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2016年5月期 第2四半期決算説明会(機関投資家

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2016年5月期 第2四半期決算説明会(機関投資家
2016年5月期 第2四半期
決算説明資料
2016年1月28日
―――― IT資産を出口で守る ――――
お客さまの安心と信頼を私たちの最大の喜びとして
1. 2016年5月期 第2四半期 業績報告
2. 上期の主な取り組み
3. 市場環境、下期の取り組み
4. 2016年5月期 業績予想
2
1 業績報告
①決算ハイライト
事業環境等
 Windows XPサポート終了の反動減への対応
-使用済みIT機器の引取回収・・・反動減を想定し、前年度から顧客拡大・営業強化を継続実施
-中古モバイル・・・成長市場であり、取り扱い台数拡大へ、取り組みを強化
 しかしながら、ビジネス系新品パソコン出荷台数は、各調査機関の予想を
大幅に超えて減少。その結果、使用済み機器の入荷台数も減少
-ビジネス系新品パソコン出荷・・・2015年上期 前年同期比 66.6%
(MM総研「2015年度上期国内パソコン出荷概要」より)
決算概況
■売上高
■経常利益
2,160百万円 前年同期比 96.6%
41百万円 前年同期比 25.8%
■親会社株主に帰属する四半期純利益
36百万円 前年同期比 34.7%
3
1 業績報告
②決算概要(連結)
(単位:百万円)
2015年5月期
第2四半期
2016年5月期
第2四半期
前年同期比
売上高
2,236
2,160
96.6%
売上総利益
1,095
966
88.2%
販売費及び一般管理費
944
935
99.0%
営業利益
151
30
20.5%
経常利益
161
41
25.8%
親会社株主に帰属する
四半期純利益
105
36
34.7%
第2四半期売上高
2,236
第2四半期営業利益
第2四半期親会社株主に
帰属する四半期純利益
2,160
126
1,817
151
81
105
36
30
14/5期
15/5期
16/5期
(単位:百万円)
14/5期
15/5期
16/5期
(単位:百万円)
14/5期
15/5期
16/5期
(単位:百万円)
4
1 業績報告
③セグメント別
引取回収・販売事業
■減収、減益・・・引取回収は反動減。モバイルは成長・拡大。先行投資も継続実施
(単位:百万円)
2016年5月期 第2四半期トピックス
売上高
1,800
1,600
 引取回収・・・XP 入れ替え需要の反動減の影響大
1,959
2,000
1,807
M総研「2015年度上期国内パソコン出荷概要」より)
1,588
その影響で、使用済みIT機器も大幅減少
1,400
※ ただし、2015年11月から回復基調
1,200
1,000
'14/5
'15/5
'16/5
営業利益
200
150
113
 中古モバイル販売・・・取扱い台数さらに拡大、好調
146
 拡大するセキュリティ・ニーズへの対応強化
50
-8
0
'14/5
• 顧客拡大策、営業強化
-展示会への出展をさらに拡大(東京/全国主要都市)
-Web等プロモーション強化
-営業体制の変更、営業マン教育の強化
 中古PC等の販売・・・店舗は堅調、卸販売は反動減あり
100
-50
• ビジネス系新品パソコン出荷は、前年比66.6%へ大幅に減少(M
'15/5
'16/5
• データ消去、消去証明書サービスの強化
• 特に、オンサイトでのデータ消去の案件数が拡大
5
1 業績報告
③セグメント別
レンタル事業
■増収、増益・・・営業強化の効果、契約残高は前年比倍増
(単位:百万円)
2016年5月期 第2四半期トピックス
売上高
400
353
2016年11月末 1,101百万円
2015年11月末
565百万円
277
300
■ 契約残高(=将来収益)は前年比でほぼ倍増
228
■ 営業強化、プロモーション強化
200
• ターゲット別営業戦略
100
'14/5
'15/5
'16/5
営業利益
• イベント出展、HP刷新、Webプロモーション強化
■ ラインナップ拡充、サービス強化
60
39
30
12
• 営業体制の変更、営業マン教育の強化
• ニーズの高いタブレット、2in1パソコンの在庫拡充
• キッティング等の付帯サービス強化
4
0
'14/5
'15/5
'16/5
6
1. 2016年5月期 第2四半期 業績報告
2. 上期の主な取り組み
3. 市場環境、下期の取り組み
4. 2016年5月期 業績予想
7
1 業績報告
上期の主な取り組み
上期の主な取り組み-1
■顧客拡大へ積極投資、営業強化
-展示会・イベント出展をさらに拡大
○大規模セミナー出展の拡大
