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基礎教養科目(平成28年度)

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基礎教養科目(平成28年度)
科目名
単位数
1
担当者
基礎ゼミナール
必選区分 学習方法 開講年次
必修
演習
1年次
開講期
前期
竹野 博信・中川 伸子・杉山 充・西本 裕子
履修条件
備考
特になし
○人間性豊かで実践力のある人材として、卒業後の社会的・職業的自立に向けた就業力を育成する。
そのため、自主性を大切にする・主体的に取り組む・迅速な行動力を養成していく。
○社会人としての確かな人生観とマナーなどの基礎的な能力を身につける。
到達目標 ○絵本百冊読みをし、読書記録をまとめることができる。
○協力して、「おみせやさんごっこ」を立案し、実行することを通して、専門職への自覚を高める。
○学内イベントにおいて積極的に幼児とふれあい、2年時の本格的実習に向けて意欲を高める。
○楽学ノートによる2年間の学習記録の意義を理解し、現場で活用できる知識の学習記録を付けることができる。
授業の概要
授業計画
社会人としての自覚・保育者としての専門性を理解し、本学での2年間を充実したものにするために、
基礎的な知識や技能の習得を図り、意欲・関心を高める。また、近隣の幼稚園児を招いての「おみせや
さんごっこ」を行う。
1.オリエンテーション、2年間の学習記録である楽学ノートの目的と記載の仕方
2.社会人としてのマナー
3.専門職への道「絵本の読み聞かせ」「絵本百冊読み」
4.よりよい生き方のために「薬物汚染から身を守る・幼児教育者と禁煙」(ゲストスピー
カー)
5.就職ガイダンス、キャリア支援センターの利用の仕方
6.専門職への道「保育所見学を前に」
7.客員教授岩国市長による特別講義
8.創作幼児体育①「創作幼児体育のねらいと構想」
幼稚園児を招いての「おみせやさんごっこ」準備①(ねらいと計画)
9.選挙と投票意識の高揚について(岩国市選挙管理委員会)
幼稚園児を招いての「おみせやさんごっこ」準備②(招待状の作成)
10.創作幼児体操②「創作幼児体育の発表」
11.幼稚園児を招いての「おみせやさんごっこ」準備③(分担ごとの準備)
12.幼稚園児を招いての「おみせやさんごっこ」準備④(分担ごとの準備)
13.幼稚園児を招いての「おみせやさんごっこ」準備⑤(確認とリハーサル)
14~15.幼稚園児を招いての「おみせやさんごっこ」の実際
自分が就きたい職業、保育関係の様々な資料等を積極的に活用し、その資料及び授業の資料と合わ
授業時間外 せてファイリングをし、適宜活用できるようにすること。絵本百冊読み・創作幼児体育・おみせやさんごっ
学習 こに取り組みます。
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
担当者より
評価割合:出席50%、授業態度50%、合計100%
適宜資料を配付していくため、ファイルし、復習等に活用してください。
社会人として保育者としてこれから学んでいく基礎となる授業科目であるので、今後「キャリア開発Ⅰ・
Ⅱ・Ⅲ」と段階的に理解を深め、実践力を養うように努めてください。
-1-
科目名
単位数
1
到達目標
授業の概要
授業計画
担当者
文章表現法Ⅰ
必選区分 学習方法 開講年次
必修
演習
1年次
開講期
後期
二宮 智之
履修条件
備考
特になし
・文章表現の基礎を身につける。
・正しい筆記方法で、丁寧に書くことができる。
・基本的な文法事項・文章作法・文章構成を理解する。
・短文、レポート、小論文を作成することができる。
本授業では「書く」行為について考え、それをよりよく行うための技能や能力について養う。保育現場で
求められる文章表現能力を身につけることを目指していくが、その前段階として、基礎的な文章表現能
力について、内容面、形式面の両方について見直していく。
1.正しい持ち方で書く/「親守詩」作成・書写①
2.正しい表記で書く/「親守詩」作成・書写②
3.文章作成上の留意点(当て字、用語、重複表現)
4.文章の基本的な書き方①(句読点、段落、文末表現)
5.文章の基本的な書き方②(語彙、文法、四字熟語)
6.文章の基本的な書き方③(文章構成)
7.文章の基本的な書き方④(句読点、段落、文末表現)
8.実習日誌について①(書き方の形式について)
9.実習日誌について②(礼状の書き方)
10.文章の基本的な書き方⑤(文章作成①)
11.文章の基本的な書き方⑤(文章作成②)
12.文章の基本的な書き方⑤(文章作成③)
13.レポートの作成①
14.レポートの作成②
15.まとめ
・硬筆の書写トレーニング
授業時間外 ・新聞社説・コラムの書き写し
学習
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
評価基準: レポート・課題提出80%、授業態度20%、合計100%
(参考文献)
『保育者になるための国語表現』 田上貞一郎 萌文書林
『文章 文章読解・作成能力
式 キ ト
』 本
『文章 文章読解・作成能力
式 キ ト
』 本
検
検定 公 テ ス 4級 日 漢字能力検定協会
検
検定 公 テ ス 3級 日 漢字能力検定協会
多くの人が「書く」ことを苦手にしていますが、保育者として、社会人として働く以上、業務記録や計画、
報告
ど、「書く」という行為から避けては通れません。ただ、はじめから作家のような上手な表現をする
担当者より 必要な
もありません。ある程度の形式を通して、自分が見たこと、考えたことを言葉で表現するところから始
めてみましょう。
-2-
科目名
単位数
1
到達目標
文章表現法Ⅱ
必選区分 学習方法 開講年次
必修
2年次
演習
じ
開講期
前期
担当者
履修条件
二宮 智之
備考
特になし
応じ 簡潔 明瞭
・保育現場をは め、様々な場面に
て
で
な文章表現ができる。
・基本的な筆記方法・文法事項・文章作法・文章構成を理解して、レポート、小論文を作成することがで
きる。
・就職活 、実習等に必 な文章表現力を身につける。また、文章を作成することができる。
動
要
文章表現法Ⅰで習得した文章表現力を基にして、保育現場で求められる文章表現能力を身につける
ことを目指す。また 用
等で必 となる作文・小論文の作成についても学 。
採 試験
要
ぶ
授業の概要
授業計画
1.文章作成の基本事項
2.履歴書の書き方①(自己分析・自己アピールの作成)
3.履歴書の書き方②(送り状他)
4.実習日誌・指導計画の基本的な書き方①(書式の確認)
5.実習日誌・指導計画の基本的な書き方②(保育現場での記述方法について)
6.実習日誌・指導計画の基本的な書き方③(エピソード記述について)
7.連絡帳の書き方
8.園だよりの書き方
9.作文・小論文の作成①(採用試験対策)
10.作文・小論文の作成②(テーマの選定)
11.作文・小論文の作成③(文章構成)
12.作文・小論文の作成④(下書き)
13.作文・小論文の作成⑤(推敲)
14.作文・小論文の作成⑥(清書)
15.まとめ
・硬筆の書写トレーニング
授業時間外 ・新聞社説・コラムの書き写し
学習
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
評価基準: レポート・課題提出80%、授業態度20%、合計100%
テ ス
3日
( キ ト・参考文献)
『保育者になるための国語表現』 田上貞一郎 萌文書林
『 0 できれいな が書ける ン
習 』中
社
『文章 文章読解・作成能力
式 キ ト
』 本
ペ 字練 帳 塚翠涛 宝島
検定 公 テ ス 3級 日 漢字能力検定協会
「文章表現法Ⅰ」での学習をふまえ、保育者として必要な文章表現、言語表現について学習します。保
育者として働くということについて、自分自身に今一度問いかけ、それを文章で表現することを通して、保
担当者より 育者となる意識や自覚を高めて欲しいと
思っています。
検
字
-3-
科目名
クリエイティブ・ムーブメントⅠ
単位数
必選区分 学習方法 開講年次
1
到達目標
必修
演習
1年次
担当者
履修条件
開講期
前期
朝倉 なぎさ
特になし
以下
ワ クショップ 加
ワ クショップ
ワ ク ど
味
備考
到達 標とする。
の項目についての理解および実践的取り組みがなされることを
目
・自ら心を開いて、 ー
に参 できる。
・ ー
で行った ー に ういう意 があるのかを理解する。
本科目は、演劇的な手法を用いた表現教育(=ドラマ教育)である。保育者に必要な創造性やコミュニ
ケーション能力について体験的に学び、他者との関係を深める。
具体的な授業内容は、手遊びやコミュニケーションゲームを中心としたウォーミングアップ、五感や想像
授業の概要 力に焦点をあてたワーク、「テーマ」を設定し、自分を見つめ表現につなげていくワーク、多様な視点を
持つための再評価等である。
1.クリエイティブ・ムーブメントとは
2.イメージン ・エクササイ を
に( )~ 聞 を って~
3.イメージン ・エクササイ を
に(2)~ブ インド・
ーク~
4.イメージン ・エクササイ を
に( )~
ージ ~
5.イメージン ・エクササイ を
に( )~記 の
~
6.
