/05/05
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
Multi-MXM PCIe カード上の Nvidia Quadro 3000/1000 MXM グラフィックスカードのサポートを HP ProLiant
WS460c G6 に追加しました。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
Multi-MXM PCIe カード上の Nvidia Quadro 3000/1000 MXM グラフィックスカードのサポートを HP ProLiant
WS460c G6 に追加しました。
既知の問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL460c G7(I27)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL460c G7 システム ROM - I27
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL460c(I15)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL460c システム ROM - I15
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL465c G1/BL465c
G5/BL465c G6(A13)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL465c G1/G5/G6 システム ROM - A13
リリース日付:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/08
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL465c G7(A19)サーバ
ー
バージョン: 2012.05.08 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL465c G7 システム ROM - A19
リリース日付:
2012/05/08
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/03/19
以前のリビジョン:
2012/03/19
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL480c(I14)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL480c G1 システム ROM - I14
リリース日付:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL490c G6(I21)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL490c G6 システム ROM - I21
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL490c G7(I28)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL490c G7 システム ROM - I28
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL495c G5/BL495c G6
(A14)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL495c G5/G6 システム ROM - A14
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/09
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
修正された問題点:
ローカルの DVD ドライブを使用しているとシステムが iSCSI ベースストレージソリューションにオペレーティングシス
テムをインストールできない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ローカルの DVD ドライブを使用しているとシステムが iSCSI ベースストレージソリューションにオペレーティングシス
テムをインストールできない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL680c G5(I17)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL680c G5 システム ROM - I17
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のユーザー定義デフォルトオプションを使用してカスタム設定を適用
しようとすると、システムがハングアップする問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のユーザー定義デフォルトオプションを使用してカスタム設定を適用
しようとすると、システムがハングアップする問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL680c G7/BL620c G7
(I25)サーバー
バージョン: 2012.04.20 (クリティカル)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL680c G7/BL620c G7 システム ROM - I25
リリース日付:
2012/04/20
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/20
以前のリビジョン:
2011/12/01
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP のメモリ事前障害アラートのサポートが拡張されました。 システムは、計画外のダウンタイムを引き起こす復旧
不可能なメモリ状態の確率が高まったシステムを検出する改善されたアルゴリズムを使用します。 サーバーの管
理者が、必要のない計画停止と計画外のダウンタイムの確率を減らす DIMM の交換のためにメンテナンスを計画
する必要がある場合、正確に決定することによりサーバーの稼働時間は向上します。
修正された問題点:
アプリケーションエラー、システムハングアップ、Windows のブルースクリーン、Linux のカーネルパニック、あるい
は VMware ESX の Purple Screen of Death (PSoD)などの予期しないシステムの動作を起こす、Intel Xeon 7500
シリーズおよび Intel Xeon E7 シリーズのプロセッサーの問題に対応しました。 これは、HP ProLiant サーバーに
限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこ
のリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいま
す。 この問題の修正は、パフォーマンスに影響しません。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問
題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な
修正を含むファームウェアリビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
アプリケーションエラー、システムハングアップ、Windows のブルースクリーン、Linux のカーネルパニック、あるい
は VMware ESX の Purple Screen of Death (PSoD)などの予期しないシステムの動作を起こす、Intel Xeon 7500
シリーズおよび Intel Xeon E7 シリーズのプロセッサーの問題に対応しました。 これは、HP ProLiant サーバーに
限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこ
のリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいま
す。 この問題の修正は、パフォーマンスに影響しません。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問
題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な
修正を含むファームウェアリビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP のメモリ事前障害アラートのサポートが拡張されました。 システムは、計画外のダウンタイムを引き起こす復旧
不可能なメモリ状態の確率が高まったシステムを検出する改善されたアルゴリズムを使用します。 サーバーの管
理者が、必要のない計画停止と計画外のダウンタイムの確率を減らす DIMM の交換のためにメンテナンスを計画
する必要がある場合、正確に決定することによりサーバーの稼働時間は向上します。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL685c G1/BL685c G5
(A08)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL685c G1/G5 システム ROM - A08
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/14
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL685c G6(A17)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL685c G6 システム ROM - A17
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/09
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
修正された問題点:
ローカルの DVD ドライブを使用しているとシステムが iSCSI ベースストレージソリューションにオペレーティングシス
テムをインストールできない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ローカルの DVD ドライブを使用しているとシステムが iSCSI ベースストレージソリューションにオペレーティングシス
テムをインストールできない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant BL685c G7(A20)サーバ
ー
バージョン: 2012.05.09 (オプション)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL685c G7 システム ROM - A20
リリース日付:
2012/05/09
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/03/19
以前のリビジョン:
2012/03/19
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL320 G5/DL320s
(W04)サーバー
バージョン: 2008.06.10 (オプション)
拡張
Generation 2(3.0 Gb/s)SATA ハードディスク ドライブのサポートを追加しました。 このリビジョンのシステム ROM
は、サーバに Generation 2(3.0 Gb/s)SATA ハードディスク ドライブがインストールされている場合、内蔵 SATA ソ
リューションの適切な操作が必要です(DL320 G5 のみ)。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL320 G6/ML330 G6
(W07)サーバー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant ML330 G6 および DL320 G6 システム ROM - W07
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL360 G5(P58)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL360 G5 システム ROM - P58
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL360 G6(P64)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL360 G6 システム ROM - P64
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL360 G7(P68)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL360 G7 システム ROM - P68
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2011/01/28
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL365 G1/DL365 G5
(A10)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL365 G1/G5 システム ROM - A10
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/07/17
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL380 G5(P56)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL380 G5 システム ROM - P56
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL380 G6(P62)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
提供名:
HP ProLiant DL380 G6 システム ROM - P62
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL380 G7(P67)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
提供名:
HP ProLiant DL380 G7 システム ROM - P67
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL385 G2/DL385 G5
(A09)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL385 G2/G5 システム ROM - A09
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/07/11
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL385 G5p/DL385 G6
(A22)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL385 G5p/G6 システム ROM - A22
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/02/09
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
プラットフォーム内に 3 つのスロット PCI-E ライザーが搭載されていると、オペレーティングシステムで報告される
PCI スロット番号が正しく報告されない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
プラットフォーム内に 3 つのスロット PCI-E ライザーが搭載されていると、オペレーティングシステムで報告される
PCI スロット番号が正しく報告されない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL385 G7(A18)サーバ
ー
バージョン: 2012.05.08 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
提供名:
HP ProLiant DL385 G7 システム ROM - A18
リリース日付:
2012/05/08
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/03/19
以前のリビジョン:
2012/03/19
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
拡張
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL580 G5(P61)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL580 G5 システム ROM - P61
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のユーザー定義デフォルトオプションを使用してカスタム設定を適用
しようとすると、システムがハングアップする問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のユーザー定義デフォルトオプションを使用してカスタム設定を適用
しようとすると、システムがハングアップする問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL580 G7(P65)サーバ
ー
バージョン: 2012.05.03 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP 1Gb Ethernet 4 ポートアダプターを含む新しい System Peripheral Interface(SPI)ボードにアップグレードされ
ているシステムはすべて、この最新のファームウェアのリビジョンにアップデートする必要があります。
提供名:
HP ProLiant DL580 G7 システム ROM - P65
リリース日付:
2012/05/03
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/20
以前のリビジョン:
2012/04/20
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターを含む新しい System Peripheral Interface(SPI)ボードのサポート
が追加されました。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
HP 1Gb Ethernet 4 ポートアダプターを含む新しい System Peripheral Interface(SPI)ボードにアップグレードされ
ているシステムはすべて、この最新のファームウェアのリビジョンにアップデートする必要があります。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターを含む新しい System Peripheral Interface(SPI)ボードのサポート
が追加されました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL585 G2/DL585
G5/DL585 G6(A07)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL585 G2/G5/G6 システム ROM - A07
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/04/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL585 G7(A16)サーバ
ー
バージョン: 2012.05.08 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
提供名:
HP ProLiant DL585 G7 システム ROM - A16
リリース日付:
2012/05/08
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/03/19
以前のリビジョン:
2012/03/19
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
ソフトウェアが PCIe スロット 6 に装着されている PCIe デバイスを、誤って PCIe スロット 0 に装着されているとして
報告する問題を解決しました。 この問題は、ソフトウェアで報告されたスロット番号のみ影響を受け、システムの動
作に影響しません。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
ソフトウェアが PCIe スロット 6 に装着されている PCIe デバイスを、誤って PCIe スロット 0 に装着されているとして
報告する問題を解決しました。 この問題は、ソフトウェアで報告されたスロット番号のみ影響を受け、システムの動
作に影響しません。
既知の問題点:
なし
拡張
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL785 G5/DL785 G6
(A15)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL785 G5/G6 システム ROM - A15
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
システム ROM がシステムエンクロージャーまたは、シャーシ(タイプ 3)SMBIOS レコードに ROM ベースセットアッ
プユーティリティ(RBSU)のサーバー資産タグテキストラインに入力されたテキストを展開しない問題を修正しまし
た。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の"BIOS シリアルコンソールボーレート"メニューの"57600"および
"115200"オプションが選択および使用できない問題を修正しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
システム ROM がシステムエンクロージャーまたは、シャーシ(タイプ 3)SMBIOS レコードに ROM ベースセットアッ
プユーティリティ(RBSU)のサーバー資産タグテキストラインに入力されたテキストを展開しない問題を修正しまし
た。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の"BIOS シリアルコンソールボーレート"メニューの"57600"および
"115200"オプションが選択および使用できない問題を修正しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant DL980 G7(P66)サーバ
ー
バージョン: 2012.05.01 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL980 G7 システム ROM - P66
リリース日付:
2012/05/01
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/05/01
以前のリビジョン:
2011/06/24
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システムがアイドルの間、電力消費を削減するために、Intel Xeon E7 (Westmere-EX)プロセッサーの Package
C3E 機能を有効にしました。
システムの起動時間を削減しました。
オペレーティングシステムが プロセッサーと I/O のアフィニティを読み出すための機能を提供し、オペレーティングシ
ステムが自動的に負荷分散できるようにするための、業界標準 ACPI メカニズムのサポートを追加しました。 特定
の構成で性能が向上します。
修正された問題点:
Linux オペレーティングシステムが、プロセッサーの半分の cpufreq ドライバーを起動しない問題に対応しました。
その結果、プロセッサーの半分はオペレーティングシステムによってパフォーマンスを制御できません。 この問題
は、Intel Xeon E7 (Westmere-EX)プロセッサーを搭載した ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[電力
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
管理]オプションの[HP パワーレギュレーター]オプションを[HP ダイナミックパワーセービング]モードに設定した場合
に通常起こります。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のコマンドラインインターフェイス(CLI)の"Core Select"コマンドが、
システムの応答を停止する原因となる問題に対応しました。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のシス
テムオプションで、Enhanced Processor Core Disable (Intel Core Select)を変更した場合、この問題は発生する
可能性があります。
Intel(r) Xeon(r) E7 (Westmere-EX)プロセッサーを 8 個搭載したシステムで、ROM ベースセットアップユーティリテ
ィ(RBSU)の[アドバンストオプション]->[アドバンストシステム ROM オプション]->[x2APIC]の設定をデフォルトの[無
効]から[自動]に変更した場合、Windows Server 2008 R2 あるいは Windows Server 2008 R2 SP1 のデバイスマ
ネージャーでいくつかの論理プロセッサーが黄色アイコンを表示する問題に対応しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で温度設定が[Max Fans (Blowout)]に設定され、アドバンストオプ
ションと Intel (R)ハイパースレッディングオプションのプロセッサーオプションが"無効"に設定されている場合、iLO の
Web ページのシステム情報に表示されるファンのスピードが 99%以下になる問題に対応しました。
iLO3 の仮想シリアルポートが、16 枚の HP StorageWorks 82E PCIe FC HBA Dual Port I/O カードが搭載された
システムで時々動作しなくなる問題に対応しました。
システムの再起動後、システムがまれに起動に失敗して"insufficient power solution"および"Warning ILO 3 not
responding"のメッセージを表示する場合がある問題に対応しました。
DOS あるいは POST が終了した後に[Alt-Ctrl-Del]キーを押した場合、システムが応答を停止することがある問題
に対応しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[システムオプション]->[アドバンストメモリプロテクション]を[アドバ
ンスト ECC サポート付きオンラインスペア]に設定した場合、特定のメモリ構成で、ランクスペアフェイルオーバーイ
ベント中にシステムが障害を起こすことがある問題に対応しました。
すべての Emulex LUN が、Windows Server 2008 R2 あるいは Windows Server 2008 R2 SP1 で検出されない
可能性がある問題に対応しました。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[アドバンストオプション]->[ア
ドバンストシステム ROM オプション]->[x2APIC]の設定をデフォルトの[無効]から[自動]に変更し、8 個の Intel Xeon
E7 ファミリプロセッサーを搭載している場合、この問題が発生する可能性があります。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で日本語フォントが時々壊れる問題に対応しました。 この問題は、
システムに多くの PCI-Express I/O カードが搭載されている場合、一般的に見られます。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[システムオプション]->[アドバンストメモリプロテクション]を[アドバ
ンスト ECC サポート付きオンラインスペア]に設定した場合、RHEL の hpasmcli で DIMM ステータスのレポートが
間違っている問題に対応しました。 RHEL 5.5 で DIMM のステータスを得るために、hpasmcli -s "show dimm"を実
行した場合、搭載されて使用されている DIMM が、"DIMM is present, but not in use"と表示されることがあります
。
DIMM System Product Data (SPD)を得るために Windows Server 2008 R2 で hpdiags あるいは RHEL で
hpasmcli を実行した場合、DIMM System Product Data (SPD)のメモリボード ID が間違っている問題に対応しま
した。
搭載されている Low Profile IO ボード、サブ IO ボード、あるいはメイン IO ボードの故障のために、インテグレーテッ
ドマネジメントログ(IML)にイベントが記録されないでオペレーティングシステムが起動または実行されている間、シ
ステムが応答を停止することがある問題に対応しました。
アプリケーションエラー、システムハングアップ、Windows のブルースクリーン、Linux のカーネルパニック、あるい
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
は VMware ESX の Purple Screen of Death (PSoD)などの予期しないシステムの動作を起こす、Intel Xeon 7500
シリーズおよび Intel Xeon E7 シリーズのプロセッサーの問題に対応しました。 これは、HP ProLiant サーバーに
限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステムすべてに影響があります。 システム ROM の
このリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでい
ます。 この問題の修正は、パフォーマンスに影響しません。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な
問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要
な修正を含むファームウェアリビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。
既知の問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)設定が、[詳細オプション] - > [アドバンストシステム ROM オプショ
ン] - > [x2APIC]が[Auto]に設定されていて、インテル Xeon プロセッサーE7 ファミリーのプロセッサーが 8 つ搭載さ
れている場合、Red Hat Enterprise Linux 6.X x86-64(RHEL6.0 以降)の起動時またはインストール時にシステム
が応答を停止することがあります。 この問題を回避するために x2APIC オプションをデフォルト値の[無効]に設定す
ることをおすすめします。
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
Linux オペレーティングシステムが、プロセッサーの半分の cpufreq ドライバーを起動しない問題に対応しました。
その結果、プロセッサーの半分はオペレーティングシステムによってパフォーマンスを制御できません。 この問題
は、Intel Xeon E7 (Westmere-EX)プロセッサーを搭載した ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[電力
管理]オプションの[HP パワーレギュレーター]オプションを[HP ダイナミックパワーセービング]モードに設定した場合
に通常起こります。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のコマンドラインインターフェイス(CLI)の"Core Select"コマンドが、
システムの応答を停止する原因となる問題に対応しました。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のシス
テムオプションで、Enhanced Processor Core Disable (Intel Core Select)を変更した場合、この問題は発生する
可能性があります。
Intel(r) Xeon(r) E7 (Westmere-EX)プロセッサーを 8 個搭載したシステムで、ROM ベースセットアップユーティリテ
ィ(RBSU)の[アドバンストオプション]->[アドバンストシステム ROM オプション]->[x2APIC]の設定をデフォルトの[無
効]から[自動]に変更した場合、Windows Server 2008 R2 あるいは Windows Server 2008 R2 SP1 のデバイスマ
ネージャーでいくつかの論理プロセッサーが黄色アイコンを表示する問題に対応しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で温度設定が[Max Fans (Blowout)]に設定され、アドバンストオプ
ションと Intel (R)ハイパースレッディングオプションのプロセッサーオプションが"無効"に設定されている場合、iLO の
Web ページのシステム情報に表示されるファンのスピードが 99%以下になる問題に対応しました。
iLO3 の仮想シリアルポートが、16 枚の HP StorageWorks 82E PCIe FC HBA Dual Port I/O カードが搭載された
システムで時々動作しなくなる問題に対応しました。
システムの再起動後、システムがまれに起動に失敗して"insufficient power solution"および"Warning ILO 3 not
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
responding"のメッセージを表示する場合がある問題に対応しました。
DOS あるいは POST が終了した後に[Alt-Ctrl-Del]キーを押した場合、システムが応答を停止することがある問題
に対応しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[システムオプション]->[アドバンストメモリプロテクション]を[アドバ
ンスト ECC サポート付きオンラインスペア]に設定した場合、特定のメモリ構成で、ランクスペアフェイルオーバーイ
ベント中にシステムが障害を起こすことがある問題に対応しました。
すべての Emulex LUN が、Windows Server 2008 R2 あるいは Windows Server 2008 R2 SP1 で検出されない
可能性がある問題に対応しました。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[アドバンストオプション]->[ア
ドバンストシステム ROM オプション]->[x2APIC]の設定をデフォルトの[無効]から[自動]に変更し、8 個の Intel Xeon
E7 ファミリプロセッサーを搭載している場合、この問題が発生する可能性があります。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で日本語フォントが時々壊れる問題に対応しました。 この問題は、
システムに多くの PCI-Express I/O カードが搭載されている場合、一般的に見られます。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[システムオプション]->[アドバンストメモリプロテクション]を[アドバ
ンスト ECC サポート付きオンラインスペア]に設定した場合、RHEL の hpasmcli で DIMM ステータスのレポートが
間違っている問題に対応しました。 RHEL 5.5 で DIMM のステータスを得るために、hpasmcli -s "show dimm"を実
行した場合、搭載されて使用されている DIMM が、"DIMM is present, but not in use"と表示されることがあります
。
DIMM System Product Data (SPD)を得るために Windows Server 2008 R2 で hpdiags あるいは RHEL で
hpasmcli を実行した場合、DIMM System Product Data (SPD)のメモリボード ID が間違っている問題に対応しま
した。
搭載されている Low Profile IO ボード、サブ IO ボード、あるいはメイン IO ボードの故障のために、インテグレーテッ
ドマネジメントログ(IML)にイベントが記録されないでオペレーティングシステムが起動または実行されている間、シ
ステムが応答を停止することがある問題に対応しました。
アプリケーションエラー、システムハングアップ、Windows のブルースクリーン、Linux のカーネルパニック、あるい
は VMware ESX の Purple Screen of Death (PSoD)などの予期しないシステムの動作を起こす、Intel Xeon 7500
シリーズおよび Intel Xeon E7 シリーズのプロセッサーの問題に対応しました。 これは、HP ProLiant サーバーに
限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこ
のリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいま
す。 この問題の修正は、パフォーマンスに影響しません。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問
題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な
修正を含むファームウェアリビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。
既知の問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)設定が、[詳細オプション] - > [アドバンストシステム ROM オプショ
ン] - > [x2APIC]が[Auto]に設定されていて、インテル Xeon プロセッサーE7 ファミリーのプロセッサーが 8 つ搭載さ
れている場合、Red Hat Enterprise Linux 6.X x86-64(RHEL6.0 以降)の起動時またはインストール時にシステム
が応答を停止することがあります。 この問題を回避するために x2APIC オプションをデフォルト値の[無効]に設定す
ることをおすすめします。
拡張
システムがアイドルの間、電力消費を削減するために、Intel Xeon E7 (Westmere-EX)プロセッサーの Package
C3E 機能を有効にしました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
システムの起動時間を削減しました。
オペレーティングシステムが プロセッサーと I/O のアフィニティを読み出すための機能を提供し、オペレーティングシ
ステムが自動的に負荷分散できるようにするための、業界標準 ACPI メカニズムのサポートを追加しました。 特定
の構成で性能が向上します。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant ML310 G5/DL320 G5p
(W05)サーバー
バージョン: 2010.10.25 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL320 G5p/ML310 G5 システム ROM - W05
リリース日付:
2010/10/25
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
2010/10/25
以前のリビジョン:
2009/07/11
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon 3100 番台、3200 番台、3300 番台、Pentium デュアルコア デスクトップ E2000
番台および Core 2 Duo デスクトップ E4000 番台プロセッサーを使用しているプラットフォームに影響があります。
これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響
があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコー
ドのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問題に対応しているため、
このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な修正を含むファームウェア
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多
数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場合、このプロセッサーの問題は、HP
ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレーテッド マネジメント ログに記録され
る以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こることがあります) "An
Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon 3100 番台、3200 番台、3300 番台、Pentium デュアルコア デスクトップ E2000
番台および Core 2 Duo デスクトップ E4000 番台プロセッサーを使用しているプラットフォームに影響があります。
これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響
があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコー
ドのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問題に対応しているため、
このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な修正を含むファームウェア
リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多
数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場合、このプロセッサーの問題は、HP
ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレーテッド マネジメント ログに記録され
る以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こることがあります) "An
Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant ML310 G5p(W08)サー
バー
バージョン: 2010.10.25 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
提供名:
HP ProLiant ML310 G5p システム ROM - W08
リリース日付:
2010/10/25
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
2010/10/25
以前のリビジョン:
2009/07/12
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon 3100 番台、3300 番台、 Pentium デュアルコア デスクトップ E2000 番台、Core 2
Duo デスクトップ E6000 番台、Core 2 Duo E8000 番台および Core 2 Quad Q9000 番台プロセッサーを使用して
いるプラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッ
サーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサー
の問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、
潜在的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP
では、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に
負荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された
場合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグ
レーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起
こることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon 3100 番台、3300 番台、 Pentium デュアルコア デスクトップ E2000 番台、Core 2
Duo デスクトップ E6000 番台、Core 2 Duo E8000 番台および Core 2 Quad Q9000 番台プロセッサーを使用して
いるプラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッ
サーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサー
の問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、
潜在的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP
では、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に
負荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された
場合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグ
レーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起
こることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant ML350 G5(D21)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant ML350 G5 システム ROM - D21
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant ML350 G6(D22)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant ML350 G6 システム ROM - D22
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant ML370 G5(P57)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant ML370 G5 システム ROM - P57
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant ML370 G6/DL370 G6
(P63)サーバー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant ML370 G6 および DL370 G6 システム ROM - P63
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant SL335s G7(A24)サーバ
ー
バージョン: 2012.05.11 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant SL335s G7 システム ROM - A24
リリース日付:
2012/05/11
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/05/11
以前のリビジョン:
2012/03/13
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なし
修正された問題点:
PCI Express エラーがソースを示さずにシステムクラッシュや予期しないシステムの動作を引き起こす可能性のある
問題に対処しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
PCI Express エラーがソースを示さずにシステムクラッシュや予期しないシステムの動作を引き起こす可能性のある
問題に対処しました。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP ProLiant SL390s G7(P69)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant SL390s G7 システム ROM - P69
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
Nvidia M2090 GPU のサポートを追加しました。 この ROM のアップデートは、2U SL390 G7 で M2090 が動作、
あるいは 4U SL390 G7 で 4 つ以上の M2090 GPU が動作している場合、十分な冷却を提供するために必要で
す。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で報告される内蔵 NIC ポート 4 の MAC アドレスが、"Unknown"と
報告される問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で報告される内蔵 NIC ポート 4 の MAC アドレスが、"Unknown"と
報告される問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
Nvidia M2090 GPU のサポートを追加しました。 この ROM のアップデートは、2U SL390 G7 で M2090 が動作、
あるいは 4U SL390 G7 で 4 つ以上の M2090 GPU が動作している場合、十分な冷却を提供するために必要で
す。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL260c G5(I20)サー
バー
バージョン: 2010.10.25 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP ProLiant BL260c G5 システム ROM - I20
リリース日付:
2010/10/25
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
2010/10/25
以前のリビジョン:
2010/04/26
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon プロセッサー 5100 番台、5200 番台、5300 番台および 5400 番台を使用している
プラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサー
を使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問
題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在
的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP で
は、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負
荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場
合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレ
ーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こ
ることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon プロセッサー 5100 番台、5200 番台、5300 番台および 5400 番台を使用している
プラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサー
を使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問
題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在
的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP で
は、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負
荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場
合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレ
ーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こ
ることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL280c G6(I22)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL280c G6 システム ROM - I22
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
2011/01/29 のシステム ROM に更新した後、内蔵 NIC ポート 2 が無効になることがある問題を解決しました。 シス
テム ROM をこのリビジョン以降に更新した後、この問題が起こったシステムから NIC ポート 2 を有効にするため
に、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からデフォルトのシステム設定に復元する必要があります。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
2011/01/29 のシステム ROM に更新した後、内蔵 NIC ポート 2 が無効になることがある問題を解決しました。 シス
テム ROM をこのリビジョン以降に更新した後、この問題が起こったシステムから NIC ポート 2 を有効にするため
に、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からデフォルトのシステム設定に復元する必要があります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL2x220c G5(I19)
サーバー
バージョン: 2010.10.25 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL2x220c G5 システム ROM - I19
リリース日付:
2010/10/25
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
2010/10/25
以前のリビジョン:
2010/04/26
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon プロセッサー 5100 番台、5200 番台、5300 番台および 5400 番台を使用している
プラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサー
を使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問
題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在
的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP で
は、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負
荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場
合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレ
ーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こ
ることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon プロセッサー 5100 番台、5200 番台、5300 番台および 5400 番台を使用している
プラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサー
を使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在
的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP で
は、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負
荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場
合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレ
ーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こ
ることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL2x220c G6(I26)
サーバー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL2x220c G6 システム ROM - I26
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
2011/01/29 のシステム ROM に更新した後、内蔵 NIC ポート 2 が無効になることがある問題を解決しました。 シス
テム ROM をこのリビジョン以降に更新した後、この問題が起こったシステムから NIC ポート 2 を有効にするため
に、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からデフォルトのシステム設定に復元する必要があります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
2011/01/29 のシステム ROM に更新した後、内蔵 NIC ポート 2 が無効になることがある問題を解決しました。 シス
テム ROM をこのリビジョン以降に更新した後、この問題が起こったシステムから NIC ポート 2 を有効にするため
に、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からデフォルトのシステム設定に復元する必要があります。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL2x220c G7(I29)
サーバー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL2x220c G7 システム ROM - I29
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL460c G5(I23)サー
バー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL460c G5 システム ROM - I23
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL460c G6/WS460c G6
(I24)サーバー
バージョン: 2011.12.02 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL460c G6/WS460c G6 システム ROM - I24
リリース日付:
2011/12/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/05/05
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
Multi-MXM PCIe カード上の Nvidia Quadro 3000/1000 MXM グラフィックスカードのサポートを HP ProLiant
WS460c G6 に追加しました。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
Multi-MXM PCIe カード上の Nvidia Quadro 3000/1000 MXM グラフィックスカードのサポートを HP ProLiant
WS460c G6 に追加しました。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL460c G7(I27)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL460c G7 システム ROM - I27
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL460c(I15)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL460c システム ROM - I15
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL465c G1/BL465c
G5/BL465c G6(A13)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL465c G1/G5/G6 システム ROM - A13
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/08
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL465c G7(A19)サ
ーバー
バージョン: 2012.05.08 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL465c G7 システム ROM - A19
リリース日付:
2012/05/08
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/03/19
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2012/03/19
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL480c(I14)サーバ
ー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL480c G1 システム ROM - I14
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL490c G6(I21)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
提供名:
HP ProLiant BL490c G6 システム ROM - I21
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL490c G7(I28)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
提供名:
HP ProLiant BL490c G7 システム ROM - I28
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL495c G5/BL495c G6
(A14)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP ProLiant BL495c G5/G6 システム ROM - A14
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/09
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
修正された問題点:
ローカルの DVD ドライブを使用しているとシステムが iSCSI ベースストレージソリューションにオペレーティングシス
テムをインストールできない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なし
修正された問題点:
ローカルの DVD ドライブを使用しているとシステムが iSCSI ベースストレージソリューションにオペレーティングシス
テムをインストールできない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL680c G5 (I17) サー
バー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL680c G5 システム ROM - I17
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のユーザー定義デフォルトオプションを使用してカスタム設定を適用
しようとすると、システムがハングアップする問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のユーザー定義デフォルトオプションを使用してカスタム設定を適用
しようとすると、システムがハングアップする問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL680c G7/BL620c G7
(I25)サーバー
バージョン: 2012.04.20 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL680c G7/BL620c G7 システム ROM - I25
リリース日付:
2012/04/20
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/20
以前のリビジョン:
2011/12/01
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP のメモリ事前障害アラートのサポートが拡張されました。 システムは、計画外のダウンタイムを引き起こす復旧
不可能なメモリ状態の確率が高まったシステムを検出する改善されたアルゴリズムを使用します。 サーバーの管
理者が、必要のない計画停止と計画外のダウンタイムの確率を減らす DIMM の交換のためにメンテナンスを計画
する必要がある場合、正確に決定することによりサーバーの稼働時間は向上します。
修正された問題点:
アプリケーションエラー、システムハングアップ、Windows のブルースクリーン、Linux のカーネルパニック、あるい
は VMware ESX の Purple Screen of Death (PSoD)などの予期しないシステムの動作を起こす、Intel Xeon 7500
シリーズおよび Intel Xeon E7 シリーズのプロセッサーの問題に対応しました。 これは、HP ProLiant サーバーに
限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこ
のリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいま
す。 この問題の修正は、パフォーマンスに影響しません。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問
題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正を含むファームウェアリビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
アプリケーションエラー、システムハングアップ、Windows のブルースクリーン、Linux のカーネルパニック、あるい
は VMware ESX の Purple Screen of Death (PSoD)などの予期しないシステムの動作を起こす、Intel Xeon 7500
シリーズおよび Intel Xeon E7 シリーズのプロセッサーの問題に対応しました。 これは、HP ProLiant サーバーに
限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこ
のリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいま
す。 この問題の修正は、パフォーマンスに影響しません。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問
題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な
修正を含むファームウェアリビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP のメモリ事前障害アラートのサポートが拡張されました。 システムは、計画外のダウンタイムを引き起こす復旧
不可能なメモリ状態の確率が高まったシステムを検出する改善されたアルゴリズムを使用します。 サーバーの管
理者が、必要のない計画停止と計画外のダウンタイムの確率を減らす DIMM の交換のためにメンテナンスを計画
する必要がある場合、正確に決定することによりサーバーの稼働時間は向上します。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL685c G1/BL685c G5
(A08)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
提供名:
HP ProLiant BL685c G1/G5 システム ROM - A08
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/14
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL685c G6(A17)サ
ーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant BL685c G6 システム ROM - A17
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/09
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
修正された問題点:
ローカルの DVD ドライブを使用しているとシステムが iSCSI ベースストレージソリューションにオペレーティングシス
テムをインストールできない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ローカルの DVD ドライブを使用しているとシステムが iSCSI ベースストレージソリューションにオペレーティングシス
テムをインストールできない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の表示用に最新のオプションのデバイスの製品名を追加しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant BL685c G7(A20)サ
ーバー
バージョン: 2012.05.09 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL685c G7 システム ROM - A20
リリース日付:
2012/05/09
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/03/19
以前のリビジョン:
2012/03/19
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL320 G5/DL320s
(W04)サーバー
バージョン: 2008.06.10 (オプション)
拡張
Generation 2(3.0 Gb/s)SATA ハードディスク ドライブのサポートを追加しました。 このリビジョンのシステム ROM
は、サーバに Generation 2(3.0 Gb/s)SATA ハードディスク ドライブがインストールされている場合、内蔵 SATA ソ
リューションの適切な操作が必要です(DL320 G5 のみ)。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL320 G6/ML330 G6
(W07)サーバー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
提供名:
HP ProLiant ML330 G6 および DL320 G6 システム ROM - W07
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL360 G5(P58)サー
バー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL360 G5 システム ROM - P58
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL360 G6(P64)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL360 G6 システム ROM - P64
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL360 G7(P68)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL360 G7 システム ROM - P68
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/28
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL365 G1/DL365 G5
(A10)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL365 G1/G5 システム ROM - A10
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2009/07/17
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL380 G5(P56)サー
バー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL380 G5 システム ROM - P56
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL380 G6(P62)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL380 G6 システム ROM - P62
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL380 G7(P67)サー
バー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL380 G7 システム ROM - P67
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL385 G2/DL385 G5
(A09)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP ProLiant DL385 G2/G5 システム ROM - A09
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/07/11
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL385 G5p/DL385 G6
(A22)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL385 G5p/G6 システム ROM - A22
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/02/09
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
プラットフォーム内に 3 つのスロット PCI-E ライザーが搭載されていると、オペレーティングシステムで報告される
PCI スロット番号が正しく報告されない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
プラットフォーム内に 3 つのスロット PCI-E ライザーが搭載されていると、オペレーティングシステムで報告される
PCI スロット番号が正しく報告されない問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL385 G7(A18)サー
バー
バージョン: 2012.05.08 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL385 G7 システム ROM - A18
リリース日付:
2012/05/08
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/03/19
以前のリビジョン:
2012/03/19
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL580 G5(P61)サー
バー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL580 G5 システム ROM - P61
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のユーザー定義デフォルトオプションを使用してカスタム設定を適用
しようとすると、システムがハングアップする問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のユーザー定義デフォルトオプションを使用してカスタム設定を適用
しようとすると、システムがハングアップする問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL580 G7(P65)サー
バー
バージョン: 2012.05.03 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP 1Gb Ethernet 4 ポートアダプターを含む新しい System Peripheral Interface(SPI)ボードにアップグレードされ
ているシステムはすべて、この最新のファームウェアのリビジョンにアップデートする必要があります。
提供名:
HP ProLiant DL580 G7 システム ROM - P65
リリース日付:
2012/05/03
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/20
以前のリビジョン:
2012/04/20
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターを含む新しい System Peripheral Interface(SPI)ボードのサポート
が追加されました。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
拡張
重要な注意:
HP 1Gb Ethernet 4 ポートアダプターを含む新しい System Peripheral Interface(SPI)ボードにアップグレードされ
ているシステムはすべて、この最新のファームウェアのリビジョンにアップデートする必要があります。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターを含む新しい System Peripheral Interface(SPI)ボードのサポート
が追加されました。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL585 G2/DL585
G5/DL585 G6(A07)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL585 G2/G5/G6 システム ROM - A07
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/04/30
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL585 G7(A16)サー
バー
バージョン: 2012.05.08 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL585 G7 システム ROM - A16
リリース日付:
2012/05/08
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/03/19
以前のリビジョン:
2012/03/19
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
ソフトウェアが PCIe スロット 6 に装着されている PCIe デバイスを、誤って PCIe スロット 0 に装着されているとして
報告する問題を解決しました。 この問題は、ソフトウェアで報告されたスロット番号のみ影響を受け、システムの動
作に影響しません。
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)[HP 電力プロファイル]オプションが正しく[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]オプションを設定しなかった問題を解決しました。
ソフトウェアが PCIe スロット 6 に装着されている PCIe デバイスを、誤って PCIe スロット 0 に装着されているとして
報告する問題を解決しました。 この問題は、ソフトウェアで報告されたスロット番号のみ影響を受け、システムの動
作に影響しません。
既知の問題点:
なし
拡張
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で言語の翻訳(英語以外のモードの場合)をアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL785 G5/DL785 G6
(A15)サーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant DL785 G5/G6 システム ROM - A15
リリース日付:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2009/12/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
システム ROM がシステムエンクロージャーまたは、シャーシ(タイプ 3)SMBIOS レコードに ROM ベースセットアッ
プユーティリティ(RBSU)のサーバー資産タグテキストラインに入力されたテキストを展開しない問題を修正しまし
た。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の"BIOS シリアルコンソールボーレート"メニューの"57600"および
"115200"オプションが選択および使用できない問題を修正しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
システム ROM がシステムエンクロージャーまたは、シャーシ(タイプ 3)SMBIOS レコードに ROM ベースセットアッ
プユーティリティ(RBSU)のサーバー資産タグテキストラインに入力されたテキストを展開しない問題を修正しまし
た。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の"BIOS シリアルコンソールボーレート"メニューの"57600"および
"115200"オプションが選択および使用できない問題を修正しました。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant DL980 G7(P66)サー
バー
バージョン: 2012.05.01 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL980 G7 システム ROM - P66
リリース日付:
2012/05/01
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/05/01
以前のリビジョン:
2011/06/24
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なし
改善点/新しい機能:
システムがアイドルの間、電力消費を削減するために、Intel Xeon E7 (Westmere-EX)プロセッサーの Package
C3E 機能を有効にしました。
システムの起動時間を削減しました。
オペレーティングシステムが プロセッサーと I/O のアフィニティを読み出すための機能を提供し、オペレーティングシ
ステムが自動的に負荷分散できるようにするための、業界標準 ACPI メカニズムのサポートを追加しました。 特定
の構成で性能が向上します。
修正された問題点:
Linux オペレーティングシステムが、プロセッサーの半分の cpufreq ドライバーを起動しない問題に対応しました。
その結果、プロセッサーの半分はオペレーティングシステムによってパフォーマンスを制御できません。 この問題
は、Intel Xeon E7 (Westmere-EX)プロセッサーを搭載した ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[電力
管理]オプションの[HP パワーレギュレーター]オプションを[HP ダイナミックパワーセービング]モードに設定した場合
に通常起こります。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のコマンドラインインターフェイス(CLI)の"Core Select"コマンドが、
システムの応答を停止する原因となる問題に対応しました。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のシス
テムオプションで、Enhanced Processor Core Disable (Intel Core Select)を変更した場合、この問題は発生する
可能性があります。
Intel(r) Xeon(r) E7 (Westmere-EX)プロセッサーを 8 個搭載したシステムで、ROM ベースセットアップユーティリテ
ィ(RBSU)の[アドバンストオプション]->[アドバンストシステム ROM オプション]->[x2APIC]の設定をデフォルトの[無
効]から[自動]に変更した場合、Windows Server 2008 R2 あるいは Windows Server 2008 R2 SP1 のデバイスマ
ネージャーでいくつかの論理プロセッサーが黄色アイコンを表示する問題に対応しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で温度設定が[Max Fans (Blowout)]に設定され、アドバンストオプ
ションと Intel (R)ハイパースレッディングオプションのプロセッサーオプションが"無効"に設定されている場合、iLO の
Web ページのシステム情報に表示されるファンのスピードが 99%以下になる問題に対応しました。
iLO3 の仮想シリアルポートが、16 枚の HP StorageWorks 82E PCIe FC HBA Dual Port I/O カードが搭載された
システムで時々動作しなくなる問題に対応しました。
システムの再起動後、システムがまれに起動に失敗して"insufficient power solution"および"Warning ILO 3 not
responding"のメッセージを表示する場合がある問題に対応しました。
DOS あるいは POST が終了した後に[Alt-Ctrl-Del]キーを押した場合、システムが応答を停止することがある問題
に対応しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[システムオプション]->[アドバンストメモリプロテクション]を[アドバ
ンスト ECC サポート付きオンラインスペア]に設定した場合、特定のメモリ構成で、ランクスペアフェイルオーバーイ
ベント中にシステムが障害を起こすことがある問題に対応しました。
すべての Emulex LUN が、Windows Server 2008 R2 あるいは Windows Server 2008 R2 SP1 で検出されない
可能性がある問題に対応しました。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[アドバンストオプション]->[ア
ドバンストシステム ROM オプション]->[x2APIC]の設定をデフォルトの[無効]から[自動]に変更し、8 個の Intel Xeon
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
E7 ファミリプロセッサーを搭載している場合、この問題が発生する可能性があります。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で日本語フォントが時々壊れる問題に対応しました。 この問題は、
システムに多くの PCI-Express I/O カードが搭載されている場合、一般的に見られます。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[システムオプション]->[アドバンストメモリプロテクション]を[アドバ
ンスト ECC サポート付きオンラインスペア]に設定した場合、RHEL の hpasmcli で DIMM ステータスのレポートが
間違っている問題に対応しました。 RHEL 5.5 で DIMM のステータスを得るために、hpasmcli -s "show dimm"を実
行した場合、搭載されて使用されている DIMM が、"DIMM is present, but not in use"と表示されることがあります
。
DIMM System Product Data (SPD)を得るために Windows Server 2008 R2 で hpdiags あるいは RHEL で
hpasmcli を実行した場合、DIMM System Product Data (SPD)のメモリボード ID が間違っている問題に対応しま
した。
搭載されている Low Profile IO ボード、サブ IO ボード、あるいはメイン IO ボードの故障のために、インテグレーテッ
ドマネジメントログ(IML)にイベントが記録されないでオペレーティングシステムが起動または実行されている間、シ
ステムが応答を停止することがある問題に対応しました。
アプリケーションエラー、システムハングアップ、Windows のブルースクリーン、Linux のカーネルパニック、あるい
は VMware ESX の Purple Screen of Death (PSoD)などの予期しないシステムの動作を起こす、Intel Xeon 7500
シリーズおよび Intel Xeon E7 シリーズのプロセッサーの問題に対応しました。 これは、HP ProLiant サーバーに
限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステムすべてに影響があります。 システム ROM の
このリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでい
ます。 この問題の修正は、パフォーマンスに影響しません。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な
問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要
な修正を含むファームウェアリビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。
既知の問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)設定が、[詳細オプション] - > [アドバンストシステム ROM オプショ
ン] - > [x2APIC]が[Auto]に設定されていて、インテル Xeon プロセッサーE7 ファミリーのプロセッサーが 8 つ搭載さ
れている場合、Red Hat Enterprise Linux 6.X x86-64(RHEL6.0 以降)の起動時またはインストール時にシステム
が応答を停止することがあります。 この問題を回避するために x2APIC オプションをデフォルト値の[無効]に設定す
ることをおすすめします。
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
Linux オペレーティングシステムが、プロセッサーの半分の cpufreq ドライバーを起動しない問題に対応しました。
その結果、プロセッサーの半分はオペレーティングシステムによってパフォーマンスを制御できません。 この問題
は、Intel Xeon E7 (Westmere-EX)プロセッサーを搭載した ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[電力
管理]オプションの[HP パワーレギュレーター]オプションを[HP ダイナミックパワーセービング]モードに設定した場合
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
に通常起こります。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のコマンドラインインターフェイス(CLI)の"Core Select"コマンドが、
システムの応答を停止する原因となる問題に対応しました。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のシス
テムオプションで、Enhanced Processor Core Disable (Intel Core Select)を変更した場合、この問題は発生する
可能性があります。
Intel(r) Xeon(r) E7 (Westmere-EX)プロセッサーを 8 個搭載したシステムで、ROM ベースセットアップユーティリテ
ィ(RBSU)の[アドバンストオプション]->[アドバンストシステム ROM オプション]->[x2APIC]の設定をデフォルトの[無
効]から[自動]に変更した場合、Windows Server 2008 R2 あるいは Windows Server 2008 R2 SP1 のデバイスマ
ネージャーでいくつかの論理プロセッサーが黄色アイコンを表示する問題に対応しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で温度設定が[Max Fans (Blowout)]に設定され、アドバンストオプ
ションと Intel (R)ハイパースレッディングオプションのプロセッサーオプションが"無効"に設定されている場合、iLO の
Web ページのシステム情報に表示されるファンのスピードが 99%以下になる問題に対応しました。
iLO3 の仮想シリアルポートが、16 枚の HP StorageWorks 82E PCIe FC HBA Dual Port I/O カードが搭載された
システムで時々動作しなくなる問題に対応しました。
システムの再起動後、システムがまれに起動に失敗して"insufficient power solution"および"Warning ILO 3 not
responding"のメッセージを表示する場合がある問題に対応しました。
DOS あるいは POST が終了した後に[Alt-Ctrl-Del]キーを押した場合、システムが応答を停止することがある問題
に対応しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[システムオプション]->[アドバンストメモリプロテクション]を[アドバ
ンスト ECC サポート付きオンラインスペア]に設定した場合、特定のメモリ構成で、ランクスペアフェイルオーバーイ
ベント中にシステムが障害を起こすことがある問題に対応しました。
すべての Emulex LUN が、Windows Server 2008 R2 あるいは Windows Server 2008 R2 SP1 で検出されない
可能性がある問題に対応しました。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[アドバンストオプション]->[ア
ドバンストシステム ROM オプション]->[x2APIC]の設定をデフォルトの[無効]から[自動]に変更し、8 個の Intel Xeon
E7 ファミリプロセッサーを搭載している場合、この問題が発生する可能性があります。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で日本語フォントが時々壊れる問題に対応しました。 この問題は、
システムに多くの PCI-Express I/O カードが搭載されている場合、一般的に見られます。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の[システムオプション]->[アドバンストメモリプロテクション]を[アドバ
ンスト ECC サポート付きオンラインスペア]に設定した場合、RHEL の hpasmcli で DIMM ステータスのレポートが
間違っている問題に対応しました。 RHEL 5.5 で DIMM のステータスを得るために、hpasmcli -s "show dimm"を実
行した場合、搭載されて使用されている DIMM が、"DIMM is present, but not in use"と表示されることがあります
。
DIMM System Product Data (SPD)を得るために Windows Server 2008 R2 で hpdiags あるいは RHEL で
hpasmcli を実行した場合、DIMM System Product Data (SPD)のメモリボード ID が間違っている問題に対応しま
した。
搭載されている Low Profile IO ボード、サブ IO ボード、あるいはメイン IO ボードの故障のために、インテグレーテッ
ドマネジメントログ(IML)にイベントが記録されないでオペレーティングシステムが起動または実行されている間、シ
ステムが応答を停止することがある問題に対応しました。
アプリケーションエラー、システムハングアップ、Windows のブルースクリーン、Linux のカーネルパニック、あるい
は VMware ESX の Purple Screen of Death (PSoD)などの予期しないシステムの動作を起こす、Intel Xeon 7500
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
シリーズおよび Intel Xeon E7 シリーズのプロセッサーの問題に対応しました。 これは、HP ProLiant サーバーに
限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこ
のリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいま
す。 この問題の修正は、パフォーマンスに影響しません。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問
題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な
修正を含むファームウェアリビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。
既知の問題点:
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)設定が、[詳細オプション] - > [アドバンストシステム ROM オプショ
ン] - > [x2APIC]が[Auto]に設定されていて、インテル Xeon プロセッサーE7 ファミリーのプロセッサーが 8 つ搭載さ
れている場合、Red Hat Enterprise Linux 6.X x86-64(RHEL6.0 以降)の起動時またはインストール時にシステム
が応答を停止することがあります。 この問題を回避するために x2APIC オプションをデフォルト値の[無効]に設定す
ることをおすすめします。
拡張
システムがアイドルの間、電力消費を削減するために、Intel Xeon E7 (Westmere-EX)プロセッサーの Package
C3E 機能を有効にしました。
システムの起動時間を削減しました。
オペレーティングシステムが プロセッサーと I/O のアフィニティを読み出すための機能を提供し、オペレーティングシ
ステムが自動的に負荷分散できるようにするための、業界標準 ACPI メカニズムのサポートを追加しました。 特定
の構成で性能が向上します。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant ML310 G5/DL320 G5p
(W05)サーバー
バージョン: 2010.10.25 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL320 G5p/ML310 G5 システム ROM - W05
リリース日付:
2010/10/25
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
2010/10/25
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2009/07/11
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon 3100 番台、3200 番台、3300 番台、Pentium デュアルコア デスクトップ E2000
番台および Core 2 Duo デスクトップ E4000 番台プロセッサーを使用しているプラットフォームに影響があります。
これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響
があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコー
ドのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問題に対応しているため、
このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な修正を含むファームウェア
リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多
数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場合、このプロセッサーの問題は、HP
ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレーテッド マネジメント ログに記録され
る以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こることがあります) "An
Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon 3100 番台、3200 番台、3300 番台、Pentium デュアルコア デスクトップ E2000
番台および Core 2 Duo デスクトップ E4000 番台プロセッサーを使用しているプラットフォームに影響があります。
これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッサーを使用しているシステム全てに影響
があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサーの問題に対応したインテルのマイクロコー
ドのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、潜在的で深刻な問題に対応しているため、
このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP では、この重要な修正を含むファームウェア
リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に負荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多
数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された場合、このプロセッサーの問題は、HP
ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグレーテッド マネジメント ログに記録され
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
る以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起こることがあります) "An
Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant ML310 G5p(W08)サ
ーバー
バージョン: 2010.10.25 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant ML310 G5p システム ROM - W08
リリース日付:
2010/10/25
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
2010/10/25
以前のリビジョン:
2009/07/12
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon 3100 番台、3300 番台、 Pentium デュアルコア デスクトップ E2000 番台、Core 2
Duo デスクトップ E6000 番台、Core 2 Duo E8000 番台および Core 2 Quad Q9000 番台プロセッサーを使用して
いるプラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッ
サーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサー
の問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
潜在的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP
では、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に
負荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された
場合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグ
レーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起
こることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
64 ビット モードの動作条件でありそうもない複雑な手順でアプリケーションレベルのエラー、ブルースクリーン、カー
ネル パニックあるいは予測できないシステムの挙動を引き起こす可能性のある、プロセッサーの問題を解決しまし
た。 この問題は、インテル Xeon 3100 番台、3300 番台、 Pentium デュアルコア デスクトップ E2000 番台、Core 2
Duo デスクトップ E6000 番台、Core 2 Duo E8000 番台および Core 2 Quad Q9000 番台プロセッサーを使用して
いるプラットフォームに影響があります。 これは、HP ProLiant サーバーに限った問題ではなく、影響のあるプロセッ
サーを使用しているシステム全てに影響があります。 システム ROM のこのリビジョンは、影響のあるプロセッサー
の問題に対応したインテルのマイクロコードのアップデート版を含んでいます。 このリビジョンのシステム ROM は、
潜在的で深刻な問題に対応しているため、このシステム ROM アップグレードは、重要な修正と考えられます。 HP
では、この重要な修正を含むファームウェア リビジョンにすぐにアップデートすることを強く推奨します。 注: 同時に
負荷の重い I/O ワークロードを受け持つ多数の仮想マシン(VM)でマイクロソフト Virtual Server 環境が構成された
場合、このプロセッサーの問題は、HP ProLiant ヘルス マネジメント エージェントが構成されたサーバーのインテグ
レーテッド マネジメント ログに記録される以下のエラーをもたらします。(他のオペレーティング システム環境でも起
こることがあります) "An Unrecoverable System Error has occurred (Error code 0x0000002D, 0x00000000)"
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant ML350 G5(D21)サ
ーバー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant ML350 G5 システム ROM - D21
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant ML350 G6(D22)サ
ーバー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant ML350 G6 システム ROM - D22
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant ML370 G5(P57)サー
バー
バージョン: 2011.05.02 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
提供名:
HP ProLiant ML370 G5 システム ROM - P57
リリース日付:
2011/05/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/02
以前のリビジョン:
2010/10/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
不揮発性ストレージが破損していると、システムが起動中にハングアップするか、間違った構成オプションセットで起
動する、ごくまれに発生する問題を解決しました。 これは、通常システムの起動中に画面に何も表示されずにハン
グアップします。 一度この状態になると、システムの動作を回復して、構成をデフォルトに戻すために、メンテナンス
ジャンパーを使用できます。 このリビジョンのシステム ROM は、不揮発性ストレージが破損すると、構成をデフォル
トに復元します。
既知の問題点:
なし
拡張
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant ML370 G6/DL370 G6
(P63)サーバー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
提供名:
HP ProLiant ML370 G6 および DL370 G6 システム ROM - P63
リリース日付:
2011/05/05
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/29
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
フラッシュアップグレードプロセスを改善するにはシステム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必
要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフ
ラッシュコンポーネントにダウングレードできなくなります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイ
ザリ C02838375 に記載された古いシステム ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードでき
ます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
システム ROM アップデートの信頼性を向上させて、フラッシュ部分の予期しない破壊の可能性を減少させるため
に、システムフラッシュアップデートプロセスを改善しました。 注: フラッシュアップグレードプロセスを改善するには
システム ROM とフラッシュアップデートユーティリティの変更が必要で、このリビジョンのシステム ROM にアップデ
ートした後、システム ROM リビジョンを HP サポートサイトにあるフラッシュコンポーネントにダウングレードできなく
なります。 新しいフラッシュコンポーネントを以下のリンクのアドバイザリ C02838375 に記載された古いシステム
ROM リビジョンで作成することでシステム ROM をダウングレードできます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c02838375
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant SL335s G7(A24)サ
ーバー
バージョン: 2012.05.11 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant SL335s G7 システム ROM - A24
リリース日付:
2012/05/11
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/05/11
以前のリビジョン:
2012/03/13
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
なし
修正された問題点:
PCI Express エラーがソースを示さずにシステムクラッシュや予期しないシステムの動作を引き起こす可能性のある
問題に対処しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
PCI Express エラーがソースを示さずにシステムクラッシュや予期しないシステムの動作を引き起こす可能性のある
問題に対処しました。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP ProLiant SL390s G7(P69)サ
ーバー
バージョン: 2011.05.05 (クリティカル)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant SL390s G7 システム ROM - P69
リリース日付:
2011/05/05
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2011/05/05
以前のリビジョン:
2011/01/30
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
Nvidia M2090 GPU のサポートを追加しました。 この ROM のアップデートは、2U SL390 G7 で M2090 が動作、
あるいは 4U SL390 G7 で 4 つ以上の M2090 GPU が動作している場合、十分な冷却を提供するために必要で
す。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で報告される内蔵 NIC ポート 4 の MAC アドレスが、"Unknown"と
報告される問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
以下の状態を引き起こす問題を解決しました。
Microsoft Windows を使用している場合: オペレーティングシステムの応答の停止、予期せぬシステムのリセット、
ブルースクリーン
Linux を使用している場合: カーネルパニック
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
VMware ESX を使用している場合: パープルスクリーン
この問題が、"Uncorrectable Machine Check Exception."を表示して発生した場合、メッセージはオペレーティング
システムにより表示され、あるいは HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されることがあります。 しか
し、オペレーティングシステムがエラーメッセージを表示する前にシステムがリセットする場合、およびこの問題が発
生しても IML にログエントリーが含まれない場合があります。 [最小プロセッサー アイドル 電力ステート]を[C-ステー
トなし]あるいは[C1E ステート]に設定した場合、この問題は起こりません。 システムは、[最小プロセッサー アイドル
電力ステート]の初期設定ではこの問題の影響を受けやすいです。
PCI-Express Gen 3 オプションカードが、適切な PCI-Express Gen 2 の速度で動作するのではなく、PCI-Express
Gen 1 の速度で動作してしまう問題を解決しました。 このサーバーは、Gen 2 の PCI-Express の最大速度をサポ
ートします。
特定のリビジョンの VMware ESX Server を使用していると、訂正不可能なメモリエラー(または他の致命的なシス
テムエラー)が HP インテグレーテッドマネジメントログ(IML)に記録されない問題を解決しました。 これらのエラー
は、VMware ESX では致命的なエラー(Purple Screen of Death - PSoD)となりますが、エラーの種類(訂正不可
能なメモリエラーまたはどの DIMM に障害があるかの表示も含む)が表示されません。 訂正不可能なメモリエラー
を引き起こす VMware ESX Server の問題は、VMware ESX 4.1 U1 および VMware ESX 4.0 U3 で対処されまし
た。 このシステム ROM のリビジョンは、IML へのエラーの記録に対応しています。
システムが、 Intel Xeon 5687 プロセッサーで構成されていて、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の
[HP パワーレギュレータ]モードが、[OS コントロール モード]に設定されている場合、システムが、ワークロードに基
づくプロセッサーの電力ステート(P-state)を正しく変更できない問題を解決しました。 ワークロードに基づく電力ステ
ートに変更されてにもかかわらず、プロセッサーは常に最大の電力/パフォーマンスのステートで動作します。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で報告される内蔵 NIC ポート 4 の MAC アドレスが、"Unknown"と
報告される問題を解決しました。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーで、HP のメモリ事前障害アラートのサポートが改善されまし
た。 システムが予期しないダウンタイムを引き起こす訂正不可能なメモリ状態の確率が高まった場合、あるいは、訂
正可能メモリエラーがシステムのパフォーマンスを低下させることがある場合、この技術革新は、訂正可能メモリエラ
ーのイベントおよびインテリジェントな検出の複数のパラメーターを分析します。 サーバーの管理者が、必要のない
計画停止を防ぎ、予期せぬダウンタイムの確率を下げる DIMM の交換のために計画停止を計画する必要がある場
合、HP Advanced Memory Error Detection テクノロジーは正確に決定することにより、サーバーの稼働時間は向
上します。
以前はシステムの起動プロセス中に画面に何も情報を表示せず、ハングアップを引き起こすことがあった障害のあ
る DIMM(オペレーティングシステムで利用できない DIMM)が装着されている場合、システムが起動を継続するよう
に DIMM の初期化を改善しました。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)にオプションの拡張カードが表示されるように、最新の製品名を追加
しました。
バッテリまたは super-cap がインストールされているときに、交換か充電かをユーザーに対して明確な対処が表示
されるよう、インテグレーテッドマネジメントログ(ML)内の Smart Array Accelerator Battery および Smart Array
Accelerator Super-Cap 情報のログを改善しました。
Nvidia M2090 GPU のサポートを追加しました。 この ROM のアップデートは、2U SL390 G7 で M2090 が動作、
あるいは 4U SL390 G7 で 4 つ以上の M2090 GPU が動作している場合、十分な冷却を提供するために必要で
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
す。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant BL420c Gen8(I30)サー
バー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant BL420c Gen8 システム ROM - I30
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを以
前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適化
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant BL460c Gen8/WS460c
Gen8(I31)サーバー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant BL460c/WS460c Gen8 システム ROM - I31
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/25
以前のリビジョン:
2012/02/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
HP Workstation WS460c Gen8 のサポートを追加しました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
HP Workstation WS460c Gen8 のサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant BL465c Gen8(A26)サー
バー
バージョン: 2012.05.15 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 24.03.12 にダウ
ングレードしないでください。
提供名:
HP ProLiant BL465c Gen8 システム ROM - A26
リリース日付:
2012/05/15
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 2012/03/24 に
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ダウングレードしないでください。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant BL660c Gen8(I32)サー
バー
バージョン: 2012.05.30 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL660c Gen8 システム ROM - I32
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant DL160 Gen8(J03)サーバ
ー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant DL160 Gen8 システム ROM - J03
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant DL320e Gen8(J05)サー
バー
バージョン: 2012.05.26 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL320e Gen8 システム ROM - J05
リリース日付:
2012/05/26
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant DL360e Gen8/DL380e
Gen8(P73)サーバー
バージョン: 2012.06.01 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant DL360e Gen8/DL380e Gen8 システム ROM - P73
リリース日付:
2012/06/01
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant DL360p Gen8(P71)サー
バー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant DL360p Gen8 システム ROM - P71
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/25
以前のリビジョン:
2012/02/25
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant DL380p Gen8(P70)サー
バー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant DL380p Gen8 システム ROM - P70
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/25
以前のリビジョン:
2012/02/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant DL385p Gen8(A28)サー
バー
バージョン: 2012.05.15 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 24.03.12 にダウ
ングレードしないでください。
提供名:
HP ProLiant DL385p Gen8 システム ROM - A28
リリース日付:
2012/05/15
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
拡張
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 2012/03/24 に
ダウングレードしないでください。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant DL560 Gen8(P77)サー
バー
バージョン: 2012.05.30 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL560p Gen8 システム ROM - P77
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant ML110 G7/DL120 G7
(J01)サーバー
バージョン: 2012.02.01 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant ML110 G7/DL120 G7 システム ROM - J01
リリース日付:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2012/02/01
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/01
以前のリビジョン:
2011/04/21
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
協調電力コントロールのサポートを追加しました。 この機能は、この機能をサポートするオペレーティングシステム
(Windows Server 2008 Release 2 など)を使用して、電力効率改善のためプロセッサー周波数の最適化制御を提
供するよう、オペレーティングシステムとプラットフォームファームウェアが一緒に動作することを許可することで、HP
パワーレギュレーターが HP ダイナミックパワーセービングモード用に設定されている場合、改善されたパワーマネ
ジメントを提供します。 この機能は、この機能をサポートしないオペレーティングシステムを使用している場合、また
は HP パワーレギュレーターが HP ダイナミックパワーセービングモードに設定されていない場合、システムオペレ
ーションに影響しません。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のアドバンスト電力管理オプションの協
調電力コントロール選択画面でこの機能を無効にできる機能を提供します。 Processor Clocking Control (PCC)イ
ンターフェイスをサポートするオペレーティングシステムのみが協調電力コントロールを可能になります。
2 つの USB ドライブキーが接続されたシステムで、1 つ目のキーが起動できない場合、2 つ目のキーから起動でき
るようにサポートを追加しました。 システム ROM の以前のリビジョンでは、1 つの USB キードライブだけ起動を試
みました。
修正された問題点:
プロセッサーのマイクロコードを Intel からリリースされている最新のバージョンにアップデートしました。このマイクロ
コードは、メモリマップ I/O あるいはキャッシュされないメモリにアクセスするために VMASKMOV 命令の使用が、サ
ーバーの応答が停止したり不安定になったりする潜在的な問題に対処する Intel のエラッタに対応しています。
ネットワークドライブの代わりに、ローカルハードドライブから起動するように PXELinux を使用する場合、レッド スク
リーン不正オペコードになる問題に対応しました。
独立したビデオコントローラーを搭載しプライマリコントローラーとして設定してから取り外した場合、内蔵ビデオコン
トローラーカードが、無効のままになる問題に対応しました。 この問題のため表示されるビデオがありません。
USB キーボードが、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起動前環境
で使用された場合、ときどき機能が停止するごくまれな問題に対応しました。
特定の USB ドライブキーが、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起
動前環境でアクセスされた場合、誤ったサイズを戻す問題に対応しました。
大きなサイズの USB ドライブキー(16GB 以上)が、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリテ
ィ(RBSU)のような起動前環境で正常に機能しないことがある問題に対応しました。この問題は、オペレーティング
システム下の USB デバイスの動作に影響ありません。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起動前環境中に USB デバイスが
接続された USB ハブを取り外した場合、サーバーが応答しなくなる問題に対応しました。
このサーバーに適用できないので、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からメモリインターリーブおよび
ノードインターリーブメモリのオプションを削除しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
プロセッサーのマイクロコードを Intel からリリースされている最新のバージョンにアップデートしました。 このマイクロ
コードは、メモリマップ I/O あるいはキャッシュされないメモリにアクセスするために VMASKMOV 命令の使用が、サ
ーバーの応答が停止したり不安定になったりする潜在的な問題に対処する Intel のエラッタに対応しています。
ネットワークドライブの代わりに、ローカルハードドライブから起動するように PXELinux を使用する場合、レッド スク
リーン不正オペコードになる問題に対応しました。
独立したビデオコントローラーを搭載しプライマリコントローラーとして設定してから取り外した場合、内蔵ビデオコン
トローラーカードが、無効のままになる問題に対応しました。 この問題のため表示されるビデオがありません。
USB キーボードが、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起動前環境
で使用された場合、ときどき機能が停止するごくまれな問題に対応しました。
特定の USB ドライブキーが、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起
動前環境でアクセスされた場合、誤ったサイズを戻す問題に対応しました。
大きなサイズの USB ドライブキー(16GB 以上)が、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリテ
ィ(RBSU)のような起動前環境で正常に機能しないことがある問題に対応しました。 この問題は、オペレーティング
システム下の USB デバイスの動作に影響ありません。
システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起動前環境中に USB デバイスが
接続された USB ハブを取り外した場合、サーバーが応答しなくなる問題に対応しました。
このサーバーに適用できないので、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からメモリインターリーブおよび
ノードインターリーブメモリのオプションを削除しました。
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
拡張
協調電力コントロールのサポートを追加しました。 この機能は、この機能をサポートするオペレーティングシステム
(Windows Server 2008 Release 2 など)を使用して、電力効率改善のためプロセッサー周波数の最適化制御を提
供するよう、オペレーティングシステムとプラットフォームファームウェアが一緒に動作することを許可することで、HP
パワーレギュレーターが HP ダイナミックパワーセービングモード用に設定されている場合、改善されたパワーマネ
ジメントを提供します。 この機能は、この機能をサポートしないオペレーティングシステムを使用している場合、また
は HP パワーレギュレーターが HP ダイナミックパワーセービングモードに設定されていない場合、システムオペレ
ーションに影響しません。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のアドバンスト電力管理オプションの協
調電力コントロール選択画面でこの機能を無効にできる機能を提供します。 Processor Clocking Control (PCC)イ
ンターフェイスをサポートするオペレーティングシステムのみが協調電力コントロールを可能になります。
2 つの USB ドライブキーが接続されたシステムで、1 つ目のキーが起動できない場合、2 つ目のキーから起動でき
るようにサポートを追加しました。 システム ROM の以前のリビジョンでは、1 つの USB キードライブだけ起動を試
みました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant ML310e Gen8(J04)サー
バー
バージョン: 2012.05.26 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant ML310e Gen8 システム ROM - J04
リリース日付:
2012/05/26
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant ML350e Gen8(J02)サー
バー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant ML350e Gen8 システム ROM - J02
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
ラックマウント型システムのための Location Discovery Service(位置情報検出機能)のサポートを可能にするた
め、業界標準の SMBIOS フィールドのシャーシの高さを未指定から 5 の値(5U を示す)に変更しました。 Location
Discovery Service(位置情報検出機能)を使用している場合は、このシステム ROM リビジョン以降を利用すること
をおすすめします。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
ラックマウント型システムのための Location Discovery Service(位置情報検出機能)のサポートを可能にするた
め、業界標準の SMBIOS フィールドのシャーシの高さを未指定から 5 の値(5U を示す)に変更しました。 Location
Discovery Service(位置情報検出機能)を使用している場合は、このシステム ROM リビジョン以降を利用すること
をおすすめします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant ML350p Gen8(D72)サー
バー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant ML350p Gen8 システム ROM - P72
リリース日付:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/25
以前のリビジョン:
2012/02/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
ラックマウント型システムのための Location Discovery Service(位置情報検出機能)のサポートを可能にするた
め、業界標準の SMBIOS フィールドのシャーシの高さを未指定から 5 の値(5U を示す)に変更しました。 Location
Discovery Service(位置情報検出機能)を使用している場合は、このシステム ROM リビジョン以降を利用すること
をおすすめします。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
ラックマウント型システムのための Location Discovery Service(位置情報検出機能)のサポートを可能にするた
め、業界標準の SMBIOS フィールドのシャーシの高さを未指定から 5 の値(5U を示す)に変更しました。 Location
Discovery Service(位置情報検出機能)を使用している場合は、このシステム ROM リビジョン以降を利用すること
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
をおすすめします。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant SL230s/SL250s Gen8(P75
)サーバー
バージョン: 2012.06.02 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant SL230s/SL250s Gen8 システム ROM - P75
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
リリース日付:
2012/06/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant SL4540 Gen8(P74)サー
バー
バージョン: 2012.05.30 (B) (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 2012/3/16 にダ
ウングレードしないでください。
提供名:
HP ProLiant SL4540s Gen8 システム ROM - P74
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 16.03.12 にダウ
ングレードしないでください。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP ProLiant SL4545 G7 (A31)サーバー
バージョン: 2012.06.15 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
提供名:
HP ProLiant SL4545 G7 システム ROM - A31
リリース日付:
2012/06/15
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant BL420c Gen8(I30)サ
ーバー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant BL420c Gen8 システム ROM - I30
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant BL460c Gen8/WS460c
Gen8(I31)サーバー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant BL460c/WS460c Gen8 システム ROM - I31
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/25
以前のリビジョン:
2012/02/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
HP Workstation WS460c Gen8 のサポートを追加しました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
HP Workstation WS460c Gen8 のサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant BL465c Gen8(A26)
サーバー
バージョン: 2012.05.15 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 24.03.12 にダウ
ングレードしないでください。
提供名:
HP ProLiant BL465c Gen8 システム ROM - A26
リリース日付:
2012/05/15
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 2012/03/24 に
ダウングレードしないでください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant BL660c Gen8(I32)サ
ーバー
バージョン: 2012.05.30 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant BL660c Gen8 システム ROM - I32
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant DL160 Gen8(J03)サ
ーバー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant DL160 Gen8 システム ROM - J03
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/04
以前のリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant DL320e Gen8(J05)サ
ーバー
バージョン: 2012.05.26 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL320e Gen8 システム ROM - J05
リリース日付:
2012/05/26
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant DL360e Gen8/DL380e
Gen8(P73)サーバー
バージョン: 2012.06.01 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant DL360e Gen8/DL380e Gen8 システム ROM - P73
リリース日付:
2012/06/01
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant DL360p Gen8(P71)
サーバー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant DL360p Gen8 システム ROM - P71
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/25
以前のリビジョン:
2012/02/25
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant DL380p Gen8(P70)
サーバー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant DL380p Gen8 システム ROM - P70
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/25
以前のリビジョン:
2012/02/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant DL385p Gen8(A28)
サーバー
バージョン: 2012.05.15 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 24.03.12 にダウ
ングレードしないでください。
提供名:
HP ProLiant DL385p Gen8 システム ROM - A28
リリース日付:
2012/05/15
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
拡張
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 2012/03/24 に
ダウングレードしないでください。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant DL560 Gen8(P77)サ
ーバー
バージョン: 2012.05.30 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant DL560p Gen8 システム ROM - P77
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant ML110 G7/DL120 G7
(J01)サーバー
バージョン: 2012.02.01 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant ML110 G7/DL120 G7 システム ROM - J01
リリース日付:
2012/02/01
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/01
以前のリビジョン:
2011/04/21
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
協調電力コントロールのサポートを追加しました。 この機能は、この機能をサポートするオペレーティングシステム
(Windows Server 2008 Release 2 など)を使用して、電力効率改善のためプロセッサー周波数の最適化制御を提
供するよう、オペレーティングシステムとプラットフォームファームウェアが一緒に動作することを許可することで、HP
パワーレギュレーターが HP ダイナミックパワーセービングモード用に設定されている場合、改善されたパワーマネ
ジメントを提供します。 この機能は、この機能をサポートしないオペレーティングシステムを使用している場合、また
は HP パワーレギュレーターが HP ダイナミックパワーセービングモードに設定されていない場合、システムオペレ
ーションに影響しません。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のアドバンスト電力管理オプションの協
調電力コントロール選択画面でこの機能を無効にできる機能を提供します。 Processor Clocking Control (PCC)イ
ンターフェイスをサポートするオペレーティングシステムのみが協調電力コントロールを可能になります。
2 つの USB ドライブキーが接続されたシステムで、1 つ目のキーが起動できない場合、2 つ目のキーから起動でき
るようにサポートを追加しました。 システム ROM の以前のリビジョンでは、1 つの USB キードライブだけ起動を試
みました。
修正された問題点:
プロセッサーのマイクロコードを Intel からリリースされている最新のバージョンにアップデートしました。このマイクロ
コードは、メモリマップ I/O あるいはキャッシュされないメモリにアクセスするために VMASKMOV 命令の使用が、サ
ーバーの応答が停止したり不安定になったりする潜在的な問題に対処する Intel のエラッタに対応しています。
ネットワークドライブの代わりに、ローカルハードドライブから起動するように PXELinux を使用する場合、レッド スク
リーン不正オペコードになる問題に対応しました。
独立したビデオコントローラーを搭載しプライマリコントローラーとして設定してから取り外した場合、内蔵ビデオコン
トローラーカードが、無効のままになる問題に対応しました。 この問題のため表示されるビデオがありません。
USB キーボードが、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起動前環境
で使用された場合、ときどき機能が停止するごくまれな問題に対応しました。
特定の USB ドライブキーが、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起
動前環境でアクセスされた場合、誤ったサイズを戻す問題に対応しました。
大きなサイズの USB ドライブキー(16GB 以上)が、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリテ
ィ(RBSU)のような起動前環境で正常に機能しないことがある問題に対応しました。この問題は、オペレーティング
システム下の USB デバイスの動作に影響ありません。
システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起動前環境中に USB デバイスが
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
接続された USB ハブを取り外した場合、サーバーが応答しなくなる問題に対応しました。
このサーバーに適用できないので、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からメモリインターリーブおよび
ノードインターリーブメモリのオプションを削除しました。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
プロセッサーのマイクロコードを Intel からリリースされている最新のバージョンにアップデートしました。 このマイクロ
コードは、メモリマップ I/O あるいはキャッシュされないメモリにアクセスするために VMASKMOV 命令の使用が、サ
ーバーの応答が停止したり不安定になったりする潜在的な問題に対処する Intel のエラッタに対応しています。
ネットワークドライブの代わりに、ローカルハードドライブから起動するように PXELinux を使用する場合、レッド スク
リーン不正オペコードになる問題に対応しました。
独立したビデオコントローラーを搭載しプライマリコントローラーとして設定してから取り外した場合、内蔵ビデオコン
トローラーカードが、無効のままになる問題に対応しました。 この問題のため表示されるビデオがありません。
USB キーボードが、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起動前環境
で使用された場合、ときどき機能が停止するごくまれな問題に対応しました。
特定の USB ドライブキーが、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起
動前環境でアクセスされた場合、誤ったサイズを戻す問題に対応しました。
大きなサイズの USB ドライブキー(16GB 以上)が、システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリテ
ィ(RBSU)のような起動前環境で正常に機能しないことがある問題に対応しました。 この問題は、オペレーティング
システム下の USB デバイスの動作に影響ありません。
システムの起動あるいは ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のような起動前環境中に USB デバイスが
接続された USB ハブを取り外した場合、サーバーが応答しなくなる問題に対応しました。
このサーバーに適用できないので、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)からメモリインターリーブおよび
ノードインターリーブメモリのオプションを削除しました。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
協調電力コントロールのサポートを追加しました。 この機能は、この機能をサポートするオペレーティングシステム
(Windows Server 2008 Release 2 など)を使用して、電力効率改善のためプロセッサー周波数の最適化制御を提
供するよう、オペレーティングシステムとプラットフォームファームウェアが一緒に動作することを許可することで、HP
パワーレギュレーターが HP ダイナミックパワーセービングモード用に設定されている場合、改善されたパワーマネ
ジメントを提供します。 この機能は、この機能をサポートしないオペレーティングシステムを使用している場合、また
は HP パワーレギュレーターが HP ダイナミックパワーセービングモードに設定されていない場合、システムオペレ
ーションに影響しません。 ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のアドバンスト電力管理オプションの協
調電力コントロール選択画面でこの機能を無効にできる機能を提供します。 Processor Clocking Control (PCC)イ
ンターフェイスをサポートするオペレーティングシステムのみが協調電力コントロールを可能になります。
2 つの USB ドライブキーが接続されたシステムで、1 つ目のキーが起動できない場合、2 つ目のキーから起動でき
るようにサポートを追加しました。 システム ROM の以前のリビジョンでは、1 つの USB キードライブだけ起動を試
みました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant ML310e Gen8(J04)
サーバー
バージョン: 2012.05.26 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
HP ProLiant ML310e Gen8 システム ROM - J04
リリース日付:
2012/05/26
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant ML350e Gen8(J02)
サーバー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant ML350e Gen8 システム ROM - J02
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
ラックマウント型システムのための Location Discovery Service(位置情報検出機能)のサポートを可能にするた
め、業界標準の SMBIOS フィールドのシャーシの高さを未指定から 5 の値(5U を示す)に変更しました。 Location
Discovery Service(位置情報検出機能)を使用している場合は、このシステム ROM リビジョン以降を利用すること
をおすすめします。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
ラックマウント型システムのための Location Discovery Service(位置情報検出機能)のサポートを可能にするた
め、業界標準の SMBIOS フィールドのシャーシの高さを未指定から 5 の値(5U を示す)に変更しました。 Location
Discovery Service(位置情報検出機能)を使用している場合は、このシステム ROM リビジョン以降を利用すること
をおすすめします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant ML350p Gen8(D72)
サーバー
バージョン: 2012.05.30 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant ML350p Gen8 システム ROM - P72
リリース日付:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/02/25
以前のリビジョン:
2012/02/25
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
ラックマウント型システムのための Location Discovery Service(位置情報検出機能)のサポートを可能にするた
め、業界標準の SMBIOS フィールドのシャーシの高さを未指定から 5 の値(5U を示す)に変更しました。 Location
Discovery Service(位置情報検出機能)を使用している場合は、このシステム ROM リビジョン以降を利用すること
をおすすめします。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェアの関連性:
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
ラックマウント型システムのための Location Discovery Service(位置情報検出機能)のサポートを可能にするた
め、業界標準の SMBIOS フィールドのシャーシの高さを未指定から 5 の値(5U を示す)に変更しました。 Location
Discovery Service(位置情報検出機能)を使用している場合は、このシステム ROM リビジョン以降を利用すること
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
をおすすめします。
既知の問題点:
なし
拡張
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読む出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant SL230s/SL250s Gen8(
P75)サーバー
バージョン: 2012.06.02 (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
提供名:
HP ProLiant SL230s/SL250s Gen8 システム ROM - P75
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
リリース日付:
2012/06/02
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
2012/04/04
以前のリビジョン:
2012/04/04
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
修正
重要な注意:
HP は、結合チャネル(ロックステップ)モードで動作するように自社のプラットフォームを構成しているユーザーは、メ
モリエラーイベントが適切に処理されるように、サーバーをこのシステム ROM リリースにアップデートすることをおす
すめします。
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
修正された問題点:
メモリチャネルモードは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で結合チャネルモード用に設定されたとき
に、訂正不可能なメモリエラーが正しく処理されなかった問題を解決しました。 訂正不能なメモリエラーはプロセッ
サー1 に接続されているメモリ上に発生したとき、システムの起動中に誤って「Uncorrectable memory error
detected on DIMM 0 or DIMM 0」と表示されます。 エラーが発生した DIMM が正しくインテグレーテッドマネジメン
トログ(IML)に表示されます。 訂正不能なメモリエラーはプロセッサー2 に接続されているメモリ上に発生したとき、
システムのブート時に Red Screen エラー状態が表示され、システムが停止します。 エラーの追加の指示が存在し
ません。 デフォルトでは、メモリチャネルモードは、独立チャネルモード(非ロックステップ)に設定されています。
訂正不能メモリエラーが発生したときにシステムがインテグレーテッドマネジメントログ(IML)に誤ったエラーイベント
が記録されることがある問題を解決しました。 任意の誤ったイベントに加えて、訂正不可能なメモリイベントが正常
に IML に記録されます。
特定のデバイスが ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の PCI デバイス有効/無効メニューから正常に無
効にすることができなかった問題を解決しました。 デバイスが RBSU で無効にされた場合、デバイスが有効のまま
となり、リソースが適切に割り当てられず、正しく動作しません。
動的消費電力上限が有効で、サーバーの電力使用量が設定された消費電力上限のワット数に近い場合、または熱
イベントが発生した場合、オペレーティングシステムの起動中に応答を停止することがある問題を解決しました。 こ
の問題は、オペレーティングシステムのブート中に発生し、実行中のオペレーティングシステムには影響しません。
SD カードが挿入されていて iLO 仮想メディアが有効になっている場合、リムーバブルフラッシュメディア起動シーケ
ンスの ROM ベースセットアップユーティリティオプションが正しく機能しない可能性のある問題に対処しました。
ネットワークドライブの代わりにローカルハードディスクドライブで起動するために PXELinux を使用すると、起動中
にサーバーが応答しなくなり、Red Screen Illegal Opcode と表示される問題を解決しました。
以下のオプションが削除されました: ROM ベースセットアップユーティリティの[Intel ターボ ブースト テクノロジ]メニ
ューオプションから[パフォーマンスに最適化]、[電力性能に最適化]、および[低電力に最適化]。 [Intel ターボ ブース
ト テクノロジ]オプションは、[有効]または[無効]になりました。 [Intel ターボ ブースト テクノロジ]は、このオプションを
以前から[無効]以外に設定されたサーバーは[有効]のままになります。 Intel Turbo Boost Mode の動作をより最適
化するには、[エネルギー/パフォーマンスバイアス]の[アドバンスト電力管理オプション]を使用してください。
特定の LRDIMM 構成のオンラインスペア用に予約されていたため、間違ったメモリ量が表示されていた問題を解決
しました。 この問題は、システムのブート時に表示されるメッセージのみで、オンラインスペアモードの動作には影
響しません。
ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)で無効になっていると、Microsoft Windows のデバイスマネージャ
ーの内蔵シリアルポートに黄色のアイコンが表示されることがある問題を解決しました。 この問題は、シリアルポー
トがオペレーティングシステムのインストール前に無効になっている場合にのみ発生します。
デュアルプロセッサー構成でインテル NIC の DMA チャネル機能が正しく動作しない問題を解決しました。 このオ
プションは、ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)のデフォルトで無効にできます。
既知の問題点:
なし
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが動的消費電力上限機能を有効または無効に
することができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しました。 このオプションはデフォルトで
は有効です。 無効にすると、パワーキャリブレーションは、15 秒以上の起動時間の短縮となり、システムのブート
時に実行されません。 無効にすると、動的消費電力上限を設定することはできません。 動的消費電力上限機能
は、上限を設定する前に有効にする必要があります。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが ACPI System Locality Distance
Information Table(SLIT)を有効にすることができる、[アドバンスト システム ROM オプション]メニューを追加しまし
た。 この業界標準の ACPI のメカニズムは、オペレーティングシステムがインテリジェントにパフォーマンスを向上さ
せるためにワークロードを分散できるようにするために、プロセッサーと I/O アフィニティを読み出す機能で動作する
システムを提供しています。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)は、ユーザーが一貫性のあるデバイスの命名のサポートを
有効にすることができる、[アドバンスト オプション]を追加しました。 このオプションを有効にすると、オペレーティング
システムがネットワークデバイスのための一貫性のある命名規則を提示することができるように、BIOS がオペレー
ティングシステムへ内蔵ネットワークコントローラーデバイスのネーミングで通信することができます。 このオプショ
ンを有効にするには、オペレーティングシステムのインストール前に有効にする必要があります。 このオプションは、
すべてのオペレーティングシステムでサポートされているというわけではありません。 詳しくはオペレーティングシス
テムのドキュメントを参照してください。
新しい ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)オプション[アドバンスト パフォーマンス チューニング オプショ
ン]メニューにプロセッサーの[DCU IP プリフェッチャー]を無効にするオプションを追加しました。 特定の構成、ワー
クロード、およびベンチマークでは、[DCU IP プリフェッチャー]を無効にすると、パフォーマンスが向上することがあり
ます。 ほとんどの動作環境でこのオプションを有効にしておくことを推奨します。
オプションの拡張カードの最新の製品名および ROM ベースセットアップユーティリティ(RBSU)の言語の翻訳(英語
以外のモードの場合)のアップデートが追加されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant SL4540 Gen8(P74)
サーバー
バージョン: 2012.05.30 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 2012/3/16 にダ
ウングレードしないでください。
提供名:
HP ProLiant SL4540s Gen8 システム ROM - P74
リリース日付:
2012/05/30
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
このシステム ROM リリースは、このサーバーでサポートされている最小の推奨バージョンです。 システムを HP
Service Pack for ProLiant SPP バージョン 2012.06.0(B)で利用可能なシステム ROM バージョン 2012/3/16 にダ
ウングレードしないでください。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP ProLiant SL4545 G7 (A31)サー
バー
バージョン: 2012.06.15 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なし
提供名:
HP ProLiant SL4545 G7 システム ROM - A31
リリース日付:
2012/06/15
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
なし
ドライバー – チップセット
トップ
HP ProLiant PCI-express パワー マネジメント アップデート for Windows
バージョン: 1.3.0.0 (D) (オプション)
拡張
Smart Component インストーラーに拡張コンポーネント レベル ログが実装されました。 生成されるログ ファイル
は、ターゲット システムの%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。
ドライバー - Lights-Out マネジメント
トップ
HP iLO 高性能マウス for Linux
バージョン: 1.2.1-* (オプション)
事前要件
HP iLO 高性能マウスをインストールして正しく動作させるには、ご使用のサーバーが以下のとおりである必要があ
ります。
o
o
o
内蔵 iLO 2 以降
Xfree86 または xorg-x11 がインストール済み
2.6 以降のカーネル
o
iLO 3 ベースのサーバーの RedHat Enterprise Linux 4 Update 8 上で、リモート コンソール マウスが正
しく機能しない問題を修正しました。 iLO 3 のサポートを要求された以前のリリース バージョン(1.2.0)は、
iLO 3 ベースのサーバー上の RHEL4 update 8 では、期待通りに機能しませんでした。
修正
HP ProLiant 内蔵 Lights-Out マネジメント インターフェイス ドライバー for Windows Server
2003/2008
バージョン: 1.16.0.0 (オプション)
修正
Insight Management Agents および WBEM Providers が、iLO の再起動後の iLO との通信の再確立時の問題を
修正しました。
HP ProLiant 内蔵 Lights-Out マネジメントインターフェイスドライバー for Windows Server
2003/2008 x64 Edition
バージョン: 1.16.0.0 (オプション)
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
Insight Management Agents および WBEM Providers が、iLO の再起動後の iLO との通信の再確立時の問題を
修正しました。
ドライバー – ネットワーク
トップ
HP Broadcom 1/10 GbE iSCSI オフロードドライバー for Linux
バージョン: 7.2.55-2 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージを正しく実行するために、HP Broadcom 1/10 GbE Multifunction Driver for Linux rpm、バー
ジョン 7.2.54-2 がインストールされている必要があります。
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
HP NC382i 内蔵デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC382m デュアルポート 1GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC382T PCI Express デュアルポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC532i デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC532m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP Broadcom 1/10 GbE マルチファンクションドライバー for Linux
バージョン: 7.2.55-2 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
o
HP NC370T マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP BladeSystem デュアル NC370i マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC371i 内蔵 PCI-X マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373F PCI Express マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373T PCI Express マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373i 内蔵マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373m PCI Express デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
o
o
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o
o
o
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o
HP NC374m PCIe マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC380T PCI Express デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC382i 内蔵デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC382m デュアルポート 1GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC382T PCI Express デュアルポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC532i デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC532m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 530FLR-SFP+ アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 530FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 530M アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 530SFP+ アダプター
HP Broadcom 10GbE マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 7.2.53.0 (オプション)
拡張
このドライバーは、独立した TX/RX 割り込みアフィニティのサポートを提供します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Broadcom 10GbE マルチファンクションネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
HP NC532i デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC532m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 530FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 530FLR-SFP+ アダプター
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 530M アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 530SFP+ アダプター
HP Broadcom 10GbE マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008 x64 Editions
バージョン: 7.2.53.0 (オプション)
拡張
このドライバーは、独立した TX/RX 割り込みアフィニティのサポートを提供します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Broadcom 10GbE マルチファンクションネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
HP NC532i デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC532m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 530FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 530FLR-SFP+ アダプター
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 530M アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 530SFP+ アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Broadcom 1Gb マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008 x64 Editions
バージョン: 7.2.1.0 (オプション)
拡張
このドライバーは、独立した TX/RX 割り込みアフィニティのサポートを提供します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
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o
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o
o
o
o
o
HP NC370T マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP BladeSystem デュアル NC370i マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC371i 内蔵 PCI-X マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373F PCI Express マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373T PCI Express マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373i 内蔵マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373m PCI Express デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC374m PCIe マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC380T PCI Express デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC382i 内蔵デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC382m デュアルポート 1GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC382T PCI Express デュアルポート Gigabit サーバーアダプター
HP Broadcom 1Gb マルチファンクションドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 7.2.1.0 (オプション)
拡張
このドライバーは、独立した TX/RX 割り込みアフィニティのサポートを提供します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
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HP NC370T マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP BladeSystem デュアル NC370i マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC371i 内蔵 PCI-X マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373F PCI Express マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373T PCI Express マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373i 内蔵マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC373m PCI Express デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC374m PCIe マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC380T PCI Express デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバー アダプター
HP NC382i 内蔵デュアルポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC382m デュアルポート 1GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC382T PCI Express デュアルポート Gigabit サーバーアダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP Broadcom 1Gb ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 15.2.0.8 (オプション)
拡張
このソフトウェアは、HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターをサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Broadcom ネットワークアダプターをサポートします。
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HP NC105i 内蔵 PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC107i 内蔵 PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC150T PCI 4 ポート Gigabit Combo スイッチアダプター
HP NC320i 内蔵 Gigabit サーバー アダプター
HP BladeSystem 用 HP NC320m PCI Express デュアルポート アダプター
HP NC320T PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC324i 内蔵デュアルポート PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC325i 内蔵デュアルポート PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC325m PCIe 4 ポート アダプター
HP NC326i 内蔵デュアルポート PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC326m PCIe デュアルポート アダプター
HP NC1020 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7761 内蔵 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7771 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7781 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7782 Gigabit サーバー アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 330i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331FLR アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331T アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 332T アダプター
HP Broadcom 1Gb ドライバー for Windows Server 2008 x64 Editions
バージョン: 15.2.0.8 (オプション)
拡張
このソフトウェアは、HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターをサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Broadcom ネットワークアダプターをサポートします。
o
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o
HP NC105i 内蔵 PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC107i 内蔵 PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC150T PCI 4 ポート Gigabit Combo スイッチアダプター
HP NC320i 内蔵 Gigabit サーバー アダプター
HP BladeSystem 用 HP NC320m PCI Express デュアルポート アダプター
HP NC320T PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC324i 内蔵デュアルポート PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC325i 内蔵デュアルポート PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
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HP NC325m PCIe 4 ポート アダプター
HP NC326i 内蔵デュアルポート PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC326m PCIe デュアルポート アダプター
HP NC1020 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7761 内蔵 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7771 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7781 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7782 Gigabit サーバー アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 330i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331FLR アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331T アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 332T アダプター
HP Broadcom TG3 ドライバー for Linux
バージョン: 3.122q-2 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
拡張
このソフトウェアは、HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターをサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
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HP NC105i PCIe Gigabit サーバー アダプター
HP NC107i PCIe4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC150T PCI 4 ポート Gigabit Combo スイッチアダプター
HP NC320x PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC324i PCIe デュアルポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC325i PCIe デュアルポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC325m 4 ポート PCIe Gigabit サーバー アダプター
HP NC326i PCIe デュアルポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC326m デュアルポート PCIe Gigabit サーバー アダプター
HP NC1020 Gigabit サーバー アダプター
HP NC77xx Gigabit サーバー アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 330i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331FLR アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331T アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 332T アダプター
HP Emulex 10GbE iSCSI ドライバー for Linux
バージョン: 4.2.263.0-2 (オプション)
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP iSCSI アダプターをサポートします。
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HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP CN1000E Converged Network Adapter
HP CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP Emulex 10GbE iSCSI ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 4.1.424.0 (オプション)
修正
ファームウェアバージョン 4.1.436.0 以降と共に、このドライバーは、正常なシャットダウンから OS を妨げる問題を
修正します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Emulex iSCSI アダプターをサポートします。
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HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP CN1000E Converged Network Adapter
HP CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP Emulex 10GbE iSCSI ドライバー for Windows Server 2008 R2
バージョン: 4.1.424.0 (オプション)
修正
ファームウェアバージョン 4.1.436.0 以降と共に、このドライバーは、正常なシャットダウンから OS を妨げる問題を
修正します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP iSCSI アダプターをサポートします。
o
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
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HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP CN1000E Converged Network Adapter
HP CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP Emulex 10GbE iSCSI ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 4.1.424.0 (オプション)
修正
ファームウェアバージョン 4.1.436.0 以降と共に、このドライバーは、正常なシャットダウンから OS を妨げる問題を
修正します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP iSCSI アダプターをサポートします。
o
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HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP CN1000E Converged Network Adapter
HP CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP Emulex 10GbE ドライバー for Linux
バージョン: 4.1.450.7-2 (オプション)
修正
HP Emulex NC55x デバイスを使用した場合、このドライバーは、64 ビット SCTP パケットの IP ヘッダーで破損した
チェックサムを修正します。
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP ネットワークアダプターをサポートします。
o
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HP NC550SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP NC550m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC552m 10Gb デュアルポート Flex-10 サーバーアダプター
HP NC552SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
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HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 552M アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP CN1000E Dual Port Converged Network Adapter
HP CN1100E Converged Network Adapter
HP Emulex 10GbE ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 4.1.450.5 (オプション)
修正
ファームウェアバージョン 4.1.436.0 以降と共に、このドライバーは、正常なシャットダウンから OS を妨げる問題を
修正します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP ネットワークアダプターをサポートします。
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HP NC550SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP NC550m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC552m 10Gb デュアルポート Flex-10 サーバーアダプター
HP NC552SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP CN1000E Dual Port Converged Network Adapter
HP CN1100E Converged Network Adapter
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 552M アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP Emulex 10GbE ドライバー for Windows Server 2008 R2
バージョン: 4.1.450.5 (オプション)
修正
ファームウェアバージョン 4.1.436.0 以降と共に、このドライバーは、正常なシャットダウンから OS を妨げる問題を
修正します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP ネットワークアダプターをサポートします。
o
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HP NC550SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP NC550m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
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HP NC552m 10Gb デュアルポート Flex-10 サーバーアダプター
HP NC552SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP CN1000E Dual Port Converged Network Adapter
HP CN1100E Converged Network Adapter
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 552M アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP Emulex 10GbE ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 4.1.450.5 (オプション)
修正
ファームウェアバージョン 4.1.436.0 以降と共に、このドライバーは、正常なシャットダウンから OS を妨げる問題を
修正します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP ネットワークアダプターをサポートします。
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HP NC550SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP NC550m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC552m 10Gb デュアルポート Flex-10 サーバーアダプター
HP NC552SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP CN1000E Dual Port Converged Network Adapter
HP CN1100E Converged Network Adapter
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 552M アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP Intel e1000e ドライバー for Linux
バージョン: 1.9.5-2 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
HP NC112i 1 ポート Ethernet サーバーアダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
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HP NC112T PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC110T PCI Express シングル ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC360m デュアル ポート Gigabit Ethernet BL-c アダプター
HP NC360T PCI Express デュアル ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC364m 4 ポート Gigabit Ethernet BL-c アダプター
HP NC364T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP Intel E1R ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 11.14.48.0 (B) (オプション)
修正
このドライバーバージョンは、Ethernet Thermal Sensor Monitor サービスが、起動中にサービスがハングアップし
たエラーをシステムイベントログに誤ってポストする問題を修正します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Intel E1R ネットワークアダプターをサポートします。
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HP NC365T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Intel E1R ドライバー for Windows Server 2008 R2
バージョン: 11.14.48.0 (B) (オプション)
修正
このドライバーバージョンは、Ethernet Thermal Sensor Monitor サービスが、起動中にサービスがハングアップし
たエラーをシステムイベントログに誤ってポストする問題を修正します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Intel E1R ネットワークアダプターをサポートします。
o
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HP NC365T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Intel E1R ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 11.14.48.0 (B) (オプション)
修正
このドライバーバージョンは、Ethernet Thermal Sensor Monitor サービスが、起動中にサービスがハングアップし
たエラーをシステムイベントログに誤ってポストする問題を修正します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Intel E1R ネットワークアダプターをサポートします。
o
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HP NC365T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Intel igb ドライバー for Linux
バージョン: 3.4.7.1-1 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
このパッケージは温度監視に必要なオプションカードのセンサーデータ(OCSD)エージェントを作成します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Intel ネットワークアダプターをサポートします。
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HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP NC362i 内蔵デュアルポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC362i 内蔵デュアルポート BL-c Gigabit サーバーアダプター
HP NC365T 4 ポート Ethernet サーバーアダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Intel ixgbe ドライバー for Linux
バージョン: 3.9.17-1 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
拡張
このドライバーは、HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+アダプターをサポートします。
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
このパッケージは温度監視に必要なオプションカードのセンサーデータ(OCSD)エージェントを作成します。
サポートしているデバイスおよび機能
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
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HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Intel ixn ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 2.11.114.0 (オプション)
拡張
このドライバーは、HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+アダプターをサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Intel ixn ネットワークアダプターをサポートします。
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HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Intel ixn ドライバー for Windows Server 2008 R2
バージョン: 2.11.114.0 (オプション)
拡張
このドライバーは、HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+アダプターをサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Intel ixn ネットワークアダプターをサポートします。
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HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Intel ixn ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 2.11.114.0 (オプション)
拡張
このドライバーは、HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+アダプターをサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP Intel ixn ネットワークアダプターをサポートします。
o
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HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 5 Update 6
x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
この mlnx_en ドライバーリリースは、次の機能を公開します。
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5 Update 6(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-238.el5 - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.18-238.el5xen - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.18-238.el5PAE - (x86) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 5 Update 6
x86_64)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
最初のリリースです。 この mlnx_en ドライバーリリースは、次の機能を公開します。
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
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Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5 U6(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-238.el5 - (x86_64) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.18-238.el5xen - (x86_64) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7
x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5U7(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-274.el5 - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.18-274.el5xen - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.18-274.el5PAE - (x86) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7
x86_64)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
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Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5U7(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-274.el5 - (x86_64) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.18-274.el5xen - (x86_64) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8
x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5U8(i686)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-308.el5 - (i686) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.18-308.el5xen - (i686) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.18-308.el5PAE - (i686) および将来アップデートされるカーネル
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8
x86_64)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5U8(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおりで
す。
2.6.18-308.el5 - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.18-308.el5xen - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1
x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
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Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6 U1(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.0.15.el6 - (x86) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1
x86_64)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6 U1(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.0.15.el6 - (x86_64) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2
x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
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HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6U2(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-220.el6 - (x86) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2
x86_64)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6 U2(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-220.el6 - (x86_64) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3
x86)
バージョン: 1.5.8.3 (推奨)
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6U3(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-279.el6 - (x86) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3
x86_64)
バージョン: 1.5.8.3 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6U3(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-279.el6 - (x86_64) および将来アップデートされるカーネル
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 6 x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-71.el6 - (x86) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター (Red Hat Enterprise Linux 6 x86_64)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6 U1(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-71.el6 - (x86_64) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP 4 AMD64/EM64T)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10 SP4(AMD64/EM64T)カーネルは、次のと
おりです。
2.6.16.60-0.85.1-default - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-xen - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-smp - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-kdump - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
<>
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP 4 x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
最初のリリースです。 この mlnx_en ドライバーリリースは、次の機能を公開します。
o
o
シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
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ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10 SP4(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.16.60-0.85.1-default - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-xen - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-smp - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-kdump - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-kdumppae - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-bigsmp - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.85.1-xenpae - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
<>
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP3 AMD64/EM64T)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3(AMD64/EM64T)カーネルは、次のと
おりです。
2.6.16.60-0.60.1-default - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-xen - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-smp - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-kdump - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
<>
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP3 x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
最初のリリースです。 この mlnx_en ドライバーリリースは、次の機能を公開します。
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.16.60-0.60.1-default - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-xen - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-smp - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-kdump - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-kdumppae - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-bigsmp - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.16.60-0.60.1-xenpae - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP1 AMD64/EM64T)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
最初のリリースです。 この mlnx_en ドライバーリリースは、次の機能を公開します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1(AMD64/EM64T)カーネルは、次のと
おりです。
2.6.32.12-0.7-default - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.32.12-0.7-xen - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.32.36-0.5-default - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
2.6.32.36-0.5-xen - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP1
x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32.12-0.7-default - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.32.12-0.7-xen - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.32.12-0.7-pae - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.32.36-0.5-default - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.32.36-0.5-xen - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
2.6.32.36-0.5-pae - (x86) および将来アップデートされるカーネル
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP2
AMD64/EM64T)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
最初のリリースです。 この mlnx_en ドライバーリリースは、次の機能を公開します。
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シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server SP2 AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおり
です。
3.0.13-0.27-default - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
3.0.13-0.27-xen - (AMD64/EM64T)および将来のアップデートカーネル。
HP Mellanox EN ドライバー for InfiniBand アダプター(SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP2
x86)
バージョン: 1.5.7.2 (推奨)
拡張
最初のリリースです。 この mlnx_en ドライバーリリースは、次の機能を公開します。
o
o
シングル/デュアルポート
ポートごとの Rx キューを 16 に増加。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
ポートごとに 16 Tx キュー
Rxステアリングモード: Receive Core Affinity (RCA)
MSI-X あるいは INTx
アダプティブ割り込みモデレーション
HW Tx/Rx チェックサムの計算
Large Send Offload(例: TCP セグメンテーションオフロード)
Large Receive Offload
IP Reassembly Offload
マルチコア NAPI サポート
VLAN Tx/Rx acceleration (HW VLAN stripping/insertion)
HW VLAN フィルタリング
HW マルチキャストフィルタリング
Ethtool サポート
ネットデバイス統計情報
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server SP2(x86)カーネルは、次のとおりです。
3.0.13-0.27-default - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
3.0.13-0.27-xen - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
3.0.13-0.27-pae - (x86) および将来アップデートされるカーネル。
HP NC シリーズ Intel e1000 ドライバ for Linux
バージョン: 8.0.35-2 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP NC310F PCI-X Gigabit サーバー アダプター
HP NC340T PCI-X 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC シリーズ Intel E1E ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 9.15.17.0 (オプション)
修正
このドライバーは、チェックサムオフロードが無効の場合でもチェックサムオフロードの計算が実行される問題に対処
します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Intel ネットワーク アダプターをサポートします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
o
HP NC110T PCI Express シングル ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC360m デュアル ポート Gigabit Ethernet BL-c アダプター
HP NC360T PCI Express デュアル ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC364m 4 ポート Gigabit Ethernet BL-c アダプター
HP NC364T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC シリーズ Intel E1E ドライバー for Windows Server 2008 R2
バージョン: 9.15.17.0 (オプション)
修正
このドライバーは、チェックサムオフロードが無効の場合でもチェックサムオフロードの計算が実行される問題に対処
します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Intel ネットワーク アダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
HP NC110T PCI Express シングル ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC360m デュアル ポート Gigabit Ethernet BL-c アダプター
HP NC360T PCI Express デュアル ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC364m 4 ポート Gigabit Ethernet BL-c アダプター
HP NC364T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC シリーズ Intel E1E ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 9.15.17.0 (オプション)
修正
このドライバーは、チェックサムオフロードが無効の場合でもチェックサムオフロードの計算が実行される問題に対処
します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Intel ネットワーク アダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
HP NC110T PCI Express シングル ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC360m デュアル ポート Gigabit Ethernet BL-c アダプター
HP NC360T PCI Express デュアル ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC364m 4 ポート Gigabit Ethernet BL-c アダプター
HP NC364T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC シリーズ Intel E1Q ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 11.17.27.0 (オプション)
修正
このドライバーは、チェックサムオフロードが無効の場合でもチェックサムオフロードの計算が実行される問題に対処
します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
このドライバーは、ブレード環境で無効な speed/duplex オプションが利用可能だった問題を修正します
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Intel E1Q ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
HP NC112T PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC112i 1 ポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC362i 内蔵デュアルポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC362i 内蔵デュアルポート BL-c Gigabit サーバーアダプター
HP NC シリーズ Intel E1Q ドライバー for Windows Server 2008 R2
バージョン: 11.17.27.0 (オプション)
修正
このドライバーは、チェックサムオフロードが無効の場合でもチェックサムオフロードの計算が実行される問題に対処
します。
このドライバーは、ブレード環境で無効な speed/duplex オプションが利用可能だった問題を修正します
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Intel E1Q ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
HP NC112T PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC112i 1 ポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC362i 内蔵デュアルポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC362i 内蔵デュアルポート BL-c Gigabit サーバーアダプター
HP NC シリーズ Intel E1Q ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 11.17.27.0 (オプション)
修正
このドライバーは、チェックサムオフロードが無効の場合でもチェックサムオフロードの計算が実行される問題に対処
します。
このドライバーは、ブレード環境で無効な speed/duplex オプションが利用可能だった問題を修正します
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Intel E1Q ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
HP NC112T PCI Express Gigabit サーバー アダプター
HP NC112i 1 ポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC362i 内蔵デュアルポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC362i 内蔵デュアルポート BL-c Gigabit サーバーアダプター
HP NC シリーズ Intel ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 8.3.9.0 (E) (オプション)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
拡張
Smart Component インストーラーに拡張コンポーネント レベル ログが実装されました。 生成されるログ ファイル
は、ターゲット システムの%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Intel ネットワーク アダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
o
o
HP NC6132 Gigabit モジュール
HP NC6136 Gigabit サーバー アダプター
HP NC6170 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7131 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7132 Gigabit モジュール
HP NC7170 Gigabit サーバー アダプター
HP NC310F PCI-X Gigabit サーバー アダプター
HP NC340T PCI-X 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC シリーズ Intel ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 8.3.9.0 (E) (オプション)
拡張
Smart Component インストーラーに拡張コンポーネント レベル ログが実装されました。 生成されるログ ファイル
は、ターゲット システムの%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Intel ネットワーク アダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
o
o
HP NC6132 Gigabit モジュール
HP NC6136 Gigabit サーバー アダプター
HP NC6170 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7131 Gigabit サーバー アダプター
HP NC7132 Gigabit モジュール
HP NC7170 Gigabit サーバー アダプター
HP NC310F PCI-X Gigabit サーバー アダプター
HP NC340T PCI-X 4 ポート Gigabit サーバー アダプター
HP NC シリーズ Mellanox 10GbE ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 2.2.2.6704 (B) (オプション)
修正
このコンポーネントは、アップグレード中にドライバーのインストールが失敗する問題に対応します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Mellanox 10GbE ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP 10GbE デュアルポート メザニン ネットワーク インターフェイス カード
HP NC542m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
HP NC543i シングルポート 4x QDR IB/Flex-10 10Gb アダプター
HP NC543i デュアルポート 4x QDR IB/10Gb アダプター
HP NC シリーズ Mellanox 10GbE ドライバー for Windows Server 2008 R2
バージョン: 2.2.2.6704 (B) (オプション)
修正
このコンポーネントは、アップグレード中にドライバーのインストールが失敗する問題に対応します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Mellanox 10GbE ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
HP 10GbE デュアルポート メザニン ネットワーク インターフェイス カード
HP NC542m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP NC543i シングルポート 4x QDR IB/Flex-10 10Gb アダプター
HP NC543i デュアルポート 4x QDR IB/10Gb アダプター
HP NC シリーズ Mellanox 10GbE ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 2.2.2.6704 (B) (オプション)
修正
このコンポーネントは、アップグレード中にドライバーのインストールが失敗する問題に対応します。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP NC シリーズの Mellanox 10GbE ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
HP 10GbE デュアルポート メザニン ネットワーク インターフェイス カード
HP NC542m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP NC543i シングルポート 4x QDR IB/Flex-10 10Gb アダプター
HP NC543i デュアルポート 4x QDR IB/10Gb アダプター
HP QLogic iSCSI ドライバー for Linux
バージョン: 5.02.15.06-4 (オプション)
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP QLogic nx_nic ドライバー for Linux
バージョン: 4.0.588-2 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
このドライバーは、ファームウェアバージョン 4.0.555 以降にアップグレードされた場合のみインストールする必要が
あります。
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下の HP P2 ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
HP NC512m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC510C PCIe 10 Gigabit サーバーアダプター
HP NC510F PCIe 10 Gigabit サーバーアダプター
このソフトウェアは、以下の HP P3 ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
HP NC522SFP デュアルポー ト 10GbE サーバーアダプター
HP NC522m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC375i 内蔵 4 ポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC375i 1G(NC524SFP 10G モジュール付き)
HP NC375T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバーアダプター
HP QLogic P3P マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 4.6.17.502 (オプション)
修正
このパッケージは、HP NC523SFP 10Gb デュアルポート サーバーアダプターの改善された安定性を提供します。
拡張
このドライバーにバンドルされているファームウェアは、バージョン 4.0.588 にアップデートされました。
ミニダンプは、P3 アダプターのデフォルトでは無効になっています
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
HP NC375i 内蔵 4 ポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC375i 1G(NC524SFP 10G モジュール付き)
HP NC375T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC522m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC522SFP デュアルポー ト 10GbE サーバーアダプター
HP NC523SFP 10Gb デュアルポート Flex-10 サーバーアダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
HP NC525m 10Gb デュアルポート FlexFabric サーバーアダプター
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP QLogic P3P マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008 R2
バージョン: 4.6.17.502 (オプション)
修正
このパッケージは、HP NC523SFP 10Gb デュアルポート サーバーアダプターの改善された安定性を提供します。
拡張
このドライバーにバンドルされているファームウェアは、バージョン 4.0.588 にアップデートされました。
ミニダンプは、P3 アダプターのデフォルトでは無効になっています。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
o
o
HP NC375i 内蔵 4 ポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC375i 1G(NC524SFP 10G モジュール付き)
HP NC375T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC522m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC522SFP デュアルポー ト 10GbE サーバーアダプター
HP NC523SFP 10Gb デュアルポート Flex-10 サーバーアダプター
HP NC525m 10Gb デュアルポート FlexFabric サーバーアダプター
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP QLogic P3P マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 4.6.17.502 (オプション)
修正
このパッケージは、HP NC523SFP 10Gb デュアルポート サーバーアダプターの改善された安定性を提供します。
拡張
このドライバーにバンドルされているファームウェアは、バージョン 4.0.588 にアップデートされました。
ミニダンプは、P3 アダプターのデフォルトでは無効になっています
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
o
HP NC375i 内蔵 4 ポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC375i 1G(NC524SFP 10G モジュール付き)
HP NC375T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバーアダプター
HP NC522m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC522SFP デュアルポー ト 10GbE サーバーアダプター
HP NC523SFP 10Gb デュアルポート Flex-10 サーバーアダプター
HP NC525m 10Gb デュアルポート FlexFabric サーバーアダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP QLogic P3P iSCSI ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 2.1.5.29 (オプション)
拡張
このドライバーは、NIC デバイスが存在しない場合、追加のエラーログを有効にします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP P3P ネットワークアダプターをサポートします。
o
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP QLogic P3P iSCSI ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 2.1.5.29 (オプション)
拡張
このドライバーは、NIC デバイスが存在しない場合、追加のエラーログを有効にします。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP P3P ネットワークアダプターをサポートします。
o
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP QLogic qlcnic ドライバー for Linux
バージョン: 5.0.28.1-2 (オプション)
事前要件
この rpm パッケージは、正しくビルドするために kernel-syms パッケージをインストールする必要があります。
拡張
このドライバーは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下の HP P3P ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP NC523SFP 10Gb デュアルポート Flex-10 Ethernet サーバーアダプター
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP ネットワーク コンフィギュレーション ユーティリティ for Windows Server 2008
バージョン: 10.65.0.0 (オプション)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
このソフトウェアは、チームのプライマリ NIC ミニポートドライバーが NIC をリセットしたことを表示した場合、HP NIC
チーミングドライバーがフェイルオーバーを開始しないことがある問題に対応しました。
拡張
このソフトウェアは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP ネットワーク コンフィギュレーション ユーティリティ for Windows Server 2008 R2
バージョン: 10.65.0.0 (オプション)
修正
このソフトウェアは、チームのプライマリ NIC ミニポートドライバーが NIC をリセットしたことを表示した場合、HP NIC
チーミングドライバーがフェイルオーバーを開始しないことがある問題に対応しました。
拡張
このソフトウェアは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP ネットワーク コンフィギュレーション ユーティリティ for Windows Server 2008 x64
Edition
バージョン: 10.65.0.0 (オプション)
修正
このソフトウェアは、チームのプライマリ NIC ミニポートドライバーが NIC をリセットしたことを表示した場合、HP NIC
チーミングドライバーがフェイルオーバーを開始しないことがある問題に対応しました。
拡張
このソフトウェアは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
ドライバー – ストレージ
トップ
HP ProLiant Dynamic Smart アレイ RAID コントローラードライバー for Windows Server 2008
バージョン: 6.4.0.32 (クリティカル)
修正
o
HP Dynamic Smart アレイ B320i について、ドライブタイプ(SAS および SATA)が混在した構成でのハイ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
バネーションの問題を修正しました。
オプションのライトキャッシュが有効な HP Dynamic Smart アレイ B320i および B120i について、停止コ
ード 0xDEAD00BC でブルースクリーンになる潜在的な問題を修正しました。 この問題の詳細について
は、次の URL で入手できるカスタマーアドバイザリー #C03395860 を参照ください。
http://h20566.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?docId=emr_na-c03395860
HP Dynamic Smart アレイ B320i について、インストール中にサーバーが応答を停止するあるいは
STOP コード 0xDEAD00AB でブルースクリーンが発生する問題を修正しました。 この問題の詳細につい
ては、次の URL で入手できるカスタマーアドバイザリー #c03395862 を参照ください。
http://h20566.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?docId=emr_na-c03395862
拡張
ドライバーのシャットダウンの回数を減らしました。
HP ProLiant Dynamic Smart アレイ RAID コントローラードライバー for Windows 2008 x64
Edition
バージョン: 6.4.0.64 (クリティカル)
修正
o
o
o
HP Dynamic Smart アレイ B320i について、ドライブタイプ(SAS および SATA)が混在した構成でのハイ
バネーションの問題を修正しました。
オプションのライトキャッシュが有効な HP Dynamic Smart アレイ B320i および B120i について、停止コ
ード 0xDEAD00BC でブルースクリーンになる潜在的な問題を修正しました。 この問題の詳細について
は、次の URL で入手できるカスタマーアドバイザリー #C03395860 を参照ください。
http://h20566.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?docId=emr_na-c03395860
HP Dynamic Smart アレイ B320i について、インストール中にサーバーが応答を停止するあるいは
STOP コード 0xDEAD00AB でブルースクリーンが発生する問題を修正しました。 この問題の詳細につい
ては、次の URL で入手できるカスタマーアドバイザリー #c03395862 を参照ください。
http://h20566.www2.hp.com/portal/site/hpsc/public/kb/docDisplay/?docId=emr_na-c03395862
拡張
ドライバーのシャットダウンの回数を減らしました。
HP ProLiant Smart アレイ内蔵 SATA RAID コントローラー ドライバー for Windows 2008 x64
Edition
バージョン: 6.18.0.64 (クリティカル)
修正
o
o
HP B110i は、サーバーがオフラインの間にドライブを交換した場合、再構築を再開しようとする問題を修
正します。
再構築時間を向上させるために、ドライブの書き込みキャッシュが再構築時に有効と再構築が完了したと
きに無効になっていることを確認してください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP ProLiant Smart アレイ内蔵 SATA RAID コントローラー ドライバー for Windows Server
2008
バージョン: 6.18.0.32 (クリティカル)
修正
o
o
HP B110i は、サーバーがオフラインの間にドライブを交換した場合、再構築を再開しようとする問題を修
正します。
再構築時間を向上させるために、ドライブの書き込みキャッシュが再構築時に有効と再構築が完了したと
きに無効になっていることを確認してください。
ドライバー – ストレージコントローラー
トップ
HP 4/8 ポート SAS HBA および SCxxGe シリーズ HBA ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 1.28.2.1 (B) (オプション)
拡張
HP SC08Ge SAS ホスト バス アダプターのサポートを追加しました。
Smart Component インストーラーに拡張コンポーネント レベル ログが実装されました。 生成されるログ ファイル
は、ターゲット システムの%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。
HP 4/8 ポート SAS HBA および SCxxGe シリーズ HBA ドライバー for Windows Server 2008 x64
Edition
バージョン: 1.28.2.1 (C) (オプション)
拡張
HP SC08Ge SAS ホスト バス アダプターのサポートを追加しました。
Smart Component インストーラーに拡張コンポーネント レベル ログが実装されました。 生成されるログ ファイル
は、ターゲット システムの%SystemRoot%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。
HP Dynamic Smart アレイ SATA RAID コントローラードライバー for Red Hat Enterprise Linux
5(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.4-4 (推奨)
拡張
o
o
パフォーマンスの改善のため NUMA を活用するためのサポートが追加されました。
データの収集を支援するために sysfs 属性が含まれました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-274.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7(AMD64/EM64T)および将来の Update 7 用の errata カ
ーネル。
2.6.18-308.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8(AMD64/EM64T)および将来の Update 1 用の errata カ
ーネル
HP Dynamic Smart アレイ SATA RAID コントローラードライバー for Red Hat Enterprise Linux
5(x86)
バージョン: 1.2.4-4 (推奨)
拡張
o
o
パフォーマンスの改善のため NUMA を活用するためのサポートが追加されました。
データの収集を支援するために sysfs 属性が含まれました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-274.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7(x86)および将来の Update 7 用の errata カーネル。
2.6.18-308.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8(x86)および将来の Update 1 用の errata カーネル。
HP Dynamic Smart アレイ SATA RAID コントローラードライバー for Red Hat Enterprise Linux
6(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.4-4 (推奨)
拡張
o
o
パフォーマンスの改善のため NUMA を活用するためのサポートが追加されました。
データの収集を支援するために sysfs 属性が含まれました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 1 用の errata カ
ーネル。
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 2 用の errata カ
ーネル。
2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 3 用の errata カ
ーネル
HP Dynamic Smart アレイ SATA RAID コントローラードライバー for Red Hat Enterprise Linux
6(x86)
バージョン: 1.2.4-4 (推奨)
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
パフォーマンスの改善のため NUMA を活用するためのサポートが追加されました。
データの収集を支援するために sysfs 属性が含まれました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(x86)さらに将来の Update 1 用の errata カーネル。
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(x86)さらに将来の Update 2 用の errata カーネル。
2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(x86)さらに将来の Update 3 用の errata カーネル
HP Dynamic Smart アレイ SATA RAID コントローラードライバー for SUSE LINUX Enterprise
Server 10(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.4-4 (推奨)
拡張
o
o
パフォーマンスの改善のため NUMA を活用するためのサポートが追加されました。
データの収集を支援するために sysfs 属性が含まれました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおり
です。
2.6.16.60-0.85.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP 4 (AMD64/EM64T)および将来の SP4 用の errata カ
ーネル
HP Dynamic Smart アレイ SATA RAID コントローラードライバー for SUSE LINUX Enterprise
Server 10(x86)
バージョン: 1.2.4-4 (推奨)
拡張
o
o
パフォーマンスの改善のため NUMA を活用するためのサポートが追加されました。
データの収集を支援するために sysfs 属性が含まれました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.16.60-0.85.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP 4 および将来の SP4 用の errata カーネル
HP Dynamic Smart アレイ SATA RAID コントローラードライバー for SUSE LINUX Enterprise
Server 11(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.4-4 (推奨)
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
パフォーマンスの改善のため NUMA を活用するためのサポートが追加されました。
データの収集を支援するために sysfs 属性が含まれました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11(AMD64/EM64T)カーネルは、次の通りで
す。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (AMD64/EM64T)および将来の SP1 用の errata カー
ネル。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (AMD64/EM64T)および将来の SP2 用の errata カー
ネル。
HP Dynamic Smart アレイ SATA RAID コントローラードライバー for SUSE LINUX Enterprise
Server 11(x86)
バージョン: 1.2.4-4 (推奨)
拡張
o
o
パフォーマンスの改善のため NUMA を活用するためのサポートが追加されました。
データの収集を支援するために sysfs 属性が含まれました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (x86)および将来の SP1 用の errata カーネル。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (x86)および将来の SP2 用の errata カーネル。
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプター for Windows Server 2008 R2 Edition
バージョン: 2.68.55.2 (推奨)
修正
LSI_SAS2 ドライバーとファームウェア診断バッファーを使用すると、Windows Server 8 は、ブルースクリーンのエ
ラーメッセージ(BSOD)を表示する問題を解決しました。
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプター for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 2.68.55.2 (推奨)
修正
LSI_SAS2 ドライバーとファームウェア診断バッファーを使用すると、Windows Server 8 は、ブルースクリーンのエ
ラーメッセージ(BSOD)を表示する問題を解決しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプター for Windows Server 2008 x86 Edition
バージョン: 2.68.55.2 (推奨)
修正
LSI_SAS2 ドライバーとファームウェア診断バッファーを使用すると、Windows Server 8 は、ブルースクリーンのエ
ラーメッセージ(BSOD)を表示する問題を解決しました。
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for Red Hat Enterprise Linux 5(
AMD64/EM64T)
バージョン: 13.10.02.00-1 (推奨)
修正
HDD が SMART エラーを返したときにカーネルパニックを引き起こした問題を解決しました。
mpt2sas ドライバーはバージョン 13.10.01.00 に更新されてシステムがリブートされるときに、HP ヘルスモニタと
SNMP エージェントを起動しようとするとシステムが応答を停止します。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-274.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7(x86_64)
2.6.18-308.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8(x86_64)
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for Red Hat Enterprise Linux 5(x86)
バージョン: 13.10.02.00-1 (推奨)
修正
HDD が SMART エラーを返したときにカーネルパニックを引き起こした問題を解決しました。
mpt2sas ドライバーはバージョン 13.10.01.00 に更新されてシステムがリブートされるときに、HP ヘルスモニタと
SNMP エージェントを起動しようとするとシステムが応答を停止します。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-274.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7 (x86) 2.6.18-308.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5
Update 8 (x86)
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for Red Hat Enterprise Linux 6(
AMD64/EM64T)
バージョン: 13.10.02.00-1 (推奨)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正
HDD が SMART エラーを返したときにカーネルパニックを引き起こした問題を解決しました。
mpt2sas ドライバーはバージョン 13.10.01.00 に更新されてシステムがリブートされるときに、HP ヘルスモニタと
SNMP エージェントを起動しようとするとシステムが応答を停止します。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このドライバーディスケットでサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(AMD64/EM64T)
2.6.32-131.0.15.el6
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(AMD64/EM64T)
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for Red Hat Enterprise Linux 6(x86)
バージョン: 13.10.02.00-1 (推奨)
修正
HDD が SMART エラーを返したときにカーネルパニックを引き起こした問題を解決しました。
mpt2sas ドライバーはバージョン 13.10.01.00 に更新されてシステムがリブートされるときに、HP ヘルスモニタと
SNMP エージェントを起動しようとするとシステムが応答を停止します。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このドライバーディスケットでサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(x86)
2.6.32-131.0.15.el6
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(x86)
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for SUSE LINUX Enterprise Server 10(
AMD64/EM64T)
バージョン: 13.10.02.00-1 (推奨)
修正
HDD が SMART エラーを返したときにカーネルパニックを引き起こした問題を解決しました。
mpt2sas ドライバーはバージョン 13.10.01.00 に更新されてシステムがリブートされるときに、HP ヘルスモニタと
SNMP エージェントを起動しようとするとシステムが応答を停止します。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このドライバーディスケットでサポートされる SUSE Linux Enterprise 10(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.16.60-0.85.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP 4 (x86_64)さらに将来の errata。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for SUSE LINUX Enterprise Server 10(
x86)
バージョン: 13.10.02.00-1 (推奨)
修正
HDD が SMART エラーを返したときにカーネルパニックを引き起こした問題を解決しました。
mpt2sas ドライバーはバージョン 13.10.01.00 に更新されてシステムがリブートされるときに、HP ヘルスモニタと
SNMP エージェントを起動しようとするとシステムが応答を停止します。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このドライバーディスケットでサポートされる SUSE Linux Enterprise 10(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.16.60-0.85.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP 4 (x86)さらに将来の errata。
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for SUSE LINUX Enterprise Server 11(
AMD64/EM64T)
バージョン: 13.10.02.00-1 (推奨)
修正
HDD が SMART エラーを返したときにカーネルパニックを引き起こした問題を解決しました。
mpt2sas ドライバーはバージョン 13.10.01.00 に更新されてシステムがリブートされるときに、HP ヘルスモニタと
SNMP エージェントを起動しようとするとシステムが応答を停止します。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このドライバーディスケットでサポートされる SUSE Linux Enterprise 11(x86_64)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (x86_64)さらに将来の不具合。
3.0.13-0.27.1- SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (x86_64)さらに将来の不具合。
HP H2xx SAS/SATA ホストバスアダプタードライバー for SUSE LINUX Enterprise Server 11(
x86)
バージョン: 13.10.02.00-1 (推奨)
修正
HDD が SMART エラーを返したときにカーネルパニックを引き起こした問題を解決しました。
mpt2sas ドライバーはバージョン 13.10.01.00 に更新されてシステムがリブートされるときに、HP ヘルスモニタと
SNMP エージェントを起動しようとするとシステムが応答を停止します。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このドライバーディスケットでサポートされる SUSE Linux Enterprise 11(x86)カーネルは、次のとおりです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (x86)さらに将来の不具合。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2(x86)さらに将来の不具合。
HP ProLiant Smart アレイ デバイス マネージャー エクステンション for Windows Server
2003/2008
バージョン: 6.6.0.32 (C) (オプション)
拡張
拡張コンポーネント レベル ログを Smart Copornent インストーラーに追加しただけで、デバイス マネージャー エク
ステンションの機能の変更はありません。 生成されるログ ファイルは、ターゲット システム
の%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。 以前にこの Device
Manager Extension の 6.6.0.32(B)をインストールしている場合は、バージョン 6.6.0.32(C)にアップグレードする
必要はありません。
HP ProLiant Smart アレイ デバイス マネージャー エクステンション for Windows Server
2003/2008 x64 Edition
バージョン: 6.6.0.64 (D) (オプション)
拡張
拡張コンポーネント レベル ログを Smart Copornent インストーラーに追加しただけで、デバイス マネージャー エク
ステンションの機能の変更はありません。 生成されるログ ファイルは、ターゲット システム
の%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。 以前にこの Device
Manager Extension の 6.6.0.64(C)をインストールしている場合は、バージョン 6.6.0.64(D)にアップグレードする
必要はありません。
HP ProLiant Smart アレイ コントローラ(AMD64/EM64T) for Red Hat Enterprise Linux 5(
AMD64/EM64T)
バージョン: 3.6.28-20 (推奨)
拡張
Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8 のサポートを追加しました。
Smart アレイ P822 コントローラーのサポートを追加しました。
テープブロックサイズを増加した CCISS ドライバーの半分になるように SCSI の max_sectors を 8192 に増やしま
す
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-238.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 6(AMD64/EM64T)および将来の Update 6 用の errata カ
ーネル。
2.6.18-274.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7(AMD64/EM64T)および将来の Update 7 用の errata カ
ーネル。
2.6.18-308.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8(AMD64/EM64T)および将来の Update 8 用の errata カ
ーネル。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP ProLiant Smart アレイ コントローラ(AMD64/EM64T)ドライバ for SUSE Linux Enterprise
Server 10(AMD64/EM64T)
バージョン: 3.6.28-20 (推奨)
拡張
Smart アレイ P822 コントローラーのサポートを追加しました。
テープブロックサイズを増加した CCISS ドライバーの半分になるように SCSI の max_sectors を 8192 に増やしま
す
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおり
です。
2.6.16.60-0.85.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP4 (AMD64/EM64T)および将来の SP4 用の errata カ
ーネル。
HP ProLiant Smart アレイ コントローラ(AMD64/EM64T)ドライバ for SUSE Linux Enterprise
Server 11(AMD64/EM64T)
バージョン: 4.6.28-20 (推奨)
拡張
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2 のサポートを追加しました
テープブロックサイズを増加した CCISS ドライバーの半分になるように SCSI の max_sectors を 8192 に増やしま
す。
SUSE Enterprise Linux の 11 SP1 以降では、最新世代の Smart アレイコントローラ(Px2x)には HPSA ドライバ
ーが必要です
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおり
です。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (AMD64/EM64T)および将来の SP1 用の errata カー
ネル。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (AMD64/EM64T)および将来の SP2 用の errata カー
ネル
HP ProLiant Smart アレイ コントローラ(x86/AMD32)ドライバ for Red Hat Enterprise Linux
5(x86)
バージョン: 3.6.28-20 (推奨)
拡張
Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8 のサポートを追加しました。
Smart アレイ P822 コントローラーのサポートを追加しました。
テープブロックサイズを増加した CCISS ドライバーの半分になるように SCSI の max_sectors を 8192 に増やしま
す
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5(x86)カーネルは、次のとおりです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
2.6.18-238.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 6(x86)および将来の Update 6 用の errata カーネル。
2.6.18-274.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7(x86)および将来の Update 7 用の errata カーネル。
2.6.18-308.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8(x86)および将来の Update 1 用の errata カーネル。
HP ProLiant Smart アレイ コントローラ(x86/AMD32)ドライバ for SUSE Linux Enterprise
Server 10(x86)
バージョン: 3.6.28-20 (推奨)
拡張
Smart アレイ P822 コントローラーのサポートを追加しました。
テープブロックサイズを増加した CCISS ドライバーの半分になるように SCSI の max_sectors を 8192 に増やしま
す
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.16.60-0.85.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP4 (x86)および将来の SP4 用の errata カーネル。
HP ProLiant Smart アレイ コントローラ(x86/AMD32)ドライバ for SUSE Linux Enterprise
Server 11(x86)
バージョン: 4.6.28-20 (推奨)
拡張
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2 のサポートを追加しました
テープブロックサイズを増加した CCISS ドライバーの半分になるように SCSI の max_sectors を 8192 に増やしま
す。
SUSE Enterprise Linux の 11 SP1 以降では、最新世代の Smart アレイコントローラ(Px2x)には HPSA ドライバ
ーが必要です
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (x86)および将来の SP1 用の errata カーネル。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (x86)および将来の SP2 用の errata カーネル。
HP ProLiant Smart アレイ コントローラー(AMD64/EM64T) for Red Hat Enterprise Linux 6
(AMD64/EM64T)
バージョン: 4.6.28-21 (推奨)
拡張
Red Hat Enterprise Linux 6.3 のサポートを追加しました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 1 用の errata カ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ーネル。
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 2 用の errata カ
ーネル。
2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 3 用の errata カ
ーネル。
HP ProLiant Smart アレイ コントローラー(AMD64/EM64T) for Red Hat Enterprise Linux 6
(AMD64/EM64T)
バージョン: 3.1.0-4 (推奨)
拡張
o
o
Red Hat Enterprise Linux 6.3 のサポートを追加しました。
パフォーマンスが向上する Multiple Reply Queues を有効にします。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 1 用の errata カ
ーネル。
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 2 用の errata カ
ーネル。
2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 3 用の errata カ
ーネル。
HP ProLiant Smart アレイ コントローラー(x86/AMD32)ドライバー for Red Hat Enterprise
Linux 6(x86)
バージョン: 4.6.28-21 (推奨)
拡張
Red Hat Enterprise Linux 6.3 のサポートを追加しました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(x86)さらに将来の Update 1 用の errata カーネル。
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(x86)さらに将来の Update 2 用の errata カーネル。
2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(x86)さらに将来の Update 3 用の errata カーネル。
HP ProLiant Smart アレイ コントローラー(x86/AMD32)ドライバー for Red Hat Enterprise
Linux 6(x86)
バージョン: 3.1.0-4 (推奨)
拡張
o
Red Hat Enterprise Linux 6.3 のサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
パフォーマンスが向上する Multiple Reply Queues を有効にします。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(x86)さらに将来の Update 1 用の errata カーネル。
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(x86)さらに将来の Update 2 用の errata カーネル。
2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(x86)さらに将来の Update 3 用の errata カーネル。
HP ProLiant Smart アレイコントローラー(AMD64/EM64T)ドライバー for SUSE Linux
Enterprise Server 11(AMD64/EM64T)
バージョン: 3.1.0-4 (推奨)
拡張
o
パフォーマンスが向上する Multiple Reply Queues を有効にします。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11(AMD64/EM64T)カーネルは、次の通りで
す。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (AMD64/EM64T)および将来の SP1 用の errata カー
ネル。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (AMD64/EM64T)および将来の SP2 用の errata カー
ネル。
HP ProLiant Smart アレイコントローラー(x86/AMD32)ドライバー for SUSE Linux
Enterprise Server 11(x86)
バージョン: 3.1.0-4 (推奨)
拡張
o
パフォーマンスが向上する Multiple Reply Queues を有効にします。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (x86)および将来の SP1 用の errata カーネル。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (x86)および将来の SP2 用の errata カーネル。
HP ProLiant Smart アレイ 5x および 6x コントローラー ドライバー for Windows Server
2003/2008 x64 Edition
バージョン: 6.8.0.64 (F) (オプション)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
拡張
拡張コンポーネント レベル ログを Smart Copornent インストーラーに追加しただけで、ドライバーの機能の変更は
ありません。 生成されるログ ファイルは、ターゲット システムの%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの
CPQSETUP.LOG という名前です。 以前にこのドライバーの 6.8.0.64(E)をインストールしている場合は、バージョ
ン 6.8.0.64(F)にアップグレードする必要はありません。
HP ProLiant Smart アレイ 5x および 6x コントローラー ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 6.8.0.32 (C) (オプション)
拡張
拡張コンポーネント レベル ログを Smart Copornent インストーラーに追加しただけで、ドライバーの機能の変更は
ありません。 生成されるログ ファイルは、ターゲット システムの%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの
CPQSETUP.LOG という名前です。 以前にこのドライバーの 6.8.0.32(B)をインストールしている場合は、バージョ
ン 6.8.0.32(C)にアップグレードする必要はありません。
HP ProLiant Smart アレイ SAS/SATA コントローラー ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 6.24.0.32 (B) (オプション)
重要な注意!
ターゲットコントローラーが正常にこのドライバーのバージョン 6.24.0.32 にアップデートされた場合、バージョン
6.24.0.32(b)にアップデートする必要はありません
修正
o
SB40c ハードウェアが接続された環境での HPSUM のインストールの問題を修正しました
HP ProLiant Smart アレイ SAS/SATA コントローラー ドライバー for Windows Server 2008 x64
Edition
バージョン: 6.24.0.64 (B) (オプション)
重要な注意!
ターゲットコントローラーが正常にこのドライバーのバージョン 6.24.0.64 にアップデートされた場合、バージョン
6.24.0.64(b)にアップデートする必要はありません
修正
o
SB40c ハードウェアが接続された環境での HPSUM のインストールの問題を修正しました
HP ProLiant 内蔵 SATA コントローラー ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 1.1.10273.1 (推奨)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正
Symantec Netbackup が Microsoft Window 2008 のシャドウコピーを実行する場合に発生する 0xD1 のバグチェ
ックをこのドライバーリリースは修正します。
HP ProLiant 内蔵 SATA コントローラー ドライバー for Windows Server 2008 x86 Edition
バージョン: 1.1.10273.1 (推奨)
修正
Symantec Netbackup が Microsoft Window 2008 のシャドウコピーを実行する場合に発生する 0xD1 のバグチェ
ックをこのドライバー リリースは修正します。
HP ProLiant 内蔵 SATA コントローラードライバー for Microsoft Windows Server 2008 R2 およ
び Microsoft Windows Server v.Next
バージョン: 1.1.10273.1 (B) (オプション)
修正
Microsoft Server vNext のサポートを追加しました。
HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラ ドライバ for Red Hat Enterprise Linux 5(
EM64T)
バージョン: 1.2.6-13 (クリティカル)
修正
o
o
HP B110i は、サーバーがオフラインの間にドライブを交換した場合、再構築を再開しようとする問題を修
正します。
再構築時間を向上させるために、ドライブの書き込みキャッシュが再構築時に有効と再構築が完了したと
きに無効になっていることを確認してください。
拡張
Red Hat Enterprise 5 Update 8 のサポートを追加しました
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-274.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7(AMD64/EM64T)および将来の Update 7 用の errata カ
ーネル。
2.6.18-308.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8(AMD64/EM64T)および将来の Update 8 用の errata カ
ーネル。
HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラ ドライバ for Red Hat Enterprise Linux 5(x86
)
バージョン: 1.2.6-13 (クリティカル)
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
HP B110i は、サーバーがオフラインの間にドライブを交換した場合、再構築を再開しようとする問題を修
正します。
再構築時間を向上させるために、ドライブの書き込みキャッシュが再構築時に有効と再構築が完了したと
きに無効になっていることを確認してください。
拡張
Red Hat Enterprise 5 Update 8 のサポートを追加しました
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 5(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.18-274.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 7(x86)および将来の Update 7 用の errata カーネル。
2.6.18-308.el5 - Red Hat Enterprise Linux 5 Update 8(x86)および将来の Update 8 用の errata カーネル。
HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラ ドライバ for SUSE LINUX Enterprise Server 10
(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.6-13 (クリティカル)
修正
o
o
HP B110i は、サーバーがオフラインの間にドライブを交換した場合、再構築を再開しようとする問題を修
正します。
再構築時間を向上させるために、ドライブの書き込みキャッシュが再構築時に有効と再構築が完了したと
きに無効になっていることを確認してください。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE LINUX Enterprise Server 10(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおり
です。
2.6.16.60-0.85.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP 4 (AMD64/EM64T)および将来の SP4 用の errata カ
ーネル。
HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラ ドライバ for SUSE LINUX Enterprise Server 10
(x86)
バージョン: 1.2.6-13 (クリティカル)
修正
o
o
HP B110i は、サーバーがオフラインの間にドライブを交換した場合、再構築を再開しようとする問題を修
正します。
再構築時間を向上させるために、ドライブの書き込みキャッシュが再構築時に有効と再構築が完了したと
きに無効になっていることを確認してください。
サポートしているデバイスおよび機能
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 10(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.16.60-0.85.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 10 SP 4 (x86)および将来の SP4 用の errata カーネル。
HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラ ドライバ for SUSE LINUX Enterprise Server 11
(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.6-13 (クリティカル)
修正
o
o
HP B110i は、サーバーがオフラインの間にドライブを交換した場合、再構築を再開しようとする問題を修
正します。
再構築時間を向上させるために、ドライブの書き込みキャッシュが再構築時に有効と再構築が完了したと
きに無効になっていることを確認してください。
拡張
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2 のサポートを追加しました
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE LINUX Enterprise Server 11(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおり
です。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (AMD64/EM64T)および将来の SP1 用の errata カー
ネル。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (AMD64/EM64T)および将来の SP2 用の errata カー
ネル。
HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラ ドライバ for SUSE LINUX Enterprise Server 11
(x86)
バージョン: 1.2.6-13 (クリティカル)
修正
o
o
HP B110i は、サーバーがオフラインの間にドライブを交換した場合、再構築を再開しようとする問題を修
正します。
再構築時間を向上させるために、ドライブの書き込みキャッシュが再構築時に有効と再構築が完了したと
きに無効になっていることを確認してください。
拡張
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2 のサポートを追加しました
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる SUSE Linux Enterprise Server 11(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32.12-0.7 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 1 (x86)および将来の SP1 用の errata カーネル。
3.0.13-0.27.1 - SUSE LINUX Enterprise Server 11 SP 2 (x86)および将来の SP2 用の errata カーネル。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラー ドライバー for Red Hat Enterprise Linux 6
(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.6-14 (推奨)
拡張
Red Hat Enterprise Linux 6.3 のサポートを追加しました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 1 用の errata カ
ーネル。
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 2 用の errata カ
ーネル。
2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(AMD64/EM64T)さらに将来の Update 3 用の errata カ
ーネル。
HP Smart アレイ B110i SATA RAID コントローラー ドライバー for Red Hat Enterprise Linux 6
(x86)
バージョン: 1.2.6-14 (推奨)
拡張
Red Hat Enterprise Linux 6.3 のサポートを追加しました。
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされるカーネル:
このバイナリ rpm でサポートされる Red Hat Enterprise Linux 6(x86)カーネルは、次のとおりです。
2.6.32-131.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 1(x86)さらに将来の Update 1 用の errata カーネル。
2.6.32-220.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 2(x86)さらに将来の Update 2 用の errata カーネル。
2.6.32-279.el6 - Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3(x86)さらに将来の Update 3 用の errata カーネル。
ドライバー – ストレージファイバーチャネル
トップ
HP Storage ファイバーチャネルアダプターキット for x64 Emulex Storport ドライバー
バージョン: 3.23.0.0 (推奨)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks Emulex Adapters Release Notes(英語)
事前要件
HP Smart コンポーネントでこのドライバーをインストールするには、少なくとも KB932755 適用済みの Windows
Server 2003 SP2 が必要です。 このバージョンのミニポートドライバーをインストールまたはアップグレードする前
に、Microsoft Storport アップデート(KB932755)を適用してください。 ブートインストールの場合、Windows
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
Server 2003 SP2 のインストールを行い、次に KB のアップデートを行ってください。
W2K3 は、次のオプションをサポートするオペレーティングシステムではありません。
o
o
o
HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP ファイバーチャネル 8Gb LPe1205A メザニンカード
修正
SLES 11 SP2、RHEL 6.3 のサポートを追加しました。
Virtual Connect 3.70 のサポートを追加しました。
拡張
ドライバーのバージョンを 2.70.019 にアップデートしました。
サポートしているデバイスおよび機能
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP StorageWorks FC2243 4 Gb PCI-X 2.0 DC HBA
HP FC2242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC2143 4 Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC2142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP 82E 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81E 8Gb シングルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP LPe1205A 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem c-Class
Emulex LPe1205 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
Emulex LPe1105 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
HP Storage ファイバーチャネルアダプターキット for x64 QLogic Storport ドライバー
バージョン: 3.17.0.0 (オプション)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks QLogic Adapters Release Notes(英語)
事前要件
HP Smart コンポーネントでこのドライバーをインストールするには、少なくとも KB932755 適用済みの Windows
Server 2003 SP2 が必要です。 このバージョンのミニポートドライバーをインストールまたはアップグレードする前
に、Microsoft Storport アップデート(KB932755)を適用してください。 ブートインストールの場合、Windows
Server 2003 SP2 のインストールを行い、次に KB のアップデートを行ってください。
拡張
o
Smart コンポーネントは署名されたドライバーバージョン 9.1.9.49 にアップデートされました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
このドライバーは、ファームウェアバージョン 5.06.04 をロードします。
HP Storage ファイバーチャネルアダプターキット for x86 Emulex Storport ドライバー
バージョン: 1.23.0.0 (推奨)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks Emulex Adapters Release Notes(英語)
事前要件
HP Smart コンポーネントでこのドライバーをインストールするには、少なくとも KB932755 適用済みの Windows
Server 2003 SP2 が必要です。 このバージョンのミニポートドライバーをインストールまたはアップグレードする前
に、Microsoft Storport アップデート(KB932755)を適用してください。 ブートインストールの場合、Windows
Server 2003 SP2 のインストールを行い、次に KB のアップデートを行ってください。
W2K3 は、次のオプションをサポートするオペレーティングシステムではありません。
o
o
o
HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP ファイバーチャネル 8Gb LPe1205A メザニンカード
修正
SLES 11 SP2、RHEL 6.3 のサポートを追加しました。
Virtual Connect 3.70 のサポートを追加しました。
拡張
ドライバーのバージョンを 2.70.019 にアップデートしました。
サポートしているデバイスおよび機能
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP StorageWorks FC2243 4 Gb PCI-X 2.0 DC HBA
HP FC2242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC2143 4 Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC2142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP 82E 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81E 8Gb シングルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP LPe1205A 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem c-Class
Emulex LPe1205 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
Emulex LPe1105 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
HP Storage ファイバーチャネルアダプターキット for x86 QLogic Storport ドライバー
バージョン: 1.17.0.0 (オプション)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks QLogic Adapters Release Notes(英語)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
事前要件
HP Smart コンポーネントでこのドライバーをインストールするには、少なくとも KB932755 適用済みの Windows
Server 2003 SP2 が必要です。 このバージョンのミニポートドライバーをインストールまたはアップグレードする前
に、Microsoft Storport アップデート(KB932755)を適用してください。 ブートインストールの場合、Windows
Server 2003 SP2 のインストールを行い、次に KB のアップデートを行ってください。
拡張
o
o
Smart コンポーネントは署名されたドライバーバージョン 9.1.9.49 にアップデートされました。
このドライバーは、ファームウェアバージョン 5.06.04 をロードします。
HP Storage ファイバーチャネルオーバーイーサーネットアダプターキット for x64 Emulex
Storport ドライバー
バージョン: 3.12.0.0 (推奨)
重要な注意!
リリースノート:
HP StorageWorks Emulex Adapters Release Notes(英語)
事前要件
HP Smart コンポーネントでこのドライバーをインストールするには、少なくとも KB932755 適用済みの Windows
Server 2003 SP2 が必要です。 このバージョンのミニポートドライバーをインストールまたはアップグレードする前
に、Microsoft Storport アップデート(KB932755)を適用してください。 ブートインストールの場合、Windows
Server 2003 SP2 のインストールを行い、次に KB のアップデートを行ってください。
W2K3 は、次のオプションをサポートするオペレーティングシステムではありません。
o
o
o
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
拡張
バージョン 2.70.019 ドライバーにアップデートしました。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP アダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージド ネットワークアダプター
HP StorageWorks CN1000E Dual Port Converged Network Adapter
HP StorageWorks CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP Storage ファイバーチャネルオーバーイーサーネットアダプターキット for x86 Emulex
Storport ドライバー
バージョン: 1.12.0.0 (推奨)
重要な注意!
リリースノート:
HP StorageWorks Emulex Adapters Release Notes(英語)
事前要件
HP Smart コンポーネントでこのドライバーをインストールするには、少なくとも KB932755 適用済みの Windows
Server 2003 SP2 が必要です。 このバージョンのミニポートドライバーをインストールまたはアップグレードする前
に、Microsoft Storport アップデート(KB932755)を適用してください。 ブートインストールの場合、Windows
Server 2003 SP2 のインストールを行い、次に KB のアップデートを行ってください。
W2K3 は、次のオプションをサポートするオペレーティングシステムではありません。
o
o
o
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
拡張
バージョン 2.70.019 ドライバーにアップデートしました。
サポートしているデバイスおよび機能
このドライバーは、以下の HP アダプターをサポートします。
o
o
o
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o
o
o
o
o
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージド ネットワークアダプター
HP StorageWorks CN1000E Dual Port Converged Network Adapter
HP StorageWorks CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP Storage x64 Brocade Storport ファイバーチャネルホストバスアダプタードライバー for
Microsoft Windows Server 2008
バージョン: 3.0.0.0 (オプション)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks Brocade Fibre Channel Host Bus Adapters Release Notes(英語)
ドライバーおよびブート コードを同期するには、アダプター ドライバー パッケージをインストールまたはアップデート
する前に、アダプターが www.hp.com にある最新のブート イメージにアップデートされているかを確認してください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
事前要件
KB968675(以降)を推奨します。 この KB は、Windows 2008 ストレージ スタック内の非ページ メモリ リークを修
正します。
拡張
Storport ドライバーバージョン 3.0.0.0 を追加するためにパッケージをアップデートしました。 このドライバーは、以
下をサポートします。
o
o
直接接続(ポイントツーポイント)の P2000 G3 のサポート
LUN マスキング
HP Storage x64 Brocade Storport ファイバーチャネルホストバスアダプタードライバー for
Microsoft Windows Server 2008 R2
バージョン: 3.0.0.0 (オプション)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks Brocade Fibre Channel Host Bus Adapters Release Notes(英語)
ドライバーおよびブート コードを同期するには、アダプター ドライバー パッケージをインストールまたはアップデート
する前に、アダプターが www.hp.com にある最新のブート イメージにアップデートされているかを確認してください。
拡張
Storport ドライバーバージョン 3.0.0.0 を追加するためにパッケージをアップデートしました。 このドライバーは、以
下をサポートします。
o
o
直接接続ストレージからの起動
LUN マスキング
HP Storage x86 Brocade Storport ファイバーチャネルホストバスアダプタードライバー for
Microsoft Windows Server 2008
バージョン: 3.0.0.0 (オプション)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks Brocade Fibre Channel Host Bus Adapters Release Notes(英語)
ドライバーおよびブート コードを同期するには、アダプター ドライバー パッケージをインストールまたはアップデート
する前に、アダプターが www.hp.com にある最新のブート イメージにアップデートされているかを確認してください。
事前要件
KB968675(以降)を推奨します。 この KB は、Windows 2008 ストレージ スタック内の非ページ メモリ リークを修
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
正します。
拡張
Storport ドライバーバージョン 3.0.0.0 を追加するためにパッケージをアップデートしました。 このドライバーは、以
下をサポートします。
o
o
直接接続(ポイントツーポイント)の P2000 G3 のサポート
LUN マスキング
HP Storage ファイバーチャネル オーバー イーサーネット アダプター キット for x64 QLogic
Storport ドライバー
バージョン: 3.5.0.0 (オプション)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks QLogic Adapters Release Notes(英語)
拡張
ドライバーバージョン 9.1.9.55 を Smart コンポーネントに含めるようアップデートしました。
HP Storage ファイバーチャネル オーバー イーサーネット アダプター キット for x86 QLogic
Storport ドライバー
バージョン: 1.5.0.0 (オプション)
重要な注意!
リリース ノート:
HP StorageWorks QLogic Adapters Release Notes(英語)
拡張
ドライバーバージョン 9.1.9.55 を Smart コンポーネントに含めるようアップデートしました。
ドライバー – ストレージテープ
トップ
HP Storage テープドライバー for Windows
バージョン: 3.5.0.0 (推奨)
修正
o
o
HP USB キーボードモデル SK-2885 と競合するため、HP DAT 40 USB テープドライブのサポートを削除
しました。
Microsoft Windows 2000 では、HP DAT 40、HP DAT 72、および HP DAT 160 USB テープドライブを
サポートしません。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
拡張
o
o
HP ESL E テープライブラリドライバー for Microsoft Windows Server 2003 x86 および x64、Microsoft
Windows Server 2008 x86 および x64、および Microsoft Windows Server 2008 R2 x64 を追加しまし
た。
HP ESL G3 テープライブラリドライバー for Microsoft Windows Server 2003 x86、x64、および ia64、
Microsoft Windows Server 2008 x86、x64、および ia64、ならびに Microsoft Windows Server 2008
R2 x64 および ia64 を追加しました。
ドライバー – システムマネジメント
トップ
統合チップセット識別子 for Windows Server 2003/2008
バージョン: 8.1.0.0 (オプション)
重要な注意!
このコンポーネントは、Windows Server 2003 へのインストールをサポートする最後のバージョンです。
拡張
新しい HP ProLiant サーバーモデルのサポートを追加しました。 新しいサーバーモデルのリストのリリースノートタ
ブの内容を参照してください。
サポートしているデバイスおよび機能
このバージョンは、HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
統合チップセット識別子 for Windows Server 2003/2008 x64 Edition
バージョン: 8.1.0.0 (オプション)
重要な注意!
このコンポーネントは、Windows Server 2003 x64 Edition へのインストールをサポートする最後のバージョンで
す。
拡張
新しい HP ProLiant サーバーモデルのサポートを追加しました。 新しいサーバーモデルのリストのリリースノートタ
ブの内容を参照してください。
サポートしているデバイスおよび機能
このバージョンは、HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
統合チップセット識別子 for Windows Server 2008 R2
バージョン: 8.1.0.0 (オプション)
拡張
o
o
Windows Server 2008 R2 をサポートする最初のリリースです。
新しい HP ProLiant サーバーモデルのサポートを追加しました。 新しいサーバーモデルのリストのリリー
スノートタブの内容を参照してください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
サポートしているデバイスおよび機能
このバージョンは、HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP OpenIPMI デバイス ドライバ for Red Hat Enterprise Linux 5(AMD64/EM64T)
バージョン: 8.5.2-*.rhel5 (オプション)
重要な注意!
HP OpenIPMI デバイス ドライバーの機能は、Red Hat Enterprise Linux 5 Update 5 以降のカーネルで用意され
ています。 そのため、このパッケージをインストールする必要はありません。
事前要件
Linux カーネル".config"ファイルは、再ビルド用に IPMI サポートが有効になっている必要があります。 これは、古い
Linux ディストリビューションでのデフォルトではありません。
サポートされるバージョンの Linux の代わりに別の Linux カーネル(例、errata カーネル)を使用する場合、標準の
Linux カーネル ビルド環境がインストールされている必要があります。 Linux パケージの不足を表示するプロセスの
再構築中にエラー メッセージが表示されます。
修正
o
/var/log/message に記録されていた" channel_handler:Error Code: 0xc9"メッセージのログを表示しなく
なりました。 init の間にプローブされたので、これは予測されるメッセージでした。
HP OpenIPMI デバイス ドライバ for Red Hat Enterprise Linux 5(x86)
バージョン: 8.5.2-*.rhel5 (オプション)
重要な注意!
HP OpenIPMI デバイス ドライバーの機能は、Red Hat Enterprise Linux 5 Update 5 以降のカーネルで用意され
ています。 そのため、このパッケージをインストールする必要はありません。 </FONT< ul>
事前要件
Linux カーネル".config"ファイルは、再ビルド用に IPMI サポートが有効になっている必要があります。 これは、古い
Linux ディストリビューションでのデフォルトではありません。
サポートされるバージョンの Linux の代わりに別の Linux カーネル(例、errata カーネル)を使用する場合、標準の
Linux カーネル ビルド環境がインストールされている必要があります。 Linux パケージの不足を表示するプロセスの
再構築中にエラー メッセージが表示されます。
修正
o
/var/log/message に記録されていた" channel_handler:Error Code: 0xc9"メッセージのログを表示しなく
なりました。 init の間にプローブされたので、これは予測されるメッセージでした。
HP OpenIPMI デバイス ドライバ for SUSE LINUX Enterprise Server 10(AMD64/EM64T)
バージョン: 8.5.2-*.sles10 (オプション)
事前要件
Linux カーネル".config"ファイルは、再ビルド用に IPMI サポートが有効になっている必要があります。 これは、古い
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
Linux ディストリビューションでのデフォルトではありません。
サポートされるバージョンの Linux の代わりに別の Linux カーネル(例、errata カーネル)を使用する場合、標準の
Linux カーネル ビルド環境がインストールされている必要があります。 Linux パケージの不足を表示するプロセスの
再構築中にエラー メッセージが表示されます。
修正
o
/var/log/message に記録されていた" channel_handler:Error Code: 0xc9"メッセージのログを表示しなく
なりました。 init の間にプローブされたので、これは予測されるメッセージでした。
HP OpenIPMI デバイス ドライバ for SUSE LINUX Enterprise Server 10(x86)
バージョン: 8.5.2-*.sles10 (オプション)
事前要件
Linux カーネル".config"ファイルは、再ビルド用に IPMI サポートが有効になっている必要があります。 これは、古い
Linux ディストリビューションでのデフォルトではありません。
サポートされるバージョンの Linux の代わりに別の Linux カーネル(例、errata カーネル)を使用する場合、標準の
Linux カーネル ビルド環境がインストールされている必要があります。 Linux パケージの不足を表示するプロセスの
再構築中にエラー メッセージが表示されます。
修正
o
/var/log/message に記録されていた" channel_handler:Error Code: 0xc9"メッセージのログを表示しなく
なりました。 init の間にプローブされたので、これは予測されるメッセージでした。
HP ProLiant iLO 2 マネジメント コントローラー ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 1.14.0.0 (推奨)
修正
iLO 2 と通信中にドライバーが報告するコマンド タイムアウトの障害を修正しました。
HP ProLiant iLO 2 マネジメント コントローラー ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 1.14.0.0 (推奨)
修正
iLO 2 と通信中にドライバーが報告するコマンド タイムアウトの障害を修正しました。
HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface ドライバー for Windows X64
バージョン: 3.5.0.0 (オプション)
重要な注意!
ProLiant Support Pack バージョン 9.00 がリリースされたときに、チャネルインターフェイスドライバーが独自のコン
ポーネントに分割されました。 以前、ドライバーは、iLO 3 マネジメントコントローラードライバーパッケージのコンポ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ーネントの一部でした。
修正
RIBCL "GET_AHS_STATUS"コマンドの問題を修正しました。
HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface ドライバー for Windows X86
バージョン: 3.5.0.0 (オプション)
重要な注意!
ProLiant Support Pack バージョン 9.00 がリリースされたときに、チャネルインターフェイスドライバーが独自のコン
ポーネントに分割されました。 以前、ドライバーは、iLO 3 マネジメントコントローラードライバーパッケージのコンポ
ーネントの一部でした。
修正
RIBCL "GET_AHS_STATUS"コマンドの問題を修正しました。
HP ProLiant iLO 3/4 マネジメント コントローラー ドライバー パッケージ for Windows Server
2008 X64
バージョン: 3.6.0.0 (オプション)
事前要件
このコンポーネントの前に HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface Driver for Windows X64(バージョン 3.4.0.0
以降)をインストールする必要があります。 チャネルインターフェイスドライバーは、以前はこのコンポーネントに含ま
れていましたが、現在は別々にインストールされます。
修正
HP SmartMemory が有効な HP ProLiant Gen8 プラットフォーム上で訂正可能メモリエラーの報告が断続的に喪
失する問題を修正しました。 HP iLO 4 ファームウェアバージョン 1.1.0 以降が必要です。
HP ProLiant iLO 3/4 マネジメント コントローラー ドライバー パッケージ for Windows Server
2008 X86
バージョン: 3.6.0.0 (オプション)
事前要件
このコンポーネントの前に HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface Driver for Windows X86(バージョン 3.4.0.0
以降)をインストールする必要があります。 チャネルインターフェイスドライバーは、以前はこのコンポーネントに含ま
れていましたが、現在は別々にインストールされます。
修正
HP SmartMemory が有効な HP ProLiant Gen8 プラットフォーム上で訂正可能メモリエラーの報告が断続的に喪
失する問題を修正しました。 HP iLO 4 ファームウェアバージョン 1.1.0 以降が必要です。
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ドライバー – ビデオ
トップ
ATI ES1000 ビデオ コントローラー ドライバー for Windows Server 2008
バージョン: 6.14.10.6748 (オプション)
拡張
Smart Component インストーラーに拡張コンポーネント レベル ログが実装されました。 生成されるログ ファイル
は、ターゲット システムの%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。
ATI ES1000 ビデオ コントローラー ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
バージョン: 6.14.10.6748 (オプション)
拡張
o
o
Microsoft Windows Server 2008 R2 のサポートを追加しました。
Smart Component インストーラーに拡張コンポーネント レベル ログが実装されました。 生成されるログ
ファイルは、ターゲット システムの%SystemRoot%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG とい
う名前です。
Matrox G200eH ビデオ コントローラー ドライバー for Windows Server 2008 X64
バージョン: 6.12.1.1030 (オプション)
修正
o
o
o
EDID 2.0 のサポートを削除しました。
サポートされる解像度のリストから 1024x768x43Hz を削除しました。
ゼロによる除算の可能性を防止するための詳細なタイミングアルゴリズムを強化しました。
Matrox G200eH ビデオ コントローラー ドライバー for Windows Server 2008 X86
バージョン: 6.12.1.1030 (オプション)
修正
o
o
o
EDID 2.0 のサポートを削除しました。
サポートされる解像度のリストから 1024x768x43Hz を削除しました。
ゼロによる除算の可能性を防止するための詳細なタイミングアルゴリズムを強化しました。
ファームウェア
トップ
オンライン ROM フラッシュ for Linux - Power Management Controller(c-Class ブレード)
バージョン: 3.4 (D) (推奨)
重要な注意!
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HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP ProLiant BL465c G1 および HP ProLiant BL685cG1 には、現在インストールされているリビジョンが 0.7 でな
い限りこの Power Management Controller Firmware は必要ありません。 ファームウェアのリビジョンがリビジョン
0.7 以前またはそれ以降の場合、Power Management Controller Firmware をリビジョン 3.4 へアップグレードする
必要はありません。現在のリビジョンが 0.7 の場合、リビジョン 3.4 へのアップグレードが推奨されます。 Power
Management Controller Firmware リビジョン 0.7 は、以下の問題があります。
PXE ブートに失敗し、Integrated Lights Out Management の電力メータ グラフの電力メータ測定値が失われる問
題に対処しました これは、このファームウェアのバージョン.7 で発生する断続的な問題です。 この問題が発生した
ら、ブレード サーバーを抜き取ってから再挿入する必要があり、電源を切断するしか解決できません。 それでもこの
問題が再発生する可能性があります。 この問題を完全に解決するには、このファームウェア バージョン 3.4 をシス
テムに適用する必要があります。
以下は、Onboard Administrator Firmware 2.50 以降で Power Management Controller Firmware .7 を使用して
いる場合に発生します。
Power Management Controller Firmware リビジョン .7 を使用している場合、Onboard Administrator(OA)ファー
ムウェア バージョン 2.50 以降は Power Management Controller ファームウェアをアップグレードする必要がある
ことを示すためにステータスをユーザーに提供します。
GUI のステータス ページは、「Major Degraded」として影響するブレードを表示します。診断情報は、「Wrong
Power Management Controller Version」と示し、テキストは、「The power management controller firmware on
this blade must be upgraded. Please see customer advisory c01668472. Please see customer advisory
c01668472.」を読み込む各影響するブレードのエントリーがあります。
コマンド ライン インターフェイス(CLI)には、SHOW SERVER STATUS <BLADE>が発行される際、「Power
Mgmt Cntlr Failed」を読み込む診断ステータス エントリがあります。
LCD は、デバイス エラー 「Wrong Power Mgmt Cntlr Version in Bay (x) for affected blades and give a Fix
message」を表示します。このブレードの Power Management Controller ファームウェアは、アップグレードしなけ
ればなりません。CUSTOMER ADVISORY c01668472 を参照してください。
OA システム ログは、「OA: The power management controller firmware on blade (x) must be upgraded.
Please see customer advisory c01668472.」を読み込む各影響するブレードのエントリーがあります。
以下は、Power Management Controller ファームウェアをアップデートする際、考慮する必要があります。
このコンポーネントは、iLO2 ファームウェア バージョン 1.78 以降が必要です。このフラッシュ アップグレード コンポ
ーネントを使用する前に iLO2 ファームウェアをリビジョン 1.78 以降にアップデートしてください。 iLO 2 ファームウェ
アと Power Management Controller ファームウェアを同時にフラッシュしないでください。 iLO 2 FW がバージョン
1.78 以降でない場合、このコンポーネントで Power Controller Firmware をアップグレードする前に以下のメッセー
ジが表示されます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must upgrade the iLO2 firmware to version 1.78 (or later) before flashing the Power Management
Controller.」
Power Management Controller Firmware のバージョン.7 での問題のため、ファームウェアのアップデートを実行し
ようとすると失敗する可能性があり、その場合以下のようなメッセージが表示されます。
「The software is not supported for installation on this system.」
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
「Unable to communicate with the Power Management Controller. You may be able to correct this problem
by cycling power. You must physically disconnect all power, not just press the power button. If this is a blade
server, you must remove and reinsert the blade.」
この状態になったら、サーバーの電源を完全に落としてください。 ブレード サーバーをエンクロージャーから抜き取
ってから再度挿入してください。 電源ボタンを押してもこの問題を解決できません。 あまりないことですが、サーバー
の電源を落とした後最初にサーバーをフラッシュを実行としたときに同じエラー メッセージが表示された場合、繰り返
しサーバーの電源を落とす必要があります。
CP011627.scexe ver. 3.4(D)は、以前の CP011299.exe ver に置き換わるものです。 3.4(C). Ver. 3.4(D)は、
BL465cG1 および BL685c G1 のサポートを有効にするためにマイナー アップデートを含み、xw460c G1 のサポー
トでフラッシュの問題を修正します。Power Management Controller Firmware は、ver.の中にふくまれました。
3.4(D)は、ver の中に含むファームウェアと同じです。 3.4(C). そのため、ver をアップグレードする必要性はありま
せん。 3.4(D), バージョンの場合。 3.4(C)は、以前 Power Management Controller Firmware を ver へ正常にアッ
プグレードされました。 3.4.
このファームウェア アップデートは、Power Management コントローラー ファームウェアがバージョン.6 以前の場合
のみ適用できます。 現在の Power Management コントローラー ファームウェア バージョンは、システム上でこのア
ップグレードを実行したときに表示されます。 現在の Power Management コントローラー ファームウェア バージョ
ンが.6 以前の場合は、このファームウェア アップデートがシステムでサポートされていないというメッセージが表示さ
れます。しかし、そのようなシステムに Power Management コントローラー ファームウェアをアップグレードする必
要はありません。
Linux OS 環境でこのフラッシュ アップグレードを実行したときに、HP ProLiant チャネル インターフェイス ドライバー
for iLO/iLO2 がインストールされていて、アップグレード前に実行されている必要があります。 HP ProLiant チャネ
ル インターフェイス ドライバーがインストールされておらず実行されていない場合、次のようなメッセージが表示され
ます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must install the iLO Channel Interface driver to use this component.」
Windows OS フラッシュ アップグレードでは、ドライバーは必要ありません。
CUSTOMER ADVISORY には、
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objectID=c01828997 を
参照してください。
事前要件
Power Management Controller をフラッシュするには、iLO 2 バージョン 1.78 以降が必要です。
修正
CP011627.scexe ver. 3.4(D)は、以前の CP011299.exe ver に置き換わるものです。 3.4(C). Ver. 3.4(D)は、
BL465cG1 および BL685c G1 のサポートを有効にするためにマイナー アップデートを含み、xw460c G1 のサポー
トでフラッシュの問題を修正します。Power Management Controller Firmware は、ver.の中にふくまれました。
3.4(D)は、ver の中に含むファームウェアと同じです。 3.4(C). そのため、ver をアップグレードする必要性はありま
せん。 3.4(D), バージョンの場合。 3.4(C)は、以前 Power Management Controller Firmware を ver へ正常にアッ
プグレードされました。 3.4.
サーバーのアイドル時電力使用レベルよりはるかに高い消費電力上限レベルで動的消費電力上限が有効な場合、
サーバーのパフォーマンスが急激に低下する問題に対処しました。サーバーは、消費電力上限レベルを維持するた
めに、誤って必要以上に使用電力を制限します。この問題は、消費電力上限がパワー サプライの最大ワット数また
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
はブレード サーバーから報告された最大ワット数付近に設定されたときに発生します。
iLO 2 および Insight Power Manager で表示された平均およびピーク使用電力グラフが、設定した消費電力上限
値よりも高い使用電力を表示する問題に対処しました。
Integrated Lights-Out 電源管理設定ページに、ごくまれに次のようなメッセージが表示される問題に対処しました。
「The present power cap value is unreachable with the current server configuration」というメッセージは、消費
電力上限値が到達可能でも表示されます。
このファームウェア アップデートは、Power Management コントローラー ファームウェアがバージョン.6 以前の場合
のみ適用できます。 現在の Power Management コントローラー ファームウェア バージョンは、システム上でこのア
ップグレードを実行したときに表示されます。 現在の Power Management コントローラー ファームウェア バージョ
ンが.6 以前の場合は、このファームウェア アップデートがシステムでサポートされていないというメッセージが表示さ
れます。
Linux OS 環境でこのフラッシュ アップグレードを実行したときに、HP ProLiant チャネル インターフェイス ドライバー
for iLO/iLO2 がインストールされていて、アップグレード前に実行されている必要があります。 HP ProLiant チャネ
ル インターフェイス ドライバーがインストールされておらず実行されていない場合、次のようなメッセージが表示され
ます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must install the iLO Channel Interface driver to use this component.」
Windows OS フラッシュ アップグレードでは、ドライバーは必要ありません。
Power Management Controller Firmware をバージョン.7 からアップデートする場合、ファームウェアのアップデー
トを実行しようとすると失敗する可能性があり、その場合以下のようなメッセージが表示されます。
「The software is not supported for installation on this system.」
「Unable to communicate with the Power Management Controller. You may be able to correct this problem
by cycling power.You must physically disconnect all power, not just press the power button. If this is a blade
server, you must remove and reinsert the blade.」
この状態になったら、サーバーの電源を完全に落としてください。 ブレード サーバーをエンクロージャーから抜き取
ってから再度挿入してください。 電源ボタンを押してもこの問題を解決できません。 あまりないことですが、サーバー
の電源を落とした後最初にサーバーをフラッシュを実行としたときに同じエラー メッセージが表示された場合、繰り返
しサーバーの電源を落とす必要があります。
サポートしているデバイスおよび機能
このコンポーネントは、ProLiant G6 c-Class ブレード サーバーおよび以下のブレードに使用できます。
o
o
o
o
HP ProLiant BL2x220c G5
HP ProLiant BL260c G5
HP ProLiant BL460c
HP ProLiant BL460c G5
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP ProLiant BL465c G1
HP ProLiant BL465c G5
HP ProLiant BL480c
HP ProLiant BL495c G5
HP ProLiant BL680c G5
HP ProLiant BL685c G1
HP ProLiant BL685c G5
HP ProLiant xw460c Blade Workstation
HP ProLiant xw2x220c Blade Workstation
オンライン ROM フラッシュ for Linux - Power Management Controller(HP ProLiant DL360 G5
サーバー)
バージョン: 3.4 (C) (推奨)
重要な注意!
CP011302.exe ver. 3.4(C)は、以前の CP011014.exe ver. 3.4(B)に置き換わるものです。 Ver. 3.4(C)は、
HPSUM でサポートを提供するためのマイナーなアップデートが含まれています。 ver. 3.4(C)に含まれているパワ
ー マネジメント コントローラー ファームウェアは、ver 3.4(B)に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、
ver. 3.4(B)が使用されたパワー マネジメント コントローラー ファームウェア ver. 3.4 に正常にアップグレードされて
いる場合は、ver. 3.4(C)にアップグレードする必要はありません。
このコンポーネントは、iLO 2 バージョン 1.78 以降が必要です。 iLO 2 ファームウェアと Power Management
Controller ファームウェアを同時にフラッシュしないでください。
iLO 2 FW がバージョン 1.78 以降でない場合、このコンポーネントでパワー コントローラー ファームウェアをアップ
グレードする前に以下のメッセージが表示されます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must upgrade the iLO2 firmware to version 1.78 (or later) before flashing the Power Management
Controller.」
事前要件
Power Management Controller をフラッシュするには、iLO 2 バージョン 1.78 以降が必要です。
修正
CP011302.exe ver. 3.4(C)は、以前の CP011014.exe ver. 3.4(B)に置き換わるものです。 Ver. 3.4(C)は、
HPSUM でサポートを提供するためのマイナーなアップデートが含まれています。 ver. 3.4(C)に含まれているパワ
ー マネジメント コントローラー ファームウェアは、ver 3.4(B)に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、
ver. 3.4(B)が使用されたパワー マネジメント コントローラー ファームウェア ver. 3.4 に正常にアップグレードされて
いる場合は、ver. 3.4(C)にアップグレードする必要はありません。
サーバーのアイドル時電力使用レベルよりはるかに高い消費電力上限レベルで動的消費電力上限が有効な場合、
サーバーのパフォーマンスが急激に低下する問題に対処しました。 サーバーは、消費電力上限レベルを維持する
ために、誤って必要以上に使用電力を制限します。 この問題は、消費電力上限がパワー サプライの最大ワット数
またはブレード サーバーから報告された最大ワット数付近に設定されたときに発生します。
iLO 2 および Insight Power Manager で表示された平均およびピーク使用電力グラフが、設定した消費電力上限
値よりも高い使用電力を表示する問題に対処しました。
Integrated Lights-Out 電源管理設定ページに、ごくまれに次のようなメッセージが表示される問題に対処しまし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
た。 「The present power cap value is unreachable with the current server configuration.」 このメッセージは、
消費電力上限値が到達可能でも表示されます。
Linux OS 環境でこのフラッシュ アップグレードを実行したときに、HP ProLiant チャネル インターフェイス ドライバー
for iLO/iLO2 がインストールされていて、アップグレード前に実行されている必要があります。 HP ProLiant チャネ
ル インターフェイス ドライバーがインストールされておらず実行されていない場合、次のようなメッセージが表示され
ます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must install the iLO Channel Interface driver to use this component.」
Windows OS フラッシュ アップグレードでは、ドライバーは必要ありません。
サポートしているデバイスおよび機能
このコンポーネントは、以下のサーバに使用できます。
o
HP ProLiant DL360 G5
オンライン ROM フラッシュ for Linux - Power Management Controller(HP ProLiant DL380 G5
サーバー)
バージョン: 3.4 (C) (推奨)
重要な注意!
CP011305.exe ver. 3.4(C)は、以前の CP011013.exe ver. 3.4(B)に置き換わるものです。 Ver. 3.4(C)は、
HPSUM でサポートを提供するためのマイナーなアップデートが含まれています。 ver. 3.4(C)に含まれているパワ
ー マネジメント コントローラー ファームウェアは、ver 3.4(B)に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、
ver. 3.4(B)が使用されたパワー マネジメント コントローラー ファームウェア ver. 3.4 に正常にアップグレードされて
いる場合は、ver. 3.4(C)にアップグレードする必要はありません。
このコンポーネントは、iLO 2 バージョン 1.78 以降が必要です。 iLO 2 ファームウェアと Power Management
Controller ファームウェアを同時にフラッシュしないでください。
iLO 2 FW がバージョン 1.78 以降でない場合、このコンポーネントでパワー コントローラー ファームウェアをアップ
グレードする前に以下のメッセージが表示されます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must upgrade the iLO2 firmware to version 1.78 (or later) before flashing the Power Management
Controller.」
事前要件
Power Management Controller をフラッシュするには、iLO 2 バージョン 1.78 以降が必要です。
修正
CP011305.exe ver. 3.4(C)は、以前の CP011013.exe ver. 3.4(B)に置き換わるものです。 Ver. 3.4(C)は、
HPSUM でサポートを提供するためのマイナーなアップデートが含まれています。 ver. 3.4(C)に含まれているパワ
ー マネジメント コントローラー ファームウェアは、ver 3.4(B)に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、
ver. 3.4(B)が使用されたパワー マネジメント コントローラー ファームウェア ver. 3.4 に正常にアップグレードされて
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
いる場合は、ver. 3.4(C)にアップグレードする必要はありません。
サーバーのアイドル時電力使用レベルよりはるかに高い消費電力上限レベルで動的消費電力上限が有効な場合、
サーバーのパフォーマンスが急激に低下する問題に対処しました。 サーバーは、消費電力上限レベルを維持する
ために、誤って必要以上に使用電力を制限します。 この問題は、消費電力上限がパワー サプライの最大ワット数
またはブレード サーバーから報告された最大ワット数付近に設定されたときに発生します。
iLO 2 および Insight Power Manager で表示された平均およびピーク使用電力グラフが、設定した消費電力上限
値よりも高い使用電力を表示する問題に対処しました。
Integrated Lights-Out 電源管理設定ページに、ごくまれに次のようなメッセージが表示される問題に対処しまし
た。 「The present power cap value is unreachable with the current server configuration.」 このメッセージは、
消費電力上限値が到達可能でも表示されます。
Linux OS 環境でこのフラッシュ アップグレードを実行したときに、HP ProLiant チャネル インターフェイス ドライバー
for iLO/iLO2 がインストールされていて、アップグレード前に実行されている必要があります。 HP ProLiant チャネ
ル インターフェイス ドライバーがインストールされておらず実行されていない場合、次のようなメッセージが表示され
ます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must install the iLO Channel Interface driver to use this component.」
Windows OS フラッシュ アップグレードでは、ドライバーは必要ありません。
サポートしているデバイスおよび機能
このコンポーネントは、以下のサーバに使用できます。
o
o
o
HP ProLiant DL380 G5
HP ProLiant DL380 G5 Data Protection Storage Server
HP ProLiant DL380 G5 Storage Server
オンライン ROM フラッシュ for Linux - Power Management Controller(ML/DL G6 サーバー)
バージョン: 2.9 (D) (オプション)
重要な注意!
CP011308.exe ver. 2.9(D)は、以前の CP011008.exe ver. 2.9(C)に置き換わるものです。 Ver. 2.9(D)は、
HPSUM でサポートを提供するためのマイナーなアップデートが含まれています。 ver. 2.9(D)に含まれているパワ
ー マネジメント コントローラー ファームウェアは、ver 2.9(C)に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、
ver. 2.9(C)が使用されたパワー マネジメント コントローラー ファームウェア ver. 2.9 に正常にアップグレードされて
いる場合は、ver. 2.9(D)にアップグレードする必要はありません。
このコンポーネントは、iLO 2 バージョン 1.78 以降が必要です。 iLO 2 ファームウェアと Power Management
Controller ファームウェアを同時にフラッシュしないでください。
iLO 2 FW がバージョン 1.78 以降でない場合、このコンポーネントでパワー コントローラー ファームウェアをアップ
グレードする前に以下のメッセージが表示されます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must upgrade the iLO2 firmware to version 1.78 (or later) before flashing the Power Management
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
Controller.」
Power Supply FIO キット 500447-B21 付き ML330 G6 モデルおよび Power Supply FIO キット 515739B21/537150-B21 付き DL320 G6 モデルは、Power Management Controller 機能をサポートしません。 これらの
モデルでこのコンポーネントを実行すると、以下のようなエラー メッセージが表示されます。
「The software is not supported for installation on this system.
Unable to communicate with the Power Management Controller. You may be able to correct this problem by
cycling power. You must physically disconnect all power, not just press the power button. If this is a blade
server, you must remove and reinsert the blade.
Press 'Close' to exit Setup.」
事前要件
Power Management Controller をフラッシュするには、iLO 2 バージョン 1.78 以降が必要です。
拡張
CP011308.exe ver. 2.9(D)は、以前の CP011008.exe ver. 2.9(C)に置き換わるものです。 Ver. 2.9(D)は、
HPSUM でサポートを提供するためのマイナーなアップデートが含まれています。 ver. 2.9(D)に含まれているパワ
ー マネジメント コントローラー ファームウェアは、ver 2.9(C)に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、
ver. 2.9(C)が使用されたパワー マネジメント コントローラー ファームウェア ver. 2.9 に正常にアップグレードされて
いる場合は、ver. 2.9(D)にアップグレードする必要はありません。
動的消費電力上限のサポートを追加しました。 動的消費電力上限は、高速でハードウェア ベースの制限アルゴリ
ズムを使用したサーバー消費電力の安全な制限によって、電力および冷却容量の再要求を可能にします。 動的消
費電力上限は、Power Management コントローラー ファームウェアのアップデートだけではなく、システム ROM と
iLO 2 ファームウェアのアップデートが必要です。 動的消費電力上限を使用するには、すべてのファームウェアをア
ップデートする必要があります。
サポートしているデバイスおよび機能
このコンポーネントは、アドバンスト消費電力上限を搭載する ProLiant 300 シリーズ ML/DL G6 サーバで使用可能
です。
ファームウェア – ブレードインフラストラクチャ
トップ
オンライン HP 3Gb SAS BL スイッチ ファームウェア Smart コンポーネント for Windows
バージョン: 2.2.17.0 (オプション)
拡張
改善点/新しい機能:
o
HP 3Gb SAS スイッチは、Onboard Administrator バージョン 3.20 以降に、内部 IP アドレスの代わりに
外部 IP アドレスを発行します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オンライン HP 6Gb SAS BL スイッチ ファームウェア Smart コンポーネント for Windows
バージョン: 3.0.8.0 (オプション)
重要な注意!
HP Smart アレイ P721m または HP 6Gb SAS BL スイッチを搭載した HP D6000 ディスクエンクロージャーのサポ
ートをご希望のお客様は、HP 6Gb SAS BL スイッチファームウェア 3.0.8.0 以上であることを確認してください。
修正
ファームウェアの関連性:
以下に記載されているデバイスは、HP Storage Manager のバージョン 3.0.8.0 に含まれる最小 FW が必要です。
デバイス最小バージョン
o
o
o
o
HP D2600\D2700 ディスクエンクロージャー 0134
HP 600 Modular Disk System 3.44
HP P2000 Modular Smart Array TS230P06
HP Smart アレイ P711m\P712m 5.32
修正された問題点:
o
SAS スイッチのクロックがブレードエンクロージャーのタイムゾーンで設定された地域の時刻を報告するよ
うになりました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
o
High Performance Connection をよりわかりやすく説明するために、状況に応じたヘルプが GUI に表示
されるようになりました。
以下のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ P721m。
 HP D6000 ディスクエンクロージャー。
HP Serial Attached SCSI (SAS):
 SAS スイッチとディスクエンクロージャー間の信号品位の問題を検出するためのサポートを追加
しました。
オンライン HP 6Gb SAS BL スイッチファームウェア Smart Component for Linux
バージョン: 3.0.8.0 (オプション)
重要な注意!
HP Smart アレイ P721m または HP 6Gb SAS BL スイッチを搭載した HP D6000 ディスクエンクロージャーのサポ
ートをご希望のお客様は、HP 6Gb SAS BL スイッチファームウェア 3.0.8.0 以上であることを確認してください。
修正
ファームウェアの関連性:
以下に記載されているデバイスは、HP Storage Manager のバージョン 3.0.8.0 に含まれる最小 FW が必要です。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
デバイス最小バージョン
o
o
o
o
HP D2600\D2700 ディスクエンクロージャー 0134
HP 600 Modular Disk System 3.44
HP P2000 Modular Smart Array TS230P06
HP Smart アレイ P711m\P712m 5.32
修正された問題点:
o
SAS スイッチのクロックがブレードエンクロージャーのタイムゾーンで設定された地域の時刻を報告するよ
うになりました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
o
High Performance Connection をよりわかりやすく説明するために、状況に応じたヘルプが GUI に表示
されるようになりました。
以下のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ P721m。
 HP D6000 ディスクエンクロージャー。
HP Serial Attached SCSI (SAS):
 SAS スイッチとディスクエンクロージャー間の信号品位の問題を検出するためのサポートを追加
しました。
オンライン HP BladeSystem c-Class Onboard Administrator ファームウェア コンポーネント
for Windows
バージョン: 3.60 (オプション)
重要な注意!
重要な注意
o
o
o
HP Insight Remote Support
 HP Onboard Administrator 3.60 ファームウェアには、HP Insight Remote Support 登録のユ
ーザーインターフェイスが含まれています。 現時点では、Insight RS(7.0.5)の必要なバージョン
は使用できません。 Insight RS を登録しようとすると次のようなメッセージが表示されます。
Failed to connect to IRS server. Please verify the host and port information.
このメッセージは無視して、他の Onboard Administrator タスクを続けることができます。
Insight RS について詳しくは、
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/management/insight-remote-support/nextgen(英語)を参照してください。
HP Rapid Deployment Pack および ProLiant BL2x220c サーバーブレード
 ProLiant BL2x220c サーバーブレードを持っており、オペレーティングシステムを展開するため
に HP Insight Control サーバー配備(IC サーバー配備)を使用している、すべてのエンクロージ
ャーを OA 3.60 にアップグレードしないでください。 IC サーバー配備コンソールは、正しく表示
されず、このバージョンの OA で BL2x220c サーバーブレードをターゲットにすることができませ
ん。 以前のバージョンの OA は IC サーバー配備と両面ブレードで正しく動作し、この問題は将
来の OA ファームウェアのリリースで修正されます。
HP Gen8 Blade のサポート
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0