・情報セキュリティEXPO(5月、10月)
・Interop Tokyo 2015(6月)
○全国主要都市でのイベント出展をさらに拡大
-営業体制の変更、営業力の強化策
-以上の継続実施により、保有法人等顧客数は、2年半で1.9倍へほぼ倍増
■PCNET秋葉原ジャンク通り店オープン(2015年7月11日)
■新時代の情シスLife充実サイト
『 ジョーシス 』 公開(2015年9月28日)
8
1 業績報告
上期の主な取り組み
上期の主な取り組み-2
■国内唯一の IT機器処分管理システム 「P-Bridge」
-特許を取得(2015年10月)
-1000社を突破(2016年1月)
■通信(MVNO※)新会社の設立、サービス開始
-光通信と合弁会社 『株式会社2B』 を設立
(2015年10月、 当社51% ・ 光通信49%)
-11月中旬に営業開始
※ MVNO・・・Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者
■ラジオNIKKEI 番組スポンサー(2015年11月~)
○毎週金曜日14:30~ 『この企業に注目!相場の福の神』
http://market.radionikkei.jp/fukunokami/
9
1. 2016年5月期 第2四半期 業績報告
2. 上期の主な取り組み
3. 市場環境、下期の取り組み
4. 2016年5月期 業績予想
10
2 市場環境と取り組み ①国内パソコン出荷台数の動向
■国内パソコン出荷台数(ビジネス向け)
2015年末で底打ち、2016年1月以降、前年比で増加へ
国内・新品パソコン出荷台数(ビジネス用途向け)実績と予測(出典:MM総研)
前
年
同
期
比
前年比 %
(四半期ごと)
160%
140%
146%
120%
118%
100%
80%
85%
74%
60%
57%
40%
2014年(暦年)
20%
50%
93%
102%
108% 112%
57%
2015年(暦年)
2016年(暦年)
0%
1‐3
月
4‐6
月
7‐9 10‐12 1‐3 4‐6
月 月
月 月
7‐9 10‐12 1‐3
月 月 月
4‐6
月
7‐9
月
11
2 市場環境と取り組み ②タブレット型端末の拡大
■タブレット市場・・・安定成長、連動してタブレットパソコン(2in1PC)も拡大
-12インチ以上のタブレット市場が形成され、Windowsタブレットの販売強化も寄与
-MVNO SIMカードとのセット利用なども市場拡大の要因
タブレット型端末 国内市場推移(出荷台数)
1290
929
出典:MM総研調べ
・15年度以降は予測
12
2 市場環境と取り組み ③中古携帯・スマホ市場の拡大
■中古携帯・スマートフォン市場・・・順調に拡大すると予想
-供給不足続く。国内需要、訪日外国人『爆買い』、短期在住外国人ニーズも強い
※ 2015年12月25日 日経新聞 「2016年からスマホは「高値」の花 中古市場に脚光」
(要旨)12月16日の総務省・有識者会議で、年度内に「実質0円」での端末販売を禁じるガイドライ
ンをつくる等、過剰な端末割引を是正する措置を講じることが決定された。
その結果、新しい端末を購入する場合のユーザー支払い額は大幅に値上がりしてしまう可能性が高く、
中古スマホの注目度が高まると予測される
中古携帯電話・スマートフォン端末の市場規模
(単位:万台)
227
146
265
295
179
出典:MCA調べ
2015年7月10日発表
(2015年度以降は予測)
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
13
2 市場環境と取り組み ④MVNO市場の拡大
■MVNO(※1)・独自サービス型SIM(※2)市場・・・順調に拡大すると予想
-2016年度下期からは、IoT(Internet of Things)の法人向け需要が活発化
-需要は旺盛。2017年3月末時点の独自サービス型SIMは770万回線規模に
独自サービス型SIMの市場規模
(契約回線数、単位:万回線)
770
510
326
75
173
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
3月末
3月末
3月末
3月末
3月末
出典:MM総研調べ
2016年以降は予測
※1:MVNO:仮想移動体通信事業者
無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者
※2:独自サービス型SIM
いわゆる「格安SIM」。独立系MVNO事業者がSIMカードを活用し、独自の料金プランで提供するもの
14
2 市場環境と取り組み ⑥4つの事業の柱
4つのサービス分野
セキュリティ、ファイナンス、通信、メディアの4つのサービスで、
企業のIT化を支援
IT機器の中長期レンタルと