発エクササイ を
に( )~
~
7.
発エクササイ を
に(2)~
で 持ちを
る①~
8.
発エクササイ を
に( )~
で 持ちを
る②~
9.
発エクササイ を
に( )~ の 冊~
10.身体表現 ルー 発表に
て( ) 構成
11.身体表現 ルー 発表に
て(2) 習
12.身体表現 ルー 発表に
て( ) 習
13.身体表現 ルー 発表に
て( ) 習
14.身体表現 ルー 発表に
て( ) と仕上
15.発表会とまとめ
感情開
感情開
感情開
感情開
グ
グ
グ
グ
授業計画
グ
グ
グ
グ
グ
授業で行われる
プ
プ
プ
プ
プ
ズ
ズ
ズ
ズ
ズ
ズ
ズ
ズ
中心
中心
中心
中心
向け
向け
向け
向け
向け
中心
中心
中心
中心
1
3
4
1
3
4
5
1 新 紙 使
ラ
ウォ
3 コラ ュ
4
憶 風景
伝承遊び
言葉 気
伝え
言葉 気
伝え
私 一
起案
練
練
練
演出
げ
手遊びやコミュニケーションゲームについて復習をし、その都度自分のものにしておく
授業時間外 よう心がけてください。
学習
受講態度40%、表現技能30%、発表の完成度30%、合計100%
評価方法
基準
評価割合: テキスト
参考文献
検定料等
(参考文献)
ライアン・
小林
子
ブ
ウェイ 『ドラマによる表現教育』 玉川大学出版部
由利 他 『ドラマ教育入門』 図書文化社 その他、必要に応じて資料を配付する。
頭と心と身体を使った楽しいワークショップで、あなたらしさを引き出し、「もっと表現したい!」という気
受けとめ、育てていくためには、保育者自らが自己を解放しありのままを表現
担当者より にさせます。幼児の表現を
できることが必要。クラスの仲間と共感しあいながら素敵な空間を作っていきましょう。授業は、体操服で
行います。
-4-
科目名
クリエイティブ・ムーブメントⅡ
単位数
必選区分 学習方法 開講年次
1
到達目標
必修
演習
担当者
1年次
授業計画
備考
特になし
以下
ワ クショップ 加
ワ クショップ
ワ ク ど
味
ワ クショップ
他 協
プワ ク
到達 標とする。
の項目についての理解および実践的取り組みがなされることを
目
・自ら心を開いて、 ー
に参 できる。
・ ー
で行った ー に ういう意 があるのかを理解する。
・自らが ー
を構成することができる。
・ 者と 力し合いながら、グルー
ー を行うことができる。
ク エ ティブ
授業の概要
履修条件
開講期
後期
朝倉 なぎさ
ブメ
己 放
示
標
踏
ど ち 己
本授業では、 リ イ
・ムー
ントⅠにおいて した目 と演習内容を まえて、さらに理解を
深めていく。その上で、かかわりをつくり、その中で体現される子 もた の自 表現を けとめ、育てて
いくことのできる保育者、自らが自 を解 しありのままを表現していくことのできる保育者に必 な基礎
的資 の育成を図る。
体的な授業内容は前期と 様の構成であるが、後 はグルー ごとの
くりを
し、本授業の
成とする。
具
集大
質
同
期 振 返
グ
グ
グ
プロ
プロ
プロ
感情開
感情開
グ プワ
グ プワ
グ プワ
グ プワ
グ プワ
半
プ
劇づ
受
導入
要
1.前 の り り
2.イメージン ・エクササイ を
に( ) 「 」の
の ーク
3.イメージン ・エクササイ を
に(2) をイメージして
4.イメージン ・エクササイ を
に( ) 読してみよ
5.イン
ゲームを
に( ) ノン ー ル
6.イン
ゲームを
に(2) ー ル
7.イン
ゲームを
に( ) 場
8.
発エクササイ ( ) ジ ス ャーで
る
9.
発エクササイ (2) あ
10. ルー
ーク( ) 構成
11. ルー
ーク(2) 習
12. ルー
ーク( ) 習
13. ルー
ーク( ) 習
14. ルー
ーク( ) と仕上
15.発表会とまとめ
授業で行われる
中心
中心
中心
ズ
ズ
1
3
4
5
ズ 中心 1
手
ズ 中心
曲
ズ 中心 3 朗
1
バ バ
バ バ
3
面
1
ェ チ
伝え
劇 そび
起案
練
練
練
演出
げ
感覚 ワ
う
手遊びやコミュニケーションゲームについて復習をし、その都度自分のものにしておく
授業時間外 よう心がけてください。
学習
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
受講態度40%、表現技能30%、発表の完成度30%、合計100%
評価割合: (参考文献)
ライアン・
イ 『 ラ による表現 育』 川 学出
小林
子 『 ラ
育 門』 図書文 社 、 川
『イン
ーム』 成書
その 、必 に
て資料を配付する。
前期に き き、 ラ ・ ー
やコミ ニ ー
ン・ ームを行いながら自 表現力を いて
いきます。後 では、グルー で 語や
くりに取り組みます。また、幼児に して自らが ー
を行うというイ ー も高めます。より深く自分を見つめ、 者とかかわることができます。授業は、体
で行います。
ブ
ウェ ド マ
教 玉 大 版部
由利 他 ド マ教 入
化
絹 友梨
他 要 応じ
引 続 ド マ ワ クショップ ュ ケ ショ ゲ
半
プ 物 劇づ
担当者より プ
メ ジ
他
服
-5-
プロゲ
対
晩
己
房
磨
ワ クショッ
操
科目名
単位数
1
情報処理演習Ⅰ
担当者
必選区分 学習方法 開講年次
必修
演習
1年次
開講期
前期
竹野 博信
履修条件
備考
特になし
以下
操
到達 標
OS プ ケ ショ ソ
操
ビジネス
到達目標
扱
給食
案 ど
来
研究
プ テ ショ
情報 扱
プ バシ 護 著 権 ネッ ワ ク モ
情報機器の操作はどのような職場においても必ず要求される技能のひとつである。また、情報機器を
使って業務の効率を図り、本来の業務により多くの時間をかけることができるようにしなければならない。
この授業では基礎から効果的な操作方法へと段階を踏んで授業を進めていく。日本語文書処理ソフト
授業の概要 (マイクロソフトワード)を使用して、保育現場で活用できるような知識と技術を習得するとともに情報を取
り扱う上でのモラルを身につけていく。
の項目について、理解し 作方法を習得していることを
目 とする。
・
やア リ ー
ン フトの基本 作ができること。
・
文書の書式について理解していること。
・保育現場で う文書(園だより、
だより、 内文な )の作成が出 るようになること。
・
発表のための レゼン ー
ンの基本を理解すること。
・
を う上での、 ライ
ー保 、 作 、
ト ー 上での ラルについて理解していること。
授業計画
室
パ ワ 登
Windows OS概
グ ッ
Microsoft Word概
編集機能1 図
挿入 印刷等
編集機能 ペ 罫線 ワ
組
ビ ネ
1
給食
3 行 プログラ
4 護 向け 行 案内プ
Microsoft PowerPoint概
図
像 音 各情報 性 そ 関 性
プ ゼ
情報モラ 情報 ュ
1
情報モラ 情報 ュ
1.教 ガイダンス、 ス ード 録
2.