o
o
o
o
OA 3.30、OA 3.31 および OA 3.32 は、 正しく電源を投入し、Gen8 サーバーブレードの初期設
定を実行します。 しかし、 Virtual Connect とともに使用する場合、ネットワークおよびストレー
ジのプロファイルの構成変更が不適切なポート構成により正しく処理されないことがありま
す。 Virtual Connect および Gen8 ブレードを使用するためには OA 3.50 が必要です。 詳細
については、カスタマーアドバイザリ(ID=c03246192) Onboard Administrator and Virtual
Connect - HP ProLiant Gen8 Server Blades Require Onboard Administrator Firmware
Version 3.50 (or Later) and Virtual Connect Firmware Version 3.51 (or Later):
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03246192
を参照してください。
 HP ProLiant Gen8 サーバーブレードを正しく構成するには、ProLiant Gen8 サーバーブレード
をエンクロージャーに挿入する前に、Onboard Administrator バージョン 3.50 以降および
Virtual Connect バージョン 3.51 以降にアップデートする必要があります。 エンクロージャーに
Gen8 ブレードを挿入する前に OA をアップグレードしないと、Virtual Connect でプロファイルの
ステータスが保留となります。
 OA 3.30 以前のバージョンでは、Gen8 サーバーブレードを正しく構成できないので使用しない
でください。
HP SIM サポート
 HP SIM のバージョン 6.1 および 6.2 は、OA バージョン 3.3 以降が動作しているエンクロージャ
ーを検出および関連付けしません。 HP SIM v6.1 または 6.2 のバージョンを実行している場
合、ご使用の HP SIM バージョンで利用可能なすべてのパッチを適用するまで OA 3.30 以降に
アップデートしないでください。あるいは、ご使用の OA 環境をアップグレードする前に HP SIM
v6.3 にアップグレードしてください。 使用中の HP SIM が v6.1 以前の場合、OA3.50 以降にアッ
プグレードする前に HP SIM v6.3 にアップグレードする必要があります。
エンクロージャー電力サブシステム
 Onboard Administrator がカスタマーアドバイザリ c01519680 の範囲のパワーサプライを検出
し、それらをクリティカルエラー状態の“赤の X”印を付けて、メッセージ「HP strongly
recommends replacing power supply #X at the customer's earliest possible convenience
pursuant to Customer Advisory c01519680」を表示します。 印を付けられたパワーサプライ
は、動作を継続して、エンクロージャーは使用可能な状態を維持します。 詳しくは、カスタマーア
ドバイザリ c01519680 を参照してください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c01519680(
英語)
エンクロージャー動的消費電力上限
 注意: Onboard Administrator v3.10 以降で、エンクロージャー動的消費電力上限を有効にした
場合、次の結果になることがあります:
 サーバーは再起動後、POST でハングアップし、"不十分なエンクロージャーの電力"の
ために劣化ステータスになります。
 サーバーは電源がオンにならないことがあります。
 すべてのサーバーブレードの電源がオンになった後、エンクロージャー動的消費電力上限を下
げた場合にこの現象が発生することがあります。 エンクロージャーの利用可能な電力が、iLO
Advanced が報告したサーバーブレードからの Initial Power-On Request の値より低い場合、
サーバーブレードはこの問題に直面します。 回避策は、エンクロージャーデバイスにより多くの
利用可能な電力を提供するために、エンクロージャー動的消費電力上限を上げることです。
 エンクロージャー動的消費電力上限において、パワーサプライ、入力電力、パワーリダンダンシ
モード、消費電力上限、電力制限およびエンクロージャー内の他のブレードとデバイスの電力ス
テータスの変更は、サーバーブレードの電源オンと再起動に影響することがあります。 エンクロ
ージャーの電力の設定を確定する前に完全な電源オフの状態から構成したエンクロージャーを
テストすることをおすすめします。
VLAN
 エンクロージャーVLAN 機能が有効な場合:
2. すべての HP Virtual Connect Ethernet および Virtual Connect FC インターコネクトモジュール
は、Onboard Administrator モジュールと同じ管理 VLAN に構成されていることを確認してくださ
い。
3. Virtual Connect マルチエンクロージャードメインのすべてのエンクロージャーが、すべての VC
インターコネクトおよびすべての Onboard Administrator モジュールと同じ管理 VLAN 構成であ
ることを確認してください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
4.
すべての HP SAS スイッチは、エンクロージャー内の Onboard Administrator モジュールと同じ
管理 VLAN ID で構成されていることを確認してください。
既知の問題点
o
全般