サポート等付帯サービスで
IT機器導入を支援
ITファイナンス
マイナンバー完全対応「データ消去」等
で、情報漏えい防止
ITセキュリティ
4つの事業
ITメディア
モバイルやIoTの活用を、
MVNO等の通信で支援
IT通信
ITに関わる方々全員に
活きた情報と交流の場を提供
企業のIT化を支援し、競争力向上に貢献
15
2 市場環境と取り組み ⑦ ITセキュリティ
マイナンバー対応・米国式HDD破壊サービス
ITセキュリティ
ITファイナンス
平成28年1月19日より、米国方式のハードディスク破壊サービス
(NSA/DoD準拠のV字型破壊)を全国開始
IT通信
ITメディア
NSA:アメリカ国家安全保障局(National Security Agency)
DoD:アメリカ合衆国国防総省(United States Department of Defense)
■写真左
■写真右
通常の穿孔破壊
米国式V字破壊
(4か所に穴あけ処理) (穴あけの処理に加え、
V字に変形される)
■写真 米国式V字破壊
※2NSA/CSS STORAGE DEVICE SANITIZATION MANUAL
PURPOSE AND SCOPE より
https://www.nsa.gov/ia/_files/government/MDG/NSA_CSS_St
orage_Device_Declassification_Manual.pdf
16
2 市場環境と取り組み ⑦ ITセキュリティ
マイナンバー対応・米国式HDD破壊サービス
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
全国の主要都市18カ所にて、サービスを展開
(テクニカルセンター8カ所、ショップ10カ所)
サービス名
「E.N.D.」
弊社テクニカルセンター
またはオンサイトでの
大企業等向け破壊サービス
「SIVA」
弊社ショップでの
中小企業・個人向け
破壊サービス
対象
大企業・中堅企業、官公庁・自治体、外資系企業
中小企業・個人
サービス拠点
全国の本社・支店のテクニカルセンター(8カ所)
全国の弊社ショップ(10か所)
破壊処理等
セキュアな管理体制の弊社テクニカルセンターにて、
米国式V字破壊作業を実施いたします。
ハードディスクなどの記憶媒体を取り外して持ち込む
だけで、セキュアな破壊サービスをご利用頂けます。
証明書
写真付き証明書・本体シリアル番号、ハードディスク
シリアル番号の記載
同左(お客様がハードディスク等記憶媒体を取り外
して持込みいただき、当社ショップで破壊作業)
オプション
機器の運搬、オンサイトでの作業、ソフトウェア消去と
の併用、資産管理番号の照合など
IT機器処分時の課題を全て解決する事が可能
ハードディスクの取り外し作業が発生する場合、別途
料金が必要
17
2 市場環境と取り組み ⑦ ITセキュリティ
都築テクノサービスとの協業
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
マイナンバーサービスで、
都築テクノサービスとパートナーシップを締結
 都築テクノサービスが提供する 『マイナンバー対応サービスパック』
において、当社がIT機器回収とデータ消去のサービス部門を担当
 当社は、全国8拠点のネットワークを活用
 マイナンバーが記録されたIT機器・記憶媒体の回収、データ消去、
データ消去証明書の発行、処分まで、マイナンバーガイドラインに
完全対応
 都築テクノサービスについて
-都築電気株式会社(子会社14、関連2)グループの保守サービス会社。
-LCMサービスをマルチベンダーで提供、24h 365日対応の運用をサポート。
CS(顧客満足度) No.1の賞を受賞するなど評価が高い。
18
2 市場環境と取り組み ⑧ IT通信
法人向け総合通信サービス 『Bizmo』
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
2015年10月、光通信との協業・合弁会社設立(株式会社2B)により、
MVNO※を利用した通信事業へ参入
名称
株式会社2B (トゥー ビー)
創業
2015年10月27日 (営業開始11月1日)
本社
東京都港区芝5-20-14
資本金
20百万円
株主
株式会社パシフィックネット 51%
株式会社光通信 49%
サービス名
『 Bizmo 』(ビズモ)
※ MVNO・・・Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者
19
2 市場環境と取り組み ⑧ IT通信
法人向け総合通信サービス 『Bizmo』
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
タブレット+ノートパソコン+通信が、ワンデバイスですべて完結!