論とタイピン レ スン
3.
論
4.
( ・表の
と
)
5.
2( ージ
、 ードアート、段 み、タブとリーダー
6. ジ ス文書の作成
7.文書作成 (園だより)
8.文書作成2(
だより)
9.文書作成 ( 事
ム)
10.文書作成 (保 者
の 事
リント)
11.
論
12.文章・ 形・画 ・ の
の特 と の 連
13. レ ンテーションの実際
14.
ルと
セキ リティ
15.
ルと
セキ リティ2
定 試験
期
等)
文字入力は10分間で300字以上入力できるよう、タイプ練習をしましょう。
授業時間外 課題は
時間を利用して積極的に行ってください。
学習 ホームペ空ーきジ
や保育現場で園だよりなどがどのように作られているのか調べてみましょう。
評価方法
基準
定期試験50%、課題30%、受講態度20%、合計100%
評価割合: テ ス
情報 テ シ 入 編 情報モ &情報セ ュ ティ Windows . / Internet Explorer 11/
テキスト Microsoft Word 3/ Microsoft Excel 3/ Microsoft PowerPoint 3 FOM 版
参考文献
検定料等
パソ 講座
情報処 テ ス ~
所
メディ
~
房
3 時 マスタ Windows 対応 Office 3 教 版
授業への出席はもちろんですが、課題を多めに出しますので、欠席のないようにしてください。やむを
担当者より 得
ず欠席した場合は、欠席時の授業内容について自習を行ってから次の授業に臨んでください。
( キ ト)
『
リ ラ ー 門 ラル
キ リ
81
201
201
201 』 出
(参考文献)
『保育者のための
コン
』 萌文書林
『
理 キ ト 幼稚園・保育 の保育実践と
アの活用 』 みるめ書
『 0 間で
ー 8
201 』 実 出
-6-
科目名
単位数
1
情報処理演習Ⅱ
担当者
必選区分 学習方法 開講年次
必修
以下
演習
1年次
開講期
後期
竹野 博信
履修条件
備考
特になし
操
到達 標
算ソ
操
算
数 使
要 情報
到達目標
使 情報 可視化
情報 利
デ タ 算デ タ 相互利
役 立
模索 利
情報処理演習Ⅰに引き続き、情報機器の特徴を生かした「情報活用」のひとつとして、表計算ソフト(マ
イクロソフトエクセル)を使用して、基本操作を習得するとともに、例題を取り上げ、どのような場面でどの
ようにデータを加工し、必要なデータを取り出すのかを学んでいく。また、実務に役立つ事例を取り上げ
授業の概要 作成していくことで、現場においてさまざまな情報を加工し、利活用できる能力を身につけていく。
の項目について、理解し 作方法を習得していることを
目 とする。
・表計
フトの基本 作ができること。
・計 式や関 を って、必 な
を求められること。
・グラフを って、
を
できること。
・
の 活用として、文書 ー と表計
ー の
用ができること。
・現場で に つ活用方法を自ら
し、 用できること。
授業計画
Microsoft Excel概
罫線 則演算
使う関数
設
編集 相 参照 絶 参照
コ
印刷 ヘッ
フッター)
グラフ
デ ベ 機能
フ
集
数
関数
1 IF関数
関数
RANK.EQ関数 VLOOLUP関数
関数
3 COUNTIF関数 SUMIF関数
便 機能
結
列 結合 条件付
便 機能 並べ替え
フ
結合
デ
活
デ
貼 付け
使え
1 給食
使え
童台
1
使え
3 童台
1.
論
2.表の作成(
・四
・よく
・セルの書式 定)
3.表の
( 対
と 対
・書式の ピー・
・
ダーと
4.
作成
5. ータ ース
(ソート、 ィルター、 計)
6.複 のシートの操作
7.
の利用 (
)
8.
の利用2(
、
)
9.
の利用 (
・
)
10. 利な
(セルの連 ・文字 の
・
き書式)
11.エクセルの 利な
(
とオート ィルタ・セルの
)
12. ータの 用(文書 ータと表テータの り
)
13.幼児教育現場で
る表の作成 (
だよりとカレンダー)
14.幼児教育現場で
る表の作成2(児
帳の作成 )
15.幼児教育現場で
る表の作成 (児
帳の作成2)
定 試験
期
授業時間外 課題は空き時間を利用して積極的に行ってください。
学習 関数を使った表の作成では、算数の基礎が必要になりますので、事前に予習して出席してください。
評価方法
基準
定期試験50%、課題30%、受講態度20%、合計100%
評価割合: テ ス
情報 テ シ 入 編 情報モ &情報セ ュ ティ Windows . / Internet Explorer 11/
テキスト Microsoft Word 3/ Microsoft Excel 3/ Microsoft PowerPoint 3 FOM 版
参考文献
検定料等
パソ 講座
情報処 テ ス ~
所
メディ
~
房
3 時 マスタ Windows 対応 Office 3 教 版
授業への出席はもちろんですが、課題を多めに出しますので、欠席のないようにしてください。やむを
担当者より 得
ず欠席した場合は、欠席時の授業内容について自習を行ってから次の授業に臨んでください。
( キ ト)
『
リ ラ ー 門 ラル
キ リ
81
201
201
201 』 出
(参考文献)
『保育者のための
コン
』 萌文書林
『
理 キ ト 幼稚園・保育 の保育実践と
アの活用 』 みるめ書
『 0 間で
ー 8
201 』 実 出
-7-
科目名
単位数
2
到達目標
日本国憲法
担当者
必選区分 学習方法 開講年次
開講期
講義
前期
必修
日
憲
標
持
障
1年次
権
判例 通じ
井上 幸希
履修条件
特になし
備考
員としての人権感覚を身につけ
同じ考えを持つ人だけではなく異
本国 法が保 する基本的人 についての理解を深め、社会の一
ることを目 とする。また、
を
て自分の考えを
にし、自分と
なる意見を つ人とも 論し、より理解を深めることを目 とする。
議
明確
標
憲法や法律はなんだか難しいと感じている方が多いかもしれない。しかし、なぜ憲法というルールが制
定されたのかについて理解すれば、その内容もその必要性も理解することができるでしょう。この授業の
ねらいは、日本国憲法が採用する基本的原理を理解し、その上で、最近の主要な憲法問題について自
授業の概要 ら考え、判断する能力を身につけることです。また、将来保育士等を目指す方がおられるということで、日
本国憲法と子どもの権利との関係について講義する予定です。
授業計画
授業時間外
学習
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
担当者より
何 ?