o
OA がビジーになった(管理ネットワークトラフィックの急増、エンクロージャー内のブレードが反
応しないなど、各種の理由で発生する可能性があります)場合、エンクロージャーステータスは、
劣化に変更可能です。 状況が正常にクリアされた場合、ステータスは正常に戻ります。 両方
のステータスの変更は、ヘルス警告および警告メール通知のきっかけになります。 このシナリオ
は、限定された条件では繰り返し再発する可能性があります。 OA 3.60 以降はいくつかのシナ
リオのリダンダント警告をフィルターするために改善されました。また、劣化状態のきっかけにな
る条件は、疑似故障モードになる可能性を減らすように変更されました。 ステータスが正常に戻
ったら、劣化状態の警告を無視しても安全です。
 HP c-Class BladeSystem iLO 2 および iLO 3 の仮想メディアのパフォーマンスは、iLO 仮想メ
ディアの同時セッション数と使用状況、および OA の負荷によって制限されます。 OA エンクロー
ジャーDVD およびエンクロージャーファームウェア管理機能も、iLO 仮想メディアを使用するの
で、同じようなパフォーマンスの制限があります。 メディアのタイムアウトの問題を回避するため
に同時セッション数を制限することをお勧めします。 OS のインストールまたはファームウェアの
アップデート中にタイムアウトの問題が起こった場合、実行中の仮想メディアセッションの数を減
らし、操作を再開してください。
 エンクロージャー内のリダンダント OA モジュールを工場出荷時の設定にリセットすると、その後
のモジュールの再起動中にリダンダンシの役割の変更が発生します。 これによる工場出荷時の
デフォルトへのリセット処理に影響はなく、両方のモジュールは正常に向上出荷時のデフォルト
にリセットされます。
 OA が Integrated Lights-Out 3(iLO 3) .NET Integrated Remote Console(IRC)への接続時
に、ときどき失敗することがある。 詳しくは、カスタマーアドバイザリ c03077476 を参照してくだ
さい。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03077476(
英語)
エンクロージャーファームウェア管理(EFM)
 EFM の追跡とレポートは、HP SUM または HP SIM のバージョンコントロールなどの他のツー
ルを使用して行われた変更が反映されません。 ブレード上のファームウェアが EFM 以外のツー
ルを使用して更新された場合、ファームウェアの正しいバージョンが OA によって報告される前
に、EFM の検出やアップデートを実行する必要があります。
 報告されたファームウェアバージョンは、最後の EFM の検出や更新が実行時に使用された
SPP の ISO バージョンの内容に基づいています。 新しい SPP ISO バージョンがマウントされ
ている場合は、別の検出や更新が実行されるまで、表示されたファームウェアが正しくない可能
性があります。
 EFM は、IPv6 のネットワークアドレスを使用したリモート SPP ISO 接続のマウントをサポートし
ません。
 EFM は、確実には動作せず、低速ネットワークリンク(100Mbps 未満)で使用することはできま
せん。
 EFM の実行中に OA の応答時間が通常より遅くなる場合があります、エンクロージャーステータ
スの誤った短い間隔が劣化として報告される場合があります。 EFM の実行中にメッセージや、
この条件のアラート通知だけでなく、その後に表示されるエンクロージャーOK メッセージは無視
してかまいません。
 SSH は、ブレードの iLO の構成設定で無効になっている場合、EFM は、任意のブレードで失敗
します。 デフォルトでは、iLO で SSH が有効になっています。 ()
 Trusted Platform Module(TPM)のブレードをインストールして有効にすると、EFM 機能では動
作しません。 EFM 用のサーバーブレードで正しく機能するために、TPM を無効にする必要があ
ります。 TPM について詳しくは、
http://h20000.www2.hp.com/bc/docs/support/SupportManual/c01681891/c01681891.pdf(
英語)を参照してください。
 SPP2012.02.00 で使用する場合、EFM は OA の EFM 機能にいくつかの NIC と HDD アダプタ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ーのファームウェアのバージョンを正しく報告しません。 この問題は、SPP の以降のバージョン
で修正されています。
o
IPv6