3
1
ノートパソコン
タブレット
① ハード + 通信SIMで、モバイルルータ不要
安心のdocomoLTEエリア対応!
② 端末代込みの、リーズナブルな毎月のお支払い
■レンタル料金(Yoga Tablet2、端末代+通信料)
モバイルルータ
月額4,980円~
20
2 市場環境と取り組み ⑧ IT通信
法人向け総合通信サービス 『Bizmo』
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
株式会社2B 『 Bizmo 』 の強み
①多数の優良な顧客基盤
②レンタル事業で培ったサービスノウハウ
・設定、保守、セキュリティサービス等、すべて自社完結するので、
迅速できめ細やかなお客さま対応が可能
③残価設定による価格競争力
(中古ビジネスとの相乗効果)
21
2 市場環境と取り組み ⑧ IT通信
法人向け総合通信サービス 『Bizmo』
ITセキュリティ
ITファイナンス
■ 機種ラインナップの拡大(2015年12月25日ニュースリリース)
IT通信
ITメディア
+
Yoga Tablet2
(Lenovo)
Venue10 Pro
(DELL)
Let‘s Note RZ4
(Panasonic)
VAIO S11
(VAIO)
■ オプションサービスの提供(2016年1月27日ニュースリリース)
①端末機器保証サービス
②クラウド型セキュリティソフト
③遠隔サポートサービス
④クラウド型MDM※ソフトウェア
※MDM・・・Mobile Device Management(モバイル端末の統合管理)
22
2 市場環境と取り組み ⑨ 「P-Bridge」
IT機器処分管理 Webサービス 「P-Bridge」
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
IT機器の処分業務において、
お客様からの見積もり依頼から処
分履歴、データ消去証明まで、
一元管理できるWebサービス
●お客さま
① 処分機器の履歴管理が可能に
② 処分時の煩わしい手間を削減
③ データ消去等の証明管理が容易に
●当社
① 顧客リピート率の向上
② 差別化による新規顧客の獲得
③ 社内業務の効率化
23
2 市場環境と取り組み ⑨ 「P-Bridge」
IT機器処分管理 Webサービス 「P-Bridge」
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
P-Bridgeの強みと、機能拡張の予定
① ITメディア 「ジョーシス」 との連携 (2016年1月に実施、後述)
② リース会社様、SIer・販社様が利用できるツールへ
⇒ 使用済み機器が、当社に自動的に入荷する仕組みへ(回収台数の拡大)
③ IT機器のレンタル、EC販売等、当社全サービスもP-Bridge上で展開
-顧客との取引拡大、営業機会の拡大へ
24
2 市場環境と取り組み ⑩ ITメディア 「ジョーシス」
ITメディア 『ジョーシス』
新時代の情シスLife充実サイト
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
https://www.josys.jp/
内容・・・企業の情報システム部門(情シス)にスポットを当て支援するWEBメディア
目的・・・顧客囲い込み、新規顧客獲得、認知の向上
開始・・・2015年 9月28日
25
2 市場環境と取り組み ⑩ ITメディア 「ジョーシス」
ITメディア 『ジョーシス』
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
ITメディア
2016年1月から、ジョーシスとP-Bridgeの連携を開始
(同一ID、パスワードで利用可能)
これにより
新規顧客の開拓
ITメディア
顧客囲い込み、取引拡大
ITセキュリティ
ITファイナンス
IT通信
P-Bridge
プロモーション・プラットフォーム
サービス・プラットフォーム
26
1. 2016年5月期 第2四半期 業績報告
2. 上期の主な取り組み
3. 市場環境、下期の取り組み
4. 2016年5月期 業績予想
27
3 業績予想
①業績予想
2016年5月期 業績予想
(単位:百万円)
2015/5期 実績
上期実績
売上高
2016/5期 予想
通期実績
上期(実績)
通期(予想)
2,236
4,491
2,160
5,000
営業利益
151
227
30
310
経常利益
161
245
41
318
親会社株主に帰属
する当期純利益
105
182
36
212
 通期の業績予想
・使用済み情報機器の排出
-2015年11月から12月にかけて、前年同月を上回る回収台数を確保
使用済み情報機器の排出市場は回復基調へ。
・営業強化、レンタルおよび新サービスの拡販
・以上から、通期業績予想は変更しておりません。
28
3 2016年5月期
②配当について
当社は、株主還元を経営の最重要課題であると認識しております。
株主の皆様への利益配分につきましては、継続的な利益還元を基本とした上で、業績連動型の