憲
史 展過程
明治憲
憲
権力 立制 具 内容
司 審査制
権 制約
平等
思 良心 由
信
由
由
幸福追求権
プラ バ
権
決 権
子ども 権
存権
1.法とは か
2. 法の歴 的発
3.
法と日本国 法
4.
分
の 体的
5. 法
について
6.基本的人 の
7.法の下の
8. 想・
の自
9. 教の自
10.表現の自
11.
12.
イ シーの 利
13.自己 定
14.
の 利
15.生
タ ネット、テレビ等を見て、今社会で何が起こっているのかを情報収集すること。
新聞、イン ー
末試験7 メ ペ パ
状況
良好
私 多
教 横藤 誠 坂恵美 権入
律 化 2011
村 三編 判例 ぶ日 憲 有 堂
%
評価基準: 期
0%、コ ント ー ー20%、出席
10%(合計100 )で評価します。なお、授
業態度が
な場合は積極的に評価しますが、 語が く授業態度が
の場合は
としま
す。
科書は
田 ・中
子『人
門』(法 文 社、
年)を 用します。また、参考書として
西 裕
『
で学
本国 法』( 信 高文社、2011年)をおすすめします。
オフィス・アワーとして、授業前後の時間に質問等を受け付けます。
-8-
不良
使
減点対象
科目名
保育の
単位数
必修
テキスト
参考文献
検定料等
担当者より
履修条件
開講期
4
前期
特になし
動 通
英
備考
ュ ケ ション能力を養い、総合的な英語力
教
童福祉
テ ス 補助教材等を通して、基本文法の復習・習熟を図るとともに、4技能の向上を目指した活動を
多 動を通して、コミュニケーションに必要な英語力を養うことをめざす。
1.オリエンテーション
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
12.
13.
14.まとめと 習
15.まとめと 習2
定 試験
期
評価方法
基準
む
1年次
村 久美子
・ キ ト・
行う。
・ 様な活
授業計画
授業時間外
学習
話
演習
西
・「聞く」「 す」「読 」「書く」の 技能の活 を して、コミ ニ ー
の 上を図る。
・保育や幼児 育、児
に関係する 語の理解を図る。
向
授業の概要
担当者
必選区分 学習方法 開講年次
1
到達目標
英語Ⅰ
・
I'm a Big Fan
He's Kissing Her
I Don't Have Any Money
What Do You Do Every Day?
Wow!Is That Your Car?
Be Careful!
Let's Meet at the Station?
How Was Rome?
I Read It in a Magazine
What Did You Do on Sunday?
The Goats Were Dancing
演 1
演
To-Support-your-Study(TSS)を配付しますので、予習・復習・発展学習等に活用してください。
定期試験 50%、 授業の参加態度・課題 50%、 合計100%
評価割合: ENGLISH CHARGE by ROBERT HICKLING / YASUHIRO ICHIKAWA (KINSEIDO)
辞
電 辞書を持参してください。
継続性と積極性と楽しむことが大切です。
・ 書または 子
・語学学習には、
-9-
科目名
保育の
単位数
必修
テキスト
参考文献
検定料等
担当者より
履修条件
開講期
4
後期
特になし
動 通
英
備考
ュ ケ ション能力を養い、総合的な英語力
教
童福祉
テ ス 補助教材等を通して、基本文法の復習・習熟を図るとともに、4技能の向上を目指した活動を
多
動により、コミュニケーション能力を養う。
1.オリエンテーション
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.まとめと 習
14.まとめと 習2
15.まとめと 習
定 試験
期
評価方法
基準
む
1年次
村 久美子
・ キ ト・
行う。
・ 様な表現活
授業計画
授業時間外
学習
話
演習
西
・「聞く」「 す」「読 」「書く」の 技能の活 を して、コミ ニ ー
の 上を図る。
・保育や幼児 育、児
に関係する 語の理解を図る。
向
授業の概要
担当者
必選区分 学習方法 開講年次
1
到達目標
英語Ⅱ
・
If Animals Could Talk?
Been There, Done That
It Starts at Eight
Studying Can Be Tiring
I Think I'll Go Shopping
A Cute Little Nose
He Speaks Romantically
You Must Be Home by Eleven
A Burger and Fries
Mom's Cheesecake Is Better
It's Made from Soy
演 1
演
演 3
To-Support-your-Study(TSS)を配付しますので、予習・復習・発展学習等に活用してください。
定期試験 50%、 授業の参加態度・課題 50%、 合計100%
評価割合: ENGLISH CHARGE by ROBERT HICLING / YASUHIRO ICHIKAWA (KINSEIDO)
辞
電 辞書を持参してください。
継続性と積極性と楽しむことが大切です。
・ 書または 子
・語学学習には、
-10-
科目名
単位数
1
担当者
体育理論
必選区分 学習方法 開講年次
履修条件
開講期
西本 裕子
備考
講義 1年次 前期 特になし
健康で豊かな生活を送るための健康保持、増進に生かしていける知識を身につける。
必修
到達目標
ス ツ 運動が身体機能にどのような、影響を及ぼすかについて知識として理解を深める。
ポー や
授業の概要
1
2
3
4
5
6
7
8
. 生涯にわたる運動・スポーツと健康
. 生涯にわたる運動・スポーツと健康
. 運動と生体の機能 1
. 運動と生体の機能 2
. 運動と栄養
. 運動と安全・傷害
. スポーツの企画・運営
. オリンピックの歴史
1
2
授業計画
・一
週間に3日以上の運動するように心がける。
授業時間外 ・健康的な生活習慣や運動習慣を身につける。
学習
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
担当者より
評価割合: 定期試験70% 授業態度30%
(参考文献)
学身体
東京大
合計100%
運動科学研究室編 『教養としての身体運動・健康科学』 東京大学出版会
運動・健康科学を教養として学び、運動の大切さを理解したうえで身体を動かせるようになってほ
動かすことが楽しいと感じられるようになり、すすんで運動する指導者になってほしい。
・身体
しい。
・身体を
-11-
科目名
単位数
1
必選区分 学習方法 開講年次
必修
授業の概要
実技
む
ス ツ
健康 持
1年次
開講期
前期
西本 裕子
履修条件
備考
特になし
周囲 元気
雰囲気
動 通 協調
教諭 士
要
・意欲的に取り組 態度で
を
にさせる
を身につけることができる。
・ 様なや ポー や身体活 を し、
性を身につける。
・自分の
保 及び幼稚園
・保育 としての必 な体力を身につけることができる。
多
到達目標
担当者
体育実技
豊かな生活を送るための健康の保持・増進及び疾病予防におけるスポーツの必要性を教授し、自己
管理ができる基礎能力を養うとともに、幼稚園教諭及び保育士として必要とされる様々な遊びの運動のメ
ニューと技術をもち、運動の楽しさを幼児に提供できる能力を養う。
. オリエンテーション
. 体力テスト
. 集団行動・ラジオ体操
. リズム体操
. 器械運動(マット運動)
. 器械運動(マット運動)
. 器械運動(マット運動)