o
サーバーiLO サービス(たとえば、Web コンソール、内蔵リモートコンソールなど)OA のグラフィ
カルユーザーインターフェイス(GUI)から iLO の IPv4 アドレスへのリンク、に接続するための
URL にリンクしています。 iLO の IPv6 アドレスを介して OA GUI からサーバーの iLO サービス
に接続する URL リンクは現在ありません。
ENABLE/DISABLE IPV6、ENABLE/DISABLE ROUTER ADVERTISEMENTS、および
ENABLE/DISABLE DHCPV6 で CLI のコマンドを完了するために Tab キーを使用すると、誤っ
てコマンドの最後に ACTIVE と STANDBY キーワードを挿入します。 ACTIVE および
STANDBY は、これらのコマンドの有効なパラメーターではありません。
エンクロージャーTCP/IP 設定画面の[IPv6 の設定]タブの OA GUI を介して複数の IPv6 の設定
を構成すると、時々「The call did not return a result. (OA-E411BECCB61 (Active))」のような
エラーが発生する場合があります。 このエラーが発生した場合、エンクロージャーTCP/IP 設定
画面をリフレッシュし、必要な設定が表示されない場合は、操作を繰り返します。
VLAN

VLAN モードが有効になっている場合、HP 6Gb SAS BL スイッチは、劣化ステータスを報告し、
スイッチ管理コンソールへのアクセスを防ぐことができます。 OA VLAN モードは、HP 6Gb SAS
BL スイッチが適切に機能するために無効にする必要があります。 この問題は将来の OA のフ
ァームウェアリリースで修正されます。
修正
ファームウェアの関連性
ファームウェアの互換性の情報については、HP Service Pack for ProLiant 情報ライブラリ:
http://www.hp.com/jp/spp_doc を参照してください。
修正された問題点
o
全般

o
温度

o
以前のバージョンでは、OA、サーバー、およびインターコネクトの一時的なネットワークリンクの
ステータスの変更をログに記録していました。 例:
Apr 30 06:48:17 OA:Network link to server 6 is down
Apr 30 06:49:02 OA: Network link to server 6 is up
OA 3.5x ファームウェアバージョンは、継続して OA を稼働している間に蓄積されたファンの通信
エラーを追跡します。 蓄積されたエラーのデフォルトのしきい値が超過すると、ファンは障害とマ
ークされます。 特定の 200 機のアクティブ冷却ファンは、ファンが正常に動作していても、連続
運転の 3 ヶ月以内に一般的にこの障害を引き起こす、断続的な通信障害が発生します。 バー
ジョン 3.60 は、この世代のファンの誤った障害のマーキングを回避する異なるアルゴリズムを実
装しています。 詳しくは、カスタマーアドバイザリ
c03395857http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c
03395857(英語)を参照してください。
IPv6




アラートメールが IPv6 で動作するようになりました。
DHCPv6 のリースは、OA ネットワークが OA 再起動や他のネットワーク構成の変更によって再
起動されるたびにリセットされていました。 この結果、DHCP を介してその IPv6 アドレスを更新
しようとして、各更新で異なる IPv6 アドレスを受け取るときに、OA が既存の IPv6 アドレスの要
求に失敗します。
ある条件下では、ユーザーが 2 番目の静的 IPv6 アドレスを追加したり、WEB GUI を通して静
的 IPv6 アドレスを削除することができませんでした。
ユーザーが OA WEB GUI からスタンバイ IPv6 の DNS サーバー1 および IPv6 の DNS サー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
バー2 の両方を指定した場合、IPv6 DNS サーバー1 の情報が誤って破棄されました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
ハードウェアサポート
 HP ProLiant WS460c Gen8 Workstation Blade
 HP ProLiant BL660c Gen8 サーバーブレード
 HP Virtual Connect Flex-10/10D モジュール for c-Class BladeSystem
ファームウェアの追加項目
 Enclosure Firmware Management(EFM)は、管理者が G5、G6、G7 および c-Class エンクロ
ージャーの Gen8 サーバーブレード用に単一のファームウェアのベースライン(SPP バージョン)
を定義することができます。 管理者は、事前に定義されたメンテナンスウィンドウ中または手動
で、サーバー挿入時にベースラインにアップデートされたファームウェアを持つことができま
す。 Onboard Administrator は、EFM ファームウェアのアップデートのログ、設定したベースラ
インに準拠したレポートを保持しています。
 EFM は、HP Service Pack for ProLiant(HP SPP)2011.09 以降をサポートしていま
す。 サポートされたファームウェアコンポーネントの問題と情報については、HP
Service Pack for ProLiant (HP SPP)のドキュメントおよびリリースノートを参照してく
ださい http://www.hp.com/jp/spp。
 Enclosure Firmware Management(EFM)は、次の OA ハードウェアモジュールでサ
ポートされていません。
 HP BladeSystem c3000 Onboard Administrator (PN# 448589-B21、
461514-B21)
 HP BladeSystem c7000 Onboard Administrator (PN# 412142-B21)
 管理者は、カスタムログインバナーを定義することができます。 これは OA にログインするとき
に、例えば指定した Terms of Service(TOS)を表示するために使用することができます。
 [エンクロージャー TCP/IP 設定]ページ - > [IPv6 設定]タブの OA IPv6 設定は、エンクロージャ
ー内のすべてのデバイスで IPv6 トラフィックを有効にできます(IPv6、RA、DHCPv6)。
 OA は、iLO に割り当てられた IPv6 アドレスが表示されます。
 OA を介して完全な管理機能を保持する IPv4 インフラストラクチャを持っている必要が
あります。例、仮想メディア、シングルサインオン、Enclosure Firmware Management
。
 Insight Remote Support は、問題の解決を促進するために HP が収集するエンクロージャーの
ヘルスやインベントリデータを有効にします。 収集されるデータの例は、次のとおりです。
 エンクロージャー名
 エンクロージャー製品名
 エンクロージャー製品番号
 エンクロージャーシリアル番号
 エンクロージャーメーカー名
 Onboard Administrator ファームウェアバージョン
 Onboard Administrator IP および MAC アドレス
 新しい CLI コマンド SET SERIAL BAUD "<Baud Rate>"は、OA シリアルコンソールポートのボ
ーレート設定を構成します。 有効なボーレート値は、9600、19200、38400、57600、および
115200 です。
 新しい SHOW HEALTH CLI コマンドは、エンクロージャー内のすべてのコンポーネントのヘル
ス状態/状況のサマリを提供します。
 iLO 3 の(G7 サーバーブレード)ファームウェアバージョン 1.50 および iLO4(Gen8 サーバーブ
レード)ファームウェアバージョン 1.05 サーバー以降から、サーバーの電源をオンにしようとして
遅延または拒否された場合に、Onboard Administrator によって報告されるサーバーのステータ
スが変化します。 電源の遅延または拒否の原因を示す診断ステータス情報に加えて、追加の
診断ステータス表示は、内部の劣化ステータスを報告しているサーバーブレードを Onboard
Administrator によって報告されます。 これは意図的に変更した動作です。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0