配当方式を採用し、親会社株主に帰属する当期純利益の30%以上を配当性向の目安として
決定する事を方針としております。
この方針のもと、2016年5月期の1株当たり配当金(期末・年間)は、2015年5月期から3円
増配し、19円とさせていただく予定です。
中間
配当金
期末
配当金
年間
配当金
2015年5月期
実績
0.00
円
16.00
円
16.00
円
2016年5月期
予想
0.00
円
19.00
円
19.00
円
配当金推移(円)
5.5
6.0
'12/5
'13/5
16.0
16.0
'14/5
'15/5
19.0
'16/5
29
ご来場ありがとうございました。
30
補足資料
31
6 補足資料
連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
2015年5月期
第2四半期
2016年5月期
第2四半期
営業活動による
キャッシュ・フロー
△41
229
投資活動による
キャッシュ・フロー
△595
△135
財務活動による
キャッシュ・フロー
133
△173
現金及び現金同等物の増減額
(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の四半期末残高
△504
△80
815
702
310
622
POINT
・税金等調整前四半期純利益+61
・減価償却費+207
・たな卸資産の増加△25
POINT
・レンタル資産の取得△149
・システム開発による支出△13
・保険積立金の解約による収入+35
POINT
・長期借入金の返済による支出△88
・配当金の支払△82
32
6 補足資料
連結貸借対照表
(単位:百万円)
2015年5月期(連結)
(2015年5月31日)
金額
2016年5月期第2四半期(連結)
(2015年11月30日)
構成比
金額
構成比
現金及び預金
702
22.9%
622
21.4%
売掛金
293
9.6%
242
8.3%
商品
589
19.2%
614
21.2%
その他
119
3.9%
99
3.4%
貸倒引当金
△3
△0.1%
△0
△0.0%
1,702
55.5%
1,579
54.3%
有形固定資産
947
30.9%
933
32.1%
無形固定資産
122
4.0%
120
4.1%
投資その他の資産
294
9.6%
277
9.5%
固定資産合計
1,364
44.5%
1,331
45.7%
資産合計
3,066
100.0%
2,910
100.0%
流動負債
568
18.5%
530
18.2%
固定負債
573
18.7%
490
16.9%
1,141
37.2%
1,021
35.1%
1,925
62.8%
1,879
64.6%
-
-
10
0.3%
純資産合計
1,924
62.8%
1,889
64.9%
負債純資産合計
3,066
100.0%
2,910
100.0%
流動資産合計
負債合計
株主資本
非支配株主持分
33
6 補足資料
企業プロフィール
会社概要
・
・
・
・
設立:
本社:
代表者:
事業内容:
1988年7月
東京都港区芝5-20-14
代表取締役 上田満弘
情報機器を中心とした中古品の引取回収事業、
データ消去サービス・中古情報機器販売、各種OA機器レンタル
・ 売上高:
4,491百万円(2015年5月度)
・ 従業員:
155人(2015年5月31日現在)
・ 市 場:
東証マザーズ
売上構成(2015年5月度)
引取回収・販売事業
3,885百万円
86.5%
レンタル事業
605百万円
13.5%
・ 銘柄コード: 3021
34
6 補足資料
IRに関するお問い合わせ
IRに関するお問い合わせ
IR担当窓口:
部署: 経営企画室
役職: 取締役経営企画室長
氏名: 大江 正巳
Tel : 03-5730-1442
Fax : 03-5730-1426
E-mail: [email protected]
•将来見通しに関する注意事項
本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧誘を目的としたものではありません。本
資料における将来予想に関する記述につきましては、目標や予測に基づいており、確約や保障を与えるものではありません。また、
将来における当社の業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用ください。また、
業績等に関する記述につきましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、当社はその正確性、安全
性を保証するものではありません。本資料は、投資家の皆様がいかなる目的にご利用される場合においても、お客様ご自身のご
判断と責任においてご利用されることを前提にご提示させていただくものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いませ
ん。
35
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