. 器械運動(鉄棒)
. 器械運動(鉄棒)
. 器械運動(跳び箱)
. ボール運動 (ソフトバレーボール)
ール運動 (ソフトバレーボール)
授業計画 .. ボ
ボール運動 (バドミントン)
.ボール運動 (バドミントン)
. ボール運動(バスケットボール)
. ボール運動(バスケットボール)
. 縄跳び運動
. 縄跳び運動
. 表現(ダンス)
. 表現(ダンス)
. 表現(ダンス)
. 表現(ダンス)
. 体つくり運動
・空き時間に友達と汗をかくくらい運動をするように心がける。
授業時間外 ・縄跳び・マット・鉄棒はできるように日ごろから練習しておく。
学習
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
担当者より
5
試験50% 合計100%
評価割合: 授業態度 0% 必
要な時は適宜プリントを配付する。
操服 シ ツ パ ツ シュ ズ 各
装飾品 ピ ス ネック ス 髪留
長 髪 ろ 束ね 爪 ば
・授業では、体
( ャ 、 ン 、
ー )を 自準
・
( ア ・
レ ・
め)はつけない。
・ い は後 で
る。 は伸 さない。
-12-
備する。フードのついたシャツは、認めない。
科目名
単位数
1
到達目標
特
別活動
担当者
必選区分 学習方法 開講年次
必修
実習
履修条件
開講期
1年次
へ 加 地域
①主 規律遵守 企画
② 観 ボ ティ 精神
通年
竹野 博信・中川 伸子・杉山 充・西本 裕子
備考
特になし
持つことにより、
責任感、連帯感など社会人としてふさわしい資質を身につ
学内行事 の参 や、
社会と関わりを
体性と
、
力と実行力、
ける。
職業 や ラン
ア
を養う。
校行事あるいは地域の行事への参加等を通じて、地域に根ざした大学のあり方を学ぶ。
地域社会と関わりを持つことによって、本学で学ぶ目的を高める。
入学直後に行われるプロジェクト・アドベンチャーへの参加、後期授業最初に実施される就職ガイダン
授業の概要 スへの参加により、就業への意欲を高めるとともに、学生同士が協力して大学祭を成功させるための相
互援助活動の意義を培う。
学
プロ
プロ
プロ
プロ
プロ
プロ
プロ
プロ
プロ
ェ
ベ チ
ェ
ベ チ
ェ
ベ チ
ェ
ベ チ
ェ
ベ チ
ェ
ベ チ
ェ
ベ チ
ェ
ベ チ
ェ
ベ チ
交流
参加
交流
参加
参加
授業計画
労 ボラ
活動 一
大 祭
大 祭 参加
大 祭 参加
大 祭 参加
大 祭 参加
大 祭 参加
大 祭 参加
大 祭 参加
大 祭 参加
ウ
コ
参加
プロジェクト・アドベンチャーへの参加
授業時間外 大学祭への参加
学習
参加
参加
参加
参加
参加
参加
参加
参加
参加
1.
ジ クト・アド ン ャーへの
2.
ジ クト・アド ン ャーへの
3.
ジ クト・アド ン ャーへの
4.
ジ クト・アド ン ャーへの
5.
ジ クト・アド ン ャーへの
6.
ジ クト・アド ン ャーへの
7.
ジ クト・アド ン ャーへの
8.
ジ クト・アド ン ャーへの
9.
ジ クト・アド ン ャーへの
10.学生
会への
11.学生
会への
12.就職ガイダンスへの
13. 作・
ンティア
の つとしてのクリーン
14. 学 の準備
15. 学 への
16. 学 への
17. 学 への
18. 学 への
19. 学 への
20. 学 への
21. 学 への
22. 学 への
23. インター ンサートへの
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定量等
担当者より
プロジェクトへの参加
状況 動状況
別 情
限 労 ボ ティ 動や地域行事への参加をもって出席とする。
通 履 困難
半 単位認定を行うことがある。
出席
、活
により、評価をする。
特 な事 のある場合に り、 作・ ラン
ア活
また、 年での 修が
な場合は、 期で
特になし。
広げ
ざ
各講義 受講
ボ ティ 動 地域
加 促 他 対 貢 企画
通 有 義 大 生
待
様々な知見を
ていくために、
を
するだけでなく、 ラン
ア活 や
行事等に積
極的に参 してください。そで れの行事に積極的な参 を し、 者に して 献する
力や実
践力の育成をめ しています。人と人とのかかわりを して 意 な 学 活となることを期 します。
加
ぞ
-13-
科目名
単位数
2
到達目標
日本文化の理解 担当者
必選区分 学習方法 開講年次
二宮 智之
履修条件
開講期
備考
選択 講義 1年次 前期 特になし
教養A:2単位以上卒業必修
・上代の日本文学の成立事情について理解し、興味を持つことができる。
・「日本」や「文化」についての認識をもつことができる。
・万葉集の歌や歌人について、理解することができる。
ひ
日 化
日 化 代
化 込
授業の概要 モノ
多
時代 ジ 共 幅広
定 モノ
概 言
難
日 古来 洋 東 問 ず
歴史
在我
日 化 源流 ど 外来
在 遡
日 化 最古
代
とことで 本文 といっても、
・ ャンル に
いものがある。そのため、ある特 の
やコト
が 本文 を 表しているとは一 に うことは しい。また 本には
から、 の 西を わ 、
様々な文 を取り んできた
があり、現
々が考えている「 本文 」も
をた ると、
の
である場合が い。
そこで本授業では、現 から ることができる 本文 として も いものの一つである、上 の文学
について考える。
授業計画
期
授業時間外
学習
概説
神話
神話
古代
古代
古代
ウ
ウ
ウ
万葉集
万葉集
万葉集
万葉集
万葉集
1.
「日本」・「文
2.
について①
3.
について②
4.
日本の語り・歴
5.
日本の語り・歴
6.
日本の語り・歴
7.「 タ」について
8.「 タ」について
9.「 タ」について
10.
と の 人①
11.
と の 人②
12.
と の 人③
13.
と の 人④
14.
と の 人⑤
15.まとめ
定 試験
そ
そ
そ
そ
そ
歌
歌
歌
歌
歌
参考文献を中心に、
化」とはなにか
史・神話①
史・神話②
史・神話③
。和歌・短歌・長歌①
。和歌・短歌・長歌②
。和歌・短歌・長歌③
万葉集関連の本を読んでおくこと。
定期試験70%、受講態度20%、提出物等10%、合計100%
評価方法
基準
評価割合: テキスト
参考文献
検定料等
(参考文献)
『
『
岩波講座 日本文学史』 第一巻 岩波書店 『新訓万葉集』上・下巻 岩波文庫
斎藤茂吉 万葉秀歌』(上)(下) 岩波新書
授業で取り上げる日本の神話や、万葉集は私たちの祖先の残した足跡である。一見、今の私たちの生
活には関係ないように思われるが、そこには現在の日本文化や精神性の源流がある。上代の人たちの
担当者より 気持ち
と通じるものが、現代の私たちの中にもきっと見つかると思う。
-15-
科目名
単位数
2
到達目標
授業の概要
授業計画
現
代のマナー
担当者
必選区分 学習方法 開講年次
選択
講義
小
枝 加代子
履修条件
開講期
備考
教養A:2単位以上卒業必修
社会人としての必要とされるマナーの基本知識を理解し、演習を通して実践力を身につけ、日常生活
の中で活かせることを到達目標とします。社会人としての言葉遣い(敬語等)の習得度をビジネス電話検
定B級以上の合格取得を通して確認します。
1年次
特になし
前期
マ
要
通
プワ ク
本科目では、社会人として求められる ナーや社会人として必 とされる知識、技能を習得します。そ
の中で特に
いと
を中心に めます。また、 新聞発表を して人前で す の態度、
し方、 の内容のまとめ方等を身につけます。 、グルー
ー 、演習( ール レイング)を行
います。
話
話
言葉遣 電話応対
進
講義
ロ
話 際
プ
1.オリエンテーション
2. ジ スマナーの基本
3.