変数置換を可能にするために HPONCFG の CLI コマンドを強化しました。 HPONCFG は、現
在のユーザーのアクセスレベルと権限を持つ指定された HP ProLiant サーバーブレードに、
RIBCL スクリプトを送信します。 コマンドの構文は次のとおりです。
HPONCFG [NOAUTOLOGIN] [SUBSTITUTE [TEST] {<variable>=”value”
[,<variable>=”value”[,…]]}] {ALL | <bay number> [{ , | - } <bay number>]} {<< <end
marker> | <from_url> [<to_url>]}
変数置換を使用するには、変数割り当てのリストが続くトークン SUBSTITUTE を指定します。
変数名とその値は、スペース、数字、または任意の印刷可能文字を含めることができます。 最
大 25 個の変数がサポートされます。 変数名の最大長は 48 文字です。 スクリプトを実行せず
に iLO に送信して、RIBCL スクリプトを確認するには、TEST を指定します。 例: 次のコマンド
ラインは"MY_NAME"で実行される RIBCL スクリプト内の文字列 "%NAME%"を置き換えます。
HPONCFG SUBSTITUTE NAME=”MY_NAME”
OA SNMP は CPQRACK-MIB のバージョン 1.16 をサポートするためにアップデートされまし
た。 CPQRACK-MIB の詳細については、HP Systems Insight Manager の MIB キット v9.20(
http://h18013.www1.hp.com/products/servers/management/hpsim/mibkit.html)を参照してく
ださい。
新しい警告メッセージ、「Mixing different power supply models is not supported. The power
supply in bay #X must be replaced with the proper part number.」が表示されて、c3000 エン
クロージャーに異なるタイプの電源が混在しているとき、電源サブシステムが低下します。
OA の以前のバージョンでは、管理ネットワーク上のパケットフラッディングの状態は、OA が着
信パケットの処理を停止する可能性があります。 一度発生すると、OA が再起動されるまでこの
状態が続きます。 現在のバージョンの OA はこの条件でより柔軟性があり、パケットフラッディン
グ状態がクリアになると、通常のパケット処理を再開します。 OA ネットワークポートは、運用ネ
ットワークから分離することをおすすめします。
オンライン HP BladeSystem c-Class Onboard Administrator ファームウェアコンポーネント for
Linux
バージョン: 3.60 (オプション)
重要な注意!
重要な注意
o
o
o
HP Insight Remote Support
 HP Onboard Administrator 3.60 ファームウェアには、HP Insight Remote Support 登録のユ
ーザーインターフェイスが含まれています。 現時点では、Insight RS(7.0.5)の必要なバージョン
は使用できません。 Insight RS を登録しようとすると次のようなメッセージが表示されます。
Failed to connect to IRS server. Please verify the host and port information.
このメッセージは無視して、他の Onboard Administrator タスクを続けることができます。
Insight RS について詳しくは、
http://h18004.www1.hp.com/products/servers/management/insight-remote-support/nextgen(英語)を参照してください。
HP Rapid Deployment Pack および ProLiant BL2x220c サーバーブレード
 ProLiant BL2x220c サーバーブレードを持っており、オペレーティングシステムを展開するため
に HP Insight Control サーバー配備(IC サーバー配備)を使用している、すべてのエンクロージ
ャーを OA 3.60 にアップグレードしないでください。 IC サーバー配備コンソールは、正しく表示
されず、このバージョンの OA で BL2x220c サーバーブレードをターゲットにすることができませ
ん。 以前のバージョンの OA は IC サーバー配備と両面ブレードで正しく動作し、この問題は将
来の OA ファームウェアのリリースで修正されます。
HP Gen8 Blade のサポート
 OA 3.30、OA 3.31 および OA 3.32 は、 正しく電源を投入し、Gen8 サーバーブレードの初期設
定を実行します。 しかし、 Virtual Connect とともに使用する場合、ネットワークおよびストレー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
o
ジのプロファイルの構成変更が不適切なポート構成により正しく処理されないことがありま
す。 Virtual Connect および Gen8 ブレードを使用するためには OA 3.50 が必要です。 詳細
については、カスタマーアドバイザリ(ID=c03246192) Onboard Administrator and Virtual
Connect - HP ProLiant Gen8 Server Blades Require Onboard Administrator Firmware
Version 3.50 (or Later) and Virtual Connect Firmware Version 3.51 (or Later):
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03246192
を参照してください。.
 HP ProLiant Gen8 サーバーブレードを正しく構成するには、ProLiant Gen8 サーバーブレード
をエンクロージャーに挿入する前に、Onboard Administrator バージョン 3.50 以降および
Virtual Connect バージョン 3.51 以降にアップデートする必要があります。 エンクロージャーに
Gen8 ブレードを挿入する前に OA をアップグレードしないと、Virtual Connect でプロファイルの
ステータスが保留となります。
 OA 3.30 以前のバージョンでは、Gen8 サーバーブレードを正しく構成できないので使用しない
でください。
HP SIM サポート
 HP SIM のバージョン 6.1 および 6.2 は、OA バージョン 3.3 以降が動作しているエンクロージャ
ーを検出および関連付けしません。 HP SIM v6.1 または 6.2 のバージョンを実行している場
合、ご使用の HP SIM バージョンで利用可能なすべてのパッチを適用するまで OA 3.30 以降に
アップデートしないでください。あるいは、ご使用の OA 環境をアップグレードする前に HP SIM
v6.3 にアップグレードしてください。 使用中の HP SIM が v6.1 以前の場合、OA3.50 以降にアッ
プグレードする前に HP SIM v6.3 にアップグレードする必要があります。
エンクロージャー電力サブシステム
 Onboard Administrator がカスタマーアドバイザリ c01519680 の範囲のパワーサプライを検出
し、それらをクリティカルエラー状態の“赤の X”印を付けて、メッセージ「HP strongly
recommends replacing power supply #X at the customer's earliest possible convenience
pursuant to Customer Advisory c01519680」を表示します。 印を付けられたパワーサプライ
は、動作を継続して、エンクロージャーは使用可能な状態を維持します。 詳しくは、カスタマーア
ドバイザリ c01519680 を参照してください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c01519680(
英語)
エンクロージャー動的消費電力上限
 注意: Onboard Administrator v3.10 以降で、エンクロージャー動的消費電力上限を有効にした
場合、次の結果になることがあります:
 サーバーは再起動後、POST でハングアップし、"不十分なエンクロージャーの電力"の
ために劣化ステータスになります。
 サーバーは電源がオンにならないことがあります。
 すべてのサーバーブレードの電源がオンになった後、エンクロージャー動的消費電力上限を下
げた場合にこの現象が発生することがあります。 エンクロージャーの利用可能な電力が、iLO
Advanced が報告したサーバーブレードからの Initial Power-On Request の値より低い場合、
サーバーブレードはこの問題に直面します。 回避策は、エンクロージャーデバイスにより多くの
利用可能な電力を提供するために、エンクロージャー動的消費電力上限を上げることです。
 エンクロージャー動的消費電力上限において、パワーサプライ、入力電力、パワーリダンダンシ
モード、消費電力上限、電力制限およびエンクロージャー内の他のブレードとデバイスの電力ス
テータスの変更は、サーバーブレードの電源オンと再起動に影響することがあります。 エンクロ
ージャーの電力の設定を確定する前に完全な電源オフの状態から構成したエンクロージャーを
テストすることをおすすめします。
VLAN
 エンクロージャーVLAN 機能が有効な場合:
2. すべての HP Virtual Connect Ethernet および Virtual Connect FC インターコネクトモジュール
は、Onboard Administrator モジュールと同じ管理 VLAN に構成されていることを確認してくださ
い。
3. Virtual Connect マルチエンクロージャードメインのすべてのエンクロージャーが、すべての VC
インターコネクトおよびすべての Onboard Administrator モジュールと同じ管理 VLAN 構成であ
ることを確認してください。
4.
5. すべての HP SAS スイッチは、エンクロージャー内の Onboard Administrator モジュールと同じ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
管理 VLAN ID で構成されていることを確認してください。
既知の問題点
o
全般

o
OA がビジーになった(管理ネットワークトラフィックの急増、エンクロージャー内のブレードが反
応しないなど、各種の理由で発生する可能性があります)場合、エンクロージャーステータスは、
劣化に変更可能です。 状況が正常にクリアされた場合、ステータスは正常に戻ります。 両方
のステータスの変更は、ヘルス警告および警告メール通知のきっかけになります。 このシナリオ
は、限定された条件では繰り返し再発する可能性があります。 OA 3.60 以降はいくつかのシナ
リオのリダンダント警告をフィルターするために改善されました。また、劣化状態のきっかけにな
る条件は、疑似故障モードになる可能性を減らすように変更されました。 ステータスが正常に戻
ったら、劣化状態の警告を無視しても安全です。
 HP c-Class BladeSystem iLO 2 および iLO 3 の仮想メディアのパフォーマンスは、iLO 仮想メ
ディアの同時セッション数と使用状況、および OA の負荷によって制限されます。 OA エンクロー
ジャーDVD およびエンクロージャーファームウェア管理機能も、iLO 仮想メディアを使用するの
で、同じようなパフォーマンスの制限があります。 メディアのタイムアウトの問題を回避するため
に同時セッション数を制限することをお勧めします。 OS のインストールまたはファームウェアの
アップデート中にタイムアウトの問題が起こった場合、実行中の仮想メディアセッションの数を減
らし、操作を再開してください。
 エンクロージャー内のリダンダント OA モジュールを工場出荷時の設定にリセットすると、その後
のモジュールの再起動中にリダンダンシの役割の変更が発生します。 これによる工場出荷時の
デフォルトへのリセット処理に影響はなく、両方のモジュールは正常に向上出荷時のデフォルト
にリセットされます。
 OA が Integrated Lights-Out 3(iLO 3) .NET Integrated Remote Console(IRC)への接続時
に、ときどき失敗することがある。 詳しくは、カスタマーアドバイザリ c03077476 を参照してくだ
さい。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03077476(
英語)
エンクロージャーファームウェア管理(EFM)
 EFM の追跡とレポートは、HP SUM または HP SIM のバージョンコントロールなどの他のツー
ルを使用して行われた変更が反映されません。 ブレード上のファームウェアが EFM 以外のツー
ルを使用して更新された場合、ファームウェアの正しいバージョンが OA によって報告される前
に、EFM の検出やアップデートを実行する必要があります。
 報告されたファームウェアバージョンは、最後の EFM の検出や更新が実行時に使用された
SPP の ISO バージョンの内容に基づいています。 新しい SPP ISO バージョンがマウントされ
ている場合は、別の検出や更新が実行されるまで、表示されたファームウェアが正しくない可能
性があります。
 EFM は、IPv6 のネットワークアドレスを使用したリモート SPP ISO 接続のマウントをサポートし
ません。
 EFM は、確実には動作せず、低速ネットワークリンク(100Mbps 未満)で使用することはできま
せん。
 EFM の実行中に OA の応答時間が通常より遅くなる場合があります、エンクロージャーステータ
スの誤った短い間隔が劣化として報告される場合があります。 EFM の実行中にメッセージや、
この条件のアラート通知だけでなく、その後に表示されるエンクロージャーOK メッセージは無視
してかまいません。
 SSH は、ブレードの iLO の構成設定で無効になっている場合、EFM は、任意のブレードで失敗
します。 デフォルトでは、iLO で SSH が有効になっています。 ()
 Trusted Platform Module(TPM)のブレードをインストールして有効にすると、EFM 機能では動
作しません。 EFM 用のサーバーブレードで正しく機能するために、TPM を無効にする必要があ
ります。 TPM について詳しくは、
http://h20000.www2.hp.com/bc/docs/support/SupportManual/c01681891/c01681891.pdf(
英語)を参照してください。
 SPP2012.02.00 で使用する場合、EFM は OA の EFM 機能にいくつかの NIC と HDD アダプタ
ーのファームウェアのバージョンを正しく報告しません。 この問題は、SPP の以降のバージョン
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
で修正されています。
o
IPv6



o
サーバーiLO サービス(たとえば、Web コンソール、内蔵リモートコンソールなど)OA のグラフィ
カルユーザーインターフェイス(GUI)から iLO の IPv4 アドレスへのリンク、に接続するための
URL にリンクしています。 iLO の IPv6 アドレスを介して OA GUI からサーバーの iLO サービス
に接続する URL リンクは現在ありません。
ENABLE/DISABLE IPV6、ENABLE/DISABLE ROUTER ADVERTISEMENTS、および
ENABLE/DISABLE DHCPV6 で CLI のコマンドを完了するために Tab キーを使用すると、誤っ
てコマンドの最後に ACTIVE と STANDBY キーワードを挿入します。 ACTIVE および
STANDBY は、これらのコマンドの有効なパラメーターではありません。
エンクロージャーTCP/IP 設定画面の[IPv6 の設定]タブの OA GUI を介して複数の IPv6 の設定
を構成すると、時々「The call did not return a result. (OA-E411BECCB61 (Active))」のような
エラーが発生する場合があります。 このエラーが発生した場合、エンクロージャーTCP/IP 設定
画面をリフレッシュし、必要な設定が表示されない場合は、操作を繰り返します。
VLAN

VLAN モードが有効になっている場合、HP 6Gb SAS BL スイッチは、劣化ステータスを報告し、
スイッチ管理コンソールへのアクセスを防ぐことができます。 OA VLAN モードは、HP 6Gb SAS
BL スイッチが適切に機能するために無効にする必要があります。 この問題は将来の OA のフ
ァームウェアリリースで修正されます。
修正
ファームウェアの関連性
ファームウェアの互換性の情報については、HP Service Pack for ProLiant 情報ライブラリ:
http://www.hp.com/jp/spp_doc を参照してください。
修正された問題点
o
全般

o
温度

o
以前のバージョンでは、OA、サーバー、およびインターコネクトの一時的なネットワークリンクの
ステータスの変更をログに記録していました。 例:
Apr 30 06:48:17 OA:Network link to server 6 is down
Apr 30 06:49:02 OA: Network link to server 6 is up
OA 3.5x ファームウェアバージョンは、継続して OA を稼働している間に蓄積されたファンの通信
エラーを追跡します。 蓄積されたエラーのデフォルトのしきい値が超過すると、ファンは障害とマ
ークされます。 特定の 200 機のアクティブ冷却ファンは、ファンが正常に動作していても、連続
運転の 3 ヶ月以内に一般的にこの障害を引き起こす、断続的な通信障害が発生します。 バー
ジョン 3.60 は、この世代のファンの誤った障害のマーキングを回避する異なるアルゴリズムを実
装しています。 詳しくは、カスタマーアドバイザリ
c03395857http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c
03395857(英語)を参照してください。
IPv6




アラートメールが IPv6 で動作するようになりました。
DHCPv6 のリースは、OA ネットワークが OA 再起動や他のネットワーク構成の変更によって再
起動されるたびにリセットされていました。 この結果、DHCP を介してその IPv6 アドレスを更新
しようとして、各更新で異なる IPv6 アドレスを受け取るときに、OA が既存の IPv6 アドレスの要
求に失敗します。
ある条件下では、ユーザーが 2 番目の静的 IPv6 アドレスを追加したり、WEB GUI を通して静
的 IPv6 アドレスを削除することができませんでした。
ユーザーが OA WEB GUI からスタンバイ IPv6 の DNS サーバー1 および IPv6 の DNS サー
バー2 の両方を指定した場合、IPv6 DNS サーバー1 の情報が誤って破棄されました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
ハードウェアサポート
 HP ProLiant WS460c Gen8 Workstation Blade
 HP ProLiant BL660c Gen8 サーバーブレード
 HP Virtual Connect Flex-10/10D モジュール for c-Class BladeSystem
ファームウェアの追加項目
 Enclosure Firmware Management(EFM)は、管理者が G5、G6、G7 および c-Class エンクロ
ージャーの Gen8 サーバーブレード用に単一のファームウェアのベースライン(SPP バージョン)
を定義することができます。 管理者は、事前に定義されたメンテナンスウィンドウ中または手動
で、サーバー挿入時にベースラインにアップデートされたファームウェアを持つことができま
す。 Onboard Administrator は、EFM ファームウェアのアップデートのログ、設定したベースラ
インに準拠したレポートを保持しています。
 EFM は、HP Service Pack for ProLiant(HP SPP)2011.09 以降をサポートしていま
す。 サポートされたファームウェアコンポーネントの問題と情報については、HP
Service Pack for ProLiant (HP SPP)のドキュメントおよびリリースノートを参照してく
ださい http://www.hp.com/jp/spp。
 Enclosure Firmware Management(EFM)は、次の OA ハードウェアモジュールでサ
ポートされていません。
 HP BladeSystem c3000 Onboard Administrator (PN# 448589-B21、
461514-B21)
 HP BladeSystem c7000 Onboard Administrator (PN# 412142-B21)
 管理者は、カスタムログインバナーを定義することができます。 これは OA にログインするとき
に、例えば指定した Terms of Service(TOS)を表示するために使用することができます。
 [エンクロージャー TCP/IP 設定]ページ - > [IPv6 設定]タブの OA IPv6 設定は、エンクロージャ
ー内のすべてのデバイスで IPv6 トラフィックを有効にできます(IPv6、RA、DHCPv6)。
 OA は、iLO に割り当てられた IPv6 アドレスが表示されます。
 OA を介して完全な管理機能を保持する IPv4 インフラストラクチャを持っている必要が
あります。例、仮想メディア、シングルサインオン、Enclosure Firmware Management
。
 Insight Remote Support は、問題の解決を促進するために HP が収集するエンクロージャーの
ヘルスやインベントリデータを有効にします。 収集されるデータの例は、次のとおりです。
 エンクロージャー名
 エンクロージャー製品名
 エンクロージャー製品番号
 エンクロージャーシリアル番号
 エンクロージャーメーカー名
 Onboard Administrator ファームウェアバージョン
 Onboard Administrator IP および MAC アドレス
 新しい CLI コマンド SET SERIAL BAUD "<Baud Rate>"は、OA シリアルコンソールポートのボ
ーレート設定を構成します。 有効なボーレート値は、9600、19200、38400、57600、および
115200 です。
 新しい SHOW HEALTH CLI コマンドは、エンクロージャー内のすべてのコンポーネントのヘル
ス状態/状況のサマリを提供します。
 iLO 3 の(G7 サーバーブレード)ファームウェアバージョン 1.50 および iLO4(Gen8 サーバーブ
レード)ファームウェアバージョン 1.05 サーバー以降から、サーバーの電源をオンにしようとして
遅延または拒否された場合に、Onboard Administrator によって報告されるサーバーのステータ
スが変化します。 電源の遅延または拒否の原因を示す診断ステータス情報に加えて、追加の
診断ステータス表示は、内部の劣化ステータスを報告しているサーバーブレードを Onboard
Administrator によって報告されます。 これは意図的に変更した動作です。
 変数置換を可能にするために HPONCFG の CLI コマンドを強化しました。 HPONCFG は、現
在のユーザーのアクセスレベルと権限を持つ指定された HP ProLiant サーバーブレードに、
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート



RIBCL スクリプトを送信します。 コマンドの構文は次のとおりです。
HPONCFG [NOAUTOLOGIN] [SUBSTITUTE [TEST] {<variable>=”value”
[,<variable>=”value”[,…]]}] {ALL | <bay number> [{ , | - } <bay number>]} {<< <end
marker> | <from_url> [<to_url>]}
変数置換を使用するには、変数割り当てのリストが続くトークン SUBSTITUTE を指定します。
変数名とその値は、スペース、数字、または任意の印刷可能文字を含めることができます。 最
大 25 個の変数がサポートされます。 変数名の最大長は 48 文字です。 スクリプトを実行せず
に iLO に送信して、RIBCL スクリプトを確認するには、TEST を指定します。 例: 次のコマンド
ラインは"MY_NAME"で実行される RIBCL スクリプト内の文字列 "%NAME%"を置き換えます。
HPONCFG SUBSTITUTE NAME=”MY_NAME”
OA SNMP は CPQRACK-MIB のバージョン 1.16 をサポートするためにアップデートされまし
た。 CPQRACK-MIB の詳細については、HP Systems Insight Manager の MIB キット v9.20(
http://h18013.www1.hp.com/products/servers/management/hpsim/mibkit.html)を参照してく
ださい。
新しい警告メッセージ、「Mixing different power supply models is not supported. The power
supply in bay #X must be replaced with the proper part number.」が表示されて、c3000 エン
クロージャーに異なるタイプの電源が混在しているとき、電源サブシステムが低下します。
OA の以前のバージョンでは、管理ネットワーク上のパケットフラッディングの状態は、OA が着
信パケットの処理を停止する可能性があります。 一度発生すると、OA が再起動されるまでこの
状態が続きます。 現在のバージョンの OA はこの条件でより柔軟性があり、パケットフラッディン
グ状態がクリアになると、通常のパケット処理を再開します。 OA ネットワークポートは、運用ネ
ットワークから分離することをおすすめします。
HP 3Gb SAS BL スイッチ ファームウェア Smart Component for Linux
バージョン: 2.2.17.0 (オプション)
拡張
改善点/新しい機能:
o
HP 3Gb SAS スイッチは、Onboard Administrator バージョン 3.20 以降に、内部 IP アドレスの代わりに
外部 IP アドレスを発行します。
HP BladeSystem c-Class Virtual Connect ファームウェア、Ethernet plus 4/8Gb 20 ポートおよ
び 8Gb 24 ポート FC Edition コンポーネント for Linux
バージョン: 3.70 (推奨)
事前要件
必要条件を含んでいる最新の HP Virtual Connect のリリースノートは、以下の URL にある"User guide"セクション
から入手することができます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/DocumentIndex.jsp?contentType=SupportManual&lan
g=en&cc=us&docIndexId=64180&taskId=135&prodTypeId=3709945&prodSeriesId=4144084
修正
解決された問題の最新情報は、以下の URL の「User guide」の項にある HP Virtual Connect Release Notes に
記載されています。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/DocumentIndex.jsp?contentType=SupportManual&lan
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
g=en&cc=us&docIndexId=64180&taskId=135&prodTypeId=3709945&prodSeriesId=4144084(英語)
サポートしているデバイスおよび機能
HP 10/10Gb Virtual Connect Ethernet モジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect FlexFabric 10Gb/24 ポートモジュール for c-Class BladeSystem
HP 4Gb Virtual Connect ファイバーチャネルモジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect 4Gb ファイバーチャネルモジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect 8Gb 24 ポート ファイバーチャネルモジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect 8Gb 20 ポート ファイバーチャネルモジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect Flex-10/10D モジュール for c-Class BladeSystem
HP BladeSystem c-Class Virtual Connect ファームウェア、Ethernet plus 4/8Gb 20 ポートおよ
び 8Gb 24 ポート FC Edition コンポーネント for Windows
バージョン: 3.70 (推奨)
事前要件
必要条件を含んでいる最新の HP Virtual Connect のリリースノートは、以下の URL にある"User guide"セクション
から入手することができます。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/DocumentIndex.jsp?contentType=SupportManual&lan
g=en&cc=us&docIndexId=64180&taskId=135&prodTypeId=3709945&prodSeriesId=4144084
修正
解決された問題の最新情報は、以下の URL の「User guide」の項にある HP Virtual Connect Release Notes に
記載されています。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/DocumentIndex.jsp?contentType=SupportManual&lan
g=en&cc=us&docIndexId=64180&taskId=135&prodTypeId=3709945&prodSeriesId=4144084(英語)
サポートしているデバイスおよび機能
HP 10/10Gb Virtual Connect Ethernet モジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect FlexFabric 10Gb/24 ポートモジュール for c-Class BladeSystem
HP 4Gb Virtual Connect ファイバーチャネルモジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect 4Gb ファイバーチャネルモジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect 8Gb 24 ポート ファイバーチャネルモジュール for c-Class BladeSystem
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP Virtual Connect 8Gb 20 ポート ファイバーチャネルモジュール for c-Class BladeSystem
HP Virtual Connect Flex-10/10D モジュール for c-Class BladeSystem
ファームウェア - Lights-Out マネジメント
トップ
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP Integrated Lights-Out 3
バージョン: 1.28 (B) (オプション)
修正
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
iLO 3 の Web サーバーは SSL セッションが不足することがあります。 クライアントが iLO 3 に HTTPS 接
続を開きますが、SSL ハンドシェイクを行うことはなく TCP セッションが永久に開いた状態なので、この状
況が発生することがあります。
"ServerAliveInterval"オプションを使用する場合、iLO3 は、SSH セッションを切断することがあります。
テキストをコピーする場合、VSP セッションは最大 100 文字に制限されていました。 上限が 250 文字に
増えました。
DNS サーバーが大量のレコード(100 以上)で TCP を経由して応答する場合、iLO3 は DNS 名の解決に
失敗することがあります。
エンクロージャーで以下の条件の場合、iLO 3 は OA からの電源オンのリクエストを拒否することがありま
す。
 ブレードサーバーが自動電源オンになったエンクロージャーに AC 電源が復元された場合
 ブレードサーバーが OA から手動で電源オフされた場合
SSH 証明書が管理者アカウント用の場合、XML 経由でインポートできません。
iLO 3 をリセットする変更により iLO 3 ROM ベース セットアップ ユーティリティ(RBSU)を終了した後、iLO
3 RBSU は、"Resetting iLO, please wait"を 10 分間表示することがあります。
iLO 3 の Web GUI は DL385 G7 サーバーの 2 つ目の SAS エキスパンダー用のドライブの情報を表示し
ません。
iLO 3 は、SSH セッションを閉じた後に応答が遅くなることがあります。
SSH 経由の CLI は、素早くコマンドを入力した後、ロックアップすることがあります。
iLO 3 の DNS 名を変更した後、証明書署名要求(CSR)を生成できません。
誤った限度を超える温度の読み取りが DL580 G7 および DL980 G7 サーバーで発生します。
サーバーがオフの場合、誤った値が電力メーターに表示されます。
仮想メディア経由で Solaris 10 をインストールできません。
Web GUI は、SSO のログインが 1024 ビット以上の鍵を含んでいる場合、応答を停止することがありま
す。
ゲートウェイアドレスを変更できません。
[ユーザー管理]ページにスクリプトの脆弱性があります。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP Integrated Lights-Out 4
バージョン: 1.10 (オプション)
修正
o
特定の状況でファンの速度/気流の抵抗が発生する問題を修正しました。
o
iLO および IML ログのクリアを含むように Factory_Defaults.xml スクリプトをアップデートしました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
iLO のデフォルトが RIBCL を使用して設定されていた場合、サーバーが急にオートパワーオンになる問題
を修正しました。
o
iLO の Web インターフェイスと XML は、空のプロセッサーソケットの合計メモリサイズ、動作周波数、およ
び動作電圧を N/A と表示するようになりました。
o
iLO ユーザー権限を使用するために SET_HOST_APO.XML をアップデートしました。
o
iLO の Web インターフェイスと XML スクリプトのブート順序の変更は、仮想電源とリセットの権限が必要
になりました。
o
CPQLOCFG で動作するように Get_All_Languages.xml を修正しました。
o
無効な SID のために iLO の Web インターフェイスが間違ったメッセージを表示する問題を修正しました。
o
iLO の Web インターフェイスで AHS が無効にされている場合、Clear_AHS_Data.xml が正常に実行され
ない問題を修正しました。
o
iLO のイベントログは、Clear_AHS_Data.XML を実行したユーザーの名前を記録するようになりました。
o
Clear_AHS_Data.xml 情報メッセージを修正しました。
o
Mod_VSP_Flow_Control を実行しているときの関係ない VSP メッセージを削除しました。
o
iLO のイベントログ内の Set_Server_Name.xml ログエントリーを修正しました。
o
iLO の Web インターフェイスと XML スクリプトのパワーレギュレータ値の同期の問題を修正しました。
o
iLO 4 のリンクが自動に設定されている場合、正しいネットワーク情報を表示するために
Get_Network.XML を修正しました。
o
Get_All_Languages.xml と Get_Language.xml の無効な XML 応答を修正しました。
o
Get_EmHealth.xml ストレージコントローラーのラベルを修正しました。
o
サーバーの電源がオフになっているときの IRC プレイバックビデオを修正しました。
o
サーバーの再起動時に仮想メディアをアンマウントしたときの、IRC の断続的なハングアップを修正しまし
た。
o
IRC の信頼設定が変更されたときに SSH セッションの切断を引き起こす問題を修正しました。
o
iLO Web インターフェイスから起動した場合に.NET IRC がユーザー認証を要求する原因となる問題を修
正しました。
o
ある状況でテンキーが正しく動作しない原因となる問題を修正しました。
o
iLO Web インターフェイスの概要ページで、システムヘルス、サーバー電力および UID のステータスが、
断続的に"不明"になる問題を修正しました。
o
DHCP が提供したタイムゾーンが、iLO が SMTP サーバーから入手した時間に適用されない問題を修正
しました。
o
iLO が重要なストレージの状態を記録することにつながる、Smart アレイのファームウェアとの一時的な通
信の切断を修正しました。
詳しくは、CA(
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objecID=c0338
4383)を参照してください。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
ESXI 5.0 u1 を使用して、シャットダウンコマンド(f12 > F2)を発行した場合、サーバーの電源が切れない
問題を修正しました。
o
iLO および Smart アレイコントローラーとの間で断続的な通信の問題を修正しました。
o
正しいファンの回転速度と温度を表示するように、iLO Web インターフェイスのシステム情報ページを修正
しました。
o
様々な SNMP 性能の向上。
o
非 iLO ファームウェアをフラッシュした場合、より識別できるようにイベントログメッセージを置き換えまし
た。
o
ファンの障害を引き起こす可能性がある大幅なファンの回転速度の変更を避けるために、ファンの回転速
度のステッピング制御を追加しました。
o
HP Insight Remote Support 7.0 以降のサポート。
o
Location Discovery Service(ML および DL サーバーのみ)のサポート。
o
リモートコンソールの構成可能ホットキーのサポート。
o
インテグレーテッドマネジメントログの機能強化(iLO Web インターフェイス):
 "クリティカル"あるいは"注意"のイベントを"対処済み"ステータスに変更する機能を追加しました。
拡張

IML ログにメンテナンスノートを付加する機能を追加しました。

いくつかの Smart アレイのストレージイベントの記録を追加しました。
o
カスタマイズ可能な、ログインセキュリティのバナーを追加しました。
o
サーバーの電力ステータスに関する定義された SNMP トラップを追加しました。
o
キャッシュの回復や論理ドライブの拡張のような通常の状態でエラーを報告しないように、キャッシュモジュ
ールの処理を変更しました。
o
非 iLO ファームウェアがフラッシュされた場合の、iLO イベントログのメッセージを改善しました。
o
CLI のパフォーマンスの改善を追加しました。
o
SSH キーを追加および削除するための CLI サポートを追加しました。
o
即時リセットなしでネットワークの変更が可能な、manual_ilo_reset コマンドを CLI に追加しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - HP 内蔵 Lights-Out 2
バージョン: 2.12 (推奨)
修正
o
CVE-2011-3389 に記載されている CBC モード暗号 IV の弱点に対応するため、デフォルトで SSL の空
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
のフラグメントを有効にしました。
CVE-2011-4576、CVE-2012-2110 および CVE-2012-2131 に記載されている脆弱性に対応しました。
CVE-2004-0790 に記載されている ICMP ブラインド接続リセット攻撃の対策を追加しました。
システムに 6 番目に起動可能なデバイスがあると、CLI は誤ったブートソースリストを表示する場合があり
ます。
自己署名 SSL 証明書のセキュリティを向上させるための擬似乱数ジェネレータの初期シードのランダム
性を向上させました。
iLO 2 は、Virtual Connect フェイルオーバー後にブレードサーバーにアクセス不能になる可能性がありま
す。
ASF/RMCP のピンポン攻撃の対策を追加しました。 iLO 2 は、ピンポン攻撃中でも応答可能になりまし
た。また、不正な ASF ping 要求に返信しなくなりました。
iLO 2 のブラウザーの cookie の動作を改善しました。 ログインとセッション Cookie がクリーンアップされ
て、"安全な"属性でマークされました。
ブラウザーでログを参照中にキーを押し続けた場合、VSP ログがロックアップする問題を修正しました。
POST および GRUB 中、iLO 2 の文字落ちを防ぐため、VSP バッファーサイズを増やしました。
FRU を読むために ipmitool を使用している場合の Solaris 10 で発生するセグメンテーションフォルトを修
正しました。
拡張
o
Administrator->Security->SSL Certificate の下のオプションとし[SHA1 Signing Algorithm]を追加しまし
た。
Firmware CD Supplemental Update/オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP
Integrated Lights-Out 2
バージョン: 2.12 (推奨)
修正
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
CVE-2011-3389 に記載されている CBC モード暗号 IV の弱点に対応するため、デフォルトで SSL の空
のフラグメントを有効にしました。
CVE-2011-4576、CVE-2012-2110 および CVE-2012-2131 に記載されている脆弱性に対応しました。
CVE-2004-0790 に記載されている ICMP ブラインド接続リセット攻撃の対策を追加しました。
システムに 6 番目に起動可能なデバイスがあると、CLI は誤ったブートソースリストを表示する場合があり
ます。
自己署名 SSL 証明書のセキュリティを向上させるための擬似乱数ジェネレータの初期シードのランダム
性を向上させました。
iLO 2 は、Virtual Connect フェイルオーバー後にブレードサーバーにアクセス不能になる可能性がありま
す。
ASF/RMCP のピンポン攻撃の対策を追加しました。 iLO 2 は、ピンポン攻撃中でも応答可能になりまし
た。また、不正な ASF ping 要求に返信しなくなりました。
iLO 2 のブラウザーの cookie の動作を改善しました。 ログインとセッション Cookie がクリーンアップされ
て、"安全な"属性でマークされました。
ブラウザーでログを参照中にキーを押し続けた場合、VSP ログがロックアップする問題を修正しました。
POST および GRUB 中、iLO 2 の文字落ちを防ぐため、VSP バッファーサイズを増やしました。
FRU を読むために ipmitool を使用している場合の Solaris 10 で発生するセグメンテーションフォルトを修
正しました。
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
Administrator->Security->SSL Certificate の下のオプションとし[SHA1 Signing Algorithm]を追加しまし
た。
Firmware CD Supplemental Update/オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP
Integrated Lights-Out 3
バージョン: 1.28 (オプション)
修正
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
iLO 3 の Web サーバーは SSL セッションが不足することがあります。 クライアントが iLO 3 に HTTPS 接
続を開きますが、SSL ハンドシェイクを行うことはなく TCP セッションが永久に開いた状態なので、この状
況が発生することがあります。
"ServerAliveInterval"オプションを使用する場合、iLO3 は、SSH セッションを切断することがあります。
テキストをコピーする場合、VSP セッションは最大 100 文字に制限されていました。 上限が 250 文字に
増えました。
DNS サーバーが大量のレコード(100 以上)で TCP を経由して応答する場合、iLO3 は DNS 名の解決に
失敗することがあります。
エンクロージャーで以下の条件の場合、iLO 3 は OA からの電源オンのリクエストを拒否することがありま
す。
 ブレードサーバーが自動電源オンになったエンクロージャーに AC 電源が復元された場合
 ブレードサーバーが OA から手動で電源オフされた場合
SSH 証明書が管理者アカウント用の場合、XML 経由でインポートできません。
iLO 3 をリセットする変更により iLO 3 ROM ベース セットアップ ユーティリティ(RBSU)を終了した後、iLO
3 RBSU は、"Resetting iLO, please wait"を 10 分間表示することがあります。
iLO 3 の Web GUI は DL385 G7 サーバーの 2 つ目の SAS エキスパンダー用のドライブの情報を表示し
ません。
iLO 3 は、SSH セッションを閉じた後に応答が遅くなることがあります。
SSH 経由の CLI は、素早くコマンドを入力した後、ロックアップすることがあります。
iLO 3 の DNS 名を変更した後、証明書署名要求(CSR)を生成できません。
誤った限度を超える温度の読み取りが DL580 G7 および DL980 G7 サーバーで発生します。
サーバーがオフの場合、誤った値が電力メーターに表示されます。
仮想メディア経由で Solaris 10 をインストールできません。
Web GUI は、SSO のログインが 1024 ビット以上の鍵を含んでいる場合、応答を停止することがありま
す。
ゲートウェイアドレスを変更できません。
[ユーザー管理]ページにスクリプトの脆弱性があります。
Firmware CD Supplemental Update/オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - HP
Integrated Lights-Out 4
バージョン: 1.10 (オプション)
修正
o
特定の状況でファンの速度/気流の抵抗が発生する問題を修正しました。
o
iLO および IML ログのクリアを含むように Factory_Defaults.xml スクリプトをアップデートしました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
iLO のデフォルトが RIBCL を使用して設定されていた場合、サーバーが急にオートパワーオンになる問題
を修正しました。
o
iLO の Web インターフェイスと XML は、空のプロセッサーソケットの合計メモリサイズ、動作周波数、およ
び動作電圧を N/A と表示するようになりました。
o
iLO ユーザー権限を使用するために SET_HOST_APO.XML をアップデートしました。
o
iLO の Web インターフェイスと XML スクリプトのブート順序の変更は、仮想電源とリセットの権限が必要
になりました。
o
CPQLOCFG で動作するように Get_All_Languages.xml を修正しました。
o
無効な SID のために iLO の Web インターフェイスが間違ったメッセージを表示する問題を修正しました。
o
iLO の Web インターフェイスで AHS が無効にされている場合、Clear_AHS_Data.xml が正常に実行され
ない問題を修正しました。
o
iLO のイベントログは、Clear_AHS_Data.XML を実行したユーザーの名前を記録するようになりました。
o
Clear_AHS_Data.xml 情報メッセージを修正しました。
o
Mod_VSP_Flow_Control を実行しているときの関係ない VSP メッセージを削除しました。
o
iLO のイベントログ内の Set_Server_Name.xml ログエントリーを修正しました。
o
iLO の Web インターフェイスと XML スクリプトのパワーレギュレータ値の同期の問題を修正しました。
o
iLO 4 のリンクが自動に設定されている場合、正しいネットワーク情報を表示するために
Get_Network.XML を修正しました。
o
Get_All_Languages.xml と Get_Language.xml の無効な XML 応答を修正しました。
o
Get_EmHealth.xml ストレージコントローラーのラベルを修正しました。
o
サーバーの電源がオフになっているときの IRC プレイバックビデオを修正しました。
o
サーバーの再起動時に仮想メディアをアンマウントしたときの、IRC の断続的なハングアップを修正しまし
た。
o
IRC の信頼設定が変更されたときに SSH セッションの切断を引き起こす問題を修正しました。
o
iLO Web インターフェイスから起動した場合に.NET IRC がユーザー認証を要求する原因となる問題を修
正しました。
o
ある状況でテンキーが正しく動作しない原因となる問題を修正しました。
o
iLO Web インターフェイスの概要ページで、システムヘルス、サーバー電力および UID のステータスが、
断続的に"不明"になる問題を修正しました。
o
DHCP が提供したタイムゾーンが、iLO が SMTP サーバーから入手した時間に適用されない問題を修正
しました。
o
iLO が重要なストレージの状態を記録することにつながる、Smart アレイのファームウェアとの一時的な通
信の切断を修正しました。
詳しくは、CA(
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?locale=en_US&objecID=c0338
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
4383)を参照してください。
o
ESXI 5.0 u1 を使用して、シャットダウンコマンド(f12 > F2)を発行した場合、サーバーの電源が切れない
問題を修正しました。
o
iLO および Smart アレイコントローラーとの間で断続的な通信の問題を修正しました。
o
正しいファンの回転速度と温度を表示するように、iLO Web インターフェイスのシステム情報ページを修正
しました。
o
様々な SNMP 性能の向上。
o
非 iLO ファームウェアをフラッシュした場合、より識別できるようにイベントログメッセージを置き換えまし
た。
o
ファンの障害を引き起こす可能性がある大幅なファンの回転速度の変更を避けるために、ファンの回転速
度のステッピング制御を追加しました。
o
HP Insight Remote Support 7.0 以降のサポート。
o
Location Discovery Service(ML および DL サーバーのみ)のサポート。
o
リモートコンソールの構成可能ホットキーのサポート。
o
インテグレーテッドマネジメントログの機能強化(iLO Web インターフェイス):
 "クリティカル"あるいは"注意"のイベントを"対処済み"ステータスに変更する機能を追加しました。
拡張

IML ログにメンテナンスノートを付加する機能を追加しました。

いくつかの Smart アレイのストレージイベントの記録を追加しました。
o
カスタマイズ可能な、ログインセキュリティのバナーを追加しました。
o
サーバーの電力ステータスに関する定義された SNMP トラップを追加しました。
o
キャッシュの回復や論理ドライブの拡張のような通常の状態でエラーを報告しないように、キャッシュモジュ
ールの処理を変更しました。
o
非 iLO ファームウェアがフラッシュされた場合の、iLO イベントログのメッセージを改善しました。
o
CLI のパフォーマンスの改善を追加しました。
o
SSH キーを追加および削除するための CLI サポートを追加しました。
o
即時リセットなしでネットワークの変更が可能な、manual_ilo_reset コマンドを CLI に追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェア – ネットワーク
トップ
オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ(Linux x86_64) for HP InfiniBand
FDR/EN 10/40Gb デュアルポート 544FLR-QSFP アダプター(HP 製品番号 649282-B21)およ
び HP InfiniBand QDR/EN 10Gb デュアルポート 544FLR-QSFP アダプター(HP 製品番号
649283-B21)
バージョン: 1.1.1 (推奨)
拡張
以下のカード用のファームウェアバージョン 2.10.2350 が含まれています。
o
o
o
o
Rev B2 FDR (PSID: HP_0230220019)
Rev Cx FDR (PSID: HP_0230240019)
Rev B2 QDR (PSID: HP_0230220009)
Rev Cx QDR (PSID: HP_0230240009)
オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ(Linux x86_64) for HP InfiniBand
FDR/EN 10/40Gb デュアルポート 544QSFP アダプター:HP 製品番号 649281-B21
バージョン: 1.0.8 (推奨)
拡張
以下のカード用のファームウェアバージョン 2.10.2280 が含まれています。
o
Rev B1(PSID: HP_0280210019)
オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ(Linux x86_64) for HP InfiniBand
QDR/EN 10Gb デュアルポート 544M アダプター(HP 製品番号 644160-B21)および HP
InfiniBand FDR/EN 10/40Gb デュアルポート 544M アダプター(HP 製品番号 644161-B21)
バージョン: 1.0.6 (推奨)
拡張
ファームウェアバージョン 2.10.2280 が含まれています
オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ(Linux x86_64)) for HP Infiniband
QDR/Ethernet 10Gb 2P 544i アダプター(SL4540 および SL4545 用)
バージョン: 1.0.7 (推奨)
拡張
ファームウェアバージョン 2.10.2610 が含まれています
サポートしているデバイスおよび機能
このパッケージは、以下の InfiniBand アダプターをサポートします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
HP Infiniband QDR/Ethernet 10Gb 2P 544i アダプター(SL4540 および SL4545 用)
オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ(Windows x64) for HP InfiniBand
FDR/EN 10/40Gb デュアルポート 544FLR-QSFP アダプター(HP 製品番号 649282-B21)およ
び HP InfiniBand QDR/EN 10Gb デュアルポート 544FLR-QSFP アダプター(HP 製品番号
649283-B21)
バージョン: 1.0.0.4 (推奨)
拡張
以下のカード用のファームウェアバージョン 2.10.2350 が含まれています。
o
o
o
o
Rev B2 FDR (PSID: HP_0230220019)
Rev Cx FDR (PSID: HP_0230240019)
Rev B2 QDR (PSID: HP_0230220009)
Rev Cx QDR (PSID: HP_0230240009)
オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ(Windows x64) for HP InfiniBand
FDR/EN 10/40Gb デュアルポート 544QSFP アダプター HP 製品番号 649281-B21
バージョン: 1.0.0.3 (推奨)
拡張
以下のカード用のファームウェアバージョン 2.10.2280 が含まれています。
o
Rev B1(PSID: HP_0280210019)
オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ(Windows x64) for HP InfiniBand
QDR/EN 10Gb デュアルポート 544M アダプター(HP 製品番号 644160-B21)および HP
InfiniBand FDR/EN 10/40Gb デュアルポート 544M アダプター(HP 製品番号 644161-B21)
バージョン: 1.0.0.3 (推奨)
拡張
以下のカード用のファームウェアバージョン 2.10.2280 が含まれています。
o
o
HP InfiniBand QDR/EN 10Gb デュアルポート 544M アダプター(PSID HP_0250230018)
HP InfiniBand FDR/EN 10/40Gb デュアルポート 544M アダプター(PSID HP_0240230019)
オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ(Windows x64) for HP InfiniBand
QDR/Ethernet 10Gb 2P 544i アダプター(SL4540 および SL4545 用)
バージョン: 1.0.0.3 (推奨)
拡張
HP InfiniBand QDR/Ethernet 10Gb 2P 544i アダプター用のファームウェアバージョン 2.10.2610 が含まれます。
Rev A1 のカード(HP_0280110018)のみサポートします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Broadcom オンライン ファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux i386
バージョン: 2.6.14 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に HP Broadcom TG3 ドライバー for Linux あるいは HP
Broadcom 1/10 GbE マルチファンクションドライバー for Linux をインストールする必要があります。
拡張
このソフトウェアは、HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターをサポートします。
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします
HP Broadcom オンライン ファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux x86_64
バージョン: 2.6.14 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に HP Broadcom TG3 ドライバー for Linux あるいは HP
Broadcom 1/10 GbE マルチファンクションドライバー for Linux をインストールする必要があります。
拡張
このソフトウェアは、HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターをサポートします。
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします
HP Broadcom オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Windows Server
2008
バージョン: 3.1.0.10 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に NIC 用の適切なドライバーがインストールされている必要
があります。 有効なドライバー:
o
o
o
HP Broadcom 1Gb ドライバー for Windows Server 2008
HP Broadcom 1Gb マルチファンクションドライバー for Windows Server 2008
HP Broadcom 10GbE マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008
拡張
このソフトウェアは、HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターをサポートします。
HP Broadcom オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Windows Server
2008 x64 Editions
バージョン: 3.1.0.10 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に NIC 用の適切なドライバーがインストールされている必要
があります。 有効なドライバー:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
HP Broadcom 1Gb ドライバー for Windows Server 2008 x64 Editions
HP Broadcom 1Gb マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008 x64 Editions
HP Broadcom 10GbE マルチファンクション ドライバー for Windows Server 2008 x64 Editions
拡張
このソフトウェアは、HP Ethernet 1Gb 4 ポート 331i-SPI アダプターをサポートします。
HP Intel オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux x86
バージョン: 1.2.6 (オプション)
拡張
このパッケージは、HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+アダプターをサポートします。
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
このパッケージのファームウェアユーティリティは、コマンドラインオプションの"-e"(再書き込み)および"-g"(ダウング
レード)をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
o
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Intel オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux x86_64
バージョン: 1.2.6 (オプション)
拡張
このパッケージは、HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+アダプターをサポートします。
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
このパッケージのファームウェアユーティリティは、コマンドラインオプションの"-e"(再書き込み)および"-g"(ダウング
レード)をサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Intel オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Windows Server 2008
バージョン: 1.0.1.1 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に、HP Intel E1R Driver for Windows Server 2008 または
HP Intel ixn Driver for Windows Server 2008 がインストールされている必要があります。
拡張
このパッケージは、HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+アダプターをサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このパッケージは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
o
o
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Intel オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Windows Server 2008
x64 Editions
バージョン: 1.0.1.1 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に NIC 用の適切なドライバーがインストールされている必要
があります。 有効なドライバー:
o
o
o
o
HP Intel E1R ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
HP Intel E1R ドライバー for Windows Server 2008 R2
HP Intel ixn ドライバー for Windows Server 2008 x64 Edition
HP Intel ixn ドライバー for Windows Server 2008 R2
拡張
このパッケージは、HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+アダプターをサポートします。
サポートしているデバイスおよび機能
このパッケージは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361i アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361FLB アダプター
HP Ethernet 1Gb デュアルポート 361T アダプター
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366i アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
HP Ethernet 1Gb 4 ポート 366M アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560FLB アダプター
HP Ethernet 10Gb デュアルポート 560SFP+ アダプター
HP Mellanox オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux i386
バージョン: 1.1.1 (オプション)
拡張
このコンポーネントは、HP SE4235E サーバーおよび HP SE2235E サーバーの HP NC543i シングルポート 4x
QDR IB/Flex-10 10Gb アダプター用のファームウェアバージョン 2.8.0240 を含んでいます。
サポートしているデバイスおよび機能
このパッケージは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
HP NC542m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP NC543i シングルポート 4x QDR IB/Flex-10 10Gb アダプター
HP NC543i デュアルポート 4x QDR IB/10Gb アダプター
HP Mellanox オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux x86_64
バージョン: 1.1.1 (オプション)
拡張
このコンポーネントは、HP SE4235E サーバーおよび HP SE2235E サーバーの HP NC543i シングルポート 4x
QDR IB/Flex-10 10Gb アダプター用のファームウェアバージョン 2.8.0240 を含んでいます。
サポートしているデバイスおよび機能
このパッケージは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
HP NC542m デュアルポート Flex-10 10GbE BL-c アダプター
HP NC543i シングルポート 4x QDR IB/Flex-10 10Gb アダプター
HP NC543i デュアルポート 4x QDR IB/10Gb アダプター
HP QLogic P3 オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Windows Server
2003/2008
バージョン: 1.3.9.6 (オプション)
修正
このファームウェアは、特定のエラーの場合、追加の安定性を提供します。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下の HP QLogic P3 ネットワークアダプターをサポートします。
o
HP NC522m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
HP NC522SFP デュアルポー ト 10GbE サーバーアダプター
HP NC375i 内蔵 4 ポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC375i 1G(NC524SFP 10G モジュール付き)
HP NC375T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバーアダプター
HP QLogic P3 オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Windows Server
2003/2008 x64 Editions
バージョン: 1.3.9.6 (オプション)
修正
このファームウェアは、特定のエラーの場合、追加の安定性を提供します。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下の HP QLogic P3 ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
HP NC522m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC522SFP デュアルポー ト 10GbE サーバーアダプター
HP NC375i 内蔵 4 ポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC375i 1G(NC524SFP 10G モジュール付き)
HP NC375T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバーアダプター
HP QLogic P3P オンライン ファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux i386
バージョン: 1.2.2 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に HP QLogic qlcnic ドライバー for Linux がインストールさ
れていることが必要です。
拡張
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
このパッケージは、ファームウェアバージョン 4.9.96 を提供します
サポートしているデバイスおよび機能
このパッケージは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP NC523SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP QLogic P3P オンライン ファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux x86_64
バージョン: 1.2.2 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に HP QLogic qlcnic ドライバー for Linux がインストールさ
れている要があります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
拡張
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
このパッケージは、ファームウェアバージョン 4.9.96 を提供します
サポートしているデバイスおよび機能
このパッケージは、以下のネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP NC523SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP QLogic P3P オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Windows Server
2008
バージョン: 1.0.1.1 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に HP QLogic P3P マルチファンクション ドライバー for
Windows Server 2008 がインストールされていることが必要です。
修正
このファームウェアは、ネットワーク接続の損失を起こす可能性のある問題を修正します。
拡張
このファームウェアは、HP NC523SFP 10Gb デュアルポートサーバーアダプターの特定のエラーの場合、追加の
安定性を提供します。
このパッケージは、ファームウェアバージョン 4.9.96 を提供します。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアパッケージは、以下の HP P3P ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP NC523SFP 10Gb デュアルポートサーバーアダプター
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP QLogic P3P オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Windows Server
2008 x64 Editions
バージョン: 1.0.1.1 (オプション)
事前要件
このパッケージは、ファームウェアをアップデートする前に HP QLogic P3P マルチファンクション ドライバー for
Windows Server 2008 x64 Edition あるいは HP QLogic P3P マルチファンクション ドライバー for Windows
Server 2008 R2 がインストールされている必要があります。
修正
このファームウェアは、ネットワーク接続の損失を起こす可能性のある問題を修正します。
拡張
このファームウェアは、HP NC523SFP 10Gb デュアルポートサーバーアダプターの特定のエラーの場合、追加の
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
安定性を提供します。
このパッケージは、ファームウェアバージョン 4.9.96 を提供します。
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアパッケージは、以下の HP P3P ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP NC523SFP 10Gb デュアルポートサーバーアダプター
HP CN1000Q Dual Port Converged Network Adapter
HP QLogic オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux i386
バージョン: 5.1.2 (推奨)
事前要件
P3 デバイスでファームウェアをアップデートする場合、このパッケージでは、HP NC シリーズ QLogic ドライバー for
Linux バージョン 4.0.540 以降で 4.0.555 より前のバージョンがインストールされている必要があります。 ドライバー
バージョン 4.0.555 は、このパッケージにファームウェアをインストールした後にインストールする必要があります。
ドライバーバージョン 4.0.555 以降なしで、このパッケージの P3 ファームウェアを使用することは、サポートされてい
ない構成です。
このパッケージのバージョンは、以下のファームウェアのバージョンにアップグレードするために使用できます。
o
o
3.4.336 以降(NC510C および、NC510F ネットワークアダプター用)
4.0.230 以降(他のすべてのサポートされているネットワークアダプター用)
拡張
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
このパッケージは、ファームウェアバージョン 4.0.588 を提供します
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下の HP QLogic P2 ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP NC510F PCIe 10 Gigabit サーバー アダプター
HP NC510C PCIe 10 Gigabit サーバー アダプター
このソフトウェアは、以下の HP QLogic P3 ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
HP NC522m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC522SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP NC375i 内蔵 4 ポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC375i 1G(NC524SFP 10G モジュール付き)
HP NC375T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバーアダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP QLogic オンラインファームウェアアップグレードユーティリティ for Linux x86_64
バージョン: 5.1.2 (オプション)
事前要件
P3 デバイスでファームウェアをアップデートする場合、このパッケージでは、HP NC シリーズ QLogic ドライバー for
Linux バージョン 4.0.540 以降で 4.0.555 より前のバージョンがインストールされている必要があります。 ドライバー
バージョン 4.0.555 は、このパッケージにファームウェアをインストールした後にインストールする必要があります。
ドライバーバージョン 4.0.555 以降なしで、このパッケージの P3 ファームウェアを使用することは、サポートされてい
ない構成です。
このパッケージのバージョンは、以下のファームウェアのバージョンにアップグレードするために使用できます。
o
o
3.4.336 以降(NC510C および、NC510F ネットワークアダプター用)
4.0.230 以降(他のすべてのサポートされているネットワークアダプター用)
拡張
このパッケージは Red Hat Enterprise Linux 6 Update 3 をサポートします。
このパッケージは、ファームウェアバージョン 4.0.588 を提供します
サポートしているデバイスおよび機能
このソフトウェアは、以下の HP QLogic P2 ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
HP NC510F PCIe 10 Gigabit サーバー アダプター
HP NC510C PCIe 10 Gigabit サーバー アダプター
このソフトウェアは、以下の HP QLogic P3 ネットワークアダプターをサポートします。
o
o
o
o
o
HP NC522m デュアルポート 10GbE マルチファンクション BL-c アダプター
HP NC522SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP NC375i 内蔵 4 ポート マルチファンクション Gigabit サーバーアダプター
HP NC375i 1G(NC524SFP 10G モジュール付き)
HP NC375T PCI Express 4 ポート Gigabit サーバーアダプター
ファームウェア – パワーマネジメント
トップ
オンライン ROM フラッシュ for Linux - Power Management Controller (HP ProLiant DL980
G7/BL620c G7/BL680c G7 サーバー)
バージョン: 1.7 (推奨)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意:
なし
提供名:
Power Management Controller (HP ProLiant DL980 G7/BL620c G7/BL680c G7 サーバー)
リリースバージョン:
1.7
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
既知の問題点:
なし
サポートしているデバイスおよび機能
このコンポーネントは、以下のサーバーに使用できます。
o
o
o
HP ProLiant BL620c G7
HP ProLiant BL680c G7
HP ProLiant DL980 G7
オンライン ROM フラッシュ for Linux - Power Management Controller(HP ProLiant BL465c
G7/BL685c G7/DL360 G7/DL380 G7/DL385 G7/DL580 G7/DL585 G7/BL460c G7/BL490c
G7/BL2x220c G7 サーバー)
バージョン: 1.6 (B) (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
Power Management Controller(HP ProLiant BL465c G7/BL685c G7/DL360 G7/DL380 G7/DL385 G7/DL580
G7/DL585 G7/BL460c G7/BL490c G7/BL2x220c G7 サーバー)
リリース バージョン:
1.6(B)
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ for Linux - Power Management Controller(HP ProLiant Gen8 サ
ーバー)
バージョン: 3.0 (B) (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
Ver. 3.0(B)には新しいサーバー製品のサポートが含まれます。 ver. 3.0(B)に含まれている Power Management
Controller ファームウェアは、ver 3.0 に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、Power Management
Controller ファームウェアが 3.0 の場合、3.0(B)にアップグレードする必要はありません。
サーバーの動的消費電力上限が有効な場合、パワーマネジメントコントローラーのファームウェアのフラッシュアップ
デートの間にサーバーのパフォーマンスは大きな影響を受ける可能性があります。 パフォーマンスへの影響を防ぐ
ために、動的消費電力上限をフラッシュアップデート処理の前に無効にすることができます。
提供名:
Power Management Controller(HP ProLiant Gen8 サーバー)
リリースバージョン:
3.0B
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
Ver. 3.0(B)には新しいサーバー製品のサポートが含まれます。 ver. 3.0(B)に含まれているパワーマネジメントコ
ントローラー ファームウェアは、ver 3.0 に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、Power
Management Controller ファームウェアが 3.0 の場合、3.0(B)にアップグレードする必要はありません。
サーバーの動的消費電力上限が有効な場合、パワーマネジメントコントローラーのファームウェアのフラッシュアップ
デートの間にサーバーのパフォーマンスは大きな影響を受ける可能性があります。 パフォーマンスへの影響を防ぐ
ために、動的消費電力上限をフラッシュアップデート処理の前に無効にすることができます。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オンライン ROM フラッシュ for Windows - Power Management Controller (HP ProLiant DL980
G7/BL620c G7/BL680c G7 サーバー)
バージョン: 1.7 (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
Power Management Controller (HP ProLiant DL980 G7/BL620c G7/BL680c G7 サーバー)
リリースバージョン:
1.7
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
事前要件
このフラッシュ コンポーネントを使用する前に、適切なデバイスドライバーのインストールと実行が必要です。
Windows 上では、HP ProLiant iLO 3 マネジメント コントローラー ドライバー パッケージをインストールします。
Linux 上では、HP ProLian チャネル インターフェイス ドライバー for iLO をインストールします。 ドライバーが実行さ
れていない場合、次のエラーメッセージが表示されます。
「The software is not supported for installation on this system.
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
You must install the iLO Channel Interface driver to use this component.」
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
サポートしているデバイスおよび機能
このコンポーネントは、以下のサーバーに使用できます。
o
o
o
HP ProLiant DL980 G7
HP ProLiant BL620c G7
HP ProLiant BL680c G7
オンライン ROM フラッシュ for Windows - Power Management Controller(HP ProLiant
BL465c G7/BL685c G7/DL360 G7/DL380 G7/DL385 G7/DL580 G7/DL585 G7/BL460c
G7/BL490c G7/BL2x220c G7 サーバー)
バージョン: 1.6 (B) (推奨)
重要な注意!
重要な注意:
なし
提供名:
Power Management Controller(HP ProLiant BL465c G7/BL685c G7/DL360 G7/DL380 G7/DL385 G7/DL580
G7/DL585 G7/BL460c G7/BL490c G7/BL2x220c G7 サーバー)
リリース バージョン:
1.6(B)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
最新の推奨またはクリティカル リビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
拡張
重要な注意:
なし
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
オンライン ROM フラッシュ for Windows - Power Management Controller(HP ProLiant Gen8
サーバー)
バージョン: 3.0 (B) (オプション)
重要な注意!
重要な注意:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
Ver. 3.0(B)には新しいサーバー製品のサポートが含まれます。 ver. 3.0(B)に含まれている Power Management
Controller ファームウェアは、ver 3.0 に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、Power Management
Controller ファームウェアが 3.0 の場合、3.0(B)にアップグレードする必要はありません。
サーバーの動的消費電力上限が有効な場合、パワーマネジメントコントローラーのファームウェアのフラッシュアップ
デートの間にサーバーのパフォーマンスは大きな影響を受ける可能性があります。 パフォーマンスへの影響を防ぐ
ために、動的消費電力上限をフラッシュアップデート処理の前に無効にすることができます。
提供名:
Power Management Controller(HP ProLiant Gen8 サーバー)
リリースバージョン:
3.0(B)
最新の推奨またはクリティカルリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
以前のリビジョン:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
修正された問題点:
なし
既知の問題点:
なし
事前要件
このフラッシュコンポーネントを使用する前に、"HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface Driver for Windows"がイ
ンストールされて実行されている必要があります。 ドライバーが実行されていない場合、次のエラーメッセージが表
示されます。
「The software is not supported for installation on this system.
You must install the iLO Channel Interface driver to use this component.」
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意:
Ver. 3.0(B)には新しいサーバー製品のサポートが含まれます。 ver. 3.0(B)に含まれているパワーマネジメントコ
ントローラー ファームウェアは、ver 3.0 に含まれているファームウェアと同一です。 そのため、Power
Management Controller ファームウェアが 3.0 の場合、3.0(B)にアップグレードする必要はありません。
サーバーの動的消費電力上限が有効な場合、パワーマネジメントコントローラーのファームウェアのフラッシュアップ
デートの間にサーバーのパフォーマンスは大きな影響を受ける可能性があります。 パフォーマンスへの影響を防ぐ
ために、動的消費電力上限をフラッシュアップデート処理の前に無効にすることができます。
ファームウェアの関連性:
なし
改善点/新しい機能:
これは、このファームウェアでの最初のバージョンです。
既知の問題点:
なし
ファームウェア – SAS ストレージディスク
トップ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EO0200FBRVV、MO0200FBRWB、EO0400FBRWA、MO0400FBRWC、および MO0800FBRWD
ドライブ
バージョン: HPD6 (推奨)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
以下のコマンドを処理中にドライブの LED の動作が正常に機能しない問題を修正しました。
 Request Sense
 Inquiry
 Test Unit Ready
 Report LUNs
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
改善点/新しい機能:
o
o
ドライブが RAID1 あるいは RAID10 ボリュームに構成されている場合のパフォーマンスの向上。
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux DH0072FAQRD、DH0146FAQRE、EH0146FAWJB、および EH0072FAWJA ドライブ
バージョン: HPDH (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPDH を既にインストールしている場合、HPDH(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EG0146FAWHU、EG0300FAWHV、DG0146FAMWL および DG0300FAMWN ドライブ
バージョン: HPDF (推奨)
修正
修正された問題点:
o
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
フェイルオーバー環境において、このファームウェアはアクティブポートの接続が失われた場合のドライブ
のハングアップの危険性を修正します。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EG0300FBDBR、EG0450FBDBT および EG0600FBDBU ドライブ
バージョン: HPD7 (B) (クリティカル)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD7 を既にインストールしている場合、HPD7(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
o
ファームウェアバージョン HPD7 は、コントローラーが搭載されているドライブを認識しなくなる初期化ハン
ドシェイクの問題を回避します。 これにより、ドライブが不良またはなしと報告されてしまいます。
ファームウェアバージョン HPD7 は、前のバージョンで見つかったハードディスクファームウェアの問題を
修正します。 ハードディスクドライブでライトキャッシュが有効な場合、ドライブのライトキャッシュは部分的
に古いデータで上書きされます。 このまれな現象は、ドライブに予期しないデータが書き込まれて、その後
のリードで返されます。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EG0300FBDSP、EG0450FBDSQ、および EG0600FBDSR ドライブ
バージョン: HPD4 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD4 を既にインストールしている場合、HPD4(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPD4 は、ハードディスクドライブの推奨動作温度について報告される最高温度
を修正しました。 報告された不適切な値が、ProLiant サーバーのシステムファンを不適切な速度で動作さ
せる場合があります。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EG0300FBLSE、EG0450FBLSF、EG0600FBLSH、および EG0900FBLSK ドライブ
バージョン: HPD5 (オプション)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正された問題点:
o
EVA をサポートしたドライブを追加しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EH0072FARUA および EH0146FARUB ドライブ
バージョン: HPD8 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD8 を既にインストールしている場合、HPD8(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPD8 は、最大ドライブ推奨動作温度を正常に報告するようになりました。 前
のバージョンのファームウェアでは、ProLiant システムファンが不適切な速度で動作する原因となる、間違
った値が報告されていました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート

HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EH0072FARWC および EH0146FARWD ドライブ
バージョン: HPDB (推奨)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
コントローラーが初期スピンアップ時にドライブの要求されない内部リセットによって引き起こされたドライブ
を認識していなかった問題を解決しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB2000FBUCL および MB3000FBUCN ドライブ
バージョン: HPD3 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD3 を既にインストールしている場合、HPD3(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ドライブが故障している、あるいは"存在しない"としてリストするシステムで、サーバ
ーの電源を投入した場合に、ハードディスクドライブが表示されない潜在的な問題を修正します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB3000FBNWV ドライブ
バージョン: HPD4 (推奨)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
特定のまれな状況では、ドライブが応答しなくなる可能性があります。
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
このファームウェアは、ドライブの書き込み性能を大幅に向上させるより効率的な大規模なブロック書き込
みコマンドを処理することができます。
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート



HP HBA H222
HP HBA H220i
HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MM0500FBFVQ および MM1000FBFVR ドライブ
バージョン: HPD5 (オプション)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
ファームウェアアップグレードは、HDD の製造のリリース工程を改善し、直接的なパフォーマンスへの影響
はありません。
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート/オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux DG0146FARVU、DG0300FARVV、DG0146BAMYQ、DG0300BAMYR、EG0146FAWJC、および
EG0300FAWJD ドライブ
バージョン: HPDD (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPDD は、前のバージョンで見つかったハードディスクファームウェアの問題を
修正します。 ハードディスクドライブで WRITE CACHE が有効な場合、ドライブの WRITE CACHE は部
分的に古いデータで上書きされます。 このまれな現象は、ドライブに予期しないデータが書き込まれて、そ
の後の READ で返されます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
サプリメンタルアップデート/オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EF0300FARMU、EF0450FARMV、EF0600FARNA ドライブ
バージョン: HPD5 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD5 を既にインストールしている場合、HPD5(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート/オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux EF0300FATFD、EF0450FATFE、および EF0600FATFF ドライブ
バージョン: HPD9 (推奨)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
o
コントローラーが初期スピンアップ時にドライブの要求されない内部リセットによって引き起こされたドライブ
を認識していなかった問題を解決しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート/オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB1000FAMYU および MB2000FAMYV ドライブ
バージョン: HPD5 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD5 を既にインストールしている場合、HPD5(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0



HP HBA H222
HP HBA H220i
HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート/オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MM0500FAMYT ドライブ
バージョン: HPD5 (推奨)
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DB0750BABFE、MB1000BAWJP お
よび DB1000BABFF ドライブ
バージョン: HPD8 (推奨)
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DF0146B8052、DF0300B8053、お
よび DF0450B8054 ドライブ
バージョン: HPD6 (推奨)
事前要件
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DF0300BAERF ドライブ
バージョン: HPD6 (クリティカル)
重要な注意!
このコードのアップグレードに失敗するとコールド起動時にディスク ドライブの認識に失敗します。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアの関連性:
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以
上が必要です。
修正された問題点:
o
コールド起動時に「no show」となる可能性のあるディスクの問題を解決しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DF036A8B55、DF072A8B56、およ
び DF146A8B57 ドライブ
バージョン: HPD7 (B) (オプション)
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DF036ABAA7、DF072ABAA8、
DF072BB6BC、DF146BB6C2、DF146ABAA9、DF300BB6C3、および DF300ABAAA ドライブ
バージョン: HPDB (推奨)
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DF0450BAERH ドライブ
バージョン: HPD6 (クリティカル)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
このコードのアップグレードに失敗するとコールド起動時にディスク ドライブの認識に失敗します。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
ファームウェアの関連性:
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以
上が必要です。
修正された問題点:
o
コールド起動時に「no show」となる可能性のあるディスクの問題を解決しました。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DF072A4940、DF072BABUD、
DF146A4941、DF146BABUE、DF300A4950、および DF300BABUF ドライブ
バージョン: HPD8 (クリティカル)
重要な注意!
このコードのアップグレードに失敗するとコールド起動時にディスク ドライブの認識に失敗します。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 http://www.hp.com/support/proliantstorage にある Smart アレイ P600 フ
ァームウェア バージョン 1.50 以上が必要です。
修正
ファームウェアの関連性:
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以
上が必要です。
修正された問題点:
o
コールド起動時に「no show」となる可能性のあるディスクの問題を解決しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DG0072BALVL、DG0146BALVN、
DG0146BAHZP、DG0300BALVP、および DG0300BAHZQ ドライブ
バージョン: HPD4 (推奨)
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DG0146BAQPP および
DG0300BAQPQ ドライブ
バージョン: HPD3 (クリティカル)
重要な注意!
PSP に関する重要な情報は、ここをクリックしてください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c02154316&lang=en&cc=us&t
askId=101&prodSeriesId=3884082&prodTypeId=15351(英語)
修正
ファームウェアの関連性:
P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーのファ
ームウェア バージョン 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
修正された問題点:
ドライブ ファームウェアがアップデートされていない場合、電源投入時にドライブの問題が発生し、間違った I/O
フェイルオーバー処理が引き起こす問題を解決しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DG0146BARTP および
DG0300BARTQ ドライブ
バージョン: HPD1 (推奨)
事前要件
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
改善点/新しい機能:
o
このファームウェアは、ポジショニング エラーの数を減らすハードディスク ドライブのサーボの制御を改善
します。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DG0146FARVU、DG0300FARVV、
DG0146BAMYQ、DG0300BAMYR、EG0146FAWJC、および EG0300FAWJD ドライブ
バージョン: HPDD (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPDD は、前のバージョンで見つかったハードディスクファームウェアの問題を
修正します。 ハードディスクドライブで WRITE CACHE が有効な場合、ドライブの WRITE CACHE は部
分的に古いデータで上書きされます。 このまれな現象は、ドライブに予期しないデータが書き込まれて、そ
の後の READ で返されます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DG036A8B53 および DG072A8B54
ドライブ
バージョン: HPD7 (C) (オプション)
重要な注意!
重要: P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーの
ファームウェア バージョンが 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
注: HP StorageWorks MSA2000 上のディスク ドライブ アップグレードは、オフライン プロセスです。 すべてのホス
トおよびアレイ I/O は、アップグレードの前に停止させる必要があります。 詳しくは、HP StorageWorks Modular
Smart Array 2000 ファミリ リファレンス ガイドを参照してください。
重要: MSA2000 構成内のハードディスク ドライブをフラッシュするために、プリインストール状態に関する特別な情
報についてはリリース ノートを参照してください。
注意: 仮想ディスク内のディスク ドライブのファームウェアをアップデートすると、データが失われてドライブが一時
的にアクセスできなくなることがあります。
重要: 他のユーザーが MSA2000 ストレージ システムの管理機能を実行していないことを確認してください。
事前要件
重要: P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーの
ファームウェア バージョンが 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
注: HP StorageWorks MSA2000 上のディスク ドライブ アップグレードは、オフライン プロセスです。 すべてのホス
トおよびアレイ I/O は、アップグレードの前に停止させる必要があります。 詳しくは、HP StorageWorks Modular
Smart Array 2000 ファミリ リファレンス ガイドを参照してください。
重要: MSA2000 構成内のハードディスク ドライブをフラッシュするために、プリインストール状態に関する特別な情
報についてはリリース ノートを参照してください。
注意: 仮想ディスク内のディスク ドライブのファームウェアをアップデートすると、データが失われてドライブが一時
的にアクセスできなくなることがあります。
重要: 他のユーザーが MSA2000 ストレージ システムの管理機能を実行していないことを確認してください。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DG072A4951、DG072BAAJA、
DG146BAAJB、および DG146A4960 ドライブ
バージョン: HPDB (B) (クリティカル)
重要な注意!
すでにバージョン HPDB にアップデートしている場合、アップデートは必要ありません。 HPDB (B) の変更は、FW
機能に影響ありません。
事前要件
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
修正された問題点:
o
コールド起動時に「no show」となる可能性のあるディスクの問題を解決しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DG072ABAB3、DG072BB975、
DG146ABAB4、および DG146BB976 ドライブ
バージョン: HPDF (推奨)
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュアップデートと一緒に使用する場合:
このディスクドライブコンポーネントのオンラインフラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ドライブがデュアルドメインまたはデュアルパスフェイルオーバー環境で使用され、
ひとつのパスの通信が突然失われた際に HDD が機能を停止する可能性を予防します。 ファームウェア
バージョン HPDE またはそれ以前を使用中にこの問題が発生した場合は、ファームウェアバージョンを
HPDF へアップグレードしてください。ドライブは交換しないでください。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DG072BABCE および DG146BABCF
ドライブ
バージョン: HPD6 (A) (オプション)
重要な注意!
重要: P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーの
ファームウェア バージョンが 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
注: HP StorageWorks MSA2000 上のディスク ドライブ アップグレードは、オフライン プロセスです。 すべてのホス
トおよびアレイ I/O は、アップグレードの前に停止させる必要があります。 詳しくは、HP StorageWorks Modular
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
Smart Array 2000 ファミリ リファレンス ガイドを参照してください。
重要: MSA2000 構成内のハードディスク ドライブをフラッシュするために、プリインストール状態に関する特別な情
報についてはリリース ノートを参照してください。
注意: 仮想ディスク内のディスク ドライブのファームウェアをアップデートすると、データが失われてドライブが一時
的にアクセスできなくなることがあります。
重要: 他のユーザーが MSA2000 ストレージ システムの管理機能を実行していないことを確認してください。
事前要件
重要: P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーの
ファームウェア バージョンが 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
注: HP StorageWorks MSA2000 上のディスク ドライブ アップグレードは、オフライン プロセスです。 すべてのホス
トおよびアレイ I/O は、アップグレードの前に停止させる必要があります。 詳しくは、HP StorageWorks Modular
Smart Array 2000 ファミリ リファレンス ガイドを参照してください。
重要: MSA2000 構成内のハードディスク ドライブをフラッシュするために、プリインストール状態に関する特別な情
報についてはリリース ノートを参照してください。
注意: 仮想ディスク内のディスク ドライブのファームウェアをアップデートすると、データが失われてドライブが一時
的にアクセスできなくなることがあります。
重要: 他のユーザーが MSA2000 ストレージ システムの管理機能を実行していないことを確認してください。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DH0036BALWK、DH0072BALWL、
および DH0146BALWN ドライブ
バージョン: HPD3 (C) (推奨)
重要な注意!
ファームウェアバージョン HPD3 を既にインストールしている場合、HPD3(C)へアップデートする必要はありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
修正された問題点:



ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
cp013620.exe としてリリースされたこのファームウェア HPD3 の前のバージョンは、ドライブのファームウ
ェアアップグレードの後の再起動の時に、ドライブが障害となる原因になります。 この問題は、ドライブファ
ームウェア HPD3 のために、cp015365.exe のこのアップデートリリースで修正されました。
HPD3(C)は、HP Smart アレイ P812 でドライブのファームウェアをフラッシュする場合、コンポーネントが
HP Smart Update Manager(HPSUM)で正しく表示されない原因となるコンポーネントの XML の問題を
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正します。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DH0072FAQRD、DH0146FAQRE、
EH0146FAWJB、および EH0072FAWJA ドライブ
バージョン: HPDH (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD4 を既にインストールしている場合、HPD4(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - DH036ABAA5、DH036BB977、
DH072BB978、および DH072ABAA6 ドライブ
バージョン: HPDC (推奨)
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュアップデートと一緒に使用する場合:
このディスクドライブコンポーネントのオンラインフラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ドライブがデュアルドメインまたはデュアルパスフェイルオーバー環境で使用され、
ひとつのパスの通信が突然失われた際に HDD が機能を停止する可能性を予防します。 ファームウェア
バージョン HPDB またはそれ以前を使用中にこの問題が発生した場合は、ファームウェアバージョンを
HPDC アップグレードしてください。 ドライブは交換しないでください。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - EF0300FARMU、EF0450FARMV、
EF0600FARNA ドライブ
バージョン: HPD5 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD5 を既にインストールしている場合、HPD5(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - EF0300FATFD、EF0450FATFE、
EF0600FATFF ドライブ
バージョン: HPD9 (推奨)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
コントローラーが初期スピンアップ時にドライブの要求されない内部リセットによって引き起こされたドライブ
を認識していなかった問題を解決しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - EG0146FARTR および
EG0300FARTT ドライブ
バージョン: HPDA (推奨)
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
修正された問題点:
ファームウェアバージョン HPDA は、最大ドライブ推奨動作温度を正常に報告するようになりました。 前のバージョ
ンのファームウェアでは報告された値が間違っていたので、ProLiant システムファンが不適切な速度で動作してい
ました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - EG0146FAWHU、EG0300FAWHV、
DG0146FAMWL および DG0300FAMWN ドライブ
バージョン: HPDF (推奨)
修正
修正された問題点:
o
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
フェイルオーバー環境において、このファームウェアはアクティブポートの接続が失われた場合のドライブ
のハングアップの危険性を修正します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - EG0300FBDSP、EG0450FBDSQ、お
よび EG0600FBDSR ドライブ
バージョン: HPD4 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD4 を既にインストールしている場合、HPD4(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPD4 は、ハードディスクドライブの推奨動作温度について報告される最高温度
を修正しました。 報告された不適切な値が、ProLiant サーバーのシステムファンを不適切な速度で動作さ
せる場合があります。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - EH0072FARUA および
EH0146FARUB ドライブ
バージョン: HPD8 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD8 を既にインストールしている場合、HPD8(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPD8 は、最大ドライブ推奨動作温度を正常に報告するようになりました。 前
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
のバージョンのファームウェアでは、ProLiant システムファンが不適切な速度で動作する原因となる、間違
った値が報告されていました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - EH0072FARWC および
EH0146FARWD ドライブ
バージョン: HPDB (推奨)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
コントローラーが初期スピンアップ時にドライブの要求されない内部リセットによって引き起こされたドライブ
を認識していなかった問題を解決しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - MB1000FAMYU および
MB2000FAMYV ドライブ
バージョン: HPD5 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD5 を既にインストールしている場合、HPD5(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - MM0500FAMYT ドライブ
バージョン: HPD5 (推奨)
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ホストがドロップしたコマンドを再発行し、ハードウェアエラーログに記録される
RESET イベントのためにパフォーマンスの低下を引き起こすドライブがキューコマンドを終了する原因とな
る、未承認のドライブのリセットを修正します。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - EO0200FBRVV、MO0200FBRWB、
EO0400FBRWA、MO0400FBRWC、および MO0800FBRWD ドライブ
バージョン: HPD6 (推奨)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
事前要件
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
修正された問題点:
o
以下のコマンドを処理中にドライブの LED の動作が正常に機能しない問題を修正しました。
 Request Sense
 Inquiry
 Test Unit Ready
 Report LUNs
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
ドライブが RAID1 あるいは RAID10 ボリュームに構成されている場合のパフォーマンスの向上。
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - EG0300FBDBR、EG0450FBDBT、お
よび EG0600FBDBU ドライブ
バージョン: HPD7 (B) (クリティカル)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD7 を既にインストールしている場合、HPD7(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
o
ファームウェアバージョン HPD7 は、コントローラーが搭載されているドライブを認識しなくなる初期化ハン
ドシェイクの問題を回避します。 これにより、ドライブが不良またはなしと報告されてしまいます。
ファームウェアバージョン HPD7 は、前のバージョンで見つかったハードディスクファームウェアの問題を
修正します。 ハードディスクドライブでライトキャッシュが有効な場合、ドライブのライトキャッシュは部分的
に古いデータで上書きされます。 このまれな現象は、ドライブに予期しないデータが書き込まれて、その後
のリードで返されます。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0

HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - EG0300FBLSE、EG0450FBLSF、
EG0600FBLSH、および EG0900FBLSK ドライブ
バージョン: HPD5 (オプション)
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
EVA をサポートしたドライブを追加しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB1000FBZPL および
MB2000FBZPN ドライブ
バージョン: HPD1 (B) (クリティカル)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD1 を既にインストールしている場合、HPD1(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ハードドライブがホストからの応答の遅延に応答する方法を変更します。 この変更
は、ドライブが以前は 1716 POST エラー(回復不可能なメディアエラー)として誤って解釈される遅延した
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
ホストの応答から回復することができます。
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信し、ユーザーが予期しない、または無効
なデータを受信するまれな状態を修正します。
このファームウェアは、HP EVA システムで発生する問題を修正します。 このファームウェアは、EVA
quorum ドライブに障害があるか削除されたときに、EVA quorum ドライブバックアップターゲットドライブ内
の障害のあるドライブを解決します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB2000FBUCL および
MB3000FBUCN ドライブ
バージョン: HPD3 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD3 を既にインストールしている場合、HPD3(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ドライブが故障している、あるいは"存在しない"としてリストするシステムで、サーバ
ーの電源を投入した場合に、ハードディスクドライブが表示されない潜在的な問題を修正します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB3000FBNWV ドライブ
バージョン: HPD4 (推奨)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意!
o
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
特定のまれな状況では、ドライブが応答しなくなる可能性があります。
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
このファームウェアは、ドライブの書き込み性能を大幅に向上させるより効率的な大規模なブロック書き込
みコマンドを処理することができます。
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MM0500FBFVQ および
MM1000FBFVR ドライブ
バージョン: HPD5 (B) (オプション)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD5 を既にインストールしている場合、HPD5(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
拡張
改善点/新しい機能:
o
o
ファームウェアアップグレードは、HDD の製造のリリース工程を改善し、直接的なパフォーマンスへの影響
はありません。
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
Firmware CD Supplemental Update/オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux DF036ABAA7、DF072ABAA8、DF072BB6BC、DF146BB6C2、DF146ABAA9、DF300BB6C3、
および DF300ABAAA ドライブ
バージョン: HPDB (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPDB を既にインストールしている場合、HPDB(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
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o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
拡張
Firmware CD Supplemental Update/オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Linux DF072A4940、DF072BABUD、DF146A4941、DF146BABUE、DF300A4950、および
DF300BABUF ドライブ
バージョン: HPD8 (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD8 を既にインストールしている場合、HPD8(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 http://www.hp.com/support/proliantstorage にある Smart アレイ P600 フ
ァームウェア バージョン 1.50 以上が必要です。
修正
ファームウェアの関連性:
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以
上が必要です。
修正された問題点:
o
コールド起動時に「no show」となる可能性のあるディスクの問題を解決しました。
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
拡張
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DB0750BABFE、MB1000BAWJP および DB1000BABFF ドライブ
バージョン: HPD8 (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD8 を既にインストールしている場合、HPD8(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
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o
o
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o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DF0146B8052、DF0300B8053 および DF0450B8054 ドライブ
バージョン: HPD6 (B) (オプション)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD6 を既にインストールしている場合、HPD6(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
事前要件
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
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o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
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o
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o
o
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o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
拡張
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DF0300BAERF ドライブ
バージョン: HPD6 (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD6 を既にインストールしている場合、HPD6(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以
上が必要です。
修正された問題点:
o
コールド起動時に「no show」となる可能性のあるディスクの問題を解決しました。
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
拡張
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DF036A8B55、DF072A8B56、および DF146A8B57 ドライブ
バージョン: HPD7 (E) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD7 を既にインストールしている場合、HPD7(E)へアップデートする必要はありませ
ん。
コンポーネント インストーラがアップデートされました。 すでにバージョン HPD7 にアップデートしている場合、アッ
プデートは必要ありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
拡張
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DF0450BAERH ドライブ
バージョン: HPD6 (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD6 を既にインストールしている場合、HPD6(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以
上が必要です。
修正された問題点:
o
コールド起動時に「no show」となる可能性のあるディスクの問題を解決しました。
o
o
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
拡張
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DG0072BALVL、DG0146BALVN、DG0146BAHZP、DG0300BALVP、および
DG0300BAHZQ ドライブ
バージョン: HPD4 (C) (推奨)
重要な注意!
ファームウェアバージョン HPD4 を既にインストールしている場合、HPD4(C)へアップデートする必要はありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュアップデートと一緒に使用する場合:
このディスクドライブコンポーネントのオンラインフラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタルアップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance DVD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスクドライブコンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェアバージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェアバージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェアバージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェアバージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェアバージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブファームウェアバージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブファームウェアバージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブファームウェアバージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブファームウェアバージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:


ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
CP014452.scexe としてリリースされたこのファームウェア HPD4 の前のバージョンは、ドライブのファー
ムウェアアップグレードの後の再起動の時に、ドライブが障害となる原因になります。 この問題は、ドライ
ブファームウェア HPD4 のために、CP015373.scexe のこのアップデートリリースで修正されました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
拡張
改善点/新しい機能:
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DG0146BAQPP および DG0300BAQPQ ドライブ
バージョン: HPD3 (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD3 を既にインストールしている場合、HPD3(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
修正
ファームウェアの関連性:
P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーのファ
ームウェア バージョン 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
修正された問題点:
ドライブ ファームウェアがアップデートされていない場合、電源投入時にドライブの問題が発生し、間違った I/O
フェイルオーバー処理が引き起こす問題を解決しました。
拡張
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DG0146BARTP および DG0300BARTQ ドライブ
バージョン: HPD1 (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD1 を既にインストールしている場合、HPD1(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
事前要件
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
改善点/新しい機能:
o
o
このファームウェアは、ポジショニング エラーの数を減らすハードディスク ドライブのサーボの制御を改善
します。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DG036A8B53 および DG072A8B54 ドライブ
バージョン: HPD7 (H) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD7 を既にインストールしている場合、HPD7(H)へアップデートする必要はありませ
ん。
拡張
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
改良点:
o
o
SUSE Linux Enterprise Server 11 のコンポーネント サポートを追加しました。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DG072A4951、DG072BAAJA、DG146BAAJB、および DG146A4960 ドライブ
バージョン: HPDB (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPDB を既にインストールしている場合、HPDB(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
重要: P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーの
ファームウェア バージョン 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
事前要件
重要: P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーの
ファームウェア バージョン 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
修正
ファームウェアの関連性:
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以
上が必要です。
修正された問題点:
o
コールド起動時に「no show」となる可能性のあるディスクの問題を解決しました。
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
拡張
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DG072ABAB3、DG072BB975、DG146ABAB4、および DG146BB976 ドライブ
バージョン: HPDF (推奨)
修正
ファームウェアの関連性:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュアップデートと一緒に使用する場合:
このディスクドライブコンポーネントのオンラインフラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタルアップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance DVD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスクドライブコンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェアバージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェアバージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェアバージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェアバージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェアバージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェアバージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェアバージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェアバージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェアバージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ドライブがデュアルドメインまたはデュアルパスフェイルオーバー環境で使用され、
ひとつのパスの通信が突然失われた際に HDD が機能を停止する可能性を予防します。 ファームウェア
バージョン HPDE またはそれ以前を使用中にこの問題が発生した場合は、ファームウェアバージョンを
HPDF へアップグレードしてください。 ドライブは交換しないでください。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DG072BABCE および DG146BABCF ドライブ
バージョン: HPD6 (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPD6 を既にインストールしている場合、HPD6(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要: P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーの
ファームウェア バージョンが 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
注: HP StorageWorks MSA2000 上のディスク ドライブ アップグレードは、オフライン プロセスです。 すべてのホス
トおよびアレイ I/O は、アップグレードの前に停止させる必要があります。 詳しくは、HP StorageWorks Modular
Smart Array 2000 ファミリ リファレンス ガイドを参照してください。
重要: MSA2000 構成内のハードディスク ドライブをフラッシュするために、プリインストール状態に関する特別な情
報についてはリリース ノートを参照してください。
注意: 仮想ディスク内のディスク ドライブのファームウェアをアップデートすると、データが失われてドライブが一時
的にアクセスできなくなることがあります。
重要: 他のユーザーが MSA2000 ストレージ システムの管理機能を実行していないことを確認してください。
事前要件
重要: P600 Smart アレイ コントローラーからドライブのファームウェアをアップグレードするには、コントローラーの
ファームウェア バージョンが 1.50 以降がインストールされている必要があります。 (HP.com から利用可能です。)
注: HP StorageWorks MSA2000 上のディスク ドライブ アップグレードは、オフライン プロセスです。 すべてのホス
トおよびアレイ I/O は、アップグレードの前に停止させる必要があります。 詳しくは、HP StorageWorks Modular
Smart Array 2000 ファミリ リファレンス ガイドを参照してください。
重要: MSA2000 構成内のハードディスク ドライブをフラッシュするために、プリインストール状態に関する特別な情
報についてはリリース ノートを参照してください。
注意: 仮想ディスク内のディスク ドライブのファームウェアをアップデートすると、データが失われてドライブが一時
的にアクセスできなくなることがあります。
重要: 他のユーザーが MSA2000 ストレージ システムの管理機能を実行していないことを確認してください。
拡張
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DH0146BALWN、DH0072BALWL、DH0036BALWK ドライブ
バージョン: HPD3 (C) (推奨)
重要な注意!
ファームウェアバージョン HPD3 を既にインストールしている場合、HPD3(C)へアップデートする必要はありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下の物が必要です。
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
o
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュアップデートと一緒に使用する場合:
このディスクドライブコンポーネントのオンラインフラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタルアップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance DVD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスクドライブコンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェアバージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェアバージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェアバージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェアバージョン 1.50 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェアバージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブファームウェアバージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブファームウェアバージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブファームウェアバージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブファームウェアバージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:


ドライブが"not ready"の状態のために障害が早期に起きる問題に対応しました。
CP014489.scexe としてリリースされたこのファームウェア HPD3 の前のバージョンは、ドライブのファー
ムウェアアップグレードの後の再起動の時に、ドライブが障害となる原因になります。 この問題は、ドライ
ブファームウェア HPD3 のために、CP015265.scexe のこのアップデートリリースで修正されました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - DH036ABAA5、DH036BB977、DH072BB978、および DH072ABAA6 ドライブ
バージョン: HPDC (推奨)
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュアップデートと一緒に使用する場合:
このディスクドライブコンポーネントのオンラインフラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタルアップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance DVD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスクドライブコンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェアバージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェアバージョン 1.06 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェアバージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェアバージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェアバージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェアバージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェアバージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェアバージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェアバージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェアバージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェアバージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェアバージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェアバージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェアバージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
このファームウェアは、ドライブがデュアルドメインまたはデュアルパスフェイルオーバー環境で使用され、
ひとつのパスの通信が突然失われた際に HDD が機能を停止する可能性を予防します。 ファームウェア
バージョン HPDB またはそれ以前を使用中にこの問題が発生した場合は、ファームウェアバージョンを
HPDC にアップグレードしてください。ドライブは交換しないでください。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - EG0146FARTR and EG0300FARTT ドライブ
バージョン: HPDA (推奨)
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以上
が必要です。
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPDA は、最大ドライブ推奨動作温度を正常に報告するようになりました。 前
のバージョンのファームウェアでは報告された値が間違っていたので、ProLiant システムファンが不適切
な速度で動作していました。
Supplemental Update/オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - MB1000FBZPL
および MB2000FBZPN ドライブ
バージョン: HPD1 (B) (クリティカル)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPD1 を既にインストールしている場合、HPD1(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ポートされています。
修正
修正された問題点:
o
o
o
このファームウェアは、ハードドライブがホストからの応答の遅延に応答する方法を変更します。 この変更
は、ドライブが以前は 1716 POST エラー(回復不可能なメディアエラー)として誤って解釈される遅延した
ホストの応答から回復することができます。
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信し、ユーザーが予期しない、または無効
なデータを受信するまれな状態を修正します。
このファームウェアは、HP EVA システムで発生する問題を修正します。 このファームウェアは、EVA
quorum ドライブに障害があるか削除されたときに、EVA quorum ドライブバックアップターゲットドライブ内
の障害のあるドライブを解決します。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
ファームウェア – SATA ストレージディスク
トップ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux GB0250EAFYK ドライブ
バージョン: HPG4 (B) (クリティカル)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPG4 をすでにインストールしている場合、HPG4(B)へアップデートする必要は
ありません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB0500CBZQD および MB1000CBZQE ドライブ
バージョン: HPG1 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信し、ユーザーが予期しない、または無効
なデータを受信するまれな状態を修正します。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB0500EBZQA、MB1000EBZQB、および MB2000EBZQC ドライブ
バージョン: HPG1 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信し、ユーザーが予期しない、または無効
なデータを受信するまれな状態を修正します。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MB3000EBKAB ドライブ
バージョン: HPG3 (B) (クリティカル)
重要な注意!
ファームウェアバージョン HPG3 を既にインストールしている場合、HPG3(B)へアップデートする必要はありません。
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正された問題点:
o
o
o
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信すると、ユーザーが予期しない、または
無効なデータを受信するまれな状態を修正します。
このファームウェアは、スピンアップ時の計算ミスのために誤ったドライブ障害の予測を防ぎます。
HPG3(B)は、既存の HP Smart アレイ P812 のドライブファームウェアがをフラッシュしていると、HP
Smart Update Manager(HPSUM)にコンポーネントが誤って表示されるコンポーネント XML の問題を修
正します。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux MM0500EBKAE および MM1000EBKAF ドライブ
バージョン: HPG2 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信すると、ユーザーが予期しない、または
無効なデータを受信するまれな状態を修正します。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux VB0160EAVEQ および VB0160CBCDE ドライブ
バージョン: HPG8 (推奨)
修正
修正された問題点
o
o
o
電源をオンにした場合、ドライブが認識されない問題を解決しました。
温度が低い時に起動した場合のドライブのパフォーマンスを改善しました。
デフォルトの起動時の設定として、ドライブのライトキャッシュをオフに設定しました。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux VB0250EAVER ドライブ
バージョン: HPG7 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPG7 を既にインストールしている場合、HPG7(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
修正された問題点
o
o
o
電源をオンにした場合、ドライブが認識されない問題を解決しました。
温度が低い時に起動した場合のドライブのパフォーマンスを改善しました。
デフォルトの起動時の設定として、ドライブのライトキャッシュをオフに設定しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
 HP HBA H221
 HP HBA H220
 HP HBA H222
 HP HBA H220i
 HP HBA H210i
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - GB0160EAPRR ドライブ
バージョン: HPG4 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - GB0250C8045、GB0500C8046、お
よび GB0750C8047 ドライブ
バージョン: HPGC (推奨)
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブのリセットおよびデバイスの障害状態を引き起こす可能性のあるバックグラウンド タスクの処理ミ
スを修正しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - GB0250EAFJF、GB0500EAFJH、
GB0750EAFJK、および GB1000EAFJL ドライブ
バージョン: HPGC (推奨)
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブのリセットおよびデバイスの障害状態を引き起こす可能性のあるバックグラウンド タスクの処理ミ
スを修正しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - GB0250EAFYK ドライブ
バージョン: HPG4 (B) (クリティカル)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPG4 を既にインストールしている場合、HPG4(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - GB0500C4413 ドライブ
バージョン: HPG4 (オプション)
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - GB0500C4414 ドライブ
バージョン: HPG4 (オプション)
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - GB0500EAFYL ドライブ
バージョン: HPG4 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - GB0750EAMYB および
GB1000EAMYC ドライブ
バージョン: HPG6 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - MB0500CBEPQ および
MB1000CBEPR ドライブ
バージョン: HPG4 (推奨)
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPG4 は、フレームエラーおよび同期が失われた後ドライブが応答しなくなる発
生頻度の少ない問題を回避します。 この状態が発生した場合、復旧させるにはドライブの電源の入れ直し
が必要になります。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - MB0500EAMZD、MB1000EAMZE、
および MB2000EAMZF ドライブ
バージョン: HPG4 (推奨)
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPG4 は、フレームエラーおよび同期が失われた後ドライブが応答しなくなる発
生頻度の少ない問題を回避します。 この状態が発生した場合、復旧させるにはドライブの電源の入れ直し
が必要になります。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - MK0060EAVDR および
MK0120EAVDT ドライブ
バージョン: HPG7 (推奨)
事前要件
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
o
間違った事前しきい値トリガーを引き起こす、SMART 属性の演算エラーを修正しました。
バックグランド処理中にデータが誤ってマップされることがある、まれに起こる問題を修正しました。 詳しく
は、以下の URL のカスタマー アドバイザリ 02726227 を参照してください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c02726227(英語)
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - ST3160812AS ドライブ
バージョン: AJL (B) (オプション)
重要な注意!
コンポーネント インストーラをアップデートしました。 すでにバージョン AJL にアップデートしている場合、アップデ
ートは必要ありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - ST3250620NS ドライブ
バージョン: 3BJR (B) (オプション)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
重要な注意!
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - ST3250624AS ドライブ
バージョン: AJL (B) (オプション)
重要な注意!
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン AJL にアップデートしている場合、アップデ
ートは必要ありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - ST3500630NS ドライブ
バージョン: 3BJR (B) (オプション)
重要な注意!
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - ST3500641AS ドライブ
バージョン: AJL (B) (オプション)
重要な注意!
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン AJL にアップデートしている場合、アップデ
ートは必要ありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - ST3750640NS ドライブ
バージョン: 3BJR (B) (オプション)
重要な注意!
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - ST3808110AS ドライブ
バージョン: AJL (B) (オプション)
重要な注意!
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン AJL にアップデートしている場合、アップデ
ートは必要ありません。
事前要件
このディスク ドライブ コンポーネントは、 HP.com にある HP Smart アレイ E500、HP Smart アレイ P400、HP
Smart アレイ P400i、または HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以上が必要です。
拡張
ハードディスク ドライブ メンテナンス リリース
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - VM0160EASRP および
MM0500EANCR ドライブ
バージョン: HPG4 (B) (推奨)
重要な注意!
ファームウェアバージョン HPG4 を既にインストールしている場合、HPG4(B)へアップデートする必要はありません。
修正
修正された問題点:
o
o
ファームウェアバージョン HPG4 は、フレームエラーおよび同期が失われた後ドライブが応答しなくなる発
生頻度の少ない問題を回避します。 この状態が発生した場合、復旧させるにはドライブの電源の入れ直し
が必要になります。
HPG4(B)は、HP Smart アレイ P812 でドライブのファームウェアをフラッシュする場合、コンポーネントが
HP Smart Update Manager(HPSUM)で正しく表示されない原因となるコンポーネントの XML の問題を
修正します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB0500CBZQD および
MB1000CBZQE ドライブ
バージョン: HPG1 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信し、ユーザーが予期しない、または無効
なデータを受信するまれな状態を修正します。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB0500EBNCR ドライブ
バージョン: HPG2 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB0500EBZQA、MB1000EBZQB、
および MB2000EBZQC ドライブ
バージョン: HPG1 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信し、ユーザーが予期しない、または無効
なデータを受信するまれな状態を修正します。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB1000EBNCF ドライブ
バージョン: HPG2 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB2000EAZNL ドライブ
バージョン: HPG3 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MB3000EBKAB ドライブ
バージョン: HPG3 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
o
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信すると、ユーザーが予期しないまたは
無効なデータを受信するまれな状態を修正します。
このファームウェアは、スピンアップ時の計算ミスのために誤ったドライブ障害の予測を防ぎます。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - MM0500EBKAE および
MM1000EBKAF ドライブ
バージョン: HPG2 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
このファームウェアはドライブが誤って古いキャッシュデータを送信すると、ユーザーが予期しない、または
無効なデータを受信するまれな状態を修正します。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - VB0160EAVEQ および
VB0160CBCDE ドライブ
バージョン: HPG8 (推奨)
修正
修正された問題点
o
o
電源をオンにした場合、ドライブが認識されない問題を解決しました。
温度が低い時に起動した場合のドライブのパフォーマンスを改善しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
デフォルトの起動時の設定として、ドライブのライトキャッシュをオフに設定しました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - VB0250EAVER ドライブ
バージョン: HPG7 (B) (推奨)
重要な注意!
o
o
ファームウェアバージョン HPG7 を既にインストールしている場合、HPG7(B)へアップデートする必要はあ
りません。
Zero Memory(ZM)モードで動作している HP Smart アレイコントローラーあるいは HP ProLiant のホ
ストバスアダプターに接続されているドライブへオンラインでファームウェアをフラッシュすることはサポート
されていません。 これらの構成では、ドライブへオフラインでファームウェアをフラッシュすることだけがサ
ポートされています。
修正
修正された問題点
o
o
o
電源をオンにした場合、ドライブが認識されない問題を解決しました。
温度が低い時に起動した場合のドライブのパフォーマンスを改善しました。
デフォルトの起動時の設定として、ドライブのライトキャッシュをオフに設定しました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
次のサポートを追加しました。
 HP Smart アレイ B320i RAID コントローラー
 HP Smart アレイ B120i SATA RAID コントローラー
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - GB0160EAPRR ドライブ
バージョン: HPG4 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - GB0250C8045、GB0500C8046、および GB0750C8047 ドライブ
バージョン: HPGC (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPGC を既にインストールしている場合、HPGC(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
ドライブのリセットおよびデバイスの障害状態を引き起こす可能性のあるバックグラウンド タスクの処理ミ
スを修正しました。
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
改善点/新しい機能:
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - GB0250EAFJF、GB0500EAFJH、GB0750EAFJK、および GB1000EAFJL ドライブ
バージョン: HPGC (B) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPGC を既にインストールしている場合、HPGC(B)へアップデートする必要はありませ
ん。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
o
ドライブのリセットおよびデバイスの障害状態を引き起こす可能性のあるバックグラウンド タスクの処理ミ
スを修正しました。
o
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
拡張
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - GB0500C4413 ドライブ
バージョン: HPG4 (F) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPG4 を既にインストールしている場合、HPG4(F)へアップデートする必要はありませ
ん。
コンポーネント インストーラをアップデートしました。 すでにバージョン HPG4 にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン HPG4 にアップデートしている場合、アッ
プデートは必要ありません。
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
改善点/新しい機能:
o
o
SCSI 書き込みバッファーを使ったオフライン フラッシュ モードを持つように変更されました。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - GB0500EAFYL ドライブ
バージョン: HPG4 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - GB0750C4414 ドライブ
バージョン: HPG4 (F) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン HPG4 を既にインストールしている場合、HPG4(F)へアップデートする必要はありませ
ん。
コンポーネント インストーラをアップデートしました。 すでにバージョン HPG4 にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下の物が必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン HPG4 にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Smart アレイ P700m ファームウェア バージョン 4.86 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
改善点/新しい機能:
o
o
SCSI 書き込みバッファーを使ったオフライン フラッシュ モードを持つように変更されました。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - MB0500EAMZD、MB1000EAMZE、および MB2000EAMZF ドライブ
バージョン: HPG4 (推奨)
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPG4 は、フレームエラーおよび同期が失われた後ドライブが応答しなくなる発
生頻度の少ない問題を回避します。 この状態が発生した場合、復旧させるにはドライブの電源の入れ直し
が必要になります。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - MK0060EAVDR および MK0120EAVDT
バージョン: HPG7 (推奨)
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance DVD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P712m ファームウェア バージョン 1.64 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
修正された問題点:
o
o
間違った事前しきい値トリガーを引き起こす、SMART 属性の演算エラーを修正しました。
バックグランド処理中にデータが誤ってマップされることがある、まれに起こる問題を修正しました。 詳しく
は、以下の URL のカスタマー アドバイザリ 02726227 を参照してください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c02726227(英語)
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - ST3160812AS ドライブ
バージョン: AJL (H) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン AJL を既にインストールしている場合、AJL(H)へアップデートする必要はありません。
コンポーネント インストーラがアップデートされました。 すでにバージョン AJL にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下の物が必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
これらのコントローラのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
o
o
ハードディスク ドライブ ファームウェア メンテナンス リリース。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - ST3250620NS ドライブ
バージョン: 3BJR (G) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン 3BJR を既にインストールしている場合、3BJR(G)へアップデートする必要はありません。
コンポーネント インストーラをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、アップデ
ートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
重要な注意:
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、ア
ップデートは必要ありません。
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
改善点/新しい機能:
o
o
o
ProLiant 100 シリーズ サーバーのサポートを追加しました。
SCSI 書き込みバッファーを使ったオフライン フラッシュ モードを持つように変更されました。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - ST3250624AS ドライブ
バージョン: AJL (G) (オプション)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェア バージョン AJL を既にインストールしている場合、AJL(G)へアップデートする必要はありません。
コンポーネント インストーラがアップデートされました。 すでにバージョン AJL にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下の物が必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
o
o
ハードディスク ドライブ ファームウェア メンテナンス リリース。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - ST3500630NS ドライブ
バージョン: 3BJR (G) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン 3BJR を既にインストールしている場合、3BJR(G)へアップデートする必要はありません。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
コンポーネント インストーラをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、アップデ
ートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下の物が必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
重要な注意:
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、ア
ップデートは必要ありません。
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
改善点/新しい機能:
o
o
o
ProLiant 100 シリーズ サーバーのサポートを追加しました。
SCSI 書き込みバッファーを使ったオフライン フラッシュ モードを持つように変更されました。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - ST3500641AS ドライブ
バージョン: AJL (H) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン AJL を既にインストールしている場合、AJL(H)へアップデートする必要はありません。
コンポーネント インストーラがアップデートされました。 すでにバージョン AJL にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下の物が必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
o
o
ハードディスク ドライブ ファームウェア メンテナンス リリース。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - ST3750640NS ドライブ
バージョン: 3BJR (G) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン 3BJR を既にインストールしている場合、3BJR(G)へアップデートする必要はありません。
コンポーネント インストーラをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、アップデ
ートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下の物が必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
Modular Smart Array 20 ファームウェア バージョン 2.02 以降および HP Smart アレイ 64xx への接続
Modular Smart Array 1000 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1000 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/パッシブ ファームウェア バージョン 5.20 以降
Modular Smart Array 1500 アクティブ/アクティブ ファームウェア バージョン 7.00 以降
これらのコントローラのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
重要な注意:
コンポーネント インストーラーをアップデートしました。 すでにバージョン 3BJR にアップデートしている場合、ア
ップデートは必要ありません。
ファームウェアの関連性:
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD(英語)の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下のバージョンが必要です。
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
これらのコントローラーのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
改善点/新しい機能:
o
o
o
ProLiant 100 シリーズ サーバーのサポートを追加しました。
SCSI 書き込みバッファーを使ったオフライン フラッシュ モードを持つように変更されました。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - ST3808110AS ドライブ
バージョン: AJL (G) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン AJL を既にインストールしている場合、AJL(G)へアップデートする必要はありません。
コンポーネント インストーラがアップデートされました。 すでにバージョン AJL にアップデートしている場合、アップ
デートは必要ありません。
事前要件
オンライン ROM フラッシュ アップデートと一緒に使用する場合:
このディスク ドライブ コンポーネントのオンライン フラッシュは、以下の物が必要です。
o
o
o
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 5.20 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 5.20 以降
ファームウェア CD サプリメンタル アップデートと一緒に使用する場合:
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
o
o
o
o
o
o
HP Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P212 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P410/P410i/P411 ファームウェア バージョン 1.06 以降
HP Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
HP Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
HP Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
これらのコントローラのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
o
o
ハードディスク ドライブ ファームウェア メンテナンス リリース。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
Firmware CD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - MB0500EBNCR ドライブ
バージョン: HPG2 (クリティカル)
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
Firmware CD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - MB2000EAZNL ドライブ
バージョン: HPG3 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
Firmware DVD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - MB0500CBEPQ および MB1000CBEPR ドライブ
バージョン: HPG4 (推奨)
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPG4 は、フレームエラーおよび同期が失われた後ドライブが応答しなくなる発
生頻度の少ない問題を回避します。 この状態が発生した場合、復旧させるにはドライブの電源の入れ直し
が必要になります。
Firmware DVD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for
Linux - VM0160EASRP および MM0500EANCR ドライブ
バージョン: HPG4 (推奨)
修正
修正された問題点:
o
ファームウェアバージョン HPG4 は、フレームエラーおよび同期が失われた後ドライブが応答しなくなる発
生頻度の少ない問題を回避します。 この状態が発生した場合、復旧させるにはドライブの電源の入れ直し
が必要になります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Smart Update Firmware DVD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコ
ンポーネント for Linux - GB0750EAMYB および GB1000EAMYC ドライブ
バージョン: HPG6 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
HP Smart Update Firmware DVD サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコ
ンポーネント for Linux - MB1000EBNCF ドライブ
バージョン: HPG2 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ドライブのメディアエラーは、不正なデータとして適切に解釈されませんでした。(不正なデータをアプリケー
ションによって使用可能にします) 詳細および、影響のある SATA ハードディスクドライブのモデルのリスト
は、以下の URL のカスタマーアドバイザリ c03011446 を参照ください。
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Document.jsp?objectID=c03011446
ROM フラッシュ コンポーネント - Maxtor 6L250S0、Maxtor 6L160M0、および Maxtor
6L080M0 ドライブ
バージョン: 1GG0 (E) (オプション)
重要な注意!
ファームウェア バージョン 1GG0 を既にインストールしている場合、1GG0(E)へアップデートする必要はありませ
ん。
コンポーネント インストーラがアップデートされました。 すでにバージョン 1GG0 にアップデートしている場合、アッ
プデートは必要ありません。
事前要件
Firmware Maintenance CD の HP Smart Update Manager と一緒に使用する必要があります。
このディスク ドライブ コンポーネントは、以下の物が必要です。
o
o
o
Smart アレイ E200/E200i ファームウェア バージョン 1.50 以降
Smart アレイ P400/P400i ファームウェア バージョン 1.80 以降
Smart アレイ E500 ファームウェア バージョン 2.52 以降
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
Smart アレイ P600 ファームウェア バージョン 1.50 以降
Smart アレイ P800 ファームウェア バージョン 1.80 以降
これらのコントローラのファームウェアは、HP.com から利用可能です。
拡張
o
o
ハードディスク ドライブ ファームウェア メンテナンス リリース。
Red Hat Enterprise Linux 6 Server のサポートを追加しました。
ファームウェア – ストレージコントローラー
トップ
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - Smart
アレイ E500
バージョン: 7.24 (推奨)
重要な注意!
VMware ESX/ESXi を実行している場合、Firmware Maintenance CD 上の HP Smart Update Manager を使
用したオフライン アップデートのみサポートされます。
事前要件
o
o
HP DL360G5 システム ROM をリビジョン P58 3/9/08 以降にアップデートするためには、HP Smart アレ
イ ファームウェアのリビジョンをアップデートし、内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になる
ようシャットダウン シーケンスを変更しておく必要があります。
HP MSA 60 および/または MSA 70 ファームウェア バージョンを 2.16 以降にアップデートするには、デュ
アル ドメイン機能を有効にしておく必要があります。
修正
ファームウェアの関連性:
o
o
内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウ シーケンスを変更するために、
この HP Smart アレイファームウェアのリビジョンにアップデートすることに加え、HP DL360G5 システム
ROM をリビジョン P58 2008/3/9 以降にアップデートする必要があります。
デュアル ドメイン機能を有効にするために HP MSA 60 および/または MSA 70 のファームウェアバージョ
ンを 2.16 以降にアップデートする必要があります。
修正された問題点:
o
サーバーのシステムイベントログがイベント ID 129 警告でいっぱいになって、Smart アレイコントローラー
が応答しなくなる問題を解決しました。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - Smart
アレイ P220i、P222、P420i、P420、P421、P721m、および P822
バージョン: 3.04 (推奨)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
修正
修正された問題点:
o
o
o
リダンダントケーブルの障害後のまれな状況では、コントローラーが応答を停止することがあります。
予測スペアの再構築のために、ドライブの LED の動作が矛盾していました。
ORCA を使用して論理ボリュームを作成する場合、512MB キャッシュモジュールのデフォルトキャッシュ
構成は正しくありません。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - Smart
アレイ P400 および P400i
バージョン: 7.24 (推奨)
重要な注意!
VMware ESX/ESXi を実行している場合、Firmware Maintenance CD 上の HP Smart Update Manager を使
用したオフライン アップデートのみサポートされます。
事前要件
o
o
HP DL360G5 システム ROM をリビジョン P58 3/9/08 以降にアップデートするためには、HP Smart アレ
イ ファームウェアのリビジョンをアップデートし、内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になる
ようシャットダウン シーケンスを変更しておく必要があります。
HP MSA 60 および/または MSA 70 ファームウェア バージョンを 2.16 以降にアップデートするには、デュ
アル ドメイン機能を有効にしておく必要があります。
修正
ファームウェアの関連性:
o
o
内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウ シーケンスを変更するために、
この HP Smart アレイファームウェアのリビジョンにアップデートすることに加え、HP DL360G5 システム
ROM をリビジョン P58 2008/3/9 以降にアップデートする必要があります。
デュアル ドメイン機能を有効にするために HP MSA 60 および/または MSA 70 のファームウェアバージョ
ンを 2.16 以降にアップデートする必要があります。
修正された問題点:
o
サーバーのシステムイベントログがイベント ID 129 警告でいっぱいになって、Smart アレイコントローラー
が応答しなくなる問題を解決しました。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - Smart
アレイ P700m
バージョン: 7.24 (推奨)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
VMware ESX/ESXi を実行している場合、Firmware Maintenance CD 上の HP Smart Update Manager を使
用したオフライン アップデートのみサポートされます。
修正
ファームウェアの関連性:
o
o
内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウ シーケンスを変更するために、
この HP Smart アレイファームウェアのリビジョンにアップデートすることに加え、HP DL360G5 システム
ROM をリビジョン P58 2008/3/9 以降にアップデートする必要があります。
デュアル ドメイン機能を有効にするために HP MSA 60 および/または MSA 70 のファームウェアバージョ
ンを 2.16 以降にアップデートする必要があります。
修正された問題点:
o
サーバーのシステムイベントログがイベント ID 129 警告でいっぱいになって、Smart アレイコントローラー
が応答しなくなる問題を解決しました。
サプリメンタルアップデート / オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - Smart
アレイ P800
バージョン: 7.24 (推奨)
重要な注意!
VMware ESX/ESXi を実行している場合、Firmware Maintenance CD 上の HP Smart Update Manager を使
用したオフライン アップデートのみサポートされます。
事前要件
o
o
HP DL360G5 システム ROM をリビジョン P58 3/9/08 以降にアップデートするためには、HP Smart アレ
イ ファームウェアのリビジョンをアップデートし、内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になる
ようシャットダウン シーケンスを変更しておく必要があります。
HP MSA 60 および/または MSA 70 ファームウェア バージョンを 2.16 以降にアップデートするには、デュ
アル ドメイン機能を有効にしておく必要があります。
修正
ファームウェアの関連性:
o
o
内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウ シーケンスを変更するために、
この HP Smart アレイファームウェアのリビジョンにアップデートすることに加え、HP DL360G5 システム
ROM をリビジョン P58 2008/3/9 以降にアップデートする必要があります。
デュアル ドメイン機能を有効にするために HP MSA 60 および/または MSA 70 のファームウェアバージョ
ンを 2.16 以降にアップデートする必要があります。
修正された問題点:
o
サーバーのシステムイベントログがイベント ID 129 警告でいっぱいになって、Smart アレイコントローラー
が応答しなくなる問題を解決しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
サプリメンタルアップデート/オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP
512MB フラッシュバック式ライトキャッシュ for B シリーズ Smart アレイ
バージョン: 1.00 (オプション)
拡張
改善点/新しい機能:
o
1.00 は最初のファームウェアリリースです。
サプリメンタルアップデート/オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP Smart
アレイ B320i RAID コントローラー
バージョン: 13.10.83.00 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ウォームブート後に SATA スペアドライブが再びスピンアップしないことがある問題を修正しました。
オフライン Maintenance CD ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - Modular Smart Array
60
バージョン: 2.28 (推奨)
重要な注意!
注意:現在インストールされている MSA60 ファームウェアが 1.50 以前の場合、MSA60 をこのファームウェアでアッ
プデートできません。 このアップデートを行うには、新しい MSA60 I/O モジュール(IOM)を入手してください。 現在
インストールされている MSA60 ファームウェアが 2.00 以前の場合、一度に 1 つずつ IOM を挿入してこのアップデ
ートを実行してください。
注意:コントローラー ファームウェアのアップグレードの前に、ストレージ システム構成が安定していて、再設定中ま
たは変更中ではないことを確認してください。 もし何らかの構成変更を処理中の場合、それらを監視して、処理が完
了するのを待ってからアップグレードを始めてください。
警告!このユニットの機能が失われる可能性があるので、ファームウェアのアップデート中は電源を切ったり再起動
したりしないでください。 通常ファームウェアをロードするのに数分かかります。
重要:完了のメッセージが表示されたら、アップデートを完了させるために各 MSA60 エンクロージャーの電源を入れ
なおす必要があります。
修正
o
o
o
SATA ドライブのために Single Cycle Hold Detection (SCHD) の修正を行いました。
MSA60/70 エンクロージャーが、SmartArray および MSA アレイ コントローラーに BREAK プリミティブを
送信する(しばしば、"SAS Link Broken"の問題と呼ばれる)断続的な問題を修正しました。
LED がオレンジ色で点滅して、I/O モジュールがハングアップする問題を修正しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
一時的なパフォーマンスの低下が原因で、MSA60/70 エンクロージャーがイニシエーターにブロードキャス
ト メッセージを送信する断続的な問題を修正しました。
エンクロージャーが、イニシエーターに誤った Initiator Connection Tag (ICT) 情報を戻す断続的な問題を
修正しました。
その他のマイナーなファームウェアの拡張と修正を取り入れました。
サポートしているデバイスおよび機能
MSA60 ドライブ エンクロージャーは、どの HP Smart アレイ ストレージ コントローラーにも接続が可能です。
o
o
o
o
o
o
Smart アレイ E500
Smart アレイ P212
Smart アレイ P410
Smart アレイ P411
Smart アレイ P600
Smart アレイ P800
オフライン Maintenance CD ROM フラッシュ コンポーネント for Linux - Modular Smart Array
70
バージョン: 2.28 (A) (推奨)
重要な注意!
サーバー接続環境: 推奨
コントローラー接続環境: M112 以降を実行している MSA2000 G2 アレイのみ推
注意: 現在インストールされている MSA70 ファームウェアが 1.50 以前の場合、MSA70 をこのファームウェアでア
ップデートできません。 このアップデートを行うには、新しい MSA70 I/O モジュール(IOM)を入手してください。 現
在インストールされている MSA70 ファームウェアが 2.00 以前の場合、一度に 1 つずつ IOM を挿入してこのアップ
デートを実行してください。
注意: MSA70 が MSA2000 G2 ストレージアレイに接続している場合、このバージョンの MSA70 ファームウェア
(2.28)にアップグレードするには、MSA2000 G2 アレイが M112 以降のバージョンのファームウェアを実行している
必要があります。
注意:コントローラーファームウェアのアップグレードの前に、ストレージシステム構成が安定していて、再設定中また
は変更中ではないことを確認してください。 もし何らかの構成変更を処理中の場合、それらを監視して、処理が完了
するのを待ってからアップグレードを始めてください。
警告!このユニットの機能が失われる可能性があるので、ファームウェアのアップデート中は電源を切ったり再起動
したりしないでください。 通常ファームウェアをロードするのに数分かかります。
重要:完了のメッセージが表示されたら、アップデートを完了させるために各 MSA70 エンクロージャーの電源を入れ
なおす必要があります。
注: この Firmware Smart Component は、P2000/MSA2000 構成で、HP Smart Update Manager(HP SUM)ま
たは HP Smart Update Firmware DVD(以前は Firmware Maintenance CD)と同時に使用できません。
事前要件
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
注意: MSA70 ファームウェアが 1.50 以前の場合、MSA70 をこのファームウェアでアップデートできません。 このア
ップデートを行うには、新しい MSA60/70 I/O モジュール(IOM)を入手してください。 MSA70 ファームウェアが 2.00
以前の場合、一度に 1 つずつ IOM を挿入してこのアップデートを実行してください。
注意:MSA70 が MSA2000 G2 ストレージアレイに接続している場合、このバージョンの MSA70 ファームウェア
(2.28)にアップグレードするには、MSA2000 G2 アレイが M112 以降のバージョンのファームウェアを実行している
必要があります。
重要: シングル コントローラーシステムでは、ファームウェアをアップデートするとすべてのディスクが一時的にアク
セスできなくなります。 この操作を実行する前に vdisk への I/O を停止してください。
警告! このユニットの機能が失われる可能性があるので、ファームウェアのアップデート中は電源を切ったり再起
動したりしないでください。 通常ファームウェアをロードするのに数分かかります。
重要: 完了のメッセージが表示されたら、アップデートを完了させるために各 MSA70 エンクロージャーの電源を入
れなおす必要があります。
注: この Firmware Smart Component は、P2000/MSA2000 構成で、HP Smart Update Manager(HP SUM)ま
たは HP Smart Update Firmware DVD(以前は Firmware Maintenance CD)と同時に使用できません。
修正

SATA ドライブのために Single Cycle Hold Detection (SCHD) の修正を行いました。

MSA60/70 エンクロージャーが、SmartArray および MSA アレイコントローラーに BREAK プリミティブを
送信する(しばしば、"SAS Link Broken"の問題と呼ばれる)断続的な問題を修正しました。

LED がオレンジ色で点滅して、I/O モジュールがハングアップする問題を修正しました。

一時的なパフォーマンスの低下が原因で、MSA60/70 エンクロージャーがイニシエーターにブロードキャス
トメッセージを送信する断続的な問題を修正しました。

エンクロージャーが、イニシエーターに誤った Initiator Connection Tag (ICT) 情報を戻す断続的な問題を
修正しました。

その他のマイナーなファームウェアの拡張と修正を取り入れました。
拡張
MSA2000 G2 接続環境では、Smart コンポーネントは M112 以降のファームウェアを実行していない MSA2000
G2 に対して、2.28 ファームウェアにアップグレードすることを許可していません。 <BR< ul>
サポートしているデバイスおよび機能
MSA70 2.5 インチドライブエンクロージャーは、どの HP Smart アレイストレージコントローラーにも接続できます。
o
o
o
o
o
o
Smart アレイ E500
Smart アレイ P212
Smart アレイ P410
Smart アレイ P411
Smart アレイ P600
Smart アレイ P800
MSA70 2.5 インチドライブエンクロージャーは、どの MSA2000 G2 または P2000 G3 ストレージ製品にも接続でき
ます。 ただし、このバージョンの MSA70 ファームウェア(2.28)は、M112 以降のバージョンのファームウェアを実行
している MSA2000 G2 ストレージアレイのみサポートします。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - Smart アレイ E200 および E200i
バージョン: 1.86 (B) (クリティカル)
重要な注意!
ファームウェア バージョン 1.86 を既にインストールしている場合、1.86(B)へアップデートする必要はありません。
ターゲット サーバー上の Windows オペレーティング システムからファームウェアをアップデートするには、以下の
手順に従ってください。
o
o
o
o
Smart コンポーネントをテンポラリ ディレクトリに置きます。
Smart コンポーネントをダブルクリックします。
Smart コンポーネントの指示に従います。
アップデートをすぐに適用したい場合は、ご使用のシステムを再起動してください。
このパッケージのリモート デプロイメントには、最新のバージョンの Firmware Maintenance CD を入手して、以下
の手順を実行することをおすすめします。
o
o
o
o
o
o
HP USB Key Utility(英語)を使用して、Firmware Maintenance CD を USB キーにコピーします。
アップデートされるファームウェアを、USB キーの\HPFWUP900\hp\swpackages ディレクトリに準備しま
す。
システムの USB キーの Firmware Maintenance CD の \HPFWUP900\autorun.cmd から Autorun を実
行します。
ファームウェア アップデート タブを選択します。
[ファームウェアのインストール]リンクをクリックして HP Smart Update Manager を実行します。
GUI に従ってリモート サーバーにファームウェアをインストールします。
注: HP ProLiant 100 シリーズ サーバーは、Firmware Maintenance DVD 9.0 以降でのみサポートされていま
す。
修正
重要な注意:
ターゲット サーバー上の Windows オペレーティング システムからファームウェアをアップデートするには、以下の
手順に従ってください。
o
o
o
o
Smart コンポーネントをテンポラリ ディレクトリに置きます。
Smart コンポーネントをダブルクリックします。
Smart コンポーネントの指示に従います。
アップデートをすぐに適用したい場合は、ご使用のシステムを再起動してください。
このパッケージのリモート デプロイメントには、最新のバージョンの Firmware Maintenance CD を入手して、以下
の手順を実行することをおすすめします。
o
o
o
o
o
HP USB Key Utility(英語)を使用して、Firmware Maintenance CD を USB キーにコピーします。
アップデートされるファームウェアを、USB キーの\HPFWUP900\hp\swpackages ディレクトリに準備しま
す。
システムの USB キーの Firmware Maintenance CD の \HPFWUP900\autorun.cmd から Autorun を実
行します。
ファームウェア アップデート タブを選択します。
[ファームウェアのインストール]リンクをクリックして HP Smart Update Manager を実行します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
GUI に従ってリモート サーバーにファームウェアをインストールします。
注: HP ProLiant 100 シリーズ サーバーは、Firmware Maintenance DVD 9.0 以降でのみサポートされていま
す。
修正された問題点:
o
o
ファームウェア バージョン 1.80、1.82 および 1.84 の HP Smart アレイ E200i コントローラー上で POST
か再起動中に論理ドライバーが検出されない問題を修正しました。
日本語バージョンの OS 上でインストール中にコンポーネントがハングアップする問題を修正しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - Smart アレイ E500
バージョン: 7.24 (推奨)
重要な注意!
VMware ESX/ESXi を実行している場合、Firmware Maintenance CD 上の HP Smart Update Manager を使
用したオフライン アップデートのみサポートされます。
事前要件


HP DL360G5 システム ROM をリビジョン P58 3/9/08 以降にアップデートするためには、HP Smart アレイ ファー
ムウェアのリビジョンをアップデートし、内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウン
シーケンスを変更しておく必要があります。
HP MSA 60 および/または MSA 70 ファームウェア バージョンを 2.16 以降にアップデートするには、デュアル ドメイ
ン機能を有効にしておく必要があります。
修正
ファームウェアの関連性:
o
o
内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウ シーケンスを変更するために、
この HP Smart アレイファームウェアのリビジョンにアップデートすることに加え、HP DL360G5 システム
ROM をリビジョン P58 2008/3/9 以降にアップデートする必要があります。
デュアル ドメイン機能を有効にするために HP MSA 60 および/または MSA 70 のファームウェアバージョ
ンを 2.16 以降にアップデートする必要があります。
修正された問題点:
o
サーバーのシステムイベントログがイベント ID 129 警告でいっぱいになって、Smart アレイコントローラー
が応答しなくなる問題を解決しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - Smart アレイ P400 および P400i
バージョン: 7.24 (推奨)
重要な注意!
VMware ESX/ESXi を実行している場合、Firmware Maintenance CD 上の HP Smart Update Manager を使
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
用したオフライン アップデートのみサポートされます。
事前要件


HP DL360G5 システム ROM をリビジョン P58 3/9/08 以降にアップデートするためには、HP Smart アレイ ファー
ムウェアのリビジョンをアップデートし、内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウン
シーケンスを変更しておく必要があります。
HP MSA 60 および/または MSA 70 ファームウェア バージョンを 2.16 以降にアップデートするには、デュアル ドメイ
ン機能を有効にしておく必要があります。
修正
ファームウェアの関連性:
o
o
内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウ シーケンスを変更するために、
この HP Smart アレイファームウェアのリビジョンにアップデートすることに加え、HP DL360G5 システム
ROM をリビジョン P58 2008/3/9 以降にアップデートする必要があります。
デュアル ドメイン機能を有効にするために HP MSA 60 および/または MSA 70 のファームウェアバージョ
ンを 2.16 以降にアップデートする必要があります。
修正された問題点:
o
サーバーのシステムイベントログがイベント ID 129 警告でいっぱいになって、Smart アレイコントローラー
が応答しなくなる問題を解決しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - Smart アレイ P600
バージョン: 2.04 (B) (推奨)
重要な注意!
すでにバージョン 2.04 にアップデートしている場合、アップデートは必要ありません。 2.04(B) の変更は、FW 機能
に影響ありません。
このパッケージのリモート デプロイメントには、最新のバージョンの Firmware Maintenance CD を入手して、以下
の手順を実行することをおすすめします。
o
o
o
o
o
o
HP USB Key Utility(英語)を使用して、Firmware Maintenance CD を USB キーにコピーします。
アップデートするファームウェアを USB キーの/compaq/swpackages ディレクトリにコピーします。
システムの USB キーの Firmware Maintenance CD の\_autorun\autorun_win.exe から Autorun を実
行します。
ファームウェア アップデート タブを選択します。
[ファームウェアのインストール]リンクをクリックして HP Smart Update Manager を実行します。
GUI に従ってリモート サーバにファームウェアをインストールします。
修正
重要な注意:
このパッケージのリモート デプロイメントには、最新のバージョンの Firmware Maintenance CD を入手して、以下
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
の手順を実行することをおすすめします。
o
o
o
o
o
o
HP USB Key Utility(英語)を使用して、Firmware Maintenance CD を USB キーにコピーします。
アップデートするファームウェアを USB キーの/compaq/swpackages ディレクトリにコピーします。
システムの USB キーの Firmware Maintenance CD の\_autorun\autorun_win.exe から Autorun を実
行します。
ファームウェア アップデート タブを選択します。
[ファームウェアのインストール]リンクをクリックして HP Smart Update Manager を実行します。
GUI に従ってリモート サーバーにファームウェアをインストールします。
修正された問題点:
o
o
SATA ドライブに送信した SCSI MODE SENSE コマンドに対して、間違ったデータが返される問題を修正
しました。
HP StorageWorks MSA60 で SATA ドライブのシーケンシャル リードがドライブ障害となる問題を修正し
ました。
拡張
改善点/新しい機能:
o
コンポーネント フラッシュ エンジンをアップデートしました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - Smart アレイ P700m
バージョン: 7.24 (推奨)
重要な注意!
VMware ESX/ESXi を実行している場合、Firmware Maintenance CD 上の HP Smart Update Manager を使
用したオフライン アップデートのみサポートされます。
修正
ファームウェアの関連性:
o
o
内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウ シーケンスを変更するために、
この HP Smart アレイファームウェアのリビジョンにアップデートすることに加え、HP DL360G5 システム
ROM をリビジョン P58 2008/3/9 以降にアップデートする必要があります。
デュアル ドメイン機能を有効にするために HP MSA 60 および/または MSA 70 のファームウェアバージョ
ンを 2.16 以降にアップデートする必要があります。
修正された問題点:
o
サーバーのシステムイベントログがイベント ID 129 警告でいっぱいになって、Smart アレイコントローラー
が応答しなくなる問題を解決しました。
オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for Windows - Smart アレイ P800
バージョン: 7.24 (推奨)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
重要な注意!
VMware ESX/ESXi を実行している場合、Firmware Maintenance CD 上の HP Smart Update Manager を使
用したオフライン アップデートのみサポートされます。
事前要件


HP DL360G5 システム ROM をリビジョン P58 3/9/08 以降にアップデートするためには、HP Smart アレイ ファー
ムウェアのリビジョンをアップデートし、内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウン
シーケンスを変更しておく必要があります。
HP MSA 60 および/または MSA 70 ファームウェア バージョンを 2.16 以降にアップデートするには、デュアル ドメイ
ン機能を有効にしておく必要があります。
修正
ファームウェアの関連性:
o
o
内蔵 HDD の HDD ヘッド退避のための時間が十分になるようシャットダウ シーケンスを変更するために、
この HP Smart アレイファームウェアのリビジョンにアップデートすることに加え、HP DL360G5 システム
ROM をリビジョン P58 2008/3/9 以降にアップデートする必要があります。
デュアル ドメイン機能を有効にするために HP MSA 60 および/または MSA 70 のファームウェアバージョ
ンを 2.16 以降にアップデートする必要があります。
修正された問題点:
o
サーバーのシステムイベントログがイベント ID 129 警告でいっぱいになって、Smart アレイコントローラー
が応答しなくなる問題を解決しました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - HP HBA H211、H220、H222、H220i、
および H210i
バージョン: 13.10.83.00 (推奨)
修正
システムが停止した場合、SATA 用の Request Sense コマンドが不正なデータを表示する問題を解決しました。
問題を解決しました。 – Standby Power Condition モード中に Request Sense SCSI コマンドが SATA ドライブの
不正なデータを表示する。
Start/Stop コマンドを実行した場合、ユニットがスタンバイからアクティブモードへの移行が失敗する SATA ドライバ
ーのみの問題を解決しました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Linux - Smart アレイ P212、P410、P410i、
P411、P711m、P712m、および P812
バージョン: 5.70 (B) (推奨)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ファームウェアバージョン 5.70 を既にインストールしている場合、5.70(B)へアップデートする必要はありません
修正
修正された問題点:
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
再起動時にまれにロックアップ(コード 0xD4)が発生する HP P812 コントローラーの問題を修正しました。
HP SAS 拡張カードを搭載する HP DL580 G5 で、ディスク位置情報が誤って報告される問題を修正しま
した。
RAID 6 ボリュームでボリューム変換処理が発生した後、特定の構成の最後のストライプのパリティデータ
が一致しない問題を修正しました。
HP P2000saG3 コントローラーモジュールを取り外すとコントローラーがロックアップ(コード 0xAB)する問
題を修正しました。
3TB のドライブを HP DL180G6 12 ドライブバックプレーンにホットアドするとコントローラーがロックアップ
(コード 0x15)する問題を修正しました。
メモリエラーを持つ書き込みキャッシュラインにホストデータを誤って書き込んだため、コントローラーがロッ
クアップ(コード 0xBC)する問題を修正しました。
リードキャッシュを 100%に設定されたコントローラーが、ACU の[Cache Status Details]に「A cache
error was detected. Run a diagnostic report for more information」エラーが表示される問題を修正しま
した。
SATA ディスクを MSA-60、MSA-70、または HP DL180-G6 12 ドライブバックプレーンにホットアドすると
ストレージコントローラーが応答しなくなる問題を修正しました。 カスタマーアドバイザリ c03011608 を参
照してください。
大量の I/O が発生しているときにホットリムーブイベントを処理していると、コントローラーが応答しなくなる
問題を修正しました。
ボリューム変換処理中に発生する問題を修正しました。 論理的な回復不能読み込みエラーが発生した場
合、元のボリュームがアレイ内のオフセットで構成されていると、不良ブロックが変換されたボリューム内の
誤った場所に移動する可能性があります。
Native Command Queuing をサポートする SATA ディスク上で同時に多くの回復不能な読み取りエラー
を処理するとロックアップ(コード 0x15 の)が発生する問題を修正しました。
2TB を超えるサイズのディスクが誤って障害と記録される問題を修正しました。
大量の I/O 負荷により SSD RAID 10 アレイでロックアップ(コード 0x13)が発生する問題を修正しました。
コントローラーにキャッシュモジュールが装着されていないと、起動中に SATA ディスクが時々障害または
消失と記録される問題を修正しました。
HP Insight Diagnostics ソフトウェアまたはオフライン HDD ファームウェアフラッシュユーティリティを実行
する際に、コントローラーがキャッシュモジュールなしで SATA ディスクを接続して実行されていると、ロック
アップ(コード 0x15 の)する問題を修正しました。
Open VMS/Solaris システムのロックアップ(コード 0x13 を)引き起こすコントローラーおよびエンクロージ
ャーの IO モジュール間のケーブルの問題を修正しました。
起動時にコントローラーが応答しなくなるいくつかの問題を修正しました。 カスタマーアドバイザリ
C03161926 を参照してください。
起動時に[F1]および[F2]キーを正しく処理するようコントローラーファームウェアを修正しました。 カスタマ
ーアドバイザリ c03127437 を参照してください。
3TB のドライブがスペアとして管理できない問題を修正しました。
サーバーのシリアル番号、製品 ID、およびその他の構成がクリアまたはデフォルトに設定される問題を修
正しました。 カスタマーアドバイザリ c03083515 を参照してください。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP 512MB フラッシュバック式ライ
トキャッシュ for B シリーズ Smart アレイ
バージョン: 1.00 (オプション)
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
改善点/新しい機能:
o
1.00 は最初のファームウェアリリースです。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP HBA(ホストバスアダプター)
H220、H221、H222、H210i、および H220i
バージョン: 13.10.83.00 (推奨)
修正
システムが停止している場合、SATA 用の Request Sense コマンドが不正なデータを表示する問題を解決しまし
た。
SAS2 IT の問題を解決しました。 – Standby Power Condition モード中に Request Sense SCSI コマンドが
SATA ドライブの不正なデータを表示する。
Start/Stop コマンドを実行した場合、ユニットがスタンバイからアクティブモードへの移行が失敗する SATA の問題
を解決しました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - HP Smart アレイ B320i RAID コン
トローラー
バージョン: 13.10.83.00 (クリティカル)
修正
修正された問題点:
o
ウォームブート後に SATA スペアドライブが再びスピンアップしないことがある問題を修正しました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - Smart アレイ P212、P410、
P410i、P411、P711m、P712m、および P812
バージョン: 5.70 (B) (推奨)
重要な注意!
ファームウェアバージョン 5.70 を既にインストールしている場合、5.70(B)へアップデートする必要はありません。
修正
修正された問題点:
o
o
o
o
再起動時にまれにロックアップ(コード 0xD4)が発生する HP P812 コントローラーの問題を修正しました。
HP SAS 拡張カードを搭載する HP DL580 G5 で、ディスク位置情報が誤って報告される問題を修正しま
した。
RAID 6 ボリュームでボリューム変換処理が発生した後、特定の構成の最後のストライプのパリティデータ
が一致しない問題を修正しました。
HP P2000saG3 コントローラーモジュールを取り外すとコントローラーがロックアップ(コード 0xAB)する問
題を修正しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
3TB のドライブを HP DL180G6 12 ドライブバックプレーンにホットアドするとコントローラーがロックアップ
(コード 0x15)する問題を修正しました。
メモリエラーを持つ書き込みキャッシュラインにホストデータを誤って書き込んだため、コントローラーがロッ
クアップ(コード 0xBC)する問題を修正しました。
リードキャッシュを 100%に設定されたコントローラーが、ACU の[Cache Status Details]に「A cache
error was detected. Run a diagnostic report for more information」エラーが表示される問題を修正しま
した。
SATA ディスクを MSA-60、MSA-70、または HP DL180-G6 12 ドライブバックプレーンにホットアドすると
ストレージコントローラーが応答しなくなる問題を修正しました。 カスタマーアドバイザリ c03011608 を参
照してください。
大量の I/O が発生しているときにホットリムーブイベントを処理していると、コントローラーが応答しなくなる
問題を修正しました。
ボリューム変換処理中に発生する問題を修正しました。 論理的な回復不能読み込みエラーが発生した場
合、元のボリュームがアレイ内のオフセットで構成されていると、不良ブロックが変換されたボリューム内の
誤った場所に移動する可能性があります。
Native Command Queuing をサポートする SATA ディスク上で同時に多くの回復不能な読み取りエラー
を処理するとロックアップ(コード 0x15 の)が発生する問題を修正しました。
2TB を超えるサイズのディスクが誤って障害と記録される問題を修正しました。
大量の I/O 負荷により SSD RAID 10 アレイでロックアップ(コード 0x13)が発生する問題を修正しました。
コントローラーにキャッシュモジュールが装着されていないと、起動中に SATA ディスクが時々障害または
消失と記録される問題を修正しました。
HP Insight Diagnostics ソフトウェアまたはオフライン HDD ファームウェアフラッシュユーティリティを実行
する際に、コントローラーがキャッシュモジュールなしで SATA ディスクを接続して実行されていると、ロック
アップ(コード 0x15 の)する問題を修正しました。
Open VMS/Solaris システムのロックアップ(コード 0x13 を)引き起こすコントローラーおよびエンクロージ
ャーの IO モジュール間のケーブルの問題を修正しました。
起動時にコントローラーが応答しなくなるいくつかの問題を修正しました。 カスタマーアドバイザリ
C03161926 を参照してください。
起動時に[F1]および[F2]キーを正しく処理するようコントローラーファームウェアを修正しました。 カスタマ
ーアドバイザリ c03127437 を参照してください。
3TB のドライブがスペアとして管理できない問題を修正しました。
サーバーのシリアル番号、製品 ID、およびその他の構成がクリアまたはデフォルトに設定される問題を修
正しました。 カスタマーアドバイザリ c03083515 を参照してください。
ドイツ語バージョンの OS 上でインストール中に 5.70 コンポーネント(cp017182.exe)が失敗する問題を
修正しました。 この問題は、 5.70(B)コンポーネント(cp017780.exe)で修正されました。
オンライン ROM フラッシュコンポーネント for Windows - Smart アレイ P220i、P222、
P420i、P420、P421、P721m、および P822
バージョン: 3.04 (推奨)
修正
修正された問題点:
o
o
o
リダンダントケーブルの障害後のまれな状況では、コントローラーが応答を停止することがあります。
予測スペアの再構築のために、ドライブの LED の動作が矛盾していました。
ORCA を使用して論理ボリュームを作成する場合、512MB キャッシュモジュールのデフォルトキャッシュ
構成は正しくありません。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
Firmware CD サプリメンタル アップデート - HP SAS エキスパンダー カード
バージョン: 2.08 (推奨)
事前要件
HP SAS エキスパンダー カードのファームウェアを 2.06 にアップデートする場合、HP Smart アレイ コントローラー
はファームウェア バージョン 3.30 が必要です。
修正
ファームウェアの関連性:
HP SAS エキスパンダー カードのファームウェアを 2.08 にアップデートする場合、HP Smart アレイ コントローラ
ーはファームウェア バージョン 3.66 以降が必要です。
修正された問題点:
o
HP SAS エキスパンダー カードが電源投入後、論理ドライブを認識しない、または POST 時に以下のエ
ラーを報告する、断続的な状態を解決しました。
Slot 0 HP Smart Array P410i Controller (512MB, V3.66) 0 logical drives
1785- Slot 0 drive Array Not Configured
No Drive Detected
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - Smart アレイ E200 および E200i
バージョン: 1.86 (クリティカル)
事前要件
最適なパフォーマンスのために、このファームウェアのリリースとともにドライバ バージョン 2.4.48-12 以上を推奨し
ます。
修正
修正された問題点:
o
ファームウェア バージョン 1.80、1.82 および 1.84 の HP Smart アレイ E200i コントローラー上で POST
か再起動中に論理ドライバーが検出されない問題を修正しました。
Firmware CD サプリメンタル アップデート / オンライン ROM フラッシュ コンポーネント for
Linux - Smart アレイ P600
バージョン: 2.04 (A) (推奨)
重要な注意!
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
SATA ドライブに送信した SCSI MODE SENSE コマンドに対して、間違ったデータが返される問題を修正
しました。
HP StorageWorks MSA60 で SATA ドライブのシーケンシャル リードがドライブ障害となる問題を修正し
ました。
HP D2000 ディスクエンクロージャーROM フラッシュコンポーネント for Linux
バージョン: 0131 (推奨)
重要な注意!
D2600/D2700 I/O モジュール ファームウェア 0070 以降をインストールしているサーバー接続環境は、
D2600/D2700 ディスクエンクロージャーのファームウェアをインストールする前に、Smart アレイコントローラー ファ
ームウェアを v3.50 以降にアップデートしてください。
重要: D2600/D2700 I/O モジュールファームウェア 0070 以降をインストールしているサーバー接続環境は、
D2600/D2700 ディスクエンクロージャーのファームウェアをインストールする前に、Smart アレイコントローラーファ
ームウェアを v3.50 以降にアップデートしてください。
重要: ファームウェアのアップグレードは、システムの全ての I/O を停止して、システムをメンテナンスする期間内に
行う必要があります。
警告!このユニットの機能が失われる可能性があるので、ファームウェアのアップデート中は電源を切ったり再起動
したりしないでください。 通常ファームウェアをロードするのに数分かかります。
注: ディスクエンクロージャーがカスケードされたとき、1 つのエンクロージャーの I/O モジュール A は、その後のエ
ンクロージャーの I/O モジュール A に接続されます。 ファームウェアのアップデート中、カスケードされたディスクエ
ンクロージャー内の I/O モジュール A は、自動的にアップデートされます。
注: デュアルドメイン構成で、ターゲットディスクエンクロージャーとカスケードディスクエンクロージャーの I/O モジュ
ールは、ファームウェアインストール処理の間、自動的にアップデートされます
事前要件
重要: D2600/D2700 I/O モジュールファームウェア 0070 以降をインストールしているサーバー接続環境は、
D2600/D2700 ディスクエンクロージャーのファームウェアをインストールする前に、Smart アレイコントローラーファ
ームウェアを v3.50 以降にアップデートしてください。
重要: ファームウェアのアップグレードは、システムの全ての I/O を停止して、システムをメンテナンスする期間内に
行う必要があります。
警告!: このユニットの機能が失われる可能性があるので、ファームウェアのアップデート中は電源を切ったり再起動
したりしないでください。 通常ファームウェアをロードするのに数分かかります。
注: ディスクエンクロージャーがカスケードされたとき、1 つのエンクロージャーの I/O モジュール A は、その後のエ
ンクロージャーの I/O モジュール A に接続されます。 ファームウェアのアップデート中、カスケードされたディスクエ
ンクロージャー内の I/O モジュール A は、自動的にアップデートされます。
注: デュアルドメイン構成で、ターゲットディスクエンクロージャーとカスケードディスクエンクロージャーの I/O モジュ
ールは、ファームウェアインストール処理の間、自動的にアップデートされます。
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート

ELMo 温度センサーの警告および障害フラグを調整しました。 警告は 64、障害は 70 です。

バイパスされている場合でも、アレイデバイスのエレメントのステータスフィールドに OK を維持します。

ソリッドステートドライブのサポートを強化しました。

ドライブベイゾーニングのサポートを追加しました。

インストール時間を削減するためにファームウェアのアップデートプロセスが向上しました。
拡張
サポートしているデバイスおよび機能
D2000 エンクロージャーは、どの HP Smart アレイストレージコントローラーにも接続できます。
o
o
o
HP Smart アレイ P411 コントローラー
HP Smart アレイ P212 コントローラー
HP Smart アレイ P812 コントローラー
代わりに、HP P2000 G3 MSA FC アレイに接続することもできます。
HP D2600/D2700 6Gb SAS ディスクエンクロージャーROM フラッシュコンポーネント for
Windows
バージョン: 0131 (推奨)
重要な注意!
D2600/D2700 I/O モジュール ファームウェア 0070 以降をインストールしているサーバー接続環境は、
D2600/D2700 ディスクエンクロージャーのファームウェアをインストールする前に、Smart アレイコントローラー ファ
ームウェアを v3.50 以降にアップデートしてください。
重要: D2600/D2700 I/O モジュールファームウェア 0070 以降をインストールしているサーバー接続環境は、
D2600/D2700 ディスクエンクロージャーのファームウェアをインストールする前に、Smart アレイコントローラーファ
ームウェアを v3.50 以降にアップデートしてください。
重要: ファームウェアのアップグレードは、システムの全ての I/O を停止して、システムをメンテナンスする期間内に
行う必要があります。
警告!このユニットの機能が失われる可能性があるので、ファームウェアのアップデート中は電源を切ったり再起動
したりしないでください。 通常ファームウェアをロードするのに数分かかります。
注: ディスクエンクロージャーがカスケードされたとき、1 つのエンクロージャーの I/O モジュール A は、その後のエ
ンクロージャーの I/O モジュール A に接続されます。 ファームウェアのアップデート中、カスケードされたディスクエ
ンクロージャー内の I/O モジュール A は、自動的にアップデートされます。
注: デュアルドメイン構成で、ターゲットディスクエンクロージャーとカスケードディスクエンクロージャーの I/O モジュ
ールは、ファームウェアインストール処理の間、自動的にアップデートされます
事前要件
重要: D2600/D2700 I/O モジュールファームウェア 0070 以降をインストールしているサーバー接続環境は、
D2600/D2700 ディスクエンクロージャーのファームウェアをインストールする前に、Smart アレイコントローラーファ
ームウェアを v3.50 以降にアップデートしてください。
重要: ファームウェアのアップグレードは、システムの全ての I/O を停止して、システムをメンテナンスする期間内に
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
行う必要があります。
警告!: このユニットの機能が失われる可能性があるので、ファームウェアのアップデート中は電源を切ったり再起動
したりしないでください。 通常ファームウェアをロードするのに数分かかります。
注: ディスクエンクロージャーがカスケードされたとき、1 つのエンクロージャーの I/O モジュール A は、その後のエ
ンクロージャーの I/O モジュール A に接続されます。 ファームウェアのアップデート中、カスケードされたディスクエ
ンクロージャー内の I/O モジュール A は、自動的にアップデートされます。
注: デュアルドメイン構成で、ターゲットディスクエンクロージャーとカスケードディスクエンクロージャーの I/O モジュ
ールは、ファームウェアインストール処理の間、自動的にアップデートされます。
修正