かい①・・・正しい 語を理
る
4.
かい②・・・シーンに
た
、 客用語を身につ る
5.
対①・・・
の基本マナー
6.
対②・・・
方
7.
対③・・・か 方
8.
対④・・・
の仕方
9.
対⑤・・・ ール レイン 、 習
10.
対⑥・・・ ジ ス
定
11. 対のマナー①・・ 客 対の基本
12
対のマナー②・・・ 習
待のマナー(お の し方、いただき方)
13. ジ ス文書のマナー① ・・・文書の基本を理 し作成 る
14. ジ ス文書のマナー② ・・・文書の り い方、メールでのマナーを理
15
際のマナー・・・
、
、会 のマナーを身につ る
定 試験
ビ ネ
言葉づ
言葉づ
電話応
電話応
電話応
電話応
電話応
電話応
応
.応
ビ ネ
ビ ネ
.交
期
敬
解す
応じ 言葉 接
電話
受け
け
取次
ロ プ
グ 復
ビ ネ 電話検
来 応
演 :茶菓接
慶弔 贈答
食
取 扱
け
解
茶 出
け
す
解する
日頃から、新聞に目を通しましょう。
授業時間外 日常生活の中でのマナー(言葉遣い、立ち居振る舞い)を意識して実践しましょう。
学習 ビジネス電話検定試験合格へ向けての学習をしましょう。
評価方法
基準
評価割合: 演習・提出20%、
100%
ビジネス電話検定試験20%、定期試験30%、授業参加態度30% 合計
テ ス ビジネスマナー基本テキスト』 (日本能率協会マネジメントセンター)
ビジネス電話検定受験ガイド・実問題集』 (早稲田教育出版)
他、必要に応じてプリントを配付する
ビジネス電話検定B級受験料 (公益財団法人実務技能検定協会)
マナーは知識だけではなく、「できる」ことが重要です。この授業では「知っている」から「できる」を目指
します。社会に出る前にマナーを理解し、実践して身につけ人間力のアップを図りましょう。ビジネス系検
担当者より 定
や面接試験に活かせます。オフィス・アワーとして、授業前後の時間に質問等を受け付けます。
テキスト
参考文献
検定料等
( キ ト)『
『
その
-16-
科目名
話し方とコミュニケーション
単位数
2
必選区分 学習方法 開講年次
担当者
開講期
二宮 智之
履修条件
備考
選択
講義 1年次 後期 特になし
教養A:2単位以上卒業必修
・人前で的確な自己表現をすることができる。
・聴くことを通して相手を受容し、自らの新しい一面に気づく事ができる。
到達目標
ュ ケ ショ
生
時
生 変 ほど 持
ュ ケ ショ 最 重要
デ タ
校教
入
授業の概要
効果 話 相手 気持 話
確 捉
ど ュ ケ ショ
ぶ話 聴
言
テク ック
留 ず
己
探
1.「雑談」とコミュニケーション①
2.「雑談」とコミュニケーション②
3.自己紹介スピーチ① 作成のために
4.自己紹介スピーチ② 構成 準備1
5.自己紹介スピーチ③ 構成 準備2
6.自己紹介スピーチ④ 発表1
7.自己紹介スピーチ⑤ 発表2
8.自己紹介スピーチ⑥ 発表3
9.ディスカッション①
10.ディスカッション②
11.ディスカッション③
12.課題スピーチ① 構成 準備1
授業計画 13.
課題スピーチ② 構成 準備2
14.課題スピーチ③ 発表
15.まとめ
定期試験
コミ ニ ー
ン力は社会 活の基本である。 には「人 を える」
の力を つ。職業人にとっ
て、「コミ ニ ー
ン力は も
な能力」という ー もある。しかしこれまで学
育では、あまり力
を れてこなかった。
授業では「人前で
的に す」、「
の
や の内容を的 に える」な 、コミ ニ ー
ン
のポイントを演習や発表を中心に学 。 す、 くは「人間性」の現れとも われる。
ニ
の習得のみに まら 、さらなる自 の新しい一面を る。
・
観察眼を養う- 目にしたこと気づいたことをメモする。
授業時間外 ・自己をふりかえる- 思いを日記風に書いてみる。
学習 ・表現力を高める- 新聞、テレビなどで気に入った表現があったら書き留める。
評価方法
基準
3
評価基準: 授業での発表50%、授業態度20%、レポート提出 0%
合計100%
(参考図書)
『
『
齋藤 孝 雑談力が上がる話し方』ダイヤモンド社
齋藤 孝 雑談力が上がる大事典』ダイヤモンド社
「おしゃべりは楽しいが、人前で話すのは苦手」という人は多い。しかし社会生活の上では避けて通れ
最初から上手く話せる人はまれである。ちょっとしたポイントを押さえ、経験を積む
担当者より ない場合もある。ただ、
ことで、誰でも向上する事ができる。この授業は、皆さんが実際に人前でスピーチの発表する事を中心に
進める。なお授業形式の関係上、履修人数を限る場合がある。(15名程度)
テキスト
参考文献
検定料等
-17-
科目名
単位数
歴史に学ぶ日本人の生き方
必選区分 学習方法 開講年次
担当者
開講期
山
縣 明 人
履修条件
備考
選択 講義 1年次 後期 特になし
教養A:2単位以上卒業必修
日本人としてのいのちの継承を歴史的視点において考察し、自己の存在が、単なる個としての存続で
はなく、人類としての存在意味をもつことを理解することである。また、文明発祥から古代、中世、近現代
と歴史の変遷の中で、いかに国は勃興し、滅んで言ったか、その原理原則を管見しながら、日本と日本
到達目標 人が、現在から未来にかけて、いかにその歴史の教訓に学ぶかを共に考え、自分の生き方の指針にす
ることを到達目標にしたいと考える。その意味から、学習の到達目標としては、自分のこれからの生き方
を、過去の日本人の生き方を参考にしていくかを、レポ-トにまとめる知識と見識を会得することである。
宇宙の発生から、地球の誕生、そして人類発生以前の生命の変容を一瞥しながら、いのちの継承が
営々としてなされていたことを感じてもらう。そして、人類発生から古代、中世、近現代の大きな歴史的エ
ポックに、日本がいかにかかわり、その歴史的激動の中から、いかに温故知新の精神で、日本が発展し
てきたかを時間系列に考察していく。特に、歴史的大転換の時、日本はいかにそれらと関係を持ち、そ
授業の概要 の時々の歴史的課題を解決してきたのか。或いは、どのような課題が未解決であるのかを、考察してい
く。実証主義の立場に立ちながらも、構想力を逞しくして、将来有望な人材を育成する最初の学びの師
として現場に立つ学生諸君に、未来の処方箋をかける見識を養ってもらえる授業課程を提供するつもり
である。
1.歴史に学ぶ日本人の生き方ー序論ー
2 いのちの継承である歴史に生きる意味
3.自分のいのちが生きる場所としての地球と民族と国家
4. いのちの始まりへの旅
5.文明とは何か。ー日本の文明としての在り方を考えるー
6. 日本神話と日本古代の歴史的世界 ー尊皇思想の原点を探るー
7.歴史の転換とは何かー明治維新を考える・吉田松陰の思想と行動ー
8. 外国人から見た日本人のイメージを探るー「ラスト・サムライ」を事例としてー①
9.外国人から見た日本人のイメージを探るー「ラスト・サムライ」を事例としてー②
10.近代国家揺籃期の日本ー明治10年代のサムライの生き様と国家観ー①
11.近代国家揺籃期の日本ー明治10年代のサムライの生き様と国家観ー②
授業計画 12.
時代の終わりの始まり-近代国家とは庶民にとって何か-①
13.時代の終わりの始まり-近代国家とは庶民にとって何か-②
14.歴史の教訓とこれからの自分の生き方
15.まとめと試験
定期試験
2
シ バスを見て自分に興味のある予備知識を学習しておくこと。
授業前には、 ラ
授業時間外 授業後は、講義内容で更に深めたいところは、課題として学習してほしい。
学習
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
評価割合 : 定期試験70%、レポ-ト提出20%、受講態度10%、合計100%
(参考文献)
一 『 本 から見た 本人 』
・
社
文 成12年
一・
一・小 直
『新
の 知』 社 成1 年
山
作「 田
」・「ラ ト・ ムライ」・「る うに 心」・「る うに 心ー
」
は、本 は
する学 なのです。
かというと、 さんの読んでいる小説やコミ 、 いは
ムに 場するキャラ
上に、 力的なキャラ
と ト リ が実 しているからです。また、
自分の きている
とリアルにつながっている
は、あなたが 者かを えてくれる人 のナ でも
あるのです。一 に
の
に出発しまし う。
渡部昇 著 日 史
日
古代編 昭和編 祥伝 黄金 庫 平
渡部昇 谷沢永 室 樹鼎談 世紀 英 祥伝 平 3
KRY 口放送製 吉 松陰 ス サ
ろ 剣
ろ 剣 京都大火編
歴史 当 ワクワク 問
何故
皆
ック 或
ゲ- 登
クタ-以 魅
クタ- ス - - 在
担当者より
生
世界
歴史
何 教
生 ビ
緒 歴史 世界
ょ
-18-
科目名
単位数
2
到達目標
授業の概要
授業計画
授業時間外
学習
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
くらしと園
芸 担当者
必選区分 学習方法 開講年次
開講期
履修条件
森川 利春
備考
選択 講義 1年次 前期 特になし
教養B:2単位以上卒業必修
・いろいろな園芸植物を知ることによって、植物への興味・関心を高める。
・植物全般について特性を知り、園芸植物の栽培基礎知識を習得する。
・植物と人間の関わりや園芸の感性高揚の効果を理解する。
何
植物
。
単
生物 扱
芸 質
植物 栽培
好奇
強 注
観察眼 鋭
栽培 達 喜 味
戻
強
言
感情豊 潤
芸植物
。
1.園芸って何だろう
2.植物のしくみと働き
3.菊づくりを通して挿し芽の方法の理解
4.ベゴニヤの栽培を通して、株分けの方法の理解
5.植物の名前と学名
6.植物のライフサイクル
7.栄養成長と環境要因
8.生殖成長と環境要因
9.繁殖の意義と方法
10.種子繁殖
11.菊の3本仕立てと福助仕立てへの挑戦
12.よい土の条件
13.四季のしおりと植物
14.植物と人間とのつながり
15.まとめ
定期試験
人間は らかの形で
と関わりをもっている その関わり方は様々であるが、 なる「もの」ではなく、
「 き 」として うことに園 の本 がある。
を
していて
心がわいてくると、関心が まり、 意力が養われ、
が くなる。また、
うまく
して 成の びを わい、これによって自信を取り したり、自信を めることができるようにな
ると われている。
かで、 いのあるくらしが育まれるよう、園
に関する基礎的な知識や技
能を身に付けさせたい
実
際に菊とベゴニヤの栽培をさせるにあたり、水やりや施肥に当番制で取り組ませる。
定期試験60%、授業への参加・態度20%、授業時間外の活動20%、合計100%
評価割合: (参考文献)
『新・
とつきあう本』 成社
川 今西
修 『
門』 実 出
西
郎 西 いくこ 野 二 修 『
の知られ る
』 学 人
た のくらしは、
との関わりのない は一 もない。中でも園 は、
の成 に い、その
をする活 が中心となっている。それは、 た の本能的かつ人間的な欲求を たしてくれる。また心
身を し、
の
・
に 献するとともに、人間として きていることを
、さらに成 を してく
れる。この授業では、園 の つ意 をその
で しでも実 してもらえることを期 している。
岩槻邦男著 植物
研
大 清 英雄 編 花卉入
教 版
村幹夫 三村徹 村
真 昌 監 植物細胞
ざ 世界 化 同
私 ち
植物
日 日
芸 植物 長 伴
世
動
私 ち
満
担当者より 話 癒 健康
維持 増進 貢
生
感じ
長 促
芸 持 義 過程 少
感
待
-19-
科目名
単位数
2
到達目標
授業の概要
人間と
環境 担当者
必選区分 学習方法 開講年次
開講期
森川 利春
履修条件
備考
選択 講義 1年次 後期 特になし
教養B: 2単位以上卒業必修
1.地球の生い立ちと文明の発達に伴う公害と環境問題について理解する。
2.人間の便利さ追求の生活が、地球環境に与えている悪い面を具体的に理解する。
3.環境問題に対して「自分にできること」をつかみ、実践する意欲をもつ。
類
術 進歩させ豊かさを手に入れてきたように見える。しかし一方では有限である地球
源 使 地球温暖化、酸性雨、オゾン層破壊、砂漠化など様々な環境問題をもたらしている。
環境問 原因 対策について学ぶ。
人 は、科学技 を
上
の資 を って
題の
とその
宇宙の中の地球及び地球の内部構造を知り、日本列島の地震のメカニズムについて知
る。
2.地球に生物が出現し進化してきた微妙なバランスについて知る。
3.メートル法を中心とした大・小の単位について、成り立ちと変換方法について確認す
る。
4.公害と環境問題の違いについて知り、我々の取り組むべき大まかな内容について知る。
5.地球温暖化の現状とその原因、そしてその影響と対策について探るⅠ。
6.地球温暖化の現状とその原因、そしてその影響と対策について探るⅡ。
7.オゾン層の破壊の現状、原因、その影響と対策について探るⅠ。
8.オゾン層の破壊の現状、原因、その影響と対策について探るⅡ。
9.酸性雨の現状、原因、その影響と対策について探る。
10.自動車排気ガスによる大気汚染の現状とクリーンエンジン開発について知る。
11.生態系における人類の位置づけと地球規模の環境問題を把握をする。
12.地球資源の現状と地球資源枯渇問題について考える。
13.人口増加と食料問題について現状と対策について考える。
14.環境教育の重要性を理解し、幼児期からの環境教育の教材としての環境絵本やカルタ
について知る。
15.課題・まとめ
定期試験
1.