ELMo 温度センサーの警告および障害フラグを調整しました。 警告は 64、障害は 70 です。

バイパスされている場合でも、アレイデバイスのエレメントのステータスフィールドに OK を維持します。

ソリッド状態ドライブのサポートを強化しました。

ドライブベイゾーニングのサポートを追加しました。

インストール時間を削減するためにファームウェアのアップデートプロセスが向上しました。
拡張
サポートしているデバイスおよび機能
D2000 エンクロージャーは、どの HP Smart アレイストレージコントローラーにも接続できます。
o
o
o
HP Smart アレイ P411 コントローラー
HP Smart アレイ P212 コントローラー
HP Smart アレイ P812 コントローラー
代わりに、HP P2000 G3 MSA FC アレイに接続することもできます。
ファームウェア – ストレージファイバーチャネル
トップ
Brocade ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアフラッシュ - Linux
(x86)
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
重要な注意!
リリースノート:
HP StorageWorks Brocade Fibre Channel Host Bus Adapters Release Notes(英語)
事前要件
このファームウェアをインストールする前に以下のソフトウェアが必要です。 ソフトウェアは、hp.com の[サポート&ド
ライバー]の Web サイトから入手可能です。
o
o
Linux 用ドライバーとホスト接続マネージャー(HCM)の統合インストールキット、バージョン 3.0.0.0
HP ファイバーチャネル Enablement Kit for Linux、バージョン 1.2-12
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
製品のモデル名が、短い名前から長い名前に変更されました。 例えば、81B は、Brocade 4Gb/8Gb シングルチャ
ネルと表示されます。
Brocade ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアフラッシュ - Linux
(x86_64)
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
重要な注意!
リリースノート:
HP StorageWorks Brocade Fibre Channel Host Bus Adapters Release Notes(英語)
事前要件
このファームウェアをインストールする前に以下のソフトウェアが必要です。 ソフトウェアは、hp.com の[サポート&ド
ライバー]の Web サイトから入手可能です。
o
o
Linux 用ドライバーとホスト接続マネージャー(HCM)の統合インストールキット、バージョン 3.0.0.0
HP ファイバーチャネル Enablement Kit for Linux、バージョン 1.2-12
修正
製品のモデル名が、短い名前から長い名前に変更されました。 例えば、81B は、Brocade 4Gb/8Gb シングルチャ
ネルと表示されます。
Brocade ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアオンラインフラッシ
ュ - Windows 2003/2008 x64
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
重要な注意!
リリースノート:
HP StorageWorks Brocade Fibre Channel Host Bus Adapters Release Notes(英語)
事前要件
このファームウェアをインストールする前に以下のソフトウェアが必要です。 ソフトウェアは、hp.com の[サポート&ド
ライバー]の Web サイトから入手可能です。
o
HP Storage x64 Brocade Storport ファイバーチャネルホストバスアダプタードライバー for Microsoft
Windows Server
修正
製品のモデル名が、短い名前から長い名前に変更されました。 例えば、81B は、Brocade 4Gb/8Gb シングルチャ
ネルと表示されます。
Brocade ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアオンラインフラッシ
ュ - Windows 2003/2008 x86
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
重要な注意!
リリースノート:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP StorageWorks Brocade Fibre Channel Host Bus Adapters Release Notes(英語)
事前要件
このファームウェアをインストールする前に以下のソフトウェアが必要です。 ソフトウェアは、hp.com の[サポート&ド
ライバー]の Web サイトから入手可能です。
o
HP Storage x86 Brocade Storport ファイバーチャネルホストバスアダプタードライバー for Microsoft
Windows Server
修正
製品のモデル名が、短い名前から長い名前に変更されました。 例えば、81B は、Brocade 4Gb/8Gb シングルチャ
ネルと表示されます。
Emulex ファイバーチャネルホストバスおよびコンバージドネットワークアダプター用 HP フ
ァームウェアフラッシュ - Linux (x86)
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
事前要件
o
o
o
o
o
o
hp-fc-enablement キットのインストールが必要です。 SPP から入手可能です。
FC フラッシュ用アドオン lpfc ドライバーを実行している環境が必要です
CNA フラッシュ用アドオン be2net ドライバーを実行している環境が必要です
アドオン be2iscsi ドライバーを実行している環境が必要です
フラッシュエンジンを実行するための syslog デーモンを実行している環境が必要です
Emulex HBA を検出するには、環境にコンポーネント用の 32 ビット netlink ライブラリ(libnl.so)がインスト
ールされている必要があります。
修正
FCoE マルチパスリカバリ障害の修正が含まれています。
拡張
Emulex CNA ファームウェアをバージョン 4.1.450.7 にアップデートしました。
このコンポーネントに含まれるファームウェア/BIOS for 4/8/16Gb FC オプション:
o
o
o
o
o
o
4Gb - fw: 2.82x4; Universal Boot: バージョン 5.03a13, 2.12a8 bios (単体 HBA 用)
4Gb - fw: 2.82x4; Universal Boot: バージョン 6.03a11, 3.11a5 bios (メザニンカード用)
8Gb - fw: 2.00a4; Universal Boot: バージョン 5.20a0, 2.12a9 bios (単体 HBA 用)
8Gb - fw: 2.00a4; Universal Boot: バージョン 6.03a11, 3.11a5 bios (メザニンカード用)
8Gb - fw: 2.00a8; Universal Boot: バージョン 6.10a4 3.12a3 bios (LPe1205A)
16Gb Universal Boot、バージョン 1.0.11.110(SN1000E)
このコンポーネントに含まれているすべての CNA および NIC オプション用ファームウェア:
o
バージョン 4.1.450.7
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
サポートしているデバイスおよび機能
o
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o
HP StorageWorks FC2243 4 Gb PCI-X 2.0 DC HBA
HP FC2242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC2143 4 Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC2142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 82E 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81E 8Gb シングルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 552M アダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC552m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージドネットワークアダプター
HP NC552SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC550SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP NC550m デュアルポート Flex-10 10Gbe マルチファンクション BL-c アダプター
HP LPe1205A 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem c-Class
Emulex LPe1205 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
Emulex LPe1105 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
Emulex ファイバーチャネルホストバスおよびコンバージドネットワークアダプター用 HP フ
ァームウェアフラッシュ - Linux (x86_64)
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
事前要件
o
o
o
o
o
o
hp-fc-enablement キットのインストールが必要です。 SPP から入手可能です。
FC フラッシュ用アドオン lpfc ドライバーを実行している環境が必要です
CNA フラッシュ用アドオン be2net ドライバーを実行している環境が必要です
アドオン be2iscsi ドライバーを実行している環境が必要です
フラッシュエンジンを実行するための syslog デーモンを実行している環境が必要です
Emulex HBA を検出するには、環境にコンポーネント用の 32 ビット netlink ライブラリ(libnl.so)がインスト
ールされている必要があります。
修正
FCoE マルチパスリカバリ障害の修正が含まれています。
拡張
すべての CNA および NIC のファームウェアをバージョン 4.1.450.7 にアップデートしました。
このコンポーネントでサポートされるファイバーチャネルオプションのファームウェア/BIOS
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
o
o
4Gb - fw: 2.82x4; Universal Boot: バージョン 5.03a13, 2.12a8 bios (単体 HBA 用)
4Gb - fw: 2.82x4; Universal Boot: バージョン 6.03a11, 3.11a5 bios (メザニンカード用)
8Gb - fw: 2.00a4; Universal Boot: バージョン 5.20a0, 2.12a9 bios (単体 HBA 用)
8Gb - fw: 2.00a4; Universal Boot: バージョン 6.03a11, 3.11a5 bios (メザニンカード用)
8Gb - fw: 2.00a8; Universal Boot: バージョン 6.10a4 3.12a3 bios (LPe1205A)
16Gb Universal Boot、バージョン 1.0.11.110(SN1000E)
このコンポーネントでサポートされるすべての CNA および NIC オプション用ファームウェア
o
バージョン 4.1.450.7
サポートしているデバイスおよび機能
o
o
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o
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o
HP StorageWorks FC2243 4 Gb PCI-X 2.0 DC HBA
HP FC2242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC2143 4 Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC2142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 82E 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81E 8Gb シングルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 552M アダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC552m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージドネットワークアダプター
HP NC552SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC550SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP NC550m デュアルポート Flex-10 10Gbe マルチファンクション BL-c アダプター
HP LPe1205A 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem c-Class
Emulex LPe1205 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
Emulex LPe1105 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
Emulex ファイバーチャネルホストバスおよびコンバージドネットワークアダプター用 HP フ
ァームウェアオンラインフラッシュ - Windows 2003/2008 x64
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
事前要件
関連した Windows ドライバーをインストールする必要があります。 Service Pack for ProLiant(SPP)から取得す
ることができます
修正
CN1100E: 残りのアンダーフローによる CN1100E の iSCSI データの破損
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
TigerShark10 HW: Emulex 4.1.450.1 FW 上の DCC の無効
拡張
バージョン 4.1.450.7 にアップデートされた BE2/BE3 ファームウェア。
o
o
このコンポーネントに、ファームウェア/BIOS for 4 & 8Gb FC オプションが含まれています。
 4Gb Universal Boot、バージョン 5.03a13 - 2.82x4 fw, 2.12a8 bios (単体 HBA 用)
 4Gb Universal Boot、バージョン 6.03a11 - 2.82x4 fw, 3.11a5 bios (メザニンカード用)
 8Gb Universal Boot、バージョン 5.20a0 - 2.00a4 fw, 2.12a9 bios (単体 HBA 用)
 8Gb Universal Boot、バージョン 6.03a11 - 2.00a4 fw, 3.11a5 bios (メザニンカード用)
 8Gb Universal Boot、バージョン 6.10a4 - 2.00a8 fw, 3.12a3 bios (LPe1205A)
 16Gb Universal Boot、バージョン 1.0.11.110(LPe1600x)
このコンポーネントに含まれた CNA オプションのファームウェア:
 BE3 ファームウェアバージョン 4.1.450.7
 BE2 ファームウェアバージョン 4.1.450.7
サポートしているデバイスおよび機能
o
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o
HP StorageWorks FC2243 4 Gb PCI-X 2.0 DC HBA
HP FC2242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC2143 4 Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC2142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 82E 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81E 8Gb シングルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 552M アダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC552m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージドネットワークアダプター
HP NC552SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC550SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP NC550m デュアルポート Flex-10 10Gbe マルチファンクション BL-c アダプター
HP LPe1205A 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem c-Class
Emulex LPe1205 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
Emulex LPe1105 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
Emulex ファイバーチャネルホストバスおよびコンバージドネットワークアダプター用 HP フ
ァームウェアオンラインフラッシュ - Windows 2003/2008 x86
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
事前要件
関連した Windows ドライバーをインストールする必要があります。 Service Pack for ProLiant(SPP)から取得す
ることができます。
修正
FCoE マルチパスリカバリ障害の修正が含まれています。
拡張
すべての CNA および NIC のファームウェアをバージョン 4.1.450.7 にアップデートしました。
このコンポーネントに含まれているファイバーチャネルオプションのファームウェア/BIOS
o
o
o
o
o
o
4Gb - fw: 2.82x4; Universal Boot: バージョン 5.03a13, 2.12a8 bios (単体 HBA 用)
4Gb - fw: 2.82x4; Universal Boot: バージョン 6.03a11, 3.11a5 bios (メザニンカード用)
8Gb - fw: 2.00a4; Universal Boot: バージョン 5.20a0, 2.12a9 bios (単体 HBA 用)
8Gb - fw: 2.00a4; Universal Boot: バージョン 6.03a11, 3.11a5 bios (メザニンカード用)
8Gb - fw: 2.00a8; Universal Boot: バージョン 6.10a4 3.12a3 bios (LPe1205A)
16Gb Universal Boot、バージョン 1.0.11.110(SN1000E)
このコンポーネントに含まれているすべての CNA および NIC オプション用ファームウェア:
o
バージョン 4.1.450.7
サポートしているデバイスおよび機能
o
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HP StorageWorks FC2243 4 Gb PCI-X 2.0 DC HBA
HP FC2242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC2143 4 Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC2142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb デュアルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP SN1000E 16Gb シングルポートファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 82E 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81E 8Gb シングルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP CN1100E Dual Port Converged Network Adapter
HP Flex-10 10Gb デュアルポート 552M アダプター
HP NC553m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC553i 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージド ネットワークアダプター
HP NC552m 10Gb デュアルポート FlexFabric コンバージドネットワークアダプター
HP NC552SFP 10Gb デュアルポート Ethernet サーバーアダプター
HP NC551m デュアルポート FlexFabric 10Gb コンバージドネットワークアダプター
HP NC551i デュアルポート FlexFabric 10Gb ネットワークアダプター
HP NC550SFP デュアルポート 10GbE サーバーアダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554M アダプター
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLR-SFP+ アダプター
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
o
o
HP FlexFabric 10Gb デュアルポート 554FLB アダプター
HP NC550m デュアルポート Flex-10 10Gbe マルチファンクション BL-c アダプター
HP LPe1205A 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem c-Class
Emulex LPe1205 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
Emulex LPe1105 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class BladeSystem
QLogic ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアフラッシュ - Linux
(x86)
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
修正
システムに報告された無効なドライブのジオメトリのために失敗する可能性のある LUN の状態を処理するコードを
追加しました。
拡張
このコンポーネントでサポートされるファイバーチャネルオプションのファームウェア/BIOS パッケージをアップデート
しました。
o
o
o
4 Gb HBA/メザニンカード、2.01AF
 ファームウェア 5.03.15
 BIOS 3.12
8 Gb HBA/メザニンカード、2.55AF
 ファームウェア 5.03.15
 BIOS 3.12
QMH2572 8 Gb FC メザニン、2.56AF
 ファームウェア 5.06.04
 BIOS 3.12
サポートしているデバイスおよび機能
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP StorageWorks FC1243 4Gb PCI-X 2.0 Dual Channel HBA
HP StorageWorks FC1243 4Gb PCI-X 2.0 Dual Channel HBA
HP FC1242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC1143 4Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC1142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP 82Q 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81Q PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
QLogic QMH2562 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class
BladeSystem
QLogic QMH2462 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class
BladeSystem
HP QMH2572 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem
QLogic ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアフラッシュ - Linux
(x86_64)
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
修正
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
システムに報告された無効なドライブのジオメトリのために失敗する可能性のある LUN の状態を処理するコードを
追加しました。
拡張
このコンポーネントでサポートされるファイバーチャネルオプションのファームウェア/BIOS パッケージをアップデート
しました。
o
o
o
4 Gb HBA/メザニンカード、2.01AF
 ファームウェア 5.03.15
 BIOS 3.12
8 Gb HBA/メザニンカード、2.55AF
 ファームウェア 5.03.15
 BIOS 3.12
QMH2572 8 Gb FC メザニン、2.56AF
 ファームウェア 5.06.04
 BIOS 3.12
サポートしているデバイスおよび機能
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP StorageWorks FC1243 4Gb PCI-X 2.0 Dual Channel HBA
HP StorageWorks FC1243 4Gb PCI-X 2.0 Dual Channel HBA
HP FC1242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC1143 4Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC1142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP 82Q 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81Q PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
QLogic QMH2562 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class
BladeSystem
QLogic QMH2462 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class
BladeSystem
HP QMH2572 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem
QLogic ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアオンラインフラッシュ
- Windows 2003/2008 (x86)
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
修正
システムに報告された無効なドライブのジオメトリのために失敗する可能性のある LUN の状態を処理するコードを
追加しました。
拡張
このコンポーネントでサポートされるファイバーチャネルオプションのファームウェア/BIOS パッケージをアップデート
しました。
o
4 Gb HBA/メザニンカード、2.01AF
 ファームウェア 5.03.15
 BIOS 3.12
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
8 Gb HBA/メザニンカード、2.55AF
 ファームウェア 5.03.15
 BIOS 3.12
QMH2572 8 Gb FC メザニン、2.56AF
 ファームウェア 5.06.04
 BIOS 3.12
サポートしているデバイスおよび機能
o
o
o
o
o
o
o
o
o
o
HP StorageWorks FC1243 4Gb PCI-X 2.0 Dual Channel HBA
HP StorageWorks FC1243 4Gb PCI-X 2.0 Dual Channel HBA
HP FC1242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC1143 4Gb PCI-X 2.0 HBA
HP FC1142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP 82Q 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81Q PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
QLogic QMH2562 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class
BladeSystem
QLogic QMH2462 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class
BladeSystem
HP QMH2572 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for BladeSystem
QLogic ファイバーチャネルホストバスアダプター用 HP ファームウェアオンラインフラッシュ
- Windows 2003/2008(x64)
バージョン: 2012.08.01 (オプション)
修正
システムに報告された無効なドライブのジオメトリのために失敗する可能性のある LUN の状態を処理するコードを
追加しました。
拡張
このコンポーネントでサポートされるファイバーチャネルオプションのファームウェア/BIOS パッケージをアップデート
しました。
o
o
o
4 Gb HBA/メザニンカード、2.01AF
 ファームウェア 5.03.15
 BIOS 3.12
8 Gb HBA/メザニンカード、2.55AF
 ファームウェア 5.03.15
 BIOS 3.12
QMH2572 8 Gb FC メザニン、2.56AF
 ファームウェア 5.06.04
 BIOS 3.12
サポートしているデバイスおよび機能
o
o
o
o
HP StorageWorks FC1243 4Gb PCI-X 2.0 Dual Channel HBA
HP StorageWorks FC1243 4Gb PCI-X 2.0 Dual Channel HBA
HP FC1242SR 4Gb PCIe DC ホストバスアダプター
HP StorageWorks FC1143 4Gb PCI-X 2.0 HBA
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
o
HP FC1142SR 4Gb PCIe ホストバスアダプター
HP 82Q 8Gb デュアルポート PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
HP 81Q PCIe ファイバーチャネルホストバスアダプター
QLogic QMH2562 8Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class
BladeSystem
QLogic QMH2462 4Gb ファイバーチャネルホストバスアダプター for c-Class
BladeSystem
ファームウェア – ストレージテープ
トップ
HP Storage テープファームウェア for Linux
バージョン: 3.7.0.0 (推奨)
重要な注意!
HP Smart アレイ P212 ストレージ コントローラーがインストールされた HP ProLiant G6/7 サーバーにおいて、以下
の構成でエラーが発生する可能性があります。
- HP SAS テープ ドライブ
- HP Smart アレイ P212 コントローラー カード
- SUSE LINUX Enterprise Server 11 (x86)あるいは、SUSE LINUX Enterprise Server 11 (AMD64/EM64T)
- バージョン 4.6.24-5 of HP ProLiant Smart アレイ コントローラー(x86/AMD32)ドライバー for SUSE LINUX
Enterprise Server 11 (x86) あるいは HP ProLiant Smart アレイ コントローラー(AMD64/EM64T)ドライバー for
SUSE LINUX Enterprise Server 11 (AMD64/EM64T) - - これらのドライバーは個別のダウンロードとして
HP.COM で、および、HP ProLiant Support Pack 8.51 for SUSE LINUX Enterprise Server 11 (i686)あるいは
HP ProLiant Support Pack 8.51 for SUSE LINUX Enterprise Server 11 (x86_64)のバンドルでそれぞれ利用可
能です。
注: これらのドライバーがターゲットシステム上にインストールされた場合、ドライバー名は、"cciss"で始まります。
上記で述べられている cciss ドライバーのインストールでは、HP initrd ブート環境がデフォルトで作成されます。 こ
の環境で、SAS テープドライブのファームウェアのアップデートを試みると、結果としてドライブがオフライン(ドライブ
ファームウェアのアップデートはなし)になり、ドライブの接続を回復するためにシステムを再起動する必要がありま
す。
ファームウェアのアップデートと期待したドライブの結果を可能にする以下の解決策があります。
. コマンドライン端末を開きます。
2. 以下のコマンドを入力します: gedit /boot/grub/menu.lst
3. ファイルが開いたら、以下の行"setting default=x"(ここで、x = 任意の番号)を"setting default=0"に変更します。
4. ファイルを保存します。
5. システムを再起動します。
システムは、デフォルトの SLES 環境で起動し、期待された機能を有効にします。
事前要件
Linux システムからテープ ドライブのファームウェアをアップグレードする前に、テープ ドライブが使用可能で、バック
アップ、リストア、コピー、またはベリファイ ジョブが実行されていないことを確認してください。 テープ ドライブがこれ
らのジョブに予約されている場合、現在のジョブの処理が完了するまで、ファームウェア アップグレード処理は開始
しません。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
修正
以下で定義された修正は、次のファームウェアでのみ対応しています。
HP DAT 160 SAS テープドライブファームウェアリビジョン WSB8
ファームウェアは、以下の問題に対応した修正を含んでいます。
o
o
o
特定の HBA に接続するときに SAS リンクリセットが発生する問題を修正しました
SAS コントローラーのタイムアウトを回避するためにいくつかの設定を修正しました
HBA が長い Open Reject を許可することで潜在的なコマンドタイムアウトを修正しました
HP DAT 72 SCSI テープドライブファームウェアリビジョン WPBC
ファームウェアは、以下の問題に対応した修正を含んでいます。
o
ドライブがビジーの場合、特定のバス構成コマンドからドライブがバスリセットされるファームウェアの問題
を修正しました。
HP Storage テープファームウェア for Microsoft Windows
バージョン: 3.7.0.0 (推奨)
修正
以下で定義された修正は、次のファームウェアでのみ対応しています。
HP DAT 160 SAS テープドライブファームウェアリビジョン WSB8
ファームウェアは、以下の問題に対応した修正を含んでいます。
o
o
o
特定の HBA に接続するときに SAS リンクリセットが発生する問題を修正しました
SAS コントローラーのタイムアウトを回避するためにいくつかの設定を修正しました
HBA が長い Open Reject を許可することで潜在的なコマンドタイムアウトを修正しました
HP DAT 72 SCSI テープドライブファームウェアリビジョン WPBC
ファームウェアは、以下の問題に対応した修正を含んでいます。
o
ドライブがビジーの場合、特定のバス構成コマンドからドライブがバスリセットされるファームウェアの問題
を修正しました。
ソフトウェア - Lights-Out マネジメント
トップ
ヘッドレス サーバー レジストリ アップデート for Windows
バージョン: 1.0.0.0 (D) (オプション)
拡張
Smart Component インストーラーに拡張コンポーネント レベル ログが実装されました。 生成されるログ ファイル
は、ターゲット システムの%SYSTEMROOT%\cpqsystem\log ディレクトリの CPQSETUP.LOG という名前です。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Lights-Out オンライン設定ユーティリティ for Linux
バージョン: 4.0.0-0 (オプション)
事前要件
このユーティリティは、以下の最小ファームウェアリビジョンを必要とします。
o
o
o
Integrated Lights-Out 2 ファームウェアバージョン 1.00 以降
Integrated Lights-Out 3 ファームウェアバージョン 1.00 以降
Integrated Lights-Out 4 ファームウェアバージョン 1.00 以降
マネジメントインターフェイスドライバーおよびマネジメントエージェントはサーバーに必ずインストールされていなけ
ればなりません。
修正
o
/a /w スイッチを使用した構成の取得は、"Feature Not Supported"のエラーを表示することがあります。
o
iLO 4 のサポートを追加しました。
拡張
HP Lights-Out オンライン設定ユーティリティ for Windows Server 2003/2008
バージョン: 4.0.0.0 (オプション)
重要な注意!
o
iLO 4 サポート用のオプションのアップグレード。
事前要件
このユーティリティは、以下の最小ファームウェアリビジョンを必要とします。
o
o
o
Integrated Lights-Out 2 ファームウェアバージョン 1.00 以降
Integrated Lights-Out 3 ファームウェアバージョン 1.00 以降
Integrated Lights-Out 4 ファームウェアバージョン 1.00 以降
マネジメントインターフェイスドライバーはサーバーに必ずインストールされていなければなりません。
HPONCFG GUI を起動するために、.Net Framework 2.0 以降(フルバージョン)が必要です。
修正
o
o
o
HPONCFG GUI は、ディレクトリサービスの Administrator ログインの実行に失敗することがあります。
HPONCFG GUI は、VLAN ID を指定せずに VLAN を有効にしている間、無効なエラーを与えることがあ
ります。
拡張スキーマが有効な場合、LOM オブジェクト識別名は、無効にならないことがあります。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
o
o
HPONCFG は、ユーザーログインを変更するオプションが使えないことがあります。
HPONCFG GUI は、パスワードを入力しない場合、誤ったエラーメッセージを表示することがあります。
/a /w スイッチを使用した構成の取得は、"Feature Not Supported"のエラーを表示することがあります。
o
iLO 4 のサポートを追加しました。
拡張
HP Lights-Out オンライン設定ユーティリティ for Windows Server 2003/2008 x64 Edition
バージョン: 4.0.0.0 (オプション)
重要な注意!
o
iLO 4 サポート用のオプションのアップグレード。
事前要件
このユーティリティは、以下の最小ファームウェアリビジョンを必要とします。
o
o
o
Integrated Lights-Out 2 ファームウェアバージョン 1.00 以降
Integrated Lights-Out 3 ファームウェアバージョン 1.00 以降
Integrated Lights-Out 4 ファームウェアバージョン 1.00 以降
マネジメントインターフェイスドライバーはサーバーに必ずインストールされていなければなりません。
HPONCFG GUI を起動するために、.Net Framework 2.0 以降(フルバージョン)が必要です。
修正
o
o
o
o
o
o
HPONCFG GUI は、ディレクトリサービスの Administrator ログインの実行に失敗することがあります。
HPONCFG GUI は、VLAN ID を指定せずに VLAN を有効にしている間、無効なエラーを与えることがあ
ります。
拡張スキーマが有効な場合、LOM オブジェクト識別名は、無効にならないことがあります。
HPONCFG は、ユーザーログインを変更するオプションが使えないことがあります。
HPONCFG GUI は、パスワードを入力しない場合、誤ったエラーメッセージを表示することがあります。
/a /w スイッチを使用した構成の取得は、"Feature Not Supported"のエラーを表示することがあります。
o
iLO 4 のサポートを追加しました。
拡張
PFA サーバー レジストリ アップデート for Windows
バージョン: 1.0.0.0 (オプション)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
拡張
最初のリリースです。
ソフトウェア – ストレージコントローラー
トップ
HP ProLiant Smart アレイ SAS/SATA イベント通知サービス for Windows Server 2008 (x86) 32
ビット
バージョン: 6.30.0.32 (オプション)
拡張
インテグレーテッドマネジメントログにキャッシュイベントの記録を追加しました。
HP ProLiant Smart アレイ SAS/SATA イベント通知サービス for Windows Server 2008 x64 Editions
バージョン: 6.30.0.64 (オプション)
拡張
インテグレーテッドマネジメントログにキャッシュイベントの記録を追加しました。
ソフトウェア – ストレージファイバーチャネル HBA
トップ
Fibreutils for HP Storage ファイバーチャネルホストバスアダプター for Linux(x86)
バージョン: 3.2-5 (オプション)
事前要件
- 以下のパッケージをインストールする必要があります:glibc libgcc libstdc++ bash perl
拡張
o
SLES 11 SP2 のアップデート
Fibreutils for HP Storage ファイバーチャネルホストバスアダプター for Linux(x86_64)
バージョン: 3.2-5 (オプション)
事前要件
- 以下のパッケージをインストールする必要があります:glibc libgcc libstdc++ bash perl
修正
拡張
o
SLES 11 SP2 のアップデート
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP ファイバ チャネル Enablement Kit for Linux
バージョン: 1.2-12 (オプション)
拡張
o
RHEL 6.3 のサポートを追加しました
ソフトウェア – システムマネジメント
トップ
HP アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ CLI for Linux 64 ビット
バージョン: 9.20.9.0 (オプション)
拡張
Smart アレイ P721m のサポート
HP アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ for Linux
バージョン: 9.20.9.0 (オプション)
事前要件
HP アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ for Linux は、サーバーに HP System Management Homepage
ソフトウェアがインストールされている必要があります。 サーバーに HP System Management Homepage ソフト
ウェアがインストールされていない場合、アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ for Linux をインストールする
前に、HP.com からダウンロードしてインストールしてください。
HP ProLiant 100 シリーズ ユーザーの場合: HP System Management Homepage ソフトウェアは HP ProLiant
100 シリーズ サーバーでサポートされていないため、グラフィック(GUI)バージョンのアレイ コンフィギュレーション
ユーティリティ for Linux をインストールすることはできません。 HP ProLiant 100 シリーズのユーザーは、 System
Management Homepage ソフトウェアをインストールする必要のないコマンドライン バージョンの「HP アレイ コンフ
ィギュレーション ユーティリティ CLI for Linux」を使用してください。
重要なアップデート: ACU(GUI) for Linux は、HP System Management Homepage を必要とせず、実行すること
ができます。 ACU は Linux 用にローカル アプリケーション モードをサポートします。 HP System Management
Homepage はサポートされていますが、ACU GUI の実行には必要ありません。
呼び出すために、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
cpqacuxe -nosmh
コマンドは新しい Firefox のブラウザー ウィンドウで ACU を起動します。 ブラウザー ウィンドウを閉じると、自動的
に ACU は終了します。 これは、ループバック インタフェースだけに有効であって、外部のネットワーク接続には当て
はまりません。
拡張
Smart アレイ P721m のサポート
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ for Linux 64 ビット
バージョン: 9.20.9.0 (オプション)
事前要件
HP アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ for Linux は、サーバーに HP System Management Homepage
ソフトウェアがインストールされている必要があります。 サーバーに HP System Management Homepage ソフト
ウェアがインストールされていない場合、アレイコンフィギュレーション ユーティリティ for Linux をインストールする前
に、HP.com からダウンロードしてインストールしてください。
HP ProLiant 100 シリーズ ユーザーの場合: HP System Management Homepage ソフトウェアは HP ProLiant
100 シリーズサーバーでサポートされていないため、グラフィック(GUI)バージョンのアレイコンフィギュレーション ユ
ーティリティ for Linux をインストールすることはできません。 HP ProLiant 100 シリーズのユーザーは、System
Management Homepage ソフトウェアをインストールする必要のないコマンドラインバージョンの「HP アレイ コンフ
ィギュレーション ユーティリティ CLI for Linux」を使用してください。
重要なアップデート: ACU(GUI) for Linux は、HP System Management Homepage を必要とせず、実行すること
ができます。 ACU は Linux 用にローカルアプリケーションモードをサポートします。 HP System Management
Homepage はサポートされていますが、ACU GUI の実行には必要ありません。
呼び出すために、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
cpqacuxe -nosmh
コマンドは新しい Firefox のブラウザー ウィンドウで ACU を起動します。 ブラウザー ウィンドウを閉じると、自動的
に ACU は終了します。 これは、ループバックインタ-フェイスだけに有効であって、外部のネットワーク接続には当て
はまりません。
拡張
Smart アレイ P721m のサポート
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux(x86 32 ビット)
バージョン: 9.2.0-397 (オプション)
事前要件
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux には、以下のコンポーネントが必要です。
o
HP System Management Homepage バージョン 7.0.0-12 以降
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux の機能を最大限に利用するために、以下のコンポーネントを推奨し
ます。
o
HP System Health Application、バージョン 9.0.0 以降
拡張
以下の新しい製品のサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
HP ProLiant WS460c Gen8 Workstation Blade
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux(x86-64)
バージョン: 9.2.0-397 (オプション)
事前要件
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux には、以下のコンポーネントが必要です。
o
HP System Management Homepage バージョン 7.0.0-12 以降
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux の機能を最大限に利用するために、以下のコンポーネントを推奨し
ます。
o
HP System Health Application、バージョン 9.0.0 以降
拡張
以下の新しい製品のサポートを追加しました。
o
HP ProLiant WS460c Gen8 Workstation Blade
サポートしているデバイスおよび機能
サポートされているデバイスと機能の一覧については、リリースノートを参照してください。
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Windows
バージョン: 9.2.0.4545 (オプション)
重要な注意!
既知の制限事項:
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Windows では、Survey 機能は、直接あるいはエンクロージャー経由で特
定の Smart アレイコントローラー(HP Modular Smart Array など)に接続されている論理ドライブのプロパティの表
示をサポートしなくなりました。 影響のあるコントローラー:
o
o
o
o
o
Smart アレイ 6i コントローラー
Smart アレイ 641 コントローラー
Smart アレイ 642 コントローラー
Smart アレイ 6402 コントローラー
Smart アレイ 6404 コントローラー
これらのコントローラーは、論理ドライブのプロパティを入手するために使用されるコマンドをサポートしません。 現
在、コントローラーにこのようなサポートと HP Insight Diagnostics の将来のバージョンにレガシーサポートを追加す
る予定はありません。
回避策として、Survey で論理ドライブのプロパティを表示するために、HP Insight Diagnostics オンライン版 for
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
Windows の 8.5 以前のバージョンを使用することです。 hp.com から入手可能な HP アレイ コンフィギュレーション
ユーティリティは、これらのコントローラーに接続されている論理ドライブについての情報を表示することができます。
事前要件
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux には、以下のコンポーネントが必要です。
o
HP System Management Homepage バージョン 7.0.0-12 以降
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux の機能を最大限に利用するために、以下のコンポーネントを推奨し
ます。
o
o
HP ProLiant Agentless Management Service バージョン 9.0.0.0 以降
HP ProLiant Integrated Lights-Out マネジメントインターフェイスドライバーバージョン 1.15.0.0 以降
拡張
以下の新しい製品のサポートを追加しました。
o
HP ProLiant WS460c Gen8 Workstation Blade
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Windows x64 Editions
バージョン: 9.2.0.4545 (オプション)
重要な注意!
既知の制限事項:
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Windows では、Survey 機能は、直接あるいはエンクロージャー経由で特
定の Smart アレイコントローラー(HP Modular Smart Array など)に接続されている論理ドライブのプロパティの表
示をサポートしなくなりました。 影響のあるコントローラー:
o
o
o
o
o
Smart アレイ 6i コントローラー
Smart アレイ 641 コントローラー
Smart アレイ 642 コントローラー
Smart アレイ 6402 コントローラー
Smart アレイ 6404 コントローラー
これらのコントローラーは、論理ドライブのプロパティを入手するために使用されるコマンドをサポートしません。 現
在、コントローラーにこのようなサポートと HP Insight Diagnostics の将来のバージョンにレガシーサポートを追加す
る予定はありません。
回避策として、Survey で論理ドライブのプロパティを表示するために、HP Insight Diagnostics オンライン版 for
Windows の 8.5 以前のバージョンを使用することです。 hp.com から入手可能な HP アレイ コンフィギュレーション
ユーティリティは、これらのコントローラーに接続されている論理ドライブについての情報を表示することができます。
事前要件
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux には、以下のコンポーネントが必要です。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
HP System Management Homepage バージョン 7.0.0-12 以降
HP Insight Diagnostics オンライン版 for Linux の機能を最大限に利用するために、以下のコンポーネントを推奨し
ます。
o
o
HP ProLiant Agentless Management Service バージョン 9.0.0.0 以降
HP ProLiant Integrated Lights-Out マネジメントインターフェイスドライバーバージョン 1.15.0.0 以降
拡張
以下の新しい製品のサポートを追加しました。
o
HP ProLiant WS460c Gen8 Workstation Blade
HP Insight Management WBEM Provider for Windows Server 2008
バージョン: 9.2.0.0 (オプション)
事前要件
HP Insight Management WBEM Provider バージョン 9.2.0.0 は、SPP 2012.08.0 らストレージ、ネットワーク、シ
ステムマネジメントコントローラー、および Lights-Out インターフェイスドライバーが必要です。
また、シングル サーバーWeb ベースユーザーインターフェイスのために System Management Homepage(SMH)
コンポーネントが必要です。
拡張
o
o
o
特定の Smart アレイカードのプロバイダーライセンスに関する情報。
Smart アレイコントローラー、キャッシュモジュールおよびキャパシターの温度情報のレポート。
メモリボードエラーや DIMM エラーを区別する WBEM イベント。
HP Insight Management WBEM Provider for Windows Server 2008 x64 Editions
バージョン: 9.2.0.0 (オプション)
事前要件
HP Insight Management WBEM Provider バージョン 9.2.0.0 は、SPP 2012.08.0 らストレージ、ネットワーク、シ
ステムマネジメントコントローラー、および Lights-Out インターフェイスドライバーが必要です。
また、シングル サーバーWeb ベースユーザーインターフェイスのために System Management Homepage(SMH)
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
コンポーネントが必要です。
拡張
o
o
o
特定の Smart アレイカードのプロバイダーライセンスに関する情報。
Smart アレイコントローラー、キャッシュモジュールおよびキャパシターの温度情報のレポート。
メモリボードエラーや DIMM エラーを区別する WBEM イベント。
HP Insight マネジメント エージェント for Windows Server 2003/2008
バージョン: 9.20.0.0 (オプション)
重要な注意!
既知の問題点および解決策:
いくつかのシステムでシステムの再起動が発生した後、HP Insight Foundation Agents が自動的に開始しません
でした。 この現象が発生した場合、System Management Homepage の"SNMP"データソースの選択ができなくな
ります。
解決策: Windows の"サービス"のプログラムから、 "HP Insight Foundation Agents"を右クリックして、"開始"を選
択します。
事前要件
SNMP サービス
修正
o
o
ストレージエージェント - キャッシュ無効のコードについて報告された様々なキャッシュモジュールの状態の
値をアップデートしました。
HP Insight Foundation Agent - 問題の修正を提供します: サーバーの全体の状態の変更が発生するた
びに、SNMP トラップ 11020 のイベント ID1182 が Windows イベントビューアで複数回報告されることが
あります。 この問題の詳細については、HP カスタマーアドバイザリ c03446504 を参照してください。
拡張
HP ProLiant Gen8 サーバーのサポート
HP Insight マネジメント エージェント for Windows Server 2003/2008 x64 Edition
バージョン: 9.20.0.0 (推奨)
重要な注意!
既知の問題点および解決策:
いくつかのシステムでシステムの再起動が発生した後、HP Insight Foundation Agents が自動的に開始しません
でした。 この現象が発生した場合、System Management Homepage の"SNMP"データソースの選択ができなくな
ります。
解決策: Windows の"サービス"のプログラムから、 "HP Insight Foundation Agents"を右クリックして、"開始"を選
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
択します。
事前要件
SNMP サービス。
修正
o
o
HP ストレージエージェント - キャッシュ無効のコードについて報告された様々なキャッシュモジュールの状
態の値をアップデートしました。
HP 基本エージェント - 問題の修正を提供します: サーバーの全体の状態の変更が発生するたびに、
SNMP トラップ 11020 のイベント ID1182 が Windows イベントビューアで複数回報告されることがありま
す。 この問題の詳細については、 HP カスタマーアドバイザリ c03446504 を参照してください。
拡張
HP ProLiant Gen8 サーバーのサポート
HP ProLiant Agentless Management Service for Red Hat Enterprise Linux 5(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.0 (オプション)
重要な注意!
o
o
o
o
hp-ams は、HP ProLiant Gen8 サーバー上でだけサポートされています。
hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。
HP iLO 4 上で SNMP パススルーを無効にして、SNMP が HP iLO 4 上で構成されている必要がありま
す。 HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後にリセットする必要がある場合があります。
要件:
 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05
 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0
、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1
事前要件
hp-ams と依存関係はありません
拡張
o
o
o
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP iLO 4 ファームウェア v1.10 以降は、インテグレーテッドマネジメントログ(IML)のイベントを AMS に送
信し、それから AMS はイベントを OS の syslog()サービスで記録します。
インストールされた HP のパッケージは、Active Health Service(AHS)に記録されます。
HP ProLiant Agentless Management Service for Red Hat Enterprise Linux 5(x86)
バージョン: 1.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
o
hp-ams は、HP ProLiant Gen8 サーバー上でだけサポートされています。
hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。
HP iLO 4 上で SNMP パススルーを無効にして、SNMP が HP iLO 4 上で構成されている必要がありま
す。 HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後にリセットする必要がある場合があります。
要件:
 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05
 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0
、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1
事前要件
hp-ams と依存関係はありません
拡張
o
o
o
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP iLO 4 ファームウェア v1.10 以降は、インテグレーテッドマネジメントログ(IML)のイベントを AMS に送
信し、それから AMS はイベントを OS の syslog()サービスで記録します。
インストールされた HP のパッケージは、Active Health Service(AHS)に記録されます。
HP ProLiant Agentless Management Service for Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.0 (オプション)
重要な注意!
o
o
o
o
hp-ams は、HP ProLiant Gen8 サーバー上でだけサポートされています。
hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。
HP iLO 4 上で SNMP パススルーを無効にして、SNMP が HP iLO 4 上で構成されている必要がありま
す。 HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後にリセットする必要がある場合があります。
要件:
 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05
 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0
、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1
事前要件
なし
拡張
o
o
o
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP iLO 4 ファームウェア v1.10 以降は、インテグレーテッドマネジメントログ(IML)のイベントを AMS に送
信し、それから AMS はイベントを OS の syslog()サービスで記録します。
インストールされた HP のパッケージは、Active Health Service(AHS)に記録されます。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP ProLiant Agentless Management Service for Red Hat Enterprise Linux 6(x86)
バージョン: 1.2.0 (オプション)
重要な注意!
o
o
o
o
hp-ams は、HP ProLiant Gen8 サーバー上でだけサポートされています。
hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。
HP iLO 4 上で SNMP パススルーを無効にして、SNMP が HP iLO 4 上で構成されている必要がありま
す。 HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後にリセットする必要がある場合があります。
要件:
 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05
 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0
、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1
事前要件
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
o
o
o
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP iLO 4 ファームウェア v1.10 以降は、インテグレーテッドマネジメントログ(IML)のイベントを AMS に送
信し、それから AMS はイベントを OS の syslog()サービスで記録します。
インストールされた HP のパッケージは、Active Health Service(AHS)に記録されます。
HP ProLiant Agentless Management Service for SUSE LINUX Enterprise Server 10(
AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.0 (オプション)
重要な注意!
o
o
o
o
hp-ams は、HP ProLiant Gen8 サーバー上でだけサポートされています。
hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。
HP iLO 4 上で SNMP パススルーを無効にして、SNMP が HP iLO 4 上で構成されている必要がありま
す。 HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後にリセットする必要がある場合があります。
要件:
 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05
 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0
、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1
事前要件
hp-ams と依存関係はありません
拡張
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
o
o
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP iLO 4 ファームウェア v1.10 以降は、インテグレーテッドマネジメントログ(IML)のイベントを AMS に送
信し、それから AMS はイベントを OS の syslog()サービスで記録します。
インストールされた HP のパッケージは、Active Health Service(AHS)に記録されます。
HP ProLiant Agentless Management Service for SUSE LINUX Enterprise Server 10(x86)
バージョン: 1.2.0 (オプション)
重要な注意!
o
o
o
o
hp-ams は、HP ProLiant Gen8 サーバー上でだけサポートされています。
hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。
HP iLO 4 上で SNMP パススルーを無効にして、SNMP が HP iLO 4 上で構成されている必要がありま
す。 HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後にリセットする必要がある場合があります。
要件:
 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05
 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0
、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1
拡張
o
o
o
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP iLO 4 ファームウェア v1.10 以降は、インテグレーテッドマネジメントログ(IML)のイベントを AMS に送
信し、それから AMS はイベントを OS の syslog()サービスで記録します。
インストールされた HP のパッケージは、Active Health Service(AHS)に記録されます。
HP ProLiant Agentless Management Service for SUSE LINUX Enterprise Server 11(
AMD64/EM64T)
バージョン: 1.2.0 (オプション)
重要な注意!
o
o
o
o
hp-ams は、HP ProLiant Gen8 サーバー上でだけサポートされています。
hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。
HP iLO 4 上で SNMP パススルーを無効にして、SNMP が HP iLO 4 上で構成されている必要がありま
す。 HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後にリセットする必要がある場合があります。
要件:
 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05
 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0
、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1
事前要件
なし
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
拡張
o
o
o
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP iLO 4 ファームウェア v1.10 以降は、インテグレーテッドマネジメントログ(IML)のイベントを AMS に送
信し、それから AMS はイベントを OS の syslog()サービスで記録します。
インストールされた HP のパッケージは、Active Health Service(AHS)に記録されます。
HP ProLiant Agentless Management Service for SUSE LINUX Enterprise Server 11(x86)
バージョン: 1.2.0 (オプション)
重要な注意!
o
o
o
o
hp-ams は、HP ProLiant Gen8 サーバー上でだけサポートされています。
hp-ams は、SNMP サポートを提供している iLO 4 サービスに情報を提供します。
HP iLO 4 上で SNMP パススルーを無効にして、SNMP が HP iLO 4 上で構成されている必要がありま
す。 HP iLO 4 は、これらの設定を変更した後にリセットする必要がある場合があります。
要件:
 最低限必要な HP iLO 4 ファームウェアバージョン = 1.05
 最低限必要な OS バージョン = Red Hat Enterprise Linux 5.6、Red Hat Enterprise Linux 6.0
、SuSE Linux Enterprise Server 10 SP4、SuSE Linux Enterprise Server 11 SP1
事前要件
なし
拡張
o
o
o
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP iLO 4 ファームウェア v1.10 以降は、インテグレーテッドマネジメントログ(IML)のイベントを AMS に送
信し、それから AMS はイベントを OS の syslog()サービスで記録します。
インストールされた HP のパッケージは、Active Health Service(AHS)に記録されます。
HP ProLiant Agentless Management Service for Windows X64
バージョン: 9.10.0.0 (オプション)
事前要件
このコンポーネントの前に HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface Driver for Windows X64(バージョン 3.4.0.0
以降)をインストールする必要があります。
修正
ネットワークケーブルを抜き差ししたあとの NIC データのアップデートの高速化をしました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP ProLiant Agentless Management Service for Windows X86
バージョン: 9.10.0.0 (オプション)
事前要件
このコンポーネントの前に HP ProLiant iLO 3/4 Channel Interface Driver for Windows X86(バージョン 3.4.0.0
以降)をインストールする必要があります。
修正
ネットワークケーブルを抜き差ししたあとの NIC データのアップデートの高速化をしました。
HP ProLiant アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ for Windows
バージョン: 9.20.9.0 (オプション)
拡張
Smart アレイ P721m のサポート
HP ProLiant アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ for Windows 64 ビット
バージョン: 9.20.9.0 (オプション)
拡張
Smart アレイ P721m のサポート
HP ProLiant アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ(CLI) for Windows
バージョン: 9.20.9.0 (オプション)
拡張
Smart アレイ P721m のサポート
HP ProLiant アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ(CLI) for Windows 64 ビット
バージョン: 9.20.9.0 (オプション)
拡張
Smart アレイ P721m のサポート
HP ProLiant インテグレーテッドマネジメントログビューアー for Windows Server x64
Editions
バージョン: 6.1.0.0 (オプション)
重要な注意!
バージョン 6.0.0.0 から、HP ProLiant リモートモニターサービスおよび HP ProLiant リモート IML サービスの依存
性を削除しました。 このアプリケーションは、リモートシステム上でのインテグレーテッドマネジメントログへのアクセ
スを提供しなくなりました。
バージョン 5.22.0.0 以降から、このアプリケーションを 32 ビットと 64 ビットに分割したリリースが利用可能になりま
した。 バージョン 5.21.0.0 以前にダウングレードする場合は、以前の 32 ビットバージョンをインストールする前に、
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
Windows のプログラムの追加と削除を使用して 64 ビットリリースをアンインストールしてください。
修正
フィルターダイアログに Infrastructure Environment、XNC、Smart Carrier、および消費電力上限クラスを追加しま
した。
拡張
ファームウェアフラッシュおよびシステム電源障害のイベントを新たに追加しました。
HP ProLiant インテグレーテッドマネジメントログビューアー for Windows Server x86
Editions
バージョン: 6.1.0.0 (オプション)
重要な注意!
バージョン 6.0.0.0 から、HP ProLiant リモートモニターサービスおよび HP ProLiant リモート IML サービスの依存
性を削除しました。 このアプリケーションは、リモートシステム上でのインテグレーテッドマネジメントログへのアクセ
スを提供しなくなりました。
バージョン 5.22.0.0 以降から、このアプリケーション 64 ビットリリースが利用可能になりました。 32 ビットリリースの
バージョン 5.22.0.0 以降は、64 ビットの Windows にはインストールされません。
5.3.0.0 から、インストールが Microsoft インストーラー(MSI)ベースとなりました。 バージョン 5.2.0.0 以前にダウン
グレードする場合は、以前のバージョンをインストールする前に、Windows のプログラムの追加と削除を使用してア
ンインストールしてください。
修正
フィルターダイアログに Infrastructure Environment、XNC、Smart Carrier、および消費電力上限クラスを追加しま
した。
拡張
ファームウェアフラッシュおよびシステム電源障害のイベントを新たに追加しました。
HP SNMP Agent for Red Hat Enterprise Linux 5(AMD64/EM64T)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-health および hp-snmp-agents は、x86_64 環境では 32 ビット アプリケーションとして起動します。 Linux カー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ネル 32 ビット互換が有効にされていて(通常 Linux ではデフォルト)、32 ビット互換ライブラリが存在している必要が
あります。
hp-snmp-agents に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP SNMP エージェント for Red Hat Enterprise Linux 5(x86)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-snmp-agents に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP SNMP エージェント for Red Hat Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
事前要件
hp-health および hp-snmp-agents は、x86_64 環境では 32 ビット アプリケーションとして起動します。 Linux カー
ネル 32 ビット互換が有効にされていて(通常 Linux ではデフォルト)、32 ビット互換ライブラリが存在している必要が
あります。
hp-snmp-agents に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP SNMP エージェント for Red Hat Enterprise Linux 6(x86)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
事前要件
hp-snmp-agents に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP SNMP エージェント for SUSE LINUX Enterprise Server 10(AMD64/EM64T)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-health および hp-snmp-agents は、x86_64 環境では 32 ビット アプリケーションとして起動します。 Linux カー
ネル 32 ビット互換が有効にされていて(通常 Linux ではデフォルト)、32 ビット互換ライブラリが存在している必要が
あります。
hp-snmp-agents に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP SNMP エージェント for SUSE LINUX Enterprise Server 10(x86)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
o
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-snmp-agents に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP SNMP エージェント for SUSE LINUX Enterprise Server 11(AMD64/EM64T)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
事前要件
hp-health および hp-snmp-agents は、x86_64 環境では 32 ビット アプリケーションとして起動します。 Linux カー
ネル 32 ビット互換が有効にされていて(通常 Linux ではデフォルト)、32 ビット互換ライブラリが存在している必要が
あります。
hp-snmp-agents に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP SNMP エージェント for SUSE LINUX Enterprise Server 11(x86)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
事前要件
hp-snmp-agents に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-snmp-agents-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP System Management Homepage for Windows x64
バージョン: 7.1.1.1 (クリティカル)
修正
o
いくつかの英語以外の Windows オペレーティングシステムでは、SMH 7.1.0 にログインできません。 この
バージョンは、この問題を解決します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
o
PHP のセキュリティ機能を改善しました。
HP System Management Homepage for Windows x86
バージョン: 7.1.1.1 (クリティカル)
修正
o
o
いくつかの英語以外の Windows オペレーティングシステムでは、SMH 7.1.0 にログインできません。 この
バージョンは、この問題を解決します。
PHP のセキュリティ機能を改善しました。
HP System Management Homepage テンプレート for Linux
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-smh-templates に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp --requires hp-smh-templates-<version>.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP アレイ コンフィギュレーション ユーティリティ CLI for Linux
バージョン: 9.20.9.0 (オプション)
拡張
Smart アレイ P721m のサポート
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンド ライン ユーティリティ for Red Hat
Enterprise Linux 5(AMD64/EM64T)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-health および hp-snmp-agents は、x86_64 環境では 32 ビット アプリケーションとして起動します。 Linux カー
ネル 32 ビット互換が有効にされていて(通常 Linux ではデフォルト)、32 ビット互換ライブラリが存在している必要が
あります。
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンド ライン ユーティリティ for Red Hat
Enterprise Linux 5(x86)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンド ライン ユーティリティ for Red Hat
Enterprise Linux 6(AMD64/EM64T)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
事前要件
hp-health および hp-snmp-agents は、x86_64 環境では 32 ビット アプリケーションとして起動します。 Linux カー
ネル 32 ビット互換が有効にされていて(通常 Linux ではデフォルト)、32 ビット互換ライブラリが存在している必要が
あります。
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンド ライン ユーティリティ for Red Hat
Enterprise Linux 6(x86)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
事前要件
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンド ライン ユーティリティ for SUSE LINUX
Enterprise Server 10(AMD64/EM64T)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-health および hp-snmp-agents は、x86_64 環境では 32 ビット アプリケーションとして起動します。 Linux カー
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
ネル 32 ビット互換が有効にされていて(通常 Linux ではデフォルト)、32 ビット互換ライブラリが存在している必要が
あります。
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンド ライン ユーティリティ for SUSE LINUX
Enterprise Server 10(x86)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
重要な注意!
HP システム ヘルス アプリケーションおよび Insight マネジメントエージェント(hpasm)バージョン 8.0.0 は、別々の
rpm パッケージに分割されました。
o
o
o
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンドライン ユーティリティ(hp-health)バージョン 8.1.0
HP SNMP エージェント(hp-snmp-agents)バージョン 8.1.0
HP System Management Homepage テンプレート(hp-smh-templates)バージョン 8.1.0
これらの 3 つのパッケージは、hpasm v8.0.0 と同等の機能を持っており、モジュール形式でのインストールを選択
することも可能です。
事前要件
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンド ライン ユーティリティ for SUSE LINUX
Enterprise Server 11(AMD64/EM64T)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
事前要件
hp-health および hp-snmp-agents は、x86_64 環境では 32 ビット アプリケーションとして起動します。 Linux カー
ネル 32 ビット互換が有効にされていて(通常 Linux ではデフォルト)、32 ビット互換ライブラリが存在している必要が
あります。
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0 リビジョン 1 リリースノート
HP システム ヘルス アプリケーションおよびコマンド ライン ユーティリティ for SUSE LINUX
Enterprise Server 11(x86)
バージョン: 9.2.0 (オプション)
事前要件
hp-health に関連するすべてのファイルの一覧を取得するには、次のようにタイプします。
rpm -qp -requires hp-health-< version >.rpm
拡張
新しい HP ProLiant Gen8 サーバーのサポートを追加しました。
HP システム マネジメント ホームページ for Linux(AMD64/EM64T)
バージョン: 7.1.1-1 (クリティカル)
事前要件
この rpm は必要なものを確認します。
修正
o
PHP のセキュリティ機能を改善しました。
HP システム マネジメント ホームページ for Linux(x86)
バージョン: 7.1.1-1 (クリティカル)
事前要件
この rpm は、必要なものを検索し、マシンに存在していないものをユーザに通知します。
修正
o
PHP のセキュリティ機能を改善しました。
HP バージョン コントロール エージェント for Linux
バージョン: 7.1.0-6 (推奨)
重要な注意!
自動アップデートを有効にするかバージョンコントロールレポジトリマネージャの"Update from hp.com now"を実行
して最新の HP Smart Update Manager(HPSUM)を入手するか、ftp://ftp.hp.com/pub/softlib2/software1/sclinux/p809864560/v71069/hpsum-5.0.0.scexe から Linux HPSUM を手動でダウンロードして、バージョンコントロ
ールレポジトリマネージャバージョン 6.1 以降のレポジトリフォルダーにコピーします。
HPSUM は、レポジトリに保存されているソフトウェアおよびファームウェアの展開用としておすすめします
事前要件
以下のリンクから最新の HP System Management Homepage(hpsmh RPM)をインストールします:
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
http://h18002.www1.hp.com/products/servers/management/agents/index.html
拡張
レポートページのモデル番号ベースのフィルタリングのサポートを改善しました
HP バージョン コントロール エージェント for Windows x64
バージョン: 7.1.1.0 (クリティカル)
事前要件
HP System Management Homepage をインストールする必要があります。
修正
* SPP の展開タスク中にホームページをブラウジングした場合、Version Control Agent サービスは停止します。
HP バージョン コントロール エージェント for Windows x86
バージョン: 7.1.1.0 (クリティカル)
事前要件
HP System Management Homepage をインストールする必要があります。
修正
* SPP の展開タスク中にホームページをブラウジングした場合、Version Control Agent サービスは停止します。
HP Service Pack for ProLiant 2012.08.0
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