授業計画
私たちの生活しているすばらしい環境に気づき、感性を高めていく。
授業時間外 身近に存在する環境問題に関心をもち、自分にできることは何かを考える。
学習
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
評価の割合: 定期試験60%、授業への参加態度40%、合計100%
(参考文献)
本博 中
岡 司 著 『環境科学の基礎』 東京電気大学出版局
島利誠 編著 『生活環境論』 光生館
地球環境について学び、かけがえのない地球を、生態系の一員として私たち一人一人が自分の生活
担当者より を振り返り、改善し、永遠に残していきたいものです。ともに考えていきましょう。
-20-
科目名
単位数
2
ど 教える科学実験
担当者
子 もに
必選区分 学習方法 開講年次
選択
講義
1年次
開講期
前期
杉山 充
履修条件
特になし
備考
教養B: 2単位以上卒業必修
添
験材 集
道具づ
画 立 効率 安全に進行する。
製 物 楽 遊ぶ工夫
物
化
原
・目的に った身近な実
料を めることができる。
・実 をするための
くりが、計 を てて
よく
・ 作した で、 しく
を考えることができる。
・ 理的あるいは 学的な基本的な 理が理解できる。
験
到達目標
授業の概要
授業計画
授業時間外
学習
評価方法
基準
・
・
・
主に、物理的、化学的実験を、身近な物を使って製作した物で実施し、そのメカニズムを考える。
興味関心を高めるため、大人から子どもまで参加でき、楽しめ、感動する内容を考える。
物づくりに挑戦し、つくりあげる体験を積むことにより、物づくりの楽しさを実感させる。
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定
. 理科離れが起こった原因を知り、理科好きな子どもをつくる方策を練る。
. 空気大砲をつくりそのメカニズムをさぐる。
. いろいろな大きさの煙の輪つくりに挑戦する。
. 紙鉄砲を身近な物を使って製作し、その音を楽しむ。
. いろいろな飛行物体を製作する。
. 飛行物体を長く飛ばせるための工夫を考える。
. 大きなシャボン玉づくりに挑戦する。
. 太陽の熱を利用して、熱気球を揚げよう。
. 虫眼鏡を使って像を結ばせ、目などの基本的な構造を知る。
. 光の屈折が目に見える実験道具を製作する。
. 日頃の火を点ける道具を使わず、火を熾す方法を体験する。
. 身近な物を使って、直流モーターの製作をする。
. モーターの回転と発電の原理について実験を通して理解する。
. 身近にある物を使って、電池を作ろう。
. まとめ
期試験
事前に指
示するので、各時間で使う実験等の材料を前もって集めておく。
評価割合:授業態度
30%、課題30%、定期試験40%、合計100%
<参考文献>
米村でんじろう『おもしろ実験』講談社
米村でんじろう『うちでもこんな実験ができるんだ!!』主婦と生活社
今野道裕『作ってあそべる製作ずかん』学研
最近、子どもたちの理科離れが指摘されています。それは、子どもの驚きや発見を演出する科学実験
を体験していないことに起因していると思います。それを解消するためには、周囲の大人がその面白さを
担当者より 体
験し、伝えていくことが必要と考えます。そのきっかけになる実験を体験し、子どもに提示することがで
きるようになりましょう。
テキスト
参考文献
検定料等
-21-
科目名
単位数
英語コミュニケーションⅠ
担当者
必選区分 学習方法 開講年次
開講期
サ 重岡
キャ リン
履修条件
備考
選択 演習 2年次 前期 特になし
The need for English is increasing, not only in Iwakuni, but all over Japan. Having this skill will make
you a great asset in any workplace. The goal of this course is to help students improve their confidence
and ability in practical English. In order to best achieve this goal, the majority of the class will be
到達目標 conducted in simple English. 岩国でも英語を話す必要性は増してきてます。英語力は将来どんな職場
でも役に立つでしょう。このコースでは初心者向けの英会話の練習をします。やさしい英語で行われる授
業を通して、少しでも自分に自信が持てる学生に成長してもらいたいです。
Using the textbook as a guide, students will practice conversations of interest to young adults, thus
increasing their speaking and listening skills. In addition, the instructor will introduce elements of
Western culture aimed at kindergarten teachers and students, through games, books, songs and crafts.
授業の概要 テキストを使い若者が興味を持つ話題について話していきます。また同時にゲーム、本、歌などを使い、
西洋の文化を紹介する等、保育者として将来役に立つ内容にします。
1
授業計画
Icebreakers: Getting to know each other
Meeting People & Giving Personal Information Part
Meeting People & Giving Personal Information Part
Describing People & Talking about Family Part
Describing People & Talking about Family Part
Describing Routines and Schedules Part
Describing Routines and Schedules Part
Talking about Locations Part
Talking about Locations Part
Giving Directions Part
Giving Directions Part
Talking about the Past Part
Talking about the Past Part
Review of Unit
Presentations: Introducing Japanese Culture
1.
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1
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2
14.
1
15.
Students will be asked to make short presentations in English. The theme of the
presentations will be "Introducing Japanese Culture".
な 語による日本文 の
発表( レ ンテーション)を目指しま
簡単 英
化 紹介
プ ゼ
す。
Students will benefit greatly from home-study that is conducted in conjunction with material taught in
英話の上達に自学は
授業時間外 class (eg. look up new vocabulary in preparation for upcoming classes). 学習 欠かせません。例えば授業で使うテキストを利用した英単語の意味調べ等の準備が必要になります。
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
担当者より
Students will be evaluated by means of quizzes and tests, as well as by their classroom participation,
which includes attendance, homework, and attitude/effort. The percentages are as follows:
評価割合: 試験50%、授業50%(出席、宿題、態度) 合計100%
(参考文献)
English Firsthand 1
Marc Helgesen, Steven Brown, John Wiltshier (Longman Press)
Students are requested to bring a dictionary to each class. 毎回英語辞書が必要になります。
-23-
科目名
単位数
英語コミュニケーションⅡ
必選区分 学習方法 開講年次
担当者
開講期
サ 重岡
キャ リン
履修条件
備考
選択 演習 2年次 後期 特になし
The need for English is increasing, not only in Iwakuni, but all over Japan. Having this skill will make
you a great asset in any workplace. The goal of this course is to help students improve their confidence
and ability in practical English. In order to best achieve this goal, the majority of the class will be
到達目標 conducted in simple English. 岩国でも英語を話す必要性は増してきてます。英語力は将来どんな職場
でも役に立つでしょう。このコースでは初心者向けの英会話の練習をします。やさしい英語で行われる授
業を通して、少しでも自分に自信が持てる学生に成長してもらいたいです。
Using the textbook as a guide, students will practice conversations of interest to young adults, thus
increasing their speaking and listening skills. In addition, the instructor will introduce elements of
Western culture aimed at kindergarten teachers and students, through games, books, songs and crafts.
授業の概要 テキストを使い若者が興味を持つ話題について話していきます。また同時にゲーム、本、歌などを使い、
西洋の文化を紹介する等、保育者として将来役に立つ内容にします。
1
授業計画
Review of First Semester
Talking about Jobs Part
Talking about Jobs Part
Talking about Entertainment & Invitations Part
Talking about Entertainment & Invitations Part
Talking about the Future Part
Talking about the Future Part
Shopping Part
Shopping Part
Describing Processes Part
Describing Processes Part
Presentations: Introducing Japanese Culture
1.
2.
1
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2
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1
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2
6.
1
7.
2
8.
1
9.
2
10.
1
11.
2
12.
Students will be asked to make short presentations in English. The theme of the
presentations will be "Introducing Japanese Culture".
な 語による日本文 の
発表( レ ンテーション)を目指しま
13.
1
14.
2
15.
2
簡単 英
化 紹介
Talking about Music Part
Talking about Music Part
Review of Unit
プ ゼ
す。
Students will benefit greatly from home-study that is conducted in conjunction with material taught in
英話の上達に自学は
授業時間外 class (eg. look up new vocabulary in preparation for upcoming classes). 学習 欠かせません。例えば授業で使うテキストを利用した英単語の意味調べ等の準備が必要になります。
評価方法
基準
テキスト
参考文献
検定料等
担当者より
Students will be evaluated by means of quizzes and tests, as well as by their classroom participation,
which includes attendance, homework, and attitude/effort. The percentages are as follows:
評価割合: 試験50%、授業50%(出席、宿題、態度) 合計100%
(参考文献)
English Firsthand 1
Marc Helgesen, Steven Brown, John Wiltshier (Longman Press)
Students are requested to bring a dictionary to each class. 毎回英語辞書が必要になります。
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